2026.06.16
2026.06.15
●「第17回 南魚沼グルメマラソン」前篇
えー、6月2日に今季のスキーライフ.滑り納めを終え、本格的に走活再開。
昨日は今年のレース緒戦「第17回 南魚沼グルメマラソン」に参戦して参りました。
2014年の初参加以降、すっかり「お気に入り」となった同大会。
入梅時期の定番レースとして毎年の様にエントリーしています。
この「南グル」、端的に表現するなら「兎に角パワフルなレースアフター」。
何せメインのマラソンが前座(?)扱い、参加者皆様のターゲットは完走後のグルメ村。
「コシヒカリ食べ放題」に「地場特産のグルメ」、そして「汗を流した後の瞬殺ビール」。
他のマラソン大会とは楽しさのベクトルが異なる「異色のイベント」なのでして。
そんな訳で3年連続/7回目の出走、大会リポ.前篇で御座います。

740、浦佐駅とーちゃく。
会場へ向かう前、取敢えず「先生」に御挨拶。

「田中角栄先生之像」
流石御膝元の旧新潟3区、銅像にも庇が付けられています。
「銅像と云えども、角栄先生を雨風に曝す訳にはいかない」
ってトコかしら。

浦佐大橋より望む魚野川と巻機山。
記録的な暖冬小雪だった今冬、マッキーの残雪も僅かな斑を残すのみです。

8ː00、大会会場「八色の森公園」とーちゃく。
浦佐駅から約1㎞、徒歩10分程度と便利なアクセス。
因みに会場に流れるBGMは、正隆さん繋がりで「Allユーミン」。
荒井由実時代の楽曲も多く、特に50歳以上の方の琴線に触れる選曲です。

走る前に「シャウト!!」。
メインステージでは開会式が始まった所処。
「シンガー&ランナー&ドクター」、大会プロデューサーの福田六花氏。

いゃあ、今日も暑くなりそうだなぁ…。
8時半の時点で気温26℃/湿度60%、日中は真夏日まで行っちゃうでしょう。
スタート前は極力体力を使わず、ウォームアップも最小限。
ジョッグとウォーキングを織り交ぜ約15分、ウインドスプリントを2~3本入れてスタートラインに向かいます。

うーん、圧巻な風景。
フィニッシュエリアに山積みされいてるのは約4000人分のご飯茶碗。

フィニッシュゲートのバルーンが今年から新調、オレンジから黒に。
あそこを通過するのは10:34頃の予定です(弱気)…。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
でもって時間は飛んで約1時間半後、何とか大会ワーストは叩かずに完走。
給水とクールダウンスを済ませ、発汗も落ち着くとグルメ村に突入。
何たって「グルメマラソン」、レース本番を終えた後はアフター本番なのです。

10:45、「よーし、飲んで食うぞー」。
毎年トンデモな盛り上がり、40店以上のブースが軒を連ねるグルメ村。
ぱっと見「お祭りの屋台風景」、マラソン大会と云う感じが全く致しません。
これでもコ●ナ禍前のピーク時に較べると、ブース数は大分減ってるんですけどね。
(特に深谷漬物さんが撤退してしまったのが残念…)
先ずはアペリティフで八海山ライディーン(IPA)を瞬殺。
喉の渇きを潤した後は、人波かき分けてお目当てのブースに向かいます。

グルメ村の屋台配置はレース前に下見して確認済。
行列の出来る人気店はなるべく避け、効率的に酒の肴を買って回ります。

嗚呼、至福のアフターラン飲み♬。
アテはイクラの醬油漬け×2、猪の焼肉、紅鱒の塩焼き。
ビールは新潟限定販売、サッポロさんの「風味爽快ニシテ」。
何回も足運ぶのも面倒なので、ビールは3つ「まとめ買い」です。

11ː10、ステージでは表彰式が始まりました。
イベントを眺めつつ、炎天下の芝生でアウトドア飲み。
黄金色の液体が「ストンストン」と喉下から体内を素通りして消えていきます。
続いて12時からは仮装コンテストの表彰式。

4位/コウメ太夫「チクショー‼」 。
国宝ネタかと思いきや然に非ず。
余談ですがこの人、去年は白鳥で2位の方じゃないかしら?

3位/りくりゅう。
今年のオリンピックネタをブチ込んで来ました。
これがホントの「フィギュア」スケート(マラソン?)。

2位/子連れ狼。
箱車押して1/8マラソン走った(歩いた)みたいです。
所処でエントリーフィーは大人1人、それとも大人1人+子供1人?。

1位/ベルばら…ならぬ「南魚沼のばら」。
マラソン大会と云うより、アキバか池袋の方が似合わしい出で立ち。
5㎞ちょい(1/8マラソン)つっても、この格好で走るのは大変でしょう。
と、まぁ今年のグルマラも「オモシロオカシイ」ランナー(コスプレイヤー?)が多数出場。
会場内至る所処でこんな方々を目にするのでした(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/06/7-038e.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/06/7-c4bb.html
表彰式を見終えた頃には買い溜めしたビールも飲み干して空っぽ。
喉も潤ってほろ酔い気分なのでボチボチ「飯」にします。

グルメ村は引き続きの大盛況。
コシヒカリブースへ向かう前に、昨年の「今年の漢字」を購入。

汁モノのおかずは熊汁チョイス。
駆除した熊か如何かは扨知れず、正しい「熊🐻」の使い方です。

イクラご飯に熊汁で「コシヒカリタイム」。
ビール4杯とアテで既に腹八分目、流石に「特盛決壊ライス(↓)」は食べられません。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/06/7-6e81.html

1230、メインステージではレースアフターのイベントが進行中。
仮装コンテストの後は、福田六花氏/松任谷正隆氏/浅井えり子氏.御三方のトークショー。
松任谷氏は何時もながらのユル~くトボけたトーク。
今年は「来年こそはカミさんと来るかも」の来る来る詐欺ネタ、封印でした。
この後もチャリテーオークション/福田六花&HARVEST CAMPライブとイベントは続きますが、帰途の時刻都合で13時過ぎに会場撤収。
ウチはこの日も通常営業、7時間後には楽しい「オシゴト」が待ってるのです…。

13:40、浦佐駅より、右に八海山/左に越後駒ヶ岳を望む。
越後山脈の上空にはムクムクと立ち込める入道雲。
予報通り夕方頃からは、ポツポツと雨が降るかも知れませんね。
と、こんな感じの南魚沼グルメマラソン.大会リポ。
レースリポとリザルトは後篇に続き〼。
2026.06.14
●「第17回 南魚沼グルメマラソン」速報
「今日は浦佐で9時♫ (鈴木雅之&菊池桃子) 」
えー、6月二週目の日曜日と云えば「南魚沼グルメマラソン」。
私めにとりましては今年の「走活初戦」にて「定番出走レース」で御座います。
そんな訳で取敢えずのレース速報になりまする。

今年の「南グル」も炎天夏日☀の酷走コンデション。
スタート時点(9ː00)の気温は26℃、無風/高湿で体感気温は31℃。
レース中に陽射しは狂暴化/気温もグングン上昇と、例に由ってのサバイバルレース。
予報より湿度が低く(約60%)、例年より「カラッ」とした暑さなのが唯一の救いでした。

・タイム グロス/1:32:36 ネット/1:32:32(㎞/4:23)
PBから11分以上遅れてのスコアですが、この条件下ではまぁ良くやった方。
臨戦態勢がスキーシーズンを終えて12日後、殆どぶっつけ本番のスタートライン。
でもって気象条件がコレですから、シリアスに時計狙えるレースじゃ無し。
正直、もっと惨い結果(人生ワースト)も覚悟しての出走でした。
大会リポは亦後日にDemo。
2026.06.13
●2026/27「CUSTOM FAIR 東京」
えー、本日は「梅雨間の真夏日」に「名残雪」のイベントへ。
2026/27.スキーニューモデル予約販売会「カスタムフェア」に逝って参りました。
石井スポーツさん主催の同イベント、東京では毎年6月中旬の開催。
首都圏在住の雪猿にとって、シーズンオフの風物詩みたいなものです。
因みに私め、大物ギア(板)は来年が買い替え年。
ヘルメットとゴーグルも去年新調したばかりで、今年の購入アイテムはグローブとウェア(ボトムズ)のみの予定です。
従いフェア自体に大した用事は無いのものの、其処はスキーマッドの悲しい嵯峨。
スキー絡みのビッグイベントには、やっぱり足を運んじゃうのでした。

「行け、フクロウ」。
年に一回、この時期にしか来ない街「池袋」にとーちゃく。
此処近年のカスタムフェアは、会場が池袋サンシャインシティに定着。
私めの自宅(中野坂上)からはチト面倒も、まぁ許容範囲の距離/移動時間。
(数年前までの「TOC五反田メッセ」に較べりゃ、全然楽なアクセスです)
でも出来れば以前みたく、新宿でやってくれないかなぁ(自宅からチャリで5分)。

街中至る所処にこんな方々が闊歩されておられます。
にしても余りに多過ぎのコスプレイヤー、今日は何かイベントやってるのかしら。

13ː30、会場とーちゃく。
池袋サンシャインシティ/文化会館ビル2F 展示ホールD。
入場受付の待ち時間は5分程度、意外とスンナリ入れました。

会場内風景。
「毎年来て」「毎年撮って」「毎年同じコメントしている」ので詳細割愛。
でも、年々出店ブースの展示サンプル(特にサイズ)が年々少なくなっています。
メーカーさん曰く、コ●ナとウクライナと日本市場の弱体化で、海外からのサンプル調達が難しくなって来ているとのお話。
しかしブーツやヘルメット/グローブはサイズテストが出来ないと買うに買えません…。

今年購入するモノ。
十数年来愛用のLEKI/WCR VENOM SL 3D。
レキのグローブは数年置きにサイズが微変するのでフィッティングの確認です。

来年購入するモノ。
今んトコ最有力候補なのがコレ、ELANのACE SLX FX。
アンフィビオ止めて今季からフルモデルチェンジしたエランの新機軸。
Non‐FISモデルとしては断トツのパワーグリップと安定感、
そして叩き台の競技モデル(SL)を踏襲したキレキレの小回り、トップ形状からターンの入りもスムーズでイージー、板の重さの割には取り回しも容易。
今季試乗会でテストしたスキーでは、一押しのグッドフィーリングでした。
出来ればプレート付きも試したかったのですが、試乗会のラインナップには無し。
まぁ元々が「強い板」なので、ゲレンデユーズならゲタ履いて無くても充分かと。
来季の試乗会でコレより好感触のスキーが無ければ、2年後の愛機はエランになるでしょう。
メーカーの方に心材やメカニズムに就いて色々と質問。
一番知りたかったスキーウェイトは残念ながら非公表との事でした。

来年か再来年に購入するモノ。
LANGE/WORLD CUP RSを数足試履、昨年からのマイナーチェンジも殆ど無し。
サイズは今迄通りの25.5、あとは「ZA」か「ZJ」にするか、悩み所処。
ま、ブーツに関してはスキーとの相性があるので、最終決定は板が決まってから。
ただ、スキーギア「ハイパーインフレ」の昨今、なるべくスキーとブーツの同時購入は避けたいなぁ(下手すりゃ30万コースです)…。

14:30、撤収。
見たいブースは見たし、必要な情報は仕入れたし、試着したいものは試せたし。
この後は今日もオシゴトですので、1時間程で会場を後に致しました。
と、こんな感じのカスタムフェア見聞録。
2025/26シーズンを終えて11日後のシーズンオフイベント参加でした、とさ。
2026.06.12
●2025/26.WINTER「終戦作業」
えー、然程の注視を浴びない中、今夜未明よりサッカーのワールドカップが開幕。
まぁ日本戦になるとソレナリ以上に盛り上がるでしょうし、ノックアウトステージまで勝ち上がろうものなら否が応にもお祭りモード。
地上波もニューメディアもSNSも「サムライぶるー」一色に染まる事でしょう。
因みに今回のW杯、時差の関係もありゴールデン~プライムタイムの試合は無し。
「酒場の主」的観点で云うと、商いに影響無いのが幸いなのでした。
なーんて時事ネタ的な枕はこれ位にして、本日のお題は「雪仕舞い」です。
ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー❄ー
6月2日の月山FINALを以て今季のスキーライフにピリオドを打った私め。
本日は2025/26シーズンの「終戦作業.その②」。
春コブ板のエッジチューンとワクシングに取り掛かっておりました。

中野坂上.某マンションのスキーシーズン風物詩(?)。
チューンナップ中の「交通封鎖」も、今シーズンこれが最後です。
養生チューンを終えたスキーとクリーニングから回収したウェアを収納。
「冬仕舞い」を終えた部屋からは、全てのスキーアイテムが姿を消しました。
すっかり広くなった室内を見渡すと「雪の季節」が終わった事を改めて実感。
心にぽっかりと穴が空いた心持ちで御座います。
嗚呼、これから6ヶ月間何を楽しみに生きていけば良いのやら…。
そんな訳で、明日はシーズンオフのトランキライザー服用。
石井スポーツさんの来季モデル展示会「カスタムフェア」に往って参ります。
2026.06.11
●「南魚沼グルメ」三日前
スキーシーズン「⇚OUT」
.
マラソンシーズン「IN⇛」
えー、6月2日の「月山ファイナル」を以て今季のスノーライフも終了。
でもって一息吐く間も無く、今年のマラソンライフ「走り初め」。
来週の日曜日は「南魚沼グルメマラソン2026」に参戦して参ります。

毎年の事ですが12月のスノーシーズンIN以降、マラソンライフは休眠期間。
「スキー専」の雪猿アクティビティを続けていた半年間でした。
ま、マラソン自体の立ち位置が本を正せばスキーのオフトレ。
それが講じて競技として取り組む様になったもの。
冬場は本業(?)の方にエナジー全振り、ランニングに割く時間はありません。
先月より漸くジョッグ再開したものの、ブランク明けで軽負荷のメニューが中心。
因みに直近3ヶ月の走行距離は、3月/13㎞→4月/0㎞→5月/85㎞。
ハーフとは云えマラソンを「舐め腐った」臨戦過程です。

しかもこの「南魚沼グルメマラソン」はコンディションが過酷…。
毎年気温25℃以上/湿度80%以上がデフォのサバイバルレース。
「夏日の炎天酷暑」「盆地特有の茹だる湿度」と戦わねばなりません。
(※.6月14日、南魚沼市の天気予報は晴れ/最高気温27℃/湿度91%…)
そんな訳で今回のレース、目標タイムは以下の三段階設定。
③大会ワースト(2014年/1:36:46)のクリア。
②人生ワースト(2011年.山中湖ロードレース/1:37:37)のクリア。
①ワーストベスト更新しても良いから、1時間40分は切りたいなぁ。
扨果、ナマクラ足/ヘタレ心肺で何処まで走れるか。
現在の走力がどれ位「ダメ」なレベルなのか、現状確認して参ります。
2026.06.10
●2025/26.五十滑目「月山FINAL」後篇
えー、先週5月31日~6月2日は第二次月山遠征.3days。
遠征最終日、今季50滑目のスノーライフは2025/26シーズンの「滑り納め」。
約6ヶ月間に及んだスノーマッドな日々も、この日を以てピリオドとなりました。
そんな訳での「THE FINAL」、滑走記.後篇で御座います。

11:00、ペアリフト回し6本目。
この日は帰途の都合上、13時までのアクティビティ。
リフト乗車時間や休憩時間を考えると、回せるのはあと3本かなぁ。

そんな訳で今シーズンの「ラスト3本」。
今日/昨日/一昨日とハードワークのコブワーク三連戦。
満身創痍の身体に鞭打ってのアタック、やや抑え気味の滑りが意外と良い感じ。
スピードレンジを下げた分、膝と足首がしっかり入って外足でコブ溝も削れる。
腰と広背筋もあと数本なら持ちそうです。

そして今シーズンのラスト2本。
遠征二日目の昨日は終日のコブ回し、一滴の絞りカスも出ないほどの完全燃焼。
「やり切って」「出し切って」迎えた最終日、もう思い残す事は無い筈…です。

ペアリフト回し8本目。
実際、この日のアクティビティは「バーンアウト気味」のメンタリズム。
「シーズン最後の日」のペーソス感は無く、サバサバした心持ちでした。
それが、
最後の1本が近づくにつれ…、

今シーズンのラスト1本。
「何だよ、この言葉に出来ない切なさとやるせなさは。」
やっぱりスノーライフにピリオド打ちたくない…。
やっぱりシーズンオフなんかに入りたくない…。
そんな訳で予定延長、制限時間ギリギリの「アンコール」。

ペアリフト回し9本目、これが本当のラスト1本。
右手に月山を望みつつペアリフトに乗る事も、来年の5月までありません。

12ː40、最後の1本へ向かう前に、毎年恒例のルーティン。
ペアリフト上駅の姥ヶ岳休憩所に立ち寄ります。

建物の奥には月山神社遥拝所。
本宮(月山山頂/1984m)への登拝が叶わない参拝者の為、昭和58年に勧請創祀。
月山神社の主祭神、月読命の御分霊が祀られています。

神事「月山納メノ儀」催行。
チャリーン→ガラガラ→パンパン→ペコリ。
お賽銭は今季「50」滑目に因み、少し奮発しての「500」円。
神頼みするのは一つだけ、但し切実で深刻な願い事です。
昨年ほどの記録的な豪雪は望みません。
贅沢は云いませんから、
「来シーズンは例年並みに雪、降らせて下さい…」。
この「月山納メノ儀」が、私め毎年の「終冬式=スキーシーズン終了」。
最後の1本を滑り終えるとオフシーズンに突入するのでした。

あーあ、終わっちゃった…。
やっぱり未練タラタラ、もっともっともっと滑りたかったなぁ…。

下駅で旧知の皆さんにお別れの挨拶を済ませ下山。
サラバ下駅、サラバ月山のフィールド。

It's over, after all…
「あーぁ、次にスキーを履くのは6ヶ月先かぁ(淋)」。
ビンディングからブーツを外し、2025/26.スノーマッドな日々も遂に終戦。
毎年の事ですが、この瞬間ってスゴく切ないんですよね。
なーんてセンチメンタルな感情に浸ってる暇は無く、急ぎ帰途の準備。
着替えに、スキーとブーツの洗浄に、パッキングにと大忙しの下山支度です。

そして大斜面にサヨウナラ。
今シーズンの滑走日数は50日、うち月山滑は6日と云うスタッツでした。
嗚呼、至福の季節よ、サヨウナラ。
そして雪の季節よ、サヨウナラ…。

14:15、このバスがシーズンオフへの直行便。
町営バスで西川ICへ。
と、こんな感じの2025/26WINTER&SPRING、最終滑。
6ヶ月に亘る「タイト&ハード」なスキーマッドの日々もピリオドを打ちました。
毎年の事ですが「至福の季節」は@云う間に過ぎ去って往くものです。
そして今季の滑走リポもこれが最後。
次回のエントリーは「プレ初滑り/狭山」、恐らく11月下頃となるでしょう。
おしまいのおしまいの「お終い」。
2026.06.09
●2025/26.五十滑目「月山FINAL」前篇
「嗚呼、遂にこの日が訪れてしまった …」
えー、先週5月31日~6月2日は「第二次月山遠征」3Days。
遠征最終日、今季節目の「50」滑目は2025/26シーズンの最終滑。
6ケ月以上に亘ったスキーマッドな日々も、この日を以てピリオドで御座います。
哀愁と寂寞と安堵…、様々な想いが複雑に入り混じる「THE FINAL」。
万感の思いを込めて、今季最後となる滑走記で御座います。

7ː30、「月山セット」準備完了。
ブーツバックの中身は「スキーブーツとストックとグローブ」「汚雪用のリキッドワックス」「水と補食シリアル」「虫除けスプレー」「日焼け薬(アロエジェルとリップクリーム)」。
そして念の為の「レインウェア(雲一つ無い晴天の10分後、大雨になるのが月山)」。
夏月山の荷物は概ねこんなモンです。

7ː40、115林班しゅっぱーつ。
スキー板担いで「この道」をアプローチするのも今日が最後。
鼻歌を口遊みつつ(↓)下駅に向かいます。
童謡「この道」 (山田耕筰/作曲 北原白秋/作詞)
この道はいつも行く道
ああ、そうだよ
タムシバの花が咲いている
あの丘はいつも見る丘
ああ そうだよ
ほら赤い屋根が下駅だよ
この道はいつも行く道
ああ、そうだよ
板を担いで歩いて行ったよ
あの雲もいつも見る雲
ああ、そうだよ
ブナの若葉も開いてる
以上、「この道」月山バージョンでした。

5月末で雪付け作業を終えた花道は「泥と藪の道」に。
一昨日まではココ、滑り下りれたんですけどね…。

8ː05、ペアリフト乗車/アクティビティスタート。
昨日/一昨日と夏日続きの炎天下だった月山、遠征最終日は高曇りの朝。
ある意味「恵みの曇り」「スキー日和」だったり致します。

上駅の花道も雪の皮一枚。
左右から押し寄せる藪、雪下から枝を擡げる立木、そして浮かび上がる土と泥。

圧雪車のミルで攪拌され、無残に削られた灌木や笹。
それでも雪を撥ね退けブッシュを形成、豪雪地帯の樹々の生命力はスゴイなぁ。

一本目は沢から入ります。
沢コースは一昨日で圧雪終了、入口も藪と立木で大分狭くなって参りました。
前半は階段状のギャップと洗濯板ウェーブでフルボッコ。
中盤のナチュラルバーンは多少スキーを走らせるスペースがあるものの…、

ボトムは竹串ポールのSLセット、岩と立木の地雷祭。
下駅に向かうレーンは右手に50~60㎝程度残ってるだけです。

花道の入口は「雪割り笹」が通せんぼ。
昨日はスキーで通れたパートも寸断、此処で板外して歩くしかありません。
ヤブを漕ぎ 行こうよ 口笛 吹きつつ
雪は融け 泥道 下駅 指して
進もう 泥濘を 立木を避けて
ガッサガサッサ ベチャベチャ♫

1本回しただけでサロペットとブーツは泥まみれ。
「僕は泥道歩く様には作られていません (スキーブーツ.談)」

滑ってて楽しくないコンデションですが、もう1本沢回し。
恐らく沢コースは持って明日迄、折角なので今シーズンの惜別滑です。
(※.この日(6/2)を以て沢はクローズとなりました)

さて、大斜面に向かいますか。
スプーンカットの雪原を担ぎ上げ。

シマ廻りでは至る所処で「カワ」が出現。
雪解け水が潺を成し、沢の本筋に向かい流れて落ちてます。

奥のトラバースもヤバくなってきました。
ココが切れると大斜面の奥へ行くには「また担ぎ上げ」です。
(※.トラバース以前の問題で、大斜面自体が6/7を以て閉鎖となりました)
雪が溶けて沢になって流れていきます♪。
藪と島が遠慮無しに顔を出します♪。
もう直ぐ夏ですね コブを滑ってみませんか♫。

コレは藪じゃ無く、マーカー代わりの笹っ葉。
千切ったチシマザサを立てて、新コブのライン作ってる方がいます。

今日も元気にコブ遊び開始。
しかし昨日(遠征二日目)が「オールアウト覚悟」目一杯のアクティビティ。
「滑り切った」「やり切った」充足感もあり、身心共に「出涸らし」状態です。
特に体力面で足腰/広背筋のダメージ蓄積が深刻。
果たして今日は「何処まで身体が持つか」ってなフィジカルコンデション。
「ま、行けるトコまで行ってみるか…」。

それにしても今日の月山も「人居ない」。
昨日(6/1)の来場者数は大体70~80人、今日は更に少なく50人程度。

駐車場の車も数える位しか停まってません。
やっぱり5~6月の月山、滑りに来るのは「平日に限る」。

9時半頃からは天候も回復基調。
空を覆っていた層雲帯が切れ、青空が覗き始めました。
と、こんな感じの「月山FINAL」そして「2025/26シーズンFINAL」前篇。
滑走記後篇に続き〼。
2026.06.08
●続.スキーをしない休日
えー、昨夕から降り続いていた雨は明け方に止んだものの、梅雨入り翌日のトーキョーは終日の曇天模様。
入梅の候らしく「どんより」「じめじめ」とした一日でした。
所処で月曜日は定休日にてオシゴトオヤスミの私め。
本来であればゲレンデでスノーライフに勤しんでいる休日で御座います。
しかし先週の「第二次月山遠征」を以て、2025/26シーズンの滑り納め。
「次」は半年先、12月までスキーをする事もありません。
あーぁ、今シーズンも終わっちゃったなぁ(涙)…。
そんな訳で今週よりアクティビティも完全にシフトチェンジ。
雪活ライフから走活ライフに移行する、6月二週目の月曜日なのでした。

今日は代々木公園で15㎞走、ペースは㌔4:30設定。
5月からボチボチと走り込み再開していますが、メニューは軽負荷のジョッグばかり。
レースで戦える「脚」も「心肺」も全然出来上がっておりません。
取敢えず今週は出来る範囲での「付け焼き刃」。
来週の南魚沼グルメマラソンに向けて、なまくら刀の錆を落としている所処です。
2026.06.07
●梅雨入りの日の午後、雪仕舞い
えー、水無月最初の日曜日、空を覆うのは重苦しい灰鼠の雲。
今日より関東甲信越は梅雨入り(したらしい)との気象庁発表。
夕刻には「ポツポツ」と細雫が濡ち始め、夜半を待たずに本降りの雨となりました。
所処で先週の「月山遠征」にて、今シーズンのスノーライフを終えた私め。
シーズンオフに入り未だ5日目ですが、虚脱感からすっかりとバーンアウト状態。
ぽっかりと穴が空いた心持ちの日々を過ごしております。
然乍らそう「呆」けて計りもはいかないもの。
6月と云うのに部屋の中に「スキー板」に「ブーツ」に「ウェア」、その他スキーアイテムが所狭しと並んでおります。
と云う訳で今日はお昼過ぎより「冬仕舞い」。
スノーギアの撤収作業に取り掛かる事に致しました。
「ウェア一式をクリーニングに出し」
「ミドラーやインナー類をお片付け」
「グローブにクリームを施し」
「スキーブーツの洗浄と影干し」
「ピステバックに小物一式を取りまとめ」
あとはスキーの養生チューンを残すだけですが、今日は此処でタイムアップ。
オシゴト出勤の時刻となりました。
そんな訳で「至福の季節」は光陰矢の如し、長~いシーズンオフの始まりです。
2026.06.06
●月山「花と植物シリーズ(6/1)」
えー、本日は今週「第二次月山遠征」スキーライフ中のお花見風流。
前回遠征に引き続き、月山ペアリフト下「高山植物の開花状況」で御座います。

至る所処で群落を成しています。
月山ではノウゴウイチゴ/ショウジョウバカマの次に花期を迎えます。
白い花弁に黄色の花柱、地面を這う様にして群生する可愛らしい花。
月山のみならず、深山の雪田に春の訪れを知らせる代表的な高山植物です。

先々週は咲き始めだったハクサンイチゲも、見事なブーケを形成。
ペアリフトの線下では、18番支柱の前に一株だけ植生しています。

純白の花群が若葉に映えるムシカリ。
シャクナゲと見間違うほどの見事な咲きっ振り。
続いて5月後半から咲き始めた花たちです。

高山植物の女王様、ニッコウキスゲも開花が進み出しました。
あと1~2週間もすると、ペアリフトの線下は「橙一色」に染まる事でしょう。

名前からして、やっぱり岩の近くで咲いてるのを撮っとかないとね。
花言葉は「忠実」。

前日まで咲いていなかったベニバナイチゴも、6月1日に初咲き。
花言葉は「休息のとき」。

おまけその①、姥ヶ岳にてウメバチソウ。
花言葉は「いじらしさ」

おまけその②、姥ヶ岳にてミヤマキンバイ。
花言葉は「幸せ」。
と、こんな感じの月山「花と植物シリーズ」その②。
高山植物に興味のある方はコチラ(↓)もどうぞ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/06/post-f049c4.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-4818.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/07/201718-2fae.html
2026.06.05
●2025/26.四十九滑目「月山」
えー、今週は皐月/水無月と月を跨いで出羽路へ雪旅行脚。
今季最後となるスノーライフは「第二次月山遠征」に往って参りました。
そんな訳で遠征二日目、6月1日の滑走記。
2025/26シーズンもカウントダウン「マジック2」で御座います。

月替わり、水無月ならぬ「雪無月」の朝。
下駅周辺の残雪は融雪進行で消滅、ペアリフトは昨日を以て雪入れを断念。
今日6月1日から、板を持っての乗車となりました。
尚、6/1時点での月山ゲレンデ状況はこんな感じ(↓)です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/06/post-c72a8b.html

8ː05、アクティビティスタート。
板持ち乗車の安全対策で、ペアリフトの運行速度は1.6m/s→1.2m/sに変更。
乗車時間も約10分→約14分と長くなりました。
乗車時間の延長に加え「担ぎ上げ」+「トラバース」+「下駅花道のヤブ漕ぎ」。
大斜面を回すのは「25分に1本」のペースになってしまいます。

ペアリフトより、月山にオハヨウゴザイマス。
例年ならこの時期に開花を迎えるタカネザクラもすっすり葉桜に。
今年の月山は「雪が融ける」のも「花が散る」のも早い…。

オープニングは沢から入ります、が…。
ペアリフト/花道の雪付け終了に伴い、沢の圧雪も昨日で終了。
階段ウェーブにクラックに笹パウ、そして鬼コンケーブの激荒れコンデション。

でもって下のパートは「立木祭」の「竹ポールSL」。
通行可能なラインは右手の1レーンしか残っていません。
しかも左手の雪下からは、サラサラと聞こえる沢流の音。
うーん、こーなると持ってあと1~2日だな…。
(※.6/4を以て沢コースはクローズとなりました)

2本目から大斜面へ。
ペアリフトで「上って」から、二本の足で「登る」。

上駅の花道も出口で完全寸断、そして至る所処でブッシュ増殖。
ペアリフトを下車してからもスキーは履けず、板持ちのままでハイクアップ。

トラバースより見遣る朝日のお山。
今日も見事な「月山晴れ」の「朝日晴れ」。
この日の月山は朝イチの時点で18℃、日中は25℃近くまで気温上昇。
「コブ」と同時に「暑さ」とも戦う一日となりました。

8ː45、コブ遊び開始。
誰も滑って無いコブラインはコブ溝の雪が脆くモナカ気味。
最初の1本はスクーリングを兼ねて、ズルドンでの安全滑です。

島下のボトムパートはバンクラインばっか。
尾根側にピッチの整った新コブがあるので、そっちを狙います。
下駅にも上駅にも人影は疎ら、ペアリフトも開店休業状態。
この日の来場者数は70~80人位でした。

大斜面を回すゲストも数えられる程度です。
まぁ5月最終週のウィークエンド明け、月初めの月曜日。
一般的にカタギの皆さんはフツーにお仕事されてるでしょうね。

以降、3本回して小休止を挟むローテーション。
9本回した所処でお昼休憩、今日のランチは冷やし肉そば。

13ː10、アクティビティ再開と同時にアナウンス。
下駅周辺で「熊🐻ガオー」が現れました。
発見者によると熊は一頭、尾根側からリゾートイン方面に逃げて行ったとの事。
ゲレンデ営業に差支えは無く、ホッと一安心。

今日の月山は本当に「タイト」で「タフ」で「ハード」なアクティビティ。
リフト乗車中は夏日の暑さと肌焦がす陽射しを浴び、体力を削がれます。

コブも成長して難度up。
「暑さ」と「担ぎ上げ」と「コブ滑」のトリプルコンボで疲労蓄積は倍々ゲーム。
流石に午後は2本回して(約50分)休憩タイム(15分)のローテーション。
滑走ペースを落とさないと身体が持ちません。
今日は体力のペース配分を考えず「オールアウト」覚悟のアクティビティ。
遠征最終日の明日は13時にゲレンデ撤収で半日程度の滑走時間。
ライフポイントのゲージがゼロになるまでコブ遊びを続けます。

15ː40、「やり切って」「出し尽くしました」。
もう一滴の「絞りカス」も残っていません。
この日のアクティビティスタッツは滑走本数15本/滑走距離21㎞。
夏月山の1本は他ゲレンデの3~4本相当の体力消耗度。
身心共に数字以上のダメージ蓄積、真っ白な灰に燃え尽きた一日でした。

ハシの下には遂に「沢」が流れ出しました。
こーなるとブリッジしている残雪が崩れる危険性が大。
尾根側から沢に下りる下山コースは今日でクローズとなりました。
以上、こんな感じの「第二次月山遠征」二日目。
明日は愈々遠征最終日、そして2025/26シーズンの「FINAL」です。
つづく。
2026.06.04
●2025/26.四十八滑目「月山」
えー、今週は皐月/水無月と月を跨いで出羽路へ雪旅行脚。
今季最後となるスノーライフは「第二次月山遠征」に往って参りました。
そんな訳で遠征初日、5月31日の滑走記。
2025/26シーズンもカウントダウン「マジック3」で御座います。

11:45、115林班しゅっぱーつ。
遠征初日は新幹線とバスを乗り継いで、正午前に姥沢入り。
二週間振りに訪れた月山は、県道の雪の大半が消えアプローチが楽になりました。
但し帰りは滑って下りて来れないので、相殺して「チャラ」って感じです。

「ハシ」もすっかり出ています(正式名称は四ツ谷川橋)。
因みに山形県道114号線は此処まで、橋から先は月山観光開発の私道です。

日曜日と云う事もあり、下駅は流石の賑い振り。
今や国内で営業しているスキー場は月山のみ。
日本全国津々浦々からスノーマッドな雪猿たちが集結しています。

それでもこの時間帯までが混雑ピーク。
日曜日は回数券/午前券で滑り終えるゲストが大半。
午後は「平日よりは多少混んでる」程度になるのでした。

12ː00、アクティビティスタート。
雲一つ無いアクリルブルーの空が広がる「月山晴れ」。
そして今日は5月31日、令和八年最後の「五月晴れ」で御座います。

大斜面、狭くなったなぁ。
シマとヤブにフィールドが侵食されて「実際に狭くなってる」。
それとブナなどの広葉樹が葉勢を増し「見える範囲が狭くなってる」。

でもって「うーん、やっばり…」。
上駅から大斜面に向かうトラバースは「シマ」が行く手を遮り寸断。
シマの上まで担ぎ上げ(自力登行)してトラバースに乗らなきゃいけません。

「滑る前に拝む」
上駅より、霊峰月山に遥拝 <(_ _)>ペコリ。
が…、

行き止まり ✖…。
島と島が結合し「大陸化」、大斜面へのトラバースを遮断。
もう1本下のトラバースも同様、沢ノリ面から大斜面には行けませーん。

しよーが無いので2本目から担ぎ上げ。
100m強のハイクアップですが、足場は脆弱なザブ雪/履いてるのがスキーブーツ。
何より1本滑る為に「毎回コレする」のは流石にゲンナリ…。
皆さん「無言で」「下を向いて」黙々と登っておられます。

大斜面に向かってトラバーーース。
「おくのほそ道」を「みちのくひとり旅」。

大斜面のコブはまたまだ健在。
トップから途切れる事の無いロングラインのコブが4~6本並んでます。
シマ下のボトムには立木と笹ブッシュが散見も、ミドル部までは雪も豊富。
大斜面のコブを3本回して小休止、体力残ってるうちに姥へと向かいました。

13ː50、上駅から急斜面を直登。
オレはようやく登りはじめたばかりだからな。
このはてしなく遠い男坂をよ…。(車田正美Ⓒ.未完)
嗚呼、姥へ向かう際に改めて実感する「鶴さんT」の有難さ(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-25d8fb.html

7~8分登って、やっと日野Tバーに着きました。
此処から少し文明の力が使えます。

小原さんに御挨拶して、久し振りにのTバー乗線。
一昨年に観光Tが廃止してから、只でさえ足の遠のいた日野T。
そして去年から日野Tは、ウィークエンド(土日祝)のみの営業となっています。
混雑嫌い+自営業の私めは基本的に平日スキーヤー。
日野Tが営業日の月山に来るのは3年振りなのでした。

日野Tを下車(下線)すると、あとは穏やかな大雪原を5分程歩くだけ。
背後に山形盆地と蔵王のお山を眺めつつ、

鳥海山♡
前回遠征の姥詣では雲に隠れて望めなかった鳥海のお山。
天空に佇む冠雪の頂は、まるで蜃気楼の中に浮かんでいるかの様でした。

14:10、姥ケ岳とーちゃく。
今シーズン二度目、そして最後の姥登頂です。

仙人岳/薬師岳の向こうに広がるのは庄内平野。
だだっ広い山形県の東端の山形盆地+蔵王、そして北西端の庄内平野+鳥海。
宮城県境と秋田県境が一緒に望めるのは月山ならではのビッグスケール.パノラマ。

姥△点より、朝日連峰もクリアに見晴らせます。
但しこれだけ暑い(23~25℃)と、高湿でやや霞んだパノラマView。
福島国境稜線の吾妻連峰や磐梯山は朧に望める程度でした。

一切経山の「魔女の瞳」ならぬ、姥ヶ岳の「少女の瞳」。
(左手の雪が融けるともう一つの池塘が現れます)
しかし5月に池塘が出てるのって…、幾ら何でも早杉。

14:25、大斜面に向かってダウンヒル。
ボッコボコのスプーンカットも照射でやや緩み、意外とエッジは入り易い。
横幅取ったロングターンでトラバースまで一気下りです。

以後、3本滑って+休憩入れて「1セット」のアクティビティ。
土日2daysで来られたゲストは殆ど撤収済。
15時過ぎると数える程度の人影となった大斜面でした。

週末の二日間でコブも良い按配/若しくはそれ以上に掘れて来ました。

ペアリフトから見るとこんな感じ。
一見同じ様なコブコースに見えますが、それぞれ異なるピッチやリズム。
滑り手のレベルや攻め方、難易度に応じて色んなラインをチョイス出来ます。

担ぎ上げを避け、一本下のトラバースにチャレンジ。
何とかヤブ漕ぎで通過可能も、笹ブッシュ増殖で悪戦苦闘のパッシング。
(翌日は完全に「通行不能」となっていました)。
16ː25、「令和8年5月」のラスト1本。
そして、スキー履いたままペアリフトに乗るのも、今シーズンこれが最後。
「ペアリフト、明日から板持ちだよ(鶴さん)」
下駅周辺の融雪進行の為、ペアリフトは本日を以て雪付け断念。
明日(6/1)より板外しての手持ち乗車となるのでした。

こぶ畑 月は東に 日は西に(蕪村)。
斜陽が射し、影の落ちる大雪原をトラバース。

いゃあ、今日も楽しい一日だった♫。
ペアリフト回し11本にて〆、体力的にこの時期は半日アクティビティ位が丁度良いな。

下駅の花道は遂に「土」が出て来ました。
明日からペアリフトは板持ち乗車、それに伴い下駅/上駅の花道も雪付けを終了。
この翌日から「土と木枝を踏み」「泥を渡り」「藪を漕ぐ」花道となるのでした。
遠征二日目につづく。
2026.06.03
●熱視線
えー、2025/26シーズンのスノーライフも昨日を以て「.(ピリオド)」。
今週日~火曜日の月山遠征3Daysにて、今季の滑り納めとなりました。
そんな訳で「最後の日」の「最後の夜」の一コマで御座います。
月山姥沢を発ち、山形経由で東京駅に着いたのが20時前。
構内は未だ帰宅ラッシュの時間帯、家路に向かう人波で結構な混雑振りです。
しかし、何か良く解りませんが、
行き交う人々から、
目を止められたり、
振り返られたりと、
熱い視線を感じます…。

まぁ「この時期」に「こんなモノ」担いでりゃね。
世間一般の常識では、スキーシーズンてのは普通「3月まで」。
認知度的にギリギリセーフなのも、精々「GWまで」で御座います。
それが5月~6月の月跨ぎでスノーライフに出向いてた私め。
勿論周囲に「スキー.スノボ」持ってる人なんぞ、居よう筈もありません。
そんな訳で兄計らんや、周囲の注視を浴びた火曜日の夜。
但しこのバヤイ、「熱い視線」と云うより「奇異の目」かな?。
ま、スキーとピステバックを担いで駅を闊歩するのもこれが最後。
2025/26シーズン「最後の夜」の事で御座いました、とさ。
2026.06.02
2026.06.01
●月山ゲレンデ状況(6月1日)
えー、「第二次月山遠征」二日目の夜よりコンバンワ。
今日は終日フルスロットル、バーンアウト覚悟の月山.大斜面コブ遊び。
一滴の絞りカスも出ない程「やり切った」「出し切った」アクティビティでした。
果たして遠征最終日の明日、何本滑れる体力が残っている事やら…。
所処で遡る事8年前、2018年に月山でワンシーズン雪山就労していた私め。
以降もGW期間中などの繫忙期に、スポットで助っ人オシゴト参戦。
そんな勝手知ったる月山ですが「本当に今年は雪少ない…」。
私め存じの限りでは過去最少の積雪量、そして過去最速の融雪となっています。
そんな訳での2026年.月山、6月1日時点でのゲレンデ状況で御座います。

7ː50、営業開始前.試運転中のペアリフト。
ペアリフトは昨日を以て雪付け断念、本日より板を外しての乗車となりました。
6月1日からの「板持ち乗車」つてのは、過去最短のレコード更新でしょう。

シートの隣には「愛人」ならぬ「愛機(春用)」。
板持ち乗車になった為、ペアリフトの運行速度は1.6m/s→1.2m/sに変更。
乗車時間も約10分→約14分と長くなりました。
まぁこれ位に減速運行しないと「リフト止めちゃう人」が続出でしょうからね。

そして板持ち乗車の変更に伴い、下駅の雪付け作業も終了。
朝イチの時点では首の皮一枚、何とか下駅まで滑り降りられる状況も、

午後を待たず、早々に花道は寸断。
入口には「要減速」「注意喚起」の竹ポールが4本並んでます。

早々に笹ブッシュと露岩が通せんぼ。
今日はギリギリ通り抜け出来ましたが、明日からは此処から「板外し」でしょう。

でもって夏の月山アミューズメント。
「雪まみれ」ならぬ「泥まみれ」「藪まみれ」の花道行軍。

ねぇ、コレは「雪」それとも「藪」それとも「泥」それとも「水溜まり」?。
(※.正解/雪以外「全部」です)

嗚呼、何て楽しい「コブ遊び」の合間の「泥遊び」。
(※注.絶対に新品、若しくは白系のウエアは着て来ない様に)

このアトラクションを「滑った本数分」繰り返します。
でも花道を徒歩移動出来る分まだマシな方、数日後にはこーなります(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-b622.html

途中で完全に雪が切れ、地球がコンニチワ。
まぁどーせ板外しての乗車、+上駅から大斜面へのトラバースは担ぎ上げ「一択」。
そのまま板履かずにハイクアップすりゃイイのです。

トラバース路より見遣る上駅。
雪の薄くなった花道にはあちこちにブッシュが増殖中。
こーなるとヤブ出て/繋がって/花道寸断されるのも時間の問題です。

因みに花道が切れると、上駅小屋横の登山路からアプローチ。
木道と岩場を登ってトラバースに向かう事になります(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-f7a1.html

沢コースも5月末にて圧雪作業終了、今日よりオフピステ。
朝イチの時点でカマボコウェーブにクラックに笹パウにと地雷満載。

そして下半分は立木だらけの岩だらけの「竹ポール祭」。
しかも左手の雪下からはサラサラ♪と沢水の流れる音も聞こえてきます。
恐らく沢コースは今週末まで持たずにクローズとなるでしょう。

トラバースからのコブレーンは豊富。
途中で立木や藪に遮られる事も無く、ロングのコブラインが幾つも残ってます。
但しボトムに進むに従いブッシュが増え、使えなくなったコブラインも散見。
このまま融雪が進んでシマが増殖すると、下駅に下りるルートが制限され残雪の多少に関わらず、使えなくなるフィールドが出て来ます。
その辺を考慮すると、ストレス無く大斜面のコブを回せるのはあと10日前後かと。
あと、沢のノリ面コブから大斜面にトラバースするコースは「島」で全てシャットアウト。
大斜面を回すには上駅から100~150mの担ぎ上げが必須条件となります。
と、こんな感じの水無月朔日「月山ゲレンデ状況」でした。
それではオヤスミナサイ。
あ、それと今日下駅の周辺で「熊🐻」出ました。
※後日追記。
沢コースは6/4、大斜面は6/8から閉鎖となりました。
今後は日野T、若しくは担ぎ上げで回すしかありません。
2026.05.31
●「第二次月山遠征」初日
えー、皐月と水無月の月跨ぎ、本日より「第二次月山遠征」3days。
早朝に東京を発ち仙台経由で10時半に西川入り、11時半に姥沢入山。
遠征初日、5月31日は正午からの半日スノーライフでした。

12ː00、今日も見事な「月山晴れ」の「月山トリコロール」。
そして令和八年、最後の「五月晴れ」に恵まれた月山でした(※明日から6月です)。

初日の1本目から楽しく元気に「コブ三昧」の「コブ遊び」。
つーか、大斜面はもうコブしか滑るフィールドありませーん。

でもって大斜面に向かうにトラバースへは「担ぎ上げ」。
下のトラバースはヤブとシマで寸断、沢ノリ面から大斜面へは行けません。

14:00、コブ遊びの合間に姥ハイク。
上駅から担ぎ上げして日野Tへ、久し振りのTバー乗線。

秀麗にて荘厳、気品溢れる佇まい。
「月山」に「湯殿」に「蔵王」に「朝日」に「飯豊」に「吾妻」に「磐梯」。
そして最後に残っていた「鳥海」、月山からの名峰秀峰Viewもこれでコンプリート。

16ː25、ペアリフト回し、ラスト1本。
そしてこの乗車風景を撮るのも今シーズン今日が最後です。
「ペアリフト、明日から板持ちだよ(鶴さん)」
下駅周辺の融雪進行の為、ペアリフトは明日(6/1)より板外しての手持ち乗車。
スキー履いたままリフトに乗れるのは本日までとなりました。

16:40、遠征初日「ラスト1本」、そして2026年5月の「ラスト1本」。
ブッシュは日に日に増殖して「島」に、そしてシマは拡大結合して「大陸」に。
大斜面も沢も大分狭くなって来ました。
と、こんな感じの第二次月山遠征.初日。
そして私めの2025/26スキーシーズンも、残す所処あと2日です。
2026.05.30
●来週の【5/31(日)~6/2(火)】定休日
えー、スキーシーズン中は、お店のオヤスミが「雪型シフト」に変更。
定休日が「月曜日+雪曜日」となる、武蔵野口は場末の酒場の主で御座います。
なーんて枕から始まるお休み案内も、今シーズンこれが最後。
※5月31日(日)~6月2日(火)は三連休となりますので御了承下さい。
そんな訳で2025/26シーズン滑り納め、明日より「第二次月山遠征」3days。
今季のスノーマッドな日々もこれにて「.(ピリオド)」となりまする。
2026.05.29
2026.05.28
●2025/26.四十七滑目「月山」
えー、遅れ馳せながら先週の「第一次月山遠征」滑走記エントリー、続々篇。
遠征最終日は5月20(水)のアクティビティ日誌で御座います。

7ː45、遠征最終日は「恵みの曇り☁」。
初日/二日目と連日の20℃超え、初夏並みの快晴に恵まれた(苛まれた)月山。
顔と首回りは日焼けで「ヒリヒリ」、暑気負けで身心共に「バテバテ」。
高曇りで太陽出ない方が却って「スキー日和」なのでした。

8ː05、ペアリフト乗車。
直近の好天続きで「コブ」も「島」もすくすく成長中の大斜面。
ブナの若葉も「新緑」から「濃緑」へと彩りを変えています。

今日も沢からロングタ~ン。
オープニングの沢は雪が締まってスキーの走る「正義のザラメ」。
しかし本数を重ねる毎にストップ雪化、ハッピーアワーは5本で終了となりました。

8ː40、ペアリフト3本目。
早朝の曇天模様は何処へやら、上空を覆っていた層雲はすっかり切れ、

気付けば三日続けての「月山blue」。
うーん、嬉しい様な嬉しく無い様な…。
今日も暑さ+陽射しと戦う一日になるのでしょうか。

9:40、コブ遊び開始、も…。
初日/16本、二日目/20本のペアリフト回し(その殆どがコブ滑)でダメージ蓄積。
腰/広背筋/股関節は「ミシミシ」「ピキピキ」と明らかに重く鈍いコンデション。
しかも沢で結構体力使って、ライフポイントは赤信号🚥が点滅しています。
「うーん、こりゃ午前中持たないな⤵…」。

取敢えず「浅くて」「優しそう」なコブを選んでのアクティビティ。

犂牛の 夏空覆う 羊雲 (※注.羊雲は秋の季語です)
この日の月山は曇り時々晴れ、高空に高積雲が覆う一日。
暴力的な照射は無く時折陽光が射す程度、穏やかな天候に恵まれました。

羊雲の下、コブに悪戦苦闘する子羊たち。
私めの体力も早々に「売り切れ」、腰と広背筋が言う事を聞いてくれません。

上駅から大斜面のトラバースは立木で遮断寸前。
こりゃ明日~明後日でこのラインは「詰み」だな。
(一週間前の滑走記なので、もうとっくにヤブ化してるでしょう)

大斜面ボトムから沢への合流路もヤブが増殖中。
「倍プッシュ」ならぬ「倍ブッシュ」。

午後からは沢のノリ面コブを主戦に取ります。
もう上からトラバースする気力も、大斜面のコブを攻める体力も残っていません。

13ː15、ラスト1本を前に上駅より一写。
月山春スキーならではの風流、残雪/月山/高嶺桜の「雪月花」。

今回遠征の「ラスト1本」。
大斜面シマ上の癒しコブからボトムに下りて終了。

13ː30、撤収。
次回訪れた際、果たして県道の雪はどれだけ残っているのでしょうか。
と、こんな感じの「第一次月山遠征」最終日。
そして明々後日(5/31)からの「第二次月山遠征」が私め今季の最終滑。
長くも短かった2025/26.スノーシーズンも残す所処「マジック3」で御座います。
おしまい。
2026.05.27
●2025/26.四十六滑目「月山」
えー、もう一週間前の琴に成増が、5/18~20は「第一次月山遠征」3days。
遠征二日目、5月19日(火)のアクティビティ滑走記で御座います。
7ː50、115林班しゅっぱーつ。
早朝からやや風が立っているものの、リフト運行には支障の無い程度。
昨日/今日と初夏を思わせる暑さの月山、風が有った方が涼しくて助かります。

8ː10、アクティビティスタート。
今日も見事な「月山blue」の「月山晴れ」。
しかし今年の月山は異常気象、5月と云うのに「兎に角天気が良い」。
例年なら5~6月の晴天確率は50%以下、濃霧や霧雨の悪天候に祟られる事が多く、
月山フリークからは「ガス山」と蔑まれるほどです。
それが今年は月の半分以上が晴れ模様、そりゃ融雪も加速度付けて進むモンです。

オープニングは沢から入ります。
でもって「朝イチの沢がイイっ♪」「無茶苦茶イイっ♫」
春のサブ雪でノイジー&ラギッドな圧雪も、下地はしっかり/滑走ノイズも許容範囲。
夜間の冷え込みと風に叩かれて雪も締まっており、スキーが良く走ります。

「朝イチの沢は楽しいゾっ!!!」。
ザラメ雪を蹴散らしてのノンストップ「沢ブン回し」。
これほど気持ち良くロングターンで回せたのは、4月の五竜以来かなぁ。

朝日のお山に向かってロングターーーン♪。
しかし次第にスキーの走らないノッキングスノー化。
朝イチ沢のプライムタイムは4本、1時間持ちませんでした。

虎さんは何時もの場所に基地設営中。
6本回して沢タイムは終了、小レスト取って大斜面に向かいます。

山形/新潟国境稜線~山形/福島国境稜線~山形/宮城国境稜線と続く、

朝日連峰.主峰群。
左より御影森山/小朝日岳~大朝日岳/中岳~西朝日岳。

頭殿山の左手最奥、100㎞彼方には磐梯山。
右に大磐梯(剣ヶ峰)、左に櫛ヶ峰のツインピーク。

山形盆地越しに臨む「ZAO」。
右から蔵王連峰~二口山塊~船形連峰と連なる奥羽国境稜線。
流石に5月半ばの湿度では、遠望のパノラマViewはやや朧な見晴らし。
それでも昨日に較べると澄んだ大気で、まずまずの山景眺望が楽しめました。

コブ遊び開始。
午前中は結構イイ感じのコブアタック。
膝/足首はしっかり入ってるし、骨盤と上体のポジションも安定。
コブ溝での伸脚/外足荷重も疎かにならず、板の雪面コンタクトも保たれ滑り。

ペアリフト乗車中は「雪見桜」。
タカネザクラはこの二日間で一気に開花が進みました。

月山「春のコブ祭」絶賛開催中。
沢×6、大斜面×7本回してお昼休憩、下駅ランチは「冷やし肉そば」。
でもって、身心共に良コンデションを保てたのは此処まででした…。

午後に入ると、大斜面のコブも大分深くなって来ました。
ミドルの急斜パートでは、所々で受けコブ化。

ボトムパートではバンクラインを取るゲストが多く、横幅の広いイナズマコブ化。
時間を追うに従いコブの難度は上昇、同時に滑走疲労も蓄積。
体力温存でやや早めに切り上げた遠征初日(昨日)でしたが、それでも疲れが残っており午後に入ると一気にダメージ表面化。
以降の滑りは… お察し下さい(チーン)。

追い打ちその①
漕いで蹴っての長~いトラバース移動も、地味に体力を消耗します。

そして追い打ちその②。
終日の炎天快晴、燦々と降り注ぐ陽光、そして肌を焼く陽射し。
ペアリフト乗車中はサウナでドライヤー当てられている様な蒸し暑さ。
熱中症の危険を感じる程で、少ない残存体力が更に削られて行きます。
この日の月山は終日初夏の陽気、上駅ベースでも軽く気温20℃を超えました。

15ː20、「モームリ…」。
ペアリフト営業終了1時間前にて撤収、もう搾りカスも残っていません。

そー云えば今日は未だ「月山」撮ってなかったな。
そんな訳で遠征二日目の〆フォトは「トラバースより見返る月山」でした。
遠征最終日に続く。
2026.05.26
2026.05.25
●スキーをしない休日
えー、「天気晴朗ニテ、薫風ソヨグ五月晴レ」。
此処数日、走り梅雨の続いていたトーキョーですが、今日は久し振りに「カラっ」とした好天に恵まれた一日でした。
所処で先週の「第一次月山遠征」を終え、私めの今季スキーライフもFINAL間近。
あとは中一週空けて、6月1日からの月山遠征を残すのみで御座います。
昨年12月1日のスキーシーズンIN以降、オシゴトオヤスミの日はスキーに全振り。
プラス雪曜日が定休日(要するにズル休み)で、中2日~中5日ペースでの滑走ライフ。
「スキーをしない一週間」「自宅で過ごす休日」ってのは6ヶ月振りになります。
うーん、
手持無沙汰つーか、
心に穴の開いた気分つーか、
ゲレンデに立たない休日ってのは、
何だか変な感じ…。

そんな訳で今日は半年振りの「a run in the park」。
ホームコースの代々木公園で20㎞走して参りました。
6/14にはスノーライフ終えし後のマラソンライフ「南魚沼グルメマラソン」参戦。
ボチボチ走れる脚と心肺も作っとかないとね。
と、長くも短かった「至福の季節」も愈々カウントダウン。
2025/26シーズン、SKI-MADな日々はあと僅かです。
2026.05.24
●2025/26.四十五滑目「月山」
..
「行くぜっ!、月山!!!」
...
「来たぜっ!、月山!!!」
えー、先週5月18日(月)~20日(水)は「第一次月山遠征」3days。
「かぐら」も「横手」も「ARAI」も亡き後、国内で唯一生き残っている最後のゲレンデ。
日本全国津々浦々から雪基地外が集結する、春&夏スキーのMakkahで御座います。
そんな訳で今年初の月山スノーライフ、初日(5/18)の滑走記になりまする。
9時に姥沢着、スタンバイを済ませて115林班しゅっぱーつ。
足場の悪いザブ雪坂道を、えっちらおっちら雪上行軍。
結構疲れるハイクアップですが、まぁ「準備運動」と考えりゃイイのです。

9ː30、ペアリフト乗車。
遠征初日は予報通り「五月晴れ」の「月山晴れ」。
月山ブルーの広がる見事な快晴に恵まれました。

9ː40、2026.月山のオープニングは沢から入ります…が、
スキーの全く走らない「超絶ストップ雪⤵⤵⤵」。
妖怪(イタツカミ)跋扈のノッキング&ブレーキングなコンディション。
1本回して「もーイイや」、2本目から早々にコブ入りです。

大斜面ミドル~ボトムパートへ。
この時期のコブは未だ掘れ具合が浅く、比較的攻め易い。
とは云っても中盤の最大傾斜部はソレナリ以上に手強い…。

以後、3~4本毎に休憩挟んでのアクティビティ。
莫迦を云うのとコブ遊びは休み休み、じゃないと身体が持ちません。

平日(月曜日)なのでゲストの入りもこの程度。
ペアリフトの乗車待ちも、コブのライン待ちも無し。
ストレスレスの快適なスノーライフ(Tough&hardなコブ遊び)が続きます。

「五月晴れの青」「深雪の白」「ブナ若葉の緑」の月山トリコロール。

「五月晴れの青」「深雪の白」「チシマザサの緑」
これも変則技の月山トリコロール。
12本回して13時を回った所処でランチタイム。
お昼を取った後は「姥登り」へと向かいました。

14ː00、上駅より、嘗てTバー(観光T)の掛かっていたスロープを望む。
此処から文明の力(索道)は無し、人力で上るしかありませーん。

右手に月山を見遣りつつの担ぎ上げ。
ココは斜面をダイレクトに直登、僅か200mの距離が果てし無く遠い。
因みに以前ココに架かっていたTバー(観光T)は、2年前に廃止(↓)。
嗚呼、無くなって改めて解る、鶴さんの有難さよ…。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-25d8fb.html

10分掛けて、やっと旧観光Tのトップ地点に到着。
ココからは日野Tに向かい、左手を150mトラバース。
勾配が緩む斜向登板なので多少楽な登りになります。

眼下に朝日連峰を望みつつハイクアップ。
「ゲレンデを 滑らず登る 苦行かな」
これがホントの俳句up。

5分後、日野Tのトップまで登って来ました。
昨年から日野T(小原さん)は土日祝のみの稼働、平日はお休みとなっています。

日野Tまで来れば、姥は目と鼻の先。
但し一週間前、この辺で熊が出たので一応注意しての雪上進軍。

14:20、姥ケ岳とーちゃく。
月山を遠望する構図で、山名標をパチリ📷。

しかし鳥海山は霞雲に覆われ、望む事は叶わず… Σ(゚д゚lll)ガーン。
鳥海見たさの姥登頂なのに、報われない強行軍となってしまいました。
あーぁ、何しに20分もかけて登ったんだか…。

因みに姥ケ岳から展望する鳥海はこんな感じ(昨年の写真)です。

同、薬師岳~仙人岳と続く尾根筋。
稜線の向こうに広がるのは庄内平野。

1670.1m、三等三角点より望む朝日連峰。
山頂の木道突き当りにある三角点、私めお気に入りのレスト&ビューポイントです。

朝日連峰の南西彼方には、関川村(新潟)と小国町(山形)の県境尾根。
姥ケ岳からの眺望を楽しみつつ、暫し一服。
この日は高湿で遠望には春霞が掛り、イマイチのパノラマView。
飯豊連峰や吾妻連峰、蔵王の山々を望む事は叶いませんでした。

14:45、姥から大斜面にダウンヒル。
しかし大雪原のスロープはフルボッコ、一面のスプーンカット。
バタバタと板が叩かれるナチュラルバーン、快適とは程遠いロングターン祭でした。

下山後は沢ノリ面~大斜面ボトムのコブを3本回して〆。
未だ遠征初日、あと2日あるので余力残しで撤収します。
因みにこの日の滑走本数は16本(うちコブ14本)でした。

16:00、114林班前には消防団と警察。
「また熊🐻出たのか」と思いきや、スキーヤーの救助要請を受けての出動。
旧清水コースに滑り込んだゲストがクラックに嵌り、脱出不能になったとの事でした。
と、こんな感じの「第一次月山遠征」初日のアクティビティ。
二日目/最終日に続き〼。
2026.05.23
●月山「花と植物シリーズ」
えー、今週月~水曜日は「第一次月山遠征」。
本日はスキーライフ、アクティビティ中のお花見風流。
月山ペアリフト下、高山植物の開花状況で御座います。

ムシカリ(オオカメノキ)。
利休七選花の一、両性花を縁どる五弁の装飾花が特徴的。
花言葉は「以心伝心」。
タムシバ(ニオイコブシ)。
その名の通り、葉を噛むとキシリトールの香りがします。
花言葉は「友情」。

ムラサキヤシオツツジ(ミヤマツツジ)。
新緑の樹々に一際映える赤紫の花弁、花言葉は「優美」「貴婦人」。
以上、月山に春の訪れを告げる落葉小高木.三題。
ブナが新緑に彩られるのと合わせる様に花を開かせます。

ツバメオモト。
花言葉は「和解」「一致」「怠りない心」「崇高な精神」「長命」。

ショウジョウバカマとツーショットで、ミツバオウレン。
花言葉は「変身」「揺れる心」「心変わり」。

ハクサンイチゲ。
ペアリフト線下では18番支柱に一株だけ、花言葉は「清潔」「幸せを招く」

ニッコウキスゲも多くの株が蕾を膨らませています。
多分今週中には数輪の花を開かせている事でしょう。

タカネザクラ(ミネザクラ)。
例年なら6月初旬に見頃を迎えますが、今年は記録的な暖冬(暖春)の影響もあり、半月ばかり早い開花となっていました。
花言葉は「あなたの微笑み」「優美な女性」「潔白」「心の美しさ」。
芭蕉が「おくのほそ道」で詠んだ桜として知られています(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/06/post-afe89e.html

「冬」と「春」と「初夏」の季語が一纏め。
出羽の深雪に、霊峰月山に、高嶺桜の「雪月花」。
高嶺桜に、囀る不如帰に、皐月の薫風に、霊峰月山の「花鳥風月」。
うーん、何て素敵で贅沢なジャパネスク。
そんな訳で「利休」に始まり「芭蕉」に終わる、月山「花コレ集」。
尚、本日の表題はUD.クラッシックモルトシリーズに因んだものにて。
2026.05.22
●「ペアリフト架け替え」なくなりました
えー、今週の月~水曜日はちょい遅めのGWを頂き「立夏のスノーライフ」。
嘗てワンシーズンを過ごした職場でもある、月山で滑って参りました。
所処で今年から、6月の事業スキームが大きく様変わりした月山スキー場。
そんな訳で本日は月山「2026年.トピックス」で御座います。

云わずと知れた「月山下駅」。
スキーに登山に観光に、月山アクティビティのベースとなる施設。
昨年(2025年)から建物内の設備が大幅にブラッシュアップされています。

キャッシュレス対応の食券機が導入。
また、食堂内のテーブル設備なども新調されました。

New! でもって今年からの新アイテム。
キャシュレス専用のリフト券売機が導入されています。
と、此処までは軽い前振り。
今シーズン最大のトピックスは「ペアリフト」のブラッシュアップなのでした。

月山遠征初日(5/18)。
一年振りにやって来た月山、一年振りに鶴さんや料理長やササキくんに御挨拶。
そして一年振りに乗るペアリフト。

今年からペアリフトにセーフティバー(安全バー)が設置されたのでした。

セーフティバー設置、最大のメリットがコレ。
昨年まで春シーズン(スキーシーズン)は、上り乗車のみ利用可。
下り乗車は「ペアリフト架け替え(=索道の高度変更)」まで出来ませんでしたが、今年から下り乗車がシーズン通して可能となりました。
スキー場のチェアリフト運用は、原則上り乗車のみ。
下り乗車については運行高度/搬器間隔などの安全対策を行った上で、国土交通省に認可してもらう必要があります。
(リフト運用法律は「鉄道事業法」内の「第三章 索道事業」、所管官庁は国土交通省)
安全バーが設置された事により、下り乗車が通年出来る様になったのです。
それに従い「春シーズン→夏シーズン移行」の月山風物詩。
下り乗車仕様の為に、ペアリフトを架け替える必要が無くなりました。
また、作業期間中(6月二週目前後の月~木)のスキー場休業期間も無くなりました。
でも…、
もう、この低い運行高度でリフト乗車する事は無いかと思うと、少し寂しいかな?。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-f7a1.html
2026.05.21
●月山ゲレンデ状況(5/20)
えー、昨日「第一次月山遠征」より帰投。
春スキー&夏スキーのメッカにて、3日間のスキーライフを満喫して参りました。
所処で遡る事8年前、2018年に月山でワンシーズン雪山就労していた私め。
以降もGW期間中などの繫忙期に、スポットで助っ人オシゴトしていました。
そんな勝手知ったる月山ですが「本当に今年は雪少ない…」。
私め存じの限りでは過去最少の積雪量、そして過去最速の融雪となっています。
そんな訳での2026年.月山、5月20日時点でのゲレンデ状況で御座います。

姥の駐車場より、一昨日(遠征二日目)の大斜面。
今シーズンの月山は例年に較べ10日~半月ほど早い雪の減り。
既にシマが二つ出ていますし、西側からのヤブ侵食も早い。

現在のトラバース路は4つ。
上駅から大斜面方面に直進するルートが2つ(橙)。
沢のノリ面(コブ畑)から大斜面に斜向するルートが2つ(青)。
しかし上のトラバース×2が結構ヤバい事になっています。

ペアリフトより、上駅からのトラバース×2本。
此処にも既に「シマ」が出現、そして島下のブッシュがみるみる増殖。

こーなると「ヤブ」と「島」が合体して寸断されるのは時間の問題。

こんな感じ。
埋もれていた笹や灌木が次々と枝を擡げて「通せんぼ」。
昨日の時点で、木枝を踏まずに滑り通る事は無理となっていました。
多分このトラバース、今日か明日の時点で間違い無く「通行不能」。
そうなると大斜面にアプローチする方法は以下の4つです。
①ヤブ漕ぎして強行突破。
②立木の下から回り込み、担ぎ上げでトラバースにアクセス
③島の上まで担ぎ上げ、新しいトラバース作成
④無理せず、沢のノリ面トラバースを使用
嗚呼、今シーズンは5月にして「担ぎ上げ」開始かぁ…。

ノリ面下のトラバース×2もブッシュ増殖中。
こっちはもう暫く持ちそうですが、5月中には切れるかな…。
此処は「島」と「島」の間を通るルートなので、ヤブが出て来たらあっという間。
二つの島が合体して「大陸」となってしまいます。

大斜面ボトムから沢へ下りる部分も、立木が増えて来ました。
今週末までは大丈夫そうも、5月一杯となると微妙。
此処が塞がると右手の尾根経由て下駅に戻る為、ボトムのコブは使えなくなります。

沢も雪の減りが早い。
当面は大丈夫も6月二週目までは持たなさそう。

そして問題なのが下駅への花道。
周りには貯雪も無いので、沢側から雪持ってきて付けるしかありません。
此処は立木が出始めると2~3日持たずに「ヤブ道」となってしまいます(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-b622.html
と、こんな感じの月山ゲレンデ状況。
総じて例年比、6月一週目のコンディションとなっています。
尚、今後の個人的予測は以下の通り。
・ペアリフト雪付け終了/板外しての乗車 5月中。
・花道閉鎖/下駅迂回してのペアリフトアプローチ 5月末~6月1週目
・沢コース閉鎖 6月1週目
・大斜面閉鎖 6月10日~15日頃
・日野Tバー終了 7月初旬
そんな訳で今年の月山は史上最短のシーズンとなる可能性が大(コ●ナ禍除く)。
私めの月山スノーライフも次回(6/1~)の遠征が最後です。
2026.05.20
2026.05.19
2026.05.18
●「月山遠征」初日(5/18)
えー、本日より「第一次月山遠征」。
タイト&ハードなスノーワークを終え、湯治で汗を流しオツカレ麦酒&夕餉。
とっとと寝酒のウイスキー飲って床に就きたい所処ですが、残存燃料振り絞っての月山遠征.初日のエントリーで御座います。

7ː40、山形自動車道/寒河江付近にて。
ヤマコーさんの車窓から、これより向かう月山を📷パチリ。
9時に姥沢入り/9時半に下駅到着、スタンバイを済ませアクティビティスタート。

但しコレでも、今年は例年に較べるとカナリ雪が少ない。
積雪量からすると平年の5月下旬レベル、今季の月山は7月まで持たなさそうです。

5月18日に時宜外れの風流「桜検分」。
「おくのほそ道」で芭蕉も愛でたミネザクラ(タカネザクラ)。
しかし例年なら開花時期は6月初旬頃。
桜の咲く時期一つ取っても、暖冬小雪の影響が如実に見られます。

それにしても見事な「月山トリコロール」。
五月晴れの「青」 深雪の「白」 ブナの若葉の「緑」。

勿論コブ遊びのコブ祭も宴酣。
この時期はそれ程深く掘れてないので、まだ攻め易いです。

姥ヶ岳より望む月山。
そんな訳で本日より「第一次月山遠征」3days。
明日も終日の「月山晴れ」「月山blue」の予報で御座います。
2026.05.17
●仙山線JOURNEY
月日は百代の過客にして、行かふ冬も又旅人也。
白妙の上に生涯をうかべ、冬々旅にして雪山を栖とす。
えー、本日より半月遅れてのGW休暇。
「おくの細道」一人旅に出掛けている私めで御座います。
今回の出羽路、目的は月山でのスキーライフですが、姥沢入山の前に軽く一仕事。
仙台から仙山線乗車、宮城峡に立ち寄ってから山形入りする事に致しました。

12ː30、仙台駅とーちゃく。
昨日今日と仙台市街では「青葉まつり」が開催中。
定禅寺通/東二番丁通は、すずめ踊りや時代絵巻の巡行でホコ天となっていました。
祭の賑わいを横目に仙山線に乗車、作並へと向かいます。

13ː30、作並駅とーちゃく。
ニッカさんの送迎バスで蒸留所に向かいます。

13ː40、宮城峡とーちゃく。
蒸留所の見学ツアーや詳細に就いてはコチラ(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/07/post-ca5fd7.html
ギフトショップでサクっとお買い物(仕入れ)して責務終了。

14:20、送迎バスで作並駅に蜻蛉返り。
作並の滞在時間は60分/蒸留所の滞在時間は30分。
仙山線に乗車していた時間(1時間35分)の方が長かったです(笑)。

仙山線.山寺駅より望む山寺、五大堂と開山堂。
8年前に参拝した時は、雨濡ち霧籠る四月でした(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/07/424-6ae3.html

15ː20、山形駅とーちゃく。
チェックインには未だ早いし、時間も有り余ってる。
そんな訳で久し振りに霞城セントラル(後ろの建物)に登ってみる事に致しました。
と、こんな感じの「仙山線JOURNEY」。
今夜は山形市で前泊、明日から月山でのスノーライフが待っているのでした。
おしまいのつづく。
2026.05.16
2026.05.15
●2025/26.四十四滑目「かぐらFINAL」
えー、今週の月曜日はオシゴトオヤスミにて、例に由ってのスノーライフ。
向かったゲレンデは今季の営業もラスト一週間となった「かぐら」。
つーか、首都圏からの日帰りだとココしか選択肢ありません。
今年のかぐらは暖冬小雪の影響を受け、例年より10日~半月程早い融雪進行。
最終日(5/17)のメインゲレンデは恐らく土パウのイカソーメン状態。
スキーヤーズレフト側にコブが作れるか如何かも微妙な所処です。
そんな訳でこの日の遠征が今季最後の「越後湯沢行脚」「神楽詣」。
2025/26シーズンの「かぐらFINAL」滑走記になりまする。

820、湯沢駅とーちゃく/南越バスさん乗車。
この日の南越バス第二便は10名程度の雪猿が待機。
さしものかぐらも、GW明け(しかも雪不足)になると「ガクン」とゲストが減ります。
所処でこの日は目覚まし時計の時刻を30分間違えるスカポンタン。
起床から5分で慌ただしく出立するも、新幹線に間に合うかギリギリの時間です。
(東京駅で丸ノ内線→上越新幹線の乗り換え時間が「たった4分…」)。
東京駅に着くと同時に運動会、ピステバックとスキー板担いで猛ダッシュ。
何とか予定の列車(たにがわ401号)に乗車、冷や汗モノのプロローグなのでした。

8ː50、みつまたロープウェー乗車。
雪が融けて川になって流れていきます♪
藤の花が恥ずかし気に枝垂れています♪
とっくに春ですねぇ♪ コブを滑ってみませんか♫

目には青葉 山ほととぎす 春スキー。
みつまた1高は「新緑のアーケード」。
ブナの新緑もすっかりと葉勢を増し、深い緑色に彩られています。

地べたは広がっているものの、メインゲレンデの雪は意外と残っています。
ジャイアントは遠目で見る分にはまだ滑れそうも、果たして如何に?。

キャリーサービスさんから板を受け取り、かぐらゴンドラ乗車。
以上、此処までリフト登行&徒歩移動。

9ː35、メインゲレンデとーちゃく。
みつまたステーションから移動時間約40分、やっとアクティビティスタート。

1高乗車。
懸念のジャイアントは「下が完全に切れてます」。
昨日(4/10)まで辛うじて滑走可だったものの、本日よりクローズとなりました。

良い意味で、4日前と大して状況変わってません。
1高側からの地表露出は広がっていますが、中央から左の雪量は豊富。
多分、頑張って雪入れしてくれているのでしょう。

オンピステは既に「ザブザブ」の「グサグサ」。
非圧雪的な圧雪バーンをウォーミングアップ滑、2本目から早々コブ入りします。

メインゲレンデ山頂からのパノラマ。
気温こそ高いものの湿度は低く、5月としてはクリアな大気。
五月晴れの空の下には谷川連峰が一望の下に見晴らせました。

谷川岳主脈の最西端、左より平標山/仙ノ倉山、鞍部を挟んで万太郎山。

左よりオジカ沢ノ頭~谷川岳双耳峰~一ノ倉岳/茂倉岳。
主脈縦走/馬蹄縦走のジャンクション。

左奥の稜線は馬蹄形の前半パート、白毛門~笠ヶ岳~朝日岳。
手前の稜線の中央には武能岳、最奥には日光連山の山影も望めます。

越後三山/はなこさん。
谷川連峰や越後山地の山々を望むのも、今シーズン今日が最後です。

4枚目は前半パートだけイイ感じ。
この時期は「一日で深くなる」+「凹溝に土が出る」のでコブは毎日リセット。
朝イチから「コブ作り隊」がせっせとコブ再開発中です。
コブ作り隊の活躍でコブラインは@云う間に施行造成。
①②クニックからの1枚目~2枚目、③中盤の緩斜パート、④後半の中斜パート。
メイン脇のスキーヤーズレフト側には4段/約600mのコブラインが作られました。

8本回して休憩。
薫風そよぐ五月晴れの下、越後三山と巻機山を眺めつつ一服。

11ː00 New!
2枚目には新コブが竣工、2レーンとなりました。

11ː20 New!
4枚目にも新ラインが完成、デべロッパーとゼネコンは「コブ基地外」の皆様。

正午を待たずして、コブはすくすくと成長。
特に1枚目と2枚目が深い…。

12ː45、かぐらテラスでかぐランチ。
10時からコブ専で回す事12本。
腰と広背筋の疲労具合から、コブ回しはあと6~7本がリミットかなぁ…。

13ː25、アクティビティ再開。
立夏の陽射しを受け、お花畑(コブ)は更に成長。
特に2枚目の中盤が可也深く抉れて来ました。

4枚目はラインの入りで土パウ。
午前中に個人でリペア入れたのですが「焼け石に水」。

今シーズン、かぐら最後の1本。
14時半以降は疲労も溜まりアンマリ良くない滑り、ラスト3本は蛇足だったかな。

15:25、かぐら終戦。
It's over, after all。
今夏のかぐらは既にサマーゲレンデ休業決定。
次に訪れるのは7ヶ月先、12月のシーズンイン時期です。

ビンからブーツを外してアクティビティ終了。
あとはゴンドラとリフトで下山するだけです。
サラバかぐら、また来シーズンね。

15ː50、2ロマより眺めるメインゲレンデ。
2025/26シーズン「〆」のかぐらPhoto、あそこで滑る事は今季もうありません。
と、こんな感じの「かぐらFINAL」滑走記。
嘗ては「かぐら最終日」=「シーズンエンド」でしたが、月山を知ってからは幸か不幸かスノーシーズンが1~2ヶ月延長。
でもって明後日、5月17日からは「第一次月山遠征」。
私めのスキーマッドな日々は、もう暫く続くのでした。
おしまい。
2026.05.14
●アクティビティ「二毛作」
えー、五月に入りトーキョーは連日の快晴続き☀。
昨日の夜半こそ多少の微雨が濡ちましたが、今日も見事な五月晴れ。
今週末には今年初の「真夏日」に届こうかと云う暑気になるみたいです。
所処で今年のGWは休み無しの通し営業をしていた武蔵野口の場末のバァ。
来週はその代替休暇を頂き「みちのくひとり旅」
今がシーズン酣の月山へ春スキーに出掛けて参ります。

でもって今日から丁度1ヶ月後の6月14日は「南魚沼グルメマラソン」。
6月には今季のスキーシーズンを終え、アクティビティ.シフトチェンジ。
休む間も無く2026年の「走活初戦」を迎えます。
そんな訳で今月から本業(スキー)と陸トレ(マラソン)が同時進行中。
尤もスノーシーズン中はマラソンライフ完全休眠で「スキー専」の私め。
急ピッチでマラソン用の「脚」と「心肺」体躯を作っている所処なのでした。
2026.05.13
●「湯沢納メノ儀」
えー、一昨日はオシゴトオヤスミの月曜日=例に由ってのスノーライフ。
しかし5月も半ばを迎え、営業しているスキー場は国内で五指に余る程度。
首都圏から日帰り可能なゲレンデは「かぐら」一択となっておりまする。
と云う訳での「越後湯沢」「かぐら」春スキー雪旅。
そしてこの日が今シーズン最後の「神楽詣」で御座います。

16ː40、アクティビティを終え、越後湯沢駅に帰投。
今季10日目となる越後湯沢スノーライフは、今季6日目のかぐら滑にて「終戦」。
所処でこの日は「湯沢エリア.最終滑走日」毎年の恒例行事。
「スキーの神様」へ、一冬御礼の御挨拶に出向いて参りました。
湯沢駅から西口温泉街を15分程歩き、布場ゲレンデ跡に到着。

湯沢スキー神社にて「湯沢納メノ儀」催行。
今季の湯沢エリア滑走終了御礼、そして来季の滑走祈願を併せての参詣。
毎年同じ様なログ立てなので、詳細は割愛(↓)致します。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/05/post-07a1c0.html

続いて湯沢「温泉納めの儀」。
神事の後は江神さんで湯治♨、コブ遊びで疲労困憊の身体を癒します。

続いて湯沢「へぎ納めの儀」。
今季ラストの越後湯沢遠征、〆の蕎麦飲みは中野屋さん。

サラバ越後湯沢駅。
次に此処に降り立つのは7ヶ月後の12月、2026/27のシーズンイン期になるでしょう。
と、こんな感じの「湯沢納めの儀」三景、でしたとさ。
「かぐらFINAL」滑走記本篇につづく。
2026.05.12
●Look back「かぐら(2021~2026)」
えー、昨日5月11日(月)は今季「かぐら」での滑り納め。
ゲレンデ営業は5/17までの予定ですが、雪も薄くなり可也厳しいコンディション。
来週からは「FINAL‐STAGE」、月山に出向く事に致しました。
所処で毎シーズン6~8日は訪れている「かぐら」。
ただ「パウ派」「BC派」じゃ無い私めは、ハイシーズン期の来訪が皆無。
ゲレンデスペックや雪質を考えると、やっぱり1~3月は白馬に行っちゃうので「主戦ゲレンデ」と云う感じは致しません。
それでも国内スキー場が次々とクローズしていく4月以降は来訪頻度が大幅にUp。
「春のコブ遊び」限定なら、可也満足度の高いゲレンデなのです。
そんな訳で本日は惜冬の思いを込めて、名残りの「かぐら」ログ。
此処6年間の営業最終日or間近のゲレンデ状況を「定点観測」で振り返ってみる事に致しました。

2020/21シーズン、5月13日の様子(営業最終日は5月23日)
みつまたゲレンデ×(スキーキャリーサービス)/下山コース〇
メインゲレンデ〇/ジャイアント◎/テクニカル〇/パノラマ×
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/05/post-509bd1.html
2021/22シーズン、5月16日の様子(営業最終日は5月22日)
みつまたゲレンテ△/下山コース〇
メインゲレンデ〇/ジャイアント〇/テクニカル△/パノラマ×。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/05/post-66d4b5.html
2022/23シーズン、5月18日の様子(営業最終日は5月21日)
みつまたゲレンテ×(スキーキャリーサービス)/下山コース×
メインゲレンデ△、その他全滅。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/05/post-27e2df.html

2023/24シーズン、5月12日の様子(この日が営業最終日)
みつまたゲレンテ×(スキーキャリーサービス)/下山コース×
メインゲレンデ△、その他全滅。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-8e170d.html

昨年2024/25シーズン、5月15日の様子(営業最終日は5月18日)
みつまたゲレンデ△/下山コース
メインゲレンデ◎/ジャイアント◎/テクニカル◎/パノラマ◎
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2025/05/post-903dcb.html

そして今シーズン、5月11日の様子(営業最終日は5月17日)
みつまたゲレンテ×(スキーキャリーサービス)/下山コース×
メインゲレンデ△、その他全滅。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
続いて定点観測その2、メインゲレンデ.脇コブの状況です。

2020/21シーズン、5/13のメインコブ。
雪が浅くてコブはもう作れません。

2021/22シーズン、5/16のメインコブ。
終了(チーン)、コブは降雪機側に作成。

2022/23シーズン、5/18のメインコブ。
土パウ(チーン)、コブは降雪機側に作成。
此処6年で最も酷いシーズンでした。
2023/24シーズン、5/12のメインコブ。
土パウ(チーン)、コブは降雪機側に作成。
前年(2022/23)ほどじゃ無いにせよ、今季と並んで酷い小雪シーズン。

2024/25シーズン、5/15のメインコブ。
中盤で多少コブ溝に土が出ましたが、概ね4月中~下旬並みのコンディション。
此処20年でも「トップ3」に入る雪の多さでした。
そして今シーズン、5/11のメインコブ。
記録的な暖冬小雪となった国内の各ゲレンデですが、かぐらは意外と健闘。
低標高の湯沢里山ゲレンデや白馬に較べると「例年より雪の少ない」レベル。
5月中旬になっても何とか滑走可能なコンディションをキープしています。
ただ、やっばりGW明けは可也厳しい状況、最終日まで持つかはギリギリです。
と、こんな感じの「Look back」6years。
今夏はサマーゲレンデやらないのでオフシーズンの来訪は無し。
7ヶ月後の2026/27シーズンインまで「グッバイかぐら」なのでした。
おしまい。
2026.05.11
2026.05.10
●2025/26.四十三滑目「かぐら」
えー、GW期間中は通し営業、真面目に商いしていた武蔵野口の場末のバァ。
その御褒美と云っちゃ何ですが、連休明けの5/7(木)は臨時のオヤスミ。
ゴールデンウィークの鬼畜混雑を終えた「かぐら」で滑って参りました。
因みにこの日は4/27以来、10日振りのスノーライフ。
今シーズン、6日以上スキーをしなかったのは今回が初めてです。
そんな訳で5月に入っても私めのスノーライフはまだまだ継続中。
例に由っての滑走記で御座います。

8ː00、みつまたステーション到着/三便乗車。
GW明けの混雑ピークアウトを狙ってのジモPで、平日としては結構な来場者数。
それでもロープウェー行列が駐車場入口まで続き、40~60分の乗車待ちだった連休中に較べればカワイイ人出です。

8ː20、立夏の風物詩、みつまたアトラクション。
みつまたファミリーは5/5にて完全終了、スキーキャリーサービスが開始。
スノーマン前で板を預け、1高→2ロマ→かぐらゴンドラは徒歩移動となっています。

板履かずのリフト乗車は足元がフワフワと軽く、何だか変な感じ。
短い距離とは云え、ピスラボと土の上を徒歩にて移動。
みつまたゲレンデではスキーブーツ履かない方が正解なのです。

2ロマを乗り継いでかぐらゴンドラへ。
駅舎前で板を受け取りゴンドラ乗車、ブーツは搬器内で履いちゃいます。

8ː55、かぐらゲレンデとーちゃく。
みつまたステーションから約40分、徒歩×リフト登行だと結構な長旅。

メインゲレンデはスキーヤーズライト側から「地球がコンニチハ」。

芝生のスロープが侵食し出して参りました。
「脇コブ」も「テクコブ一枚目」も「モーグルバーン」も、もう使えませーん。

メインゲレンデのトップ(緩斜面パート)はコースの両サイドまで雪たっぷり。
まぁこの辺には「寄せて」「盛る」雪が沢山ありますからね。
メインゲレンデは朝イチの時点で板の走らないザブザブ+汚れの浮いた砂浜雪。
2本回して腐れ雪の整地に見切りを付け、早々コブ入りします。

パノラマ/ジャイアントのトップより、お約束の一写。
残雪僅かな平標山/千ノ倉山を背景に、エナメルグリーンに映える田代湖。
次回かぐらを訪れるのは4日後(5/11)、ジャイアントはクローズの可能性が大。
そんな訳でこの景色も、今日が今季の見納め鴨ね。

9ː30、ジャイアントは見た目以上に「厳しい状態」。
数歩のコブラインは生きているものの、至る所処でブッシュが露出。
レーンも短い距離で寸断されており、アミダ籤を縫っての滑りです。

10:00、メイン脇の再開発(進コブ)は順調に進捗。
ジャイコブを2本回した後はこっちに河岸替え。

1枚目(約100m)。
リズムは良いも、午前中の時点で既に受けコブ化。

3枚目(約100m)
入りはまずまずのコブ形状も、下2/3はシャローなストレートライン。

4枚目(約200m)。
ココもピッチ/リズム良し、但しラインが長いので通しで滑り切るのが辛い…。
以降、メインコブを主戦に取るローテーション。

たまに気分転換、ジャイコブを摘まみ食いするも…。
時間の経過と共に加速度付けて融雪進行。
正午前には「土」と「石」を踏まずに滑るのが無理な状態となって来ました。

見た目以上に「深い」です。
ジャイコブが上記の様に心肺停止寸前なので、コブ目当てのゲストは此処に集中。
でもってコブラインが1本しか無いので、こーなるのは仕方ありません。

1235、かぐランチ。
ピーカンの五月晴れだった午前中から一転、午後は雲が多くなって来ました。
ま、この方が日焼けの心配が少なくなるので助かります。
ランチ後もメインコブを中心に回すアクティビティ。
腰と広背筋がパンク寸前になった15時で切り上げる事に致しました。

15ː35、みつまた1高より望む、湯沢の里山と越後山脈。
左に越後三山と金城山、右にマッキー、前衛に飯士山。
「さーて、♨浸かって蕎麦啜って帰ろっと」。
と、こんな感じの2025/26シーズン「かぐら.セミファイナル」。
そして明日(5/11)の遠征が今季最後の「湯沢行脚」「神楽詣」となるのでした。
おしまい。
2026.05.09
2026.05.08
●夢よ再び (2026/27.WINTER)
危ない危ない、エントリーを忘れるトコだった…。
えー、そんな訳で先程「Go NAGANO(長野県公式観光サイト)」にアクセス。
来シーズンのプラチナチケット、争奪戦のエントリーを終えた所処です。

「長野県全スキー場共通シーズンリフト券」。
約80ヵ所の県内ゲレンデがたったの3万円でワンシーズン「滑り放題」。
但し発行枚数150枚(大人券)/抽選倍率70~100倍の激レアチケットです。
当選するには「超狭き門」ですが、取敢えず申し込みはしとかないとね。
でもって私め、実は同様のプラチナチケットに一度当選した実績があるのです。
それは今から11年前、2015/16シーズンの「白馬村共通シーズン券」。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/10/post-cfcc.html
と云う訳で「夢よ再び」。
因みに当選発表日は6月1日、来週の月曜日は願掛けの神頼みに行って参ります。
2026.05.07
●皐月初滑
休み呆け 足取り重い 立夏かな
えー、春のボーナスウィーク/大型連休も昨日で御終い。
皆さん、ちゃんと社会復帰してお仕事に勤しんでおられますか?。
因みに武蔵野口の場末のバァの主はGW中「フル営業」。
連休ボケとは無縁な平熱の日常(商い)を過ごしておりました。
そんな訳で今日は大型連休を真面目にオシゴトしていた御褒美。
臨時休業を頂き、例に由ってのスノーライフに出掛けて参りました。

ブナの新緑/残雪の白銀/五月晴れの淡青。
春スキー(夏スキー?)ならではのトリコロールカラーがお出迎え。

この時期に首都圏からデイユーズで向かうゲレンデは一択。
「神楽演舞」「鼓舞(コブ)奉納」に明け暮れた一日でした。
※.暖冬小雪の今シーズン、さしもの「かぐら」可也厳しいゲレンデ状況。
明日/明後日の雨と風次第ですが、営業最終日(5/17)までは持たなさそうです。
2026.05.06
●「シーズン中」に「オフトレ開始」
えー、本日にてゴールデンウィークも最終日。
でもってウチのGW「通し営業」もやっとの事で最終日を迎えました。
今年の冬は記録的な雪不足+春シーズンはこれまた記録的な高温。
国内のゲレンデは「猫の額」程の滑走エリアに僅かな雪を寄せて集めて苦肉の営業。
それでも連休最終日を待たずに、シャルマン/五竜/奥志賀/ヤケビが続々と投了。
ある程度の滑走コースを維持して営業しているのはかぐら/奥只見/アライ。
そしてこれからシーズン本番を迎える「月山」だけとなってしまいました。
そんな訳で数少ないゲレンデはGW中「激混み」必至。
スノーライフは一時中断して、6月からの「スキーシーズン/OUT」→「マラソンシーズン/IN」に向け、ボチボチと「走れる身体作り」のビルドアップに着手しているのでした。

I LOVE SNOW。
此処数日は神田川沿い/山手通り/新宿新都心辺りを走っております。
尤も私めのスキーマッドな日々は、神楽に月山にマダマダ継続中。
スキーライフに支障を来さない程度、ジョッグレベルの「走活再開」なのでした。
2026.05.05
●GW代替休暇の【5/17~5/20】御案内
えー、オシゴトの時間は長く感じるものですが、オヤスミの日が過ぎるのは@云う間。
ゴールデンウィークも「マジック2」、今日明日の2日を残すのみとなりました。
行楽に帰省に大型連休を楽しんでおられる皆様方も、ボチボチ現実社会への帰参へ心の準備をされている事かと存じ上げます。
尤もGW中は「通し営業中」の武蔵野口の場末のバァ。
「連休呆け」とも「五月病」とも無縁な、平時の日常を過ごしておりまする。
そんな訳で本日は「連休末尾」に「連休取得」のインフォメーション。
マジメにオシゴトしていたGWの代替休暇に就いての御案内です。
※5月17日(日)~5月20日(水)は四連休となります。
今シーズンは西川も姥沢も雪が少ないらしく、6月中旬以降は大斜面も厳しそう。
そんな訳で今年の月山遠征は、ペアリフト架け替え前が勝負かな。
2026.05.04
●2025/26.WINTER「五竜終了」
25-26シーズン営業終了日のお知らせ
25-26シーズンのエイブル白馬五竜スキー場営業は5月3日をもって終了いたします。
エスカルプラザ内の施設も終了となります。
テレキャビンゴンドラは5月6日まで引き続き運行いたします。
5月4日以降はスキー用具によるゲレンデ滑走は禁止となりますので、予めご了承ください。
5月4日から6日の間は観光ゴンドラとして運行します。
残雪輝く北アルプスを背景に、ぜひゴンドラで山頂へお越しください。
山頂展望レストランALPS360で春のスイーツをお楽しみいただけます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
えー、今冬の白馬は過去例を見ない程の暖冬小雪に祟られた「悪夢のシーズン」。
私めのホームゲレンデ、白馬五竜も昨日(5月3日)を以てゲレンデクローズ。
GW最終日を待たずして2025/26シーズンの営業を終えました。
今季25日の滑走日数を数えた私めの五竜スノーライフは、4/13~14の第十一次白馬遠征にて「THE FINAL」。
雪不足の為、例年より二週間ほど早めに滑り納めを終えています。
それでも正式なゲレンデクローズの報を聞くと、改めて淋しさと切なさを感じるもの。

そして 「このシーズン券を使う事も、もう無いのですね(哀)…」。
おまけ一掲 (写真はレッドブル副隊長のパトブロから拝借)。
五竜エスカルプラザ内、レストランハルの「Thank Youボード」。
今季で創業55周年を迎えた白馬五竜スキー場、記念イベントの一環。
ゲストの皆さんがコメントを書き入れられるメッセージボードが設置されています。
元スタッフの私めも祝辞と感謝の念を込めて、ひとコマ寄せ書きしておきました。
パトの抹茶氏にDE氏、イトウ社長にミナミザワさんにコバヤシさん。
その他、沢山の元上司/元同僚スタッフに、500マイルの大将。
そして朝イチテレキャビンに陣取る、五竜オールスターズの皆さん。
7ヶ月後の12月、2026/27シーズンにまたお会いしましょう。
Thank you for this winter.
Let's meet again next winter.
2026.05.03
●「Hierba‐buena」始めました

先週からプレリリースしていたキューバンミント、昨夜より本格解禁。
今年もモヒートの季節到来です、ハイ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/04/post-5ecdf3.html
2026.05.02
●豊多摩ロックンロールショー
えー、本日よりゴールデンウィークも後半戦の5連休。
此処んトコ「パッ」としない天気の続いていた武蔵野の空ですが、今日は久し振りに
澄んだ淡青の広がる朗らかな陽気。
目に青葉 薫風そよぐ「五月晴れ」、絶好の行楽日和で御座います。
所処で今年のGWは「通し営業」の武蔵野口の場末のバァ。
5/1~5/3の三日間は、通時のBGM(FMラジオ)では無く、音楽を流しての商いです。
5/1(金) 忌野清志郎(1991年~2009年)ディスコグラフィ
5/2(土) RCサクセション(1970年~1990年)ディスコグラフィ
5/3(日) RCサクセション&忌野清志郎(1970年~2009年)ディスコグラフィ
本日5月2日はキヨシローの命日、彼が遠い所処へ旅立ってもう17年。
と云う訳での「KING OF ROCK」開催中なのでした。
あ、それと「残り僅か」なコレ(↓)もリリースしています。

目白田中屋オリジナル「ラフロイグ/忌野清志郎.追悼ラベル」。
そんな訳で豊多摩ロックンロールショーへ「よォーこそ」。
5/3追記 ※開催期間延長、GW中はずっとRCと清志郎流してます。
2026.05.01
●2025/26.四十二滑目「かぐら」
えー、今週の月曜日(4/27)は定休日にて、例に由ってのスノーライフ。
この時期になると首都圏からの日帰りスキー、ゲレンデチョイスは一択。
湯沢エリアで唯一生き残ってるのは「かぐら」だけで御座います。
そんな訳での神楽行脚も、この日は終日「本降り雨☂」の天気予報。
新幹線を一本遅らせての湯沢入り/ゲレンデインです。

8ː50、みつまたステーション到着/5便乗車。
予報通り「ザーザー降り☔」の雨がお出迎え。

4日振りに訪れたみつまたゲレンデは加速度付けて融雪進行。
雪付けもロープウェー山麓駅から遥か離れた所でストップしています。

こりゃ、今週一杯は持たないな…。
みつまたファミリーのイカソーメンは上部が完全に切れ、2ロマが営業終了。
この日(4/26)より振替え営業、帰路は3ロマでの下山となっています。
※4月29日より下山は2ロマ→1高利用、キャリーサービス開始となりました。

9ː25、かぐらゴンドラより望むメインゲレンデ。
上の方は靄ってますが、ミドルから下/テクニカルの視界は概ねクリア。
「ガス大爆発」の「ガス祭」は避けられそうなので一安心。

ジャイアントも結構厳しそう。
左に折れるクニックのパートが切れる寸前です。

9ː30、メインゲレンデ。
前夜から降り続く雨のお陰でスロープの汚雪が洗われ、板の走りは良好。
しかし圧雪は波打つウェーブのカマボコバーン、相変わらずのかぐらクオリティ…。
この日「不幸中の幸い」だったのが、雨の降り足。
山麓では本降りでしたが、かぐらゲレンデではポツポツ濡つ程度の小雨。
雨雫でゴーグルの視界は悪いもののウェアの浸水被弾は避けられそう。
ズブ濡れを覚悟しての遠征でしたので、この程度の雨なら充分戦えます。

今日からパノラマ閉鎖。
嗚呼、困った時(調子の悪い時)のパノコブがもう回せない…。

ジャイアントでコブ遊び開始。
雪不足の影響もあって、今季はメインの脇コブが余り宜しく無いコンデション。
ジャイアントを回すゲストが増えた所為か、先週に較べコブラインも整っていました。

暫くはジャイコブ中心のローテーション。
時折メインゲレンデ~モーグルバーンを挟みます。

メインの脇コブ。
ピッチがバラバラな上に、山は削られ/溝は掘られの汚いライン。
中盤のブッシュはリペアの難しい状態で、一度圧雪入れるしかありません。

モーグルバーンは1レーン増加して3本。
2時間程回してグローブが耐水オーバーで浸水。
持参していたスペアグローブにチェンジしてアクティビティを続行します。

降水量は2~3㎜の小康状態が続きます。
ホント、こー云う日にはフード付きクワッドの有難さが身に染みる。
まぁコレも織り込み済みでの「雨中遠征」強行なんですけどね。

ジャイアントでは雪上ブルが作業中。
コースサイドを掘って雪溜めの山を作り、

地表の出た箇所を必死にリペア。
しかし圧雪車が入れない(踏めない)ので、しっかりとした下地は作れません。
乗せて均すだけだと、雪の寿命は短いのです…。

13ː00、ランチ取ってアクティビティ再開。
この時間帯から、次第にガスが濃くなって参りました。

オ~レはジャイアン♪ コブ大将♬
午後も主戦はジャイアント、「可も無く/不可も無く」と云った感じの滑り。
しかしコブ回し20本目辺りから腰と広背筋にダメージ蓄積。
基本姿勢/足首の緊張/脚部の伸縮が疎かになって「発射クラッシュ」一発。
天気も天気だし、今日はこの辺が潮時かな…。

14:20、そして「あーぁ、真っ白」。
「雨」「コブ疲れ」に「腐れガス」のトリプルセック。
予定より1時間早めに撤収する事と致しました。

一昨日(4/25)から下山コースは時間限定でのOPEN。
安全滑走に支障をきたす為(要するに雪不足)、13時以降はコース閉鎖となっています。

そんな訳でゴン下。
予報と異なり、降り足弱めの小雨だったので雨中滑走のストレスはそれ程感じず。
スペアのレインウェア/トップスとサロペットは使わずに済みました。
と、こんな感じの4月最終滑「雨の神楽詣」。
次回のスノーライフは鬼畜混雑のGWを避け、大型連休明けの5月7日。
今シーズン、6日以上スキーをしないのは初めてになるのでした。
(※5/1、5/2のかぐらは強風で営業中止との事らしいです)
おしまい。
2026.04.30
●7th anniversary (Entrance)
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
コ●ナ禍ニモ 不景気ニモ 物価高ニモマケヌ
分相応ノ商イヲシテ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
サウイフモノニ ワタシハナリタイ
えー、「山あり」「谷あり」に「吹雪あり」に「雪崩あり」。
兎角厳しい世情だった令和の御代を耐え忍び、先4月27日で何とか7周年。
8年目への道程を数歩進んだ、武蔵野口の場末のバァの主で御座います。
そんな訳での7周年記念ログ.第4弾、本日はお店の躙口に就いてです。

「Black&White」のアイテムが、所狭しと飾られています。

実はこの室礼、赤坂時代を引継いでのオーナメント。
西麻布の某店と並んで、私めが東京で最もお世話になっている酒場の一つ。
湯島某店の玄関口をトリビュートしたものなのでした(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/03/post-706337.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/03/post-853f4c.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/03/post_2f92.html

飾り棚の角っこに、そっとリスペクト。
と、こんな理由があっての「Black&White」デコレーション。
今宵も「スコッティ(黒)」&「ウェスティ(白)」が皆様をお迎えしております。
2026.04.29
●7th anniversary (Special sale)
えー、先4月27日で七年目を迎えた、武蔵野口の場末のバァ。
尤も「○周年」的な催しは何~もしないのが、私め赤坂時代からの営業方針。
平時平熱の通常運行にて、酔漢酔姫の皆様をお待ちしております。
ま、それでも折角のアニバーサリー.イヤー。
「2019年生まれ/満7歳」の節目に御誂え向きのウイスキーが1本あったので開封。
本日よりサービスプライスでリリースする事に致しました。

・嘉之助 2019-2026 ピーテッド (秩父ウイスキー祭2026.limited)

・Distilled/2019年10月 ・bottled/2026年1月
・Aged‐years/6year-old ・ABV/61%(Cask Strength)
・Cask №/19428・ ・Bottling №:/186/568
今年の秩父ウイスキー祭にリリースされた、嘉之助の限定ボトル。
原料の大麦麦芽はフェノール値50ppmのピーテッドモルトを使用。
1stフィルのマンサニーニャシェリーカスクで熟成されています。
シェリー由来のリッチな樽香にヘヴィピートのスモーク感。
そしてカスクストレングスならでのパワフルなボディのバランスが絶妙。
黒糖/イチジクのシロップ/イタリアンローストのコーヒー。
其処に燻製/レザー/タールのテイストが程好くレイヤリング。
マンサリーニャカスクとしては可也濃厚な風味に仕上がっています。
月こそ違えど蒸留年がウチの開店年/2019年、瓶詰年も7年目の2026年。
そんな訳で7周年のスペシャルリリースに、このウイスキーを選んだのでした。
尚、破格値セールは5月一杯までとなっています。
2026.04.28
●「7th anniversary‐night」
えー、昨日月曜日は定休日にてオシゴトオヤスミの私め。
オフ日は例に由っての雪山行脚、かぐらでのスキーライフで御座います。
しかし昨日の湯沢神楽は終日の☂、雨中滑走のタフなアクティビティ。
午後からは濃霧も籠って来たので予定より1時間早めの板仕舞いと致しました。
そんな訳で「体力」と「夜の時間」が少し余り気味な戌の刻。
折角の休日を自宅で過ごすのも勿体無く、飲みに出掛けて参りました。

昨夜の酒場はコチラ。
西麻布か代々木上原かで迷いましたが、自宅から近い方をチョイス。
彼是四半世紀の御付き合い、ハイレベルで「安心」「安定」のお店です。
一杯目はウイスキーの水割り。
その後は何時もと異なり、何だかヘンテコなお酒をオーダーするのでした。

・Seventh Heaven
Dry gin/Maraschino/Grapefluit Juice

・Seven Crown
MGP distillery(DSP-IN-1) American blended whiskey
昨日ログに既述ですが、4月27日にて「満七歳」を迎えた武蔵野口の場末のバァ。
そんな訳で「7」に因んだカクテルとウイスキーをセレクトしたのでした。
しかし「好みとは異なるカクテル」と「薄くて味のしないウイスキー」。
これじゃ収まりが付かず、最後はクラッシックとシルクストッキング飲って帰りました。
とさ。
2026.04.27
2026.04.26
●2025/26.四十一滑目「かぐら」
えー、先週の木曜日(4/23)はオシゴト前に軽い運動。
寝不足で眠い眼を擦りつつ、往復約400㎞の日帰り基地外強行軍。
始発の上越新幹線に乗り込み、かぐらで滑って参りました。
そんな訳でのスキーマッドな神楽詣、滑走記で御座います。

8ː00、みつまたステーションとーちゃく。
どんよりとした鈍色の空からは今にも雨が落ちて来そう。
今日の天気は午前中/曇り、13~14時からは高確率で小雨の予報です。

2便に乗ってみつまた1高へ。
下山コースとして必死に延命を図るみつまたファミリー。
雪量からして今週一杯は大丈夫そうも、GW前半には「徒歩移動」「リフ下」かな。

8ː45、今日のメインゲレンデはムズい…。
陽光が厚雲に遮られ、4月下旬としてはヒンヤリと肌寒さを感じる朝。
深夜の冷え込みもあってかザラメの下地がカリッと氷化、其処に削られ表雪が乗って雪面コンタクトとエッジの掛かりが不均一。
スピードコントロールの難しいコンデションでした。

4本回すも、結局アジャスト出来ないまま。
スキッド多用してスピードレンジ下げるも「エッジは流され」「腰は外れ」「内側に身体残って」「スキーは抜ける(悪い意味で)」。
今季三指に入る、低調な滑りに終始したオープニングでした。
「天気が悪く」「滑りも悪く」気持ちが乗らないと、体調にも悪い影響。
前夜の睡眠不足(約2時間)の疲れがドッと表面化、身体は重いし集中力も散漫。
うーん、今日は「ダメな日」かなぁ…。

今季「終わった」ゲレンデたちと越後三山。
最奥の左端に八海山、飯士山の右裾に岩原。
そして正面手前に、間も無く終わるであろうみつまたゲレンデ。

巻機山~上越国境稜線。
本峰/牛ヶ岳付近ですに斑らな残雪、マッキーも今季は雪少ない…。

9:55、メイン脇からコブ入り開始しますが…。
端っこの脇コブはワイド&ディープなバンクライン、ピッチが乱れてる上に「硬い」。
叩かれて雪面コンタクトが疎かになり、足首が抜けてオーバースピード、正対を保てず山側に身体が残って、足割れて発射(チーン)。
「ダメなコブ滑の見本市」になってしまいました。

テクニカルも同様のコンディション。
2枚目はピッチの整ったコブの分、まだマシに滑れると云ったレベル。
「俺ってこんなにコブ、下手だっけ…」
そんなダメダメな滑りに更に追い打ち。
10時を過ぎると予報より早く糸雨が濡って参りました。
「滑りはボロボロだし」「眠くて身体重たいし」「雨降って来たし」。
「今日は午前中で上がろうかなぁ…」

1030、河岸替えでジャイアント。
三日前は間延びしたバンクコブばっかだったのが、

意外と良いラインも出来ていました。
ジャイアントはスノーマシン非設置で100%天然雪、そして非圧雪なので雪が柔らかい。
叩かれたり弾かれたりしない分、メインコブに較べて御し易い。
次第に「下の下」だった滑りも持ち直して来ました。

特に中盤の斜度が緩んだパートは良いリズムのコブ。
但しラインが途切れ途切れなので、トラバースしつつ次のレーンに入って行きます。

後半の右に折れるクニックでは、結構土が出てます。
今後のお天気次第ですが、ジャイアントはGW後半まで持たなさそうです。

雨の止む気配は無いものの、降り足自体は弱い「春の細雨」。
レインウェアの耐水範囲内の小雨、雨礫も小さく視界も問題無し。
雨天滑走のストレスは殆ど感じません。
そしてこー云う天気の日、フード付クワッドは本当に有難い。

モーグルバーンのラインは3.7と3.5の2本。
ピッチ/リズムは良いものの、階段形状の「深い」受けコブ。
ズラしたり回したりするスペースが無く、縦に攻めざるを得ません

これだけ抉れたコブだと「こなす」のが精一杯。
各1本づつ回して戦略的撤退、玉砕する前にジャイアントに転進。

そんな訳でジャイコブを主戦に取る一日。
この日の滑走本数は25本/コブ滑は16本、うちジャイアントが12本でした。

鯉幟 春霖に濡れ 鯉のあらい
この日はこれからオシゴト、帰路のタイムスケジュール上、早めの撤収。
午前中は全くテンションが上がらず、早仕舞いの心積もりも気付けば14時半。
何だ神田云って、予定時刻ギリギリまで滑っていました。
と、こんな感じの春雨アクティビティ、4月23日「かぐら滑」。
因みに次の神楽詣は明日(4/27)、予報では土砂降り下の雨中滑走となりそうです。
おしまい。
2026.04.25
●販売速報【2026.穀雨版】
えー、年度替りの四月も@云う間のEOM。
本日から最長16日間のゴールデンウイークで御座います。
しかし此処近年のGW、国内/海外問わず旅行に出掛ける方は大幅減。
カレンダーの巡りが原因か、物価高が原因か、円安が原因か、上がらぬ賃金が原因か、それともこの全部が原因か。
大多数の方々が「自宅でスマホを弄りつつ」慎ましやな連休を過ごされるらしく。
因みにウチはGW「通し営業」、連休明けに代替の小型連休を頂く所存です。
そんな訳で本日は武蔵野口の場末の酒場「販売速報」。
2ヶ月置きの弊店「傾向と対策」で御座います。
まぁ例に由って何の参考にもならないと思いますが…。
■ 最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ロングの部
ジン&トニック
モスコー.ミュール
ウイスキーの水割り
ジン.フィーズ
バンブーのトニックアップ
クロンダイク.クーラー※
‥~‥~‥~ この辺まで上位~‥~‥~‥
ギムレット.ハイボール
テキサス.フィズ※
ハイランド.クーラー
スクリュードライバー※
マイタイ※
カルーアを使わないカルーア.ミルク
オールド.ファッションド
・ショートの部
マティーニ
スモーキー.マティーニ
マンハッタン
ギムレット
‥~‥~‥~ 四強 ~‥~‥~‥
ホワイトレディ
スプリング.フィーリング
アレキサンダー&例のアレキサンダー
オレンジ.ブロッサム※
シャンゼリーゼ
サイレント.サード
メキシカン.グラスホッパー
スカーレット.オハラ(改良版)
サイドカー
ミリオネア
・ホットカクテルの部
終わりました。
※アイリッシュ&ゲーリックコーヒー(ブラック版)のみ通年販売。
3月上旬から春の主戦フルーツ、清見オレンジが絶好調。
※印は清見ちゃん使ったカクテル、非常に良く出てます。
あとGW中~GW明け頃から、イエルバ.ブエナ(キューバンミント)始めます。
■最近よく出るような気がするウイスキー(順不同)
・フツーのウイスキーの部
アイラ全般
キャンベルタウン.ロッホ
グレンアラヒ12年
サントリー季 (ハイボール専)
グレンキース(ほぼハイボール専)
モートラック12年
アバフェルディ12年
余市蒸留所限定ボトル.3種合算
・フツーのウイスキーの部/カクテルベース含む
グレングラント10年
タリスカー10年
マッカラン12年(ロブロイ専)
フェイマスグラウス.ネイキッド
ターキー.ラッセルズリザーブ
・少し古いウイスキー
ブラック&ホワイト(1970年代ローテ.415 GALLON)
その他はお店でお問い合わせ下さい。
以上、こんな所処にて。
次回の月報は6月下旬、夏至の頃になると思います。
おしまい。
2026.04.24
●GWの【4/25(土)~5/6(水)】営業案内
えー、瞬く間に「往って」「逃げて」「去った」令和8年の上四半期。
そして迎えた新年度、四月も@云う間のラスト一週間。
明日からはゴールデンウイーク突入です。
尤も今年のGWは前半/飛び石、後半/5連休の「後半集中型」。
まとめて休めば最長16連休、半月以上のメガ長期休暇取得も可能。
ま、そんな方は殆ど居られないでしょうけどね。
と云う訳で武蔵野口の場末のバァ、今年のGWの運行ダイヤ。
概ねこんなトコで確定てす。
4/25(土) 〇営業
4/26(日) 〇営業
4/27(月) ×月曜日にて定休日
4/28(火) 〇営業
4/29(水) 〇営業
4/30(木) 〇営業
5/01(金) 〇営業
5/02(土) 〇営業
5/03(日) 〇月曜日だけど営業
5/04(月) 〇営業
5/05(火) 〇営業
5/06(水) 〇営業
5/07(木) ×連休明け、平日だけどオヤスミ
※1.日祝日は何時も通りの早仕舞いシフトとなります。
(OPEN/19時~CLOSED/入店ラストが23時)
※2.連休明けの5月7日(水)は臨休となります。
※3.GWの代替休暇を5月中頃に頂きます。
以上、こんな所処で宜しくお願い致します。
2026.04.23
●本日の【4/23(木)】営業案内
えー、本日は表題通りの御案内。
※4月23日(木)はOPENが30分遅れ、19時半からの営業となります。
今日はオシゴト前に「軽い運動」をしてからのお店入り。
営業開始時間が少し遅れますので御了承ください。
因みに「何処」で「何の」運動をするのかと申しますと…。
皆さんお察し⛄の通りです、ハイ。
そんな訳で宜しくお願い致します。
2026.04.22
●2025/26.四十滑目「かぐら」
えー、今週の月曜日はオシゴトお休みにてスノーライフの日。
先週に「白馬終戦」を迎え、これから5月半ばまでのゲレンデチョイスは一択。
昨年12月のシーズンイン期以来、今季2度目となる神楽詣に出掛けて参りました。
そんな訳で「春は たしろ、かぐら、みつまた」。
シーズン節目の40滑目、アクティビティ滑走記で御座います。
7ː25、湯沢駅とーちゃく。
新幹線の車中で「GALA湯沢は強風の為に営業中止」のアナウンス。
(※GALAは4/17を以て今季のゲレンデ営業終了、現在は観光営業です)
「かぐらはメインゲレンデ、大丈夫なのかなぁ…」
8ː00、みつまたステーション到着。
田代エリアは強風で終日運休も、かぐらエリアは通常営業とのインフォ。
登行ベースとして田代が使えないので、みつまたステーションに来場者が集中。
ロープウェーは三便の乗車となりました。

みつまたゲレンデとーちゃく。
大会バーンは心肺停止(チーン)、帰りはココでフキノトウ摘んでこっと。

みつまたファミリーも虫の息。
スキーヤーズライトに寄せた雪が薄く1レーン分。
回すコースとしての機能は喪失、下山路として辛うじて保たれている状態です。
8ː55、かぐらエリア到着/1高乗車。
メインゲレンデは相変わらずのフルボッコ圧雪。
ある意味「安定のプリンスクオリティ」です。

9時の時点で既に詰まり気味の雪、全然板が走りませーん。
4本回してメインゲレンデは「もーイイや」、早々にコブ遊び開始。
9ː45、ジャイアントからコブ始め。
シャロー&ワイド、そして間延びしたバンクコブ。
トップ~ミドルはラインも少なく2本、ボトムに整ったレーンが3~4本。
今日はジャイコブの日では無いみたく、1本回してメインコブへ

メインゲレンデのコブラインは2本。
短いピッチで程好い掘れのラインと、浅くてスペースの広いラインが1本づつ。
しかし今日のメインコブは「何だか汚い」…。
ピッチが不均一、左右の形状もバラバラ、そして中盤が地表露出で寸断。
変なラインで滑るゲスト/ズルドンでひたすら削って行くゲスト/右ターンの苦手なゲスト。
そしてボーダーさんが入ると、こー云う荒れコブになってしまいます。

で、この日の誤算「モーグルバーンが使えませーん…」。
右半分は検定バーンに使われる為に圧雪/コブ消滅。
左半分はスクールコブで一般ゲストの使用は不可。
うーん、ココが一番綺麗で整ったコブなのになぁ…。

そーなるとメインコブからテクニカルに向かう一択です。
テクコブ一枚目は「スーパーバンク」の「メガバンク」。
何れのレーンも単なるミゾで、まともに攻められるラインがありません。

二枚目はイイ感じのラインが並んでいます。
ピッチ/深さ/斜度、何れも頃合いでリズムも良い。

三枚目はラインが2本だけ。
左はリズムの良いピッチも後半は階段コブ、右は間延びしたバンク。

4~6本毎に休憩を挟みつつのアクティビティ。
「莫迦を言う」のと「コブ遊び」は休み休み、じゃ無いと身体が持ちません。
11ː25、パノラマのコブが施工完了。
「これが良いっ!」「無茶苦茶良いっ!!」
約400m続く一本道ロングコブはリズム/ピッチ共に整ったライン。
中~緩斜面なので難度が低く、スピードレンジを上げた縦ラインで攻められます。

パノコブは楽チンで愉しいなぁ。
以降、暫くはパノラマを主戦に取るローテーション。

ジャイコブの進捗状況は如何かな?。
溝がしっかり掘れて来て多少マシにはなってるものの、回したい程じゃ無し。
結局この日のジャイコブはこれが最後、2本回すに止まりました。
12ː40、かぐランチ。
ピーカンの春スキー日和はアウトドアでピクニックランチ。
冷えたビール🍺を飲りたい所処も、アクティビティ中なので我慢我慢。

午後になると、予報通り風が強くなって参りました。
1高は強風対策で13時からフード下ろしての運行。
14時半以降は減速運転となるものの、何とか最終まで持ってくれました。

ランチレスト後も主戦はパノコブ。
縦に攻めつつも滑りが雑にならない様、足首の緊張と外足荷重は常に意識。
雪面コンタクトとスピードコントロールを保った滑りを心掛けます。

パノ回しは平べったい連絡コースがネック。
でもこのお陰でボーダーさんが殆ど入ってこず、荒れたコブにならないのです。
15:30、今日もラスまでキッチリ回しました。
メインゲレンデの脇コブで〆、あとは下山コースを下りるだけ。
この日の滑走本数は28本、うちコブ滑は21本。
パノコブ×11 メインコブ~テクコブ×8、ジャイコブ×2と云う内訳でした。

漕いで漕いでのゴンドラコース。
「ブナ殻」と「スギ花粉」と「黄砂」がコラボした、スーパーミックスの汚雪。
因みに下山コースの積雪量ですが今週一杯は大丈夫そう。
但し5月までは持たなさそうかな。

寧ろこっちの方がヤバいかも。
ゴンドララインコースは薄皮一枚のイカソーメン。
此処が切れるとみつまたエリアからゴンドラへは、3ロマでのリフト移動になります。

15ː45、みつまたファミリーも一反木綿が1レーンのみ。
みつまた⇔ゴンドラを滑走移動出来るのは、恐らく今週末までかなぁ。
アクティビティを終えた後は「若菜摘み」「湯浴み」「桜狩り」(↓)。
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/238969/entries/95956102
春スキーのアフターを満喫して帰途に着いたのでした。
おしまい。
2026.04.21
●2025/26.三十九滑目「五竜FINAL.エピローグ」
えー、丁度一週間前の火曜日は「第十一次白馬遠征」FINAL。
今季最後となる白馬雪旅は、五竜&47でのスノーライフです。
全国的に暖冬だった今冬、特に白馬は他エリアに較べ「記録的な小雪」。
白馬滑走歴36年の私めから見ても、一.二を数える雪日照りのシーズンでした。
そんな訳で例年より半月ばかり早めの「白馬仕舞い」「五竜FINAL」。
アクティビティを終えた後の「名残雪」、滑走記エピローグで御座います。

14:40、最後の1本を滑り終え、アル3乗車、
下山コースはとっくの昔にクローズ、ゴンドラ下山に向かう登行リフト利用。
リフトに乗っても、もうグランプリを滑る事はありません。
今シーズンも一日平均23本/トータルで約570本を回した「My-lift」。
滑走日数×乗車本数でざっと計算すると、乗車時間は60時間オーバー。
アル3のチェア上で「約2.5日」を過ごした一冬なのでした。

愛しのホームコースも「見納め」の「撮り納め」です。
「Good-bye、Grand-Prix」

アル3と地蔵にもサヨウナラ。
パノラマを流してテレキャビン山麓駅に向かいます。

14:50、白馬…そして五竜終戦。
「It's over, after all…」。

ゴン下。
右手には今シーズン限定、開業55周年仕様のスペシャルゴンドラ。
ゴンドラ回しをする事は余り有りませんが、運良く2回乗れました(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/01/post-f4e4de.html 
15ː00、下界とーちゃく。
桜坂のエドヒガンは、

この二日間で、つーか今朝に較べても一気に開花が進んでいました。

白馬の桜は地域や品種により異なりますが、大体4月三週目~GW前が見頃。
それが今年は4/14でこの咲っ振り、今季は春の訪れが本当に早いです。
「愛は今も愛のままで♬」

エスカルの「55周年モニュメント」と併せて撮ってみました。
所処でこのサインボード、来シーズンは取り外されるのかな?。

15:30、撤収。
古くはオリンピックイヤーの1997/98シーズン。
直近では世捨て人やってた2016/17シーズンと2017/18シーズン。
過去三季に亘り、一冬籠ってオシゴトしていた白馬五竜。
そんな所縁もあって思い入れも一入、お別れの日はペーソスになるものです。

16ː00、神城駅より望む、グランプリ~エキスパート。
「あーぁ、本当に終わっちゃったなぁ…」。
「次にあの場所で滑るのは8ヶ月後かぁ…」。
今シーズン、もう滑る事の無いゲレンデを遠目で眺めるのは切ないもの。
それがヘヴィユーズのスキー場であれば尚更です。
うーん、全然踏ん切り付いて無い(未練タラタラ)…。
と、こんな感じの「五竜&47.ファイナル」2days三部作の終。
今季の白馬遠征/五竜滑はこれが最後ですが、スキーライフ自体はマダマダ続きます。
これから5月中旬までは「かぐら」、かぐらが閉まると「月山」。
2025/26シーズンのスキーマッドな日々も、残す所処あと二ヶ月です。
2026.04.20
●四月ばかり いみじうをかしけるもの
たしろ かぐら みつまた。
花ぞうち散るころになりても み雪の多くなれしど いとめづらし。
うらうらとのどかに照りたる日に 若菜などつむも よろし。
(枕草子 130段より)
と、平安の御代から歌枕に詠われている様に、春と云えば「かぐら」。
そんな訳で本日は定休日の月曜日にてスノーライフの日。
「春スキー」そして「コブ遊び」の神楽演舞に出掛けて参りました。

春は「たしろ かぐら みつまた」。
但し今日は強風の為、田代エリアはリフト運休で終日クローズでした。
でもってアクティビティを終えし後のアフタースキー。
この時期は「春スキー」ならではの楽しみ方があるのです。

桜狩り。
記録的暖冬小雪の今シーズン、湯沢温泉街の桜は既に見頃を終え散り初め~葉桜。
しかし芝原峠を越えた雪国の奥山、三国街道「三俣宿」の桜花は今が見頃酣。
オオヤマザクラにエドヒガンにシロヤエザクラにソメイヨシノ。
互いが咲き競うかの様な、百花繚乱の花盛りで御座いました。
滑走記は亦後日にDemo。
2026.04.19
●2025/26.三十九滑目「五竜&47.FINAL」
えー、先週4/13~14は2025/26シーズンの最後となる白馬雪旅。
第十一次白馬遠征はホームゲレンデ「五竜&47」で滑って参りました。
そんな訳での「THE FINAL」滑走記本篇になりまする。

最後の朝イチグランプリ、無人のスロープに「Landing!」。
この日のアルプス平は8時半の時点で気温10~12℃。
シャラシャラに緩んだ「春雪ピステン」のバーンコンディションです。
それでも昨日、所々に見られたブッシュや穴ボコは圧雪でリペア。
地形ウェーブも最小限に止められており、滑走への影響はありませんでした。
(※.4/14時点の状況で、今週末は結構厳しい状況かと思います)

今日はミドル~ロングの調子が「結構イイっ!」。
緩々のシャバ雪ながら下地にグリップは届き、過度な板沈みや引っ掛かりも無し。
スキーも良く走り、この時期としては満点のバーンコンディション。
ザラメ飛沫上げてのカービングが気持ち良く決まりまました。

嗚呼、この幸せな時間がずーっと続けば良いのに…。
しかしそんな都合のイイ話は無く、@云う間に荒れていく春のグルーミングバーン。
高速ミドル~ロングで快適に回せたのはオープニングの40分/5本まででした。

1時間弱でプライムタイムは完全終了。
「グサグサ」「ザブザブ」のナチュラルバーン化。
でも思いの外、良コンデションが長く続いた「最後の朝イチグランプリ」でした。

プチ日嵩とプチ彩雲。
この日は朝イチの時点で気温12℃の「春の陽気」。
そして肌射す陽光が降り注ぐ「夏の日差し」。
こりゃ今日は逆パンダのガングロ日焼け、確定かな…。
11本回して一旦グランプリ撤収、パノから47に向かいます。

栂池カネナルでは春の風物詩「野火付け」。
ゲレンデの枯草を燃やし、萱場の管理をしています。

パノラマ~R8は積雪量豊富、目立ったブッシュも出ていません。

R2も1枚目と3枚目は十分に雪残ってます。
今シーズンより土日月以外は非圧雪となったR2ですが、ユルユルの春雪+初夏の陽気でザブザブに融雪。
オンピステもオフピステも殆ど変わらないコンディションです。

しかし、R2の2枚目は詰み寸前。
昨日から更に雪解けエボリューション、一段と「狭く」「薄く」なってます。
滑る、つーより降りるだけの厳しいコンデション。

R3はクニックで完全に雪が切れ、板外しての徒歩移動。
でもって中盤から下の急斜パートも、

可也厳しい状況です。
下から見る以上に地表露出、特にコブ溝は「ブッシュ祭」と化していました。

以降、スキーヤーズレフトのイカソーメンを縫う様に下りるだけ。

4G~R7も投了間近(チーン)。
三手詰み…、否々明日は雨なので二手詰みかな…。
(※正解.4/16を以ての三手詰みでした)

パトさんも必至の延命策に勤しんでおられます。
「焼け石に水」…つーか「融雪に硫安」。
ヨンナナは昨日の状況から、まともに滑れるコンデションじゃ無いのは承知の上。
今シーズンの五竜&47.最終滑、R1/2/3を一本づつ回しての惜別ラストラン。

2025/26シーズン、47最後のフォト「〆」の一枚はやっぱりコレ。
Line-Cから見返るR1と白馬村、個人的に最も多く撮っている構図です。
「サヨナラ47、また来シーズンね♡」

テクコブもカウントダウンに入りました。
見た目以上にコブ溝凹の融雪が進み、至る所処でブッシュ露出/ライン寸断。
左2本と右1/3は殆ど使い物にならず、センターの1レーンが生きているだけです。

線下コブも既存のライン(鉄柱側から3本)は×××。
造成中の新コブを回すしかありません。

新コブ~線下コブのチョイスです。
しかし正午を回ると融雪進行と汚雪露出、そしてザブ雪が吹き溜まり堆積。
「コブですらスキーの走らないコンデション」となってしまいます。
板に纏わり付く様な重馬場雪は「引っ掛かる」「沈む」「抜けない」の三重苦。
一旦ランチレスト&ワックス入れてから戦線再開する事に致しました。

12ː40、今日はオフ日の「元アル3の主」。
現在はナイトフロント/4月からはアル1勤務のシュモクザメさんです。

13:00、レスト後は珍しくアル1回し。
BOAR(ワックス)入れたら板の走りが多少回復。
グランプリに較べ荒れ具合のマシなパノラマを3本回します。

テクコブは時間を追う毎に酷くなって来ました。
午前/昨日回せたラインがもう回せない…。
午後/午前中回せたラインがもう回せない…。
(※.テクニカルは4/18を以てクローズとなりました)
コブ猿タイムを続けいるうち、気付けばシンデレラタイムの到来。
この日は帰路都合で14:50までにグランプリを撤収せねばなりません。

ラスト1本はグランプリでロングターン。
重層ザラメの砂浜雪で「スキーが沈む」「叩かれる」「腰は外れる」「後ろに乗り過ぎる」と、アンマリ良くない滑り。
でもシーズン最後の五竜滑、〆はやっぱりグランプリの大回りじゃないとね。

14:40、撤収/今シーズン最後のアル3乗車。
けれど下山コースはとっくの昔にクローズ、ゴン下のキャビン駅に向かう登行利用。
グランプリを滑る事は「もうありません」。
「あーあ、終わっちゃったなぁ(淋)…」
と、こんな感じの2025/26WINTER「五竜FINAL」滑走記.本篇。
三部作の終「エピローグ篇」に続きます。
2026.04.18
●2025/26.三十九滑目「五竜FINAL.プロローグ」
えー、今週4/13~14は「第十一次白馬遠征」五竜&47.2days。
そしてこの遠征が2025/26WINTER、最後の白馬雪旅で御座います。
何処のスキー場であっても「シーズン最後の滑走日」ってのは必ず訪れます。
それが足繫く通ったゲレンデである程、ぺーソスな心持ちがするもの。
特に五竜&47は、嘗て三度の冬を過ごした馴染みのスキー場(オシゴト場)。
今でも断トツの「ホームゲレンデ」で、思い入れも一入なのす。
そんな訳で今季25日目のアクティビティとなる「五竜ファイナル」。
惜別と感慨の念を込めての滑走記「プロローグ篇」になりまする。

2025/26シーズン、白馬最後の朝。
ひさかたの 光のどけき 春の朝 しづ心にて 花の咲くらむ

6:40、ピステバック背負ってゲレンデに向かうのも今日が最後。

6:50、ゲレンデイン。
無人のとおみゲレンデを眺めるのも今日が最後。

7ː20、「五竜オールスターズ」と顔を合わせるのも今日で最後。
朝イチキャビンを待つゲストは馴染みの皆さんです。

愛は今も 愛のままで♪
桜坂のエゾヒガンは昨日の高温快晴で一気に開花が進み、2~3分咲きに。
最後の朝にギリギリ間に合った「花見頃」。
満開を迎えるのは恐らく今週末、このブログをUpしている頃でしょう。

8時前になると、キャビン山麓駅はには長蛇の列。
4月半ばの火曜日と云うのにハイシーズン並みの来場者。
八方も栂池もオープンしているコースがゲレンデトップの一部のみ。
滑走可能エリアが比較的多い五竜&47にゲストが集中しているのだと思われます。

8:15、テレキャビン営業スタート。
一発目のゴンドラ搬器に乗り込むのも今日が最後。

8ː30、今日も元気にアル3一番乗り。
そして「業務連絡アナウンス」を聞くのも今日が最後です。

手前の搬器が№113(アルの搬器数は113基)、つー事は。
「業務連絡、トップ1番♬」。
2025/26シーズンの「白馬FINAL/五竜FINAL」。
最後の朝イチグランプリで「1番搬器」乗車の幸運に恵まれたオープニングなのでした。

ワイドバーンを独り占め(正確には2人占め)するのも今日が最後です。
因みに今季の「アル3ステークス」は一着16回(同着9回)/2着3回/3着2回/着外4回。
勝率64%.連対率76%でした(笑)。

最初の1本は「コレ、全部オレのものっ♫」。
無人のスロープにLandingするのもこれが最後。
と云う訳でもの2025/26WINTER「五竜FINAL」プロローグ。
滑走記本篇とエピローグにつづきます。
2026.04.17
●サヨナラ十郎
えー、今週の月~火曜日は「第十一次白馬遠征」五竜&47.2days。
今シーズンオーラスとなる白馬でのスノーライフです。
初日のアクティビティを終えた後は、一日の汗と疲れを洗い流しに♨へ。
飯森の十郎の湯へ「お別れの湯治」に向かいました。

かたくり温泉.十郎の湯。
過去三冬を「冬季就労のオシゴト場」に過ごし、今でもホームゲレンデとしてヘヴィユーズの白馬五竜。
そんな所縁もあって、彼是20年以上お世話になっている温泉です。
しかし諸々の事情により、今年の5月を以て営業終了(廃業)。
この日が十郎の湯「最後の湯治」となるのでした。

慣れ親しんだ湯舟も今日で「見納め」「浴み納め」です。
因みに2023/24シーズンからは源泉設備が故障。
此処2年は加熱した水道水による「銭湯営業」となっているのでした。

湯上りし後、最後の一写。
温泉設備は兎も角、館内施設は目立った老朽化も見られずまだまだ使えそう。
どっかの企業が買収して、温泉営業を再開してくれないかなぁ。

桜の開花が早いなぁ(=暖かい/雪少ない)。
例年ならGW前頃に満開を迎える白馬のエドヒガン。
今季は4月半ばで五分~八分の「花見頃」となっていました。

雪見桜を愛でつつ、宿に向かいます。
湯上りと日焼けで火照った身体に、夕暮れの冷んやりとした風が心地良い。
そんな訳での「別れの湯治」で御座いました、とさ。
2026.04.16
●2025/26.三十八滑目「五竜&47」
えー、今週月~火曜日は「第十一次白馬遠征」五竜&47.2days。
そして今シーズンの白馬スノーライフも今回を以て「Final journey」。
嘗て三冬を過ごしたオシゴト場&ホームゲレンデとも暫しのお別れで御座います。
と云う訳で遠征初日、4月13日のアクテビティ
2025/26.WINTER、ハクババレー「Semi-final」の滑走記になりまする。
7ː55、キャビン駅とーちゃく。
この日は交通アクセスの都合上、7時半の神城着/7時50分のゲレンデイン。
朝イチ待機の先頭には何時もの面々(五竜オールスターズ)が勢揃い。

ゴンドラ営業開始を待つ雪猿たちは100~120名。
4月半ばの月曜日と云うのに、ハイシーズン並みの人出です。
今季の白馬は「悪夢」の暖冬小雪シーズン。
八方も栂池もオープンしているコースがゲレンデトップの一部のみ。
滑走可能エリアが比較的多い五竜&47にゲストが集中しているのでしょう。
8ː35、グランプリ到着。
この日は終日のピーカン☀予報も、巻雲のレースカーテンが空を覆う薄晴れの朝。
まぁこれ位の天気の方が、暑さと日焼けに苛まれずに助かります。

でもって今日のグランプリは、意外とアイシーなコンディション。
ツルっと氷化した硬ザラメで、サボった滑りしてるとエッジも入り難い。
もっと緩~い春雪を想定していたので、最初の数本はやや戸惑いました。

しかも今日からマテリアルチェンジ。
芯材のヘタったブリザードSRCと、ふにゃふにゃフレックスのラングRS90。
共に春コブ用のヤワいギアなので、硬いバーンを攻めるには強度が心許ない…。

ま、そんなコンディションにも次第にアジャスト。
そー云えば昨日と一昨日(土/日)はグランプリでプライズテストが開催。
若しかすると多少硫安を撒いたのかな?。

グランプリより、88㎞先の八ヶ岳。
右端より権現岳~赤岳/阿弥陀岳~横岳~硫黄岳~天狗岳。

同、105㎞先の南アルプス。
左より甲斐駒~北岳~間ノ岳/仙丈ケ岳~塩見岳。
高温高湿の日が多い春シーズンにしては珍しく、クリアに澄んだ大気。
頚城や戸隠.飯綱は勿論の事、遠望の山々も見事に見晴らせました。

おっと、近景(5㎞先)の武田さんも撮っとかないとね。
この日のグランプリは早々に混雑ピーク、6本回して47に向かいました。
9ː20、R1は「ムンクの叫び」。
積雪が確保されているのは1枚目のみ。
2枚目/3枚目はスキーヤーズライトが辛うじて繋がっている状況です。

先週の遠征から僅か5日の間にトンデモな勢いで融雪進行。
「回すコース」としての機能はほぼ喪失、目を覆う様な惨状となっていました。

Line-C乗り場は人工マットでのアプローチ。
雪入れ放棄…と云うより、周辺に「入れる雪」がありませーん。

3枚目は目立ったブッシュも出ておらず、圧雪もしっかり入ってます。

しかし2枚目が断末魔の喘ぎ。
石Pow祭のチョコチップ祭、「ガリッ」「ゴリッ」とヤな滑走音が響く…。

R3は一部徒歩移動。
中盤のクニックで雪が途切れ、板外して歩かないと通過出来ません。

4GからR6が本当にヤバい…。
「首の皮」ならぬ「雪の皮」一枚、イカソーメンで滑走路を確保。
此処が切れるとゴンドラorR1からLine‐Cに流れ込めなくなり、47は実質的に「終了」。
しかし如何見ても今週末まで持たないな…。
※47は4/16を以てLine-E以外の全リフトが今季の営業を終了。
4/17よりR8のみが滑走可、アプローチも五竜側からとなりました。
11ː00、グランプリ帰投。
新コブは未だ作成途上、もう少し掘れるまで待ちます。

線下のコブラインを主戦に取ります。
今日のコブ遊びは右肩上がり、時間が経つに従い調子が上がって行きました。

太陽は雲に入ったり出たりの繰り返し。
直射日光のレーザー照射こそ免れるものの、気温はグングン上昇。
ロンT+Tシャツの軽装レイヤーでも汗の止まらない暑さです。
テクコブ~線下コブを6本回して一旦コブ遊び休止。
この日行われているイベントに向かいました。

12:10、アルペンさんの2017/18.ニューモデル試乗会。
試したいスキーは1本だけでしたが、少し気になった板も摘まみ食い。
テクコブとパノラマを1本づつ回して乗り換え、2時間/計4本の試乗でした。
14:50、戦線再開。
ラスト1時間は「コブ専」のアクティビティ、パノ側からの沢コブから、

スーパー横の自然コブ~線下コブバーンと「コブライン数珠繋ぎ」。
15ː45、今日も最初までキッチリ回しました。
因みにこの日のアクティビティは37本/うちコブ20本。
体力的(広背筋/大殿筋/腰)にはギリギリのペース配分、何とか明日一杯は持ってくれるでしょう。

紫昏の影がスロープを覆うグランプリ。
明日は帰途の都合で15時頃のアクティビティ切り上げ。
そして明日が今シーズンの五竜&47.最終滑です。
最終のアル3からグランプリを望むのはこの日がシーズン最後なのでした。
そー思うとちょっぴり切ないなぁ…。
と、こんな感じの2025/26「ハクババレー」&「五竜47」セミファイナル。
翌日の「The final」に続きます。
2026.04.15
●白馬納メノ儀
えー、「第十一次白馬遠征」2日間のスノーライフを終え、昨晩帰投。
今冬の白馬は過去例を見ない程の暖冬小雪シーズン。
五竜も47も八方も栂池も、GWを待たずに「詰み」濃厚なゲレンデ状況です。
そんな雪不足には抗えず、今回の遠征が2025/26.WINTER、最後の白馬雪旅。
例年より2週間早い「HAKUBA VALLEY」FINALとなってしまいました。
と云う訳で昨日は今季最後の白馬滑を終え帰途に着く折の事。
恒例の「白馬納メノ儀」を執り行って参りました。

国道148号を少し外れ、飯田の神明社さんへ。
五竜滑最終日のルーティーン、一冬を無事終えた御礼の参詣です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2022/04/post-8477ae.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/04/20161220-0d16.html

拝殿にて、チャリーン→ガラガラ→パンパン→ペコリ。
お賽銭は「五」竜なだけに「5」円。
信心の足りない金額なので、お願い事は一つだけで御座います。
来シーズンはフツーに雪、降ってくれます様に(切実)。

神事(笑)を終え、桜花を愛でつつ境内を後にします。
因みに今シーズン、ハクハバレーでの滑走日数は計27日。
ホースゲレンデの五竜&47が25日、八方尾根が2日と云うスタッツでした。
白馬でのスノーライフは今週でピリオドを打ちましたが、来週からは「かぐら」に矛先を変え、かぐら終えし後は月山へ。
私めのスキーマッドな日々はまだまだ続くのでした。
2026.04.13
●2025/26.三十六滑目「五竜&47」
えー、先週の月~水曜日は「第十次白馬遠征」五竜&47.3days。
遠征二日目、4月7日(火)の滑走記で御座います。
6:50、ゲレンデイン。
ハイシーズンの賑わいが嘘の様、人っ子一人見えないエスカルプラザ。
4月に入り春仕様の営業時間に変更(24時間営業→8~17時の営業)。
都市部からの夜行バスも終了し、ツアー客の姿もありません。
そして冬季就労の住み込みクルーは、大半が3月末で任期満了。
ゲストもスタッフも、目に見えて(目に見えず)人の姿が減っている朝なのでした。

とおみゲレンデには雪のカケラも無し、すっかりと土のスロープ。
アル1の搬器も回収、支曳索にチェアの姿は見られません。

丁度二週間(3/23)前の写真。
前回の遠征ではココまで滑って下りれたんだけどなぁ…。

7ː20、ボチボチとゲスト来場。
皆さん顔馴染み、五竜オールスターズの面々です。
とかやってるうちにテレキャビン営業開始時刻。
一発目の搬器に乗り込みグランプリに向かいます…、が。
8ː30、何故かパノラマコース。
キャビン山頂駅に着くとグランプリは雪入れ作業が長引き、未だクローズ中。
てな訳でまさかのアル1スタート。

武田さんにオハヨウゴザイマス。
この日の五龍岳は出勤時間30分のスキマバイト。
9時過ぎには曇天雲の奥に隠れてしまいました。

背後には戸隠連峰~飯綱連峰~荒倉山の山水画パノラマ。
アル1乗車中にアル3が営業開始、そのままグランプリにに流れ込みます。

うーん、今にも降って来そうな曇天の鉛雲。
この日は10時頃から高確率での雨天予報。
雨対策は万全を期してますが(グローブ2本/レインウェア2本)、出来ればお昼頃までは持って欲しいなぁ。

明日に架ける橋、通称「アスカケ」。
キャビン山頂駅からグランプリへの連絡路も雪不足で廊下を盛ってます。
今日、グランプリのOPENが遅れた理由は多分コレでしょう。
8ː50、天狗沢方面からムクムクと湧き上がる濃霧。
おいおい、雨より先にガス襲来かよ。

9ː20、波状攻撃で第二波。
高温高湿の気象状況もあり、今日のガスは超ヘヴィな重爆級。
この時間以降、標高1200mより上部は濃霧の支配下となってしまいました。
ねぇ、
何処までが「雪面」で、
何処からが「ガス」で、
何処からが「空」なの?。
結局、クリアに視界が利いたのは最初の6本だけ。
視界を求めて北斜面の47/R1に向かいますが…、

47も大して状況変わらず。
コース幅が狭いので迷子にならないだけマシ、と云った程度。
兎に角今日のガスはHeavy&Wet。
霧煙の粒子でウェアやサングラスはしっとり濡れ、まるで小雨の中を滑ってるみたく。

昨日の高温と温風で痛められた、R1/3枚目のブッシュ。
こーなるとリペア不可能、近くに寄せて盛る雪もありません。

10時を過ぎると予報通りの雨☂。
その上、時間の経過と共にどんどん気温が低下。
冷え込み自体は±0℃程度も、前日との温度差が12~13℃。
春の陽気に慣れ切った身体には、堪える寒さとなって参りました。
視界を求めて下山コースに下りてみますが、

イチカブは末期的状況。
2枚目以降のスキーヤーズライトは地表露出が酷く、3枚目は辛うじて一反木綿。
「回すコース」としては全く使い物にならない状況でした。

唯一の救いは「ハコ物搬器」、雨と寒さを凌げる事くらいです。
「腐れガス」に「雨」に「ザブザブ雪」、そして「冷え込み」の四重苦。
こんな条件下で滑ってて得るものは、精々「風邪」くらいです。
そんな訳でこの日は異例の早期撤収。
予備のレインウェアも使う事も無く、11時半にアクティビティを切り上げました。

続いてLibrary。
何故に「白馬で図書館?」と思われるでしょうが、毎冬1回は訪れいる場所。
その理由はこの図書館がタダモノでは無いからなのです(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/04/post-680f.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/04/post-fcbc.html

最後はオツカレ麦酒🍺とRamen🍜。
エコーから神城に移転してもう4~5年になるでしょうか。
白馬遠征の折は可也の高頻度で訪れているお店です。
と、こんな感じの「第十次白馬遠征」二日目。
ガス&雨コラボで不完全燃焼のアクティビティも、まぁたまにはこんな緩いスノーライフも良い鴨ね。
三日目に続きます。
2026.04.12
●「春の滋味」はじめました。
誰がため 春の野に出でて 若菜つむ 我が衣手は 土にまみれる
えー、そんな訳で武蔵野口の場末のバァ、春の風物詩。
一昨日より「雪国の旬」はじめてます。

ちゃんめろ(フキノトウ)のピクルス
今年の1stロットは「白馬村/五竜.いいもりゲレンデ」産。
漬汁は米酢と水をベースに砂糖.味醂.塩など、和風調味料ベースのレシピ。
香味のアクセントにローリエ、ブラックペッパー、鷹の爪を少々。
隠し味に白ワインとシャルトリューズ.ジョーヌ、ほんのちょっぴりペルノ。
最後にお皿の上で「エリキシル ヴェジタル」を一滴トッピングして完成です。
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/238969/entries/93491371
尚、2ndロットは「越後湯沢/かぐら産」を予定しています。
2026.04.11
●来週の【4/13(月)~4/14(火)】定休日
えー、スキーシーズン中は、お店のオヤスミが「冬型シフト」に変更。
定休日が「月曜日+雪曜日」な、武蔵野口は場末の酒場の主で御座います。
そんな訳で来週の不定休な定休日、インフォメーションになりまする。
※.4月13日(月)~4月14日(火)は連休となります。
例年なら4月一杯は滑りに行く白馬ですが、今冬は悪夢と云うべき暖冬小雪。
GWを待たずして、来週中にも「詰み」間近となる厳しいゲレンデコンディション。
明日から2025/26シーズン最後となる「第十一次白馬遠征」に逝って参ります。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。<(_ _)>ペコリ
2026.04.10
●2025/26.三十五滑目「五竜&47」
えー、今週の月~水曜日は例に由ってのスキーマッドなスノーライフ。
「第十次白馬遠征」は五竜&47.3daysに出掛けて参りました。
今冬の白馬は此処30年でも三指に入る雪日照りの小雪。
GWは疎か4月最終週まで持たなさそうな積雪量、今週(4/6~8)と来週(4/13~14)が2025/26シーズン.白馬での滑り納めとなりそうです。
そんな訳での遠征初日、4月6日(月)の滑走記で御座います。
ゲレンデイン…つーか「野っ原イン」。
この日は交通手段の都合上、7ː50に五竜入り。
ゴンドラ営業開始まであと25分、急ぎスタンバイを整え山麓駅に向かいます。
8:30、グランプリとーちゃく/アル3乗車。
二週間振りに訪れた五竜、グランプリは思ってたより雪残ってます。

ただ、「やっぱり狭い…」。
アル2側はjrのポールセット、アル3側はコブ残しで圧雪入らず。
幅広の一枚バーンはハイシーズンの半分程度となっています。

白馬三山にオハヨウゴザイマス。
この時期にスキースノボするキ●ガイは皆さんソコソコ以上の足前。
朝イチにパノラマゲレンデを選ぶゲストは殆ど居られませんでした。

東南向こうには八ヶ岳と南ア。
この日は気温こそ高いものの、湿度は低くカラッとした春晴れの大気。
4月としては見事なパノラマ眺望、上信国境に居並ぶ百名山がクリアに望めました。
オープニングタイムのグランプリはシャラシャラした春のザラメ雪。
それでも過度にスキーが沈む事は無く、下地からのレスポンスは充分。
ターン後半で多少詰まりますが、ルーズ気味なカービングで気持ち良く回せます。
バーンの賞味期限も意外と長く約1時間、9本回して47に向かいました。
9:50、R1は安定のスーパー過疎。
ゲスト集中のグランプリに較べ、回しているゲストは数える程。
バーンのザブ化もまだ許容範囲、コース幅目一杯に取ったロングで快適に回せます。

月曜日圧雪のR2。
やや波打ったグルーミングも、コース荒れ自体は支障無いレベル。
山回りで落とされ気味になりましたが、3ターンの大回りで一気下り。

2カブ~R5もイイ感じ。
今季から土日月のみの圧雪オペレーションとなったR2。
来週訪れた際、ピステン入れらる雪は残っているのかはビミョーな所処です。
そんな訳で圧雪のR2を滑るのは、今シーズン今日が最後かもね。

続いてR3。
入りから中盤までは何とか戦えるものの、ココから先が強烈で極悪。
一段折れて斜度が増しコブも巨大化、眼下に見えるミノスが果てし無く遠い。
トラバースしつつ比較的優しいラインを選んで滑るのが精一杯でした。
12ː00、R1/2/3を9本回しグランプリ帰投。
今日の武田さんはイチヨンゴーゼロから。

LineE降車場より、ハクババレー雁行図。
岩岳サウスも栂池カネナルも白乗もコルチナも、雪はカケラも見えず土のゲレンデに。
この中で4月以降も営業しているのは栂池だけです。

パノラマゲレンデより頚城~戸隠~飯綱~四阿山~浅間山のワイドパノラマ。

午後イチグランプリはやっぱりココ。
ポールセット撤収後のフラットバーンを狙い撃ち、時折ノリ面で地形遊び。
13ː10、アル4テラスでランチタイム(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/04/post-7065f0.html
ハイシーズンにこんな事やったら大目玉、リフ券没収されて退場です。

ランチ後は本格的にコブ入り。
今日は特に主戦ラインを決めず、あちこちランダムなコブチョイス。

調子は可も無く不可も無く。
60点~70点の滑りが続き、何かパッとしない…(理由は翌々日に判明)。
こんな日は早めにコブ遊び切り上げ、6本回した後は再び47へ。
14:50、R1はオソロチイ勢いで融雪進行。
午前中は雪付いてた所処もあちこちで地表が露出。
特に3枚目、スキーヤーズライト側は殆ど使えません。

R6も土パウ芝パウが増殖中。
この日は標高1300mを下がると、「ムワっ」と蒸し風呂の様な南風。
地熱と温風の鬼コラボがバーンの雪をみるみる間に融かしていきました。

最後はテクコブで〆。
午後からは天候下降線、曇り基調となるものの最後まで青空が覗いてくれました。
15ː40、今季初の「ゴン下」。
ダイナミック~とおみの下山コースは、4月1日を以て雪不足の為クローズ。
これからはゴンドラ下山がデフォになるのでした。
と、こんな感じの「第十次白馬遠征」初日。
二日目と三日目につづく。
2026.04.09
●白馬土産
えー、先日「第十次白馬遠征」より帰投。
午前中はザブザブの沈没ザラメ雪と戯れ、午後はコブ遊び。
そして初日と三日目は春晴れの青空から燦々と照り付く陽射し。
アクティビティの代償は広背筋に腰に大殿筋に「ミシミシ」と軋む身体。
そして日焼けで「ヒリヒリ」と痛む、逆パンダの顔面。
春スキーならではの有難く無い御土産をたっぷり頂いて参りました。
あ、それとコレ(↓)は有難い御土産の方です。

いいもりゲレンデ。
今季の白馬は過去30年でも一二を数える程の小雪。
いいもりのスロープには雪のカケラも無く、単なる「野っ原」と化しておりました。

ちゃんめろ。
そんな訳でアクティビティ終えし後、若菜摘む。
今夜、仕事終わってから仕込むので、漬け上がりは土曜日くらいかと。
そんな訳でウチの恒例「春の滋味」。
1stロットは白馬五竜.いいもりゲレンデ産で御座います。
2026.04.08
●最後のデート
えー、「第十次白馬遠征」五竜&47.3daysを終えて只今帰投。
悪雪パワープレーとコブ遊びで五肢滅裂/日焼けで顔面ヒリヒリと疲労困憊。
何とか日付変更線に間に合ってのエントリーで御座います。

Sapphire‐blueの空に映える「Dyna‐blue」「Lange‐blue」。
私めの「My better half 」、ディナ/MASTER.SLとラング/World‐cup。
今季も散々酷使して来た主戦ギアですが、今日でこの子たちはシーズンアウト。
来週からは春コブ用のマテリアルにギアチェンジ、来季までお休みに入ります。
そんな訳で今回の遠征が今シーズン「最後のデート」。
記念に一枚📷収めた次第なのでした。
因みにこのPhoto、何処で撮ったものか解る方はソートーの五竜フリーク。
ヒント①は「この時期にしか撮れない場所」。
ヒント②は「背景の天狗岳」。
ヒント③は「索道スタッフさんなら解るかもね」。
答え合わせは亦後日にDemo。
2026.04.06
2026.04.05
●2025/26.三十四滑目「神立」
えー、本日は丁度一週間前のスノーライフ。
白馬遠征オヤスミの先週は久し振りの越後湯沢行脚。
今季初来訪となる「神立」へDay‐tripして参りました。
そんな訳での3月〆滑、神立「コブ遊び」滑走記で御座います。

8:40、KSRとーちゃく。
此処三週間「白馬オンリー」で滑ってた私め。
3月2日の石打丸山以来、約1ヶ月振りの湯沢アクティビティです。

Aリフトより望むメインゲレンデ。
「例年よりは雪少ない」「でも暖冬の割には雪多い」ってな感じ。

因みに3年前の同時期(2023年.4/6)はこんな感じ。
この年は今冬以上の暖冬小雪シーズンでした。

昨年の同時期(2023年.4/10)はこんな感じでした。
此処20年で最も多雪に恵まれた年です。

8:55、1本目はペガサスから。
朝イチの時点で潤いたっぷり、「沈んで」「走らない」湯沢雪がお出迎え。
まるで生クリームの上を滑ってるみたく、脆くて頼り無い雪面タッチです。
うーん、あんまり楽しくない…。

2本目はポルックス。
「誰だ、雪の中に木工用ボンド混ぜたヤツは...(# ゚Д゚)」
こっちは既にノッキングスノー、特に中盤以降は板が全く走らないイタツカミ雪。
隣(カストル)の線下、ノートラも同様のコンディションでした。
うーん、全然楽しくない…。

915、3本目はシリウス(裏ペガサス)。
ペガサスに較べ、生クリームでは無くちゃんとしたザラメ感のある雪。
下地がしっかりしてる分だけ、まだマシと云ったコンディション。
うーん、何処滑っても楽しくない…。

この日の誤算、ペルセウスは雪が薄くて圧雪入れられず。
平日稼働のCリフトも動いてません。
コレなら硫安メンテでバーンパックされている「GALA」の方が良かったかな…。
オープニングの数本を滑った時点で、ゲレンデの選択を少し後悔するのでした。
(日中のコブはイイ感じ、結果的には楽しい一日でした)

# KSR。
取敢えず御約束フォト、今季から春は桜の花弁がデコレーション。

#の窓より望む、額縁飯士山。
スタートからペガサス×3/シリウス×3・ポルックス×1/カストル×1のオンピステ回し。
しかし「板走らないし」「楽しくないし」「もー飽きた」。
そんな訳で予定よりちょい早く「コブ入り」する事に致しました。

10:45、レグルスのモーグルバーン。
6本並ぶラインは何れもズルドン仕様、幅広シャローなバンクコブ。
しかも後半になると狭く忙しいピッチ、コブ形状にアジャストするのに数本を要しました。

ポルックスのコブライン。
こっちは単なるミゾ、浅々のスーパーバンク。
でもこー云うコブの方が却ってスピードコントロールが難しい。
雪面コンタクトとターン後半の削り込みを意識して、一定速度で滑るトレ滑。
以後3時間は「コブ専」のアクティビティ。
延々とレグルス~ポルックスのコブを回し続けます。

13ː50、休憩明けは久し振りに圧雪バーンへ
ペガサスとシリウスを1本づつ回すも、相変わらず板の走らない沈没雪。

意外と良かったのはペルセウス。
非圧雪も日中の昇温で雪は緩み、グサ雪ながら下地にエッジが届きます。
「でもコレならコブ滑ってた方が楽しいや」。
結局この日、ペルセウスはこの1本を回すに止まりました。

でもって午後もコブ主戦のアクティビティ。
レグルスではコブ形状に合わせ、バンクラインを取って攻め込みます。
股関節/脚部の伸縮動作が少ないので身体へのダメージが少ない滑り。
ピッチの良い中盤パートは、少し縦気味にアタック。

14:30、ポルックスのコブバーンはスクールラインが解放。
やっぱり上手い人が作ったコブはリズムも掘れ方もイイっ♫。
何よりズルドンや間違ったライン取りで、変な荒れ方/削られ方をしていません。
やっほー、緩斜面の綺麗なコブは楽しいな♡

15ː00「あれっ、あるべきモノが無い?」。
♯KSRのモニュメントが何時の間にか消えてます。

パト小屋横に撤去されていました。
設営されている土台(雪台)が融雪で脆くなり、一旦引き上げられたのでしょう。
コレはコレで珍しい風景です。

16:00、Cリフト営業終了/今日もラストまでキッチリ回しました。
この日のアクティビティは滑走本数33本、うちコブが21本。
短いコブコースとは云え、大半を凸凹と戯れた一日。
流石に終盤は疲労が溜り、最後の2本はアンマリ良くない滑りでした。

16ː15、ポラリス下山/撤収。
この日から私めのスノーライフは「春スキーシーズン」シフト。
オンピステとコブの優先順位が逆転、コブを主戦に取るアクティビティです。
でもって今日の目的は「コブを滑る事」と同時に「地金作り」。
未だ一日中コブを滑る身体は出来てないので、先ずは難度の低い神立で身体慣らし。
かぐら/月山に向け、これから「コブ用の体躯」を作ってく所処なのでした。
と、こんな感じの神立滑走記。
明日から「第十次白馬遠征」、テクニカルとR3でコブ遊びして参ります。
おしまい。
2026.04.04
●2025/26.三十三滑目「八方尾根」
えー、先週の3/23(月)~24(火)は「第九次白馬遠征」2days。
遠征二日目は今季2度目の来訪となる「八方尾根」。
ウん十年前の学生時代、住み込みバイトで一冬を過ごした所縁のゲレンデです。
ゲレンデスケールやコーススペックは白馬随一、特に上級者にとっては満足度の高い八方ですが、コ●ナ禍以降は大幅な時短営業にグルーミングエリアの縮小。
やる気の無い手抜き運営が目立ち、足は遠のく一方。
此処数年は春コブの時期に1~2回滑りに来る程度となってしまいました。
それでも今シーズンから多少真面目な営業に持ち直し。
元々「山」のポテンシャル自体は良いだけに、そうなると来訪頻度も上がります。

7ː00、 細野諏訪神社、二ノ鳥居前にてペコリ。
八方遠征恒例のルーティーン、霜降宮さんに御挨拶してゲレンデに向かいます。

7ː05、アダムとーちゃく/今日は2番乗り。
2022年に板置きの場所取りが禁止になり、すっかりゲストの出足が遅くなった八方。
以前は6時頃から「板だけ」が何十台も置かれているのに人の姿は無し。
モラルもマナーもへったくれもありませんでした。

白樺はとっくの昔に「詰み」。
僅かな斑雪が残る程度、4月中~下旬の風景です。

この駅舎を使うのも今シーズンと来シーズンで最後。
八方のゴンドラは2027年12月架け替え、山麓駅も白樺から名木山に場所を変えます。
所処で駅舎前のポストは残されるのかしら?。

8ː00、今日も元気にスタート搬器に乗車。
セントラル/たてっこに加え、リーゼン~白樺への下山路も雪不足でクローズ。
ゲレンデ上部からゴンドラ山麓駅に滑り降りる事は出来ません。
そんな訳でこ今シーズン、これが最後のアダム乗車となるのでした。

朝イチリーゼン一番乗り。
最初の1本は約2㎞のロングコースを独り占め。

しかし朝イチリーゼンの賞味期限は僅か「1本…」。
2本目でウスバは既にザブザブ。

八2も30分持たずにグサグサ。
でもこの程度の荒れ具合なら、まだ許容範囲。
パワープレーのロングターンで回せるコンディションです。

リーゼンクワッドは御覧の様な過疎っ振り。
グサグサの砂浜雪が嫌われて、9時を待たずにリーゼンを回すゲストは減少。
八1~八2に掛けて線下に雪は無し、まるで登山用の登行リフトみたく。

八3だけは下地も締まっており、辛うじてフラットコンディションを維持。
このパートだけはカービング利かせて気持ち良く回せました。
途中にパノラマを1本挟んで、2時間/9本のリーゼン回し。
流石に「荒れ放題W」になって来たので河岸替え。
アルペンクワッドからグラードクワッドに向かいます。

グラードクワッドより望む、五竜&47。
1831m(リーゼングラード)より、1673m(地蔵の頭)を見下ろす構図。
こうして見ると「やっぱり八方は標高が高いなぁ」。

同、武田さんと鹿島さん。
無骨で男臭い五龍岳と、優美秀麗なツンデレ鹿島槍。
以下、リーゼングラードからの「ヤマコレ」集。
ピックスケールなパノラマ風景にはスキーを止めて暫しの山ウォッチング。

10:25、山景ウォッチングを終え、アクティビティ再開。
リーゼングラードは圧雪入っておらず、一面のコブ畑。

黒菱からスカイラインへ向かいます。
北斜面のスカイラインも既に「ザブチッチ」。
回すゲストは少ないものの、圧雪幅が狭く滑走ラインが取り難い。

スカ2より望む、白馬連峰のパノラマ。
右手に広がる不帰一峰~天狗尾根~白馬三山~三国境~小蓮華山のワイドビュー。
「曇/雪の日にはこの上無く退屈」「厳寒の日にはこの上無く拷問」な鈍行リフトですが、晴天日のスカ2は乗車中全てが絶景の展望タイム。
壮大なワイドパノラマを見ていて、飽きる事がありません。

11:30、黒菱三角。
標高と北斜面のアドバンテージから、全コースの中で一番のコンディション。
多少ザクっているものの下地はしっかりしており、エッジも充分に届きます。

三角のコブは楽チンで愉しいなぁ(^^♪。
緩い斜度に程々の掘れ具合、距離も約200mと手頃。
4~5本並んだコブレーンは縦とバンク、ラインの使い分けも出来ます。
三角では殆んどコブ専、9本回して兎に向かいました。

12ː00、うさぴょん。
この時期としては可也深いコブ、しかも融雪の吹き溜まりでスキーが沈んで抜けない。
兎狩りをする心算が、逆に兎に喰われる始末でした。
(※.八方のウサギは肉食、大好物は初級~中級スキーヤーです)

スカイラインの空に伸びるコントレイル。
ランチレスト後はスカイラインを挟んで、

三角のコブを主戦に取ります。
何時ならもメインで回すソデクロは回避、だって無茶苦茶深いんだもん。

小谷側もザブザブのグサグサです。
それでも多少気温が下がり、バーンも良い按配にクラスト。
ノイジーでラギッドな雪面コンタクトですが、サブマリンの沈没雪に較べりゃマシ。
コース難度もスカイラインやリーゼンより一段下なので、ロング~ミドルターンの一気下りで気持良く回せました。

うーん、キョーレツで極悪。
今シーズンは3月の積雪が殆ど無く、コブのリセットが全く利かない状況。
3月末にて4月中旬並みのエグい「コブ畑」となっていました。

15ː40、ラス1本。
スロープにもリフトにも人影無し、パノラマ貸し切りの贅沢な〆滑。

でも、もーちょい回したいなぁ。
コ●ナ禍前の国3は16時半まで営業、せめて16時くらいには戻して欲しい…。

15ː50、最後は罰ゲーム。
リーゼン~名木山の下山コースは雪の砂漠、滑るつーより「下りる」だけ。

春のレイトアフタヌーンならではの「砂浜POW」です。
ザブザブのグラニュー糖が重層堆積、更にシャローな自然コブ化。
70ℓのピステバック背負って、この超絶テクニカルなコンディションは辛い…。
と、こんな感じの第九次白馬遠征.二日目滑走記。
今シーズン最後となる、八方尾根アクティビティでした。
おしまい。
2026.04.03
●来週の【4/6(月)~4/8(水)】定休日
えー、スキーシーズン中は、お店のオヤスミが「冬型シフト」に変更。
定休日が「月曜日+雪曜日」な、武蔵野口は場末の酒場の主で御座います。
一般の方々からすれば「おいおい、スキーつってももう4月だよ」。
なーんて云われそうですが、スノージャンキーにとっては未だ未だシーズン酣。
ザブったザラメ雪と凸凹コブに戯れる、春スキーの季節なのです。
そんな訳で来週の不定休な定休日、インフォメーションになりまする。
※.4月6日(月)~4月8日(水)は三連休となります。
当初は一泊二日で組んでいた来週の白馬遠征。
しかし月/火曜日は生憎の小雨模様☂、でもって水曜日が快晴☀の天気予報。
そんな訳で急遽予定変更、三連休取る事に致しました。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。<(_ _)>ペコリ
2026.04.02
●2025/26.三十二滑目「五竜&47」
えー、本日は先週3/23~24「第九次白馬遠征」のアクティビティ日誌。
遠征初日のスキー場はホームゲレンデ「五竜&47」。
以下、例に由っての滑走記で御座います。

6:50、登山を終えた後にゲレンデイン(笑↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/03/post-ec78b7.html
とおみゲレンデは順調に融雪進行中、下山コースを保つのが精一杯の薄い積雪。
先週の木曜日(3/19)を以て、サンライズ/ナイターの営業も終了となりました。
※3月30日より、とおみゲレンデの全リフトは営業終了となりました。
※4月2日より、下山コースもクローズとなりました。

早朝のゲレンデは「寂として、人影も声もなし」。
今シーズン最後の繫忙期、春分の日.三連休(3/20~22)の明けた月曜日。
雪の少なさもあって、早くもシーズンオフの気配が漂っていました。

キャビン駅舎前より、コーデュロイストライプ越しに臨む地蔵岳。
今回の白馬遠征2daysは今日(3/23)が五竜&47、明日(3/24)は八方尾根。
そしてこの次に白馬を訪れるのは一週間空けての4月6日です。
恐らく(つーか間違い無く)その頃、とおみゲレンデの残雪は全解。
芝と土の茶色いスロープとなり、今季の営業を終えている事でしょう。
そんな訳でこの見慣れた風景も、シーズン見納めとなるのでした。

8ː15、キャビン乗車。
右手には4日前(3/19)に今季の営業を終了したいいもり6。
ホント、今季のいいもりはシーズン短かったなぁ…。

キャビン山頂駅とーちゃく。
朧な山々のシルエットはすっかりと春の景趣。
南アや八ヶ岳は元より、四阿山.浅間山も春霞に覆われていました。

8ː30「業務連絡、トップ60番」。
2025/26シーズン.20度目の五竜滑は、今季15度目のアル3一番乗り。
因みに今季の「アル3ステークス」は一着15回(同着8回)/2着2回/3着2回/着外1回。
今んトコ、勝率75%.連対率85%です(笑)。

おっ、アル2とアル4が両方動いてる。
対面のリフト2基も稼働中、この日よりアルプス平は全リフト営業です。

貸切バーンにLanding!。
ワイドバーンに敷き詰められたコーデュロイストライプは薄皮一枚。
表雪が削られると下地はエッジの噛み難いザラメ雪です。
アイシーと云うよりは、スリッピー&アングリッピーなコンデション。
そして所々に轍跡やレーン段差と、今日のグランプリは難イ…。
そんなバーン状況に手を(足を)焼き、最初の数本は「コーデュロイの無駄遣い」。
箸にも棒にも掛からぬ、ダメな滑りの続いたオープニングタイムでした。

折角なのでアル2に乗ってみます。
何時も(アル3側)と逆サイドから見遣るグランプリは何だか新鮮。

しかし滑りの調子は悪いまま。
今日の朝イチは今シーズン屈指の「ダメな滑り」。
1時間強でグランプリ切り上げ、メンタルチェンジを兼ねて47へ向かいます。

940、47/R1。
内足リフトのバリトレなどを交えつつ、滑りのメカニズムを整える事を優先。
中速域で足裏からの丁寧な切り替え、スキーの前後差に正対しての外向を意識。
調子の悪さも多少持ち直して来ました。

月曜圧雪のR2。
少しザブって来たR1に較べ、融雪進行は少なくパックもフラットを維持。

ニカブも良い感じ、今日は1番より2番だな。
この日の午前中はR2を主戦に回します。

でもってR3のコブへ。
ハクババレー「最強」難度のMONSTER-BUMPS。
入りのパートは緩斜面から中斜面に推移、何とかアタック出来ますが、

中盤の折れた先は、最大傾斜32°の垂直落下式DDTコブ。
「深く」「抉れてる」上に「硬い」。
この時間になっても全然緩んでません…。
しかも削られた溝の吹き溜まりがクラストしたままで「バキバキ」の割れ煎餅。
私めのレベルでは手に負えない超絶ハードなコブコンディションでした。

うーん、極悪。
八方の兎/黒菱/ソデクロと較べも遜色無い…、つーか一段上の難度。
兎はこれ程急斜じゃないし、モヒカン側にエスケープ出来る。
黒菱は中盤から緩むし、三角側にエスケープ出来る。
しかしココは一度入ったら「逃げ道ありませーん」。

そんな悪戦苦滑を冷ややかに見下ろす武田さん。
「お主、不整地の滑りはまだまだじゃのう」。

11ː55、グランプリも既にザブチッチ。
只、これ位の荒れ方なら走りの悪いグサ雪でスピードコントロール自体は容易に。
安定しない雪面コンタクトを力尽くで抑え込みつつ、大きいギャップは適度に逃がす。
アドリブ利かせたロングターンで回します。

線下のモーグルバーンでコブ遊び。
しかし緩斜面コブが故、入るゲストのレベルがバラバラ。
山も溝もスキッドで削られ、コブと云うよりミゾ化していました。

だったらこっちのコブの方がイイや。
今日の主戦コブはテクニカルのスキーヤーズライト側のライン。
斜度も掘れ具合も頃合い、形状もバンクになり過ぎずピッチも良し。

スクール非番の皆さんも大体テクコブを回してます。
所処で今季の五竜スキースクールは、コブの苦手な方が多いのかしら。

14:30、コブ遊びを7本で切り上げ、再び47へ。
滑りの調子も完全復調、R1で春のザブ雪蹴散らしてのロングターン祭。
ラスト30分はグランプリで〆と思ってたら…。

15ː20、突如として吹雪…じゃなくて吹雹。
冷え込みは然程感じないものの、横殴りの氷礫が顔に当たってイタイイタイ。
バーンはクラスト、視界もフラットライトでこの日は最終を待たずにグランプリ撤収。
ラストは「惜別のとおみ滑」で〆と致しました。
2025/26シーズン、最後のとおみゲレンデ「SKY4」回し
〆の1本はハッピーエンド、「虹に向かってラストラン」。
と、こんな感じの第九次白馬遠征.初日。
翌日のゲレンデは一ヶ月振りに八方尾根へ向かいました。
おしまいのつづく。
2026.04.01
●今月の【2026年4月】定休日
えー、アケマシテ令和8年新年度。
しかしそんな期初の節目は、シトシトと春雨濡つ生憎の空模様です。
まぁ3月下旬から4月上旬は、毎年「菜種梅雨」に悩まされる時期。
因みに直近の10年で、雨に降られた4月1日は7年/降水確率70%。
春晴れに恵まれたのは僅か一度(2023年)しかありません。
と、時候の枕はこれ位にして本日のお題。
武蔵野口の場末の酒場、今月の定休日案内になりまする。
多少の変更は有るかも知れませんが、概ねこんな感じ。
流石に4月になると雪旅遠征の数も減り、結構真面目な商いシフト。
特に今冬の信越各ゲレンデは記録的な暖冬小雪で雪不足。
如何やらGWに白馬遠征へ向かう事も出来なさそうです。
尚、本日のエントリーに「四月莫迦」ネタは含まれておりません。
以上、こんな所処にて。
※4月4日追記、4/8(水)もオヤスミ頂きます。
2026.03.31
●桜雨
えー、「一月は犬」「二月は雉」「三月は猿」。
そんな桃太郎伝説通り(?)、年明けの上四半期が過ぎるのは@云う間。
気付けば三月も晦日、明日より月替わりの季節替わり「卯月」で御座います。
そんな年度末から新年度に掛けての夜、飲食店にとっては有難く無い「春の季語」。
今朝から濡ち始めた「春霖」は、明晩まで降ったり止んだりが続くとの予報です。
うーん、今宵の来客は「坊主」と「閑古鳥」くらいかしら…。

所処で此処武蔵野の地ではソメイヨシノが花見頃。
ウチのお隣、宝仙寺さんでも見事な咲きっぷりで御座います。
でも足元に目を遣ると…、

しづ心なく 花の散るらむ。
今日明日の「春の長雨」が、花散らしの桜雨になってしまいそうです。
と云う訳で暇に感けて、瓦礫坂の地階よりオシゴト中のエントリー。
それでは皆様、良い新年度を。
2026.03.30
●雪国にて「お花見」
えー、本日は定休日にてオシゴトオヤスミ。
今週は白馬遠征のBye‐Week、越後湯沢へ日帰りスキーに逝って参りました。
そんな訳で月曜日の夜を東京で過ごすのは、ほぼ一ヶ月振りの事で御座います。

今日のゲレンデはココ。
まぁ解る人なら一発で御名答。
来月からのかぐら/月山遠征に向け、コブ滑のトレーニングをして参りました。
でもってアクティビティの合間、リフト乗車中は「お花見」。
尤も幾ら暖冬とは云え、流石にこの時期に越後湯沢で桜は咲いてません。

「杉」なのでした。
花粉症の方々にとっては身の毛も総毛立つ「悪魔の花」。
写真見ただけで嚏や涙や鼻水の止まらない、重度症状者の方にはゴメンナサイです。
「杉🌲は咲いたが~ 桜🌸は未だかいな♪」
雪国の杉花は満開間近、ソメイヨシノは来週くらいから開花が始まりそうです。
2026.03.29
●2025/26.三十一滑目「五竜&47」
えー、3月に入ってからと云うものの、只でさえ多い滑走頻度が益々増加。
二次元日誌の滑走記エントリーが全く追い付いてない次第です。
そんな訳で遅れ馳せ乍ら、先々週は「第八次白馬遠征」五竜&47.3daysの最終日。
3月18日(水)のアクティビティ日誌です。

6:45、ゲレンデに向かう途次「ちゃんめろ」。
神城の里村では例年に較べ半月ばかり早く、フキノトウが芽吹いていました。
今冬の暖冬小雪を象徴する様な早い春の訪れ、自然の営みと云うのは正直です。
つー事は今シーズン、白馬のゲレンデから雪が無くなるのは4月三週目頃かしら…。

6:50、ゲレンデイン。
一見、見事に仕上げられてるとおみゲレンデのグルーミングも、

よーく見ると苦心の跡が有り有りと伺えます。
右に左に圧雪車を操り、少ない雪を「寄せて」「盛って」「均して」の四苦八苦。

キャビン駅舎前は必至の雪付けも、10㎝程度の雪量です。
知己のパトさんA✚「下山コース、今月一杯は難しいかも…」。
知己のパトさんB✚「何とか頑張ってるけど、厳しいね…」。
※3/28を以てとおみゲレンデの全リフトは今季の営業を終了。
下山コースとして辛うじて使われている状況です。

8:30「業務連絡、トップ104番」。
二日続けて、突き抜ける様な青空がお出迎えのグランプリ。
但し午後から天候は下り基調との予報、今日の勝負タイムは午前中です。

おっ、珍しくテクニカルに圧雪入ってる。
後から1本回して見よっと。

ザラメのカーペットにLanding。
春本番を思わせる高温続きで、朝イチの時点で既にシャバ目のグランプリ。
下地は確りしてますが、エッジが引っ掛かり易く板の走りもイマイチ。
「嗚呼、もうすっかり春スキーのコンディションだなぁ…」。

でもってこの日はサプライズの出会い。
以前月山籠りをしていた際の同僚スタッフとばったり遭遇。
彼は去季/今季と乗鞍で冬季就労生活中、今日はオフ日で五竜に滑りに来たとの事。
如何やら長いスランプ(スキー以外)からは抜け出せたみたいでヨカッタ。

今日の空は雲相が綺麗。
清澄な水色空をカンバスに、刷毛で引いた様な巻雲が幾重にも描かれています。

圧雪のテクニカルにも入ってみますが…、
普段押されてないので下地が緩くザブザブのサブマリン雪、1本回して終了。
所処でこの日の朝イチグランプリ、滑り自体は悪くないし、身体も動く。
しかし集中力欠如と云うか注意力散漫と云うか、何か脳がオーバーヒート気味です。
この答え合わせは2時間後、突如として具現化してくるのでした。

引き続き「巻雲日和」の「巻積雲日和」。
絹に羽根に鰯に羊にと、雲ウォッチング。

イチカブは相変わらずのスーパー過疎。
動線の悪さと難しい斜面変化が嫌われてか、このパートを回す人影は無し。
バーンは朝イチ並みのフラットコンディションを維持しています。
此処だけを単体で回すリフトがあれば、ヘビロテしたいと思わせる程でした。
この後20分程ミノスで小レストを入れ、10:45から戦線再開。

予報通り、11時頃から天候は下降線。
白鼠の高層雲が空を覆い、ややフラットライト気味の可視コンディションに。
それでも太陽が完全に隠れる事は無く、薄い陽射しがバーンに届いています。

ザブザブに荒れて来たものの、この程度なら未だ回せるレベル。
コーンスノーを蹴散らして、パワープレーのロングターン。
が、突如として「身体が動かなくなりました…」。
初日:43本/二日目:46本と基地外じみた滑走本数、ハードワークを続けての三日目。
如何やら此処に来て、蓄積していた疲労が一気に顕在化したみたく。
まぁスノーシチュエーションが「春の重馬場雪」に「コブ滑」と、ハイシーズンに較べ体躯に受けるダメージが段違い。
当然ちゃ当然の成り行きです。
要約、朝イチグランプリでの違和感は「これ以上は身体が持たないよ」。
と、脳がストップを掛けていた警告ランプなのでした。

12:10、グランプリも加速度付け悪雪進行。
スキーの抜けないウエット&ヘヴィスノーはモサグサで安定しない雪面コンタクト。
そしてフラットライトな視界、今の残存燃料(体力)でこのコンディションは厳しい…。

SLセット横のラインを狙います。
セパレートサイド間近のラインは殆ど滑られておらず、この時間帯でもフラットなスロープを維持。
ヘロヘロフィジカルでも何とか攻められるコンディションです。
それに上から見ているJr達に下手な滑りも見せられない、とオジサンの意地。
こーなりゃ此処で残存燃料を「使い切る」覚悟。
ポールサイドのストレートラインをショートターンでフルアタック。
5本回した所処で、目出度く体力「Empty」となりました。

午後はまさかのLine8‐回し。
もう搾りカスすら残っておらず、基本ポジションを保つすら難しい。
比較的コンディションの良いイチカブをゴンドラで回していました。

そしてとおみゲレンデも「モームリ」…。
あと数日もすればSKY4サイドは茶色一色、土のスロープとなってる事でしょう。
と、こんな感じの「第八次白馬遠征」最終日滑走記。
因みにこの翌週(3/23~24)も三週間続けての白馬遠征なのでした。
おしまい。
2026.03.28
●2025/26.三十滑目「五竜&47」
えー、3月に入ってからと云うものの、只でさえ多い滑走頻度が益々増加。
月の半分近くを白馬で過ごしており、二次元日誌の滑走記エントリーが全く追い付いてない次第です。
そんな訳で本日は先々週「第八次白馬遠征」五竜&47.3daysの二日目。
今季節目の30滑目は3月17日のアクティビティ日誌です。
6:50、「Super‐fine」の朝に思わず影自撮り。
まるでアクリル板を張った様な「蒼く」「深く」「澄んだ」冬晴れ空がお出迎え。
今回の遠征(3/16~18)は三日間ともに好天続きの予報。
その中でもこの日が終日ピーカンの「Target-day」なのでした。

キャビンの山麓駅には「五竜オールスターズ」何時もの面々。
ソールのポリッシュしてエッジのバリ取りして、ブーツ履いてアップして。
でもって皆さんと世間話(主にスキースノボ話)していると、1時間の待ち時間は@云う間に過ぎて行くのでした。
8ː15にキャビンは定刻運行スタート。
今日も一発目の搬器に乗り込み、勇躍グランプリに向かいます。
8:30、グランプリ到着。
今日のアル3「業務連絡」は先乗りしていたjrのちびっ子レーサー3名。
これからポールセットするみたいです。

しかし今日のグランプリは「狭い…」。
アル2沿い、JrのポールセットがGSなのでセパレート広め。
そしてアル3側のコブラインも残されているので、通時の2/3位のバーン幅です。

オープニングタイムはセンターからアル2側のフィールド狙い。
雪日照りの影響か、アル3側のスロープには轍跡や段差が散見。
ハイシーズンに較べると苦心の跡が見て取れるグルーミングでした。
それでもこの時期としては良く仕上げてくれた圧雪オペレーション。
文句云ってたらバチ当たります。

9時を回すとグランプリは混雑スタート。
そーなると狙うラインはココ。

セパレートサイドのストレートラインです。
ポールセットの真横は回すゲストも少なくコース荒れも然程進まず。
モサグサ具合も軽微なのでまだまだフルカービングで攻められます。
以降、このラインを高速ショート~ミドルで延々と回し続けます。

おっ、今季初めてのアル3「55番搬器」乗車。
(今季、白馬五竜は創業55周年を迎えました)
例に由ってこの日も「グランプリ籠りっ切り」の朝イチ2時間。
16本回した所処で河岸替え、47に向かいました。
イチゴーイチサン(1513P)より望む、頚城と戸隠の山々。
上信国境稜線のパノラマも見事です。

10:40、この日は何時もにも増して「スーパー過疎」な47。
午前中、一番混雑する時間帯でもこの空きっ振り(理由は後述)。
コース幅目一杯に取ったロングターンで一気下り。
10:50、この日は珍しくイチカブ(ルート1.下部の略)に下りてみます。
コースレイアウト上、ゴンドラでしか回せない不便なパート。
そのお陰でこの時間でも殆ど荒れ無し、フラットなコンディションを保っていました。

今日の五龍岳。
ゴンドラLine‐8の車窓より、少し横顔Photoの武田さん。

同、ゴンドラより一写。
、昨日と今日(3/16~17)、47‐Parkはリメイクの為クローズ。
これが理由でパーク狙いのボーダーゲストが激減、めっきり人の居ない47なのでした。
12ː45、五竜帰投/グランプリへ。
じゃ、ボチボチ「コブ遊び」に入りますか。

線下のモーグルバーンで足慣らし程度に数本。
どーせ4月以降はコブしか回すトコ無くなるので、本格的にコブ入りするのは来週から。
未だオンピステが使えるコンディションの季節に「コブ専」するのは勿体無い。
約1時間の昼コブタイムを経て一旦下山、ランチレスト。

流石にザブザブの砂浜雪化して来ましたが、未だ下地までエッジは届きます。
元々春の悪雪は得意分野、コレはコレで楽しいシチュエーション。
超重馬場のグラニュー糖バーンを力尽くで抑え込んでのロングターン祭×5本。
15:20、ラスト30分はグランプリ。
リフト乗車中は西日が正対、顔面ヒリヒリで痛い…。
一日で「逆パンダ」の出来上がりとなりました。

途方に暮れるコノハアザラシさんが数頭。
夕刻の荒れたバーンコンディションは彼ら彼女らにとって「生態系外」の環境。
無理して下山コース使わず、ちゃんとゴンドラ下山するんだよ。

そして、誰も居なくなった。
ノイジー&ラギッドな夕暮れバーンをロングターンでブン回し。
営業ラストまで「キッチリ」アル3を回した後は、

最後は「アル1でグランプリ回し」。
営業終了時刻のタイムラグ(アル3/15:50 アル1/16:00)を利用してのアル1乗車。
地蔵の肩からアル3降車場に滑り降り、〆のグランプリに向かいます。
16:10、人影皆無のワイドバーンへLanding!。
アルプス平の全リフトは既に営業終了、貸し切りの独り占めグランプリにて〆。
そんな訳で今日のPhotoは「影自撮り」に始まって「影自撮り」に終わるのでした。
おしまいのつづく。
2026.03.27
●「暁光」に始まり「僥倖」に終わる
えー、今週の月~火曜日は「第九次白馬遠征」2days。
先週辺りから白馬のゲレンデも「春のザブ雪化」が加速度付けて進行。
重層ザラメの重馬場雪+凸凹コブ遊びで、腰と広背筋に堪えるスノーコンデション。
体力的に3~4日続けてのアクティビティは厳しくなる季節です。
従いこの時期からは、一泊二日のショートステイが主となるのでした。
そんな訳で遠征初日、今季32滑目のゲレンデは「五竜&47」。
滑走記の前のプロローグ&エピローグ集で御座います。

6:00、「滑る前に登る」。
5時半頃に五竜到着、時間は有り余っているので滑走前のウォームアップ。
久し振りに一夜山に登ってみる事に致しました。
登山口はエスカルプラザ正面、シャトルバス乗り場の奥にあります。

一夜山登頂(笑)。
登山口から平べったい瘦せ尾根を歩く事約5分、汗もかかなきゃ息も切れず。
「851m」つっても登山口の標高が約810m、40m程度の比高しかありません。
因みにこの一夜山は戦国期の山城、飯森城跡。
たった一晩で落城したのでこの名が付いたのでした。
一夜山の詳細ログはコチラ(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2020/03/post-215e65.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2023/04/post-1a5e75.html

「春はあけぼの」
やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。
もう少ししたら日の出、2~3分待ってみます。

3月23日の朝にグッモーニン☀。
神城の里より出ずる朝陽を見遣りつつ、山頂を後にします。

下山の途次、「城跡より城跡を望む」。
正面に臨む988Pも、同じく戦国期の山城跡(飯田城)なのでした。

6:15、登山口より望む五竜ゲレンデ。
さーて、飯食って/着替えして/朝イチ待機すると致しますかね。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーー・ー・ー・ー・ー・・ー・ー・
そんな訳で「滑って」「滑って」「滑って」9時間半が経過。

15ː40、この日の〆は珍しくとおみゲレンデ。
スカイ4を5本回してアクティビティ終了とする事に致しました。
駄菓子仮死…。

とおみゲレンデは「断末魔の叫び」。
未だ春のお彼岸時期と云うのに乗車場付近は一反木綿、首の皮一枚の積雪量です。

スカ4側は日に日にブッシュが侵食。
ゲレンデの積雪っつーのは、少しでも地べたが出たら@云う間。
露出した地面が太陽光を吸って地熱を帯び「融雪加速度²」 となるのでして。
私めがこの次に五竜を訪れるのは四月の二週目か三週目。
SKY4は3月一杯で今季の営業を終了。
そして恐らく…つーか間違い無く、とおみゲレンデ茶色のスロープとなり、下山コースもクローズしている事でしょう。
そんな訳でこの日が今シーズン、とおみゲレンデを滑れる最後の日。
惜別の念を込めてのSKY4回しなのでした。

16ː15、2025/26WINTER、とおみゲレンデ「ラストの1本」。
所処でゲストの皆さんが右手方面をスマホでパシャパシャ📷されています。
何だろ?と思ってその方角に目を遣ると、

Rainbow🌈!!!。
出来過ぎた作り話の様ですが、この日起きた実際の出来事。
とおみゲレンデ、シーズン最後の1本を前にして「天弓の架け橋」の僥倖です。
否々、スキー場が「五竜」なだけに「龍虹(中国での虹の表現)」と云った方が良い鴨ね。
と、こんな感じの3月23日滑走記「プロローグ」&「エピローグ」。
「朝陽」に始まり「虹橋」に終わった一日でしたとさ。
おしまいのつづく。
2026.03.24
●第九次白馬遠征
えー、昨日今日の二日間は「第九次白馬遠征」。
今回遠征のゲレンデは初日/白馬五竜&47、二日目/八方尾根。
重く深いザブザブの春雪と戯れ、凸凹のコブと戦って参りました。
そんな訳で「疲労困憊」「四肢滅裂」なダメージを御土産に貰っての帰投。
今宵のエントリーは帰途の際、白馬駅で撮ったフォトで御座います。

駅前では例に由っての外資系ホテルが建設中。
以前はさくら不動産本店のあった場所(現在はエコーに移転)。
大昔にはマクドナルドがテナントに入ってたビル跡です。
背後に聳える白馬三山も、これが完成したら見えなくなっちゃうの鴨ね。
白馬では数年前から、1980年代とは違った意味での「スキーバブル」。
細野やエコーではインバウンド目当ての高額外資ホテルが既に続々と施工中/開業。
此処2年、日本全国での地価上昇率は白馬村が一番(約30%)を記録しています。
と云う訳で、ある意味今の白馬を象徴する様な情景なのでした。
それではオヤスミナサイ。
2026.03.23
●今週の【3/23(月)~3/24(火)】定休日
えー、スキーシーズン中は、お店のオヤスミが「冬型シフト」に変更。
定休日が「月曜日+雪曜日」な、武蔵野口は場末の酒場の主で御座います。
そんな訳で今週の不定休な定休日、インフォメーションになりまする。
※.3月22日(月)~3月23日(火)は連休となります。
三週続けての信州雪旅は「第九次白馬遠征」の為、今週も臨休頂きます。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
<(_ _)>ペコリ
2026.03.22
●2025/26.二十九滑目「五竜&47」
えー、先週3/16(月)~18(水)は「第九次白馬遠征」五竜&47.3days。
今季の白馬は「悪夢の2022/23シーズン」以上の暖冬小雪。
八方も五竜も栂池も、GWを待たずにクローズになる気配が濃厚です。
そんな訳でグッドコンディションのゲレンデで滑れる期間も残り僅か。
3月は何時もより高頻度での白馬雪旅(計10日間)なのでした。
でもって以下、遠征初日の滑走記で御座います。

6:45、ゲレンデイン。
うーん、スノキャス予報だと「晴れ☀」だったんだけどなぁ。
遠征初日の朝は曇天の曇り空、そしてゲレンデトップに居座る濃霧。
まぁこれ位のガスなら天候回復と共に、そのうち引いてくれるでしょう。

とおみゲレンデの融雪は加速度付けて進行中。
エスカルテラスや桜坂には殆ど雪残ってません…。

8:30「業務連絡、トッブ14番」。
ゲレンデトップではガスが切れ、視程もまずまず広がっています。

そして「季節外れのお花見日和☆彡」。
ブルーグレーの世界に満開の銀花を咲かせる、ブナの霧氷群がお出迎え。

前夜のゲレンデトップは微量(約1㎝)の降雪。
夜間の無風/冷え込みもあって、見事な雪花風景が広がっていました。
今シーズン、白馬で霧氷を見るのは多分今日が最後でしょうね。
しかしお花見リフト乗車中、6分の間に「ヤツ」が沸き上がって参りました…。

嗚呼、折角の朝イチ1st‐runは「腐れガスへのLanding」。
全く見えないって程の濃霧じゃありませんが、雪面情報は目視不能。
日中の融雪+深夜の冷え込みでバーンはアイシーな高速パック。
しかも所々に小さなウェーブの有るコンディションでこの視界不良は厳チイ。
流石に高速ロングで回すのは躊躇われ、スピードレンジ下げてのミドルターンを余儀無くされたオープニングでした。
以降、暫くはガスが引いたり籠ったりの繰り返し。

8ː45、3本回した辺りで次第に視界は良化。
ガスは概ね引き、上信国境方面の空は少し明るくなって参りました。

しかし今日のグランプリは難イ…。
春の朝イチならでは、スピードコントロールに手を焼くアイスバーンコンディション。
しかもややラギッドなピステンに、フラットライトでバーン状況が目視で拾い難い。
テクニカルな条件下にアジャストし切れない、手探りの滑りが続きました。

ワイドバーンから聞こえるのは「ズザザザザ…」と鈍いスキッド音ばかり。
そんな悪戦苦闘のスキーヤー/ボーダーを冷ややかに見遣るお地蔵さん。
「おぬし等、まだまだ修行が足らんのう」。

9ː55、消化不良の朝イチグランプリに見切りを付け一旦下山。
アーリータイムで未だ良コンデションを保っているダイナミックへ。
しかしとおみ2から下は、既に「重層ザラメの砂浜バーン」と化していました。

10ː20、47/R1。
この時間帯になる天候良化、予報通りの晴れ基調に推移。
ルート1はカチッと締まった下地、フラットに押されたパックも殆ど荒れてません。
ダメダメだった朝イチグランプリの滑りを修正、暫くはLineCで47回し。
因みにこの日、機器の不具合で早朝の運転見合わせ中だったLine‐C。
「終日運休だったら如何しよう…」とヒヤヒヤしましたが、9時過ぎから無事営業開始となりました。

2番もイイ感じ。
今シーズンから土/日/月のみの圧雪となったR2。
明日からは不整地、ロングで気持ち良くカービング噛ませるのは今日だけです。

ニカブ(ルート2.下部の略)もフラットに踏まれて絶好のカービングコンディション。
R1/R2をランダムに回す事8本/丁度12時。
江戸(朝イチ)の敵を長崎(昼イチ)で討つべく、グランプリに戻ります

12:05、今日の武田さんフォトはLine‐8の降車場から。
散り初めのブナ銀花を前景に差し込んでの一写。

昼イチグランプリ。
あーぁ、朝からこの天気だったらなぁ、と少し「恨」。

今日は軽くコブも挟みます。
パノラマからの沢沿い、短いラインを3~4本。
中速域でコブ勘を思い出しつつの滑り、本格的にコブ入りするのは来月からです。

線下のモーグルバーンは苗植え中。
昨夜に圧雪入ったので、今日から新たにコブ作成中でした。

ランチレストを挟んでグランプリ×10本。
晴れ空の割には昇温も進まず0~1℃、春としては冷涼な気候。
コース荒れも進んでおらず、高速ロングでゲシゲシ削って行きます。

R1&2も引き続き良好な雪面コンタクト。
Line‐Cを1時間程回して15時過ぎ、ラストはグランプリへ。

Line‐Eより、オコ顔の武田さん。
朝イチ/天岩戸、日中/上機嫌、夕刻/不機嫌な今日の五龍岳でした。

15時を回ると多少は荒れてきたものの、この程度なら許容範囲。
3月も半ばになると、16時頃まで陽射しの届くグランプリ。
日陰化しない分クラストも進ます、まだまだ高速ロングでブン回せます。

16:10、下山。
ダイナミックは「ダイナミックに荒れ放題」。
氷化したアイシーな下地に、削られたザラメ雪が吹き溜まり重層化。
更にクラストでバキバキ、と超絶ハードなコンディションでした。
と、こんな感じの第九次白馬遠征.初日。
「キレキレで絶好調の二日目」「ガス欠で力尽きた三日目」に続きます。
●本日の【3/22(日)】営業案内
えー、スキーシーズン中は月曜日に加え「雪曜日」が定休日。
要するに「不定休」の頻度が増す、武蔵野口の場末のバァで御座います。
でもって同様の理由に伴い、「閉店時間開の早まる事」もたまにありまする。
そんな訳で本日、3月22日(日)の営業インフォメーション。
※ ラストオーダー22時/クローズ22時半となります。
三週続けての北安雪旅は「第九次白馬遠征」の為、今宵の商いも早仕舞い。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
<(_ _)> ペコリ
2026.03.21
●2025/26.二十八滑目「五竜&47」
えー、この10日間中、6日を白馬で過ごして(滑って)いる私め。
ハード&タイト&クレイジーなスノーマッドな日々の連続で、二次元日誌の更新をしている時間なぞありゃしません。
そんな訳で5日振りのコンニチワは先週「第七次白馬遠征」3daysの滑走記。
遠征最終日は3月11日(木)、五竜47でのアクティビティで御座います。

6:25、神城の里より出ずる3月11日の朝。
先月までゲレンデから望んでいた朝陽が、今ではその途次でのデイブレイク。
いゃあ、日の出もすっかり早くなりました。

6:50、ゲレンデイン。
昨日の「ガス祭」から一転、雲一つ無い「Brilliant !」な冬晴れ。
この時点で「The-Day」確定、絶好のスキー日和に恵まれました。

8ː15、何時も通りの朝イチルーティン。
一発目のゴンドラ搬器でアルプス平へGo。

8ː30、何時も通りのルーティン.その2。
アル3口明け「業務連絡、トップ18番」。

アル2側では白馬Jrがポールセット中。
今年はいいもりポールバーンが既にクローズ、とおみ2は雪が薄い上にザブザブ。
例年より半月以上早く、昨日からグランプリでのポールトレーニング開始です。

この日のグランプリは垂涎のビューティフルグルーム。
少量とは云え昨日の降雪(約6㎝)が利いており、キラキラと眩い純白色にメイクアップ。

そして最初の1本は「コレ全部オレのものっ♥」。
だから朝イチグランプリ一番乗りは止められないのです。

手付かずのピンストにLanding。
この日のグランプリは、季節を逆戻ししたかの様な「奇跡」のコンディション。
スロープ一面のコーデュロイは超フラットでしっかり硬めのパック。
それでいてアイシーな感じはせず、程良い軟らかみを帯びた雪面は板のコンタクトもエッジグリップも抜群。
3月としては…、つーよりシーズン屈指のスペシャルバーンに仕上げられていました。

That's Carving time !!。
「トップは噛み♪」
「エッジは喰い付き♪」
「サイドカーブは唸り♪」
「エクスタシーな加速っ♪」
深い鋭い円弧を刻むカービングサウンドが響き渡る、恍惚のオープニング。
ヤバイ、ヤバイ、楽し過ぎてヤバ過ぎる ♪♪♪。

THIS IS GRAND-PRIX!!!
ワイドバーンを目一杯に使っての高速ロング「ブン回し」。
9時を回ると多少混雑して来ましたが、ミドル~ショートターン回しなら滑走ラインも充分確保。
至福の時間はまだまだ続きます。

気付けば2時間経過。
下地のパックが確りしている事に加え、照射はあるものの気温が然程上がらないのも幸い。
コースの荒れは殆ど進まず、10時半になっても絶好のバーンコンディションを維持。
「今日はこのまま『グランプリ専』でも良いかな」。
と思う程でしたが16本回した所処で気分転換、河岸替えで47に向かいました。

R8より望む頚城の山々。
吸い込まれる様な青空の元、とびっきりの山景を眺めつつのクルージング。

1045、R1へ。
下地がややアイシーなものの、こちらもハイシーズンを思わせるグッドコンディション。
でもこれなら「グランプリの方が全然良いや」。
そんな訳で5本回して撤収、グランプリに戻ります。

11:50、今日の武田さんはLine‐Eの乗車場から📷パチリ。

「HAKUBAVALLEY」雁行図。
パノラマゲレンテの北方面には「10」あるハクババレー.ゲレンデのうち「7つ」が視野に収められます。
足元に五竜パノラマ~47.R-8~左手前の尾根は八方/リーゼン。
正面の逆三角形が岩岳サウス、正面奥には栂池、白乗、コルチナ。

11ː55、グランプリ帰投。
多少荒れてるかと思いきや、正午になってもこのフラットコンディション♡。
「今日はもうグランプリだけでイイや♪」

12時半~13時半頃のグランプリは「プライムタイム」。
ランチ時でゲストは少なく、高速ロングで回すには外せない時間帯。
飯食ってる場合じゃありません。

でもって、狙いはこのレーン。
12時過ぎににJrのポールセットが撤収、一般開放。
セパレートされていたラインは朝イチ並みのフラットコンデションを保っています。
昼イチグランプリは8割方、このラインでのミドル回し。

13ː30、ランチ取りに一旦下山。
ウッディから下は雪の砂浜「ザラメ‐Pow」、そして所々にチョコチップ。
春スキーならではの「ザブザブの潜没感」と「地雷回避滑」が楽しめました(苦笑)。

雪山リベンジいやほい!
この日の五竜はスペシャルイベントが開催。
きゃりーぱみゅぱみゅさんとおばたのお兄さんが来場、14時半よりラジオ番組の公開収録とトークイベントが行われます。
つー事はその時間帯はゲレンデ空いてる可能性大。
イベント開催前にランチを済ませ、ちゃっちゃとグランプリに戻ります。

14:10、アクティビティ再開。
三日間の遠征最終日、連日のハードワークの流石に疲れも溜まって参りました。
しかしこの日のグランプリはシーズン屈指の極上コンデション、コレを逃す手はNothing。
残存体力、最後の一滴まで絞り出してのグランプリ回し。

皆さん、きゃりーぱみゅぱみゅ見物中かな?。
矢張りイベント開催中はグランプリを回すゲストも少な目。
しかもコブに張り付いている方々が多いので、ワイドバーンはガラガラです。

以後、太陽が雲に隠れる時間も多くなります。
それでも陽光の照射はバーンに届き、クラストも然程進行せず。
煮なより「顔面ヒリヒリ(日焼け)」の痛みが和らぐので助かります。

アル3回し、レイトアフタヌーンの部。
ラスト1時間になってもコース荒れ軽微、高速ロングでワイドバーンをブン回し。
ホント、今日は珠玉のグランプリ(パトさん曰く今シーズン屈指)。
そして滑り手の出来もシーズン屈指、絶好調の一日でした。

15ː45、撤収。
地蔵の空にはレースカーテンの薄雲が掛り、朧に覗く太陽がまるで満月の様。
夕暮れ時の「お月見」をラストフォトに納め下山、帰途に着きました。
と、こんな感じの「第七次白馬遠征」最終日.滑走記。
因みにこの日の滑走本数は48本、うちグランプリだけで40本を数えた一日でした。
おしまい。
2026.03.16
●今週の【3/16(月)~3/18(水)】定休日
えー、スキーシーズン中は、お店のオヤスミが「冬型シフト」に変更。
定休日が「月曜日+雪曜日」な、武蔵野口は場末の酒場の主で御座います。
そんな訳で今週の不定休な定休日、インフォメーションになりまする。
※.3月16日(月)~3月18日(水)は三連休となります。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
2026.03.15
●本日の【3/15(日)】営業案内
えー、スキーシーズン中は月曜日に加え「雪曜日」が定休日。
要するに「不定休」の頻度が増す、武蔵野口の場末のバァで御座います。
でもって同様の理由に伴い、「閉店時間開の早まる事」もたまにありまする。
そんな訳で本日、3月15日(日)の営業インフォメーション。
※ ラストオーダー22時/クローズ22時半となります。
「第八次白馬遠征」の為、今宵の商いは早仕舞い。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
<(_ _)> ペコリ
2026.03.14
●2025/26.二十七滑目「五竜&47」
えー、今週3/9~3/11はオシゴト臨休しての「第七次白馬遠征」。
ホームゲレンデ「五竜&47」でスノーマッドな日々を過ごして参りました。
そんな訳で遠征中日、3月10日(火)の滑走記で御座います。

7ː00、今日も元気に朝イチキャビン待機。
上はガスってるものの、ライブカメラだとパノラマコースは抜けてる様子。
問題はグランプリ、「ガス祭」だけは勘弁してクレヨン。

8ː30、冥界のグランプリにようこそ。
ゴンドラが山頂に近づくにつれガスは抹茶どんどん濃化、この時点で既に諦めモード。
グランプリには白闇の世界が広がっていました。

スーパーより上は「白馬グレー」の「白馬フォグ」。
おいおい、ホワイトデーは4日先だよ…。

白闇に向かってLanding。
ホワイトアウトと迄は行かないものの、視界状況は「極不良」。
足元のピステン跡をフォールラインの頼りに、安全マージンを取った手探り滑。
平行感覚が辛うじて保てる程度、ギリ滑走可能なレベルです。
と、「滑れない事は無い」けど「好き好んで滑りたくも無い」コンデション。
雪が良いだけに、猶更フラストレーションが溜まる…。
4本回して47に移動、しかしパノラマ~R8~R1トップも濃霧の支配下でした。

9ː00、R1のミドルに入ると視界は少し良化(笑)。
バーンはフラットに押され雪面コンタクト良好、悪いのは視界だけ。
ややアイシーなコンディションも、表雪が削られる前の早い時間帯はエッジも確りと噛んでくれました。

Line‐Cは前の搬器すら見えません。
「ねぇ、私たち何処に連れていかれちゃうの?」。
この日は標高1250m付近までが濃霧の勢力支配下。
北斜面で「ガスに強い子」R1も、トップ~ミドル部は視界不良。
安全マージン取って、中~小回りの滑りを余儀なくされました。

R1ボトム。
ゴンドラ乗り場まで滑って降りれますが、御覧の様な雪の薄さ。
こりゃ来週の三連休明けは板外しての徒歩移動となりそうです。
R1を11本回して正午前、一縷の望み(視界良化)を掛けてグランプリに戻りました。

11ː50、グランプリRETURN。
朝イチに較べりゃ多少マシ、これなら回せるレベルかな。

5分後/ガスか切れ一気に視界が開けて参りました。
すわ、これは午後イチグランプリ「ハッピーアワー」の到来かっ♡。
駄菓子仮死…、

5分後/1本回すと元の木阿弥。
嗚呼、単なる糠喜び ガスガスフルフルガスワンダフル …。
ガス引きの期待を持ちつつ何本か粘るも、天候良化の気配は無し。
ランチレストを挟み、この後も47メインで回さざるを得ませんでした。

14:45、眼下には白馬村も望める様になって来ました。
しかし天候回復に反比例するかの様にバーン状況は悪化。
青光りするアイシーな下地が所々に露出、其処に削られた吹き溜まりが斑に乗りエッジグリップが不均一。
「これなら一面アイスバーンの方が滑り易い…」。
足裏からのデリケートなスキー操作と、短く強く削り込むエッジングが要求されるテクニカルなコンディションでした。

14:55、三たびグランプリ。
ラスト1時間になって、漸くガスが切れてくれました。
一日の殆どが「冥界状態」だったグランプリ、バーンの荒れは殆どありません。

フラットに締まった下地、それでいてグリップの利きは抜群。
今まで溜まったストレスを発散させるべく、高速ロングで回しますが…。

2本回すと、三たび「白い悪魔」君臨。
あーぁ、また糠喜びかよ ガスガスフルフルガスワンダフル …。
結局、終日の「ガス祭」に祟られたグランプリでした。

15ː25、ラストはパノ~R8~R1の3㎞ダウンヒルで〆。
トライアングルバス乗ってエスカルプラザに戻ります。
47ボトム、ユークリッドのエントランスには「これより先、滑走禁止」の看板。
つっても雪無いので、滑ろうと思っても滑れません(笑)。
しかしコレは毎年3月下旬頃の鉄板ネタ、まさか3月10日に使う事になろうとは…。
てな感じの「第七次白馬遠征」二日目滑走記。
濃霧の所為でフラストレーションの溜まるアクティビティでした。
つづく。
2026.03.13
●2025/26.二十六滑目「五竜&47」
えー、今週3/9~3/11はオシゴト臨休しての「第七次白馬遠征」。
ホームゲレンデ「五竜&47」でスノーマッドな日々を過ごして参りました。
そんな訳で遠征初日、3月9日(月)の滑走記で御座います。

6:50、ゲレンデイン。
白馬入り初日(3/9)は終日の曇り予報も、清澄な青空が広がる冬晴れの朝。
予想外の好天にテンションup、朝陽が射し煌めくバーンで影自撮り。
でも、そんな「お気楽」な事をやってる状況じゃ無かったりするのです…。

ゲレンデボトムは3月末~4月並みの積雪量となっていました。
うーん、今季の白馬は此処数年で一番雪少ない…。

桜坂はすっかり地べたが露出。
こりゃとおみゲレンデは、3月一杯持たないかも。
そんなこんなで8ː15、一発目のキャビン搬器に乗り込みグランプリに向かいます。

8ː30「業務連絡、トップ18番」。
あれっ、冬晴れの青空は何処行った?。
アルプス平は灰鼠の曇り空、一面のブルーグレーに覆われていました。

うーん、上信国境方面は晴れてるんとだけどなぁ…。
まぁ「予報通り」っちゃ「予報通り」なんですけど、糠喜びした分損した感じ。

無人のワイドバーンにLanding!!!。
深夜の放射冷却で「カチッ」と硬く締まった下地も、表雪のコーデュロイは程好い柔らかさを保っておりエッジの食い付き抜群。
レーン段差やクラックも皆無な、フラット&ビューティフルなグルーミング。
雪面コンタクトに絶対的な信頼感の置ける、高速パックに仕上げられていました。
此処数日の雪日照りと高温続きで危惧していたピステコンディション。
そんな心配を一掃、五竜圧雪職人の神業オペレーションには只々感謝です。

こりゃ混み出すまでは「かっ飛びロング回し」一択です。
コーデュロイを切り割く足裏感覚、そしてギュィンと加速する板の走りが官能的っ♡。
そして9時を回ると、高空を覆っていた雲は次第に切れ始めました。

9ː40、気付けば雲は完全に引き、青空の広がる「THE DAY」に。
こんな天気予報の外れ方なら大歓迎。
暫くすると後立山を覆っていた分厚い層雲帯も切れ、白馬連峰のパノラマも見事に望める様になりました。

そして五龍岳。
恍惚の朝イチグランプリを回す事12本/1時間半。
混雑が増して来たので河岸替え、ヨンナナに移動します。

1020、R1も高速仕様のビューティフルグルーミング。
北斜面なのでグランプリに較べアイシーなコンディション。
それでもグリップは充分生きており、ショート~ミドルのCarvingがビシバシと決まりました。

47のアーデルボーデン、R2。
今シーズンから「土.日.月」のみの圧雪となったR2。
今回の遠征でパックされたコンディションで滑れるのは今日(月)だけです。
基本的に「パウ日」以外は回すゲストの少ないルート2、バーン荒れも皆無。
大回り3ターンでの一気下り、ココは高速ロングが気持ち良いっ。
以降、R1とR2をランダムに取ってのローテーション。
Line‐Cを10本回してグランプリに戻ります。

47の定番Viewポイント、南沢ノ頭(1450)にて一写。
五龍岳~白岳~大黒岳~牛首~唐松岳のスカイラインが鮮やかに映えています。

12:40、アフタヌーングランプリ。
うひょーっ「全然荒れてないっ♫」。
下地が確り締まってるのに加え、日中の気温もそれ程上がらないのが幸い。
まだまだ高速ロングで回せるコンディションを保っています。
ランチタイム時なので回すゲストも少なく、スピードレンジ/滑走ライン/ターンサイズ自由自在の「遣りたい放題」。
そんな訳で昼イチグランプリ「ブン回しタイム」スタートです。

今日のグランプリはホントに良いっ♫。
7本回して13時半、ランチレスト取りに一旦下山。

ゲレンデボトムは「ザブザブ」「モサモサ」の砂浜雪。
グラニュー糖が深く厚い層を作り、下地に届かない/引っ掛かる/抜けないの三重苦。
ある意味、グランプリやダイナミックより手を焼くコンディション。
初級コースのとおみゲレンデが一番難しい、と云うオチでした。

ランチ後もグランプリでロングターン祭。
流石に少し荒れて来ましたが、この時間帯になっても雪面コンタクトは安定。
板が叩かれる事は無く、過度な滑走ノイズもありません。
谷回りでやや落とされ気味の滑りも、ターン前半にスキッドいれての8割速度域ならまだまだ高速ロングで回せます。

いいもりゲレンデは断末魔の喘ぎ。
ストレートウイスキーもポールバーンも「土のゲレンデ」。
この日初めて訪れたいいもり道場は、目を疑う様な酷い光景が広がっていました。

コスモ4乗車。
未だ3月上旬なのに、眼下には凡そゲレンデとは思えない斑の残雪。
こんな状況なので本日(3/9)を以てコスモ4は今季の営業を終了。
惜別の念を込めての「2025/26シーズン.ラスト乗車」に訪れたのでした。

「サヨナラいいもり、また来シーズンね」。
余りにも早過ぎる、今季最後のいいもり滑。
サニーの上は辛うじてピステン入れられる積雪量も、ヘアピン折れると一気に雪は薄くなり「土Pow」「石Pow」の末期なコンディション。
板を痛めない様に下りるのが精一杯の状況でした。

アクティビティ終了後、おまけの一写。
今季の暖冬小雪を象徴する様な、余りにも早い「春の訪れ」。
神城の里では例年より半月ほど早く、福寿草が綻び始めていました。
と、こんな感じの第七次白馬遠征.初日。
二日目/三日目に続きます。
2026.03.09
●今週の【3/9(月)~3/11(水)】定休日
えー、スキーシーズン中は、お店のオヤスミが「冬型シフト」に変更。
定休日が「月曜日+雪曜日」な、武蔵野口は場末の酒場の主で御座います。
そんな訳で今週の不定休な定休日、インフォメーションになりまする。
※.3月9日(月)~3月11日(水)は三連休となります。
第七次白馬遠征の為、オヤスミとなります。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
2026.03.08
●本日の【3/8(日)】営業案内
えー、スキーシーズン中は月曜日に加え「雪曜日」が定休日。
要するに「不定休」の頻度が増す、武蔵野口の場末のバァで御座います。
でもって同様の理由に伴い、「閉店時間開の早まる事」もたまにありまする。
そんな訳で本日、3月8日(日)の営業インフォメーション。
※ ラストオーダー22時/クローズ22時半となります。
今夜未明より「第七次白馬遠征」の為、早仕舞い。
御迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
<(_ _)> ペコリ
2026.03.07
2026.03.06
2026.03.05
●2025/26.二十五滑目「石打丸山」
えー、今週の定休日(月曜日)、3月2日は例に由ってのスノーライフ。
日帰りホームゲレンデの石打丸山に逝って参りました。
そんな訳での「弥生初滑」、今季三度目となる石打滑走記で御座います。

8:10、ゲレンデイン。
雲一つ無い、見事な冬晴れ空に恵まれまた3月2日の朝。
この日の湯沢/南魚沼地方は雲量80%以上の曇り予報が、まさかの「嬉しい誤算」。
ある意味、これが正しい表現での「青天の霹靂」なのかな?。

8:30、一発目の搬器に乗り込みアクティビティスタート。
レイヤーを一枚脱いで、ゴーグルレンズも曇り用から晴れ用に換装。
こんな天気予報の外れ方なら大歓迎、「今日滑りに来てホントに良かった♪」。

無人のコーデュロイストライプにLanding。
オープニングは何時も通り、銀座からダイナミックへ。

観光1より望む飯士山。
銀座は板の沈む湿軟雪も、フラットに均されまずまずのピステコンディション。
しかしゲレンデボトム(ダイナミック/サンライズライン)は「レーン段差」に「クラック」に「雪玉」に「地形のうねり」とフルボッコ。
雪不足の影響で「殺人ピステン」の見本市みたいな酷い圧雪状況でした。

中央高速Tより望む湯沢の町並み。
奥には春霞のフィルターが掛り、朧に望める谷川岳主脈の山々。
谷川岳~オジカ沢ノ頭~小障子ノ頭~大障子ノ頭~万太郎山。

同、パラダイス(尾根)と山頂ゲレンデ。
パラ尾根の圧雪もレーン毎に凸凹、結構酷いなぁ…。

9:15、山頂Q乗車。
山頂まで来ると谷川連峰は「より近く」「より雄大に」に感じられます。

見返り山頂ゲレンデ。
朝靄の棚引く向こうには「はなこさん(越後三山)」。
山頂ゲレンデは何時も通りのヤワくて脆いグルーミング。
賞味期限は3本持たず、瞬く間にグサグサの荒れバーンとなってしまいました。
5本回した所処で混雑もピーク、河岸替えでハツカ石に向かいます。

9:50、ハツカ石スーパー。
標高下がった分ザブ雪となっていますが、回すゲストが少ないので荒れは軽微。
思ってたよりバーンコンディションは良好、暫くは此処で回す事に致しました。

コース自体も結構楽しめるレイアウト。
緩斜から入って右/左のヘアピン、そしてフラットな中斜面。
過疎っているので滑走ライン取り放題、スビートレンジを上げでのカービング回し。
ダイナミックとハツカ石、ゲレンデボトムにソコソコ滑り甲斐のあるバーンがあるのが石打丸山の良い所所です。

10:55、ダイナミックに移動/コブ遊び開始。
纏まった本数コブを滑るのは、今シーズンこの日が初めて。
板もブーツも未だ「オンピステ仕様」なので、コブ勘を思い出す程度に4本。

12:00、続てい大丸のコブへ。
ダイナミックで4本/大丸で3本、今日はこの辺でコブ滑終了。
やっぱりオンピステに較べ腰と広背筋に掛かるダメージが段チ。
これ以上「コブ専」で回すと、アクティビティが一日持ちませーん。

1250、山頂ゲレンデ.リターンズ。
奥基(石打丸山.ゲレンデトップ山頂)より望む魚沼盆地。
右手には金城山を前衛に、八海山/越駒/中ノ岳の越後三山。
中央奥には守門岳と浅草岳の山容が春霞越しに望めました。

午後はランチレストを挟み、山頂とハツカ石をランダムに取るローテーション。
この日一番回したのが山頂×17本、次いでハツカ石×14本となりました。

1410、山頂も良い按配に荒れて来ました。
これ位掘れて来た方がターンの切っ掛けを掴み易い。
ターン前半はスキッド入れつつ後半に短く強いエッジング、バーンの凹凸を利用してストレッチングとベンディングを使い分けてのアドリブスキー。
コレはコレで楽しい悪雪シチュエーションです。

但し一般の初~中級ゲストにはチト厳しいコンディション。
皆さん「止まってる」か「転んる」か「座って」ます。

15ː25、三たびハツカ石へ。
スーパーコースではスタッフさん4名が、一ヶ月遅れの節分会。
但し撒いているのは「豆」じゃ無く「硫安」です。

しかし、この時間帯にコレやるか…。
気温が下がってクラスト進行に追い打ちを掛ける硫安散布。
瞬く間に「ガコガコ」「バキバキ」のノイジーなバーンと化してしまいました。

銀座ゲレンデより望む、谷川岳主脈の山々。
時間の進むに従い、山頂→大丸→銀座と山頂から順に日陰化。
それに合わせて主戦バーンもゲレンデミドル~ボトムに移行します。

16ː35、ラスト1本。
折角なので「今季最初で最後」のゴンドラ乗車。
コンボリフトのサンライズライン、板の着脱が面倒なゴンドラには殆ど乗らないのです。

銀座~サンライズコースを流して〆。
この日のスタッツは滑走距離/56.9㎞、本数/63本、今日も沢山回しました。
でもって今シーズンの石打丸山は(恐らく)今日が最後。
低標高ゲレンデの石打は3月に入ると加速度付けて融雪&悪雪化が進行。
3月以降の湯沢エリアは「かぐら」でのアクティビティがメインとなって来ます。
と云う訳での2025/26.WINTER、石打丸山「ラス滑」。
来週は半月振りの白馬遠征、五竜&47と八方に逝って参ります。
2026.03.04
●2025/26.二十四滑目「富士見パノラマ」
えー、先週の月曜日(2/23)はオシゴトオヤスミにて日帰りスノーライフ。
今シーズン二度目の来訪となる「富士見パノラマ」に逝って参りました。
そんな訳での「二月〆滑」滑走記で御座います。

10:20、アクティビティスタート。
ゴンドラから背後を見返ると、富士見パノラマのランドマーク「八ヶ岳」。
南八ヶ岳の険峻な岩峰群と、穏やかに裾野を広げる観音平。

ゲレンデトップ、コナシゲレンデから、
八ヶ岳に向かってダウンヒル!。

シーダーゲレンデ。
八ヶ岳に向かってダウンヒル!!!!。
と、約3㎞のロングコースは常に八ヶ岳を正面に眺望する抜群のロケーション。
20°前後の中斜面が主体で、程好く緩斜面と急斜面を挟む構成。
概ねフラットバーンですがヘアピン/クニックなどの地形変化も有り、中~上級者にとっては滑り堪えのあるコースです。
便宜上4つのパートに分けられていますが、実質は1本のロングコース。
一括りにまとめて「八ヶ岳ダウンヒルコース」って言った方が良い鴨ね。
因みにコース詳細はこんな感じ(↓)です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/02/post-dd103a.html

しかし10時過ぎの時点で気温がコレ(9℃)。
この日は春のポカポカ陽気、山麓部では最高気温が12℃迄上昇しました。

バーンはザブザブの重層ザラメ。
2月と云うのに春の悪雪トレーニングです。

10分程度の小休憩を2回挟んで、食わず休まずのダウンヒル「∞ループ」。
遮二無二「ゴンドラ回し」を続けます。
でもって5時間半経過…。

16:05、気付けばゴンドラ営業終了時刻。
「グサグサ」「ザブザブ」の重馬場雪も、慣れてくりゃ楽しいモノ。
気温が高いのでバーンが日陰に入ってもクラストしません。

荒れ放題+日陰化コンディションが嫌われてか、15時以降は回すゲストが極端に減少。
ラスト3本は殆ど「貸切状態」の3㎞ダウンヒルでした。

16ː10、第4ペア。
今回3度目の来訪となる富士見パノラマ、ゴンドラ以外の搬器に乗るのは初めて。
これほど「チェアリフトを使わない」ゲレンデは他に類例が有りません。

17ː00、撤収。
ベースエリアから八ヶ岳の雄姿を望みつつ、帰途に着きました。
この日回した本数はゴンドラ×14本/第4ペア×2本。
嗚呼、今日も楽しい一日だった♪。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
と、滑走記はこんな感じ。
以下はおまけ、「鉄男」ならぬ「索男」的な索道ネタで御座います。

8人乗りゴンドラ「すずらん」。
山麓駅(1050m)から山頂駅(1780m)を15分で結ぶ、富士見パノラマの主戦索道。
1992年(平成4)に約50億の費用を掛けて新設。
当初の名称は「流星」でしたが、2010年頃に「すずらん」に改称されました。
スペックは全長/2489m.標高差/732m。
因みに比高732mは日本国内スキー場のゴンドラの中でもトップクラス。
ベストテン(9番目)に入る標高差を誇ります。
メーカーは東京索道。
「日本ケーブル」「安全索道」に次いで日本3位の索道メーカー。
しかし国内シェアは上位2社に圧倒(ほぼ占有)されており、実質「2強+その他中小メーカー」の状態となっています。
因みに東京索道さん施工の索道で一番メジャーなのは「高尾山の観光ペアリフト」。
スキー場のリフト/ゴンドラでは無かったりするのでして。

搬器は御馴染みのCWA製。
上部の天窓が一つだけ(普通は左右に2つ)なのが、東索さんキャビンの特徴です。

駅舎の索道表示板。
運行速度5m/s(時速18㎞)とありますが、実際は3m/s(概ね10~11㎞)。
山麓から山頂への所要時間も「8分」では無く「15分」です。
設立当時はスペック通りの運行をしていたのでしょうが、諸々の事情(法的措置寸前の多額な累積赤字/借入金)の為に運営コスト節減。
現在の運行速度になったのと思われます。
まぁゴンドラやクワッドは動かすのにお金食いますからね…。

あと、こんなゴンドラもあります。
「恋人の聖地」認定に因んだ「ピンクのラッキーゴンドラ」。
一基のみのスペシャルゴンドラで、搬出の順番は日によってランダム。
因みに搬器ナンバーは打たれていません。

この日1回「当たりました」。
搬器内部は濃い(恋)ピンク、色彩がビビット過ぎて目がチカチカする…。

搬器数はフル搬出で「86基+赤ゴンドラ1基」の計「87基」。
閑散期には15基ほど間引いての運行をしています。
所処でこの「すずらん」ですが、律儀に番号順に搬器を搬出しての運行。
一般的にゴンドラ搬器は№関係無く、バラバラに流しているのが常。
国内のスキー場でナンバー順に搬器を回しているゴンドラは、私め存知の限り「富士見パノラマだけ」です。
と、こんな感じの富士見パノラマ滑走記+索道観察記でした。
おしまい。
2026.03.03
●2025/26.二十二滑目「五竜&47」
えー、もう半月前の事ですが先月2/16(月)~18(水)は「第六次白馬遠征」。
遠征二日目のゲレンデは初日に引き続いての「五竜&47」。
そんな訳で遅れ馳せ乍らの滑走記で御座います。

6:50、ゲレンデイン。
前日の「ガス祭=極悪ホワイトアウト」が嘘みたいな冬晴れ。
「HAKUBA VALLEY」の「白馬晴れー」の朝は、突き抜ける様な青空がお出迎え♪。

6:55、2月17日の朝陽に「グッモーニン☀」。
1月に較べると日の出も10~15分、早くなって来ました。

五竜オールスターズの面々も徐々にお出まし。
板のメンテして/ブーツ履いて/ウォームアップして、朝イチのスタンバイを整えます。

8ː15、営業開始/キャビン乗車。
車窓の外には「白銀に煌めく霧氷群」と「深く澄んだ青空」のコントラスト。
目を奪われてしまう「Cool&Beauty」な風景が広がっていました。

8分間の空中散歩は宛ら「お花見キャビン」の呈。
ブナの満開銀花群を肴に、一杯飲りたいくらいです。

8ː30「業務連絡、トップ28番」。
2025/26シーズン.13度目の五竜滑は、今季10度目のアル3一番乗り。
因みに今季の「アル3ステークス」は一着10回(同着5回)/2着1回/3着1回/着外1回。
今んトコ、連対率は85%です(笑)。

静かに佇む無人の一枚バーンには、オンピステに約5㎝の新雪がトッピング。

うひょー、何て美味しそうなシャローパウ。
「今んトコ、コレ全部オレのモノっ♫」。

右手には白馬三山。
無人のパノラマコース越しに白馬三山を独占出るのも「口明け乗車」の特権。

11番と12番の間から、武田さん。
シャッターチャンスぱ約2秒、この構図で五龍岳を撮るのはホントにムズイのです。

テイクオフ!…も、
リフトからは気持ち良さげなシャローパウに見えたものの、スキーの走りは思ったより悪くモサモサと板の引っ掛かるコンディション。
エッジに纏わり付く様な湿雪で、浮遊感はゼロ/滑走性もイマイチ。
それでもノートラックに板を走らせている分には心地良い足裏タッチが楽しめました。

アル4が動いてない事もあり、アル3は大盛況。
12本回して1時間半、一番美味しい時間帯は頂いたので一択グランプリ撤収。
47方面に向かいました。

無茶苦茶「イイっ♫」。
フラットに圧雪された下地はカチッと締まり、板のレスポンスもGood。
北斜面の分、雪質はドライで変な引っ掛かりもありません。
グランプリに較べコース端は狭いものの、回すゲストが少ないので相殺してチャラ。
スピードレンジ上げてのミドル~ショートターンが気持ち良く決まりました。

今日の五龍岳は、Line‐A降車場付近から一写。
ブナの霧氷群を前景に差し込んでみました。

「2月18日」より「2月19日」を望む。
左手には明日向かうゲレンデ、八方尾根。

そんな訳でこの日の主戦バーンはR1。
吹き溜まりのモサ感は許容範囲、荒れ進行も軽微。
たまにR2を挟みますがほぼ「1専」、Line-C回しは12本を数えました

1240、グランプリへ帰投。
Line‐Eの乗車場より、今年の47.雪像グランプリ「ジーニー」と五龍岳。

「パノラマコース」の名にし負うワイドパノラマ。
雨飾~頚城三山~乙妻/高妻~戸隠連峰~飯綱連峰が一望の元。

アフタヌーン.グランプリ。
ランチタイムなので混雑度合も比較的マシ、荒れたバーンを高速ミドルでブン回し。

13:35、ボチボチ「空腹エンプティ」の赤ランプ。
1時間回してランチレスト下山。

ランチ後も47でLine‐C回し×7本。
今日はホント、「R1」大当たりの日だったなぁ♡。

Line‐8より、斜陽の影が覆う武田さん。
夕暮れのゲレンデを覆う色彩は「黄昏」じゃ無く「紫昏」なのです。

地蔵の肩に沈む落陽。
いゃあ、今日も沢山回しました。
15ː50でアル3の営業終了、ラストは16ː00まで動いてるアル1へ。

今シーズン初めてのアル1乗車。
パトさんの通せんぼロープが張られ、アルプス平はこれでクローズ。
この日はアクティビティの殆どをゲレンデトップで回した一日でした。
と、こんな感じの「第六次白馬遠征」二日目。
最終日は河岸を変え、今季初となる八方尾根に向かったのでした。
おしまいのつづく。
2026.03.02
●2025/26.WINTER「石打FINAL」
えー、本日は月曜日にて定休日の武蔵野口の場末のバァ。
スキーマッド&スノーホリックの私め、オヤスミの日に行くトコは雪山「一択」です。
そんな訳で今日は湯沢エリアの日帰りスキー.ホームゲレンデ。
石打丸山で滑って参りました。
本日の遠征でシーズン最後の来訪となる(であろう)石打丸山。
積雪量的には3月下旬まで持ちそうも、如何せん低標高の里山ゲレンデ。
他の湯沢エリアのスキー場に較べ雪は緩々、朝イチの時点で既に「ザブザブ」。
それにこれから(春スキー期)はコブ遊びがメインとなるアクティビティ。
そーなるとゲレンデチョイスの優先順位は「神立」「かぐら」がとなってしまいます。
と云う訳で2025/26シーズン「石打丸山.ラス滑」。
「お約束の構図」で「お約束フォト」を並べてみたのでした。
滑走記は亦後日にDemo。






























































































































































































































































































