2012.01.28

●雪国にて「くちづけ」

:昨日、上越へスキーに行った際の事。
帰りの越後湯沢駅ホームで「ヤらしい」光景を目にしました。

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人目も憚らず、何てふしだらな…。

そんな訳での軽ネタ一題。
「Maxたにがわ416号」、連結風景で御座いました。

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2012.01.27

●「大雪」「豪雪」「吹雪」「深雪」…

えー、本日の私は早朝5:30起床。
例によっての雪山行脚、石打丸山へ滑りに行って参りました。
と、毎度の事なので以下仔細省略。

因みに今日の上越は、終日降り足衰えぬ「ドカ雪」。
JR在来線も朝から殆ど運休、ダイヤの乱れは丸一日収まらなかった様子です。

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【写真上】ハツカ石口.駐車場一写。
朝9時頃に到着していた車が14時にはこの有様で御座います。

尚、ゲレンデコンディションはと申しますと、「全コース」膝上新雪状態。
豪雪に加え来客数の少なさも相俟って、夕刻になっても「スキー」と「ブーツ」が雪上に姿を覗かせる事はありませんでした。

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2012.01.25

●「カチンコチン」

月曜日深夜からの降雪で、昨朝の帝都は六年振りの積雪となりました。

尤も「大雪」と申しましても、積もった雪は僅か「4㎝」。
それで「首都圏交通事故1500件以上」「滑って転んでの怪我人113人」「交通機関、終日ダイヤ大幅乱れ」等々、「車」「人」「電車」揃っててんやわんやの狼狽振り。
トーキョーは雪に弱い事を改めて実感するものでして。

所処で私めは現在「中野坂上」に居住しております。
「坂上」と云う事は、当然「上り下り」もで御座います。

120125_042942_2で、ウチの近所一写。
火曜日早朝未明、「坂下(新宿方面)」へと向かう凍結路面。
前日の残雪は一晩を経てすっかり氷化、見事な迄に「テカテカ」青光りしておりました。

そんな訳で周辺に御住まい、並びに御出勤の方々に於かれましては、呉々も足元に御注意の程を。

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●Schladming(AUT) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第八戦、シュラドミング(オーストリア)のレース速報。
ナイトレースの為、日本時刻深夜1:45からのレース開始。
従い眠い眼を擦りながらのJスポーツ視聴で御座います。

スタートリストは湯浅直樹27番.佐々木明54番。
シュラドミングは日本勢に相性の良いコースで期待も高まります。
一本目14位の好位置につけた湯浅は、二本目更に会心の滑りでトップ奪取。
W杯ベストリザルトの5位に食い込む大健闘です。
ジャパンの選手がリーダーズボードに立つのも可也の御無沙汰、久し振りに熱の入るアルペン観戦でした。
佐々木は残念ながらDNQ、二本目には進めず。

優勝はヒルシャー、此処二戦の鬱憤を晴らす結果を出しました。
大魚を逃すも二位にはグロス、三位は完全復調気配のマリオマット。
キッツの仇を討つ形で、地元オーストリー勢の1.3フィニッシュとなりました。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 1 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 50.13 52.88 1:43.01 0.00
2 13 293797 GROSS Stefano 1986 ITA 51.34 51.89 1:43.23 1.30
3 3 50707 MATT Mario 1979 AUT 50.88 52.42 1:43.30 1.72
4 7 380260 KOSTELIC Ivica 1979 CRO 51.31 52.00 1:43.31 1.78
5 27 301709 YUASA Naoki 1983 JPN 51.94 51.57 1:43.51 2.96
6 17 534562 LIGETY Ted 1984 USA 51.44 52.53 1:43.97 5.68
7 8 501101 BYGGMARK Jens 1985 SWE 51.17 52.87 1:44.04 6.10
8 23 50605 HERBST Reinfried 1978 AUT 52.22 52.05 1:44.27 7.46
9 16 50625 RAICH Benjamin 1978 AUT 51.72 52.57 1:44.29 7.58
9 2 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 50.99 53.30 1:44.29 7.58
11 15 192506 MISSILLIER Steve 1984 FRA 53.32 51.10 1:44.42 8.35
12 14 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 52.53 52.01 1:44.54 9.06
13 9 50624 PRANGER Manfred 1978 AUT 51.62 52.93 1:44.55 9.12
14 10 293098 RAZZOLI Giuliano 1984 ITA 52.04 52.58 1:44.62 9.53
15 24 500656 LARSSON Markus 1979 SWE 52.62 52.07 1:44.69 9.95
16 44 50824 DREIER Christoph 1981 AUT 53.58 51.29 1:44.87 11.01
17 26 102912 SPENCE Brad 1984 CAN 52.79 52.20 1:44.99 11.73
18 19 560355 VALENCIC Mitja 1978 SLO 52.72 52.30 1:45.02 11.90
19 28 511174 VOGEL Markus 1984 SUI 52.74 52.38 1:45.12 12.49
20 22 102435 JANYK Michael 1982 CAN 53.58 51.61 1:45.19 12.91
21 40 480736 KHOROSHILOV Alexander 1984 RUS 53.60 52.05 1:45.65 15.63
22 30 421400 MYHRE Lars Elton 1984 NOR 53.05 52.94 1:45.99 17.65
23 38 421860 NORDBOTTEN Jonathan 1989 NOR 53.69 52.74 1:46.43 20.25
24 36 150644 KRYZL Krystof 1986 CZE 53.20 53.51 1:46.71 21.91

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2012.01.24

●「喫煙禁止区域」拡大中

えー、本日は久し振りに「ミヤコ.喫煙事情」ネタ。
2007年11月より施行された「京都市路上喫煙禁止条例」。
当初は四条河原町周辺を中心とした一部範囲だけの適用でしたが、数次に於ける条例改正で順調にその取締り範囲を拡大しております。

で、来月から新たに「京都駅」「東山産寧坂」周辺が条例区域に加わるとの事。
まぁ周辺施設や環境の性格からして上記両区域が今迄条例の範網から外れていた事の方が不思議だった訳で、路上禁煙指定は(消極的に)同意致しまする。

但し、喫煙場所を「適正箇所」設置する事が条件付きの賛成ですが…。
「売るのは良い」「買うのも良い」、「一定場所以外では吸っちゃ駄目」と云うのなら理解は出来ますが、「(ほぼ)全面的に禁止」では、喫煙者の立つ瀬がありません。

例えば現在の洛中条例区域(約640000m²)の喫煙スペースは僅か2箇所、しかも極端に南東へ偏っており、とても適正な設置とは云えません(下地図参照)。
今回の条例施行に当たってもも「京都駅に一箇所」「東山産寧坂に二箇所(近接)」と、余り喫煙者の事情は考慮されていない様子。
確かに一部の不届き&無配慮な喫煙家に由る「ポイ捨て」「どー考えても不適切な状況下での喫煙(TPO)」なぞも無きにしも有らずですが、だからと云って「締め出す」のも如何なもの。
第一、常識的な範疇で喫煙場所が設置されていれば「隠れてコソコソ条例違反」の抑止にもなる筈です。

然乍ら、基本的にミヤコの行政は「すっとこどっこい」。
「散々突っ突かれ」「明ら様に弊害が出て」「是正に余り出費が出ない事を確認して」から、それでやっと重い腰を上げる「準備」をするもの。
従いその希望も、恐らく無駄でしょう…。

以上、「愛煙家」からの物言いでした。

090638h00e157ilc_l_3清水・祇園 京都駅周辺 
観光地も喫煙ダメ 市、2月スタート

京都市は2月1日、違反者から罰則金千円を徴収する路上喫煙禁止区域に清水・祇園地域(東山区)と、京都駅周辺(下京区、南区)の観光地を追加する。禁止区域は四条河原町など繁華街を含め27・4キロに拡大される。
追加区域は東山区の東大路通、産寧坂など5・6キロと、京都駅周辺の七条通以南と八条通の5・3キロの計10・9キロ。市は2008年6月から四条通や河原町通など主要道路7・1キロで罰則金徴収を始め、10年7月には中心市街地のほぼ全域の16・5キロに拡大した。
観光客の安全を確保するため、昨年6月に観光地に広げることを決めた。昨年10月から街頭で広報活動を行う推進員を3倍の94人に増員し、観光客への周知を強化する。
21日から日本たばこ産業の協力を得て東山区清水4丁目の市清水坂観光駐車場に2カ所の喫煙場所を設置した。今後、京都駅烏丸口にも喫煙スペースを設ける予定。
(文.写真共 京都新聞1/22
より)

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(京都市HPより借載)

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2012.01.23

●Kitzbuehel(AUT) SL速報

LogoFIS W-Cup、男子スラローム第七戦のレース速報。
本日はクラッシックレース二戦目、「ハーネンカム」in キッツビューエル(オーストリア)。
昨日DHの興奮も冷めぬ中でのSL開催です。

例に由ってのうねりと斜面変化多いテクニカルなコース、加えて柔雪バーンの轍にコースアウト選手続出。
ウェンゲンで右膝を負傷、痛み止めを服しての強行出場の湯浅直樹は29番スタート、20位に入り貴重なポイントを獲得しました。
67番スタートの佐々木明は序盤でDNF、今季未だ結果を残せません。

優勝は遅咲きクリスチャン.デヴィル、念願のW杯初戴冠です。
二位には地元スーパーマリオ、三位はコンビも掛かるコステリッチが無理せず入線。
ヒルシャーは痛恨の片ハン、前戦に続きポールに泣かされる結果となりました。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 1 291145 DEVILLE Cristian 1981 ITA 51.49 47.70 1:39.19
2 6 50707 MATT Mario 1979 AUT 50.76 49.15 1:39.91
3 3 380260 KOSTELIC Ivica 1979 CRO 50.77 49.20 1:39.97
4 19 192506 MISSILLIER Steve 1984 FRA 52.12 48.02 1:40.14
5 13 501101 BYGGMARK Jens 1985 SWE 51.99 48.64 1:40.63
6 4 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 52.16 48.94 1:41.10
7 14 293098 RAZZOLI Giuliano 1984 ITA 52.77 48.41 1:41.18
8 49 50981 HOERL Wolfgang 1983 AUT 53.92 47.32 1:41.24
9 20 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 52.37 48.99 1:41.36
10 16 50625 RAICH Benjamin 1978 AUT 52.55 48.87 1:41.42
11 15 50624 PRANGER Manfred 1978 AUT 52.18 49.26 1:41.44
12 23 290732 THALER Patrick 1978 ITA 52.56 49.18 1:41.74
13 24 50605 HERBST Reinfried 1978 AUT 53.48 48.46 1:41.94
14 28 102912 SPENCE Brad 1984 CAN 53.97 48.16 1:42.13
14 22 532138 KASPER Nolan 1989 USA 53.63 48.50 1:42.13
16 11 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 53.06 49.14 1:42.20
17 54 192504 MERMILLOD BLONDIN Thomas 1984 FRA 54.52 47.81 1:42.33
18 21 102435 JANYK Michael 1982 CAN 54.04 48.39 1:42.43
19 41 534040 COCHRAN Jimmy 1981 USA 53.72 48.76 1:42.48
20 29 301709 YUASA Naoki 1983 JPN 53.72 49.10 1:42.82
21 44 150644 KRYZL Krystof 1986 CZE 54.63 48.21 1:42.84
22 47 193347 TISSOT Maxime 1986 FRA 54.23 48.86 1:43.09
23 51 480736 KHOROSHILOV Alexander 1984 RUS 54.70 48.47 1:43.17
24 42 930105 GRANSTROM Colby 1990 USA 54.55 49.12 1:43.67

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2012.01.22

●彦九郎の受難

ミヤコ繁華街「夜の治安悪化」を危惧する声が上がって、もう久しく成増が…。
不逞の輩が跋扈しているの相変わらずみたいで、状況は余り変わってない様子です。

遂には先日、三条京阪の勤皇志士にも「受難」が及んだらしく。
そんな訳で「落ち落ち土下座もしてられない」、と云うお話でした。

尤もこれも「羅生門」「二条河原落書」の頃からの、「ミヤコ風物」ですかねぇ。

因みに高山彦九郎像(ドゲザ)の関連ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/05/post-b305.html 

20120120224932takayamazou0120「高山像」頭にぺんき? 
東山署 男逃走、器物損壊疑いで捜査

20日午後6時ごろ、京都市東山区の三条大橋東詰の「高山彦九郎像」にペンキようのものがかけられていると、通行人から近くの交番に通報があった。
東山署によると、通報者の情報では、30歳ぐらいの男が像によじ登り、頭から白いペンキようのものをかけて自転車で逃げたという。同署は器物損壊の疑いで捜査する方針。
高山像は、熱心な勤王家だった高山彦九郎(1747~1793年)を顕彰した像で、現在の像は1961年に建てられた2代目。
市によると、所有者の「高山彦九郎銅像再建同志会」には連絡がつかず、緊急の措置として市が業者に委託して除去するという。
像は頭頂部とほおに白いペンキようのものがべったりと付き、近くに遊びに来たという龍谷大生林篤志さん(21)=大津市=は「別に面白くもないし、何がしたかったのか」と話していた。
(文.写真共 京都新聞1/21
より)

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2012.01.21

●法華寺から「海龍王寺」へ

えー、正月帰京の後日談。
1月8日は「平城京新春マラソン」に参加した際の事。
正午前にレース完走、西大寺北口の喫茶店で「お茶」した後は佐保路を東進。
法華寺町周辺の古刹を巡って参りました。

そんな訳での「南都.北一条巡礼」その三、「海龍王寺篇」になります。

1
【写真上】西金堂。(重文)
奈良時代(8c中)建立、桁行三間.梁間二間、一重.切妻造、本瓦葺。
約27㎡の小規模金堂ではあるが、数少ない天平期金堂建造物として貴重な遺構。
惜しむらくは鎌倉期に於ける改修で大幅に手が加えられ、創建時の姿は可也損なわれており、組物.軸部.柱間装置等の主要部材は殆どが後補に由るものである。
但し堂宇規模と基本的な形状の変更は無く、壇上積の基壇や緩勾配の屋根から上代の金堂建築様式を窺う事が出来る。

3
【写真上】同.側面より。
二重虹梁蟇股の架橋は天平建築の典型。
しかし旧例を踏襲してはいるものの、これも鎌倉期の改修に由るもの。
虹梁が全体的に水平になっている点と貫材が追補されている事により、本来持っていた軽快な感じはやや損なわれている。

2
【写真上】同.近景。
組物は平三斗も、三斗の高さが中世様式の低いものとなっている。
「頭貫の木鼻」「板扉軸部の藁座」「軒先の鼻隠板」も大仏様の手法で鎌倉期の補修に由るもの、大型の連子窓も後補造作である。
亦、軸部横材も長押では無く貫で構成されており、創建時の意匠を窺い知る事は出来無い。

尚、明治期迄は本堂を挟み東面して東金堂があったが、明治初期に廃仏毀釈運動の余波を受け失われた。

4
【写真上】五重小塔。(国宝)
天平時代初期(8c前半)建立、三間五重塔婆、本瓦形板葺、塔高4.01m。
西金堂内に安置されており、天平期唯一の五重塔遺構。
同時期塔婆としても薬師寺東塔と並び二例しか現存しておらず、上代建築手法の進化過程を知る上で重要な遺例である。

相輪迄の塔高が約4m(基壇除く)、実物の1/10寸法で造られている。
但し台輪から上部を箱造りとし、組物や軒廻りは外から張り付ける形式で内部構造や各層板扉は省略されている。
この点から、実寸建築の雛形模型としてでは無く、実物塔の代用として室内奉祀目的に造られたものと考えられ、従い金堂自体が覆堂としての性格を持っていたと云える。

Photo_2【図面左】図面比較。
上記の様に工芸品的性格の小塔と云う事から、柱間割付や組物間隔など構造上の問題は無視出来るので、塔婆全体のバランスは完璧に近い。
加えて真反りに近い屋根形状と深い軒出が一段と安定感を増して見せる。

因みに平面逓減率は0.45と薬師寺東塔(0.41)に次ぐ大きさで、全体的なプロポーションも近似しているが、組物の収まりに然程の無理詰感が無い点や、最上層を三間としている点は前述理由に由るものである。

5

6
【写真上】同.近景二写。
斗栱は元より、腰組跳高欄に軒廻りの地円飛角、屋根の隅棟.稚児棟に至る迄、精巧に造形されている。
組物は支輪桁の無い初期三手先で薬師寺東塔に近い様式だが、二段目肘木上に中巻斗が加えられており、その配置は秩然とした整いを見せる。
亦、肘木の舌も消えており、原始的三手先からの発展過程が窺える。

因みに薬師寺東塔に初めて見られる三手先組物は、海龍王寺五重小塔を経て唐招提寺に於いて一応の完成を見、更に當麻寺東塔.元興寺五重小塔から平安期にかけて整備されていく。

7
【写真上】本堂。(市指定)
江戸前期(17c前中盤)建立、桁行五間.梁間四間、一重.入母屋造、本瓦葺。
嘗ての中金堂跡に位置する。
組物.軸部等構造上の手法は折衷様からなるも、西金堂.経蔵との調和を考えてか全体的には和様の色合いが強い。
内部の平面構成も三間二間の主屋に庇を廻す古代的なものだが、中央を内陣、周囲を外陣.脇陣とする中世密教本堂形式となっている。
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【写真上】経蔵。(重文)
正応元年(1288)建立 桁行三間.梁間二間、一重.寄棟造、本瓦葺。
軸部や組物等の様式は西金堂と酷似しており、改修の同時期かやや下っての造営と思われる。
構造は三間二間の一般的経蔵であるが、寄棟.高床式の外観形状は唐招提寺や東大寺の校倉造経蔵を想起させるものがあり、それ等を範としたのかも知れない。

11
【写真上】同.近景。
頭貫木鼻は大仏様、出三斗には肘木や笹繰に珍しく禅宗様の影響が伺える。
基本的には簡素な構造で好感が持てるが、上代のものと較べると木割の細さや貫材の煩わしさが目に付き、明朗且つ力強い建築美は失われてしまっている。

と、こんな所処にて。
この後は一条通りを更に東進、「不退寺」へと向かったのでした。

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2012.01.20

●平城宮跡から「法華寺」へ

えー、正月帰京の後日談。
1月8日は「平城京新春マラソン」に参加した際の事。
正午前にレース完走、西大寺北口の喫茶店で「お茶」した後は佐保路を東進。
法華寺町周辺の古刹を巡って参りました。

そんな訳での「南都.北一条巡礼」その二、「法華寺篇」になります。

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【写真上】法華寺.南門。(重文)
慶長年間(1596~1615)建立、四脚門、切妻造.本瓦葺。
桃山期に類例の多い一般的な四脚門、同寺の正門に当たる。
中央の蓑束や蟇股、木鼻付虹梁の様式は同時代の特徴を良く現している。

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4
【写真上】本堂二写。(重文)
慶長6年(1601)建立、桁行七間.梁間四間、一重.寄棟造、本瓦葺。
概ね和様、桃山様式に則って再建されているが、同時期造営のものとしては保守的な部類の建造物。
当初は講堂として建てられた為、規模.構造共に本堂形式にはなっていない。
再建に当たっては鎌倉期部材(旧金堂.旧講堂)が一部再利用されている。

5
【写真上】同.側面近景。
組物は出組、中備は間斗束、頭貫には大仏様木鼻。
尚、向拝下部の蟇股や手挟には、桃山期の典型的な彫刻装飾が見てとれる。

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7
【写真上】鐘楼二写。(重文)
慶長7年(1602)建立、桁行三間.梁間二間、袴腰付.入母屋造、本瓦葺。
袴腰付鐘楼は上層に縁.高欄を設けるのが通常だが、それが省かれた珍しいもので類例の無い遺構。
その為上下の均衡が悪く感じるが、楼高が低い為に然程気にはならない。

8
【写真上】浴室。(県指定/重要有形民俗文化財)
明和3年(1766)建立、桁行二間.梁間三間、切妻造.妻入、桟瓦葺。
俗に「カラブロ」と呼ばれる蒸し風呂形式の湯屋施設、但し竃.湯釜等の内部構造は失われている。
江戸中期再建、加えて浴室と云う堂宇性格の為に禅宗様建築になっている。

と、こんな所処にて。
この後はお隣「海龍王寺」へと向かったのでした。

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2012.01.19

●西大寺から「秋篠寺」へ

えー、正月帰京の後日談、1月8日は「平城京新春マラソン」に参加した際の事。
受付からスタート迄、約2時間程の空き時間がありましたので、アップがてら秋篠寺へ足を運んで参りました。

そんな訳での「南都.北一条巡礼」その一、「秋篠寺篇」になります。

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【写真上】秋篠寺本堂(国宝)、全景三写。
鎌倉前期建立 桁行五間.梁間四間、一重.寄棟造、本瓦葺。
南都仏教寺院復興期に当たる鎌倉前期の再建、上代の金堂建築様式を良く伝える五間四面堂である。
「基壇は古代寺院通例の壇正積とし、床は板張りとせず土間とする」「屋根は寄棟とし、緩勾配で軽快な外観」「装飾的要素を持たない簡素な組物」「漆喰壁を基調とし、連子窓を配した柱間や内開きの板扉」等、極めて旧例を守っている。

素朴で簡素な中に上品さを併せ持っており、屋根勾配と棟長.大平のバランス、軒延びの美しさは特に秀逸である。

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【写真上】近景一写。
同期は奈良寺社の再建が数多く行われており、様式的には
①大仏様を主として建てられたもの。
②大仏様や平安期の住宅建築の要素を一部取り入れた新和様。
③新様式の受容を極力抑え、古式に則ったもの。
の三つに大別出来る。
前述の様に秋篠寺本堂は③の代表的遺例として貴重な建造物である。
尚、①には「東大寺南大門」「同.開山堂」、②には「元興時極楽坊本堂」「興福寺東院堂」等が挙げられる。

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【写真上】側面より。
造営当時は前面一間通りを吹き放ちにしていたとされ、唐招提寺金堂に見られる様な天平後期の仏殿様式に則っていたと思われる。
明治期の改修により現在の姿に改められた。

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【写真上】組物近景。
組物は平三斗、中備は間斗束、共に簡素なもので装飾意匠は全く無い。
側面板扉や連子窓の楣が貫になっているのは数少ない新様式の手法である。

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【写真上】おまけ一写、前庭東側の喫煙所。
天平情緒溢れる国宝本堂を眺めながら一服出来る、有難い場所。
山城.大和の御仏は、基本的に喫煙に寛容であられるのです。
そんな訳で小一時間の秋篠滞在。
この後は急ぎ平城宮跡に戻り、大会に参加したのでした。

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2012.01.18

●法界寺にて

えー、先日帰京の後日談。

新年を向かえ、三ヶ日は只管「飲んで」「食べて」「観て」「寝て」のグータラ三昧。
そんな「怠惰の日々」から脱却すべく、明け水曜日は一寸遠出をする事に。
お昼前より洛中を横断、山科の南は日野法界寺迄足を運んで参りました。

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【写真上】阿弥陀堂.(国宝)、全景二写。
鎌倉前期(13c前半)建立、桁行五間.梁間五間、一重裳階付、宝形造.檜皮葺。
13世紀前半の再建、中世浄土教.阿弥陀堂建築の代表的遺構。
方五間の四囲に一間通りの裳階を廻らし「方七間の重層」とも見えるその外観は、方三間が殆どの現存阿弥陀堂の中で最大規模を誇る。

建築様式的には「一間四面の宝形造」「檜皮葺」「屋根頂に宝珠露盤を置く」等、平安後期の阿弥陀堂様式に則って造営されているが、定法を踏襲しつつも平面構成や立面意匠はそれを発展.進化させたものとなっている。
中でも特に注目すべきは柱間.柱筋が四面其々に異なる点で、同時期仏堂として類例が少なく(愛媛.大宝寺等)非常に珍しい。
これにより前代の阿弥陀堂建造物に較べ、自由な平面構成を可能にすると共に、立面意匠に変化を与える大きな要因となっている。

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【写真上】同.正面中景と近景。
正面柱間は全て格子の蔀戸。
平安期邸宅建築の影響によるもので、同時期の本堂建築に類例が見られる。
裳階屋根の正面は中央を一段上げる跳ね上げ屋根形式。
平等院鳳凰堂や厳島神社にも見られる天平古式に則った手法である。

主屋.裳階共に、組物は平三斗.中備は間斗束。
肘木上に乗る三斗は平安期より可也低いものとなっており、様式の中世化が窺える。
亦、柱間が異なる為に同一線上に位置していないのが見てとれる。

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【写真上】東側面。
主屋の丸柱に対し裳階部には大面取の角柱を配する事により、吹き放ちの開放感も相俟って外観を一層軽快に見せる。
然程高さの無い堂宇にも関わらず、軸部(縦線)のメリハリが利いているのはこの手法に由るものである。

尚、廂下の吹き放ちは嘗て正面のみが吹き抜けで、側面と背面には小部屋(恐らく参篭用)が設けられていた痕跡が残っている。
側面の柱間装置が其々異なっている(西側.蔀戸.東側.引違戸)のは、これに起因すると思われる。
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【写真上】斜側面より近景。
基本的に組物や柱間装置に特筆すべき装飾性は無く、簡素な造りである。
にも関わらず阿弥陀堂としてのみならず、同時期建立の仏堂建造物としても群出した優雅な佇まいを醸しだしている。
「緩やかな檜皮屋根勾配」「軽快に差し上げられた裳階屋根」「正面柱間に施された蔀戸」「裳階下四方吹放ちの縁」…。
これら意匠要素を洗練されたバランス感覚で纏め上げた見識が、装飾技巧を上回っていると云える。
勿論それは、藤原氏を始めとする王朝貴族の審美眼があってこそのものである。

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【写真上】本堂(薬師堂)。(重文)
康正2年(1456)建立、桁行五間.梁間四間、一重.寄棟造、本瓦葺。
明治37年(1904)、大和斑鳩の伝燈寺本堂を移築したもの。
旧規に則った寄棟造屋根、柱間は板扉.連子窓とする等、外観は和様を主として造営されているが、擬宝珠付高欄の様式や屋根勾配から中世仏堂であることを窺わせる。

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【写真上】同.組物二写。
組物は出三斗、木鼻や藁座に禅宗様式の影響が見てとれる。
中備は両側面の板扉上にのみ板蟇股を配し、それ以外は全て間斗束。
蟇股の繰形や間斗束の斗絵様からは、南北朝以降の手法が確認出来る。

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【写真上】総門より境内を望む。
創建当初、法界寺には少なくとも四つの阿弥陀堂が寄進建立(中右記)されており、その他薬師堂.観音堂.塔婆等の諸堂宇が整備された壮大な伽藍群を誇っていた。
しかし御多分に漏れず、承久の兵火等で一山全焼。
その後鎌倉初期に再建したもので、唯一現存しているのが阿弥陀堂である。
従って阿弥陀堂建造物と対となる浄土式庭園は現在見る影も無く、境内南側に矮小な苑池が残るのみとなっている。

と、こんな所処にて。
この後は小一時間掛けて旧奈良街道をてくてく北上。
嘗ての寺領争いの仇敵、「醍醐寺」へと向かったのでした。

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2012.01.17

●滑走日和

ウィークエンドを挟み、気付けば「小正月」も明けていた今日火曜日。
街往く人々の表情からも、流石に「正月呆け」「三連休呆け」は消えている事でしょう。

尤も私めは例に由っての上越行脚、石打丸山で「雪と格闘」しておりました。

所処で本日の石打、「ピステンの掛かり具合」と云い「雪の締まり具合」と云い、兎に角バーンコンディションが最高、夕刻でも「エッジ噛みまくり」。
しかも空模様と視界も良好、こんな日には滑り込まなきゃ「損」「損」です。
そんな訳でゲレンデを後にしたのは、「夜の底が白くなる」寸前でした。

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【写真上】山頂ゲレンデより一写。

あ、物は序でで「スキーネタ」をもう一つ。
先日のウェンゲンで前倒クラッシュした湯浅直樹、矢張り右膝をやってしまったらしく全治四週間との報。
今季W杯は残り4戦で現在SLランク33位、最終戦進出は苦しくなってしまいました…。

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2012.01.16

●「凜々と」

昨日は三十三間堂で「通し矢」。

弓技場を彩るのは「振袖袴」に「弽」「肩当」も凛とした新成人女子群の萌姿 艶姿です。

緊張と矢弦の「糸」が張り詰める中、静寂の境内に響く的打の音。
ミヤコ的古振りな成人式の風情、否々「風韻」とでも申しましょうかね。

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三十三間堂で新成人が通し矢

新成人らが弓道の腕を競う「通し矢」が15日、京都市東山区の三十三間堂であった。はかまや振り袖姿の新成人が射場に並び、自らの成長を誓って力強く弓を引いた。通し矢は、江戸時代に武士が三十三間堂の長い軒下で弓の腕を競ったことに由来する。現在は京都府弓道連盟と妙法院門跡が「三十三間堂大的(おおまと)全国大会」として共催。新成人1982人と熟練者75人が参加した。
射場には直径1メートルの的が4カ所に設けられ、参加者は横一列に並んで60メートル先の的を狙った。新成人らは静かに呼吸を整え、ゆっくりとした所作で矢を放った。同志社女子大2年の林真千子さん(19)=西京区=は「弓道は一瞬の戦い。これからも一瞬を大切に何事も乗り越えたい」と話した。
(文.写真共 京都新聞1/15
より)

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2012.01.15

●Wengen(SUI) SL速報

Intro_lauberhorn_2009_2アルペンW杯も今週より「クラシックレース」シリーズに突入。
第一弾は「ラウバーホルン」in ウェンゲン(スイス)。
そんな訳でFIS W-CUP、男子スラローム第六戦の結果速報です。

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日本勢は湯浅直樹(25番).佐々木明(55番)、両者共にDNF。
湯浅は第二シードも危うくなってきました…。

優勝は「鬼の居ぬ間」のコステリッチ、一昨年.昨年に続きウェンゲン三連覇です。
2位には粘ってアンドレ.ミラー、3位にはSL初表彰台のフリッツ.ドファー。
総合&SLでトップを争うヒルシャーは一本目「ブッちぎり(△0.77)」の1位も、痛恨の片ハンにて失格。
オーバーオール争いは混沌として参りました。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 3 380260 KOSTELIC Ivica  1979 CRO 53.67 52.00 1:45.67
2 7 501017 MYHRER Andre  1983 SWE 53.99 52.53 1:46.52
3 23 202462 DOPFER Fritz  1987 GER 54.31 52.24 1:46.55
4 2 50707 MATT Mario  1979 AUT 53.64 52.95 1:46.59
5 4 201702 NEUREUTHER Felix  1984 GER 54.21 52.39 1:46.60
6 1 291145 DEVILLE Cristian  1981 ITA 53.66 53.21 1:46.87
7 20 293797 GROSS Stefano  1986 ITA 54.46 52.55 1:47.01
8 29 194364 PINTURAULT Alexis  1991 FRA 54.78 52.26 1:47.04
9 34 421400 MYHRE Lars Elton  1984 NOR 54.09 52.98 1:47.07
10 12 501101 BYGGMARK Jens  1985 SWE 54.80 52.43 1:47.23
11 8 501223 BAECK Axel  1987 SWE 54.31 52.95 1:47.26
12 15 50624 PRANGER Manfred  1978 AUT 54.94 52.51 1:47.45
13 22 290732 THALER Patrick  1978 ITA 54.77 52.94 1:47.71
14 46 50824 DREIER Christoph  1981 AUT 55.38 52.41 1:47.79
15 16 50625 RAICH Benjamin  1978 AUT 54.64 53.19 1:47.83
16 10 293098 RAZZOLI Giuliano  1984 ITA 55.25 52.66 1:47.91
17 26 511174 VOGEL Markus  1984 SUI 54.76 53.16 1:47.92
18 24 500656 LARSSON Markus  1979 SWE 55.46 52.53 1:47.99
19 19 102435 JANYK Michael  1982 CAN 55.50 52.50 1:48.00
20 9 501111 HARGIN Mattias  1985 SWE 55.10 53.15 1:48.25
21 27 102912 SPENCE Brad  1984 CAN 55.76 52.65 1:48.41
22 45 192504 MERMILLOD BLONDIN Thomas  1984 FRA 55.43 53.01 1:48.44
23 54 51395 DIGRUBER Marc  1988 AUT 55.64 53.00 1:48.64
24 37 150644 KRYZL Krystof  1986 CZE 55.60 53.41 1:49.01
25 36 193334 RIVAS Gabriel  1986 FRA 55.25 54.13 1:49.38
26 30 193347 TISSOT Maxime  1986 FRA 54.91 1:05.13 2:00.04
27 40 50981 HOERL Wolfgang  1983 AUT 55.59 1:09.76 2:05.35

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2012.01.14

●猿沢池にて

えー、先日帰京の後日談。

1月8日「平城京新春マラソン」参加の後は、法華寺町周辺を「古寺巡礼」漫ろ歩き。
序で奈良町は元興寺迄足を伸ばして参りました。

その帰路の際の一葉です。

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【写真上】猿沢池より興福寺五重塔を望む。
「歌枕の一」にて「日本三沢の一」でもある猿沢池。
池面を照射した西日が、辺り一面を款冬色に染めた夕刻時でした。

因みに残る三沢は私めの地元「嵯峨.広沢池」と「宇佐.初沢池」。
例えるならば「亀の猿沢」に対し、「鯉の広沢」「蓮の初沢」てな感じでしょうかね。

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2012.01.13

●北嵯峨涸淡「広沢池」

えー、先日帰京の後日談。

新年を向かえての十日間、実家に滞在していた私め。
「散策」に「ジョギング」に「雪見聞」に「腹熟し」に、暇さへあれば北嵯峨をほっつき歩いておりました。
そんな訳で本日は、広沢池の「涸池冬景」スナップ集で御座います。

C
【写真上】涸地となった広沢池。
広沢池では11月から12月にかけて池水を抜き、春に放流されていた「鯉」「鮒」「諸子」等を水揚げする「鯉揚げ」が行われます。
その後も池は春先迄、「泥ざらえ」の為に底面を見せた儘。

冬の「侘」嵯峨野を象徴する風趣で御座います。

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【写真上】観音島にて一写。
借景には遍照寺山、手前の小祠は島の先端に祀られている弁天堂。
水の涸れた池底に下りての一枚、従いこの構図は冬場だけのもの。

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【写真上】池東岸より眺む遍照寺山。
柔らかな三角形の姿形にこんもりとした稜線、何時見ても愛嬌のある山です。
手前の薄群が一層「冬趣」を誘うものにて。

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【写真上】一条通りより北西を眺む。
「柿熟れば 池は涸るなり 遍照寺」てな感じでしょうか。
北嵯峨.山屏風の最奥には霊峰愛宕、山頂は薄ら冠雪しております。

観月の名所としては元より、「雪月花」折々の風趣を備える広沢池。
古来より「歌枕の一」として、大宮人に西行に芭蕉にも詠われておりまする。
「月」も「桜」も「新緑」も宜しいものですが、個人的な季趣は矢張り「冬」。
「雅」では無く「鄙」の地だからこそ、「九重の地」では無く「遁世の地」だからこそ、「枯淡」の風情が良く似合うのでして。

「冬は 嵯峨野さらなり」。

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2012.01.12

●2012年.一滑目

えー、予めの事前注意。
本日ログは受験生「閲覧禁止」で御座います。

一昨日の私めは二週間振りのスキー行脚、石打丸山で「雪上バトル」しておりました。

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【写真上】山頂メインゲレンデとハツカ石ゲレンデ。
然して標高は変わらないのに、矢張り冬山の天気は極端です。
「松の内明け」の「三連休明け」ですから、ゲレンデは勿論ガラガラ。

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【写真上】山頂クワッドリフトより、三国街道.魚沼丘陵を望む。
この日のゲレンデコンディションは中々良い案配。
午前中こそ山頂がガスっていたものの、午後には回復。
程々の冷え込みで雪質は良好、風も殆どありませんでした。

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【写真上】ゆきだるま1号.2号。
今季も数知れずお世話になるであろう、「越後湯沢駅-石打丸山.ハツカ石」送迎シャトルバス。
感謝の意を込めて、一枚収めておきました。

と、そんな訳で今年「初滑り」のお話でした。

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2012.01.11

●Adelboden(SUI) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第五戦、アデルボーデン(スイス)のレース速報。

スタートリストは湯浅直樹25番.佐々木明59番。
湯浅は一本目中盤でコースアウト、佐々木は完走するも見せ場無くDNQ。
優勝は今季絶好調のヒルシャー、圧巻のWC三連勝でオーバーオールも独走状態。
二位には流石のコステリッチ、三位には初表彰台のステファノ.グロス。

来週からは愈々クラッシックレース突入、先ずはスイス.ウェンゲンです。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 2 53831 HIRSCHER Marcel  1989 AUT 58.69 59.97 1:58.66 0.00
2 7 380260 KOSTELIC Ivica  1979 CRO 58.95 59.98 1:58.93 1.39
3 24 293797 GROSS Stefano  1986 ITA 59.99 59.66 1:59.65 5.09
4 1 50707 MATT Mario  1979 AUT 58.76 1:01.34 2:00.10 7.40
5 4 192665 GRANGE Jean-Baptiste  1984 FRA 1:00.48 59.74 2:00.22 8.02
6 26 202462 DOPFER Fritz  1987 GER 1:00.22 1:00.21 2:00.43 9.10
7 20 102435 JANYK Michael  1982 CAN 1:00.85 59.68 2:00.53 9.61
8 16 50625 RAICH Benjamin  1978 AUT 1:00.10 1:00.48 2:00.58 9.87
9 19 532138 KASPER Nolan  1989 USA 1:00.00 1:00.94 2:00.94 11.72
10 18 560355 VALENCIC Mitja  1978 SLO 1:00.30 1:00.66 2:00.96 11.82
11 36 194364 PINTURAULT Alexis  1991 FRA 1:00.95 1:00.08 2:01.03 12.18
12 52 150644 KRYZL Krystof  1986 CZE 1:01.40 59.69 2:01.09 12.49
13 33 511908 SCHMIDIGER Reto  1992 SUI 1:00.68 1:00.60 2:01.28 13.47
14 39 50547 SCHOENFELDER Rainer  1977 AUT 1:02.00 59.48 2:01.48 14.50
15 8 501223 BAECK Axel  1987 SWE 1:00.31 1:01.26 2:01.57 14.96
16 11 501111 HARGIN Mattias  1985 SWE 59.78 1:01.87 2:01.65 15.37
17 28 102912 SPENCE Brad  1984 CAN 1:01.93 59.97 2:01.90 16.66
18 10 292491 MOELGG Manfred  1982 ITA 59.76 1:02.16 2:01.92 16.76
19 55 201891 SCHMID Philipp  1986 GER 1:01.79 1:00.16 2:01.95 16.91
20 48 421849 JOHANSEN Truls  1989 NOR 1:01.95 1:00.35 2:02.30 18.71
21 49 294890 NANI Roberto  1988 ITA 1:02.27 1:00.29 2:02.56 20.05
22 34 530165 BRANDENBURG Will  1987 USA 1:00.84 1:01.74 2:02.58 20.15

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●新春「笹の葉さらさら」

「商~売繁盛 笹も~ってこい」
「お笹に吉兆つけましょか つけた吉兆福の神~」


と云う訳で東山では8日より「ゑびっさん」。
ミヤコ「商売繁盛.神頼み」の大祭で御座います。

9日10日は夜通し開門で「宵ゑびす」.「十日ゑびす」。
例に由って境内は大繁盛の様子でした。
因みに11日は残り福祭、「余慶の福」を求めて今夜も結構の混雑でしょう…。

そんな訳で、市井の「新春気分」も明日迄にて。

20120109202935ebissann一年の商売繁盛、家運隆盛願う 
東山で宵ゑびす祭

一年の商売繁盛と家運隆盛を願う「初えびす」の宵えびす祭が9日、京都市東山区の京都ゑびす神社であり、縁起物の吉兆ざさを求める参拝客でにぎわった。
同神社によると、10日は福の神「えべっさん」が生まれたとされる日で、福にあやかろうとする庶民の願いで始まったとされる。
笛や太鼓の囃子が流れる境内では、昼すぎからコート姿の参拝客が続々訪れた。夕方になると、本殿で祈りを捧げる人や、縁起物が付いたササを購入する家族連れや商店主らであふれた。
毎年訪れる呉服製造業の格谷和良さん(55)=下京区=と妻佳代子さん(55)は「今年は東北の復興とともに京都の景気も盛り上がってほしい」と話していた。
10日に「十日えびす大祭」があり、12日午前0時まで夜通し開門する。同神社は期間中約100万人の人出を見込む。
(文.写真共 京都新聞1/10
より)

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2012.01.10

●続.「太秦 萌」

えー、先日帰京の後日談。

大晦日の夜、地下鉄「京都市役所前」駅を利用した際の事です。
昨夏、初めてこの企画ポスターを目の当たりした際の目眩が、再び私めを襲って参りました。
ミヤコのお役人の仕事振りに「疑問符マーク(?)」が付くのは昨日今日始まった事じゃありませんが…、にしても。

「何を考えているんだ、京都市交通局は…」

001
「家族キャラが増えている…!!」

熱い情熱と柔軟な発想で地下鉄・市バスの乗客増に取り組んでいる若手職員増客チーム「燃え燃えプロジェクト班」は、順調に暴走している様で…。

因みに新キャラのスペックは以下の通り。
姉:太秦 麗(25歳)
語学が堪能ですべてのことをソツなくこなし、萌の憧れ。太秦家のつっこみ担当。
母:太秦 華(45歳)
東京生まれだが着物の着付けも自分ででき、日常は着物で過ごすなど立ち振る舞いは生粋の京都人。萌の天然は母譲り!?。
父:太秦 太(50歳)
ダイエットのために最近通勤で地下鉄駅構内の階段を上がるよう心掛けている。

この他にも「太秦次郎(叔父)」「松賀咲(萌の幼なじみ)」「小野ミサ(萌の幼なじみ)」等、新キャラ続々展開中との事。

ええぃ、ミヤコの役人さんは萌えているのか?。
それとも底冷えにヤラれて脳が凍ってしまっているのか?…。

.「太秦 萌」関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/07/17-3bd4.html

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2012.01.09

●酔って迷惑カキないで

えー、10日間のミヤコ滞在を終え、先程帰東した所処です。

トーキョーに戻って電車に乗ると、何時もながらに思うのは「何とも人の多い事」。
次いで「発着本数の多い事」「中吊り広告の多い事」。

所処で広告と云えば帰路の折、JR嵯峨野線で「あらら」な広告を目にしたので、つい一枚撮ってしまいました。

120102_211548
確かに牡蠣には肝機能を高める作用があり、二日酔い防止に良いと聞きますが…。
うーん、関西クオリティ。

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●西大寺「追想録」

えー、昨日参加して来た「第28回平城京新春マラソン」の続篇にて。

実は私め学生時分、西大寺で二年程一人暮らしをしておりまして、従い此処は「ソコソコ」知った街なのです。
そんな訳でレースの前後に周辺を散策、一昔前(90〜92年)の思い出を紡ぎ歩いてみる事と致しました。

P1080375【写真上】西大寺北口駅前。
大掛かりな再開発があったらしく、初めて来た街の様な変貌振り。
昔は「奈良ファミリー」が出来ただけで大騒ぎだったのに…。

そう云えば駅名も「西大寺」から「大和西大寺」に変わっておりました。

P1080362
【写真上】秋篠寺.本堂(国宝)。
鎌倉期の再建ながら奈良期建築を思わせる古式を踏襲した様式。
嘗ての住居から徒歩10分の近所、レース前に参詣しました。
詳細解説に就いては亦改めて項立て致しまする。

P1080373
【写真左】旧馴染みの店.その一、「魚源さん」。
相変わらず「字はまずいが魚はうまい」らしく。
【写真左】旧馴染みの店.そのニ、「BAR.タイプライター(跡)」。
何時の間にか店を畳まれたらしく、今はエステのお店になっているみたいです。

P1080376【写真左】旧馴染みの店.その三、「煦露粉(クロコ)」。
学生時分は可也のヘビーローテーション喫茶店、週2回は通っておりました。
レース後に久方振りの珈琲一服、伺ったのは約20年振りの事です。
ブレンドは相変わらず\400、素敵。

P1080371
【写真上】西大寺名物、悪名高き「開かずの踏切」。
上は平城3号踏切(西大寺北町)、下はあやめ池8号踏切(西大寺駅西)。
特に「あやめ池8号」は下手すると7.8分待たされます。
矢張りこの日もヤラれました…。

P1080378
【写真上】二条町交差点。
この辺から法華寺町迄は殆ど昔の儘。
まぁ平城宮跡と古墳群が「ででーん」と構えてるので変わり様もありません。
因みに交差点中央に「安全地帯」宜しく場所をとってるのは、お地蔵さんです。

P1070202
【写真上】一条通りより朱雀門を望む。
昔はこんな立派なものは無く、平城宮跡と云えば「野っ原」の代名詞でした。

P1070205
【写真上】同.若草山方面を望む。
こうして暫しの西大寺滞在の後は、平城宮跡より一条通りを東進。
法華寺.海龍王寺.不退寺へと足を運ぶのですが、「何か失念してる様な…」

あ。
「西大寺」行くの忘れてた…。

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2012.01.08

●第28回平城京新春マラソン

本日は朝8時より近鉄乗車、奈良の玄関口は西大寺迄。
平城宮跡で行われる「平城京新春マラソン」に出場する為で御座います。
元日の亀岡ロードレースに引き続き、中一週間での中距離大会。
まぁ初参加の10㎞レースなので、トレーニングがてら参加して参りました。

001【図左】コース見取図。
御覧の通り2.5㎞×4の周回コース。
急カーブが多い上に道幅も狭く、記録的には良いタイムを望めそうにありません。

そんな訳で今回は正月の「食って飲んで寝て」を繰り返した、ユルい身体を立て直す為のエントリー。

尚、受付は8:30〜9:20。
競技開始迄は2時間程間が空きますので、アップを兼ねて秋篠寺へ散策に行っておりました。

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【写真上】大会風景二写、受付と5㎞の部スタート。
私めの出場する10㎞の部は、5分押しの11:25スタート。
前述の様に記録狙いは難しいのでお気楽レース、「㎞/4:10〜20」位でのんびり走ろうと思っていたのですが…。
「矢張り突っ込んで行ってしまいました…」。
コース道幅が狭いのでどうしても併走ランナーと鍔迫り合いが多く、ついつい競ってしまいます。
しかも最近アップダウンの多い大会計り走っていた所為か、平坦コースがミョーに楽で調子に乗ってしまいました。
結果「あれよあれよ」の最終周回、ラップもほぼ横這い(2.5㎞/9:40前後)で余力残しのうちにゴールイン。

そんな訳でタイムは10㎞PB更新の「38:28」、加えて初めて「一ケタ順位」のおまけ付きです。
参加者数や大会レベルの差異はあるでしょうが、矢張り上位入線は嬉しいもの。

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【写真上】大極殿正殿。
この「ど真ん前」もコースに組み込まれていました。

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【写真上】平城宮跡中央より朱雀門を望む。
基本的に平城宮跡は「野っ原」です。

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【写真上】大極殿西廻廊より春日山連峰を眺む。
花山.御蓋山の山麓には東大寺伽藍群が窺えます。

と、今から思えば結構贅沢なコースでして。
この後は西大寺駅北口の喫茶店で一服、法華寺町方面へ向かうのでした。
続く。

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●「平城京新春マラソン」速報

えー、「第28回平城京新春マラソン」先程ゴールした所処です。

タイムはグロス.ネット共に38:28。
10㎞のPB更新致しました。

大会詳細は亦後程。

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●ミヤコ花街「始業式」

祇園町を始めミヤコ各花街では、本日「始業式」。

「舞妓はぁ〜ん」も「芸妓はぁ〜ん」も愈々本格的に仕事始めで御座います。
「黒紋付」に「稲穂の簪」「祝春柄の帯」の装いが、新春気分を醸し出すものでして。

所処で「始業式」と云えば、花街でも学校でも同じ内容なものらしく。
一同皆会し、偉い人(花街の場合、=恐い人)のお話を御敬聴賜る。
唯違う所処と云えば、式典後に「御神酒」が振舞われる事でしょうか。

20120107213651hanamachi華やか芸舞妓「明るい春、早く」 
4花街で始業式
京都の祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町の4花街で7日、新春恒例の始業式が行われ、各歌舞練場に集まった芸舞妓たちが芸事の精進を誓った。
京都市東山区の祇園甲部歌舞練場では、黒紋付きで正装した芸舞妓ら約130人が出席した。技芸を教える八坂女紅場(にょこうば)学園の太田紀美理事長が、今春に140回を迎える都をどりに触れ、「皆様で守り育てたおかげです。たくさんの来場を祈り、明るい春を心待ちにしましょう」とあいさつした。昨年の成績が良かった芸舞妓やお茶屋などが表彰された。
式の後、京舞井上流家元の井上八千代さんが地唄「倭文」を舞い、新年を祝った。最後に芸舞妓がお神酒を受け、「おめでとうさんどす」とあいさつを交わすと、華やいだ雰囲気に包まれた。
上七軒の始業式は9日にある。
(文.写真共 京都新聞1/8
より)

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2012.01.07

●わかなつむ

「芹」「薺」「御形」「繁縷」「仏座」「菘」「蘿蔔」…。
睦月七日は五節句の一「人日」、所謂「七草の節句」で御座います。

ミヤコ各社でも神前に七草粥を供える「若菜祭」が執り行われ、伏見御香宮さんや西院春日さんでは七草粥の接待もされおります。
下記事は御香宮さんで行われた「振舞い粥」の一コマ。


因みに私めは夕餉刻、富小路の割烹にて「七草粥」。
尤もその後、実家にて「深夜の酔い覚まし」にも食しましたが…。

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無病息災を願い「七草がゆ」 
伏見の御香宮神社

セリやナズナなど春の七草が入った「七草がゆ」の接待が7日、京都市伏見区の御香宮神社であり、参拝者は境内に湧く名水「御香水」で炊いたかゆを食べて今年一年の無病息災を願った。
神社では江戸時代から正月7日に七草を神前に供える神事を営んでいる。境内で七草がそろいにくくなり、農家の氏子から奉納を受けるようになった30年ほど前から七草がゆの接待を始めた。
午前9時ごろから大勢の親子連れらが列をつくった。神職や氏子からかゆを受け取り、新春気分を味わっていた。午後には東日本大震災で福島県などから避難してきた被災者を招待する。
親子3人で訪れた近くの公務員岡島秀弥さん(42)は「七草がゆを食べると季節を感じる。こうした伝統行事は大切にしていきたい」と話していた。
(文.写真共 京都新聞1/7より)

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●「キモノヨキモノ」

地元ミヤコにて新春を迎え、心身共に目一杯弛緩した日々を過ごしている私め。
しかし気付けば2102年も早や一週間を過ぎ、在京期間も残り僅かとなって参りました。

所処で今回の帰京ですが、私め少し訳あって「着物」で戻って来ております。
と云う訳で手持ちの普段着も余り持ち合わせておらず、外出の際は和装で出掛ける事の多い次第でして。

そんな折々に改めて痛感するのは、京都と云う御土地柄の有り難さ。
それはもう、「気楽に着物で出歩けるのです」。

何せミヤコでは洛中「至る所処」で着物姿を目に致します。
「お稽古事の行き帰り」「一寸した外出」から「御師匠さん」「女将さん仲居さん」「花街佳人」「白足袋衆」…、和装なんぞちっとも珍しいものではありません。
流石に男性のそれともなるとやや少数派ですが、女性軍の御蔭で多少は空気に紛れてくれます。

これがトーキョーの場合、気兼ね無く出掛けられる街は数える程度。
何処で何をしようが「オトコキモノ」なんぞ目立って仕方ありません。
況してや冬場にインバネスコートなんぞ羽織ろうものなら、殆どコスプレ扱いです。

そんな訳で「羽」ならぬ「トンビのケープ」を伸ばし、今日も着物で街を闊歩するのでした。

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●祇園新橋にて

昨日は夕餉の後に祇園町へ。
昔馴染みの場所は知己の店で飲んでおりました。

暫し滞在の後店を経ち、帰路に着こうとした際の事。
「そーいや今年は未だお参りしてないな」。
学生時分よりお世話になっている神様への不義理に気付き、新橋切通し迄足を返したのでした。

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【写真上】新橋.巽稲荷さん。
ニ礼二拍一礼の後、心内で呟いたのは何時も通りの事。
「今年も宜しくお願いします」。

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2012.01.06

●「北嵯峨」ジョグ

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

私め、今回の帰省は何時もより長めの10日間。
私事所用も若干あるのですが、モノは序でと計り「マラソン大会」にも2件エントリーして御座います。
因みに次の日曜日は「第28回平城京新春マラソン」が控えており、昨朝は軽く走って参りました。

ランニングは北嵯峨.広沢池周回ルート。
帰京の際に良く使う、家の近所のトレーニングコースです。
大覚寺門前をスタートし、広沢池から後宇田天皇陵、嵯峨天皇陵を経由するこのコースは、遍照寺山や北嵯峨田園、遠くには愛宕山を一望出来る風光明媚な風致地区。
一周約3.7㎞と距離も手頃で、景色を眺めながらの軽いジョグだと3~4周は軽く過ぎてしまいます。

そんな訳でクールダウンがてら、何枚か写真に収めて参りました。

A
【写真上】スタート/ゴール地点.大覚寺正面。
此処から大覚寺道の社家町を南下、一条通を左折します。

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【写真上】北嵯峨.野焼き風景。
一条通りを暫く東進すると、左手には嵯峨野の田園風景が。

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【写真上】児神社を左折、遍照寺山.広沢池を望む。
冬の広沢池は12月の「鯉揚げ」の後、涸池となっています。
此処より北上、奥嵯峨の周回道路へ。

B
【写真上】広沢池西岸より、西方を見渡す。
拡がるのは嵯峨野田園風景と愛宕連峰。

C
【写真上】後宇多天皇陵と嵯峨天皇山陵。
嵯峨天皇陵に就いては下記参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/11/4_f896_1.html

D
【写真上】後宇多天皇陵付近より東南を望む。
なだらかにではありますが京都市街が一望、遠くには比叡山や京都タワーも伺う事が出来ます。

と、こんな感じの風趣溢れる「鄙.嵯峨野」ランニングコース。
JR嵯峨駅より徒歩10分位ですので、気の向いた「ミヤコランナー」は是非。

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●花も「華やか」人も「華やか」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

「初詣」に始まり「書き初め」「かるた始め」「釿始め」「蹴鞠始め」「花街始業式」…。
年初より「初」「始」尽くし、古式風流な祭催事の続くミヤコで御座います。

で、本日は華道「嵯峨御流」の「初生け」が行われました。
此方の流派のお家元は大覚寺さん、家の近所の誼で挙げておく事と致します。

尚、昨日は池坊さんでも「初生け」執り行われておりまする。
共に振袖姿も「華やか」な「華の会」でありまして。

201201053143441n嵯峨御流初生け
大覚寺(右京区)に伝わるいけばな嵯峨御流の「新年拝賀式 献華式」が5日、左京区のグランドプリンスホテル京都で行われ、寺や流派の関係者約400人が出席。流祖とする嵯峨天皇に花をささげた。
全国の支部から集まった女性師範20人が振り袖姿で、今年の宮中歌会始のお題「岸」を踏まえ、水辺に咲く花を使って初いけ。嵯峨天皇の肖像画を掲げた祭壇に並べた。続いて冠に黄色の嵯峨菊を付けた献華者2人がそれぞれ青竹の花入れに若松をいけ、肖像画の前にささげ、出席者全員で読経した。
あいさつに立った下泉恵尚門跡は「華道を通して日本の風土の美しさ、うるおいを伝えてほしい」と呼びかけた。(文.写真共 読売新聞1/6より)

134125fbyf5mq5pk_l初春の花すがすがしく 
池坊「初生け式」

華道家元池坊の新春行事「初生け式」が5日、京都市中京区の家元道場と池坊会館であった。全国の門弟約1500人が参加、すがすがしい雰囲気のなか正月らしい花を生け、今年一年の稽古への精進を誓った。
雪が舞い散る午前8時すぎ、振り袖や羽織はかま、民族衣装姿の男女50人が隣接する六角堂に参拝したあと家元道場に入場。ロウバイや雪柳など初春らしい花材を生け込み、池坊由紀次期家元が一人一人に指導してまわった。
地元参加者の中で最年少の高倉小4年丸山花子さん(9)=中京区=は「今年はもう少し高さのある作品を生けられるよう頑張りたい」と話した。
由紀次期家元は若松と白梅、バラで、純粋さや清新さを託した「夜明け」と題する作品を生け、門弟と新年のあいさつを交わした。(文.写真共 京都新聞1/5より)

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●ミヤコ初詣「下鴨神社」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

昨日は結構多忙な一日。
早朝より家の近所を雪景色散策。
昼前より大覚寺〜広沢池を周回ランニング。
昼過ぎより嵯峨野釈迦堂門前の割烹でお年始昼餉。
食後は新丸太町清滝道化角の喫茶店で珈琲一服。

そしてその後は夕刻前に洛中へ。
遅撒き乍らの新年御挨拶、下鴨さん迄足を運んで参りました。

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【写真上】みかげ通りより南鳥居、河合社を望む。
到着したのは午後5時前、既に日暮れて辺りは薄暗くなっていました。

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【写真上】参道を通り境内へ。

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【写真上】楼門より舞殿.中門を眺む。
新年五日目の夕暮刻と云う事もあり、人出は僅か。
境内外、静かなもので御座いました。

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【写真上】えとの社。
中門を潜り本宮外垣内へ入ると其々の十二支を祀った干支祭殿「言社」があります。
私めの詣で先は「酉社」。

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【写真上】帰路の折、楼門一写。
お参りを済ませた頃には、空はもうすっかり暗くなっておりました。
この後は「飲みに食べに」、と洛中に繰り出す事に。

因みに毎年訪れている下鴨さん。
いい加減コメントする事が無くなってきたので、今年は文章少なめにしてみました。

そんな訳で、昨年初詣の様子はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/01/post-f899.html
 

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2012.01.05

●嵐山「白化粧」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

ここ洛西の地、嵯峨では昨夕より白いものが降ったり止んだり。
「今冬の京都は暖かいな」と思っていた矢先、やおら冷え込んで参りました。
果たして今朝起きると、薄らではありますが周辺は雪化粧。

そんな訳で煙草を買いがてら、カメラを片手に家の近所を廻って見る事に。

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【写真上】天龍寺境内にて。
手前は塔頭寿寧院、借景には嵐山。

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【写真上】渡月橋より眺む大堰川と嵐山。
因みに嵐山付近では「雪景色」を収めようと、大勢のカメラ愛好家が出歩いておられました。


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【写真上】法輪寺にて、棟門より多宝塔を眺む。

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【写真上】同.見晴らし台より、愛宕連峰を望む。
左手前には渡月橋、中央は天龍寺境内。
左中のコの字に堆雪しているのは五山鳥居、曼荼羅山です。

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【写真上】北嵯峨.一条通にて。
左中の建物は北嵯峨高校。

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【写真上】大覚寺.宸殿。
檜皮葺の屋根には雪付きが良いものです。

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【写真上】同.大沢池畔にて。
今日のお昼は釈迦堂門前の割烹、そうだ「鴨ロース」を食べよう。

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【写真上】同.何故か一列。
冬鳥と云えども、この寒さで泳ぐのは躊躇われるのでしょうか。
皆、ずーっと「待機」した儘でした。

と、こんな所処にて帰宅。
朝餉を食した後は、広沢池へジョギングに向かったのでした。

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●洛西から斑鳩へ

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

昨日は朝食後、嵯峨駅前のローソンへ煙草を買いに行った際の事。
「ジャージ&パーカ」に「ママチャリ」と云う地元臭全開の出で立ち故か、店外で観光客のカップルに道を尋ねられました。

「ここから法隆寺はどう行くのですか?」

………。

「えっと、先ずJRで京都駅に出てですね、奈良線で奈良に下りて関西本線に乗り換えて、大体一時間半位…。」

そんな訳ありません  ヾ( ゚A`)ノ。

「広隆寺」との間違いである事には直ぐ察しが付いたので、嵐電嵯峨駅の場所と所要時間を案内し立ち去って行きました。

只、背中の方から聞こえる会話に一抹の不安も。
「「ほうりゅうじ」ってここから20分位なんだー。」

まぁ一応、両方とも聖徳太子所縁のお寺ではありますが…。
果してあのアベック、無事に着いたのかしら。

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●ミヤコ「迎春風情」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

然乍ら、年始休みも殆どの皆様が昨日迄かと思われます。
そんな去り往く「お正月」を偲びまして、ミヤコの新春風情なぞを二題計り。
因みに玉蹴りをしているのは「京都サンガ」の方々、ではありません。

まぁ、最早こんな「正月遊び」も絶滅寸前ですが、御時世柄致し方御座いません。
「ミヤコの初春は風情があってよろしぃおすなぁ~」てな感にて。

20120103203729karuta_2雅に手合わせ 
八坂神社でかるた始め
年始めにかるた札を奉納する新春恒例の「かるた始め式」が3日、京都市東山区の八坂神社であった。平安貴族の華やかな装束をまとった女性や子どもたちがかるたの手合わせを披露し、初詣の参拝者を楽しませた。
同神社と日本かるた院本院(下京区)が41年前から開いている。
同院会員の6―22歳の男女20人が水干姿の童子や童女、小袿姿のかるた姫にふんして境内の能舞台に登壇し、一対一で百人一首の札を取り合った。
かるた姫たちは鈴山葵理事長が詠み上げる上の句に耳を澄ませ、「はい」と声を上げながら素早い手つきで札を払っていた。舞台前には参拝客の人垣ができ、優美な光景を写真に収めていた。
6年連続でかるた姫を務めた同志社大4年の荒木麻里さん(22)は「年始めの大切な行事に参加できてうれしい。身が引き締まる思い」と話していた。
(文.写真共 京都新聞1/3より)

201201042046530104simogamokemari_2新春キックオフ 
下鴨神社「蹴鞠初め」
京都市左京区の下鴨神社で4日、新春恒例の「蹴鞠初め」が行われた。小雪が舞う中、軽やかに鞠を蹴り上げる音が境内に響いた。
蹴鞠は飛鳥時代に中国から伝わったとされ、平安時代に貴族の遊びとして広まった。下鴨神社では蹴鞠保存会(上京区)が毎年奉納している。
境内には四隅に青竹を立てた15メートル四方の鞠庭が設けられ、神前からマツの枝に挟んで鞠が運ばれた。色とりどりの水干にはかま姿の8人が輪をつくり、「アリ」「ヤア」「オウ」と掛け声を発しながら鞠を受け渡した。強風の中でも落とさずに続くと、見守った人たちから歓声が上がっていた。
(文.写真共 京都新聞1/4より)

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2012.01.04

●「洛外」東南にて

こころえー、アケマシテオメデトウゴザイマス四日目。

本日は午後イチより洛中を横断、「洛東の向こう」迄足を延ばして参りました。
当初の予定では下鴨さん八坂さんに初詣の筈だったのですが、そこは何時もの如く思い付きで御座います。

そんな訳で訪れた先は自宅の対角線、山科の南。
因みに私め、東西線で東山三条より向こうに行ったのは初めての事でした。

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【写真上】法界寺..醍醐寺下.上にて。
取敢えずのスナップ集。
尚、恒例の「建築ガイド」は帰東の後にでも亦改めて。

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【写真上】上醍醐.入山口にて。
枝端に残ったイロハモミジ。
まさか新春に晩秋の名残を目にするとは思いませんでした。
尤もこの後上醍醐では、寒風吹きすさぶ中、横殴りの降雪と遭遇する羽目になるのですが…。

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2012.01.03

●ミヤコ「初詣風情」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

三ヶ日も今日で最終日、皆々様に於かれましては八百万の神様への「他力本願行脚」もお済みの事と思われます。
私めも昨日「松尾さん」に参詣、明日は「下鴨さん」「八坂さん」「新橋巽さん」へと詣でる予定で御座います。

そんな訳で今回はミヤコの初詣風情なぞを。

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闇にくるり、吉兆の軌跡 
八坂神社・おけら詣り

恒例の年越し行事「おけら詣(まい)り」が31日夜、京都市東山区の八坂神社であった。神火を移した火種が消えないように、くるくる回しながら家路につく参拝客でにぎわった。
午後7時すぎ、おけらをくべた境内3カ所の灯籠に神火がともされると勢いよく炎が燃え上がった。家族連れらが、竹でできた「吉兆縄」を次々に差し出し、先に火をつけていた。夫と参拝した会社員岩田真理子さん(57)=下京区=は「東日本大震災や景気低迷などさまざまことが落ち着いて、明るい方に向かって欲しい」と話していた。おけら詣りは、薬草のおけらを燃やし、正月の雑煮を炊く火に使うと1年間の無病息災がかなうとされる。
(文.写真共 京都新聞1/1より)

大晦日から元旦に掛けては、八坂さんで恒例「おけら詣り」。
例に由っての混雑振り、明け二時や三時では参詣客の途切れる様子がありません。
ミヤコでは大抵家の近所に大寺社の一つや二つがあるものにて、初詣なぞは「一寸散歩がてら」に出掛けるもの。
従い参詣に便利な所処(特に此処八坂さん)なぞは、大晦日夜更けより元日未明迄「二年参り」のピークと成増。

20120102222741006_2今年は平穏に 
京都の社寺、初詣にぎわい

京都府内の社寺では2日も多くの参拝者が初詣に訪れた。
東日本大震災など厳しい年となった昨年を振り返り、「今年は平穏な年に」と願いを込めた。
京都市左京区の平安神宮でも、冷たい雨が降るあいにくの天気になったが、大勢の参拝者が本殿前に列をつくった。京都市内の主要神社が発表した元日、2日の合計参拝者数は伏見稲荷大社(伏見区)が203万人(昨年202万人)、八坂神社(東山区)が58万人(58万人)、平安神宮は25万人(26万人)で、昨年並みの人出となった。
(文.写真共 京都新聞1/2より)

上記事は平安神宮の初詣様子と、洛中主要各社の参拝者数。
因みに市井民は平安神宮には殆ど行きません。

尚、ミヤコの「初詣参拝者数」と「初詣事情」詳細は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/01/post-a166.html

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●新春「茶の間にて」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。
本日のお題は、お正月に相応しく(?)テレビtvネタ。

実は当方、常日頃からテレビを見る習慣と云うのが殆どありません。。
否々「ラグビー」や「アルペンスキー」等、Jスポーツは頻繁に視聴していますので、正確には「地上波に目を通さない」と云った方が正しいでしょう。
因みに一番最後に見続けた連ドラは「太平記(NHK大河)」で御座います。

そんな私めが例外的に年に一度「地上波三昧」になるのが、この三ヶ日。
「実業団ニューイヤー駅伝」「サッカー天皇杯」「箱根駅伝」「大学ラグビー」…。
おせちと麦酒をお供にテレビを見入っておりまする。

と云う訳で朝から晩まで「酩酊状態」の三ヶ日。
こんな自堕落な生活もたまには良い鴨ね。

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2012.01.02

●ミヤコ初詣「松尾大社」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

本日は早朝より箱根駅伝を観戦しつつ、少し草臥れた「三区~四区間」。
一時間半程中座して、毎年恒例「松尾さん」へ詣でて参りました。

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【写真上】大鳥居と楼門前より参道を望む。
社殿の背後に鎮座するは御神山の松尾山。

此方は幼少の頃より慣れ親しんだ我が家の初詣先。
且つ「お酒の神様」にて、職業柄参詣しない訳にはいきません。
尤も此処二年は浪人中、商いには携わっておりませんが…。

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【写真上】境内名物、「酒の山」二景。
拝殿.本殿から神奥庫社務所に至る迄、「境内狭し」と計りの奉納酒。
流石「日本第一酒造神」、と云った感で御座います。

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【写真上】焚火風景。
「お参り」を済ませ「服酒御守」を授いた後は拝殿横の焚火で暖を取りつつ一服。
当日は「狐が嫁入り」して「不和出戻り」して「再度婚礼を挙げる」様な空模様。
雲間から青空が覗くにも関わらず、終日「降ったり止んだり」の天気でした。

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【写真上】亀の井。
日本全国の酒造家にとって、無くてはならない御神水。
詳しくは「クグる」か「ウィキる」かでもして下さい。
尚、写真を見て「少しヤらしい」と思った方、考え過ぎです。

霊水で喉を潤した後は、南隣摂社「松尾七社の一」へと向かいました。

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【写真上】月読神社。
松尾さんからチャリンコで3分、毎年お決まりの初詣コース。
詳しくはコチラ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/01/post-4441.html

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【写真上】帰路の折、罧原堤より北西を眺む。
左に「亀山」「嵐山」、手前に「小倉山」「曼荼羅山(鳥居)」。
そして中央奥に鎮座するは、山頂を薄ら雪化粧した霊峰愛宕。
洛西の名山が一望出来るパノラマスポットです。

冴涼な冬の空気を頬に受け、紫煙一服しつつ暫しの観景。
こうして毎春のルーティーンを終え、家路に着いたのでありました。

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2012.01.01

●「亀岡ロードレース」後記

えー、前ログ「第30回亀岡ロードレース」の続篇。

レースを終えた後、何故か私めは競技場を東南に「てくてく」と歩き出しました。
実は大会前、周辺の地形図を調べていると「是非とも伺わねばならない」社祠があるのに気付いたのです。その名は…、 
「走田神社!!!!!」

名前からして「ランナー参詣必須」」の由緒正しき神社に違いありません。
そんな訳で完走御礼宜しく、初詣に向かったのでした。

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【写真上】走田神社.参道入口。
競技場から田圃を横断して約10分の距離に御座います。
丘陵に埋もれた様に座する小祠でしたが、意外にも境内は詣客で賑わっておりました。
恐らく近隣の氏子さん達なのでしょう。

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【写真上】同.本殿
大会会場に近い上に「この社名」ですから、レース帰りのランナーもさぞ多い事かと思いきや…。
それらしき参詣者は私だけでした。

013_5【写真上】境内焚火風景。
奥では巫女(萌ぇ~)さんが授与品を、横では宮司さんが何故か「みかん(三ケ)」を配っておられました。

丁度喉の渇いていた私めも、有難く頂戴して参りました。

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【写真上】神社より亀岡運動公園競技場と丹波山地を望む。
畔道を横断した所為で、足元に沢山の「ひっつき虫」を頂く羽目に。

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【写真上】刈田風景.一写。
里村の枯風情に加え、冬時特有の冷涼な空気と穏やかな日差し。
トーキョーでは味わう事の難しい季節感を堪能し、帰路に着いたのでした。
おはり。

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●第30回亀岡ロードレース

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。

013_2昨日より帰京している私め、「新年早々」何故か朝8時より亀岡へ。
元日に行われる「第30回亀岡元旦ロードレース」に参加する為で御座います。

2012年年明け、いきなりの大会出場ですが距離は10㎞、「年初め」「走り始め」には手頃なウォーミングアップ。
それに新春だけに「老」の坂を越えて「亀」岡に向かうのは吉兆かと。

そんな訳でレースは10時にスタート。


Course
【図上】亀岡ロードレース.大会コース図
然乍ら私め、該当距離のレースは過去一度しか参加した事が無く、更に初参加の大会なのでどうもペース配分の勝手が解りません。
その時の餅タイムは「40:50」、取敢えずそのPB更新&40分アンダーが目標です。

まぁ10㎞の短距離に加え、コース図を見ると後半はほぼ下り坂。
従い最初から突っかけて行ったのですが(入りの3㎞ 3:42→3:47→3:54)、思った程往路の上りがきつくありません。
その分復路でタイムを稼ぐ算段は崩れ、しかもスピードレースに慣れていない分ラスト2㎞で踏ん張り切れず、結構抜かれてしまいました。

と云う訳で、スタッツは下記の通り。
・タイム ネット39:42 (グロス39:45)
・種目別順位(男子40代) 20(位)/139(人)
・男子総合順位 77(位)/484(人)

まぁ「PB更新」と「40分切り」と云う目標は達成したので、良しと云う事で。

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【写真上】会場風景.二景。
会場は亀岡運動公園競技場。
参加人数約1000人の小ぢんまりとしたローカル大会です。
小規模大会が故、送迎や各種受付、ウォームアップからトイレの待ち時間に至るまで混雑知らず、運営も非常にスムーズなものでした。

そして何にも増してこの大会一番のウリは、「元日に走れる」事。
しかも自宅嵯峨から片道約30分の好アクセス、若しかすると私めの「新春恒例行事」になるかも知れません。

因みにゲストランナーは森脇健二&「走る女」陸上部女子部。
「走る男」のランナーズハイ的MCは、やや「滑り気味」でもありましたが、それはそれで小気味良く、中々の好感度でありました。

以上、こんな所処にて。
続く。

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●賀正.2012年


           
謹賀新年

   謹んで新春のお慶びを申し上げます。

   良き新年をお迎えのことと存じます。
   旧年中は並々ならぬ御厚情を賜り、
   厚く御礼申し上げます。
   本年も宜しく御願い申し上げます。

              旧赤坂バンブー 酒司 


えー、丁度今「新年」を迎えた所処。
本来ならば洛中で「迎春飲んだくれ」している時間なのですが、今年は実家にて「トコに就くトコ」で御座います。
何故ならば明日元日は早朝より「亀岡ロードレース」が控えており、流石に深酒する訳にもいかないものでして…。

そんな訳で「三年目の無職」を迎えた、弊亭酒司。
どうか今年も見限る事無く、宜しくお願い致しまする。

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2011.12.31

●京都駅にて

只今の時刻「12月31日 22:30」。
京都駅から、祇園町→寺町二条経由で実家に着いた所処です。
そんな訳での2011年、最後のエントリーは…。

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【写真上】京都タワー.二景。
京都駅に着き烏丸口を出ると、其処には「見慣れた」モノの「見慣れない」風景。
何時もは白色に映える「京都タワー」が、橙色に輝いておりまする。
件の震災被害者の慰霊を慰めるべく、年末年始三日間だけの「希望の灯」ライトアップらしく。

来年は良い年であります様に…。
黙祷。

20111230191636kyoutotawa1230_3

相次ぐ災害 「鎮魂」「復興」願い 
京都タワー、オレンジに

東日本大震災や台風による犠牲者の鎮魂や被災地の復興を願い、京都市下区の京都タワーが30日、オレンジ色にライトアップされた。暖かく光るタワーを通行人が見上げ、大災害が相次いだ1年を振り返った。
タワーそのものを、「希望の明かり」をともしたろうそくに見立てる試み。タワーの運営会社は「京の街に浮かぶろうそくを見て、祈りを込めてもらえたら」としている。
埼玉県八潮市から観光に訪れた宮口ななさん(32)はタワーの下で「行方不明者の一日も早い発見を願う。大きなろうそくから、みんなの思いが天に届いてほしい」と話した。
31日午後4時45分~1日午前7時もオレンジ色にライトアップする。
(文.写真共 京都新聞12/30より)

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●帰省ラッシュ

えー現在15:10、只今東京駅新幹線ホームにて。

東海道新幹線、当日指定席は全滅、自由席待ちは長蛇の列。
皆様殺気だっておられます…。

仕方無いので私めも次々発ののぞみ待ち、15:40発のにて何とか座って帰れそう。

そんな訳での大晦日、一時間の無駄遣い。
やっぱり指定券早めに取っとくべきだった…。

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●帰京の途次にて

えー、只今東京駅に向かう途次、赤坂見附で途中下車。
長寿庵さんにて「年越し鴨せいろ」を啜っている所処にて。

そんな訳でこれより帰京、「ミヤコ八百万の神々様」に年始の御挨拶をして参ります。

それでは皆様、良いお年を。

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2011.12.29

●大門にて

えー、昨日は所用にて薬研堀迄。

その帰路の折に大門で途中下車、増上寺.芝公園辺りを散策する事と致しました。

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【写真上】東京タワー。
私め「あづまの地」に居を移して17年に成増が、こんな間近で東京タワーを見るのは始めての事。
折角ですので文字通り「オノボリさん」、大展望台迄登って参りました。

そんな訳での慌しい師走時の一日。
「2011.カウントダウン」残す所処あと4日の昼下がりで御座いました。

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2011.12.28

●吾妻橋にて

昨日は所用にて浅草へ。

僅か20分程の滞在でしたが、御約束序で「例のモノ」を写して参りました。

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【写真上】スカイツリーとアサヒビール社屋。
開業迄あと約半年、外観はすっかり出来上がっている様子です。
因みに5月22日から一ヶ月半の登塔は完全予約制らしく、日時指定手数料500円が更に加算されるとの事。

まぁホトボリが醒める迄は、下から見上げとくと致しましょうかね。

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【写真上】同、350m地点の第一展望台。
購入したばかりの「OLYMPUS SZ-30MR」、漸く扱いに慣れて参りました。
コンデジにしては可也の高性能、その代わりに結構クセの強いカメラです。

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【写真上】アサヒ.スーパードライホール。
形状と云い色合いと云い、正に「絞り出した○ンコ」が便器からはみ出しているかの様です。
その上品さと可愛らしさで同ビルを愛して止まぬ私め、今日も「うっとり」ウン○を眺めるのでありました。

ウ○コビル.スナップ集は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/04/post-e9d8.html

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2011.12.27

●「亀岡ロードレース」五日前

えー、元日に開催される「第30回亀岡ロードレース」迄あと五日。

新年早々のマラソン大会エントリーで御座いますが、まぁ10㎞の短距離レース。
日頃トレーニングで走っている距離なので、然程の調整は必要ありません。
寧ろ前日「大晦日の飲み過ぎ」の方が怖いものでして。

しかし先週より私めは「ウインターモード」。
軸足をすっかりスキーに置いていますので、若干の走り込み不足は否めません。

そんな訳で本日は20時より深夜ラン。
一週間振りに「マジメニハシル」ので御座いました。

因みにその翌週、「第28回平城京新春マラソン」にもエントリー済にて。

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2011.12.26

●プラチナツリー

えー、X'mas連休明けの月曜日。
私めは例によっての「お一人様」雪山行脚、早朝より上越方面に向かっておりました。

111226_112552【写真左】そんな訳でガーラ湯沢、南エリアにて。
一日遅れではありますが、ネイチャーX'masツリー。

実は当初「かぐら.みつまた」に向かう筈も、越後湯沢駅の天候は大雪&強風。
市街地でこの具合では、かぐらは間違い無く猛吹雪の極寒地獄、しかも視界ゼロの悪コンディションが待受けていそうな悪寒…。

と云う訳で急遽予定変更、楽して近場の「テブラデスキー場」で滑っていたのでした。
とさ。

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2011.12.25

●「終い弘法」「終い天神」

本日はミヤコ「年の瀬風情」をニ題。

本日は北野さんにて「終い天神」。
迎春準備も相俟って、境内は何時もに増しての繁盛振りらしく。
21日に開かれた、東寺さん「終い弘法」と一緒に掲げておきます。

今年も愈々残り一週間。

20111225214019kitano迎春へ熱気 
北野天満宮で終い天神

京都の1年を締めくくる縁日「終い天神」が25日、京都市上京区の北野天満宮であった。冷たい風が吹く中、露店が所狭しと軒を連ね、正月用品などの買い物客や参拝者で境内は熱気に包まれた。
25日は祭神・菅原道真の誕生日と命日で、縁日として露店が出る。年末の「終い天神」と1月の「初天神」は特ににぎわう。
境内や周辺の通りに千店以上が並んだ。古着や骨董品のほか、新巻きザケや塩カズノコ、しめ飾り、葉ボタンなど正月用の品物を扱う店も多く出店し、参拝者らが次々と買い求めた。来年のえと「辰」にちなみ、北野天満宮所蔵の重文「雲龍図屏風」を基にした巨大絵馬も掲げられ、迎春ムードを盛り上げた。
また、受験シーズンを控え「学問の神様」にあやかろうと、受験生らが大学名や高校名を絵馬に書いて納め、志望校合格を祈願していた。
(文.写真共 京都新聞12/25より)

2011122111583994rw_s「東北」思い迎春準備 
東寺で終い弘法

京都市南区の東寺(教王護国寺)で21日、年の瀬恒例の縁日「終い弘法」が開かれた。穏やかな晴天の下、迎春準備の食品や縁起物を買い求める人たちで朝早くから活気にあふれた。
「弘法さん」として親しまれている縁日は、真言宗開祖・空海(弘法大師)の命日に合わせて毎月開かれている。終い弘法と1月の初弘法は、特に多くの店と人出でにぎわう。
境内には約1200店が並んだ。来年の干支の辰にちなんだ置物や葉ボタンなどの正月飾りが目立ち、買い物客を呼び込む威勢のよい声が響いた。
弘法大師像の前には参拝者の列ができ、今年を省みて手を合わせていた。大津市の今井林三さん(81)は「自分のことだけでなく、東北の人たちに幸せが訪れるよう、心を込めて祈りました」と話していた。
(文.写真共 京都新聞12/21より)

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2011.12.24

●お師匠も サンタも走る 師走かな

えー、本日は基督さんの誕生日前夜祭。
世界中の七面鳥にとっては迷惑この上無い「厄日」で御座います。

亦、「イベント会場」に「ケーキ屋」に「ケンタ(ケンチキ)」に、果ては「歌舞伎町」に…。
日本全国津々浦々、至る所処でサンタクロースが出没する日でもあります。

因みに昨日のミヤコでも「赤白ツートン」が大量出没、鴨川河川敷を走っておりました。
個人的に西洋祭事には関心が薄いのものでして、「X'masネタ」はこれくらいで。

そんな訳で「メリー クリスマスxmas」。
でした。

20111223193754el__s笑顔と元気でメリクリ 
鴨川沿いで「サンタマラソン」
サンタクロース姿で鴨川沿いを走る恒例の「サンタマラソン」が23日、京都市内で開かれた。寒風が吹き付ける中、市内外から参加した120人がそれぞれのペースでコースを駆け抜けた。
年の瀬に参加者やスタッフ、沿道の人たちみんなで笑顔と元気を分かち合おうと、市民グループが毎年この日に催しており、今年で10年目を迎えた。
参加者は、サンタクロースのほか、トナカイなどを模した衣装を身につけ、上京区の丸太町橋をスタート。三条大橋(中京区)までの約1キロを往復する100分間走に挑んだ。
沿道の市民らにお菓子をプレゼントしながら走った静岡県磐田市の幼稚園教諭村松ゆかさん(27)は「東日本大震災が発生して悲しいことが多かった1年だったけど、来年はみんなが笑顔でいられる楽しい年になってほしい」と話していた。
(文.写真共 京都新聞12/23より)

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2011.12.23

●2011/12「シーズンイン」

一昨日は早朝より「Maxとき」にて上越方面へ。
勇躍目指すは「かぐら&みつまた」、待ちに待った今季初滑りです。

「カツッ ガッ ガヂャッ」
「キュッ キ キュッ」
「ザッ ジャッ ジャッ」

ビンディングにブーツを填め込む音、雪を踏みしめる音、エッジの滑走音…。
ピステの感触を楽しみながらの1st run。
毎年の事乍ら、シーズン最初の一本目と云うのは心躍るものです。

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【写真上】かぐらゲレンデ風景.二写。
この日は終日の冬晴青空、鉛曇.吹雪が当たり前の「かぐら」には珍しい天候です。
積雪は山頂で120㎝、バーンの雪質は良好。
かぐら名物「ゲレンデに転がる氷塊」も少な目で、大変宜しいコンディションでした。

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【写真上】メインゲレンデ頂上より林間エキスパートコースを望む。
此処から先はキープアウト、三月迄滑走不可エリアです。
世知辛い人生に疲れた方以外は絶対に入っちゃイケマセン。
スキー場で命を落とすのは「意外と簡単な」ものだったり致します。

111221_160942【写真上】おまけ一写。
今季もこれから数知れずお世話になるであろう越後湯沢駅。
その高架通路西口に「レルヒさん」の大凧が飾られておりました…。
今流行りの「ゆるキャラ」なのでしょうが、着ぐるみにした際にカナリ不気味だと思われ、人気者になるのはその辺が致命的かと。

と云う訳で「大殿筋」「広背筋」「大腿二頭筋」と、筋肉痛だらけの明け水曜日。
これより始まる毎週の雪山行脚。
四月上旬迄はタイトな日々が続きそうです。

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2011.12.22

●Flachau(AUT) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第三戦、フラッハウ(オーストリア)のレース速報。

湯浅直樹(22番BIB)は中盤で内傾転倒、佐々木明(55番BIB)は掘れたコースにスキーが走らず共にDNQ、一本目で姿を消してしまいました。

優勝はコステリッチ、スラロームでは最早磐石の滑りです。
二位にはアンド.レミラー、三位には好調イタリー勢からデヴィルが入りました。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 6 380260 KOSTELIC Ivica 1979 CRO 55.11 53.83 1:48.94 0.00
2 1 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 55.46 53.55 1:49.01 0.39
3 7 291145 DEVILLE Cristian 1981 ITA 55.25 53.78 1:49.03 0.50
4 8 201702 NEUREUTHER Felix 1984 GER 55.62 53.63 1:49.25 1.74
5 14 50624 PRANGER Manfred 1978 AUT 55.26 54.13 1:49.39 2.52
6 25 290732 THALER Patrick 1978 ITA 55.93 53.90 1:49.83 4.98
7 4 192665 GRANGE Jean-Baptiste 1984 FRA 55.86 54.16 1:50.02 6.05
8 13 501101 BYGGMARK Jens 1985 SWE 56.41 53.67 1:50.08 6.38
9 2 50707 MATT Mario 1979 AUT 55.99 54.47 1:50.46 8.51
10 19 560355 VALENCIC Mitja 1978 SLO 56.18 54.33 1:50.51 8.79
11 9 50605 HERBST Reinfried 1978 AUT 56.53 54.17 1:50.70 9.85
12 26 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 56.34 54.39 1:50.73 10.02
13 15 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 56.82 54.22 1:51.04 11.76
14 11 501223 BAECK Axel 1987 SWE 56.81 54.30 1:51.11 12.15
15 20 102239 COUSINEAU Julien 1981 CAN 57.07 54.30 1:51.37 13.61
16 28 193347 TISSOT Maxime 1986 FRA 57.06 54.35 1:51.41 13.83
17 35 511908 SCHMIDIGER Reto 1992 SUI 57.12 54.31 1:51.43 13.94
18 45 421400 MYHRE Lars Elton 1984 NOR 56.54 54.93 1:51.47 14.17
18 44 50824 DREIER Christoph 1981 AUT 57.34 54.13 1:51.47 14.17
20 10 192506 MISSILLIER Steve 1984 FRA 56.25 55.28 1:51.53 14.50
21 46 421669 HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 57.24 54.31 1:51.55 14.61
22 23 511174 VOGEL Markus 1984 SUI 57.45 54.15 1:51.60 14.89
23 24 293797 GROSS Stefano 1986 ITA 57.16 54.50 1:51.66 15.23
24 47 150644 KRYZL Krystof 1986 CZE 57.44 54.66 1:52.10 17.69
25 16 50625 RAICH Benjamin 1978 AUT 56.69 55.62 1:52.31 18.87
26 18 532138 KASPER Nolan 1989 USA 56.97 55.40 1:52.37 19.21
27 34 102922 WHITE Trevor 1984 CAN 57.46 56.50 1:53.96 28.11
28 27 102912 SPENCE Brad 1984 CAN 57.21 1:07.04 2:04.25 85.73

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2011.12.21

●「上越新幹線」車中にて

えー、現在早朝7:10。
只今私め、新潟方面へと向かっております。

そう、本日は今季「初滑り」。
目指すはかぐら.みつまたで御座います。
そんな訳での「Maxとき」めく車内道中でした、
とさ。

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2011.12.20

●Alta Badia(ITA) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第二戦、アルタ.バディア(イタリア)のレース速報。

「チームジャパン」は4名が出場、湯浅直樹24番.佐々木明58番.大越龍之介63番.石井智也71番のスタートビヴ。
湯浅は一本目30位で薄氷の二本目進出も、佐々木は精彩を欠く滑りでDNQ、大越.石井は共に序盤でコースアウト。
湯浅は二本目に2ndラップを叩き出しジャンプアップ、11位に食い込みました。

優勝は怪我明けにも関わらず今季絶好調のヒルシャー、前日GSの借りを返しました。
二位には地元ラッツォーリ、三位はベテラン.ノイロイター。
イタリー勢がトップ10に四名がランクイン、地元開催の面目躍如と云った感です。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 2 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 53.50 53.66 1:47.16
2 9 293098 RAZZOLI Giuliano 1984 ITA 53.95 53.77 1:47.72
3 14 201702 NEUREUTHER Felix  1984 GER 54.04 53.72 1:47.76
4 4 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 54.35 53.46 1:47.81
5 1 380260 KOSTELIC Ivica  1979 CRO 53.61 54.28 1:47.89
6 7 291145 DEVILLE Cristian  1981 ITA 54.33 53.98 1:48.31
7 38 290732 THALER Patrick 1978 ITA 55.43 53.05 1:48.48
8 27 293797 GROSS Stefano  1986 ITA 54.60 53.89 1:48.49
9 19 50624 PRANGER Manfred 1978 AUT 55.29 53.41 1:48.70
10 18 534562 LIGETY Ted 1984 USA 54.52 54.26 1:48.78
11 24 301709 YUASA Naoki  1983 JPN 55.54 53.31 1:48.85
12 37 194364 PINTURAULT Alexis  1991 FRA 54.37 54.49 1:48.86
13 3 192665 GRANGE Jean-Baptiste  1984 FRA 54.81 54.14 1:48.95
14 26 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 55.27 53.77 1:49.04
15 11 192506 MISSILLIER Steve  1984 FRA 55.04 54.13 1:49.17
16 44 150594 TREJBAL Filip 1985 CZE 55.53 53.69 1:49.22
17 36 534040 COCHRAN Jimmy  1981 USA 55.13 54.11 1:49.24
18 22 500656 LARSSON Markus  1979 SWE 55.22 54.08 1:49.30
19 40 50981 HOERL Wolfgang 1983 AUT 55.29 54.16 1:49.45
20 29 193347 TISSOT Maxime 1986 FRA 55.43 54.06 1:49.49
21 13 501223 BAECK Axel 1987 SWE 55.33 54.20 1:49.53
21 10 501111 HARGIN Mattias  1985 SWE 54.98 54.55 1:49.53
23 16 50625 RAICH Benjamin 1978 AUT 55.04 54.61 1:49.65
24 31 421483 JANSRUD Kjetil 1985 NOR 55.45 54.23 1:49.68
25 8 50605 HERBST Reinfried 1978 AUT 55.04 54.66 1:49.70
26 56 501116 LAHDENPERAE Anton 1985 SWE 55.22 54.49 1:49.71
27 20 560355 VALENCIC Mitja 1978 SLO 55.02 54.74 1:49.76
28 34 511908 SCHMIDIGER Reto  1992 SUI 55.27 55.00 1:50.27
29 46 50824 DREIER Christoph 1981 AUT 55.33 54.96 1:50.29

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2011.12.19

●「大学選手権」一回戦終了

えー、只今月曜日未明。
「ラグビー大学選手権」一回戦、やっと全試合見終わった所処です。
尤も約半分はフルタイムで見るに耐えられない内容にて、後半を1.5倍速で処理致しましたが…。
矢張り「U‐22」辺りのトップレベルゲームがこの内容では困ったもの、来週も秩父宮へ足を運ぶ事は無さそうです。

因みに勝敗もスコアも大体の所処、予想通り。
特に評価が上下したチームもありません。
1月2日の国立は「帝京‐明治」「早稲田‐天理」の対戦と見ていますが扨果、来週の結果や如何に。

尚、私見展望はコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/12/post-7b05.html

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2011.12.18

●西新宿にて

えー、昨日は日暮も過ぎた初更刻。
魚割烹を求めて、西新宿の裏通りへ向かう際の事です。

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【写真上】宵闇に映える黄葉と新都心高層ビル群。
師走も半ばを過ぎたと云うのに、青梅街道沿いの銀杏は未だ黄葉最盛。
例年なら、もうすっかり裸枝木の筈なのですが、これも暖冬の影響なのでしょうか。

そんな訳で「時宜外れ」の晩秋風情に足を止め、暫しの観黄。
思わぬ「行き掛けの駄賃」に上機嫌の心持ちで、路地裏へ歩を進めたのでした。

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2011.12.17

●池袋にて

本日は所用にて池袋へ。

駅を出て西口広場近辺を通り掛かるとミョーな「人だかり」が御座います。
道すがら序で、チョット覘いてみますれば。

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アルクマでした…。

私めにとりまして長野県は「八方尾根」「五竜」「47」が取り持つのスキー場の縁。
切っても切れぬ間柄でありまして、一枚収めて参りました。

因みに今季初滑りは来週中頃「かぐら」を予定してをりまする。

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2011.12.16

●ヨーロッパカップ SL速報

FISヨーロッパカップ男子SL、第1~4戦の結果速報。
この10日間、三会場で4度のスラロームレースが行われました>

ジャパン勢は湯浅.佐々木に加え、大越.石井.武田の「Cカテ」三人が参戦。
Worldcupのセカンドカテゴリーとは云え、大越.石井の若手にとってはFISポイントを取る重要な大会。
湯浅.佐々木の両エースには好調時の滑りを取り戻して欲しいものですが…。
結果は以下の通り。

12/7.8 Trysil/トリシル (SL×2)  
 大越龍之介  27位 
 大越龍之介  24位

12/15 Obereggen/オーベルエッゲン
 湯淺直樹  DNF (1st run)
 佐々木明  41位
 大越龍之介 33位
 武田竜    DNQ (2nd run)
 石井智也   DNF (1st run)

12/17 Pozza di Fassa/ポッツァ.ディ.ファッサ (by night) 
 湯淺直樹  5位
 佐々木明  16位
 大越龍之介 39位
 武田竜    DNQ (2nd run)
 石井智也   DNQ (2nd run)

取敢えず佐々木.湯浅の両名は「ソコソコ」、武田.石井には未だ家賃が高そうです…。

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2011.12.15

●東芝敗れる

えー、もう4日前の話ですが…。
先週土曜日は秩父宮にて、トップリーグ第6節を観戦して参りました。

目当ては第二試合の「東芝-NEC」。
トップリーグ創設初期の「黄金カード」で御座います。
此処三試合、ニューフェイスの活躍で復調気配の見えるNECではありますが、片や東芝も開幕以降微塵の隙も無い圧倒的なパフォーマンス。
正直「アップセット」は全く予期しておらず「そこそこ競れば」位で観ておりました…。

【○NEC24(4T2G)-(3T2G)19東芝●】
NECにとっては「勝ち点10倍」にも匹敵する、余りにも大きな一勝。
近年「水を空けられて」いるも嘗ての宿敵相手の勝利、更にその試合内容がNEC「らしさ」と「らしくなさ」が相乗する新機軸とも云えるものでした。

例えば「骨軋む激しいブレイクダウン」や「ゴールラインを背にしての粘り腰」は、今迄の「チーム遺伝子」を受け継ぐもの。
特に後半27分以降の「マゾっ気全開」ディフェンスは所謂「守りのNEC」の真骨頂。
05年日本選手権決勝「雨の同点優勝」に代表される、往時の姿を彷彿とさせました。
そして「らしくない」面は得点パターン。
トライを奪ったのが「十八番のモール」でも「自慢の第三列」でも無く、「10番12番の閃き」と「インパクト絶大な大型ウイング」と云うのが今迄に無いものです。
果たしてこの試合を切っ掛けとして、新たなチームカラーが構築されるのか。

尚、個人的なMOMは浅野。
プレーの質.量は元より、スタンドレベルで見てもそのキャプテンシーは際立っていました。

Pc100007

東芝にとっては「想定外」の敗戦。
二人のSHが負傷交代のアクシデントは予期出来るものではありません。
実際ゲームの入りからのペースは圧倒的に保持、力強さ溢れる何時もの「らしい」攻撃で3分.15分.22分と立て続け3トライ連取。
「19-0」となった所処で観客の殆どが「一方的展開」を予想した事でしょう。

ハーフ不在でゲームの半分以上を戦うのは流石に厳しく、ボールの捌きに加え、FWのコントロールを失い攻撃のリズムを全く失ってしまいました。
Jスポの録画を観てみると改めてその影響は如実、結果論ですがハーフが居れば最後の15分で一本取り切れていた筈です。

強いてもう一つ敗因を挙げるなら前半終了間際に与えたトライ。
7点差に迫られたと云う事実以上に相手に「自信」と「勢い」を与え、逆転の呼び水となってしまいました。
まぁ敗因がはっきりしているので後は引かないでしょうが。

Pc100005【写真左】黄色い風景.一写。
第一試合「NTTコム-パナソニック」にて。

ピッチと観客席の「シャイニングアーク」カラーに「いちょう並木」の黄葉色。
残念乍ら、パナソニックに「黄信号」を点灯させる迄には至らず。

因みにこの日の観客者数は約7500人、意外と入っておりました。

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2011.12.14

●御祝儀は「舞扇」

「おことぉさんどす~」
「おめでとぅさんどす~」

昨日はミヤコ花街「事始め」。
祇園町でも「一足早い」新春の御挨拶廻りです。

この「事始め」、学生時分にこの界隈で仕事していた頃は何のこっちゃら解らず終いでしたが、着物姿のオネーさま方々が大挙移動される様は壮麗と云うか圧巻と云うか…。
巽新橋や一力の周辺は、正に「華の賑わい」で御座いました。

と云う訳で、花街も是より本格的に「迎春」の支度。

201112131217451213kotohajime一足早く「おめでとうさんどす」 花街で事始め
京都の花街や旧家が迎春準備を始める「事始め」が13日、京都市内であった。芸舞妓たちが芸事の師匠の家やお茶屋を訪ね、一足早く新年のあいさつを交わした。
京舞井上流家元の井上八千代さん宅(東山区)では、稽古場に鏡餅が並べられ、新春のすがすがしい雰囲気に包まれた。
芸舞妓たちは一列に並び、井上さんの前に来ると緊張した面持ちで「おめでとうさんどす」とあいさつした。井上さんは舞扇を渡しながら、「きばってください」、「来年はええことありますように」などと声をかけた。
舞妓の豆そめさん(20)は「お稽古に精進せなあかんという気持ちになりました」と話していた。
(文.写真共 京都新聞12/13より)

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2011.12.13

●12.11「リザルト」

先日参加してきた「第18回小川和紙マラソン」。
大会結果と写真が公式リリースされたのでアップしておきます。

Null【写真左】ゴール後の一枚。
人様に晒す面でも無いもので、例に由って写真にはモザイクを掛けておきました。

私めのリザルトは下記の通り。
・タイム 1:28:55(グロス) / 1:28:50(ネット)
・種目別順位(ハーフ40代男子) 37/421(人)
・総合順位(ハーフ全般) 109/1646(人)
Pc110014
【写真左】兜川より眺む武州初冬風情。
レース終了後、小川温泉迄の道すがらで一写。
因みに正面奥の小丘は「富士山」、標高183mの小さな霊峰で御座います。

これにて今季のハーフマラソン大会も全て終了。
次回のエントリーは少し間が空いて、5月の「山中湖ロードレース」を予定。
それ迄何をしているのかと申しますと「勿論」、雪山で滑ってをりまする。

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2011.12.12

●莞爾な感じな「漢字」

「帰戦虎災愛命偽変新暑…絆」

何故だか良く解りませんが、十二月十二日は「漢字の日」。
と云う訳で「今年の漢字」が清水寺で発表、「絆」の文字が大半紙に揮毫されました。

今年は件の出来事が御座いまして、避けて通る訳には参りません。
とは云って「原」「汚」なんぞはシャレになりませんし「震」「波」「悲」辺りも未だ露骨過ぎ、「災」は七年前に選ばれております。
そんな訳で被災関連の中でも「少々のポジティブさ」が窺える上記漢字になったのは賢明な「落とし所処」でしょう。
まぁ誰も「流行った」とは思ってない流行語を選ぶ「某大賞」よりは適正な選択かと。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移にて。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

Pn2011121201001829___ci0002_2今年の漢字は「絆」
震災、なでしこなど反映―漢検協会

漢字1文字で一年の世相を表す毎年恒例の「今年の漢字」が12日、「絆」に決まった。東日本大震災をはじめ台風やタイの大洪水など災害が相次ぎ、人と人の絆の大切さが見直されたことや、サッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが反映された。
発表会場となった京都市東山区の清水寺では、森清範貫主が大きな筆で「絆」と揮毫した。
(文.写真共 時事通信12/12より)

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2011.12.11

●第19回小川和紙マラソン

本日は早朝から東武東上線にて小川町迄。
「第19回小川和紙マラソン」に参加して参りました。

今日の天気は雲一つ無い「冬晴れ」、此処数年では最も暖かい日和。
…と云うより寧ろ「暑過ぎる」。
レース中は気温.陽射共に厳しい位、とても12月のコンディションじゃありません。
寒威荒ぶる「武州颪」も何処へやら、これも記録的暖冬の余波なのでしょうか。

そんな訳で10:20にレーススタート。
このコースは、兎にも角にも「最初の9㎞」が勝負所処。
254バイパスの三度の登りを凌げば、金勝山トンネル手前から16㎞辺り迄「緩やかな下り」が続きます。
初参加のランナーは前半のアップダウンで諦めがちになるものの、コース概要を把握していれば比較的好タイムの狙い易い大会と云えるでしょう。
私めも過去一度此処でPBを更新しており、今回も「あわよくば」狙っての参加です。

従いあまり「後」の事は考えず、序盤から攻撃的なレース展開。
5㎞のスプリットが19:29、10㎞が41:44と登りとしてはまぁまぁのペース、PBは難しいもののコースレコード(1:28:30)は狙えるラップです。
所処が時計を稼ぐ筈の中盤下りで意外と伸び悩む誤算、15㎞時点で1:02:43。
何とかペースアップを図るも、アップダウンの疲労からか現状維持が目一杯。

と云う訳でのレース結果、タイムはネットで「01:28:50」。
「大会ベストは更新したかったな」と、やや無念のゴールインでした。
尚スタッツ詳細は亦後日にでも。

111211_094020_640x360
【写真左】青空に漂うアドバルーン。
去年は強風の為、開会式を待たずに撤去されたアドバルーン。
今年は大会終了迄、無事浮かんでおりました。

111211_093951_800x450
【写真上】会場風景二写+少しブキミな手漉き和紙職人。
会場は埼玉伝統工芸会館(道の駅 おがわまち)。
スタート.ゴールに受付、更衣室、出店ブース…、コンパクトなスペースが有効的に活用されています。
また、写真の様に、飲食ブースが兎に角充実。
競技前の栄養補充物から地元名産、果ては酒の肴に至る迄、多種多様な出店が。
早めに来場して此処で朝食を済ませるも良し、競技後に昼食&アウトドア飲み会を行うも良し。
特に後者の方が目立っておりました。

で、以下大会雑感に成増。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った感じで好感度は甚だ良好。
運営規模と参加者数も適正、大会の雰囲気も特色あるもので、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営.ボランティアスタッフにレース参加者.沿道観戦者を加えると、小川町人口(約34,000人)のうち可也の比率で町民の方々が大会に携わっておられます。
その御尽力には只々多謝。

以上、こんな所処にて。
来年も亦来よっと。

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●「小川和紙マラソン」.速報

えー、本日参加の「第19回小川和紙マラソン」、先程ゴールした所処です。

タイムはネットで01:28:50。
コースレコードは更新したかったのですが、残念乍ら20秒オーバー…。
レース詳細はまた後程として、取り敢えずは結果速報迄。

と云う訳で、これより「アフター」開始。
今からspa行ってきます。


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2011.12.10

●「新機」購入

約一年半使い続けていた私めのデジカメ、「LUMIX DMC-ZX3」。
コンパクトクラスでは性能に何ら問題は無く、日々愛用しておりました。
所処が何時の間にやらレンズの数箇所に疵が付き、撮った写真にノイズが目立つ様になってしまいました。
そんな訳で先日、已む無く新しいアイテムを買い求める事に。

K0000235409_2・OLYMPUS SZ-30MR
此処数年来「パナソニックユーザー」でしたが、今回は久方振りのメーカー変更。
知人の「押し」もあっての購入で御座います。
然乍ら暫く「LUMIX系」の操作に慣れてしまっていた為、扱いに若干の不安もありまして…。
そんな訳で「杞憂」を払拭すべく、一週間程「パシャパシャ」やっておりました。

以下スペック感想に成増。

【長所】
・ツボに嵌った際の画質は一般コンデジクラスを軽く凌駕。
  嵌らない場合(結構多いですが…)でもコンデジとすれば及第点。
・必殺の「光学24倍ズーム」
  高倍率ズームでの画質も、現行同クラス最強の部類。
・一眼レフ的なフォルムも硬派っぽくて宜しく。
  似たり寄ったりデザインが多いコンデジの中では一線を画す。
・マルチレコーディングはビジネスユーザーにとっては有難いのでは。
・液晶の大きさと綺麗さも、同クラス中では可也上位。
・この性能で¥16000前後の価格は圧倒的におトク。

【弱点】
・手ブレに弱い。
  片手間に撮った写真は尽くブレる、真面目に確り撮りましょう。
・不要な機能が多過ぎて、オプション選択が煩わしい。
  その所為で基本操作の簡易さがスポイルされてしまっている。
・オート撮影の際、画像が少し明る過ぎる様な…。
・バッテリーの消耗度大、常時フル充電+予備バッテリー必携。
・ポケットには入りません。

購入してから日が浅いのですが、「クセ」の強いデジカメと云った印象。
未だ昼間しか使用してませんので、後は暗所や夜景撮影を試してみる事と致します。
まぁ私めの場合、基本的に動くもの(人物)は被写体として殆ど撮りません。
従ってこの機種選択は結構正しかったの鴨。

取敢えず、当分の間は手に馴染ませる為の試運転。
年末年始の帰京時迄には「手中に収めたい」と思います。

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2011.12.09

●Beaver Creek(USA) SL速報

例に由って殆ど興味の無い方々計りだと思われますが…。
「FIS World Cup 11/12」男子スラロームが日本時間9日未明、開幕戦を迎えました。
今季の欧州は例年に無い暖冬の為、至る所処雪不足。
初戦会場も紆余曲「雪」の上、ビーバークリーク(アメリカ)に変わりました。
そんな訳でのオープニングレース、結果速報を。

初戦のスタートリストは湯浅直樹25番、佐々木明54番。
しかし湯浅は序盤からリズムに乗れず硬い滑りでDNQ、佐々木は見せ場を作れぬ儘コースアウト。
コースの荒れ、エントリー数も少ない中で両者とも二本目に進めず、今季の形勢も可也厳しそうです。

優勝は昨季のオーバーオールチャンプ、コステリッチが圧巻の開幕戦制覇。
2位には惜しくも大魚を逃したディヴル、3位にはGSの好調その儘にヒルシャー。
中波乱はあったものの、一本目トップ3が表彰台を占める順当な結果でした。

Rank/Bib/FIS Code  /Name/Year/Nation  /Run 1/Run 2/Total Time/FIS Points

1 5 380260 KOSTELIC Ivica 1979 CRO 54.64 55.56 1:50.20 0.00
2 11 291145 DEVILLE Cristian 1981 ITA 54.64 55.70 1:50.34 0.77
3 7 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 54.50 56.18 1:50.68 2.66
4 20 532138 KASPER Nolan 1989 USA 55.02 55.88 1:50.90 3.87
5 22 560355 VALENCIC Mitja 1978 SLO 55.55 55.50 1:51.05 4.71
6 1 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 55.16 55.90 1:51.06 4.76
7 39 290732 THALER Patrick 1978 ITA 56.15 54.92 1:51.07 4.82
8 4 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 55.39 55.74 1:51.13 5.15
9 19 50624 PRANGER Manfred 1978 AUT 55.33 55.91 1:51.24 5.76
10 8 201702 NEUREUTHER Felix 1984 GER 55.32 55.94 1:51.26 5.87
11 40 293797 GROSS Stefano 1986 ITA 56.01 55.48 1:51.49 7.14
12 43 50981 HOERL Wolfgang 1983 AUT 56.36 55.31 1:51.67 8.14
13 18 534562 LIGETY Ted 1984 USA 55.15 56.55 1:51.70 8.30
14 9 501101 BYGGMARK Jens 1985 SWE 55.77 56.01 1:51.78 8.75
15 26 102912 SPENCE Brad 1984 CAN 56.43 55.36 1:51.79 8.80
16 24 511174 VOGEL Markus 1984 SUI 55.26 56.62 1:51.88 9.30
17 21 102239 COUSINEAU Julien 1981 CAN 55.87 56.11 1:51.98 9.85
18 3 50707 MATT Mario 1979 AUT 55.46 56.56 1:52.02 10.07
19 15 102435 JANYK Michael 1982 CAN 56.62 55.47 1:52.09 10.46
20 29 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 55.87 56.25 1:52.12 10.63
21 48 421669 HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 56.58 55.57 1:52.15 10.79
22 6 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 55.63 56.56 1:52.19 11.02
23 47 50824 DREIER Christoph 1981 AUT 56.85 55.40 1:52.25 11.35
24 23 500656 LARSSON Markus 1979 SWE 56.30 56.05 1:52.35 11.90
25 16 50625 RAICH Benjamin 1978 AUT 56.13 56.55 1:52.68 13.73
26 13 293098 RAZZOLI Giuliano 1984 ITA 56.16 56.70 1:52.86 14.72
27 32 532431 MILLER Bode 1977 USA 56.68 56.25 1:52.93 15.11
28 12 192506 MISSILLIER Steve 1984 FRA 56.68 56.26 1:52.94 15.17
29 49 150644 KRYZL Krystof 1986 CZE 56.61 56.78 1:53.39 17.66
30 45 510997 BERTHOD Marc 1983 SUI 56.49 1:12.39 2:08.88 103.40

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2011.12.08

●カメラを持って♪

昨日は節気.大雪。
朝夕の冷気は日々寒さ増し、冬の訪れも愈々本格化して参りました。
此処帝都でも「赤」「白」「緑」の飾り付けが街中を彩り、もうすっかりと師走モード。
年の瀬特有の慌しさこそ未だ感じないものの、「年末気配は足元に」「迎春気配も背近迄」迫っているのでしょう。

そんな「閉塞成冬の候」の昼下がり、私めは例に由ってのチャリンコ行脚。
実は先日新しくカメラを購入したものでして、その「試し撮り」を兼ねて都心をぶらついて参りました。
と云う訳での「都心落葉風情」で御座います。

Pc070007
【写真上】北参道にて、明治通りの銀杏並木。

Pc070011
【写真上】表参道ヒルズ前にて、落葉間近の欅並木。

Pc070015
【写真上】青山墓地より東京ミッドタウンを望む。
墓地中央.交差点付近にて。

Pc070017
【写真上】同.六本木ヒルズを望む。

Pc070026_2
【写真上】墓地中央通りにて。
北側の桜並木を眺む。

Pc070038
【写真上】新東京美術館にて。
政策研究大学院側より本館を眺む。

Pc070043
【写真上】東京ミッドタウン.ガレリア前にて。

Pc070045
【写真上】赤坂氷川神社にて、樹齢400年の大銀杏。
エキストラのラブラブ感も宜しく。

と、こんな所処にて。
尚今回はカメラ試し撮りがメインでして、珍しくデートスポット的「オサレなトーキョー」計り廻って来ました。
従い興味範疇外エリアの為、コメントは殆ど御座いません。
悪しからず。

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●ミヤコ人「厄除けを頬張る」

昨日は節気「大雪」、暦上では本格的な冬の訪れです。

そんな「閉塞成冬」の砌、ミヤコでは師走風物「大根炊き」の真っ盛り。
今週日曜日に先ず鳴滝三寶寺、昨日より千本釈迦堂、明後日からは鳴滝了徳寺で「厄除け大根」が振舞われます。
と云う訳で、師走に入るとミヤコ人は「厄除け」を頬張るのでして。

所処で本日の表題、何か「必殺仕事人」中期頃のサブタイトルみたいで。

20111207113734e2fad_s大根熱々、無病息災願う 
千本釈迦堂で「大根だき」
二十四節気の一つ「大雪」の7日、京都市上京区の千本釈迦(しゃか)堂(大報恩寺)で、師走恒例の「大根だき」が行われた。参拝した人たちは、大釜で炊いた熱々の大根を頰張り、無病息災を祈った。
鎌倉後期、同寺の慈禅(じぜん)上人が、釈迦が悟りを開いたとされる「成道会(じょうどうえ)」の12月8日に大根を切り、梵字(ぼんじ)を記して魔よけとして振る舞った故事にちなむ。昨年は2日間で約1万人が訪れたという。
この日は、祈祷(きとう)した約5千本の大根を油揚げと一緒に、昆布やカツオのだしとしょうゆで煮込んで振る舞った。妻と訪れた大阪府豊中市の倉本計善さん(75)は「無病息災を願いました。おいしかった」と話した。
大根だきは8日(午前10時~午後4時)もある。有料。
大雪は本格的に雪が降り始める頃とされるが、京都地方気象台によると、朝の最低気温は5・3度で、平年より1・1度高かった。
(文.写真共 京都新聞12/7より)

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2011.12.07

●「鍋」炊きし日々

「昆布を浸し」
「豆腐を切り」
「野菜と魚貝を盛り分け」
「薬味を拵え」

そんな訳で、最近の夕餉は「鍋物」ばかり作っています。
因みに鍋材は「鱈鍋」「湯豆腐」「蛸しゃぶ」「キムチ鍋」等々。
出来栄えは「まぁまぁ」なのですが…。

自分が「炊き込み」状態なのを棚に上げての厨房道楽。
「余り洒落にならないな」
と、目に「湯気」の染みる入相刻で御座いました、とさ。

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●「蕎麦」湯掻きし日々

「盛り」「めかぶ」 「カレー」「天麩羅」 「鴨南蛮」

そんな訳で、最近の昼餉は「蕎麦」ばかり湯掻いてます。
因みに此処数日は「鴨せいろ」に執着中。
出来栄えは「まぁまぁ」なのですが…。

自分が「延びている」状態なのを棚に上げての厨房道楽。
「余り洒落にならないな」
と、鼻に「山葵」の染みる昼過ぎ刻で御座いました、とさ。

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●「野菜」漬けし日々

「粗塩を塗擦し」
「昆布を刻み」
「唐辛子を輪切り」
「柚子を皮削ぎ」

そんな訳で、最近は朝餉用に「漬物」ばかり作っています。
因みに漬菜は「胡瓜」「白菜」「蕪」「壬生菜」等々。
出来栄えは「まぁまぁ」なのですが…。

自分が「漬物」状態なのを棚に上げての厨房道楽。
「余り洒落にならないな」
と、手に「塩」の染みる夜半刻で御座いました、とさ。

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2011.12.06

●「大学選手権」組み合わせ決定

昨日「第48回 全国大学ラグビー選手権」の組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードが決定致しました。

私め、大学ラグビーの試合には然程足を運んでおりませんが、それでもJスポの放送は大体目を通しておりまする。
そんな訳で大雑把ではありますが、大会予想なぞを。

Tournament_2尤もラグビーはアップセットの起こり難いスポーツ。
幾らメンタル面に脆さのある大学生の大会でも、「下馬評」通りに○×付けていりゃ8割位は当たるものです。

尚、「ファイナル」に関してはそれ迄のプロセスをを見てみないと何とも云えませんので、現時点では「保留」。
まぁ「決勝カード」の予想が当たっている確証は全く御座いませんが…。
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.
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全体的な力量差は「好不調」や「食い合わせ」の振り幅を考えて、こんな所処かと。

・早大 ←――→
・帝京  ←→
・明治    ←―→
・天理    ←――→
・筑波     ←――→
・流経     ←―――→
・慶応      ←―→
・東海      ←→
・関東       ←――→
・同大           ←―→  

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●一年間育んた「コイ」

えー、表題からして艶っぽい話かと云えば然に非ず。
ウチの近所「初冬風物」の話柄です。

嵯峨野.広沢池では十一月から一ヶ月程かけて池の水を抜き、春に放流されていた「池の幸」を水揚げする「鯉揚げ」が行われます。
此等「鯉」「鮒」「諸子」「川海老」の漁獲高は約10トン。
収穫された鮮魚は料亭などに引き取られる他、広沢池当地でも販売されております。

そんな訳での「嵯峨野風物.初冬の味覚」。
嗚呼、今直ぐにでも「おきな」さんにお邪魔したいもの。

20111205194500koiage“絶品”京の冬の味 
広沢池で鯉揚げ

京都の師走の風物詩「鯉揚げ」が、京都市右京区嵯峨の広沢池で始まっている。池に入った養殖業者が丸々と肥えたコイを次々とすくい上げ、多くの人たちが買い求めた。
養殖業者の平岡建一さん(72)=下京区=が4月に12センチほどのコイの稚魚約千匹を放流。例年並みの体長約40センチ、重さ約1・5キロまで育てた。約1カ月前から池の水を抜き、魚を数カ所に集めた。
この日は午前8時から作業を開始。平岡さんら5人が太ももまで水に漬かり、勢いよく跳ねるコイを手網で舟に引き上げた。
池で捕れたフナやモロコ、エビなども販売し、常連客らが列をつくった。平岡さんは「洗いや鯉濃にして食べれば絶品」と話していた。今月末まで行われる予定。
(文.写真共 京都新聞12/5より)

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2011.12.05

●「小川和紙マラソン」一週間前

えー、「第19回小川和紙マラソン」迄あと一週間。

この大会は私めにとって相性の良いコース、中盤のバイパス登りさえ上手く処理できれば時計の出易いレースです。
加えて先週の「川越マラソン」で久し振りの自己ベスト、その勢い宜しく「連荘」でPB更新といきたいもの。

そんな訳で本日は昼過ぎより新宿公園を走って参りました。
今日は12㎞の調整ラン、スタート4㎞を流した後にラスト8㎞を軽く追い込んで㎞/4:14。
今週はこれ位の距離をあと2回やって本番です。
扨、目論見通り「好タイム」は出せるか田舎。

そして愈々…。
同レースを以って私め今季のマラソンエントリーは終了、「待ちに待った」スキーシーズンに突入いたします。
嗚呼、白銀の世界が待ち遠しい。

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2011.12.04

●流行語「2011」

一昨日、ユーキャンさんより「2011年 新語.流行語大賞」が発表されました。

にしても…。
例に由って「流行していた言葉」なのか「流行していた事にする言葉」なのかヨク解らない選考、実際には余り聞きなれないものも幾つか見受けられます。
まぁ今年は震災の件もありますので、まともに選んだら「悲観的」「不謹慎」「非道徳」な言葉で埋め尽くされてしまうでしょうが…。

取敢えずそんな訳で、当方も「2011年.My流行語」なぞ選んでみる事に致しました。
尤も「無職二年目」にて、瓦全の日々を貪る私め。
世間一般の時流に取り残されている上に、元来地上波や情報雑誌の類に目を通す事が御座いません。
従い「10」も7「20」も有る筈も無く、「1つ」だけになってしまいました。

で、それがコチラに成増。↓

今秋、「極々一部」の日本国民を熱狂の渦に巻き込んだ、「ラグビーワールドカップ2011」NZ大会。
そのキックオフの際に使われてるファンファーレです。
前回のフランス大会より導入され、今季からはジャパン「トップリーグ」でも使われるようになりました(但し秩父宮.花園限定)。
うーん、「流行語」と云うより「流行音」ですかね…。

と云う訳で結局「ラグビーネタ」に落ち着いてしまいました、とさ。

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2011.12.03

●花街「福の鞠」

「来年もおきばりやす」
「おかぁさ~ん おぉきにぃ~」

と云う訳で、本日のお題は花街年の瀬風物「福玉」に就いて。

紅白のツートンカラーも華やかなこの「餅皮の鞠」、歳尾の折柄に芸舞妓さんがお茶屋さんへ挨拶回りの際に頂く縁起物にて、文字通り「花街のお年玉」。
和装小物や干支に因んだ縁起物が中に入って御座います。

尤も昨今の祇園町では里帰りする芸舞妓さんが多く、「福玉の佳人」を大晦日に見受ける事も少なくなっております。
従い年明け帰京後に与る事も有るとか無いとか。

そんな訳にて下記事は「切通し進々堂」さんの福玉作り一景。
何せ祇園町は私め学生時分の仕事場、毎日の様に店前を通っていたので懐かしいものです。
御値段は一番大きい「七寸玉」で大体5000円位だった様な…。

20111202110532fukudama1202_2一足先に新春ムード 
祇園・福玉づくり最盛期

新年の縁起物として芸舞妓らに贈られる「福玉」作りが、京都市東山区祇園町かいわいで追い込みの時期を迎えている。作業場は紅白の福玉で埋め尽くされ、一足先に華やかな正月の雰囲気に包まれている。
福玉は、年の瀬のあいさつに訪れた芸舞妓に、お茶屋やなじみ客がねぎらいを込めて渡す。直径20センチの半球に焼いたもなか状の皮に、来年のえとのたつにちなんだ竜の置物などを入れる。
同町の喫茶店「切通し進々堂」では、店主の藤谷攻さん(68)が10月下旬から作業を始めた。「良い年になるように」との思いも込め、丁寧に貼り合わせて仕上げている。今年は約600個を作り、13日の「事始め」以降に店頭へ並べる。
(文.写真共 京都新聞12/2より)

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●南座桟敷の人々/梨園の佳人たち

本日は「まねき上げ」「顔見世開幕」に続く「顔見世ネタ」第三弾。

南座では昨日より顔見世恒例、「花街総見」が始まりました。
「餅花飾り」と「まねきの簪」の装い見ると「師走の到来」を改めて実感するもの、南座の桟敷席はさぞかし「華やいだ」風情の事だったでしょう。
尚「まねきの簪」とは、招き看板を配った簪に贔屓の歌舞伎役者さんの名前を入れてもらったものの事で御座います。

今回の表題はマルセル.カルネの映画(/原題)に因んだものにて。

121242pfrogi4ssv_l師走に華 
南座・顔見世に「花街総見」
あでやかに着飾った芸舞妓が、南座(京都市東山区)で顔見世を観劇する「花街総見」が1日、始まった。初日は先斗町の芸舞妓約50人が訪れ、劇場を華やかに彩った。
午前10時半の開演に合わせ、「まねき」の形のかんざしを付けた舞妓らが四条大橋を渡り、南座に姿をみせた。劇場内の桟敷席に並んで座り、坂田藤十郎さんの「隅田川」、片岡仁左衛門さんと尾上菊五郎さんによる「与話情浮名横櫛(よわのなさけうきなのよこぐし)」などを熱心に見つめた。
花街総見は、歌舞伎界とつながりの深い京都の花街が芸事の勉強にと行っている恒例行事。7日までに祇園東、宮川町、祇園甲部、上七軒の順で観劇する。
(文.写真共 京都新聞12/2より)

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●「枯蓮の池」にて

えー、昨日の都心「チャリンコ行脚」続篇。
上野公園で物見遊山の後は、不忍池へ脚を運ぶ事と致しました。
そんな訳での「帝都紅葉行楽」その二、で御座います。

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【写真上】五條天神社下にて。
蒔絵っぽい構図でイロハモミジ一写。
曇り空では無く、好天の夕暮れ刻だったら尚の事宜しかったでしょう。

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【写真上】池岸紅葉風景.二写。
一面朽荷で覆われた蓮池は、「冬.不忍」の原風景。
紅葉行楽と云うよりは普段使いの散策路といった趣にて。

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【写真上】上野野鳥の会。
ユリカモメやらカルガモやらマガモやらハトやらスズメやら…。
撒き餌を求めて「しっちゃかめっちゃか」な有様でした。

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【写真左】ユリカモメ一写。
東京モノレール公認、「これなむ都鳥」。
【写真右】カルガモ一写。
「鴨ロース」「治部煮」「鴨せいろ」「鴨陶板焼」…。
否々、カワイらしくて宜しいですね。

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【写真上】池岸南西より東を望む。
染井吉野の橙葉、遠方には亦もや「スカイツリー」。
城東周辺では少し視界が広がると直ぐに「塔姿」を覗かせます。

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【写真上】池之端一丁目の交差点にて。

と、こんな感じの上野公園~不忍池周遊。
約二時間の散策で身体も冷えてきたので、藪で鴨南蛮を食して帰路に着く事に。
因みに中野坂上からは片道約8㎞、大凡25分の行程でした。
おはり。

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●「上野の森」にて

えー、「朔日」に続き「昨日」も寒威益々帝都トーキョー。
師走に入り、やおら冬本番を思わせる冷え込みが続いております。
そんな「寒初の頃」でありますが、私めはと申しますと例に由っての「都心チャリンコツーリング」。
一昨日行き損ねた「東京国立博物館」目指し、上野公園迄出掛けて参りました。
そんな訳での「帝都.紅葉行楽」上野篇で御座います。

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【写真上】先ずは御約束、国立科学博物館にて。
「紅葉」と「シロナガスクジラの尻尾」。

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【写真上】同.科博前のいちょう並木。
樹元は一面の黄扇落葉。

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【写真上】国立西洋美術館前にて、園内紅葉一写。
黄~薄緑の銀杏群に混じって、常葉樹の濃緑がアクセントに効いています。

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【写真上】同.西美南脇より。
銀杏黄葉とスカイツリーを眺む。

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【写真上】東京文化会館横のいちょう並木。
園内の銀杏はこの辺の色付きが最も宜しく。
尤も上野公園内の黄葉は全般的にムラっ気多く、「見頃」を迎える前に「散り頃」になってしまう樹々も多そうです。

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【写真上】上野動物園前.子供遊園地と黄葉。
「ドラえもん」「アンパンマン」「ピカチュー」「トーマス」の面々。
特に意味はありません…。

7
【写真上】東照宮より旧寛永寺.五重塔。
枝木に残る幾許かの枯朱葉。
これはこれで晩秋初冬の趣あって宜しいものです。

所処で本題の「トーハク」なのですが…。
目当ては「秋の庭園開放」の筈が、入館の際に販券所で一言。
「今日は庭園の状態が良くないので開園中止です(ニッコリheart)。」

…、まぁ仕方ありません。
そんな訳での上野公園物見遊山、この後は不忍池へと向かいました。
続く。

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2011.12.02

●「目白の森」にて

えー、昨日より「師走」で御座います。
果たして「暦に合せた」のかは扨不知、此処帝都でも冷え込み具合は「冬の入り」。
日中の最高気温も8℃止まりと、今季一番の寒さとなりました。

そんな「初冬の候」の夕間暮れ、私めはチャリンコを漕ぎ出して目白迄。
例に由っての思い付き、「椿山荘」の夜間庭園ライトアップへ出掛けて参りました。

0【写真左】椿山荘へのアプローチ。
折角なのでフォーシーズン側では無く、冠木門から訪れる事に。
金茶の土壁に行灯の燈し具合も中々と良い風情。
ほんの数十メートルだけですが、茶屋街の趣漂う神田川沿いで御座います。
因みに店暖簾は手前より「残草」「中庵」「木春堂」。

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【写真上】庭園内、ライトアップ風景三写。
照明灯の光色が少々「毒々しい」ワインレッド。
お蔭で「紅葉の赤」なのか「電灯色の赤」なのか、サッパリ解りません。
行き過ぎた「演出装置」は何事に付けても宜しくないものでして。

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【写真上】苑内.露地風景。
街路灯はこの程度、「やや控え目」な位が丁度良い塩梅です。
尚、当日は折からの冷え込みに加え、小雨が振ったり止んだりの空模様。
当然の如く、庭園内「全くの貸切」で御座いました。

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【写真上】三重塔。(登録有形文化財)
「旧寛永寺五重塔」「池上本門寺五重塔」と並び、東京に現存する三古塔の一つ。
建立年代は上記塔のみならず、都心古建築の中でも尤も古いもの。
園内を見下ろす小高い丘上に建っております。

此処にも赤いスポットライトが投射、紅葉との色区別が全くつきません。
因みに同塔は昨年11月より半年間、改修工事により屋根瓦の葺き替え等が行われており、つい先日落慶式典が終わった計り。

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【写真上】同.近景二写。
室町後期(16C中後半)建立、三間三重塔婆、銅板瓦葺、塔高18.5m。
初重柱間:中央間.棧唐戸、脇間.連子窓。
組物:各重三手先、中備.一重二重間斗束.三重無し。 
軒組.各重二軒繁垂木。

一辺2.95mと細身で小振りな三重塔。
広島県竹林寺の塔婆を大正14年に解体移築したもので室町末期の遺構、新しくとも江戸初期は下らないと思われる。
上記の様に可也小型塔ではあるが、木割は規模に対して太く力強さを感じさせる。
様式は和様の外観を基調に、軸部や木鼻装飾等に禅宗様を加味した折衷様。
各重逓減、屋根軒反りは少ない。

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【写真上】三重塔よりフォーシーズンホテルを眺む。
塔姿を陰翳にした構図は、夜の方が映えるものです。

そんな訳で小一時間程の「椿山荘」滞在。
時計の針も午後六時を廻り、寒さも増してきたので帰路に着く事と致しました。
因みに自宅中野坂上からの距離は約6.5㎞、チャリンコで片道約20分です。
いゃあ、意外と近いものでして。

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2011.12.01

●続々々.帝都「観楓行脚」

えー、昨日は午前中より紅葉を求めての都心「チャリンコ行脚」。
そんな訳での「帝都観楓」その四、皇居外周~靖国神社篇になります。

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【写真上】平川門.一写。
皇居外周の植樹は殆どがソメイヨシノを主とした桜木。
従い楓の様な「紅葉」ではありませんが、それでも橙黄色の風景が楽しめます。

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【写真上】北の丸公園にて。
西側苑路のもみじ林、イロハカエデ群。
色合いはやや鈍いも、朱赤に彩りを見せています。

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【写真上】靖国神社.黄葉二写。
色付き具合は大枠七分、程合いは神宮外苑や議事堂前と同様でした。
見頃最盛は今週末位からかと。

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【写真上】第二鳥居の前より、大村益次郎像。
尻側から失礼、銀杏並木一点透視図法。

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【写真上】帰路の折、一写。
第一鳥居と銀杏群、帝都の空に漂うは飛行船。

この後は湯島聖堂~不忍池を経由して「東博」に向かう筈でしたが…。
いい加減、楓や銀杏にも「飽きてきた」ので予定キャンセル。
そんな訳で神保町でナポリタンを食し、帰宅の途に着いたのでした。
おはり。

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●続々.帝都「観楓行脚」

えー、昨日は午前中より紅葉を求めての都心「チャリンコ行脚」。
そんな訳での「帝都観楓」その三、日比谷公園篇になります。

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【写真上】日比谷公園.松本楼の「首かけ銀杏」。
流石樹齢400年、「根廻り」「幹廻り」と云い「枝振り」と云い見事なもの。
色付きも正に「黄金の扇葉」、今が見頃最盛で御座います。

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【写真上】同.近景。
しかし老樹の大銀杏を眺めていると、思い出した事が一つ。
「嗚呼、赤坂で氷川神社寄るの忘れてた…」。

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【写真上】雲形池.藤棚側より、「紅葉」「黄葉」競演風情。
ビル群を借景にした観楓風景と云うのは「帝都らしい」もの。
池の投影具合もまずまず宜しく。

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【写真上】同、少し寄り目で。
嘗て「昼間の仕事」をしてた頃、霞ヶ関には所用で頻繁に訪れたもの。
早めに業務を終えた際は、此処日比谷公園で良くサボっていたものでした。
と云いましても、もう15年以上前の話ですが…。

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【写真上】同.霞門側より眺むイロハカエデ。
逆光でビルも上手く隠れてくれ、山奥の風景と云っても差し支え無さそうです。

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【写真上】同.霞門側より眺む銀杏。
池自体は御覧の通り「猫の額」程ですが、妙に間延びせず却って宜しい按配。

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【写真上】「鶴の噴水」の飛沫をバックに紅楓一写。
こういう被写の際は、矢張り「一眼レフ」が欲しいと思うものです。

そんな訳で結構ゆっくり寛いだ日比谷公園。
この後は皇居を反時計廻りに北の丸公園~靖国神社へと向かうのでした。
続く。

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●続.帝都「観楓行脚」

えー、昨日は午前中より紅葉を求めての都心「チャリンコ行脚」。
そんな訳での「帝都観楓」その二、豊川稲荷~千鳥ケ淵篇になります。

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【写真上】「やんごとない」銀杏一写。
青山通り沿いは赤坂御用地にて、行き掛けの駄賃みたいなものです。

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【写真上】九郎九坂側より、豊川稲荷境内一写。
青山通りを疾走していると、石塀越しに色付きの見事な銀杏が一本。
そんな訳で少し寄り道する事に致しました。

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【写真上】同.本殿前にて。
只今見頃最盛、色付きは外苑並木道より数段宜しく。

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【写真上】紀尾井町、清水谷公園にて。
当日初めての「赤い紅葉」、後ろはニューオータニ。
この辺は嘗ての自宅近所、紅葉スポットの所在も「勝手知ったる」ものです。

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【写真上】千鳥ケ淵公園にて。
染井吉野の枯朱葉。
「芝生の浅緑」「堀池の深碧」に対比して、見事な映え具合。

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【写真上】同.喫煙所にて足元一写。
春には「淡桃」を、冬には「橙黄」を散らし染井吉野の一年は終わるのでした。

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【写真上】国会議事堂.黄葉風景三写。
実は此処、神宮外苑と並ぶ都心「いちょう並木道」。
尤も周辺警備の物々しさ故か、行楽客の姿は皆無ですが…。
議事堂を中心に「T字形」に並ぶ街路樹は全て銀杏、流石「東京都の木」だけの事はあるものです。
色付き具合は外苑と同様、見頃は今週末位かと。

この後は内堀通りを南下、日比谷公園へと向かいました。
続く。

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●帝都「観楓行脚」

川越マラソンから二日が過ぎ、身体の疲れも粗方抜けた昨日火曜日。
再来週の小川和紙マラソンに向けて調整再開、黄葉遊山も兼ねて久方振りの都心ツールに出掛けて参りました。
そんな訳での「帝都観楓行脚」その一、神宮外苑篇になります。

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【写真上】青山二丁目交差点口より眺む外苑中央広場。
平日の昼前にも関わらず周辺は程々の人出。
尤も行楽客の平均年齢は「カナリ高め」でしたが…。

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【写真上】同.秩父宮ラグビー場側より東南を写す。
背高の銀杏木は縦の被写でも収まり切りません。

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【写真上】「爽秋の淡青」と「銀杏の緑黄」のコントラスト。

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【写真上】銀杏葉近景。
例年ならばもう色付き最盛の頃なのですが、今年は折からの暖秋の為、総じて見頃今一歩。
扇葉の色合いは「ライムグリーン」と「レモンイエロー」の間と云った感じでした。

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【写真上】青山交差点前.「SELAN」。
いちょう並木のランドマーク、昔からやってるカフェ&イタリアン。
店内はランチ前の開店準備で大忙しの様子。
週末のオープンテラスはさぞかし「阿鼻叫喚」地獄で御座いましょう。

なぞと約30分の神宮外苑滞在。
この後は青山通りを東進、紀尾井町経由で皇居方面に向かったのでした。
続く。

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2011.11.30

●「顔見世」はじまりました

扨、十一月もあと数時間。
日が明ければ師匠も走る「十二月」の到来で御座います。
しかしまぁ毎年の事ながら、「歳月去来」するのは早いもの。
特に秋が深まるに従って、その移ろいは「加速度付き」で過ぎて往くかの如しです。

そんな訳でミヤコでは霜月末尾を彩る風物詩、「南座顔見世」が始まりました。
観光客も疎らな師走の京都、歌舞伎見物を兼ねて上洛と云うのも宜しいんぢゃ無いでしょうか。
実は斯く言う私め、興行を観たのが一回きり。
しかも大昔、南座改修前の頃でした。

20111130131233kaomise年の瀬に“華”満開 
南座で顔見世
京都の師走の風物詩「當る辰歳吉例顔見世興行」が30日、京都市東山区の南座で幕を開けた。東西の大看板や花形役者たちが舞台で華を競い、大入りの観客を魅了した。
まねき看板や芝居絵の看板などを掲げて「歌舞伎の正月」の装いを整えた劇場は、開場前から多くの人でにぎわい、着物姿の観客も目立つなど、年の瀬ならではのムードに包まれた。幕開けは南座の大改修20周年をことほぎ、祝儀の意味合いの強い「寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)」。片岡愛之助さん、孝太郎さん演じる曽我五郎、十郎兄弟と、片岡我當(がとう)さん演じる敵役の工藤祐経が相対し、様式美を凝縮した色鮮やかな舞台に、大向こうから「松嶋屋!」と声が飛んだ。
昼の部は坂田藤十郎さんによる舞踊「隅田川」、片岡仁左衛門さん、尾上菊五郎さんの東西大顔合わせによる「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」が続く。夜の部は仁左衛門さんと坂東三津五郎さんによる「元禄忠臣蔵 仙石屋敷」など。12月26日まで。
(文.写真共 京都新聞11/30より)

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