2024.07.10

●にごり江の すまむことこそ かたからめ いかでほのかに 影をだに見む

えー、20年振りの日本銀行券.新紙幣発行から丁度一週間。
「柴三郎」に「梅子」に「栄一」もチラホラと市井に流通開始。
皆様の御手元にも行き渡り始めた頃ではないでしょうか

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そんな訳でウチの釣札も今週から「令和六年」仕様、新紙幣での御返し。
但し
「釣専」なので、用意しているのは仟園と伍仟園のみ
未だ渋沢くんの御尊顔は拝した事の無い私めなのでした。

過去の類例に則れば、次の新紙幣発行は20年後の2044年。
果たしてそれまでBARの現場に立っている事は出来るのかな?。
つーか存命しているか(生きてりゃ74歳)すら不透明。
うーん、若しかしたらこれが人生最後の新紙幣取り扱い鴨ね(侘寂)。

尚本日の表題は中宮温子、伊勢集354の贈答歌。
去り往く伍仟園札肖像画、樋口一葉の短篇小説に因んだものにて。

 

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2024.07.09

●湘南酷走族

えー、昨日は月曜日にて定休日。
オシゴトオヤスミの瓦礫坂の酒場の主で御座います。

そんな訳で昨日の答え合わせは「湘南海岸」。
つっても目的は海水浴やマリンスポーツじゃ無くランニング。
江の島サーフビレッジを起点に由比ヶ浜方面を走って参りました。

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ランニングを終えてクールダウン。
20㎞のジョッグ予定も鬼畜の炎天酷暑、1時間以上走るコンデションじゃありません。
バケツ一杯の発汗で
早々にスタミナ切れ、自律神経もオーバーヒート寸前。
江の島から坂の下辺りで折り返し、15㎞で切り上げざるを得ませんでした。

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海は広いな大きいな♬。
海無し県のミヤコ人からすると、何時になっても海は珍しいものなのです。
(※注.舞鶴とか宮津は京都では無く丹後(山陰)です)

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走った後は飲む🍸。
つーかランニングは前座、こっちの方が遠征のメインディッシュ。
銀座777以来のお付き合い、竜宮城前の変態酒場です。

昨宵のメニューはモヒート/ジンリッキー/ウイスキー×3/アレキサンダー(葉巻2本)。
流石に酷走アクティビティ後の洋酒飲みは酒の回りが早く、余力残しで6杯〆。
泥酔する前に撤収致しました、とさ。

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2024.07.08

●ハーバービレッジ

えー、本日は定休日にてオシゴトオヤスミ。
そんな訳で例に由っての走活ライフ。
お昼過ぎから一寸遠出して、夏っぽい所処を走って参りました。

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まぁ解る人には解る、と云う事で。
答え合わせは亦明日にDemo。

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2024.07.07

●星のラブレター

えー、本日は五節句の一「七夕」。
織姫彦星、年に一度の「あひびきの夜」で御座います。

例年なら梅雨真っ只中の季節ですが、今年の七夕は空梅雨の炎天猛暑日。
デートするにはチト暑過ぎな気候も、絶好の星合夜和となりました。
天の川と上弦の月を眺めつつ、鵲橋でイチャラブしているご両人でしょう。

因みにに私めはオシゴト終えた後、ラブライフとは無縁のお一人様アクティビティ。
気温28℃/湿度80%と茹だる暑さの丙夜刻を、約20㎞の七夕ランしておりました。

尚、今回の表題は七夕に因んだ「星」への想い歌。
「THE BOOM」珠玉のラヴソングに由ったものにて。

 

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2024.07.05

●クールダウン

えー、本日もオシゴト終えた後はニッカ夜イチの「ナイトラン」。
しかし零時時点でも気温27℃/湿度80%と、昨夜に続いての酷走コンデションでした。

今宵のメニューは中野セントラルパークをトラック代わりにしてのインターバル走。
仕事疲れと熱帯夜を考慮して強度は軽めに設定。
アップ3㎞/ダウン1㎞を挟んで、800m×5本(レスト400m)のセットです。

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トレーニングを終えた後は、地べたに寝っ転がってストレッチ。
負荷の強弱に関わらず、疲労回復に時間が掛かる様になって来た「齢55」。
リカバリーの重要度は年を追う事に増してくるのです。

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サンプラ前は関東バス.10番乗り場前。
深夜の25~27時頃、この辺りでストレッチしているランシャツ姿のオッサン(不審者)を見掛けたらそれは多分私めです。

今日も明日も明後日も明々後日も、ずーっと猛暑日続きみたいですね。

 

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2024.07.04

●「Daily-run」から「Night-run」へ

えー、6月末~7月初めの月替わりウィークは連日の糠雨続き。
遅蒔き乍ら、本格的な梅雨到来を感じさせるトーキョーの空で御座いました。

しかしそんな黴雨模様もほんの数日、昨日から連続の真夏日。
空には雲こそ多いものの、盛夏到来を思わせる厳しい暑さ。
しかも明日からは、猛暑日に届こうかと云う酷暑が4~5日続く予報です。
最高気温が30℃を、最低気温が25℃を下回る事は、当分の間無いみたく。

うーん、今年は「遅梅雨」の「空梅雨」気配が濃厚みたく…。

そんな訳で私めの走活タイムも昼間から夜間に完全シフトチェンジ。
今月からは「ナイトラン」専のアクティビティとなっております。

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昨夜は㌔5ペースの疲労抜きジョグ、時間縛りの1時間走(約12㎞)。
中野通りから新青梅街道を左折、環七を越え中杉通りへ。

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鷺ノ宮/阿佐ヶ谷を過ぎ、青梅街道を左折。

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環七から中野駅北口に戻る周回コース。

夜つっても子の刻の武蔵野口は気温25~27℃、涼しさとは無縁の熱帯夜。
湿度も80~90%と茹だる蒸し暑さで、吹き出す汗の量が半端じゃありません。
日中に較べりゃ陽射しが無いだけ「幾分かマシ」と云うレベルです。

と云う訳でランナーにとって「酷走の季節」到来、なのでした。

 

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2024.07.03

●宮城峡にて

えー、もう一ヶ月前の話になりますが、本日は杜の都「酒旅」のエントリー。
今季最後のスキーライフ.月山遠征を終えた6月5日、帰途は仙台に寄り道して一泊。
翌日は「ニッカ.仙台宮城峡」に立ち寄る事に致しました。

スットコランドにタンケッキー、ポットスチルにパテントスチル。
職業柄、数多の蒸留所を訪れている私めが、今更ながらの国内蒸留所見学。
思い立った理由は宮城峡と私めは、共に1969年生まれの同級生。
今年で「55歳」を迎える節目の年、折角なので来訪しようと思った次第なのでした。

そんな訳でお店の仕入れを兼ねた「宮城峡見聞記」で御座います。

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前夜は2023/24.スキーシーズン終了の打ち上げ。
駅前で「牡蠣祭」「海鞘祭」の後、

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国分町で洋酒飲み二軒梯子。
しかし三日間の滑走疲れと長旅移動からか、身体がヘタり気味。
大して杯を重ねた訳じゃ無いのに、酔いの回りが結構早い…。
(中瓶3、ウイスキー2、カクテル1、リキュール1)
そんな訳で21時にホテルに帰宿、早々に深い眠りに就いたのでした。

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翌朝、仙台駅出立。
9:12の仙山線に乗車、最寄駅の作並へと向かいます。

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10:00、時刻表より10分程遅れて作並駅とーちゃく。
途中熊ヶ根を過ぎた辺りで列車が一時停止、車内にアナウンスが流れました。
「農作業中の住民が線路内に立ち入った為、緊急停止しております」。
うーん、牧歌的と云うか長閑と云うか…。

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作並街道(国道48号)をてくてくと東進。
「最寄駅」つっても、宮城峡蒸留所の入口までは1.6㎞程歩きます。
正面の厳つい岩峰は鎌倉山(520m)、山頂直下の南面は安山岩からなる絶壁です。

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鎌倉山を横目に通過。
山頂まで登山道も通ってるらしく、次来た時は登ってみようかしら。

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作並駅から宮城峡までは迷う事の無い一本道。
しかしこの山峡地を「仙台市青葉区」と云うには無理がある様な…。

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ニッカ橋バス停。
作並駅から徒歩15分、意外と早く通過。

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バス停を右に折れると、

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宮城峡蒸留所入口です。

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ニッカ橋。

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橋下に流れるのは広瀬川。
源頭は蒸留所より12㎞北西、宮城/山形県境の関山峠。
ニッカ橋より22㎞先の仙台市街地を経て名取川に合流、太平洋に至ります。

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蒸留所入口からビジターセンターまでは約600m/7~8分程の距離。

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ビジターセンター到着。

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入口には余市のポットスチルがお出迎え。
見学の受付して暫く待機、10:30よりツアー開始です。

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蒸留所見学スタート、キルン塔前より望む鎌倉山。

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キルン塔。
ツアーのタイムテーブルは60~70分、概ね以下の通りです。

ビジターセンターでスライドショー鑑賞→乾燥棟(キルン)外観を見学→仕込棟見学(マッシュタン/管理室/ウオッシュバック)→蒸溜棟見学(ボットスチル)→模擬貯蔵庫見学→テイスティングバーでスライドショー鑑賞→無料試飲(ウイスキー3種)。
テイスティングブースを出ると解散、ギフトショップでお買い物して終わりです。

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蒸留棟のポットスチルは合計8基。
中型のバジルヘッドにスタンダードなスワンネック。
何れも初溜2基と再溜2基が対になっています。

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手前の4基が蒸留所開業時に設置されたA系。

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奥の4基がB系、こっちも初溜/再溜2基のセット。
蒸留所開業の6年後、1975年に増設されたスチルがB系。
容量拡大のためサイズを大きくしたので、床高を下げて設置されています。

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ガイドのお姉さんを目安に、A系スチルの大きさを比較。
全高は床上部で約3mってトコですかね。

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11:40、ギフトショップで仕入れを終え、蒸留所撤収。
初夏の濃緑を投影するニッカ池、借景には鎌倉山。
因みに余市蒸溜所には「ニッカ沼」が御座います。

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丁度15分後(12ː06)の便があったので、帰りはバス利用。
しこたまウイスキー抱えて作並駅まで歩くのは「重い」し「暑い」。
「路線バスの旅」で仙台駅に戻ります。

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バスの車窓より望む山間風景。
しかしやっぱり此処を「仙台市」と云うには無理が有る…。

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民家は疎か田畑すら疎ら、如何見ても山峡辺境の「大字」か「村」。
仙台市を政令指定都市にするの、周辺の山間町村を無理繰り合併した名残です。
因みに「町」の様相を呈するのは愛子駅を過ぎた辺りからでした。

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14:45、新幹線乗って帰投。
東京に16時50分着、自宅戻って休む間も無くそのままオシゴト入り。
スキー疲れ/旅疲れ/飲み疲れでタフな営業、疲労困憊の一夜でしたとさ。
おしまい。

 

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2024.07.02

●「2023/24.WINTER&SPRING」滑走後記

「嗚呼、今年の冬も終わってしまった... つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

えー、2023/24シーズンのスキーライフも、6月5日の月山にて滑り納め。
シーズンオフに入って1ヶ月が経とうとしています。
…つーか「まだ1ヶ月も経ってない」、と云った方が適切な表現でしょうか。

これからの半年間、「梅雨」を過ぎ「夏」を迎え「秋」に入り「初雪」の報を待つ。
エルニーニョと暖冬小雪の噂と怯えつつ、ラニーニャと寒波到来の噂に一喜一憂。
過ぎ往く冬は@云う間なのに、訪れを待つ冬は如何してこんなに長いのでしょう。

「嗚呼、早くスキーしたいなぁ…

そんな訳で本日は2023/24シーズンのスキーマッドな日々「回顧録」。
今季(つーか既に昨季)の滑走遍歴を振り返ってみる事に致しました。


シーズンの総滑走日数は「52日」、ノルマとしている50日は四年連続でクリア。
ゲレンデチョイスは例年通りの「三極」偏重です。
 ①過去三冬に亘る嘗てのオシゴト場、ホームゲレンデ「白馬五竜」
 ②春夏スキーのメッカ、これまた嘗てのオシゴト場「月山」
 ③日帰りユーズでのデイスキー、安.近.楽の「越後湯沢」

この3つ(五竜/26 月山/12 湯沢エリア/10)で9割以上を占めるスタッツとなりました。23241
今季もダントツ一等賞は「五竜&47」
過去3シーズン、冬季就労生活を過ごしたホームゲレンデです。
上級者向けのスペックは八方と並び白馬エリアの両横綱的存在。
ワイドバーン有り、ロングコース有り、不整地有り、索道機動力も平均点以上。
勝手知ったるゲレンデなので時間帯に応じた混在具合やバーンコンディションの推移は熟知、ベストなコースチョイスで効率的に滑れるのでストレスレスです。
しかし今季はインバウンドゲストが激増、入り込み客数も50万人を突破。
ハイシーズンの1~2月は平日でも週末並みの混雑振り。
正直云って、ゲレンデ規模に対して「スペックオーバー」の来場者数でした。

これまた嘗ての仕事場「月山」は、春~夏スキーのメインゲレンデ。
「助っ人オシゴトでGW期間フル滞在」+「シーズン滑り納め」は毎年のルーティンです。
姥からのナチュラルバーン大回り/沢の地形遊び、そして大斜面のコブ祭り。
何より国内のスキー離れしたビックスケール&広大なフィールドは月山ならでは。
但し今シーズンはペアリフトの架け替え期間が長く、以降の遠征は断念。
例年よりちょい早め、6月初旬でのシーズンエンドとなりました。

三位にはシーズンイン&シーズンアウト期専用ゲレンデの「かぐら」
しかし湯沢駅周辺のスキー場に較べアクセス不便な上、メインゲレンデも遠い。
規模の割に滑り応えもイマイチ、ハイシーズンには全く行かないんですよね。
ま、それでも4月以降のコブ遊びには大変御世話になりました。

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日帰りスキーのホームゲレンデ「石打丸山」は例年通りの遠征回数。
「駅近だし」「朝イチから滑れるし」「コースはソコソコ面白いし」と、デイユースとしてのポイントは高いのですが、低標高と地域特性からくる湿潤雪がネック。
良くも悪くも100%天然雪、パックが緩く硫安も殆ど使わないのでコース荒れが早い。
またハイシーズンの期間が短いのも弱点、2月末になると朝からザブザブ雪です。

毎年2~3回は訪れている「ハンタマ」
物量(人工降雪機)にモノを云わせたコース作りで、シーズンインが早いのが重宝。
近年の初滑りは専らかぐらかココ、また遠征と遠征の繋ぎ滑でも良く使ってます。
主戦コースのウォールとマディソンはフラットな中斜面、楽過ぎず難し過ぎず快適。
滑りの調子を崩した際の自主トレにも丁度良いゲレンデです。

実力派ゲレンデ「戸隠」はやっぱり面白い。
古いスキー場の割にはゲレンデレイアウトが秀逸、3本の高速リフトでコースの殆どを賄えます。
上級者にとっては魅力的な中急斜面が多く、圧雪も丁寧。
そして北信五岳と北アルプスのビッグスケールパノラマ。
首都圏からのアクセスが便利だったら、もっと滑走頻度が増えるんですけどね。

「安.近.楽」のコンビニゲレンデ、「GALA」「川場」は春先にコブトレでの来訪。
川場の無名峰は水上沼田エリアで屈指のコブコース、滑り応えの満足度高し。
GALAのスーパースワン/グルノーブルはコブのシーズンインに丁度良い楽コブです。

因みに直近の過去3シーズン、滑走遍歴はこんな感じ(↓)でした。

●2022/23.WINTER&SPRING(滑走日数53日)

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●2021/22.WINTER&SPRING(滑走日数51日)

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●2020/21.WINTER&SPRING(滑走日数50日)

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と、こんな感じの「2023/24.WINTER&SPRING」滑走後記。
雪の季節はとっくに過ぎ去りましたが、私めの胸中は未だ残雪2m。
やっぱり「未練タラタラ」なエントリーとなってしまいました、とさ。

 

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2024.07.01

●文月朔日

えー、本日より月替わり七月。
早いもので令和6年も折り返し通過、今日より後半戦スタートです。

そんな訳での月始めは仕事始め…では無くウチは月曜日にて定休日。
例に由って「走活」中心のHOLIDAY-LIFEです。
天気が良けりゃ遠方に出張ってランニングの予定も、お昼杉の空模様を見て断念。
自宅周辺の走り慣れたコースを20㎞のペース走。
中野坂上から青梅街道を西に取り、環八~五日市街道~甲州街道~井の頭通り~代々木公園~新宿新都心と走って参りました。

トレーニングの後は今日からエントリー開始の「坂東将門」「上尾シティ」の申し込み。
未だ受付前の「東京30㌔」を除くと、今秋の出走レースはエントリー完了です。

10/06 札幌マラソン(ハーフ/2年連続2回目)
10/11 ※東京30K(30㎞/5年振り2回目)
10/27 手賀沼エコマラソン(ハーフ/2年振り5回目)
11/10 坂東将門マラソン(ハーフ/2年連続2回目)
11/17 上尾シティマラソン(ハーフ/3年連続8回目)
11/24 つくばマラソン(フル/2年連続3回目)

てな訳でスキーライフを終え約1ヶ月、私めの走活ライフも愈々本格化。
今月からは心肺と体幹強化に避けて通れない、インタとコアトレもメニューに追加。
「辛くて」「苦しくて」「地味で」「嫌~な」トレーニングも増えて来るのでした。
(※注.私めの生業はあくまでバーテンダーで御座います)

 

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2024.06.30

●水無月晦日

えー、本日で六月もお終い、でもって令和六年も折り返し。
月末ウィークエンドの武蔵野口は午後より糠雨濡つ梅雨日和。
只でさえ暇な日曜日にこのお天気、今夜の商いは閑古鳥と戯れる夜となりそうです。

そんな訳でお茶挽を決め込んだ看板出し。
砥石を取り出し、研ぎ物に時間を費やしておりました。
来客の無い事を前提に「シコシコ」とアイスピックのメンテナンスに没頭。
うーん、果たしてコレは正しい営業なのか否なのか…。

真面目に下準備していた恩恵なのかは扨知れず、暇なりにゲストの来訪有り。
取敢えずは開けててヨカッタ、かと。
そんな訳で「閑暇ノ夜、氷ノ微笑ヲ研グ」、でした。

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2024.06.27

●「あるといいな、が出来る」

えー、本日はウチのお店の近所、豊多摩郡中野村のオハナシ。

昨年末に閉店した中野駅南口.サンジェルマンの跡地に漸くテナントが入居。
今日より「セブンイレブン中野駅前店」が新規オープン致しました。

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今の御時世、50坪前後の路面物件に出店するテナントと云えば、ドラッグストア/スタバ/まいばすけっと/牛丼屋にハンバーガー屋。
そしてコンビニエンスストアと相場が決まっておりまする。
これまで中野駅南口のコンビニ事情は、石を投げれば「あなたとコンビニ」。
店舗数だけが無駄に多い、ファミリーマートの寡占状態でした。

因みに私めの生活口座はセブン銀行。
お店から徒歩2分の場所にオープンするのは「近くて便利」な事。
下手なドラッグストアやファーストフードよりは有難かったりするのでして。

尚本日の表題は、今は亡き「am/pm」のCМコピーに因んだものにて。

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2024.06.26

●「夏野菜」始めました

えー、今更ですがウチは「アペリティフorディジェスティフ」専の古臭い酒場。
でもって私めはカクテル屋&ウイスキー屋(+水割り屋)で御座います。
従いお店に食中酒(醸造酒)の類は全く用意しておらず、フードもやる気Nothing。
精々、御口汚しのチャーム(乾き物)がある程度です。

それでもたま~に例外規定有り、先週から期間限定のappetizerを始めました。

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夏野菜のピクルス。
元々コレは私めが自宅で漬けてる「夏の常備食」。
数年前に作り過ぎたものをお店に持って来てたら意外と好評で@云う間に完売。
以来、この時期になるとお通し代わりに提供しております。

漬汁は米酢に水を足し砂糖と味醂と白ワインで味を整え、軽くひと煮立ち。
香味のスパイスにはローリエ/ブラックペッパー/鷹の爪/タイム/グローブなど。
最後の隠し味にシャルトリューズ.ヴェーヌ、そしてペルノを少々。
因みに今年の野菜は新生姜/ズッキーニ/胡瓜/パプリカ/茗荷/新玉、です。

そんな訳で気紛れにスタンバイしている「初夏の滋味」。
無くなったら「終了」するか「増産」するかは…、未定です。

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2024.06.25

●販売速報【2024.夏至版】

えー、梅雨前も入梅後も殆ど「水無月」な今年のトーキョート。
記録的な「遅梅雨」に加え、記録的な「空梅雨」の六月で御座います。

果たしてこのまま梅雨明け/灼熱炎天の盛夏到来となるのか。
それとも入りの遅かった分、長っちりで延び延びの梅雨明けとなるのか。
出来れば「程々に雨降って」「程々に暑く」「短い夏」になるとイイな…。

そんな訳で武蔵野口の場末の酒場、2ヶ月置きの「傾向と対策」。
4月末~6月末の販売速報で御座います。
まぁ、例に由って何の参考にもならないと思いますが…。

■ 最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)

・ロングの部
  ジン&トニック
  モスコー.ミュール
  ウイスキーの水割り
  モヒート
   ‥~‥~‥~ 鉄板三強+季節モノ~‥~‥~‥
  ジン.フィーズ
  バイオレット.フィーズ
  ギムレット.ハイボール
  シャルトリューズ(ジョーヌ).モヒート
  ミントジュレップ
  オールド.ファッションド
  ハイランド.クーラー
  マイタイ
  マタドール(ラム版含ム)
  ゴッドファーザー
  ボッチボール
  クロンダイク.クーラー
  デュボネ.フィーズ
  スイカのソルティ(先々週から始めました)

・ショートの部
  マティーニ
  スモーキー.マティーニ
  マンハッタン
  サイドカー
    ‥~‥~‥~ 三強→四強になりました ~‥~‥~‥
  ギムレット
  ホワイトレディ
  ネバダ
  ロブロイ
  アレキサンダー&例のアレキサンダー
  スプリング.フィーリング
  オリンピック
  シャンゼリーゼ
  ハニームーン
  ゴールデンドリーム
  サイレント.サード
  夏のダイキリ
  アラウンドザワールド
  フリスコサワー

夏の風物詩「イエルバブエナ」と「ウォーターメロン」が人気。
例年より暑さ控え目とは云え、矢張り蒸し蒸しと湿度の高い季節の到来。
シュワシュワなロングカクテルやパイナップルものも良く出てます。
逆にウイスキー/ブランデーベースのショートカクテルはやや低調。
グレープフルーツは過渡期、南ア産のものがもーちょい甘くなってくれれば…。

■最近よく出るような気がするウイスキー(順不同)

・フツーのウイスキーの部

  アイラ全般
  宮城峡NV 
  宮城峡.ディスティラリーリミテッド(三種合算) 
  サントリー季(ハイボール専)   
  モートラックDL15年(GМ)
  イチローくん(リーフシリーズ三種合算)
  グレンアラヒ12年
  ブレッドバーボン 
  タリスカー10年

・フツーのウイスキーの部/カクテルベース含む
  グレングラント10年
  ブレット.ライ
  ワイルドターキー12年
  ラガヴーリン8年
  マッカラン12年
  フェイマス.ネイキッドモルト
  新旧ジョニ黒(ハイボール仕様)

・少し古いウイスキー
  お店でお問い合わせ下さい。

以上、こんな所処にて。
次回の月報は8月下旬、お盆明けの頃になると思います。
擱筆。

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2024.06.24

●つくばマラソンへの道

えー、日曜日は通時営業している武蔵野口の場末のバァ。
昨日も黴雨濡つ中、定刻通りの看板出しで御座います。

しかし20時からはゲストの皆様に事情を説明し、酒場の主の職務を「一時放棄」。
アクセス集中で画面の切り替わらないPCの前を行ったり来たりの40分でした。

そう、昨夜は20時から「つくばマラソン」のエントリー開始。
しかしこの「つくば」、スタートラインに立つ前の出走権獲得が超激戦。
何せ全国からPB狙いのシリアスランナーが集うレース。
「エントリーオーバー」で弾かれてしまう事の多い人気大会なのです。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/06/post-faeaff.html

30分を過ぎてもランネットページに繋がらない時には流石に諦めモードに入りましたが、20:40頃にエントリー画面に切り替わり、何とか出走権獲得。
つくば参戦決定で今秋に向けての走活モチベーションもアップ。
昨夜の職後RUNは心拍数130~140のレブ縛り/25㎞走でした。

 

取敢えずこれでで今秋走活スケジュールもほぼ確定。
秋口からハーフ4本、30K1本叩いてつくばへ向かうローテーションです。

10/06 札幌マラソン(ハーフ/2年連続2回目)
10/11 東京30K(30㎞/5年振り2回目)
10/27 手賀沼エコマラソン(ハーフ/2年振り5回目)
11/10 坂東将門マラソン(ハーフ/2年連続2回目)
11/17 上尾シティマラソン(ハーフ/3年連続8回目)
11/24 つくばマラソン(フル/2年連続3回目)

尚余談ですが私め、今年を以てフルマラソンから引退の予定。
齢55を過ぎると脚力/心肺共に目に見えて低下、疲労の抜けも時間が掛かります。
特にこの2年はその傾向が顕著で、サブ3クリアも厳くなって参りました。
かと云って設定タイム下げての参戦も「張りが無く」「詰まら無く」「味気無い」。
ランニング自体は継続しますが、あくまでスキーのオフトレ的な立ち位置。
シリアスなフルマラソンチャレンジは今年で最後にしようかと。

そんな訳でつくばのスタートラインに立つまでの5か月間。
禁煙に節酒に減量に食生活節制に、タイトでタフな追込みトレーニング。
人生最後のフルマラソンに向けて、ハードワークな日々の始まりです。

 

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2024.06.23

●終冬式/月山納メノ儀

えー、やっと梅雨入りした東京は武蔵野口、小雨濡つ戊夜よりコンバンワ。
土曜日の商いと仕事後のジョギングを終え、帰宅/風呂/ストレッチ。
明け日曜日は晩酌飲りながらのエントリーになりまする。

二週間前の6月3~5日は今季最後のスノーライフ、月山遠征3Days。
「最後の日」の「最後の1本」の前に、出羽三山は月山神へ御挨拶。
毎冬(春?夏?)恒例の神事、「月山納メノ儀」でシーズンを締め括る事に致しました。

そんな訳で本日は過ぎ去りし「冬恋慕」「名残雪」のエントリー。
2023/24「THE FINAL」エピローグで御座います。

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14:10「今シーズンもこれでもお終いかぁ…」。
2023/24.スノーライフのラスト1本、そして最後のリフト乗車。
14分の空中散歩は一寸ペーソスな心持ち。
嗚呼、ブナの新緑が目と心に沁みる…。

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最後の1本へ向かう前に、毎年恒例のルーティン。
ペアリフト上駅の姥ヶ岳休憩所に立ち寄ります。

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昔は上駅食堂が設けられており、軽食や喫茶が出来ましたが大分前に閉鎖。
現在は無料休憩所&パトロールとの詰所となっています。

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建物の奥には月山神社遥拝所。
本宮(月山山頂/1984m)への登拝が叶わない参拝者の為、昭和58年に勧請創祀。
月山神社の主祭神、月読命の御分霊が祀られています。

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奉殿にて、チャリーン→ガラガラ→パンパン→ペコリ。
お賽銭は出羽「三」山なだけに「30」円。
信心の足りない金額ですが、願い事は沢山御座います。

来シーズンは大雪に恵まれます様に。
来シーズンも怪我無く楽しく滑れます様に。
来シーズンは更に上手くなります様に(特にコブ)

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水無月の観桜。
芭蕉も愛でたミネザクラを横目に、シーズンラストの1本へ。
お参りした御利益か、最後はイイ感じのコブ滑にて「〆」となりました。

そしてこの「月山納メノ儀」が、今季の「終冬式=スキーシーズン終了」。
最後の1本を滑り終えるとオフシーズン突入、次にスキーを履くのは半年後です。

嗚呼、雪の季節よサヨウナラ…。

やっぱり未練タラタラ、もっともっともっと滑りたかったなぁ…。

 

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2024.06.22

●2023/24.五十二滑目.FINAL「月山」

「嗚呼、遂にこの日が訪れてしまった  ( ノД`)ウウッ

えー、先々週6月3日~6月5日は水無月のスノーライフ「月山遠征.3Days」。
そして遠征最終日は2023/24シーズンの「滑り納め」となりました。

昨年12月以降、半年以上に亘ったスノーマッドな日々も、この日を以てピリオド。
哀愁と寂寞と安堵…、様々な想いが複雑に入り混じる最後の日。
万感の思いを込めての「THE FINAL」、今季52滑目となる滑走記で御座います。

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5:50、最後の朝にグッモーニン。
今回の月山遠征3Days、天候は予報通りの「雨.雨.権藤.雨.権藤☂」
三日間共に、早朝「だけ」が好天気配の姥沢の空なのでした。

8時半に宿の助っ人ワークを済ませ、勇躍ゲレンデに向かいます。

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8:45、姥沢115林班を出立。
しかしこの時点で太陽は隠れ曇天模様、大斜面には軽くガス掛かってます。
うーん、今日も雨中滑走っぽいな…。

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9:05、アクティビティスタート。
ガスガスフルフルガスワンダフル💀…。
しかもペアリフトに乗る寸前で小雨が濡って参りました。

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湯殿も大斜面もトラバースも「何~も見えません」。

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霊峰月山も深霧の中。
でもある意味、コレも月山ぽくて宜しく(宜しいワケありません…)。

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上駅の花道も完全に寸断。
僅か1日雪付けしないだけでこーなっちゃいました。

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「月山グレー」の白闇に向かってTRAVER~S。

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今日も元気にコブ遊びスタート。
幸い大斜面のミドル~ボトムでガスは引き、視界はクリア。

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シマの下。
滑り降りるに従い、コースは「細く」コブは「深く」なります。
それでも今年の月山コブは掘れが浅く、例年に較べ優しいラインが多い。

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尾根から沢に下りるコースも大分痩せて来ました。
左に進むとヤブ漕ぎ、右に進むと下駅正面へ。
どっちにしても板外しての徒歩移動が待ってます。

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でもって月山アトラクション。
2日前までリフト迄滑り込めたのが噓の様、花道はすっかり「ヤブ漕ぎの道」に。

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9時半を回ると一旦雨は止み、

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少しばかり青空も覗いて来ました。

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下界のガスは引くも、大斜面の雨は止んだり降ったりの繰り返し。
幸い振り足は弱く、レインウェアやグローブが浸水する程じゃ無し。
まぁ予報からしてこれ位の悪天は想定内、ガツガツとコブ遊びに勤しみます。

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志津の温泉街と五色沼、弓張平パークプラザ、月山湖(寒河江川)に架かる月山橋。

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降ったり/止んだり/ガスったり/本降りになったり/晴れたり/また降ったり。
多少の天候変化で「一喜一憂」しないのが月山フリークなのです。

2~3本置きに小レストとレインウェア/アウター調整を繰り返してのアクティビティ。
滑りの調子もテンションも段々と「乗って」きました。

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11:30、雲間より覗く湯殿のお山。

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そして正午前にはこの日一番の、

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晴れ基調のお天気に♬。
このまま天候良化、スキー日和のコブ日和になってくれよ(願)~。
しかしそんな希望的観測は無駄に終わるのが「水無月の月山」。
好天気配も1時間持たず、再び厚雲の覆う曇天模様に。
それでも正午以降雨は上がり、アウター調整の心配は無くなりました。

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この日のお気に入り①。
トラバースから竹竿を超え、沢側に延びるコブライン。

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この日のお気に入り②。
シマ沿いに突っ込んで行くコブライン。
浅過ぎず深過ぎずリズムの良いピッチ、コブ溝には外スキーをズラすスペースも有り。
斜度も頃合いで午後はこのライン専で攻めていました。

10本回した所処で13時、ランチレスト/月山味噌ラーメンタイム。

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13:30、ラスト2本。
あちゃ~、またガス祭り…。

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月山6月の季語①「架け替え」。
この5日後、6/10からペアリフトは夏季仕様にリフト架け替えの為に休業。
鉄柱下には作業用の器材が準備されています。

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月山6月の季語②「担ぎ上げ」。
上駅からトラバース乗るのにもえっちらおっちらハイクアップ。
まぁTバーや牛首まで登る事考えりゃ短い距離ですけどね。

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月山6月の季語③「コブ畑」。
この時期の大斜面、コブ以外に滑るフィールドは「ありませーん」。

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月山6月の季語④「ヤブ漕ぎ」。
灌木帯を踏み分け、泥濘道を進み、ウェアはヤニだらけ/ブーツは泥だらけ。
花道アトラクションの難度はどんどん増して行きます。

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月山6月の季語⑤「板持ち乗車」。
最後の日なんで珍しく自撮り、但し人様に見せる面でも無いのでモザイク入りです。

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14:15、愈々ラスト1本。
ペアリフトから下駅を振り返る事も、来年までありません。

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ペアリフトから大斜面を望む事も、来年までありません。

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最後のコブ遊びを終え、2023/24シーズンの「終戦」。

ラスト2本は安全マージン取って80~90%のアタック。
スピードコントロールを入れつつ縦に攻め、破綻無く「絶好調」の滑りです。
もっともっともっともっと回したい所処ですが、帰途の都合上シンデレラタイム。
後ろ髪引かれながら、未練タラタラの撤収となったのでした。

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It's over, after all…
あーぁ、次にスキーを履くのは6ヶ月先かぁ(淋)…。
ビンディングからブーツを外し「2023/24.SNOW SEASON」もピリオド。
毎年の事ながら、この瞬間ってスゴく切ないんですよね。

今シーズンの滑走日数は52日、うち月山滑は12日と云うスタッツでした。

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14:45、あーぁ、終わっちゃった…。
あとは雪の無い下山コースをハイクダウンするだけです。

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「サヨナラ下駅、また来年ね」。
この後は16時発の姥沢発バスにて下山。
急ぎ着替えて/板やブーツ洗って/荷物のパッキングして/職場の方に御挨拶してと、タイムテーブルはカツカツ。
ペーソスな感傷に浸ってる暇は無いのでした。

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16:00、帰途の折、姥沢駐車場より望む大斜面。
「サヨナラ月山、また来年ね♪」
「サヨナラスキーライフ、また来シーズンね♪」

と、こんな感じの2023/24WINTER&SPRING.最終滑。
これにて6ヶ月に亘る「タイト&ハード」なスキーマッドの日々も終了。
毎年の事ですが「至福の季節」は@云う間に過ぎ去って往くものです。
そして今季の滑走リポもこれに最後。
次回のエントリーは「プレ初滑り/狭山」、恐らく11月中頃となるでしょう。
あ、その前に「GALA」か「かぐら」のサマーゲレンデがある鴨ね。

と云う訳で「おしまい」の「おしまい」の「お終い」でした。

 

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2024.06.21

●Joggin' in the Rain

えー、昨日は節季「夏至」。
一年間で最も昼の時間が長く、次第に夏の暑さが本格化する時節で御座います。
でもって本日は遅蒔き乍らの関東甲信越地方「梅雨入り」。
気象庁の観測記録が残っている1951年以降、東京の梅雨入りが6月20日以降となるのは1967年(6/22)と2007年(6/22)に続いて三回目。
夏至の日に梅雨入りしていなかったのは2007年に次いで二度目です。

そんな記録的な「遅梅雨」到来ですが、明日土曜日は30℃越えの晴れ予報。
扨果、今年の梅霖は「空梅雨」になるのか「長梅雨」になるのか…。

と云う訳で雨も小降りになって来た16時前。
雨に鼻歌口遊みつつ、オシゴト前に軽くジョグ👟って参ります。

Doo-dloo-doo-doo-doo
Doo-dloo-doo-doo-doo-doo
Doo-dloo-doo-doo-doo-doo
Doo-dloo-doo-doo-doo-doo...

Cd
黴雨濡つ梅雨時のジョギング、BGMはやっぱりコレ。

個人的にミュージカル映画は1960年以前のものが好み。
団体芸のダンスより、一人の天才が突出していた頃が良いですね。
因みに私めはアステア派では無くジーン.ケリー派。
ま、どっちの踊りも好きですけど。

 

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2024.06.19

●白のレースカーテン

えー、一昨日月曜日は定休日にてオシゴトオヤスミ。
久し振りのトーキョー「洋酒飲み」はコチラに御邪魔する事に致しました。

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1994年に東下りしてから、あづまの地で足繫く通った酒場は数知れず。
しかし「BARの寿命」ってのは意外と短いもの、四半世紀以上続いているお店ってのは数える程で御座います。
若しくはビルの老朽化や再開発や地上げ(苦笑)等の理由で移転を強いられたり。
場所を変えずに暖簾を出し続ける事も難しかったりするのでして。

そんな訳で西麻布/湯島の某店と並ぶ、私めヘヴィユーズの酒場。
程好い緊張感と予定調和の安心感、「凛」「緩」のバランスが絶妙の匙加減。
勿論、期待を外す事の無いクオリティも流石です。

只、この日は走活のオーバーワークからか、飲み手のコンデションがイマイチ。
思ってたより酔いの回りが早く4杯頂いての飲み終わりとなったのでした。

先々週にスキーシーズンを終え、トーキョーBAR巡礼も愈々本格化。
来週は西麻布のグラスぶら下がったお店に行って来ます。

 

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2024.06.18

●2023/24.五十一滑目「月山」

えー、何時の間にか「スキーの季節」は遠くなりにけり。
先々週6/3(月)~6/5(水)は、2023/24シーズンの滑り納め。
月山へ夏スキーライフ.3Daysに逝って参りました。

そんな訳で遠征二日日、6月4日の滑走記。
今シーズンのスキーマッドな日々も残す所処、あと2日で御座います。

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9:00、下駅とーちゃく。
「あーあ、やっぱりなぁ…」
花道からの雪がリフト乗り場の前で寸断、そして乗車場にはパレット。
ペアリフトは昨日を以て雪付け断念、今日(6/4)から板を外しての乗車となりました。

それでも例年より2~3m雪の少ない状況考えりゃ、昨日まで良く持った方。
GW期間でコレ(↓)でしたから、花道クローズは5月下旬頃だと思ってました。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-8a386b.html
下駅スタッフ皆さんの雪入れ作業には感謝感謝です。

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花道は辛うじて生きています。
しかしリフト乗り場まで滑り込めたのはこの日まで。
翌日からはヤブ漕ぎ/沼歩きのアプローチとなるのでした。

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そんな訳で板担いでのリフト乗車。
隣には愛人2号、春コブ用のブリザードSRC。

板外しての徒歩乗車になったので、ペアリフトの運行速度も変更。
約6.5㎞/hだった速度は約4.5㎞/hとなり、乗車時間は「10分→14分」に。
担ぎ上げとトラバースを含めると、大斜面を回すペースは1時間×2本強となります。

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「何とか午前中は天気持って欲しいなぁ~」なんて願いは空しく、

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1本目のリフト乗車中に、ポツポツと小糠雨が舞って参りました。
それでも今日は「不退転の決意」を決め込んでのアクテビティ。
レインウェアとグローブのスペアは数本用意しておりまする。

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上駅からトラバースまでは担ぎ上げ。
距離にして200m程度のハイクアップですが、地味~に疲れる。
そしてこの体力消耗が、午後になるとジワジワ利いてくるのです…。

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トラバースは二車線。
竹串の向こうで合流するので、どっち乗っても変わりません。

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今日も元気にコブアタック。

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トラバース下から暫くは緩~中斜面、与し易いコブラインが並んでいます。
シマで寸断されたフィールドを回避しつつ、リズムの良いコブを選んでの滑り。

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花道はすっかりとアトラクション状態に。
途中までは板履いたまま流れ込めますが、

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此処で板外して徒歩移動。
ブッシュの立ち具合は時間を追う毎に酷くなって来ます。

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うーん、コレは「雪?」「泥?」「土?」「薮?」。
(※.正解は「全部」です…)

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9:50、そして予報通り天候は下降線。
大斜面はガスに覆われ「月山Gray」に。

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10:30、そして雨足はザーザーと本降りへ。
「Mountain-forecast」に「Yama2gpv」。
的中率の高い山予報のサイトが2つ共に雨予報なんだから仕方ありません。
2~3本毎に小レストとウェアメンテ入れつつのアクティビティです。

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濃霧の向こうに見え隠れするゴースト。
流石「6月」の「平日」の「悪天候」でも月山に出張っている「雪キチガイ」。
多少の雨や霧で諦めるヤワな方々は一人も居られません。

こんな日はコブと戯れつつ、春の野花を愛でつつのアクティビティも宜しいかと。

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ムラサキヤシオツツジとムシカリ。
濃桃と純白の花々が、新緑に染まるブナ林にアクセントを添えています。

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線下ではチングルマや、

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ミツバオウレン、

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ハクサンチドリたちがチラホラと咲き始め。

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何時もの場所にハクサンイチゲ。

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水無月の観桜、ミネザクラ。
梅雨入り前の頃にスキーをしつつ桜を愛でるのも月山ならでは。
まぁ考えてみりゃ「トンデモ」な時宜外れの風流です。

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午後に入るとゲストの姿は数える程に。
この天候ですから来場者の殆どは半日券か回数券利用、午前中で撤収。
広大なフィールドには数える程の人影しか残っていませんでした。

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14:20、ラスト1本。
ジャケット×3/パンツ×2/グローブ×2と、持参したレインウェアも全て浸水被弾。
10本回して切りの良いトコで撤収致しました。

と、こんな感じのオーラス月山遠征.2日目。
そして明日は2023/24シーズン「FINAL」、遂に最終日を迎えます。
つづく。

 

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2024.06.17

●2023/24.五十滑目「月山」

えー、先々週6/3(月)~6/5(水)は「おくのほそ道」へ夏スキーライフ。
GWの助っ人ワーク以来、約1ヶ月振りとなる月山遠征に逝って参りました。

そして今回の雪旅を以て、2023/24シーズンも滑り納め。
スキーマッドな日々もカウントダウン「3」となりました。
そんな訳での遠征初日、6月3日の滑走記で御座います。

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9:25、115林班しゅっぱーつ。
今回遠征の月山3Days、予報では三日間全て「小雨&曇り」のパッとしない空模様。
そんな予報に反して、遠征初日の朝は青空広がる好天気配です。

只、朝が晴れてるからって「油断出来ない」のが月山なのですが…。

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県道114号線、姥沢から下駅までのアプローチ路は雪「全く無し」。
この時期(6月頭)に雪上ハイクしなくて良いってのも異例の状況。
まるでペアリフト架け替え後の風景です。

因みにこのハシですが、一応「四ツ谷川橋」と云う正式名称が御座います。

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えっ、沢閉鎖…。
と思いきや、下駅から橋に掛けての下山パートが立ち入り禁止。
残雪の下からはザーザーと沢の流れる音、雪踏み落として沢に転落しかねません。

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ペアリフトとーちゃく。
下駅スタッフさん必死の雪付け作業、花道は首の皮一枚繋がっています。
しかしこの翌日(6/3)よりヤブ増殖で滑走通行不能/板外しての徒歩移動に。
スキー履いたままリフトに乗れるのは、この日が最後となりました。

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9:40、アクテビティスタート。
5月12日の「かぐらFINAL」以来、三週間振りのスキーライフ♬。
今シーズン節目の「50」滑目で御座います。

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一ヶ月振りに拝する湯殿のお山。

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一ヶ月振りに眺める大斜面。
シマ増殖中も滑走フィールドは広く、未だブッシュ帯の迷路にはなっていません。

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早い時間帯には、雲間より月山も覗けました。
但し今回の遠征で臥牛の霊峰を望めたのはこの日のみ。
矢張り予報通りの「雨/ガス」に苛まれた三日間となるのでした。

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上駅の雪付けはこんな感じ。
取り敢えず板外す必要はありませんが…、

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トラバース路が「高い」…。
上駅から200m強ですが、階段登行で上るには長く疲れる登坂距離。
板外して担ぎ上げした方が「楽で早い」です。

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乗っちゃえば楽、洗濯板(凸)も無くスイスイ進みます。

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一発目は竹串横のナチュラルバーンへ。
スプーンカットの出来損ないの硬ザラメは、ラギッドでノイジーなガタボコ雪。
雪面コンタクトもへったくれも無く、エッジも全く入りません。
うーん、これならコブ滑ってた方が楽しいや。

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てな訳で1本目途中からコブ入り。

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三週間振りのスキーなので、最初は「浅め広め」の楽なラインをチョイス。

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以下、ずーっとコブ遊び。
この時期の月山にしては、全般的にシャローなコブラインが多いです。

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シマやヤブで所々ライン寸断も、

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コブラインは選り取り見取り。
大斜面は未だ充分回せるコンデション、これなら最終日(6/9)までは持ちそうだね。

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10:30、そして「やっぱり」の天候下降線。
トラバースより上には薄ガスが掛かり、ポツポツと糠雨も落ちて参りました。

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コブ専オンリーだと疲れるので、沢を1本回してみます。
既に圧雪入れられないので、中途半端に荒れたナチュラルバーン。
コブ未満の凸凹ギャップが狭いコースを覆い尽くしていました。
「これならコブ回してた方が楽…」。

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ボトムは可也瘦せ細っています。
竹竿とブッシュ立木のSLポールセット状態、片ハンしないように減速通過。

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花道も1レーンギリギリの雪付け。

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殆ど低速スラロームコース状態。

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翌日からは「ヤブ漕ぎ」「泥道歩き」の道と化す花道。
此処を滑り降りれたのは、この日(6/3)が最後でした。

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13:00、撤収。
東京→山形→西川町→姥沢の長距離移動+睡眠不足で流石に体調はイマイチ。
三週間振りのスキーで疲れが溜まるのも早く、7本で切り上げました。
それに夜は少しオシゴトのお手伝い、余力も残しとかないとね。

そんな訳で今シーズンのスノーライフも「マジック2」、明日明後日の2日だけです。
つづく。

 

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2024.06.16

●夜走の季節

えー、6月も半ばを迎え、次第に暑さ増して来た京子乃頃。
それでも未だ「夏日」と「真夏日」を行ったり来たり。
盛夏の酷暑に向けてのプレリュードを奏でている段階です。

しかしランナーにとっては嫌~な季節の到来。
「無理ゲー」と云う程じゃありませんが、日中走るにチト厳しい陽射しと湿度と気温。
そんな訳で私めの走活ライフも「昼から夜」とにシフト傾倒。
オシゴト終えた後のナイトラン比が増えて参りました。

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本日靴下ろし、おニューのペガサス40(2023年モデル)。
6月4日に新作(ペガサス41)がリリース、去年のモデルは値崩れしてお買い得。
レース用のシリアスシューズは兎も角、デイリートレーナーは型落ちで充分です。

因みに今宵のメニューは20㎞ペー走。
気温(24℃)よりも湿度(83%)が下がらないので、発汗多くてスタミナ消耗激しそう。
そんなコンデションを考慮して、前半10㎞/㌔4:40、後半10㎞/㌔4:30のペース設定。

と云う訳でオシゴト終えた23時、今から走って来ま~す。

 

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2024.06.15

●2024/25「CUSTOM FAIR 東京」

えー、昨日土曜日は「真夏日」に「名残雪」のイベントへ。
2024/25.スキーニューモデル予約販売会「カスタムフェア」に逝って参りました。
石井スポーツさん主催の同イベント、東京では毎年6月中旬の開催。
首都圏在住の雪猿にとっては、スキーシーズンオフの風物詩みたいなものです。

因みに私め、一昨年(板)/去年(ブーツ)に購入したアイテムが未だ健在。
今年は消耗品程度の買い物で「大物スキーギア」の調達予定は御座いません。
従いフェア自体に用事は無いのものの、其処はスキーマッドの悲しい嵯峨。
スキー絡みのビッグイベントには、やっぱり足を運んじゃうのでした。

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此処近年のイベント会場は、池袋サンシャインシティ.文化会館。
私めの自宅(中野坂上)からはチト面倒も、まぁ許容範囲の距離/移動時間。
数年前までの「TOC五反田メッセ」に較べりゃ、全然楽なアクセスです。

でも来年からは以前みたく、新宿でやってくれないかなぁ(チャリで5分)…。

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15:10、会場入り…も。
入場ゲートに前には600~700名を超える長~蛇の列、最後尾は屋外まで延びてます。
狭い通路にしっちゃかめっちゃかの4列渋滞、まるで迷路の様に入り組んだ行列。

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折り返して折り返して折り返し。
平日の昼最中と云うのに、この人たちはちゃんとオシゴトしてるのかしら…。

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50分並んでやっと受付。

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入場口には「BEST-BUY」のアイテムが展示。

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イベントブースは通路を挟んでマテリアル/ウェアにセパレートされた2フロア。

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この日のお目当て、ラングのブーツブース。
春コブスキー用のフレックス90~100のRSを試し履きしたかったのですが、試履展示品はフレックス110以上だけ。
入場早々にしてこの日の目的は未達で終わっちゃいました…。

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仕方無いので愛用しているマテリアルブース覗き見します。
只でさえ割高のレキのトリガーグローブは更に値上げ。
2~3年前に較べるとサイズ感が少しタイトになったかな?。

この後はウベックス/ポック/ブリコ/スウィートプロテクションのヘルメットを試着。
今年唯一購入に色気のあるアイテムでしたが、触手の伸びるモノはありませんでした。

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オガサカさん。
コアターゲットは教育本部とスキーグラ〇ィックで洗脳済の基礎屋さん。
只でさえ平均年齢の高いスキー人口、特に此処は一際強い加齢臭で賑わってました。

最後はスキー場ガラポンコーナー、嘗ての職場の「五竜&47」ブースへ。
エスカルプラザのエラい人と遭遇、世間話して会場を後にしました。

と、こんな感じのカスタムフェア来訪記。
「長蛇の列を並んで」「人混みの中を彷徨った」割には得るものの少ない1時間でした。
とさ。

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2024.06.14

●コンビニSUNSHINE

えー、本日は何時もより少し早起きの正午起床。
お店の仕入れと銀行両替と済ませた後は新宿より山手線乗車。
「滅多に出向かない街」池袋まで出掛けて参りました。

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「コンビニ富士」ならぬ「コンビニSUNSHINE」。
目的の場所はサンシャインシティ.展示ホールAで御座います。

今日のトーキョーは最高気温32℃、今年二度目となる真夏日。
そんな盛夏到来の砌、来年の「WINTER SPORTS FESTA 」 イベント参加なのでした。
答え合わせは亦明日にDemo。

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2024.06.13

●梅雨前に「盛夏の青果」

えー、本日のトーキョーは暑さ穏やかな昼最中。
雲の覆う空からは然程陽射しも射さず、気温は25℃前後。
湿度は高いものの降雨の気配も無く「蒸し暑くてタマラン」って程じゃありません。
気象庁のお達し通り、今年の梅雨入りはもう少し先になりそうです。

所処で昨日、ウチの近所のファミマ跡に青果店がオープン。
開業特価で熊本産の西瓜が特売されていたので、物は試しに一玉購入。
例年より少し早めに「スイカコクテール」を始めました。

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スイカのソルティ。
しかし「旬」のものと較べると、糖度は低く甘味はイマイチ。
まぁ如何せん早生の出果、お試しレベルの暫定リリースです。
因みにウチの主戦スイカは「松本ハイランド」、市場に出回るのは来月位です。

イエルバブエナにウォーターメロン、カクテルシーンは一足早い夏の訪れ。
今年の梅雨は短いとイイな、今年の夏は涼しいとイイな…。

 

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2024.06.11

●第15回 南魚沼グルメマラソン

えー、6月3~5日の月山遠征で今季のスキーシーズンを終えた私め。
スノーライフもオフシーズンに入り、本格的にマラソンライフ「シーズンイン」。
そんな訳で一昨日6月9日は、2024年.走活緒戦のハーフマラソン参戦。
「南魚沼グルメマラソン」に出走して参りました。

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8:20、浦佐駅とーちゃく。
前夜のオシゴトが少し押してしまい、床に就いたのは27時頃。
3時間の睡眠を確保する為、予定より一本遅い新幹線で現地入りです。

ハーフスタートまで残り40分と慌ただしいタイムスケジュール。
着替えは車内で済ませて急ぎストレッチ、アップジョグで会場へ向かいます。

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浦佐大橋より望む魚野川。
右奥には巻機山、前衛には長森山~堂平山~猿倉山と連なる稜線。

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遠望に見遣る八海山。
左より薬師岳/ギザギザ八ツ峰/大日岳の主峰核心部。

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会場の八色の森公園とーちゃく。
ウインドスプリントを数本入れ、スタートラインに向かいます。

去年は山中湖ロードと開催日が被り、エントリー出来なかった「南グル」。
今回で二年振り5回目の出走です。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

そんな訳でハーフの部は9時にスタート。
しかし「スキー専」のアクティビティを続けていた6ヶ月間。
12月/1月にちょこっと走ったのを最後に、2~4月の走行距離は「ゼロ」。
漸く走活再開したのが5月の半ば、しかもジョッグ程度の走り込みメニューのみ。
こんな付け焼刃で「走れる足」「走れる心肺」が作れる筈ありません。

そんな臨戦態勢からして強気になれる材料は「一つも無し」。
設定タイムはハーフの自己ワーストクリア(1:37:37)と、低~い志です。

入りの1㎞は足なりで様子見の走り、下り基調もあって㌔4で通過。
ピーク時ならこれでも遅いペースですが、現状の出来では最後まで持つ訳無し。
少しづつ足を緩め、㎞/4:20~30を目途にレースを進捗。
あとは極力自分の足を使わない様、ペースメーカー見付けてコバンザメ作戦です。

城巻橋の折り返しを通過して9㎞、この辺までは意外と楽なレース展開。
しかし10㎞過ぎた辺りから次第にトレーニング不足が露呈。
足に心肺にじわじわと疲労蓄積、
盆地特有の茹だる蒸し暑さも追い打ちを掛けます。
「うーん、まだ半分過ぎただけなのか…
⤵」

魚野川左岸の10~15㎞区間は、兎に角「耐えるレース」。
単調な河川敷コースなのでメンタルも疲弊気味、此処でペース落とすと一気に崩れてしまいそう。
取敢えず15㎞地点までは上記ラップを維持し我慢の走り。
引き続きテケトーなペースメーカーを見付けては後ろに付いてのコバンザメ。
「落ちてくるランナー」と「上がって来るランナー」の出入りも多くなって参りました。

15㎞地点を右折すると、国際大へ向かう「上り坂+砂利道」の鬼門パート。
この2㎞区間で5:02→4:46とペースダウンも、これは織り込み済み。
キツいっちゃキツいのですが、此処を凌いで国際大学キャンパスをパスすればラスト3.5㎞、残りは下り主体のコースなのでゴールまでの目鼻立ちも立って来ます。

ラスト3㎞は下り基調を利してラストスパート。
カツカツの走りでも㌔4:15ペースですが、何とか最後まで持ってのフィニッシュ。
スタッツは以下の通りとなりました。

・タイム グロス/1:33:05 ネット/1:33:03(㎞/4:24) 
・種目別順位(ハーフ男子50歳以上) 30位/736名
・総合順位(ハーフ全般) 141位/2189名

予想通りの低調なスコアですが、臨戦過程からすると良く走れた方。
ピーク時には程遠いコンデションでも悪いなりに「粘って」「耐えた」レース内容。
ラップもレース全般を通してイーブンペースを維持、後半の失速もありませんでした。

例年なら軽井沢ハーフか山中湖ロードを叩いての参戦も、今年は今大会が春初戦。
トレーニング不足+ぶっつけ本番としては、思ってたよりマシなタイムでした。

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レース終了、グルメ村へ。

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しかし「きりざい」や、

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「五日町餃子」と云った人気ブースには長蛇の列。
1/8マラソンを終えたランナーさんたちが、先にグルメ村に陣取っておられます。

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特に八海山ビールには20~30名の行列。
「走って」「疲れて」「喉乾いた」後、流石に並ぶ気にはなれません。

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取敢えず空いてるブースでアテ購入、ビールもサッポロ生でイイや。
個人的には「深谷漬物」の出店が無くなったのが残念…。

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オツカレ麦酒♬。
アテは猪肉煮/牛スジ玉子/イクラ醬油漬け、あとからたこ焼き追加。
何回も足運ぶのも面倒なので、ビールは先にまとめ買いです。

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でもって公園の敷地内では、

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至る所処で宴会スタート、

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マラソン大会会場と云うよりは、

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すっかりアウトドア飲み会の態となっています。

今回2年振り5回目となる南魚沼グルメマラソン参戦。
レース後の方が「破壊力抜群」の同大会、詳細に就いては過去ログ(↓)を見て下さい。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/06/7-6e81.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/06/7-038e.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/06/7-c4bb.html

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11時を過ぎるとハーフの部.ゴールインのラッシュアワー。
これから「オツカレ麦酒」と「オツカレコシヒカリ」が待ってますよ。

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喉も潤ったのでコシヒカリタイム。
ビールとアテで既に腹一杯、ご飯は並盛りを一膳のみ。

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飲まない人は早々にコシヒカリ「てんこ盛り」で食欲魔人タイム。

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表彰式の後は仮装ランナーのコンテスト。
一等賞はこちらの方々、まぁ発想の勝利と云う感じですね。

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駅前の角栄先生に御挨拶して撤収。
湯沢で♨浸かって帰ろうかとも思いましたが、面倒なのでそのまま新幹線で帰東。
この5時間にはオシゴト、少し自宅でゆっくりもしたいですしね。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

以下、簡単に大会雑感。
今年で15回目を数えますが、開催当初から既に独自の個性を確立している異色(?)の大会。
レースアフターの満足度では「最強の破壊力」を誇る大会と云って良いでしょう。
マラソン大会の枠に収まらないグルメパーティのイベント力には只感服、地域特性&独自色が充分に生かされたグッドアイデア。
南魚沼産コシヒカリ食べ放題と地場の特産グルメ、南魚沼グルメマラソン「オンリーワン」の魅力に溢れています。

勿論それだけでは無く(これも強烈)レベルの高い仮装ランナーや、福田六花&松任谷氏のライブ、地域挙げてのロコなホスピタリティ等々、運営者.参加者一体となった大会の共有感と盛り上がりは特筆モノ。
ステージイベントは程良い力の入れ具合で、良い按配での聴衆任せな「ユルい」雰囲気も、ツポの所処ではしっかり「乗せ」てくれます。

大会規模も丁度良い位(参加者約4000名)、会場のキャパ的にも余裕があり人気大会にしては混雑具合も然程ありません。
個人的にはこれ以上メジャーになって欲しく無い大会ですね。

と、「走って」「食べて」「見て」「唄って」「聴いて」と、色んな角度から楽しめる最高のエンターテイメントマラソンイベント。
しかしマラソン大会なのにマラソン自体は前座扱い(?)。
うーん、強烈過ぎる。

で、最後に注意点を一つだけ。
シリアスランナー/ファンランナー関係無く、レースでは「余り無理をし過ぎない事」。
時期的に夏日(真夏日)の高温+盆地特有の高湿度に苛まれるこの大会。
しかもコース自体に日蔭が殆ど無く、陽晒し下でのレースを強いられます。
秋冬のマラソン大会とは一線を画したタフなレースコンディションで、毎年「熱中症」「脱水症状」で倒れる参加者がバッタバッタ続出しています。
「PBの2~3割減」くらいのペースで臨むのが、丁度良いのかも知れません。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

と、こんな感じの「南魚沼グルメマラソン」参戦記。
雪国の夏日ランとアフターの食道楽を満喫した、暑く楽しい日曜日でした。
おしまい。

 

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2024.06.10

●冬仕舞い

えー、月替わり6月は月初から怒涛の一週間。

6月2日はオシゴト終わった深夜から東京→山形に長駆移動。
今シーズン最後のスキーライフ、月山遠征3Daysです。
予報通り雨中滑走のコブ遊び、プラス朝と夜は助っ人ワーク。
楽しいながらもタイトでタフでセンチメンタルでエモーションな三日間でした。

滑り納めの後は仙台入り、国分町で食って飲んでの一夜。
翌日6/6は朝からニッカ宮城峡蒸留所へ向かい、お店用のウイスキー仕入れ。
そのまま帰東、休む間も無く夕方から本業のオシゴトお店出しです。

金/土曜日と多忙の週末商いを終えると、日曜日は早朝から浦佐へGo。
夏日の暑さの中をハーフマラソン、南魚沼グルメマラソンに出走。
しかもレース後はフツーにオシゴトと、流石に心身共に疲れ切った一週間なのでした。

 

そんな訳で本日月曜日は、やっと訪れた安息の定休日。
しかしゆっくりと寛いでいる訳には参りません。

先週月山遠征のラゲッジ大荷物+昨日のマラソンギアのアイテム。
「山」と溜まった洗い物を洗濯機に放り込み、3ローテのLaundryです。

その合間にスキーの養生waxを入れ、ブーツ洗浄、グローブ等のメンテナンス。
更には遅蒔き乍らの「冬→春夏衣類」「スキー→マラソンギア」の衣替え。
全ての作業が終わりつつある10時間後の23時過ぎ(現在進行形)。
結局、折角の休日なのに飲みに行く暇も有りませんでした…。

てな訳で部屋の中からスキーアイテムが姿を消した6月10日の夜。
改めて「スノーライフ終了」の実感(安堵?)が湧いてくる丙夜刻なのでした、とさ。

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2024.06.09

●「南魚沼グルメマラソン」速報

えー、先週に今シーズンのスキーライフを終え、本格的にマラソンライフ再開。
そんな訳で本日は2024年上半期、唯一のエントリーレースに出走。
早朝より角栄先生の御膝元、旧新潟三区は浦佐まで出駆けて参りました。

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二年振り4回目の参戦となる「第15回 南魚沼グルメマラソン」。
例に由ってのレース速報で御座います。

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・タイム グロス/1:33:05 ネット/1:33:03(㎞/4:24)
スキーシーズン中はランニング完全休業で、走り込み再開したのが半月前。
毎年の事ですが、ハーフとは云えマラソンを舐め腐った臨戦態勢。
自己ワースト(1:37:37)/コースワースト(1:36:46)の更新を覚悟してのレースです。

結果は予想通りの低調なスコアも、何とかワーストベストの上書きは免れました。
出走過程を考えりゃ、駄目なりに「粘って」「纏められた」30位。
それに現状の「ヘナチョコ具合(特に心肺)」も確認出来ましたしね。

てな訳でこれより看板出し/オシゴト開始。
レースリポは亦明日にDemo。

 

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2024.06.08

●「南魚沼グルメマラソン」前日

えー、三日前の「月山FINAL」にて、今シーズンのスキーライフを終えた私め。
でもって明日は今季走活初戦、南魚沼は浦佐の地へ出駆けて参ります。

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第15回 南魚沼グルメマラソン
今冬は記録的な暖冬/雪不足で、大幅に遅れたスノーシーズン.スタート。
シーズンインの遅れを取り戻すべく、4~5月は例年以上にタイトな滑走スケジュール。
そんな理由もあり、春先恒例レースの「軽井沢ハーフ」「山中湖ロード」はキャンセル。
今年の上半期、最初で最後の出走大会で御座います。

しかし「スキー専」のアクティビティを続けていた6ヶ月間。
12月/1月にちょこっと走ったのを最後に、2~4月の走行距離は「ゼロ」。
漸く走活再開したのが5月の半ば、しかもジョッグ程度の走り込みメニューのみ。
こんな付け焼刃で「走れる足」「走れる心肺」が作れる訳ありません。

しかも南魚沼グルメは気象コンディションが過酷。
毎年「夏日の極悪炎天」「盆地特有の茹だる湿度」の酷走大会。
気温25℃以上/湿度80%以上がデフォの「サバイバルレース」なのです。
(明日の天気は曇り/最高気温26℃/湿度70%予報)

そんな訳で今回のレース、目標タイムは以下の三段階設定。
 ③大会ワースト(2014年/1:36:46)のクリア。
 ②人生ワースト(山中湖ロードレース/1:37:37)のクリア。
 ①ワーストベスト更新しても良いから、1時間40分は切りたいなぁ。

今回はタイム度外視、下手すりゃ後半はピクニックランになってるかも。
まぁ現在の走力がどれ位「ダメ」なのか、現状確認して参ります。


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2024.06.07

●水無月の観桜

えー、2023/24シーズンのスノーライフも一昨日を以てピリオド。
今週月~水曜日の月山遠征3Daysにて、今季の滑り納めとなりました。

所処で六月と云えば梅雨入りを前に、紫陽花や花菖蒲が見頃を迎える頃。
しかし出羽三山の主峰、月山山麓では時計を巻き戻しての花風流。
今が「桜の盛り」で御座います。

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ミネザクラ(タカネザクラ)🌸
日本に自生する野生種のサクラとしては最も寒さに強い品種。
花期は5月から6月、瓣は直径2~3㎝程度の小輪、花と葉芽が同時に展開。
北海道や本州の中部山岳地帯、低山帯から亜高山帯で見られます。

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月山スキー場では標高1300m~1700m域、ペアリフト周辺や姥ヶ岳に分布。
国内屈指の豪雪地帯の為、過酷な風雪環境の影響を受けて樹高2mにも満たないものが多く、風下方向に屈曲した矮性低木の樹形となります。

『岩に腰かけてしばらく休んでいると、三尺ばかりの桜が、つぼみを半分ほど開きかけていた。降り積もった雪の下に埋まりながら、春を忘れずに花を開こうとする遅ざくらの花の心は実に健気である。(おくのほそ道)』

因みに芭蕉が月山から湯殿山に向かう途中に見た桜もこのミネザクラ。
暦は今で云うと7月下旬、場所は恐らく金姥~装束場辺りかと思われます。

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薄紅色の可愛らしい小花が、チシマザサや灌木帯の緑に彩りを添えています。

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「梅雨」「雪」「桜」、本来なら相容れない三つの季語がひとまとめ。

今年最後の「スキーライフ」の日に、今年最後の「観桜行楽」。
スノーマッドならでは、そして月山ならではの贅沢な風流なのでした。

 

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2024.06.06

●ニッカ1番地にて

えー、本日は杜の都にてグッモーニン。
6/3~5は今シーズン最後のスキーライフ、月山遠征.3days。
滑り納めの後はシーズンの打ち上げを兼ね、仙台にて飲み食い一泊。
でもって今日は少しオシゴトらしき事をして参りました。

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宮城峡蒸留所。
仙山線.仙台駅~山形駅の凡そ中間地点、山奥の中の奥の更に奥。
流石にココを「仙台市青葉区(ニッカ1番地)」と云うには無理が有る…。

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スチルは初×4/再×4、写真は1975年に増設した新しい方。

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取敢えず予定のモノは購入出来ました。
しかし三日間コブばっかり滑って(しかも雨ん中)、昨夜は国分町で爆食痛飲。
今日は仙台~作並~仙台~東京と長距離移動、帰東したのが16時半。
流石に疲労困憊のお店入り、今日は余り忙しく無い方がイイな…。

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2024.06.05

●2023/24WINTER「.(period)」

えー、今季最後のスキーライフは月山3Days.最終日。
本日を以て私めの2023/24.スノーマッドな日々もピリオドとなりました。

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14:35、ラスト1本の大斜面を滑り終え、

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下駅に帰投。
あーあ、終わっちゃった(寂/悲/泣)…。

夕刻に姥沢を発ち、今宵は仙台にて一泊。
明日宮城峡に立ち寄った後にお店入り、オシゴト再開致します。

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2024.06.04

●「No Rain, No Rainbow」

えー、今シーズン最後のスノートリップ「月山遠征」2日目。
今日の月山は天気予報の斜め下を行く「悪い外れ方⤵」。
雲の隙間から青空が覗いたのは朝方のひと時だけ。
しとしとと濡つ糠雨の降り止まぬ一日で御座いました。

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雨対策は万全の遠征、も…。
レインウェア×3、ボトムズ×2、グローブ×2を浸水被弾、交換してのアクティビティ。
しかし手持ちのアイテムを使い切った14時半に止む無く撤収となりました。

夕刻を過ぎても雨足は相変わらずも、分厚い雲間より少しだけ陽が射して参りました。
明るさを増した窓にふと目を向け、姥沢の空を見遣っていると、

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「RAINBOW」
天空に向かって弓弧を描く七色の架け橋。
月山で虹を見るのは2018年以来、久し振りの事です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/04/201718-d656.html
写真よりも何倍も「くっくりと」「鮮やかで」「神々しい」虹でした。

2023/24シーズン、私めのスノーマッドな日々も愈々明日が「FINAL」。
「No Rain, No Rainbow (辛い事の後にはきっと良い事がある)」。
そんな本日の表題通り、最終日は快晴のスキー日和になればイイな。

 

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2024.06.03

●2023/24.オーラス「月山遠征」

えー、長くもあり短くもあった2023/24スノーライフも遂に最終章。
本日からの月山遠征3Daysにて、今シーズンの滑り納めとなりまする。

そんな訳で東京から長駆移動、姥沢入りした朝の8時50分。

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一ヶ月に訪れた月山。
大斜面は島だらけの薮だらけの、

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コブだらけ。
残雪量と島の出具合は例年の6月下旬並みです。

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天気予報は良い方向に外れてくれました。
日中は降水量5~7mmの☂マークも、雨らしい雨は降らず。
嫁入り狐が時折顔を出す程度で、準備していたレインウェアも殆ど使いませんでした。

今日は旅疲れもあり、コブを7本回して早めの撤収。
万全の態勢と体調で明日明後日に望みます。

おっと、その前に夕方と早朝は助っ人ワーク。
昔の職場のオシゴトを少しだけお手伝いです。

 

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2024.06.02

●Water resistant

えー、暦も水無月に入ったと云うのに、ウチの二次元日誌は未だ「雪のオハナシ」。
毎年の事乍ら、至福の季節は@云う間に過ぎ去って行くもの。
昨年12月から7ヶ月間に及んだ私めの2023/24WINTERも、遂にシーズンエンドです。

そんな訳で「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」。
明日より今季最後のスノーライフは「おくのほそ道」。
国内唯一の滑走可能ゲレンテ、山形県姥沢は月山遠征に逝って参ります。

しかしこの時期の月山は天候不順、雨や曇りや風に祟られるのが常。
好天下のアクティビティ余り期待出来そうにありません。

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mountain-forecastさんの予報。

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yama2gpvさんの予報。

…やっぱりなぁ、ってな遠征三日間の空模様。
如何やら月曜/火曜日の雨中滑走は避けられそうにありません。
しかし考え様によっちゃ、小雨程度ならこの季節は却って「恵みの雨」。
スキーは走るし、日焼けの心配も無いし、ブヨも飛んでないし。
それに週末に掘られたコブが均され、程良い深さになってると思えばイイのです。

そんな訳で昨日/今日はアクティビティ中の雨対策。
持っていくレインウェアのメンテナンスに勤しんでおりました。

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・PHENIX/Shelter 2.5L Poncho
・MAMMUT/GORE-TEX ALL ROUNDER
・WORKMAN/INAREM RainJacket&Pants
・SALOMON/BONATTI WATERPROOF

予備も含めてレインウェアは4本携行、INETRACKのケアファインオールウォッシュでクリーニングの後、ウォーターリベルで撥水加工。
更には念には念を入れてのアイロン仕上げ。
グローブも3本持参で雨対策は万全、「雨でも矢でも鉄砲でも降ってこい」です。

ただ、これだけ用意周到の準備も、出来れば無駄に終わって欲しいのが本音。
基本的にレインウェアは「使わずに済む」のに越した事はないのでして。

そんな訳での「THE FINAL」3Days。
お天気に関しては、月読神と大山祇神の御加護のある事を祈らんばかりです。

 

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2024.06.01

●来週の【6/3(月)~6/5(水)】定休日

えー、本日より月替わり水無月。
月初めのエントリーは来週のオヤスミ案内で御座います。

※6月3日(月)~6月5日(水)は三連休となります。

スキーシーズン中は月曜日に加え「雪曜日」が定休日。
要するに「不定休」の頻度が増す、武蔵野口の場末の酒場なのでして。

「この莫迦、6月になって何言ってんだ (# ゚Д゚)」。

なんて声が聞こえて来そうですが、私めのスノーシーズンは継続中。
例年に較べ可也雪が少ないも、国内唯一オープンしている月山は未だ健在。

そんな訳で今シーズン最後となるスノーライフは「月山3days」。
長くも短かった2023/24スキーマッドな日々も今回の遠征にて「THE FINAL」。
思い残し/滑り残しの無い様、大斜面のコブと戯れて参ります。

御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
<(_ _)>ペコリ

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2024.05.30

●5.26「国立競技場」

えー、今週日曜日はジャパンラグビーLeague-one「FINAL」。
パナvs東芝を観戦して参りました。

リーグ戦やセミファイナルの内容からして「好ゲーム必至」の決勝戦。
しかしそんな楕円球雀の期待の遥か斜め上を行く「凄すぎる80分」。
最後の最後まで勝敗の行方の解らない試合は、ドラマ以上にドラマチックな結末が待っていたのでした。

そんな訳での「The-final」観戦記。
筆舌に尽くし難い死闘を目の当たりにし、未だ余韻の冷め遣らぬ5日後なのでして。

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14:30、国立競技場とーちゃく。
2022年7月の「JAPAN-FRANCE」以来、2年振りの霞ヶ丘詣。

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305番ゲート、三日前に取ったチケットにしてはまぁまぁの席。
国立はピッチと観客席が遠く、たまにビッグゲームを観に来る位。
スタンドは俯瞰し易い勾配ですが、やっぱりトラックが邪魔です。

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で、この日はどーしてもこの人に目がいきます。

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今シーズンを最後に引退するホリエモン。
国内でのゲームは今日の試合がラストゲーム。

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今日のキーマンと睨んだデアレンデ。
本職のインサイドセンターとしての役割以外にも1stレシーバーとしてFH的なアタック。
ペネトレイトにラインブレイクにトライセーブにと、流石ワールドクラスの活躍でした。

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キックオフ前。
こっちのキーマンは矢張りこの2人、モウンガ様とリーーーーーーチ。
扨、14年振りの決勝進出で戴冠「一発ツモ」となるか。

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1505、キックオフ。

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この日の松田力也はキック/ラン/ゲームメイク共に安定.そして躍動。
ジャパンFH.1stチョイスとしての力量は示したものの相手が悪過ぎ、モウンガ様のパフォーマンスがそれを遥かに凌駕。
結果、接戦でチームを勝利に導くまでには至りませんでした。

所処で本当に来シーズンは移籍するの?。

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東芝がパナを倒すとしたらセットプレーでの優位は必須。
この後ジョナのトライが生まれます。
一列全員/ディアンズ/佐々木/ナイカブラ/佐々木…。
この日の東芝はキーマンが全て絶好調のハイパフォーマンス。

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飛んで後半39分。
それでも矢張り最後の最後はパナか、と思いきやまさかのフォワードパス。
スクラムのTОで一縷の望みを繋ぎますが、ナイカブラのターンオーバーで終戦。
リーグ戦無敗の絶対王者は二年続けて決勝で敗れる結果となりました。

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この日でピッチを去るレジェンドと、未だ戦い続けるレジェンド。
国内ラストゲームを勝利(優勝)で飾れなかった堀江翔太と、東芝14年目(つーか来日21年目)にして初めてタイトルを勝ち取ったリーチ.マイケル。
レジェンドの悲喜か交錯する、ノーサイドの握手でした。

と、こんな感じの国立観戦記。
尚、今回はゲームリポはありません…つーか文章に綴る事の出来ない試合でした。
おしまい。

 

 

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2024.05.29

●最後の「交通封鎖」

えー、昨夜の都心は大雨強風注意報。
雨足自体は普通の本降り程度だったのですが、まぁ風の強い事。
日暮れ刻を過ぎると、自転車や路面看板が吹き飛ばされる程の横殴りの雨風。
皆さん流石に外食外飲所処では無く、そそくさと家路に就かれる方ばかりでした。

そんな荒れ模様の夜から一転、今日は青空広がる五月晴れ。
好天の昼最中を利して、私めは「アイロン掛け」に勤しんでおりました。
つってもアイテムは「ワイシャツ」や「スラックス」では無く「スキー」。

スノーマッドにとってアイロンと云えば「WAXING」。
6月3日からの「第二次月山遠征」に向けての、愛機の手入れで御座います。

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中野坂上.某マンションのスキーシーズン風物詩(?)。
チューンナップ中の「交通封鎖」も、今シーズンこれが最後です。

そんな訳で長くも短かった2023/24.スノーマッドな日々も、遂に最終章。
来週の月山遠征.3Daysで今季の「滑り納め」となりまする。

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2024.05.27

●言葉にも文字にも出来ない80分

えー、昨日はお昼杉より新宿区霞ヶ丘町「National-stadium」へ。
壮絶なドラマの結末に、未だ余韻が冷め遣らぬ月曜日の夜で御座います。

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いゃあ、凄いゲームを観てしまった…。
フィジカルバトルとスキルフルな攻防を繰り返した濃密な60分間。
しかしそれも、劇的なエンディングの露払いにしか過ぎないのでした。
ラスト20分は二転三転/歓喜と落胆の繰り返し、そしてまさかの衝撃的な結末。

社会人リーグ/トップリーグ時代からラグビーウォッチング歴30余年の私め。
一晩経っても心の整理が付かない試合ってのは、滅多にあるもんじゃないです。
若しかして国内リーグでは、今まで観戦した中で最もドラマチックなゲームだった鴨。

そんな訳で今からJスポの録画を観る所処です。

ラグビー リーグワン 2023/24 プレーオフトーナメント決勝
東芝24-20パナソニック

 

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2024.05.24

●禁断症状

えー、5月12日の「かぐらFINAL」からスノーマッドな日々も一旦お休み中の私め。
滑りに行こうにも、現在日ノ本国でオープンしているゲレンデは月山しかありません。
しかし此処トーキョーからDayユーズで向かうには余りにも「遠い」…。

そんな訳でゲレンデに立たない日も今日で12日が経過。
「嗚呼、スキーしたいなぁ…」。
再来週の月山遠征を前に、禁断症状発症中の私めなのでした。

 

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2024.05.23

●2023/24.三十八滑目「かぐら」

えー、五月も半ばを過ぎ、トーキョーも春爛漫から初夏立つる薫風の時節。
でもウチの二次元日誌は相変わらず「雪の季節」真っ只中。
今日のエントリーも例に由ってのスキー話で御座います。

で、エントリー順が大分前後しますが、時間は遡って一ヶ月前の滑走記。
4月22日のDay-skiはかぐらに逝って参りました。

しかしこの翌週のGWから9日間の月山.姥沢籠り。
タイト&ハード&ハッピーな「助っ人ワーク」&「滑走ワーク」に忙殺され、悠長にブログ更新している暇は無かったのでした。
そんな訳で遅れ馳せ乍らの滑走記Upになりまする。

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7:25、湯沢駅とーちゃく/定点観測。
この日のカグリスト第一便は10名に満たない数。
前回(先々週)もそうでしたが、首都圏からの来訪客は例年に較べ可也少な目。
春スキーシーンにも不景気とか物価高が影響を及ぼしてるのかな?。

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7:55、みつまたステーション到着。
一便は既に行列で一杯、二便に乗り込みます。

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ロープウエイより望む清津の清流。
川岸のブナ林は若葉が綻び始め、春の気配。

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みつまたファミリー。
二週間振りに訪れたみつまたは地表のビスラボが露出、恐ろしい勢いで雪解け進行。
(4月18日から下山路のみの滑走利用となりました)

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8:45、メインゲレンデとーちゃく/1高乗車。
メインゲレンデは相変わらずの殺人ピステン テクニカルな圧雪。

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レーン段差/クラック/落とし穴と、トラップ満載。
朝イチから1時間程してデラ掛かった方が滑り易い、と云う不思議なピステンです。

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パノラマも惨い。
圧雪車3レーン分のコース幅ですが、見事に各レーン凸凹の雪面高。
まぁ、ある意味「安定のプリンスクオリティ」なんですけどね…。

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この日かぐらは終日曇り/時折霧雨。気温は8~12℃。
スノキャスさん予報では晴れだったのですが、悪い方に「外れ」。
やっぱり「女心と山の天気」は、よー解らん。

谷川連峰~上越国境稜線は分厚い層雲に覆われ、パノラマ展望は利かず。
越後三山の稜線だけが、辛うじてクリアに望めました。

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9:45、5ロマ乗車。
GWは月山籠りの私め、次にかぐらを訪れるのは連休明け。
そんな訳で今シーズンの5ロマも今日が乗り納めです。
(※5ロマはこの翌日、4/23を以て今シーズンの営業終了となりました)

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線下を1本攻めてみますが、ブレーキ雪で板走らず。

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2本目は田代落ちへ。
こっちはソコソコ板走りますが、続けて回したいと云う程でも無し。

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田代落ちから6ロマへ向かいます。

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田代エリアの営業は5/6までなので、今シーズン最後の田代滑。
ダイナミックのコブを回してると、ポツポツと小雨が濡って参りました。

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そんな空模様に合わせて田代から撤収、メインゲレンデに戻ります。
こー云う天候不順の日、やっぱり1高(フード付クワッド)は有難い。

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コブ遊び開始。
メインゲレンデ.スキーヤーズライトのコブラインから、

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モーグルバーンへ。
しかし今年は「コブ、下手になってる…」
四月も半ばを過ぎようと云うのに、一向に調子の上がって来ないコブ滑。
滑り慣れて相性の良い「かぐらコブ」でもパッとしない滑りです。

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小休止。
左下にはキャイ~ンポーズ取ってるかぐら女子。

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11:25、気分転換を兼ねてジャイアントへ。

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ジャイアントのコブは縦長で掘れ具合もシャロー。
板をズラすスペースが充分有るので、トレーニングには丁度良い難度です。

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ボトムにはリズムの良い整ったラインが3本。
暫くの間、ジャイアントでコブトレ回し。

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13:00、カグランチ。
どんよりとした曇り空ですが気温は10℃前後。
アウトドアランチするには程好い気候です。

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13:40、戦線再開。
谷川連峰の層雲は切れ、主脈の山々が望める様になって来ました。

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平標山と仙ノ倉山。

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万太郎山。

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谷川双耳と一ノ倉岳。

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午後も深くなると、メインゲレンデのボトムは土露出。

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午後も専らジャイアント回し。
好調時には程遠いものの、少しづつ滑りも良くなって来ました。

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14:40、パノラマにもコブラインが出来ています。
斜度が緩いので攻め易いコブ、現状ではこのレベルが丁度良いかな。

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しかし長い…。
中~緩斜面とは云え、350m続く直線コブ。
途中でコースアウトしないと腰と足が持ちません…。

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15:25、ラスト1本はメインゲレンデのコブ。
午後は殆どジャイアント/パノラマ回し、やっぱりこっちは深い。

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で、最後の最後になって、

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「晴れて来ました…」。
営業終了時刻を見計らった様に天候好転、コレは何かの嫌がらせ?。

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15:40、メインゲレンデ撤収。
ゴンドラコースで下山するのも多分これが最後、あと半月持つとは思えません。
(実際、持ちませんでした)

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みつまたファミリー。
コース半分に雪寄せ、何とか下山路を維持している状況。
こっちは持って今週末、GW中には死亡でしょう(その通りとなりました)。

と、こんな感じの四月かぐら.最終滑でしたとさ。
おしまい。

 

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2024.05.22

●2023/24.四十九滑目「かぐらFINAL.アンコール」後篇

えー、先週日曜日(5/12)は「2023/24.かぐらFINAL」。
今シーズンのゲレンデ最終営業日に、最後の神楽詣に逝って参りました。
そんな訳での「オーラスかぐら」滑走記.後篇になりまする。

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11:00、コブ作り隊の活躍でコブはみるみるうちに増殖。
①トップ部の緩斜面、②③クニックからの中斜面1段目~2段目。
④中盤の緩斜パート、⑤後半の中斜パート。
メインゲレンデのスキーヤーズレフト側には5段/約900mのコブラインが続きます。

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ゲレンデトップより、谷川岳主脈西端の雄.三峰。
残雪も僅かとなった平標山/仙ノ倉山/万太郎山。
灰鼠の曇空に反して、谷川連峰~越後山脈の山景パノラマはクリアに望めました。

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オジカ沢ノ頭~谷川岳双耳峰~一ノ倉岳/茂倉岳。
主脈縦走/馬蹄縦走、何れも踏んだ事のある山は山座同定がし易いなぁ。

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檜倉山~柄沢山~米子頭山から巻機山と続く上越国境稜線。
ハイシーズンには深い白妙を湛えるマッキーも、斑雪が残るのみです。

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コブ滑「ぶっ通し」だと身体が持たないので、1時間置きに休憩。
八海山/越駒/中ノ岳の「はなこさん(越後三山)」を眺めつつ一服。



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ライン待ち渋滞の図。
この時期に滑りに来てる「スキーキ●ガイ」、皆さんそれなりに上手い方が多いです。
何本か回してるうちにガリガリの氷結コブにも慣れて来て、滑りも少し持ち直し。
しかし11時を回ると、2段目/3段目のラインは次第に掘れて来ました。

なーんて風にコブと戯れてると@云う間に正午前。
ランチタイム刻になり多少は混雑も緩和して来ました。

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とか云ってると、

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次第に雲が引き始め、

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晴れて来ましたっ☀!!。

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今シーズン最終営業日に相応しい五月晴れ♪。
「終日曇り」の天気予報が良い方に外れ、絶好の春スキー日和になって参りました。

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陽が射してくれたお陰でガリガリの硬ザラメも緩んで来ました。
プライムタイム到来、こりゃ飯食ってるバヤイじゃありません。

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滑りの調子も次第にUp、何だか楽しくなって来たゾ。

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12:50、コブ12本回した所処でランチレスト。
パウダーステーションのカップ麺を頂くのも今日で最後。
店長さんに今シーズンの御礼とサヨナラを済ませ、ズルズルと🍜🍙タイム。

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13:20、戦線再開/ラスト3~4本。
午後に入るとコブはますます深くなり受けコブ化、難易度Up。
でもって「滑りの調子が良くなる」のと「疲労蓄積で滑りの質か下がる」は表裏一体。
気付かないうちに基本姿勢が取れなくなり、後ろに乗っての発射/転倒二連発。
うーん、如何やらボチボチ限界か…。

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13:50、2022/23シーズン.かぐら最後の1本。
ラスト1本はふっ飛ばない様に安全策、ズラし主体の低速滑。
この日は18時からオシゴト、みつまたを15:20に発たねばなりません。

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「ガチャッ」。
ビンからブーツを外してかぐら終戦、あとはゴンドラとリフトで下山するだけです。

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14:05、サラバかぐら。
次に訪れるのは12月のシーズンインか、それともみつまたのサマーゲレンデか。
何れにせよ、雪の積もったかぐらを見るの7ヶ月先です。

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ゴン下。

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リフ上。
みつまた2ロマの線下では、アナグマちゃんがモグモグタイム。

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みつまたゲレンデより見遣る、マッキーと越後三山。
半月前までは此処を滑り降りられたのが嘘の様な風景です。

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みつまた1高で新緑のトンネルを下り、

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ロープウエイで下界に帰投。
「あーあ、今シーズンのかぐらもこれでお終いかぁ…」。

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15:05、かぐら最終日名物、ガラポンと豚汁振舞い。
基本的に平日スキーヤーの私め、かぐら最終日(日曜日)に訪れるのは初めての事。
当然、この最終日イベントも初体験なのでした。

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ガラポンで三等賞(湯沢産コシヒカリ)GET♪。
豚汁頂いてバス停に向かいます。

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こんな所処でガマンさん発見。
昨シーズンは息子さんと一緒に、月山の小原さんTバーでお会いしました。
今年もこれから月山に行かれるのかな?。

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15:20、南越バスさん、今季もお世話になりました(謝)。
以前はかぐら最終滑の帰途に乗るシャトルバスがシーズンオフの「直行便」。
しかし月山を知ってからはスノーシーズンが1~2ヶ月延長。
私めのスノーライフはもう暫く続くのでした。

そんな訳で「サヨナラかぐら」亦来シーズンね、っと。
おしまい。

 

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2024.05.21

●2023/24.四十九滑目「かぐらFINAL.アンコール」前篇

えー、「酒飲み」と「雪猿」は往々にして同じ様なウソを付きます。
「今日はこれが最後の一杯🍸」→「やっぱりもう一杯」。
「今シーズンは今日が滑り納め🎿」→「やっぱりもう一回」。

5月10日に今シーズン最後の「かぐら遠征」を終えた私め。
しかしこの日のコブ滑が今季一番の出来、遅蒔き乍らの復調モードです。
折角コブ勘を取り戻したのに、来月の月山遠征まで三週間空くのは勿体無い。
果たして前言撤回しての「ENCORE」、再びかぐらに向かった5月12日なのでした。

と云う訳での「かぐらFINAL.アンコール」。
今度こそ本当に最後の「神楽詣」で御座います。

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6:05、東京駅とーちゃく。
湯沢方面のDay-ski主戦列車、上越新幹線の始発「とき301号」に乗り込みます。
この寝不足/早起き/帰って来たらオシゴト、のハードワークも今季コレが最後。
スキー担いで新幹線に乗る事も、暫くの間ありません。
(先週も同じコト云ってた様な…)

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7:25、湯沢駅とーちゃく/定点観測。
この日は今シーズンのかぐら営業最終日、しかも日曜日。
「長蛇の列」を覚悟しての湯沢入りも、みつまた行きのバス停に人影は無し。

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そしてまさかのスキー/スノボ客「ゼロ」
バスに乗車したのは私めと一般客の2名のみ。
過去何百回と訪れているかぐらですが、シャトルバスにゲレンデゲストが居ないってのは初めての事でした。

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9:00、みつまたステーションとーちゃく。
最悪「1時間待ち」は覚悟していたみつまたロープウエイ。
しかし朝イチの来場者は50名程度、余裕で二便に乗車です。

因みに「平日スキーヤー」の私め。
ウィークエンドに滑りに来るのは三年振りの事なのでした。

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ロープウェーから眺める清津川の景色も、すっかり立夏の風景。
ブナの新緑は深緑に色調を変え、ヤマフジの紫が山林に彩りを添えています。

雪が解けて 川になって流れていきます♪
フジの花が 恥ずかし気に顔を出します
すっかり春ですねぇ コブを滑ってみませんか♬

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立夏の風物詩、かぐらアトラクション。
みつまたゲレンデでスキーキャリーサービスさんに板を預け徒歩移動。
滑り下りれば30秒、歩いて下りると4~5分。

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かぐらエリアへはリフト2本とゴンドラ乗り継いでの登行。
距離は短いとは云え徒歩移動×2、ブーツ履かないで来た方が正解なのです。

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この日の天気予報は「曇り/降水確率10~20%」。
どんよりとした灰鼠空の下、ブナの新緑アーケードを抜けて行きます。

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みつまた2ロマには、1便の残りゲストが30名以上の行列。
ロープウエイ/1高と2ロマの輸送力乖離、まぁこれは仕方有りません。

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2ロマの搬器は10秒間隔での運行。
1分間の輸送力は6人(下り乗車は1名規定)→30名強の行列→リフト待ちは5~6分。
乗車するまでの待ち時間が解ってると、行列も然程イライラしないものです。
Q.E.D/リフトの待ち時間は数学(つーか算数)なのでして。

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2ロマより望むかぐらゲレンデ。
テクニカルもジャイアントもとっくの昔に心肺停止(チーン)。
残ってるのはメインゲレンデのみです。

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やっぱりリフトで「降りる」のって変な感じ。
しかも板履いてないので、足元がフワフワ軽い。

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ピスラボを徒歩移動する方々。
2便のゲスト約100名が2ロマに到着、乗車待ちに我慢し切れなかったみたいです。

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ゴンドラ駅舎前で板を受け取り、かぐらゴンドラ乗車。
搬器内でブーツ装着、気温に合わせてレイヤー調整。

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下山コースに残雪は殆ど無し。
秡川駐車場からの夏道もすっかり出ちゃってます。

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林道では除雪作業中
コレ退けないと業務車が通行出来ませんからね。

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9:00、メインゲレンデ到着/1高乗車。
1高への連絡路はイカソーメン、周囲には寄せて上げる雪もありません。

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メインゲレンデの半分は芝生のスロープ。

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中盤のクニックからはコースの半分が生きてる状態。

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トップ部だけがコースの2/3幅に雪付いてます。
それでも思ってたより雪は残っており、あと2~3日なら営業可能なコンディション。
しかしかぐらの最終営業日は日曜日と決まっており、来週までは持たない状況。
そんな訳でこの日(5/12)を以て「シーズン最終日」となったのでした。

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オンピステは2本回すとザブザブ、ちゃっちゃとコブに入ります。

しかしこの日のコブが…、

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結構ムズい⤵。
シーズンイン期に撒いた人工雪の層が現れ、氷結気味のアイシーな硬ザラメ。
しかも最初に出来たラインはピッチが短く忙しいリズムのコブです。

ハイシーズンレベルでは無いものの、板の叩かれるガリガリ雪。
コンタクトは覚束無く、板をズラすスペースも狭く、敢え無く弾かれて憤死。
2日前の好調さが嘘の様な「ダメダメな滑り」が続きました。

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コブラインも次第に渋滞して参りました。
硬くて狭いコブに対応し切れず(←単に下手なだけ)、苦戦の滑りが続きます。
それでも少しづつアジャスト、何とか持ち直して参りました。

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気付けば大混雑のメインゲレンデ。
ココしか滑るトコ無い+コース幅が狭いので、来場者数以上の過密っ振り。
只、これだけ混雑してても1高のリフト待ちは1~2分程度でした。

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何かオモシロイ人達。
マリオやピーチ姫は兎も角、ティラノはあの恰好で滑れるのかしら?。

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この日(5月12日)で今季最後の営業日となるかぐら。
因みに過去3年間を定点観測で振り返ってみると、

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去年(2022/23シーズン)、5月11日の様子。
メインゲレンデ+下山コースが滑走可。

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一昨日(2021/22シーズン)、5月16日の様子。
テクニカルはクローズも、ジャイアントと下山コースは健在。
みつまたゲレンテも滑走移動ギリギリ可能でした。

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三年前(2020/21シーズン)、5月13日の様子。
ジャイアントもテクニカルも健在、モーグルバーンも殆ど無傷。
勿論下山コースも滑走可能です。

こーして見ると、今シーズンの雪の少なさが良く解ります。
そんな訳で後篇につづく。

 

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2024.05.20

●シーズンエンドの足音

えー、本日は月曜日にて定休日な武蔵野口の場末のバァの主。
しかしオヤスミの日に限って、二週続けての「雨の月曜日」。
昨夜からの雨はお昼前に止んだものの、鉛雲のパッとしない空模様です。

所処で先週日曜日の「かぐらFINAL」を以て、私めのスキーライフも一旦小休止。
あとは三週間空いて、6月頭の月山遠征を残すのみとなりました。

昨年12月のシーズンイン以降、オシゴトオヤスミの日は「全スキー」。
プラス雪曜日が定休日(要するにズル休み)で、中3日~中5日ペースでの滑走ライフ。
一週間以上スキーをしないのは初めての事で御座います。
従い「自宅で過ごすオフ日」ってのに未だ慣れておらず、何だかミョーな感じ。
手持無沙汰つーか、やる事無いつーか、心に穴の開いた気分つーか。

そんな訳で長くも短かった雪猿の日々も愈々カウントダウン。
2023/24シーズン、SKI-MADな日々は残す所処あと三日です。

 

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2024.05.19

●苦渋の決断

えー、昨日ログでも一寸触れましたが、已む無く「苦渋の決断」。
昨夜からバックバーのリキュールを、一部ラインナップ変更致しました。

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Before。

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After。
お解りの様に、ボトルチェンジしたのはシャルトリューズ。
VEPからスタンダードのヴェーヌ/ジョーヌに差し替えました。

赤坂時代から主力商品として使っていたVEP。
近年の価格騰貴の中でも、原価無視で何とか頑張っていました。
しかしハイパーインフレは止まる事を知らず、今年に入り価格は約3倍に暴騰。
(販売元によっちゃ5~6倍、それ以前に超品薄で購入自体が困難)。
流石に1本¥25000以上するリキュールをカクテルユーズで使えません。
そんな訳で遂に諦念した次第なのでした。

尤もレギュラーのシャトルトも現在価格高騰中、しかも流通枯渇で品切れ状態。
この2本も酒屋を通さずに無理繰り入手したものです。
うーむ、果たして次のボトルの仕入れは出来るのかしら…。

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この子たちは足元のストック棚にお片付け。
飲む方を選んでのリリース、ナイトキャップのストレート用にしようかと思ってます。

そんな訳でサヨナラVEP。
何時かまた、普通に使える日が来る事を祈って。

 

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2024.05.18

●立夏末候「よしなしごと」

えー、本日の都心は週末行楽に御誂え振りの快晴。
燦々と注ぐ陽射しに落ちる影は濃く、気温は真夏日に届こうかと云う勢い。
「五月晴れ」と云うにはチト晴杉/暑杉な陽気で御座いました。

でもって本日は久し振りに「スキーネタ」「月山ネタ」以外のエントリー。
でもってこれまた久し振りに「武蔵野口の場末のバァ」、近況報告です。
(※.私めの生業はバーテンダー、決してスキーヤーではありません)

GW明けの一週間は皆さん「遊び疲れ」「休み疲れ」「仕事したくない」の呆けモード。
閑古鳥ウィークかと思いきやと意外とバタバタ、それなりに忙しい一週間でした。
でも今週に入り「やっぱり」の予定調和、一気に客足が少なくなりお茶挽きの毎日。
暇に感けてユル~い気分での商い、まぁこんな弛緩した営業もたまにはイイ鴨ね。
(※.ずっとコレだとお店畳んじゃう羽目になってしまいますが…)

そんな訳でお店の模様替えや細々とした雑事を片付けておりました。

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昨夜からウイスキーの空箱フェア、開催中。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/04/post-b453d0.html
去年から数えて三回目の「青空市&夜空市」、御入用の方は御自由にどーぞ。

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入口のオーナメントも春~夏仕様に変更。
ウチのイエルバ‐ブエナも「ワッサワッサ」と発育絶好調。
モヒートの美味しい季節になって参りました。

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苦渋の選択。
今夜からバックバーの品揃えを一部変更。
赤坂時代から定番で使っていたプレミアムリキュールが数年前から価格爆騰。
已む無くラインナップ変更となってしまいました。。
でも、スタンダードボトルですら「超インフレ」の上に「超品薄」。
うーん頭痛い。

と、こんな感じの立夏末候、よしなしごと。
サタデーナイト.看板出し前のエントリーでした、とさ。

 

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2024.05.17

●2023/24.四十七滑目「月山」

えー、今年のゴールデンウィークが過ぎて早10日。
私めの黄金週間はお店全休して、毎年恒例の「姥沢籠り」。
助っ人ワークにスノーライフにと、白銀週間を満喫しておりました。

そんな9日間の「月山week」も@云う間の最終日。
姥沢籠り9日目、GWオーラス.5月6日の滑走記で御座います。

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9:20、115林班しゅっぱーつ。

童謡「この道」 (山田耕筰/作曲  北原白秋/作詞)

この道はいつも行く道
ああ、そうだよ
タムシバの花が咲いている

あの丘はいつも見る丘
ああ そうだよほら
赤い屋根が下駅だよ

この道はいつも行く道
ああ、そうだよ
板を担いで歩いて行ったよ

あの雲もいつも見る雲
ああ、そうだよ
ブナの若葉も開いてる

以上、「この道」月山バージョンでした。

朝のオシゴトを終え、GWの助っ人ワークも任務終了。
最終日はこの後フリータイムです。

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9:40、アクティビティスタート。
GW最終日の月山は一気にゲスト激減、ペアリフトを回す人影も疎ら。
姥沢や志津の宿泊客の中には、Uターンラッシュの渋滞を嫌って最終日は滑らずに帰られる方も多いみたいです。

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湯殿のお山にオハヨウゴザイマス。

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見返り大朝日岳にオハヨウゴザイマス。

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大斜面にオハヨウゴザイマス。

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トラバースにオハヨウゴザイマス。

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沢のノリ面にオハヨウゴザイマス。

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犂牛のお山にオハヨウゴザイマス。
GW最終日の月山は「曇り/午後小雨の可能性も有り」の予報。
ガス隠れしてるかもと懸念してましたが、最終日に月山を拝めてヨカッタ。

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一発目は沢から。
そー云えば沢コース滑るのって、入山初日(4/28)の一本目以来です。

で、この日の沢が…。

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イイっ!!!

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無茶苦茶イイっ!!!。
只でさえ少ないゲストは皆さん大斜面のコブへトラバース。
沢を回すゲストは数える程、9時半を回ってもフラットコンデションを保っています。

ザクっと沈む春のグサ雪も、何とか下地の捉えられるコンディション。
角付けから初動の荷重を強め、足場をしっかり作りターン中盤は落下を多めに取る滑りを意識。
ザラメ雪蹴散らしてのミドル~ロングターンが気持ち良く決まりました。

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今日の沢は楽しいゾっ!!!
中盤はノリ面乗り上げての地形遊び、一粒で二度美味しい沢回し。

そんな訳でオープニングは「沢ブン回し」×8連発。
午前中は沢回しだけでもイイかな、と思われるグッドコンディションでした。

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11:00、沢より見上げる大斜面。
でもコブ遊びも楽しそうだし…、そろそろコブ入りしよっと。

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上のトラバースから、

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ミッドフィールド、GW後半に作られた新コブへ。
それ程掘れてなく、スキーをズラすスペースもあるので攻め易い。

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二本目以降は下のトラバースから沢落ちのコブへ。
此処のコブはリズム/ピッチ/深さ、何れも頃合いのコブが並んでいます。

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沢側ボトムはラインが途切れたり交錯する乱コブに。
リズムの良いコブラインは次第に深くなって来ました。

コブ6本回して丁度13時、下駅食堂に給油ピットイン。

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昼餉のメニューは月山味噌ラーメン。
鍋焼きうどん/冷やし肉そばと並ぶ、下駅「三大人気メニュー」の一つ。

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13:30、アクティビティ再開。
予報に反して空模様は少し良化、雲の層が薄くなり薄日が射して参りました。

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浅縹の空も覗けて参りました。

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だーれも居ない大斜面。
午後に入ると午前券のゲストがお帰り、ますます過疎って来ました。

「人居ない」「暑過ぎない」「コース荒れ少ない」「コブ掘れ過ぎない」「妖怪も出ない」。
春スキーは「曇り/小雨」くらいの方が当たり日なのです。

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ノリ面の沢落ちコブも人影無し。
コブ7本回した所でボチボチ腰と広背筋がカラータイマー点滅(ピコーンピコーン)
ラストは沢を2本回して〆と致しました。

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14ː30、撤収/115林班へ下山。
あと1週間もすれば、ココはヤブって閉鎖でしょう。

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ココを滑り降りるのも今シーズンこれが最後。
次に訪れた時は雪も消え県道114号は延伸、ハシも出ている事でしょう。

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15ː50、姥沢下山/さらば月山。
つい昨日入山したと思ってたら、@云う間の下山日。
毎年の事ですがGWの姥沢籠りは「光陰矢の如し」、瞬く間に過ぎ去ってしまいます。

と。こんな感じのGW月山最終日。
次回月山を訪れるのは架け替え前の6月初旬。
お願いだから「大斜面、滑走可能のまま待っててね(祈)」
おしまい。


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2024.05.16

●2023/24.四十六滑目「月山」

えー、GWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
しかし月山滞在中は助っ人ワークにスノーライフにと忙しい日々。
滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。

そんな訳で「白銀週間」スキーマッドな日々もラスト2日。
姥沢籠り8日目、5月5日の滑走記で御座います。

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11:00、下駅とーちゃく(の手前)。
4日続けての快晴は、GW一番の暖かさ 暑さとなった月山。
姥沢ベースで20℃越え、そして「Sun Sun☀」と降り注ぐ陽光。
陽射しが雪に乱反射、サングラスしてないと目開けてられません。

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ペアリフト乗車。
今日も澄み渡ったアクリル彩の空、月山BLUEがお出迎え。

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朝日のお山もクリアに望めます。
志津~弓張のブナ原生林もすっかり新緑の装い。
葉色がに濃くなってくるのが遠目にも見て取れます。

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今日のトラバースは上から。

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トラバースより見返る月山。
大雪城(と牛首)以外は殆ど残雪無し、ホント今年は雪少ないなぁ…。

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GWも後半戦に入り、大斜面のコブも一気に増えて参りました。
両サイドに作られていたコブコースに加え、ミッドフィールドにもライン出現。

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大斜面一面、コブのお花畑。
でも今年は浅いラインも多く、未だカワイイ方です。

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でもって、此処数日の好天続きで一気にヤブも増殖。
立木が勢いを増し、左右からブッシュに挟まれつつあるコブライン。

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この日の月山も結構な人出、至る所処で「コブ祭り」。
美味しいラインは次第に掘れて来ました。

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「端午の節句」ならぬ「タンゴのコブ舞」。
この日もコブ滑の調子はあまり上がらず、中の中~中の上を推移。
3時間/8本回して切り上げ、今年はコブ下手になったみたい⤵…。

9日間に亘ったGW姥沢籠りも明日5月6日で最終日。
明日は朝の助っ人ワーク片付けて、9時からフリータイム。
14~15時頃まで滑って、東上帰途に着きまする。

 

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2024.05.15

●2023/24.四十五滑目「月山」

えー、GWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
しかし月山滞在中は助っ人ワークにスノーライフにと忙しい日々。
滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。

そんな訳で「白銀週間」スキーマッドな日々もラスト3日。
姥沢籠り7日目、5月4日の滑走記で御座います。

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10:50、アクティビティスタート。
三日続けての五月晴れは、まるでエナメル彩の様な「月山BLUE」。
雲一つ無い瑠璃色の空が360℃の満天に広がっています。

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何時もの様にぺアリフトから、

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「前に」「横に」「後ろに」、大斜面三連写📷。

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線下ではショウジョウバカマが群落を増し、

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ノウゴウイチゴは一斉に開花を始めました。

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タカネザクラと月山。
芭蕉も愛でたタカネザクラ(ミネザクラ)は未だ冬芽の枝梢。
出羽の細道も今年は暖冬小雪、花弁が綻ぶのも早い事でしょう。

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今日は一発目からコブ入り。
この日の主戦コースは二段目トラバースのノリ面コブから三段目トラバース、

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トラバースより望む朝日山地.北西の山々。
赤見堂岳の稜線を前衛に、奥に中先峰~以東岳~オツボ峰。

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大斜面の沢側コブへ。
何本かのラインはブッシュで寸断、今頃はもう「シマ」になってるのかな…。

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大斜面では至る所処でコブ祭り♪。

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みんな楽しくコブ畑で雪まみれ♪。

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「立夏のコブ祭」絶賛開催中♬。

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沢のノリ面コブも大盛況。
この日はGW中、最もゲストの入りが多かった月山。
それでもペアリフトの行列は最長でも15名程度/3~5分の待ち時間。
連休前半に較べるとコブも増え、コブライン待ちも殆どありませんでした。

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上駅遥拝所や下駅花道の周辺、

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パレット広場ではアウトドアでピクニックランチ。
五月晴れの降り注ぐ陽光の下、春スキーならではの長閑で和やかなランチ風景です。

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下駅テラスには何時もの御両人。
朝イチの沢は締まってて良かったよ、との事。

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下駅食堂も大盛況。
この日は鍋焼きうどんと冷やし肉蕎麦も復活、ササキくんも大忙しでした。

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それでも混雑具合を感じさせない大斜面。
流石国内随一のビッグスケールフィールド、人の姿が豆粒みたいです。

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ゲストが溜まってるのはトラバース路だけ。
鶴さんTが無く姥ゲレンデは要.担ぎ上げの為、滑ってるゲストは皆無。
トラバース路と姥フィールド、人口密度の乖離が面白く。

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14:00、撤収。
滑りの調子は「可もなく不可も無く」、深いコブだと弾かれてしまう事も屡々。
でも、これだけ天気が良いと「やっぱり春スキーし楽しいね♪」。
そんな訳で今日も楽しいコブ遊びでした。

 

 

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2024.05.14

●2023/24.四十四滑目「月山」前篇

えー、GWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
しかし月山滞在中は助っ人ワークにスノーライフにと忙しい日々。
滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。

そんな訳で「白銀週間」スキーマッドな日々のアクテビティ。
姥沢籠り6日目、5月3日の滑走記で御座います。

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①滑る前に「登る」。
姥沢からゲレンデへのアプローチは約500mの雪上ハイク。
まぁコレはフツー(他のゲレンデだと普通じゃありませんが)。

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②滑る前に「上る」。
下駅でリフト乗車、まぁコレは極めてフツーです。

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「YES、GASSAN-BLUE!!!」
突き抜ける様な瑠璃色の空が360℃のフルスクリーンに広がる五月晴れ。
この日よりGWも後半戦突入、雲一つ無い快晴に恵まれた四連休の初日でした。

因みに今日の目的場所は、あの稜線の奥に座す頂。
今シーズン初となる「姥詣」に向かいます。

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左側に架かっている小原さんTバー。
あれに乗っちゃえば姥山頂は目と鼻の先なのですが…、

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しかし鶴さんTバーは今シーズン(つーか今後も)休業↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-25d8fb.html
つー事は小原さんTバーへは「自力で担ぎ上げ」するしかありません。

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③そんな訳で再び「滑る前に登る」。
サテ、上り(登り)ますか。

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上駅から小原T乗り場までは距離にして高々300m程度。
「しかしこの300mがトンデモ疲れる…」。
板を担いでスキーブーツで雪中行軍、 結構な急斜面の上に踏んだら沈むザブ雪。

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嗚呼、無くなって改めて解かるTバーの有難さよ。

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雪上には苦悶の足跡が無数に残されています。

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ハイクアップ中、力尽きて休んでいる方々を何人もオーバーテイク。
鶴さんT降り場(のあった所)からは少し斜度も緩みます。

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右手に月山を望みつつの登坂。
柴灯森~牛首には20~30の動く豆粒、月山を目指すアルパインとBCの皆さんです。

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左手に小原さんTバーが見えて来ました。
此処で板履いてトラバース、やっと文明の力で登れる…。

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と思ったら、乗線場じゃ無く降線場。
気付かないうちにTバーの上まで登ってた、と云うオチでした。

まぁココまで来れば姥ヶ岳は目と鼻の先。
取敢えずパノラマ展望を愛でつつ一息入れてます。

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南東には「ZAO」。
蔵王連峰から左に連なる二口山塊~船形連峰~鬼首~栗駒の宮城山形国境山群。

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朝日連峰の南西奥には飯豊/吾妻/の国境稜線連峰、朧に磐梯山も望めます。

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南西には小朝日岳/大朝日岳/西朝日岳の朝日山地主峰群。
右に寒江山~北寒江山~中先峰~以東岳~オツボ峰~戸立山。

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後はなだらかな緩斜面を4~5分登ると、

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姥が岳とーちゃく。
姥山頂から金姥へ続く雪原の先には、静かに佇む「天空に浮かぶ冠雪の頂」。

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鳥海山、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!♡。

まるで蜃気楼の中に浮かんでいるかの様、幻想的にて神々しい山姿。
姥ヶ岳に上る理由の半分は鳥海見たさなのです。

因みに「出羽三山」と云えば「月山」「羽黒山」「湯殿山」。
しかし中世には月山/羽黒山/鳥海山とされていた時期もありました。
ただ月山/羽黒山から鳥海山に向かうには最上川を渡らねばならず、修験者の入峰修行には困難を伴う為に現在の三山となったみたいです。
因みに湯殿山が霊山修験場として組織される前は、葉山が出羽三山に入ってました。

と、こんな感じの四十四滑目、滑走記前篇。
つっても上って(登って)ばかりで、まだ一本も滑っちゃいないんですけどね。
つづく。

 

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2024.05.13

●自宅で過ごす月曜日

えー、月曜日は定休日にてオシゴトオヤスミな武蔵野口の場末のバァの主。
五月雨にしては強い雨足の降り続く一日を、自宅で過ごしておりました。

昨年12月6日より開幕した私めの2023/24.スキーシーズン。
以降オシゴトオヤスミの日は「=スキーライフ」。
白馬や湯沢や沼田やら山形に出掛けており、日中都内に居た日は御座いません。

しかしそんな雪猿の日々も一旦終了。
「かぐら」が昨日で営業終了、東京からDay-skiで滑りに行くゲレンデも無くなりました。

と云う訳で五ヶ月振りに終日自宅で過ごすオヤスミの日。
手持無沙汰っつーか、やる事無いっつーか、何だか弛緩した変な感じ。
結局ダラダラと無作為な一日を送ってしまいました。

今シーズンのスノーライフも6月一週目の月山遠征を残すのみ。
次にゲレンデに立つまで、三週間も間が空いてしまいます。
未だピリオドは打っていないものの、何だかシーズンが終わった感じの空虚感。

そんなシーズン中とシーズンアウトの狭間、「宙ぶらりん」の三週間。
メンタルの保ち方が難しい休日が始まるのでした、とさ。

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●2023/24.四十三滑目「月山」

えー、早いものでゴールデンウイークが終わって一週間。
「仕事したくないな~」なんて連休呆けしていた皆様も、強制的に現実社会へ復帰。
何時の間にか平熱の日常に戻られている事と思います。

所処でGWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
月山滞在中の滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。
そんな訳でのGW姥沢籠り4日目、5月1日の滑走記で御座います。

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10:20、115林班出立。
ココは右?、それとも左?。(※正解.右行った方が楽だし早いです)

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ココは右?、それとも左?。(※正解.左から回り込んだ方が楽です)
以上、姥沢から下駅のアプローチ風景でした。

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月初め、5月1日の月山は終日「曇り☁」の予報。
この日はゴールデンウイーク中一番の冷え込みとなった月山。
昨日の雨の影響もあってか、朝からは気温は上がらず5~7℃。
加えて5~6m/s程度の軟風が立ち、体感的にはそれ以下に感じられました。

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大斜面はガス無し、時折薄日射し視界良好。

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黒牛月山もクリアに望めます。

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「深雪の海」の向こうには「雲の海原」。
5月最初のアクティビティに雲海がお出迎え、月初めに相応しい僥倖です

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浩々と広がるストラタスのネイチャーView。
10時半でこの雲相ですから、朝イチだともっと壮大な雲海だった事でしょう。

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蔵王方面の雲相も美しい。
清澄な水色空をカンバスに、刷毛で引いた様な巻雲が幾重にも連なっていました。

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で、今日の狙いは、

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ナチュラルバーンを、

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ロングターーーン。
雨の翌日で気温が下がり少し締まったザラメ雪、しかも強風がウインドパック。
適度に均されたナチュラルフィールドでのロングターン狙いです。

コース取りはフラットコンデションの残る「From竹串 to 竹串」。
上のトラバースから竹竿サイドにドロップイン、バーン中央からスキーヤーズライトに斜滑移動して右端の竹竿コースへ。
大斜面の両サイドはミッドフィールドに較べ荒れが少なく、雪面コンタクト良好。
ザラメ蹴散らしてのロングターンが気持ち良く決まりました。

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11:20、一回目のピットイン。
一昨日から続いている「ノッキング祭」はこの日も継続中。
汚雪+黄砂+芽鱗のトリプルコラボでヤニがソールに付着、数本滑っただけでスキーが走らなくなってしまいます。

この日も1本目/板走る→2本目/走りが怪しくなる→3本目/ブレーキ板化。
そんな訳でリムーバ&スクレーピング&リキッドワックスのメンテナンスタイム。

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スクレーピングするとヤニの大量収穫。
そりゃスキーが走らない訳です。

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ピットアウトして引き続き竹串コースを、

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大回りっ!。
グサッとした春ザラメですが下地はグリップ。
ルーズなカービングロングが気持ちイイっ♬。

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気付けば空は高曇りのスキー日和。
正午を過ぎると残っていた風も止み、水色の空が広がる薄晴れとなりました。

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12:30、二度目のピットイン/スキーメンテ。
下駅のパレット広場では皆さんヤニ取りタイム。
月山フリークの方ならこの時期のスノーコンデションは熟知。
リムーバ/スクレーパー/ブラシ持参で、黄砂&芽鱗対策も万全です。

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ラスト1本も、竹串コ~~~ス♪。
この日はコブ「ガン無視」でひたすらロングターン回し。
充実のナチュラルバーン滑、3時間/7本回しでした。

明日からは四日連続での快晴予報、再びコブ遊びのアクティビティに戻ります。

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2024.05.12

●本日の【5/12(日)】営業案内

えー、スキーシーズン中は月曜日に加え「雪曜日」が定休日。
要するに「不定休」の頻度が増す、武蔵野口の場末のバァで御座います。
でもって同様の理由に伴い、開店時間の遅れる事もたまにありまする。

五月も半ばになってスキーって、何云ってんだこの莫迦 (# ゚Д゚)! !!

なーんてお𠮟りを受けそうですが、私めのスノーマッドな日々はまだ継続中。
そんな訳で本日の営業案内。

※5月12日(日)/は18:30OPEN、看板出しが少し遅れます。

今日は2023/24.WINTER&SPRING「かぐら」のゲレンデ営業最終日。
朝イチから蜻蛉返りでのスノーライフ強行、コブ遊びに逝って参ります。
御迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。<(_ _)>ペコリ

 

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●2023/24.四十一滑目「月山」

えー、今年のGWも毎年恒例の姥沢籠り。
本業のオシゴトは全休して、月山にてスキーマッドな日々を送って参りました。

そんな訳で「黄金週間」ならぬ、至福の「白銀週間」を過ごした9日間。
入山三日日、4/30(火)の滑走記で御座います。

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10ː10、115林班しゅっぱーつ。
この日の天候は午前中/曇り、午後から小雨とのmountain-forecast予報。
暫くは天候持ってくれそうなので、助っ人オシゴト終えてゲレンデへGo。
ピステバッグにレインウェアと予備グローブを持参しての出立です。

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10ː30、ペアリフト乗車。
朝日のお山の主峰群は棚雲掛かるも、以東岳方面はクリアに望めます。
GWとは云ってもセパレート期間(平日三連発)の中日。
上記の天気予報もあってか、下駅のゲストは数える程度でした。

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湯殿のお山にコンニチワ。

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大斜面もこんな感じ。
多少の視界不良は覚悟してましたが、一欠片のガスも無く視界はクリア。
可視コンディションは良好です。

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今日は小原さんTお休み。
まぁ鶴さんTが無いので、小原さんトコにも行きませんけどね。

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月山は御機嫌斜め。
今年のGW10日間、月山の頂が望めなかったのはこの日(4/30)だけ。
ホント、例年に無い晴天率の高さ(快晴/7日 花曇り&薄晴れ/2日)でした。

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昨日に引き続き、上のトラバースから沢側のコブに向かい、

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一発目からコブ入り。

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しかし雪の汚れは相変わらず。
昨日同様…つーかそれ以上に汚雪+黄砂+ブナ芽鱗のトリプルコンボ。
2本回した時点でヤニがソールにこびり付き、板が全く走りません。

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竹串コース(沢側)も全面ブレーキ雪。
滑走跡の無いフィールドを滑ると、表雪が削られて無い分ノッキング具合が酷い。
こりゃトラバースとコブライン以外、滑らない方が得策だな。

Dsc01252
まぁコブ滑ってる分は、

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板走んない方がスピードコントロール楽なんですけどね。
この日のコブ滑は可も無く不可も無く、って調子。

正午を過ぎると予報通り、ポツポツと糸引く細雨が濡って参りました。

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12ː30、でもって「ガス山」襲来。
雨は滑走に支障無いレベル、ガスもトラバースの下は薄靄程度。
でもこれから天候下降線だし、板はますます走んなくなってくるし…。

そんな訳で13時前、7本回した所処で撤収。
お天気同様、イマイチ「パッ」としない四月最終滑でしたとさ。

 

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2024.05.11

●2023/24.四十八滑目「かぐらFINAL」

えー、昨日は飲食店にとって掻き入れ時の金曜日。
連休明けで消費動向が落ち込んているとは云っても金曜日。
飲み屋の主たるもの、万全の体調と準備を整えて商いに望むものです。

しかしながら昨日の私めは睡眠時間1時間半で早朝5時起床。
始発の上越新幹線に乗り込み、勇躍越後湯沢へ出陣。
今シーズン「FINAL」となるかぐらへ逝って参りました。
だって(↓)コレなんだもん…。

 2024年05月09日  かぐらスキー場営業終了のご案内 
かぐらスキー場は5月19日(日)までの営業を予定しておりましたが、融雪が進みゲレンデの安全確保が難しくなったため5月12日(日)の営業をもちまして2023-2024冬期シーズンの営業を終了させていただきます。
シーズン中は多くのお客さまにご来場いただき誠にありがとうございました。

今週末でゲレンデクローズの噂は情報筋からの話で聞いていましたが、実際に決まるともう少しかぐらのコブを滑りたくなるもの。
と云う訳の今シーズン「かぐらFINAL」、急遽遠征を強硬した次第なのでした。

昨日のかぐらは雲一つ無い五月晴れ、突き抜け様な青空。
「The 春スキー」と云うべき、絶好のロケーションで御座います。
そよぐ薫風を肌に受け、
ブナの新緑に心を癒され、
小鳥の囀りに耳を傾け、
残雪の山景パノラマに目を遣りつつ、
コブと戦って参りました。

が、そんな日に限って最悪のスカポンタン。
行きの新幹線車中で📷を置き忘る莫迦をやってしまい、昨日の写真はありません。

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でもってシーズン終盤になって「やっと」ですが。
昨日のアクティビティは「コブ絶好調 (の一歩手前) ♪」
今季のコブ滑はずーーっと低調な出来でしたが、漸く好調時の滑りに回復。
きっかけはテクニカルの面、基本的で些細な事を意識しただけ。
久し振りに縦に攻め込んだ滑りも出来ました。

しかしコブ滑のイメージを取り戻したのに「かぐら終戦」。
次の月山まで3週間空くのは勿体無いし、掴み掛けたコブ勘も鈍ってしまいそう。

そんな訳で「FINAL」は前言撤回、アンコール。
「みつまたロープウエイの長蛇の列」「メインゲレンデのコブライン待ち」は覚悟の上。
明日日曜日、今シーズン最終日のかぐらへ出向いて参ります。

 

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2024.05.10

●2023/24.四十滑目「月山」

えー、今年のGWも毎年恒例の姥沢籠り。
本業のオシゴトは全休して、月山にてスキーマッドな日々を送って参りました。

そんな訳で「黄金週間」ならぬ、至福の「白銀週間」を過ごした9日間。
入山二日日、4/29(月)の滑走記で御座います。

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11ː35、下駅とーちゃく。
少しオシゴト押してしまい、1時間遅れでアクティビティスタート。
GW中ですがペアリフトに行列は無く、待ち時間はゼロ。
基本的にGW中(特に前半)の月山は、それ程混雑しないのです。

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今シーズン「初ZAO」
昨日は春霞に遮られ、眺望の利かなかった蔵王のお山。
この日は山容全体がクリアに望めました。

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今日も見事な「月山晴れ」の「月山ブルー」。
大斜面は青白ツートンの二色刷り、陽射しが乱反射して眩チィ。

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朝日のお山も昨日よりクリアな眺望。
気温は高いものの(約15℃)湿度は低く、カラッとした春晴れです。

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月山に礼拝<(_ _)>ペコリ。

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今日も狙いはナチュラルバーンで大回り。
助っ人ワークの仕事勘を取り戻すまでは「コブ禁」縛りのアクティビティ。
疲労の溜まるコブ遊びは5月に入ってからと決めているのでした。

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トラバースのどん付きから大斜面にLanding…も、
妖怪イタツカミが跳梁跋扈、スキーが全く走りませーん。

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竹串コースも使い物にならず。
汚雪と融雪と黄砂、其処にブナの芽鱗がトドメを刺す「超絶ストップ雪」。
タールの様なヤニがソールにこびり付き、滑走性ゼロのノッキング状態です。

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因みにアクティビティ終えた後、スクレーピングするとこんな有様。
これじゃスキーが走る筈、ありません…。

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仕方無いので(?)予定変更、コブ入り。
滑走ラインが削られて下地の綺麗な雪が出ている分、ヤニの被害は軽減。
比較論レベルですが、コブの方が何とかスキーは走ります。

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途中、ヤブでラインが寸断。
「おいおい、未だ4月だよ…」。

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沢側のコブはシャローも、ワイドに掘られたメガバンクコブ。
あんまり好きく無い形状のラインです。

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こんな日は姥に上って、緩~くピクニックスキーしたい所処ですが…。
鶴さんTバーが動いて無い(↓)ので、要.強烈な担ぎ上げ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-25d8fb.html
あの斜面をハイクアップするのも面倒なので諦めます。

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この日は専ら下のトラバースから、沢落ちのノリ面コブ~大斜面ボトムのコブ。
比較的難易度の低いコブラインをチョイス。

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下のトラバースより望む月山湖。
コブ滑の調子はまぁまぁも、ザブ雪+ノッキングスノーで体力の使うコンデション。
休憩いれて2時間半、7本で切り上げました。
因みにこの「ヤニ祭」は明日/明後日も続くのでした。

 

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2024.05.09

●Peperoncino

えー、GWの月山遠征でまたまた「山ほど」摘んできた春の滋味。

「こごみ」は白和えとピクルス、「ばっけ」はピクルスと冷凍保存用に大量の掻揚げ。
それでも少し余ったので、今日の昼餉はコレにしました。

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ペペロンチーノ。
ジャーマンポテト/リゾットと並び、フキノトウ洋風レシピの鉄板メニュー。
そんな訳でこれからオシゴトに向かいます。

 

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●2023/24.三十九滑目「月山」

えー、今年のGWも毎年恒例の姥沢籠り。
本業のオシゴトは全休して、月山にてスキーマッドな日々を送って参りました。

そんな訳で「黄金週間」ならぬ、至福の「白銀週間」を過ごした9日間。
入山初日、4/28(日)の滑走記で御座います。

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10:45、「滑る」前に「登る」のが月山式アプローチ。
現在の県道114号終点は、月山リゾートイン/115林班の前。
此処から約500mの雪道を、ザックザックとツボ足登坂します。

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勾配は緩いものの足場の悪い雪上行軍、結構疲れるハイクアップ。
まぁ滑る前のウォームアップと考えりゃイイのです。

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下駅直下、最後の急斜パートが結構疲れる。
特に今年は小雪の所為か、ハシの辺りの窪みが深く例年よりも急勾配。

下駅に着くと旧知の方々に御挨拶を終え、スノトレ靴をブーツに換装。
2024年.月山「初滑り」、アクティビティスタートです。

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11:00、ペアリフト乗車。
月山籠り初日から突き抜ける様な「日本晴れ」の「月山晴れ」。
雲一つ無いインディゴブルーの空がお出迎え。

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湯殿のお山にコンニチワ。

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そして大斜面にコンニチワ。

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大斜面、

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大斜面~朝日山地。
私めの月山歴は未だ浅く、初めて訪れた(働いた)のが6年前の2018年。
以降、コ●ナ禍ピークの2020年以外は毎年訪れてます。

今でこそ見慣れた大斜面ですが、4月末にして未だ10m以上(今年は雪少なくて7m)の深雪を抱く広大なフィールド。
そして朝日/飯豊/蔵王連峰と連なるビックスケールの大パノラマ。
「初月山」の日にペアリフトから望んだ風景(↓)には、けだし「圧倒」され、そして「感動」したのを覚えています。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/05/201718-cf76.html

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上駅より望む、霊峰月山。
シーズン初日に御尊顔を拝謁賜り、恐悦至極に存じ上げます。

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同、朝日のお山。
朝日山地は春霞が掛かり、やや朧ろな眺望。
それでも小朝日岳/大朝日岳/西朝日岳の主峰群から、竜門岳/寒江山/以東岳/戸立山の連峰山容がクリアに望めました

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今シーズン初月山、一発目は沢から。
ザブザブ雪で雪面タッチはモッサモサ、板の沈むサブマリンスノー。

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二本目から大斜面へ。
今年は上駅周辺の雪も少なく、トラバースに乗るまで斜め上に漕ぎます。

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トラバーーーーーース。

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ナチュラルバーンにドロップイン。
中央からやや右手にターンを重ね、

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今日の主戦フィールド、竹串コースへ。
ココは滑る人少ないので、比較的フラットなコンデションを維持。

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ザブ雪ながらもミドルターンが気持ち良く決まりました。

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裏山にも1本入ってみます。

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裏山より望む月山。
此処は人が入らないので良い写真が撮れるのです。

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中盤以降は人の背丈以上のクレパスが多数。

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四谷沢側には全層雪崩の跡。
写真で見るよりエグい崩落状況、広範囲に亘って地表ごと地崩れしています。

尚、裏山の全層雪崩情報ををインフォメーションで知ったのはこの翌日。
下手すりゃ二次雪崩に巻き込まれていたかもと、ヒヤリでした。

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因みに裏山は汚雪と融雪で、全面ブレーキングスノー。
殆ど「歩く」か「漕ぐ」だけで、疲れに行っただけでした。

と云う訳でこの日は足慣らしとゲレンテ状況確認、2時間/6本回して早めに撤収。
夕方からは助っ人ワークが控えてますし、それにまだ入山初日。
中抜けの2~4時間とは云え、GWの滞在中は毎日滑れますしね。
つづく。

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2024.05.08

●花道「大ピンチ」

えー、GW期間限定.月山就労日誌/十一日目…、
じゃ無くて9日間のワークライフ/スノーライフを終え、既に現実世界に帰参。
昨日より「酒場の主」に戻っている私めで御座います。

そんな訳で本日は表題通り「スラムダンク」の主人公に関するお話。
…じゃ無くて相変わらずの月山ネタになりまする。

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大斜面/沢コースから滑り降りてペアリフトへ向かうアプローチ路。
地元では通称「花道」と呼んでいます。

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それが今年は5月4日でこの状況。
灌木とチシマザサが首を擡げ、ブッシュが出現。
今シーズンは例年より2~3m積雪量の少ない月山。
その影響はゲレンデ下部に於いて、より深刻な状況となっています。

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反対側(ペアリフト側)から見た状態。
旧知の索道さんに聞いても、この時期に前例のないヤブの出現。
雪付けしようにも、下駅の周辺にそれ程多くの雪は残ってません。
第一、ベシャベシャのザラメ雪を乗っけても、樹々の生命力には太刀打ち出来ず。
次々にヤブの枝梢が雪を弾き飛ばし、角ぐみ増殖を始めます。

個人的な見立てだと、花道が持つのは5/19の日曜日まで。
下手すりゃ今週末(5/12)でクローズとなりかねません。
以降は下駅入口まで滑り降りて、板を外してペアリフトへのアクセス。
それに伴い乗車場の雪付けも終了、板持ってのリフト乗車となりそうです。

因みに花道閉鎖後はこんな感じ(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-b622.html
お願いだから大斜面は架け替えまで、滑走可能を保って欲しいなぁ。

 

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2024.05.07

●鶴の片翼

えー、GW期間限定.月山就労日誌/十日目…、じゃ無くて昨日姥沢を下山。
9日間のワークライフ/スノーライフを終え、現実世界に帰参した私め。
今日より武蔵野口の場末のバァ、営業再開で御座います。

所処で本日は今シーズンの月山スキー場「インフォメーション」。
ゲレンデ施設で大きな変更が一つあり、その御案内です。

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月山入り初日(4/28)のスキーライフ。
ペアリフトより、11ヶ月振りに望む大斜面。
深雪を湛えた雄大なフィールドは圧巻のスケールです。

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でも何時も見慣れた風景と違う違和感。
例年に較べ「何かが足りない」のです…。

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稜線の左手側には小原さんTバー(日野T)。

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でもって右手側。
そう、何時もこちら側に敷線されている鶴さんTバー(観光T)がありません。
休業日かな?とも思いましたが、エンジン/アンカーやワイヤーが設置されてません。

上駅で鶴さん発見、この件に就いてにお話を伺うと、
「今年はTバーやらないよ」との事でした。
もっと正確に云うと、来シーズン以降もTバー営業の予定は無いらしく。
スタッフの人手不足や諸々の諸事情で、実質上の「廃止」らしいです。

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鶴さんTが無いと、トラバースより上(姥ゲレンデ)は宝の持ち腐れ。
担ぎ上げすりゃ回せまが、鶴さんTの架線スロープは小原さんTに較べ結構急斜面。
上駅から15~20分程のハイクアップを要します(で、滑り下りるのは1分足らず)。

加えて姥ヶ岳へのアプローチも困難になり、今まで以上の労力(体力)を要します。
(姥へは5/2に上りましたが、超健脚の私めでも20分弱掛かりました)

嗚呼、無くなって改めて解かるTバーの有難さよ…。

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でも、それ以上に、

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もう鶴さんのTバーに乗れないかと思うと…。

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何とも形容のし難い喪失感と寂寞感が胸を覆います。
折角去年、ワイヤー張り替えたばかりなのに… (´Д⊂グスン

因みに私め、過去最も鶴さんTを回した本数は日/91本。
6年前の懐かしのログ(↓)を挙げておきます。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/07/201718-9ac2.html

 

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2024.05.06

●姥沢下山

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/九日目。
GW最終日の本日にて、私めの姥沢籠りも最後の日を迎えました。

今日の助っ人ワークは9時までのショートタイムでヘルパー終了。
その後はフリータイムのスキータイムのコブ遊びタイム。
14時半にゲレンデ撤収/パッキングやら諸々の挨拶を済ませ、下山の途に就きました。

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さらば月山。

9日間でスキーを楽しんだ日、9日。

霊峰月山を望めた日、8日。

浩々と広がる雲海に当たった日、1日

ペアリフトに乗車した本数、72本。

姥ヶ岳に上った回数、1回。

助っ人オシゴトに勤しんだ時間、73時間45分。

9日間で使った金額、缶珈琲2本と月山味噌ラーメン、1480円。

持って帰る御土産、袋いっぱいのコゴミとフキノトウと料理長特製.蕗味噌。

そしてビックスケールなフィールドのメモリアル、プライスレス。


次に月山を訪れるのは、ペアリフト架け替え前の6月一週目。
果たして大斜面は生きているのかしら…。

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社長直々の自家用車送迎で山形駅とーちゃく。
GWの激務&激滑の打ち上げ、蕎麦屋でオツカレ麦酒。
19:31発のつばさ車中より、帰路途次のエントリーでした。

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2024.05.05

●ウルトラガッサン

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/八日目。
そして姥沢籠りの助っ人ワーク&スノーライフも今日明日限りです。

所処で今年の月山、下駅に新しいスタッフが登場しました。

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場所はペアリフト8番支柱の左手側。

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ブナの洞で「コース外滑走」を監視しているのは、

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ウルトラセブン
以前は下駅で内勤だった(↓)のが、今年からパトロールに異動したみたいです。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/05/post-0bde.html

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因みにに古株パトは11番支柱、

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御馴染みの「アヒルちゃん」
若しかしたら「ホラの住人」は他にも居るかもしれません。
ペアリフト乗車の際、探して見るのも面白い鴨。

 

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●月山「立夏風景」

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/八日目。
そして姥沢籠りの助っ人ワーク&スノーライフも今日明日限りです。

今朝の月山は「立夏」を通り越して「初夏」を思わせる蒼天と陽射し。
ゲレンデでも日中の最高気温が20℃に届きそうな陽気です。

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ブナの新緑越しに、小朝日と大朝日のお山。
此処数日のピーカン続きで、ブナの葉色も日毎に濃くなって来ました。

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綻び始めたタムシバとブナの新緑、遠景には湯殿のお山。
残雪とタムシバの白、瑞々しいブナの若葉、そして突き抜ける様な快晴の空。
「立夏の月山」の魅力を一纏めにした様な色彩風景です。

今日も11時から2時まで雪猿タイムのコブ遊び。
おっと、その前にもう少しオシゴト片付けなきゃ。

 

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2024.05.04

●ライムグリーン

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/七日目。
てもって姥沢籠りの日々も残す所処、あと三日です。

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助っ人ワークを終え、今日も元気にスノーライフ。
此処三日間の快晴続きでペアリフト周辺のブナ林は、

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一気に若葉が開き出して来ました。

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国内有数の豪雪地、月山の厳しく長い冬を越えやっと迎えた春。
新芽の綻び始めた若ブナも多く見られます。

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瑞々しく透明感に溢れたライムグリーンの萌芽。
展葉間近の膨蕾には、一冬かけて蓄えられたブナの生命力が感じられます。

そんな訳で「春の息吹」を愛でつつの「春スキー」。
ブナの新緑が深雪の山を彩るのも間も無くです。

 

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●月山ペアリフト【GW後半戦】混雑状況

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/七日目。
昨日よりGW後半戦、三日間の平日を挟んでの四連休に突入しました。

この時期になると、国内営業中のスキー場も「断末雪」の状況。
しかも暖冬小雪に苛まれた今シーズン、主要な春スキーゲレンデは虫の息。
或いは既に「心肺停止(チーン)」となっています。

そんな中、此処月山は例年に較べ雪量大幅減も、未だ積雪6m以上。
日本全国のキチガイ  愛すべきスノーマッドが雪を求めて来場されています。

と云う訳でGW中の月山、混雑状況インフォメーションになりまする。

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4/28(日)、リフト待ち無し、スルーゲート状態。

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4/29(月)、相変わらず空いてます。

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4/30(火)~5/1(水)、曇&小雨予報でガラガラ。

そしてGW後半戦突入の昨日(5/3)。
四連休初日に三日間続く快晴予報もあって、GW中では一番混んでました。

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まぁそれでもこんな感じ。
時間帯によっては数十名の行列が出来ましたが、それでも乗車待ち5~6分程度。

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それにお昼のランチタイム時だと、

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人影すら疎ら、待ち時間は「ゼロ」。
基本的にゴールデンウイークの月山は、それ程混まないのです。

信越エリアの営業中ゲレンデは、滑走可能なコースが「短い緩~中斜面」のみ。
若しくは「土パウ」「鬼畜混み」となっているかの何方か(或いは両方)です。
そんなゴールデンウイークのスノーライフ。
月山をチョイスしている時点で、雪猿としては「勝ち組」なのかも。

 

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2024.05.03

●鳥海に 雲一つなし 春日和

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/六日目。
本日は上駅から姥ヶ岳まで担ぎ上げ。
「天空に浮かぶ冠雪の頂」を山見して参りました。

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壮麗にて幻想的、神々しいまでに美しい山姿。
姥より望む鳥海は蜃気楼の中に浮かんでいるかの様です。
この風景を見られただけで満足、コブ遊びも程々に切り上げた一日でした。

尚本日の表題は、鳥海山を詠んだ子規の句に因んだものにて。

 

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●朝陽射し、煌めく朝日

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/六日目。
本日よりGWも後半戦突入。
此処月山は昨日5/2からから5/5まで、快晴4連チャン☀☀☀☀の予報です。

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大朝日岳にグッモーニン。
五月晴れの淡青に清澄な空気、朝日のお山が綺麗に望める朝でした。

そんな訳で今日も元気に助っ人ワーク&雪猿ライフです。

 

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2024.05.02

●2023/24.四十三滑目「月山」

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/五日目。
本日の月山は三日振りの「月山晴れ」にて「月山ブルー」。
昇温/湿度も控え目でカラッとした気候、スキー日和に恵まれた一日でした。

そんな訳で38~42滑目の滑走記(かぐら×1/月山×4)を飛ばしての滑走記Up。
今季43滑目、今日5月2日の滑走記で御座います。

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下駅BLUE。

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湯殿BLUE。

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大斜面BLUE。

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上駅BLUE。

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朝日パノラマBLUE。

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小朝日BLUE、大朝日BLUE、中岳BLUE、西朝日BLUE。

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コブコブBLUE。

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でもって月山BLUE♪。

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因みに今日の主戦場。
下トラバース→沢落ちコブ→ノリ面トラバース→大斜面湯殿側のコブ。

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後半は結構イイ感じで攻めれました。
でも「何かを掴む」と「何かを手放している」のがコブ滑なんですよねぇ…。
あとこの三日間、ゲストを悩ませていた「超絶ブレーキングスノー」の元凶。
「ブナ芽鱗」のヤニも大分軽減して参りました。

そんな訳で明日は姥まで上って来まーす。

 

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●月山の月

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/五日目。
GWの月山籠りも今日で折り返し、残す所処あと5日です。

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今朝の姥沢は気温6℃/無風、快晴。
芽吹き始めのブナの新緑、澄み渡った青空に泳ぐ刷毛雲。
そして朧に浮かぶ有明の月。

五月にとしては湿度も低くクリアな大気。
今日は絶好の「スキー日和」、そして「山景日和」になりそうです。

 

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2024.05.01

●大斜面「ロングターン祭」

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/四日目。
でもって明けまして皐月です。

今朝の月山はGW一番の冷え込み。
気温は5~6℃程度でしたが、姥沢ベースでも結構強い風の立ち。
体感的には2~3℃に感じる肌寒さでした。

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今日も10時にオシゴト終え、10時半から雪猿開始。
南西の空にはストラタスのネイチャーView。
層雲の下層は切れているものの、壮大な雲海原が広がっていました。

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雲海に向かってトラバース。
でも今日はコブには入りません。

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今日の狙いはロングターン回し。
雨の翌日で気温が下がり少し締まったザラメ雪、しかも強風がウインドパック。
適度に均された大斜面のナチュラルフィールドがターゲットです。

因みにコース取りはフラットコンデションの残る「From竹竿 to 竹竿」。
ザラメ蹴散らしての大回りが気持ち良く楽しめました。
まぁ解る人には解る、と云う事で。

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残っていた風も午後には止み、水色の空が広がる薄晴れに。
明日からは四日連続での快晴予報、再びコブ遊びのアクティビティに戻ります。

 

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2024.04.30

●4月30日の【雪少/ヤニ多】月山情報

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/三日目。

本日の月山は朝から曇り、入山三日目で初めて青空じゃ無い日を迎えました。
私めは10時に助っ人オシゴトを終えてゲレンデイン。
大斜面のコブを7本回し、午後に入ると糸雨濡つガス模様になり計9本で撤収。
2時間強でのアクテビティ切り上げも、滑走時間の割に充実したコブ遊びでした。

所処でGW期ともなると、国内で滑走可能なゲレンデは数える程。
そしてその何れもが4月に入り恐ろしい勢いで雪解け進行。
予定のオープン期間を待たずにクローズする可能性が大となっています。
我がホームゲレンデのホームコース、五竜グランプリも心肺停止寸前。
また、春スキーのメッカ「かぐら」は予定の5/19まで持たないとの噂。
情報筋からによると5/12が最終日になるとの話です。

そんな訳で今日現在の「月山.積雪情報」インフォメーションになりまする。

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一昨日(4/28)、入山初日の月山スキー場。

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ペアリフトより眺める大斜面は、

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雄大にて圧巻、相変わらずのビックスケールです。
しかし積雪量は約7m、「今年はホントに雪少ないなぁ…」

「4月にそれだけ積もってて、雪少ないって莫迦じゃねーの」。
一般の方々からはこんな御意見を頂戴するかも知れません。
まぁ確かにその通りなのですが、あくまで定点観測での比較論。
今年の月山は例年に較べ、2~3m積雪の少ない状況なのです。

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本日(4/30)、下駅の花道。
4月と云うのにもうヤブが出ててる…。

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沢側から見るとこんな感じ。
うーん、この状態だと「5月半ばまで持つかなぁ?」てな具合。
多分月末を待たず、下駅入口からのアプローチになりそうです。

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大斜面にも既に幾つかのヤブが出ています。
小原さんTバーの下に3ヶ所。
そのうち両端のブッシュ帯が繋がって「シマ(島)」になります。

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トラバース下路の上にも、

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大斜面ボトムにもヤブが出現。
こうなると瞬く間にエボリューション、島になってしまいます。

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上駅の花道も既にこんな感じ。
両サイドからチシマザサと灌木がコンニチワ。

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沢の入口も左手側から立木が侵食。
うーん、沢コースは5月下旬まで持たないだろうなぁ…。

今年の月山、ペアリフト架け替えは6月10日からの予定。
大斜面は「ヤブだらけ」の「アミダ籤」になっても、何とか其処まで持ちそうです。
しかし沢~花道は5月下旬になるともう厳しいかと。
恐らく沢は閉鎖、ペアリフトには下駅玄関からのアプローチとなりそうです。

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で、今日の滑走後記。
スキーのソールにはタールの様な汚れがベットリ、全く板の走らないノッキング状態。
原因は汚雪や黄砂より、寧ろ「ブナの萌芽」。
樹脂成分をたっぷり含んだ芽鱗(ブナ殻)のヤニがスキーにこびり付いてるのです。

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リムーバ掛けてスクレーパーを一削りすると「ヤニの大量収穫」。
因みに携帯用スクレーパーは「みずほ銀行製(笑)」、使わないクレカを代用しました。

と云う訳で、GW後半に月山にお越しになる皆様へ。
呉々もリムーバ/スクレーパーと雑巾タオルの御用意はお忘れなく。

 

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2024.04.29

●二日続けて「月山BLUE」

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/二日目。
勝手知ったる旧職場とは云え、流石にGWの多忙期(+1年間のブランク)。
朝晩はしっかり助っ人ワークでオシゴト。
その合間を縫ってガッツリとスキーライフ。
とてもじゃ無いですが、悠長に滑走記なんぞ更新している暇はありません。

そんな訳で4月29日「本日の月山」、簡易版スナップ集&リポートで御座います。

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 何っ、この青白二色ツートンカラー♬。
昨日に引き続き、今日も突き抜ける様な青空広がる「月山晴れ☀」。

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霊峰月山も眉目麗しゅう。
しかし例年この時期は「霜降り牛山」の筈が、今年は「黒牛山」。
うーん、今季は異常ともいえるレベルな雪の少なさです。

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ニセ月山トリコロール。
本来なら「瑠璃色の空」「深雪の白」に「ブナの新緑」が正調トリコロール。
しかし未だブナは芽吹き始め、「チシマザサの濃緑」を代用の配色にしてみました。

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大斜面はカナーリ汚れた雪になって来ました。
汚雪上に乗ったブナ芽鱗の樹脂がスキーのソールに付着。
タールの様なヤニがこびりつき、まるでシールを貼ったみたいなストップ板。

出来れば一雨降って、汚雪をクリーニングして欲しい所処です。

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こーなると滑走ラインの集中するコブの方が板走ります。
削られて下層の綺麗な雪が出てくるので、ヤニの付着被害もまだマシ。

そんな訳で予定より早い「月山コブ入り」。
コレが意外とfeeling-good、今日は殆どコブ専のアクテビティでした。
やっぱり滑りの調子がイイとコブは楽しいね。

 

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2024.04.28

●姥沢入り

えー、ゴールデンウイーク期間限定.月山就労日誌/初日。

今年のGWも月山詣で「全休シフト」な武蔵野口の場末の酒場。
東京から百二十里の長駆移動、今朝姥沢の地に到着致しました。

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花笠さんのエドヒガン。
西川町の桜は散り初め~葉桜も、

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五色沼とソメイヨシノ。
弓張~志津まで上がって来ると、まだ見頃の桜も多し。

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志津から県道114号に入りますが、今年の月山は想像以上に雪少ない…。

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例年なら2~3mの高さに積もっている「雪の回廊」が、

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見る影も無く、只の残雪に。

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姥沢近くになって、やっとこれ位。
雪の回廊と云うより、雪のガードレール。

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一番高くてもこれ位、例年に較べ2~3mは雪少ないです。
うーむ、果たしてペアリフト架け替えまで大斜面は持つのかしら…。

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てな訳で姥沢入り/月山入山。

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来たぜ、月山!。

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今日は軽く2時間ほど滑って来ました。
6年前の春~夏期シーズンを雪山籠りで過ごした馴染みの地「月山姥沢」。
以来、GW期間は助っ人要請を受け「オシゴト&スキーライフ」に参上しております。
本日より朝と夜は助っ人ワーク、日中はスノーライフに追われる日々。
「Tough」で「Fun」な白銀週間の始まりです。

 

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●御執念

えー、昨日はそんな日でした、はい。
謝辞。

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2024.04.27

●販売速報【2024.穀雨版】

えー、年度替りの四月も@云う間のEOM。
本日から最長10日間のゴールデンウイークに入ります。

しかし今年のGW、旅行に出掛ける方(※注.日本人)は大幅減。
海外に渡航されるのは僅か1%との話です。
カレンダーの巡りが原因か、物価高が原因か、円安が原因か、上がらぬ賃金が原因か、それともこの全部が原因か。
7割位の方々が「自宅でのんびり」+「スマホを弄りつつ」+「安近短のプチ行楽」で慎ましやな連休をに過ごされるらしく。
あ、因みにウチは「明日からGW全休」なので御注意下さいませ。

そんな訳で本日は武蔵野口の場末の酒場「販売速報」。
2ヶ月置きの弊店「傾向と対策」で御座います。
まぁ例に由って何の参考にもならないと思いますが…。

■ 最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)

・ロングの部
  ジン&トニック
  モスコー.ミュール
  ウイスキーの水割り
   ‥~‥~‥~ 鉄板 三強~‥~‥~‥
  ジン.フィーズ
  ギムレット.ハイボール
  ネグローニ
  ボッチボール※
  スクリュードライバー※
  カンパリオレンジ※
  クロンダイク.クーラー※
  デュボネ.フィーズ※
  ハイランド.クーラー
  アメリカーノ
  ソルティードッグ
  ブールヴァルディエ

・ショートの部
  マティーニ
  スモーキー.マティーニ
  マンハッタン
  スプリング.フィーリング
  オリンピック※
    ‥~‥~‥~ 三強+春の季節モノ ~‥~‥~‥
  ギムレット
  アレキサンダー&例のアレキサンダー
  オレンジ.ブロッサム※
  シャンゼリーゼ(春っぽいカクテルです)
  ジン.ソルティドッグ
  ゴールデンドリーム※
  サイレント.サード
  オールド.パル
  ロブ.ロイ
  サヴォイ.タンゴ  
  フリスコサワー(マイブーム)
  ベネディクティン.カクテル(マイブーム)

・ホットカクテルの部
  終わりました。
  ※アイリッシュ&ゲーリックコーヒー(ブラック版)のみ通年販売。

3月中旬から春の主戦フルーツ、清見オレンジが絶好調。
※印は清見ちゃん使ったカクテル、非常に良く出てます。
あとフロリダ産のグレープフルーツも良化傾向。
但し当たり外れの個体差が大きく、絞ってみないと解らないのが難点です。

■最近よく出るような気がするウイスキー(順不同)

・フツーのウイスキーの部

  アイラ全般
  サントリー季(ハイボール専)   
  白州NV
  余市NV
  ニッカ.フロムザバレル
  モートラック12年
  グレンアラヒ12年&15年
  ハイランドパークDL
  ブレッドバーボン 
  ベイカーズ7年 
  グレンファークラス2010.CE
  ウイスキーじゃ無いけどエルドラド15年
  ウイスキーじゃないけどミッシェル.ユアール2008  
  ウイスキーじゃないけどエルテソ.コーヒーリキュール

・フツーのウイスキーの部/カクテルベース含む
  グレングラント10年
  タリスカー10年
  ブレット.ライ
  ワイルドターキー12年
  マッカラン12年

・少し古いウイスキー
  お店でお問い合わせ下さい。

以上、こんな所処にて。
次回の月報は6月下旬、夏至の頃になると思います。
擱筆。

 

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2024.04.26

●GWの【4/27~5/6】営業案内

えー、早いもので四月も残り5日、明日からはゴールデンウイーク突入。
しかし今年のGWは生憎の暦巡り、真ん中に平日を三日挟む前/後半セパレート型。
それでも「まとめて休み」にすれば、最長10連休のロングバケーションです。
と云う訳での大型連休、瓦礫坂のバァは如何な営業かと申しmast。

 4/26(金)〇 通常営業
 4/27(土)△ 18時~23時の変則時短営業 
 4/28(日)× オヤスミ        
 4/29(月)× オヤスミ  
 4/30(火)× オヤスミ
 5/01(水)× オヤスミ
 5/02(木)× オヤスミ
 5/03(金)× オヤスミ
 5/04(土)× オヤスミ
 5/05(日)× オヤスミ
 5/06(月)× オヤスミ
 5/07(火)〇 以降、通常営業

「要するに、殆ど休みます」


スノーマッドの私めにとりまして「黄金週間」は「白銀週間」。
GWはGassan‐Week」の略なのです。
そんな訳で毎年恒例の月山詣、春スキーとヘルパーに行って参ります。

御迷惑をお掛けしますが、何卒御了承の程を。
m(__)mペコリ。

 

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2024.04.25

●月山支度

えー、本日はお昼過ぎよりGW (※注.Gassan-Week) の支度。
「エッジを研いで」「ワックス入れて」と、愛機の手入れに勤しんでおりました。

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多少痛めても構わない型落ち板、春スキー用のブリザード2本。
手前がコブ用の主戦板、非.ゲタ履きのノーマルSRC 。
でもGWの月山は未だコブラインも少なく、大斜面もフラットコンディション。
ナチュラルバーンをロングターンで回す事の方が多いのです。

しかし春の緩雪でプレート非搭載の板だと、撓み易いのと足場が弱いのが災い。
パワープレーでザラメ雪を蹴散らしての大回りをするには軽快過ぎる。
其処で一昨季までの主戦板、「WC PISTON」搭載SRCの出番です。

と云う訳で2本まとめてフラット出し/エッジ研磨/ワクシング/スクレーピング。
特に養生wax入れただけでホッタラカシだった後者は念入りにチューンです。
果たして全ての作業を終えたのが4時間後。
急ぎオールインワンバッグに梱包し、姥沢の地に発送したのでした。

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●「MOJITO」始めました(仮)

えー、「春雨降りて百穀を生化すればなり」の暦歴通り、連日春雨の濡つ穀雨の頃。
本日は久し振りに青空広がり陽光注ぐ、春の晴天に恵まれた一日でした。
ただ晴れたら晴れたで、四月としてはチト暑過ぎる陽気。
今年四度目の夏日となった、トーキョー武蔵野口の地で御座います。

そんな慈雨と春陽を葉一杯に受け、ウチのベランダの子もすくすくと育っております。

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自家栽培のキューバンミント、イエルバブエナ。
スペアミントとアップルミントの交配種、キューバで品種改良されたモヒート用のミント。
ペパーミントやスペアミントに較べ、植物由来の青々しさを感じる風味と香気。
そんな野趣に反してスッキリとした清涼感も併せ持つ、爽やかなキャラクターです。

お店用のミントとして、四年前から自宅のベランダで栽培。
越冬に失敗して二株を枯らしてしまい、今年は四鉢からのスタートです。

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順調に育ってますが未だ育成途上。
葉っぱはワサワサと生長も、株は細く茎分かれも少ない。
これ位の葉量だと、週末のモヒートラッシュで@云う間に「丸裸」です。

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でもボチボチと切り戻しの時期。
伸び過ぎた茎をチョキチョキ✂と剪定。

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剪定した葉と、株を一鉢持って来ました。

そんな訳で昨日より「Hierba‐buena」プレ‐リリース
但し今回は剪定分が無くなると終了。
本格的にミントコクテール始めるのはGW明けになりまする。

 

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2024.04.24

●2023/24.三十七滑目「五竜FINAL/エピローグ」

えー、先週の第十二次白馬遠征にて今季「オーラス」となった白馬スノーライフ。
シーズン26滑を数えたホームゲレンデ五竜とも、暫しの間お別れです。

そんな訳での2023/24WINTER「五竜FINAL」、エピローグ篇。
ゲレンデを後にする際の「名残雪」エントリーで御座います。

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15:05、「It's over, after all…」
最後の1本を終えアル3乗車、けれどグランプリを滑る事はもうありません。
昨日から(4/15)下山コースはクローズ、帰路はゴンドラ下山。
キャビン駅に向かう登行リフト利用です。

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2023/24シーズン最後のアル3乗車、搬器№は93番。
毎年、一日平均/25~28本は回している「My-lift」。
今季のグランプリはガスや強風に祟られる事が多く、例年に較べ利用頻度は減。
それでも日/23本平均、約630本を回したシーズンでした。

滑走日数×乗車本数でざっと計算すると、乗車時間は70時間オーバー。
アル3のチェア上で「約3日」を過ごした一冬なのでした。

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アル3から眺める、

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グランプリの一枚バーンも、

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これで「見納め」「撮り納め」。
神業圧雪のコーデュロイストライプにコットンスノーのPow祭、ガリガリの氷結バーンに黄砂のノッキングスノーにザブザブの春雪。
今シーズンも色々なシチュエーションで楽しませてもらいました。
「Good-bye、Grand-Prix」

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下車、アル3さんにサヨウナラ。

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お地蔵さんにもサヨウナラ。

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武田さんにもサヨウナラ。

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15:15、白馬…そして五竜終戦。
「あーあ、終わっちゃった…」。

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ゴン下の車窓より、グランプリにサヨウナラ。
「山里は 春ぞさびしさ まさりける 人めも雪も 消えると思へば」

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下界に降りて来ました。
「龍の背中」は「タツノオトシゴ」を経て「イカソーメン」に。
2日前まで滑って下りられたのが噓の様な風景です。

で、時間ギリギリまで滑ってたので、ここから「バタバタ」と慌ただしい40分。
「板洗い」に「着替え」に「ギアのパッキング」。
それに旧職場の顔見知りにお別れの挨拶をせねばなりません。

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チケセンの旧知に、

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バートンの店長さんに、

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500マイルの大将に御挨拶。
只でさえゲストの少ない春シーズンの平日、その殆どが村民/県民で車での来場。
第1/第2(駐車場)と逆方向のエスカルプラザに人の姿はありませんでした。

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無人のテラスで五竜〆の「オツカレ麦酒」。
アクティビティ後とは云え、ゲレンテでアルコール飲るのは今季初めてです。
あーぁ、このシーズン券を使う事も無いんだなぁ(淋)。

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全てを終えて一服。

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15:55、撤収。
古くはオリンピックイヤーの97/98シーズン、直近では世捨て人やってた2016/17シーズンと2017/18シーズン。
過去3シーズンに亘り、一冬籠ってオシゴトしていた白馬五竜。
そんな所縁もあって思い入れも一入、お別れの日はペーソスになるものです。

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神城駅への途次、里に訪れた春を「拾い桜」。

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芽吹き出したちゃんめろを「若菜詰み」しつつ、

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飯田神明社さんにて「白馬納メノ儀」催行。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/04/post-8477ae.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/03/1221314-b86d.html

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境外のヤマザクラは未だ「蕾膨ラム」。
神事(笑)を終え、一輪咲きの桜花を愛でる。

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神城駅の跨線橋より望む、グランプリ~エキスパート。
次にあの場所に降り立つのは8ヶ月後、今シーズン滑る事はもうありません。
うーん、全然踏ん切り付いて無い(未練タラタラ)…。

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1640、帰投。
村里の桜が春風に咲き始めた。
畔の片隅で一叢の小さなフクジュウソウが綻んでいた。

「春が馬車に乗って」訪れるのだとしたら、「冬は大糸線に乗って」終わりを告げるのです。

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20:10、コチラで痛飲する事も暫くありません。
松本で途中下車、例の場所で打ち上げウイスキーとカクテル。
心地良い微酔と疲れを伴って最終のあずさに乗車、一眠りすれば新宿です。

と、こんな感じの2023/24WINTER「五竜FINAL」三部作の終。
白馬への雪旅は最後になりましたが、私めのスノーライフは継続中。
かぐらを挟んでGWは月山籠り、スキーマッドな日々はもう暫く続くのでした。
おしまい。

 

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2024.04.23

●2023/24.三十七滑目「五竜FINAL」

えー、先週4/15~16のスノーライフは「第十二次白馬遠征」2days。
今季最後の白馬遠征はホームゲレンデ「五竜&47」でのシーズン最終滑です。
そんな訳での「THE FINAL」、二日目の滑走記.本篇になりまする。

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8:35、無人のスロープにLanding!!!。
前夜の降雨+今朝からの小雨で、汚れた表雪がクリーニングされたグランプリ。
シャラシャラとしたコーンスノーは、スキーの走り/操作性共に良好。
流石に足場は脆いものの、下地にしっかりグリップする「正義のザラメ」。
ザラメの雪飛沫を上げてのロングターンが楽しめました。

あれっ?、今日結構イイじゃん♡

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そして何より「人少ないっ♡」。
100%の雨予報が嫌われてか、朝イチのキャビン行列は20名に満たない数。
その少ないゲストもグランプリとパノラマに程好く分散しています。

果たしてオープニングタイムのグランプリを回すゲストは両手で足りる程。
滑走ラインもターンサイズも「好き放題」の時間が続きました。

若しかして、今日は「当たりの日」かもっ♬

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相変わらずの小雨模様も、滑走に支障が出る程じゃ無し。
薄手のレインウェアでも浸水する心配はありません。

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9:25、とか云ってるうちに厚雲が切れ始め、

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青空の覗くグランプリは、

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薄日すら射して来ました。
未だ狐は嫁入り中ですが、次第にゴキゲンな空模様になってきました。

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「正義のザラメ」も継続中。
スーパー過疎のグランプリは1時間経ってもフラットコンデションを維持。
直射日光を遮る曇り空も幸い、昇温に由る融雪進行も殆どありません。

こりゃ間違い無く、今日は大当たりっ😊。

とか思ってテンション上々⤴で回してたら、

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10:20「まさかの本降り」。
濡つ礫がやおら強くなり、軽装レインウェアではチト厳しい降り足に。
一旦ALPS360へ雨宿り、レイヤー調整と着替えを兼ねて小休止致しました。

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10:50、晴れて来たので戦線復帰。
雨は完全に上がり、天候は一気に良化傾向。
これ以降、雨の濡つ事はありませんでした。

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層雲切れ、顔を覗かせる五龍岳。
武田菱も下半分だけ覗けます。

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春色emotion!!!
予報通りより少し早く天候良化、正午前から晴れ基調の春スキー日和に。
因みに2017/18シーズンの白馬五竜、キャッチコピーは「冬色emotion」でした(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/01/emotion-f9b5.html

Dsc00898
「正義のザラメ」は11時を回っても健在。
天候さえ回復してくれれば、朝からの雨(=ゲストの少なさ)が却って好都合。
多少ザク雪になって来るも、春シーズンでは奇跡的とも云える軽微なコース荒れ。
吹き溜まり層もスキーコントロールに支障無い程度、板もマダマダ走ります。

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コースボトムでは線下のコブを狙いますが、

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基本的にはワイドバーン一択、

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ミドル~ロングでワイドバーン回し。
過度に荷重すると板が取られ、エッジリリースと切り替えに気を遣うコンディション。
短く強いエッジング/スキーと身体の正対/ターン後半は板を真っ直ぐ走らせる滑りを意識。
フォールラインを外さないミドル気味のロングなら、まだまだ気持ち良く回せます。

いゃあ、
今日は、
ホントに、
四月屈指の、
大当たり日っ♬

何時もなら11時頃から出現する妖怪もこの日は姿を見せず。
この日は昼過ぎまでオンピステ専、13時までに31本を数えたグランプリ回しでした。

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13:00、コブ遊びスタート。
13番鉄塔の線下コブから、

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ボトムの線下ラインへ。
午前中に較べ深くなって来ましたが、未だ攻め易いレベル。
但しコブでは低調な滑りに終始、何かコブ下手になってるなぁ…。

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同じアングルで午前中のコブを比較参考。
ラインが2本増殖、凸凹も多少深くなっています。

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テクニカルは楽チンな中央左側をチョイス。
この後、コブに弾かれるみっともない姿を副隊長↓に見せてしまいました。

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資材撤収中のパトさん。
先頭を行くのがレッドブル副隊長、最終日にお別れの御挨拶。

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14時を回ると北東の展望も利いて来ました。
頚城~高妻~戸隠~飯綱と連なる、信越国境稜線のワイドビューパノラマ。

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武田さんも頂を現します。
最後の日に御尊顔を拝謁出来てヨカッタ。

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14:00、ボチボチとフィナーレの時間が近づいて参りました。
ラスト5本は再びワイドバーン、やっぱり〆はグランプリじゃないとね。
ザブザブに荒れたナチュラルバーンを力付くで抑え込む、パワープレーの大回り。

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15ː05、万感の想いを込めて「ラスイチグランプリ」。
最後の1本は思いの外「カンペキ」な1本(※.自滑自賛)。
荒れた厚ザラメの状況下、荷重バランスやポジションの破綻も無く会心の高速ロング。
「このバーンでこの疲労度なのに、未だ全然ヤレるじゃん」。

出来れば最終の16時まで回したい心持ち。
でも時間はシンデレラタイム、後ろ髪引かれつつ撤収致します。

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「あーあ、終わっちゃった(淋)」。
実質的な滑走はこれで終了、あとはアル3乗ってキャビン下山です。

てな感じの2023/24WINTER「五竜FINAL」滑走記、三部作の二。
エピローグ篇に続きます。

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2024.04.22

●桜狩り 奇特や日々に 四十八里

えー、月曜日は定休日な武蔵野口の場末の酒場の主。
本日はオヤスミを利用して、越後湯沢へ「桜狩り」「湯浴み」に行って参りました。
向かった先は温泉街から芝原峠を越え、三国街道を南に上る事約8㎞。
山中三宿の一「三俣」で御座います。

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遅い春を迎えた峠越えの山中、

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旧宿場町の街道筋では、

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色取り取りの桜花が満開。

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オオヤマザクラにエドヒガンにソメイヨシノ、

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その中でもオオヤマザクラの艶やかな紅色が一際目を惹きます。

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「桜の傘の満開の下」。
こんな公衆電話ならついつい長話しちゃいそうですね。

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4th ロットは三俣産。
桜狩りの途次、例に由っての若菜摘み。

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「道の駅みつまた」にも、

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枝振りの良い桜樹が3~4本、

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今が見頃酣とばかりに、

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咲き誇っています。

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桜見分の後は「街道の湯」で湯浴み♨。

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湯上りの後は道の駅で仕入れ。
ウチの店で御馴染みの「割れ煎」です。

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エチゴビールのピルスで花見酒。
温泉後のビールは五臓六腑に染み渡る(キューッ🍺)

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「蕎麦にするか饂飩にするか、それが問題だ(ハムレット)」。
湯沢駅に戻って晩酌と夕餉、今宵は悩んだ挙句こっちにしました。

と、こんな感じの「湯沢の休日」。
季節を巻き戻した風流韻事に遊び、湯治で心と身体を癒し、地場の味に舌鼓を打つ。
愉しくも充実した一日でした。

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あ、それと一応、

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滑っても来ました。
嗚呼、長い前振りだった事(チャンチャン)。

尚本日の表題は、吉野を訪れた際に詠んだ芭蕉の句に因んだものにて。

 

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2024.04.21

●2023/24.三十七滑目「五竜FINAL/プロローグ」

えー、今週4/15~16は「第十二次白馬遠征」二日目の滑走記。
そしてこの日が「2023/24WINTER.白馬五竜」での最終滑で御座います。

何処のスキー場であっても「シーズン最後の滑走日」ってのは必ず訪れます。
それが足繫く通ったゲレンデである程、ぺーソスな心持ちがするもの。
特に五竜&47は、嘗て三度の冬を過ごした馴染みのスキー場(オシゴト場)。
今でも断トツの「ホームゲレンデ」、思い入れも一入なのでした。

そんな訳で今シーズン26日目のアクティビティとなる「五竜ファイナル」。
惜別と感慨の念を込めてのSNOW-LIFE、プロローグ篇になりまする。

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6:45、グランプリを遠景に雪見桜。
神城のオオヤマザクラやエドヒガンは二~三分程度の開花状況。
里村に綻び始めた桜を眺めつつ、ゲレンデへと向かいました。

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7:00、人っ子一人居ないとおみゲレンデ。
ハクババレーで断トツの入り込み客数を誇る五竜&47。
しかし4月に入ると、日に日に「シーズンオフの気配」が強くなって参ります。

エスカルプラザは春シーズン仕様(24時間営業→8~17時のオープン)となり、ハイシーズンの賑わいが嘘の様な静けさ。
都市部からの夜行バスも終了し、ツアー客も姿を消しました。
スキー場の住み込みクルーも3月末で任期満了し、既に下山済み。
ゲストもスタッフも、目に見えて(目に見えず)人の姿が減っている朝でした。

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こっちにも「シーズンオフの気配」。
ポールにネットに案内板に注意(警告)板…。
山麓駅のパトさん詰所には、撤収されたゲレンデ設営物が山積みになっています。
一昨日にクローズされた下山コースとエキスパート/とおみゲレンデの分ですね。

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最後の朝も特捜最前線。
今シーズン26日目の五竜滑、何時もの様に朝イチキャビン待機。

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このinfoボード見るのも今日が最後。
暖冬小雪に祟られた今冬の序盤でしたが、3月の大雪連発で相殺/チャラ以上。
アルプス平の積雪量は去年の同時期より60㎝多いです。

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愛は今も 愛のままで♪
桜坂のエゾヒガンは昨日の夏日で一気に開花が進みました。
見頃最盛は恐らく今週末、このブログをUpしている頃でしょう。

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雨飾桜。

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天狗桜。

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エスカル桜に、

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キャビン桜。

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桜の坂の五分咲きの下。
エスカル桜の下には何が埋まってるのでしょうか。

因みに写真の方は今日でシーズン125滑目を数えるスノーマッド。
朝イチキャビン「五竜オールスターズ」の中でも屈指の強者です。

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出勤中の「元.アル3の主」。
今シーズンはナイトフロントスタッフ、4月からは索道復帰。
来季は怪我しない様に気を付けて下さいね。

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この日の予報は午前中☂、午後からやや持ち直して曇り。
早朝時点から重たげな鉛雲も、7時半頃までは所々に青空の覗く空模様。
しかし7時40分を過ぎると「ポツポツ」と雫の濡つ小雨模様になって来ました。

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8:15、キャビン乗車。
車窓より望む「雪の細道」、とおみゲレンデは一昨日に今季の役目を終えました。

アルプス平に着いても小雨模様は変わらず。
まぁこの気温(8℃=Freezing leve/3200m)ですから仕方有りません。

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8:25「業務連絡、トップ50番」。
最後の朝の口明け乗車、搬器№は「五竜」に因んだラッキーナンバーです♬。
今日は何かイイ事有るかな?
(結果的にこの雨が天の佑助、グランプリのコンディションは4月としてはBESTでした)

因みに今シーズン26日目の五竜滑は、20日目のアル3一番乗り。
今季のアル3ステークスは一着20回/二着1回、連帯率80.7%(笑)でした。

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そして今シーズン最後の、朝イチグランプリ「三連写」。

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無人のワイドバーンを独り占め。

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7分間の貸切タイムもこれが最後です。
春スキーならではの「緩~い気分」と、雨中滑走の「ちょい鬱」な気分。
そしてホームゲレンデ最終日のペーソスな心持ち。
そんな複雑な想いを胸に「最後の朝」の「最初の1本」へLandingです。

と、こんな感じの2023/24WINTER「五竜FINAL」イントロダクション。
滑走記本篇に続きます。

 

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2024.04.20

●北安にて「雪見桜」

えー、今週月~火曜日のスノーライフは「第十二次白馬遠征」。
今シーズン最後の白馬雪旅は、ホームゲレンデ「五竜&47」での滑り納めです。

四月も半ばを迎えた白馬村は田畑の残雪もすっかり姿を消し、野花や新緑の芽吹き。
そしてヤマザクラやヒガンザクラが、所々で花弁を開かせておりました。

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安曇追分より、有明桜。

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南大町より、爺桜。

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4番線ホームより、大町桜。

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何時もの場所より、桜坂。

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エスカル桜は

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綻び始め。

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飯森.薪小屋桜。

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エドヒガンは開花早め、見頃も多し。

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長谷寺エドヒガン。

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最後は長谷寺ベニシダレ.三写。

毎年同じ時期に同じ桜を見てるので、今回はコメント無し。
写真だけのUp、と云う事で。

 

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2024.04.19

●2023/24.三十六滑目「五竜&47」

えー、今週4/15(月)~16(火)のスノーライフは白馬遠征.2days。
今シーズン12度を数えた白馬遠征もこれが「Final journey」。
そしてホームゲレンデ「五竜&47」での滑り納めで御座います。

と云う訳で遠征初日、4月15日のアクテビティ
2023/24.WINTER、白馬五竜&Hakuba47「Semi-final」の滑走記になりまする。

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8:10、エスカルとーちゃく。
この日は大糸線アクセスで、キャビン営業開始時刻ギリギリのゲレンテイン。
平日にも関わらず、ゴンドラ駅舎には120名程の行列が出来ていました。

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8:35、朝イチグランプリとーちゃく。
アルプス平の気温は8時半時点で12℃、暖かいと云うより「暑い」。
ロンT+薄手のウインドブレーカーでも少し汗ばむ陽気です。

明日(4/16)は雨予報、「白馬バレー」の「白馬ブルー」も今日が見納めかな。

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二週間振りに訪れたグランプリは、思ってたより雪残ってます。
線下やテクニカルのコブも健在、地形もほぼ出ていません。

但し此処数日の高温続きでゲレンデミドル~ボトムは加速度付けて融雪進行。
この前日(4/14)を以て、ダイナミック~とおみの下山コースはクローズとなりました。

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朝イチからして「ザブッ」と板の沈むザラメ雪。
それでもオープニングの3~4本はフラットコンディションを維持。
ややルーズ目のロングターンで気持ち良く回せました。

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白馬三山にオハヨウゴザイマス。
人や圧雪車の入ってないスロープは、やっぱり雪汚れてるな~。

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五龍岳にもグッモーニン。
アル1/14番と15番の合間より覗く武田さん。
リフトからこの構図撮るのは結構難しいのです。

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バーンは瞬く間にザクザクのグサグサ。
フラットなコンディションを維持していたのは30分。
まぁこの暑さとこの陽射し+この人出ですから仕方有りません。

因みにこの日(4/15)は日本列島津々浦々で「スーパーフェーン」現象。
県内でも飯田市の29.3℃/長野市の28.4℃を筆頭に、軒並み夏日の最高気温を記録。
白馬村でも25.4℃と、7月中旬並みの暑さとなりました

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30分で「賞味期限」終了、50分で「消費期限」終了。
9本回した所処で1時間ちょい、グランプリに見切りを付け47へ向かいます。

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9:40、今日の狙いはR2。
春シーズンに入るとR1ボトムとR2は土.日.月のみの圧雪。
ゲストの少ない月曜日のR2は「一番美味しい」コンデションなのです。

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そんな訳でこの日のヨンナナは、

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徹頭徹尾「R2回し」。
写真の様なザク雪も回すゲストが少ないのが幸い、荒れは許容範囲。
グランプリに較べるとザラメの堆積層は薄く、何とか下地も捉えられます
一枚目~二枚目~三枚目~R5の1.6㎞ロングコースは概ね良コンデションでした。

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Line-C下の堰堤は雪解けが進み、ちゃんめろが芽吹いてます。

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深雪に埋もれていた沢流も姿を現し出しました。
雪~が解けて 沢~になって 流れていきます~♪
すっかり春~ですねぇ  ちょっと滑ってみませんか~♬

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47でのラスト1本を終え、今季最後のLine-C乗車。
リフトより見返るR1と白馬村、お決まりの構図もこれが撮り納め。

明日最終日の天候は残念ながら雨予報。
五竜から47へ移動は億劫なので、ヨンナナは今日が「FINAL」です。

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10:45、南沢ノ頭(通称1450)からの五龍岳展望もこれが見納め。
Line-Eに乗車、グランプリに戻ります。
「サヨナラ&サンキュー47、また来シーズンね!」。

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10:55、グランプリ帰投も…。
「黄砂」か「花粉」か「汚雪」か「融雪」か原因は扨知らず(多分全部です)、ワイドバーンは全面「STOP雪」。
妖怪イタツカミーの跋扈するノッキングスノーとなっていました。

こーなると凸凹滑ってた方が楽、そんな訳で「コブ遊び」開始です。

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12番鉄柱線下のコブラインから、キャビン合流路下のコブ挟んで、

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ボトムの線下ラインへ。
今シーズン、未だコブ滑りの調子はイマイチ。
中~緩斜の浅コブでも破綻せずに「こなす滑り」がやっと。

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続いてテクニカル。
しかしずーっとコブ専してると、広背筋と腰への疲労蓄積が「倍々ゲーム」。
一日通して回すのはとても無理ゲーです。

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12:20、ランチ休憩を取りにアル1乗車。
ALPS360ではアルペンさんの試乗会開催中。

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アル1降車場からズボズボと坪足トラバース。
既に今季の営業を終えているアル4の降車場へ向かいます。

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今日のランチはお弁当持参「アル4テラス」にて。
ロッキングチェア(笑)に腰掛け、優雅なブランチ。
トップシーズンにこんな事やったら、大目玉+リフ券没収+出禁です。

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ワックス台も設置されてます(笑)。
一昨日も去年も、毎年同じ事やってる様な…。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/04/post-7065f0.html

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ピクニックの次はハイキング。
食後の軽い運動、お地蔵さんまで登ってみます。

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地蔵ノ頭/地蔵ケルン(通称1673…とは呼びません)。
今季最初で最後の地蔵詣は「白馬晴れー」の「地蔵晴れー」♫。

でもって以下、恒例の地蔵パノラマフォトです。

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ケルンの窓より、額縁白馬三山。

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お地蔵さんと五龍岳。

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お地蔵さんと白馬三山。
この日は東面の空を春霞が覆い、イマイチの山景見晴らし。
展望に恵まれた日はこんな感じ(↓)です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/04/post-e96050.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/04/post-80bee3.html

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御浄財は「五竜」なだけに「五円」。
うーん、相変わらず信心の足らない金額です事。

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13:20、ボチボチと戦線復帰しますか。
眼下に広がる村里に残雪はカケラも見えず、すっかりと春の風景。
これじゃ「白馬」村じゃ無く「栗毛馬」村です。

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テクニカルは大分深くなってきました。
加えて削られたザラメがコブ溝に吹き溜まり、コンタクトやトップの抜けが不均一。
その名の通り「テクニカル」なコンディションになっていました。

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ボトムの線下は大盛況。
コブ作り隊の活躍もあり、午前中からラインが2本増えてます。
午前中ウダウダだった滑りも何とか持ち直し、少し楽しくなって来ました。

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午後のグランプリはずーっと過疎ってます。
一人当たりのゲレンデ専有面積は52000㎡ (=要するに滑走者皆無)

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だってコレだもん。
ザブザブのザラメ雪が融雪して更に主馬場化、妖怪は相変わらず跳梁跋扈。
「走らない抜けない」「沈む埋まる」「詰まる止まる」「深い重い」の極悪コンボ。
これならバキバキ雪の方が滑り易いのですが、二桁気温の上に無風/直射日光。
クラストすらしてくれません…。

明日の最終日に備えて余力残し、この日は15時に撤収致しました。

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14:50、ゴン下。
「龍の背中」は瘦せ細り、すっかり「タツノオトシゴ」に。
逆に云うと「良くコレで、昨日まで下山コース持たせたよなぁ」。

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15:30「滑った」後は「登る」。

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今年初めての一夜山登頂。
「登山」つっても獲得標高40m、片道5分のアクティビティです(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/04/post-1a5e75.html

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15:50、十郎さん使うのもこの日が最後。
今冬はずーっと「設備故障中の為、温泉では無く加熱した水道水にて営業」。
来年はちゃんと温泉に戻ってるのかなぁ…。
つづく。

 

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2024.04.18

●Olympic

えー、本日は表題そのまま「オリンピック」のオハナシ。
但し今夏パリで開催される、平和とスポーツの祭典に就いてではありません。
況してや首都圏でチェーン展開しているスーパーマーケットや、大阪にある釣竿メーカーの話でもありません。

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オリンピック (レースグラス/ヴェネツィア ジーノ.チェネゼーネ工房 1970年代)
ブランデー/グランマニエ/オレンジジュースを用いたショートドリンクス。
年間通して良く作ってますが、清見🍊が旬の3~5月には更に多用。
サイドカーを円やかにし、オレンジ風味がより豊かになったカクテルです。

成立時期や作成者については諸説ありますが、1920年代にパリのホテル.リッツでフランク・マイヤーが考案したとする説が有力。
1924年のパリ.オリンピック開催を記念して作られたと記した書籍もありますが、これは日本だけのもので恐らく誤りです。

でもこのパリ五輪説、由来としては如何にも「らしい」サイドストーリーで面白く。
「こんな説もありますよ」って前提で、カクテル提供の際にお話しています。

因みに今年のオリンピック、開催地はいみじくも1924年と同じパリ。
そんな訳で100年前のバリに考案された(かも知れない)カクテル開幕100日前。
オリンピックの話題でした、とさ。

 

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2024.04.17

●3rdロット(白馬産.Part2)

えー、昨日一昨日は「第12次白馬遠征」。
今シーズンの長野/白馬、そして五竜での滑り納めに逝って参りました。

スノーライフを終え、帰途に着く前に例に由っての「若菜摘み」。
お店で使うアレ(その3)を仕込んで参りました。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/04/post-b0b26a.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/04/post-fc7d06.html

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ちゃんめろ。
神城飯田の里のフキノトウは花が開き、すくすくと成長。
芽吹き始めのモノを探すのは難しい時期になっていました。

それでも何とか当座の分は収穫。
左がピクルス用、上と右が蕗味噌用、下は私の夕餉用。
家のザルやボウルを総動員での仕込み作業で御座います。

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自宅用の蕗味噌。
出汁を加えて赤味噌比は少な目、今年は少し甘口にしてみました。

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若芽ちゃんも仕込み終了。
お店のピクルス用、あとは漬け込んで1~2日待つだけです。

そんな訳で今日もちゃんめろの下拵えと調理で大忙し。
午後の半日をまるまる費やした4月17日でした、とさ。

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2024.04.16

●春風落莫

えー、只今4月16日、23時55分。
先程北安の地より帰投、荷解きして風呂入ってオツカレ麦酒で一服。
春のグサ雪とコブと戯れた二日間、腰と広背筋はボロボロ、日焼けで顔はヒリヒリ。
そんな疲労困憊の中、疲れた身体に鞭打ってのエントリーで御座います。

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「FIN…」。
2023/24シーズン、五竜26日目のアクテビティを終えた15時半。
今回の「第12次白馬遠征」を以て、今シーズンの白馬スノーライフは終了。
ホームゲレンデ五竜とも、ホームコースグランプリとも、暫しの間お別れです。

この二日間で「やり切った」感じと「まだまだ滑りたい」と云う心残りが交錯。
シーズン最後の日ってのは、そんな相反する心持ちが綾なすもの。
今季はどっちかと云うと後者の方が強く、後ろ髪を引かれる思いです。

と云う訳でちょびりペーソスな気持ちのエントリー。
尤も白馬でのスノーライフ終えたものの、私めの雪猿生活は未だ継続中。
かぐらに月山に、今季のスキーマッドな日々も愈々「ファイナルパート」突入です。

 

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2024.04.15

●今週の【4/15(月)~16(火)】定休日

えー、スキーシーズン中は月曜日に加え「雪曜日」が定休日。
要するに「不定休」の頻度が増す、武蔵野口の場末のバァで御座います。

「この莫迦、四月中旬に何言ってんだ」。

なんて声が聞こえて来そうですが、日ノ本国のスノーシーズンはまだまだ継続中。
白馬も神楽も未だ健在、先週には月山もオープン致しました。
そんな訳で以下、今週の営業案内になりまする。

※4/15(月)~4/16(火) 雪曜日でオヤスミ

恐らく今シーズン最後となる白馬遠征「五竜&47」2days。
グランプリのザクザクザラメやテクニカルのコブと戯れて参ります。

と云う訳で、御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
<(_ _)>ペコリ

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2024.04.14

●2023/24.三十五滑目「GALA湯沢」

えー、一昨日木曜日はお休みでも何でも無く、普通にオシゴトの日。
でも湯沢方面は天気が良さそうなので、獅子身中のスキー虫がウズウズ。
「まぁ木曜はヒマな日が多いし、睡眠不足と滑り疲れでも大丈夫だろう」。
そんな目論見を企てて強行軍敢行、ヒガエリスキーに逝って参りました。
(※.甘い見通しの結末は文末に記述)

ゲレンデチョイスの条件は「①コブがソコソコ有って」「②アクセスが楽で」「③出来れば圧雪のコースメンテもしっかりされている」。
神立と二択で迷いましたが、向かったのは今シーズン初となる「GALA湯沢」。
と云う訳で例に由っての滑走記で御座います。

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8:10、JR駅ビル GALA湯沢駅とーちゃく。
新幹線駅=スキーセンターも、改札辺りまでは「スキー場感」皆無です。

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ディリジャンス乗車。
魚沼盆地には雪のカケラも無し、トンネルを抜けた雪国にも間も無く春の訪れ。

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8:25、バルーシュ乗車。
コンビニエンスゲレンデの性格上、レジャー利用の初~中級者がゲストのコア層。
ガツガツ滑り込む雪猿は少なく、営業開始30分後でも滑走者の姿はチラホラ程度。

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朝の時点で13℃ポカポカ陽気、穏やか春晴れのイイ天気。
ロンT+ウインドジャケットの軽装レイヤリングで丁度良い位です。

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オープニングは「エンタの神様」から。
エンタメの雪量は充分、ハイシーズンと変わらぬワイドバーンを維持。

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続いて「ジジ通信」へ。
こっちも思ってたほど痩せておらず、この時期としては豊富な雪量です。

ゲレンデがそれ程広くない事もありますが、GALAさんはコースメンテが丁重。
圧雪仕上げも然る事ながら、硫安を大量投下しバーン保全に努められています。
このホスピタリティ、どっかのかぐらスキー場も見習って欲しいものです。

スタートから5本はジジ×3、エンタ×2を交互に取るローテーション。
共に春ならではの緩いザブ雪でしたが、丁寧な圧雪と硫安メンテ。
早い時間帯はスキーが緩雪に沈む事も無く、ミドル~ロングで快適に回せました。

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9:15、北エリアに移動「ブロードウェイ.サースト」。
営業開始直後のブロードウェイは、板の走るザラメピステ。

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ボトムにはキッカーメインのパークが設置。
まぁコレは構わないのですが…。

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コース中盤に「定置網」…。
入りの中斜から緩斜に入ったコリドールに設置。
これじゃ一旦減速せざるを得ず、ボトムにスピード繋げません。

パークの安全確保から仕方有りませんが、コースとしては中盤でブツ切り。
滑ってて楽しくは無く、2本回して切り上げました。

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9:40、続いて「グルノーブルの雨傘」へ。
時速5~6㌔の低速ペアリフト、の~んびり6分のコーチ乗車。

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オンピステではGALA屈指の斜度(つってもMax23°)。
こっちは硫安入ってませんが、荒れてないうちは快適なザラメバーン
しかしボトム100mが真っ平、大分漕がないとリフトに辿り着けません。

バーンコンデションの良い時間は意外と長く続き、予定より多めのオンピステ回し。
流石に10時を回るとエンタメ/ジジ/グルノーブル共にザク化進行。
小休止入れてから、コブ遊びする事に致しました。

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10:55、先ずはスーパースワンから。
入りは横滑りで削られ、ウダウダなバンクラインですが、

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中盤からは整ったコブが並んでいます。
深さ/ピッチ/形状、何れも滑り易いコブで縦にも攻められます。
個人的には一番楽しく遊べるレベル、あとはもうちょいライン長ければ…。

白鳥コブを1時間程回し、再び中央エリアに戻ります。

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12:15、ジジは流石に荒れて来ました。
削られた雪が堆積し、ザクザクとした砂浜バーン。

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それでも下地はセメント由来の硬さ、エッジもしっかり届きます。
このコンデションは最後まで続き、ザク雪ながらも意外と快適な春ザラメでした。

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ジジのボトムにもコブラインが出現。
多分スクールコブ、後半は緩斜面過ぎて忙しいピッチ。

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12:50、今日のお昼は高津倉山で。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/04/post-4dc817.html
天気の良い日は山頂でピクニックランチするに限ります。

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鉄塔をチューン台替りにリキッドワクシング。
この日のGALAは融雪こそ進むものの、ノッキングのストップ雪にはならず。
汚雪化が進む春スキー期こそ、しっかりとしたコースメンテナンスが必要。
丁寧なゲレンテ整備を行っているGALAさんには感謝です。

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モグモグしながらパノラマタイム。
高津倉山から望む、魚沼盆地の眺望。
左手には魚沼丘陵、右手には越後三山「はなこ」さん。

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眼下の南エリアをズームにて。
中央下の青い降車場は、既に今季の営業を終えた「石打丸山」の山頂クワッド。
こーして見ると、やっぱり石打は標高低いなぁ。
因みにこの小ピークは「奥基」と云う、ちゃんとした山頂名があります。

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13:20、ランチ後はグルノーブルのコブで遊びます。
入りのラインは2本、浅め/短めで忙しいピッチ。

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中盤からのコブラインは1本。
こっちの方が縦長、掘りも程々で攻め易い。

グルノーブルのコブを6本回した後は再びスーパースワンのコブを5本。
最後はジジのコブを3本回して〆と致しました。

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1450、ゴン下。
眼下には今シーズンの役目を終えたファルコン(下山コース)。
基本的に春スキー期にしか訪れないGALA、此処を滑る機会は滅多にありません。

この日のGALAは4月としてはクリアな山景パノラマに恵まれました。
そんな訳で以下、アクテビティ中に撮ったヤマコレ集です。

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バルージュより望む守門岳。
大岳/青雲岳/袴岳(最高峰)と並ぶ主峰三頂、右手には浅草岳、
守門岳と浅草岳の間向こうには微かに飯豊連峰の山影も望めました。

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ブロードウェイ.トップより望む越後三山。
右端に八海山スキー場を従えて、中央から右に八海山/越駒/中ノ岳。

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同、左手には米山山地。
右より、黒姫山/米山/尾神岳。
湯沢エリアのゲレンデから柏崎方面の山々は地形的に隠れてしまい、展望が利くのはGALAくらいです。

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グルノーブルより、上越国境稜線。
中央に巻機山、右に米子頭山/柄沢山と続きます。
マッキーの白妙も大分少なくなった来たなぁ。

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同、谷川連峰中核部。
右端よりオジカ沢ノ頭~谷川岳~一ノ倉岳。

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高津倉山より、右に谷川連峰最高峰の平標山と左に仙ノ倉山。

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初めて「ガーラの湯」に入ってみました。
時間無いので♨だけ(結構広い)、プールの方は覗かず終いでした。

ハイシーズンには雪質/ゲレンデスペック共に役不足、そして何より鬼畜混み。
訪れる気のしないGALAですが、春のお気楽滑&コブ遊びなら充分「有り」です。
距離の短い(約700~900m)コースばかりなのもこの時期には気にならず。
重馬場で疲れる春雪コンディションでは、疲れ過ぎず却って良い位。
そんな訳で来シーズンも4月に訪れる事でしょう。

※尚、この夜のオシゴトは週末並みの多忙な一夜。
19時の開店.即来客、ゲストは途切れる事無く、結局商い終えたのが26時。
楽なコースが多いGALAとは云え、半日コブ遊びした後なので流石にヘロヘロ。
「こんな日」に限って「こんな顛末」、神様の与えた試練か罰なのでしょう。
おしまい。

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2024.04.13

●高津倉山スキー場

えー、一昨日の木曜日はオシゴト前に軽い運動。
東京駅始発のたにがわに乗り込み、越後湯沢へ「Go north!」。
15時まで滑って夕方帰東、急ぎお店オープンと慌ただしい一日でした。

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ゲレンテトップの高津倉山.山頂(1180.9m)。
魚沼丘陵の中では最高峰クラスの頂も、山名標は無く鉄骨が1本立ってるだけ。
三等三角点が有るにも関わらず、「山」と云う認識すらされていません。
因みに1990年開業の同スキー場、事業計画時の仮称は「高津倉山スキー場」。
この山の名前を取ったものでした。

尚、現在このゲレンデは「GALA湯沢」と呼ばれています。

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2024.04.12

●「月山」始まりました

えー、丁度一週間前は4月4日の事。
6年前に雪山籠りしていた職場の社長から📲ピリリリリ…」 と着信。
「〇〇くん、今年も来てくれるんだべが?」と、GWのヘルプ要請依頼です。

そんな訳で本日は今日4月12日、「ゲレンデオープンを迎えたスキー場」のニュース。
(※念の為に復唱、「ゲレンテクローズ」では無く「ゲレンテオープン」)
この時期にこんな話題を提供してくれるのは、勿論「西川町姥沢」のあそこ。
6~7月まで雪と戯れるスノーマッドにとって、シーズン最後の雪源郷です。

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🌼祝.月山スキー場、2024シーズンOPEN♪

国内有数の豪雪地帯が故に、冬季は「雪大杉」の月山。
最盛時の1~2月は積雪量が軽く10m以上、人の立ち入れる環境じゃありません。
唯一の交通インフラである県道114号(月山姥沢線)も11~3月まで閉鎖。
果たして冬を終えた3月下旬になって、県道やゲレンデ施設の除雪を開始。
やっとオープン出来るのが「月山スキー場」なのです。

電話で月山の現状を伺うと、やっぱり今年は雪少な目との事。
除雪時の姥沢雪壁も約6m、例年より2m程低いとの話です。
それでも県道の除雪期間中に大雪が降って予定より作業が遅れたとの話。
うーん、流石月山…。

あと、2024シーズン月山の「※要注意時頃」
例年に較べ、6月以降は営業スケジュールが大きく異なります。
春⇒夏スキー移行の「ペアリフト架け替え」期間が大きく延びて18日間。
6/10~6/27は、ペアリフト運休となりスキー場の利用が出来ません。

例年ならで5日間で終える架け替えですが、今年はワイヤーの交換などリフト整備更新に大がかりな工事を行うとの事。
今年の積雪量からすると、恐らく営業再開後は大斜面/沢コースはクローズ。
滑走可能なのは姥ゲレンデより上で、文明の力は鶴さんと小原さんのTバー×2のみ。
リフト使って大斜面回したい方は6月9日(日)が最終日となります。

そんな訳で「春&夏スキー」のメッカも愈々オープン。
因みに私めは助っ人ワークでゴールデンウイーク「フル滞在」。
オシゴトとスノーライフを満喫して参ります。

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2024.04.11

●2023/24.三十四滑目「かぐら」

えー、一昨々日は月曜日にて定休日、例に由ってのスノーライフ。
今週は白馬遠征オヤスミなので、久し振りに湯沢エリアに出掛けて参りました。
向かったゲレンテは昨年12月24日以来、3ヶ月半振りとなる「かぐら」。
そんな訳での4月8日、神楽滑走記でで御座います。

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7:25、湯沢駅とーちゃく/定点観測。
この日のカグリスト.南越バス第一便は10人程度と、四月としては少な目。
湯沢エリアは未だ神立/GALAが健在、「かぐら一極集中」にはなってないみたく。

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8:10、みつまた到着/1高乗車。
みつまたステーションの駐車場も意外と空いており、地元の来場者も少な目。
7:50の現地入りでも一便のロープウエイに乗り込めました。

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みつまたゲレンテ。
3月のドカ雪続きが利いており、去年よりも積雪量豊富。
土浮きやピスラボの出てる箇所は全くありません。

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この日からマテリアルは「春仕様」にギアチェンジ。
スキーは型落ちのブリザードSRC、プレート非搭載の汎用機。
ブーツも型落ちのラング、フニャフニャのフレックス100。

かぐら~月山と「コブ滑」が主戦になる春スキー期。
これ位ヤワなギアの方が丁度良いのです。

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一発目はみつまたファミリー。
ギアチェンジしての初日初走、取敢えず板とブーツのフィーリングを確かめます。
特にスキーはショップ使わず自前のフルチューン、仕上がりも少し不安。

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無人のスロープにLanding。
みつまたゲレンテの口明けRUNって、若しかすると初めて鴨。

しかしバージンストライプのバーンは全く板の走らないノッキングスノー⤵。
スキーとブーツのテストにもならず、1本回してメインゲレンデに向かいました。

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8:40、かぐらゴンドラより眺むメインゲレンデ。
山頂駅には鯉幟が泳いでます。

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「鯉幟」の背景には「コブ」、そして「殺人ピステン」。
春かぐらの三大名物がお出迎え(苦笑)。

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8:45、1高乗車/メインゲレンデも雪量豊富。
この時期に「頭上注意」のネットが張られています。

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御約束のフォトアングルで二写📷。

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しかしピステンは相変わらずの「かぐらクオリティ」。
1レーン毎に高さの異なる圧雪、しかも継ぎ目は「凸ってるか」「凹ってる」。
勿論キャタピラ跡やクラックも満載、トラップだらけの鬼畜ピステン。

ある意味、此処までスタンダードレベルの低さを維持しているのが凄い…。

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1時間程してデラ掛かった方が滑り易いと云う不思議。
メインゲレンデに圧雪入れるのは、実はゲストの皆さんだったと云うオチでした。

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この日の山景パノラマは層雲に遮られ展望利かず。
谷川連峰は終始厚雲の中、越後三山が時折朧ろに望める程度でした。

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10:15、デラ掛かったバーンは瞬く間にザブ雪化。
そんな訳でコブ遊び開始、メインゲレンデのコブ~テクニカル1段目から、

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モーグルバーンへ。
トップからボトムまで、約600m続くコブのロングラン。

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モーグルバーンは右から三列目(ピッチ3.7)が攻め易い。

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メインゲレンデ脇のコブライン。
ピッチ/深さ/斜度/硬さ、何れも良い按配の攻め易いライン。
コブ滑の調子を取り戻すには頃合いのレベルとコンディションです。

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11ː10、適度に休憩挟みつつのアクティビティ。
「莫迦を言う」のと「コブ遊び」は休み休み、じゃ無いと身体が持ちません。

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11ː30、様子見がてらジャイアントへ。
御約束の構図、パノラマより望む田代湖をパシャリ📷。

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ジャイアントのコブは育成途上。
モサ雪の浅いコブラインが1本のみ、こっそり自主練するには良い鴨。

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小レスト挟みつつ、ひたすらコブ回し。
時折良い滑りが出来るも、スピードコントロールやポジショニングには課題残し。
本格的にコブ入りするのはこの日が3日目、コブ専で回すのは初めて。
勝手知ったるかぐらコブでこの調子、ピーク時にはまだまだ遠い滑りです。

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12ː35、ランチレスト。
この日のかぐらは日中気温21℃、曇り空と云うのに「暑い…」。
ミドラーで滑ってても汗ダク、午前中はロンT一枚でも充分な気候でした。

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午後に入ると予報通り天候は下降線。
メインゲレンデ上部には時折薄靄が流れ込み、フラットライト気味の視界に。
それでも心配していた雨は降らず、最後まで空模様は持ってくれました。

でもって滑りの調子も下降線。
コブ回し10本目を越えた辺りで腰と広背筋に疲労蓄積、パンク寸前。
前傾姿勢が取れず立て続けにコブに弾かれ「発射」。
こりゃボチボチと潮時だな…。

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14ː00、コブ攻めは諦め、今季初の5ロマへ。

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そのまま田代落ち。
午後からの微風と冷え込みで、少しは滑走性良くなってるかな?。
なーんて期待は大外れ、オフピステ一面がザブグサのノッキングスノー。
急斜パートでも板は全く走らず、太腿がパンパンになっただけでした。

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14:30、撤収。
下山コースも雪量豊富、祓川駐車場までの夏道起伏も殆ど出ていません。

しかしこの日のかぐら、メインゲレンデ以外は  全面ストップ雪
「漕いで漕いで」「蹴って蹴って」で疲れが倍加しただけのの下山コースでした。
おしまい。

 

 

 

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2024.04.10

●「春の滋味」三昧

えー、一昨日のスノーライフは「かぐら詣」.アフターの事。
帰途に就く前に春スキー時期ならではの楽しみ、湯沢布場で若菜摘み。
雪国の雑草 春の滋味「蕗の薹」を大量収穫して参りました。

フキノトウを使った料理と云って、真っ先に思い付くのは「天ぷら」。
しかし先週の白馬土産でたらふく御馳走様、食傷気味でもう飽きた。
と云う訳で今宵の夕餉は「洋風アレンジ」する事に致しました。

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新じゃが/新玉とフキノトウのオリーブオイル炒め、アンチョビとベーコン和え。
フキノトウを使ったレシピでは私めの鉄板メニューの一つ。
差し詰め「春のジャーマンポテト」と云った感じです。

ホクッとした新じゃがとシャリッとした新玉葱は春野菜の瑞々しい風味。
ベーコンとアンチョビのオイリーな塩味が加わった上に、フキノトウの苦みと渋みが絶妙のアクセント。
嗚呼、麦酒🍺が進んで堪ラン♪。

そんな訳で明日はリゾット、明後日はペペロンチーノ。
暫くは「春の滋味」三昧のヘビーローテーションです。

 

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2024.04.09

●2ndロット (湯沢産)

えー、昨日は月曜日にて定休日、例に由ってのスノーライフ。
「春のコブ祭」第一弾は、かぐらに逝って参りました。

アクテビティ後は「春の菜や 摘みや東に 詰み西に」。
お店で使う例のモノ(その2)を仕込んで参りました。

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湯沢.布場ゲレンテ産(↓)のフキノトウ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2020/06/post-5ad628.html
里のフキノトウは未だ芽吹き始めでしたが、広いゲレンテにあちこちと群生。
今回は蕗味噌も仕込める量を「どっさり」収穫して参りました。

そんな訳で下拵えで大忙し中の昼下がり。
尚、冒頭の句は蕪村が摩耶で詠んだ春の一句に因んだものにて。
でした。

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2024.04.08

●「日曜営業」よしなしごと

えー、一週間で一番ヒマな「日曜日の商い」を終えた丙夜刻。
翌日は休み明けの月曜日云う事も有り、飲み屋街の人出も高々知れたもの。
此処武蔵野口では定休日に充てている飲食店も多かったり致します。

因みにウチは月曜日が定休にて、日曜日はフツーに商い。
算盤的には日曜を閉めた方が得策なのですが、そうしないのは何故かと申しmast。
 ①赤坂時代のゲストで、土日しかお越しになれない方々の為。
 ②暇な日じゃないと出来ない雑事を片付ける為。

特に⓶の理由が大きく、平時じゃ出来無い仕事を片付けるのに重宝する日曜日。
そんな訳で昨夜も暇にかまけて、細々とした業務に勤しんでおりました。

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入口ドア裏側のオーナメントを変更。
春本番を迎えたこの時期、このポスター(↓)のままだと流石に宜しく無いかと。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/01/post-8a6ca5.html

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宇和島より大量入荷、清見ちゃんの品定めと選別。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/03/post-ce235d.html

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昨日から始めたコレ、漬け具合とスパイスの按配を試食チェック。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/05/post-9d5989.html

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冬の残り物、ホット.バター.ド.ラム用のバター。
捨てるのも勿体無いので今週一杯は取り置き、誰かオーダーしてくれないかな?。
残り二杯分、出なけりゃ自分で作って飲んじゃいます。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/11/post-02d391.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/01/post-eb2896.html

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氷包丁とペティナイフのお手入れ。
「営業中に包丁研ぎ」なんて日曜日じゃなきゃ出来ませんからね。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/08/post-1f7300.html

そんな訳で予定の雑務を全て終えたSunday-night。
只、思ってたよりは忙しかった4月7日の夜でした、とさ。

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2024.04.07

●2023/24.三十一滑目「五竜&47」

えー、エントリー順が少し前後しますが、本日は3月最終週のスノーライフをUp。
3/26(火)~27(水)は「第十次白馬遠征」、二日目の滑走記で御座います。

でもって今回のエントリーで、二次元日誌がアクティビティを「Catch up」。
滑走記がやっと滑走日数(33日)に追い着いたのでした。

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7:00、ゲレンデイン。
この日(3/27)の白馬は高曇りの朝。
基本的には曇りの一日も、午前中は陽の射す時間帯があるとの予報です。

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山麓駅の腰掛岩にはハシブトガラス。
都市部の害鳥のイメージが強いカラスですが、本来は山里や低山森林が生息地。
白馬のカラスは生態標高上限の1600m域まで飛び回ってます。

でもって五竜のハシブトガラスは「置き引きハンター」。
人間の背負ってるリュックには、食べ物が入っている事を学習済み。
ゲレンテ脇にザック等を置いてると、嘴で突ついてガサゴソ物色。
荷物が軽いと足で掴んで持って行っちゃいますので御注意の程を。

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8:15、キャビン乗車、車窓より眺めるとおみゲレンデ。
「今季の雪不足だと、とおみゲレンデは3月末まで持つかな~」。
なんて心配は3月の大雪連発で杞憂に終わり、気付けば昨年より多い積雪量。
スカイ-4は4月7日までの営業延長が決定しました。

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今季二度目のカモシカちゃん遭遇。
テストスキーのし過ぎか、発破の掛け過ぎか、将又コース外滑走者が多いからか…。
昨シーズン辺りからカモシカを目にする事は極端に少なくなりました。

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8:25「業務連絡、トップ63番」。
口開け搬器に乗り込んで、例に由ってのグランプリ貸切タイム。

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ゴンドラからの合流路では、何故か皆さん止まってます。

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トホホ…とお困りの様子です。
グランプリの朝イチコンディションは「氷の微笑」。
日中の融雪が深夜に凍結し、カチコチバーンとなっているのです。
ま、春スキーの風物詩みたいなモンですね。

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こっちの止まってる方はオシゴト中。
スノーナビのカメラマン カメラ女子さんを「Shoot a photo!」逆撮影。
今シーズンは五竜遠征初日、グランプリの一滑目を掲載📷頂きました。

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無人のパノラマと八方尾根を前衛に、白馬三山。

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カチコチバーンにLanding!。
クラック&ジャガイモ畑だった昨日のラギッドピステンとは一転、見事なフラットコンディションに均されています。
轍跡や雪玉も殆ど見られず「この時期に良く此処迄仕上げてくれた…」と感謝感服。

アイシーな氷結バーンは基本的に好みなので、荒れてなければ攻めた滑りも可能。
何時もより外足荷重を意識して、ターン前半は表雪を削るイメージでスキッド。
安全マージン取ったショート~ミドルなら、コントロールも充分に利きました。

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雪(氷?)質に慣れてくると、ミドルから次第にロングターンに移行。
おっ、何だか今日は調子イイぞ♬。

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Haloにhello♪。
9時を回ると次第に天候良化。
巻層のレースカーテン越しに、日暈を伴った太陽が覗き始めました。

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春色の空に浮かぶ「(五)竜の落とし子」。
この日の滑りはシーズン屈指の出来、ミドルもロングも絶好調♪。
アイスバーンとゲストの少なさも有り、フラットコンデションの続くオープニングタイム。
濃密で充実、そして大満足の朝イチグランプリでした。

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10ː35、一旦河岸替えして47/ルート1へ。
標高は下がるも北斜面の分、バーンコンディションはトントン。
但しコース幅が狭いので荒れ出すのが早く、削られた表雪が厚く堆積。
11時頃にはザブザブの砂浜雪となりました。

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中盤のコリドールから下は、超重馬場のザラメPowder。

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今日の武田さんはLine‐8の車窓からパチリ📷。

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威風堂々、五龍岳。

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12:00、トライアングルバス△でヨンナナ撤収。
エスカル⇔いいもり⇔47ユークリッドを結ぶシャトルバス。
雨やガスの日はコレ使って五竜側に戻るのが便利、今季も重宝しました。

この4日後の3/31を以てシャトルバスは今季の運行終了。
折角なので惜別乗車してエスカルプラザに戻るのでした。

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12ː35、再びグランプリ。
流石にコース荒れが進み、白馬産のグラニュー糖が大量生産中。
比較的ザラメの乗ってないアル2側を回します。

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14ː00、ラスト1本。
この日は午前中の2時間で充分モト取った感じ。
雪も悪くなり疲労も溜まって来たので早めの切り上げです。
あ、そー云えばランチ取るの忘れていた一日でした。
おしまい。

 

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2024.04.06

●2023/24.三十滑目「五竜&47」

えー、少しエントリー順が前後しますが、本日は3月最終週の滑走記。
3/26(火)~27(水)は「第十次白馬遠征」五竜47.2days。
そんな訳で初日のアクテビティは、今シーズン節目の30滑目で御座います。

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6:40、ゲレンデイン。
東南の空には青空が広がり、燦々と降り注ぐ朝の陽射し。
一見、予報通りの晴れ模様なのですが…。

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またガスかよ💀…

ゲレンデサイド西側は灰鼠色の曇天空。
しかも腰の重そうなヘヴィガスが「どっしり」滞留しています。
うーん、今日もまたホワイトアウトの悪寒…。

何だか今シーズンの白馬はこんな日ばっかりに当たるなぁ

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この日のキャビン駅待機はずーっと「一人ぼっち」。
上部のガスを嫌って、何時もの皆さんはとおみゲレンデやさのさかをチョイス。
二人目のゲストが来たのは8時前になった頃でした。

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8:15、キャビン乗車。
標高1300mを超えた辺りから濃霧帯に突入。

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8:25「業務連絡、トップ99番」。
案の定、グランプリは白闇のホワイトアウト。

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嗚呼、何て見事な白一色。
今季節目の30滑目でコレは無いよなぁ…。

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12番鉄柱からでも、降車場建屋の影すら見えない濃霧。
しかもこの日のグランプリは珍しく荒れたピステン。
キャタピラ跡とクラックがあちこちに散見、しかも氷結ジャガイモがゴロゴロ。
方向/地形が識別不能な上に、ラギットなバーンコンデションです。

流石に回す気になれず3本で下山、いいもりに向かいました…が。

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8:55、まさかのコスモ‐4終了(チーン)
先週末の3/24を以てコス4は今季の営業を終了、搬器も既に格納済み。
まだサニーは充分な雪量を残しているのに、この見切りの早さ。
毎年変わらず、ゲレンテ運営にヤル気の無い㈱大糸さんなのでした。

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9:35、47/R1へ。
流石ガスに強い子ルート1、これ位見えりゃ上等。

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Line-Cのトップには圧雪ラインがタダ残り。
エッジでなぞっただけじゃビクともしない氷結ストライプ。
それでも手に負えないインジェクションバーンでは無く、前半にスキッド入れればスピード/ターンコントロールは利きました。

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R2はトップからヘアピン下まで全面非圧雪。
ガタガタのフルボッコ。

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R1のボトムはザブザブの砂浜雪。
「カチカチのR1上部」「ボコボコのR2」「グサグサのR1下部」
と、バリエーションに富んだコースコンディション(苦笑)。

9本回して11ː40、ガス引きを願ってグランプリに戻りました。

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Line-E沿いのブナ林は銀花満開の花見頃。

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白馬で霧氷を愛でるのは今日が最後鴨ね。
(月山ではまだまだ見れそうです)

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11ː50、グランプリは丁度ガスの引き間。
合流路から下は視界クリア、上部に薄靄が籠ってる程度。
「よーし、コレなら全然回せるっ!!!」。

そして1時間もしないうちに、

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上空の厚雲は引き、太陽が姿を現しました。

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気付けば絶好のスキー日和。
午前中はあの濃霧だったものですから、グランプリの一枚バーンはストレージ状態。
お昼過ぎでも荒れは無く、準.朝イチ状態のフラットコンディション。
轍跡やクラックも程好く均されており、却って良い按配になっていました。

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ミドル~ボトムは少し融雪進むも、概ね良コンディション。
ゲストの出足も少なく、絶好の大回りタイムです。

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13:00、白馬三山もその雄姿を現しました。
うーん、こーなるのが半日遅い。

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頚城~戸隠~飯綱の展望も見事なクリアViewに。
13本回して13時半、一旦下山してランチタイム。

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14:30、戦線復帰。
ランチ後はコブ遊び開始、線下のコブと、

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テクニカルを何本か摘まみ食い。

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でも主戦はやっぱりワイドバーン。
「朝イチの仇をレイトアフタヌーンで」。
この日の午後は殆どロングターンで回してました。

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15ː10、武田さんもやっと御出勤。

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15時過ぎるとバーン荒れも顕著に。

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大豊作のジャガイモがクラスト化。
バイブレーション感抜群の滑走ノイズ(ガゴガゴガガガ…)
次第に雪面コンタクトを保つのが難しくなって来ました。

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それでも日中の昇温がそれ程でもなかったのが救い。
クラストによる硬化は比較的軽微で、ギリギリ雪玉を蹴散らしていけるレベル。
やや落とされ気味の滑りも、スピードレンジ上げたロングターンで回せました。

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16:00、ラス1本。
この日は営業終了時間まで「きっちり」回し切りました。

朝イチはガスで台無しも、天候良化した午後は充実のアクテビティ。
「オープニングからこの好天だったらなぁ」、と少し恨めしくもあった一日でした。
つづく。

 

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2024.04.05

●神田川にて「桜曜日」

えー、新年度最初の週末は「花曇り」「花冷え」の武蔵野口。
鈍色の曇翳から陽は射さず、少し肌寒さを感じさせる一日でした。

そんな昼下がり、銀行両替に仕入れに中野坂上周辺をチャリンコ🚲行脚。
所用を片付けた後、帰り掛けの駄賃宜しく神田川に立ち寄ってみました。

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神田川の桜並木は丁度見頃。

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川面に擡首する桜花.二景。
ま、残念ながら「川」の趣はあんまりしませんけどね。

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新宿新都心の高層ビル群を遠景に、桜並木。

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こー云う構図は「都心の桜」っぽくて宜しく。

そんな訳でヒトナミニハナミ。
東京での桜見聞は、多分これが最初で最後かな。

 

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●2023/24.三十三滑目「五竜&47」

えー、月と季節が替わってもマダマダ続くスノーマッドな日々。
4/1~4/2は新年度の滑り初め「第十一次白馬遠征」in五竜47。
そんな訳で二日目の滑走記で御座います。

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7:10、4月2日のゲレンテイン。
日中解けた雪水が夜間の冷え込みで凍結、ツルツルのトラップを形成。
桜坂の雪もすっかり消え、スノーマットが出迎える春の朝でした。

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高曇りの空からは、ほんの微かに薄日が注いでいます。
但しお天気は午後から下降線、山麓では少し濡つ可能性も有るとの予報。

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8:15、キャビン乗車。
眼下には今週で2023/24シーズンの営業を終えるスカイ‐4。
私めが次回五竜を訪れるのは、恐らく再来週か再々来週。
スカイ4の動いてるとおみゲレンデは、今冬この日が見納めなのでした。

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無人の1515に降り立ちます。
穏やかな薄晴れの高空に、ぷかぷかと浮かぶレンズ雲。
こりゃ予報通り、午後の天気は危ういかも。

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8:25「業務連絡、トップ8番」
口開け搬器は末広がりのラッキー№、昨日も同じ事云ってた様な気がします。

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でもって、

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この日のグランプリは、

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意外と良いコンディション。
もっとカリカリのアイシーバーンかと思いきや、オープニング時点で少し緩み始め。
これならグリップは担保、ピステン利いてる間は気持ち良く回せそうです。

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Landing!。
昨日同様、トップ部とミドル~ボトム部の乖離が大きい雪質。
上1/3はエッジは入るもカチッとしたアイシーバーン。
下2/3は荷重時にザクッと板の沈む緩いザラメバーン。
雪質の変化に滑りのアジャストを要する、テクニカルなコンディションです。

何より昨日の「超絶腐れ雪」で滑りのメカニズムがボロボロ。
好調時のフィーリングを取り戻すのに3~4本掛かりました。

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9時過ぎるとアトラクション開始。
昨日の午後に引き続き暴風祭の開幕、搬器がブランコみたいに揺れる事も屡々。
時折減速運転するも、何とか営業可能レベルの強風でした。

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そして春雪の賞味期限は短いのです。
高速ロング~ミドルターンで快適に回せたのはオープニングの1時間。
ワイドバーンは瞬く間に荒れ進行、ナチュラルバーン化。
アル2沿いの荒れてないラインをショート回しするも、それも僅かな間です。

10時近くになるとグランプリ全域がザブザブの砂浜化。
特に合流路から下は下地を捉えるのも困難な「白い砂漠」となりました。

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グランプリに見切りを付け下山コースへ。
ダイナミックは荒れ微小、フラットコンディションを維持。
特にスキーヤーズライト(大町側)は手付かずのラインすら残っています。

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とおみ2もコース荒れは少なく、カービング利かせたロングで回せます。
この時期は皆さん早々にコブに入られる事が多く、午前中に下山コースを使う方は稀。
お陰で10時過ぎでも良コンディションを保っているダイナミック~とおみなのでした。

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てな訳で意外と穴場な「キャビン回し」。
ダイナミック→とおみ2と繋いでのロングラン。
快適なコンディションは暫く続き、ゴンドラ3本回すまで持ちました。

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11ː00、47はR2チョイス。
R1に較べゲストの流れ込みが少ない分、荒れ進行もマシ。
ショート一択かと思いきや、ミドルターンまでなら何とか回せました。

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R1は…(お察し下さい)。
モサモサのグサグサのザブザブ、ストップ雪じゃ無いのだけが救い。

Line-Cを6本回してグランプリに帰投します。

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12ː20、今日の武田さん。
南沢ノ頭の1本ブナを前景に入れてのPhoto、中々イイ感じの構図。

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12:30、グランプリは引き続き暴風祭🌀。
減速/一時停止を繰り返しながらも何とか運行。
この後、夕刻に運休となったらしいです。

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あらあら、やっちゃったみたい。
雪面コンタクトやスキーコントロールの覚束無い、荒れ荒れのナチュラルバーン。
オーバースピードになると「曲がる」「止まる」と云った基本的操作すら難しくなるコンディションなので、こー云う事故も増えてきます。

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そんなタフでシビアなコンディションから、グランプリを回すゲストは次第に減少。

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代りにテクニカルは大盛況。
「UNIQLO WORLD MOGUL CAMP 24」の参加者+コブ好きの皆さんがコブに屯。
正直、このコンデションなら不整地な整地よりコブ滑ってる方が楽。
そんな訳で人口密度の差が激しい午後のアルプス平でした。

時計を見ると14時半、ボチボチ撤収の時間。
この日は大糸線とあずさでの帰東、途中下車の松本で飲み食いして帰ります。

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14:40、今回遠征〆の1本はスカイ4。
そして2023/24シーズン、最後のスカイ4乗車です。

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昨日に較べて、大分土広がってます。
大町側はもうピステン入れられないな…。

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とおみ2~とおみ1の中盤まではソコソコ雪残ってます。

ホワイトアウトの「ガス祭」に、アルプス平リフト全滅の「爆風祭」。
今シーズンは何かと天候に恵まれない日の多かった五竜アクティビティ。
結果、例年よりとおみゲレンデを回す本数が多いシーズンでした。
「サヨナラSky-4、また来シーズンね」。

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今日で御役御免の愛機「ディナ/MASTER SL」。
トップシーズン用の主戦板を500マイルさんに養生チューン出し。
今季の使用日数は33日、ハードな取り回しに耐え良く頑張ってくれました。

ゲレンテは雪解けが進み石コロ地雷の季節、そして春コブシーズン本番の季節。
次回からは春用&コブ用の愛機、型落ちブリザードの出番です。

と、こんな感じの第十一次白馬遠征.2days。
今シーズンの五竜スキーライフも次回が最後になりそうです。
おしまい。

 

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2024.04.04

●2023/24.三十二滑目「五竜&47」

えー、本日は…つーか本日も例に由ってのスノーログ。
季節替わりの期替りの月替わり、4/1~4/2は「第十一次白馬遠征」in五竜47。
そんな訳で初日の滑走記で御座います。

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9:45、現地とーちゃく。
今回は新幹線使っての遠征なので、この時間のゲレンデイン。

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エスカルプラザはこの日より春シーズン仕様に営業形態変更。
オープン時刻は24時間→8~17時に時間短縮。
1Fの龍神の湯や仮眠室、カフェSolは今季の営業を終了しています。

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「3月30日」と「3月31日」は何も変わらない。
「4月1日」と「4月2日」も何も変わらない。
でも「3月31日」と「4月1日」は大きく様変わりする、スキー場施設の風景。

2Fのサブウェイとヨゴリーノも今季の営業終了。
平日は都市部からのバスツアーも終了し、来場ゲストは殆どが村内県内の方々。
建物内は閑散としたもの、ハイシーズンの賑わいが嘘の様な静けさでした。

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10:00、キャビン乗車。
いいもりゲレンテも昨日を以て今シーズンの営業を終了。
パウダースノーコース(いいもり6沿い)はまだ雪量豊富、充分滑れるコンデション。
でも㈱大糸さんの本業は土建屋、スキー場経営はそれ程身を入れて無いからなぁ。

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10:15、新年度の滑り初めはやっぱりグランプリ。
口開け搬器は末広がり×2の「88番」、何かイイ事あるかな?。

しかしこの日、アクティビティ面に「良い事」は何もありませんでした…。

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この日のグランプリはムズい…。
遅駆けの到着と云う事もあり、バーンは既に荒れ放題のナチュラルバーン化。
しかもコースのトップ~ボトムで雪質乖離の激しいコンディション。

上1/3、アイシーでカリカリ、油断してると板流される。
中1/3、重ザラメでザクザク、油断してると板取られる。
下1/3、砂浜雪でザブザブ、油断してなくても板沈む。

うーん、一粒で3倍美味しくないコンデション…。
特に真ん中から下は「重く」「深く」「荒れた」重層ザラメの腐れ雪。
スキーコントロールに極度の体幹と脚力を要しました。

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粉雪舞う冷え込んだ気象コンデション。
とおみゲレンデとアルプス平では気温差も大きく、レイヤーチョイスも失敗。
ミドラー1枚着込みに一度下まで降りました。

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所処でこの三日間、五竜ではモーグルキャンプ開催中。
テクニカルとパノラマにレッスン用のコブレーンが出来ています。

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「UNIQLO WORLD MOGUL CAMP 24」
今季WCモーグル種目別チャンプの堀島行真を始め、皇帝キングスベリー、五輪金メダリストのウォルバーグ/アンソニーと錚々たる面々が来場。
所処でユニクロってスキーウェア作ってたっけ?。

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意外と小っちゃいキングスベリーさま。
通訳付きでコブキャン参加者にマンツーマンレッスン。
FIS.WCモーグル通算89勝、12回の総合優勝を誇る絶対王者です。

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こっちの調子は右肩下がり。
ザブザブ雪がモサグサに深くなり、更に雪塊ゴロゴロ。
うーん、段々手に負えなくなって来た。

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11:40、戦略的撤退、47/R1へ。
こっちも大して状況変わらず。

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ザブザブ雪に変わり無し。
北斜面ですがコース幅狭いのと標高が下がった分、相殺してチャラ。

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滑走者の少ないR2の方が荒れ具合マシ。
入りの急斜パートが嫌われてか回すゲストは僅か。
まだ比較的回し易いコンディションでした。

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R1ボトム(下山コース)にも入ってみます。
意外と積雪量はしっかり、四月と云うのにゴンドラ乗り場まで雪付いてます。

因みにR1下部は4月より週末金~日のみの圧雪。
それが全然気にならない上部の荒れ具合でした。

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五竜帰投。
テレキャビンも山麓駅の雪付きはバッチリ、乗り場まで滑って下りれます。

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とおみスカイ-4は4/7まで営業延長。
しかしゲレンデはミドル~ボトム部で地表露出。
ハリネズミが立ってなくても、穴ボコやら石コロやら地雷の見本市でした。

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こーなると地面出るのは早いんですよね…。
しかも週中は雨予報、果たして4月7日まで持つのかしら。

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14:20、グランプリはますますタチが悪くなってます。
重層化したザブザブ雪が、午後に入ると気温低下+風に叩かれてクラスト。
下地を捉える以前の問題、雪面コンタクトを保つだけで精一杯。
「もう手に負えません…」。

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しかも強風ゴーゴー。
リフト止まる程じゃありませんが、バーンは更にウインドパック入ります。

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14:50、もう止ーめたっと。
体力は余力残しも滑りがボロボロでメンタル「ポキリ」。
まぁ最後に武田さん見れたしイイか。

ホント、今日はシーズン三指に入る難しいコンディションでした。
つづく。

 

 

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2024.04.03

●1stロット (白馬産)

えー、一昨日昨日はスノーライフにて「第十一次白馬遠征」。
その帰途の折、お店で使う「例のモノ」を仕込んで参りました。

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白馬神城は飯田の里にて、ちゃんめろ。
まだ芽吹き始めで摘めるものは少なく、蕗味噌を拵える程は収穫出来ません。
それでも自分の天ぷら用、プラス「アレ」を漬け込む量は採れました。

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今日はお昼から下拵え。
水洗いして、土とゴミ取って、鬼皮剥いて、花を捥いで、湯通し。
あとは沸騰させた漬け汁を冷やして、ベルモットとシャルトで味を調整。
今晩から漬け込みますので、週末までには出来上がると思います。

そんな訳での「Spring-feeling」 from白馬。
尚、2ndロットは湯沢産、3rdロットは月山産を予定しています。

 

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