2018.02.22

●骨折記念日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、63日目。
そして下山日まで「マジック19」です。

遡る事一年前、2月22日はとおみゲレンデのナイトゲレンデ。
「たまには気分転換、久し振りにスノボでもやってみようかな」
なぞと軽い気持ちで、ボードを履いた代償が「アパラバラバラ」でした。

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フロントサイドで逆エッジ食らい、畳んだ左肘が肋骨にエルボードロップ。
左第五番肋骨の骨折/及び六番にヒビで、全治一ヶ月半の重傷です。
本職(スキー)で靭帯やら膝をヤッちゃったのなら諦めも付きますが「遊び半分」のナイタースノボでこの顛末。
うーん、「泣くに泣けず」「悔やんでも悔やみ切れない」…。

「途中下山」は元より「シーズン終戦」も覚悟した事故でしたが、幸いな事に血胸や心挫傷などの合併症は無く、自然治癒で骨がくっ付けばオケー。
コルセット絞めて痛み止め飲んで、9日後にはゲレンデ復帰してたのでした。

そんな「悲劇の夜」から今日で丁度一年。
「禁.ナイター」「厳禁.スノボ」を固く誓った一夜が、無事過ぎようとしています。

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●「HAPPY HAPPO」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、63日目。
そして下山日まで「マジック19」です。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
三日前に引き続き、今日も八方尾根へ行って参りました。

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今日の天気はコレっ!!!
突き抜ける様な青空に一本のコントレイル。

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グラードからは、
五龍と鹿島槍、左橋に小さく爺。

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後立山のスーパーパノラマ。
白馬三山から天狗の大下り。

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グラード。
で、今日の日中は、

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黒菱。
何時もと違ったコースローテ、

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ウラクロ。
「非圧雪スイッチ」が入って、

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ラウター。
オフピステばっかり攻めてるのでした。

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ソデグロ。
コレはコレで楽しかったです♪。

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最後は「夕パノ」で〆。

今日も朝イチから殆んどフル回しの「ガッツリ滑」。
「HAPPY HAPPO♡」な一日でした。

 

 

 

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2018.02.21

●八方土産(\2160)

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、62日目。
そして下山日まで「マジック20」です。

一昨日は2月19日、八方尾根遠征の後日談。
7時過ぎにゴンドラ駅に到着し、板デポした後は何時ものルーティーン。
「ゴン地下で朝食取って」
「ウォームアップしてブーツ履いて」
「珈琲飲みつつ一服して」
それでもアダムくんの運行開始まで、15分程時間が余ってます。

そんな訳でゴンドラ駅舎の売店「「アダムプラザ」さんでウインドショッピング。
大して欲しいモノも無いのに、ショップ内で時間を潰しておりました。

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Tシャツ売り場の棚。
殆ど昨季と同じラインナップかなぁ…、と眺めていると。

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おっ、新作発見。
しかもぱっと見た感じ、コロンビアさんみたくオサレなデザイン。
夏のタウンユーズでも充分に使えそう。
何よりスキー(スノボ)ギアがモチーフってのがスノーマッドの心を擽ります。

と云う訳で八方土産宜しく、白Tを一枚購入。
お値段は\2160也、チーン。

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デザイン図面全景。
「うん、中々イイ感じ♪」
唯一難点なのは薄くて安っぽい生地、ひと夏使うとヘタってしまいそうです。
多少値段上げてもイイから、もーちょい良い素材使って欲しいな…。

あと重箱の角を突く様ですが、マテリアルのモチーフが「スノボ/14」「スキー/5」「スキーポール/1」「スノーシュー/1」。
「スキーギア少なっ…」


スキーヤーのメッカ「八方尾根」ですらスキーは少数派(しかも殆んどファット)。
うーん、何だかスキー/スノボの人気勢力図をそのまま表している様な…。

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2018.02.20

●2017/18.四十八滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、61日目。

本日は何時も通りオシゴト「遅番」=「午前中はスキータイム」、なのですが…。
身体のあちこち(特に広背筋と足首)が「ギシギシ」云ってます。

昨日の八方遠征はリフト営業時間中、殆ど「フル回し」の8時間ガッツリ滑。
流石にダメージ甚大で、身体もズッシリ鈍重です。
「今日は滑るの止めとこ…」と思いつつも、其処はスキーマッドの悲しい性。
疲れた身体に鞭打って、ウェアに着替えている早朝なのでした。

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【写真上】うーん、ビミョーな「雲行き」…。
高空には晴れ間も見えるものの、標高1000m付近には腰の重そうなガスが滞留。
今朝は冷え込みも緩く、「ガスの繁殖」には絶好の気温です。
アルプス平は濃霧帯を抜けている事を願いつつ、ゴンドラに乗り込みました。

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【写真上】8:25、テレキャビン山頂駅。
「キレーに抜けた」と迄はいかないものの、心配していたホワイトアウトは回避。
→コレ大間違い。
そしてこの雲模様だと、東の空には「アレ」が期待出来そうです♪。
→コレ大当り。

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【写真上】「業務連絡、トップ64番です」
一面に朧靄立ち込めるグランプリ、コレなら全然回せます。
至福の大回りタイムを前にしてテンションは俄然アップ。
→コレ大間違い。
そして背後を振り返ると、期待通りの壮大な自然美が広がっていました。
→コレ、予想以上の大当り。

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【写真上】出たっ、大雲海っ!!!。

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【写真上】時化の海の如く、ダイナミックに荒れ立つ雲の波。
つーか「雲海」と云うより、最早「雲の山脈」です。

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【写真上】今朝の雲海は「広い」「厚い」と云うより…、
「近いっ!!!」
ゲレンデを覆うガス帯と雲海の境目が無く、雲靄一体となってアルプス平を飲み込んでしまう様な迫力。
右下に薄ら覗く索道(アル4)との対比から、この臨場感が写真で伝わる…かなぁ。

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【写真上】一方、グランプリに目を遣ると。
ゴンドラとの合流路辺りでガスは薄まり、

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【写真上】ゲレンデ上部は何時も通りの風景。
美しくピステン掛かったワイドバーンが、最初の滑走者を待つが如く佇んでいます。

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【写真上】まるで雲海原に突っ込んでいく様なシチュエーション♪。

なぞと、

呑気な事を、

云ってると…。

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【写真上】みるみるうちに💀…

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【写真上】ガスが上がってきました💀…。
口開け乗車のアル3を下りる頃、グランプリの下半分は濃靄帯に覆われてします。
うーん、未だ一本も滑って無いのにぃ…。
勿論、雄大な雲海ビューを望めたのもこの一本切りでした。

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【写真上】白闇に突っ込んでいく1stラン。
今朝のグランプリは「超」のつくスピードバーン。
表層こそピステンでグリップが利くものの、コーデュロイの薄皮を剥がせばハードに締まった下地が顔を現します。
しかしそんな大好物のバーンコンディションも僅か3ターン。
数秒後にはガス帯に突っ込み、視界不如意の減速運転を余儀無くされました。

終日の冬嵐で一日中強風に叩かれ続けた一昨日。
打って変わって好天の陽射しで、日中の融雪が進行した昨日。
しかも深夜帯はソコソコ冷え込むのでバーンは硬化。
春の近づきを少し感じさせる、そんなゲレンデコンディションでした。

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【写真上】アル3回し、2本目。
グランプリのボトム~ミドル部は完全にホワイトアウト。

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【写真上】ミドル部で漸くガスは薄まります。
「ズザザザ」とピステバーンを削るスキッド音だけが白闇の中から響いてきます。
うーん、何て勿体無いコーデュロイストライプの無駄遣い…。

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【写真上】アル3回し、3本目。
視界が利くのは10番鉄塔より上だけになってしまいました。
ゲレンデトップは青空が広がっているのに…、

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【写真上】天狗岳方面はクリアな冬晴れ空。
けれど少し下に視線を遣ると…、

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【写真上】「白い暴君」は更に上昇を続けています。

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【写真上】「きゃー、助けてー」。
ガスの津波に飲み込まれる人たち。

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【写真上】アル3回し、4本目。
12番鉄塔前なのに、リフト降り場は影もカタチも見えず。
オープニングから僅か30分弱で、グランプリ全域はガスの支配下となりました。

こーなると「47」に逃げるか「いいもり」に逃げるかの二者択一。
しかし昨日の滑走疲労でロングコースを回す気分でも無いので、いいもりに下りる事に致しました。

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【写真上】9:00、ストレートウイスキー.大町側。
今日はピステンがフラットに入っており、むくりや片斜のアンジュレーションが何時もより大人し目です。
前半スキッド入れての小回りトレには最適なコンディションでした。

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【写真上】暫くはずーっとココ回し。
流石早い時間だけあって、ピステンストライプもタダ残り。
ややアイシーながら、トップ~ボトムまでグリップの利きは良好でした。

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【写真上】ラス4本はコスモリバーで〆。
斜度的には大した事無いのですが、ややトリッキーな左下がりの片斜面。
ロング~ミドルの特講トレには丁度良いバーンです。

と、9時から1時間半のいいもり回しは意外と充実。
「道場」的な修練滑でアクティビティ終了となりました。
おしまい。

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2018.02.19

●2017/18.四十七滑目「イントロダクション」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、60日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
今日のゲレンデは今シーズン初となる「聖地.八方遠征」。
つーか今季の冬山籠り、五龍&47以外で滑るのは今回が初めてです。

そんな訳で早朝6時に起床。
今冬一番のテンションで朝イチリーゼンに向かうのでした。

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【写真上】ゲレンデへ向かう前に、先ず駅に。
五竜エスカル前から歩く事15分、神城駅西口(非公式)へ。
車があれば「五竜→八方」は15分掛らない距離なのですが、交通機関使っての移動なので致し方無し。
6:44の大糸線下りに乗って白馬駅へと向かいます。

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【写真上】7:00、10ヶ月振りの白馬駅。
タクシー拾って八方口のローソンで下車、朝食買ってゴンドラへと向かいます。

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【写真上】マウントさんを通り過ぎ、

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【写真上】細野の諏訪さんで安全滑走祈願。

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【写真上】ゴンドラ坂をてくてく上り、

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【写真上】7:15、10ヶ月振りのゴンドラアダム♪。
今日の白馬は快晴のスキー日和♪、やっとオフ日にがsun当たりました。
こんな日に「ガッツリ」滑り込まなきゃ如何すんの、てな終日の好天です。
8時から16時40分までフルに回して充実のアクティビティ。
久し振りの八方尾根を満喫した一日でした。

明日明後日は五竜で滑り、明々後日はまた八方に来る予定です。

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2018.02.18

●2017/18.四十六滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、59日目。

本日は珍しくオシゴト「通し番」の私め。
日中滑りに行く時間は無かったものの、先週三連休程の「鬼畜激務」ではなかったウィークエンド。
「モンスターエナジー.ウルトラ」をグビッと一飲み、大した疲れも無く乗り切れました。

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【写真上】今日の天気予報は半分「外れ」、半分「当たり」。
早朝の白馬は曇翳の予報を覆す、淡青広がるクリアな冬晴れ。
しかし「強風」の予報はドンピシャリ、山麓部でもソコソコ風が立っています。

ゲレンデトップでは朝から暴風模様、47側のゴンドラ/リフトは全滅。
五竜でもゴンドラ/アルプス平のリフトは運転見合わせ状態が暫く続きました。

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【写真上】10時を過ぎて、漸くテレキャビンが営業開始。
しかしアルプス平の全リフト/47の連絡リフト.ラインEは終日運休のままでした。

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【写真上】うーん、見るからに地吹雪「ゴーゴー」っぽい雲の動き。
まぁ今日は昼滑れないから、如何でもイイや。

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【写真上】10:05、営業開始直後のテレキャビン。
とおみ1を通り過ぎ、「幸せの鐘」まで伸びる長蛇の列。
こんな「ネズミーランドの人気アトラクション」状態は、1時間以上続きました。

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【写真上】スカイ4も7~8分の乗車待ちです。
ゴンドラ乗っても滑れるのはダイナミック~ウッディorエキスパートの下山コースだけ。
とおみ1/とおみ2やいいもりペア/ミルキーはリフトがクソ遅いので、やっぱりスカ4にゲストが集中します。

と、「天気良し」「雪質良し」なのに、「強風」が全てを台無しに。
「臆病風」ならぬ「厄病風」に祟られた日曜日の白馬でした。

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【写真上】18:00、今宵は久し振りのナイトスキー。
つーかオシゴトシフトの殆どが「遅番(13時~22時)」の私め。
ナイター滑るのは物理的に無理なのでして…。
まぁその分「朝イチスキー」は五竜スタッフの中でも一番満喫してますけどね。

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【写真上】バーンコンディションはこんな感じ。
エッジはしっかり掛かるし、下地は硬めで板は走るし、見た目程悪くありません。
ゲレンデ全域が緩斜面構成のとおみゲレンデは、「カチッ」としたアイシーバーンの方がスピード殺されないので助かるのです。

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【写真上】三週間振りのナイトスキーは、一寸新鮮な気分。、
スタートからの30分はゲストも少なく、コース幅を一杯に使って斜度の強いラインを自由にチョイス。
ミドルターンを軸にロング/ショートを織り交ぜたフルカービング滑。
アクション取りっ放しの緩斜面疲れはありました、意外と楽しめました。

明日は今季初の聖地巡礼、八方に行ってきます。


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2018.02.17

●最寄のコンビニ(2.2㎞先)

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、58日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
天気が良けりゃ朝イチからのスキーライフなのですが、予報だと曇天大雪。
冷え込みも弱く、白闇のガス滑を余儀無くされそう。
しかもウィークエンドのゲレンデ混雑と業務多忙は避けられそうもなく、その上今週はオシゴト6連チャン。
そんな訳で今日はスキーオヤスミ、午前中はたっぷり睡眠を取り、最寄のコンビニへお買い物に出掛ける事に致しました。

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【写真上】寮の外に出ると、そこは雪国だった。
まぁ12月の入山以降、ずーっと「雪国」なんですけどね。

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【写真上】朝の底が白くなった。
まぁ12月の入山以降、ずーっと「白い」んですけどね。

今日の白馬は予報を大きく上回る豪雪。
朝から晩まで雪足衰える事無く「ドッカドッカ」と降り続いていました。

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【写真上】11:15発のシャトルバスに乗って、最寄の停車場へ向かいます。
因みに今朝(?)目を覚ましたのは10時半、パタパタと急ぎ身支度を整えての出立。
もーちょい早く起きる心算だったんですけど、やっばり滑り疲れが溜まってるみたく。

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【写真上】で、イレギュラー発生…。
レディダイアナさんを過ぎた辺りで、数珠繋ぎの渋滞に捕まってしまいました。
うーん、こりゃ近くで事故でもあったのかな…。

5分経っても「全~然」動かないのでシャトルバスを途中下車。
歩いてコンビニへ向かう事に致しました。

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【写真上】「キュルルル…」、原因はコレ。
登り坂でスリップし、身動き取れないノーマルタイヤの車が道路を遮断。
しかもこのトラブルで何処ぞのバスが乗客を降ろすと云う愚行に出て、糞詰まり状態に拍車を掛けておりました。

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【写真上】スリップ現場を過ぎるとフツーに空いてます。
仕方無いので雪道ジョグで目的地へ。
今日は結構暖かい(0℃)のが救いです。

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【写真上】すっかり雪に埋もれた犬川。
目の前を走っているのは特急あずさ3号、この大雪で時刻表通りの通過。
流石「雪に強い子」大糸線。

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【写真上】ザックザックと雪を踏み分けての雪中行軍。
今日の白馬は市街地エリアでも10㎝以上の積雪。
予報以上の大雪に、除雪車さんも大忙しでした。

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【写真上】やっと目的地到着。
五竜から最も最寄のコンビニ、セブンイレブン神城店さん。
幾つか溜まっていた振り込みを済ませ、生活物資を購入して帰途に着きます。

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【写真上】帰りは自分の作ったツボ足をラッセル泥棒。
多少のイレギュラーはあったものの、無事予定終了。
神城駅からシャトルバス乗って、オシゴトに向かいました。
おしまい。

 

 

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2018.02.16

●2017/18.四十五滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、57日目。

本日もオシゴト遅番の私め。
今週は6連勤のタイトシフト、昨日で漸く折り返し残すはあと3日です。
取敢えず明日土曜日はオシゴト専念、スキーオヤスミの予定なので今日は「必須」「不可欠」のノルマ滑。
例に由って朝イチのゲレンデへ繰り出すのでした。

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【写真上】810、ゲレンデ上部には薄~くガスが掛かっています。
でもこの程度の靄層ならゲレンデトップでは抜けているから大丈夫、とミョーに確信めいた自信。
まぁ白馬歴が長けりゃ、時間帯と気温と天候の推移で「何となく」解るものでして。

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【写真上】8:20、ほーら、やっぱり抜けた。
ウッディコースを過ぎた辺りでガス層は切れ、パステルブルーの薄晴れに。
淡い水色の底には六花満開の霧氷群、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ72」。
グランプリのボトムは紗幄で覆われた様な光と陰の世界。
積もった雪が光と音を沁取り、薄白闇の静かな風景が広がっていました。
でもコレも抜けるから大丈夫。

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【写真上】ほらね。
9番鉄塔を過ぎると白のレースカーテンが切れ、深く澄んだ青空が。
未だ日蔭のグランプリの奥には、朝陽の照り返しに映える地蔵ノ頭。

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【写真上】薄靄引き、朝陽射すグランプリ。
「光と陰」「青と白」のコントラスト、そして流れ切れていく薄靄が美しい。

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【写真上】今日のグランプリもピッカピカのツルッツル♪。
「ベルベット」「フェザー」「サテン」…。
そんな言葉が幾つも思い浮かぶ、ソフトでシルキーなビューティフルバーン♡。

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【写真上】それにしてもホントに眩チイ。
正直、これ程見事にガス帯を抜けているとは思いませんでした♪。

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【写真上】1stトラック、頂っきま~す♥。
「今日も意外と雪乗ってるっ♪」。
ケーキのスポンジにナイフを入れるが如く、ソフト&スムーズな足裏感覚。
やや湿雪気味のシャローパウでしたが、ノートラを疾滑している限りは全く気にならないスノータッチです。
最初の3本はロング/ミドル/ショート、ルーズ/スキッド/カービング織り交ぜての好き勝手なライン取り、心地良い滑走フィーリングが楽しめました。

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【写真上】アル3回し2本目。
「ブルーグレー」ならぬ「ブルーホワイト」のビューティフルビュー。
ボトム~ミドル部の薄靄もキレーに引き、クリアな視界に。

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【写真上】コースサイドの白樺もキラキラと輝いています。
やっばり霧氷は青空と陽射しがあってこそ、一層映えるものです。

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【写真上】アル3回し3本目。
ゲストの少ない割に、トラック刻まれるのが早いなぁ。
アルプス平の降雪量は昨日約10㎝/今日約5㎝と、オフピステの底付ノイズをリセットする程の堆雪ではありません。
そんなコンディションもあって、殆どのゲストがピステバーン回し。
滑走荒れが目立つに従い、次第にウェットな雪質が正体を現し始めました。

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【写真上】唐松岳へ伸びる稜線。
白馬連峰のガスも引き始め。
こりゃ五龍~唐松~白馬三山~白乗のパノラマも望めるかも♪。

駄菓子菓子…。

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【写真上】そんな至福の時間も、僅か30分で幕。
あらら、天狗岳の方からガスが流れてきちゃった…。
空一面に薄ガスが立ち込め陽射しが乱反射、明るいんだか暗いんだか良くワカリマセン…。

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【写真上】9:15、あーあ…。
と、今朝のグランプリは1時間弱の間にコロコロ変わる、忙しい空模様。
気付けば全域が濃ガスに覆われてしまいした。

まぁ多少の視野は利きくので、スピードコントロールすれば回せるレベル。
しかしバーンに食べ残しのラインは無く、
美味しい時間帯は終了です。
そんな訳でグランプリを後にし、久し振りに47へ向かう事に致しました。

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【写真上】9:20、ルート1もやや薄ガス模様。
こっちはこっちで、視界よりモサ感の強い湿雪コンディション。

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【写真上】ルート2もモサ感の強い湿雪荒れ。
「しかも斜度緩い…」。
今週頭の大雪で47も積雪量が大幅アップ、その所為で各コースの傾斜は全般的に緩くなっていました。

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【写真上】ほんの一時ですが、薄日の射す時間帯も。
R1は上から下まで、総じてこんな感じのモサ雪コンディション。
但ししっかり荷重すれば踏み潰していけるレベルの荒れ具合/雪質。
ポジション高めでルーズにいなしたり、角付け強めでサイドカーブ噛ましたりと、緩急織り交ぜ回してました。

今日のアクティビティはルート1トップ~ボトムのダウンヒルで〆。
ゴンドラとリフト2本乗り継いで五竜側に戻るのも面倒なので、10:25のシャトルバス使ってエスカルに帰投しました。
おしまい。

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2018.02.15

●2017/18.四十四滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、56日目。

本日もオシゴト遅番の私め。
まぁ何時もの如く変わらぬビヘイヴィア、朝から元気にスキーライフです。

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【写真上】8:10、人少なっ。
営業開始直前のキャビン山麓駅は、5人程度の待機客(うち半分がスタッフ)。
今日は2月に入って一番人少ない「運行スタート待ち」ゲスト数でした。

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【写真上】8:25、アル3到着も「通せん棒」。
乗降口の除雪に意外と時間が掛かったらしく、何時もより「5分遅れ」の「定刻スタート」となりました。

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【写真上】今日も一番乗りは一般ゲストの方にお譲りしました。
今朝のグランプリは白靄の中。
「こりゃ視界利かずの手探り滑走か…」とややテンションタウンdownしていると…。

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【写真上】8番鉄塔を過ぎた辺りで、ガス帯を抜けました♪。
ゲレンデの上半分はクリアな視界。
こーなるとテンションは俄然アップup、僅か3分で現金なものです。

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【写真上】フォト映えしないものの、バーン一面「ツルピカ」のノートラック。
「あれっ、意外と雪乗ってるっ♥」
今朝のグランプリは10㎝の積雪提示でしたが、実際はもーちょい多めの堆雪です。
圧雪部でもピステ上に踝高の新雪が乗り、ソフトな雪面タッチと心地良い浮遊感。
下地は程良い軟らかさを保ち、前日の高温快晴/融雪の影響もありませんでした。

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【写真上】以後、ガスは薄く籠ったり、切れたりの繰り返し。
でもこれくらい見えりゃ上等上等。
しかも最初の1時間は殆ど人影無し、こりゃ意外と「当たり日」です♪。

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【写真上】ピステバーンもゲレンデサイドもノートラだらけ。
ほんの少し湿り気味の新雪でしたが、スラ板にはベストとも云えるシャローパウ。
ルーズに雪面を受け流しても良し、下地を捉えてエッジを噛ましても良し。
フルカービングでスキーをギュンギュン走らせるのとは全く違った、たゆたう様な気持ち良さが味わえました。

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【写真上】9:30、おっ薄日も射して来たっ♪。
微かに届く様な陽射しですが、コレが有ると無いとでは大違い。
フラットライトの平面ゲレンデが立体的に見えてくるのです。

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【写真上】濃靄よサヨウナラ (good bye forever)。
オープニングから一時間すると、ガスは完全に引きました。

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【写真上】幅広一枚バーンは食べ残しだらけ♬。
ド真ん中から2.4側のフィールドは手付かずラインの宝庫。
トラックの入ってない面ツルゾーンに板を走らせ、手あたり次第に食べまくりです。

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【写真上】9:50、白馬盆地を覆っていた雲塊も引き始めます。
ダイナミックに動き、千切れる煙雲。
思いもよらぬクラウドビューの佳景に、忙しくシャッターを切るアル3乗車でした。

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【写真上】10:05、しかし新たな敵が来襲…。
天狗岳から佐野坂に滞留していたガス層が上昇、グランプリに近づいて参ります。
この後グランプリの下部からダイナミックに掛けては薄靄に覆われ、再びバーン目視の難しい可視コンディションに。

まぁシャローパウも散々食ったし、食べ残しも殆んど梨。
このまま下山し、いいもりを2本回してアクティビティ終了と致しました。

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【写真上】一年振りの「雪トモ」。
タカミーにケンちゃんにカイくんにシライシにタバタくん。
二月に入り、白馬には昨季の同僚スタッフが沢山訪れています。
私めの白馬籠りも残り1ヶ月弱、あと何人の知己に逢えるのでしょうかね。

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●2017/18.四十滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、56日目。

本日は先週金曜日、2月9日の滑走記リポ。
この日もオシゴト遅番だった私め、前夜の飲み会を僅か30分で早引けして「早夜就寝」「早朝起床」。
何故なら金曜日の天気予報は朝からsunマーク「100%」。
こんなスキー日和のモーニングタイムを逃す手はありません。

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【写真上】8:10、THE DAY」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「もーこれ以上無い」って位のドピーカン。
三連休を明日からに控えたこの日、白馬の朝は見事なインディゴブルーに染まっていました。

因みに赤黒ウェアの団体さんは、前日からお越しの「摂津一中」の皆様です。

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【写真上】「業務連絡、トップ61番」。
「青いっ!」
「蒼いっ!!」
「碧いっ!!!」

突き抜ける様に澄んだ、そして吸い込まれる様に深い「BLUE SKY」。
そして「白いっ✨!!!!」

朝陽が乱反射し、眩いばかりに煌めく「SNOW WHITE」。
無人のグランプリには、雪山最強のコントラストが広がっていました。

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【写真上】リフト営業開始直後のバーンに、何故か人の姿。
法政小屋にお泊りの法政大学生(若しくはOB)の皆さんです。

で、この日の朝イチグランプリも、見惚れて♡しまう様なグルーミング。

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【写真上】コレで♥、
コーデュロイの敷き詰められた一枚バーン、

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【写真上】コレで♥♥、
コースの両サイドには、吹き流された雪がファンデーショントッピング。

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【写真上】コレっ♥♥♥。
美しいカーヴを描き、神城駅まで続いていそうな急斜面。

でも実はそー云う計画(神城駅にゴンドラ駅舎設置、とおみゲをレンデ神城駅まで延長)も、青写真レベルでは有ったんですよね。

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【写真上】右手には唐松尾根(八方尾根)と白馬三山。
パノラマコースのコーデュロイストライプも見惚れてしまうほどの美しさ。

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【写真上】1stグルーム、頂きまーす♥。
「圧雪段差」「轍跡」皆無のカンペキなピステンオペレーション。
ややサイドカーブが噛み過ぎるきらいはありましたが、面白い様にエッジが喰い付き噛み深回りのフルカービングがビシバシと決まります。
平日のアーリータイムだけあって、流れ込むゲストの姿も数える程でした。

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【写真上】9:50、スタートから一時間半。
「天気サイコー!!!」「雪質サイコー!!」、しかも「人少ない~っ!!!」

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【写真上】バーンの荒れもこの程度、絶好のコンディション。
滑走ラインは取り放題、ターンサイズも自由自在のプライベートバーン状態。
10時を過ぎても高速大回りタイムは終わりません。

そんな至福の時間はゆっくりと、それでいて瞬く間に流れていきました。

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【写真上】でもボチボチとシンデレラの時間。
蒼天の空に映える五龍岳と、

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【写真上】北信のワイドパノラマをカメラに収め、グランプリを後にします。
最後は何時も通り「道場」で〆、いいもりゲレンデに向かいました。

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【写真上】10:20、ストレートウイスキー.大町側。
上1/3は何時も通り、「ガリッ」とアイシーな硬バーン。
それでも何時もに較べりゃエッジの噛んでくれるコンディションでした。

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【写真上】そして下2/3はグリップ良好なグルーミングバーン。
10時半と云うのにピステン模様「ダダ残り」、ゲストの数も「数える程」。
コレがあるから平日のいいもりは滑走ローテーションから外せないのです。

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【写真上】コースに投影する枝梢の翳。
雪と太陽の織り成すアールヌーヴォー、まるで「エミール.ガレ」の世界です。

コス4を4本回してこの日のアクティビティは終了。
「ドピーカンの快晴」「ハイシーズンの上質雪」「ガラガラのゲレンデ」と、一日中滑ってたいコンディション&ロケーションでしたが、其処は山籠り就労者の身。
後ろ髪引かれつつ、ゲレンデを後にしたのでした。

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2018.02.14

●「♡」のコサージュ

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、55日目。

本日はオシゴト「通し番」の私め。
そして日中滑りに行けない日に限って、雲一つ無いドピーカンのスキー日和。
空の青さ以上に気持ちはディープブルー、「黙々」と仕事をこなし「悶々」と過ごした一日でした。

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所処で今日はバレンタインデー。
此処五竜のエスカルプラザ2Fでは、そんなイベントに因んで4日前から「heart01のコサージュ」が飾り付けられております。

ま、すっかり「おっさん」となった私めにはアンマリ縁の無いアニバーサリー。
ファンシーピンクに彩られたオーナメントの前に居るのもこっ恥ずかしいので、急ぎ足での撮影。
写真を撮るとそそくさと退散致しました。

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と云う訳で「VALENTINE'S DAY IN GORYU」 。
それでは皆さん、素敵なラヴラヴの一日を。

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●今シーズンはこんなのばっか…

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、55日目。

本日は久し振りにオシゴト「通し番」の私め。
日中滑りに行く機会は無く、ナイタースキーも買い出しで滑らず終い。
4日振りにスキーを履かない一日となりました。

で、今日の白馬地方の天気予報は「午前中/曇り」「午後/曇り時々晴れ」。
二日間続いた豪雪も落ち着き「まぁまぁのスキー日和かな」、なぞと思っておりました。

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…「なんじゃコリャ」。
「突き抜ける様な青空」とは、今日の空の事を云うのでしょう。
白馬の朝は、雲一つ無いコバルトブルーが広がっておりました。

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時計の積雪量は約20㎝。
背後には標高1515mのテレキャビン山頂駅もくっきりと窺えます。

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しかしまぁ「良く積もって」「良く晴れた」事…。
あ…、

ボチボチと…、

オシゴトに…

行かないと…。

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10時過ぎ、休憩時間。

何で、

こんな、

絶好の、

スキー日和に、

滑れないんだろう…。

過去何度も愚痴っておりますが、今冬の私めは本当に「天気運無しdown」。
オフ日にこんなピーカン日が当たった事は一度もありません…。

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日向ぼっこしつつ、スカ4前の喫煙所でコーヒーブレイク。

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ちょい視点を上げて、エスカルプラザの三階テラスに移動。
こうして見ると、とおみゲレンデが山間いの沢広地に作られている事が良く解ります。

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グランプリの南に広がる大斜面、そして天狗岳から佐野坂山に続く稜線も綺麗に望めました。

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この時期は午後になると空が白んでくるのがフツーなのですが…。
雲こそ多くなってきたものの、15時を過ぎもこの青空。
今日はハイシーズン中に一度あるかないかの「THE DAY」でした。

あーあ…。


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2018.02.13

●2017/18.四十三滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、54日目。

本日もオシゴト遅番シフト、「朝から昼まで」スキータイムの私め。
例に由ってオシゴトよりも早起きしてゲレンデインするのでした。

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【写真上】7:30、何時もの如くキャビン駅先乗り、板デポ。
日曜夜から月曜日、そして今日火曜日の朝に掛けて、白馬は衰え知らずの大雪。
此処五竜でもゲレンデトップの降雪量は昨日40㎝+今日30㎝。
アルプス平の総雪量ぱ415㎝と、今季最高値を連日で更新しました。

しかし余りにも「ドッカドッカ」と降り過ぎると、困るのは索道さんとパトさん。
昨日(12日)のゴンドラ営業開始は、コース整備とテストスキーで1時間遅れの9時15分。
今日もそれくらいの覚悟はしといた方が良さそうです。

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【写真上】8:15、予想通り「ゴンドラ営業大幅遅延」のアナウンス。
仕方無いので準備運動がてら、とおみゲレンデを回します。
My板は駅舎に置いたままなので借り物のへなちょこ「X-Max」でクルージング滑。

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【写真上】ゲレンデオープン直後なのに、ソコソコの人出。
頭上のゴンドラ曳索に搬器の姿は無く、矢張り8時台での営業開始は難しそう。

とか思ってたら8時半頃、ウッディコースの上辺りで発破音が「バーンbomb」。
今朝のテストスキーは結構時間掛かってるみたいです。

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【写真上】8:45、やっと搬器が流れ出しました。
今日は鼻っからアルプス平のパウ狙い、いいもりチョイスは選択肢にありません。
まぁ9時半までにはゴンドラ乗れればオケーかな。

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【写真上】9時前に駅舎に戻ると、約150人のゴンドラ待ち行列。
三連休明けの平日だと云うのに、ゲレンデに集いしスノーマッド達。
否々、今日に限って云えば「パウダージャンキー」ですかね。

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【写真上】9:10、今日も約1時間遅れでキャビン運行開始。
ま、天候を考えれば許容範囲内の遅延スタート。
それよりもゲレンデボトムから眺めていた程、ガス層が濃く無かったので一安心。

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【写真上】9:20、「業務連絡、トップ22番」。
そして、

グランプリの、

フィールド一面に、

待っていたのは、

至福の面ツルっ♥。

歓喜の激パウっ♥。

この日のグランプリは一面が「フカフカ」「サラサラ」の新雪バーゲンセール。
非圧雪部で膝高、圧雪部でも踝~脹脛高の新雪堆積。
しかも昨日より格段にドライ&ライトな上質パウです。

先ずは一本目、圧雪バーンのド真ん中をブチ抜いていきますが「雪の波間を泳いでいる様な浮遊感♪」に「水面を切る帆先の様なスキーの抜け♪」。
Duvetを思わせるソフトな雪面タッチに、踏んだら板の浮いてくるレスポンス。
15㎝程度の新雪ならスラ板でも心地良い浮揚フィーリングが味わえました。

そしてゲレンデサイドのオフピステでは盛大に「祭り」が繰り広げられていました。

1
【写真上】パウパウ祭り♪

2
【写真上】パウ祭りっ♪

3
【写真上】粉雪舞う中♪心はウキウキ♪

4
【写真上】スプレー上げて♪板は浮き浮き♪

5
【写真上】ノートララインにドロップイン♪

6
【写真上】ディープスノーを喰いまくりっ♪

7
【写真上】何て楽しいパウ祭り♪。

降り頻る雪が微かな音すら吸い取るブルーグレーの世界。
そんな静寂を打ち破るかの様に、あちこちから「歓声」「奇声」が飛び交っていました。
「ウヒョーッ♬」
「ヒャッホホォー

「チョーヤバイィィ

「●×😃∞∮△zz
*・゜゚・*!!!!!」

うんうん、その気持ち、よーく解ります♪。

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【写真上】おっと、コチラは「祭り中」では無く「オシゴト中」。
五竜パトさんの戦闘服は、クラシカルでいて威厳を示すユニフォーム。
その存在感は遠目からでも強いオーラが漂っています。

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【写真上】一昨昨日から全日運行を開始したアル4。
ハイシーズンに入り、アル4は2/10~3/18の期間フル営業です。
線下や大斜面のオフピステ狙いのパウキチさんは次々とアル4へ。
オープニングから暫くの間は、アル3よりも多くのゲストが乗車されていました。

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【写真上】今日の狙いはココ。
グランプリ圧雪エリアの中でも、比較的雪の深い2.4沿いのライン。
最深部だと膝下新雪、スラ板でギリギリ楽しめるレベルのディープパウです。
ノリ面に乗り上げて遊びつつ「オンピステ」と「オフピステ」の美味しいトコ取り♪。

1stランから1時間経っても、笑いの止まらない極楽コンディション。
つーか、ホントに「ウヒャヒャヒャヒャー」と笑い声上げながら滑ってました。

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【写真上】軽くストック置いただけでこんな感じ。
115㎝のポールが半分近く埋まってしまいます。
しかもコレ、圧雪掛かってるエリアですよ。

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【写真上】今日のアルプス平は気温-10℃、風こそ無いものの結構な冷え込み。
しかし「極寒の冷苦」を大きく上回る「スノーサーフィンの快楽」。
一本また一本と回しているうち、時間は@云う間に過ぎて行きました。

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【写真上】ふう、喰った喰った。
「ブレックファーストパウ」を食べ続ける事、1時間半。
気付けばノートラックは完売御礼、時計の針は11時を指していました。
扨と、午後からのオシゴトに備えボチボチ戻りますか…。

と、こんな感じの今シーズン「BEST」なパウダーカーニバル。
唯一後悔した事と云えば、「今日、ファット借りとくべきだった…」
まぁスラ板でも充分楽しめたので、太板はまた今度のパウ日にでも。

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2018.02.12

●マジック28

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、53日目。

12月21日より入山、翌日よりオシゴト開始となった今冬の雪山籠り。
早いもので白馬での就労(滑走)生活も、残す所処1ヶ月となりました。

今冬はシーズンエンド迄のフル滞在では無く、三月中旬でのオツトメ満了。
下山後は所用でバタバタする事が確定しており、滑りに行く機会もそれ程ありません。
春スキーでかぐらに数回足を運ぶのが関の山でしょう。

そんな訳で「2017/18.WINTER」、スキーライフを満喫出来るのもあと28日。
明日からは一段ギア上げて、もっとシリアスに滑らなきゃ。

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●2017/18.四十二滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、53日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
例に由って朝イチからゲレンデイン、そして例に由っての悪天候。
今日が今冬14回目のオフ日なのですが、快晴のスキー日和に当たったのはたったの2回だけで御座います。
まぁ直近の天候推移と前日の予報で覚悟はしていたものの…。
「今シーズンは本当に天気運が無いdown

そんな訳での三連休最終日、滑走記リポになりまする。

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【写真上】6:40、「夜の底」も「夜の空」も真っ白。
昨夜から降り続く雪は、今朝になっても衰え知らず。
有明の白馬を白一色に染め上げていました。

板をゴンドラ駅舎の最前列にデポして、サンライズ営業に向かいます。

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【写真上】で、

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【写真上】今日のスキーは、

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【写真上】ストックリの、

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【写真上】Y85。
・STOCKLI/Y85(177㎝) R/15.6m SC/136-85-110
500マイルさんからの調達シリーズ、その3。
今回はスイスの誇るハンドメイドスキー、ストックリのYシェイプ板。
ストックリは過去試乗会で難度も乗り、甚だ好印象のブランド。
特に「Non-FISのSL」と「LASER-SC」は、何度も購入を検討した程でした。

そんな訳で今朝のサンライズは試運転兼ねての慣らし滑。
「ウキウキ」「ワクワク」と心躍らせてのアクティビティスタートです。

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【写真上】6:45、しかし全~く板の走らないとおみゲレンデ。
モサッとした湿雪が15㎝程積もった緩斜面、しかも向かい風。
雪と風の抵抗が大きく、トップからボトムまでずーっと低速運転です。
結局良いフィーリングは掴めず終い、5本回して朝食に向かいました。

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【写真上】8:20、今朝のオープニングはいいもりから。
昨夜から今朝に掛けての大雪で、山頂エリアは40㎝オーバーの積雪。
テストスキー以上にゲレンデ整備(特に索道)の時間が掛かりそうです。

「そっち系」の人に話を聞くと「早くて9時、遅くて9時半のキャビン運行開始」との事。
と云う訳で駅舎にデポしていた板を回収、9時まではコス4で回す事に致しました。

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【写真上】コス4大町側。
ピステ上に約15㎝の湿新雪、モサグサになるまでの3本は結構楽しめました。

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【写真上】コス4小谷側。
こっちは大町側よりやや深め、非圧雪上に約20㎝の新雪。
しかし下地の硬コブをリセットする程の堆雪では無く、岩塊の様な底付きが「ガッコンガッコン」。
新雪の浮遊感より突き上げダメージの方が大きく、一本回して止めときました。

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【写真上】で、こんな方々が続出。
ストックをゾンデ棒代わりに「消えた板」を探す人々。
新雪が20㎝も積もればスキーを失くす事は簡単、そしてスキーにはビーコンが付いて無いのでして…。

9時前になるとゴンドラ搬器が流れ出したのでキャビン駅舎に戻りました、が…。

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【写真上】うひゃー、長蛇の列。
「うーん、デポ板回収したのは失敗だった…」。
キャビンが営業開始した9時15分には、300名以上の行列となってました。

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【写真上】テレキャビンより、満開の六花とガスの空。
これだとグランプリは「ホワイトアウト」確定かな…。

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【写真上】と思ってたら、意外とそうでも無し。
クリアな視界とは参りませんが、ソコソコ可視の利く薄靄コンディション。
まぁこれだったら充分回せます。

で、今日のモーニンググランプリは予想通りの「雪宴」が開かれておりました。

1
【写真上】祭りだっ!。

2
【写真上】祭りっ!。

3
【写真上】テクニカル、

4
【写真上】水槽ライン、

5
【写真上】10番鉄塔、

6
【写真上】ゲレンデサイドの至る所処で、

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【写真上】スプレー上げての、

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【写真上】パウ祭り、絶賛開催中っ!!!。
今朝のアルプス平は非圧雪部で約40㎝、圧雪部でも15㎝強の新雪堆積。
ゲレンデサイドをメインに、コース全域がパウ祭り会場となっていました。

但しハイシーズンとしてはウェットなスノーコンディション。
トラックが次々と刻まれるのに従い、スキーの抜け/走りの悪いモサ雪化。
コースのあちこちでこんな光景↓を目にしました。

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【写真上】埋まる人たち( ;∀;)…

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【写真上】探す人たち( ;∀;)…

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【写真上】沈む人たち( ;∀;)…

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【写真上】歩く人たち( ;∀;)…
スプレー上げて疾走するパウキチたちの傍らで、その何十倍もの方々がディープスノーに苦しんでいました。
まぁ板を失くさない限り、コレはコレで楽しそうでしたけどね。

そんな訳での「新雪明暗」「悲喜交々」なゲレンデ風景。
尚、本日で五竜アルプス平の積雪量はジャスト4m、4年振りの大台に達しました。

Img_2472
【写真上】で、

Img_2475
【写真上】今日のグランプリは、

Img_2480
【写真上】とおみゲレンデ並みの大混雑。
ゴンドラ営業開始が1時間遅れた事もあり、300人以上の行列ゲストが一挙登上。
視界不良と強い冷え込みにも関わらず、多くの滑走者で賑わっていました。

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【写真上】あと心配なのは「招かざる客」。
折角の三連休ウィークエンド、「深雪祭り」は兎も角として「ガス祭り」と「暴風祭り」は避けて欲しいもの。
時折横殴りの風が吹き、薄いガス帯がゲレンデを覆うものの、午前中に限ってはリフト運行や滑走の妨げにはならないレベルのものでした。

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【写真上】で、この子のインプレですが…。
1本目のフィーリングが、ラディウス以上に真っ直ぐ走る感覚。
悪い云い方をすると「ターンのきっかけが掴みにくい」。
ずーっと小回り機ばっかり乗っているスキーヤーからすると乗り味が異質、本数を重ねるに従い何となく板の特性が掴めてきました。

ポジションは明らかに後ろ、スポットはヒールビンディングの前後15㎝。
スタンスは気持ち狭め~クローズスタンスが適正。
トップからしっかり雪面を捉えていくのではなく、ターン前半はルーズに真っ直ぐ目。
スキッド中心でサイドカーブなりに走らせて、ターン後半のステアリングでスキーをコントロールしていく乗り方がしっくりきました。
Yシェイプの構造上、吹き溜まりを突っ切っていく直進性は良好です。

しかし想像していた以上に雪面のノイズを拾い、挙動もやや落ち着き無い。
センター100前後の太板に較べると、浮力と軽さを生かして新雪をいなしてくれる軽快さも薄いです。
まぁ今日が完全な「深雪=ファット日」でしたので、この板の性能がベストに発揮できるコンディションでは無かったのかも知れません。

個人的な感想としてはこれ一本で「圧雪/非圧雪」「軽雪/湿雪/春悪雪」「グルーミング/コースサイド」を網羅するコンセプトの、オールマイティなクルージング板。
但しその全てに中途半端な印象も受けました。

と、残念ながら個人的には合わない板。
過去乗った事のある「SL」「SC」の高評価から「ストックリ」ブランドに過剰な期待をしていたのは事実。
この点は多少は割り引いて考える必要もありますが。

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【写真上】ダイナミックも「ダイナミックな混雑具合」。
斜度的にはパウ滑に丁度良い急斜面も、下山ルートが故に慢性的な交通渋滞。
中速域以上のスピードでは、滑るラインが取れませんでした。

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【写真上】とおみゲレンデに関しては、これがデフォな風景。
但し昨日(日曜日)の方が、もっと酷い混み方でしたけどね。

と、折角のオフ日でしたが「湿重雪」「視界不良」「激混み」に加え「強い冷え込み」と「スキーの選択ミス」。
あまりテンション上がらず終いの一日で、11時前にゲレンデを後に致しました。
おしまい。

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●2017/18.四十一滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、53日目。

昨日は三連休中日の日曜日、早朝の白馬は山麓ベースで氷点下に届かない気温。
前夜の雨こそ雪に変わったものの、ハイシーズンらしくないボタ湿雪。
2月としては異例のヌルい気候で、ゲレンデボトムにすら薄靄が漂っておりまする。
雪質/気象コンディション共に、イマイチなウイークエンドとなってしまいました。

で、昨日はオシゴト遅番の私め、一応午前中は滑れるシフトなのですが…。
「ガス/悪雪/三連休の大混雑」の不良コンディション三暗刻。
しかも午後からのオシゴトは、シーズン中「五指」に入る多事多忙が予想されます。
(つーか、此処2年で一番の鬼激務でした…)

そんな訳でこのスキーライフは控え、休養に充てる事と致しました。

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【写真上】805、営業開始前のゴンドラには、既に長蛇の列。
行列はゲレンデを横断、とおみ1の乗り場を越えて続いてました。

「何だ、結局滑りに行ってるじゃん」
否々「控える」は「refrain(止める)」では無く「temperate(少な目にする)」の意。
うーん、ニホンゴって難しいですね。

そんな訳で昨日のアクティビティはスタートからの「1時間縛り」。
一番美味しいコンディションのバーンを食って、混み出す前に早期撤収。
9時半からは仕事に備え、ゆっくり休養するプランです。

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【写真上】8:25、アル3一番乗り…も。
索道乗降場の除雪作業で、未だ営業開始前。
後ろに「リフト一番乗り」したそうなお子様がおられたので、口開け乗車は譲ってあげる事に致しました。
うーん、何て紳士的で大人な対応♪。

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【写真上】昨日のグランプリはこんな感じ。
平衡感覚を失う程では無いにせよ、可也の視界不良。
フォールラインが辛うじて認識出来るレベルの「準.ホワイトアウト」状態でした。

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【写真上】取敢えず3本回しますが…。
昨朝のグランプリは圧雪上に約3㎝の新雪堆積、但しウェットで大粒の牡丹雪。
ソフトで心地良い新雪タッチが味わえたのは、面ツルバーンを自由にライン取り出来た最初の3本だけ。
滑走跡が刻まれるに従ってモサ化、雪質の悪さが露呈し出しました。

視界の悪さも相俟って「今日はもーイイや」。
4本回して撤収する事に致しました。

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【写真上】とおみゲレンデにて。
前夜の雨に加え、この日は6時半からのサンライズ営業。
ラッピングされた湿雪は滑走荒れで「水溶き片栗粉化」、そして下地はノイズのガリガリと響く「かき氷雪」。
初心者さんには難しいバーンコンディションとなっていました。

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【写真上.下】三連休中の五竜は連日の大盛況。
9時の時点でこの賑わい振り、日中は殆どネズミーランド状態となっていました。

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【写真上.下】車も続々と駐車場に吸い込まれていきます。
昨日のゲスト来車数は1100台、第3は早々に埋まり第4も満車となりました。

と云う訳で僅か40分でアクティビティ終了。
朝イチグランプリ回しの最短時間を更新した日曜日の朝でした。

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2018.02.11

●三連休中日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、52日目。

22時にオシゴトを終え、風呂に入り、洗濯機を回し、只今22:30。
オツカレ麦酒を飲りながら一服している所処で御座います。

今日の五竜は「阿鼻叫喚」「肩摩轂撃」の群犇振り。
早朝からキャビンの行列はとおみゲレンデを横断、レンタルの受付は黒山の人集り。
駐車場は早々に第四まで満車、日帰りの来車数は1100台。
私めの職場でも此処2年で一番の多忙激務、キ●ガイじみた一日でした。

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オシゴトを終え外に出ると「シンシン」と本降りの雪。
何だか一寸心和む風景。

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照明に映える降雪。
まるで人工降雪機が回っているみたい。

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フラッシュ焚くとこんな感じ。

この降り具合だと、明日のオヤスミは新雪が楽しめそう。
そんな訳で明朝はサンライズ営業から始動、早めに床に就く私めなのでした。


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●2017/18.三十九滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、52日目。

本日は一昨昨日、2月8日(木)の滑走記リポ。
「爆弾寒波後のオフピステの新雪」の如く、溜まりに溜まった疲れから二日間「スキーオヤスミ」していた私め。
そしてこの日は「オシゴトオヤスミ」で御座います。

そんな訳で疲労もソコソコ回復、休養たっぷりのスキーライフ。
例に由って早朝気象、朝イチグランプリへ向かうのでした。

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【写真上】8:10、穏やかな薄晴れの水色空。
この日の白馬は午前中/曇雪cloudsnow、午後/曇りcloud時々晴れsunの予報。
早朝でこの空模様なら、終日好天に恵まれたHOLIDAYになるかも♪

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【写真上】ゴンドラ山頂駅には、水墨画の様なパノラマが待っていました。
幾重にも連なる北安曇の山々と筑北三山、そして最奥には浅間山と四阿山。

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【写真上】825「業務連絡業務連絡、トップ109番」。
あれ、この搬器ナンバーって前にもオープニングで乗った事あるぞ。
調べてみたら12/25の口開け乗車も109番なのでした。

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【写真上】あれ、リフト営業開始時刻なのに人が居るっ?。
遠見尾根から下りて来たアルパインのパーティーさんにしては辿々しい板捌き、それに軽装備過ぎます。
如何やら法政小屋に泊まっていた学生さんらしく、おっかなびっくりの滑り方でコースサイドを下りて行かれました。

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【写真上】今日も美味しそうな縦縞模様。

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【写真上】11番鉄塔付近より、見返り一写。 
この日の「朝イチグランプリ」は東南方面のパノラマ眺望が白眉。
幾重にも織り成す稜線、そして雲海の底に沈む善光寺平。
日本画的な美しい風景が佇んでいました。

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【写真上】横目にてちょいズーム。
紫掛かった蒼い稜線群に白い雲海がアクセントとなり、更に奥行を醸し出しています。
快晴の青空ビューとはまた違った「冬山の景趣」。
清澄で幻想的な風景を眺めていると、リフト乗車中の時間がとても短く感じられました。

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【写真上】雲海原の底に沈む善光寺平。
長野盆地を覆う層雲帯、高度こそ低いものの「深く」「厚く」「広い」雲海です。
因みにこの日の浅間山は御機嫌斜め、朝から「もくもく」と噴煙上げていました。

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【写真上】コーデュロイストライプ、頂きまーす。
この日のグランプリはハイシーズンとしてはややウェットな雪質。
グリップはしっかり利いてくれるもののバーンの締まりが緩く、板が沈み気味。
荷重のマキシマムを引っ張り過ぎると、目に見えてスピードの殺されるターンとなってしまいました。

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【写真上】9:10、長野盆地を覆っていた雲海も次第に引いて参りました。
この日のモーニンググランプリはブルーグレーに染められた静かな朝。
ゲストの出足も遅く、穏やかな時間がゆっくりと流れていきました。

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【写真上】太陽も頑張って顔を出し続けてくれています。
薄日ながら陽射しもゲレンデに届き、フラットライト化もありません。

滑走者が少ないとは云え湿雪気味のスノーコンディション。
バーンが「モサッ」と荒れだすのも早い日でしたが、板にしっかり乗り込んでいけば大回りでも問題無く回せる時間が続きました。

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【写真上】10:30、しかしこの時間になるとソコソコ混み出します。
アル3回しは一旦終了、いいもりに向かいます。

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【写真上】パウダースノーコース。
いいもりはコス4からの主要3コースが何れも非圧雪のナチュラルバーン状態。
コントロール重視のショートターントレしつつ、キレーにピステン掛かっているパウダースノーコースを併用して回していました。

この後、11時過ぎから早めのランチレスト。
「午後から天候好転」の天気予報を信じて、再びグランプリに向かったのですが…。

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【写真上】昼食後のグランプリ。
正午を過ぎたアルプス平は、完全にフラットライトの世界。
微かに覗いていた太陽も厚雲に隠れ、雪面情報が目視で拾えない状況になっていました。

うーん、目論見大外れ…。

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【写真上】12:40、47もフラットライト。
視界状況はグランプリと同様でしたが、意外と滑走ノイズの無いコンディション。
それにしても「ペラーン」と平べったい、遠近感の無い写真です事…。

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【写真上.下】R1ミドル~ボトムに掛けては雪溜めだらけ。
スノーファンで作った人口雪がウェーヴの如く盛られています。
ま、明日には平たく均されている事でしょう。

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【写真上】13時を過ぎると雪の降り足が強くなり。本降り模様に。
雪も視界もあんまり良く無いし、あんまり「ガッツリ」滑り込む日では無さそう。
そんな訳で47を数本回し、14時に切り上げる事に致しました。

「少ない休みを遣り繰りして」「東京から遠征で来て」「自腹で日券買って」の滑走なら、終日滑り倒すレベルの気象コンディションですが、其処はは一冬山籠りの身。
「何が何でも滑る」と云うストイックさは欠如しているのでして。

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2018.02.10

●痛恨…

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、51日目。

今日より三連休。
今冬最後の三連休。
学生さんは暇してる三連休。
ハイシーズンド真ん中の三連休。
明日と明後日はパウ狙いの三連休。

そんな訳で此処五竜のゲレンデも、「真夏の江の島」「イベント前のネズミーランド」並みに混み合う事間違い無しの三連休で御座います。

所処で本日もオシゴト遅番の私め。
何時もなら「サンライズ営業」から滑り始め「朝イチグランプリ」に向かうのが常なのですが、前日の予報だと今日の天候は「曇り」+「小雨の可能性も有り」。
しかも気温は-2~-3℃と、雪のコンデションもあまり良く無さそうです。
激混みのゲレンデで快適にかっ飛ばせるのも、精々最初の30分だけ。
それに先週みたくオーバーワーク重ねて、オフ日に疲労ピークになるのも嫌だし…。

と云う訳で今日は安息日に当て、滑走オフ日にする事と致しました。

で、昨夜から惰眠を貪る事、約9時間半。
10時過ぎに目を覚まし、窓の外を見遣ると…。

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「は、晴れている…」。

ピーカンと迄はいかないものの、薄晴れの広がる水色空。
雨の降った形跡なぞ微塵もありません。

朝スキーから帰ってきたスタッフさんに話を聞くと、
「雪は結構良かったよ」
「上でも早い時間は晴れてたよ」
「でもムチャ混みだったけどね」

「うーん、失敗した…」

痛恨の選択ミスに地団駄踏むも「Too late」。
仕方無いのでテレビでオリンピックを観戦、これからオシゴトに向かう土曜日の昼下がりでした。

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2018.02.09

●2017/18.三十八滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、50日目。

本日は2月5日(月)の滑走記リポ。
怒涛多忙の週末オシゴトを終え、「ほっ」と一息つける月曜日。
そしてこの日はオシゴトオヤスミの私めで御座います。

しかし怒涛多忙のスキーライフはまだまだ継続中。
5日連続(うち2日はサンライズ営業から)となる朝イチグランプリに向けて、早朝よりゲレンデインするのでした。

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【写真上】8:15、テレキャビン営業開始時刻、なのですが…。
この日の五竜は山頂部で30㎝オーバーの積雪。
テストスキーと除雪作業で運行が大幅に遅れるとのアナウンスです。

曳索には搬器の姿すら無く、駅舎で待ってるのも無駄。
一旦臨戦態勢を解き、エスカル内で待機する事に致しました。

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【写真上】山麓部でも15㎝以上の積雪量。
ゴンドラ運行の目処が立たない際、何時もならいいもりに向かうのですが…。
連日の滑走疲れで蓄積疲労は「ピークup」、体調コンディションは「ボトムdown」。
そんな訳でこの日はずーっと「Stand-by」、疲労軽減に努めます。

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【写真上】取敢えず座って「呆~っ」としてます。
うーん、やっぱり身体重い…。

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【写真上】8:40、ボチボチ駅舎に戻りますか。
ゴンドラ搬器が流れ出したのは8時半を回った頃。
下り線を戻って来てもう一周回して…、多分営業スタートは9時頃でしょう。

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【写真上】8:55、営業待ちのキャビン駅には長蛇の列。
ゲストの殆どがパウ狙いのボーダーさんor太スキーさん。
まるでウィークエンドみたいな光景です。

この後間も無くテレキャビンは運行開始。
定刻から45分遅れ、9時のスタートとなりました。

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【写真上】9:10「業務連絡業務連絡、トップ39番でーす」。
一発目の搬器乗車中の間にも、パウキチの皆さんが続々とオフピステゾーンに流れ込んでこられます。

この日(2/5)のアルプス平は非圧雪部で30㎝オーバーの新雪堆積。
総積雪量はシーズン最高を更新し、375㎝となりました。

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【写真上】そして薄靄の中から姿を現すグランプリ。
ウッヒョー♪

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【写真上】何て美味しそうな面ツルバーン♪

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【写真上】光沢と云い滑らかさと云い、まるで雪の糸で織ったサテンの様。
例に由って最初の1本は「コレ全部オレのモノっ♥」です。

よし、何だか疲労も抜けてきた(様な気がする)ぞー!。

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【写真上】1stトラック、頂きまーす♪。
この日のグランプリは「超デリケート」「超ソフト」なセンシティプヴスノウ。

放射冷却を繰り返し「カチッ」と締まった下地に、約30㎝積もったドライパウダーが圧雪されたバーン。
その雪質の乖離で新雪と下地雪が馴染んでおらず、過度なエッジングをすると表層が「ズルッ」と崩れる様に動いてしまいます。
流石にこんな六花車なコンディションは想像しておらず、最初の数ターンは脆い足場にバランス崩されまくり。

乙女の柔肌を扱うが如く、何時も以上に繊細で柔らかいスキーコントロールが要求されました。

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【写真上】でもキレーに切っていくと「チョー気持ちイイーッ♥」。
スキーの得意とするラディウスでターンの回転孤に逆らわず、繊細なステアリング。
「均一でソフトな雪面圧」と「線で切っていく滑り」イメージを心掛けました。

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【写真上】とか云ってるうち、視界のクリアな薄晴れの空模様に。
立ち引く薄白靄と水色空のグラデーション。
この日のスノーコンディションと同様、デリケートなタッチの色彩が空に広がっていました。

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【写真上】で、この日は

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【写真上】プチ「パウ祭り」絶賛開催中。
単日雪量30㎝の新雪なので、底付無しのディープパウとまではならず。
それでも久し振りのまとまった新雪、オフピステエリアのノートラゾーンを繰り返しドロップインされるボーダー/ファットスキーの方々が多く見られました。

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【写真上】従い、圧雪エリアが一番不人気だったと云う珍現象。
お陰でメインバーンは、10時を回っても「荒れ無し」「人影無し」。
ゲストの滑走跡で「柔肌バーン」にもデラ掛り、却って落ち着いたコンディションになって参りました。

しかし10時半を過ぎると薄ガスがコースを被い、視界不如意なコンディションに。
空模様的に天候好転は見込めそうにないので、河岸を47に移す事に致しました。

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【写真上】10:40、47ルート1。
この日のR1は霧氷群に囲まれた「クール&ビューティ」なロケーション。
但し標高の下がった分やや湿っぽい雪質、滑走荒れの小ギャップが目立つモサっとした力馬場でした。

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【写真上】何時もは「カリッカリ」のR1ボトムも、やや引っ掛かり気味の湿雪。
で、この後R1/R2を何本か回すも…。
滑走ノイズの多い力馬場コンディションが溜まっていた疲労を表面化。
「ガタン」と動きが落ち「ズシン」と身体が重くなって参りました。
「うーん、これはもうダメポ…」。

箸にも棒にも掛からぬ「ダメ滑り」を繰り返してるうちに、気持ちも折れてジ.エンド。
折角のオフ日を午前中で撤収する破目になってしまいました…。

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【写真上】11:25、ラインEで五竜エリアに戻ります。
11時半を回ると、ゲレンデトップは押並べてガス帯の中。
特にグランプリの上部には腰の重そうな濃靄が居座っていました。

と、折角のオフ日なのに午前中で板仕舞い。
やっばり体力キャパ超過のヘビロテを繰り返してると、どっかで歪がくるもんです。
まぁグランプリの一番美味しい時間は楽しめたし、早く体調リセットしよっと。

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●青藍の空

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、50日目。

本日オシゴト遅番の私め、例に由って朝イチからのスキータイムです。

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今日の白馬は朝からコレ。
「青が濃いっ!」
まるで春スキーを思わせる青藍の空。

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sunny!
雲一つ無く

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sunniest!
風も無く、

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It is a lovely day!
突き抜ける様に広がる青藍の空。

嗚呼、

こんな日に、

オシゴトが

休みだったらなぁ…

まぁ贅沢を云ったらキリが無し。
「Bliss!」な朝イチモーニングを滑れただけで、良しと致しましょうか。

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●「POGI NIGHT」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、50日目。

昨晩は草木も「凍る」二更刻、宵闇の神城タウンを独り散歩。

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足元「ツルツル」な下り坂の氷雪路を、

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てくてく歩く事、

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約10分、

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おっ、着いた着いた。

昨夜は五竜名物(?)、ボギー主催のバーベキュー大会(in AROME)。
しかし残念な事に私めは翌日オシゴト遅番で「朝からスキー」、しかも天気予報はsun

そんな訳でウイスキーとリキュール2杯を喉に流し込み、滞在時間30分で撤収。
一切れも肉を口にしないBBQとなったのでした。

ま、津田君のカウンターで働く姿を見たので、是としましょうか。

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2018.02.08

●「2018.pyeongchang」始まりました

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、49日目。

本日のテーマは「白馬」にとっても関係が濃く、且つ「スキー」にとっては更に密接な関わりを持つ話柄で御座います。

日本時間2月8日.午前9時5分。
今日より「雪と氷のスポーツ」の祭典、冬季オリンピックが開幕致しました。

「ジャンプ」「フィギュア」など一部の競技を除き、余り(と云うか殆んど)陽の目を見ないウインタースポーツアスリートにとっては四年に一度のビッグイヤー。
私めの愛して止まぬアルペンスキーも、日本じゃメディア報道「皆無」なマイナースポーツ扱いです。
ヨーロッパだとノルディックと並んで「冬の花形競技」なんですけどね…。

そんな訳で此処白馬でも「プチ」オリンピックモード。
地元出身のオリンピアンを応援する幟が、あちこちに立てられております。

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白馬村からは渡部ファミリー(兄.弟.嫁)と、モーグルの西伸幸が出場。
中で日本の注目と期待を一身に背負うのは善斗さん。
五輪の舞台で「キング.オブ.スキー」の称号を手にして欲しいですね。

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●2017/18.三十七滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、49日目。

本日は2月4日(日)の滑走記リポ。
三日続けてのオシゴト遅番シフト、午前中はスキーライフの私め。
流石に身体には疲労の色「有り有り」、しかも週末多忙の「ウィークエンド」。
しかしそれでも「滑らねばならない」とワケ解んない義務感に背を押され、早朝より勇躍ゲレンデイン。
この日も「朝イチ前」の「サンライズ営業」に繰り出したのでした。

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【写真上】6:55、今シーズン6度目の「御来光スキー」。
ゲレンデの白銀が穏やかな暖色に染まるモーニングアワー。
1本目のスカ4乗車中に昇日タイム、ギリギリ日の出刻に間に合いました。

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【写真上】萌え 燃え上がる様なモーニンググロウ
山の端には棚ぶ雲も少なく日輪がクッキリ、鮮やかな御来光でした。

先月は虫倉山の尾根上から昇っていた太陽が、稜線を離れた場所に。
冬真っ只中の白馬ですが、日は次第に長くなっています。

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【写真上】7:20、しかし朝焼けの広がる時間は極僅か。
朝陽は厚い巻層雲帯に隠れ、次第に陽射しも届かなくなって参りました。

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【写真上】8:10、ついさっき迄の朝晴れは何処へやら…。
ゴンドラ営業開始前になると、空一面はブルーグレーの曇天模様に。
まぁ軽めの靄っぽいガス、滑走に支障無さそうなのが救いです。

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【写真上】8:25、「業務連絡、トップ69番」。
この日は「キャビン友」さんにファーストシートをお譲りして、アル3二番乗り。
2シーズン続けて連日ゴンドラ待ちの最前列に陣取っていると、同類項(=スノーマッド)の知り合いも増えてくるもの。
この日も5人の顔馴染みさんとキャビン同乗でした。

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【写真上】フラットライト気味も先ず先ずの視界。
この日のグランプリは放射冷却で「カチッ」と締まった下地に、1~2㎝のファンデーションパウダー。
その微量の新雪が利いており、トップの捉え/エッジグリップは良好。
ベースはやや硬めながらアイシーな感じは全くせず、板の抜け/加速も抜群。
見た目以上のグッドコンディションでした。

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【写真上】薄日のお陰でバーン情報もソコソコ目視で拾えます。
ほんの僅かな陽光ですが、コレがあるとないとでは大違い。

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【写真上】9:20、流石に日曜日、ボチボチとゲストの姿も増えて参りました。
スピードの出易いパックバーンに、クリアとは云えない可視コンディション。
そんな状況下で「制御不能のオーバースピード」「挙動不審な滑走ライン」の高速スキーヤーも多く見られます。
コース下部では安全マージンを取って滑るのも難しくなり、10時前にグランプリを後に致しました。

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【写真上】最後はいいもりで〆。
此処数日、まとまった降雪の無い白馬山麓エリア。
いいもりコス4からの各コースは全般的にアイシーなコンディションです。
表層のグリップ雪はすっかりと削られ氷結下地が露出、スピードとターンコントロールの難しいテクニカルバーンと化してしました。
ま、コレはコレでいいもり「らしい」んですけどね。

結局この日は10時半にアクティビティ切り上げ。
連日のハードワークで身体の動きが全体的に鈍重、キレもコクもありません。
「うーん、この体調で明日のオフ日は大丈夫かな…」。
つーか、それよりも、
「この体調で、今日の夜番オシゴトは身体が持つのかしら…」。

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●2017/18.三十六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、49日目。

本日は2月3日(土)の滑走記リポ。
この日もオシゴト「遅番=午前中はフリータイム」の私め。
週末多忙のウィークエンドにも関わらず、せっせと早朝からスキーライフ。
「朝イチ前」の「サンライズ営業」からゲレンデに繰り出したのでした。

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【写真上】7:15、土日のとおみゲレンデは6時半からのサンライズ営業。
この日の「朝スキー」は半分お遊び、サロのX-Max(下位機種)。
イージーにカービングが切れ、超ライトウェイトが故に取り回しも楽チン。
中速までなら板の挙動も安定しており、思ってたよりはイイ板でした。

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【写真上】サンライズ…では無くライジングサン。
この日は少しお寝坊さん、昇日に10分遅れてのゲレンデイン。
一ヶ月前に較べると日の出時刻は15分程早まっており、週を追う毎に更なる早起きを強いられます。
うーん、御来光を望むのがだんだん難しくなって参りました…。

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【写真上】8:25「業務連絡、トップ29番」。
2月最初のウィークエンドは天気予報ドンピシャの「FINE DAY」。
今シーズンの白馬は、土日の好天確率がカナーリ高いのです。

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【写真上】で、この日のグランプリは、

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【写真上】何時もにも増して美しいグルーミング、

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【写真上】見とれてしまう様なピンストライプのライン、

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【写真上】超ビューティフルな圧雪オペレーション♪。
幅広一枚バーンには垂涎のコーデュロイストライプ、そして最初の1本は「コレ全てオレのもの♥」。
だからグランプリ一番乗りは止められないのです。

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【写真上】それじゃ1stシュプール、頂っきまーす♥。
この日のグランプリは…

シーズン屈指の…

「勘違い雪っ!!!」

前夜の積雪はゼロですが「キュキュ」と雪鳴きのする粉雪コンディション。
下地は「カチッ」と締まりつつも、程良い軟らかみを帯びたスーパーバーンです。

「トップは噛み♪」
「エッジは喰い付き♪」
「サイドカーブは唸り♪」
「エクスタシーな加速っ♪」
「そして吸い付く様なコンタクトッ♪」


「アルプス平に降る雪には微量の砂鉄が含まれており、それでエッジが吸い付く」。
そんな冗談すら信じられてしまう程の極上バーンコンディションです。
自分が2レベルくらい上手くなったかの様な「MISUNDERSTAND SNOW」。
うーん、ホントに勘違いして宜しく無い…。

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【写真上】8:40、「That's Carving time !!」。
「この時間が永遠に続けば良いのに…」と思わずにはいられないBliss of time。
高速ロング回しはゲレンデが混み出す前の30分のみでしたが、それだけでも充分にモトを取れた「至福の朝イチグランプリ」でした。

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【写真上】この日は遠望に大海原。
一昨日(2/1)昨日(2/2)と二日続けて、雲海ビューに恵まれたアルプス平。
この日は遠く八ヶ岳~南アルプス方面に荘厳な「雲の海」が広がっていました。

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【写真上】9:40、ボチボチとゲストも増えて参りました。
意外と出足の遅かった土曜日ですが、9時半を回ると本格的な混雑具合に。
アンコントローラブルな暴走スキーヤーもチラホラ散見。
そろそろグランプリは引き時かな。

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【写真上】それじゃ「道場」に向かいましょうかね。
10時ジャストにグランプリ撤収。
雨飾山と頸城三山をレンズに収め、「いいもり修練場」に向かいました。

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【写真上】10:10、いいもりは何時も通り空いています♪。
コスモリバーは然程アイシーな感じもせず、エッジグリップ/雪面コンタクト良好。

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【写真上】でもこの日のメインはこっち。
見るからにハードパックなストレートウイスキーコース。

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【写真上】大町側を3本回して〆、この日のアクティビティ終了。
グランプリの「超フラットバーン」「勘違い雪」とは打って変わって、テクニカルな片斜面&硬バーン。
特にコース上部はアイシーな下地の露出したカリカリバーン。
誤魔化しの利かないコンディションでしたが、コレはコレで修練滑に最適。
ターン後半に落とされない様、スキッド多め/スピードコントロール重視のショートトレで回していました。

因みにこの日のオシゴトは予想通りのハードワーク。
連日の早朝滑走+多忙業務+睡眠不足で体調コンディションも下降気味。
それでもこの翌日は早朝からモーニングスキーに出掛けるのでした。
おしまい。

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2018.02.07

●二連休

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、48日目。

昨日はオシゴト「遅番」だった私め。
朝イチから滑りに行けるシフトだったのですが、連日の滑走強行軍で累積疲労ピーク。
溜まった疲れをリセットすべく、たっぷり睡眠を取り「安息日」とする事に致しました。

で、本日は久し振りにオシゴト「通し番」の私め。
日中は滑りに行く時間はありませんでした。

その代わりにオシゴトぱ17時過ぎで上がり。
ナイターは滑りに行けたのですが、降雪でヤワ目の緩斜面とおみゲレンデ。
あまり食指は伸びず、今日もスキーを履かない一日となりました。

あれっ、

 

つー事は、

 

「スキー二連休」。

12月22日の冬山籠りオシゴト開始から、連日の様にスキー三昧。
入山してから二日連続でスキーを履かなかったのは今回が初めてです。

そんな訳で時間と体力の余裕たっぷり、少しユル目な二日間を過ごした私め。
明日はオフ日なので、その分「ガッツリ」と滑り込む予定です。

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●2017/18.三十五滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、48日目。

本日は2月2日(金)の滑走記リポ。
この日はオシゴト遅番の私め、例に由って朝イチからの滑走ルーティーン。
2月に入り纏まった降雪は無いものの、ハイシーズンならではの良雪質。
天気予報も☀マークとくりゃ、滑らないテはありません。

そして早起きは三文の徳。
真冬晴日のオープニングタイムならではの壮大な「スペクタクル.ショウ」を目にするのでした。

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【写真上】7:30、まるで春霞を思わせる薄靄風景。
「青天の空」と「白銀のゲレンデ」を補間するハーフトーンのミストグラデーション。
早朝のとおみゲレンデは幻想的な朝靄に包まれていました。

でもこの佳景ですら、これから続く絶景ショーの「露払い」なのでして。

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【写真上】8:10、ゴンドラ営業営業開始5分前。
朝靄はすっかり引き、空色は文字通りの「heavenly blue=天へ続く青」。
そしてゲレンデには朝陽の照り返しも眩しい白銀世界が広がっていました。

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【写真上】8:15、この日も元気にゴンドラ一番乗り。
この日のキャビン「空の便」は、10分間全てがSUPERB VIEW!!。

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【写真上】六花満開の霧氷群と、

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【写真上】透き通る様な冬晴れの青空、

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【写真上】そして朝陽に煌めく純白の新雪。
冬山最強のコントラスト、眩いばかりの「青」「白」ツートンカラー。
思えばこれが今日の「絶景ビュー」のプロローグなのでした。

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【写真上】8:25、「業務連絡業務連絡、トップ71番」。
うっひょー、見るからに美味しそうなベルベットスノー♪。
バーンに描かれている索道スタッフさんとパトさんのシュプールラインからも、鼻歌混じりの楽し気な雰囲気が伝わって参ります。

この時点で「THE DAY(但し午後はオシゴトなので半日)」になる事を確信致しました。

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【写真上】ココから先は「VIRGIN BARN」。
ゴンドラ合流コースから上は、垂涎の面ツルバーンが広がっています♥。

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【写真上】ツルッツルの♪

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【写真上】ピッカピカ♪
取敢えず最初の一本は「コレ全部オレのものっ♥」。
だからグランプリ口開けの一番乗りは止められないのですっ。

そして北東から東南に広がるのは、今冬一番の…

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【写真上】壮大な雲海。

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【写真上】雲海っ。

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【写真上】雲海っ。
この日の雲海は「広さ」「厚さ」「奥行き」「荘厳さ」、今シーズンベストの大雲海。
何せこんな風景見慣れている筈の索道スタッフさんが、パシャパシャとスマホに収めていたくらいですから。

「タテ目に撮ると空闊とした広がりが伝わらない」
「ヨコ目で撮ると奥行きの深さが伝わらない」

だったら両方撮ってみると…、
「コンデジクラスじゃ、この幽玄壮大さが伝わらない」

嗚呼、せめてミラーレス持ってくりゃ良かった…。

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【写真上】1stシュプール、頂きまーす。
まるで雲母の様にキラキラと光るアスピリンスノー✨。
この日のグランプリは写真の様にピステン+約2㎝のドライパウ堆雪。
僅かにフィルムクラストされた新雪バーンは心地良い滑走感。
「サクサクッ」と雪肌を破砕する様な、不思議なフィーリングが致しました。

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【写真上】雪面を切るシュプール跡。
「不思議な雪面タッチ」のフィーリング、この写真で何となく解りますかねぇ。
この日はエッジ噛まして/板撓ませてのカービングは放棄。
ポジション高め、縦長のライン取りでややルーズにスキーを走らせ、デリケート&ソフトな足裏感覚を楽しんでいました。

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【写真上】二本目っ♪。
「パリッ」とした感触のドライパウダーを深い軌跡で切り裂きつつ、

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【写真上】三本目っ♪。
眼下には雄大な高天原。

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【写真上】4本目っ♪
幾重にも重なるストラタスのグラデーション。

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【写真上】この日の雲海は本当に「広いっ」♪。
遠くに虫倉山が孤島の様に浮かんで見えます。

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【写真上】「浩浩たる」と云う表現がピッタリの大海原。
前日(2/1)に続いての絶景雲海ビュー。
尤も昨日の雲海がダイナミックに波頭立つ「時化の海」だとしたら、この日は穏やかな漣の広がる「凪の海」でした。

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【写真上】続いてのネイチャービューは「ダイヤモンドダスト」。
微風に乗った雪の結晶がマイクロファイバーの様に煌めき、目の前を通り過ぎていきます。
流石にコレはデジカメじゃ撮れないだろーな、と諦めてたら…。

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【写真上】何とか撮れましたっ♪。
六花の結晶こそ捉えられなかったものの、キラキラと耀く雪の細氷。
ゴーグル越しでも光褪せる事の無い美しさでした。

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【写真上】9:20、面ツルバーン「完売御礼」。
僅か7本のブレックファーストランでしたが、一番美味しいコンディションを「満喫」「満足」「満腹」。
いゃあ、本当に至福の時間でした♥。

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【写真上】9:50、こんな日はアル1にも乗らなきゃね。
東の空は一面雲海に覆われていますが、北西.白馬連峰は快晴下の山景日和。
白銀煌めく後立山の名峰パノラマを愛でに向かいました。

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【写真上】アル1より、小蓮華~白馬三山~八方尾根(唐松尾根)~唐松岳。

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【写真上】同、白岳~五龍岳~遠見尾根~小遠見山。

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【写真上】アル1降り場より、唐松尾根を前衛に白馬三山。

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【写真上】同、唐松岳。

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【写真上】同、五龍岳。
白馬村の誇る名峰五山を間近に望めるロケーション。
暫し板を止めて見惚れてしまう荘厳雄大な山容でした。

そんな訳でこの日は
「六花満開の霧氷群🌲」
「幽玄壮大な大雲海☁」
「光り輝くダイヤモンドダスト✨」
「スカイブルーに映える白馬連峰🗻」

と、スーパーなネイチャービューの四暗刻。
次々と目の当たりにする自然美に心の毒気やストレスもすっかり浄化され、何だか清々しい気持ちになりました。
僅か2時間のスキータイムも、その時間以上に充実した朝イチグランプリ。
11時前には午後からのオシゴトに備え、早めに下山する事に致しました。

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【写真上】10:05、一寸ぴっくりしたのがコレ。
冬晴れの高青空広がるアルプス平から一転、ゲレンデミドル部はガス層の中。
ダイナミック下部~ウッディコースは濃靄帯に覆われていました。

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【写真上】とおみゲレンデにて一写。
山頂は晴天/山麓は曇天、と何時もの逆のパターン。
ずーっとゲレンデボトムで滑ってる人は、アルプス平ではガス帯を抜けスーパービューが広がっているなんて想像も付かないでしょうね。

さーて、オシゴトオシゴトっと。
おしまい。

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●「FINE DAY」の「BLUE WEDNESDAY」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、48日目。

天気予報に由ると、今日の白馬は小雪舞う曇り空…の筈だったのですが。

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朝からディープブルーのドピーカン💀

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ベルベットスノーに覆われたとおみゲレンデ💀

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陽射しが白銀に乱反射して✨、チョー眩しい💀

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西の空も快晴💀

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東の空も快晴💀
しかも少量ながらドライパウダーのトッピングされたゲレンデ。
陽射しは強いものの、融雪の進まないキリッと冷冴な大気。
「もーこれ以上無いっ」てな、絶好のスキー日和/スノボ日和です。

なのに何故に💀マークかと申しmust…。
今日はオシゴト通し番で、滑りに出る機会「ナッシング」の私め。
まるで目の前にニンジンぶら下げられた馬の気分です。
ホント、今シーズンは休みの巡り合わせがツイてない…。

と冗談は扨置、こんな日はオシゴトしていても気持ちが朗らかになるものです。

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車両さんも楽しそうにオシゴト。

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ディーラーさんも楽しそうに試乗。

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雪掻きさんも楽しそうにVサイン。

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でも、一番楽しそうなのは…、

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やっぱりゲストの方々でした。
今日生まれて初めてスキー/スノボをされた方は、きっとスノースポーツが大好きになられたでしょうね。

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高曇りの空になっても皆さん楽しそう♪。
残念ながら冬晴れの空は正午を回ると曇り空となり、次第に本降りの雪模様へと変わっていきました。

そしてもっと残念なのは、明日の晴れ間は期待出来そうに無い事。
翌日オシゴトオヤスミの私めは、またしても地団駄を踏むのでした。

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2018.02.06

●二度目の「リセット」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、47日目。

此処白馬は昨日から冬型の気圧配置。
今日も朝からシンシンと雪が降り続いておりまする。

まぁそれでも山麓部の積雪は5~6㎝、気温も-5℃前後。
先々週の大型寒波に較べりゃ雪量.冷え込み共にカワイイものでして。

所処で本日は「オシゴト遅番」の私め。
朝から滑りに行けるシフトだったのですが「NO SKI DAY」に致しました。
つーか「アクティビティに耐えうる体調じゃなかった」、と云うのが実情です。

二月に入って連日「朝イチからスキーライフ」+「夜は22時までオシゴト」。
こんなキ●ガイじみたハードワークに疲労蓄積、遂にカラータイマーが点滅。
昨日のオフ日は身体が云う事を聞かず、午前中持たずにギブアップです。
コップに注がれた水に例えるならば「表面張力ギリギリで疲労が溢れ出す寸前」と云った所処でしょうか。

そんな訳でボトムピークの体調コンディションを戻すべく、今日は「完全安息日」。
2月に入って初めてスキーを履かない日となりました。
昨夜は目覚ましもセットせず「寝れるだけ寝て」疲労回復を試み、今朝(昼)起きたのは11時前。
よっぽど疲れが溜まっていたのでしょう、いゃあ本当に良く寝た事。
お陰で身体もすこぶる軽やか、コップの水量も6分目くらいには減った感じです。

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てな訳で「オハヨウゴザイマス」なお昼過ぎ。
オシゴト出勤途次の風景.四写で御座いました。

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2018.02.05

●累積疲労「レッドカード」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、46日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
朝イチからゲレンデイン、ガッツリ「滑り込む」筈だったのですが…。

GROGGY…

2月に入ってからと云うもの、ずーっとアーリータイムからの滑走ライフ。
昨日辺りから身体が鉛の様に重く感じ、しかも業務多忙の週末明け。
今日は入山以降「ワースト」の疲労ピーク、午前中持たずに切り上げました。

昼食を取ってからは床に入り夕方まで爆睡。
少し風邪っぽい症状も見られるので、オクスリ飲んで早めの就寝と致しまする。

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因みに今日の五竜はアルプス平で約30㎝の新雪コンディション。
薄晴れの下、プチ「パウ祭り」が開催されていました。

 

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2018.02.04

●2017/18.三十四滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、45日目。

本日は2月1日の滑走記。
この日はオシゴト「中抜け番」のシフトでしたが、人員過剰でスタッフ間引き。
じゃんけんで「オヤスミ争奪戦」を勝ち抜き、オフ日を手に致しました。

そんな訳での「棚ボタ」ホリデーは、勿論スキーライフを満喫。
例に由って朝イチグランプリに向かうのでした。

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【写真上】7:40、毎度恒例のルーティーン、キャビン駅に板デポ。
仄かに水色掛った白い空と、凛と冴えた大気。
雪山の朝らしい、清々さを感じる静かな一日の始まりです。
早朝アルプス平を覆っていた濃靄は、この時間になって引いてきました。

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【写真上】東の空からは朝陽も射して参りました。
よーし、コレは結構「当たり日」かも♪。

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【写真上】8:25、「業務連絡、トップ103番」。
ややフラットライト気味も「ガス無し」「風無し」と、まずまずの気象コンディション。

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【写真上】そしてこの日も「超」フラットに仕上げられたビューティフルピステン。
うひょー、見るからにスキーが走りそう♥。

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【写真上】「2月1日の1本目グランプリ」、頂きまーす♪。
放射冷却でカッチリ締まったバーンは、板走り絶好調のスピードコンディション。
最初の1本はその加速感に身体が遅れそうな程でした。
圧雪オペレーションは完ペキ、積雪ゼロも雪質は良好、エッジ噛みも抜群です。
高速ロングでコーデュロイストライプを切り裂く足裏感覚が官能的でした。

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【写真上】そして東の空には、一面に広がる大雲海。
頸城と戸隠方面の雲海は切れ始め、北信の名山群が山容を覗かせていました。

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【写真上】雲海原の波間より、戸隠と高妻。

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【写真上】同、焼山.火打山.妙高山の頸城三山。

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【写真上】グランプリ回し3本目。
グリーンフォッグの灰空は、何時の間にかホライズンブルーの冬晴れへ。
憂鬱顔だった曇天模様から、天色の微笑が広がり始めました。

うおぉっ、これは若しかして「THE DAY」の幕開けっ?。

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【写真上】地蔵ノ頭。

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【写真上】白乗と小蓮華。

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【写真上】白馬三山。
北西には、淡青の冬晴れに映える山景パノラマ。
あ、五龍岳だけ撮り忘れちゃいました。

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【写真上】そして東南の空一面には雲海。

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【写真上】雲海♪。

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【写真上】雲塊♪。

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【写真上】ウィークデイのグランプリは数える程の人影。
「雄大な雲海ビュー」と「白馬連峰のパノラマ」を愛でつつ、「極上スノーの高速バーン」で至福のかっ飛び大回りタイム。

「嗚呼、何てシアワセな時間…」。

この僥倖はずーっと続くかの様に思われました。

が…

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【写真上】9:30、全てを台無しにする「白い悪魔」。
今シーズン、とことん天候にツイてない私め。
オープニングから1時間でガス来襲、お願いだから引いてクレヨン…。

そして10分後…。

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【写真上】し、白いっ…。
薄靄が立ちこみ始めるや否や、@云う間にグランプリはホワイトアウトの世界に。
可視範囲「ゼロ」で進行方向は疎か、平衡感覚すら覚束きません。
仕方無いので視界を求めて一旦退避。
いいもり/47.ルート1の何方に行こうか迷ったのですが、取敢えず47に向かうと致しました。

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【写真上】10:05、しかしルート1もトップからミドルは視界不良。
ラインCへの分岐辺りで、漸く目視範囲が確保出来る濃霧コンディション。
うーん、こりゃいいもりに逃げた方が正解だったかな…。

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【写真上】R1.ボトムセクションは視界良好なのですが…。
しかしゴンドラでココだけ回すのは、費用対効果(時間)がロス大杉。
時計を見ると10:20、47ベースから五竜へのシャトルバス出発の5分前です。
結局R1は2本回すに止まり、いいもり道場に向かう事と致しました。

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【写真上】10:40、いいもり.コスモ4大町側。
ストレートウイスキーはキレーに圧雪掛かるも、アイシー&ハードなパックバーン。
只、コース中盤以降はグリップ良好、小回りトレに最適なコンディションでした。

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【写真上】コスモリバーもコンディションは上々。
ストレートウイスキーに較べると斜度難度が1ランク落ちるので、専ら大回りトレ。
右下がりの片斜面なので、左外足の荷重が疎かにならない様に気を使いました。

この両コースを交互に6本づつ回し、午前中のアクティビティ終了。
ランチレストの後、再びグランプリへ向かいました。

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【写真上】12:40、捲土重来グランプリ。
アルプス平を覆っていた腐れガスは1時間前程に切れ出したらしく、高曇りながら視界はクリア。
薄日が射し込みフラットライト化もありません。

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【写真上】しかもバーンコンディションがコレっ♥。
午前中の半分をガスに覆われてたので、滑走荒れも殆んど無し。
9時半頃の朝イチコンディションが、そのままストレージされていました。

「今ガッツリ滑り込まないで、何時滑り込む!!」ってな極上バーン。
俄然ヤル気もマクロスビートです。

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【写真上】そんな訳で「アル3回し」、午後の部スタート♪。
まるで9時半からタイムワープしたかの様なフラットバーン。
ライン取り/ターンサイズも自由自在、ハイスピードの「キレキレ」カービングが思う存分堪能出来ました。

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【写真上】13時半頃からは、再び水色の晴れ空が広がり始めます♪。
嗚呼…、

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【写真上】頸城から戸隠のパノラマも開けて参りました。
何て…、

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【写真上】西日射し、白銀に煌めく白馬三山。
シアワセな時間…。

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【写真上】14:50、@云う間の2時間経過。
この日のアフタヌーングランプリは、朝イチ並みのベストコンディション。
何本回しても飽きる事がありませんでした。

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【写真上】〆はいいもり道場。
「カリッカリ」に硬化したストレートウイスキーと「やや荒れ」の散見するコスモリバーを数本づつ回して、16時にアクティビティ終了。
濃ガスに祟られた不運な時間帯もあったものの、総じて満足度の高い一日でした。
おしまい。

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●「ハードワーク(自業自得)」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、45日目。

本日もオシゴト「遅番」の私め、朝からせっせとスキーライフ。
しかし今日は身体が重く動きにキレ無し、イマイチの滑りに終始してしまいました。
まぁ考えてみれば4日連続の朝イチアクティビティ。
しかもオシゴト多忙繁忙のウィークエンドですから、そりゃ疲れも溜まるもんです。

で、更に疲労を倍化させる要因がコレでして…。

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昨朝はサンライズスキーsun

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今朝もサンライズスキーsun
ウィークエンドの五竜は早朝6時半からのサンライズ営業。
晴れの土日には「日の出を愛でつつスキーを楽しむ」と決めているものですから、平日より更に早起き+早朝からのアクティビティになってしまい(?)ます。

「6時過ぎに起床、即ゲレンデイン」
「サンライズから11時頃まで朝イチグスキー」
「13時から22時までオシゴト(しかも激務の土日)」。
コレを繰り返してりゃ、身体がヘタるのも当たり前ですよね。

そんな訳で「疲労困憊」+「疲滑困憊」な日曜日の正午過ぎ。
サテ、これからオシゴトに逝ってきます…。

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2018.02.03

●「鬼外福内」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、44日目。

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二月最初のウィークエンドはこれ以上無い「スーパーファイン」な冬晴れ。
絶好のスキー日和に恵まれた土曜日になりました。
私めも朝イチグランプリを堪能、これから午後のオシゴトに向かう所処です。

所処で明日は立春、暦上では「東風凍ヲ解ク」時候を向かえます。
尤も此処白馬はハイシーズン真っ只中、雪量.雪質共にピーク酣を迎えています。
「春ガ立ツ」なんて縁起でも無い時節の到来は、御免蒙りたいものでして。

つー事で今日は立春前日、節分の日で御座います。

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スタッフの従食でも厄除け(インフル除け?)宜しく、節分豆が登場。
つってもコレは「主食」にも「おかず」にもならず、如何したものやら。
取敢えず2~3粒ポリポリと齧りつつ、心の中で邪気払いを念じるのでした。

「ガスは~外っ!!!」
「暴風は~外っ!!!」
「雪は~内っ!!!」

今シーズンはオフ日が悉く悪天候に祟られている私め。
ホント、切実な願いなのです…。

 

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2018.02.02

●「THE CLOUDS DAY (overwrite) 」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、43日目。

本日はオシゴト午後番の私め。
「二日続けて」の朝イチグランプリで、「二日続けて」の高天原。
冬山の創り出す壮大なクラウドビューに出会したのでした。

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雲海。

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雲海っ。

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果てしなく続く大雲海。

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雲海切れにし後は、天空の城が出現っ。

二月に入り、白馬の朝は昨日今日と続けて「THE CLOUDS DAY」。
昨日(2/1)のエントリーで「今朝は今冬一番の雲海パノラマ」と記しましたが、僅か一日でOVERWRITE。

「今日の雲海が今冬断トツの一番でした」

こんなの「シーズン中に1回見れるか見れないか」ってな位のスペシャルビュー。

いゃあ、今朝の雲海は本当に深く厚く、そして果てしなく広かった…。

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●2017/18.三十三滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、43日目。

本日は一昨昨日の滑走記エントリー。
1月30日はオシゴトオフ日。
例に由ってオシゴトより早朝起床、朝イチからゲレンデに繰り出したのでした。

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【写真上】7:35、例に由ってテレキャビン駅舎に先乗り、板デポ。
この日はMy板ではなく、500マイルさんで調達したスラ板「ROSSIGNOL/HERO ELITE ST(167㎝)」を使用。

スラ板を扱い易くし、ゲレンデユーズにも対応幅を広げたタイプのデチューン機。
とは云っても競技板由来のどっしりとしたフィーリングはショートターンモデルとしては重厚、流石マスターズ対応モデルです。

ロシっぽい「カチッ」とした質感も、プロップテックが利いておりトーションの硬さは然程感じず。
ゲタを履いてないのでフレックスも取り易いです。
そしてロシの真骨頂とも云うべきターン導入の初動は感動的なまでのスムーズさ。
「スゥ~ッ」と入ってくれ「キュイン」と切れ込んでくれるイメージ。
オートマっぽいマニュアル操作感とでも云うべきでしょうか、ロシはチップロッカーの匙加減が本当に上手です。

DEMOαに較べるとベントが低いのでしっかり荷重しないとフレックスを生かせませんが、スキーを撓ませるとキュンと俊敏で素早いレスポンス、しかもキレーな螺旋をスパイラル描き続けてくれます。
板の強さや走りは、ゲレンデユーズで丁度良い按配に仕上げられていました。
あと、スキッドよりもカービングにシフトしたスキーですかね。

欠点としては殆ど「小回り専」である事。
ロングで走らそうとしても内々へとクイクイ入ってしまい、R深めに取ったミドルターンが限界。
まぁこれは板の特性上「欠点」と云うより「特性」。
体重の軽いエキスパートや一級レベルの上を狙う、小回り嗜好のスキーヤーにとっては「最強のカービングマシン」てな感じです。

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【写真上】8:10、「嗚呼、またコレか…💀」
今冬10日目のオフ日は、またしても濃ガスに覆われたオープニング。
これまで休みがピーカンsunに当たったのは「たったの一度」、今シーズンは本当に天気に恵まれない…。

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【写真上】上に行く程ガスは酷くなるばかり。
「ゴンドラがガス帯を抜けてくれれば…」、と云う僅かな希望も文字通り「雲散霧消」。

うーん、こりゃスラ板借りる日間違ったな…。

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【写真上】830、「業務連絡、トップ95番」。
グランプリは予想通り、白闇の中。
只、完全なホワイトアウトでは無く、僅かにフォールラインが確認出来るのが救いです。

この日のグランプリは、圧雪上に約5㎝の新雪堆積、それがハイシーズンならでの「極上」アスピリンスノー。
ソフト&デリケートな雪面タッチは最高のフィーリング。
船の帆先が波を切って進んで行くが如く、スキーのトップがトッピングパウダーを切り裂いていきました。

「あーあ、これで視界がもっと利いてりゃなぁ…」

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【写真上】2~3本回してるうちに、ガスも少しだけマシになって参りました。
リフト乗車中、前に見える搬器の数が「5台」→「7~8台」に。
うーん、お願いだからガス引いて(懇願)…。

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【写真上】でもやっぱり…、

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【写真上】ガスガス フルフル ガスワンダフル♬…。
平衡感覚は辛うじて保てるものの、可視範囲は極端に狭く「手探り」「脚探り」の滑り。
ホント、雪がムチャクチャ良いだけに悔しいやら腹立たしいやら…。

ガスが薄まるのを期待し1時間程粘っていましたが、暫く良化傾向は無さそう。
止むを得ず、視界を求めて47に流れ込む事に致しました。

「I'll be back…」

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【写真上】9:40、47ルート1は薄ガスレベルで視界まずまず。
しかし標高の下がった分、雪質はややモサ化。
踏み固められるに従い、雪面コンタクトの落ち着かないコンディションに変わっていきました。

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【写真上】ルート1.ボトムは「視界良好♪」の「硬雪コンディション♪」
ややフラットライト気味もガスは無く、充分にバーン情報が目視出来ます。
急斜面パートもキレーに圧雪され、下地カッチリのスピードバーン。
暫くはゴンドラ使ってボトム回し、時折ラインC乗ってトップ~ミドルパート回しを兼用していました。

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【写真上】ラインCの転落防護ネットには「雪のオブジェ」。
何だかラピュタに出て来るロボット兵の腕みたい。

こうしてR1回しを続ける事2時間、そして遂に…。

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【写真上】11:55、「おおっ、薄日が射して来たっ♥」
しかもアルプス平の方も次第にガスが切れ始ている様子。
こりゃ早くグランプリに戻らねばっ!!!。

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【写真上】ルート1のトップ部もガスが切れ始めています。
無人のR1にも心惹かれたのですが、もう散々回したしイイや。
そんな訳で初志貫徹、グランプリへ直行。

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【写真上】ラインEよりパノラマコースを望む。
陽射しはすっかりと眩しく、雲間には青空も覗き始めています。

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【写真上】12:10「I'm back!!」
ミドル~ボトム部には幾分薄ガスが残っていましたが、トップ部は視界も良好。
これなら充分回せるレベル、そんな訳で「アル3回し.正午の部」スタート♥。

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【写真上】うおぉっ、食べ残しだらけのトラックっ♪。
濃霧は先程引いたばかりらしく、2.4沿いのラインは滑走ラインも疎ら。
踝高の極上パウを頂きにかかります、が…。

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【写真上】しかし再び濃靄襲来…。
グランプリのミドル部は白い闇に覆われていきます。

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【写真上】青空覗くガス帯に陽光が射し、眩いばかりの乱反射(但し白闇…)。
「晴れてんだか曇ってんだか」
「ガスなんだか雲なんだか」
「明るいんだか暗いんだか」

何が何だかサッパリ解りません…。

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【写真上】グランプリの上1/3は御覧の様に薄晴れなのですが…、

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【写真上】ミドル部には濃ガス帯がどっしり居座ってます。
まるで白夜の様な昼空、「此処は何処の北欧だっ!」!てな感じ。

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【写真上】ボトム1/3もブルーグレーながら視界はクリア。
ゲレンデミドル部のヘヴィガスがコースを分断、けれどこの空模様推移なら近いうちに濃靄は切れそうです。

とか云ってるうち、何時の間にか13時前。
「ガス引き待ち」を兼ねて一旦下山、ランチレストを入れる事に致しました。

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【写真上】13:50、昼食後のグランプリ。
すっかりと天候は良化、明るい陽射しで視界もクリア。
ゲレンデトップからボトムまでガスは引き、眼下には神城の田園地帯が望める様になっていました。

「ええぃ、こーなるのが5時間遅いわい!!!」

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【写真上】バーンコンディションはこんな感じ。
滑走荒れの起伏が一面を覆っていますが、雪質自体は極上のドライスノー。
雪面タッチはソフトさを維持してしますし、スキートップが雪溜まりに突っ込んでもキレーに「抜けて」くれます。

あ、それから午後はMy板に乗り換えました。

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【写真上】アフタヌーングランプリはロング回しで攻める事に。
スノーコンディションが上記の通りなので、しっかり板に乗っていれば多少の雪溜まりは蹴散らしてくれます。
ややコントロール重視の8割滑でしたが、午後のギャップバーンでも快適な大回りを楽しむ事が出来ました。

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【写真上】14:50、陽は西に傾き始め、バーンの陰影が強くなって参りました。
それでも粉雪コンディション+日中の低温で極端なクラスト化は無く、軽くウインドパックされた表層雪を「パリパリ」切っていくのが心地良い感触でした。

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【写真上】15:20、雲間に隠れた太陽から、扇に広がる光芒。
まるで「地蔵ノ頭」から後光が射しているみたいです。

扨、最後は「道場」で締めますかね。

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【写真上】15:50、ラス1時間は「いいもり道場」。
いいもりゲレンデでは1月30.31日と「第55回甲信越ブロックスキー技術選手権大会(
兼/第55回全日本スキー技術選手権大会予選会)」が開催中。
コス4の両サイドは大会コートとしてセパレートされていました。

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【写真上】一日の〆はコスモリバー回し。
終日滑っていたので結構疲労も蓄積、難度的には程良いコースです。
「三本締め」ならぬ「六本締め」で16時半に撤収、充実したオフ日のスキーライフとなりました。
おしまい。

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2018.02.01

●「THE CLOUDS DAY」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、42日目。

本日はオシゴトオヤスミにて、例に由ってのグランプリ一番乗り。
薄日射す早朝のアルプス平には雪神様より「早起きのプレゼント」、スーパーなネイチャーアートが待ち受けていたのでした。

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標高1600mの舞台では、雲のショータイムが開幕。

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幾重にも果てしなく広がる雲海原。

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今日の雲海は「広く」「厚い」だけでなく、瀞の様に「深い」。

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ダイナミックに波頭立ち、刻一刻と姿を変える雲塊。

今朝の白馬は「THE CLOUDS DAY」。
冬山の創り出す自然美は、荘厳雄大にて幻想的。
リフト乗車中も殆んど後ろを振り返りっ放し、今冬一番の「雲海パノラマ」でした、
が…。

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コレは「雲」では無く「霧」…。
「雲のマジックアワー」は1時間で終幕となり、アルプス平はガスで四囲真っ白闇。
有難く無い「霧のマジックアワー」、開幕となったのでした…。

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●「至福の」そして「怒涛」の一ヶ月

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、42日目。

本日より月替わり如月。
つっても気温は相変わらず「氷点下」、周りの風景も相変わらず「雪一色」。
日々のライフサイクルは「スキー」「オシゴト」「スキー」「オシゴト」の繰り返し。
毎日同じ場所で、同じ様な景色の中、同じ様な生活をしているので、「冬」以外の季節感が全~くありません。
まぁ「冬山籠り」に来ているのだから、当然ちゃ当然なんですけどね。

所処で本日はオシゴトオヤスミの私め。
多少ガスには苛まれたものの、充実したスキーライフを満喫する事が出来ました。

所処で此処んトコ、毎日の様に「朝イチ」からゲレンデインしている私め。
他部署のスタッフに「オマエ、また休みか?」「毎日滑ってますね」と云われる始末。
否々、お休みの日数は基本一緒、単に就労形態が(少し)偏っているだけなのです。
因みに今月の私めのオシゴトシフトは以下の通りとなっておりまして。

1/16(火) ◎午後番 朝イチから滑る
1/17(水) ○通し番 ナイター滑る
1/18(木) ○中抜け番 日中滑る
1/19(金) ●オフ日 勿論朝イチから滑る
1/20(土) 午後番 朝イチから滑る
1/21(日) 
午後番 朝イチから滑る
1/22(月) 
午後番 朝イチから滑る
1/23(火) 
午後番 朝イチから滑る
1/24(水) ○通し番 ナイター滑る
1/25(木) オフ日 勿論朝イチから滑る
1/26(金) 
オフ日 勿論朝イチから滑る
1/27(土) ×午後番 疲労リセットの為、スキーお休み 
1/28(日) 
午後番 サンライズ+朝イチから滑る
1/29(月) ○通し番 ナイター滑る
1/30(火) オフ日 勿論朝イチから滑る
1/31(水) ×通し番 買い出しでナイターお休み

2/01(木) オフ日 勿論朝イチから滑る 今ココ
2/02(金) 午後番 朝イチから滑る
2/03(土) 
午後番 朝イチから滑る
2/04(日) 
午後番 朝イチから滑る
2/05(月) オフ日 勿論朝イチから滑る
2/06(火) 中抜け番 日中滑る
2/07(水) 通し番 ナイター滑る/若しくはスキーお休み
2/08(木) オフ日 勿論朝イチから滑る
2/09(金) 午後番 朝イチから滑る
2/10(土) 
午後番 朝イチから滑る
2/11(日) 
午後番 朝イチから滑る
2/12(月) オフ日 勿論朝イチから滑る
2/13(火) 午後番 朝イチから滑る
2/14(水) 通し番 ナイター滑る/若しくはスキーお休み
2/15(木) 午後番 朝イチから滑る

31日のうち、終日滑れる「オフ日」が8日。
同、朝イチから午前中滑れる「午後番」の日が15日。
その気になりゃ31日中/22日も「朝イチグランプリ」が滑れるのです。

「うーん、何てステキな一ヶ月♥」。

但し「午後番」のシフトは13時~22時と結構な長時間勤務。
朝6時半に起き、朝イチから10時半~11時半頃まで滑って、着替えて/少し休んで/昼食取ってオシゴトへ。
22時にオシゴトをを終え、着替えて/風呂入ったらもう23時。
そして次の日がオフ日や遅番シフトの場合、また6時半に起きなきゃ(?)なりません。
まぁ天候や体調を考えて休息日を設けるでしょうが、多分それも1~2日程度です。

と云う訳で他のスタッフよりも「多い日数」「長時間」滑れるものの、タフでタイトな日々の続く31日間。
そんなマッディな一ヶ月の折り返し、となった2月1日なのでした。

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2018.01.31

●白馬の望月

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、41日目。

今日も「オシゴトお疲れ様っ♪」と、職場を後にしたのが17時30分頃。
外に出て何気なく東の空に目を遣ると、何時もより大っきいお月様が朧に浮かんでおりました。

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夜の帳が完全に下りる前、濃藍の空が深みを増してくる晩景の月。
そう云えば今宵は月末、満月の夜なのでした。

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でも、どー見ても何時もより「大っきく」「明るい」お月様です。

で、車中のラジオを聴いているとたまたま「今宵の月」の話。
1月31日の月は今月二度目となるスーパームーン、しかも何とかと何とかが重なる何百年に一度の「スーパー何ちゃらムーン」との事でした。

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冬山の空に浮かぶ…っぽい、ジオラマ月景。
路傍に山の如く積まれた、除雪の山と満月です。
でもこうして撮ると、何か本当の雪山風景っぽいですね。

そんな訳で折角の「スーパームーン+α」。
スキーチューンの合間を縫って、ムーンウオッチングなぞしてみる事に致しました。

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9時を過ぎると、満月の左下半分が欠けて来ました。
7時頃から始まった皆既月食が、はっきりと窺える様になりました。

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9時半を回ると殆んど三日月みたく細い月相に。

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目一杯ズームにするとこんな感じ。
部分食…つーより月輪の残ってる方が一部です。

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22:10、ニュースで云ってた通り、「赤い月」になってきました。
しかしこの時間辺りから、運悪い事に雲霞の多い夜空模様に。
月は闇空に隠れたり、朧に現れたり…。

そんな訳で「スーパームーン.ウオッチング」はこれにてお終い。
冬の望月と洒落こんだ、睦月晦日の乙夜で御座いました。

 

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●睦月晦日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、41日目。

つい先日にお正月を迎えたばかりと思ってたら、@云う間の一月末尾。
毎日の如くゲレンデに繰り出し、慌ただしくも充実したスキーライフを送っていると云う事もありますが、それにしても流れ行く月日の早さよ。

なんてぽやいてるうちに、「明日は三月です」とか云ってそうで本当に怖い…。

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一月最後の朝は薄日射す高曇りの好天。

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「ガス無し」「風無し」の澄んだ大気、そして程々の冷え込み。

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青空の覗く事こそ少なかっものの、絶好のスキー日和に恵まれました。

で、本日は「通し番」シフトにて、日中は滑れないオシゴト日。
平べった~いナイターゲレンデに向かうモチベーションも無く、明日はオフ日なのでエッジの手入れとワクシングもしなければなりません。
そんな訳で今日は「NO SKI DAY」とする事に致しました。

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で、オシゴト終えると「THE BIG」タイム。
白馬店に来るのは三週間振り、私めの三大ライフライン「酒類」「莨」「珈琲」を大量に買い込みました。

今冬の山籠り期間は長くても三月中旬頃まで。
ビッグさんを訪れるのもあと1~2回かな。

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2018.01.30

●2017/18.三十一滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、40日目。
本日はオシゴトオヤスミにて、終日「雪猿」と化していた私め。
午前中はガスに苛まれたもののお昼前から天候は持ち直し、充実したスキーライフを送る事が出来ました。

で、今日のエントリーは一昨日の滑走記。
先々日日曜日はオシゴト「遅番」の私め、好天予報のサンライズ&モーニングタイムを狙い撃ちすべく、前日土曜日はスキーを履かずこの日の為に体力温存です。
その甲斐あってか滑続疲労も少しリセットされ軽やかに早朝起床。
朝ぼらけのゲレンデに繰り出したのでした。

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【写真上】6:35、先ずはキャビン駅に板デポ。
半月前ならこの時間は未だ漆黒の空だったのですが…。
夜が白むのも大分早くなりました。

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【写真上】早朝のとおみゲレンデは-10℃。
それでもアイシーな硬さは感じられず、新雪由来のソフトな良雪コンディション。
プラス放射冷却の冷え込みで、程良く板が走ってくれるバーンでした。

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【写真上】6:50、ぼちぼちと東雲の空が色付いて参りました。
この日の朝焼けは先週に較べ、少し色趣の異なる彩り。
燃える様な赤橙と云うより、少し躑躅色掛かった真朱のモーニンググロウでした。

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【写真上】虫倉山の南尾根から北安曇の朝が明けて参りました。
暁光に浮かび上がる稜線シルエットが美しい。

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【写真上】7:00、今冬4度目の「サンライズ営業」の「サンライズ」♪。
日輪「クッキリ」、見事な日の出が望めました。

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【写真上】ズームで御来光。
深紅に染まる有明の空、紫鼠に棚ぶ雲、青褐に浮かび上がる虫倉山。
まるで上質の水彩画を見ている様な朝景でした。

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【写真上】日出ル神城ノゲレンデ。
神々しい曙陽を望みつつ、朝スキー/スノボを楽しむ皆さん。
土.日.祝限定とは云え、白馬エリアで日の出時刻にレギュラー営業しているスキー場は五竜だけなのです。

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【写真上】810、朝食取って再びゲレンデへ。
白馬の空は「コーラルレッド」から「サファイアブルー」へお色直し。
1月最後の日曜日は、絶好のスキー日和に恵まれました。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ37番」。
此処数日は強風と極寒に苛まれ、専ら「いいもり回し」のゲレンデチョイス。
そんな訳で一週振りの「朝イチ」「口開け」グランプリです♪。

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【写真上】で、昨日の朝イチグランプリは、

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【写真上】コレで、

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【写真上】コレで、

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【写真上】コレな訳ですっ!!!。
前夜の積雪はゼロなものの、折から続いた大雪の恩恵でバーンはピステン一発で完全リセット。
デリケート&ソフトな雪面タッチと噛み具合抜群のエッジグリップ、そして「コキュコキュッ」と雪鳴きのする粉雪コンディション。
個人的にはもーちょい「カチッ」としたバーンの方が好みなのですが、ハイシーズンならではの極上コンディションに文句云ってたらバチが当たります。
「ブヴォォン」とコーデュロイを切り割く足裏感覚は、官能的の一言でした。

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【写真上】アル3回し4本目。
That's Carving time !」
「この天気」で「このピンストライプ」で「この雪質」で「この空き具合」。
何時もならサイドカントリーや地形遊びが主戦場のボーダーさん/セミファットスキーヤーそんも、続々とピステバーンにドロップイン。
皆さんサイドカーブを「ギュインギュイン」唸らせてのカービングターンを楽しんでおられました。

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【写真上】この日のアルプス平は早朝気温-13℃。
「凛」と冴えた大気が頬に当たると皮膚の引き締まる冷たさ。
しかし風が無いので痺れる様な寒さは感じず、滑走には全く支障ない冷え込み。
寧ろ柔らかく射す陽光のお陰で、寒さが和らいでくれるくらいでした。

尚、日曜日のグランプリは思っていたよりゲストの出足が遅め。
最初の3本はド真ん中からブチ抜いての高速ロングが楽しめました。

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【写真上】とは云いつつも流石に日曜日。
9時半を過ぎるとグランプリの混雑も次第に度合いを増し、スピードコントロール重視の小回りが精一杯に。
少しストレスを感じるコンディションになってきたので、47に流れ込む事に致しました。

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【写真上】その名の通りスーパー「パノラマ」。
パノラマコースからは頸城~戸隠の山々が一望の元に見晴らせました。
緩斜面主体の同コース、「ゲレンデトップの良質雪」と「信越名山群の眺望」が初心者にも楽しめるのも五竜のウリの一つです。

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【写真上】9:45、この日はルート2からの47アクティビティ。
「ストン」と折れる急斜面に加え、日蔭の時間帯が多いコース。
表層のソフトスノーが横滑りやスキッドで削られ、アイシーな下地が斑に露出するコンディションになっていました。

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【写真上】続いてルート1。
10時頃までは滑走者も少なく高速ミドル~ショートで快適に回せましたが、此方も次第に客足増加。
11時前になるとライン取りも覚束無くなって参りました。

この日はオシゴト激務の予想される日曜日、しかも13時から22時までのシフトであまり疲れを残したくもありません。
そんな訳でこの辺が潮時と諦め、アクティビティ終了と致しました。

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【写真上】ラインEより五龍岳を望む。
先週の大型寒波で白馬は連日の大雪続き。
雪付きの悪い険峻な岩稜帯も、すっかりと雪に覆われていました。
今だと山頂は3m超の積雪、標高も「2817m」位になってるんでしょうね。

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【写真上】10:50、ダイナミックコース。
グランプリからダイナミックへの下山コースも多くの滑走者で賑わっていました。
つーか、半分くらいは「止まって」ましたけどね。

と、こんな感じの「午前中縛り」スキーライフ。
「今日はずーっと滑ってたいな~」と思わせるコンディションに、未練タラタラの板仕舞いとなったのでした。
おしまい。

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2018.01.29

●2017/18.三十二滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、39日目。
多くの来場者で賑わったウィークエンドを終え、白馬のスキー場には静かな平日が戻って参りました。

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今日の白馬は朝からチラホラと小雪舞う曇天模様。

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月曜日のゲレンデは長閑で和やかな雰囲気。

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お昼を過ぎても第二駐車場には空きが見られました。
と、土曜日曜の賑わいが嘘の様な静かな一日。
スキー場で働くスタッフ皆様も、週末の混雑ピークを終え一息ついた面持ち。
やや「蕩~」っとした、ユルめの雰囲気が漂っておりました。

所処で本日はオシゴト「通し番」の私め。
デイタイムスキーの時間は無く、滑るとすればナイトスキーのみ。
何時もならとおみゲレンデの緩斜面には余り食指が伸びないのですが、今宵は「ウキウキ」「ワクワク」してのナイター出陣です。

その理由と云うのは、コレ↓で御座いまして。

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【写真上】ロシのHERO、

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【写真上】2ndSL機のST。

Img_1303
・ROSSIGNOL/HERO ELITE ST(167cm) R/13 SC/122-68-104
気分転換を兼ねて500マイルさんから調達シリーズ.その2。
実は一昨年の試乗会で結構気に入った板、SL板を扱い易くしゲレンデユーズにも対応幅を広げたタイプの小回り機です。
競技板由来のどっしりとしたフィーリングはショートターンモデルとしては重厚。
デチューン機とは云えども、流石マスターズ対応モデルです。
ロシっぽい「カチッ」とした質感も、プロップテックが利いておりスキッド/カービングの融通幅の広いトーション、ゲタを履いてないのでフレックスも取り易いです。
そしてロシの真骨頂とも云うべきターン導入の初動は感動的なまでのスムーズさ。
「スゥ~ッ」と入ってくれ「キュイン」と切れ込んでくれるイメージ。
ロシはチップロッカーの匙加減が本当に上手です。

うーん、明日の朝イチグランプリがムチャクチャ楽しみになってきたぞー。

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【写真上】17:50、白いコーデュロイのカーペット。
五竜のエラい所処は、通常営業が終わりナイター営業の始まる1時間の間にコースメンテがしっかり入る事。
まぁコレが無きゃ、ナイターでは滑んないでしょうね。

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【写真上】頭上には仄かに朧月。
おっ、明朝の天気は期待持てそう♪。

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【写真上】バーンコンディションはこんな感じ。
先週三日続いたドカ雪が未だ利いており、雪質はソフトタッチでグリップ抜群。
只、緩斜面でコレだとエッジが埋もれてしまい、板の走りや切れはイマイチ。
基本的にとおみのナイターは、アイシーで硬斜面な方がイイのです。

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【写真上】突然吹き下ろしの強風。

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【写真上】そして巻き上がる地吹雪。
スカイ4が止まる程ではありませんが、断続的に暴風の荒ぶとおみゲレンデ。
「おいおい、明日のキャビンとアル3は大丈夫なの…」。
そんな不安を胸に抱きつつ、1時間のおニュー板「テスト滑」を終えたのでした。
おしまい。

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2018.01.28

●幸せの黄色いラング

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、38日目。

今日は先日ゲレンデで拾った「小ネタ」エントリー。
45歳~60歳くらいの「バブル期体験スキーヤー」向けのオハナシです。

丁度一週間前は朝8時、テレキャビン営業開始15分前の事。
ゴンドラ駅舎の前で、ノルスタジックなスキーギアを目に致しました。

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「LANGE
X9 DEMOっ!!」

1990年代前半、日本のデモシーンを席捲した名機。
レース/デモシーンを問わず、ロシ(若しくはディナ)とラングの組み合わせが一種のステータスだった時代の花形ブーツです。
持ち主がチケセンへ向かわれた隙に、思わず一枚撮ってしまいました。

この「X9 DEMO」が最盛期だった頃、初めてラングマイスターになった私め。
軽量体躯だったのでフレックスの柔らかい「X9 EXTREAM」を愛用していました。
ジャン.リュック.ブラッサールが使ってた黄緑のヤツ、と云えば思い出される方もおられるのではないでしょうか。

でも四半世紀前のブーツって、使ってて大丈夫なのかな?。


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2018.01.27

●リセット

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、37日目。

早いもので今冬の「白馬籠り」も、今日で期間の半分を経過。
入山したのはつい先日の様に思えるのですが、気付けば@云う間の折り返し。
至福の時間=スノーシーズンは瞬く間に過ぎていくもので御座います。
なーんて云ってるうちにカウントダウンが始まり「残り10日」「残り3日」…、
そして「明日は下山日」になっちゃてるんでしょうね。

所処で12月21日の白馬入山以降、毎日がスキーマッドな私め。
オシゴト「通し番」の日はナイタースキー。
オシゴト「中抜け番」の日はデイタイムスキー。
オシゴト「遅番」の日はモーニングタイムスキー。(←コレが結構なダメージ蓄積)
そしてオシゴト「お休み」の日は朝から夕までハードワークスキー。

で、本日はオシゴト「遅番」の私め。
普段ならオシゴト以上に早起きし、朝イチのゲレンデに繰り出すのですが…。
「今日はスキーお休みです」

五週間に亘るハードな滑走スケジュールが祟ったのか、先週辺りから身体が慢性的に重っ怠く、ゲレンデに出てもイマイチの滑りを繰り返す事が多くなって参りました。
流石にオーバーワーク気味らしく、「こりゃどっかでリセット入れないとな…」と思っていた矢先の遅番シフトです。

「曇天の雪予報、ガスで視界は悪そうだし」
「ウィークエンドでゲレンデも混んでるだろうし」
「風が強くて上のリフトは動くか如何かワカンナイし」
「鬼寒波で極寒地獄と戦うのは避けられないし」

と、インターミッションを入れる条件が見事に整った土曜日。
今日は安息日とし、身体のコンディションを整える事に致しました。
昨夜は緊張の糸が切れたのか見事に爆睡、今朝目を覚ましたのは10時半。
白馬に来て10時間以上寝たのって、初めての事でした。

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本日土曜日のとおみゲレンデはこんな感じ。
ランチタイム時(12:50)の撮影にも関わらず、ゲレンデは多くの滑走者で溢れ返っておりました。

明日は天候も回復気配、朝イチ前のサンライズ営業から滑りに行く予定。
果して身体の疲れは「リセット」されたの…かな?。

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●2017/18.三十滑目「五竜いいもり」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、36日目。

25日.26日とオシゴト連休の私め。
しかしオヤスミ初日は「極寒」と「強風」、止めに「上部リフト全滅」に祟られ正午にアクティビティ切り上げ。
しかも午後から大町に出掛けるも、衝突事故で下りの大糸線が全面ストップ。
代行バスで無事帰れたものの「踏んだり蹴ったり」の一日でした。

そんな訳で「節目の30滑」は前日の消化不良分までガッツリ滑る気満々。
さーて、今日は何処まで寒さに耐えられるかな~。

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【写真上】8:10、昨日もキャビンはやや遅れての運行開始。
駅舎から搬器が流れ始めたのは8時を回ってから。
今日も山頂は風が強そうです。

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【写真上】8:20、この日もいいもりからのアクティビティ。
昨日のいいもりはコス4両サイド、ポールバーンの3コースが全てキレーに圧雪。
こりゃ暫くはいいもりだけで楽しめそうです。

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【写真上】ストレートウイスキー.大町側。
「うーん、イイ感じ♪」。

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【写真上】ストレートウイスキー.小谷側。
「こっもグッドなコンディション♪」。

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【写真上】先ずは大町側からアタック開始。
ややスキーヤーズライトに片斜面も、いいもりの中では最もフラットなコース。
均一に斜度を刻む急斜面で、且つ中盤で小さく折れるテクニカルな構成。
身体の解れて無い最初の1~3本は、終盤で落されまくりの滑りになってしまいました。

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【写真上】9:10、技選な方々が御出勤。
昨日の甲信越ブロックの面々は人数少な目でした。

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【写真上】河岸を変え小谷側へ。
大町側に較べやや雪面の小起伏が散見、しかもフラットライトで斜面変化のパートが目視し難いコンディション。
前半からスキッド入れてコントロール重視の滑りも後半でオーバースピード、雪面コンタクトが疎かになり「落されまくり」となってしまいました。

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【写真上】コスモリバーは快適な中~緩斜面。
ストレートウイスキーとは逆にスキーヤーズレフトへの片斜面。
尤も斜度難度が1ランク低めな事もあり、高速ロングのトレーニングには持って来い。
上部のダイビングスノーコースも圧雪車2レーン分のピステンが「ピシッ」と入っており、セットで楽しめました。

どーせ上は「ガスってて視界悪いし」「風で何時リフト止まるか解んないし」、何より低温+強風の極悪コラボで「極寒地獄の荒行アクティビティ」だし…。

そんな訳で昨日はゴンドラ/グランプリを選択肢から放棄。
終日いいもりで回す事に決めました。
因みにこの日もアルプス平は「冬の嵐」、3日連続の全リフト運休となったみたいです。

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【写真上】しかしいいもりでも、ソコソコ強風が巻いてます。
昨日の五竜は山麓ベース(とおみ/いいもり)でも気温は-8~-9℃。
それに加え断続的に地吹雪が発生し、体感気温は-12℃アンダー。
日中になっても気温は殆ど上がらず終いでした。

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【写真上】従い一定時間毎に「暖レスト」取らないと身体がもちません。
いいもりはこの3コースのコンディションが良ければ、競技/基礎系のスキーヤーには「ヒジョーに使えるゲレンデ」。
全てのコースが遊びや緩みの無い中.急斜面で構成されており、それぞれ片斜やコンベックスや斜度変化を持ち合わせているテクニカルな構成。
クワッド一本で全てのコースを回せるレイアウトも、延々と滑り込むには最適。

と云う訳で昨日は「いいもりの真骨頂」的な一日でした。

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【写真上】所処で昨日のいいもりは、

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【写真上】スキー学校の高校生が多数来場。
「都会の子供達にこの寒さは辛いだろうなぁ~」とか思ってたら、意外と皆さん元気にはしゃいでおられました。
で、ビヴの学校名見たら「大町 岳陽高校」。
だったらこんな寒さはデフォですもんね、納得。

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【写真上】レストハウスの出店で売られてる一番絞り。
「おーぉ、キンキンに冷えてそうだ事」。
「つーか下手すりゃシャーベットになってない?」

こんな酷寒の中、ビールなんぞ飲む気は「1mm」も致しません…。

こうしてスタートからずーっと「コス4」回し。
11時半に長めのランチレストを取り、40分後にアクティビティ再開致しました。

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【写真上】12:20、午後はストレートウイスキー.大町側メインで滑ってました。
入りのパートでは表層の新雪が削られ、氷化した硬下地が露出。
「ズガガザザ…」と嫌~な音が響く、アイシーでバンピーなバーンとなっていました。

この日は専らショートの自主トレ滑。
テーマは「ターン前半のスキッドコントロール」「内足のインエッジもしっかり雪面を捉える」「足首の緊張を維持」の三点。
滑りの質はイマイチでしたが、まぁ自らのスペック考えるとこんなもの。
たまにはカービングの快楽を放棄しての「修行滑」も必要でして。
おしまい。

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2018.01.26

●2017/18.二十九滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、35日目。

今週に入り白馬には近年例を見ない大型寒波が襲来、毎日の様に「ドッカンドッカン」と大雪を降らせ続けています。
そして昨日今日とオシゴト連休の私め。
折角の一冬雪山滞在+連日の豪雪ですから、このパウ祭りを「より」楽しまない手はありません。
と云う訳で、昨日は新雪遊び用のギアを500マイルさんから調達。
何時もより「太~い板」を履いてゲレンデへ繰り出したのでした。

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【写真上】そんな訳でこの日のマテリアルはコレ。
2014/15のISPOアワードを獲得した事で、知名度.人気共に有数のパウダースキーとなった「ROSSIGNOL/SOUL7 HD(180cm)」。
スキー歴26年目になる私めですか、これまでの愛機遍歴は競技板と基礎板ばかり。
太板は試乗会で数回乗った程度、ハイシーズンのパウ日実戦で使うのは初めてです。

そんな訳で昨夜から「ウキウキ」「ワクワク」しっ放し。
偶にはこー云う「遊び心満載」でスキーするのも新鮮でイイものですね。

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【写真上】8:00、昨日はテレキャビンに目もくれず「スカ4」から「いいもり」へ。
アルプス平は前夜の豪雪に加え、風速20m前後の強風。
営業開始15分前になっても、ゴンドラは搬器すら姿を現してません。

この日と同様の気象コンディションだった前日で、キャビン営業の開始が9時40分頃。
じゃ今朝も大体同時刻のスタートだろうと踏んでの「いいもりチョイス」です。

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【写真上】この日の「パウ祭り」はいいもりからスタート。
大町側は早朝にピステンが入っており、フラットなバーンコンディション。
小谷側は非圧雪、膝下のディープパウ。

履いてる板がコレなので、勿論狙うは小谷側。

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【写真上】うっひょー、楽しいィィっ!!!(黄色い声)
超軽量のスキーウェイトとパウダーロッカーの構造から、足元の操作はイージーで軽快。
まるで軽自動車を思わせる、楽チンなステアリング感。
勿論深雪に突っ込んでも、ちょいと踏み込みゃ直ぐに浮いてくれるし、ルーズに走らせりゃ雪面をいなす様にフロートランしてくれます。
板が沈んで取り回しに苦慮する心配なんて全くナーシ。

「ホント、こんなの反則…」
と思わせる滑走フィーリングは、今迄に味わった事の無いパウの楽しみ方。
「極上のスノーサーフィンタイム」は、瞬く間に過ぎていきました。

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【写真上】スプ―レータイム1時間経過。
ゴンドラが止まってる事もあり、新雪狙いのパウダージャンキーが次々とコス4下にドロップイン。
面ツルバーンは@云う間に食い散らかされてしまいました。

そんな滑走ラインが入り乱れた「やや荒れ」のオフピステでもSOUL7は絶好調。
吹き溜まりの凸部を「突き破る」と云うよりは「突っ込みつつも軽くかわす」てな感じのライト&ソフトな滑走感。
フレックスの柔らかさも良い按配、新雪ギャップを良い按配で吸収してくれました。

「うーん、今までSL板で新雪を滑ってたのが莫迦みたい…」

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【写真上】9:20、「ふう、食った食った~」。
1時間強の「パウ喰い」ブレックファーストタイム終了、缶コーヒーで一服。
昨日の五竜はボトムでも気温-9℃、定期的に暖を取らないと身体が持ちません。

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【写真上】散々食い散らかされた、ストレートウイスキー.小谷側。
線下と樹林帯側の両サイドに僅かな食べ残しが残っていますが、そろそろゴンドラが動く時間。
グランプリの「BIG POW」を狙いにキャビン駅に向かいました。

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【写真上】9:30、キャビン駅には約40人の行列(8割方オージー)。
読みはドンピシャ、この10分後にテレキャビンが営業を開始しました。

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【写真上】9:55、「おっ、アル3動いてるっ♥」。
昨日の五竜は山麓部でも早朝時から結構な強風。
「アルプス平のリフトは全休だろうな~」と諦めていたのに、嬉しい誤算です。

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【写真上】履いてる板がアレなので、何時もと全く異なるコースチョイス。
昨日のグランプリは非圧雪部で膝下~膝上のアスピリンパウダー。
先ずはテクニカル手前のツリー帯からドロップインです。
しかしパノラマサイドからグランプリに流れ込んでいくコース(テクニカル/沢下/水槽周り)は、何れもパウ攻めには斜度不足。
スピードが乗らないうちに緩斜部に下りてしまい、面白味はイマイチでした。

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【写真上】寧ろこっちの方が面白かったです。
昨日のグランプリは圧雪部でも約15㎝の新雪堆積。
特にアル2.4サイドは堆雪量もやや深く、ピステバーンとオフピステの「美味しいトコ取り」みたいなコンディション。
ラディウスに逆らわず、大き目のルーズなターンで浮遊感を味わうも良し。
足元周りのエッジを利かせ、ズラしつつカービングで走らせるも良し。

しかもドカドカ降り続ける大雪と、風に運ばれた雪の吹き溜まりで、常にハーフリセットが掛かっている絶好のバーンコンディションが続きます。

駄菓子菓子…。

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【写真上】
低温と強風の「極悪コラボ」…。
昨日のグランプリは日中の気温-13℃、しかも風速20m以上の強風が吹き荒び、体感気温は「-23℃」。
「厳寒」「苦寒」「酷寒」「極寒」「甚寒」…。
そんな単語が束になって襲いかかって来る、荒行フリーザーコンディションです。

顔面「痛い→痺れる」、指先爪先「痺れる→麻痺」、そして寒さの余り「頭痛発生」。
兎に角「寒い」「冷たい」「痺れる」「痛い」。

「極上パウの快楽」と「地獄の極寒拷問」を天秤に掛けつつのアル3回し。
しかし4本目にして遂にギブアップ、暖を取りに下山せざるを得ませんでした。

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【写真上】10:25、ダイナミックのボトムまで来ると気温は-10℃くらいに。
此処まで下りてきて、正直な感想は「嗚呼、暖かい…」でした。

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【写真上】「この雪」で「この板なら」、狙うはエキスパート一択。
流石にノートラックのラインは残っておらず、パウは粗方食い尽された後。
それでも「底付き無し」「新雪由来の柔らかいギャップ」と、チャンピオンエキスパートにしては滑り良いコンディション。
ココでも太板は絶好調、コース幅を取っての減速滑ならルーズなミドルで楽に滑り降りる事が出来ました。

この後はエスカルで熱~い珈琲cafeを身体に入れ、15分程の小レスト。
指先の感覚が戻ると再び戦線復帰、ゴンドラに乗り込んだのですが…゜。

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【写真上】10:55「アル3、止まってる…」。
山頂エリアの風は次第に強まり、この時点で風速20~25m/h。
大型寒波の齎す強風で、二日連続のアルプス平リフト「全滅」です。
勿論47のラインEも運行停止なので、最後に狙っていたルート3のパウを食べに行く事は叶いませんでした。

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【写真上】強風でキャビンも一時停止/減速運転の繰り返し。
ダイナミック/エキスパートの新雪も、今となってはモサグサの荒れバーン化。
これだとゴンドラで上がっても、美味しいコトは何一つありません。

そんな訳でこの日の「パウ攻め」は、これで終了する事に致しました。

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【写真上】ギアも愛機にチェンジ。
180㎝のパウ板(R/17m SC/136-106-126)から165㎝の準.SL板(R/13m SC/121-70-106)に乗り換えですから、その違和感は「何だコリャ」状態。
「板短っ」「センター狭っ」「硬っ」「ヒュンヒュン走って落ち着かないっ」…。
3年乗り続けてる板なのに、乗り味に慣れるまで4~5本掛かってしまいました。

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【写真上】11:15、オンピステのターゲットはココ。
スタート時に目をつけていた、いいもりコス4の大町側。
フラットに圧雪されたバーンには程良いトッピングの新雪が堆積。
下地は硬くグリップはしっかり、とタイトに攻めるには絶好のコンディションです。

昨日は此処を40分程回し、午前中で板仕舞い。
振り込みやら買い物などの雑用が溜まっていたので、午後からは大町に出掛けたのでした。
おしまい。

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●「Australia Day」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、35日目。

本日の五竜エスカルプラザは何時も「ガラッ」と装いを変えての営業。
とあるイベントデコレーションに彩られた館内は、お祭り状態でした。

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【写真上】建物内に入るや否や、

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【写真上】ブルー.エンサインに、

3
【写真上】コモンウェルス.スターとサザンクロスの、

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【写真上】ユニオンフラッグが鈴生り。

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【写真上】ゴールド&グリーンのナショナルカラーの

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【写真上】ワラビーもお出迎え。
本日1月26日はオーストラリアの祝日「オーストリア.デー」。
意味合いとしては「新大陸発見記念日」、まぁ日本で例えると建国記念日に準ずるみたいなものでしょうか。
そして1月中旬頃からはこの祝日と合わせ、長期休暇を取られたオーストラリアの方々が白馬の各スキー場に大挙訪れられます。
此処五竜も二週間前から、オーストラリアの準州状態となっていました。

そんな訳で遥々赤道を超えて滑りに来られたゲストへのおもてなし。
「オーストラリア一色」に飾り付けらたエスカルプラザなのでした。

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【写真上】村男(JPN/NAGANO-HAKUBA)もオーストラリア仕様。

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【写真上】バートン(USA/VT.BURLINGTON)もオージー仕様。

そして「お祭モード」は飾り付けのみに止まらず、スタッフの皆さんも…。

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【写真上】フラッグマントの皆さん。

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【写真上】コアラちゃん(ピンボケ)。

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【写真上】レンタルさん。

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【写真上】ガールズコスプレ出店ブース。

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【写真上】インフォさん。
多少悪ノリ気味ですが、折角のお祭り騒ぎ。
コレくらいやっちゃった方がインターナショナルなイベントっぽく宜しいものでして。

と、「パシフィック.オーシャンブルー」に染まった今日のエスカル。
「オーストラリア ハクバ州(JT) カミシロランド エスカルタウン」からのエントリー、
でした。 


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2018.01.25

●大町の休日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、34日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
朝イチのいいもりを皮切りにグランプリ.ダイナミック.チャンピオンエキスパートとモーニングタイムの「パウ祭り」を堪能。
しかし山麓部で-8℃、山頂部では-13℃の極寒地獄、しかも地吹雪。
アルプス平の各リフトは11時を待たずに強風で全滅となってしまいました。

そんな訳で今日は午前中でスキーライフ切り上げ。
諸々の雑用も済ませたかったので、午後から大町に出掛ける事に致しました。

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【写真上】12:33、神城駅から大糸線乗車。
12月21日に白馬入りしてから、初めての列車利用。
まぁスキー場の索道(リフト/ゴンドラ)も、鉄道事業法管轄なんですけどね。

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【写真上】13:15、南大町駅到着。
小雪舞う曇り空の白馬村を発つと、簗場を境に空模様はみるみる好転。
大町市に入ると青空の覗く冬晴れとなっていました。

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【写真上】国道148号をてくてくと南に歩きます。
高瀬上橋からは大洞山や雨引山の山容が微かに窺えました。

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【写真上】高瀬上橋は大糸線の撮影スポットでもあったりします。
高架橋の向こうには鍬ノ峰、晴れてりゃ爺ヶ岳の雄姿も望めるんでしょうね。

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【写真上】上一北の交差点手前。
この周辺には「マック」「ガスト」「かっぱ寿司」「びっくりドンキー」と、下界の食べ物屋さんが軒を連ねています。
冬山籠り生活も一ヶ月を超え、ジャンクな味が懐かしくなるこの時期。
マックに立ち寄り、チーズバーガーを買っちゃいました。

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【写真上】天気が良いので影自撮り。
今週に入り大雪続きの白馬、太陽を見るのは4日振りです。
と云っても大町も可也の冷え込み、今日の日中気温は-6℃でした。

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【写真上】13:30、蔦屋書店さんに到着。
今日の目的地.その①、小谷~白馬~大町エリアで唯一の大型書店です。
つーか大糸線沿線は豊科まで行かないと、本屋自体殆んどありません。 
雑誌や小説などを数冊購入、再び大町方面へ引き返します。

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【写真上】も一回高瀬上橋。
正面に望めるのは後立山連峰の展望地として有名な鷹狩山。

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【写真上】半分凍結している高瀬川。
右奥に望める高原は美ヶ原、山頂部は薄ら冠雪していました。

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【写真上】オシゴト帰りの除雪車さん。
恐らく此処数日はフル回転、除雪作業オツカレサマでーす。

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【写真上】13:55、ザ.ビッグ大町店に到着。
今日の目的地その②、生活物資を買い込み更に徒歩移動。

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【写真上】14:10、フレスポ大町に到着。
今日の目的地その③、マツキヨとdocomoに立ち寄って本日の所用は全て終了です。

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【写真上】14:30、信濃大町駅に到着。
2015年の「大町アルプスマラソン」以来、2年半振りの大町市街。
あとは15時8分の下り列車に乗って、神城に戻るだけ。
待合室で買って来た本をパラパラ捲り、出発時間を待っていると…。

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【写真上】まさかのイレギュラー発生。
15時ちょい前頃、駅舎に列車事故発生のアナウンス。
簗場~南神城の間で、特急あずさと車が衝突事故が起きたとの知らせです。
そして大糸線は「全線単線」なのです。
と云う事は…
「大町からの下り列車は、全て運行ストップ…」

駅員さんに聞いても詳しい情報は解らず、復旧の見通しは立ってないとの事。
その後、早くても17時以降の復旧になるだろうとの話。
「折角のオフ日に、まさか帰宅難民になろうとは…」

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【写真上】駅で待ってても仕方無いので、久し振りのサムズアップ。
しかし車は目の前を素通りするばかり、まぁ「行き先プラ」も持ってないんだからしゃーないか。
冷え込みも半端無くなってきたので、20分程でヒッチハイクは断念。
再び大町駅に戻り、朗報を待っていると…。

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【写真上】15:50、代行バスを手配してくれましたっ♥。
列車ダイヤより40分遅れも、思ってたより迅速な対応。
これで日没までには帰る事が出来、ほっと胸を撫で下ろしたのでした。

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【写真上】15:55発 大糸バス.南小谷行(各停)。
学校帰りの高校生さんやスキー場に向かう外国人旅行客、約30名が乗車。
因みに代行に調達されたのは、扇沢方面へ向かう路線バスの車両でした。

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【写真上】16:35、無事神城駅に戻れました。
予定より約1時間遅れも、事故の状況を考えれば最短.最速の対応措置を取ってもらえたと思います。
大糸線関係者の皆様、どーも有難う御座いました。

因みに事故の現場は佐野民宿街からさのさかスキー場に入る一車線道。
カストルプラザと第2クワッドの丁度真ん前です。
事故内容は下記の通りでした↓。

大糸線で踏切事故 運転見合わせ
25日午後、長野県白馬村のJR大糸線の踏切で特急列車と乗用車が衝突しました。
この事故で、けがをした人はいませんでしたが、JR大糸線は上下線の一部区間で、運転を見合わせています。


25日午後3時前、JR大糸線の白馬村の南神城駅と大町市のヤナバスキー場前駅との間の踏切で、新宿行きの上りの特急「あずさ26号」と線路内にいた乗用車が衝突しました。
JRによりますと、現場は遮断機や警報器のある踏切で、乗用車が脱輪して踏切内から出られなくなり列車と衝突したということです。
列車には乗員・乗客合わせておよそ40人が乗ってましたが、けが人はいないということです。
また、車を運転していた50代の男性も、その場から逃げて無事だったということです。
事故が起きた踏切から10メートルほど離れた線路上には、フロント部分が大きくへこんだ乗用車が止まっていて、JRの職員が撤去作業に追われていました。
警察は車を運転していた男性から話を聴くなどして、詳しい事故の状況を調べています。
この事故の影響で、JR大糸線は、長野県内の信濃大町駅と南小谷駅の間の上下線で運転を見合わせています。
(NHK 信州 NEWS WEBより借載)

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●「強制隔離」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、34日目。

昨日は夕刻の事。
此処んトコ、あんまり姿を見掛けなかった別部署のスタッフと顔を合わせました。

で、

出て来た部屋を見て、

「ああ、そーだったんだ」と、

納得…。

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彼は数日前からインフルエンザに感染。
他のスタッフに伝染するのを防ぐ為、「隔離部屋」に移されていたのでした。
因みにこの翌日、無事「出所」出来たみたいです。

幾ら「個室暮らし」が出来るとは云え、なるべくなら入りたくないお部屋ですね。

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2018.01.24

●2017/18.二十八滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、34日目。

本日はオシゴト「通し番」から急遽「午後半休」になった私め。
普段ならば喜び勇んでゲレンデに繰り出すのですが、前日までの5日連続「朝イチ」ハードワークで身体に疲労蓄積。
たまには休息も必要、と云う事で日中のスキーはお休みする事に致しました。

しかし「とある事情」で如何してもスキーを履かなくてはならない必要が生まれ、結局ナイターゲレンデに繰り出すのでした。

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【写真上】18:00、11日振りのナイトスキー。
緩斜面のとおみゲレンデに余り食指が伸びないと云う事もありますが、此処んとこオシゴトシフト「遅番(13~22時)」が続いていた私め。
物理的にナイターには来られなかったのでした。

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【写真上】それにしても今夜は結構冷えるな…。
山麓部でも結構な風、体感気温は-10℃を軽く下回ってます。

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【写真上】つーか、風ムチャ強い…。
「寒い」を通り越して「痛く」なり、更にそれを過ぎると肌の露出部が「熱く」なりました。

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【写真上】強風を通り越して地吹雪…。
ゲレンデボトムのとおみで風速20mを超える暴風雪。
風に強い子「スカイ4」が、減速運転を強いられる程でした。

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【写真上】これがホントの「スノーノイズ」。
横殴りの吹雪と、暴風で舞い上がった新雪で、10m先の視界すらシャットアウト。
こんな気象コンディションで、明朝のゴンドラは無事動くのかしら…。

で、今夜ナイターを滑らなくてはならない理由と云うのがコレ↓でして。

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【写真上】ロシのパウ用ファット、

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【写真上】ソウル7です。

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・ROSSIGNOL SOUL7 HD(180cm) R/17 SC/136-106-126
昨日(23日)今日(24日)明日(25日)明後日(26日)と、爆弾寒波で大雪確定の白馬。
そして私めは明日.明後日とオフ日なので御座います。

そんな訳でに500マイルさんからパウ祭り用スキーを調達。
滑走フィーリングを確かめつつ、試乗テストをしていたのでした。
緩斜面を何本か流しての感想ですが、まぁ楽チンで軽快なスキーだ事。
いなし系のルーズな縦系ロングは元より、センター周りだけでスキーが回るステアリング感は長さを感じさせない操作性、ラディウス以上に小回りが利いてくれます。
反応が俊敏なのでセンター幅(106mm)の太さにも違和感無し、ハードバーンでなければ切れる滑りもソコソコ出来ます。

こりゃ明日のパウ攻めはメチャ楽しめそう。
遠足前夜の小学生みたいなワクワクした気持ちになってるのでした。

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●「寒波到来」二日目

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、34日目。

昨日から上信越を直撃している爆弾低気圧。
此処白馬でも朝から「雪」、昼も「雪」、夜も「雪」、そして朝まで「雪」。
「ドッカンドッカン降り続いておりまするsnow

で、本日はオシゴト「通し番」の私め。
しかしあまりのヒマさで「半休」にシフト変更、棚ボタの午後休となりました。
元々は日中滑れない筈の日なので、休息を兼ねてデイリースキーはお休み。
神城のセブンさんまで一寸お買い物に行って参りました。

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【写真上】最寄のシャトルバス降り場で下車。

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【写真上】雪に埋もれそうなセブンさん。

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【写真上】前を見ても「雪」。

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【写真上】後ろを振り返っても「雪」。

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【写真上】左右を見ても「雪」。
このドカ雪で国道148号は除雪作業で大わらわ。
車道よりも歩道の方が雪深く、脛辺りまでズボズボ埋まっての「ツボ足行軍」です。

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【写真上】一晩でグングン背が伸びてた墓石。
何か新手のオブジェみたくなっていました。

この豪雪、予報では今週いっぱい続く見通し。
そんな訳で明日はファット板借りて「パウ祭り」に参戦する予定です。

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●2017/18.二十七滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、34日目。

昨日月曜日もオシゴト「遅番シフト(四日連続)」の私め。
睡眠不足と疲労蓄積も何のその、「朝イチ滑走の誘惑」と「ワケワカンナイ義務感」が気力と体力を後押し。
ドッカンドッカンと雪の降り敷くゲレンデへ向かうのでした。

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【写真上】この日の白馬もオージーの占領下。
営業開始前のゴンドラ駅舎は「オーストラリア特別地域(JT)」と化しておりました。

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【写真上】「業務連絡、トップ59番」。
大雪と薄暗い曇り空で、グランプリは一面フラットライト。
それでもガス自体は殆ど掛かっておらず、写真以上に視野は広く取れました。

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【写真上】二番乗車はスノーナビさん。
折角なので逆取材、ポーズまで取ってもらいアリガトウございました。

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【写真上】おおっ、美味しそうな面ツルバーン♥。
パウ日は少しでも斜度が欲しいので、専ら2.4側のコースチョイス。
それに向こう側の方が少しだけ雪が深いのです。

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【写真上】サイドカントリーでは至る所処で「スプレータイム」スタート。
昨日のグランプリはピステエリアで10~15㎝、オフピステの最深部では30㎝オーバーの新雪が積もっていました。
こー云うの見ると、太板でディープパウ攻めたくなりますね~。

しかし昨日のグランプリも黄砂の影響からか、板の走りはイマイチ。
ピステバーンだったらキレと加速が鈍いだけで誤魔化しが利くのですが、深雪下だと厄介さが倍増。
トップの抜けが重い上に引っ掛かり気味、油断してると両脚がバラけちゃいます。
しかも斜度が緩むと一気に減速、ボトム部は流すだけになってしまいました。

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【写真上】シャッターチャンスを窺うスノーナビさん。
木立の影で息を殺して獲物を待つ、まるでハンターみたいですね。

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【写真上】「こんな日」は「こんな場面」とも多数遭遇。
新雪日のお約束、「板発掘隊」の姿もあちこちで見られました。

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【写真上】真横に降る雪。
オープニング時には程々だった風も、時間を追うに従い強くなって参りました。
因みにこの日は午後から「風速40㎞/h」の予報、こりゃ「snow-forecast.com」さん、ドンピシャかな…。

結局昨日はお昼前にアルプス平の全リフトが運休。
その後間も無くしてテレキャビンも営業休止となりました。

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【写真上】9:10、この日は早めのいいもり移動。
「新雪の抵抗を受けてもスピードが殺されない急斜面」
「遊びの緩斜面パートの無い、一定斜度以上のバーン構成」
「一気に滑り降りるのに丁度良いコース距離」
新雪日のコス4下両サイドは、五竜の隠れた「パウ祭り」スポットなのです。

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【写真上】コス4下の両サイドをパウ狙いで攻めますが…。
リフトから見た感じでは「美味しそうなディープパウ」なのですが、その下には「鬼トラップ」が潜んでしました。
底付き「ガッコンガッコン」です…。

起伏自体は浅いギャップも、岩塊の様な氷結凸凹に「跳ね上げられるは」「弾き飛ばされるは」で散々の滑り。
この一本で心は折れ、腰は引け「無条件降伏」。
以後、線下にドロップインする気力は失せてしまいました…。

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【写真上】そんな訳でスノーダイビングからポールバーンを攻める事に。
いいもり最大傾斜のスノーダイビングコースはピステン一台分の圧雪バーン。
踏まれた新雪のザクザク感も然程無く、ショートで回すには頃合いのコンディションでした。

と、4日続いたオシゴト「遅番シフト」の最終日。
・土日/6時起床→6時半から滑り始め→13時から22時までオシゴト。
・月火/7時起床→8時15分から滑り始め→13時から22時までオシゴト。
こんなキ●ガイじみたハードスケジュールを続けいると、流石に身体が持ちません。
流石に身体の疲労もピークに達し、この日は2時間弱で板仕舞いと致しました。

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2018.01.23

●2017/18.二十六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、33日目。

昨日月曜日もオシゴト「遅番シフト」の私め、13時まではフリータイム。
例に由って早朝起床、朝イチからゲレンデに繰り出したのでした。

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【写真上】8:10、「オーストラリア ハクバ州 カミシロランド」の図。
「此処は何処の国だっ!!!」。
営業開始前のキャビン駅には25~30人のゲスト、うち日本人は3名だけ。
「Australia Day」を4日後に控え、オージーで溢れ返っているHakuba Valleyの各スキー場なのでした。

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【写真上】昨日の白馬はブルーグレーの朝。
太陽と青空は見られないものの、「風無し」「ガス無し」「視界は良好」。
とおみの山麓からでもゴンドラ山頂駅がクリアに見通せました。
これは意外と「当たり日」の予感…♥。

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【写真上】旧ルビコンコースより、愛しのアル3を望む。
前日僅かに積もった新雪が、山膚と落葉樹の木々を白くメイクアップしていました。
此処一週間以上まとまった降雪のなかった白馬、純白の新雪シーンを見るのも久し振りです。

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【写真上】キャビン山頂駅から南東の見晴らし。
「白の世界」の背景に広がる「藍の世界」。
北安里山群の向こうには、左右に伸びる上信国境の山々が見渡せました。

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【写真上】「営業連絡、トップ29番」。
積もった雪が大気の音を吸い込み、静寂に包まれたモノトーン世界。
「シ…ン」としたオイフォンの中、索道の軋音だけが鈍く響いていました。

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【写真上】棚引く朝雲の向こうには、八ヶ岳と美ヶ原。
フレームの外右手には南アルプスの山影も望めました。

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【写真上】昨日のベストショット。
飯田集落の雪田地帯へそのまま滑り込んで行く様なグランプリ。
急斜面パートの傾斜カーヴが惚れ惚れする様な美しさ。
遠景には幾重にも連なる上信国境の山々と信濃平、パープルブルーの陰影が幽玄な自然美を醸し出しています。

快晴の青空ビューとはまた違った「冬山の景趣」。
清澄で幻想的な風景を眺めていると、リフト乗車中の時間がとても短く感じられました。

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【写真上】「1stシュプール、頂きまーす♪」。
この日のグランプリは前夜に降った雪が5~6㎝、この僅かな新雪がバーンコンディションを蘇らせていました。
土曜日曜のアイシーな硬バーンから一転、新雪由来のソフトな雪面コンタクト。
やや湿雪のスノーコンディションも足裏タッチは心地良く、エッジの掛りも抜群です。

だが…

しかし…

何かが…

おかしい…

バーンや雪のコンディションに反して「板が思った程走りません」。
引っ掛かると云うか、まとわりつくと云うか、何か重石を乗せられている様な鈍いスピードの伸び。
そう、原因は中国からの有難く無い贈り物。
「黄砂です」

加えて湿雪なのも災いし、軽~くノッキングする場面もチラホラ。
極力トップをフォールラインから外さず、後半は真っ直ぐ走らせダイレクトに切り替える縦目の滑りを心掛けました。

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【写真上】それにしても今日は冷える (ガタガタブルブル)…。
昨朝の気温は山頂ベースで-6℃、それ程厳しい冷え込みではありません。
只、此処10日間は0~-3℃の緩い気候が続いており、身体がその気温に慣れてしまってるのでした。
「うーん、もう一枚レイヤー着込んでおけば良かった…」。

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【写真上】9時を過ぎると薄日が射し始め、雪面状況もクリアに目視出来る様に。
久し振りの「キリッ」とした冷え込みのお陰で、ガス帯は高度800m辺りを推移。
アルプス平まで上がってくる事はありませんでした。

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【写真上】土日の喧噪が嘘の様な静かな朝。
月曜日のモーニングタイムを回すゲストは数える程。
オープニングから1時間半経っても滑走ラインは思いのまま、かっ飛び高速ロングを楽しむ事が出来ました。

因みにこの翌日からは、大型寒波到来との白馬地方の天気予報。
一週間前後は「ドカ雪(=パウ祭り)」の日々が続く事になりそうです。
そんな訳でピステンの利いたフラットバーンとは、暫くの間サヨウナラ。
「名残の高速カービング」で、グランプリを回していたのでした。

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【写真上】この日は板2本持ち。
主戦のブリSRCに加え、オガのTC大回り板。
ビベルのチューンナップを終え、試運転がてらのスキーテストです。
基礎板とは云うものの流石に「Technical competition」仕様、デチューンしたSLセカンドモデルと較べるとロングターンでの絶対速度域が2段階ほど上。
乗り換えての1st滑では身体が置いてけぼりになってしまいそうでした。

結局昨日は一度ダイナミックからとおみに下りただけ。
いいもりにも47にも行かず、グランプリ回しに終始した午前滑でした。

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●「白馬の大雪」「東京の大雪」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、33日目。

昨日のトーキョーは4年振りの大雪だったらしく、テレビのニュースやネットのトピックスではその関連の報道ばかり。
「首都高を始め、各高速道路が全面通行禁止」
「成田空港が雪で滑走路閉鎖、離着陸不能」
「渋谷駅と品川駅が構内入場規制」
「レインボーブリッジで300台の車が立ち往生」
「あっちこっちでスッテンコロリン、転倒事故続出」等々…。

最低気温-3℃/最高積雪量23㎝なんてのは雪国からするとカワイイ数値なのですが、其処は1370万人以上の人口が集積するメガロポリス東京。
陸路.空路の交通機関が麻痺してしまうと、都市としての機能も完全にオシャカ。
特に今回の大雪は帰宅ラッシュの時間帯に当たってしまい、混乱に拍車を掛けたみたいです。
但し天気予報でこんな状況が予測されていたにも関わらず、革靴やヒールで出掛けてすっ転んだり、ノーマルタイヤで事故った方々には同情の余地無いですけどね。

で、此処白馬のお天気は如何なってたかと申しmust…。

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朝から、

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ドッカンドッカン、

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降るわ降るわの、

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大雪で御座います。

「待望の大型寒波、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

昨日午後から本降りとなった雪は、一夜明けても降り足衰えず。
山麓では10~15㎝、山頂では20㎝オーバーの堆雪となりました。
しかしこんなのは未だ「序の口」。
今夜からは更に降雪量が増し、24~25日に掛けて約80㎝の積雪となる見通しです。

直近10日間、殆ど雪の降らなかった白馬のスキー場にとっては恵みの雪。
今回の寒波で積雪量は回復し、悪化していたゲレンデコンディションもリセット。
つーか、暫くの間は毎日「パウ祭り」が繰り広げられそうです。

唯一心配なのはこの爆弾低気圧、「強風」とセットなんですよねぇ…。

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2018.01.22

●2017/18.二十五滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、32日目。

昨日もオシゴトシフトは遅番、13時まで「スキータイム」の私め。
「朝イチ前」のサンライズ営業から「朝イチ」のグランプリに向かうアクティビティです。
そんな訳で通常オシゴトの日よりも早く起床、夜明け前のとおみゲレンデに繰り出すのでした。

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【写真上】6:40、土.日連チャンで「御来光」狙いのモーニングスキー。
彼は誰時の空が仄かに白み、淡い黄丹色に染まり始めました。
如何にも「冬山の朝」って風景、コレは早起きしたものの特権ピューです。

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【写真上】サンライズ営業のとおみゲレンデは板走り「絶好調♪」。
放射冷却+人工降雪で「カキーン」と締まったバーンは、緩斜面と思えないキレと加速。
斜度以上にスピードの乗ったフルカービングが楽しめました。

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【写真上】6:55、日の出刻10分前。
明け方の空ってのは、太陽が顔を覗かせる数分前が一番鮮やかに色付くのです。

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【写真上】ちょいズームにて一写。
萌える 燃える様な朝焼けに染まる東雲の空。
虫倉山の稜線が影絵の様に美しく浮かび上がっています。

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【写真上】7:05、「ちょっと待って~っ」
運悪い事に、丁度スカ4乗車中に日の出タイム到来。
「ゲレンデライト」と「サンライズ」、変な組み合わせの構図になってしまいました。
ま、自然と人工の「光」コラボレーションと云う事で。

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【写真上】「サンライズスキー」の「ライジングサン」♪。
朝陽に照らされた白銀のバーンは、寒色の薄紫と暖色の赤橙が混ざり合ったデリケートな色彩に包まれました。
昨日に較べると棚雲も無く、日輪がくっきりと表れた美しい日の出でした。

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【写真上】至福のマジックアワーは15分ほどで終了。
何時の間にか、空の色は淡青の冬晴れへ。
山頂付近では少し雲が掛かっていますが、今日も最高のスキー日和の予感♥。

二日続けての「雪国の朝景」を堪能した後は朝食を取り小休止。
8時15分のテレキャビンにに乗り込み、グランプリへ向かいました。

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【写真上】8:25「業務連絡、トップ104番」。
サンデーモーニングのグランプリは小雪の舞い散る薄晴れ。
寒さは然程感じず、頬に当たる空気が心地良い冷たさでした。

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【写真上】静かに佇む幅広一枚バーン。
アル3一番乗りの特権、5分間の「アルプス平独り占め」タイム。

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【写真上】薄日に照らされ煌めくバーンと、粉雪に霞み朧に見える山々。
快晴の朝とはまた違った、ゲレンデの冬趣を感じさせる風景です。

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【写真上】それでは1stシュプール、頂きまーす♪。
日曜日のグランプリは土曜日同様、「やや粗」のピステンバーン。
五竜としては珍しく、ピステン段差や小じゃが荒れが見られました。
それでも「9日間雪日照り(うち2日雨)」の悪条件を考えれば、良く仕上げられた圧雪オペレーション。
バーンコンディションにリセット掛けるには、大型寒波の到来を待つしかなさそうです。

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【写真上】客足の早さは土曜日以上。
9時になるかならないかの時点で、大盛況のグランプリ。
コース取りを気にせずにかっ飛ばせた「至福の大回りタイム」は、僅か30分で幕となってしまいました…。

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【写真上】コーデュロイ模様が消えてもバーンは極上フラットのまま。
圧雪のレーン段差がデラ掛り、却ってこの時間帯の方が滑り易かったです。
尚、エキストラは「五竜とおみスキースクール」のイントラさん。

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【写真上】硬く締まったバーンは、板がグングン加速するスピードコンディション。
昨日同様、コントロール不能状態の暴走スキーヤー多数。
「滑ってる」のと「落されてる」のは違うのです。

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【写真上.下】9:20、こーなるとショート回しも難しくなってきます。
前と左右の車間距離を気にしつつ、安全マージンを取っての6割滑。
中速域で滑りつつ、更に減速前提では滑っててもストレスが溜まるだけです。

そんな訳でグランプリ回しは1時間強で終了。
一旦47へ流れ込む事に致しました。

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【写真上】47ではラインC回し、なのですが…。
「まぁ良く止まるリフトだ事… ┐(´д`)┌ヤレヤレ
約7分の乗車中、一時停止や減速を繰り返す事3~4回。
リフトの乗り方を知らない方が多くてコマッタものです。

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【写真上】土曜日に較べ、ルート1も早めのラッシュアワー。
大混雑と云う程ではありませんが、スピードの出易い硬バーンに加え板のコントロール不如意な方々が多数。
急に止まったり斜行したりと挙動不審な滑走をされるので、中速ショートで回すのが精一杯でした。

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【写真上】こんな時は昨日に引き続きルート2回し。
アイシーな急斜フラットバーンは雪面コンタクト/エッジグリップ抜群。
しかしフラットライトで全く写真映えしない構図ですね…。

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【写真上】10:45、ラインE降り場。

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【写真上】グランプリ。

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【写真上】ダイナミック。
前日土曜日も結構な人出の五竜47でしたが、日曜日はそれを上回る賑わい振り。
9時を過ぎてからは滑走ラインも儘ならず、一寸ストレスの溜まるコース状況でした。
まぁスキー日和の好天に恵まれた週末で、人気エリアの人気ゲレンデが空いてる訳無いんですけどね。

と、昨日はゲレンデ全域ゲストで大賑わい。
11時前に撤収、午後からの仕事に備え部屋でゆっくりする事に致しました。

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2018.01.21

●2017/18.二十四滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、31日目。

昨日はオシゴト遅番にて、13時までは「フリータイム」の「スキータイム」。
土曜日のゲレンデ混雑も何のその、何時もの如く朝イチからのアクティビティ。
そんな訳で「In the morning」縛りの滑走記で御座います。

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【写真上】6:40、昨日はサンライズ営業から滑り始め。
土日のとおみゲレンデは6時半からの営業スタート。
キャビン駅に先乗りして板デポした序でってのもありますが、「早朝スキー」の狙いは別にあったりするのです。

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【写真上】冬はあけぼの。
やうやう白くなり行く山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
小谷と頸城の山々稜線、そして白んだ空が織り成す幻想的な風景。

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【写真上】7:00、東雲の空が琥珀色に染まって参りました。
さーて、お待ちかねの「DAY BREAK TIME」到来です。

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【写真上】7:05、「サンライズ営業」の「サンライズ」♪。
雲間に覗く日輪は赤橙に輝き、白い朝の底を照らします。
「うーん、何て神々しくスピリチュアルな朝望…」。
この日の天気予報は朝からsunマーク、ゲレンデから眺む朝陽を狙っての「朝スキー」なのでした。

約1時間のモーニングスキーの後は、一度ブーツを脱ぎブレックファースト。
ゴンドラ営業10分前にキャビン駅に戻りました。

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【写真上】8:05、「THE DAY」確定の朝。
突き抜けてる様な青空は、雲一つ無いクリアブルー。
前日の「極悪ホワイトアウト」が嘘みたいな冬晴れです。

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【写真上】そしてこんな日は絶好の「アルパイン日和」でもあったりします。
8時過ぎのテレキャビンには約250人が並ぶ長蛇の列。
そのうち40~50名は冬山装備に身を固めた雪山登山のパーティーでした。

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【写真上】8:25、「業務連絡トップ51番」。
何てクールビューティ&ソリッドなコントラスト。
今シーズン11回目のアル3口開けは、「白銀に煌めく霧氷群」と「深く澄んだ青空が」迎えてくれました。

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【写真上】で、

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【写真上】一番目の滑走者を待っている、

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【写真上】朝イチグランプリっ!!。
昨日のグランプリは多少の圧雪段差や轍荒れは見られたものの、総じてフラットに仕上げられたバーンコンディション。
「此処8日間、まとまった降雪無し」「しかも前々日には雨に祟られ」「更に前夜はソコソコの放射冷却」とゲレンデ堆雪の損傷が激しい白馬の各スキー場。
そんな悪条件を考えれば、パーフェクトな圧雪オペレーションでした。

五竜のピステン職人さんには、何時もながら「感謝感謝」です。

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【写真上】グランプリ回し2本目にて、アル3は満員御礼。
「ウィークエンド」の「スーパーファイン」ですから、まぁ当然ですわね。

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【写真上】8:40、グランプリ回し3本目。
硬いコーデュロイバーンを切り割く、キレキレカービングのエクスタシー♪。
スノーマッド達の軌跡が次々と描かれていきました。

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【写真上】それにしても、

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【写真上】昨日は、

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【写真上】混み出すのが早い事…。
グランプリには続々と滑走者が流れ込み、高速ロングで回す時間は40分と持たず。
狙いの滑走ラインを取るのも難しい賑わいとなっていきました。
まぁ土曜日だから当たり前っちゃそれまでなのですが、通時の土日と較べても明らかに早く、正月三が日並みのゲストの出足でした。

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【写真上】コースボトムでは早々に小じゃがの収穫。
昨日のグランプリは「カチーン」と硬い下地で、板走り絶好調なスピードバーン。
アイシーなハードパックではあるもののエッジグリップはしっかりとした捉えで、個人的に大好物なバーン状況。
しかしそのコンディションに「板」と「技術」が追い付かず、スペックオーバーのハイスピードで滑っておられるゲストを沢山目にしました。

「滑ってると云うより落ちてってる」「行き先はスキー(スノボ)に聞いてくれ」的な方々が前後左右にうじゃうじゃ。
何時もより慎重に安全マージンを取る滑りを心掛けていましたが、9時半を過ぎると衝突寸前のヒヤヒヤする場面があっちこちっちで見られます。
流石にこの状況下で滑るのは御免、47に河岸を変える事と致しました。

スピードとターンのコントロールが出来ない滑りは単に「暴走」と云うのでして。

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【写真上】9:50、47.ルート1へ移動。
10時前のR1は、思いの外空いていました。
「ラッキー、こりゃロングでも回せるな♪」

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【写真上】コース幅を目一杯に取ったロング~深回りミドルでも大丈夫♪。
こっちも「カチッ」とアイシーな下地で、キュンギュンと板の加速するスピードバーン。
一気にボトムまで下りて行きたいのですが、この日は午前中のみのスキータイム。
時間が勿体無いのでラインC回しに終始してました。

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【写真上】たまにはコース途中で止まって一写。
R1の醍醐味は、そのまま白馬村に滑り下りていく様なダイナミックなロケーション。
正面には雨飾山/焼山/火打山/妙高山の頸城山塊が雄大に見晴らせました。

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【写真上】しかしR1も次第に混み始めます。
こーなるとコース幅の狭い分、グランプリより危険度上昇。
安全マージンを確保しての小回り7割滑が限界でした。

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【写真上】こんな時はルート2チョイス。
昨日のR2は「超」の付くフラットコンディション、しかも滑走荒れ皆無。
ハードに締まったバーンもグリップはしっかり生きており、エッジ噛みも良好です。
一段折れてからの急斜パートは「ストーン」と落ちていくエクスタシーな様な加速感。
途中からは混雑のR1を避け、こっちメインで回してました。

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【写真上】11:00、ボチボチとシンデレラタイム。
13時からのオシゴトに備え、後ろ髪引かれつつの撤収。
ラインEから小遠見山を眺めつつ、とおみゲレンデへと戻ります。

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【写真上】いゃあ、今日はホントに混んでるわ。
五竜の誇る緩斜面一枚バーン、とおみゲレンデは初心者やファミリーで大賑わい。
2年連続「白馬ナンバーワンの入り込み客数」の実績は伊達じゃありません。

と、こんな感じの「SATURDAY AM」スキータイム。
この後は昼食取って着替て…、とかしているうちに@云う間の出勤時間。
「SATURDAY PM」の長~いオシゴトタイムが待っているのでした。

 

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2018.01.20

●「THE DAY」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、30日目。
早いもので今冬の山籠り生活も今日で一ヶ月が経過。
「ハッピーライフ」な「スキーライフ」の時間は、@云う間に過ぎ去っていくものです。

そんな節目の30日目、私めは午後番のオシゴトシフト。
ウィークエンドのゲレンデ混雑も何のその、何時もの如く朝イチグランプリへ。

以下、滑走中の写真6枚。
これだけでもう言葉は要らないと思います。

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スカイブルーとスノーホワイトが織り成すSYNERGY。
「冬山最強のクールコントラスト」

これこそ「THE DAY」と呼ぶに相応しい、スーパーなスキー日和。
こんな日があるからスキーは止められないのです。
滑走記は亦後日にでも。

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2018.01.19

●2017/18.二十三滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、29日目。

昨夜はシゴト場部署の新年会、久し振りに「外」で飲んで食って致しました。
しかし21時半に一次会が終わると早々に帰宅。
何故なら今日が「オシゴトオヤスミ」=「オシゴトより早起き」だからです。

そんな訳で朝7時に起床、例に由ってのルーティーン。
「キャビン駅に板デポ」→「朝食」→「ウォームアップ」→「キャビン駅に戻る」。
一発目のゴンドラに乗り込み、朝イチグランプリに向かうのでした。

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【写真上】Very foggy day…。
今日の白馬もハイシーズンとは思えない生温い気候。
気温は0℃前後の暖かさで、山頂には腰の重そうなガス帯が居座っています。
「うーん、上の方は殆ど視界利かなさそうだな…(半分諦めモード)」。

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【写真上】8:15、キャビンは真っ白闇な濃靄帯に突っ込んで行きます。
「アルプス平はガス層を抜けてます様に(なむなむ)…」。

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【写真上】キャビン搬器より、旧ルビコンコースの辺りを望む。
「あーぁ、こりゃホワイトアウト確定だな…(9割諦めモード)」。

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【写真上】8:25、グランプリは極悪ホワイトアウト。

「見えない」以前に「平衡感覚喪失」の真っ白闇。
「真っ直ぐ滑ってるのか」
「斜めに滑ってるのか」
「動いてるのか、止まってるのか」
すら解りません。
コース合流地点からアル3に辿り着くのすら難しい状況でした。
 

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【写真上】「業務連絡、トップ81番」。
このまま下りるのも悔しいのでアル3乗車。
しかし高度が上がるに従い、状況は悪化の一途を辿ります。
バレンタインデーもまだなのに「ホワイトデー」かよっ!!

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【写真上】「ダメだ、こりゃ…」。
ゴンドラ山頂駅からアル3乗り場へは「ほんの僅か」足元の視界が利き、パトさんの滑走跡を辿っていけたのですが、コーストップ部ではそれすら叶いません。
アル3とアル2.4の索道鉄塔シルエットだけが現在位置を確認出来る唯一の術。
それも10mくらい近づかないと影もカタチも見えず…。

カイオウ「吽(フーム)」

ケンシロウ「な…なんだこの空間の歪みは  い…位置がつかめぬ !!」

例えるなら魔闘氣で「暗琉天破」食らった状態。
流石にコレは滑るの無理、このままいいもりへ避難する事に致しました。
「あーぁ、折角の休みが今シーズンワーストのホワイトアウト…」。

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【写真上】8:40、いいもり道場。
「嗚呼、視界が利くって何て素晴らしい…」。
しかし此処では「ガス」に代わって「別の難敵」が待ち構えているのでした。

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【写真上】「ガリンガリン」の「ガッタガッタ」。
斑に青白く光る氷結バーン、しかもボッコボコ。

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【写真上】「カッチカチ」のジャガイモが「ゴロンゴロン」。
昨日.一昨日の雨をたっぷり含んだ下地雪が、深夜の冷え込みで見事に凍結。
それをピステンが掘り起こし、ガレ場の様な「雪礫バーン」と化していました。

雪面コンタクトが覚束無い上に、滑走振動の激しい超バンピーなコンディション。
板はバンバン叩かれるわ、エッジグリップに全幅の信頼は置けないわで「流されまくり」「落されまくり」のダメダメ滑りに終始してしまいました。

ま、ある意味「いいもり道場」的クオリティなんですけどね…。

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【写真上】9:35、キャビン山頂駅.パノラマ側。
いいもりで1時間の「修行滑」の後、再び山頂へ。
パノラマとグランプリは相変わらずのホワイトアウト状態、視界を求めて47方面に流れます。

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【写真上】ルート1のトップ部には薄ガスが掛かっていましたが、

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【写真上】ミドル部以降はガスも無し、

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【写真上】ラインC付近はフラットライト気味もクリアな視界。

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【写真上】ルート1.ボトムパートには薄~い陽射しが届いていました。
47も降雨の影響で下地雪はガリッと氷結気味、そこに削られたザラメの吹き溜まりが混在するバーンコンディション。
但しグリップはソコソコ利き、7~8割くらいのアタックなら問題無く回せました。

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【写真上】10:30、待望のお日様♪。
所々で厚雲が切れ、時折太陽と晴れ間が覗く様に。

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【写真上】ゆっくりと、しかし確実に天候は良化。
余談ですが写真に写ってるゲストの9割はオーストラリアの方々。
「Australia Day」を一週間後に控え、オージーのゲストが日に日に増している白馬なのでした。

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【写真上】こーなりゃルート1回し、∞ループ。
陽射しは届いたり届かなったりですが、これだけ見えりゃ充分。
今日はロング封印して、ひたすら小回り専。
スキッド/カービング、縦目/深回り、ポジションの高/低と、メカニズム調整しながらトレーニング滑やってました。

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【写真上】11:10、アルプス平のガス層も少し動き始めました。
もーちょい待てば引きそうですが、今日の午前中は47オンリーでイイや。

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【写真上】ルート1、ボトムセクション。
何時もは空いてるこのパートも、今日は比較的滑走者多め。
五竜が「アレ」なもんだから、みんな47に流れて来てるんでしょうね。

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【写真上】ゴンドラ降り場より見上げるルート3。
氷結コブのガチガチ急斜面、今日はココに入る気力「全くありませーん」。

結局今日は9時半から13時まで、ずーっとルート1回し。
一旦ランチレストを入れ、グランプリへ戻る事に致しました。

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【写真上】13:35、朝の腐れガスはすっかり引き、高曇りのコンディションに。
滑走荒れの起伏自体は小さいものの、降雨後独特の硬バーンで叩かれ気味の落ち着かない雪面コンタクト。
何時もにも増してトップの捉えを意識して、スキッド多めの滑りになりました。

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【写真上】14:30、今日はもう上がろっと…。
多少のコンディション差異はあるものの、ゲレンデ全域が雨のダメージを多分に受けていた今日の五竜&47。
バンピー&ハードなバーン状況は、滑りに誤魔化しが利きません。
亦、下半身に蓄積する疲労も何時もの1.5倍増しで、レスト後の調子はイマイチ。
そんな訳でオフ日としては異例の早期撤収、板のチューンをする事に致しました。

嗚呼、早く大雪が降ってこのコンディション「リセット」してくんないかなぁ…。

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2018.01.18

●2017/18.二十二滑目「五竜いいもり」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、28日目。 

今朝の白馬はシトシトと昨日からの残り雨。
降り足自体は霧雨程度でしたが、朝方でも氷点下に届かない「ヌル~い」気温。
山麓の雪は「グッサグサ」の「ベッチャベチャ」。
山頂エリアは深いガスに覆われ「白闇の世界」間違い無しで御座います。

所処で本日ははオシゴト「中抜け番」の私め。
しかし「雨」「悪雪」「濃靄」と三拍子揃ったバットコンディション、流石に「今日は部屋でゆっくりしてよーかな…」と思ってたら、天候は次第に回復。
11時を過ぎると雨は止み、薄ら陽光も射して参りました。

そんな訳で予定変更、オフタイムに入ると何時も通りの臨戦態勢。
人っ気疎らな「雨上がりのゲレンデ」に繰り出すのでした。

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【写真上】12:10、今日はゴンドラ使わずにいいもりへ。
山頂は濃ガスに覆われ、マトモな視界コンディションは期待出来ません。
どーせ「上」も「下」も雪の悪さは変わんなさそうだし、だったら「いいもり道場」で回してた方がイイや。

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【写真上】ストレートウイスキー.大町側。
見るからに緩そうなバーンも、荒れの少ないフラットコンディション。
今日の主戦場はココにしよっと。

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【写真上】ストレートウイスキー.小谷側。
非圧雪のバーンにコブラインが3本、作ったのは技選甲信越ブロックの方々。

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【写真上】どんよりとした空模様も、時折薄日の射す空模様。
バーン状況が目視で拾えりゃ文句無しです。

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【写真上】コスモリバーは「ザクッ」と板の沈む軟雪バーン。
雨後の雪に板を取られ、スキー操作に苦労するコンディションでした。

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【写真上】ストレートウイスキーは御覧のフラットコンディション。
今日は8割方此処でショートターントレ。
前半はスキッド入れてスピードコントロールしつつ縦目に走らせ、後半はサイドカーブ利かせたカービング。
やや詰まり気味になる事も多かったですが、ザク雪の割には結構楽しめました。

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【写真上】今日はジャケット要りませんでした。
日中の気温は1℃、湿度も高く生温い気候。
薄手のアンダーウェア+バリアフリーJKで丁度良いレイヤー加減でした。
しかし1月の白馬で「ミドラー滑」するとは思わなかった…。

明日はオフ日なのですが、ゲレンデの劇的回復は全く期待出来無さそう。
こりゃ終日、緩んだザク雪と戯れる事になりそうです。

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2018.01.17

●2017/18.二十一滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、27日目。 

昨日はオシゴト「午後番」の私め。
13時までのフリータイムは疲れた身体をゆっくりと休め、仕事の鋭気を養う…。
「そんな訳ありません ψ(`∇´)ψ」。

勿論目指すは朝駆け一番乗りの「モーニンググランプリ」。
疲れた身体に鞭打って、通常のオシゴトシフトよりも早起き。
営業開始40分前のキャビン駅に乗り込むのでした。

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【写真上】8:10、ゴンドラ営業開始5分前。
昨日の白馬は「暖かい」とまではいかないものの、締まりの無い緩~い大気。
放射冷却の冷え込みは僅かで、殆ど肌寒さは感じませんでした。

そんな気温もあってか今日の山頂のガスは、腰が重そうだな…。

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【写真上】8:25、アル3の口開け乗車は「トリプル1」の111番搬器。
しかしそんなラッキーナンバーも何の役にも立たない濃ガス。
「白闇グランプリ」のオープニングとなっていました。

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【写真上】コースボトムは多少視界が利くものの、

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【写真上】トップ~ミドル部はセミ.ホワイトアウト状態。
気温が高い故、何時ものグランプリとは「全く逆」なガスの掛かり方。
雪質はまずまずも、可視範囲が狭すぎて中速小回りで流すのが精一杯です。

アル3回しは4本で切り上げ、一旦いいもり道場へ向かう事に致しました。

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【写真上】8:50、いいもりは朝陽射す絶好の気象コンディション。
しかもコス4大町側とポールバーンはキレーに圧雪掛かっています。

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【写真上】特にストレートウイスキー.大町側は、

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【写真上】垂涎のピステバーン。
テクニカルな片斜の急斜面も、これなら思いっ切りカービングで切ってけます。
リフトから眺めてるだけで、もー「ウズウズ♪」。

Img_0402
【写真上】…。
コースセパレートで滑走不可でした…  il||li _| ̄|○ il||li
「雪温存」って書いてますが、理由は今月末のとあるイベントの為です。

Img_0390
【写真上】生姜無いのでこっち攻めます。
コスモリバーコース、通称ポールバーン。
やや左流れの片斜面も中斜主体の攻め易いコース、大回りトレには持って来い。
少しウェットな雪質でしたが、下地はしっかりとした硬バーンでエッジ噛み.板走り共に良好です。
一般ゲストも殆んど居らず「カービング快楽主義」の高速ロングが楽しめました。

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【写真上】ポールバーンには白馬村スキークラブのちびっ子レーサーたち。
普段なら平日の早い時間にいいもりを回しているのは、Jrの子供達くらいです。
しかし此処数日のいいもりでは、少し「イタイ方々」がゲレンデで幅を利かせておられるのでして…。

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【写真上】この人たちです。
指導員やら準指やらの基礎屋エキスパート、所謂「技選」的な方々。
此処いいもりでは1月29日から31日にかけて「第55回甲信越ブロックスキー技術選手権大会(兼.55回全日本スキー技術選手権大会予選会)」が開催されます。
その試滑を兼ねたトレーニングに皆さん大挙来場、一昨日辺りから目に見えてその数が増えてきました。

まぁそれは別段構わないのですが、「セパレートされていない一般バーンで」「大勢で屯って」「コース幅目一杯にかっ飛ばして」「一人づつビデオ撮り」されるのは非常に困りモノ、つーか正直迷惑。
トレーニング(コース占有)するなら、お金払ってバーン借し切ってやって下さいな。

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【写真上】コレはコブライン作ってる所処です。
「あのー、此処は一般ゲストも滑るゲレンデなんですけど…」。
こんな莫迦げた連中が、あと半月も居座るのかと思うと「頭痛い…」。

因みに先週から来週にかけては「オーストリアンウィーク」でオージーからのゲストが増加するこの時期。
外国人の彼らが「この行動」「この風景」見たら、一体如何思うのでしょうね。

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【写真上】ま、そんな時は綺麗な景色でも愛でて心を和ませましょう。
コス4トップより眺む、神城の田園地帯。
厚雲掛かった東雲の空から幾筋かの陽光が雪田に射し、早朝の雪国らしい清澄な雰囲気を醸し出していました。

いいもりのポールバーンを1時間回し、時計は10時前。
「そろそろガスも引いた頃かな」と思い、再びグランプリへ向かいました。

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【写真上】10:05、相変わらずのグランプリ。
でもゴンドラではガス帯を抜けていたので、トップの方は大丈夫でしょう。

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【写真上】ほーら、抜けた♥。
10時過ぎのグランプリはゲレンデ上半分がセルリアンブルーの青空、下半分がホワイトフォグの濃靄帯。
「よーし、コレなら全然回せるっ♪」。

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【写真上】コースの荒れもラ.フランス(無し)。
視界不良のガス気象と滑走者の少なさで、バーンコンディションはストレージ状態♪。

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【写真上】あーぁ、この天気で「朝イチグランプリ」滑りたかったなぁ…。
それでもこの時間帯でこのバーン状況は、コンディションとして最上級。
1時間半遅れの「高速ロング」タイム、スタートです♪。

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【写真上】10:10、アル3回し2本目。
「おおっ、上から下まで全部ガスが引いたっ!!!」。
これは「THE TIME」の予感♪。

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【写真上】しかしその僅か30秒後…。
「きゃー、ガスが襲って来る~っ」。
まるで白闇帯のアバランチ。

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【写真上】結局、コース下半分は元通りに。

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【写真上】グランプリ名物(?)、濃靄と晴れの境目。
この光景、今まで何百回目にした事か…。

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【写真上】ま、その代わりに雄大な自然美を愛でる事が出来ましたけどね。
東南の空にはダイナミックに波頭立つ雲海。

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【写真上】真東には雲海より頂だけを覗かせる戸隠と飯縄。
まるで「天空の城」ならぬ「天空の頂」。
雲と空の間に浮かんでいる様なミスティカルな風景に、思わず滑を止めて魅入ってしまいました。

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【写真上】戸隠連峰.近景。
右より西岳.本院岳、戸隠山、鞍部と五地蔵山を挟んで右に高妻.乙妻山。

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【写真上】飯綱連峰.近景。
右より飯縄山南峰と北峰、霊仙寺山、左端に高デッキ山。

折角パノラマ側に下りたので、このままアル1乗車。
アル1と隣のラインEは、リフト乗車中全てが五龍岳の「ビューポイント」なのです。

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【写真上】アル1より、最低鞍部を挟んで五龍と唐松。

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【写真上】蒼天の空に神々しく映える五龍岳。
稜線上では結構風が強いみたいです。
因みにこの日、14時頃にはアル3が一時運休となりました。

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【写真上.下】11時前になるとガスもすっかり姿を消しました。
陽射しも強くなり、予報通りのピーカン/三月並みの暖かい陽気に。
この時間になると次第に雪も緩んできましたが、荒れの少ない少ないフラットバーンなのでターンコントロールは自在。
まだまだ快適にロングで回せるコンディションでした。

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【写真上】11:25、しかし残念ながら「シンデレラタイム」。
13時から22時まではオシゴトが控えており、少し休息も取らないと身体が持ちません。
それに昼食や着替えの時間も考えると、この辺りがタイムリミット。
後ろ髪引かれつつ撤収、グランプリを後にしたのでした。

と、この日はオープニングこそイマイチでしたが、結構高い満足度。
充実した3時間のスキータイムでした。

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●雪山に冷や水

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、27日目。

本日はオシゴト「通し番」の私め、日中は滑りに行けません。
しかし「今日は中抜け番じゃなくてヨカッタ~」
もっと云うと「今日オシゴトオヤスミじゃなくてヨカッタ~」
と、胸を撫で下ろしているのでした。

その理由は、この腐れ天気↓の所為なのでして…。

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【写真上】今日の白馬は、

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【写真上】朝から、

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【写真上】雨☂。

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【写真上】昼になっても、

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【写真上】夕方になっても、

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【写真上】夜になっても止む気配はありません…。

残念ながら天気予報がズバリ的中、今シーズン「ワースト」の非.スキー日和です。
次のまとまった降雪は週明けの予報ですから、暫くはゲレンデコンディションの「リセット」も期待出来なさそうです。

そんな訳で今日は仕事上がりのナイターも滑る気ナッシング。
8日振りに「スキーを履かない一日」となったのでした。

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2018.01.16

●「Naked girl (閲覧注意)」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、26日目。
昨日の白馬は終日のピーカンに恵まれた、絶好のスキー日和。
正午前からは照り付ける陽射しで気温も上昇、ジャケットを脱いでミドラーで滑りたくなる様な暖かさとなりました。

で、そんな陽気に誘われたのかは扨不知午後のいいもりゲレンデで…。

一糸纏わぬ

全裸の美少女が

雪の上で

寝っ転がっているではありませんか。

モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

うーむ、「長野市青少年保護育成条例」に抵触してしまいそうな悪寒…。

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いいもりレストハウス前に転がっていたリカちゃん。
ゲストの子供さんが落とされたのでしょうか?。
にしても、せめて下着くらいは着せてあげましょうよ…。

そんな訳でゲレンデで拾った「小ネタ」でした。

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2018.01.15

●「HAPPY DAY」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、25日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
今季節目の20滑目はどんな一日だったかと申しmust。

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早朝から高く澄み渡る青空。

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朝イチグランプリは垂涎のピンストライプ。

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人影疎らのルート1、雪も天気も絶好調。

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午後になると更に深みを増す蒼天の空。

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西日刻になってもクリアブルーの青空に陰りは無し。

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パノラマ眺望も100点満点。
と、今日の白馬は終日の「SUNNY LANDSCAPE☀」。

今シーズン一番のHAPPY DAYでした♪。
Rauch_inflateable

「嗚呼、スキーやってて本当に良かった…」。
@云う間に時間の流れていった、至福の一日でした。

滑走記は亦後日にでも。

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●2017/18.十九滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、25日目。

昨日日曜日はオシゴト「ロング中抜け番」の私め。
11時~15時の4時間がフリータイムで御座います。
しかも天気予報は終日の快晴sun、更に日曜日にしては少な目のゲスト数。
「今日滑りに行かないでどーする」ってな好条件の整ったウィークエンドのデイタイム、果たしてどんなアクティビティになったのでしょうか。

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【写真上】11:40、グランプリ到着。
正午前のグランプリは、ブルーグレーの曇天空でバーンの見難いフラットライト。
雪はしっかり締まっており荒れも少ないのですが、チト攻め難いコンディション。
「ピーカン予報」に胸膨らませていた割には、少し期待外れな空模様でした。

正直テンションも50%低下↓、「1時間程回していいもりに下りようかな…」。
なぞと考えつつ、キレもコクも無い滑りを繰り返していると…。

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【写真上】アル3回し3本目。
正午を廻ると、ゲレンデに陽射しが届き始めました。
「よーし、これなら目視でバーン情報を拾える」と、ヤル気30%up↗。

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【写真上】そして12時半には、天候劇的回復。
「ピーカンのスキー日和、キタァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!」
元々バーン荒れは少なく、雪質も上々。
それでスカイブルー広がる青空とくりゃ「ヤル気Max」120%⇈に復活です。

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【写真上】日曜日のお昼過ぎで、このフラットコンディション。
以後、ハッピーアフタヌーンのグランプリ回し。
ロング/ミドル/ショートを織り交ぜての高速カービングを楽しんでいました、が…。

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【写真上】13時、グランプリ撤収。
天候好転から暫くすると、グランプリには続々とゲストが流れ込み。
客足少な目とは云え流石に日曜日、ライン取りが覚束鳴くなってきたのでいいもりへ向かう事と致しました。
まぁ「のち晴れ」後の一番美味しい時間帯は楽しめたからイイか。

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【写真上】13:10、「いいもり復活キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
12/28のオープン以降、「ゲレンデオペレーション放棄状態」だったいいもり。
所処が昨日訪れると、主要3コース(ストレートウイスキー大町側/小谷側/コスモリバー)全てに圧雪が入ってます。

元来、滑り甲斐のある中急斜面が揃っている「いいもりコス4」からの各コース。
コースメンテさえしっかりしてくれれば、これからの利用頻度は格段に上がります。

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【写真上】まずはコス4線下、大町側。
入りの急斜部を横滑りで下りてく方が多いので、途中までは階段状の掘れ方。
しかもガチガチのセメントバーンで、縦に切りながらエッジを引っ掛けていく感じです。
中盤以降はややバンピーなもののフラットなバーンコンディション、エッジも入り易い雪質となっていました。

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【写真上】しかしココは基礎屋さんグループが屯って使い難い…。
コース塞いで一人づつビデオ撮り、プライベートバーンみたく占有しています。

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【写真上】で、メインに攻めるのはココ。
個人的にいいもり一番のお気に入りコース、ストレートウイスキー小谷側。
右流れの片斜&コンベックス形状、中間で一段折れるテクニカルな急斜面。
こっちも「ガリガリ」「バンピー」なアイスバーンでしたが、グリップはしっかりしておりトップからしっかり捉えていけばエッジの噛んでくれるコンディションでした。

と、こんな感じの中抜けスキータイム。
「粉雪コンデションのピーカングランプリ」「ハードパックの日陰いいもり」と、両極端なスノーコンディションを楽しむ事が出来ました。
おしまい。

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●2017/18.十八滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、25日目。
本日は三日前の滑走記ログで御座います。

一昨昨日金曜日はオシゴト遅番の私め、13時までは「フリータイム=スキータイム」。
勿論「朝イチグランプリ」を逃す気は無く、通常シフトの日よりも早起き。
キャビン一発目の搬器に乗り込み、勇躍アルプス平を目指すのでした。

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【写真上】8:05、キャビン乗車前に一写。
アルプス平は薄靄に覆われ、フラットライトのコンディションは覚悟。
まぁこの位ならのガスならホワイトアウトの心配は無さそうです。

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【写真上】しかしキャビン山頂駅に着くと…。
意外と視界は良好、微かに太陽すら覗いています。
コレは「GOOD DAY」の予感♪。

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【写真上】8:25「業務連絡、トップ88番」。
今季7度目のアル3口開け、搬器番号は末広がりの「八十八」。
しかもこの数字って、私めの誕生日の数字だったり致します。
すごーく些細な事なのですが、こりゃ今日は「HAPPY DAY」かもっ!!!。

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【写真上】この日のグランプリは圧雪上に1~2㎝のファンデーションバウダー。
良雪由来のソフトタッチな下地ピステンに、ライトな新雪がトッピング。
サイドカーブを撓らせての高速ロングがビシバシと決まります。


正直ややエッジが噛み過ぎるきらいはありましたが、ターン後半ややルーズ目に真っ直ぐ走らせれば、切り替えの引っ掛かりも気になりませんでした。

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【写真上】アル3回し二本目。
以後、

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【写真上】三本目。
猿の様に、

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【写真上】四本目
延々と、

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【写真上】五本目。
グランプリ回し。
ゲストの少ないこの時間帯は、高速ロングの滑走ラインも選り取り見取り。
気兼ね無くハイスピードでかっ飛ばせる「ハッピーアワー」です。

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【写真上】9:15、そして陽光も射して参りました。
スタート時にはフラットライト気味だった視界も、次第に明るさを増してきました。

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【写真上】すると瞬く間に空模様は好転。
北東の空から雲が切れ始め、

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【写真上】白乗と小蓮華も望めます♪。

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【写真上】フラットライトだったグランプリもクリアな見晴らしに。
これくらい陽が射すと雪面状況が目視で拾えるので、攻め方が大分変わるんです。

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【写真上】9:25、気付けば北東の空はすっかり晴色に。

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【写真上】東南の空には波頭立つ雲海。
うぉぉっ、1時間遅れの「The Day」スタートっ!!!。

以後スノートリップタイムに突入、気付けば一時間が過ぎていました。

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【写真上】9:40、グランプリ一面に薄いガスが掛かり出すと、
「ダイヤモンド.フォグ」出現。
グランプリのトップ部には軽い霧。
強い陽射しが薄靄に射して乱反射、大気中の水蒸気粒子がダイヤモンドダストの様にキラキラ光りながら目の前を流れていきます。
まるで無数に煌めくマイクロファイバーの流星、ゴーグルを上げてリフト乗車中ずーっと見惚れてしまいました。

残念ながら写真には写りませんがコレ、見た事ある人なら解るでしょう。
繊細な光のファンタジー、ホント夢みたいな美しさでなんですよね。

Img_0091
【写真上】9:45、しかしその代償がコレ。
「このリフト、何処行くの…?」
薄いレースカーテンの様な薄靄は、@云う間にヘヴィガスに。
グランプリ一面が視界不良の「白い世界」と化してしまいました。

多少粘れば引きそうなガスですが、何せこの日のスキータイムは午前中だけ。
北向き斜面で標高の下がる、47.ルート1へ退避する事に致しました。

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【写真上】9:50、そして47で目にした風景は…。
「ビューティフル~!!!」
眼下に広がるコースサイドの樹林帯は、見事なまでに雪花満開
ルート1は支尾根上に設けられているコース故、樹々に乗った雪は風で飛ばされている事が多く霧氷が咲くのは珍しいのです。
「前日降雪」と「風の無い一夜」、そして「冬晴れの青い空」のマリアージュアート♪。

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【写真上】ラインCの樹林帯も一面「白銀のお花畑」。

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【写真上】10:00、霧氷と一緒に記念撮影?。
否々、「アドベンチャー待ち」のパウキチさん御一行。
アドベンチャーコースのオープンは大体10時前後(滑走可能な場合)なので、パウ日には何時もこーなっています。

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【写真上】ホント、この日のルート1は霧氷群が美しい。
途中で板を止め、パシャパシャ撮影していると…。

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【写真上】「ガッシャーンimpact」。
うわっ、目の前でボーダーさんが側面衝突。

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【写真上】ズームで。
インサイドとアウトサイドのターン衝突、写真以上に派手なふっ飛び方。
急いでパト呼びに行こうかと思ったのですが…。

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【写真上】取敢えず二人共無事な様です。
ヨカッタヨカッタ。

以後この日はずーっとラインC回し。
最後はグランプリに戻ってダイナミック~とおみ下りて〆と致しました。
あ、47も可也バーンコンディション良かったです♪。

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【写真上】11:00、帰り際の御土産は「サイコーの山景眺望」。
厚靄のヴェールより姿を現す、五龍岳と唐松岳。

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【写真上】唐松岳.近景。

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【写真上】五龍岳.近景。
と、僅か2時間半のアクティビティでしたが、時間以上に充実したスキータイム。
「このままずーっと滑ってたいよー」と思ってしまう、フライデー.アフタヌーンでした。

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2018.01.14

●曇りのち晴れ

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、24日目。
早いもので今冬の山籠り生活も予定日数の1/3が経過。
とか云ってるうちに、気付けば「下山日」を迎えているのでしょう。

そんな訳で残す白馬滞在日数は約50日。
よーし、これからは今まで以上に「ガッツリ」滑らないと。

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今日の白馬は高曇りの朝。
天気予報では終日の快晴sunマークだったのですが、やや期待外れの空模様。

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ゴンドラが営業を開始しても、山頂の濃靄はどんよりと籠ったまま。

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東の空はソコソコ晴れてるんですけどね。
で、今日のオシゴトシフトは11~15時の「ロング中抜け番」。
急ぎ昼食をかっくらい、テンション上げてスキータイム突入です。

因みに今昼の献立は「カレーライス」と「クリームシチュー」の二本立て。
何かワケワカンナイ組み合わせでした。

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「晴れました♪」
ゲレンデインして暫くすると、予報より半日遅れての「冬晴れスキー日和」。
約2時間半のショートタイムスキーでしたが、結構充実したアクティビティでした。

ただ、この後オシゴトに戻ると「ドッと」疲れが出ましたけどね。
滑走記はまた後日にでも。

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2018.01.13

●2017/18.十九滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、23日目。

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【写真上】今日の白馬は「キーン」と冷えた小雪の朝。
「うーん、今朝は結構寒いな…」と思って温度計を見てみると-10℃。
体感的には今年に入って1.2を争う冷え込みでした。

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【写真上】今年二度目のウィークエンドは、予想以上に客足鈍め。
車での来場も少なく、8時を過ぎても第2駐車場が満車になった程度。
流石に年末年始+三連休であれこれ散財した後ですから、皆さん財布の中身が寂しくなっている頃。
今週滑りに来られるのは余程の「スノーマッド」な方々でしょう。

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【写真上】8時過ぎのとおみゲレンデも「ガラーン」。
土日祝は6時半からのサンライズ営業を行っている五竜ですが、ゲレンデのゲストは数える程度。
今日は一日を通して、ウィークエンドとは思えない「静かな五竜」でした。

所処で本日はオシゴト「通し番」の私め。
日中滑りに行けなかったので、取敢えずナイターへ。
ま、ヤワ雪コンディションで板は走らないだろうし、コースが荒れるのも早そう。
アンマリ乗り気はしなかったのですが、他にやる事も無いですしね。

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【写真上】6:00、小雪がチラホラと舞い降りる静かな夜。
何だかんだ云って「ウェア着て」「板履くと」、ソレナリに滑る気が出てくるもんです。

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【写真上】今宵はとおみ2回し。
五竜のナイターは土曜日のみ「とおみ第2ペア」も稼働。
「スカイ4」よりも一寸だけ、ゲレンデの高い所処から滑れるのです。

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【写真上】バーンは予想通りのソフトスノー。
2本目乗車で既にこの掘られ具合。
緩斜面でこの軟雪だとエッジが掛かり過ぎ、過度に荷重するとスキーが撓むより先に沈んじゃいます。
かと云ってルーズに滑ると直ぐにスピード死んじゃうし…。
結局後半はクラウチング組むしか無いのでした。

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【写真上】とおみ2.トップより、エメラルドグリーンのコーデュロイ。
ココからスカ4降り場までは、多少斜度を保った中斜面。
それでもロングで回すには斜度不足、ミドル3ターンくらいで終わっちゃいます。

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【写真上】雪と照明の織り成すイルミネーション。
霧の様に細い粉雪がカクテルライトに照らされ、まるで「ミクロの流星」の如くキラキラと輝きながら目の前を流れて行きます。
「今夜はこの景色が見れたからイイや♪」。

そんな訳で今宵のナイターは6本滑って切り上げ。
例に由っての「1時間コース」でした。

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2018.01.12

●「冬色emotion」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、22日目。

今更ながらですが、今冬私めのオシゴト場は「エイブル白馬五竜スキー場」。
本日はその五竜の2017/18シーズンポスターなぞを紹介してみたいと思います。

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昨シーズンの男臭い 硬派なポスターから一変、ホップ&ライトでカラフルなデザインとなりました。
イメージとしては「五竜」より「47」色の強い雰囲気、ボーダーさんに軸足を置いて若年層にターゲットを絞った感じも致します。
まぁ白馬エリアで此処2シーズン首位独走、長野県内でも3位の入り込み客数。
更に分母を増すには、ジュネス層の新規開拓が一番手っ取り早いですしね。

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【写真上】パンフもこんな感じ。
所処でエキストラモデルの殆どが「目瞑ってる」のは何故なんでしょう…。

あと、序でにエスカルプラザの販促ツール.スナップ集になります↓。

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高梨沙羅ちゃんの等身大ボード(エイブル付き)。
日本国民の10人中6人くらいは知っている、女子ノルディックスキーのジャンプ選手。
「2018.
Pyeongchang」でも金メダルの最有力候補です。
此処2年くらいで急に色っぽくなった「きゅうりのキューちゃん」なのでした。

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「このおっさん、誰?」。
日本国民の100人中2人くらいは知っている(?)、基礎スキー界のトップ選手。
ヘッドスポンサーがエイブルの縁でパネル化した井山敬介です。
「2018.技術選」でも優勝候補の一角…、つっても「何ソレ?」の世界ですよね。

そんな訳で2017/18WINTER.白馬五竜のキャッチコピーは

「冬色emotion ~新しいストーリーがはじまる~

なのでした。

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2018.01.11

●2017/18.十七滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。
早いもので白馬入山してから今日で三週間目となりました。
至福のスキーライフの日々は、粉雪の融けるが如く@云う間に過ぎてしまいます。

今朝の白馬は昨夜からの降雪で予想以上の積雪。
山麓ベースで15~20㎝、ゲレンデトップでは約30㎝の新雪が積り、アルプス平の積雪量は2017/18シーズン初の300㎝オーバー(305㎝)となりました。
因みに昨季「積雪量3m超え」をしたのは1月17日ですから、6日早めの大台到達。
今季もこの調子でガンガン降ってほしいものです。

だけど日中は「風無し」「ガス無し」のピーカン、夜にドッサリ降ってくれるのが望ましいんですけどね…。

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しかし出勤するのも一苦労。
ザックザックと雪を踏み分け、夜明け前の雪中行軍です。

で、本日はオシゴト「中抜け番」だったのですが、珍しく滑りには行かず。
休憩時間中は部屋でのんびり寛いでいました。
まぁ湿雪のザクザク荒れバーンは昨日のオフ日に満喫しましたし、多少身体に疲れも残っています。

そんな訳で今日のスキーライフは「夜の部」のみ。
一週間振りにナイタースキーに出掛けて参りました。

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【写真上】18時にゲレンデイン。
カクテルライトに照らされたナイターバーンとオージーのおねーさん。
何かポスターっぽい構図で、イイ感じのスナップショット。

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【写真上】では軽~く流しますか。
一見「カチッ」と締まってる様に見えましたが、残念ながらそれは表層だけ。
ピステ下は緩めの層が厚く、荷重量を調整しないと板が沈み減速してしまいます。
従い荒れ進行も早く、1時間を待たずに深く掘られたバーンとなっていきました。

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【写真上】リフト沿いではちびっ子レーサーが練習中。
切り替えに上下動を大きく取り、スキーに荷重して板を撓ませるトレーニング。
やっぱり基礎もどきの踊り(笑)より、アルペンの滑り見てる方が楽しいですね。

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【写真上】今宵は白馬村の夜景が綺麗でした。
キンとした冷え込みと大気で、街の灯りが何時もよりクリアに見晴らせました。
個人的には11番~13番鉄塔辺りからの見返り夜景がお勧めです。

一週間振りのナイターは、例によって1時間で撤収。
緩斜面の一枚バーンはあんまり滑り甲斐も無く。直ぐに飽きてしまいます。
シーズンイン直後は「滑りのベース作り」でトレーニングに使っていましたが、もうそんな段階は終わっちゃいました。
それに緩斜面でスキーを走らせ続けるのって、カナーリ疲れるんですよね…。

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●2017/18.十六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め、勿論朝から「NO SKI NO LIFE」。
オシゴト出勤日よりも早起きし、例の大人げ無いルーティーンに向かうのでした。

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【写真上】6:30、テレキャビン駅に早乗り、先頭に板デポ。
この後は何時ものパターン。
朝食→珈琲一服→ウォームアップ→ブーツ装着→キャビン駅に戻る。

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【写真上】東の空には薄らと朝陽が望めますが、

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【写真上】西の空はどんよりとした曇天模様。
「白馬の冬の」「フツーに良くある」「朝の天気」。
まぁ風も無いしガスも薄そうだし、天候コンデションとしては合格ライン。

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【写真上】8:10、キャビン駅に戻ってみると…。
ゴンドラ待ちをしているのは、全てオーストラリアの人。
建国記念日/オーストラリアンウィークを半月後に控え、此処白馬ではオージーの姿が目に見えて増して参りました。
多分来週から月末に掛けては「オーストラリア国.ハクバ州」と化している事でしょう。

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【写真上】8:40、キャビン乗車。
昨日の五竜は定刻の25分遅れでゴンドラ営業開始。
大雪の影響でリフト点検/コース整備に時間が掛かるのは何時もの事、まぁ30分以内の遅延なら想定の範疇です。

それではココから暫く「白黒写真館」が続きます…。

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【写真上】「営業連絡、トップ57番」。
今季6回目のアル3口開け、グランプリを一人占め出来る至福のモーニングタイム。

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【写真上】バージントラック、頂きまーす♪。
昨日のグランプリは圧雪部で踝高、非圧雪部で膝上の新雪堆積。
しかし雪質自体はやや湿雪で、ハイシーズンの極上パウとまでは参りません。
スキーの抜け/操作感共に鈍く浮遊感もイマイチ。
滑走跡が目立ち始めると削り溜まりでトップが詰り、上体が被って減速してしまう事もしばしばでした。
それでも最初の3~4本はノートラ選び放題で、それなりに楽しめましたけどね。

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【写真上.下】パウ派の方々の主戦場はこっちです。
テクニカル/スーパーの樹林帯や水槽回りは早々に完売御礼。
私めも今季はパウ用ファットを借りて、「スプレー祭り」にエントリーする予定です。

グランプリ回しを1時間半続けた後は、47方面に河岸を変える事に致しました。

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【写真上.下】47、ルート1。
標高の下がった分、ザクッとした湿雪荒れは此方の方が目立ちます。
しかしミゾと削り溜まりのギャップがはっきりしているのと、ソコソコ踏み固められている分、却って滑り易いコンデション。
コレはコレで雪面とのやり取りが面白く、股関節と脚部の伸縮動作/クローズスタンスで両脚同調/走らせ系といなし系の使い分け/を意識した滑りで、モサ荒れバーンを楽しめました。

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【写真上】で、この日の「スーパー大当り」はココ。
ルート1の下半分、ボトムセクション。
ゲレンデトップ~ミドル部に較べ新雪量が少なくフラットなバーンコンディション、パック状態も充分に下地を捉えられます。
しかもコースレイアウト上、滑走者が少ないので荒れも殆んど無し。

「こりゃ今日のメインはココに決まりっ!!!」

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【写真上】そんな訳でゴンドラ乗って、

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【写真上】ルート7をタラタラ流して、

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【写真上】ルート1の合流地点へ。
時間対効果的には歩留まり悪杉ですが、このパートだけを回すリフトが無い(正確には休眠中)ので仕方ありません。
ま、ゴンドラ回しだと休憩にもなるし、雪や寒さと戦わなくても済みますしね。
そんな訳でこのパートをひたすら攻め捲り、時折ラインCを挟んでルート1フル回し。
昼食レストを入れたのは、13時を過ぎてからの事でした。

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【写真上】13:50、再びグランプリ。
3時間半振りのグランプリは、降り続く雪と滑走者の少なさでコンデション良化。
特にバーン中央からアル2.4側は「プチリセット」化していました。

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【写真上】こんな感じになってます。
やや湿雪ぽいのは相変わらずでしたが、柔らかいタッチと浮遊感は復活。
午後は2.4沿いのライン専で回してました。

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【写真上】14:45、薄ガスも引き始め視界も良化。
眼下には神城田園地帯が覗ける様になってきました。

と、この日は「やや重パウ」に始まり「モサグサ雪」「湿雪フラットバーン」「プチリセットの午後パウ」と、様々な軟雪コンディション下アクティビティ。
正直云って悪雪の部類でしたが、コレはコレで結構楽しいスキーイングでした。

でも、此処んトコ「カチッ」と締まったコーデュロイピステンには御無沙汰。
今度の休みは高速ロングで朝イチグランプリをかっ飛ばしたいなぁ…。
おしまい。

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●2017/18.十四滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。
もう6日前のハナシになりますが、「成人の日三連休」中日の滑走記ログ。
この日はオシゴト「中抜け番」にて、正午過ぎから出陣致しました

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【写真上】12:40、グランプリ到着。
「こっ、混んでるっ!!!」
流石三連休中日、つーか「三が日より人多いんぢゃ無いっ?」。

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【写真上】13:10、ランチタイムを過ぎると人は増々増えてきまーす。
でも、リフト待ちは全くありません。
要するにテケテケちゃんが多いのか…。

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【写真上】こんな時は2.4側のノリ面沿い。
片サイドからだけの滑走者を気にしてりゃイイので、混雑時に良く使う滑走ライン。
あと一般的に右利きの方は右ターン(左外足)を不得手としてますので、こっち側に切り込んでくるスキーヤーは少ないのでして。

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【写真上】混雑回避でテクニカルにも入ってみますが…。
モサっぽい不整地でしたが荒れ進行は大した事無く。
しかし斜度が緩すぎてスピードが乗らず、あんまり面白くありません。
やっぱりココは「春コブ専」のバーンだな…。

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【写真上】毎度お馴染み、信越名山群の眺望。
左より「雨」「焼」「火」「妙」「乙.高」「戸」「飯」、面倒なので頭文字だけで省略。

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【写真上】13:30、アル3から頸城の山々を眺む。
この日のアルプス平は薄日こそ射すものの、西天はどんよりとした高曇りの空。
「北東の空は結構晴れてるのにな~」とか思ってると、

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【写真上】北面の空からも雲が引きはじめ、クリアな青空に。

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【写真上】白馬三山が姿を現し、

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【写真上】そして唐松岳、

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【写真上】五龍岳。
ほんの数分前まで高層雲と乱層雲に覆われていた白馬連峰の雄峰群が、陽射しを浴びてキラキラと映え渡ります。
白靄のヴェールを纏った山姿は荘厳且つ神秘的、思わず滑走の足を止めて見入ってしまいました。

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【写真上】14:00、とか云ってるうちにボチボチ「クラストタイム」スタート。

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【写真上】でもバーンの荒れはこんな程度。
下地がドライパウダー由来の良質雪なので、氷雪化も然程進まず。
ややカリッとし始めたお陰で、板の抜けは却って良くなったくらいでした。

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【写真上】リフトから「青の世界」をぽーっと眺む。
高空の瑠璃色がバーンに投影して、ほんのりと青み掛かったゲレンデ。
陽射しも西日に入り、陰影のコントラストもくっきりと現れ始めました。
「嗚呼、何かシアワセ…」。
「スキーってやっぱり楽しいよね…」

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【写真上】14:20、後ろ髪引かれつつ、撤収。
ダイナミックコースも「やや荒れ」でしたが、雪質が良いので殆んど気にならず。
小さい凹凸が却ってターンのきっかけを掴み易くしてくれた位でした。

で、この後15時半からのオシゴトが今季1.2を争う「修羅場」。
年末年始ウィーク.最後のヤマを何とか乗り切った後は、滑り疲れと仕事疲れでグッタリと疲労困憊。
流石にナイターに出掛ける体力は残っていませんでした。

 

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●Four thousand days ago

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。
そして何時もお世話になっております、弊亭酒司です。

なんて書き出しをするのも久し振り。
だって「弊亭」自体が既に存在しないんですから、仕方有馬線。

今でこそ「スキー」「マラソン」「トレラン」専用ブログみたくなっている当ウェブサイトですが、元々の立ち位置は、実際に暖簾を掲げていた飲み屋の二次元店舗。
当時はSNSなんぞ普及しておらず、足の軽いインフォ媒体にはウェブログが一番手っ取り早かったのでした。

その後の仔細に就いては今更話す気もないですが、理不尽且つ横暴な立ち退き強制に遭い三次元「母屋」は野辺送り。
以降、二次元店舗の方だけが「竹の記憶」を紡ぎつつ、続いている訳でして。

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で、弊ブログを立ち上げたのが2007年1月26日。
本日1月11日を以て4000日が経過致しました。
まぁ特にヤり口を変える心算もありませんので、これまで通り「一方通行」で「好き勝手」に打ち綴っていく所存で御座います。

因みに昨年「開設10年目」を迎えたのも、此処白馬神城の地。
まさか「節目の日」を二年続けて冬山籠り中に迎えるとは思っていませんでしたけどね。

そんな訳で、引き続き御愛顧の程を宜しくお願い致します。 

酒司敬白

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2018.01.10

●「スキージャーナル」休刊

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、20日目。
今日は「スキー場山籠り生活」には関係無いですが、「スキーそのもの」には大きく関わりのある話柄です。

本日は1月10日、そして毎月10日は「スキージャーナル」の発売日。
世間一般大多数の方々には殆んど(全く)認知されていませんが、一部のスキーマッド(特に基礎屋)からはコアな人気を得ているスキー雑誌です。

しかし今日本屋に行って、初めてこの事実↓を知る方もおられるのではないでしょうか。

長年読者の皆様にご愛読いただいた月刊スキージャーナルは、諸般の事情により誠に勝手ながら休刊させていただくことになりました。
1966 年に創刊された月刊スキージャーナルは、スキーを愛好する読者の皆様に向けて、スキー技術や指導法、アルペンスキー・ワールドカップをはじめとする競技スキー、国内外のスキーリゾート情報などをお届けしてきました。
しかし、出版事業を取り巻く環境は年を追うごとに悪化、発行元のスキージャーナル株式会社の経営も不安定なものとなり、月刊スキージャーナルを発行し続けることが困難な状況になってしまいました。

突然の休刊のご報告を深くお詫び申し上げます。
また、51 年にわたってご愛読いただいた読者の皆様、そして、誌面製作にご協力いただいたスキー関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

スキージャーナル株式会社販売部
Tel:03-5980-6060

「スキージャーナル休刊…」

1966年の創刊から51年に亘り発行されてきたスキー雑誌の嚆矢とも云える存在。
休刊とは謳っていますが出版界の常識として「=廃刊」で御座います。

ま、スキーマッドの私からしても「定期購読していたか」と尋ねられれば「否」。
ワールドカップ関連の特集記事が充実している号や、来季ニューモデルのインプレ特集の号を買うくらいなので、年に3~4冊程度の購入でした。

正直云って、基礎屋にしか役に立たない技術解説ばっかり、しかも毎年内容は大して変わらず焼回し特集の繰り返し。
「内足キーン」が終わったと思ったら、「抱え込みでも圧を抜かずに『プレス!!!』」とか「GS『的』高速ターンの新旧滑り比較」とかワケ解んない造語/表現が続々登場。
グラフィックほど露骨では無いにせよ、某教育本部の御意向が漂う「基礎教」御布施雑誌となっていた感。
此処2年くらいは、立ち読みすらあまりしなかったのが実情です。

個人的には岡部哲也がバリバリ第一線、そして木村公宣が台頭してきた91~95年頃のジャーナルが、日和見ない硬派な内容で大好きでした。
試乗テストの号なんか、出来の悪い板をボロクソ言ってましたもんね。

只でさえ年々減少.高齢化していくスキー人口、その中で競技派/基礎派問わず雑誌まで買って熱中している方々がどれくらい居るのかと云う事を考えると…。
しかも紙面内容も上掲通り、イマイチ魅力に欠けるものですから…。
「まぁ已む無し」と云う休刊なのかな。

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【写真上】スキージャーナル、1998年2月号。
スキーバブル弾けし後、最後のウインタースポーツ特需となった「1998.NAGANO YEAR」。
スキージャーナルがジャンプとノルディックを記事として扱ったのは前例の無い事。
それだけのビッグイベントなのでした。

そんな訳でこの写真を遺影代わりに「合掌」。
けど「スキージャーナル社」が「スキージャーナル」発行しなくなったら、何で食っていくのかしら…。

追記
1月9日にスキージャーナル社の元社員が、東京地裁に破産申し立てしたとの事。
負債総額は約4億1900万円(2017年5月期末時点)。
給与未払いもソコソコの金額になってるみたいですね。

さて、SAJ教育本部さんはコレから教本の発行、如何するのかしら。
ぁこれを機会に一部の「勘違い基礎屋」が減ってくれれば、全国のスキー場も少しは平和らになるのですが…。

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●「北安曇郡白馬村北城1007」にて

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、20日目。 

本日はオシゴトお休みにて、朝からハードアクティビティのスキーライフ。
夜はゆっくりしたい所処でしたが、私めのライフライン「三種の神器(酒.煙草.珈琲)」のストックが枯渇寸前です。
そんな訳で夕食を取った後、二週間振りの「買い出し」に出掛けて参りました。 

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ザ.ビッグ白馬店。
白馬と飯森の真ん中辺り、148号線沿いにあるローサイドスーパー。
食料品/飲料/酒類は元より雪国ライフの衣料の品揃えも豊富、また店内には100円ショップも併設されています。
日常生活で必要なものは殆ど賄えるので、コンドミニアム宿泊などの長期滞在者や冬季住込就労者のライフラインとなっています。

てな訳で2018年「初ビッグ」で。半月分の生活物資をまとめ買い。
あと喉の調子が相変わらずなので、喉飴を大量に買い込み帰途に着きました。

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2018.01.09

●2017/18.十五滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、19日目。

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今朝の白馬は昨夜からの残り雨がシトシト。
雨は早い時間に雪へと変わったものの、もう一つの「招かざる客」は居座ったまま。
ゴーゴーと吹き荒び止む強風が…全く止む気配ありません。
結局テレキャビンは午前中運休、アルプス平の各リフトはほぼ終日運休と、今日お越しのゲストにとっては災難な一日となってしまいました。

そんな悪天候の中、私めは今日も日中スキーライフ。
約2時間の短い「中抜け番」を利用して、ガスと暴風のゲレンデへ繰り出すのでした。

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【写真上】今日はコス4からスタート。
どーせアルプス平は全滅だし、いいもりで回そうかと思ったのですが…。

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【写真上】やっぱり…。
コス4からの各コースは圧雪放棄のほったらかし状態。
雨と湿雪でバーンはグッサグサのボッコボコです。

こんな日は1コース位、ちゃんとピステン入れましょうよ…。

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【写真上】いいもりを2本で切り上げ、キャビン乗車。
午前中は強風で運休だったゴンドラは、何とかお昼前から動き出しました。

グランプリ~テクニカルのコンデションは、雨後としてはまぁこんなもの。
多少ザクザクなのは覚悟してましたし、板の走りも許容範囲です。
しかし今日は滑り手の調子が「今季ワースト」。
何か身体の切れがイマイチで、テンションも沈みっ放しです。

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【写真上】そんな訳で1時間で撤収。
天気も悪いし、雪も悪いし、調子も悪いし、の三重苦。
こんな「ダメな日」は粘って滑ってても碌な事がありません。
ま、明日はオシゴトオヤスミなので、今日の分を倍返しにすれば良いだけです。

とは云いつつ、明日の予報も引き続き強風🌀マーク。
キャビンとアル3はちゃんとは動いてくれるのかしら…。

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●2017/18.十三滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、19日目。

本日は1月5日のオシゴトオヤスミ日、滑走記の続篇。
早朝6時半からはとおみゲレンデで足慣らしの「ムーンライト&サンライズスキー」。
「月」と「太陽」を同じ空に愛でるネイチャービューをを堪能した後は、朝イチのグランプリへと向かいました。

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【写真上】8:05、朝食取ってキャビン駅に戻ります。
クリアに澄んだ冬の水色空、今日は「The Day」の予感♥。
五竜に入山して以来、オシゴトオフ日は「ガス」「暴風」「リフト運休」に祟られてばかり、初めてマトモな「スキー日和」に当たりました。

運行10分前のゴンドラ前には約70人の行列、板デポ済の私めは最前列へ。
五竜とおみスキースクールとレーシングチームのちびっ子をエキストラに一写。

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【写真上】8:25、一発目のキャビン搬器に乗り込みアルプス平一番乗り。
眼下に広がる白馬盆地と、南東空の朝昏。
仄かに薄紫掛かった雪景色と北安曇の山々が、静寂の中に佇んでいました。

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【写真上】「営業連絡、トップ92番」。
今日も元気にアル3口開け。
これから6分間のリフト乗車中、アルプス平独り占めのピュータイム♪。

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【写真上】おっと、一人発見。
と思ったら、お仕事中のスノーナビさん。
過去3回掲載されており、今シーズンは4回目を狙ってみよっかな。

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【写真上】「シ…ン」と静まり返ったグランプリ。
沈黙の銀世界には、索道の鈍い稼働音だけが響いていました。

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【写真上】仄かに色付く朝焼けの空に佇む、四阿山と浅間山。

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【写真上】その南西には八ヶ岳。

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【写真上】更には南アルプスも美しく望めます。

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【写真上】白馬三山。
見晴らしが良い日のアル3乗車中は「ゲレンデ撮ったり」「山撮ったり」と大忙し。
@云う間に6分間が過ぎて行ってしまいました。

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【写真上】1stランはコースのド真ん中をロングターンで切り割きます。
この日のグランプリは圧雪上に3~4㎝の新雪ファンデーション。
ソフトタッチの表雪の下には超上質の粉雪ピステン。
抜群のエッジ食い、グングン加速する板走り、そして自由自在のスキーコントロール。
至福の時間はバーンが荒れだすまでの間、1時間以上続きました。

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【写真上】9:10、そして最後のピースが「晴れ間」。
ややフラットライト気味だったオープニングタイムですが、9時を回ると雲間より太陽が顔を覗かせてきました。

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【写真上】一枚バーンに明るい陽射しが射し、クリアな見晴らしに。
こーなると朝イチから2時間、ノンストップのアル3回し。
時計が10時半を回った頃、一旦グランプリを切り上げ47へ向かう事に致しました。

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【写真上】おっと、その前に五龍岳を一写。

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【写真上】10:25、47.ルート8より頸城山塊を望む。
これまで2回あったオフ日は強風の為にラインE運休、五竜からの流れ込みが出来ませんでした。
そんな訳で入山から16日にして、2017/18シーズン初の47滑走です。

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【写真上】で、47のルート1も、

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【写真上】大当たりっ♪。
多少の荒れはありますが、ミドル~ショートで回す分には全く気にならないレベル。
グランプリより標高は落ちるものの、そんな事を感じさせないソフトクッションの粉雪ピステでした。

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【写真上】更に大当りだったのがルート1.ボトムセクション。
三段構成の急斜面には、各パートの入りにエグいウェーブが計5発。
SLのトラップコースと云うより、殆どスキークロスのノリです。
ターンをウェーブの凹凸に合わせてカービング、ドンピシャで落とし込んだ時の快感ったら…、
「ゾクゾクッ」と鳥肌が立ちそうな気持ち良さでした。

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【写真上】ルート1は正午を過ぎると客足も疎らに。
平日.土日関わらず、47はランチタイムになると何故か滑走者が激減。
皆さんちゃんとランチタイムにはレストを入れるんですね。

そんな訳でこの時間帯を逃す手は無く、メシも食わずにラインC回し。

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【写真上】47に来たら、この構図は抑えとかなきゃね。
ラインC降り場より望む五龍岳、ポーターカップルをエキストラに一写。

この日の47滑走は徹頭徹尾「ルート1」∞ループ。
上半分は程々の斜度で、面白さと楽チンさが丁度良い按配の斜面構成。
下半分は斜面変化の多いテクニカルなハードパックコース。
気付けば時計は13時を回っており、2時間半のルート1回しでした。

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【写真上】13:05、アドベンチャーからいいもりへ。
取敢えず昼食取りに、とおみゲレンデへ下りる事に。
折角なので前日オープンしたアドベンチャーコースを使ってみました。
基本的にココは「パウ日」のオープニングタイム以外、そんなに面白くありません。

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【写真上】13:50、ランチレストを終え、再びグランプリへ。
しかし温かいモノを身体に入れ、30分程寛いだのが却って逆効果。
溜まっていた疲れがドッと表面化し、身体が重く感じます。
メンタル的にも緊張の糸が切れたのか、集中力も散漫。
中途半端に攻めてバランスの悪い滑りを繰り返し、午前中のイイ感じのフィーリングはすっかり消えてしまいました。

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【写真上】グランプリはこの時間でもソフトな極上雪。
ナチュラルな滑走荒れはあるものの、年始ウィークの午後と云う事を考えてりゃベストに近いバーンコンデション。

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【写真上】14:40、いいもりに移動。
アルプス平の良雪から一転、いいもりの上部はガリガリのアイシーバーン。
アイスバーン自体は好物なのですが、コス4下の両サイドはオフピステ。
コスモリバーもガッタガタのオンピステと、バーンコンディションがイマイチ。
却って疲労が倍増し、3本回して切り上げました。
あーあ、これならもーちょいグランプリに居とけばよかった、てな感じ…。

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【写真上】15:00、撤収。
無理すりゃもう少しは滑るのですが「今からキャビンで上がるのも面倒だし」「ぼちぼちクラストも始まってる頃だろうし」…。
まぁ考えてみれば6時半のサンライズ営業から滑り始め、日中はグランプリとルート1を休憩無しのアクティビティ。
シーズンインして朝から目イチで滑ったのはこの日が初めてですから、未だ終日フルに滑り倒す身体は出来上がって無いと云う事なのでしょう。

そんな訳でこの日は早めの板仕舞い。
終日「雪猿」モードで滑るのは次のオヤスミに繰り越す事に致しました。
おしまい。

そんな訳でこの日は15時に板仕舞い。
暖かい珈琲で一息入れた後、部屋に戻ったのでした。

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2018.01.08

●成人の日に「初雨」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、18日目。

三連休最終日の本日は午前中小雨、午後に入ると本降りの☂マーク予報。
しかし目覚めて外に出てみると意外としっかりとした冷え込み、ややウェットながらも朝方から「しんしん」と雪の降り続く白馬でした。
「コレは良い意味て、天気予報外れかな♪」。

しかし15時頃から次第に緩~い気温となり、空から降ってくるものは「雪」だか「霙」だか「雨」だか解んないモノに。
銀世界が夜の帳に包まれる頃には、すっかりと雨模様となってしまいました。

そんな訳で今宵のナイタースキーはお休み。
オシゴトシフトも通し番だった私めは、今年3度目の「NO SKI DAY」となりました。

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まぁ山麓ペースで、19時の気温が5℃。
フリージングレベル2200mじゃ仕方無いですね。

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2018.01.07

●連休中日「.com」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、17日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス七日目。

本日は五節句の一「人日」。
新しく迎えた一年の無病息災を願い、七草粥を食する日で御座います。
私めの職場でも今日の朝食は「七草粥」が膳に上がりました。
因みにお昼は「ハヤシライス」、夜は「麻婆豆腐」、半液体半固体のメニューが三食続いた日曜日でした。

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所処で今日は三連休の中日。
此処白馬は冬晴れに恵まれ絶好のスキー日和。
明日の予報が☂マークと云う事もあってか、この日を狙っての日帰りゲストがドッと押し寄せました。
そんな訳で今日の午後は「年末年始ウィーク」の中でも2~3番目の忙しさ。
いゃあ、少し身体に堪えました…。

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それでも中抜けシフトなので、日中はスノーライフを満喫。
お昼前後は高曇りの空だったのですが、14時を過ぎると御覧の様な青空に♪。

煌めくスノーホワイトと透き通るかの様なスカイブルー、
冬山最強のクールコントラストに、思わず目を奪われてしまいました。

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で、今日はゲレンデも「ドットコム」。
ランチタイムになっても滑走者の減る気配が無く、特にとおみゲレンデとグランプリは終日の大盛況でした。

まぁ「スキー場が一年で一番忙しい10日間」も明日で最後。
12月29日からの年末年始&三連休ウィークを終えて、オシゴト的にはひと段落と云った感じです。
そんな訳で明後日からぱオシゴトも暫く閑散期。
「よーし、ガッツリと滑るぞー」。


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2018.01.06

●転ばぬ先の杖

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、16日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

白馬入山してもう半月、早いもので今冬の山籠り期間の1/5が経過。
身体もすっかり雪山気候に慣れ、-3℃位の気温だと「今日は暖かいなぁ~」なぞと感じる様になって参りました。

駄菓子菓子、昨夜からどーも喉と鼻の調子が思わしく無い私め。
今日シゴト場に出勤して、その原因が解りました。
「貰い風邪です」

同じ部署のスタッフのうち約半数がマスクをしており、約1/3が体調イマイチっぽく。
しかも1人は喉を完全にヤられ、聞くのも痛々しいハスキーボイスと化しております。
私めは未だ幸いにも発熱や悪寒なぞありませんが、こりゃ油断すると…
「症状悪化、間違い無しです」

そんな訳で本日のオシゴトシフトは日中滑りに行ける「中抜け番」だったのですが、我慢して部屋で安静に。
休憩中の3時間半、ずーっと爆睡していました。
昼寝でこんな深い眠りに入るとは少しびっくり、結構疲れが溜まってたんですね。
仕事後のナイタースキーも自粛、三日振りにスキーを履かない一日となりました。

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一応念の為にお薬服用、喉飴も欠かせません。
今日アクティビティ自制していたので、身体も喉も大分症状回復。
この調子なら明日はゲレンデ復帰出来そうです。

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●「Moonset」&「Sunrise」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、16日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め。
前日のSNOWFORCASTさんの予報を見ても「午前中は晴れ間も有り」「風無し」「ガス無し」「-10℃以下の冷え込み」と絶好のスキー日和の予感。
終日「猿」の様に滑る気満々です。

で、昨朝は朝イチグランプリの前にとおみゲレンデのサンライズ営業で足慣らし、6時半よりゲレンデイン致しました。
とおみの緩斜面には然して魅力を感じないのですが、目的はスキーより「別のコト」。
とある自然現象を狙ってのモーニングスキーで御座います。

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【写真上】6:30、とおみゲレンデ到着。
漆黒から群青の空色になりつつある早朝のゲレンデ。
有明の空にお月様が浮かんでいます。

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【写真上】満月やや右欠の十六夜。
スーパームーンの3日後だけあって、大きく望めるお月様。
まぁコンデジの撮影ではこれ位が限界でして。

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【写真上】キャビン駅に板デポして、そのままスカ4に移動。
白馬五竜では12/28から1/8の間、ぶっ通しでサンライズ営業実施中。
とおみゲレンデは早朝6時半からのコースオープンとなっています。

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【写真上】6:40、濃紺の空も次第に白み、東の空が仄かに色付いて参りました。
昨朝は「キン…」と冷え込んだクリアな大気。
頸城の山々や小谷三山が美しく見晴らせました。
こりゃアルプス平からのパノラマはソートー期待出来そうです♥。

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【写真上】で、昨朝のサンライズとおみは「大当たりっ!!!」。
強い冷え込みで「カチッ」と締まったアイシーバーンは板走り絶好調。
しかし雪質そのものは良好でエッジグリップも抜群、ターン後半縦に踏み込むと「ギュイーン」と心地良い加速を味わえます。

とおみでクラウチング組まずにトップスピードを保てるのって、滅多に無い事。
予想外の極上バーンを回していると、@云う間に1時間が過っていました。

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【写真上】7:15、空の色もすっかりと朝の淡青に変わってきました。
まるでアクリル彩の様な透明感の空、そして白く浮かぶ月。

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【写真上】お月様も今夜のオシゴト終了。
月が山の端に姿を消そうとした頃、東の空を振り返って見ると、

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【写真上】東雲の空はほんのりと柑子色に染まり始めています。
雲間より覗くの朝空は次第に琥珀掛り、やがて…。

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【写真上】2018年、白馬二度目の御来光でーす♪。
西の空に入りの「月fullmoon」、東の空に日の出の「太陽sun」。
夜と朝が交差する瞬間を狙ってのサンライズスキーでしたが、見事な自然美を見る事が出来、早起きした甲斐がありました。
まぁ日の出時刻から20分経っているので、正確には「サンライズ」では無く「ライジングサン」なんですけどね。

と、文字通り「暁光」に彩られたオープニングタイム。
そしてこの後、朝イチグランプリには更なる「至福の時間」が待っているのでした。
つづく。

 

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2018.01.05

●喉ガラガラ

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、15日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
朝から夕までヘヴィアクティビティなスキーライフ。
いゃあ、こんだけしっかり滑り込んだのは今季初めてでした。

が、今朝からどーも喉の調子が悪く、何だか風邪のひき始めみたいな症状。
まぁ大事は無いと思いますが、念の為薬飲んで早めに寝ます。

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今日はホントに楽しい一日でした。
やっぱりコレだからスキーは止められないのです♪。

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2018.01.04

●2017/18.十二滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、14日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス四日目。

新年気分のカケラも感じないうちに三が日が過ぎ去り、2018年も早や四日目。
で、今日から仕事始めと云う方も多い中、本日の五竜は結構な賑わい振りです。
正直、今日明日は「三が日」と「三連休」のエアポケットでヒマだろうと踏んでいたのですが、これが見通し大甘。
朝から面食らう程の忙しさ、大晦日や元日よりドタバタしたんじゃ無いでしょうか。

そんな業務多忙の中、疲労困憊で迎えた昼下がり。
オシゴト「中抜け番」の私めは、疲れた身体に鞭打ちゲレンデへ向かうのでした。

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【写真上】12:45、昼イチグランプリ。
丁度ゲストの皆様はランチタイム時、意外とゲレンデは空いていました。

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【写真上】グランプリのコンディションは「功罪相半ば」てな感じ。
軽く板を走らせているだけで「キュルキュル」と雪鳴きのする最上級の雪質も、流石に正午過ぎではバーンも荒れ気味。
凸凹未満の小さなギャップがコースの至る所処に見られ、小回り機で高速ロング回すには少し躊躇われるコンディションでした。
ま、それでも8割スピードのショートで回すには問題無いレベルでした。

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【写真上】ゲレンデサイドの目星いオフピステラインは「完売御礼」。
ま、私めは「パウ派」じゃないから別に構いませんけどね。

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【写真上】高曇りの空に朧陽。
何かイイ感じの構図、今日のお気に入りの一枚。

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【写真上】アル3より、神城飯田の雪田風景を望む。
これは毎年何十枚も撮ってる構図。
リフトからの撮影のコツは「適度に見返る事」。

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【写真上】それにしても今日は、

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【写真上】 皆さん楽しそうに滑っておられます。

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【写真上】スノースポーツって、ホントに楽しいよねっ♪
此処一週間、白馬エリアを悩ませていた「ガス」や「吹雪」や「暴風」はありません。
冷え込みも然程では無く、視界はクリアで雪質も最高。
ややブルーグレーな空色でしたが、絶好のスキー/スノボ日和でした。

こんな良コンディションに恵まれたグランプリは5日振り。
今日来られた方々は、ピンポイントで「当たり日」引きましたね。

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【写真上】しかし信越名山群のパノラマ眺望はイマイチ。
頸城~戸隠方面の山々には濃靄が掛かり、どんよりと重たげな山姿。
如何にも「冬の雪山」的な表情を見せていました。

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【写真上】13:50、ぼちぼちと混み始めたグランプリ。
昼食を終えた皆様がゲレンデに復帰される時間帯。
この一本を最後にグランプリを撤収する事に致しました。

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【写真上】ダイナミックは下半分が人溜まり渋滞。
結構板の叩かれる荒れたバーンコンディション。
先細りのコース構成もあって、中盤以降は止まっている方が殆どでした。

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【写真上】ラスト40分は2018年「初いいもり」で〆。
正月明けのいいもりは何時ものパターン。
コス4からの主要コースは「非圧雪」と云う名の「コースメンテおざなり状態」です。
コスモリバーこそ多少フラットな状態を維持していましたが、それでもギャップ&ウェーブだらけでした。

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【写真上】コス4線下、大町側。
ストレートウイスキーコースは右も左もボッコボコ。
しかもやや右流れの片斜なので右ターンの外足捉えが甘くなってしまいます。
シーズンインから未だ二週間、マダマダ滑り込みが足らない様でして。

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【写真上】「おいおい、まだ滑るのかよ」。
仕事を終えた後はオツカレナイター。
粉雪舞ってる夜の撮影は、フラッシュ焚いた方が写真映えしますね。

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【写真上】今宵のナイターはオガのスキーテスト。
オシゴト先で2年間ほったらかし状態だったものを、チューンし復活途上中。
ベースワックスも大分浸透、研磨したエッジの具合もまずますでした。
但し90/0のノーマル仕様では切れ.走り共にイマイチ、やっぱりビベル調整しないと面白くありません。
取敢えずベース触るのは面倒臭いので、サイドを89にしてみます。

明日はオシゴトオヤスミ、朝からガッツリ滑り倒す予定です。

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2018.01.03

●2017/18.十一滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、13日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

年末年始のメガトン繁忙期もピークを過ぎ、取敢えずはひと段落。
まぁそれでも通常時より忙しい事に変わりは無く、それなりにバタバタとした迎春最終日でした。
尤も「三が日」を終えても明々後日からは「三連休」が控えており、寧ろこっちの方が修羅場の臭いプンプン。
果して去年/一昨年並みの「比肩随踵」となるのでしょうか…。

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【写真上】5:50、今朝の白馬も「シンシン」と雪が降り続いています。
今朝の降雪量は山麓ベースで約20㎝、その量よりも驚いたのが「雪質の良さ」。
深い堆雪部を蹴り上げると、重さや引っ掛かりを全く感じさせない「サラサラ」のドライパウダーです。
標高950m地点でこの「超良雪」ですから、山頂アルプス平のスノーコンディションは推して知るべし。
「今日の朝イチグランプリは『パウ祭り』確定だな…」

てな風に今日のゲストを羨んでいると、果たして「好事魔が多し」。
何と、強風の為にアルプス平のリフトは終日全面休運ととなりました。
つー事は…、
「このアスピリンパウダー、明日までまるごと貯金」
明日はパウダージャンキーにとって「HEAVEN」な日になりそうです。

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【写真上】お昼を過ぎると雪の降り足は落ち着いてきました。
本日はオシゴト「中抜け番」の私め、勿論滑りに出掛けます。
アルプス平のリフトは全滅も、取敢えずテレキャビンは動いてるのでゴンドラ回し。
「そのうちにアル3が営業開始しないかな~」なんて虫の良い事を考えつつ、ゲレンデへ向かうのでした。

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【写真上】12:50、「こりゃ駄目だわ…」。
テレキャビン山頂駅に着くと横殴りの暴風が絶え間なく吹き続けており、とてもリフトの動かせる状況ぢゃありません。
つーか、キャビン乗ってる時点で風鳴り音が「ゴーゴー」搬器は「グラグラ」。
ゴンドラ動かしてくれてるだけでも有難いと思わなきゃ。

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【写真上】アル3も今日は「お正月休み」ですね。
アルプス平の雪質は想り想像以上、超ドライ&超ライトなスーパーバウダー。
ポールを刺すと「コキュコキュ」、板を走らすと「キュルキュル」と、涎が出てきそうな雪鳴き音を発します。

うーん、このコンディションで滑れないのは本当に口惜しい…。

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【写真上】仕方無いのでキャビン回し。
「グランプリボトム1/3~ダイナミック~ウッディ~とおみゲレンデ」→「テレキャビン乗車」の下山コースループ。
今日はエキスパート使うテンションではありませんでした。

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【写真上】で、こー云うリフト運行状況になると、

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【写真上】必然的にウッディは渋滞します。
ボーダーさんや初心者スキーヤーさんにとっては余りにも狭いコース幅。
中級者スキーヤーさんはスピードオーバーでスイッチバックを曲がり切れず。
ネットやノリ面にぶつかっているゲストが多く見られました。

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【写真上】とおみに下りて来ると一安心。
…否々、ココからは「人と人の隙間」を縫って滑り下りなくてはなりません。

今日は「やや荒れ」のダイナミックでスキッド入れたショートターンのスピードコントロールトレをしていましたが、如何せん人が多過ぎ。
滑走ラインが取り難い上に、一般スキーヤー/ボーダーには難度の高いバーンコンディション、前にいる滑走者がどっちに進むのかサッパリ解りません。
そんな訳で1時間半でアクティビティ終了、時間が短い上に寒さと戦わずに済むゴンドラ回しだったので大した疲れもありませんでした。

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【写真上】今宵のナイターは結構当たり。
今日は一日を通して気温が低く、夜になると更に一段冷え込みが増しました。
お陰でとおみゲレンデのバーンもカチッと締まり、板も良く走ります。

ただオシゴトを少し残業してしまったのでオープニングから30分遅れでの参戦。
30~40分もすると次第に滑走荒れの目立つコンディションになって参りました。

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【写真上】今夜はお月様が綺麗でした
写真では豆粒ほどですが、実際はもっと大きく望めました。
そー云えば昨夜はスーパームーンだったらしいですね。

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【写真上】新春ノ白馬ニテ月ヲ愛デル。
正月早々、望月(-1)のナイトスキーなんて中々の風流。
白銀/月光と闇夜のコントラストを楽しみつつ、「ムーンライト.ナイター」てなコピーを戯れに思い付くのでした。

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●2017/18.十滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、13日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め。
普段のオフ日なら「朝から晩まで」猿の様に滑り続けるのですが、其処は一応お正月🎍モード。
「箱根駅伝も見たいし、ラグビー大学選手権も見たい」
「多忙続きの年末年始、少しは身体を休めなきゃ」
「三が日はリフトもゲレンデも混雑必至だろうし」
「それにピーカンなら兎も角、天候もイマイチっぽい」

そんな訳で早朝6時半から、とおみゲレンデのサンライズ営業で足慣らし。
キャビン運行開始から、オープニングの空いてる一時間半をスキータイム。
10時以降は「箱根駅伝」と「大学ラグビー」見て、人並みな新年二日目を過ごす事に致しました。

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【写真上】6:20、例によって大人げ無い行為。
未だ電気すら点いてないゴンドラ駅に板デポ、テレキャビン一番乗りを確保。
正月二日、しかも6時半からサンライズ営業をやっているので先客がいるかもと思っていましたが、新年早朝にこんな莫迦をやってるのは私めだけでした。

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【写真上】サンライズ営業で軽~く試運転。
朝6時半のとおみゲレンデは圧雪直後のコーデュロイストライプ、大気も冷冴で「カチッ」と締まったバーンコンディションです。
板の走りは良好でグリップもしっかり、緩斜面の割には楽しめた「朝スキー」でした。

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【写真上】6:45、スカ4からとおみゲレンデを振り返って見ると。
山の端から次第に厚雲が引き、東の空が白んで参りました。
コレは若しかすると「サンライズ営業」で「サンライズ?」。

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【写真上】新年二日目の御来光♪。
元日の白馬は終日の曇天雪で太陽は覗かず終い、実質これが北安曇の「初日の出☀」みたいなもの。
ま、兎に角縁起の良い「2018年.初滑り」となりました。

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 白馬の冬に 上る曙陽

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【写真上】8:05、営業開始10分前のテレキャビン駅。
朝スキーを1時間で切り上げ、朝食の後に最前列に戻ります。

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【写真上】流石に三が日だけあって、

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【写真上】既に100人以上の乗車待ち行列が出来ていました。
でもこのくらいなら未だカワイイ方。
去年の混雑ピーク時には「とおみ1」を通り越して「幸せの鐘」までゴンドラ行列が出来ていましたからね。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ81番」
2018年の初アル3、そして初グランプリは濃靄のホワイトアウト。
「うーん、何んにも見えません…」。

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【写真上】おっ、少しガスが引いてきたっ♪。

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【写真上】濃ガス帯、抜けたぁ~っ♥。
昨日のグランプリは上1/4がクリアな晴れ空、下3/4が腐れガスのホワイトアウト。
地形と気温と風通しの所為からか、良くあるパターンだったりします。

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【写真上】それでは1stトラック、頂きまーす♥。
昨日のグランプリはピンストのピステ上にドライなトッピングパウダー。
ハイシーズン並みの極上雪で、文句無しのスノーコンディションです。
但し視野が利くのはトップ部の1/4だけで、大回りだとトップスピードに乗った所処でガス帯に突入していまい、安全マージンが取れません。

仕方無いのでミドルで入り、ガス帯では減速運転のショート回し。
コレはコレでフラストレーション溜まる…。

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【写真上】グランプリ、ボトムエリアはこんな感じ。

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【写真上】ミドルエリアもこんな感じ。

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【写真上】ゲレンデトップも薄靄が引いたり籠ったり。
うーん、雪が良いだけに尚更恨めしい…。

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【写真上】9時を回るとグランプリトップ部「だけ」は殆どピーカン状態。

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【写真上】雲が切れ、太陽が燦々と輝き、

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【写真上】ガスも次第にボトム部へと下りていきます。

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【写真上】上空だけを見れば「絶好のスキー日和」なのですが、

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【写真上】コースの下半分は相変らずコレ。

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【写真上】ココが「晴天」と「濃靄帯」の端境。
このラインから下に突っ込むと視界不如意となる訳です。

そんな訳で「上半分」を爽快かっ飛びロング(但し深回り)。
「下半分」をスキッド多めのショートで回していると、

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【写真上】なんと、コースボトムからも、

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【写真上】ミドルエリアからも、

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【写真上】勿論トップエリアからもガスが引き、
「グランプリ全面、絶好調モ~ド♥」

こりゃ早めにスキータイム切り上げて、箱根駅伝なんぞ観てる場合ぢゃありません。
混雑がピークになるまで「アル3回し」を決め込もうとした3分後…。

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【写真上】嗚呼、元ニ戻ル…down
結局グランプリが全面クリアになったのは9時半過ぎのほんの一瞬だけ。
再び「上は快晴」「下はガスガス」となってしまいました。

「まぁこんな日もあるわさ」と潔ぎ良く諦め、予定通り9時50分に撤収。
部屋に戻って箱根駅伝とラグビー大学選手権をウォッチング、夕刻からは地元の村社へ初詣に出掛けたのでした。
おしまい。

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2018.01.02

●初詣

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、12日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
早朝6時半のサンライズ営業から朝イチグランプリのスキータイムを終え、10時でアクティビティ終了。
三が日でゲレンデもソコソコ混んでおり、アルプス平は濃ガスで視界もイマイチ。
それに折角のお正月オフ日、箱根やラグビーをテレビ観戦しながら「のんべんだらり」と過ごすのも宜しいものです。

そんな訳で久し振りに「スキー」「オシゴト」以外の時間をゆっくり過ごした私め。
折角時間もある事だし、地元の郷社さんに初詣にへ向かう事に致しました。

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【写真上】16:30、その前にセブンさんで生活物資の補充。
まぁ買い物つっても、莨と珈琲くらいですけどね。

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【写真上】国道148号を「テクテク」と…、否々「ザックザク」と歩きます。
差し詰め「塩の道」ならぬ「雪の道」。
15時頃より降り始めた雪は「@」云う間にドカ雪となりました。

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【写真上】犬川もすっかり雪で埋没。
ホント、今冬の白馬は降雪ピークの早い事。

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【写真上】神城駅前を左折、美麻方面へ5分程歩きます。

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【写真上.下】薄暮の白い底に広がるのは、一面の銀世界。

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【写真上】16:45、今年の初詣先は飯田神明社さん。
神城飯田集落に佇む小さな郷社。
実は白馬入山の初日、12月21日に御挨拶に伺ったばかりなのでした。

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【写真上】幣帛が新調されている以外、特に迎春の飾り付けもありません。
それでも参道には数十人の足跡、地元の氏子さんたちが詣でられてるのでしょう。

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【写真上】境内に併設されている児童公園は埋没寸前。
参道は雪掻きされていましたが、こっちはほったらかし。
次の寒波襲来で完全に埋まっちゃいそうです…。

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【写真上】拝殿に御参り。
本坪を鳴らし、柏手を打ち、取り留めも無いお願い事。
「今シーズンも充実したスキーライフが送れます様に」
「今シーズンも更に技術が上達します様に」
「今シーズンは骨折しません様に
(コレ重要)

因みにお賽銭は「五」竜なだけに「五」円でした。

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【写真上】エスカル坂を上って部屋に戻ります。
五竜の駐車場からは続々と帰途に着く車が通り過ぎていきました。
スキー/スノボ疲れの上に大雪、そして凍結した路面。
皆さん、安全運転で帰って下さいね。

と、2018年の初詣は白夕闇の雪中行軍となったのでした。

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● 1月2日の過ごし方

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、12日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
業務多忙の年末年始ウィーク中も、1日は休みを取れるのでこの日を希望したもの。
一市民ランナーとしてやっばり箱根は見たいですし、ラグビーファンとして大学選手権のセミファイナルもお正月の風物詩です。

しかし月に6~7日しかない貴重な休みに「スキーしない」と云うのも、スキーマッドとしては有り得ない愚行。
そんな訳で思慮熟考、以下の様なタイムテーブルで一日を過ごす事と致しました。

06:00 起床
06:20 テレキャビン一番乗り、板デポ
06:30 サンライズ営業で初滑り
07:30 朝スキー撤収、朝食
08:00 テレキャビンに戻り、先頭に陣取る
      (箱根駅伝スタート時刻も、一区と二区の途中は観戦断念)
08:15 テレキャビン営業開始
08:25 朝イチグランプリ回し
09:45 1時間もするとゲレンデ混んで来るので撤収
10:00 部屋に戻り箱根駅伝観戦📺 ←今ココ!!!
12:20 ラグビー大学選手権、第一試合観戦📺
     (暫くは箱根5区とザッピング)
14:10 ラグビー大学選手権、第二試合観戦📺
16:00 神城周辺を軽くランニング、初走り🏃
17:30 夕食
18:00 ナイタースキー開始
19:00 ナイター撤収
19:30 フロ→オツカレビール→オツカレウイスキー

「スキー(アクティビティ)」「マラソン(ウォッチング)」「ラグビー(ウォッチング)」「マラソン(アクティビティ)」と、四つのライフワークを漏れなく網羅。
「うーん、何て綿密且つ完璧なスケジューリング」

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早朝7時過ぎ、初滑りのとおみゲレンデにて。
東の空は早い時間帯から雲が切れ、朝陽が射して参りました。
「サンライズ営業」中の「サンライズ」、正月早々縁起が良いものでして。

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朝イチグランプリはガスが切れたり籠ったり。
スタートからの約一時間、視界が利くのは上部1/4だけ。
ミドルからボトムに掛けては濃靄に覆われ、ホワイトアウト状態でした。

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部屋に戻ったのは10時ジャスト、
箱根は2区のラスト2㎞地点に差し掛かっていました。
トップは東洋、二位には青学、東海と神大は意外と苦戦しています。

そんな訳でこれから16時まではテレビでスポーツ観戦。
こんな「だら~っ」とした時間の過ごし方は、白馬に入山して初めて。
ま、ある意味お正月っぽくて良い鴨ね。

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2018.01.01

●2017/18.九滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、11日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス。

昨日大晦日はオシゴト「通し番」の私め。
オシゴト自体は想像していたより混雑少な目、余力充分な「仕事納め」となりました。
やっぱり今冬は国内各スキー場ともに充分な降雪量に恵まれ、客足にも分散が掛かっているのでしょう。

そんな訳で仕事を上がると急ぎ夕飯→着替え→ストレッチ。
日中滑りに行けなかったものの、毎日ナイターやってるのが五竜の有難い所処。
臨戦態勢を整え2017年の「滑り納め」、夜のゲレンデへと向かうのでした。

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【写真上】17:45、今夜も結構降ってます。
お昼頃からチラホラ舞い始めた雪は、夕刻になると本格的な降り足に。
それでも気温は然程冷え込まず、ウェットな湿り雪でした。

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【写真上】同じ構図をフラッシュ焚いて。
舞い降りる雪がクッキリ写って、こっちの方がキレイですね。

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【写真上】ナイター開始5分前。
スカ4前の喫煙所でアップしつつ一服。
2017年最後の夜、「滑り納め」に足撫す方が待機されています。

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【写真上】スカ4より、満開の雪花を愛でる。
大晦日の夜に「お花見スキー」、こんな風流も宜しいものです。

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【写真上】昨日は3本目からとおみ2ペア回し。
昨夜はゲレンデ上部から圧雪入っていたので、トップ部の中斜面を狙う事に。
こっち側からとおみゲレンデを見るのって珍しいバターン、何だか新鮮な風景です。

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【写真上】18:20、とおみ第2ペア降り場にて。
薄ガスが掛かっているものの、真っ新ピステン♥。
スカ4からよりは斜度がしっかりしているので、スピードに乗ったロングで回せます。

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【写真上】とおみ2回し2本目、薄ガスも引いて視界も良くなってきました。
この後ゲレンデボトムでは、下地の軟雪と降り積もる湿雪がミックスされ板走りの悪いブレーキ雪化。
仕方無しのでずーっととおみ2でゲレンデトップ~ミドル部を回してました。
しかしまぁ、とおみ2の運行速度の遅い事…。

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【写真上】とおみ2で回すのなんて何時以来だろう…。
と思い出すと、1997/98シーズンに初めて五竜で住み込みした時以来20年振り。
確かその時もナイターでした。

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【写真上】本日のナイトスキー、お題はコレ。
オガサカのTC-МZ、技選仕様の大回り機.2014/15モデル。
職場の物置で放置されていたのを、チューンして使ってみる事に致しました。
四日掛けてエッジとソールの手入れをした甲斐があり、多少はマシな状態に。
しかし2年放ったらかし状態だったので、ベースをしっかり浸透させるのには、もーちょい時間が掛かりそうです。

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【写真上】一寸した遊び心。
ステッカー貼って「エイブル白馬五竜」仕様にしてみました。
それにこれでL/Rの目印にもなりますしね。

と、こんな感じの「2017年.滑り納め」。
今年も良いスキーライフが過ごせます様に♪。

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●白馬村神城で迎える元日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、11日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス🎍。

「うーん、正月と云う感じ全くがしない…」。

12月21日に白馬入山して以来、「オシゴト」「スキー」「オシゴト」「スキー」の繰り返し。
オシゴト自体もスキーギアに携わるものなので、実質「スキー一色」。
そして周りに広がる山々と田畑の風景は「白銀一色」。
オシゴト以外の空いた時間はひたすら滑っているので、TVも雑誌も見やしません。

なんて風に下界の時勢と遮絶された生活を送っていると、「年の瀬」「新年」なんて季節感が感じられないのも至極当然。
まぁ一歩外に出れば一面の銀世界、「冬」である事に間違いは無いのですが…。

そんな訳で以下、とある雪山就労者の2018年「元日の過ごし方」で御座います。

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【写真上】Happy New Year !
2018年を迎えた場所は、住み込み先の喫煙ルーム。
部屋の窓を開けると、闇夜のゲレンデが炎に染まっています。
「山火事?」それとも「またテレキャビン火災?」。

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【写真上.下】否々、新年を祝う打ち上げ花火なのでした。
五竜エスカルプラザでは大晦日の夜に「HakubaGoryu Count Down NIght」を開催。
ナイタースキーの営業と平行して、様々な催しが行われています。
そしてイベントの最後を飾るのが、新年のカウントダウンと打ち上げ花火。

私めは昨年間近で見てたので、今年は室内で寝酒を飲りながらの花火見物。
元日のオシゴトに備え、25時には床に就いたのでした。

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【写真上】Happy New Year Morning !
一夜明け、二年続けて白馬で迎える元日の朝。
曇天の灰色空からは昨夜からの雪が止む事無く降り続いており、雪国らしい迎春風情を醸し出していました。

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【写真上】7:40、「きゃー、除雪車が襲ってくるーっ」。
今年一番最初に見た「動いてるモノ」がコレ。
果してこれは吉兆なのか、それとも凶兆なのか…?。

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【写真上】ゲレンデの駐車場には続々と車が吸い込まれていきます。
元日「初滑り」に来られたスノーマッドな方々。
お正月くらい、家でゆっくりしときましょうよ…。

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【写真上】8時前のゲレンデには既に多くの来場者。
とおみゲレンデでは12/29から1/8の間、6時半からの「サンライズ営業」。
しかしこの曇り空ではネーミング負け…と思ってたら、上空では雲間より朧にお日様が顔を覗かせていました。
一応これも「初日の出」になるのかな?。

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【写真上】慌ただしい一日が終わり、時刻は18時20分。
昨年に較べるとカワイイ忙しさでしたが、それでもピーク時にはそれなりにバタバタ。
少し残業の後に職場を出ると、とおみゲレンデではナイターが始まっていました。

因みに本日の私め、オシゴトシフトは「通し番」。
当初はナイターで「2018年.初滑り」を楽しむ心算でしたが、取り止めと致しました。
今日の白馬は前夜からの雪がそのまま降り続き、終日の大雪。
しかし気温は-2℃前後と暖かく、落ちて来る雪も「ベチャッ」とした湿り雪。
只でさえ緩斜面のナイターゲレンデで、緩い下地に湿雪堆積となりゃスキーが走らないのが目に見えてます。

と云う訳で、元日は骨休めの「NO SKI DAY」。
9日振りにスキーを履かなかった一日となりました。

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そんな訳で、今年も宜しくお願い致します。

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2017.12.31

●白馬村神城で迎える大晦日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、十日目。

白馬入山してから今日で丁度10日、そんな節目の日が「大晦日」。
然乍ら下界と遠く離れた雪山生活を送っていると、「雪=冬」以外の季節感が全~くありません。
「もう一つ寝るとお正月」なんて云われても、イマイチ実感が湧かないものです。

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【写真上】そんな2017年末尾の朝、今日の白馬は高曇り。
五竜では昨日から年末年始の「サンライズ営業」がスタート。
とおみゲレンデのスカイフォーは早朝6時半から運行開始されています。
流石に朝イチから滑っておられるゲストは少数でしたが、8時前には皆さん続々とゲレンデインされていました。

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【写真上】第二.第三駐車場は早々に満車。
正午過ぎには第4も粗方埋まり、昨日に引き続いての駐車場「満席御礼」です。
それでも去年に較べりゃ、ゲレンデは大分空いてるんですけどね。

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【写真上】お昼前からチラホラと舞い始めた雪は、夕刻になると本降りに。
「しんしん」と降り敷く湿雪の中、今年最後の夜が更けていきました。

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【写真上】所処で本日はとオシゴト「通し番」の私め。
日中滑りに行く事は叶いませでしたので、2017年「滑り納め」はナイタースキー。
滑り終わった後はワクシングしてオツカレ晩酌。
ホットウイスキーを飲りながら一年を終えようとしています。

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そんな訳で皆様、良いお年を。

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2017.12.30

●2017/18.八滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、九日目。

早いもので今年も残す所処あと二日、下界では街の雰囲気や装いもすっかりと「大晦日」そして「迎春」ムードになっている事でしょう。
コチラ五竜では見渡す限り雪化粧した白馬盆地と後立山の山々。
そして白銀煌めくゲレンデ風景が広がっており、アンマリ年末年始の季節感は御座いません。
まぁ「冬」である事は間違い無いんですけどね。

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【写真上】5:45、エスカル前にて。
スキー場で年を越される方々を乗せたツアーバスがひっきりなしに到着。
未だ日の出前と云うのに、スキーセンターの中には多くのゲストが屯されています。
まぁこんな風景を見ると「年末年始のスキー場だなぁ」と実感するのでして。

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【写真上】8:30、今日の白馬はクリアブルーの青空広がるスキー日和。
五竜に入山してから9日目にして、初の「FINE DAY」です。
ゲレンデトップではソコソコ風が吹いているものの、リフトが止まる程では無さそう。
嗚呼、こんな日は朝イチのグランプリをロングでかっ飛ばしたい…。

そんな2017年「マジック2」の本日、私めのオシゴトシフトは中抜け番。
明日は通し番なので、日中に滑りに行けるのは今年これが最後のチャンスです。
そんな訳でオフタイムを向かえると、大急ぎでテレキャビンに乗り込むのでした。

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【写真上】11:40、アル3乗車。
「ドピーカンのスキー日和、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キリッと冷えた大気と天高く広がる青空、そしてスノーホワイトとスカイブルーのクールコントラスト。
やっぱり快晴下でのアクティビティは「ワクワク」「ウキウキ」。
胸躍り心晴れやかになるものです。

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【写真上】しかも結構空いています♪。
シーズン中、最もゲレンデが混み合う年末年始で、アル3の乗車待ちは無し。
昨年のこの時期は5~10分、一昨年に至っては30分待ちがデフォでしたので、却って面食らってしまう程の空き具合。

尤も滑走開始時刻がランチタイムと重なってた事もあり、13時を過ぎるとゲストの姿も次第に増えて参りました。

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【写真上】白馬三山と五龍岳は雲の中。
白馬の雄峰群は分厚いヴェールに包まれ、山景眺望は利かず。
これはチョット残念…。

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【写真上】では「昼イチグランプリ」、頂きまーす♫。
人出やや少な目と云っても矢張り年末、今日のグランプリは正午前にして滑走荒れが目立ち始めていました。
但し此処数日続いた大雪の恩恵から、雪質自体はソフトでエッジ噛みも良好。
コース上部のギャップはしっかり荷重すれば抑え込めるレベルで、高速ミドルなら問題無く回せました。

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【写真上】突き抜ける様な青空に、一本のコントレイル。
白馬の上空は意外と飛行機の行き来が多いのです。

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【写真上】地蔵ノ頭も大賑わい。
信越西面の山々には標高1800mを境に厚雲が掛かり、妙高~戸隠.飯綱~志賀~四阿.浅間山のパノラマは今イチ。
そんな訳で今日の「地蔵詣」、満足度は70%くらいかな?。

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【写真上】アル3より、グランプリと神城の田園地帯を望む。
昨年/一昨年は記録的な暖冬少雪で、この時期の白馬盆地は「真っ茶色」の風景。
そう考えると今年は本当に降雪量に恵まれています。

まぁそれで各スキー場も殆んど全面滑走可で客足の分散が掛かり、比較的空いている五竜なのでした、

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【写真上】13時半を過ぎると滑走者も目に見えて増加。
それでもグランプリの上半分はこんな感じ。
コースの横幅取らないショート回しなら、滑走ラインの融通も利きました。

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【写真上】但し下半分は減速運転。
ゴンドラから流れ込む合流地点より下では混雑具合が倍化。
しかもコース荒れの凸凹も大きくなり、中級者レベルでは難しいコンディションとなっていました。

こうして延々とアル3回しを続ける事、約2時間半。
オシゴトまで残り1時間を切った所処でこの日は撤収、予想される激務に備え少し身体を休める事に致しました。
それにしても今日のグランプリは楽しかったなぁ♪

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【写真上】さて、オシゴトに戻りますか。
大賑わいのとおみゲレンデですが、本当の「弩級ピーク」に較べりゃカワイイもの。
去年はコースの左半分が地面露出で真っ茶色、しかも客入りはこの3倍以上でした。

と、短い時間ながら充実したアクティビティの「2017年.デイスキー滑り納め」。
因みにこの後のオシゴトは阿鼻叫喚のスーパーハードワーク、去年よりマシとは云え「嗚呼、遂に年末年始ウィークが来たなぁ…」てな感じでした。
そんな訳で今宵のナイターはお休み、明日のオシゴトに備えて早めに寝ます。

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2017.12.29

●2017/18.七滑目「五竜いいもり」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、八日目。

昨日で官公庁や大企業は仕事納め、年末年始の帰省/旅行ラッシュの始まりです。
此処白馬でも朝闇の時間帯からツアーバスや自家用車が続々と駐車場入り。
スキー場にとっては一年で「最も多忙な一週間」が始まりました。

そんなオシゴト繁忙期の初日、私めはオシゴト中抜け番。
てんやわんやなハードワークの合間を縫って、身体を休める事無くゲレンデイン。
戦闘服に身を包み、白銀の世界に繰り出すのでした。

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【写真上】今日の主戦ゲレンデはいいもり。
今日の五竜も10時半から「爆風スランプ」、強風の為に上部リフトは全面運休。
昨日より通常営業を開始したコスモフォーで回す事に致しました。

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【写真上.下】コス4より、ストレートウイスキーコース二写。
この構図で写真撮るのも9ヶ月振りです。

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【写真上】2017/18シーズン「初いいもり」はコスモリバーから。
通称「いいもりポールバーン」、しかし圧雪はされておらずモッコモコ。

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【写真上】次はストレートウイスキーコース、大町側。
通称「コス4の大町側」、こちらも圧雪はされておらずモッコモコ。

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【写真上】続いてストレートウイスキーコース、小谷側。
通称「コス4の線下」、此処は何時も通り圧雪されておらずモッコモコ。

と、コス4からの主戦3コースは何れも非圧雪と云う名の「ほったらかし」状態。
例年コースメンテの行き届いていないいいもりですが、今季は特に人手不足が深刻らしく年末年始になって漸くのコス4稼働。
因みにパトロールスタッフも五竜とおみ側の隊員を借りている状態です。

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【写真上】上記3コースを一通り回した後は、緩いコースチョイス。
軟弱にもサニーウェイからパウダースノーコース回し。
つーかシーズンイン直後で滑りが固まっていないのに不整地ばっか攻めてたら、滑りがボロボロになっちゃいます…。

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【写真上】ゲレンデトップより望む四阿山と浅間山。
今日はこの二峰の眺めが良、飯綱.戸隠から頸城の山々は山頂に雲掛りイマイチの見晴らしでした。

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【写真上.下】オシゴトに備え、早めにスキータイム切り上げ。
とおみゲレンデに戻ると年末らしい賑わい振り。
尤も一昨年.去年に較べると6~7割の客入り、今シーズンは降雪量が多く各スキー場にゲストが分散、五竜/八方の一極集中もありませんからね。

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【写真上】今日も〆はとおみナイター。
夕刻から降り出した雪は夜間になると本降り化。
下地はしっかりしつつもソフトタッチのスノーコンディションでした。

しかしもーちょい「カリッ」としたバーンを期待していたのと、流石に年末だけあって客足も多いので、8本回して40分で切り上げ。
エッジチューンとワクシング(×2本)に2時間を費やし、日付が変わる頃に床に着いたのでした。

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●2017/18.六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、八日目。

一昨日.昨日とオシゴト連休の私め。
休日初日は地吹雪荒れ狂う暴風でゲレンデトップのリフトは運休/再開の繰り返し。
朝パウこそお腹一杯食べられたものの、やや消化不良のアクティビティとなってしまいました。

そんな訳での休日二日目、果たしてお天気の御機嫌や如何に。

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【写真上】7:30、例によって起床即、キャビン駅へ板デポ。
今日の五竜は山麓ベースで-6℃/曇り空/小雪/微風。
取敢えずモーニングタイムの「濃ガス」「暴風」「リフト運休」の心配は無さそうです。

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【写真上】朝食取ってキャビン駅に戻ります。
前夜の降雪量はとおみゲレンデでも約20㎝。
こりゃアルプス平の「BIG POW」「スプレー祭り」は確定です。

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【写真上】ずら~っと並ぶ「板デポの山」。
平日とは云うものの流石に年末カウントダウン時期。
営業開始前のゴンドラ駅舎には、50人程が列をなしていました。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ21番」。
今日も元気にアル3一番乗り、「またお前かっ」てな顔で索道員さんがお出迎え。
因みに写真の滑走ラインは私めのもの。

昨日のグランプリはピステのタイムラグがあり、コースの両サイドで約20㎝、センターで7~8㎝の新雪堆積。
しかし薄ガスと横殴りの雪で雪面状況が目視出来ないフラットライト。
果して1本目で積雪段差に突っ込み、派手~に前転クラッシュ、雪塗れの1stランとなってしまいました…。

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【写真上.下】コースサイドの橅は霧氷が満開。
梢枝の隅々に至るまで、真っ白な雪花を咲かせています。

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【写真上】パノラマからグランプリへのトラバース路。
コース両サイドの非圧雪ゾーンは膝上~腰高のディープパウ。
こんな日に此処を低速横断すると、如何なるか…。

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【写真上】みんな止まっちゃいます…。
「座り込んで途方に暮れる人」「ゴロゴロと転がる人」「クロールで泳ぎ進む人」「沈んだ板を発掘している人」「板外して雪中行軍する人」…。
端から見てると愉快な風景、可哀想と思いつつ一枚収めてしまいました。

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【写真上】こっちは遠見尾根に向かう方々。
おいおい、こんな天気でアルパイン?。
まさかとは思いますが小遠見山とか目指してませんよね。

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【写真上】こっちは「仕事する人」。
索道鉄塔下で発掘作業と支柱マットの巻き直し。
こんな大雪が続くと、パト隊員の仕事も積雪量に比例して増えていきます。

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【写真上】10時半を過ぎると、次第にテクニカルなコンディションに。
グランプリの圧雪部は粗方踏まれ、モコモコっとした軟らかいギャップが散見。
板を叩かれたり乗り上げたり、悪戦苦闘される初中級者の方が多く見られました。
こー云う小さな軟雪荒れは、抑え込んで潰してしまった方が正解です。

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【写真上】この日の当たりコースはココ。
アル2.4沿いのラインはアタックする人が少ない上、横風で流された雪の吹き溜まりで常時「半リセット」状態。
「Deeeeep」な浮遊感を楽しみつつ、ルーズな縦目ロングで回し続けていました。

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【写真上】ゲレンデトップで板止めるとこんな感じに。
こー云う日はホント、パウ板が欲しくなります。
まぁそれでもスラ板で全然楽しめるレベル、それにSL機と云ってもデチューンモデル(SRC)ですしね。

でもこの二日間で「パウ飯」はもう食傷気味。
そろそろガリガリのアイシーバーン攻め込みたいなぁ…。

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【写真上】しかし11時を過ぎると、風が強くなって参りました…。
うーん、コレは昨日のデジャ.ヴか…・。

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【写真上】ガスでも無いのにホワイトアウト。
「横殴りの暴風雪」と「吹上げられた雪煙」で視界は殆ど利かず。
うーん、こりゃリフト止まるの時間の問題だな…。

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【写真上】13:10、遂にアル3運休…。
時間を追う毎に「冬の嵐」は凶暴化。
ラストのリフト乗車中は、殆ど空中ブランコみたいく搬器が揺れていました。
正直云って「よくこの時間までリフト動かしてくれたな~」てな感じです。

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【写真上】昼の憂さ晴らしはナイトスキーで。
夕方からは「ビック」の買い出し日だったので、19時過ぎからのナイター参戦。

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【写真上】昨夜は結構イイ感じのバーンコンディション。
夕刻になると雪の降り足も弱まり、気温もグンと低下。
「ガッチガチ」のハードパックとまでは参りませんでしたが、「カチッ」と締まった雪質で
緩斜面でもそれなりにスキーが走ってくれました。
そんな訳で何時もより長めのナイターアクティビティ、1時間半みっちり自主練して連休の滑り〆と致しました。

 

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2017.12.28

●2017/18.五滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、七日目。

昨日は白馬に入山してから初めてのオフ日。
運の良い事に折からの大寒波襲来で白馬は連日の大雪、オープニングタイムのアルプス平は「パウ祭り」間違いありません。
しかし運の悪い事に折からの大寒波襲来で白馬は連日の暴風、アルプス平のリフトは何時まで動いているか解りません。

そんな相反する「期待」と「不安」胸に、スキーマッドは今日も早起き。
一発目のテレキャビンに乗り込み、朝イチグランプリを目指すのでした。

1
【写真上】8:15、キャビン山麓駅には約20名の「パウキチ」がスタンバイ。
昨夜から降り続いた大雪はゲレンデトップで50㎝オーバーの積雪量、テレキャビンは約10分遅れでの営業開始となりました。
でも30~40分の遅れは覚悟していたので、思っていたより全然早い運行スタート。
ゲレンデ整備のスタッフ皆様、どうも有難う御座います♪。

2
【写真上】8:35「営業連絡、15番スタート」。
今日もアル3一番乗り♪。

3
【写真上】ドカドカと降り敷く雪の中、静かに佇むグランプリ。
無人のワイドバーンは一面ノートラパウダー、最初1本は「コレ全部、俺のモノ♥」。

4
【写真上】「風」も「ガス」も許容範囲、これ位視界が利きゃ上等です。
昨日の朝イチグランプリは約50㎝の新雪堆積。
圧雪部はピステ上に足首高のシャローパウ、非圧雪部は前日の貯金もあって膝上~太腿高のディープパウ。

まぁ殆どの皆様がボード/ファットスキーでしたので、狙いは「テクニカルの樹林帯」「水槽回り」「23の線下」などのオフピステエリア。
メインバーン自体は殆ど食われず、ノートラライン選び放題のスタート4本でした。

5
【写真上】だがしかし…。
グランプリ回し4本目を終えると、台風顔負けの地吹雪発生。
瞬間最大風速は35㎞/hオーバー、アル3のダンプが風で吹き飛ばされています。
1~2分は立っていられない状況が続き、勿論アル3も即.運行休止となりました。

そんな訳で「パウ祭り」は早々に終了…。

6
【写真上】そーなると選択肢は「テレキャビン回し」だけ…。
ダイナミックを下りてエキスパートに向かいます。

7
【写真上】神城ゲレンデは未だクローズ中。

8
【写真上】エキスパートのバウは完売御礼。
美味しいラインは粗方食われており、モサ感の強いディープスノー化。
コブの底付きと深雪の板潜りでオラオラの滑り、まぁスラ板では仕方ありません。

9
【写真上】暫くゴンドラ回し。
こんな時、いいもりコス4が動いてないのが本当に痛い…。
強風や濃ガスでグランプリが使いモノにならない際、主戦ゲレンデとなる筈のコスモリバー/コスモ線下の各コース。
しかし今季は索道員の人手不足、コス4は年内平日運休となっています。
嗚呼、早くリフト動かしてくれないかなぁ…。

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【写真上】ダイナミックコースから、

11
【写真上】エキスパートorウッディコース回しの繰り返し。
殆んど白黒写真みたいのばかりなので、コース案内板をアクセントカラーで。

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【写真上】必然的にとおみゲレンデは混み合います。
キャビン回しも飽きてきたので一旦コーヒーブレイク。
10時半過ぎに再びグランプリへ向かうと。

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【写真上】10:50、アル3復活!。
2時間弱運休していたお陰で、グランプリのパウは全面リセット。
特にアル2.4側のラインは、強風の吹き溜まりで「オープニングパウ」状態てす。
心地良い浮遊感を味わいつつも下地はしっかり捉えられる、スラ板には丁度良い膝下新雪コンディション。
このラインばかり、ヘビロテで回してました。

だがしかし…。

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【写真上】「誰もいなくなった…」。
運行再開したとは云え、横殴りの風は相変わらず。
体感気温はマイナス15℃位、指先と爪先は殆ど感覚が無くなってきました。
「寒い」のを通り越して「痛い…」。
「痛い」のを通り越して「麻痺ぃ…」。


身体が寒さに慣れ切っていないシーズンイン直後にコレは辛い…。
流石にこの極寒コンディションには、ゲストの皆様も次々とエスケープ。
丁度ランチ時と云う事もあり、グランプリからは次第に人影が消えていきました。

この後1時間程アル3回しをしていると、再び風が地吹雪化。
朝イチからパウも散々食ったので、13時を待たずに撤収する事に致しました。
ま、シーズンは始まったばかりだし、明日もオヤスミですからね。

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2017.12.27

●2017/18.四滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、六日目。

昨日はオシゴト「通し番」にて、日中滑りに行けなかった私め。
ドッカドッカと降り頻る大雪とややガスっぽい天気ながらも、心配されていた暴風吹雪は無く、五竜の各リフトは概ね通常運行。
取敢えず
「冬の嵐」は一旦収まってくれたみたいです。

そんな訳で昨日のアクティビティはナイターのみ。
仕事を終え夕食を済ませると、さっさと着替えを済ませゲレンデイン。
夜のとおみゲレンデへ自主練スキーに向かうのでした。

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【写真上】おっと、その前に500マイルさんへ。
エスカル内のチューンナップショップ、彼是20年程お世話になってます。
ビベル調整をお願いしていた板を受け取ってゲレンデへ。

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【写真上】昨日の白馬は「朝から晩まで」ドッカ降り。

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【写真上】PistenBully300。
とおみゲレンデは日中営業を終えてからナイター開始の間にピステンが入ります。
深夜~早朝に行われる圧雪作業を間近で見られるのは、とおみナイターならでは。

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【写真上】でも危険なので近寄ってはイケマセン。
圧雪作業中は近くにパトさんが付きっ切り。

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【写真上】18:10、珍しく10分遅れでナイタースタート。
山麓部でこの降り具合、しかも「Day and night」。
流石に普段よりピステン作業に時間が掛かったみたいです。

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【写真上】特に嬉しく無いけど、ナイターの1stトラック。
ピステン掛けた1時間弱のタイムラグの間で、既にバーンには4~5㎝の積雪。
ソフトパウの雪面タッチに、下地のコンディションもフラットで良好です。
ただ、チューン上がりたてのスラ板だと、あんまりにもエッジが噛み過ぎ。
トップがキュンキュン内に食い込んで、真っ直ぐ走らせるのに一苦労でした。

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【写真上】3本目でこんな感じ。
下半分は「超」緩斜面のとおみゲレンデ、新雪の滑走抵抗も大きいので最後までスピードが持ちません。
更にゲストが増え出してくると、バーンもモサモサと荒れて参ります。
実はとおみのナイターって、降雪が無くて多少アイシーな方が楽しいんですよね。

そんな訳で何時もの如く、ナイトスキータイムは1時間+試乗テストで切り上げ。
最後の30分は職場で借りた「オガサカ/TC-大回り」の試運転してました。
おしまい。

 

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2017.12.26

●「祭り」の予感

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、五日目。
いゃあ、遂に白馬にも本格的な冬がやって参りました♪

「大型寒波、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

1
朝からドカ雪❄。

2
昼もドカ雪❅。

3
夕方もドカ雪❆。

4
夜もドカ雪⛄。

5
ドッカンドッカン降り続いた一日でした。

それこそ今年の1月12~16日の豪雪を思い出させる様な大雪。
此処一週間、雪日照りに悩まされていた白馬の各ゲレンでにとっては「恵みの雪」。
しかもこの強力な冬型気圧配置、明日明後日も続くとの予報です。

そして嬉しい事に。杞憂されていた強風も全く吹かず。
前日の予報では風速20㎞/hを超える暴風吹雪でしたが、今日の五竜&47は全リフト/ゲレンデ通常営業。
お隣の八方尾根もフツーにオープンしていたとの話です。

そんな訳で明日は「パウ祭りsnow確定。
明日/明後日とオフ日の私め、もー「ウキウキ」「ワクワク」が止まりません。
朝イチの面ツルバーンドロップイン、スプレー撒き上げてのファーストトラック激パウ食い…、もう想像しただけで涎が出てきそう♥。

た.だ.し…。
「マトモにキャビンやアル3が動いてくれれば」ですが。

この調子で降雪が続くと明朝のテストスキーは避けられないでしょうし、それ以前にゲレンデ整備とパトロールチェックを終えるのにも大幅な遅れは覚悟しとかなけりゃなりません。
それに暴風の懸念も完全に無くなった訳では無し。
果して明日のリフト運行は定刻通りスタート出来るのでしょうか…。

ま、それでも朝イチのゴンドラには並びますけどね。

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2017.12.25

●拝啓 爆弾低気圧さま

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、四日目。

本日の白馬は朝方より強風吹き荒ぶtyphoonお天気。
此処五竜でも、アルプス平のリフトは9時半を待たずに早々と全面運休。
ボトムのとおみゲレンデですら「ゴーゴー」と風鳴り音が響き、スカ4の搬器がブランコみたく揺れておりまする。

爆弾低気圧襲来によるこの強風は、あと数日続く気配。
つーか今日は未だ序の口、明日明後日が暴風のピークみたく。

因みにスノーフォーキャストさんの予報を見てみると、こんな感じ↓になってます。

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21日に入山してから、初のオヤスミとなる27日と28日。
この両日もゴンドラ/上部リフトの営業は可也怪しい雲行きです。
しかもいいもりゲレンデの主要コース(ストレートウイスキー/コスモリバー)は未だクローズ中なので、ゲレンデボトムで回す逃げ道もありません。

そんな訳で「拝啓 爆弾低気圧様」。
お願いですからこの二日間だけはチョット大人しくして貰えませんかねぇ…。

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●2017/18.三滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、四日目。

本日はオシゴト遅番にて、13時まではフリータイムです。
そんなシフトの日は勿論「朝イチグランプリ」。
平時と変わらぬ早朝起床でオープニングのテレキャビンに乗車、勇躍アルプス平へ向かうのでした。

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【写真上】7:30、例によって大人げない行為。
先にキャビン駅に板デポ一番乗り→朝食→ストレッチ→テレキャビンに戻る。

今朝の白馬山麓部は冷え込みも緩く、小雨混じりの霙雪。
リフトが動き出す頃にはすっかり雪に変わり、次第に降り足も強くなって参りました。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ109番」。
2017/18シーズン一回目のアル3一番乗り、今冬の目標は「口開け乗車×30日」。
天気の良い日に沢山当たるとイイな♪。

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【写真上】今日のグランプリはブルーグレー。
トップ部には薄~いガスが覆っているものの視界はクリア、雪面情報も目視で充分拾えます。

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【写真上】降雪具合はこんな感じ。
最初の20分は「上から下に」降っていたのですが…。

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【写真上】意外とバーンコンデションは良好でした。
ピステン上に7~8㎝の新雪堆積、下地はしっかり捉えられつつ軽い浮遊感も味わえる、スラ板には丁度良い積雪量。
やや重ためのパウでしたが、暖かめの気温を考えると許容範囲の雪質でした。

駄菓子菓子…。

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【写真上】アルプス平、全滅…。
オープニングタイムはそれ程でも無かった風が、時間を追う毎に暴君化。
横殴り+巻き上げの強風ゴーゴー、「こりゃリフト止まるの時間の問題だな…」。
残念ながらそんな予感は的中、「ラインEは終日運休」「アル1は9時前に死亡」。
そして9時10分にアル3も運行停止となりました。

この後ゴンドラでダイナミック回しをするも、テレキャビンも大幅減速運転。
お昼からのオシゴトに備え、9時半で撤収する事に致しました。
ま、グランプリの一番美味しい時間は食えたからイイや。

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2017.12.24

●2017/18.二滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、三日目。
本日はオシゴト中抜け番にて、日中2時間のスキータイムです。

12時半に休憩時間に入ると、マッハの速さで昼飯をかっ食らい、プラズマの速さで着替えとスタンバイ。
13時にはテレキャビンに乗り込み、「麗しのアル3♥」「愛しのグランプリ♥」へ。
今冬初となる「Myホームコース」滑走へと向かうのでした。

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【写真上】262日振りのテレキャビン♪。

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【写真上】262日振りのアル3♪♪。

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【写真上.下】262日振りのグランプリ♪♪♪。

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【写真上】262日振りの五龍岳♫。
私めのホームゲレンデ、五竜グランプリコース。
中急斜面の幅広一枚バーン、そして超フラットに仕上げられた圧雪メンテ。
高速ロングでかっ飛ばすなら、白馬でも屈指のコースです。

今日の白馬は午前中こそ青空覗く好天も、正午を境にブルーグレーの曇り空に。
それでも時折薄日が射し視界は良好、フラットライトにもなりませんでした。

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【写真上】因みに今日は日曜日のクリスマス。
ゲレンデはさぞかし大混雑かと思いきや、

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【写真上】ソコソコの人出で賑わっているものの、

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【写真上】意外と空いてました。
平日に較べれば多少混んでいるものの、この程度なら許容範囲。
中速域のショート~ミドルなら滑走ラインも楽に取れるレベル、アル3の乗車待ち時間も殆んどありません。
バーンコンデションも日曜の午後としては最小限の荒れ。
多少の滑走ノイズはありましたが、総じてナチュラルな状態を維持していました。

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【写真上】グランプリより、南アルプス(左)と八ヶ岳(右)

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【写真上】同、浅間山(左)と四阿山(右)。

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【写真上】同、志賀高原の山々。

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【写真上】同、飯綱連峰(右)と戸隠連峰(左)

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【写真上】同、雨飾から妙高まで、頸城の山々。
曇天の曇り空にも関わらず、北西~東南には見事なパノラマ眺望。
何時もは雲靄に隠れる事の多い南アルプスと八ヶ岳がクリアに見晴らせたのが印象的でした。

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【写真上】14:30、ハッピーアワー終了、オシゴトに戻ります。
ウッディコースボトムより望むとおみゲレンデ。
結構な混み具合に見えますが、シーズンピークに較べりゃカワイイもの。
ハイシーズンの最盛期には、この7~8倍くらいの人口密度になります。

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【写真上】で、18時からはナイターも滑ります。
シーズン二滑目つっても、マトモな中急斜面でのアクティビティは今昼が最初。
予定通り(?)、「問題大盛」「課題山積」の滑りで御座います。
そんな訳での自主練ナイター。
今宵のテーマは「外足にしっかり体重を乗せる外向傾ポジション」と「被せ過ぎない前傾ポジション」の確認作業、「膝と足首の入れる角度を意識した滑り」でした。

取敢えず今ントコ、40点から50点くらいのヘボい滑りです、はい。

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2017.12.23

●2017/18.一滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、二日目。
本日は「サタデー」「ホリデー」にて「クリスマスイヴ」。
週末と祝日と降臨祭前夜のトリプルスリー、お祭り騒ぎの三重奏です。

此処白馬五竜でも、朝から夕まで阿鼻叫喚のヘヴィ&ハードワークな一日。
と思いきや、意外と大人し目な混雑具合でオシゴトの忙しさも余裕持ちでした。
まぁそれでも日中滑りに行ってる暇はありませんでけどね。

で、そんな土曜日の仕事上がり、今宵はクリスマスイヴin「ナイトスキー」。
五竜では本日よりナイター営業がスタート、夜なら毎日でも滑る事が出来ます。

そんな訳で「2017/18 WINTER」初滑りは、カクテルライト煌めくナイトゲレンデ。
遅蒔きながらの、今シーズン初滑走記になりまする。

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【写真上】18:05、とおみゲレンデ到着。
スタンバイに手間取ってしまい、営業開始直後の到着。
ま、二ヵ月以上スキー場に籠るんですから、焦って滑る必要もありません。

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【写真上】2017/18シーズンの初リフトは「スカ4」。
幅広緩斜面の一枚バーンロングコース、しかもリフトは高速クワッド。
五竜のみならず、白馬を代表する「初心者御用達ゲレンデ」です。

普段なら殆んど魅力を感じないコースですが、この日が初滑りの身としては丁度良い試運転バーン。
狭山で滑走勘を取り戻すよりは、よっぽどマシと思えばイイや。

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【写真上】バーン状況はこんな感じ。
此処数日まとまった降雪の無い白馬地方。
雪日照りに加え日中融雪と夜間凍結を繰り返し、「ガリッ」と硬めのコンディション。
従って…。

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【写真上】一時間もすると「ジャガ畑」となってしまいます。
圧雪ピステンが利いていたのは最初の3~4本だけ。
以後はコース一面「小ジャガの収穫」と「深く刻まれたターン孤」で、雪面コンタクトが覚束ないコンデションとなっていきました。

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【写真上】19:30、撤収。
19時を過ぎるとゲストも次第に増え、ライン取りも難しくなってきたので〆。
初滑りとしてはまずまずのフィーリング、滑走勘はある程度取り戻せたのでこの日の目的は達成です。

平均10度強の緩斜面なので誤魔化しが利きましたが、「外足の捉えがルーズになったり」「上体を被せ過ぎたり」「左外側のターンでは外向傾がしっかり作れなかったり」と、当座の課題点も明確に。
この辺りのメカニズムは年内に微調整を済ませ、年明けにはピーク時の8~9割の滑りに持って行きたいものです。

ま、そんな細かい事は兎も角。
「やっぱりスキーは楽しいなっ♥」

取敢えず2017年.年内、残す8日は全日ゲレンデインする予定です。
そんな訳で白馬の地より「メリークリスマス」、でした。


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2017.12.22

●「be able to」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、一日目。
昨日白馬に入山、今日よりオシゴトスタートです。

まぁ昨年もお世話になったスキー場で、職場も職種も一緒。
特に戸惑う事も無く、スンナリと順応する事が出来ました。
つーか明日からはオシゴト二日目にして怱々多忙のウィークエンド、さっさと仕事勘を取り戻さないとドッタンバッタンしてしまいます。

で、2シーズン連チャンでお世話になるスキー場がコチラでして↓。

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「白馬五竜スキー場」、
改め「エイブル白馬五竜スキー場」です。

今季より不動産仲介大手のエイブルさんとネーミングライツ契約を締結した白馬五竜スキー場
スポーツ施設や文化施設に企業名/ブランド名を冠する命名権ビジネスとして日本でも定着しているネーミングライツですが、スキー場ではこれが初めての事例になるとの事です。

所処で東京に本社を置く不動産屋さんと長野白馬のスキー場。
一見何の関連性も無い様に思えますが、エイブルさんは高梨沙羅選手へのスポンサードやSAJのオフィシャルスポンサーなどのサポート活動を展開しており、スキー振興の取り組みを強めています。
今回のネーミングライツ契約も「白馬エリアのスキー場発展や、週末のライフスタイルを提案していくことに寄与していきたい」とのコメントを発表されています。

尚、正式名称は「HAKUBA VALLEY エイブル白馬五竜&Hakuba47」になるのかと。
長っ…。

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長野の白馬五竜スキー場、エイブルと命名権契約
白馬五竜スキー場(白馬村)を運営する五竜(同)と大糸(同)は不動産仲介大手のエイブルと命名権(ネーミングライツ)契約を結んだ。
12月1日から「エイブル白馬五竜」「エイブル白馬五竜IIMORI」として営業する。3社によると、スキー場でネーミングライツ契約を結ぶのは国内で初めてだという。
五竜は「エイブルの中心顧客である若い学生や女性、新社会人などの若年層をスキー場に誘致したい」(営業推進部)としている。
エイブルは2016~17シーズンに全日本スキー連盟のシーズンオフィシャルスポンサー契約を締結。
スキージャンプの高梨沙羅選手とスポンサー契約を結ぶなど、スキー振興の取り組みを強めている。
県内では命名権がスキー場の安定財源確保の手段として注目を集めている。
長野市は戸隠スキー場で命名権のスポンサーを募集している。
(
2017/11/27.日本経済新聞より借載)

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2017.12.21

●続.北安曇郡白馬村神城飯田にて

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、零日目。
本日14時に入山、一冬お世話になる部屋で「ガッチャゴッチャ」と荷解きと整理。
15時過ぎから神城周辺を40分ほどしてジョグして、メシ/フロ/ワクシング。

と、慌ただしい半日を終え、やっと一息付いた20時前。
寝酒にホットウイスキーを飲っている所処です。

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「神城RUN」中にゲレンデ一写。
しかしスキー場に来て「滑る」より先に「走る」って、何してるんでしょうね。
つーか、昨シーズンも同じ事していた様な…。

尚、今季初滑り「ゲレンデイン」は明後日になりそうです。

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●北安曇郡白馬村神城飯田にて

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌.零日目。
只今13時、8ヶ月振りに北安曇の地に降り立ちました。

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取敢えずこれより飯田神明社さんに入山の御挨拶。
今冬スノーライフの安全祈願に伺った後、オツトメ先に向かいます。

と云う訳で今日から三月初旬まで、白馬からのエントリーとなりまする。

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2017.12.20

●「2017 TOKYO」LAST RUN

えー、昨夜は「一冬雪山籠もり」の荷造りをガサゴソやっていた私め。
一息付いてCSチャンネルをザッピングしていると、「G+」で今年の箱根駅伝が再放送されておりました。

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気持ちは既に「スキーモード」へシフトチェンジしているにも関わらず、マラソンや駅伝の放送を観ていると「走り虫」がウズウズしてくるもの。
そんな訳で一冬山籠りの出立前の今日、今年最後の「トーキョーラン」に出駆けて参りました。

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今季のレース出走は全て終えているので、「レッツエンジョイ東京」的なお気楽ラン。
「タイム設定」も「追い込み」も無い、足なりの流し走です。

今日は都庁前をスタートし、東京マラソンのコースをトレース。
九段下から皇居に立ち寄って一周、そのまま帰路に着きました。

てな感じの2017.トーキョー〆走。
白馬でも除雪状態が良ければ、年内あと数回は走ってみようかと。

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●続.雪旅支度

えー、本日もお昼過ぎより「ガッサゴッサ」と荷造り中の私め。
あ、其処に「ウキウキ♪」「ワクワク♪」「ルンルン♪」ってな擬音も加わります。
明日から2017/18シーズン初滑りin白馬、その準備をしているのでして。

てな訳で只今21:20、旅立を明日に控え諸々の雑用もやっと一段落致しました。

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オールインワンケースは宅急便で先送り。
スキー/ブーツ/ウェア/アクセサリーなどののマテリアル一式を詰め込みます。

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あとは直に持ってく手荷物類のパッキング。
65ℓ収納のピステバッグは容量満タン。

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キャリーバッグも目一杯の収納です。
「しかし今回の遠征、荷物が無茶苦茶多い様な…」

「カートン煙草」に「ハンガー」に「メディカルツール」…。
見えないモノでは「ウイスキー3本」「下着靴下4日分」「スリッパ」「PC」etc…。
つーか、それよりも…

「何でスキー行くのにランニングシューズshoeが要るのだっ!!」

はい、今回の白馬遠征は「冬季山籠もり=ワンシーズン住み込み」と云うヤツ。
昨季より1ヶ月短めとは云え、「74泊75日分(予定)」の大荷物なのです。

あと「ガス」「水道」「ネット回線」の停止連絡等、細々とした雑用も結構な手間。
それと冷蔵庫の中も空っぽにしなければなりません。

因みに勤め先は、昨シーズンお世話になったのと同じゲレンデ。
答え合わせは後日、まぁ追々にとでも云う事で。

そんな訳で明日のお昼頃は、白銀の世界へイン。
遅蒔き乍らの「2017/18.スキーシーズン」、スタートです。

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2017.12.19

●雪旅支度

えー、本日は夕刻より「ガッサゴッサ」と荷造り中の私め。
あ、其処に「ウキウキ♪」「ワクワク♪」「ルンルン♪」ってな擬音も加わります。

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遂にやって参りました、スノーマッドの季節♪
遅蒔きながらの「2017/18.WINTER」、シーズン開幕。
12日21日より白馬遠征に出掛けて参ります。

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8ヶ月振りに引っ張り出したSWIXのオールインワンケース。
「滑走荷造り」するのも五月以来ですから、ついつい忘れ物なぞしがちです。
そんな訳で念入りに中身の確認をしてパッキング終了。

あ、因みにこのオハナシには続篇が御座います。
明日へつづく。

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2017.12.18

●「2017.秋季走活」総括

えー、先週の「小川和紙マラソン」を以て、今秋冬の出走レースも全て終了。
これより暫くの間、私めの走活ライフは休眠期間に入ります。

「冬こそマラソンのハイシーズン、何を可笑しな事を」。
と云われそうですが、その立ち位置が元々は「スキーのオフトレ」。
それが高じてレース参加する様になったもので、従い冬場に走ってちゃ「主客逆転」ならぬ「滑」「走」逆転だったりするのです。

ま、滑走前後のウォームアップ/クールダウンで軽く流したりは致しますが、シリアスな走り込みはスキーシーズンアウト=ゴールデンウイーク頃までお休み。
復帰走は5月の「軽井沢」か「山中湖」辺りになるでしょう。

そんな訳で本日は2017年下半期の「走活リザルト」を振り返ってみる事に致します。

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今秋の出走レースは下記4大会。
「手賀沼エコ」「上尾シティ」「小江戸川越」の首都圏ハーフ大会屈指のスピードコース三連戦を経て「小川和紙」で走り納め、まぁ毎年変わらないローテーションです。
只、毎年参加している残暑炎天の「越後湯沢」、手賀沼エコと開催日が重なってしまった「諏訪湖」をスルー。
特に代替参加もしなかったので、例年に較べ1~2戦少ないレース数となりました。

10/29 第23回 手賀沼エコマラソン (2年連続2回目/CB1:23:48)
タイム ネット/1:25:09(㎞/3:52av) グロス/1:25:13 
11/19 第30回上尾シティマラソン (4年連続4回目/CB1:23:46)
タイム ネット/1:22:05(㎞/3:54av) グロス/1:22:19 (※PB更新)
11/29 小江戸川越ハーフマラソン 2017 (2年振り7回目/CB1:22:36)
タイム ネット/1:22:47(㎞/3:55av) グロス/1:22:51 (※ハーフ4thベスト)
12/10 第25回小川和紙マラソン (
9年連続9回目/CB1:23:39)
タイム ネット/1:22:15(㎞/3:53av) グロス/1:22:17 (※CB更新/ハーフ2ndベスト)

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秋初戦の「手賀沼エコ」は、10ヶ月振りとなる骨折明け初レース。
レース勘や実戦でのスタミナには不安が残り、やや割り引いたレースプランです。

前半10㎞は昨年同様(㎞/3:57)のラップ進捗を目安とし、「狙うか」「無難にまとめるか」は折り返し時点での時計と疲労具合と相談。
一応CB(1:23:48)と陸連公認ベスト(1:23:46)は念頭に入れてのレースも、現実的には24分台~25分台前半で収まればオケーと云うプランでした。

しかしその予定を大幅に狂わせたのが、台風23号の影響による豪雨。
終始水溜りと戦う力馬場で、踏み込みや引きの脚力は平時の数倍増しです。
17㎞地点までは23分後半のペース進捗も、ふくらはぎへの疲労蓄積が想像以上。
ラス3㎞で一気にダメージが表面化、「ガタッ」とペースが落ちてしまいました。

で、結果は見事(?)に想定内のスコア、叩き一走目としてはまぁまぁの時計です。
しかし終盤に失速する悪いクセが露呈したのと、25分をオーバーしてしまった事で、少し後味の悪いレースとなってしまいました。

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次戦「上尾シティ」は一走叩いての中三週ローテ、みっちり走り込んで調整も万全。
PB(1:22:36)も頭の片隅に置いとくものの、仕上がり具合的には時期早々。
ズバリ、コースベスト&陸連公認大会ベストの「1:23:26」更新を狙って臨みました。

レースプランの要諦は以下の2点。
「スタートからの5㎞を㎞/3:50前後のペースで入れるか」
「ラスト5㎞で㎞/3:50前後のスパートを掛ける走力が残っているか」
前半でスピードに乗ってしまえば、上尾シティの走路構成なら13.5㎞までは流れでラップを維持出来ます。
浄水場前からドラッグストア前までの小さなアップダウンを最小限のタイムロスで乗り切れれば、16㎞以降はスパートの掛け易い微下りコース。
旧中山道へ戻ってくれば残りは2㎞、「気合と根性」で乗り切れる距離です。

所処が思っていた以上の好感触でレースは推移、目処としていたスプリットタイムに若干の貯金を保ちつつ中間地点を通過します。
レース全般を通してタイム的にも体力的にも「僅かな」余力残しの進捗。
そして上尾シティ的恩恵、同スペックのシリアスランナーが多く、並走/競い合いの続くレース展開も味方して「あれよあれよ」と云う間の終盤突入。
スパートを掛ける足も残っており、事前のプランが見事に「嵌った」レースでした。

結果4年振りとなる22分台のスコア、そして自己ベスト更新です。
序盤突っ込んで/中盤押して/後半早めにスパート/終盤粘り切る。
スコア同様、内容的にも満足出来るレースでした。
時計の色気(PB更新)を全く持っていなかったのが、却って功を奏したのかな?。

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そして今秋のターゲットレース、三走目の「小江戸川越」。
今秋の目標(PB更新)は前走でクリアしており、モチベも少々弛緩気味。
其処で新たなターゲットタイムを設定、「初の21分台スコア、そしてPB更新」です。

「入りからスペック上限値のスピードで突っ込んでく」。
「ペースを緩めす、㎞/3:50アンダーで行けるトコまで行く」。
潰れたら已む無し、の超攻撃的なレースプラン。
相性の良いコース+今の上り調子なら、若しかして1ランク上のタイムが出せる鴨。

で、結果は「やっぱり持ちませんでした…」。
青写真通りのラップを刻めたのは12㎞まで、1時間21分台のタイムテーブルで戦えたのは16㎞地点まで。
以降は心肺/足力共にスペックオーバー、㎞/4:00前後を維持するのが精一杯。
無理を承知のハイペースが故、ラストに取っとく足も全部使い切ってしまい、PBは疎かCBにも届かないスコアに終わってしまいました。

まぁそれでも二戦続けて22分台の好スコア。
不調時なら歯止めが利かず「沈んだ」であろうラスト3㎞を、ミニマムのペースダウンで粘り切れたのは収穫でした。

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四走目となる「小川和紙」はCB更新+自己2ndベストと、これまた嬉しい想定外。
比較的時計が出易いとは云え、前半に3つのアップダウン有するコース。
正直云って、此処で「PB▼10秒」のスコアを出せるとは思っていませんでした。

それ程突っ込んでる心算は無いのに、スタートから㎞/3:50avと順調なラップ。
バイパスの上りパートも無難に処理、10㎞地点を3:57ペースと予想以上の進捗です。
金勝山トンネルを過ぎてしまえばあとは殆ど下り基調のスピートコースを残すのみ、この時点でコースベスト更新を確信しました。

小川和紙では珍しく同スペックランナーとの競い合いが続くレース展開も味方して、後半10㎞を㎞/3:48のハイペースラップ。
ラスト2㎞に絞ったスパートも功を奏し、SB2ndベストのタイムでフィニッシュ。
自身初となる3戦連続の22分台で、シーズンラストレースを終えました。

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今年は2月下旬に雪山で肋骨粉砕のアクシデント。
骨折箇所が治癒しランニングを再開出来る様になったのが5月下旬、例年より約1ヶ月遅い走活再開です。
その影響で毎年参加している「軽井沢ハーフ」「南魚沼グルメ」等、春シーズンのマラソンを全休する破目になってしまいました。

ディスタンス/スピード共に、漸く例年ペースに戻ったのが7月中旬。
所処がその矢先に夏風邪を拗らせてしまい、10日間のトレーニング中断。
この時点で予定していた9月末の「越後湯沢秋桜」も出走を取り止め、エントリー自体を絞り込む事と致しました。

参加大会を「手賀沼エコ」「上尾シティ」「小江戸川越」のスピードレースに特化する事によって、傾向と対策をより明確に。
走り込み量の不足分を「超フラットな高速コース」に限定してのトレーニング。
下肢は元より広背筋/脊柱起立筋の筋トレ量を増やし、ランメニューは平地でのスピードトレ/ビルドアップを重視。
長い距離を走る際以外は「流し走」を殆ど行いませんでした。

個人的には23分台をコンスタントに出せるかが調子のバロメーター。
逆に云うと4年前に一度出した切りの「22分台」が大きな壁だったのです。
所処が今年はその壁を破り22分台を三戦連発。
まぁ「そう云うレース」ばかり選んで参戦してたってのもありますが、それでもこの結果は自信になるもの。
プレ「知命」の歳となる来年に向けて、「まだまだ戦える」モチベーションを維持する事が出来ました。

と云う訳で、今週からは私めのメインアクティビティ突入。
遅撒き乍らの「スキーマッドな季節」、到来です。

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2017.12.17

●Alta Badia(ITA) GS速報

えー、FISワールドカップGS第3戦、アルタバディア(イタリア)のレース速報。
WCの開催されるGSコースの中でも「正統派」のテクニカルな斜面構成。
技術と経験/速さと強さ/マネジメントの滑りとアタックする滑り、全てが偏る事無く求められ、実力差がそのままに表れ易いコースです。

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無敵の絶対王者、ヒルシャーが帰ってきました。
1本目、9割程度のアタックで軽くラップを奪うと2本目に鬼アタック。
唯一の13秒台を叩き出して2本目もラップ奪取、計1.7秒差をつけての「ぶっちぎり」でアルタバディア5連覇/今季二勝目を飾りました。

シーズン初戦のレヴィ(SL)こそ骨折明けの影響からか精彩を欠く滑り。
「やっぱりヒルシャーも人の子、怪我には勝てないんだなー」なんて思いましたが…。
「大間違いでした…」。
今日のヒルシャーは、昨年まで見慣れた何時もの無敵モード。
バケモンみたく圧倒的な速さと強さ、、GSの専制君主「完全復活」ってな滑りです。
画面越しに見ても一段上のスピード絶対域、こりゃ嵌った時の「アレクシ」か「ヘンリク」位しか勝機無さそうです。

二位にはクリストファーセン、しかしヒルシャーがゴールした際のタイムを見て半ば呆れ顔だったのが印象的。
三位には攻めの滑りで二本揃えたクラニエッツが初のポディウムゲット。
しかしスロベニアの男子選手が表彰台に立ったのって、何時以来でしょう。
女子はシュトヘツ、ちょい前にはティナ.マゼもいたのですが、うーん記憶に無い…。

パントゥルー(9位)は「今日はダメな日」、一本目がアレではノーチャンス。
リゲティ(5位)は上昇気配もタイトル争いに厳しく、狙いはオリンピックの一点絞りか。
そして今季絶好調だったルイッツが足の不調を訴え1本目序盤でレース棄権。
オリンピックイヤーだと云うのに、今シーズンのドイツは厄年なのか…。

あと、第一シード組ではムハット-ジャン/フェイブルのフランス勢、数少ないブリザードマイスターのエイサスが「全く乗れてない」のが気掛かり。
逆にフェラーの滑りはヒヤヒヤ/ワクワク半々、何かやってくれそうで楽しみです。

1 4 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 1:12.15 1:13.27 2:25.42   0.00 100.00
2 3 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 1:12.32 1:14.80 2:27.12 +1.70 11.46 80.00
3 15 561244 KRANJEC Zan 1992 SLO 1:12.48 1:14.76 2:27.24 +1.82 12.27 60.00
4 10 511896 MURISIER Justin 1992 SUI 1:12.64 1:14.85 2:27.49 +2.07 13.95 50.00
5 14 534562 LIGETY Ted 1984 USA 1:12.90 1:14.75 2:27.65 +2.23 15.03 45.00
6 7 501324 OLSSON Matts 1988 SWE 1:12.73 1:14.96 2:27.69 +2.27 15.30 40.00
7 8 54063 FELLER Manuel 1992 AUT 1:12.52 1:15.23 2:27.75 +2.33 15.70 36.00
8 11 990116 DE ALIPRANDINI Luca 1990 ITA 1:13.30 1:14.62 2:27.92 +2.50 16.85 32.00
9 6 194364 PINTURAULT Alexis 1991 FRA 1:13.33 1:14.89 2:28.22 +2.80 18.87 29.00
10 5 421669 NESTVOLD-HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 1:12.93 1:15.34 2:28.27 +2.85 19.21 26.00
11 2 194495 FAIVRE Mathieu 1992 FRA 1:13.97 1:14.35 2:28.32 +2.90 19.54 24.00
12 18 54031 LEITINGER Roland 1991 AUT 1:13.51 1:14.85 2:28.36 +2.94 19.81 22.00
13 47 54027 BRENNSTEINER Stefan 1991 AUT 1:13.72 1:14.84 2:28.56 +3.14 21.16 20.00
14 12 191750 FANARA Thomas 1981 FRA 1:13.17 1:15.40 2:28.57 +3.15 21.23 18.00
15 55 481103 ANDRIENKO Aleksander 1990 RUS 1:14.47 1:14.16 2:28.63 +3.21 21.63 16.00
16 27 294890 NANI Roberto 1988 ITA 1:13.99 1:14.86 2:28.85 +3.43 23.12 15.00
16 9 292967 EISATH Florian 1984 ITA 1:14.13 1:14.72 2:28.85 +3.43 23.12 15.00
18 22 512182 MEILLARD Loic 1996 SUI 1:14.11 1:14.77 2:28.88 +3.46 23.32 13.00
19 16 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 1:13.70 1:15.43 2:29.13 +3.71 25.00 12.00
20 23 511852 CAVIEZEL Gino 1992 SUI 1:14.42 1:14.80 2:29.22 +3.80 25.61 11.00
21 72 511983 AERNI Luca 1993 SUI 1:14.82 1:14.58 2:29.40 +3.98 26.82 10.00
22 19 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 1:13.99 1:15.53 2:29.52 +4.10 27.63 9.00
23 13 193967 MUFFAT-JEANDET Victor 1989 FRA 1:13.67 1:15.97 2:29.64 +4.22 28.44 8.00
24 48 194935 FAVROT Thibaut 1994 FRA 1:14.89 1:15.10 2:29.99 +4.57 30.80 7.00
25 20 380335 ZUBCIC Filip 1993 CRO 1:14.48 1:15.88 2:30.36 +4.94