2018.01.22

●2017/18.二十五滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、32日目。

昨日もオシゴトシフトは遅番、13時まで「スキータイム」の私め。
「朝イチ前」のサンライズ営業から「朝イチ」のグランプリに向かうアクティビティです。
そんな訳で通常オシゴトの日よりも早く起床、夜明け前のとおみゲレンデに繰り出すのでした。

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【写真上】6:40、土.日連チャンで「御来光」狙いのモーニングスキー。
彼は誰時の空が仄かに白み、淡い黄丹色に染まり始めました。
如何にも「冬山の朝」って風景、コレは早起きしたものの特権ピューです。

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【写真上】サンライズ営業のとおみゲレンデは板走り「絶好調♪」。
放射冷却+人工降雪で「カキーン」と締まったバーンは、緩斜面と思えないキレと加速。
斜度以上にスピードの乗ったフルカービングが楽しめました。

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【写真上】6:55、日の出刻10分前。
明け方の空ってのは、太陽が顔を覗かせる数分前が一番鮮やかに色付くのです。

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【写真上】ちょいズームにて一写。
萌える 燃える様な朝焼けに染まる東雲の空。
虫倉山の稜線が影絵の様に美しく浮かび上がっています。

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【写真上】7:05、「ちょっと待って~っ」
運悪い事に、丁度スカ4乗車中に日の出タイム到来。
「ゲレンデライト」と「サンライズ」、変な組み合わせの構図になってしまいました。
ま、自然と人工の「光」コラボレーションと云う事で。

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【写真上】「サンライズスキー」の「ライジングサン」♪。
朝陽に照らされた白銀のバーンは、寒色の薄紫と暖色の赤橙が混ざり合ったデリケートな色彩に包まれました。
昨日に較べると棚雲も無く、日輪がくっきりと表れた美しい日の出でした。

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【写真上】至福のマジックアワーは15分ほどで終了。
何時の間にか、空の色は淡青の冬晴れへ。
山頂付近では少し雲が掛かっていますが、今日も最高のスキー日和の予感♥。

二日続けての「雪国の朝景」を堪能した後は朝食を取り小休止。
8時15分のテレキャビンにに乗り込み、グランプリへ向かいました。

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【写真上】8:25「業務連絡、トップ104番」。
サンデーモーニングのグランプリは小雪の舞い散る薄晴れ。
寒さは然程感じず、頬に当たる空気が心地良い冷たさでした。

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【写真上】静かに佇む幅広一枚バーン。
アル3一番乗りの特権、5分間の「アルプス平独り占め」タイム。

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【写真上】薄日に照らされ煌めくバーンと、粉雪に霞み朧に見える山々。
快晴の朝とはまた違った、ゲレンデの冬趣を感じさせる風景です。

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【写真上】それでは1stシュプール、頂きまーす♪。
昨日のグランプリは一昨日同様、「やや粗」のピステンバーン。
五竜としては珍しく、ピステン段差や小じゃが荒れが見られました。
それでも「9日間雪日照り(うち2日雨)」の悪条件を考えれば、良く仕上げられた圧雪オペレーション。
バーンコンディションにリセット掛けるには、大型寒波の到来を待つしかなさそうです。

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【写真上】客足の早さは土曜日以上。
9時になるかならないかの時点で、大盛況のグランプリ。
コース取りを気にせずにかっ飛ばせた「至福の大回りタイム」は、僅か30分で幕となってしまいました…。

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【写真上】コーデュロイ模様が消えてもバーンは極上フラットのまま。
圧雪のレーン段差がデラ掛り、却ってこの時間帯の方が滑り易かったです。
尚、エキストラは「五竜とおみスキースクール」のイントラさん。

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【写真上】硬く締まったバーンは、板がグングン加速するスピードコンディション。
昨日同様、コントロール不能状態の暴走スキーヤー多数。
「滑ってる」のと「落されてる」のは違うのです。

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【写真上.下】9:20、こーなるとショート回しも難しくなってきます。
前と左右の車間距離を気にしつつ、安全マージンを取っての6割滑。
中速域で滑りつつ、更に減速前提では滑っててもストレスが溜まるだけです。

そんな訳でグランプリ回しは1時間強で終了。
一旦47へ流れ込む事に致しました。

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【写真上】47ではラインC回し、なのですが…。
「まぁ良く止まるリフトだ事… ┐(´д`)┌ヤレヤレ
約7分の乗車中、一時停止や減速を繰り返す事3~4回。
リフトの乗り方を知らない方が多くてコマッタものです。

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【写真上】土曜日に較べ、ルート1も早めのラッシュアワー。
大混雑と云う程ではありませんが、スピードの出易い硬バーンに加え板のコントロール不如意な方々が多数。
急に止まったり斜行したりと挙動不審な滑走をされるので、中速ショートで回すのが精一杯でした。

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【写真上】こんな時は昨日に引き続きルート2回し。
アイシーな急斜フラットバーンは雪面コンタクト/エッジグリップ抜群。
しかしフラットライトで全く写真映えしない構図ですね…。

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【写真上】10:45、ラインE降り場。

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【写真上】グランプリ。

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【写真上】ダイナミック。
前日土曜日も結構な人出の五竜47でしたが、日曜日はそれを上回る賑わい振り。
9時を過ぎてからは滑走ラインも儘ならず、一寸ストレスの溜まるコース状況でした。
まぁスキー日和の好天に恵まれた週末で、人気エリアの人気ゲレンデが空いてる訳無いんですけどね。

と、昨日はゲレンデ全域ゲストで大賑わい。
11時前に撤収、午後からの仕事に備え部屋でゆっくりする事に致しました。

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2018.01.21

●2017/18.二十四滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、31日目。

昨日はオシゴト遅番にて、13時までは「フリータイム」の「スキータイム」。
土曜日のゲレンデ混雑も何のその、何時もの如く朝イチからのアクティビティ。
そんな訳で「In the morning」縛りの滑走記で御座います。

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【写真上】6:40、昨日はサンライズ営業から滑り始め。
土日のとおみゲレンデは6時半からの営業スタート。
キャビン駅に先乗りして板デポした序でってのもありますが、「早朝スキー」の狙いは別にあったりするのです。

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【写真上】冬はあけぼの。
やうやう白くなり行く山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
小谷と頸城の山々稜線、そして白んだ空が織り成す幻想的な風景。

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【写真上】7:00、東雲の空が琥珀色に染まって参りました。
さーて、お待ちかねの「DAY BREAK TIME」到来です。

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【写真上】7:05、「サンライズ営業」の「サンライズ」♪。
雲間に覗く日輪は赤橙に輝き、白い朝の底を照らします。
「うーん、何て神々しくスピリチュアルな朝望…」。
この日の天気予報は朝からsunマーク、ゲレンデから眺む朝陽を狙っての「朝スキー」なのでした。

約1時間のモーニングスキーの後は、一度ブーツを脱ぎブレックファースト。
ゴンドラ営業10分前にキャビン駅に戻りました。

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【写真上】8:05、「THE DAY」確定の朝。
突き抜けてる様な青空は、雲一つ無いクリアブルー。
前日の「極悪ホワイトアウト」が嘘みたいな冬晴れです。

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【写真上】そしてこんな日は絶好の「アルパイン日和」でもあったりします。
8時過ぎのテレキャビンには約250人が並ぶ長蛇の列。
そのうち40~50名は冬山装備に身を固めた雪山登山のパーティーでした。

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【写真上】8:25、「業務連絡トップ51番」。
何てクールビューティ&ソリッドなコントラスト。
今シーズン11回目のアル3口開けは、「白銀に煌めく霧氷群」と「深く澄んだ青空が」迎えてくれました。

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【写真上】で、

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【写真上】一番目の滑走者を待っている、

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【写真上】朝イチグランプリっ!!。
昨日のグランプリは多少の圧雪段差や轍荒れは見られたものの、総じてフラットに仕上げられたバーンコンディション。
「此処8日間、まとまった降雪無し」「しかも前々日には雨に祟られ」「更に前夜はソコソコの放射冷却」とゲレンデ堆雪の損傷が激しい白馬の各スキー場。
そんな悪条件を考えれば、パーフェクトな圧雪オペレーションでした。

五竜のピステン職人さんには、何時もながら「感謝感謝」です。

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【写真上】グランプリ回し2本目にて、アル3は満員御礼。
「ウィークエンド」の「スーパーファイン」ですから、まぁ当然ですわね。

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【写真上】8:40、グランプリ回し3本目。
硬いコーデュロイバーンを切り割く、キレキレカービングのエクスタシー♪。
スノーマッド達の軌跡が次々と描かれていきました。

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【写真上】それにしても、

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【写真上】昨日は、

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【写真上】混み出すのが早い事…。
グランプリには続々と滑走者が流れ込み、高速ロングで回す時間は40分と持たず。
狙いの滑走ラインを取るのも難しい賑わいとなっていきました。
まぁ土曜日だから当たり前っちゃそれまでなのですが、通時の土日と較べても明らかに早く、正月三が日並みのゲストの出足でした。

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【写真上】コースボトムでは早々に小じゃがの収穫。
昨日のグランプリは「カチーン」と硬い下地で、板走り絶好調なスピードバーン。
アイシーなハードパックではあるもののエッジグリップはしっかりとした捉えで、個人的に大好物なバーン状況。
しかしそのコンディションに「板」と「技術」が追い付かず、スペックオーバーのハイスピードで滑っておられるゲストを沢山目にしました。

「滑ってると云うより落ちてってる」「行き先はスキー(スノボ)に聞いてくれ」的な方々が前後左右にうじゃうじゃ。
何時もより慎重に安全マージンを取る滑りを心掛けていましたが、9時半を過ぎると衝突寸前のヒヤヒヤする場面があっちこちっちで見られます。
流石にこの状況下で滑るのは御免、47に河岸を変える事と致しました。

スピードとターンのコントロールが出来ない滑りは単に「暴走」と云うのでして。

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【写真上】9:50、47.ルート1へ移動。
10時前のR1は、思いの外空いていました。
「ラッキー、こりゃロングでも回せるな♪」

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【写真上】コース幅を目一杯に取ったロング~深回りミドルでも大丈夫♪。
こっちも「カチッ」とアイシーな下地で、キュンギュンと板の加速するスピードバーン。
一気にボトムまで下りて行きたいのですが、この日は午前中のみのスキータイム。
時間が勿体無いのでラインC回しに終始してました。

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【写真上】たまにはコース途中で止まって一写。
R1の醍醐味は、そのまま白馬村に滑り下りていく様なダイナミックなロケーション。
正面には雨飾山/焼山/火打山/妙高山の頸城山塊が雄大に見晴らせました。

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【写真上】しかしR1も次第に混み始めます。
こーなるとコース幅の狭い分、グランプリより危険度上昇。
安全マージンを確保しての小回り7割滑が限界でした。

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【写真上】こんな時はルート2チョイス。
昨日のR2は「超」の付くフラットコンディション、しかも滑走荒れ皆無。
ハードに締まったバーンもグリップはしっかり生きており、エッジ噛みも良好です。
一段折れてからの急斜パートは「ストーン」と落ちていくエクスタシーな様な加速感。
途中からは混雑のR1を避け、こっちメインで回してました。

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【写真上】11:00、ボチボチとシンデレラタイム。
13時からのオシゴトに備え、後ろ髪引かれつつの撤収。
ラインEから小遠見山を眺めつつ、とおみゲレンデへと戻ります。

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【写真上】いゃあ、今日はホントに混んでるわ。
五竜の誇る緩斜面一枚バーン、とおみゲレンデは初心者やファミリーで大賑わい。
2年連続「白馬ナンバーワンの入り込み客数」の実績は伊達じゃありません。

と、こんな感じの「SATURDAY AM」スキータイム。
この後は昼食取って着替て…、とかしているうちに@云う間の出勤時間。
「SATURDAY PM」の長~いオシゴトタイムが待っているのでした。

 

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2018.01.20

●「THE DAY」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、30日目。
早いもので今冬の山籠り生活も今日で一ヶ月が経過。
「ハッピーライフ」な「スキーライフ」の時間は、@云う間に過ぎ去っていくものです。

そんな節目の30日目、私めは午後番のオシゴトシフト。
ウィークエンドのゲレンデ混雑も何のその、何時もの如く朝イチグランプリへ。

以下、滑走中の写真6枚。
これだけでもう言葉は要らないと思います。

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スカイブルーとスノーホワイトが織り成すSYNERGY。
「冬山最強のクールコントラスト」

これこそ「THE DAY」と呼ぶに相応しい、スーパーなスキー日和。
こんな日があるからスキーは止められないのです。
滑走記は亦後日にでも。

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2018.01.19

●2017/18.二十三滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、29日目。

昨夜はシゴト場部署の新年会、久し振りに「外」で飲んで食って致しました。
しかし21時半に一次会が終わると早々に帰宅。
何故なら今日が「オシゴトオヤスミ」=「オシゴトより早起き」だからです。

そんな訳で朝7時に起床、例に由ってのルーティーン。
「キャビン駅に板デポ」→「朝食」→「ウォームアップ」→「キャビン駅に戻る」。
一発目のゴンドラに乗り込み、朝イチグランプリに向かうのでした。

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【写真上】Very foggy day…。
今日の白馬もハイシーズンとは思えない生温い気候。
気温は0℃前後の暖かさで、山頂には腰の重そうなガス帯が居座っています。
「うーん、上の方は殆ど視界利かなさそうだな…(半分諦めモード)」。

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【写真上】8:15、キャビンは真っ白闇な濃靄帯に突っ込んで行きます。
「アルプス平はガス層を抜けてます様に(なむなむ)…」。

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【写真上】キャビン搬器より、旧ルビコンコースの辺りを望む。
「あーぁ、こりゃホワイトアウト確定だな…(9割諦めモード)」。

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【写真上】8:25、グランプリは極悪ホワイトアウト。

「見えない」以前に「平衡感覚喪失」の真っ白闇。
「真っ直ぐ滑ってるのか」
「斜めに滑ってるのか」
「動いてるのか、止まってるのか」
すら解りません。
コース合流地点からアル3に辿り着くのすら難しい状況でした。
 

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【写真上】「業務連絡、トップ81番」。
このまま下りるのも悔しいのでアル3乗車。
しかし高度が上がるに従い、状況は悪化の一途を辿ります。
バレンタインデーもまだなのに「ホワイトデー」かよっ!!

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【写真上】「ダメだ、こりゃ…」。
ゴンドラ山頂駅からアル3乗り場へは「ほんの僅か」足元の視界が利き、パトさんの滑走跡を辿っていけたのですが、コーストップ部ではそれすら叶いません。
アル3とアル2.4の索道鉄塔シルエットだけが現在位置を確認出来る唯一の術。
それも10mくらい近づかないと影もカタチも見えず…。

カイオウ「吽(フーム)」

ケンシロウ「な…なんだこの空間の歪みは  い…位置がつかめぬ !!」

例えるなら魔闘氣で「暗琉天破」食らった状態。
流石にコレは滑るの無理、このままいいもりへ避難する事に致しました。
「あーぁ、折角の休みが今シーズンワーストのホワイトアウト…」。

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【写真上】8:40、いいもり道場。
「嗚呼、視界が利くって何て素晴らしい…」。
しかし此処では「ガス」に代わって「別の難敵」が待ち構えているのでした。

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【写真上】「ガリンガリン」の「ガッタガッタ」。
斑に青白く光る氷結バーン、しかもボッコボコ。

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【写真上】「カッチカチ」のジャガイモが「ゴロンゴロン」。
昨日.一昨日の雨をたっぷり含んだ下地雪が、深夜の冷え込みで見事に凍結。
それをピステンが掘り起こし、ガレ場の様な「雪礫バーン」と化していました。

雪面コンタクトが覚束無い上に、滑走振動の激しい超バンピーなコンディション。
板はバンバン叩かれるわ、エッジグリップに全幅の信頼は置けないわで「流されまくり」「落されまくり」のダメダメ滑りに終始してしまいました。

ま、ある意味「いいもり道場」的クオリティなんですけどね…。

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【写真上】9:35、キャビン山頂駅.パノラマ側。
いいもりで1時間の「修行滑」の後、再び山頂へ。
パノラマとグランプリは相変わらずのホワイトアウト状態、視界を求めて47方面に流れます。

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【写真上】ルート1のトップ部には薄ガスが掛かっていましたが、

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【写真上】ミドル部以降はガスも無し、

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【写真上】ラインC付近はフラットライト気味もクリアな視界。

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【写真上】ルート1.ボトムパートには薄~い陽射しが届いていました。
47も降雨の影響で下地雪はガリッと氷結気味、そこに削られたザラメの吹き溜まりが混在するバーンコンディション。
但しグリップはソコソコ利き、7~8割くらいのアタックなら問題無く回せました。

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【写真上】10:30、待望のお日様♪。
所々で厚雲が切れ、時折太陽と晴れ間が覗く様に。

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【写真上】ゆっくりと、しかし確実に天候は良化。
余談ですが写真に写ってるゲストの9割はオーストラリアの方々。
「Australia Day」を一週間後に控え、オージーのゲストが日に日に増している白馬なのでした。

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【写真上】こーなりゃルート1回し、∞ループ。
陽射しは届いたり届かなったりですが、これだけ見えりゃ充分。
今日はロング封印して、ひたすら小回り専。
スキッド/カービング、縦目/深回り、ポジションの高/低と、メカニズム調整しながらトレーニング滑やってました。

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【写真上】11:10、アルプス平のガス層も少し動き始めました。
もーちょい待てば引きそうですが、今日の午前中は47オンリーでイイや。

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【写真上】ルート1、ボトムセクション。
何時もは空いてるこのパートも、今日は比較的滑走者多め。
五竜が「アレ」なもんだから、みんな47に流れて来てるんでしょうね。

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【写真上】ゴンドラ降り場より見上げるルート3。
氷結コブのガチガチ急斜面、今日はココに入る気力「全くありませーん」。

結局今日は9時半から13時まで、ずーっとルート1回し。
一旦ランチレストを入れ、グランプリへ戻る事に致しました。

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【写真上】13:35、朝の腐れガスはすっかり引き、高曇りのコンディションに。
滑走荒れの起伏自体は小さいものの、降雨後独特の硬バーンで叩かれ気味の落ち着かない雪面コンタクト。
何時もにも増してトップの捉えを意識して、スキッド多めの滑りになりました。

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【写真上】14:30、今日はもう上がろっと…。
多少のコンディション差異はあるものの、ゲレンデ全域が雨のダメージを多分に受けていた今日の五竜&47。
バンピー&ハードなバーン状況は、滑りに誤魔化しが利きません。
亦、下半身に蓄積する疲労も何時もの1.5倍増しで、レスト後の調子はイマイチ。
そんな訳でオフ日としては異例の早期撤収、板のチューンをする事に致しました。

嗚呼、早く大雪が降ってこのコンディション「リセット」してくんないかなぁ…。

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2018.01.18

●2017/18.二十二滑目「五竜いいもり」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、28日目。 

今朝の白馬はシトシトと昨日からの残り雨。
降り足自体は霧雨程度でしたが、朝方でも氷点下に届かない「ヌル~い」気温。
山麓の雪は「グッサグサ」の「ベッチャベチャ」。
山頂エリアは深いガスに覆われ「白闇の世界」間違い無しで御座います。

所処で本日ははオシゴト「中抜け番」の私め。
しかし「雨」「悪雪」「濃靄」と三拍子揃ったバットコンディション、流石に「今日は部屋でゆっくりしてよーかな…」と思ってたら、天候は次第に回復。
11時を過ぎると雨は止み、薄ら陽光も射して参りました。

そんな訳で予定変更、オフタイムに入ると何時も通りの臨戦態勢。
人っ気疎らな「雨上がりのゲレンデ」に繰り出すのでした。

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【写真上】12:10、今日はゴンドラ使わずにいいもりへ。
山頂は濃ガスに覆われ、マトモな視界コンディションは期待出来ません。
どーせ「上」も「下」も雪の悪さは変わんなさそうだし、だったら「いいもり道場」で回してた方がイイや。

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【写真上】ストレートウイスキー.大町側。
見るからに緩そうなバーンも、荒れの少ないフラットコンディション。
今日の主戦場はココにしよっと。

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【写真上】ストレートウイスキー.小谷側。
非圧雪のバーンにコブラインが3本、作ったのは技選甲信越ブロックの方々。

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【写真上】どんよりとした空模様も、時折薄日の射す空模様。
バーン状況が目視で拾えりゃ文句無しです。

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【写真上】コスモリバーは「ザクッ」と板の沈む軟雪バーン。
雨後の雪に板を取られ、スキー操作に苦労するコンディションでした。

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【写真上】ストレートウイスキーは御覧のフラットコンディション。
今日は8割方此処でショートターントレ。
前半はスキッド入れてスピードコントロールしつつ縦目に走らせ、後半はサイドカーブ利かせたカービング。
やや詰まり気味になる事も多かったですが、ザク雪の割には結構楽しめました。

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【写真上】今日はジャケット要りませんでした。
日中の気温は1℃、湿度も高く生温い気候。
薄手のアンダーウェア+バリアフリーJKで丁度良いレイヤー加減でした。
しかし1月の白馬で「ミドラー滑」するとは思わなかった…。

明日はオフ日なのですが、ゲレンデの劇的回復は全く期待出来無さそう。
こりゃ終日、緩んだザク雪と戯れる事になりそうです。

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2018.01.17

●2017/18.二十一滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、27日目。 

昨日はオシゴト「午後番」の私め。
13時までのフリータイムは疲れた身体をゆっくりと休め、仕事の鋭気を養う…。
「そんな訳ありません ψ(`∇´)ψ」。

勿論目指すは朝駆け一番乗りの「モーニンググランプリ」。
疲れた身体に鞭打って、通常のオシゴトシフトよりも早起き。
営業開始40分前のキャビン駅に乗り込むのでした。

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【写真上】8:10、ゴンドラ営業開始5分前。
昨日の白馬は「暖かい」とまではいかないものの、締まりの無い緩~い大気。
放射冷却の冷え込みは僅かで、殆ど肌寒さは感じませんでした。

そんな気温もあってか今日の山頂のガスは、腰が重そうだな…。

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【写真上】8:25、アル3の口開け乗車は「トリプル1」の111番搬器。
しかしそんなラッキーナンバーも何の役にも立たない濃ガス。
「白闇グランプリ」のオープニングとなっていました。

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【写真上】コースボトムは多少視界が利くものの、

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【写真上】トップ~ミドル部はセミ.ホワイトアウト状態。
気温が高い故、何時ものグランプリとは「全く逆」なガスの掛かり方。
雪質はまずまずも、可視範囲が狭すぎて中速小回りで流すのが精一杯です。

アル3回しは4本で切り上げ、一旦いいもり道場へ向かう事に致しました。

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【写真上】8:50、いいもりは朝陽射す絶好の気象コンディション。
しかもコス4大町側とポールバーンはキレーに圧雪掛かっています。

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【写真上】特にストレートウイスキー.大町側は、

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【写真上】垂涎のピステバーン。
テクニカルな片斜の急斜面も、これなら思いっ切りカービングで切ってけます。
リフトから眺めてるだけで、もー「ウズウズ♪」。

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【写真上】…。
コースセパレートで滑走不可でした…  il||li _| ̄|○ il||li
「雪温存」って書いてますが、理由は今月末のとあるイベントの為です。

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【写真上】生姜無いのでこっち攻めます。
コスモリバーコース、通称ポールバーン。
やや左流れの片斜面も中斜主体の攻め易いコース、大回りトレには持って来い。
少しウェットな雪質でしたが、下地はしっかりとした硬バーンでエッジ噛み.板走り共に良好です。
一般ゲストも殆んど居らず「カービング快楽主義」の高速ロングが楽しめました。

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【写真上】ポールバーンには白馬村スキークラブのちびっ子レーサーたち。
普段なら平日の早い時間にいいもりを回しているのは、Jrの子供達くらいです。
しかし此処数日のいいもりでは、少し「イタイ方々」がゲレンデで幅を利かせておられるのでして…。

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【写真上】この人たちです。
指導員やら準指やらの基礎屋エキスパート、所謂「技選」的な方々。
此処いいもりでは1月29日から31日にかけて「第55回甲信越ブロックスキー技術選手権大会(兼.55回全日本スキー技術選手権大会予選会)」が開催されます。
その試滑を兼ねたトレーニングに皆さん大挙来場、一昨日辺りから目に見えてその数が増えてきました。

まぁそれは別段構わないのですが、「セパレートされていない一般バーンで」「大勢で屯って」「コース幅目一杯にかっ飛ばして」「一人づつビデオ撮り」されるのは非常に困りモノ、つーか正直迷惑。
トレーニング(コース占有)するなら、お金払ってバーン借し切ってやって下さいな。

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【写真上】コレはコブライン作ってる所処です。
「あのー、此処は一般ゲストも滑るゲレンデなんですけど…」。
こんな莫迦げた連中が、あと半月も居座るのかと思うと「頭痛い…」。

因みに先週から来週にかけては「オーストリアンウィーク」でオージーからのゲストが増加するこの時期。
外国人の彼らが「この行動」「この風景」見たら、一体如何思うのでしょうね。

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【写真上】ま、そんな時は綺麗な景色でも愛でて心を和ませましょう。
コス4トップより眺む、神城の田園地帯。
厚雲掛かった東雲の空から幾筋かの陽光が雪田に射し、早朝の雪国らしい清澄な雰囲気を醸し出していました。

いいもりのポールバーンを1時間回し、時計は10時前。
「そろそろガスも引いた頃かな」と思い、再びグランプリへ向かいました。

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【写真上】10:05、相変わらずのグランプリ。
でもゴンドラではガス帯を抜けていたので、トップの方は大丈夫でしょう。

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【写真上】ほーら、抜けた♥。
10時過ぎのグランプリはゲレンデ上半分がセルリアンブルーの青空、下半分がホワイトフォグの濃靄帯。
「よーし、コレなら全然回せるっ♪」。

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【写真上】コースの荒れもラ.フランス(無し)。
視界不良のガス気象と滑走者の少なさで、バーンコンディションはストレージ状態♪。

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【写真上】あーぁ、この天気で「朝イチグランプリ」滑りたかったなぁ…。
それでもこの時間帯でこのバーン状況は、コンディションとして最上級。
1時間半遅れの「高速ロング」タイム、スタートです♪。

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【写真上】10:10、アル3回し2本目。
「おおっ、上から下まで全部ガスが引いたっ!!!」。
これは「THE TIME」の予感♪。

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【写真上】しかしその僅か30秒後…。
「きゃー、ガスが襲って来る~っ」。
まるで白闇帯のアバランチ。

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【写真上】結局、コース下半分は元通りに。

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【写真上】グランプリ名物(?)、濃靄と晴れの境目。
この光景、今まで何百回目にした事か…。

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【写真上】ま、その代わりに雄大な自然美を愛でる事が出来ましたけどね。
東南の空にはダイナミックに波頭立つ雲海。

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【写真上】真東には雲海より頂だけを覗かせる戸隠と飯縄。
まるで「天空の城」ならぬ「天空の頂」。
雲と空の間に浮かんでいる様なミスティカルな風景に、思わず滑を止めて魅入ってしまいました。

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【写真上】戸隠連峰.近景。
右より西岳.本院岳、戸隠山、鞍部と五地蔵山を挟んで右に高妻.乙妻山。

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【写真上】飯綱連峰.近景。
右より飯縄山南峰と北峰、霊仙寺山、左端に高デッキ山。

折角パノラマ側に下りたので、このままアル1乗車。
アル1と隣のラインEは、リフト乗車中全てが五龍岳の「ビューポイント」なのです。

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【写真上】アル1より、最低鞍部を挟んで五龍と唐松。

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【写真上】蒼天の空に神々しく映える五龍岳。
稜線上では結構風が強いみたいです。
因みにこの日、14時頃にはアル3が一時運休となりました。

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【写真上.下】11時前になるとガスもすっかり姿を消しました。
陽射しも強くなり、予報通りのピーカン/三月並みの暖かい陽気に。
この時間になると次第に雪も緩んできましたが、荒れの少ない少ないフラットバーンなのでターンコントロールは自在。
まだまだ快適にロングで回せるコンディションでした。

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【写真上】11:25、しかし残念ながら「シンデレラタイム」。
13時から22時まではオシゴトが控えており、少し休息も取らないと身体が持ちません。
それに昼食や着替えの時間も考えると、この辺りがタイムリミット。
後ろ髪引かれつつ撤収、グランプリを後にしたのでした。

と、この日はオープニングこそイマイチでしたが、結構高い満足度。
充実した3時間のスキータイムでした。

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●雪山に冷や水

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、27日目。

本日はオシゴト「通し番」の私め、日中は滑りに行けません。
しかし「今日は中抜け番じゃなくてヨカッタ~」
もっと云うと「今日オシゴトオヤスミじゃなくてヨカッタ~」
と、胸を撫で下ろしているのでした。

その理由は、この腐れ天気↓の所為なのでして…。

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【写真上】今日の白馬は、

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【写真上】朝から、

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【写真上】雨☂。

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【写真上】昼になっても、

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【写真上】夕方になっても、

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【写真上】夜になっても止む気配はありません…。

残念ながら天気予報がズバリ的中、今シーズン「ワースト」の非.スキー日和です。
次のまとまった降雪は週明けの予報ですから、暫くはゲレンデコンディションの「リセット」も期待出来なさそうです。

そんな訳で今日は仕事上がりのナイターも滑る気ナッシング。
8日振りに「スキーを履かない一日」となったのでした。

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2018.01.16

●「Naked girl (閲覧注意)」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、26日目。
昨日の白馬は終日のピーカンに恵まれた、絶好のスキー日和。
正午前からは照り付ける陽射しで気温も上昇、ジャケットを脱いでミドラーで滑りたくなる様な暖かさとなりました。

で、そんな陽気に誘われたのかは扨不知午後のいいもりゲレンデで…。

一糸纏わぬ

全裸の美少女が

雪の上で

寝っ転がっているではありませんか。

モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

うーむ、「長野市青少年保護育成条例」に抵触してしまいそうな悪寒…。

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いいもりレストハウス前に転がっていたリカちゃん。
ゲストの子供さんが落とされたのでしょうか?。
にしても、せめて下着くらいは着せてあげましょうよ…。

そんな訳でゲレンデで拾った「小ネタ」でした。

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2018.01.15

●「HAPPY DAY」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、25日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
今季節目の20滑目はどんな一日だったかと申しmust。

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早朝から高く澄み渡る青空。

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朝イチグランプリは垂涎のピンストライプ。

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人影疎らのルート1、雪も天気も絶好調。

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午後になると更に深みを増す蒼天の空。

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西日刻になってもクリアブルーの青空に陰りは無し。

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パノラマ眺望も100点満点。
と、今日の白馬は終日の「SUNNY LANDSCAPE☀」。

今シーズン一番のHAPPY DAYでした♪。
Rauch_inflateable

「嗚呼、スキーやってて本当に良かった…」。
@云う間に時間の流れていった、至福の一日でした。

滑走記は亦後日にでも。

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●2017/18.十九滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、25日目。

昨日日曜日はオシゴト「ロング中抜け番」の私め。
11時~15時の4時間がフリータイムで御座います。
しかも天気予報は終日の快晴sun、更に日曜日にしては少な目のゲスト数。
「今日滑りに行かないでどーする」ってな好条件の整ったウィークエンドのデイタイム、果たしてどんなアクティビティになったのでしょうか。

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【写真上】11:40、グランプリ到着。
正午前のグランプリは、ブルーグレーの曇天空でバーンの見難いフラットライト。
雪はしっかり締まっており荒れも少ないのですが、チト攻め難いコンディション。
「ピーカン予報」に胸膨らませていた割には、少し期待外れな空模様でした。

正直テンションも50%低下↓、「1時間程回していいもりに下りようかな…」。
なぞと考えつつ、キレもコクも無い滑りを繰り返していると…。

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【写真上】アル3回し3本目。
正午を廻ると、ゲレンデに陽射しが届き始めました。
「よーし、これなら目視でバーン情報を拾える」と、ヤル気30%up↗。

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【写真上】そして12時半には、天候劇的回復。
「ピーカンのスキー日和、キタァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!」
元々バーン荒れは少なく、雪質も上々。
それでスカイブルー広がる青空とくりゃ「ヤル気Max」120%⇈に復活です。

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【写真上】日曜日のお昼過ぎで、このフラットコンディション。
以後、ハッピーアフタヌーンのグランプリ回し。
ロング/ミドル/ショートを織り交ぜての高速カービングを楽しんでいました、が…。

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【写真上】13時、グランプリ撤収。
天候好転から暫くすると、グランプリには続々とゲストが流れ込み。
客足少な目とは云え流石に日曜日、ライン取りが覚束鳴くなってきたのでいいもりへ向かう事と致しました。
まぁ「のち晴れ」後の一番美味しい時間帯は楽しめたからイイか。

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【写真上】13:10、「いいもり復活キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
12/28のオープン以降、「ゲレンデオペレーション放棄状態」だったいいもり。
所処が昨日訪れると、主要3コース(ストレートウイスキー大町側/小谷側/コスモリバー)全てに圧雪が入ってます。

元来、滑り甲斐のある中急斜面が揃っている「いいもりコス4」からの各コース。
コースメンテさえしっかりしてくれれば、これからの利用頻度は格段に上がります。

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【写真上】まずはコス4線下、大町側。
入りの急斜部を横滑りで下りてく方が多いので、途中までは階段状の掘れ方。
しかもガチガチのセメントバーンで、縦に切りながらエッジを引っ掛けていく感じです。
中盤以降はややバンピーなもののフラットなバーンコンディション、エッジも入り易い雪質となっていました。

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【写真上】しかしココは基礎屋さんグループが屯って使い難い…。
コース塞いで一人づつビデオ撮り、プライベートバーンみたく占有しています。

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【写真上】で、メインに攻めるのはココ。
個人的にいいもり一番のお気に入りコース、ストレートウイスキー小谷側。
右流れの片斜&コンベックス形状、中間で一段折れるテクニカルな急斜面。
こっちも「ガリガリ」「バンピー」なアイスバーンでしたが、グリップはしっかりしておりトップからしっかり捉えていけばエッジの噛んでくれるコンディションでした。

と、こんな感じの中抜けスキータイム。
「粉雪コンデションのピーカングランプリ」「ハードパックの日陰いいもり」と、両極端なスノーコンディションを楽しむ事が出来ました。
おしまい。

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●2017/18.十八滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、25日目。
本日は三日前の滑走記ログで御座います。

一昨昨日金曜日はオシゴト遅番の私め、13時までは「フリータイム=スキータイム」。
勿論「朝イチグランプリ」を逃す気は無く、通常シフトの日よりも早起き。
キャビン一発目の搬器に乗り込み、勇躍アルプス平を目指すのでした。

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【写真上】8:05、キャビン乗車前に一写。
アルプス平は薄靄に覆われ、フラットライトのコンディションは覚悟。
まぁこの位ならのガスならホワイトアウトの心配は無さそうです。

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【写真上】しかしキャビン山頂駅に着くと…。
意外と視界は良好、微かに太陽すら覗いています。
コレは「GOOD DAY」の予感♪。

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【写真上】8:25「業務連絡、トップ88番」。
今季7度目のアル3口開け、搬器番号は末広がりの「八十八」。
しかもこの数字って、私めの誕生日の数字だったり致します。
すごーく些細な事なのですが、こりゃ今日は「HAPPY DAY」かもっ!!!。

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【写真上】この日のグランプリは圧雪上に1~2㎝のファンデーションバウダー。
良雪由来のソフトタッチな下地ピステンに、ライトな新雪がトッピング。
サイドカーブを撓らせての高速ロングがビシバシと決まります。


正直ややエッジが噛み過ぎるきらいはありましたが、ターン後半ややルーズ目に真っ直ぐ走らせれば、切り替えの引っ掛かりも気になりませんでした。

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【写真上】アル3回し二本目。
以後、

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【写真上】三本目。
猿の様に、

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【写真上】四本目
延々と、

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【写真上】五本目。
グランプリ回し。
ゲストの少ないこの時間帯は、高速ロングの滑走ラインも選り取り見取り。
気兼ね無くハイスピードでかっ飛ばせる「ハッピーアワー」です。

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【写真上】9:15、そして陽光も射して参りました。
スタート時にはフラットライト気味だった視界も、次第に明るさを増してきました。

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【写真上】すると瞬く間に空模様は好転。
北東の空から雲が切れ始め、

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【写真上】白乗と小蓮華も望めます♪。

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【写真上】フラットライトだったグランプリもクリアな見晴らしに。
これくらい陽が射すと雪面状況が目視で拾えるので、攻め方が大分変わるんです。

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【写真上】9:25、気付けば北東の空はすっかり晴色に。

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【写真上】東南の空には波頭立つ雲海。
うぉぉっ、1時間遅れの「The Day」スタートっ!!!。

以後スノートリップタイムに突入、気付けば一時間が過ぎていました。

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【写真上】9:40、グランプリ一面に薄いガスが掛かり出すと、
「ダイヤモンド.フォグ」出現。
グランプリのトップ部には軽い霧。
強い陽射しが薄靄に射して乱反射、大気中の水蒸気粒子がダイヤモンドダストの様にキラキラ光りながら目の前を流れていきます。
まるで無数に煌めくマイクロファイバーの流星、ゴーグルを上げてリフト乗車中ずーっと見惚れてしまいました。

残念ながら写真には写りませんがコレ、見た事ある人なら解るでしょう。
繊細な光のファンタジー、ホント夢みたいな美しさでなんですよね。

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【写真上】9:45、しかしその代償がコレ。
「このリフト、何処行くの…?」
薄いレースカーテンの様な薄靄は、@云う間にヘヴィガスに。
グランプリ一面が視界不良の「白い世界」と化してしまいました。

多少粘れば引きそうなガスですが、何せこの日のスキータイムは午前中だけ。
北向き斜面で標高の下がる、47.ルート1へ退避する事に致しました。

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【写真上】9:50、そして47で目にした風景は…。
「ビューティフル~!!!」
眼下に広がるコースサイドの樹林帯は、見事なまでに雪花満開
ルート1は支尾根上に設けられているコース故、樹々に乗った雪は風で飛ばされている事が多く霧氷が咲くのは珍しいのです。
「前日降雪」と「風の無い一夜」、そして「冬晴れの青い空」のマリアージュアート♪。

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【写真上】ラインCの樹林帯も一面「白銀のお花畑」。

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【写真上】10:00、霧氷と一緒に記念撮影?。
否々、「アドベンチャー待ち」のパウキチさん御一行。
アドベンチャーコースのオープンは大体10時前後(滑走可能な場合)なので、パウ日には何時もこーなっています。

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【写真上】ホント、この日のルート1は霧氷群が美しい。
途中で板を止め、パシャパシャ撮影していると…。

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【写真上】「ガッシャーンimpact」。
うわっ、目の前でボーダーさんが側面衝突。

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【写真上】ズームで。
インサイドとアウトサイドのターン衝突、写真以上に派手なふっ飛び方。
急いでパト呼びに行こうかと思ったのですが…。

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【写真上】取敢えず二人共無事な様です。
ヨカッタヨカッタ。

以後この日はずーっとラインC回し。
最後はグランプリに戻ってダイナミック~とおみ下りて〆と致しました。
あ、47も可也バーンコンディション良かったです♪。

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【写真上】11:00、帰り際の御土産は「サイコーの山景眺望」。
厚靄のヴェールより姿を現す、五龍岳と唐松岳。

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【写真上】唐松岳.近景。

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【写真上】五龍岳.近景。
と、僅か2時間半のアクティビティでしたが、時間以上に充実したスキータイム。
「このままずーっと滑ってたいよー」と思ってしまう、フライデー.アフタヌーンでした。

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2018.01.14

●曇りのち晴れ

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、24日目。
早いもので今冬の山籠り生活も予定日数の1/3が経過。
とか云ってるうちに、気付けば「下山日」を迎えているのでしょう。

そんな訳で残す白馬滞在日数は約50日。
よーし、これからは今まで以上に「ガッツリ」滑らないと。

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今日の白馬は高曇りの朝。
天気予報では終日の快晴sunマークだったのですが、やや期待外れの空模様。

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ゴンドラが営業を開始しても、山頂の濃靄はどんよりと籠ったまま。

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東の空はソコソコ晴れてるんですけどね。
で、今日のオシゴトシフトは11~15時の「ロング中抜け番」。
急ぎ昼食をかっくらい、テンション上げてスキータイム突入です。

因みに今昼の献立は「カレーライス」と「クリームシチュー」の二本立て。
何かワケワカンナイ組み合わせでした。

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「晴れました♪」
ゲレンデインして暫くすると、予報より半日遅れての「冬晴れスキー日和」。
約2時間半のショートタイムスキーでしたが、結構充実したアクティビティでした。

ただ、この後オシゴトに戻ると「ドッと」疲れが出ましたけどね。
滑走記はまた後日にでも。

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2018.01.13

●2017/18.十九滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、23日目。

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【写真上】今日の白馬は「キーン」と冷えた小雪の朝。
「うーん、今朝は結構寒いな…」と思って温度計を見てみると-10℃。
体感的には今年に入って1.2を争う冷え込みでした。

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【写真上】今年二度目のウィークエンドは、予想以上に客足鈍め。
車での来場も少なく、8時を過ぎても第2駐車場が満車になった程度。
流石に年末年始+三連休であれこれ散財した後ですから、皆さん財布の中身が寂しくなっている頃。
今週滑りに来られるのは余程の「スノーマッド」な方々でしょう。

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【写真上】8時過ぎのとおみゲレンデも「ガラーン」。
土日祝は6時半からのサンライズ営業を行っている五竜ですが、ゲレンデのゲストは数える程度。
今日は一日を通して、ウィークエンドとは思えない「静かな五竜」でした。

所処で本日はオシゴト「通し番」の私め。
日中滑りに行けなかったので、取敢えずナイターへ。
ま、ヤワ雪コンディションで板は走らないだろうし、コースが荒れるのも早そう。
アンマリ乗り気はしなかったのですが、他にやる事も無いですしね。

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【写真上】6:00、小雪がチラホラと舞い降りる静かな夜。
何だかんだ云って「ウェア着て」「板履くと」、ソレナリに滑る気が出てくるもんです。

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【写真上】今宵はとおみ2回し。
五竜のナイターは土曜日のみ「とおみ第2ペア」も稼働。
「スカイ4」よりも一寸だけ、ゲレンデの高い所処から滑れるのです。

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【写真上】バーンは予想通りのソフトスノー。
2本目乗車で既にこの掘られ具合。
緩斜面でこの軟雪だとエッジが掛かり過ぎ、過度に荷重するとスキーが撓むより先に沈んじゃいます。
かと云ってルーズに滑ると直ぐにスピード死んじゃうし…。
結局後半はクラウチング組むしか無いのでした。

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【写真上】とおみ2.トップより、エメラルドグリーンのコーデュロイ。
ココからスカ4降り場までは、多少斜度を保った中斜面。
それでもロングで回すには斜度不足、ミドル3ターンくらいで終わっちゃいます。

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【写真上】雪と照明の織り成すイルミネーション。
霧の様に細い粉雪がカクテルライトに照らされ、まるで「ミクロの流星」の如くキラキラと輝きながら目の前を流れて行きます。
「今夜はこの景色が見れたからイイや♪」。

そんな訳で今宵のナイターは6本滑って切り上げ。
例に由っての「1時間コース」でした。

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2018.01.12

●「冬色emotion」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、22日目。

今更ながらですが、今冬私めのオシゴト場は「エイブル白馬五竜スキー場」。
本日はその五竜の2017/18シーズンポスターなぞを紹介してみたいと思います。

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昨シーズンの男臭い 硬派なポスターから一変、ホップ&ライトでカラフルなデザインとなりました。
イメージとしては「五竜」より「47」色の強い雰囲気、ボーダーさんに軸足を置いて若年層にターゲットを絞った感じも致します。
まぁ白馬エリアで此処2シーズン首位独走、長野県内でも3位の入り込み客数。
更に分母を増すには、ジュネス層の新規開拓が一番手っ取り早いですしね。

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【写真上】パンフもこんな感じ。
所処でエキストラモデルの殆どが「目瞑ってる」のは何故なんでしょう…。

あと、序でにエスカルプラザの販促ツール.スナップ集になります↓。

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高梨沙羅ちゃんの等身大ボード(エイブル付き)。
日本国民の10人中6人くらいは知っている、女子ノルディックスキーのジャンプ選手。
「2018.
Pyeongchang」でも金メダルの最有力候補です。
此処2年くらいで急に色っぽくなった「きゅうりのキューちゃん」なのでした。

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「このおっさん、誰?」。
日本国民の100人中2人くらいは知っている(?)、基礎スキー界のトップ選手。
ヘッドスポンサーがエイブルの縁でパネル化した井山敬介です。
「2018.技術選」でも優勝候補の一角…、つっても「何ソレ?」の世界ですよね。

そんな訳で2017/18WINTER.白馬五竜のキャッチコピーは

「冬色emotion ~新しいストーリーがはじまる~

なのでした。

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2018.01.11

●2017/18.十七滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。
早いもので白馬入山してから今日で三週間目となりました。
至福のスキーライフの日々は、粉雪の融けるが如く@云う間に過ぎてしまいます。

今朝の白馬は昨夜からの降雪で予想以上の積雪。
山麓ベースで15~20㎝、ゲレンデトップでは約30㎝の新雪が積り、アルプス平の積雪量は2017/18シーズン初の300㎝オーバー(305㎝)となりました。
因みに昨季「積雪量3m超え」をしたのは1月17日ですから、6日早めの大台到達。
今季もこの調子でガンガン降ってほしいものです。

だけど日中は「風無し」「ガス無し」のピーカン、夜にドッサリ降ってくれるのが望ましいんですけどね…。

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しかし出勤するのも一苦労。
ザックザックと雪を踏み分け、夜明け前の雪中行軍です。

で、本日はオシゴト「中抜け番」だったのですが、珍しく滑りには行かず。
休憩時間中は部屋でのんびり寛いでいました。
まぁ湿雪のザクザク荒れバーンは昨日のオフ日に満喫しましたし、多少身体に疲れも残っています。

そんな訳で今日のスキーライフは「夜の部」のみ。
一週間振りにナイタースキーに出掛けて参りました。

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【写真上】18時にゲレンデイン。
カクテルライトに照らされたナイターバーンとオージーのおねーさん。
何かポスターっぽい構図で、イイ感じのスナップショット。

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【写真上】では軽~く流しますか。
一見「カチッ」と締まってる様に見えましたが、残念ながらそれは表層だけ。
ピステ下は緩めの層が厚く、荷重量を調整しないと板が沈み減速してしまいます。
従い荒れ進行も早く、1時間を待たずに深く掘られたバーンとなっていきました。

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【写真上】リフト沿いではちびっ子レーサーが練習中。
切り替えに上下動を大きく取り、スキーに荷重して板を撓ませるトレーニング。
やっぱり基礎もどきの踊り(笑)より、アルペンの滑り見てる方が楽しいですね。

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【写真上】今宵は白馬村の夜景が綺麗でした。
キンとした冷え込みと大気で、街の灯りが何時もよりクリアに見晴らせました。
個人的には11番~13番鉄塔辺りからの見返り夜景がお勧めです。

一週間振りのナイターは、例によって1時間で撤収。
緩斜面の一枚バーンはあんまり滑り甲斐も無く。直ぐに飽きてしまいます。
シーズンイン直後は「滑りのベース作り」でトレーニングに使っていましたが、もうそんな段階は終わっちゃいました。
それに緩斜面でスキーを走らせ続けるのって、カナーリ疲れるんですよね…。

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●2017/18.十六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め、勿論朝から「NO SKI NO LIFE」。
オシゴト出勤日よりも早起きし、例の大人げ無いルーティーンに向かうのでした。

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【写真上】6:30、テレキャビン駅に早乗り、先頭に板デポ。
この後は何時ものパターン。
朝食→珈琲一服→ウォームアップ→ブーツ装着→キャビン駅に戻る。

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【写真上】東の空には薄らと朝陽が望めますが、

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【写真上】西の空はどんよりとした曇天模様。
「白馬の冬の」「フツーに良くある」「朝の天気」。
まぁ風も無いしガスも薄そうだし、天候コンデションとしては合格ライン。

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【写真上】8:10、キャビン駅に戻ってみると…。
ゴンドラ待ちをしているのは、全てオーストラリアの人。
建国記念日/オーストラリアンウィークを半月後に控え、此処白馬ではオージーの姿が目に見えて増して参りました。
多分来週から月末に掛けては「オーストラリア国.ハクバ州」と化している事でしょう。

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【写真上】8:40、キャビン乗車。
昨日の五竜は定刻の25分遅れでゴンドラ営業開始。
大雪の影響でリフト点検/コース整備に時間が掛かるのは何時もの事、まぁ30分以内の遅延なら想定の範疇です。

それではココから暫く「白黒写真館」が続きます…。

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【写真上】「営業連絡、トップ57番」。
今季6回目のアル3口開け、グランプリを一人占め出来る至福のモーニングタイム。

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【写真上】バージントラック、頂きまーす♪。
昨日のグランプリは圧雪部で踝高、非圧雪部で膝上の新雪堆積。
しかし雪質自体はやや湿雪で、ハイシーズンの極上パウとまでは参りません。
スキーの抜け/操作感共に鈍く浮遊感もイマイチ。
滑走跡が目立ち始めると削り溜まりでトップが詰り、上体が被って減速してしまう事もしばしばでした。
それでも最初の3~4本はノートラ選び放題で、それなりに楽しめましたけどね。

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【写真上.下】パウ派の方々の主戦場はこっちです。
テクニカル/スーパーの樹林帯や水槽回りは早々に完売御礼。
私めも今季はパウ用ファットを借りて、「スプレー祭り」にエントリーする予定です。

グランプリ回しを1時間半続けた後は、47方面に河岸を変える事に致しました。

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【写真上.下】47、ルート1。
標高の下がった分、ザクッとした湿雪荒れは此方の方が目立ちます。
しかしミゾと削り溜まりのギャップがはっきりしているのと、ソコソコ踏み固められている分、却って滑り易いコンデション。
コレはコレで雪面とのやり取りが面白く、股関節と脚部の伸縮動作/クローズスタンスで両脚同調/走らせ系といなし系の使い分け/を意識した滑りで、モサ荒れバーンを楽しめました。

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【写真上】で、この日の「スーパー大当り」はココ。
ルート1の下半分、ボトムセクション。
ゲレンデトップ~ミドル部に較べ新雪量が少なくフラットなバーンコンディション、パック状態も充分に下地を捉えられます。
しかもコースレイアウト上、滑走者が少ないので荒れも殆んど無し。

「こりゃ今日のメインはココに決まりっ!!!」

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【写真上】そんな訳でゴンドラ乗って、

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【写真上】ルート7をタラタラ流して、

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【写真上】ルート1の合流地点へ。
時間対効果的には歩留まり悪杉ですが、このパートだけを回すリフトが無い(正確には休眠中)ので仕方ありません。
ま、ゴンドラ回しだと休憩にもなるし、雪や寒さと戦わなくても済みますしね。
そんな訳でこのパートをひたすら攻め捲り、時折ラインCを挟んでルート1フル回し。
昼食レストを入れたのは、13時を過ぎてからの事でした。

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【写真上】13:50、再びグランプリ。
3時間半振りのグランプリは、降り続く雪と滑走者の少なさでコンデション良化。
特にバーン中央からアル2.4側は「プチリセット」化していました。

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【写真上】こんな感じになってます。
やや湿雪ぽいのは相変わらずでしたが、柔らかいタッチと浮遊感は復活。
午後は2.4沿いのライン専で回してました。

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【写真上】14:45、薄ガスも引き始め視界も良化。
眼下には神城田園地帯が覗ける様になってきました。

と、この日は「やや重パウ」に始まり「モサグサ雪」「湿雪フラットバーン」「プチリセットの午後パウ」と、様々な軟雪コンディション下アクティビティ。
正直云って悪雪の部類でしたが、コレはコレで結構楽しいスキーイングでした。

でも、此処んトコ「カチッ」と締まったコーデュロイピステンには御無沙汰。
今度の休みは高速ロングで朝イチグランプリをかっ飛ばしたいなぁ…。
おしまい。

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●2017/18.十四滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。
もう6日前のハナシになりますが、「成人の日三連休」中日の滑走記ログ。
この日はオシゴト「中抜け番」にて、正午過ぎから出陣致しました

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【写真上】12:40、グランプリ到着。
「こっ、混んでるっ!!!」
流石三連休中日、つーか「三が日より人多いんぢゃ無いっ?」。

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【写真上】13:10、ランチタイムを過ぎると人は増々増えてきまーす。
でも、リフト待ちは全くありません。
要するにテケテケちゃんが多いのか…。

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【写真上】こんな時は2.4側のノリ面沿い。
片サイドからだけの滑走者を気にしてりゃイイので、混雑時に良く使う滑走ライン。
あと一般的に右利きの方は右ターン(左外足)を不得手としてますので、こっち側に切り込んでくるスキーヤーは少ないのでして。

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【写真上】混雑回避でテクニカルにも入ってみますが…。
モサっぽい不整地でしたが荒れ進行は大した事無く。
しかし斜度が緩すぎてスピードが乗らず、あんまり面白くありません。
やっぱりココは「春コブ専」のバーンだな…。

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【写真上】毎度お馴染み、信越名山群の眺望。
左より「雨」「焼」「火」「妙」「乙.高」「戸」「飯」、面倒なので頭文字だけで省略。

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【写真上】13:30、アル3から頸城の山々を眺む。
この日のアルプス平は薄日こそ射すものの、西天はどんよりとした高曇りの空。
「北東の空は結構晴れてるのにな~」とか思ってると、

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【写真上】北面の空からも雲が引きはじめ、クリアな青空に。

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【写真上】白馬三山が姿を現し、

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【写真上】そして唐松岳、

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【写真上】五龍岳。
ほんの数分前まで高層雲と乱層雲に覆われていた白馬連峰の雄峰群が、陽射しを浴びてキラキラと映え渡ります。
白靄のヴェールを纏った山姿は荘厳且つ神秘的、思わず滑走の足を止めて見入ってしまいました。

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【写真上】14:00、とか云ってるうちにボチボチ「クラストタイム」スタート。

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【写真上】でもバーンの荒れはこんな程度。
下地がドライパウダー由来の良質雪なので、氷雪化も然程進まず。
ややカリッとし始めたお陰で、板の抜けは却って良くなったくらいでした。

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【写真上】リフトから「青の世界」をぽーっと眺む。
高空の瑠璃色がバーンに投影して、ほんのりと青み掛かったゲレンデ。
陽射しも西日に入り、陰影のコントラストもくっきりと現れ始めました。
「嗚呼、何かシアワセ…」。
「スキーってやっぱり楽しいよね…」

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【写真上】14:20、後ろ髪引かれつつ、撤収。
ダイナミックコースも「やや荒れ」でしたが、雪質が良いので殆んど気にならず。
小さい凹凸が却ってターンのきっかけを掴み易くしてくれた位でした。

で、この後15時半からのオシゴトが今季1.2を争う「修羅場」。
年末年始ウィーク.最後のヤマを何とか乗り切った後は、滑り疲れと仕事疲れでグッタリと疲労困憊。
流石にナイターに出掛ける体力は残っていませんでした。

 

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●Four thousand days ago

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、21日目。
そして何時もお世話になっております、弊亭酒司です。

なんて書き出しをするのも久し振り。
だって「弊亭」自体が既に存在しないんですから、仕方有馬線。

今でこそ「スキー」「マラソン」「トレラン」専用ブログみたくなっている当ウェブサイトですが、元々の立ち位置は、実際に暖簾を掲げていた飲み屋の二次元店舗。
当時はSNSなんぞ普及しておらず、足の軽いインフォ媒体にはウェブログが一番手っ取り早かったのでした。

その後の仔細に就いては今更話す気もないですが、理不尽且つ横暴な立ち退き強制に遭い三次元「母屋」は野辺送り。
以降、二次元店舗の方だけが「竹の記憶」を紡ぎつつ、続いている訳でして。

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で、弊ブログを立ち上げたのが2007年1月26日。
本日1月11日を以て4000日が経過致しました。
まぁ特にヤり口を変える心算もありませんので、これまで通り「一方通行」で「好き勝手」に打ち綴っていく所存で御座います。

因みに昨年「開設10年目」を迎えたのも、此処白馬神城の地。
まさか「節目の日」を二年続けて冬山籠り中に迎えるとは思っていませんでしたけどね。

そんな訳で、引き続き御愛顧の程を宜しくお願い致します。 

酒司敬白

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2018.01.10

●「スキージャーナル」休刊

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、20日目。
今日は「スキー場山籠り生活」には関係無いですが、「スキーそのもの」には大きく関わりのある話柄です。

本日は1月10日、そして毎月10日は「スキージャーナル」の発売日。
世間一般大多数の方々には殆んど(全く)認知されていませんが、一部のスキーマッド(特に基礎屋)からはコアな人気を得ているスキー雑誌です。

しかし今日本屋に行って、初めてこの事実↓を知る方もおられるのではないでしょうか。

長年読者の皆様にご愛読いただいた月刊スキージャーナルは、諸般の事情により誠に勝手ながら休刊させていただくことになりました。
1966 年に創刊された月刊スキージャーナルは、スキーを愛好する読者の皆様に向けて、スキー技術や指導法、アルペンスキー・ワールドカップをはじめとする競技スキー、国内外のスキーリゾート情報などをお届けしてきました。
しかし、出版事業を取り巻く環境は年を追うごとに悪化、発行元のスキージャーナル株式会社の経営も不安定なものとなり、月刊スキージャーナルを発行し続けることが困難な状況になってしまいました。

突然の休刊のご報告を深くお詫び申し上げます。
また、51 年にわたってご愛読いただいた読者の皆様、そして、誌面製作にご協力いただいたスキー関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

スキージャーナル株式会社販売部
Tel:03-5980-6060

「スキージャーナル休刊…」

1966年の創刊から51年に亘り発行されてきたスキー雑誌の嚆矢とも云える存在。
休刊とは謳っていますが出版界の常識として「=廃刊」で御座います。

ま、スキーマッドの私からしても「定期購読していたか」と尋ねられれば「否」。
ワールドカップ関連の特集記事が充実している号や、来季ニューモデルのインプレ特集の号を買うくらいなので、年に3~4冊程度の購入でした。

正直云って、基礎屋にしか役に立たない技術解説ばっかり、しかも毎年内容は大して変わらず焼回し特集の繰り返し。
「内足キーン」が終わったと思ったら、「抱え込みでも圧を抜かずに『プレス!!!』」とか「GS『的』高速ターンの新旧滑り比較」とかワケ解んない造語/表現が続々登場。
グラフィックほど露骨では無いにせよ、某教育本部の御意向が漂う「基礎教」御布施雑誌となっていた感。
此処2年くらいは、立ち読みすらあまりしなかったのが実情です。

個人的には岡部哲也がバリバリ第一線、そして木村公宣が台頭してきた91~95年頃のジャーナルが、日和見ない硬派な内容で大好きでした。
試乗テストの号なんか、出来の悪い板をボロクソ言ってましたもんね。

只でさえ年々減少.高齢化していくスキー人口、その中で競技派/基礎派問わず雑誌まで買って熱中している方々がどれくらい居るのかと云う事を考えると…。
しかも紙面内容も上掲通り、イマイチ魅力に欠けるものですから…。
「まぁ已む無し」と云う休刊なのかな。

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【写真上】スキージャーナル、1998年2月号。
スキーバブル弾けし後、最後のウインタースポーツ特需となった「1998.NAGANO YEAR」。
スキージャーナルがジャンプとノルディックを記事として扱ったのは前例の無い事。
それだけのビッグイベントなのでした。

そんな訳でこの写真を遺影代わりに「合掌」。
けど「スキージャーナル社」が「スキージャーナル」発行しなくなったら、何で食っていくのかしら…。

追記
1月9日にスキージャーナル社の元社員が、東京地裁に破産申し立てしたとの事。
負債総額は約4億1900万円(2017年5月期末時点)。
給与未払いもソコソコの金額になってるみたいですね。

さて、SAJ教育本部さんはコレから教本の発行、如何するのかしら。
ぁこれを機会に一部の「勘違い基礎屋」が減ってくれれば、全国のスキー場も少しは平和らになるのですが…。

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●「北安曇郡白馬村北城1007」にて

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、20日目。 

本日はオシゴトお休みにて、朝からハードアクティビティのスキーライフ。
夜はゆっくりしたい所処でしたが、私めのライフライン「三種の神器(酒.煙草.珈琲)」のストックが枯渇寸前です。
そんな訳で夕食を取った後、二週間振りの「買い出し」に出掛けて参りました。 

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ザ.ビッグ白馬店。
白馬と飯森の真ん中辺り、148号線沿いにあるローサイドスーパー。
食料品/飲料/酒類は元より雪国ライフの衣料の品揃えも豊富、また店内には100円ショップも併設されています。
日常生活で必要なものは殆ど賄えるので、コンドミニアム宿泊などの長期滞在者や冬季住込就労者のライフラインとなっています。

てな訳で2018年「初ビッグ」で。半月分の生活物資をまとめ買い。
あと喉の調子が相変わらずなので、喉飴を大量に買い込み帰途に着きました。

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2018.01.09

●2017/18.十五滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、19日目。

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今朝の白馬は昨夜からの残り雨がシトシト。
雨は早い時間に雪へと変わったものの、もう一つの「招かざる客」は居座ったまま。
ゴーゴーと吹き荒び止む強風が…全く止む気配ありません。
結局テレキャビンは午前中運休、アルプス平の各リフトはほぼ終日運休と、今日お越しのゲストにとっては災難な一日となってしまいました。

そんな悪天候の中、私めは今日も日中スキーライフ。
約2時間の短い「中抜け番」を利用して、ガスと暴風のゲレンデへ繰り出すのでした。

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【写真上】今日はコス4からスタート。
どーせアルプス平は全滅だし、いいもりで回そうかと思ったのですが…。

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【写真上】やっぱり…。
コス4からの各コースは圧雪放棄のほったらかし状態。
雨と湿雪でバーンはグッサグサのボッコボコです。

こんな日は1コース位、ちゃんとピステン入れましょうよ…。

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【写真上】いいもりを2本で切り上げ、キャビン乗車。
午前中は強風で運休だったゴンドラは、何とかお昼前から動き出しました。

グランプリ~テクニカルのコンデションは、雨後としてはまぁこんなもの。
多少ザクザクなのは覚悟してましたし、板の走りも許容範囲です。
しかし今日は滑り手の調子が「今季ワースト」。
何か身体の切れがイマイチで、テンションも沈みっ放しです。

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【写真上】そんな訳で1時間で撤収。
天気も悪いし、雪も悪いし、調子も悪いし、の三重苦。
こんな「ダメな日」は粘って滑ってても碌な事がありません。
ま、明日はオシゴトオヤスミなので、今日の分を倍返しにすれば良いだけです。

とは云いつつ、明日の予報も引き続き強風🌀マーク。
キャビンとアル3はちゃんとは動いてくれるのかしら…。

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●2017/18.十三滑目「五竜&47」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、19日目。

本日は1月5日のオシゴトオヤスミ日、滑走記の続篇。
早朝6時半からはとおみゲレンデで足慣らしの「ムーンライト&サンライズスキー」。
「月」と「太陽」を同じ空に愛でるネイチャービューをを堪能した後は、朝イチのグランプリへと向かいました。

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【写真上】8:05、朝食取ってキャビン駅に戻ります。
クリアに澄んだ冬の水色空、今日は「The Day」の予感♥。
五竜に入山して以来、オシゴトオフ日は「ガス」「暴風」「リフト運休」に祟られてばかり、初めてマトモな「スキー日和」に当たりました。

運行10分前のゴンドラ前には約70人の行列、板デポ済の私めは最前列へ。
五竜とおみスキースクールとレーシングチームのちびっ子をエキストラに一写。

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【写真上】8:25、一発目のキャビン搬器に乗り込みアルプス平一番乗り。
眼下に広がる白馬盆地と、南東空の朝昏。
仄かに薄紫掛かった雪景色と北安曇の山々が、静寂の中に佇んでいました。

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【写真上】「営業連絡、トップ92番」。
今日も元気にアル3口開け。
これから6分間のリフト乗車中、アルプス平独り占めのピュータイム♪。

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【写真上】おっと、一人発見。
と思ったら、お仕事中のスノーナビさん。
過去3回掲載されており、今シーズンは4回目を狙ってみよっかな。

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【写真上】「シ…ン」と静まり返ったグランプリ。
沈黙の銀世界には、索道の鈍い稼働音だけが響いていました。

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【写真上】仄かに色付く朝焼けの空に佇む、四阿山と浅間山。

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【写真上】その南西には八ヶ岳。

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【写真上】更には南アルプスも美しく望めます。

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【写真上】白馬三山。
見晴らしが良い日のアル3乗車中は「ゲレンデ撮ったり」「山撮ったり」と大忙し。
@云う間に6分間が過ぎて行ってしまいました。

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【写真上】1stランはコースのド真ん中をロングターンで切り割きます。
この日のグランプリは圧雪上に3~4㎝の新雪ファンデーション。
ソフトタッチの表雪の下には超上質の粉雪ピステン。
抜群のエッジ食い、グングン加速する板走り、そして自由自在のスキーコントロール。
至福の時間はバーンが荒れだすまでの間、1時間以上続きました。

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【写真上】9:10、そして最後のピースが「晴れ間」。
ややフラットライト気味だったオープニングタイムですが、9時を回ると雲間より太陽が顔を覗かせてきました。

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【写真上】一枚バーンに明るい陽射しが射し、クリアな見晴らしに。
こーなると朝イチから2時間、ノンストップのアル3回し。
時計が10時半を回った頃、一旦グランプリを切り上げ47へ向かう事に致しました。

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【写真上】おっと、その前に五龍岳を一写。

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【写真上】10:25、47.ルート8より頸城山塊を望む。
これまで2回あったオフ日は強風の為にラインE運休、五竜からの流れ込みが出来ませんでした。
そんな訳で入山から16日にして、2017/18シーズン初の47滑走です。

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【写真上】で、47のルート1も、

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【写真上】大当たりっ♪。
多少の荒れはありますが、ミドル~ショートで回す分には全く気にならないレベル。
グランプリより標高は落ちるものの、そんな事を感じさせないソフトクッションの粉雪ピステでした。

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【写真上】更に大当りだったのがルート1.ボトムセクション。
三段構成の急斜面には、各パートの入りにエグいウェーブが計5発。
SLのトラップコースと云うより、殆どスキークロスのノリです。
ターンをウェーブの凹凸に合わせてカービング、ドンピシャで落とし込んだ時の快感ったら…、
「ゾクゾクッ」と鳥肌が立ちそうな気持ち良さでした。

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【写真上】ルート1は正午を過ぎると客足も疎らに。
平日.土日関わらず、47はランチタイムになると何故か滑走者が激減。
皆さんちゃんとランチタイムにはレストを入れるんですね。

そんな訳でこの時間帯を逃す手は無く、メシも食わずにラインC回し。

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【写真上】47に来たら、この構図は抑えとかなきゃね。
ラインC降り場より望む五龍岳、ポーターカップルをエキストラに一写。

この日の47滑走は徹頭徹尾「ルート1」∞ループ。
上半分は程々の斜度で、面白さと楽チンさが丁度良い按配の斜面構成。
下半分は斜面変化の多いテクニカルなハードパックコース。
気付けば時計は13時を回っており、2時間半のルート1回しでした。

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【写真上】13:05、アドベンチャーからいいもりへ。
取敢えず昼食取りに、とおみゲレンデへ下りる事に。
折角なので前日オープンしたアドベンチャーコースを使ってみました。
基本的にココは「パウ日」のオープニングタイム以外、そんなに面白くありません。

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【写真上】13:50、ランチレストを終え、再びグランプリへ。
しかし温かいモノを身体に入れ、30分程寛いだのが却って逆効果。
溜まっていた疲れがドッと表面化し、身体が重く感じます。
メンタル的にも緊張の糸が切れたのか、集中力も散漫。
中途半端に攻めてバランスの悪い滑りを繰り返し、午前中のイイ感じのフィーリングはすっかり消えてしまいました。

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【写真上】グランプリはこの時間でもソフトな極上雪。
ナチュラルな滑走荒れはあるものの、年始ウィークの午後と云う事を考えてりゃベストに近いバーンコンデション。

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【写真上】14:40、いいもりに移動。
アルプス平の良雪から一転、いいもりの上部はガリガリのアイシーバーン。
アイスバーン自体は好物なのですが、コス4下の両サイドはオフピステ。
コスモリバーもガッタガタのオンピステと、バーンコンディションがイマイチ。
却って疲労が倍増し、3本回して切り上げました。
あーあ、これならもーちょいグランプリに居とけばよかった、てな感じ…。

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【写真上】15:00、撤収。
無理すりゃもう少しは滑るのですが「今からキャビンで上がるのも面倒だし」「ぼちぼちクラストも始まってる頃だろうし」…。
まぁ考えてみれば6時半のサンライズ営業から滑り始め、日中はグランプリとルート1を休憩無しのアクティビティ。
シーズンインして朝から目イチで滑ったのはこの日が初めてですから、未だ終日フルに滑り倒す身体は出来上がって無いと云う事なのでしょう。

そんな訳でこの日は早めの板仕舞い。
終日「雪猿」モードで滑るのは次のオヤスミに繰り越す事に致しました。
おしまい。

そんな訳でこの日は15時に板仕舞い。
暖かい珈琲で一息入れた後、部屋に戻ったのでした。

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2018.01.08

●成人の日に「初雨」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、18日目。

三連休最終日の本日は午前中小雨、午後に入ると本降りの☂マーク予報。
しかし目覚めて外に出てみると意外としっかりとした冷え込み、ややウェットながらも朝方から「しんしん」と雪の降り続く白馬でした。
「コレは良い意味て、天気予報外れかな♪」。

しかし15時頃から次第に緩~い気温となり、空から降ってくるものは「雪」だか「霙」だか「雨」だか解んないモノに。
銀世界が夜の帳に包まれる頃には、すっかりと雨模様となってしまいました。

そんな訳で今宵のナイタースキーはお休み。
オシゴトシフトも通し番だった私めは、今年3度目の「NO SKI DAY」となりました。

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まぁ山麓ペースで、19時の気温が5℃。
フリージングレベル2200mじゃ仕方無いですね。

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2018.01.07

●連休中日「.com」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、17日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス七日目。

本日は五節句の一「人日」。
新しく迎えた一年の無病息災を願い、七草粥を食する日で御座います。
私めの職場でも今日の朝食は「七草粥」が膳に上がりました。
因みにお昼は「ハヤシライス」、夜は「麻婆豆腐」、半液体半固体のメニューが三食続いた日曜日でした。

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所処で今日は三連休の中日。
此処白馬は冬晴れに恵まれ絶好のスキー日和。
明日の予報が☂マークと云う事もあってか、この日を狙っての日帰りゲストがドッと押し寄せました。
そんな訳で今日の午後は「年末年始ウィーク」の中でも2~3番目の忙しさ。
いゃあ、少し身体に堪えました…。

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それでも中抜けシフトなので、日中はスノーライフを満喫。
お昼前後は高曇りの空だったのですが、14時を過ぎると御覧の様な青空に♪。

煌めくスノーホワイトと透き通るかの様なスカイブルー、
冬山最強のクールコントラストに、思わず目を奪われてしまいました。

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で、今日はゲレンデも「ドットコム」。
ランチタイムになっても滑走者の減る気配が無く、特にとおみゲレンデとグランプリは終日の大盛況でした。

まぁ「スキー場が一年で一番忙しい10日間」も明日で最後。
12月29日からの年末年始&三連休ウィークを終えて、オシゴト的にはひと段落と云った感じです。
そんな訳で明後日からぱオシゴトも暫く閑散期。
「よーし、ガッツリと滑るぞー」。


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2018.01.06

●転ばぬ先の杖

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、16日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

白馬入山してもう半月、早いもので今冬の山籠り期間の1/5が経過。
身体もすっかり雪山気候に慣れ、-3℃位の気温だと「今日は暖かいなぁ~」なぞと感じる様になって参りました。

駄菓子菓子、昨夜からどーも喉と鼻の調子が思わしく無い私め。
今日シゴト場に出勤して、その原因が解りました。
「貰い風邪です」

同じ部署のスタッフのうち約半数がマスクをしており、約1/3が体調イマイチっぽく。
しかも1人は喉を完全にヤられ、聞くのも痛々しいハスキーボイスと化しております。
私めは未だ幸いにも発熱や悪寒なぞありませんが、こりゃ油断すると…
「症状悪化、間違い無しです」

そんな訳で本日のオシゴトシフトは日中滑りに行ける「中抜け番」だったのですが、我慢して部屋で安静に。
休憩中の3時間半、ずーっと爆睡していました。
昼寝でこんな深い眠りに入るとは少しびっくり、結構疲れが溜まってたんですね。
仕事後のナイタースキーも自粛、三日振りにスキーを履かない一日となりました。

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一応念の為にお薬服用、喉飴も欠かせません。
今日アクティビティ自制していたので、身体も喉も大分症状回復。
この調子なら明日はゲレンデ復帰出来そうです。

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●「Moonset」&「Sunrise」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、16日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め。
前日のSNOWFORCASTさんの予報を見ても「午前中は晴れ間も有り」「風無し」「ガス無し」「-10℃以下の冷え込み」と絶好のスキー日和の予感。
終日「猿」の様に滑る気満々です。

で、昨朝は朝イチグランプリの前にとおみゲレンデのサンライズ営業で足慣らし、6時半よりゲレンデイン致しました。
とおみの緩斜面には然して魅力を感じないのですが、目的はスキーより「別のコト」。
とある自然現象を狙ってのモーニングスキーで御座います。

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【写真上】6:30、とおみゲレンデ到着。
漆黒から群青の空色になりつつある早朝のゲレンデ。
有明の空にお月様が浮かんでいます。

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【写真上】満月やや右欠の十六夜。
スーパームーンの3日後だけあって、大きく望めるお月様。
まぁコンデジの撮影ではこれ位が限界でして。

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【写真上】キャビン駅に板デポして、そのままスカ4に移動。
白馬五竜では12/28から1/8の間、ぶっ通しでサンライズ営業実施中。
とおみゲレンデは早朝6時半からのコースオープンとなっています。

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【写真上】6:40、濃紺の空も次第に白み、東の空が仄かに色付いて参りました。
昨朝は「キン…」と冷え込んだクリアな大気。
頸城の山々や小谷三山が美しく見晴らせました。
こりゃアルプス平からのパノラマはソートー期待出来そうです♥。

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【写真上】で、昨朝のサンライズとおみは「大当たりっ!!!」。
強い冷え込みで「カチッ」と締まったアイシーバーンは板走り絶好調。
しかし雪質そのものは良好でエッジグリップも抜群、ターン後半縦に踏み込むと「ギュイーン」と心地良い加速を味わえます。

とおみでクラウチング組まずにトップスピードを保てるのって、滅多に無い事。
予想外の極上バーンを回していると、@云う間に1時間が過っていました。

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【写真上】7:15、空の色もすっかりと朝の淡青に変わってきました。
まるでアクリル彩の様な透明感の空、そして白く浮かぶ月。

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【写真上】お月様も今夜のオシゴト終了。
月が山の端に姿を消そうとした頃、東の空を振り返って見ると、

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【写真上】東雲の空はほんのりと柑子色に染まり始めています。
雲間より覗くの朝空は次第に琥珀掛り、やがて…。

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【写真上】2018年、白馬二度目の御来光でーす♪。
西の空に入りの「月fullmoon」、東の空に日の出の「太陽sun」。
夜と朝が交差する瞬間を狙ってのサンライズスキーでしたが、見事な自然美を見る事が出来、早起きした甲斐がありました。
まぁ日の出時刻から20分経っているので、正確には「サンライズ」では無く「ライジングサン」なんですけどね。

と、文字通り「暁光」に彩られたオープニングタイム。
そしてこの後、朝イチグランプリには更なる「至福の時間」が待っているのでした。
つづく。

 

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2018.01.05

●喉ガラガラ

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、15日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
朝から夕までヘヴィアクティビティなスキーライフ。
いゃあ、こんだけしっかり滑り込んだのは今季初めてでした。

が、今朝からどーも喉の調子が悪く、何だか風邪のひき始めみたいな症状。
まぁ大事は無いと思いますが、念の為薬飲んで早めに寝ます。

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今日はホントに楽しい一日でした。
やっぱりコレだからスキーは止められないのです♪。

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2018.01.04

●2017/18.十二滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、14日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス四日目。

新年気分のカケラも感じないうちに三が日が過ぎ去り、2018年も早や四日目。
で、今日から仕事始めと云う方も多い中、本日の五竜は結構な賑わい振りです。
正直、今日明日は「三が日」と「三連休」のエアポケットでヒマだろうと踏んでいたのですが、これが見通し大甘。
朝から面食らう程の忙しさ、大晦日や元日よりドタバタしたんじゃ無いでしょうか。

そんな業務多忙の中、疲労困憊で迎えた昼下がり。
オシゴト「中抜け番」の私めは、疲れた身体に鞭打ちゲレンデへ向かうのでした。

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【写真上】12:45、昼イチグランプリ。
丁度ゲストの皆様はランチタイム時、意外とゲレンデは空いていました。

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【写真上】グランプリのコンディションは「功罪相半ば」てな感じ。
軽く板を走らせているだけで「キュルキュル」と雪鳴きのする最上級の雪質も、流石に正午過ぎではバーンも荒れ気味。
凸凹未満の小さなギャップがコースの至る所処に見られ、小回り機で高速ロング回すには少し躊躇われるコンディションでした。
ま、それでも8割スピードのショートで回すには問題無いレベルでした。

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【写真上】ゲレンデサイドの目星いオフピステラインは「完売御礼」。
ま、私めは「パウ派」じゃないから別に構いませんけどね。

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【写真上】高曇りの空に朧陽。
何かイイ感じの構図、今日のお気に入りの一枚。

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【写真上】アル3より、神城飯田の雪田風景を望む。
これは毎年何十枚も撮ってる構図。
リフトからの撮影のコツは「適度に見返る事」。

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【写真上】それにしても今日は、

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【写真上】 皆さん楽しそうに滑っておられます。

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【写真上】スノースポーツって、ホントに楽しいよねっ♪
此処一週間、白馬エリアを悩ませていた「ガス」や「吹雪」や「暴風」はありません。
冷え込みも然程では無く、視界はクリアで雪質も最高。
ややブルーグレーな空色でしたが、絶好のスキー/スノボ日和でした。

こんな良コンディションに恵まれたグランプリは5日振り。
今日来られた方々は、ピンポイントで「当たり日」引きましたね。

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【写真上】しかし信越名山群のパノラマ眺望はイマイチ。
頸城~戸隠方面の山々には濃靄が掛かり、どんよりと重たげな山姿。
如何にも「冬の雪山」的な表情を見せていました。

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【写真上】13:50、ぼちぼちと混み始めたグランプリ。
昼食を終えた皆様がゲレンデに復帰される時間帯。
この一本を最後にグランプリを撤収する事に致しました。

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【写真上】ダイナミックは下半分が人溜まり渋滞。
結構板の叩かれる荒れたバーンコンディション。
先細りのコース構成もあって、中盤以降は止まっている方が殆どでした。

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【写真上】ラスト40分は2018年「初いいもり」で〆。
正月明けのいいもりは何時ものパターン。
コス4からの主要コースは「非圧雪」と云う名の「コースメンテおざなり状態」です。
コスモリバーこそ多少フラットな状態を維持していましたが、それでもギャップ&ウェーブだらけでした。

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【写真上】コス4線下、大町側。
ストレートウイスキーコースは右も左もボッコボコ。
しかもやや右流れの片斜なので右ターンの外足捉えが甘くなってしまいます。
シーズンインから未だ二週間、マダマダ滑り込みが足らない様でして。

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【写真上】「おいおい、まだ滑るのかよ」。
仕事を終えた後はオツカレナイター。
粉雪舞ってる夜の撮影は、フラッシュ焚いた方が写真映えしますね。

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【写真上】今宵のナイターはオガのスキーテスト。
オシゴト先で2年間ほったらかし状態だったものを、チューンし復活途上中。
ベースワックスも大分浸透、研磨したエッジの具合もまずますでした。
但し90/0のノーマル仕様では切れ.走り共にイマイチ、やっぱりビベル調整しないと面白くありません。
取敢えずベース触るのは面倒臭いので、サイドを89にしてみます。

明日はオシゴトオヤスミ、朝からガッツリ滑り倒す予定です。

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2018.01.03

●2017/18.十一滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、13日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

年末年始のメガトン繁忙期もピークを過ぎ、取敢えずはひと段落。
まぁそれでも通常時より忙しい事に変わりは無く、それなりにバタバタとした迎春最終日でした。
尤も「三が日」を終えても明々後日からは「三連休」が控えており、寧ろこっちの方が修羅場の臭いプンプン。
果して去年/一昨年並みの「比肩随踵」となるのでしょうか…。

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【写真上】5:50、今朝の白馬も「シンシン」と雪が降り続いています。
今朝の降雪量は山麓ベースで約20㎝、その量よりも驚いたのが「雪質の良さ」。
深い堆雪部を蹴り上げると、重さや引っ掛かりを全く感じさせない「サラサラ」のドライパウダーです。
標高950m地点でこの「超良雪」ですから、山頂アルプス平のスノーコンディションは推して知るべし。
「今日の朝イチグランプリは『パウ祭り』確定だな…」

てな風に今日のゲストを羨んでいると、果たして「好事魔が多し」。
何と、強風の為にアルプス平のリフトは終日全面休運ととなりました。
つー事は…、
「このアスピリンパウダー、明日までまるごと貯金」
明日はパウダージャンキーにとって「HEAVEN」な日になりそうです。

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【写真上】お昼を過ぎると雪の降り足は落ち着いてきました。
本日はオシゴト「中抜け番」の私め、勿論滑りに出掛けます。
アルプス平のリフトは全滅も、取敢えずテレキャビンは動いてるのでゴンドラ回し。
「そのうちにアル3が営業開始しないかな~」なんて虫の良い事を考えつつ、ゲレンデへ向かうのでした。

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【写真上】12:50、「こりゃ駄目だわ…」。
テレキャビン山頂駅に着くと横殴りの暴風が絶え間なく吹き続けており、とてもリフトの動かせる状況ぢゃありません。
つーか、キャビン乗ってる時点で風鳴り音が「ゴーゴー」搬器は「グラグラ」。
ゴンドラ動かしてくれてるだけでも有難いと思わなきゃ。

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【写真上】アル3も今日は「お正月休み」ですね。
アルプス平の雪質は想り想像以上、超ドライ&超ライトなスーパーバウダー。
ポールを刺すと「コキュコキュ」、板を走らすと「キュルキュル」と、涎が出てきそうな雪鳴き音を発します。

うーん、このコンディションで滑れないのは本当に口惜しい…。

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【写真上】仕方無いのでキャビン回し。
「グランプリボトム1/3~ダイナミック~ウッディ~とおみゲレンデ」→「テレキャビン乗車」の下山コースループ。
今日はエキスパート使うテンションではありませんでした。

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【写真上】で、こー云うリフト運行状況になると、

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【写真上】必然的にウッディは渋滞します。
ボーダーさんや初心者スキーヤーさんにとっては余りにも狭いコース幅。
中級者スキーヤーさんはスピードオーバーでスイッチバックを曲がり切れず。
ネットやノリ面にぶつかっているゲストが多く見られました。

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【写真上】とおみに下りて来ると一安心。
…否々、ココからは「人と人の隙間」を縫って滑り下りなくてはなりません。

今日は「やや荒れ」のダイナミックでスキッド入れたショートターンのスピードコントロールトレをしていましたが、如何せん人が多過ぎ。
滑走ラインが取り難い上に、一般スキーヤー/ボーダーには難度の高いバーンコンディション、前にいる滑走者がどっちに進むのかサッパリ解りません。
そんな訳で1時間半でアクティビティ終了、時間が短い上に寒さと戦わずに済むゴンドラ回しだったので大した疲れもありませんでした。

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【写真上】今宵のナイターは結構当たり。
今日は一日を通して気温が低く、夜になると更に一段冷え込みが増しました。
お陰でとおみゲレンデのバーンもカチッと締まり、板も良く走ります。

ただオシゴトを少し残業してしまったのでオープニングから30分遅れでの参戦。
30~40分もすると次第に滑走荒れの目立つコンディションになって参りました。

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【写真上】今夜はお月様が綺麗でした
写真では豆粒ほどですが、実際はもっと大きく望めました。
そー云えば昨夜はスーパームーンだったらしいですね。

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【写真上】新春ノ白馬ニテ月ヲ愛デル。
正月早々、望月(-1)のナイトスキーなんて中々の風流。
白銀/月光と闇夜のコントラストを楽しみつつ、「ムーンライト.ナイター」てなコピーを戯れに思い付くのでした。

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●2017/18.十滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、13日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス三日目。

昨日はオシゴトオヤスミの私め。
普段のオフ日なら「朝から晩まで」猿の様に滑り続けるのですが、其処は一応お正月🎍モード。
「箱根駅伝も見たいし、ラグビー大学選手権も見たい」
「多忙続きの年末年始、少しは身体を休めなきゃ」
「三が日はリフトもゲレンデも混雑必至だろうし」
「それにピーカンなら兎も角、天候もイマイチっぽい」

そんな訳で早朝6時半から、とおみゲレンデのサンライズ営業で足慣らし。
キャビン運行開始から、オープニングの空いてる一時間半をスキータイム。
10時以降は「箱根駅伝」と「大学ラグビー」見て、人並みな新年二日目を過ごす事に致しました。

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【写真上】6:20、例によって大人げ無い行為。
未だ電気すら点いてないゴンドラ駅に板デポ、テレキャビン一番乗りを確保。
正月二日、しかも6時半からサンライズ営業をやっているので先客がいるかもと思っていましたが、新年早朝にこんな莫迦をやってるのは私めだけでした。

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【写真上】サンライズ営業で軽~く試運転。
朝6時半のとおみゲレンデは圧雪直後のコーデュロイストライプ、大気も冷冴で「カチッ」と締まったバーンコンディションです。
板の走りは良好でグリップもしっかり、緩斜面の割には楽しめた「朝スキー」でした。

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【写真上】6:45、スカ4からとおみゲレンデを振り返って見ると。
山の端から次第に厚雲が引き、東の空が白んで参りました。
コレは若しかすると「サンライズ営業」で「サンライズ?」。

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【写真上】新年二日目の御来光♪。
元日の白馬は終日の曇天雪で太陽は覗かず終い、実質これが北安曇の「初日の出☀」みたいなもの。
ま、兎に角縁起の良い「2018年.初滑り」となりました。

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 白馬の冬に 上る曙陽

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【写真上】8:05、営業開始10分前のテレキャビン駅。
朝スキーを1時間で切り上げ、朝食の後に最前列に戻ります。

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【写真上】流石に三が日だけあって、

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【写真上】既に100人以上の乗車待ち行列が出来ていました。
でもこのくらいなら未だカワイイ方。
去年の混雑ピーク時には「とおみ1」を通り越して「幸せの鐘」までゴンドラ行列が出来ていましたからね。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ81番」
2018年の初アル3、そして初グランプリは濃靄のホワイトアウト。
「うーん、何んにも見えません…」。

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【写真上】おっ、少しガスが引いてきたっ♪。

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【写真上】濃ガス帯、抜けたぁ~っ♥。
昨日のグランプリは上1/4がクリアな晴れ空、下3/4が腐れガスのホワイトアウト。
地形と気温と風通しの所為からか、良くあるパターンだったりします。

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【写真上】それでは1stトラック、頂きまーす♥。
昨日のグランプリはピンストのピステ上にドライなトッピングパウダー。
ハイシーズン並みの極上雪で、文句無しのスノーコンディションです。
但し視野が利くのはトップ部の1/4だけで、大回りだとトップスピードに乗った所処でガス帯に突入していまい、安全マージンが取れません。

仕方無いのでミドルで入り、ガス帯では減速運転のショート回し。
コレはコレでフラストレーション溜まる…。

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【写真上】グランプリ、ボトムエリアはこんな感じ。

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【写真上】ミドルエリアもこんな感じ。

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【写真上】ゲレンデトップも薄靄が引いたり籠ったり。
うーん、雪が良いだけに尚更恨めしい…。

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【写真上】9時を回るとグランプリトップ部「だけ」は殆どピーカン状態。

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【写真上】雲が切れ、太陽が燦々と輝き、

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【写真上】ガスも次第にボトム部へと下りていきます。

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【写真上】上空だけを見れば「絶好のスキー日和」なのですが、

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【写真上】コースの下半分は相変らずコレ。

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【写真上】ココが「晴天」と「濃靄帯」の端境。
このラインから下に突っ込むと視界不如意となる訳です。

そんな訳で「上半分」を爽快かっ飛びロング(但し深回り)。
「下半分」をスキッド多めのショートで回していると、

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【写真上】なんと、コースボトムからも、

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【写真上】ミドルエリアからも、

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【写真上】勿論トップエリアからもガスが引き、
「グランプリ全面、絶好調モ~ド♥」

こりゃ早めにスキータイム切り上げて、箱根駅伝なんぞ観てる場合ぢゃありません。
混雑がピークになるまで「アル3回し」を決め込もうとした3分後…。

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【写真上】嗚呼、元ニ戻ル…down
結局グランプリが全面クリアになったのは9時半過ぎのほんの一瞬だけ。
再び「上は快晴」「下はガスガス」となってしまいました。

「まぁこんな日もあるわさ」と潔ぎ良く諦め、予定通り9時50分に撤収。
部屋に戻って箱根駅伝とラグビー大学選手権をウォッチング、夕刻からは地元の村社へ初詣に出掛けたのでした。
おしまい。

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2018.01.02

●初詣

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、12日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
早朝6時半のサンライズ営業から朝イチグランプリのスキータイムを終え、10時でアクティビティ終了。
三が日でゲレンデもソコソコ混んでおり、アルプス平は濃ガスで視界もイマイチ。
それに折角のお正月オフ日、箱根やラグビーをテレビ観戦しながら「のんべんだらり」と過ごすのも宜しいものです。

そんな訳で久し振りに「スキー」「オシゴト」以外の時間をゆっくり過ごした私め。
折角時間もある事だし、地元の郷社さんに初詣にへ向かう事に致しました。

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【写真上】16:30、その前にセブンさんで生活物資の補充。
まぁ買い物つっても、莨と珈琲くらいですけどね。

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【写真上】国道148号を「テクテク」と…、否々「ザックザク」と歩きます。
差し詰め「塩の道」ならぬ「雪の道」。
15時頃より降り始めた雪は「@」云う間にドカ雪となりました。

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【写真上】犬川もすっかり雪で埋没。
ホント、今冬の白馬は降雪ピークの早い事。

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【写真上】神城駅前を左折、美麻方面へ5分程歩きます。

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【写真上.下】薄暮の白い底に広がるのは、一面の銀世界。

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【写真上】16:45、今年の初詣先は飯田神明社さん。
神城飯田集落に佇む小さな郷社。
実は白馬入山の初日、12月21日に御挨拶に伺ったばかりなのでした。

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【写真上】幣帛が新調されている以外、特に迎春の飾り付けもありません。
それでも参道には数十人の足跡、地元の氏子さんたちが詣でられてるのでしょう。

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【写真上】境内に併設されている児童公園は埋没寸前。
参道は雪掻きされていましたが、こっちはほったらかし。
次の寒波襲来で完全に埋まっちゃいそうです…。

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【写真上】拝殿に御参り。
本坪を鳴らし、柏手を打ち、取り留めも無いお願い事。
「今シーズンも充実したスキーライフが送れます様に」
「今シーズンも更に技術が上達します様に」
「今シーズンは骨折しません様に
(コレ重要)

因みにお賽銭は「五」竜なだけに「五」円でした。

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【写真上】エスカル坂を上って部屋に戻ります。
五竜の駐車場からは続々と帰途に着く車が通り過ぎていきました。
スキー/スノボ疲れの上に大雪、そして凍結した路面。
皆さん、安全運転で帰って下さいね。

と、2018年の初詣は白夕闇の雪中行軍となったのでした。

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● 1月2日の過ごし方

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、12日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

本日はオシゴトオヤスミの私め。
業務多忙の年末年始ウィーク中も、1日は休みを取れるのでこの日を希望したもの。
一市民ランナーとしてやっばり箱根は見たいですし、ラグビーファンとして大学選手権のセミファイナルもお正月の風物詩です。

しかし月に6~7日しかない貴重な休みに「スキーしない」と云うのも、スキーマッドとしては有り得ない愚行。
そんな訳で思慮熟考、以下の様なタイムテーブルで一日を過ごす事と致しました。

06:00 起床
06:20 テレキャビン一番乗り、板デポ
06:30 サンライズ営業で初滑り
07:30 朝スキー撤収、朝食
08:00 テレキャビンに戻り、先頭に陣取る
      (箱根駅伝スタート時刻も、一区と二区の途中は観戦断念)
08:15 テレキャビン営業開始
08:25 朝イチグランプリ回し
09:45 1時間もするとゲレンデ混んで来るので撤収
10:00 部屋に戻り箱根駅伝観戦📺 ←今ココ!!!
12:20 ラグビー大学選手権、第一試合観戦📺
     (暫くは箱根5区とザッピング)
14:10 ラグビー大学選手権、第二試合観戦📺
16:00 神城周辺を軽くランニング、初走り🏃
17:30 夕食
18:00 ナイタースキー開始
19:00 ナイター撤収
19:30 フロ→オツカレビール→オツカレウイスキー

「スキー(アクティビティ)」「マラソン(ウォッチング)」「ラグビー(ウォッチング)」「マラソン(アクティビティ)」と、四つのライフワークを漏れなく網羅。
「うーん、何て綿密且つ完璧なスケジューリング」

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早朝7時過ぎ、初滑りのとおみゲレンデにて。
東の空は早い時間帯から雲が切れ、朝陽が射して参りました。
「サンライズ営業」中の「サンライズ」、正月早々縁起が良いものでして。

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朝イチグランプリはガスが切れたり籠ったり。
スタートからの約一時間、視界が利くのは上部1/4だけ。
ミドルからボトムに掛けては濃靄に覆われ、ホワイトアウト状態でした。

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部屋に戻ったのは10時ジャスト、
箱根は2区のラスト2㎞地点に差し掛かっていました。
トップは東洋、二位には青学、東海と神大は意外と苦戦しています。

そんな訳でこれから16時まではテレビでスポーツ観戦。
こんな「だら~っ」とした時間の過ごし方は、白馬に入山して初めて。
ま、ある意味お正月っぽくて良い鴨ね。

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2018.01.01

●2017/18.九滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、11日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス。

昨日大晦日はオシゴト「通し番」の私め。
オシゴト自体は想像していたより混雑少な目、余力充分な「仕事納め」となりました。
やっぱり今冬は国内各スキー場ともに充分な降雪量に恵まれ、客足にも分散が掛かっているのでしょう。

そんな訳で仕事を上がると急ぎ夕飯→着替え→ストレッチ。
日中滑りに行けなかったものの、毎日ナイターやってるのが五竜の有難い所処。
臨戦態勢を整え2017年の「滑り納め」、夜のゲレンデへと向かうのでした。

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【写真上】17:45、今夜も結構降ってます。
お昼頃からチラホラ舞い始めた雪は、夕刻になると本格的な降り足に。
それでも気温は然程冷え込まず、ウェットな湿り雪でした。

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【写真上】同じ構図をフラッシュ焚いて。
舞い降りる雪がクッキリ写って、こっちの方がキレイですね。

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【写真上】ナイター開始5分前。
スカ4前の喫煙所でアップしつつ一服。
2017年最後の夜、「滑り納め」に足撫す方が待機されています。

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【写真上】スカ4より、満開の雪花を愛でる。
大晦日の夜に「お花見スキー」、こんな風流も宜しいものです。

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【写真上】昨日は3本目からとおみ2ペア回し。
昨夜はゲレンデ上部から圧雪入っていたので、トップ部の中斜面を狙う事に。
こっち側からとおみゲレンデを見るのって珍しいバターン、何だか新鮮な風景です。

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【写真上】18:20、とおみ第2ペア降り場にて。
薄ガスが掛かっているものの、真っ新ピステン♥。
スカ4からよりは斜度がしっかりしているので、スピードに乗ったロングで回せます。

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【写真上】とおみ2回し2本目、薄ガスも引いて視界も良くなってきました。
この後ゲレンデボトムでは、下地の軟雪と降り積もる湿雪がミックスされ板走りの悪いブレーキ雪化。
仕方無しのでずーっととおみ2でゲレンデトップ~ミドル部を回してました。
しかしまぁ、とおみ2の運行速度の遅い事…。

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【写真上】とおみ2で回すのなんて何時以来だろう…。
と思い出すと、1997/98シーズンに初めて五竜で住み込みした時以来20年振り。
確かその時もナイターでした。

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【写真上】本日のナイトスキー、お題はコレ。
オガサカのTC-МZ、技選仕様の大回り機.2014/15モデル。
職場の物置で放置されていたのを、チューンして使ってみる事に致しました。
四日掛けてエッジとソールの手入れをした甲斐があり、多少はマシな状態に。
しかし2年放ったらかし状態だったので、ベースをしっかり浸透させるのには、もーちょい時間が掛かりそうです。

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【写真上】一寸した遊び心。
ステッカー貼って「エイブル白馬五竜」仕様にしてみました。
それにこれでL/Rの目印にもなりますしね。

と、こんな感じの「2017年.滑り納め」。
今年も良いスキーライフが過ごせます様に♪。

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●白馬村神城で迎える元日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、11日目。
そしてアケマシテオメデトウゴザイマス🎍。

「うーん、正月と云う感じ全くがしない…」。

12月21日に白馬入山して以来、「オシゴト」「スキー」「オシゴト」「スキー」の繰り返し。
オシゴト自体もスキーギアに携わるものなので、実質「スキー一色」。
そして周りに広がる山々と田畑の風景は「白銀一色」。
オシゴト以外の空いた時間はひたすら滑っているので、TVも雑誌も見やしません。

なんて風に下界の時勢と遮絶された生活を送っていると、「年の瀬」「新年」なんて季節感が感じられないのも至極当然。
まぁ一歩外に出れば一面の銀世界、「冬」である事に間違いは無いのですが…。

そんな訳で以下、とある雪山就労者の2018年「元日の過ごし方」で御座います。

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【写真上】Happy New Year !
2018年を迎えた場所は、住み込み先の喫煙ルーム。
部屋の窓を開けると、闇夜のゲレンデが炎に染まっています。
「山火事?」それとも「またテレキャビン火災?」。

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【写真上.下】否々、新年を祝う打ち上げ花火なのでした。
五竜エスカルプラザでは大晦日の夜に「HakubaGoryu Count Down NIght」を開催。
ナイタースキーの営業と平行して、様々な催しが行われています。
そしてイベントの最後を飾るのが、新年のカウントダウンと打ち上げ花火。

私めは昨年間近で見てたので、今年は室内で寝酒を飲りながらの花火見物。
元日のオシゴトに備え、25時には床に就いたのでした。

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【写真上】Happy New Year Morning !
一夜明け、二年続けて白馬で迎える元日の朝。
曇天の灰色空からは昨夜からの雪が止む事無く降り続いており、雪国らしい迎春風情を醸し出していました。

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【写真上】7:40、「きゃー、除雪車が襲ってくるーっ」。
今年一番最初に見た「動いてるモノ」がコレ。
果してこれは吉兆なのか、それとも凶兆なのか…?。

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【写真上】ゲレンデの駐車場には続々と車が吸い込まれていきます。
元日「初滑り」に来られたスノーマッドな方々。
お正月くらい、家でゆっくりしときましょうよ…。

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【写真上】8時前のゲレンデには既に多くの来場者。
とおみゲレンデでは12/29から1/8の間、6時半からの「サンライズ営業」。
しかしこの曇り空ではネーミング負け…と思ってたら、上空では雲間より朧にお日様が顔を覗かせていました。
一応これも「初日の出」になるのかな?。

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【写真上】慌ただしい一日が終わり、時刻は18時20分。
昨年に較べるとカワイイ忙しさでしたが、それでもピーク時にはそれなりにバタバタ。
少し残業の後に職場を出ると、とおみゲレンデではナイターが始まっていました。

因みに本日の私め、オシゴトシフトは「通し番」。
当初はナイターで「2018年.初滑り」を楽しむ心算でしたが、取り止めと致しました。
今日の白馬は前夜からの雪がそのまま降り続き、終日の大雪。
しかし気温は-2℃前後と暖かく、落ちて来る雪も「ベチャッ」とした湿り雪。
只でさえ緩斜面のナイターゲレンデで、緩い下地に湿雪堆積となりゃスキーが走らないのが目に見えてます。

と云う訳で、元日は骨休めの「NO SKI DAY」。
9日振りにスキーを履かなかった一日となりました。

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そんな訳で、今年も宜しくお願い致します。

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2017.12.31

●白馬村神城で迎える大晦日

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、十日目。

白馬入山してから今日で丁度10日、そんな節目の日が「大晦日」。
然乍ら下界と遠く離れた雪山生活を送っていると、「雪=冬」以外の季節感が全~くありません。
「もう一つ寝るとお正月」なんて云われても、イマイチ実感が湧かないものです。

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【写真上】そんな2017年末尾の朝、今日の白馬は高曇り。
五竜では昨日から年末年始の「サンライズ営業」がスタート。
とおみゲレンデのスカイフォーは早朝6時半から運行開始されています。
流石に朝イチから滑っておられるゲストは少数でしたが、8時前には皆さん続々とゲレンデインされていました。

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【写真上】第二.第三駐車場は早々に満車。
正午過ぎには第4も粗方埋まり、昨日に引き続いての駐車場「満席御礼」です。
それでも去年に較べりゃ、ゲレンデは大分空いてるんですけどね。

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【写真上】お昼前からチラホラと舞い始めた雪は、夕刻になると本降りに。
「しんしん」と降り敷く湿雪の中、今年最後の夜が更けていきました。

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【写真上】所処で本日はとオシゴト「通し番」の私め。
日中滑りに行く事は叶いませでしたので、2017年「滑り納め」はナイタースキー。
滑り終わった後はワクシングしてオツカレ晩酌。
ホットウイスキーを飲りながら一年を終えようとしています。

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そんな訳で皆様、良いお年を。

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2017.12.30

●2017/18.八滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、九日目。

早いもので今年も残す所処あと二日、下界では街の雰囲気や装いもすっかりと「大晦日」そして「迎春」ムードになっている事でしょう。
コチラ五竜では見渡す限り雪化粧した白馬盆地と後立山の山々。
そして白銀煌めくゲレンデ風景が広がっており、アンマリ年末年始の季節感は御座いません。
まぁ「冬」である事は間違い無いんですけどね。

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【写真上】5:45、エスカル前にて。
スキー場で年を越される方々を乗せたツアーバスがひっきりなしに到着。
未だ日の出前と云うのに、スキーセンターの中には多くのゲストが屯されています。
まぁこんな風景を見ると「年末年始のスキー場だなぁ」と実感するのでして。

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【写真上】8:30、今日の白馬はクリアブルーの青空広がるスキー日和。
五竜に入山してから9日目にして、初の「FINE DAY」です。
ゲレンデトップではソコソコ風が吹いているものの、リフトが止まる程では無さそう。
嗚呼、こんな日は朝イチのグランプリをロングでかっ飛ばしたい…。

そんな2017年「マジック2」の本日、私めのオシゴトシフトは中抜け番。
明日は通し番なので、日中に滑りに行けるのは今年これが最後のチャンスです。
そんな訳でオフタイムを向かえると、大急ぎでテレキャビンに乗り込むのでした。

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【写真上】11:40、アル3乗車。
「ドピーカンのスキー日和、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キリッと冷えた大気と天高く広がる青空、そしてスノーホワイトとスカイブルーのクールコントラスト。
やっぱり快晴下でのアクティビティは「ワクワク」「ウキウキ」。
胸躍り心晴れやかになるものです。

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【写真上】しかも結構空いています♪。
シーズン中、最もゲレンデが混み合う年末年始で、アル3の乗車待ちは無し。
昨年のこの時期は5~10分、一昨年に至っては30分待ちがデフォでしたので、却って面食らってしまう程の空き具合。

尤も滑走開始時刻がランチタイムと重なってた事もあり、13時を過ぎるとゲストの姿も次第に増えて参りました。

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【写真上】白馬三山と五龍岳は雲の中。
白馬の雄峰群は分厚いヴェールに包まれ、山景眺望は利かず。
これはチョット残念…。

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【写真上】では「昼イチグランプリ」、頂きまーす♫。
人出やや少な目と云っても矢張り年末、今日のグランプリは正午前にして滑走荒れが目立ち始めていました。
但し此処数日続いた大雪の恩恵から、雪質自体はソフトでエッジ噛みも良好。
コース上部のギャップはしっかり荷重すれば抑え込めるレベルで、高速ミドルなら問題無く回せました。

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【写真上】突き抜ける様な青空に、一本のコントレイル。
白馬の上空は意外と飛行機の行き来が多いのです。

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【写真上】地蔵ノ頭も大賑わい。
信越西面の山々には標高1800mを境に厚雲が掛かり、妙高~戸隠.飯綱~志賀~四阿.浅間山のパノラマは今イチ。
そんな訳で今日の「地蔵詣」、満足度は70%くらいかな?。

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【写真上】アル3より、グランプリと神城の田園地帯を望む。
昨年/一昨年は記録的な暖冬少雪で、この時期の白馬盆地は「真っ茶色」の風景。
そう考えると今年は本当に降雪量に恵まれています。

まぁそれで各スキー場も殆んど全面滑走可で客足の分散が掛かり、比較的空いている五竜なのでした、

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【写真上】13時半を過ぎると滑走者も目に見えて増加。
それでもグランプリの上半分はこんな感じ。
コースの横幅取らないショート回しなら、滑走ラインの融通も利きました。

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【写真上】但し下半分は減速運転。
ゴンドラから流れ込む合流地点より下では混雑具合が倍化。
しかもコース荒れの凸凹も大きくなり、中級者レベルでは難しいコンディションとなっていました。

こうして延々とアル3回しを続ける事、約2時間半。
オシゴトまで残り1時間を切った所処でこの日は撤収、予想される激務に備え少し身体を休める事に致しました。
それにしても今日のグランプリは楽しかったなぁ♪

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【写真上】さて、オシゴトに戻りますか。
大賑わいのとおみゲレンデですが、本当の「弩級ピーク」に較べりゃカワイイもの。
去年はコースの左半分が地面露出で真っ茶色、しかも客入りはこの3倍以上でした。

と、短い時間ながら充実したアクティビティの「2017年.デイスキー滑り納め」。
因みにこの後のオシゴトは阿鼻叫喚のスーパーハードワーク、去年よりマシとは云え「嗚呼、遂に年末年始ウィークが来たなぁ…」てな感じでした。
そんな訳で今宵のナイターはお休み、明日のオシゴトに備えて早めに寝ます。

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2017.12.29

●2017/18.七滑目「五竜いいもり」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、八日目。

昨日で官公庁や大企業は仕事納め、年末年始の帰省/旅行ラッシュの始まりです。
此処白馬でも朝闇の時間帯からツアーバスや自家用車が続々と駐車場入り。
スキー場にとっては一年で「最も多忙な一週間」が始まりました。

そんなオシゴト繁忙期の初日、私めはオシゴト中抜け番。
てんやわんやなハードワークの合間を縫って、身体を休める事無くゲレンデイン。
戦闘服に身を包み、白銀の世界に繰り出すのでした。

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【写真上】今日の主戦ゲレンデはいいもり。
今日の五竜も10時半から「爆風スランプ」、強風の為に上部リフトは全面運休。
昨日より通常営業を開始したコスモフォーで回す事に致しました。

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【写真上.下】コス4より、ストレートウイスキーコース二写。
この構図で写真撮るのも9ヶ月振りです。

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【写真上】2017/18シーズン「初いいもり」はコスモリバーから。
通称「いいもりポールバーン」、しかし圧雪はされておらずモッコモコ。

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【写真上】次はストレートウイスキーコース、大町側。
通称「コス4の大町側」、こちらも圧雪はされておらずモッコモコ。

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【写真上】続いてストレートウイスキーコース、小谷側。
通称「コス4の線下」、此処は何時も通り圧雪されておらずモッコモコ。

と、コス4からの主戦3コースは何れも非圧雪と云う名の「ほったらかし」状態。
例年コースメンテの行き届いていないいいもりですが、今季は特に人手不足が深刻らしく年末年始になって漸くのコス4稼働。
因みにパトロールスタッフも五竜とおみ側の隊員を借りている状態です。

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【写真上】上記3コースを一通り回した後は、緩いコースチョイス。
軟弱にもサニーウェイからパウダースノーコース回し。
つーかシーズンイン直後で滑りが固まっていないのに不整地ばっか攻めてたら、滑りがボロボロになっちゃいます…。

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【写真上】ゲレンデトップより望む四阿山と浅間山。
今日はこの二峰の眺めが良、飯綱.戸隠から頸城の山々は山頂に雲掛りイマイチの見晴らしでした。

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【写真上.下】オシゴトに備え、早めにスキータイム切り上げ。
とおみゲレンデに戻ると年末らしい賑わい振り。
尤も一昨年.去年に較べると6~7割の客入り、今シーズンは降雪量が多く各スキー場にゲストが分散、五竜/八方の一極集中もありませんからね。

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【写真上】今日も〆はとおみナイター。
夕刻から降り出した雪は夜間になると本降り化。
下地はしっかりしつつもソフトタッチのスノーコンディションでした。

しかしもーちょい「カリッ」としたバーンを期待していたのと、流石に年末だけあって客足も多いので、8本回して40分で切り上げ。
エッジチューンとワクシング(×2本)に2時間を費やし、日付が変わる頃に床に着いたのでした。

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●2017/18.六滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、八日目。

一昨日.昨日とオシゴト連休の私め。
休日初日は地吹雪荒れ狂う暴風でゲレンデトップのリフトは運休/再開の繰り返し。
朝パウこそお腹一杯食べられたものの、やや消化不良のアクティビティとなってしまいました。

そんな訳での休日二日目、果たしてお天気の御機嫌や如何に。

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【写真上】7:30、例によって起床即、キャビン駅へ板デポ。
今日の五竜は山麓ベースで-6℃/曇り空/小雪/微風。
取敢えずモーニングタイムの「濃ガス」「暴風」「リフト運休」の心配は無さそうです。

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【写真上】朝食取ってキャビン駅に戻ります。
前夜の降雪量はとおみゲレンデでも約20㎝。
こりゃアルプス平の「BIG POW」「スプレー祭り」は確定です。

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【写真上】ずら~っと並ぶ「板デポの山」。
平日とは云うものの流石に年末カウントダウン時期。
営業開始前のゴンドラ駅舎には、50人程が列をなしていました。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ21番」。
今日も元気にアル3一番乗り、「またお前かっ」てな顔で索道員さんがお出迎え。
因みに写真の滑走ラインは私めのもの。

昨日のグランプリはピステのタイムラグがあり、コースの両サイドで約20㎝、センターで7~8㎝の新雪堆積。
しかし薄ガスと横殴りの雪で雪面状況が目視出来ないフラットライト。
果して1本目で積雪段差に突っ込み、派手~に前転クラッシュ、雪塗れの1stランとなってしまいました…。

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【写真上.下】コースサイドの橅は霧氷が満開。
梢枝の隅々に至るまで、真っ白な雪花を咲かせています。

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【写真上】パノラマからグランプリへのトラバース路。
コース両サイドの非圧雪ゾーンは膝上~腰高のディープパウ。
こんな日に此処を低速横断すると、如何なるか…。

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【写真上】みんな止まっちゃいます…。
「座り込んで途方に暮れる人」「ゴロゴロと転がる人」「クロールで泳ぎ進む人」「沈んだ板を発掘している人」「板外して雪中行軍する人」…。
端から見てると愉快な風景、可哀想と思いつつ一枚収めてしまいました。

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【写真上】こっちは遠見尾根に向かう方々。
おいおい、こんな天気でアルパイン?。
まさかとは思いますが小遠見山とか目指してませんよね。

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【写真上】こっちは「仕事する人」。
索道鉄塔下で発掘作業と支柱マットの巻き直し。
こんな大雪が続くと、パト隊員の仕事も積雪量に比例して増えていきます。

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【写真上】10時半を過ぎると、次第にテクニカルなコンディションに。
グランプリの圧雪部は粗方踏まれ、モコモコっとした軟らかいギャップが散見。
板を叩かれたり乗り上げたり、悪戦苦闘される初中級者の方が多く見られました。
こー云う小さな軟雪荒れは、抑え込んで潰してしまった方が正解です。

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【写真上】この日の当たりコースはココ。
アル2.4沿いのラインはアタックする人が少ない上、横風で流された雪の吹き溜まりで常時「半リセット」状態。
「Deeeeep」な浮遊感を楽しみつつ、ルーズな縦目ロングで回し続けていました。

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【写真上】ゲレンデトップで板止めるとこんな感じに。
こー云う日はホント、パウ板が欲しくなります。
まぁそれでもスラ板で全然楽しめるレベル、それにSL機と云ってもデチューンモデル(SRC)ですしね。

でもこの二日間で「パウ飯」はもう食傷気味。
そろそろガリガリのアイシーバーン攻め込みたいなぁ…。

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【写真上】しかし11時を過ぎると、風が強くなって参りました…。
うーん、コレは昨日のデジャ.ヴか…・。

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【写真上】ガスでも無いのにホワイトアウト。
「横殴りの暴風雪」と「吹上げられた雪煙」で視界は殆ど利かず。
うーん、こりゃリフト止まるの時間の問題だな…。

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【写真上】13:10、遂にアル3運休…。
時間を追う毎に「冬の嵐」は凶暴化。
ラストのリフト乗車中は、殆ど空中ブランコみたいく搬器が揺れていました。
正直云って「よくこの時間までリフト動かしてくれたな~」てな感じです。

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【写真上】昼の憂さ晴らしはナイトスキーで。
夕方からは「ビック」の買い出し日だったので、19時過ぎからのナイター参戦。

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【写真上】昨夜は結構イイ感じのバーンコンディション。
夕刻になると雪の降り足も弱まり、気温もグンと低下。
「ガッチガチ」のハードパックとまでは参りませんでしたが、「カチッ」と締まった雪質で
緩斜面でもそれなりにスキーが走ってくれました。
そんな訳で何時もより長めのナイターアクティビティ、1時間半みっちり自主練して連休の滑り〆と致しました。

 

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2017.12.28

●2017/18.五滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、七日目。

昨日は白馬に入山してから初めてのオフ日。
運の良い事に折からの大寒波襲来で白馬は連日の大雪、オープニングタイムのアルプス平は「パウ祭り」間違いありません。
しかし運の悪い事に折からの大寒波襲来で白馬は連日の暴風、アルプス平のリフトは何時まで動いているか解りません。

そんな相反する「期待」と「不安」胸に、スキーマッドは今日も早起き。
一発目のテレキャビンに乗り込み、朝イチグランプリを目指すのでした。

1
【写真上】8:15、キャビン山麓駅には約20名の「パウキチ」がスタンバイ。
昨夜から降り続いた大雪はゲレンデトップで50㎝オーバーの積雪量、テレキャビンは約10分遅れでの営業開始となりました。
でも30~40分の遅れは覚悟していたので、思っていたより全然早い運行スタート。
ゲレンデ整備のスタッフ皆様、どうも有難う御座います♪。

2
【写真上】8:35「営業連絡、15番スタート」。
今日もアル3一番乗り♪。

3
【写真上】ドカドカと降り敷く雪の中、静かに佇むグランプリ。
無人のワイドバーンは一面ノートラパウダー、最初1本は「コレ全部、俺のモノ♥」。

4
【写真上】「風」も「ガス」も許容範囲、これ位視界が利きゃ上等です。
昨日の朝イチグランプリは約50㎝の新雪堆積。
圧雪部はピステ上に足首高のシャローパウ、非圧雪部は前日の貯金もあって膝上~太腿高のディープパウ。

まぁ殆どの皆様がボード/ファットスキーでしたので、狙いは「テクニカルの樹林帯」「水槽回り」「23の線下」などのオフピステエリア。
メインバーン自体は殆ど食われず、ノートラライン選び放題のスタート4本でした。

5
【写真上】だがしかし…。
グランプリ回し4本目を終えると、台風顔負けの地吹雪発生。
瞬間最大風速は35㎞/hオーバー、アル3のダンプが風で吹き飛ばされています。
1~2分は立っていられない状況が続き、勿論アル3も即.運行休止となりました。

そんな訳で「パウ祭り」は早々に終了…。

6
【写真上】そーなると選択肢は「テレキャビン回し」だけ…。
ダイナミックを下りてエキスパートに向かいます。

7
【写真上】神城ゲレンデは未だクローズ中。

8
【写真上】エキスパートのバウは完売御礼。
美味しいラインは粗方食われており、モサ感の強いディープスノー化。
コブの底付きと深雪の板潜りでオラオラの滑り、まぁスラ板では仕方ありません。

9
【写真上】暫くゴンドラ回し。
こんな時、いいもりコス4が動いてないのが本当に痛い…。
強風や濃ガスでグランプリが使いモノにならない際、主戦ゲレンデとなる筈のコスモリバー/コスモ線下の各コース。
しかし今季は索道員の人手不足、コス4は年内平日運休となっています。
嗚呼、早くリフト動かしてくれないかなぁ…。

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【写真上】ダイナミックコースから、

11
【写真上】エキスパートorウッディコース回しの繰り返し。
殆んど白黒写真みたいのばかりなので、コース案内板をアクセントカラーで。

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【写真上】必然的にとおみゲレンデは混み合います。
キャビン回しも飽きてきたので一旦コーヒーブレイク。
10時半過ぎに再びグランプリへ向かうと。

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【写真上】10:50、アル3復活!。
2時間弱運休していたお陰で、グランプリのパウは全面リセット。
特にアル2.4側のラインは、強風の吹き溜まりで「オープニングパウ」状態てす。
心地良い浮遊感を味わいつつも下地はしっかり捉えられる、スラ板には丁度良い膝下新雪コンディション。
このラインばかり、ヘビロテで回してました。

だがしかし…。

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【写真上】「誰もいなくなった…」。
運行再開したとは云え、横殴りの風は相変わらず。
体感気温はマイナス15℃位、指先と爪先は殆ど感覚が無くなってきました。
「寒い」のを通り越して「痛い…」。
「痛い」のを通り越して「麻痺ぃ…」。


身体が寒さに慣れ切っていないシーズンイン直後にコレは辛い…。
流石にこの極寒コンディションには、ゲストの皆様も次々とエスケープ。
丁度ランチ時と云う事もあり、グランプリからは次第に人影が消えていきました。

この後1時間程アル3回しをしていると、再び風が地吹雪化。
朝イチからパウも散々食ったので、13時を待たずに撤収する事に致しました。
ま、シーズンは始まったばかりだし、明日もオヤスミですからね。

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2017.12.27

●2017/18.四滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、六日目。

昨日はオシゴト「通し番」にて、日中滑りに行けなかった私め。
ドッカドッカと降り頻る大雪とややガスっぽい天気ながらも、心配されていた暴風吹雪は無く、五竜の各リフトは概ね通常運行。
取敢えず
「冬の嵐」は一旦収まってくれたみたいです。

そんな訳で昨日のアクティビティはナイターのみ。
仕事を終え夕食を済ませると、さっさと着替えを済ませゲレンデイン。
夜のとおみゲレンデへ自主練スキーに向かうのでした。

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【写真上】おっと、その前に500マイルさんへ。
エスカル内のチューンナップショップ、彼是20年程お世話になってます。
ビベル調整をお願いしていた板を受け取ってゲレンデへ。

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【写真上】昨日の白馬は「朝から晩まで」ドッカ降り。

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【写真上】PistenBully300。
とおみゲレンデは日中営業を終えてからナイター開始の間にピステンが入ります。
深夜~早朝に行われる圧雪作業を間近で見られるのは、とおみナイターならでは。

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【写真上】でも危険なので近寄ってはイケマセン。
圧雪作業中は近くにパトさんが付きっ切り。

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【写真上】18:10、珍しく10分遅れでナイタースタート。
山麓部でこの降り具合、しかも「Day and night」。
流石に普段よりピステン作業に時間が掛かったみたいです。

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【写真上】特に嬉しく無いけど、ナイターの1stトラック。
ピステン掛けた1時間弱のタイムラグの間で、既にバーンには4~5㎝の積雪。
ソフトパウの雪面タッチに、下地のコンディションもフラットで良好です。
ただ、チューン上がりたてのスラ板だと、あんまりにもエッジが噛み過ぎ。
トップがキュンキュン内に食い込んで、真っ直ぐ走らせるのに一苦労でした。

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【写真上】3本目でこんな感じ。
下半分は「超」緩斜面のとおみゲレンデ、新雪の滑走抵抗も大きいので最後までスピードが持ちません。
更にゲストが増え出してくると、バーンもモサモサと荒れて参ります。
実はとおみのナイターって、降雪が無くて多少アイシーな方が楽しいんですよね。

そんな訳で何時もの如く、ナイトスキータイムは1時間+試乗テストで切り上げ。
最後の30分は職場で借りた「オガサカ/TC-大回り」の試運転してました。
おしまい。

 

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2017.12.26

●「祭り」の予感

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、五日目。
いゃあ、遂に白馬にも本格的な冬がやって参りました♪

「大型寒波、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

1
朝からドカ雪❄。

2
昼もドカ雪❅。

3
夕方もドカ雪❆。

4
夜もドカ雪⛄。

5
ドッカンドッカン降り続いた一日でした。

それこそ今年の1月12~16日の豪雪を思い出させる様な大雪。
此処一週間、雪日照りに悩まされていた白馬の各ゲレンでにとっては「恵みの雪」。
しかもこの強力な冬型気圧配置、明日明後日も続くとの予報です。

そして嬉しい事に。杞憂されていた強風も全く吹かず。
前日の予報では風速20㎞/hを超える暴風吹雪でしたが、今日の五竜&47は全リフト/ゲレンデ通常営業。
お隣の八方尾根もフツーにオープンしていたとの話です。

そんな訳で明日は「パウ祭りsnow確定。
明日/明後日とオフ日の私め、もー「ウキウキ」「ワクワク」が止まりません。
朝イチの面ツルバーンドロップイン、スプレー撒き上げてのファーストトラック激パウ食い…、もう想像しただけで涎が出てきそう♥。

た.だ.し…。
「マトモにキャビンやアル3が動いてくれれば」ですが。

この調子で降雪が続くと明朝のテストスキーは避けられないでしょうし、それ以前にゲレンデ整備とパトロールチェックを終えるのにも大幅な遅れは覚悟しとかなけりゃなりません。
それに暴風の懸念も完全に無くなった訳では無し。
果して明日のリフト運行は定刻通りスタート出来るのでしょうか…。

ま、それでも朝イチのゴンドラには並びますけどね。

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2017.12.25

●拝啓 爆弾低気圧さま

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、四日目。

本日の白馬は朝方より強風吹き荒ぶtyphoonお天気。
此処五竜でも、アルプス平のリフトは9時半を待たずに早々と全面運休。
ボトムのとおみゲレンデですら「ゴーゴー」と風鳴り音が響き、スカ4の搬器がブランコみたく揺れておりまする。

爆弾低気圧襲来によるこの強風は、あと数日続く気配。
つーか今日は未だ序の口、明日明後日が暴風のピークみたく。

因みにスノーフォーキャストさんの予報を見てみると、こんな感じ↓になってます。

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21日に入山してから、初のオヤスミとなる27日と28日。
この両日もゴンドラ/上部リフトの営業は可也怪しい雲行きです。
しかもいいもりゲレンデの主要コース(ストレートウイスキー/コスモリバー)は未だクローズ中なので、ゲレンデボトムで回す逃げ道もありません。

そんな訳で「拝啓 爆弾低気圧様」。
お願いですからこの二日間だけはチョット大人しくして貰えませんかねぇ…。

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●2017/18.三滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、四日目。

本日はオシゴト遅番にて、13時まではフリータイムです。
そんなシフトの日は勿論「朝イチグランプリ」。
平時と変わらぬ早朝起床でオープニングのテレキャビンに乗車、勇躍アルプス平へ向かうのでした。

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【写真上】7:30、例によって大人げない行為。
先にキャビン駅に板デポ一番乗り→朝食→ストレッチ→テレキャビンに戻る。

今朝の白馬山麓部は冷え込みも緩く、小雨混じりの霙雪。
リフトが動き出す頃にはすっかり雪に変わり、次第に降り足も強くなって参りました。

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【写真上】8:25、「営業連絡、トップ109番」。
2017/18シーズン一回目のアル3一番乗り、今冬の目標は「口開け乗車×30日」。
天気の良い日に沢山当たるとイイな♪。

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【写真上】今日のグランプリはブルーグレー。
トップ部には薄~いガスが覆っているものの視界はクリア、雪面情報も目視で充分拾えます。

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【写真上】降雪具合はこんな感じ。
最初の20分は「上から下に」降っていたのですが…。

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【写真上】意外とバーンコンデションは良好でした。
ピステン上に7~8㎝の新雪堆積、下地はしっかり捉えられつつ軽い浮遊感も味わえる、スラ板には丁度良い積雪量。
やや重ためのパウでしたが、暖かめの気温を考えると許容範囲の雪質でした。

駄菓子菓子…。

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【写真上】アルプス平、全滅…。
オープニングタイムはそれ程でも無かった風が、時間を追う毎に暴君化。
横殴り+巻き上げの強風ゴーゴー、「こりゃリフト止まるの時間の問題だな…」。
残念ながらそんな予感は的中、「ラインEは終日運休」「アル1は9時前に死亡」。
そして9時10分にアル3も運行停止となりました。

この後ゴンドラでダイナミック回しをするも、テレキャビンも大幅減速運転。
お昼からのオシゴトに備え、9時半で撤収する事に致しました。
ま、グランプリの一番美味しい時間は食えたからイイや。

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2017.12.24

●2017/18.二滑目「白馬五竜」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、三日目。
本日はオシゴト中抜け番にて、日中2時間のスキータイムです。

12時半に休憩時間に入ると、マッハの速さで昼飯をかっ食らい、プラズマの速さで着替えとスタンバイ。
13時にはテレキャビンに乗り込み、「麗しのアル3♥」「愛しのグランプリ♥」へ。
今冬初となる「Myホームコース」滑走へと向かうのでした。

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【写真上】262日振りのテレキャビン♪。

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【写真上】262日振りのアル3♪♪。

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【写真上.下】262日振りのグランプリ♪♪♪。

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【写真上】262日振りの五龍岳♫。
私めのホームゲレンデ、五竜グランプリコース。
中急斜面の幅広一枚バーン、そして超フラットに仕上げられた圧雪メンテ。
高速ロングでかっ飛ばすなら、白馬でも屈指のコースです。

今日の白馬は午前中こそ青空覗く好天も、正午を境にブルーグレーの曇り空に。
それでも時折薄日が射し視界は良好、フラットライトにもなりませんでした。

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【写真上】因みに今日は日曜日のクリスマス。
ゲレンデはさぞかし大混雑かと思いきや、

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【写真上】ソコソコの人出で賑わっているものの、

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【写真上】意外と空いてました。
平日に較べれば多少混んでいるものの、この程度なら許容範囲。
中速域のショート~ミドルなら滑走ラインも楽に取れるレベル、アル3の乗車待ち時間も殆んどありません。
バーンコンデションも日曜の午後としては最小限の荒れ。
多少の滑走ノイズはありましたが、総じてナチュラルな状態を維持していました。

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【写真上】グランプリより、南アルプス(左)と八ヶ岳(右)

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【写真上】同、浅間山(左)と四阿山(右)。

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【写真上】同、志賀高原の山々。

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【写真上】同、飯綱連峰(右)と戸隠連峰(左)

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【写真上】同、雨飾から妙高まで、頸城の山々。
曇天の曇り空にも関わらず、北西~東南には見事なパノラマ眺望。
何時もは雲靄に隠れる事の多い南アルプスと八ヶ岳がクリアに見晴らせたのが印象的でした。

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【写真上】14:30、ハッピーアワー終了、オシゴトに戻ります。
ウッディコースボトムより望むとおみゲレンデ。
結構な混み具合に見えますが、シーズンピークに較べりゃカワイイもの。
ハイシーズンの最盛期には、この7~8倍くらいの人口密度になります。

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【写真上】で、18時からはナイターも滑ります。
シーズン二滑目つっても、マトモな中急斜面でのアクティビティは今昼が最初。
予定通り(?)、「問題大盛」「課題山積」の滑りで御座います。
そんな訳での自主練ナイター。
今宵のテーマは「外足にしっかり体重を乗せる外向傾ポジション」と「被せ過ぎない前傾ポジション」の確認作業、「膝と足首の入れる角度を意識した滑り」でした。

取敢えず今ントコ、40点から50点くらいのヘボい滑りです、はい。

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2017.12.23

●2017/18.一滑目「五竜ナイター」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、二日目。
本日は「サタデー」「ホリデー」にて「クリスマスイヴ」。
週末と祝日と降臨祭前夜のトリプルスリー、お祭り騒ぎの三重奏です。

此処白馬五竜でも、朝から夕まで阿鼻叫喚のヘヴィ&ハードワークな一日。
と思いきや、意外と大人し目な混雑具合でオシゴトの忙しさも余裕持ちでした。
まぁそれでも日中滑りに行ってる暇はありませんでけどね。

で、そんな土曜日の仕事上がり、今宵はクリスマスイヴin「ナイトスキー」。
五竜では本日よりナイター営業がスタート、夜なら毎日でも滑る事が出来ます。

そんな訳で「2017/18 WINTER」初滑りは、カクテルライト煌めくナイトゲレンデ。
遅蒔きながらの、今シーズン初滑走記になりまする。

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【写真上】18:05、とおみゲレンデ到着。
スタンバイに手間取ってしまい、営業開始直後の到着。
ま、二ヵ月以上スキー場に籠るんですから、焦って滑る必要もありません。

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【写真上】2017/18シーズンの初リフトは「スカ4」。
幅広緩斜面の一枚バーンロングコース、しかもリフトは高速クワッド。
五竜のみならず、白馬を代表する「初心者御用達ゲレンデ」です。

普段なら殆んど魅力を感じないコースですが、この日が初滑りの身としては丁度良い試運転バーン。
狭山で滑走勘を取り戻すよりは、よっぽどマシと思えばイイや。

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【写真上】バーン状況はこんな感じ。
此処数日まとまった降雪の無い白馬地方。
雪日照りに加え日中融雪と夜間凍結を繰り返し、「ガリッ」と硬めのコンディション。
従って…。

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【写真上】一時間もすると「ジャガ畑」となってしまいます。
圧雪ピステンが利いていたのは最初の3~4本だけ。
以後はコース一面「小ジャガの収穫」と「深く刻まれたターン孤」で、雪面コンタクトが覚束ないコンデションとなっていきました。

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【写真上】19:30、撤収。
19時を過ぎるとゲストも次第に増え、ライン取りも難しくなってきたので〆。
初滑りとしてはまずまずのフィーリング、滑走勘はある程度取り戻せたのでこの日の目的は達成です。

平均10度強の緩斜面なので誤魔化しが利きましたが、「外足の捉えがルーズになったり」「上体を被せ過ぎたり」「左外側のターンでは外向傾がしっかり作れなかったり」と、当座の課題点も明確に。
この辺りのメカニズムは年内に微調整を済ませ、年明けにはピーク時の8~9割の滑りに持って行きたいものです。

ま、そんな細かい事は兎も角。
「やっぱりスキーは楽しいなっ♥」

取敢えず2017年.年内、残す8日は全日ゲレンデインする予定です。
そんな訳で白馬の地より「メリークリスマス」、でした。


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2017.12.22

●「be able to」

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、一日目。
昨日白馬に入山、今日よりオシゴトスタートです。

まぁ昨年もお世話になったスキー場で、職場も職種も一緒。
特に戸惑う事も無く、スンナリと順応する事が出来ました。
つーか明日からはオシゴト二日目にして怱々多忙のウィークエンド、さっさと仕事勘を取り戻さないとドッタンバッタンしてしまいます。

で、2シーズン連チャンでお世話になるスキー場がコチラでして↓。

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「白馬五竜スキー場」、
改め「エイブル白馬五竜スキー場」です。

今季より不動産仲介大手のエイブルさんとネーミングライツ契約を締結した白馬五竜スキー場
スポーツ施設や文化施設に企業名/ブランド名を冠する命名権ビジネスとして日本でも定着しているネーミングライツですが、スキー場ではこれが初めての事例になるとの事です。

所処で東京に本社を置く不動産屋さんと長野白馬のスキー場。
一見何の関連性も無い様に思えますが、エイブルさんは高梨沙羅選手へのスポンサードやSAJのオフィシャルスポンサーなどのサポート活動を展開しており、スキー振興の取り組みを強めています。
今回のネーミングライツ契約も「白馬エリアのスキー場発展や、週末のライフスタイルを提案していくことに寄与していきたい」とのコメントを発表されています。

尚、正式名称は「HAKUBA VALLEY エイブル白馬五竜&Hakuba47」になるのかと。
長っ…。

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長野の白馬五竜スキー場、エイブルと命名権契約
白馬五竜スキー場(白馬村)を運営する五竜(同)と大糸(同)は不動産仲介大手のエイブルと命名権(ネーミングライツ)契約を結んだ。
12月1日から「エイブル白馬五竜」「エイブル白馬五竜IIMORI」として営業する。3社によると、スキー場でネーミングライツ契約を結ぶのは国内で初めてだという。
五竜は「エイブルの中心顧客である若い学生や女性、新社会人などの若年層をスキー場に誘致したい」(営業推進部)としている。
エイブルは2016~17シーズンに全日本スキー連盟のシーズンオフィシャルスポンサー契約を締結。
スキージャンプの高梨沙羅選手とスポンサー契約を結ぶなど、スキー振興の取り組みを強めている。
県内では命名権がスキー場の安定財源確保の手段として注目を集めている。
長野市は戸隠スキー場で命名権のスポンサーを募集している。
(
2017/11/27.日本経済新聞より借載)

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2017.12.21

●続.北安曇郡白馬村神城飯田にて

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌、零日目。
本日14時に入山、一冬お世話になる部屋で「ガッチャゴッチャ」と荷解きと整理。
15時過ぎから神城周辺を40分ほどしてジョグして、メシ/フロ/ワクシング。

と、慌ただしい半日を終え、やっと一息付いた20時前。
寝酒にホットウイスキーを飲っている所処です。

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「神城RUN」中にゲレンデ一写。
しかしスキー場に来て「滑る」より先に「走る」って、何してるんでしょうね。
つーか、昨シーズンも同じ事していた様な…。

尚、今季初滑り「ゲレンデイン」は明後日になりそうです。

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●北安曇郡白馬村神城飯田にて

えー、約二ヶ月半の冬季雪山就労日誌.零日目。
只今13時、8ヶ月振りに北安曇の地に降り立ちました。

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取敢えずこれより飯田神明社さんに入山の御挨拶。
今冬スノーライフの安全祈願に伺った後、オツトメ先に向かいます。

と云う訳で今日から三月初旬まで、白馬からのエントリーとなりまする。

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2017.12.20

●「2017 TOKYO」LAST RUN

えー、昨夜は「一冬雪山籠もり」の荷造りをガサゴソやっていた私め。
一息付いてCSチャンネルをザッピングしていると、「G+」で今年の箱根駅伝が再放送されておりました。

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気持ちは既に「スキーモード」へシフトチェンジしているにも関わらず、マラソンや駅伝の放送を観ていると「走り虫」がウズウズしてくるもの。
そんな訳で一冬山籠りの出立前の今日、今年最後の「トーキョーラン」に出駆けて参りました。

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今季のレース出走は全て終えているので、「レッツエンジョイ東京」的なお気楽ラン。
「タイム設定」も「追い込み」も無い、足なりの流し走です。

今日は都庁前をスタートし、東京マラソンのコースをトレース。
九段下から皇居に立ち寄って一周、そのまま帰路に着きました。

てな感じの2017.トーキョー〆走。
白馬でも除雪状態が良ければ、年内あと数回は走ってみようかと。

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●続.雪旅支度

えー、本日もお昼過ぎより「ガッサゴッサ」と荷造り中の私め。
あ、其処に「ウキウキ♪」「ワクワク♪」「ルンルン♪」ってな擬音も加わります。
明日から2017/18シーズン初滑りin白馬、その準備をしているのでして。

てな訳で只今21:20、旅立を明日に控え諸々の雑用もやっと一段落致しました。

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オールインワンケースは宅急便で先送り。
スキー/ブーツ/ウェア/アクセサリーなどののマテリアル一式を詰め込みます。

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あとは直に持ってく手荷物類のパッキング。
65ℓ収納のピステバッグは容量満タン。

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キャリーバッグも目一杯の収納です。
「しかし今回の遠征、荷物が無茶苦茶多い様な…」

「カートン煙草」に「ハンガー」に「メディカルツール」…。
見えないモノでは「ウイスキー3本」「下着靴下4日分」「スリッパ」「PC」etc…。
つーか、それよりも…

「何でスキー行くのにランニングシューズshoeが要るのだっ!!」

はい、今回の白馬遠征は「冬季山籠もり=ワンシーズン住み込み」と云うヤツ。
昨季より1ヶ月短めとは云え、「74泊75日分(予定)」の大荷物なのです。

あと「ガス」「水道」「ネット回線」の停止連絡等、細々とした雑用も結構な手間。
それと冷蔵庫の中も空っぽにしなければなりません。

因みに勤め先は、昨シーズンお世話になったのと同じゲレンデ。
答え合わせは後日、まぁ追々にとでも云う事で。

そんな訳で明日のお昼頃は、白銀の世界へイン。
遅蒔き乍らの「2017/18.スキーシーズン」、スタートです。

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2017.12.19

●雪旅支度

えー、本日は夕刻より「ガッサゴッサ」と荷造り中の私め。
あ、其処に「ウキウキ♪」「ワクワク♪」「ルンルン♪」ってな擬音も加わります。

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遂にやって参りました、スノーマッドの季節♪
遅蒔きながらの「2017/18.WINTER」、シーズン開幕。
12日21日より白馬遠征に出掛けて参ります。

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8ヶ月振りに引っ張り出したSWIXのオールインワンケース。
「滑走荷造り」するのも五月以来ですから、ついつい忘れ物なぞしがちです。
そんな訳で念入りに中身の確認をしてパッキング終了。

あ、因みにこのオハナシには続篇が御座います。
明日へつづく。

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2017.12.18

●「2017.秋季走活」総括

えー、先週の「小川和紙マラソン」を以て、今秋冬の出走レースも全て終了。
これより暫くの間、私めの走活ライフは休眠期間に入ります。

「冬こそマラソンのハイシーズン、何を可笑しな事を」。
と云われそうですが、その立ち位置が元々は「スキーのオフトレ」。
それが高じてレース参加する様になったもので、従い冬場に走ってちゃ「主客逆転」ならぬ「滑」「走」逆転だったりするのです。

ま、滑走前後のウォームアップ/クールダウンで軽く流したりは致しますが、シリアスな走り込みはスキーシーズンアウト=ゴールデンウイーク頃までお休み。
復帰走は5月の「軽井沢」か「山中湖」辺りになるでしょう。

そんな訳で本日は2017年下半期の「走活リザルト」を振り返ってみる事に致します。

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今秋の出走レースは下記4大会。
「手賀沼エコ」「上尾シティ」「小江戸川越」の首都圏ハーフ大会屈指のスピードコース三連戦を経て「小川和紙」で走り納め、まぁ毎年変わらないローテーションです。
只、毎年参加している残暑炎天の「越後湯沢」、手賀沼エコと開催日が重なってしまった「諏訪湖」をスルー。
特に代替参加もしなかったので、例年に較べ1~2戦少ないレース数となりました。

10/29 第23回 手賀沼エコマラソン (2年連続2回目/CB1:23:48)
タイム ネット/1:25:09(㎞/3:52av) グロス/1:25:13 
11/19 第30回上尾シティマラソン (4年連続4回目/CB1:23:46)
タイム ネット/1:22:05(㎞/3:54av) グロス/1:22:19 (※PB更新)
11/29 小江戸川越ハーフマラソン 2017 (2年振り7回目/CB1:22:36)
タイム ネット/1:22:47(㎞/3:55av) グロス/1:22:51 (※ハーフ4thベスト)
12/10 第25回小川和紙マラソン (
9年連続9回目/CB1:23:39)
タイム ネット/1:22:15(㎞/3:53av) グロス/1:22:17 (※CB更新/ハーフ2ndベスト)

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秋初戦の「手賀沼エコ」は、10ヶ月振りとなる骨折明け初レース。
レース勘や実戦でのスタミナには不安が残り、やや割り引いたレースプランです。

前半10㎞は昨年同様(㎞/3:57)のラップ進捗を目安とし、「狙うか」「無難にまとめるか」は折り返し時点での時計と疲労具合と相談。
一応CB(1:23:48)と陸連公認ベスト(1:23:46)は念頭に入れてのレースも、現実的には24分台~25分台前半で収まればオケーと云うプランでした。

しかしその予定を大幅に狂わせたのが、台風23号の影響による豪雨。
終始水溜りと戦う力馬場で、踏み込みや引きの脚力は平時の数倍増しです。
17㎞地点までは23分後半のペース進捗も、ふくらはぎへの疲労蓄積が想像以上。
ラス3㎞で一気にダメージが表面化、「ガタッ」とペースが落ちてしまいました。

で、結果は見事(?)に想定内のスコア、叩き一走目としてはまぁまぁの時計です。
しかし終盤に失速する悪いクセが露呈したのと、25分をオーバーしてしまった事で、少し後味の悪いレースとなってしまいました。

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次戦「上尾シティ」は一走叩いての中三週ローテ、みっちり走り込んで調整も万全。
PB(1:22:36)も頭の片隅に置いとくものの、仕上がり具合的には時期早々。
ズバリ、コースベスト&陸連公認大会ベストの「1:23:26」更新を狙って臨みました。

レースプランの要諦は以下の2点。
「スタートからの5㎞を㎞/3:50前後のペースで入れるか」
「ラスト5㎞で㎞/3:50前後のスパートを掛ける走力が残っているか」
前半でスピードに乗ってしまえば、上尾シティの走路構成なら13.5㎞までは流れでラップを維持出来ます。
浄水場前からドラッグストア前までの小さなアップダウンを最小限のタイムロスで乗り切れれば、16㎞以降はスパートの掛け易い微下りコース。
旧中山道へ戻ってくれば残りは2㎞、「気合と根性」で乗り切れる距離です。

所処が思っていた以上の好感触でレースは推移、目処としていたスプリットタイムに若干の貯金を保ちつつ中間地点を通過します。
レース全般を通してタイム的にも体力的にも「僅かな」余力残しの進捗。
そして上尾シティ的恩恵、同スペックのシリアスランナーが多く、並走/競い合いの続くレース展開も味方して「あれよあれよ」と云う間の終盤突入。
スパートを掛ける足も残っており、事前のプランが見事に「嵌った」レースでした。

結果4年振りとなる22分台のスコア、そして自己ベスト更新です。
序盤突っ込んで/中盤押して/後半早めにスパート/終盤粘り切る。
スコア同様、内容的にも満足出来るレースでした。
時計の色気(PB更新)を全く持っていなかったのが、却って功を奏したのかな?。

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そして今秋のターゲットレース、三走目の「小江戸川越」。
今秋の目標(PB更新)は前走でクリアしており、モチベも少々弛緩気味。
其処で新たなターゲットタイムを設定、「初の21分台スコア、そしてPB更新」です。

「入りからスペック上限値のスピードで突っ込んでく」。
「ペースを緩めす、㎞/3:50アンダーで行けるトコまで行く」。
潰れたら已む無し、の超攻撃的なレースプラン。
相性の良いコース+今の上り調子なら、若しかして1ランク上のタイムが出せる鴨。

で、結果は「やっぱり持ちませんでした…」。
青写真通りのラップを刻めたのは12㎞まで、1時間21分台のタイムテーブルで戦えたのは16㎞地点まで。
以降は心肺/足力共にスペックオーバー、㎞/4:00前後を維持するのが精一杯。
無理を承知のハイペースが故、ラストに取っとく足も全部使い切ってしまい、PBは疎かCBにも届かないスコアに終わってしまいました。

まぁそれでも二戦続けて22分台の好スコア。
不調時なら歯止めが利かず「沈んだ」であろうラスト3㎞を、ミニマムのペースダウンで粘り切れたのは収穫でした。

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四走目となる「小川和紙」はCB更新+自己2ndベストと、これまた嬉しい想定外。
比較的時計が出易いとは云え、前半に3つのアップダウン有するコース。
正直云って、此処で「PB▼10秒」のスコアを出せるとは思っていませんでした。

それ程突っ込んでる心算は無いのに、スタートから㎞/3:50avと順調なラップ。
バイパスの上りパートも無難に処理、10㎞地点を3:57ペースと予想以上の進捗です。
金勝山トンネルを過ぎてしまえばあとは殆ど下り基調のスピートコースを残すのみ、この時点でコースベスト更新を確信しました。

小川和紙では珍しく同スペックランナーとの競い合いが続くレース展開も味方して、後半10㎞を㎞/3:48のハイペースラップ。
ラスト2㎞に絞ったスパートも功を奏し、SB2ndベストのタイムでフィニッシュ。
自身初となる3戦連続の22分台で、シーズンラストレースを終えました。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

今年は2月下旬に雪山で肋骨粉砕のアクシデント。
骨折箇所が治癒しランニングを再開出来る様になったのが5月下旬、例年より約1ヶ月遅い走活再開です。
その影響で毎年参加している「軽井沢ハーフ」「南魚沼グルメ」等、春シーズンのマラソンを全休する破目になってしまいました。

ディスタンス/スピード共に、漸く例年ペースに戻ったのが7月中旬。
所処がその矢先に夏風邪を拗らせてしまい、10日間のトレーニング中断。
この時点で予定していた9月末の「越後湯沢秋桜」も出走を取り止め、エントリー自体を絞り込む事と致しました。

参加大会を「手賀沼エコ」「上尾シティ」「小江戸川越」のスピードレースに特化する事によって、傾向と対策をより明確に。
走り込み量の不足分を「超フラットな高速コース」に限定してのトレーニング。
下肢は元より広背筋/脊柱起立筋の筋トレ量を増やし、ランメニューは平地でのスピードトレ/ビルドアップを重視。
長い距離を走る際以外は「流し走」を殆ど行いませんでした。

個人的には23分台をコンスタントに出せるかが調子のバロメーター。
逆に云うと4年前に一度出した切りの「22分台」が大きな壁だったのです。
所処が今年はその壁を破り22分台を三戦連発。
まぁ「そう云うレース」ばかり選んで参戦してたってのもありますが、それでもこの結果は自信になるもの。
プレ「知命」の歳となる来年に向けて、「まだまだ戦える」モチベーションを維持する事が出来ました。

と云う訳で、今週からは私めのメインアクティビティ突入。
遅撒き乍らの「スキーマッドな季節」、到来です。

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2017.12.17

●Alta Badia(ITA) GS速報

えー、FISワールドカップGS第3戦、アルタバディア(イタリア)のレース速報。
WCの開催されるGSコースの中でも「正統派」のテクニカルな斜面構成。
技術と経験/速さと強さ/マネジメントの滑りとアタックする滑り、全てが偏る事無く求められ、実力差がそのままに表れ易いコースです。

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無敵の絶対王者、ヒルシャーが帰ってきました。
1本目、9割程度のアタックで軽くラップを奪うと2本目に鬼アタック。
唯一の13秒台を叩き出して2本目もラップ奪取、計1.7秒差をつけての「ぶっちぎり」でアルタバディア5連覇/今季二勝目を飾りました。

シーズン初戦のレヴィ(SL)こそ骨折明けの影響からか精彩を欠く滑り。
「やっぱりヒルシャーも人の子、怪我には勝てないんだなー」なんて思いましたが…。
「大間違いでした…」。
今日のヒルシャーは、昨年まで見慣れた何時もの無敵モード。
バケモンみたく圧倒的な速さと強さ、、GSの専制君主「完全復活」ってな滑りです。
画面越しに見ても一段上のスピード絶対域、こりゃ嵌った時の「アレクシ」か「ヘンリク」位しか勝機無さそうです。

二位にはクリストファーセン、しかしヒルシャーがゴールした際のタイムを見て半ば呆れ顔だったのが印象的。
三位には攻めの滑りで二本揃えたクラニエッツが初のポディウムゲット。
しかしスロベニアの男子選手が表彰台に立ったのって、何時以来でしょう。
女子はシュトヘツ、ちょい前にはティナ.マゼもいたのですが、うーん記憶に無い…。

パントゥルー(9位)は「今日はダメな日」、一本目がアレではノーチャンス。
リゲティ(5位)は上昇気配もタイトル争いに厳しく、狙いはオリンピックの一点絞りか。
そして今季絶好調だったルイッツが足の不調を訴え1本目序盤でレース棄権。
オリンピックイヤーだと云うのに、今シーズンのドイツは厄年なのか…。

あと、第一シード組ではムハット-ジャン/フェイブルのフランス勢、数少ないブリザードマイスターのエイサスが「全く乗れてない」のが気掛かり。
逆にフェラーの滑りはヒヤヒヤ/ワクワク半々、何かやってくれそうで楽しみです。

1 4 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 1:12.15 1:13.27 2:25.42   0.00 100.00
2 3 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 1:12.32 1:14.80 2:27.12 +1.70 11.46 80.00
3 15 561244 KRANJEC Zan 1992 SLO 1:12.48 1:14.76 2:27.24 +1.82 12.27 60.00
4 10 511896 MURISIER Justin 1992 SUI 1:12.64 1:14.85 2:27.49 +2.07 13.95 50.00
5 14 534562 LIGETY Ted 1984 USA 1:12.90 1:14.75 2:27.65 +2.23 15.03 45.00
6 7 501324 OLSSON Matts 1988 SWE 1:12.73 1:14.96 2:27.69 +2.27 15.30 40.00
7 8 54063 FELLER Manuel 1992 AUT 1:12.52 1:15.23 2:27.75 +2.33 15.70 36.00
8 11 990116 DE ALIPRANDINI Luca 1990 ITA 1:13.30 1:14.62 2:27.92 +2.50 16.85 32.00
9 6 194364 PINTURAULT Alexis 1991 FRA 1:13.33 1:14.89 2:28.22 +2.80 18.87 29.00
10 5 421669 NESTVOLD-HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 1:12.93 1:15.34 2:28.27 +2.85 19.21 26.00
11 2 194495 FAIVRE Mathieu 1992 FRA 1:13.97 1:14.35 2:28.32 +2.90 19.54 24.00
12 18 54031 LEITINGER Roland 1991 AUT 1:13.51 1:14.85 2:28.36 +2.94 19.81 22.00
13 47 54027 BRENNSTEINER Stefan 1991 AUT 1:13.72 1:14.84 2:28.56 +3.14 21.16 20.00
14 12 191750 FANARA Thomas 1981 FRA 1:13.17 1:15.40 2:28.57 +3.15 21.23 18.00
15 55 481103 ANDRIENKO Aleksander 1990 RUS 1:14.47 1:14.16 2:28.63 +3.21 21.63 16.00
16 27 294890 NANI Roberto 1988 ITA 1:13.99 1:14.86 2:28.85 +3.43 23.12 15.00
16 9 292967 EISATH Florian 1984 ITA 1:14.13 1:14.72 2:28.85 +3.43 23.12 15.00
18 22 512182 MEILLARD Loic 1996 SUI 1:14.11 1:14.77 2:28.88 +3.46 23.32 13.00
19 16 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 1:13.70 1:15.43 2:29.13 +3.71 25.00 12.00
20 23 511852 CAVIEZEL Gino 1992 SUI 1:14.42 1:14.80 2:29.22 +3.80 25.61 11.00
21 72 511983 AERNI Luca 1993 SUI 1:14.82 1:14.58 2:29.40 +3.98 26.82 10.00
22 19 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 1:13.99 1:15.53 2:29.52 +4.10 27.63 9.00
23 13 193967 MUFFAT-JEANDET Victor 1989 FRA 1:13.67 1:15.97 2:29.64 +4.22 28.44 8.00
24 48 194935 FAVROT Thibaut 1994 FRA 1:14.89 1:15.10 2:29.99 +4.57 30.80 7.00
25 20 380335 ZUBCIC Filip 1993 CRO 1:14.48 1:15.88 2:30.36 +4.94 33.29 6.00
26 29 202597 SCHMID Alexander 1994 GER 1:14.77 1:15.60 2:30.37 +4.95 33.36 5.00
27 26 103729 READ Erik 1991 CAN 1:13.90 1:19.89 2:33.79 +8.37 56.41 4.00
28 24 291318 TONETTI Riccardo 1989 ITA 1:13.52 1:24.52 2:38.04 +12.62 85.05 0.00

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2017.12.16

●日本ハーフマラソンランキング

えー、昨晩「RUNNET」さんで来年の出走レース下調べをしていたら、面白いマラソンランキング.データベースを発見。
こんなコンテンツがあったの、今まで知りませんでした。
つってもこれが発表されたのは今年の3月、もう10ヶ月も前の事ですが…。

Fisworldcup_f_3

【日本ハーフマラソンランキング】
フルマラソンではお馴染みの1歳刻みランキング。
「ハーフマラソンにもランキングを!」というランナーの皆さまの声にお応えし、ハーフマラソンランキングの集計を開始しました。第1回目となる2016年大会では、40都道府県から94大会がランキング対象に。
20歳~88歳まで、186,995名の方の記録がランキング集計されました。

シーズン毎の国内ハーフマラソン完走者の動向をデータベース化する企画。
1年間(2016年1月~2016年12月)に開催された、日本陸連公認コースを使用する対象大会(一部アールビーズスポーツ財団基準に準拠)の完走記録データを集計し、男女別1歳刻みでランキング。
『RUNNET』上で、自分のランキングを検索することができます。


このデータベース、偉いなーと思うのは、
「グロスでは無く、ネットタイムで集計されている事」
ハーフマラソンと云えども1万人規模の準.マンモス大会も多く、レーン後半のランナーはスタートラインを切るのにソートーな時間が掛かりますからね。

逆に改善の余地あり、と思うのは、
「対象レースが94大会しか無い事」
ハーフマラソンの大会開催数は年間500以上、対象レースが少な過ぎるかと。
結構メジャーな陸連公認大会も、幾つか漏れちゃってます。

あと便利な使い方としては、出走を検討するに当たって比較的時計の出易いレースを調べるのにも重宝するかと思われます。

Bunpu_zu

そしてランキングの公開に伴い、ランナーの完走タイムの分布、及び平均タイムも発表されています。
男子のハーフマラソン、完走の平均タイムは2時間08分12秒。
女子のハーフマラソン、完走の平均タイムは2時間21分19秒。
その他タイムの詳細分布は上掲グラフを参考にして下さい。

因みに自分のランキングを調べてみると、男子4●歳の部で「4624人中90位」。
対象レースは手賀沼エコマラソン、シーズン2ndベストの「1:23:49」でした。

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2017.12.15

●Val d`Isere (FRA) GS/SL速報

えー、小川和紙マラソン絡みのエントリーでアップが遅れてしまいましたが…。
FISワールドカップGS第2戦/SL第2戦、ヴァル.ディ.ゼールのレース速報。
土日続けて技術系二種目のレース開催、まとめてアップ致します。

Fisworldcup_f
週末のベルバルデは見るからにウェットな重雪がドッカドッカ。
まるで越後湯沢を思わせる様なベタ雪が降り頻る悪コンディション、しかも湿堆雪の下にはWC使用の「ガチ」セメントバーン。
只でさえ「うねり」「片斜」の多いテクニカルなコースで、この雪質の乖離。
しかも悪天でスタート標高が下げられ、ポールセットは鬼の様な振り幅。
うーん、想像しただけでも難度Maxな極悪コンディションです…。

そんなバーン状況の中、パントゥルーが昨年に続いてヴァル.ディ.ゼールGS連覇。
一本目3位から二本目ラップを叩き出しての逆転勝利、ムラの多いSLに較べGSでは抜群の安定感と爆発力、打倒ヒルシャーの一番手に名乗りを上げました。
2位にはビーバークリークに続いてのポディウムゲット、ステファン.ルイッツ。
昨年も5位に入った(一本目2位)得意のコース、しかも今季は開幕戦から絶好調。
ノイロイター不在のドイツチーム、GS戦線のエースとなるか。
3位には一本目ラップのヒルシャー、ゲートに手を引っかけた上にフラッグが絡まったまま滑る不運もありましたが、何とか表彰台は死守。
まぁこんなトラブルでも無ければ絶対王者の牙城を崩すのは難しいのかも…。   

1 5 194364 PINTURAULT Alexis 1991 FRA 56.86 54.32 1:51.18   0.00 100.00
2 7 202437 LUITZ Stefan 1992 GER 56.84 54.62 1:51.46 +0.28 2.47 80.00
3 3 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 56.74 54.98 1:51.72 +0.54 4.76 60.00
4 4 194495 FAIVRE Mathieu 1992 FRA 57.12 54.84 1:51.96 +0.78 6.88 50.00
5 2 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 57.05 55.03 1:52.08 +0.90 7.93 45.00
6 40 202597 SCHMID Alexander 1994 GER 57.56 54.63 1:52.19 +1.01 8.90 40.00
7 17 561244 KRANJEC Zan 1992 SLO 57.41 54.87 1:52.28 +1.10 9.70 36.00
8 15 54063 FELLER Manuel 1992 AUT 57.94 54.90 1:52.84 +1.66 14.63 32.00
9 1 501324 OLSSON Matts 1988 SWE 57.15 55.76 1:52.91 +1.73 15.25 29.00
10 10 191750 FANARA Thomas 1981 FRA 58.25 54.89 1:53.14 +1.96 17.28 26.00
11 14 511896 MURISIER Justin 1992 SUI 58.00 55.34 1:53.34 +2.16 19.04 24.00
12 13 292967 EISATH Florian 1984 ITA 57.57 56.00 1:53.57 +2.39 21.07 22.00
13 6 421669 NESTVOLD-HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 58.01 55.87 1:53.88 +2.70 23.80 20.00
14 12 193967 MUFFAT-JEANDET Victor 1989 FRA 58.93 54.96 1:53.89 +2.71 23.89 18.00
15 23 511852 CAVIEZEL Gino 1992 SUI 58.13 55.80 1:53.93 +2.75 24.24 16.00
16 11 534562 LIGETY Ted 1984 USA 59.12 54.82 1:53.94 +2.76 24.33 15.00
17 57 54320 SCHWARZ Marco 1995 AUT 59.05 54.91 1:53.96 +2.78 24.50 14.00
18 36 990048 BORSOTTI Giovanni 1990 ITA 58.31 55.68 1:53.99 +2.81 24.77 13.00
19 8 990116 DE ALIPRANDINI Luca 1990 ITA 58.14 56.07 1:54.21 +3.03 26.71 12.00
20 30 534959 JITLOFF Tim 1985 USA 58.83 55.60 1:54.43 +3.25 28.65 11.00
21 28 511741 ZURBRIGGEN Elia 1990 SUI 58.64 55.86 1:54.50 +3.32 29.26 10.00
22 21 531799 FORD Tommy 1989 USA 57.63 56.93 1:54.56 +3.38 29.79 9.00
23 27 294890 NANI Roberto 1988 ITA 59.04 55.55 1:54.59 +3.41 30.06 8.00
24 16 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 58.12 56.50 1:54.62 +3.44 30.32 7.00
25 59 54170 MATT Michael 1993 AUT 58.94 55.83 1:54.77 +3.59 31.64 6.00
26 64 511983 AERNI Luca 1993 SUI 58.89 55.95 1:54.84 +3.66 32.26 5.00
27 55 561322 HADALIN Stefan 1995 SLO 58.63 56.37 1:55.00 +3.82 33.67 4.00
28 22 291318 TONETTI Riccardo 1989 ITA 58.53 56.76 1:55.29 +4.11 36.23 3.00
29 19 380335 ZUBCIC Filip 1993 CRO 58.99 56.63 1:55.62 +4.44 39.14 2.00
30 34 700830 ZAMPA Adam 1990 SVK 58.51 1:02.59 2:01.10 +9.92 87.44 0.00

日曜日ののSLは土曜日以上の大雪悪天候。
ラインを外すと雪溜まりに板を取られ、バランス崩すは板は走んないわ…。
その上降雪とフラットライトで視界も極不良、こりゃ若しかしてレース荒れるかも。

とか思ってたら優勝ヒルシャー、2位クリストファーセンと鉄板の結果。
一本目8位に沈んだヒルシャーが彼らしいパワフルな鬼アタックで大捲り。
ヘンリクの追撃をかわすと、後は上位陣総崩れで二強のワンツーフィニッシュとなりました。
3位にはしぶとい滑りでアンドレ.ミラー。
若手の台頭やベテランの一発など、ポディウム争いの激しいSLで種目別チャンプが表彰台を独占するのは珍しい光景。
つっても此処6年でスラロームの種目別優勝って、この3人だけなんですけどね。

尚、ジャパンのエース湯浅直樹は一本目早々に内倒DNF。
二戦続けてのノーポイントは余りにも痛い…。
次戦は20番以降のスタート順となり、得意のマドンナで結果が残せないと第二シードすら危うくなってきます。
大越龍之介は攻める気概こそ見えた滑りなもののコースアウト、結果を残せず。
ただ、この滑りを続けていけば過去数年に較べ、幾らか期待は持てそうです。           

1 5 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 49.55 52.39 1:41.94   0.00 100.00
2 7 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 49.41 52.92 1:42.33 +0.39 2.75 80.00
3 13 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 49.21 53.13 1:42.34 +0.40 2.83 60.00
4 2 54170 MATT Michael 1993 AUT 49.19 53.30 1:42.49 +0.55 3.88 50.00
5 20 421860 NORDBOTTEN Jonathan 1989 NOR 49.79 52.84 1:42.63 +0.69 4.87 45.00
6 4 293797 GROSS Stefano 1986 ITA 49.00 53.70 1:42.70 +0.76 5.37 40.00
7 3 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 49.53 53.36 1:42.89 +0.95 6.71 36.00
8 11 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 49.38 53.62 1:43.00 +1.06 7.49 32.00
9 17 422082 FOSS-SOLEVAAG Sebastian 1991 NOR 49.42 53.68 1:43.10 +1.16 8.19 29.00
9 16 54320 SCHWARZ Marco 1995 AUT 51.01 52.09 1:43.10 +1.16 8.19 29.00
11 27 53889 HIRSCHBUEHL Christian 1990 AUT 50.08 53.04 1:43.12 +1.18 8.33 24.00
12 8 191459 LIZEROUX Julien 1979 FRA 49.63 53.50 1:43.13 +1.19 8.40 22.00
13 18 192665 GRANGE Jean-Baptiste 1984 FRA 49.68 53.60 1:43.28 +1.34 9.46 20.00
14 35 512182 MEILLARD Loic 1996 SUI 50.54 52.96 1:43.50 +1.56 11.02 18.00
15 21 421669 NESTVOLD-HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 50.07 53.65 1:43.72 +1.78 12.57 16.00
16 47 561322 HADALIN Stefan 1995 SLO 51.07 52.79 1:43.86 +1.92 13.56 15.00
17 33 481327 TRIKHICHEV Pavel 1992 RUS 50.42 53.47 1:43.89 +1.95 13.77 14.00
18 45 201896 STEHLE Dominik 1986 GER 50.45 53.51 1:43.96 +2.02 14.27 13.00
19 14 220689 RYDING Dave 1986 GBR 50.01 54.12 1:44.13 +2.19 15.47 12.00
20 51 6190403 NOEL Clement 1997 FRA 50.51 53.68 1:44.19 +2.25 15.89 11.00
21 26 51395 DIGRUBER Marc 1988 AUT 50.47 53.92 1:44.39 +2.45 17.30 10.00
22 6 480736 KHOROSHILOV Alexander 1984 RUS 50.27 54.28 1:44.55 +2.61 18.43 9.00
23 49 291145 DEVILLE Cristian 1981 ITA 50.96 53.62 1:44.58 +2.64 18.65 8.00
24 22 193967 MUFFAT-JEANDET Victor 1989 FRA 49.98 54.83 1:44.81 +2.87 20.27 7.00
25 55 201891 SCHMID Philipp 1986 GER 50.47 55.01 1:45.48 +3.54 25.00 6.00
26 32 202485 KETTERER David 1993 GER 51.03 56.30 1:47.33 +5.39 38.07 5.00

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2017.12.14

●都心ホームコース「〆走」

えー、本日は正午過ぎよりデイリーラン。
でも、もう「ハードワーク」する必要はありません。

今週日曜日の「小川和紙」を以て、2017年秋冬の大会出走も全て終了。
次のレースは来年5月の「軽井沢ハーフ」か「山中湖ロード」、それまでは暫く走活もお休みに入ります。

毎年この時期を境に、私めのアクテティビティは「走」から「滑」にシフトチェンジ。
来週からは滑走専念、「スキーマッド」な日々に突入致します。
元々スキーのオフトレとして行っているマラソン/トレラン。
スキーシーズン「イン」と同時に、一先ずその役割を終えるのでして。

そんな訳で今日は「春」「夏」「秋」とヘヴィユーズしたホームコースを数珠繋ぎラン。
4ヶ月の暇乞い宜しく、惜別走に向かうのでした。

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自宅お隣りの宝仙寺門前をスタート。

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新宿中央公園から、

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代々木公園に向かい、

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神宮外苑と、

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赤坂御用地を経て、

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帝都皇城をラストラン。

と、馴染みの周回コースを巡りつつの流し走。
この後は皇居を2周して北の丸公園から神保町で〆。
約23㎞/1時間40分のメニューで2017年最後の都心ランを終えました。

まぁこれからも自宅の近所をチョコチョコ走ったりは致しますが、日中遠出してのミドル走はこれが年内最後となるでしょう。

そんな訳で来週からは「アシックス」を「ラング」に履き替えてスノーライフ専念。
待ちに待った「至福のシーズン」が始まります。

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2017.12.12

●2017年「あらはしたる まながき」

「変新暑絆金輪税安金

えー、何故だか良く解りませんが、12月12日は「漢字の日」。
と云う訳で今年も清水寺で「今年の漢字」が発表。
大半紙に揮毫されたのは「北」の文字でした。

今年の世相を代表する一文字は「傍迷惑なお隣さん」のNation頭文字。
あれだけ色んなモノぶっ放されたら、隣人として煩わしい事この上ありません。
だったら「鮮」でも良いと思うのですが、それだと露骨過ぎて問題有るんでしょうね。

それ以外にはインターナショナルなトピックも無く、時事ネタも枯渇気味な一年。
「ふーん、今年はこれなんだ」レベルの漢字が選ばれた、てな感じです。
まぁ誰も「流行った」とは思ってない流行語を選ぶ「某ユーキャン大賞」よりは適正な選択かと思いますが。
因みに応募投票の2位は「政」、3位は「不」、4位は「核」、5位は「新」だったそうです。

それより平成7年から始まった「今年の漢字」も今回で23回目。
変化に乏しい年々が繰り返されている昨今、一年の時事世相と云っても似たり寄ったりで大した変わりもありません。
たまに世間を揺るがすニュースがあったとしても、災害や犯罪絡みのネガティブな報が殆どで、それをネタに漢字を選ぶのもモラル的に難しく。
毎年違う漢字を選ぶ事の方が大変なんじゃないかなー、と思ってしまいます。
そんな訳でこの催しも、そろそろ「幕の引き時」にきているのぢゃないかな、と。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移にて。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

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北朝鮮、九州北部豪雨、北海道日ハム… 
今年の漢字に「北」

一年の世相を表す「今年の漢字」に「北」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、日本漢字能力検定協会(同区)が発表した。度重なる北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行、九州北部豪雨、プロ野球で大谷翔平選手の米大リーグ移籍や清宮幸太郎選手(東京・早稲田実業高)の入団など北海道日本ハムが注目を集めたことを反映した。
「北」が選ばれるのは初めてで、応募総数15万3594票中、最多の7104票を集めた。理由に、競馬のキタサンブラックの天皇賞春秋連覇や、北海道産ジャガイモの不作によるポテトチップスの一部販売休止を挙げる意見もあった。
今年の漢字が始まった1995年から2010年まで発表が行われ、今年5月に改修工事が終わった奥の院の舞台で7年ぶりの発表となった。森清範貫主(77)が大型和紙に力強く揮毫(きごう)した。森貫主は「『北』は2人の人が互いに背を向けた姿を表す。気持ちが通じ合うことが大切。みなが平和に向けて努力しないといけない」と述べた。
(文.写真共、京都新聞12/12より)

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2017.12.11

●「第25回 小川和紙マラソン」後篇

えー、昨日参加の「第25回小川和紙マラソン」リポート、続々篇。

レースを終えると小川和紙名物の豚汁をたらくく御相伴。
心とお腹が暖かなシアワセに満たされた後は、汗を流しに小川温泉へ向かいました。
そんな訳で会場内外で「パシャパシャcamera」とスナップショット、レースアフター拾遺集になりまする。

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【写真上】完走証と豚汁。
コースベスト更新、そして自己2ndペストのハイスコア。
正直云って此処までの好結果は予想しておらず、何度も記録証を見直しては「ニンマリ」としまいます♪。
因みに小川和紙は今年から完走証を当日発行、例の台紙は後日送られて参ります。

Img_7996
【写真上】正午を回った事なので、ぼちぼちと出立。
会場では至る所処でレースアフターの場所取り。
一足先にフィニッシュして、家族や友人のゴールを待っている方も多く見られました。

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【写真上】一家総出で大会参加って方々も多いみたく。
おとーさんはハーフor10㎞、子供さんは2㎞or3㎞、若しくは家族で親子ラン。
おかーさんは井戸端会議しつつ場所取り、と云うパターンですかね。

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【写真上】陽当たりの良い芝生エリアは、テントとレジャーシートがびっしり。

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【写真上】レースモードから飲みモード/食べモードにシフトチェンジ。

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【写真上】記念撮影を記念撮影。
小川和紙の飲食出店は質量共に充実、更にアルコール類も豊富、そしてお得な地元価格。
レース後の第二ラウンドが「本番」って方も多いみたいです。
しかもこの日は日中ぽかぽかと暖かい小春日和、「冬のアウトドア飲み会」には絶好の御日柄でした。

Img_8009

Img_8011
【写真上.下】飲食ブースは大盛況。
未だ多くのランナーが競技中の12時過ぎで、この賑わい振り。
あと1時間もすると「通勤ラッシュ」みたくなってそう。

Img_8012
【写真上】フィニッシュ地点。
今年の小川和紙マラソン、総エントリー数は4515名、うちハーフの部は2198名。
今回は25回目の記念大会と云う事もあり、川内優輝選手が招待選手として出走されていました。
尤も一緒に「走った」のは最初の数十秒だけ、1㎞を過ぎるとで影もカタチも見えなくなっていまいました。
ま、ラップタイムが50秒差もありゃ仕方無いですけどね…。

Img_8021
【写真上】「ガラーン」と寂しい無人のスタートゲート。
レース直前迄着ていたアップスーツを回収に来た際のひとコマ。
例年お昼を過ぎると撤収作業が始められるのですが、今年は未だ残ってました。
此処をスタートしたのはたった2時間前、なのにもう随分前の事に感じられます。

Img_8027
【写真上】さてと、撤収しますか。
小川駅北側の「おがわ温泉」へは約1.5㎞、クールダウン走でアクセス。
コースを逆走する形なので、ランナーと沿道声援者の邪魔にならない様にガードレール沿いをローギアで走ります。

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【写真上】ゴール前で打ち鳴らされる仙元太鼓。
最後の力を振り絞るランナー達を後押しする、力強い太鼓演武。
ラス1㎞の国道直線、遠くから聞こえる鼓響が近くなるにつれ「あぁ、もうちょいでフィニッシュ…」とガンバレるのです。

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【写真上.中.下】ハーフの部、レース風景三写。
レースを見物しつつ、ファンラン的なエンジョイ走♪。
送迎バスで市街を大回りして駅に向かうより、よっぽど早いし楽しいですよ。

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【写真上】「サヨナラ小川和紙、また来年ねっ」。
20㎞地点、小川小学校東の交差点でコースを離れ右折します。
此処で小川和紙マラソンともお別れ、一寸寂しく感じる場所なのでした。

Img_8045
【写真上】12:30、「おがわ温泉 花和楽の湯」到着。
出来れば会場の飲食出店で「祝杯を挙げつつ」「あれこれ買い食いしたい」所処なのですが、そうもして居られない事情がコレ。
14時を過ぎると参加者が続々と来館され、1時間超の入浴待ちとなってしまいます。

因みにこの時間帯ならランナーの姿も数える程。
湯殿も空いており、ゆっくりと湯治を楽しむ事が出来ました。

Img_8050
【写真上】最後は「お茶」して帰ります。
一去年、電車の時間待ちで何となく立ち寄った昔ながらの喫茶店。
個人的に好みの芸風で、以来「小川和紙」アフタールーティーンの〆となっています。
そんな訳で小川和紙の打ち上げは「ビールbeer」では無く「コーヒーcafe」なのでした。

最後に大会雑感。
正直イベント的な派手さはありませんが、温かく和やかで気持ちの良い大会。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った雰囲気で、小川町挙げてのアットホーム感が伝わり、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営規模に対して参加者数(約5000人)も適正に抑えられており、過度な混雑も無し。
最高の褒め言葉の意として「地域住民による、きちんと身の丈に合った運営」をされていると思います。

と、こんな感じの「第25回小川和紙マラソン」三部作の終。
この大会を最後に、私めのマラソンライフは約4ヶ月の休眠期間に入ります。
一冬スキーライフに没頭した後、来年5月に走活再開。
レース復帰戦は「軽井沢ハーフ」か「山中湖ロード」になると思います。
おしまい。

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●「第25回 小川和紙マラソン」中篇

えー、昨日参加の「第25回小川和紙マラソン」大会リポ、続篇。
「レースリポート」&「小川汁」の部で御座います。

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昨日の小川町、10時時点の気温は体感で7~8℃。
日向に出るとぽかぽかと穏やかな小春日和、暖か過ぎず寒過ぎずの冬晴れ。
この時期名物の「武州颪」も吹かず、絶好のマラソン日和に恵まれました。
発汗的には「これ以上気温が上がって欲しくないな」てな気象コンディションですが、11時半頃にはレースを終えるので然程の心配も無いでしょう。

毎年参加している勝手知ったコースなので、レースプランは何時もの通りです。

・スタート~5.6㎞(高谷交差点)
入りから最初の1㎞は上り、パチンコ屋から左に折れると上った分下り。
254バイパスに出ると緩いアップダウンはあるものの概ね
平坦基調。
本格的な上りに入る前の序盤パート、此処は㎞/4:00アンダーで押していく。
・5.6㎞~
11㎞(金勝山トンネル折り返し)
三発続く
254バイパスのアップダウンパート。
上りはピッチ数を保ち、最小限のペースダウンで我慢の走り。
下り返しと繋ぎの平坦路はロスを重ねない様に攻めの走り。
上りを終えた9㎞以降は通常の平坦路ペースに戻し、10㎞スプリット「40:30」を目処に凌ぎ切る

・11㎞~15.7㎞(
飯田地区右折ポイント)
緩やかな下りが約4㎞続く高速区間、タイムの稼ぎ所処。
下りを利して㎞/3:50アンダーにペースアップ、楽せずタレずに攻め続ける。

但し脹脛部には極力負荷を掛けず、ラストスパート用の足を残しておく。
・15.7㎞~17.5㎞(飯田地区折り返し)
右折地点してからの短い上り坂は、それまでの勢いで押し切る

折り返し以降のラス3.5㎞は消耗具合を確認しつつ、スパートのタイミングを図る。
・17.5㎞~フィニッシュ
折り返しからの市街地コースは目視では解らない程度の微下り、残り距離も僅か。
何らかの目的意識を保てるタイムなら、此処で目イチのラストスパート。
逆にモチベを維持出来ないスコアでも現状維持で耐え切る。

そんな訳でハーフの部は10:15に号砲。
スタート~5㎞を19:04(㎞/3:48av)と、予定より30秒以上早いスプリット。
入りの上り1㎞を3:50で入ると、以降の下り~254バイパスの序盤部を㎞/3:48avとそのままの流れで推移、思いの外ハイペースな進捗です。
けど特別「押して」いってる心算は無く、下肢/心肺「カツカツ」の走りでもありません。
「あれ、今日は調子イイのかな?」

5.5~8㎞の三段上りパートに入り、1発目と3発目で「㎞/4:23」と「㎞/4:16」を叩いてしまいますが、例年に較べりゃ10秒以上早い区間時計。
上りと上りを繋ぐ下り返しパートと平坦パートでは3:50前後のラップ、上りのタイムロスを最小限で食い止めます。
バイパスを上り切った9㎞地点から金勝山トンネルを折り返す11㎞地点までは、微下りが混在するフラットパート。
通常の平坦路ペースに戻し、11㎞地点の折り返しを43:24スプリットで通過。
「あれ、CBペースより90秒も早い♪」

254バイパスをの上りパートを終えて「㎞/3:57av」と快調なラップペース。
かと云って限界値ギリギリの走りでは無く、ソコソコ余力も残っています。
あとは殆ど下り基調のコース構成、少なくとも此処までのペースよりも3~5秒はラップタイムを上げられます。
この時点でコースベスト更新(1:23:39)を確信、つーかターゲットタイムはそれ以上。
「1時間22分台が見えてきたっ!」

金勝山トンネル折り返しからの微上りを処理すると、勝負所処の下りパートに突入。
この11.5㎞地点から飯田地区右折点までは緩やかな下りが延々と続く高速区間、プラン通りギアチェンジしてペースアップを計ります。
「㎞/3:48av」のラップを重ねますが、下りを利しているので心肺の負荷も軽いもの。
但し脹脛部には極力負荷を掛けない用、注意しての走り。
ラストスパート用の足を取っとかねばなりません。

飯田地区右折ポイントの手前、15㎞スプリットが「58:37」。
短い上りを終え、折り返しポイント手前の17㎞スプリットが「1:06:33」
あとは市街地の平坦&微下り路を残すのみ。
余程の失速が無い限り、22分台確定!!!」

18㎞地点の給水所を過ぎ、ペースを維持しつつ残存燃料と相談。
フルスパートを掛けるのは小川町駅前の交差点、19㎞地点からに決定です。
ラスト2㎞はスペック目イチのスプリントスパート、殆ど「全力疾走」のノリ。
㎞/3:45ペースで纏め切り、フィニッシュとなりました。
いゃあ、最後は本当に心肺キツかった…。

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ネットタイム 1:22:15(㎞/3:53) グロスタイム1:22:17
・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 15位/472名
・総合順位(ハーフ男子総合) 41位/1598名

大会ベストを1:24更新、しかも「ハーフ2ndベスト」のおまけ付。
つーか「PBに10秒足らず」、正直云って予想だにしていなかったハイスコアです。
後半時計を稼ぎ易いとは云え、前半部に幾つかの上りパートを有する小川和紙。
まさかこのコースで22分台を出せるとは思ってもいませんでした。
「もう大満足のスタッツです♥」

特に今回恵まれたのがレース展開。
金勝山トンネルの折り返し以降、同スペックのランナーと並走状態が続き「タレる」余裕がありません。
「ロングの下りで」「飯田の上りで」「折り返しで」抜きつ抜かれつの鍔迫り合い。
ラスト2㎞でスパートを掛けても1秒差で背後にピッタリ付かれ、少しでもペースを落とすと抜かれそう。
其処はヘナチョコとは云えランナーの性、レースの半分近くをデッドヒートで戦った相手には勝ちたいものです。
最後の2㎞、実力以上のスピードを維持出来たのも彼のお陰。
フィニッシュ後はお互いに笑顔でエールの交感、握手して健闘を称え合いました。

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これにて今年のハーフレース出走も〆。
今シーズン最大のトピックスは「上尾シティ」で四年振りのPB更新(1:22:05)。
そして「上尾シティ」「小江戸川越」「小川和紙」の埼玉ラウンド三連戦で、マラソンライフ初となる22分台三連発。
良い事尽くめで終わった2017年秋冬.走活シーズンでした。

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【写真上】11:40、フィニッシュ後、真っ先に向かうのはココ。

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【写真上】小川和紙名物、「豚汁」の炊き出しブース。
マラソン大会完走後の「振る舞い鍋」、過去色々な大会で頂きましたが…。
「小川和紙のが一番美味い(同率首位)!」

「小川和紙の豚汁」「大町アルプスのきのこ汁」が私的独断のツートップです。

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【写真上】ブースの横には搬送車が二台横付け。
未だ90分切りランナーの入線時刻でこの消費っ振り、次々と空になる寸胴。
果たして一般ランナーのフィニッシュアワーには如何なってる事やら…。

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【写真上】二碗目、頂きま~す。
「おっちゃん」も「おばちゃん」も配膳係は大忙し。

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【写真上】三碗目、頂きま~す。
「My七味」持参での御相伴、レース前に買っといたおにぎりと一緒に頂きます。
「うーん、食が進む♪」
絵では解り難いですが、兎に角「肉多い」「具てんこ盛り」。
小川和紙未出走の方、騙されたと思って一度エントリーしてみて下さい。
ホント、美味しいですから。

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【写真上】小川汁を頂きながら「武州の冬」を眺む。
裸の畝を見遣りつつ、グッドレースの余韻に浸る私めなのでした。

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【写真上】12:10、会場撤収、♨に向かいます。
「ウチの旦那、遅いわね~」。
「ホント、もう直ぐ2時間よ~」。

てな感じの会話でしょうかね。
時刻的にはまだまだゴールインの「ラッシュアワー」、多くのランナーが続々とフィニッシュされています。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、中篇。
レースアフター/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

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2017.12.10

●「第25回 小川和紙マラソン」前篇

えー、本日は早朝より外秩父は小川町まで。
今秋走活第4戦、「第25回小川和紙マラソン」に出駆けて参りました。

私めにとりましてこの大会は「12月第二日曜日の恒例レース」として、そして「年内走り納めのレース」としてすっかり定着。
今回で9年連続9回目のエントリーで御座います。

そんな訳での大会リポ前篇、「レースビフォーの部」になりまする。

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【写真上】9:10、小川町駅到着。
初冬の比企らしく、冷冴な大気と澄み切った冬晴れ空。
此処10年の晴天確率は9/10、兎に角晴れてくれるsun小川和紙なのです。

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【写真上】小川町駅と会場を結ぶ送迎バス。
大会規模と参加者数が適正、しかも次発/次々発のバスが続々と巡回してくるので殆んど待ち時間はありません。
駅から会場へは約2㎞、私めはアップを兼ねた軽ジョグで向かいます。

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【写真上】駅前から国道254線に出ると、ハーフの部ラスト2㎞地点。
既に一部交通規制は始まっており、車の往来は殆どありません。
コース貸切感を満喫しつつ、一寸贅沢なウォームアップタイムです♪。

しかし東上線乗車中「爆睡」してたので、身体がムチャクチャ重い…。

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【写真上】小川小東の交差点を過ぎるとラスト1㎞地点。
スパートを掛けるラスト2㎞をスクーリング出来るのも結構なメリット。
まぁ年に一度しか走らないコースですからね。

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【写真上】254号線の右手に兜川が見えると、会場ももう直ぐ。
早朝こそ冷え込み厳しかった今日の気候ですが、小川町に着くと「意外に暖かい」。
日向に出ると小春日和っぽいポカポカとした陽気です。
スタート前のレーン待機中も、レースウェアで然程寒さを感じませんでした。

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【写真上】ラス200m地点では地元有志による仙元太鼓
9:25にレース開始した「5㎞の部」の応援演武
今日は東上線が遅延到着、既にスタートした後でした。

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【写真上】会場前にて、広告看板ボード。
一番下のやつは本日限定。

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【写真上】9:30、大会会場「道の駅おがわまち/埼玉伝統工芸会館」とーちゃく。
ゲートの向こうに佇む小山は、小川和紙マラソンのランドマーク「仙元山」。
標高298mの里山、「なだらか」と云うか「平べったい」と云うか…。
高さの割りには両裾が左右幅広く伸びており、フレームに入り切りません。

会場の動線配置はフィニッシュエリアを中央に「更衣室」「貴重品預かり所」「仮設トイレ」「各種出店ブース」「豚汁/ドリンクコーナー」が効率良く設置。
決して広くない会場スペースがコンパクト且つ有効的に活用されています。
しかも4年前からはゼッケンとランナーズチップが事前郵送、極地的に発生する混雑も解消されました。
「100選常連の老舗大会」にも関わらず、こう云った点で更に利便性を向上させる運営には只々感服です。

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【写真上】「天気晴朗ナレドモ風凪シ」。
掲揚旗は「だらーん」と下がったまま、心配していた武州颪は無く一安心。
しかし此処までズームで撮ると、「山」だか「丘」だか「森」だか「台地」だかワカンナイ仙元山なのでした。

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【写真上】で、

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【写真上】小川和紙と云って、

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【写真上】語るに外せないのが、
「兎に角充実、飲食ブースの数々」。
地元名産品を中心とした「甘味」「麺類」「汁物」「酒の肴」。
それに「野菜根菜」「銘酒」の直売等々、多種多様な出店。
5000人規模の大会としては「最強」の充実振りです。

何故か一去年を境に出店数が結構減ってましたが、それでも可也の充実振り。
早めに来場して此処で朝食を済ませるも良し、レース後に昼食&打ち上げ(アウトドア飲み会)を行うも良し。
特に後者の方が楽しそうですね。

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【写真上】おおっ、懐かしっ。
一昨年から参加賞がタオルになった小川和紙ですが、以前はTシャツでした。
そんな訳で2009年~2014年のバックナンバー(?)が\500で販売されています。
この中の何着かは着古して捨てちゃいましたけど、未だデイリーラン用で使ってます。

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【写真上】小川和紙名物、手漉き和紙人形
「伝統工芸の情趣」と云うより「製紙工房哀史」を彷彿させてしまう、少しブキミな手漉き和紙職人。
しかしこの構図だと「大判焼き職人」にしか見えませんね…。

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【写真上】因みに去年は「ラーメン職人」。

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【写真上】一昨年は「焼きそば職人」。
単に目の前の出店テナントによって職種(?)が変わるのでした。

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【写真上】会場裏手、豚汁の振る舞いブース。
レースを終えた後の動線を考えると、荷物置き場はこの辺りが便利。

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【写真上】用水路沿いのフェンスが毎年のデポ場所。
アップスーツを脱いでエアサロ散布、スタート地点へと向かいます。
それにしても今年は本当に暖かく、却ってレース中の発汗が心配になる程でした。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、前篇。
レースリポ/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

 

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●「小川和紙」速報

えー、本日参加の「第25回小川和紙マラソン」。
先程フィニッシュ、振る舞いの豚汁を頂いている所処です。

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取敢えずの結果速報、完走タイムは手元の時計で「1:22:15」。
今秋三戦続いての22分台クリアにて、小川和紙のコースペスト更新。
年内〆走のレースとして、大満足の結果でした。

大会リポと写真のアップは帰宅後にでも。

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2017.12.09

●「小川和紙」前日

えー、明日は今秋走活四戦目、「第25回小川和紙マラソン」。
師走二週目の定番大会にて、一年を〆括るラストレースで御座います。

で、毎年の事ながらこの大会はモチベーションの持ち方が難しいレース。
一つはタイム狙いの勝負レース(上尾シティ/小江戸川越)を終え、目的意識が曖昧になっている事。

も一つはこの時期が走活シーズンと雪活シーズンの端堺期である事。
私めにとりましてはマラソン自体がスキーのオフトレの一環なものですから、既に気分はスノーアクティビティにウエイトシフト。
特に今年は降雪量も多く、とっとと雪山に向かいたい訳なのです。

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今年は開催25回目の記念大会、招待選手は川内優輝さん。
埼玉県内のマラソン大会にはフルに/ハーフに多々出場されていますが、この「小川和紙」は今回が初参戦です。

で、今回の目標タイムですが。
取敢えず昨年出したコースベスト(1:23'39)がターゲットタイムも、これは「気象コンディションに恵まれ」「レースプランがドンピシャ嵌り」「レース展開も味方し」「早めのスパートで最後まで足が持った」上での結果。
天候/当日の調子/レース展開、何れが欠けてもクリアは難しく。
特に折り返し以降の中~後半に掛けて、単独走の展開になるとチト辛いかな…。

と云う訳で「1時間24分」を基軸に「±30秒」。
こんな処所でファイナルアンサーです。

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2017.12.08

●ちょっと刺激走

えー、2017年走活の〆レース、「小川和紙」まであと3日。
しかし今秋の勝負レース、前走「小江戸川越」を終えてからはメンタルも弛緩気味。
此処二週間は、流し走やLSDの緩~いランメニューばかり消化しています。
「うーん、これでは心肺が鈍ってないか心配だ…」。

そんな訳で昨日のデイリーランは大会前の刺激走。
1㎞外周の新宿中央公園をレースペースで5本、あとは中野坂上交差点付近で400mの坂道トレ5本、頭と尻に軽く流して計12㎞。
最後の方は調子も上向き、走り足りなくも思えましが陽も暮れちゃったので上がりと致しました。

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新宿中央公園にて、新都心の高層ビル群を望む。
昨日のトーキョーは淡青広がる高空にて、日中でもキリッとした冷え込み。
絶好のジョグ日和でした。

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●Beaver Creek(USA) GS速報

えー、FISワールドカップGS開幕戦、、ビーバークリークのレース速報。
11/20.ゾルデンの開幕戦が悪天候でキャンセルとなったので、このレースがGSのオープニングレースとなりました。Fisworldcup_f
今回のレース、注目するのは怪我明けの有力選手。
昨季を棒に振ったリゲティ/ファナラ/ドッファーのカムバック組に今夏骨折アクシデントのヒルシャー。
特にヒルシャーの仕上がり具合如何ではGS戦線も混沌、ヘンリクやアレクシにも種目別優勝の芽が出て参ります。

一本目、リゲティ2位.ヒルシャー3位と「ビーバークリーク.マイスター」が上位を占める中、ラップを奪ったのは「ドイツ第三の男」ステファン.ルイッツ。
彼は昨季のビーバークリークでも一本目2位に付けており、このコースの相性が良いのかもしれません。
逆にドッファー(16位)ファナラ(17位)はイマイチの滑り、他のトップシード選手ではパントゥルー(24位)ハウゲン(21位)も振るわず、フェイブルに至ってはDNQ。
順当と波乱が混在する一本目のリザルトとなりました。

初戦のポディウム中央に立ったのは「王者ヒルシャー」。
今ならSLよりSGの方が適正あるんじゃ無い?、とも思える様な「パワフル」で「安定感があり」、そして「速い」滑り。
骨折明けの影響を全く感じさせない完勝でした。

二位には2本目に猛チャージを掛けたクリストファーセン、丁度一本目のタイム差分だけ届きませんでしたが、二本揃えれば打倒ヒルシャーの一番手。
三位にはルイッツがポディウムを死守。
ノイロイター離脱/ドッファー不調のドイツ勢では最早「エース」と呼べる存在、この重責が彼をワンランク上のレベルに押し上げるかも知れません。

尚、日本勢のエントリーは無し。
GSでは殆んど期待出来ない面子とは云え、出場ゼロってのも味気ないものですね。

で、この大会を前に残念なニュースが飛び込んで参りました。
フェリックス様「今季絶望…」。
初戦レヴィのSLで優勝、その結果以上に素晴らしい内容で今季の充実を予感させたノイロイターがトレーニング中に靭帯断裂。
今季のWC、そしてオリンピック出場は絶望的となってしまいました…。
                       

1 2 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 1:18.09 1:19.21 2:37.30   0.00 100.00
2 4 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 1:18.77 1:19.41 2:38.18 +0.88 5.48 80.00
3 5 202437 LUITZ Stefan 1992 GER 1:17.70 1:20.63 2:38.33 +1.03 6.42 60.00
4 18 54063 FELLER Manuel 1992 AUT 1:18.34 1:20.00 2:38.34 +1.04 6.48 50.00
5 12 511896 MURISIER Justin 1992 SUI 1:18.34 1:20.14 2:38.48 +1.18 7.35 45.00
6 27 512182 MEILLARD Loic 1996 SUI 1:18.75 1:19.87 2:38.62 +1.32 8.22 40.00
7 14 534562 LIGETY Ted 1984 USA 1:17.99 1:20.67 2:38.66 +1.36 8.47 36.00
8 21 380335 ZUBCIC Filip 1993 CRO 1:18.63 1:20.14 2:38.77 +1.47 9.16 32.00
9 8 501324 OLSSON Matts 1988 SWE 1:18.72 1:20.23 2:38.95 +1.65 10.28 29.00
10 24 531799 FORD Tommy 1989 USA 1:19.20 1:20.04 2:39.24 +1.94 12.09 26.00
11 37 103865 PHILP Trevor 1992 CAN 1:18.92 1:20.35 2:39.27 +1.97 12.27 24.00
12 7 194364 PINTURAULT Alexis 1991 FRA 1:19.70 1:19.58 2:39.28 +1.98 12.34 22.00
13 16 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 1:18.78 1:20.52 2:39.30 +2.00 12.46 20.00
14 11 561244 KRANJEC Zan 1992 SLO 1:19.13 1:20.23 2:39.36 +2.06 12.83 18.00
15 9 990116 DE ALIPRANDINI Luca 1990 ITA 1:18.84 1:20.66 2:39.50 +2.20 13.71 16.00
16 60 561322 HADALIN Stefan 1995 SLO 1:19.91 1:19.64 2:39.55 +2.25 14.02 15.00
17 52 422073 NETELAND Bjoernar 1991 NOR 1:19.61 1:19.96 2:39.57 +2.27 14.14 14.00
18 19 501017 MYHRER Andre 1983 SWE 1:19.03 1:20.58 2:39.61 +2.31 14.39 13.00
19 20 291318 TONETTI Riccardo 1989 ITA 1:19.70 1:19.92 2:39.62 +2.32 14.45 12.00
20 25 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 1:19.15 1:20.61 2:39.76 +2.46 15.33 11.00
21 15 292967 EISATH Florian 1984 ITA 1:19.84 1:19.98 2:39.82 +2.52 15.70 10.00
22 6 421669 NESTVOLD-HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 1:19.56 1:20.54 2:40.10 +2.80 17.44 9.00
23 35 511741 ZURBRIGGEN Elia 1990 SUI 1:19.81 1:20.44 2:40.25 +2.95 18.38 8.00
24 22 511852 CAVIEZEL Gino 1992 SUI 1:19.30 1:21.09 2:40.39 +3.09 19.25 7.00
25 29 294890 NANI Roberto 1988 ITA 1:19.66 1:20.95 2:40.61 +3.31 20.62 6.00
26 17 422139 KILDE Aleksander Aamodt 1992 NOR 1:19.01 1:22.84 2:41.85 +4.55 28.35 5.00
27 43 53985 MATHIS Marcel 1991 AUT 1:19.91 1:22.05 2:41.96 +4.66 29.03 4.00
28 3 191750 FANARA Thomas 1981 FRA 1:19.16 1:27.06 2:46.22 +8.92 55.57 3.00

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●帝都紅葉LS「Day」.上野篇

えー、一昨々日は月曜日の昼下がり。
この日のデイリーランは大久保通りから春日通りをテケテケと東進、一寸遠出して上野公園まで出駆けて参りました。
まぁシリアスに走ると云うよりはお気楽モードの流し走、プラス上野公園と不忍池で紅葉見分でもして帰ろうかと。

そんな訳での「レッツエンジョイ東京」晩秋ラン、紅葉遊山スナップ集になりまする。

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【写真上】お久し振りの上野公園。
自宅中野坂上から上野までは12㎞弱、流し走でも50分ありゃ到着します。

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【写真上】大噴水周辺の散策路は、押並べて黄扇のカーペット。
サクサクと響く破砕音が心地イイ♪。

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【写真上】上野公園.オブジェと紅葉シリーズ①。
科博前にて、イチョウ並木と「シロナガスクジラの尻尾」。

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【写真上】都美前には色付き見事なイロハカエデ。
紅葉×黄葉の彩りコラボも美しく。

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【写真上】裏をみせ

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【写真上】表をみせて

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【写真上】散るもみじ。

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【写真上】上野公園.オブジェと紅葉シリーズ②。
アートロードにて、イチョウ黄葉と「自由の女神」。

「あれ、こんなオブジェって以前から有ったかな?」と思って調べてみたらこの女神、石巻市に設置されていたものが東日本大震災で被災。
半壊状態の女神像を東京芸大生が譲り受け再生、来年3月までの期間限定で展示されているとの事です。

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【写真上】噴水池の東側にある「PARK SIDE CAFE」。
周りの銀杏群は枝振りも色付きも見事。

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【写真上】同、噴水池の西側にある「STARBUCKS COFFEE」。
噴水広場を挟んで正面に対峙する両カフェ。
まるで何処ぞにある「本家」「元祖」の桜餅屋みたく。

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【写真上】スタバから見たパークサイドカフェ
【写真下】パークサイドカフェから見たスタバ。
どー見てもパークサイドカフェの方が秀逸な立地なのですが、お茶してる際には背後の景色は望めません。
そんな訳で「黄葉を愛でつつのロケーション」はスタバの方に軍配が上がるのでした。

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【写真上】上野公園.オブジェと紅葉シリーズ③。
動物園前交番横にて イチョウ群と「ラジオ体操広場の碑」。

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【写真上】摺鉢山古墳の周辺は取り取りの紅葉。
常緑樹の濃緑が背景だと、暖色彩葉が一層映え渡ります。

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【写真上.下】さくら通りも色取り取りの紅葉。
ついつい走るペースもスローダウン、でも歩いてると汗引いて冷えちゃうし…。

この後は韻松亭から忍坂を通り、不忍池へ。

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【写真上】弁天堂前、不忍池東岸のイチョウ並木。
一番手前に枝振りの見事な巨樹銀杏。

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【写真上】扇葉の傘の下にて一写。
枯蓮に覆われた不忍池と本郷の街並みを望む。

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【写真上】弁天堂より、上野動物園西館を望む。
何だか丸いパッチワークみたく、可愛らしい紅葉風景です。

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【写真上.下】不忍池周辺の植樹群も晩秋の彩り。
不忍通りの紅葉も、池畔遊歩道の紅葉も見事です。
こんなシチュエーションのロードなら、幾ら走ってても飽きないでしょうね。

と、こんな感じの都心紅葉狩りラン、「上野公園&不忍池」篇。
この後は少しギアを上げて神保町/北ノ丸公園までペース走、九段下から東京メトロに乗って帰途に着きました。
今度は桜の季節にでもロング走で訪れたいと思います。
おしまい。

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2017.12.07

●続.錦秋愛でつつ「帝都ラン」

えー、一昨日は師走朔日「都心ラン」の続篇。
錦秋風景を目当てに「レッツエンジョイ東京」的なランニングコースを走って参りました。

そんな訳での彩葉スナップ集、その2で御座います。

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【写真上】東京メトロ.桜田門駅と桜田門。
皇居周回の後は国会議事堂へ。

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【写真上】議事堂前のイチョウ並木、一点透視図法。
消失点のアイポイントには中央塔。
色付き具合は、見頃最盛~やや散り初めと云った感じ。

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【写真上】左手衆議院側より、ちょいズーム。、
晩秋の彩趣と国政中枢の厳めしさの「清濁」を一纏めにした黄葉風景。

議事堂からは霞ヶ関を抜けて日比谷公園へ。

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【写真上】日比谷公園、霞門。
入口からして見事な紅葉風景。

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【写真上】日比谷パレス前の大イチョウ。
背景に弁護士会館ってが日比谷公園ぽく。

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【写真上】雲形池のイロハモミジ群は彩り最盛。
ジョグ途中じゃなければ缶ビールでも飲りつつ、観楓の宴でも開きたい所処です。

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【写真上】湖畔を彩る楓の鮮紅、松の濃緑、銀杏の深黄。
ヴィウィトカラーの見事なコントラスト、で背景には東京家裁。

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【写真上】裏を見せ

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【写真上】表を見せて

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【写真上】散るもみじ (良寛)
日比谷公園は「紅椛」も「黄扇」も今が見頃真っ盛り。
流石、都心紅葉スポットの代表格ってな梢葉彩りでした。

「帝都の唐紅」を堪能した後はこの日の〆、清水谷公園へ向かいます。

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【写真上】清水谷公園の楓と銀杏
濃黄×深紅のコントラストが鮮やか。
これであと、青空だったらなぁ…。

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【写真上】楓並木とニューオータニ.ガーデンタワー。
如何にも「赤坂」ってな感じの紅葉風景。

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【写真上】心字池の紅葉とニューオータニ本館。
嘗て赤坂在住の頃は一服がてらに良く訪れた場所。
猫の額程の小さな公園ですが、「春に染井/八重」「夏に濃緑/蝉時雨」「秋に紅葉/黄葉」と季節感豊かな園地です。

と、こんな感じの錦秋都心ラン、後篇。
因みにこの翌々日は上野公園で「紅葉狩ジョグ」してるのでした。
おしまい。

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2017.12.04

●錦秋愛でつつ「帝都ラン」

えー、一昨日は師走朔日「都心ラン」。
この日は㎞/5:00×20㎞目安のお気楽走、錦秋風景を目当てに「レッツエンジョイ東京」的なランニングコースを走って参りました。

そんな訳でジョグの合間の彩葉スナップ集。
こんなユル~いメニューのLS「Day」も、たまにはイイ鴨ね。

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【写真上】プラットホームは自宅のお隣、宝仙寺さん。
境内でアップを済ませスタート。
取敢えず青梅街道/新宿通りから四谷方面に向かいます。

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【写真上】大ガードより望む新宿/歌舞伎町繁華街。
恐らく世界中でも一番の「ネオン紅葉」スポット。
まぁ秋だけじゃ無く、年中見頃ですが…。
でも歌舞伎町での紅葉見物は高くつくかも知れないので気を付けましょう。

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【写真上】信号待ちの序でに、花園神社さん。

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【写真上】通りすがりに新宿御苑。

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【写真上】この日最初の紅葉ジョグコース。
御苑の新宿門から大木戸門へと続く散策路。
結構イイ感じで彩付いています。

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【写真上】扇葉の敷き詰められたイエロープロムナード。

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【写真上】見頃最盛、深紅に染まったオオモミジ。
一際目を惹く鮮やかな彩椛、見事な色付き具合でした。

御苑を後にして新宿通りを東進、四谷から市ヶ谷へ走を進めます。

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【写真上】外濠公園総合グラウンド。
四谷駅北側、外堀通り沿いにある運動施設附属の緑地公園。
ココ、意外と穴場の紅葉スポットなのです。

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【写真上】ソメイヨシノの紅葉。
素朴な色合いの橙彩葉、個人的にサクラやカキの紅葉って好きですね。

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【写真上】靖国神社。
五筋塀越しに見遣る錦秋風情。
折角なのでラン休止、境内に入って見る事に。

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【写真上】二ノ鳥居前より、参道の銀杏並木。
一点透視図法の要、消失点には「北の丸スクエア」。

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【写真上.下】外苑休憩所と黄扇葉、二景。
休憩所脇のイチョウは、参道並木の中でも屈指の枝っ振りです。

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【写真上】大鳥居前の駐車場にて。
はとバス/イチョウのイエローコラボ、何となく面白い絵なのでつい一写。

靖国神社からは千鳥ヶ淵緑道を通り、帝都皇城へ向かいました。

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【写真上】半蔵濠。
結構御無沙汰の皇居ラン…、つーか走りに来たのって「今年初めて」です。
この周辺だと赤坂御用地/神宮外苑がホームコースの私め。
此処は週末激混みなので、意外と足が伸びないのでした。

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【写真上】ムラ紅葉の楓。
千鳥ヶ淵公園北側のイロハカエデ。

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【写真上】半蔵門より、桜田濠を望む。
折角皇居まで来たので、ちょいギアを上げて一周回。
平日の午後はジョガーも数える程で、快適なジョグが楽しめました。
久し振りに皇居を走りましたが、(ランナー渋滞さえなけりゃ)やっぱり良いコースです。

と、こんな感じの錦秋都心ラン、前篇。
皇居を後にして議事堂→日比谷公園→清水谷公園へ向かうのでした。


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2017.12.02

●2017年「はやりたる ことのは」

えー、昨日は師走一日の恒例となった、「新語.流行語大賞」の日。
ユーキャンさん選考「2017年 (新しくない)新語・(流行ってない)流行語大賞」の発表が行われました。

しかし「地上波は視聴せず」「一般情報雑誌も読まず」「TwitterにもFacebookにもアカウント持たず」「YouTubeも殆んど覗かず」「インスタ、何それ?」な私め。
世間一般のハヤリモノにはとんと疎いものですから、この「新語.流行語大賞」も毎年不存知なワードばかりです。
候補に挙がったものの中で、知っているのは数語だけでした。
因みに今年ノミネートされたのは以下の30語です。

アウフヘーベン/インスタ映え/うつヌケ/うんこ漢字ドリル/炎上○○/AIスピーカー/9.98(10秒の壁)/共謀罪/GINZA SIX/空前絶後の/けものフレンズ/35億/Jアラート/人生100年時代/睡眠負債/線状降水帯/忖度/ちーがーうーだーろー!/刀剣乱舞/働き方改革/ハンドスピナー/ひふみん/フェイクニュース/藤井フィーバー/プレミアムフライデー/ポスト真実/魔の2回生/○○ファースト/ユーチューバー/ワンオペ育児

大賞に選ばれたのは「インスタ映え」「忖度」。
以下トップ10は「35億」「ひふみん」「Jアラート」「睡眠負債」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「○○ファースト」。
選考委員特別賞が「9.98」「29連勝」との事でした。

なぞと宣いつつ、折角ですので「ものは序で」。
当方でも「2017年.My流行語」なぞを選んでみると致しました。

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第3位「朝イチグランプリ/朝イチアル3」

2016/17ウインターシーズンは、20年振りに一冬雪山籠り生活。
オシゴト先は勝手知ったる白馬エリア、五竜で御座います。
そんな訳でオフ日/遅番シフトの日は毎日の様にテレキャビン一番乗り。
バージンストライプのグランプリに1stトラックを刻んだ日は、もー数え切れません。

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第2位「1:22:05」

11月19日の上尾シティマラソンで、久方振りのハーフPB更新。
4年振りの自己ベスト上書き、そりゃ「ムチャ嬉し~い」ものでした。
しかし一週間後、更にベスト更新を狙った小江戸川越では惜敗。
果してこのスコアが人生PBとなるのか、それともまたUpdate出来るのか…。

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第1位「アバラバラバラ」
魔の「2.22ナイター」で左第五番肋骨を骨折。
しかもスキーではなく、遊びで履いてたスノボでの事故だから悔やみ切れません。
クラッシュの後、直ぐに「こりゃヤっちゃったな…」と認識。
だって胸内で肋骨がグラグラしてるんですもの…。
一時は「嗚呼、これで今シーズン終わった…」と覚悟したのですが、幸い血胸や心挫傷などの合併症は無く大事には至らず(?)。
8日間安静の後、事故後9日目にはゲレンデ復帰している私めなのでした。

と、こんな感じの2017年回顧録その①。
近いうちに「私的10大ニュース」「トレラン総括」「マラソン総括」なぞもアップしてみたいと思います。
おしまい。

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2017.12.01

●師「走」朔日

えー、2017年も@云う間の「マジック31」、今日より12月となりました。

此処トーキョーでは未だ「晩秋」と「初冬」がせめぎ合いしている気候ですが、「師走」は季語で云うと「冬」を示すもの。
歳時記的には今日から「ウインター」の始まりなのです。

そんな「月替わり」「冬始め」の金曜日、私めは例に由ってのデイリーラン。
旧暦呼称宜しく、「師」匠じゃないけど「走」って参りました。

今日のジョグテーマは「帝都紅葉見分」。
自宅中野坂上から新宿御苑/靖国神社/国会議事堂/日比谷公園/清水谷公園と、「レッツエンジョイ東京」的なランニングコースです。

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帝都皇城を走るのも久方振り。
彩葉見分スナップ集はまた後日にでもアップ致しまする。

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2017.11.30

●霜月晦日

えー、此処数日の厳しい冷え込みから一転、本日は小春日和の此処トーキョー。
日中気温は20度近くまで上がり、ぽかぽか陽気の暖かさで御座いました。

とは云いつつも月暦はあと数時間で頁捲、明日からは師匠も走る極月
「忘年会」やら「Xmas」やら「仕事納め」やら「帰省ラッシュ」「出国ラッシュ」やらで慌ただしく過ぎ去って往く時節の到来です。

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街路樹に残るfeuille morteも、もう数えられる程度。
気付けばすっかりと冬の枝梢風景となっています。
路傍にうず高く積もっている落葉が姿を消す頃には、新しい年を迎えているのでしょうね。

そんな訳で今年も残す所処、あと32日。

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2017.11.28

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」後篇

えー、一昨日参加の「小江戸川越マラソン2017」。
レースを終えた後は毎年変わらぬルーティーン。
「川越温泉で湯治を終え」「川越の街中をぷらぷら散策」、そして「打ち上げ昼酒宴」。
走り終えた後のオプションが強力なのも、「小江戸川越」の魅力の一つです。

そんな訳で気分は走活モードから行楽モードにシフトチェンジ。
大会リポその3、「レースアフターの部」になりまする。

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【写真上】13:10、♨撤収。
「ふう、サッパリした~♪ホクホク
水風呂⇔熱湯のクールダウン交代浴に時間を掛け、結構な長風呂モード。
湯上り時刻になるとレースを終えたランナーが大挙入館、脱衣室はエラい混雑となっておりました。

アイスバス効果からか疲労もスッキリ取れ、身体も軽い感じの湯上り後。
上着のアップスーツをレースベストに片し、軽ジョグで川越市街地へ向かいます。
コースは川越温泉から「川越西局→月吉陸橋→連雀町交差点→一番街→神明町交差点」と、マラソンコースを三たびトレース。
そんな訳で「一人小江戸川越マラソン」アフターランの部、スタート。

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【写真上】月吉陸橋を越え、大工町通りの交差点にて。
「80%」って、まるで今日のレースの満足度を表してるみたく…。
とか思いつつシャッター切ってると、コースベストを更新出来なかった悔しさが今頃になって込み上げて参りました。

因みにこのマークは「家守会社 80%」さんのロゴ。
川越市内の老朽化した古民家/長屋などを再生するリノベーション会社さんです。

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【写真上】テケテケと走り、喜多院に来たIN。
マラソンコースを少し離れて寄り道。
そー云えば北参道側から参詣するのって初めてかな。

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【写真上】寿庵さん 前にて、ニセ時の鐘。
ま、お約束の一枚にて。

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【写真上.下】慈恵堂と多宝塔
この喜多院、近世の御由緒に反して意外と「徳川色=お武家さん」の臭いは希薄。
寧ろ民間信仰寺院の色合いが濃く、和やかな雰囲気です。

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【写真上】山門と番所。
そーそー、何時もはこっち側から参詣するのでした。

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【写真上】鮮赤に色付いた楓と番所。
正門に付随する番所は稀少な例、むくり屋根も珍しい形状です。

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【写真上】ツインの大銀杏。
境内の扇葉は未だライムグリーン、彩り四分と云った所処でした。

この後は中院に向かおうかとも思いましたが、もう空腹限界ギュルギュル
川越観光はこれで切り上げ、神明町方面へ走を進めました。

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【写真上】川越から上尾へと続く道。
松江町交差点は埼玉県道51号「川越上尾線」の起点地。
そして私め毎秋のレースローテは「上尾シティ→小江戸川越」と続く11月なのです。
果してそんな走活サイクルをを暗示しているかの様な道路標識。
残念ながら今回は「ビクトリーロード」とはなりませんでしたが…。

で、この辺りから身体は程良く温まり、足もムチャ軽い。
「10㎞くらいなら、今からでもフツーに走れそう♪」。
おいおい、そんな復元力はレース中に発揮しろよ…。

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【写真上】一番街は例に由っての観光客ラッシュ。
ハーフマラソンの3.5㎞地点ですが、大会施設は「きれいさっぱり」に撤収済。
好天に恵まれた日曜日らしく、多くの観光客で溢れ返っておりました。

しかし「蔵造りの街並み」を走るのって、今日これで四度目です…。

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【写真上】通行車もご覧の様に大渋滞。
「人にぶつからない様」「車にはね飛ばされない様」、気を付けてのファンラン。

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【写真上】札の辻を過ぎれば人混みも落ち着きます。
旧カニヤ本店(現.小江戸川越観光協会)の時計を見ると13時50分。
ココをレースで駆け抜けたのは9:10頃、もう4時間半も前の事なんですね。

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【写真上】神明町交差点。
「一人小江戸川越マラソン」アフターランの部もこれでお終い。
レースは交差点を左折しますが私めは右手を進み、目的の場所へ向かいます。

川越温泉から約5㎞のジョグで身体は軽く汗ばみ、喉もソコソコ乾いて参りました。
こりゃ「最初の一杯beer」はソートーに美味そうです♪。

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【写真上】目的地到着。
第1回大会から毎年御邪魔してるオキニのお店、此処で打ち上げするのが「小江戸川越」のアフタールーティンです。
市街中心部から離れているので「週末観光地的」な荒れた混雑振りもありません。
程良い賑やかさの中、カウンターで心地良いお一人様タイム。
今年も至福の昼下がりを過ごす事が出来ました。

と、こんな感じの「小江戸川越マラソン」三部作。
次のレースは中一週空けて、年内走り納めとなる「小川和紙」。
扨、2017年の〆走はどんな結果になる事やら。
おしまい。

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2017.11.27

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」中篇

えー、昨日参加の「小江戸川越マラソン2017」。
少し長めのウォームアップランを終えて8時に会場入り。
ちゃちゃっと走り支度を整え早めのレーン待機、いざレースへと臨みました。

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【写真上】8:15、10㎞の部スタート待機風景。
ハーフの部に先んじて、8時半よりレース開始。
10㎞の部だけでも3000名以上のエントリー、これだけで中規模マラソン大会の参加者数レベルです。

因みにこの日の気温は8時時点で約8℃と、絶好のマラソン日和。
特に日蔭に入ると冷え込みが厳しく感じました。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

で、今回の目標タイムとレースプランですが。
「1:22:05のPB更新、狙うは1時間21分台」
レースプランは入りから「突っ込み続ける」、それのみです。

前走の上尾シティで4年振りに自己ベストを更新し、既に今秋の目標は達成済み。
二週連戦の疲れも無く、コンディションは引き続き好調をキープ。
そんなバックホーンも有り超攻撃的なレースプランを選択、「途中で潰れたら已む無し」の覚悟でレースに挑みます。

小江戸川越のコースはスタート~北環折り返しまでの前半部が「ドフラット」&「目視で解らない程度の極微下り」の走路構成。
この気持ちの良いスピードコースを、11㎞地点の平塚橋まで「㎞/3:50アンダー」を基準に押し続け、タイムを稼げるだけ稼ぎます。
そして北環状線を左折、平塚/鯨井エリアを周回する11㎞~16.5㎞区間がレースの「キモ」。
小さい渡橋が4つ続くアップダウンエリアで、何処までペースを維持できるか。
此処のパートを「㎞/3:55av」で凌ぎ切り、北環状線に戻ってラスト4.5㎞。
モチベーションの持てるスコアを保っていれば、気持ちで押し切れる距離です。

そんな訳でハーフの部は8:55にスタート。
最初の1㎞は㎞/3:45、レースの入りとしては大体もこんなもの。
何時もなら㎞/3:55前後にペースを微調整し走りを落ち着かせるのですが、この日はそのまま突っ込み維持。
連雀町交差点~一番街~氷川神社を過ぎて5㎞のスプリットを19:05。
先ずはプラン通りのタイム進捗です。

神明町~今成交差点の繋ぎ区間を無難に処理し、北環の長い直線路へ。
このパートは気持ちの良いワイドなハイウェイコース、乗ったリズムとスピードを崩さない様にラップを重ね折り返し。
10㎞のスプリットを38:13、引き続き青写真通りのペース進捗を重ねます、が。
「うーん、思ってた以上に心肺が辛い…」。

何時もより㎞/5秒ハイペースラップなだけで、こんだけキツいか…。
プラン通りにレースは進んでいるものの、カツカツの走りで全く余裕がありません。
こりゃ目標(PB更新)を失ってしまうと、一気に崩れてしまう可能性がデカい…。

平塚橋を渡り小畔川の小橋×2と続く、小さい渡橋パートでビミョーにペース鈍化。
3分台後半のラップを維持するのが目一杯になってきました。
兎に角「㎞/4分」は叩かない様に粘り、鯨井中を折り返し15㎞のスプリットが57:55。
未だPB更新のタイムテーブルに乗っているものの、この4㎞のラップavが3:57と確実にペースが落ちてきています。
「うーん、これで未だ6㎞残し、ソートー辛い…」

そして二度目の平塚橋渡橋区間で、遂にラップ㎞/4:01。
正直、この時点で自己ベスト更新は厳しくなりました。
北環に戻ってコースは再びフラットパート、何とかペースを立て直さなきゃ…。
しかしその後のラップ推移は4:00→4:03→4:01→4:00。
ガタガタッと崩れる事だけは免れるものの、終盤で余りにも痛いペースダウンです。
こうなるとラスト3㎞はモチベーションも低下。
「目イチ」のスパートを掛ける事も無く、やや守勢の走りでまとめてしまいました。
てな訳で、スタッツは以下の通り。

0047064100302776s
・タイム 1:22:47(ネット) 1:22:51(グロス)

・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 26位/508名

・総合順位(ハーフ男子総合) 72位/4513名

うーん、何てビミョーなスコア…。
「自己ペストは疎か、コースベストにも及ばす」。
「しかし三度目の22分台で、自己3thベスト」。
「ラストは追い切れず、やや不完全燃焼」。
「でも大崩れせず、一定ラップは刻んで粘れた」。
正直「嬉しいのやら」「悔しいのやら」「一安心なのやら」、よー解らん心境です。

既に今季の目標達成済の気楽さと調子の良さから、自らの上限値ギリギリのスピードレースに挑んだのですが、結果的には完全に「スペックオーバー」。
前半で心肺カツカツ、しかも後半に取っとく足も使い切っちゃってました。

しかも12㎞を過ぎた辺りから完全に単独走と、レース展開も最悪。
1~2㎞毎に後続ランナーに拾われ、並走狙いで追おうとするも引き離される一方。
後半だけでも7~8名に抜かれてしまい、ラスト1.5㎞では女子優勝ランナーにも千切られてしまいました。
走力が近似した集団と競えていれば少しは楽な展開になっていたのでしょうが、結局ゴールするまで状況は変わらず。
まぁコレは結果論、つーか言い訳になってしまいますけど。

それでも目標を失った後、㎞/4:00avのラップで大崩れしなかったのは収穫。
前半のストックもあって、何とか22分台は死守する事が出来ました。
調子の悪い時なら、間違い無く「瓦解」していたでしょうしね。
でも、コースベスト(1:22:36)はクリアしておきたかったなぁ…。

贔屓目で見るなら「年齢(48)」と「ヘヴィスモーカー」「ハードドリンカー」の身としてはこの辺りが上限値。
あとは体脂肪率を14.5%→12%位に下げて、体重を58kg→54kg位に落として、今以上にスピード負荷トレーニングを積んで…。
あ、それでも煙草と飲酒は止めませんけどね。

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【写真上】完走賞(?)のバナナを平らげた後は川越汁を頂きに。
「嬉しさ」と「悔しさ」と「安堵感」が入り混じった複雑な気持ち。
フィニッシュして暫くは少し「呆~っ」といておりました。

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【写真上】温かい汁モノ食べて、気持ちを整えよっと。
「ちょい辛汁」と「さつま芋の甘さ」がマッチして美味の川越汁。
具沢山でネギも取り放題なのですが…。
「量少な過ぎる…」

まぁ12000人に振る舞わないといけないので、そんなには盛れないんでしょうね。
有料でイイから「おかわり」やってくれないかな…。

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【写真上】会場中央に設営されている休憩所。
ハーフの部はレース真っ只中と云うのに、テーブルは8割方埋まっています。
10㎞の部出走の方々と、応援に来られた御家族や御仲間さんでしょうね。

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【写真上】出店ブースは意外と空いてます。
しかしハーフの部を終えた頃には、スゴい行列になってそう…。

少量の汁モノを腹に入れたので、却って空腹感が増大。
そんな訳で牛スジカレーを頂き、帰途に着く事と致しました。

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【写真上.下】澄んだ青空に映える橙黄の彩葉。
水上公園の紅葉はやや散り初め。
路傍には橙黄の落葉が積み重なり、晩秋の風情を醸し出していました。

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【写真上】10:48、ゴールエリア一写。
続々と入線されるランナー達。
フィニッシュのラッシュアワーはまだまだ続きそう。

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【写真上】10:50、公園ゲート正面にて一写。
2時間切り確定の方々、オメデトウゴザイマス。

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【写真上】10:51、ラスト150m地点にて一写。
コチラの皆さんも2時間切り確定。

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【写真上】10:54、あと1分で残り300m。
うーん、この辺りだと2時間越えちゃうかな…。
そして後方にはサイレン鳴らしコースを逆走する救急車。
同大会では2015年に不幸な事故がありましたので、大事無い事を願うのみです。

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【写真上】セブンさんの角で暫くレース見物。
皆さん、長旅お疲れさま。

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【写真上】サヨナラ「小江戸川越」、また来年ねっ。
それでは川越温泉に向かう事に。
水上公園からは2㎞ちょいの距離、クールダウン走には丁度良い道程です。

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【写真上】一気に「ガラーン」。
大会コースから道を一本外れただけでこの静けさ、何だか急に「祭りの後」的な気持ちになってしまいました。
尚美学園大を通り過ぎると、直ぐにコンビニと♨が見えて参ります。

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【写真上】11:25、川越温泉に着きました。
さーて、汗流してスッキリしよっと。
何処のマラソン大会でもそーなのですが、会場近辺の温泉施設はランナー来訪者で激混み必至。
従い「早期到着」「早期撤収」が原則です。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン 2017」レースリポ。
湯治の後はマラソンコースをトレース、川越市街へ物見遊山&打ち上げ宴へ。
因みに交通手段はと云うと…、勿論「走る」のでした。
つづく。

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2017.11.26

●「小江戸川越ハーフマラソン 2017」前篇

えー、本日は早朝より「蔵造り」と「サツマイモ」と「鰻」の街、川越へ。
今秋走活第三戦「小江戸川越ハーフマラソン 2017」に参加して参りました。

首都圏ハーフ大会として屈指のスピードコースを誇るこの大会は、私めにとって「11月最終週」の定番レース。
毎年PB更新を狙ってのターゲットレース的な位置付けとなっています。
勿論今年も狙うは「自己ベスト上書き」、脚撫し川越路に降り立ちました。

そんな訳での小江戸川越大会リポ、「プロローグ篇」になりまする。

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【写真上】7:20、本川越駅到着。
うー、結構冷える ((´д`)) ブルブル…
「駅」だか「デパート」だか「ショッピングモール」だか、よー解らん建物。
西武線の大型駅は基本的にこのパターンが多いです。

本川越駅から大会会場の水上公園へはシャトルバスが運行していますが、ウォームアップランで向かうのでスルー。
ストレッチで念入りに身体をほぐし、出立。

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【写真上】連雀町交差点。
会場へは此処を左折しますが、何故かそのまま直進。
どーせアップランするなら、レース開始前の誰も走って無い「蔵造りの町並み」を駆けてみたくなりました。

そんな訳で「一人小江戸川越マラソン.プレ走の部」スタート。

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【写真上】ハーフ3.2㎞地点、川越名店街。
観光色と地元日常色が交わった趣の商店街。
「トタン屋根」「ホーロー看板」「磨りガラスの引き戸」に「居住一体の商家」と、昭和の匂いが色濃く残った店構えが続きます。

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【写真上】ハーフ3.5㎞地点、仲町交差点
此処から約400mが、所謂「蔵造りの町並み」と呼ばれる川越一番街。
未だ交通規制は始まっていないものの、車両の往来は僅か。
勿論こんな早朝ですから観光客の姿もありません。

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【写真上】レースに先んじてメインストリート貸切ジョグ。
「うーん、何だかエラく得した気分♪」

それにしてもこの周辺の建造物は平屋ばかりで空か広く感じます。
「近世」「近代」「現代」が見事に融和した街づくりは景観保全のベンチマークと云えるもの、お見事。

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【写真上】札の辻。
このままコースをトレースし氷川神社まで足を伸ばしたい気分ですが、アップで7~8㎞も走るのはチトやり過ぎ。
札の辻で折り返し、会場へ向かう事と致しました。

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【写真上】逆光で影射す蔵造りの町並み。
「気温は低いし」、
「大気は冴えてるし」、
「風は無いし」、
「んでもって快晴」。
ホント、絶好のマラソン日和♪。

因みに川越は本来城下町だったのですが、商業都市への転換が早かった事もあり、蔵造りの商家や民家が多く建てられてる様になりました。
亦、旧埼玉銀行南支店や旧八十五銀行本店に代表される近代西洋建造物も町並みに溶け込み、独特の景観を醸しています。

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【写真左】川越を代表する観光名所、鐘撞堂。
寛永年間よりの建造、現在のものは1893年(明治26)再建の4代目。
通称「時の鐘」。

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【写真上】原家住宅(陶舗やまわ)
時の鐘と同じく1893年(明治26)の建造
鍾馗様の鬼瓦や背の高い箱棟、観音開扉や軒蛇腹など川越の代表的な蔵造り構造を持つ商家。

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【写真上】埼玉りそな銀行.川越支店。
埼玉りそな銀行は旧八十五銀行本店、1918年(大正7)の建造。
ランタン付ドームを階上に施したルネッサンス風の塔建築。
装飾華美に走り過ぎずシンプルに纏められた意匠には明朗な軽快さを感じます。

因みにグリーンジャンパーの皆様は大会スタッフ/ボランティアの方々。
集合ミーティングを終えられたのか、続々と各持ち場に移られて行きました。

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【写真上】今日はお世話になりまーす。
観光地「掻き入れ時」の日曜日にも関わらず、連雀町~札の辻~氷川神社のメインストリートをコースに組み入れる英断には只々感服.感謝。

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【写真上】右手に寄り道、蓮馨寺。
パシャパシャとcamera撮りつつの物見遊山ジョグ。

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【写真上】左手に寄り道、川越熊野神社。
いゃあ、ファンラン的なノリで楽しいや、コレ。

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【写真上】連雀町交差点ニ戻ル。
2㎞程の軽走で身体も程良く温まって参りました。
此処から川越水上公園までは3㎞ちょい。

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【写真上】序盤の軽勾配ポイント、月吉陸橋。
第一回大会(2009年)では後半に六軒町を通り、月吉陸橋から水上公園通りをラストの復路として使っていました。
第二回大会以降は現行のコースに変更され、往路のみの使用となっています。

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【写真上】ハーフ2㎞地点、今成交差点の手前。
正面には奥武蔵の山々。
方角的には日和田山~物見山~越生山辺りの稜線でしょうか。

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【写真上】川越西局を右に折れ、水上公園通りへ。
川越/本川越駅からの送迎バスが忙しそうに何台も通過して行きます。

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【写真上】マミーちゃん前より、富士山を眺む。
今年は例年以上に見事な冠雪具合、上半分は「真っ白富士」です。
川越市街から富士山が望めるのは冬場の朝早い時間帯のみ、会場へ向かう途次が丁度シャッターチャンスなのでした。

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【写真上】先頭誘導の白バイさんも現場入り。
スタートからの約1㎞区間は、道路両側が幟で埋め尽くされています。
こー云うの見ると、レース本番に向けてテンション上がってきますね。

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【写真上】ハーフのラスト300m地点、大田街道交差点。
セブンさんの角を曲がればコールは目の前。
沿道応援も多く、レースのファイナルパートとして申し分無いシチュエーション♪。

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【写真上】公園入口には「21㎞地点」の距離表示板。
うーん、コレはあんまり要らないかな…。

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【写真上】川越水上公園に到着。
と、レース前から川越路を満喫、結構楽しい「一人小江戸川越マラソン」でした。
このアプローチ、来年からも継続しよっかな。

時計を見ると時刻は8:05、ハーフAプロックま整列開始まであと30分。
「レースベストのデポ場所決めて」「トラックスーツ脱いで」「エアサロ散布して」「ジェル摂って」「最後に軽く身体温めて」いると@云う間です。

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【写真上】フィニッシュゲート。
イエローバルーンの下を駆け抜けるのは「10時16分50秒」頃の予定(笑)。
扨、結果や如何に?。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン 2017」プロローグ。
レースリポ&大会雑感等は亦明日にでも。
つづく。

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●「小江戸川越」速報

えー、本日参加の「小江戸川越ハーフマラソン 2017」。
先程フィニッシュ、只今振る舞いの「川越汁」を啜っている所処です。

今回のレース、狙うは「1時間21分台」での「PB更新」のみ。
自己スペックギリギリのハイペースで突っ込み、「伸るか」「反るか」のレースプラン。
潰れて已む無しの覚悟で川越路に飛び出しました。

で…、

予定通り(?)…、

潰れました…。

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取敢えずの結果速報、完走タイムはネットで「1:22:47」。
「潰れた」と云うよりは、押し続ける事が出来ずに「失速した」と云う感じ。
何とか22分台にまとめて、格好だけはついたスタッツとなりました。

そんな訳でこれよりクールダウン、川越温泉までひとっ走りしてきます。
大会リポや写真のアップは、帰宅後にでも。

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2017.11.25

●「小江戸川越」前日

Logo2017

えー、明日は今秋走活第三戦「小江戸川越ハーフマラソン 2017」。
第一回からずーっと参加していたお気に入りの大会ですが、昨年は「まさか」の定員オーバーで「無念」のエントリーアウト。
今年は申し込み開始時刻に即「ポチッ」とし、二年振りの出走に漕ぎ付けました。

首都圏のハーフ大会としては「手賀沼エコ」「上尾シティ」と並ぶ屈指の高速コース。
個人的にも過去唯一の22分台を叩き出した相性の良いレースで、今年も自己ベスト狙いのターゲットレースです。

因みに今秋の走活ローテーション、目論見は以下の通り。
初戦の手賀沼エコを「ホップ(84~85分台)」。
二走目の上尾シティを「ステップ(83分台)」。
そしてこの小江戸川越が「ジャンプ(82分台前半)」。

三戦続くスピードコースで三段階進捗、PB更新(1:22:36)を狙う青写真でした、が…。

前走の上尾シティで「PB更新(1:22:05)」してしまいました。

まぁ嬉しい誤算ではあるのですが、「ステップ」の段階で早々に目標達成。
うーん「ジャンプ」は如何しよう…。
しかも四年振りの自己ベストアップデートで達成感と満足感にどっぷり浸り、正直気持ちは弛緩気味。
「勝負レース」前のピリピリとした緊張感は全~然ありません。
むむ、これではイケナイ…。

そんな訳で今回の目標タイムはと申しますと。
「一週間でPB上書き、しかも狙うは1時間21分台」
入りから自己スペック上限値のハイペース、㎞/3:45~50を目安にド突っ込み。
途中で潰れたら已む無しの覚悟でレースに臨みます。
どーせ今秋の目標は達成済、失うものは「何~んもありません」。
それにこんな玉砕プランが打てるほど、今は調子イイんですよね。

てな感じの「ホップ」→(ステップ省略)→「ジャンプ」→「フライハイ」作戦。
若しかしたら、1ランク上の「スペシャル」なタイムが叩き出せる鴨。

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2017.11.24

●ゲレンデ「続々オープン」

えー、昨日は年内最後のパブリックホリデー「勤労感謝の日」。
そんな祝日の御日柄に合わせて、甲信越の各スキー場からは続々と「ゲレンデ開き」のニュースが聞こえて参りました。

私め馴染みのゲレンデでは「かぐら」「丸沼」「五竜47」「アサマ2000」「ハンタマ」。
他にも「北志賀竜王」「たんばら」「鹿沢」…、
この時期にオープン出来るのは降雪量が多く、且つ人工降雪機が充実しているスキー場に限られますが、それでも例年に較べると明らかに多いオープニングゲレンデ数。

特に此処二年は暖冬による雪日照りで年末や年明けにまで営業開始が遅れるスキー場もあった中、今年はいち早い寒波到来で自然降雪も順調に積もっているとの事。
因みに47ゴンドラより上部/ルート1の上半分が滑走可。
かぐらに至っては田代ゲレンデ以外フルオープンとのインフォです。

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シーズン到来の初滑り
湯沢・かぐらスキー場がオープン

湯沢町三俣のかぐらスキー場が23日、県内の先陣を切ってオープンした。シーズン到来を心待ちにしていた県内外のスキーヤーやスノーボーダー約1500人が、初滑りを楽しんだ。
例年この時期は標高1300~1700メートルのメインゲレンデのみのオープンとなるが、ことしは今月中旬の寒波で十分な雪が降り、「およそ10年ぶり」(同スキー場)に初日から、田代エリアを除くほぼ全コースで滑走可能となった。
来場者は早速、鮮やかにターンを決めるなどして新雪の感触を確かめていた。友人とスノーボードを楽しんだ東京都の高校3年生の男子生徒(18)は「朝4時半に出発してきた。半年間、待ちわびていた。やっぱり気持ちがいい」と笑顔だった。(文.写真共 新潟日報.11/23より)
                  

そんな訳で私めの「2017/18スノーシーズン」開幕も間も無く。
何処でオープニングランを飾るかは…、目下検討中で御座います。

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2017.11.23

●「北都留三山+上野原里山群」縦走トレラン.その②

えー、先日11月6日の「北都留三山+上野原里山群」縦走記、続篇。
猿橋駅から百蔵山/扇山の二座を踏破し、山行中盤パートに突入。
扇山から浅川峠を経て権現山へと向かいました。

そんな訳での山行記その2、「扇山~権現山」篇+パノラマ山景集になりまする。

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【写真上】10:55、扇山到着。(Time/1:54:29 DST/9.06㎞)
本日のメインテーマ、「北都留三山」の二頂目。
百蔵山から約55分、思っていた以上に「早」「近」「楽」でした。

野芝に覆われた山頂は百蔵山以上に広く、まるで丘陵公園の様な和やかさ。
「秀麗富嶽十二景」に相応しく、富士や道志の見晴らしも秀逸です。

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【写真上】扇山より、南西の眺望。
朱橙に色付いた落葉樹を近景に、道志の山々と富士山。

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【写真上】同、淡青富嶽。
高く澄んだ秋空に「凛」とした佇まい、左右に弓引く美しいシルエット。
これで山頂が雪化粧していたら、「The 富士」ってな佳景だってでしょう。

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【写真上】11:00、扇山から浅川峠/権現山へと向かう山路を下ります。
取っ掛かりの幅広尾根は山路不明瞭な急斜面。
しかもこの時期は落葉が堆積し、踏み跡を完全に「消して」しまってます。
変な方向に下りて行かない様に方向を探りつつ、慎重に下山。

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【写真上】それにしても落葉が深い…。
一歩毎に「ガサゴソ」「パリバリ」、踝高に沈む足元。
急坂ダウンヒルも重なって結構な力馬場です。

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【写真上】尾根が細くなると一発目のコルに出ます。
ヤセ尾根に出ればロストの心配が無いので一安心。
地理院地図の下調べだと、扇山→曽倉山へは二つの小コルを挟みます。

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【写真上】緩やかな上り返しの小ピーク(P967)を一つ過ぎます。
も一つ同じ様なヤセ尾根鞍部を挟み、再び緩やかに上り返すと、

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【写真上】11:20、二つ目の小ピークが曽倉山。
幅広でなだらかな尾根上の小平地に、小っちゃく解り難い山名標有り。
山頂を意識してないと、知らずに通過してしまいそうです。

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【写真上】おっ、こっちにも曽倉山。
何故か少し離れた所処に、も一つ山名標。

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【写真上】曽倉山からは広尾根の緩やかな下り。
ユル~く間延びした幅広い尾根、景色の変わり映えしない落葉樹林帯。
しかも「落葉堆積」「踏み跡薄し」「下り山路」「コースサイン無し」。

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【写真上】あれ、意外と踏み跡がしっかりしてきた。
尾根を外さない様、路筋をトレースして下りていきます。

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【写真上】11:30、だがしかし…。
「こりゃ、間違ってるな…」
扇山~浅川峠へは約1.8㎞の距離、しかし2.4㎞を過ぎても峠に着きません。
どっかで正規の登山路を見落としてしまったらしく…。
仕方無いので曽倉山へ戻ります。

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【写真上】11:45、おっ、こっちに踏み跡伸びている。
曽倉山へ戻る途中、左手に路筋らしきものあり。
取敢えずココを下りてくと…、

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【写真上】今度は細尾根、引き続き踏み跡もあり。
しかしこのルートは途中で山路消失、またまた元の場所に引き返します。

山中でロストした際は「確実に現在地の解るポイントに戻る」のが鉄則。
楽しようとして無分別に動き回るのは傷口を広げただけでした…。
そんな訳で12:05に曽倉山へ戻り、慎重を期して再度下山を開始します。

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【写真上】やっと正規の登山路発見。
曽倉山から僅か3分、進行方向右手に山腹をトラバースするトレイルが枝分かれしていました。
結局この曽倉山~浅川峠間で、約1時間の迷子タイム…。

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今回の路迷い解説図。
山地図で「?」マークの付いているこの箇所、一応地理院地図で下調べしていたにも関わらずこの有様。
結論から云うと、尾根を「忠実」に下りていった事自体が間違いの元でした。

曽倉山から尾根を約150m進むと、右手側に尾根から山腹をトラバース気味に下りて行く山路があり、それが正規の登山路。
只、その周辺が踏み跡不明瞭な幅広尾根、しかも赤テープ/標識の類もありません。
「こりゃスルーしても仕方無いわ…」てな解り難さです。

しかも途中からしっかりとした踏み跡(恐らく旧作業路)が現れる「安心トラップ」付き。
距離的に少し「?」と思いつつ、間違いに気付くタイミングが遅れてしまいました。
まぁ二度目からは何て事無いルートですが、初踏破の場合「下調べ」は必須、コンパスも「必携」です。

尚、この扇山⇔権現山の縦走路ですが「浅川峠~権現山」間は路筋も明確で路迷いの危険性は全くありません。
しかし「扇山~浅川峠」間は全体的に山路不明瞭。
赤テープも一切無く、どーでも良い所処に指示標識が2つ(ヤセ尾根のコル部と浅川峠手前)設置されているだけす。
要するに「あんまり使うな」って事なのでしょうかね…。

尚、今回と逆ルート(浅川峠から曽倉山/扇山へ向かう)の方が、山路構成的に路迷いの心配は少ないです。
浅川峠から幅広尾根に乗り、尾根筋を外さず進めば直ぐに曽倉山。
曽倉山から先は特にロストしそうなポイントはありません。

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【写真上】明確になった山路の途中に道標板が立ってます。
近くには御丁寧に赤テープも結わえてありました。
コレって…「設置する場所、絶対に間違ってる!!!」

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【写真上】12:10、浅川峠通過。(Time/3:05:07 DST/14.25㎞)
約1時間/3.4㎞の路迷いを経てやっと到着。
フラストレーションと安堵感が入り混った、複座な心境です。
ルートミスの直後って気持ちが滅入り、モチベーション低下著しいんですよね…。
しかも此処から待っているのは、この日メインの上りパート。

さっさと権現山に着いてランチタイム、気持ちをリセットしよっと。

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【写真上】浅川峠から暫くは、緩~くなだらかな山路。
直ぐに上りパートに入るのかと思いきや、意外と走れるトレイルが続きます。

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【写真上】黄色く色付いた落葉樹林を愛でつつのラン。
梢間より暖かな陽光が射す、明るく朗らかなトレイルです。

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【写真上】雑木の自然林から檜の植林帯を通過。
穏やかな山路を進む事約15分、間も無く権現山への上りパート。

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【写真上】さーて、本格的な上りに突入。
中~急勾配の山腹を小さいスパンで蛇行登坂。

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【写真上】途中からはトラバース気味に高度を上げて行きます。

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【写真上】小尾根に出ました。
此処からは勾配もやや落ち着き、中斜面をダイレクトに上って行きます。

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【写真上】尾根に向かって坦々と高度を上げて行くと、

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【写真上】12:50、稜線に出ました♪。
浅川峠から約40分、本格的な登坂パートに入ってからは約25分。
そのどっしりとした頂稜からもっと急登かと想像していたのですが、意外とスンナリ尾根に出ました。
あとは平坦な尾根路を右手に5分程進むと権現山です。

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【写真上】12:55、権現山到着。(Time/3:47:01 DST/16.75㎞)
これで「北都留三山コンプリート」も、浅川峠の路迷いで予定CTを30分オーバー。
まぁこの位のタイムテーブル遅れなら、走りのペース次第で取り返せます。
そんな訳で予定通り、此処でランチレストを入れる事に致しました。

権現山山頂は然程の広さでは無いものの、兎に角見事なワイドパノラマ♪。
北面には奥多摩/奥秩父の重なり合う山々、南面には道志山塊を前衛に佇む富士山と、フルスクリーンの山景展望が広がっています。
流石「中央線沿線の北側最奥部」、そして「北都留三山の盟主」の面目躍如。

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【写真上】権現山からの見晴らし①、北面遠望。
中央に座す三頭山から右側に伸びる尾根筋は、高尾山まで続く笹尾根。
最奥には雲取山より奥多摩駅近くまで伸びる石尾根。
奥多摩で一.二を争う長大尾根の山々や奥多摩三山などが一望出来ます。

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【写真上】権現山からの見晴らし②、北西面遠望。
中央に見える重厚な尾根筋は奈良倉山~大マテイ山~狩場山と続く牛ノ根通り。
最奥には左に国師ヶ岳、中央右側に甲武信岳/三宝山/破風山/雁坂嶺と居並ぶ奥秩父の山々。

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【写真上】三頭山近景。
奥多摩三山の雄らしく、堂々とした佇まい。
右奥にちょっこり頂を覗かせるのは鷹ノ巣山、同.左奥には高丸山。

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【写真上】三頭山の左手(西側)には、飛龍山~雲取山と続く稜線。
左端に飛龍山、鋸状の三ツ山を経て、右に雲取山と小雲取山。
あの辺は勝手知ったる縦走路、馴染の山々が並んでいます。

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【写真上】三頭山の右手(東側)には、なだらかに伸びる笹尾根と石尾根。
手前中央のピーク感の無い頂が笹尾根の槇寄山。
その一つ奥の狭間にちょこっと頭を見せるのは砥山。
最奥に遠望出来る稜線は、鷹ノ巣山より水根山~城山~将門馬場~六ツ石山~狩倉山~三ノ木戸山と伸びる石尾根。

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【写真上】その東には奥多摩三山の御前山。
小さな鞍部を挟んで左手に支峰の惣岳山、その左奥の山影は川苔山。
手前の平べったい尾根筋は、数馬峠~笛吹峠と続く笹尾根。

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【写真上】権現山からの見晴らし③、北東面遠望。
中央には三頭山より長く穏やかに続く笹尾根の稜線。
左手には大岳山、右手には陣馬山が望めます。

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【写真上】奥多摩三山、大岳山。
山頂より右手に伸びるのが馬頭刈尾根、突起状の小ピークが富士見台。
左手前に見える丘陵状の頂は笹尾根の丸山。

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【写真上】浅間峠から熊倉山へと続く笹尾根。
尾根向こう正面に見えるのが高萱尾根、中央のピークが戸倉三山の臼杵山。

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【写真上】笹尾根東端部から奥高尾へ続く稜線。
左端に連行峰、中央やや右に陣馬山、その間に小さく覗く醍醐丸。

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【写真上】権現山からの見晴らし④、南面遠望。
真南に道志の山々が連なり、右手奥には霊峰富士。

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【写真上】道志山稜、南端の山々。
左より今倉山、御座入山、赤岩、中ノ沢ノ頭。
右端に大きく聳えるのが御正体山。 

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【写真上】左に鹿留.杓子山 右に倉見山を従えた富士山。
秋の淡青に透き通る様な、ライトブルーにグラデーション掛かった富嶽。

こうして「ランチを取りつつ」「写真を撮りつつ」30分のレストタイム。
1300m級の頂とは思えないマウンテンビューを眺めていると、@云う間に時間が過ぎていきました。
気付くとルートミスで凹んでいた気持ちもすっきり晴れやかに。
「今日は最高の山景日和だねっ♪」

と、こんな感じの「北都留三山+上野原里山群トレラン」山行記その②。
権現山からは雨降山/御林峠を経てコヤシロ山/要害山へと向かいました。
つづく。

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2017.11.22

●「北都留三山縦走+上野原里山群」トレラン.その①

えー、今月月初11月6日は中央線沿線へトレラン行脚。
今回は猿橋駅をスタートし、百蔵山/扇山/権現山の北都留三山を縦走。
権現山からは主稜線を二本松に東進、御林峠/鏡渡橋/山風呂を経由して上野原の里山五座を巡って参りました。

因みにこの日のメインテーマは以下の三点。
①に北都留三山コンプリート。
②に冠雪富士と道志/前道志や笹尾根/奥多摩の山景眺望。
③に紅葉を愛でつつのトレラン。
日没時間が早くなり距離を踏めなくなる時期になりましたが、代わりに「晩秋ならではの楽しみ」を持って山に入るのもトレイルランの醍醐味です。

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前月の前道志山稜縦走に続いて、今回の山行も全て初踏破コース。
やっばり「お初」のトレイルは新鮮味があってワクワクするものです。

そんな訳での山走記その1、「猿橋駅~百蔵山~扇山」篇になりまする。

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【写真上】8:45、猿橋駅到着。
丁度一ヶ月前にも訪れたばかりのサルハシ駅。
前回は「上野原駅→猿橋駅」の前道志縦走でしたが、今回は逆のパターンで北都留三山と上野原里山群を走破します。

所処でこの日は、何時もに較べ可也遅めの山行スタート。
今回のコースは特にハードな登坂区間や激下りも無く、ディスタンスも32㎞程度。
これでも結構「余裕持たせ」のタイムテーブルです。

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【写真上】アップを終え、9時に山走開始。
駅北口から国道20号に出て右を進みセブンイレブンを左折、中央自動車道を頭上に宮下橋と百蔵橋を渡ります。
正面にはこの日の一発目ピーク、百蔵山。

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【写真上】宮下橋より、これより向かう二座。
この日は絶好の山行日和、エナメル彩の様な秋晴れが空一面に広がっています。
百蔵山から扇山への稜線がクリアに望めました。

こりゃ富士山や秋川/道志の山景パノラマもソートー期待出来そうです♪。

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【写真上】同、橋下は見事な紅葉風景。
美しく色付いた色取り取りの樹々と、深碧に澄んだ桂川川面。
暖寒色のコントラストが見事で、錦秋の彩りが一層映えて映りました。

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【写真上】百蔵橋より、正面に望む百蔵山。
「宮下橋」「百蔵橋」といきなり目を奪われるビュースポット連発。
もっと落ち着いて撮影したいのですが、スタートしてからまだ「3分」。
後ろ髪引かれつつ、先を急ぐ事に致しました。

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【写真上】岩殿山の眺めも見事。
山の南面は天然の断崖要害、如何にも「お城」作りたくなる岩山ですよね。

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【写真上】猿橋駅からトレイルヘッドへは約2.8㎞。
ちょい長めのアプローチ、緩い上りのアスファルト車道を進んで行きます。

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【写真上】9:15、一発目の車道分岐。
大月市総合グラウンド/百蔵山登山口BSの三叉路。
此処は左手を進みます。

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【写真上】この辺りから、少し上り勾配が増して参ります。
駅から登山口へは幾つも標識が立っており、迷う事は無いでしょう。

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【写真上】9:20、もう一つ分岐。
「右に進んでも百蔵山」「左に進んでも百蔵山」、百蔵山周遊コースの起点/終点となるポイント。
水場に立ち寄りたいので、この日は左手コースをチョイスします。

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【写真上】道幅が狭まり民家が途切れがちになると、間も無く登山口。

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【写真上】9:25、トレイルヘッドに到着。(Time/25:17 DST/2.75㎞)
和田美術館の二脚門前が山路取り付き。
猿橋駅から約270mの高度上昇、舗装道でこれだけ標高稼げるのは助かります。

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【写真上】取り付きから1~2分で百蔵山水場。
この日の山行ストックは此処で補充。
水量は豊富過ぎるほど豊富、まぁ夏場でも涸れる心配は無いでしょう。

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【写真上】暫くは薄暗い檜林を進みます。
登山口から百蔵山へは総じて与し易いヒルクライム。
山腹を大きく蛇行した山路取りなので、緩~中勾配基調の上りとなっています。
ゴロゴロ散乱する浮石が小うるさい程度。

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【写真上】9:40、中腹の展望地。
檜林帯を上り切ると樹々の影が切れ、空の広がる踊り場に出ます。
標高800m弱ながら見事な見晴らし、特に前道志/道志方面は展望を遮る樹々も無くワイドなパノラマ風景が広がっていました。

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【写真上】展望地より、南面の眺望。
眼下には桂川と大月市街、正面には前道志と道志山稜。
一ヶ月前に辿って来た山々が一望の元に見晴らせました。

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【写真上】倉岳山。
あそこは立野峠からの上りがキツかった…。

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【写真上】高畑山と大桑山。
あの辺りは比較的マシなアップダウンでした。

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【写真上】九鬼山から馬立山~御前山~神楽山と連なる山々。
あの辺りは快適なトレイル、御前山からのパノラマは見事でした。

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【写真上】富士山もクリアに望めます。
倉見山と菊花山を前衛に従えた富嶽。
冠雪した白い鉢頂を見るには時期が早かった様で、ちょい残念。 

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【写真上】展望地からは林相が一変。
陽光の射し込む落葉樹林帯、明るく朗らかな登山路です。

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【写真上】9:50、稜線分岐に出ました。
「えっ、もう上りパート終わり?」。
登山口から約1.2㎞/25分、簡単過ぎて却って肩透かし食ったくらいです。

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【写真上】尾根に出ると、平坦基調のアカマツ林トレイル。
小走りで10分程進んでくと、

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【写真上】10:00、百蔵山到着。(Time/58:43 DST/4.76㎞)
「広々とした山頂」「立派な山名標やベンチも有り」「展望良好」。
そして「アクセスも楽チン」と四拍子揃った山頂。
登山入門者やお子様連れのピクニックハイクには最適の山、と云った感じです。

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【写真上】百蔵山からは南面の展望が利いています。
でも梢枝のある分、さっきの展望地の方が眺めはイイかな。

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【写真上】枝間富士。
コレはコレで晩秋っぽくてイイ鴨。

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【写真上】百蔵山から1~2分下ると、コタラ山分岐。
右は猿橋駅方面へと下る百蔵山周回コース、扇山へは左を進みます。

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【写真上】分岐からは山頂直下の急坂パート。
距離は短いですがソコソコの勾配、一部露岩の目立つ箇所もあります。

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【写真上】急坂を処理すると、暫くはフラットトレイル。
うん、中々イイ感じのトレランパート。

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【写真上】「パリパリ」と落葉を踏み締めてのラン。
この間、コタラ山を右に巻く山路取りとなりますが、大した勾配は無し。
つーか何処でコタラ山を巻いてたのか解りませんでした。

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【写真上】10:15、@云う間に宮谷分岐を通過。(Time/1:14:01 DST/6.24㎞)
百蔵山~扇山の鞍部に当たる場所。
どっちから来ても此処が上り返しの目安ポイントとなります。

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【写真上】宮谷分岐を過ぎても、暫くは穏やかなトレイルが続きます。
多少緩急を付けた上り基調となりますが、「登坂してる」と云う感じは希少。
途中に長尾峰(P800)を越え、カンバノ頭(P818)を巻いているらしく。

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【写真上】10:35、この辺りからが本格的な登坂パート。
大久保山/扇山に向けてヒルクライムの始まり。

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【写真上】だらだら~とした長い上り。
特に急坂と云う感じでは無く、直登/蛇行織り交ぜた中坂が続くイメージ。

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【写真上】左手北東には、樹間より覗く権現山。
北都留三山の中で最も深山部に座すピーク、次の次に向かう頂です。
浅川峠からあそこへの上りの方が大変そうだな…。

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【写真上】おっ、やっと空が見えてきた。
ダラダラとした上りを終えたピークが大久保山。

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【写真上】10:50、大久保山通過。(Time/1:48:27 DST/8.51㎞)
扇山への上りパートは実質これで終了。
此処から扇山へは目と鼻の先です。

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【写真上】大久保山のコルを経て扇山へ。
大久保山から扇山へは幅広尾根の穏やかなトレイル。
木漏れ日の射す気持ちの良い山路を少し上ると、

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【写真上】10:55、扇山到着。(Time/1:54:29 DST/9.06㎞)
百蔵山以上に広々とした山頂は、野芝に覆われ穏やかな雰囲気。
中央線沿線でも有数の人気を誇る山らしく、立派な山名標や沢山の丸太ベンチが設置されていました。

と、こんな感じの「北都留三山+上野原里山群トレラン」山行記その①。
扇山からは浅川峠を経て権現山に向かいました。
つづく。

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2017.11.21

●「小川和紙」届きました

えー、昨日は投函ポストに一通の不在連絡票。
本日再配送にて郵便物を受け取りました。

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毎年12月二週目の恒例レース、「小川和紙マラソン」の参加書類一式。
和紙の里を走り終えた頃には師走も半ば、もうそんな季節を迎えるんですね。

そして同大会を年内〆レースとして、暫く「走活お休み」に入る私め。
私めのアクティビティライフはこの小川和紙がシーズンの境、マラソンシーズンとスキーシーズンが入れ替わるのです。

そんな訳でぼちぼちとスキーライフの支度も進めなきゃ。
あ、そー云えば五竜のパトロールブログも昨日から再開しましたね。

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2017.11.20

●「第30回 2017上尾シティマラソン」後篇

えー、昨日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。
そんな訳でのレースリポ、及び大会雑感になりまする。

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今回の目標タイムはコースベスト&陸連公認大会ベストの「1:23:46」。
PB更新(1:22:36)は仕上がり具合から未だ難しいと踏んで除外です。
で、昨日はアップ時から何だか「調子イイ感じ」。
軽く流していても落ち着いたフォーム、腰が高い位置でピタッと決まった走りです。
天気は初冬を思わせる冷え込み(9時時点で約10℃)、しかも快晴コンディション。
こりゃCBは「しっかり狙って」クリアしなきゃ。

レースプランの要諦は以下の2点。
「入りの5㎞でスペック上限値のハイペースを保てるか」
「ラスト5㎞にスパートを掛ける走力が残っているか」

前半でスピードに乗ってしまえば、13.5㎞までは流れで維持出来る走路構成。
更に16㎞以降はスパートの掛け易い微下りのストレートコース。

はなみずき通り~旧中山道へ戻ってくれば残り3㎞、ガス欠を起こしてなけりゃ「気合と根性」で乗り切れる距離です。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

ライトブルーの高空に号砲響き、レースは9時にスタート。
トラックの団子状態を最小限のロスで防ぎ、競技場外からは通常ペースに。
入りの5㎞を19:12と予定通り「オーバーペースちょい手前」のスプリット。
個人的にこのコース、何故か5.5㎞地点~折り返し(10㎞)~浄水場前(13.5㎞)区間が矢鱈と短く感じられるので、これでレース2/3までの進捗は計算が立ちました。

5.5㎞以降は流れに乗って㎞/3:50前後のラップを推移。
折り返し10㎞が38:25、ハーフ中間地点を40:49のスプリット。
あれ、このタイム進捗だと…、
「PBクリア出来るペースじゃない??」
チラッと自己ベスト更新の色気が脳裏を過りますが、この先にはコース唯一の微上りパートを残しており、それにラストスパート不発(つっか失速の恐れもあり)の可能性も捨てられません。
兎に角コースベスト更新を優先順位の一とし、無理は禁物。
予定通り㎞/3:55を目安とし、坦々とラップを刻む事に専念しました。

中分交差点からの下りで少しタイムを稼ぐも(㎞/3:45)、浄水場前~ゴルフ場~ドラッグスギの微上り区間でこの日初の4分台ラップを連発(㎞/4:04→4:02)してしまいます。
しかしこの緩勾配区間3㎞を最小限のタイムロスに凌ぎ、16㎞スプリットが「1:02:03」。
走りながら必死に脳内暗算、えーっと、えーっと…。

「残り5㎞を㎞/4:00弱でまとめたら、PBクリア!!!」

これなら目イチのスパート決行は却って危険、9割程に抑えてのペースアップ。
長い直線を終え春日二丁目交差点を左折、はなみずき通りから中山道へ。
高崎線アンパスで多少ペースが鈍化するものの、㎞/3:50ペースを維持。
この辺りで自己ベスト更新をほぼ確信、あとは何秒時計を縮られるかです。

ラスト3㎞になると流石に心肺/下肢の疲労が表面化してきましたが、目の前に「大っきな人参」がぶら下がっているとメンタルがフィジカルを後押し。
トレーニング以上の走りが出来るのがレースの不思議な所処です。
上尾駅を通過し20㎞地点を1:17:34、「おいおい、21分台も見えて来たっ」。
此処から目イチのラストスパートを掛け、フィニッシュとなりました。
そんな訳でスタッツは以下の通り。

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・タイム 1:22:05(ネット) 1:22:19(グロス)

・種目別順位(ハーフ男子40歳代) 17位/1096名

・総合順位(ハーフ総合) 587位/4678名

「四年振りに自己ベスト更新しましたっ♪」
2013年の小江戸川越以来、久~し振りのPB上書き。
ゴール直前でタイム表示板を見た時の嬉しさったら、もー言葉になりません。
プラン通りのレース進捗で展開もツボに嵌り、内容/結果共に満点の出来。
PBは31秒、CBは1分41秒の大幅短縮となりました。
21分台にこそ乗せられなかったものの、この日はこれが目一杯の走り。
いゃあ、本当に大満足のスコアです。

正直今回の結果は全く狙っておらず、嬉し過ぎる誤算。
元々が「タイムの出易いスピードコース」「シリアスランナーの多いハイペース展開」の上尾シティ、加えて去年同様に今年も「天候が大きく味方」。
10℃前後の気温推移で発汗量/体力消耗の少ない絶好のレースコンディション、しかも前日の降雨が利いており呼吸のし易い湿度です。
唯一心配の種だった北西風は総じて軽風の域、所々で逆風に見舞われましたが致命傷にはなりませんでした。

そして「上尾シティ的」、シリアスランナーの多いレース展開も大きな恩恵。
21㎞を通して自分よりスペック上位のランナーに「引っ張られたり」、同スペックのランナーと「競ったり」し続けているので、中弛みする隙がありません。
周りが黄色ゼッケン(陸連登録ランナー)だらけってのも何だかモチベーションが上がり、走力の糊代を目一杯に引き出してくれました。

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レースから一日空けても、未だ幸せな余韻。
完走証を見てはついニヤニヤしてしまいます。
尚、上のファンシー(?)な絵柄のタオルは今回「30回記念大会」の特別記念品。
「リア充一途」なゆるキャラ一家、アッピー親子のハンドタオルです。

と、こんな感じの「上尾シティ」レースリポ、三部作の終。
次走は6日後、今秋の本線レースとなる「小江戸川越ハーフ」です。
おしまい。

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2017.11.19

●「第30回 2017上尾シティマラソン」中篇

えー、本日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。
そんな訳での大会スナップ集.その②になりまする。

レースは正直「予想外」のハイスコア、4年振りのPB更新(1:22:05)でフィニッシュ。
ゴール後は「力を出し切った満足感」と「自己ベスト更新の達成感」、そして内容+結果の両方が伴ったレースならではの「心地良い疲労感」。
あと、21分台に6秒足りなかったちょっぴりの口惜しさを胸に、会場を後に致しました。

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【写真上】10:32、ゴール後、トラックにて一写。
ラスト300m、ゴール目指して次々と競技場に入るするランナー。
残念ながら「90分切り」ならずの皆様たちです。

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【写真上】10:34、こっちは95分切り「ギリギリならず」。
多分10~15秒くらい出ちゃうでしょう、惜しい。
このラストのトラック3/4周、僅か300mがホントに長くてキツいのです。

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【写真上】バックスタンドの聖火台。
2013年以来のPB「Update」、本当に嬉しいなぁ…シミジミ
気分的にはトーチで聖火台に点火したいくらいです。

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【写真上】自己ベスト更新の余韻に浸りつつ、トラックを後にします。
僅か82分の走旅でしたが、「苦しく」「楽しく」「嬉しい」ロングジャーニーでした。
さーて、完走証貰いに行こっと♪。

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【写真上.下】上尾運動公園内の落葉樹は見頃~散り初め。
黄や朱や橙に染まった梢葉が晩秋の淡青空に彩りを添えていました。

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【写真上】完走証発行所。
陸上競技場内のメインスタンド側に設置、窓口も多くスルーゲートで受け取れます。
動線配置としてはやや?ですが、他に場所も無さそうですしね。

因みにこの完走証発行係、毎年地元の女子高校生が担当。
「お疲れさまでした~♥」の黄色い声に、少し萌えってしまうオジさんなのでした。

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【写真上.下】メインスタンド2階より、競技場外風景。
エントリー約8800名のうち1200名弱が学連/陸連登録者と云う数字からも解る様、「ガチ」な記録会的な雰囲気が色濃い同大会。
従いイベント的な華やかさは稀薄で、出店ブースも15店舗程度を数えるのみです。
亦、近隣からの参加者比も高いと思われ、チャリで来られている地元ランナーも多く見られました。

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【写真上】レース後のお約束.その①、♨へ向けクールダウン走。
2.5㎞先の極楽の湯へ、国道17号線をトコトコと軽ジョグ。

この日は大会開催の為、上尾駅から東側の主要道路は軒並み交通規制中。
その影響をモロに受け、国道17号線は大渋滞となっています。
周辺住民の皆様、毎年ご迷惑お掛けしてスミマセン…。

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【写真上】レース後のお約束.その②、「極楽の湯」。
会場滞在も程々に、11時半に到着。
マラソン大会の近隣温泉は時間を追う毎に「ランナー激混み」必至、従い早期到着/早期撤退が基本です。

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【写真上】レース後のお約束.その③、「千明だんご」さん。
温泉近くのお団子屋さんで、のり巻きだんご(\80)を購入。
食べ歩きながら上尾駅へ向かうのが、湯上り後のルーティーン。

何だか走り終えた直後より、♨で弛緩した後の方が身体が重~く感じます。
こりゃ帰途の湘南新宿ライン車中では爆睡だな…。

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【写真上】レース後のお約束.その④、上尾駅東口の母子像にて欲情。
うーん、何て魅力的なヒップ♥
ふくよかな肉付きにキュッと締まったウエストライン。
色香漂うグラマラスな後ろ姿は、とても子持ちの体型に見えません。
嗚呼、こんな尻になら何度でも敷かれてみたい…。

尚、このブロンズ像の作品タイトルは「平和」。
慈愛溢れる母親が我が子を愛おしむ姿を通して、高尚なテーマを表現しています。
桃色的視線での観賞は決して正しいものではありません。

と、こんな感じの上尾シティ大会記.その②「レース後の部」。
レースリポと雑感は亦明日にでもアップ致します。
つづく。

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●「第30回 2017上尾シティマラソン」前篇

えー、本日は早朝より「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」まで。
今秋走活第二戦「第30回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。

「都心からのアクセスの良さ」に加え「時計の出易いフラットコース」「陸連登録ランナーの多いシリアスレース」、そして「箱根駅伝前哨戦の独特な雰囲気」。
2014年の初参戦以来お気に入りの大会となり毎年のエントリー、11月三週目の定番レースとなっているのでした。

そんな訳での「上尾シティ」大会リポ、前篇で御座います。

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【写真上】7:40、上尾駅到着。
うーん、結構冷える…
ブルブル
今朝の上尾、早朝時の気温は放射冷却の影響もあり7~8℃。
アップスーツでは肌寒く感じる冷え込みでした。

でもこの寒さはマラソンにとって好都合、発汗も抑えられ絶好のコンディションです。
但し、唯一の「心配の種」を除いては…。

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【写真上】例に由って駅ビル隣の「上尾東武ホテル」へ。
駅構内や大会会場、途中にあるコンビニのトイレは長蛇の列。
そんな訳でココで御手洗いを済ませます。
初参加の時から使ってるこの手口、今年も「待ち時間ゼロ」でした。

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【写真上】大会横断幕を背に、駅前で軽くストレッチ。
この寒さだと会場まで軽ジョグして行った方が、身体温まります。

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【写真上】旧中山道を「テケテケ」とアップジョグ。
朝陽はソコソコ射しているものの、暖かさは殆ど感じません。
時間を追う毎に気温は上がりそうですが、まぁその頃にはとっくにフィニッシュしている事でしょう。

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【写真上】「上尾」から「川越」に続く道。
旧中山道.愛宕交差点は埼玉県道51号(川越上尾線)の終点地。
私め毎秋のターゲットレースは次週に行われる「小江戸川越」。
そんな訳でこの「上尾シティ」はタイム狙い本線のステップアップレース的な位置付けなのです。
果たして今日のレース、上尾から川越に続く「ビクトリーロード」となるか否か?。
そんな走活ローテを暗に示しているかの様な道路標識なのでした。

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【写真上】8:00、上尾運動公園到着。
今年からゼッケン/ICチップ等は事前配送されているので、受付諸手続きは無し。
そのままアップランに入ります。

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【写真上】競技場の外周コースは御覧の様な混雑振り。
半周回って補助競技場の方へ移動。

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【写真上
】こっちは意外と空いてます。
補助競技場はダートトラックですから足にも優しい。
個人的にはアスファルトやコンクリ路より、土や芝生のグラウンドの方がアップ場所として好きですね。
臨戦態勢を整え終えると、後は会場内をぷらぷら散策。

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【写真上
】上尾シティ名物、箱根駅伝出場チームの面々(早稲田さん)。
「箱根前哨戦」
「箱根選考戦」
「箱根調整戦」

なぞ、と謳われる程に箱根駅伝出場大学の出走選手が多いこの大会。
競技場二階の通路は、殆ど箱根組の荷物置き場となっています。

因みに本日の「ハーフ/学連男子の部」 の上位結果は以下の通り。
1    1:01.25 サイモン・カリウキ(日本薬科大)
2    1:01.37 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(日本大)
3    1:03.00 片西景(駒澤大)
4    1:03.10 伊勢精吾(駒澤大)
5    1:03.12 關颯人(東海大)
6    1:03.12 湯澤瞬(東海大)
7    1:03.15 大野日暉(神奈川大)
8    1:03.16 西川雄一朗(東海大)
9    1:03.19 下史典(駒澤大)
10  1:03.22 藤原滋記(早稲田大)

8.5㎞地点で先頭集団とすれ違いましたが、上2名は別次元の走りでマッチレース。
カリウキは大会新での優勝、招待選手の川内優輝は1:03:35(17位相当)でした。

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【写真上
】陸上競技場スタンドより、グラウンド一写。
「あれっ?、レインボーゴールが設営されてない…」
昨日の首都圏は全域で結構な強風、バルーンゲートは風に倒される恐れがあるので設置を見送らりたのでしょう。

そう、この日唯一の心配の種とは「強風」なのでした。

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【写真上
】物販エリアのアミノバイタルさんブース。
今朝の上尾は9時時点で風速約3mの北西風。
写真を見て解る様、幟がバタバタと風に靡いています。
まぁ軽風の域を出ないレベルですが、真向いだと多少ペースに支障を来す恐れ有り。
レース開始までに何とか収まってくれないかなぁ…。

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【写真上
】9:40、ボチボチとスタート整列しよっと。
レース前最後の一枚は競技場内で影自撮。
グリーン&ブラウンのアンツーカーに、レーンの白線が映えて美しい。
尤もコレはトラックじゃ無く、走り幅跳びの助走コースですが。

と、こんな感じの上尾シティ大会記.その①「レース前の部」。
レースリポと雑感は亦明日にでもアップ致します。
つづく。

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●「上尾シティ」速報

えー、本日参加の「第30回 2017上尾シティマラソン」。
先程フィニッシュ、振る舞いのあったか汁を頬張っている所処です。

取敢えずの結果速報、完走スコアはネットで「1:22:05」。

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会心のレース運びで4年振のPB更新。
本当にムチャクチャ嬉しいっ!!!」。
入りから突っ込んで流れに乗り、狙い以上のツボに嵌まったレース運び。
中〜後半もしっかり粘り切れ、ラスト4キロはスパート掛けてフィニッシュ。

これよりクールダウンを兼ねて、「極楽の湯」までもうひとっ走り。
大会リポと写真のアップは帰宅後にでも。

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2017.11.18

●「上尾シティ」前日

えー、明日は今秋走活第二戦、「上尾シティハーフマラソン」。
今年は記念すべき30回記念大会なので、スペシャルな特典付き。
参加賞Tシャツの他に「超豪華」なハンドタオルが頂けるそうです(笑)。

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所処で明日の上尾市、気になるお天気は「sun」の予報。
午前中の気温は8~9℃と程良い冷え込み、絶好のマラソン日和です。
但し少し風が強くなるかも知れないってのが不安材料ですが…。

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走り支度も整え、もーちょいしたら就寝。
扨、12時間後にはどんな結果が待っている事やら。

因みに今回の目標タイム、第一ターゲットはコースベストの「1:23:46」
悪くとも24分台中盤に収めるのがノルマです

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2017.11.17

●君の過去を僕にくれたら

えー、本日は所用有りて浜松町まで。
夕刻、帰途に着く際の一コマ(その二)です。

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今でこそスカイツリーに電波塔の役目を譲ってしまいましたが、「昭和トーキョー」のシンボルとして根強い人気を持つ東京タワー。
浜松町からは意外に近距離なのでした。

 

尚、今回の表題はTHE BOOMの「東京タワー」に因んだものにて。
あ、歌詞の様な深い意味合いは全くありませんので。
一応念の為。

所処でヒロインが頼んだ「苦いお酒」って、何なんでしょう。
「カンパリ?」「フェルネットブランカ?」「イエガ-マイスター?」。
それとも若しかして「ウンダーベルグ?」。

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●さよならに 二通りあって

えー、本日は所用有りて浜松町まで。
夕刻、帰途に着く際の一コマです。

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今でこそスカイツリーに電波塔の役目を譲ってしまいましたが、「昭和トーキョー」のシンボルとして根強い人気を持つ東京タワー。
浜松町からは意外に近距離なのでした。

尚、今回の表題は池田聡の「東京タワーを消せるなら」に因んだものにて。
あ、歌詞の様な深い意味合いは全くありませんので。
一応念の為。

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2017.11.16

●黄葉狩り「都心ジョグ」

えー、一昨昨日は神宮外苑でデイリーラン。
ジョグメニューを終えた後が15時半、見頃の黄扇群をそのまま後にするのも勿体無く、周辺をぷらぷら漫ろ走りしてから帰路に着く事に致しました。

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いちょう並木は黄葉見分の方々で溢れ返っています。
月曜日だと云うのにこの混雑具合、土日とかは一体どーなってるんでしょう…。

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雑踏で踏まれた落葉が粉々…、を通り越して粉状に。
もう殆ど「きなこ」の道です。

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黄色に染まったプロムナードのアーケード。
ちょい見上げた構図の方が、人混みが入んなくてイイですね。

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青山通り方面より、絵画館といちょう並木の一点透視図法。
外苑の雑踏を後にし、246を赤坂方面へ向かいます。

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赤坂御用地を漫ろ走り、

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御用地の紅葉風景。
西日が樹葉に射し、より温かみのある彩りに映ります。

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豊川稲荷さん。
久し振りに境内へ入ってみる事に。

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本殿と大銀杏。
数年前に較べると枝っ振りが痩せた様な…。

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四年前の写真を引っ張り出してみました。
お年寄りの銀杏なので、樹育保護で剪定されてるみたいです。

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「赤プリ」改め「ザ.プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。
昔のご近所さんの縁で、通りすがり一写。

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変なオブジェ。

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ココも久し振り、清水谷公園。
偕香苑横の喫煙所、嘗て竹亭健在の頃はよく立ち寄っていた懐かしい場所。

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最後は四谷真田掘、桜並木の土手散策路へ。

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秋の日は釣瓶落とし。

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あっと云う間に黄橙色に染まるトーキョーの空。

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この日の物見遊山は、「黄葉」ならぬ「黄昏」見分にて〆。

と、こんな感じのデイリーランin神宮外苑、アフターの部。
以前赤坂在住していた頃の「ご近所巡り」みたいなものでした。
おしまい。

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2017.11.15

●「上尾シティ」5日前

えー、来週日曜日は今秋走活第二戦、「第30回 上尾シティマラソン」。
今年で四年連続4回目の参戦、近年は11月中旬の定番大会となっています。

週間天気予報では当日の天気はcloud時々sun、最高気温は13℃。
恐らくレース中は10℃前後の冷え込みが予想され、時計狙いには絶好の「マラソン日和」となりそうです。

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で、今回の目標タイム。
自己ベストも頭の片隅に置いときますが、仕上がり具合的には未だ時期早々。
コースベスト&陸連公認大会ベスト(1:23:46)の更新が第一ターゲット。
ボトムでも24分台中盤に収めるのがノルマです。

個人的な勝負ポイントは入りの5㎞。
スタートから「ハイペース」と「オーバーペース」の端境ギリギリで進捗、㎞/3:50前後で推移出来れば面白いレースになると思うのですが…。

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2017.11.14

●Levi(FIN).SL開幕速報

えー、一昨日は待ちに待ったスキーサーカスの開幕。
「2017/18.FIS World Cup」、男子SL開幕戦がフィンランド.レヴィにて行われました。

と云うよりゾルデンのGSがキャンセルになったので、実質このスラローム緒戦が男子ワールドカップのオープニングレース。
そんな訳での今季初のW杯観戦記、結果速報になります。

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8月の骨折で開幕戦はスキップすると見られていたヒルシャーが早々の復帰。
怪我明けの絶対王者がどれ程の仕上がり具合なのか。
そして「ストッフ.ザ.ヒルシャー」の最右翼、ヘンリク/フェリックス/アレクシの滑りは。
勿論、我らがジャパンのエース、湯浅直樹の爆発にも期待。
開幕戦の見所を要約すると、まぁこんな所処かと。

「らしい」ノイロイターが帰ってきたーっ!!!
「速い」でも「強い」でも無く、コース.雪質不問の高次元で安定した滑り。
そんなノイロイターが二年振りに戻ってきました。
一本目の滑りで今季の好調さを予感させましたが、二本目でそれは確信に変わりました。
若しもヒルシャーがベストコンディションへ戻るのに手間取るとしたら、ヘンリクと共にSL戦線をリードする立場となるでしょう。
2014/15シーズンに取り損ねたSLクリスタルグローヴを、今季こそ手に入れるか。

二位には同じく好調さを見せつけたクリストファーセン。
ピーク時の爆発力はちょい不足も、コチラもレベルの高い「らしい」滑り。
三位には棚ボタながら久し振りのポディウムゲット、ハージン。
逆にこちらは攻め所処の急斜以外ではムラッ気を抑えた「らしくない」滑り。

注目のヒルシャーは一本目こそ4位に着けるも、二本目は見せ場無く沈みます。
二本揃えて17位のヒルシャーなんて、此処6~7年記憶にありません。
矢張り怪我明けの強行出場、トレーニング不足なのか。

一本目ラップのライディングは二本目も中間までは圧巻の滑り。
「このまま行けば初優勝間違い無し」と思った矢先、痛恨のコースアウト…。
でも、今季も表彰台に絡む滑りを見せてくれそうです。

湯浅直樹(19番ビヴ)はウェーブでの失敗が響き、2秒近く離されてのブービー着順。
トップから20位までが1秒差以内の混戦レースでは、ノーチャンスの結果です。
まぁスロースターターの上に鬼門のレヴィ、あんまり期待はしていませんでしたが、それでもポイントは取って欲しかったな…。
大越龍之介(52番ビヴ)は攻める姿勢こそ見せたものの、時計的には勝負にならず。
ジャパン勢は共にDNQの開幕戦でした。                                                           

1 4 201702 NEUREUTHER Felix 1984 GER 50.43 52.40 1:42.83   0.00 100.00
2 6 422304 KRISTOFFERSEN Henrik 1994 NOR 50.47 52.73 1:43.20 +0.37 2.59 80.00
3 12 501111 HARGIN Mattias 1985 SWE 51.02 52.26 1:43.28 +0.45 3.15 60.00
4 17 511983 AERNI Luca 1993 SUI 51.06 52.31 1:43.37 +0.54 3.78 50.00
4 8 511996 YULE Daniel 1993 SUI 51.01 52.36 1:43.37 +0.54 3.78 50.00
6 35 512182 MEILLARD Loic 1996 SUI 51.20 52.34 1:43.54 +0.71 4.97 40.00
7 23 422082 FOSS-SOLEVAAG Sebastian 1991 NOR 50.96 52.62 1:43.58 +0.75 5.25 36.00
8 13 194364 PINTURAULT Alexis 1991 FRA 51.07 52.64 1:43.71 +0.88 6.16 32.00
9 5 292491 MOELGG Manfred 1982 ITA 51.13 52.60 1:43.73 +0.90 6.30 29.00
10 37 511908 SCHMIDIGER Reto 1992 SUI 50.90 52.86 1:43.76 +0.93 6.51 26.00
11 20 192665 GRANGE Jean-Baptiste 1984 FRA 51.58 52.20 1:43.78 +0.95 6.65 24.00
12 27 193967 MUFFAT-JEANDET Victor 1989 FRA 51.39 52.40 1:43.79 +0.96 6.72 22.00
13 16 54320 SCHWARZ Marco 1995 AUT 50.91 53.01 1:43.92 +1.09 7.63 20.00
14 1 54170 MATT Michael 1993 AUT 50.97 52.99 1:43.96 +1.13 7.91 18.00
15 21 421669 NESTVOLD-HAUGEN Leif Kristian 1987 NOR 50.99 53.14 1:44.13 +1.30 9.10 16.00
15 10 202462 DOPFER Fritz 1987 GER 51.37 52.76 1:44.13 +1.30 9.10 16.00
17 2 53831 HIRSCHER Marcel 1989 AUT 50.75 53.40 1:44.15 +1.32 9.24 14.00
18 3 293797 GROSS Stefano 1986 ITA 51.53 52.64 1:44.17 +1.34 9.38 13.00
19 42 511899 ROCHAT Marc 1992 SUI 51.36 52.91 1:44.27 +1.44 10.08 12.00
20 30 53889 HIRSCHBUEHL Christian 1990 AUT 51.85 52.48 1:44.33 +1.50 10.50 11.00
21 45 103729 READ Erik 1991 CAN 51.85 52.57 1:44.42 +1.59 11.13 10.00
21 15 191459 LIZEROUX Julien 1979 FRA 51.12 53.30 1:44.42 +1.59 11.13 10.00
23 28 534508 CHODOUNSKY David 1984 USA 51.13 53.31 1:44.44 +1.61 11.27 8.00
24 26 511902 ZENHAEUSERN Ramon 1992 SUI 51.58 52.94 1:44.52 +1.69 11.83 7.00

 

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2017.11.13

●外苑ラン

えー、本日はお昼過ぎより都心RUN。
来週の「上尾シティ」に向け、調整走に出駆けて参りました。

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今日のコースも神宮外苑。
銀杏並木は人大杉、黄葉は走りながら横目で眺めるだけ。

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平日15時過ぎの外苑内周コースは、

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「部活ラン」の高校生で大賑わい。

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殆んど国学院と青高の「校外トラック」となっています。

片道5㎞と少し遠いですが私めの準ホームコース「神宮外苑&赤坂御用地」。
此処んトコ、山手通りや新宿高層ビル街の自宅周辺、たまに代々木公園とジョグコースがマンネリ気味でした。
そんな訳で気分転換を兼ね、今週二度目の外苑出張。
やっぱり何時もと違うコースは走ってて楽しいですね。

因みに今日はハーフ該当距離を「㎞/4:00」、ラスト3㎞はレーススピードの「㎞/3:55」で押すトレーニングメニュー。
但しラップにバラ付きが多く、内容的にはイマイチの走りでした。

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今日は走り終えると「物見遊山タイム」。
銀杏並木から赤坂/四谷方面へ紅葉狩りランに向かいました。

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四谷の真田掘土手より望む、都心の夕暮れ。
トーキョーの空も中々捨てたものぢゃないですよ、チエコさん。

残りのフォトは亦後日にでもアップ致しまする。
つづく。

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●「小江戸川越」届きました

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えー、再来週参戦の「2017.小江戸川越ハーフマラソン」。
その案内書式とナンバーカードが本日届きました。

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「超」のつく高速フラットコースを誇る同大会は、タイム狙いに絶好のレース。
私めも毎秋のターゲットレースとして、毎年参加しておりました。
しかしながら昨年は定員オーバーで「痛恨のエントリーアウト…」
そんな訳で二年振り6度目の出走となりまする。

何時の間にか「エントリー開始→即終了」の申し込み激戦大会となった小江戸川越。
第一回大会以来の参加者として人気が出るのは嬉しいのですが、スタートラインに立つ事自体が難しくなるのはヒジョーに困りモノ。
一寸複雑な心境です…。

因みに今秋の走活ローテーション、目論見は以下の通り。
初戦の手賀沼エコを「ホップ(84~85分台)」。
今週の上尾シティを「ステップ(83分台)」。
そしてこの小江戸川越が「ジャンプ(82分台前半)」。
三戦続く高速レースで三段階進捗、PB更新(1:22:36)を狙う青写真です。

尤も6日後の上尾シティが低調な結果だと、プラン自体が「パァ」。
果たして来週の、そして再来週の結果や如何に?。

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2017.11.12

●♯すぐ雪 スゴ雪

えー、本日は都内某駅にて、乗り換えの際の一コマ。
もうこんなポスターが貼られる季節になったんですねぇ…。

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「東京から最速75分」GALA湯沢の販促ポスター。
スキーマッドの私め、こんな展示物を見ると矢張り「ムラムラ」して参ります。
今季はドコのゲレンデで「シーズンイン」しようかな~。

因みに毎冬恒例、「JR SKISKI」のキャンペーンガールは未だ発表されておりません。
まぁ私めはどっちかと云うと「キャッチコピー」の方が気になるんですけどね。

そんな訳で日曜日に相応しく、「Gala(=祝祭日)」に纏わるおハナシでした。

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2017.11.11

●御用地&外苑ラン

えー、昨日は天高く清澄な青空の広がる秋晴れ。
風も無く、気温も暖かさと肌寒さの入り混じる絶好の「走活日和」です。
そんな訳でランニングシューズに足を通し、デイリーランの支度。
久し振りに都心のホームコースへ出駆ける事に致しました。

1
中野坂上発、新宿南口経由、明治通りを経て東京体育館前へ。
この日のジョグコースは神宮外苑&赤坂御用地。

2
取敢えず外苑内周をぐる~っと廻り、

3
外苑東通りを越えて赤坂御用地を外周。

4
安鎮坂から権田原交差点を直進、

6
再び神宮外苑へ。

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時折外苑西通りまで足を伸ばし、

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御用地と

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外苑をランダムに走ります。
この後、日没前に四谷から市ヶ谷に抜け靖国通りを西進。
フライデーナイトで賑やかな新宿/大久保界隈を経て中野坂上に戻りました。

昨日はユル目に「㎞/4:50×2時間」のジョグメニュー。
「北都留三山トレラン」の疲労が左足下腿三頭筋に少し残っており、リカバー兼ねてのLSD走でした。
こー云うファンラン的ジョグは心肺疲労も無く、楽しく走れてイイですね。

でもこんなメニューばかりだと、何~んの走力アップにもなりません。
と云う訳で明後日辺りは「ガチ」の追い込みメニュー。
上尾シティに向けて最終調整、「㎞/4:00×20㎞」走の予定です。

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2017.11.10

●黄葉七分

えー、本日は軽く二時間程度の都心LSD。
その途次、外苑前での一コマです。

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神宮外苑、イチョウ並木一点透視の図。
今年は意外と黄葉進行が早く、既に七分程の見頃となっておりました。
尤もこの黄昏刻フォトじゃ、色付き具合が良く解りませんよね。

そんな訳で今宵の晩酌は、煎銀杏で一杯飲っておりまする。


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2017.11.09

●書架彼是 25

えー、今秋走活第二戦「上尾シティマラソン」まであと10日。
そんな訳で毎年この時期の読書ルーティーン。
書架から古い文庫本を引っ張り出し、レースに向けてテンションを上げるのでした。

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確か最初に読んだのは文庫本が刊行されて間も無い頃。
もう8年くらい前の事です。

まぁ人口に膾炙した著名な作品なので詳細解説は不要。
「マラソン(駅伝)ファンタジー」的な内容ではありますが、主要登場人物が其々キャラの立った魅力的な学生達。
何より「悪いヤツ」が居ないのでストーリーの展開が気持ち良く進み、読み終えた後にも爽やかな余韻が残ります。
差し詰め「駅伝を題材とした青春群像小説」と云った感じでしょうか。

また、トレーニングやレースの描写が驚く程のリアリティさ。
作者が陸上未経験者とは思えない程のしっかりしたディテールなので、ガチの市民ランナーから陸上ブカツ経験者、ファンランレベルのジョガーまで幅広く楽しめる一冊だと思います。
あ、勿論「走るのなんて大嫌い」って方にも是非読んでもらいたく。

正直たった5ヶ月の練習で王子に1万m/36分台で走られちゃ、こっちの立つ瀬が無いのですが、それもフィクションの面白い所処。
「小説は事実より奇なり」と云う事で。

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風が強く吹いている 新潮文庫(2009)
三浦しをん 著

あ、それと大事な事を云い忘れてました。
何故この時期にこの本を読むのかと申しますと、主人公達が参加する大会として「上尾シティマラソン」が作中に登場しているのです。
描写自体はサラッと済まされてますが、自分が毎年走っているレースが小説中に描かれているのは何だかウレシイもの。

と云う訳で「ファンタジー」と「リアリティ」を繋ぐマラソン大会、上尾シティ迄あと10日。
但し、大会当日に「風が強く吹いている」のは困りモノですけどね。

 

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2017.11.08

●前道志山稜縦走トレラン.その⑤

えー、先月は10月10日の「前道志縦走」トレラン記、最終篇。
上野原駅をスタートし鶴島御前山~九鬼山の前道志山稜をコンプリート。
九鬼山からは馬立山/御前山/神楽山を経て下山、〆となりました。

そんな訳での山走記その5、「紺屋休場~猿橋駅」篇になりまする。 

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【写真上】14:25、紺屋休場を通過
九鬼山~札金峠間の中間地点にある尾根上の小平地。
西側の展望が開けており、休憩には最適なポイントです。

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【写真上】紺屋休場より、西面の眺望。
コレが結構良い構図、高川山を中央に笹子川周辺の人気山が「揃い踏み」。
左より本社ヶ丸と鶴ヶ鳥屋山、高川山を挟んで右に笹子雁ガ腹摺山とお坊山、右端には大きく滝子山。

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【写真上】紺屋休場から小鉄塔の脇を通過。

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【写真上.下】絶好のランパートが続きます♪。
九鬼山~紺屋休場~札金峠への2㎞区間は殆ど走りっ放しでオケー。
緩やかな下りトレイルをスタコラ駆けてくと、

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【写真上】14:55、@云う間に札金峠。(Time/6:20:43 DST/26.01㎞)
山合の谷地形鞍部に位置、檜林と松が鬱蒼と繁る薄暗い峠です。

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【写真上】ココ、九鬼山からの北進ルートだと少し迷うかも。
札金峠から右手山腹にトラバース気味の踏み跡がありますが、札金沢/漆原へと下りて行く作業路なので×。
赤テープが結わえてある正面(真北)を上ってくのが正解です。

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【写真上.下】札金峠からは馬立山への上り。
檜林から広葉樹の雑木帯へ、1.1㎞で高度を210m上げる直登パート。
尤も特筆する急坂では無く、ホドホドの中勾配が続きます。

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【写真上】15:15、馬立山通過。(Time/6:41:25 DST/27.18㎞)
縦走路中の通過点と云った感のピーク。
取り立てて何も無いので、ちゃっちゃと先に進みます。

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【写真上】馬立山から御前山へは概ね下り基調。
穏やかな勾配はありますが、然して気にならないレベル。

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【写真上】15:23、沢井沢ノ頭を通過。
途中、小さな上り返しにある一ピーク。
馬立山以上に何のコメントも無し、ちゃっちゃと御前山に向かいます。

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【写真上】沢井沢ノ頭付近にて。
樹間より覗くのは、これより向かう御前山。
絵の通り、一回下り切った鞍部から少し上り返す行程となります。

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【写真上】馬立山/御前山の鞍部付近では、時折北西の展望が覗けます。
眼下には菊花山、奥には小金沢連嶺。

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【写真上】岩壁の露出する山容が特徴的な岩殿山。
奥には宮地山、最奥の稜線は楢ノ木尾根。

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【写真上】大月駅方面の分岐を二度程分けると御前山。
鞍部からの上り返しは緩やか勾配、大した事ありません。

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【写真上】15:35、御前山到着。(Time/7:01:30 DST/28.55㎞)
ゴツゴツとした露岩に覆われた山頂は抜群の展望。
700m級低山とは思えないパノラマが東面180度に広がっており、これ迄辿っ