2020.01.22

●「70」anniversary

えー、本日は昨日の「おまけ話」のおまけ話。
越後湯沢エリア、スキー場アニバーサリーネタで御座います。

「湯沢エリア」で私めの日帰りユーズ.ホームゲレンデと云えば「石打丸山」。
湯沢/南魚沼エリアでは上越国際(380ha)苗場(196ha)かぐら(172ha)に次ぐコース面積を有すビッグゲレンデ、毎冬6~8回は訪れておりまする。
(※上国はゲタ履かせ過ぎ、実質多めに見積もってもかぐら並み)
(※苗場も旧浅貝ゲレンデ含む、実質はかぐら以下)

但し無駄~に間延びして横移動の多い上国.かぐらとは異なり、程良い中斜面の多い石打は上記スペック以上に滑り甲斐のあるスキー場。
狭いコースor緩斜面の多い湯沢エリアでは珍しく、程良い難易度のワイドバーンが多く、ミドル~ロングターンのトレーニングにも丁度良いゲレンデ。
弱点はゲレンデトップで920mと云う標高の低さ、雪質的にハイシーズンが短いのが難点です。

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そんな石打丸山は今冬、目出度く開業70周年を迎えました。
しかし低標高ゲレンデが故に、今冬の異常暖冬.雪不足の余波を直撃...。

「滑走可能コース、未だ半分にも足りませーん💀」。

ハツカ石スーパー/ダイナミック/デビルダウンの下部コースは土のパウダー。
ミドル部のジャイアント/国体も雪不足でクローズ。
辛うじて銀座/ザイラー/ポピヒラーコースがオープン、ある程度しっかりした中斜面は山頂ゲレンデのみが滑走可と云った惨状です。

「うーん、これじゃ行くに行けない ( ノД`)シクシク…...」。

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2018年.9月の写真をおまけ5掲。
昨季より導入された「サンライズエクスプレス」の工事中風景。
話題性充分、鳴り物入りで導入したコンビリフトですが、今シーズンは人送用の登行リフト扱いです。

てな訳で「アニバーサリーイヤー」にまさかの腐れ暖冬となった石打丸山。
果たしてシーズン中にフルオープン出来るのかしら...。

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2020.01.21

●「50」anniversary

えー、昨日はヒガエリスキー、inかぐら行脚。
その帰途、越後湯沢駅でのおまけ話で御座います。

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湯沢駅新幹線ホームに設置されている「上越国際スキー場」の広告看板。
ゲレンデ立地は南魚沼のスキー場ですが、湯沢駅から上越線で3駅/13分。
一般認知的には「湯沢エリア」と紹介しても良いでしょう。

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今年で開業50周年を迎えられた「上国」なのでした。

この上越国際、過去滑りに行ったのは思い出せないくらい大昔に一度っ切り。
短いコースと短いリフト、無駄に広く平べったいゲレンデレイアウト。
兎に角「滑り甲斐の無いスキー場」としか印象しか残ってません。
Wiki様に端的な説明コメントがあったので、下記に挙げて置鱒。

複雑な地形にコースとリフトをつぎはぎしたようなレイアウトとなっているため、エリア間の移動に非常に時間がかかる上、リフト間の水平移動が多いのが最大の欠点である。
例えばホテルから当間第4ゲレンデの山頂に行くには最低5本のリフトの乗り継ぎ、帰るにも最低2本のリフトを乗り継がなければならない。
また規模の割りに長い滑走距離を確保できないことへの不満も多い。

まあ同エリアでは「GALA」「越後中里」と並び、下車駅.直スキー場の好アクセス。
電車族の初心者スキーヤー/ボーダーにとってはソコソコ需要があると思います。

とか云ってるうちに思い出した事が一つ。
直近だと2018年に上国に訪れていました。
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スキーセンター.モンブランとリーゼンファミリーコース。
つってもオフシーズン、10月の事ですけどね。
一昨年の湯沢~塩沢ランニングの際、見物序でに立ち寄っていました。

そんな訳で「Congratulation 上国♬」
「不況」にも「スキー.スノボ客減少」にも「暖冬」にも負けず、これからも頑張って下さい。

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2020.01.20

●Chill factor「-7C」

えー、本日はオシゴト「OFF」にてスノーライフ「ON」。
例に由って朝から夕までガッツリ滑って参りました。

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今日の天候は気温は-3~-5℃、本降りの粉雪。
ゲレンデトップでは常時2~3m/sの弱風、体感温度は-6~-7℃。
ハイシーズンとしてはフツーの寒さなのですが、何せ今冬は件の腐れ暖冬。
何てコト無い冷え込みが「とってもチメタク」思えてしまいます。

そんな訳で今シーズン、初めて「寒いなぁ~」と感じたアクティビティなのでした。
滑走記は亦後日にDemo。

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2020.01.19

●2019/20.七滑目「かぐら」

「札幌では雪まつりの雪像が作れない」
「白馬では県連のクロカンが中止」
「富山の冬季国体、開催会場は土のゲレンデ」
「蔵王のWCジャンプも開催危機(何とかセーフ)」
「西日本のゲレンデは...
(お察し下さい)


えー、此処近年...と云うより21世紀に入って「最低」「最悪」の極悪暖冬。
今シーズンの雪不足は最早「惨事」の域。
北も南も国内スキー場は雪不足で気息奄々or心肺停止状態で御座います。

そんな雪不足は首都圏スノーマッドのDAYSKI主戦エリア、越後湯沢周辺のゲレンデも直撃。
ある程度しっかり滑ろうと思ったら、結局「かぐら」しか選択肢がありません。
てな訳で先週月曜日、1月14日の滑走記になりまする。

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7:50、湯沢とーちゃく。
この時期に殆ど雪の無い湯沢駅...。
早朝と云うのに気温も2~3℃、トーキョーと変わりゃしません。

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定点観測。
1月14日のカグリスト第一便は約50名。

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8:55、みつまた到着。
湯沢駅のバス待ち時間で着替えは済、即.ロープウエー乗車。
因みに此処まで標高上げても気温は-1℃、うーん暖かい💀...」。

所処でスキー歴30年/トーキョー在住歴26年の私め。
「1月にかぐらで滑るのはこの日が初めてです」
基本にかぐらは11~12月のシーズンイン、4月以降シーズンアウト専のゲレンデ。
ハイシーズンに入った1月は「石打丸山」が専らのホームゲレンデ。
たまに「八海山」「苗場」ってのが湯沢エリアの遠征先で御座います。

それが今冬の異常暖冬の所為で、湯沢周辺の里山スキー場は軒並み壊滅。
唯一「全面滑走可」のかぐらに向かわざるを得ない状況なのでした。

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ロープウエーより、みつまた駐車場。
三連休明けの火曜日、何時の平日に較べても空いてます。

まぁかぐら自体悪いスキー場では無いのですが、駅から30分のバスアクセスが面倒。
その上、山麓ベースからメインゲレンデトップに辿り着くまでがマタ長い...。
みつまたステーション→ロープウエー+みつまた1高+かぐらゴンドラ+かぐら1高と、概ね40分を要するのです。

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9:00、みつまた1高乗車。
雲一つ無い清澄な淡青空、絶好のスキー日和♬...の筈ですが。
今年に関しては「晴れなくてもイイから、雪降ってちょーだい...」

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みつまたファミリー。
ぱっと見、ピステン入った良コンディションも「小ジャガが豊作」。
特にボトムの中斜パートでその傾向が顕著でした。
かぐら(つーかプリンスの湯沢エリア.3スキー場)は深夜じゃ無く早朝に圧雪入れるので、雪降らない日が続くとこうなるのです。

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みつまた大会バーン。
こっちの方がコンディション良、同じ緩斜面でも斜度変化のある分面白味があります。
滑走者が殆ど居ないので速度域上げてもオケー、ライン取りも自由でした。

みつまたで4本足慣らしして、かぐらメインゲレンデへと向かいました。

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10:05、1高乗車。
かぐらエリアもぽかぽか陽気、冬晴れの青空が広がっています。

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で、この日のメインゲレンデが、

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予想以上に、

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大当たりっ♪。
前日に多少の降雪があったらしく、下地は硬いものの充分にグリップ利いてくれます。
圧雪オペレーションもかぐらとしては上々の部類。
多少のギャップは散見されたものの、写真の様なフラットバーンに仕上がっていました。

このゴールデンタイムを逃す手は無く、1高でメインゲレンデ7本回し。
少しゲストが増えてくると、山景を愛でに5ロマへ向かいました。

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1120、5ロマに乗って林間エキスパートへ。
これから暫くは、ツアースキー的にゲレンデを徘徊。

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5ロマより、見返り一写。
「あちゃー、上に来るのが30分遅かった...」。
谷川連峰~上信国境山脈~越後三山には雲が掛かり始めており、眺望はイマイチ。
うーん、早朝はもっとクリアなパノラマビューだったのに...。

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一本目は中尾根側へ。
此処でも例年に較べ圧倒的少雪の影響。
埋まっている筈の灌木.喬木が露出しており、まるで搦手の様に行く手を塞いでいます。
避け切れない大枝小枝を「逆手パンチ」「片ハン」しつつ樹林帯をトラバース。
5ロマ乗り場へ滑り降ります。

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二本目は田代側の南斜面へ。
平標~仙ノ倉~万太郎~オジカ沢ノ頭~谷川双耳と連なる谷川連峰主脈。
眼下には田代湖と田代エリアの各ゲレンデ。

所処で過去何百回と訪れている同スキー場ですが、私めのゲレンデ「最南端」は未だに田代1高/アリエスカコース。
果たして田代2高/田代1ロマに乗る日はやって来るのでしょうか…。

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南斜面も雪少ない...。
地形ギャップがモロに出ており、斜面と云うよりは起伏の繰り返し。
ボトムになるとヤブ漕ぎならぬ枝漕ぎで、文字通りの「ツリーラン」でした。

あと、やっぱりゲタ履き(WCプレート)のスラ板でオフピステは辛い...。

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9ロマ前に下りました。
このまま田代エリアに流れ込みます。

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1150、8ロマ乗車。
この一帯(特にリフト降車場&連絡路周辺)はふきのとうの群生地。
毎年4月には若菜摘みで重宝するペアリフトです。

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ダイナミックコース。
ロング~ミドル回すには丁度良い難度のバーン。
ただスキーヤーズライト半分は非圧雪、直結の8ロマも鈍行リフト。
3本回してメインゲレンデに戻りました。

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アクティビティ開始から約4時間、この日初の小レスト🚬。
かぐらゴンドラ乗ってる15分が休憩みたいなものですから、実質2回目かな。

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13時を過ぎると、空の顔はどんよりとした鉛雲空に。
この日の天気予報は午前☀/午後☁、流石Snow-Forecastさん「ドンピシャ」です。

9時から滑りっ放しで流石に乳酸パンパン、14時になって遅蒔き乍らのランチタイム。

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14:30、戦闘再開。
空はすっかりと曇天模様、フラットライトな可視コンディション。
加えてこの時間帯になるとエッジグリップの覚束ないアイシーな下地が散見。
それでもコース荒れ自体は少ないので、ショートで回す分には問題ありませんでした。

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お約束のフォトスポット、4ロマトップにて一写。
陽も完全に隠れ気温も低下、平標山頂を覆っていた笠雲も引き綺麗に山容が望める様になりました。

この日、意外と当たりだったパノラマコース。
雪量が少ないのでやや擂り鉢状でしたが、荒れの無いフラット&クリーンなバーン。
4ロマが運休中なのが恨めしく思えるコンディションでした。
でも4ロマが動いてたら動いてたで、もっとコース荒れてたんでしょうけど。

※パノラマ下部からジャイアント下部/1高乗り場へは今年から連絡コースが新設。
これで1高でパノラマを回す形となり、4ロマは平日運休となりました。

休憩明けはメインゲレンデ2本にパノラマ1本を交互に取るローテーション。
かぐらはロングターンで回せるコースが少ないので、如何しても小回り比up。
ショートターンばっかやってると、大腿筋の疲労蓄積が増すんですよね。

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15時になると恵みの粉雪が舞い始めました。
時間いっぱい1高回してかぐら撤収、みつまたへ戻ります。

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ラスト40分はみつまたファミリー回し。
ココも思いの外グッドコンディション。
午後からの気温低下で「カチッ」と締まったバーンは緩斜面と思えない程スキーが走ります。
ユルい斜面で高速バーン、優しく楽しいイージーコンディション。
コレだったら、もう30分早く降りてきても良かったな...。

16:15のリフト営業時間一杯回してこの日のアクティビティ終了。
今シーズン一番「ガッツリ」滑れた一日でした。

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帰途、湯沢駅にて一写。
で、今回ログ冒頭の枕に戻るのですが...。
「ワールドカップ、雪大丈夫なの???」

ネイションカップやらファーイーストならまだしも、「ガチ」セメントバーンを要するワールドカップ。
10日やそこらでコース作れる訳じゃありません。
まぁ2月に入ればまとまった降雪あるでしょうから、開催自体は大丈夫だと思いますが...。
でも前回(2016年大会)のSLみたく前夜から大雨降られた日にゃ、雪量からして間違い無く「Canceled」でしょうね。

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2020.01.18

●負傷完治

えー、本日は「スキーライフ」合間の「マラソンライフ」エントリー。
取敢えず「やっと治った」てなオハナシで御座います。

昨年9月のトレーニング中にやっちゃった「左足ふくらはぎ.肉離れ」。
最初は軽度の炎症かと思ってたのですが、コレが思いの外重傷...つーかタチの悪い「蛇の生殺し」的な症状。
「走れるレベルの軽い症状も、走った後の数日は痛み悪化」
「痛み引いてジョグする→同上」

「テーピング巻いたらイケそうも20㎞まで、長い距離走るとダメ」
「トラック練は全く以て無理」
うーん、フルの大会2ヵ月前にコレは厳しい...。

半月ほどノーランニング期間を設けるも、症状は平行線。
生姜無いので、このまま怪我を飼いつつシーズンに臨む事に致しました。
しかしこなせるトレーニングと云えば中2~3日空けてのジョッグ、距離も20㎞が上限。
インタやビルドアップなどの高負荷トレは全く行えません。
結局「ぐんま」はDNS、無理繰り出走した「つくば」は3時間12分。
こうして「2019.秋」の走活ライフはストレス溜り捲りの不完全燃焼。
怪我で殆ど棒に振ってしまったのでした。

  ー・ー・―・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

で、11月23日のつくばマラソン以降は「完全休養」。
一にも二にも安静、怪我部位の根治に努める事に致しました。
んでもって12月27日に回復具合確認のリハビリ走、約8㎞のスロージョッグ。
痛みは無くなり、張りやしこりと云った違和感もありません。
翌日同様のジョッグを行うも、症状のぶり返しは無し。
如何やら㎞/4:50~5:00、10㎞レベルの軽走なら大丈夫そうです。

そんな訳で「ハッピーニューイヤー」。
年が変わって令和二年、元日からはリハビリ走の密度を上げていきます。
1月1日 13.4㎞(㎞/4:55 ジョッグ)
1月2日 13.4㎞(㎞/5:00 ジョッグ)
1月3日 13.5㎞(㎞/4:45 ジョッグ)
1月4日 23.4㎞(㎞/4:30 ジョッグ ラスト2㎞流し走)

ペースは兎も角、距離だけなら怪我前のデイリーランと同じレベルまで回復。
翌週からは少ないセット数ながらもインターバルトレ再開、翌日のリバウンドもありませんでした。
嗚呼、これでやっと...

「負傷完治」しましたっ♪

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嗚呼、痛みを気にせず走れる事の有難さよ...♥
最近のオシゴト前デイリーランは「新宿高層ビル群」「環七山手周回」。
そして「代々木公園」がホームコースです。

しかし「完治」はしたものの「完調」には程遠いコンディション。
9月中旬~11月間は緩々のメニューしかこなせて無い上、12月は丸々休養。
ラップペースはピーク時より㎞/30秒ほど落ちています。
特に心肺のヘタれ具合が酷い...。

まぁ幸いな事に、冬場は元々が「スキー」メインのアクティビティシーズン。
レースの出走予定は5月の「軽井沢ハーフ」「山中湖ロード」までありません。
取敢えず4月までに「20㎞走=ハーフ90分ペース」「30㎞走=㌔4分半ペース」レベルに戻せりゃ充分。
残り2ヵ月で調整ピッチを上げていこうかと。

 

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2020.01.17

●1月20日(月.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
1月20日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

久し振りに戸隠行こうかと思ってたのですが、お天気がアヤシイので取り止め。
取敢えずどっかで滑ってると思います。

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2020.01.16

●2019/20.GPSウォッチング「かぐら(2)」

えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2019/20シーズン第三弾。
数年前からちょくちょく行っているスキーアクティビティ時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもの。
そんな訳で年に数回、色々なゲレンデで滑走計測しております。

今回のゲレンデは今シーズン2回目の「かぐら」。
以下の様なスタッツになりました。

V

●1月14日(火) かぐらスキー場(全面滑走可)
2020114

・天候 午前/快晴 午後曇りのち粉雪 
・気温 -4~6℃
・ゲレンデ滞在時間 7:22:19
・滑走時間(リフト乗車時含む) 6:47:23
・滑走時間(リフト乗車時除く) 2:13:46
・滑走距離 59.03 km
・獲得標高 高度上昇累計10583 m/高度下降累計11128m
・平均滑走速度 28.5 kph
・最高速度 61.0 kph

前回(12/16)と違ってコース全面滑走可となったかぐら。
足慣らしでみつまたを4本滑った後はかぐらエリアに移動。
メインゲレンデを中心に回しつつ、5ロマ.9ロマとツアースキー的にloitering。
午後はメインゲレンデとパノラマを交互に回し、ラスト30分はみつまたで〆た一日となりました。

かぐらメインゲレンデ×14
パノラマコース×5
みつまたファミリーコース×6
みつまた大会バーン×4
林間エキスパート2
チャレンジコース2
ゴンドラライン×1
ゴンドラ連絡コース×1
田代~かぐら連絡コース1

滑走距離的には今季一番滑った一日でしたが、エリアの繋ぎが「無駄に広い」かぐら。
みつまた⇔かぐら⇔田代の移動は平坦単調で、満足度的はイマイチです。
あと高速ロングで回すワイドバーンが少ないのもポイント減。

やっぱりハイシーズンに「ガッツリ」滑り込む、と云うよりは春スキーで1高を∞ループ回し、コブと戯れるスキー場ですね。
嗚呼、早く石打と八海山が全面滑走可にならないかな...。

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2020.01.15

●2019/20.六滑目「GALA湯沢」

えー、本日は昨日の滑走記...では無く9日前のSKIing.エントリー。
1月6日は令和二年「初滑り」に行って参りました。

但しこの日は「滑り初め」と同時に「仕事始め」の日。
17時半までにはトーキョーに戻り、19時までには武蔵野口のお店を開けなければなりません。
そんな訳で新年早々、甚だ非常識な滑走強行軍。
向かったゲレンデはと申しますと...。

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「GALA湯沢」。
新幹線直結、帰途楽チンなコンビニエスゲレンデをチョイスしたのでした。

過去ログを辿って観ると、GALAに来たのは2010/11シーズン以来、9年振り。
この年は「南エリア復活」「下山コースオープン」の年でした↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2011/01/post-7640.html

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カワバンガからディリジャンス(ゴンドラ)乗車。
「今夜、夕ご飯どうする?」
「え?」
「ゆうごはぁん♥」
「あぁ、東京帰ってから」

何処までも~ 限ぃりぃなく~
降り積もる雪ぃは 彼方への思い~ぃ♪

以上、「JR東日本 ski ski」96/97シーズンCMより。
キャスティングは竹野内豊&江角マキコ、BGMはglobe「DEPARTURES」でした。

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エンタテインメント。
取敢えず最初の2本はココで足慣らし&雪質確認。

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以降はジジ回し。
中級レベルのコースでは、此処が中央&北エリア一番のロングコース(850m)。
南エリアのイライザ(1000m)はペアリフト遅いし、漕いでの移動も面倒。
つーか雪不足で未だオープンしていません...。
(南エリアはこの7日後、一部オープンしました)

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ジジ.ミドルセクション。
リフトの機動力/コースレベル/混雑具合を天秤に掛けると、如何してもココが主戦ゲレンデとなってしまいます。

バーンコンディションはややモサ気味の「湯沢雪」も、雪面タッチはソフト。
湯沢エリアもやっと「非.人工雪」で滑れる様になってきました。
但し中里.岩原.神立.石打.舞子etc、低標高里山スキー場の雪不足は深刻。
全面滑走可のゲレンデはかぐら以外、一つもありません。

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バルーシュ(クワッド)より、北エリアを見遣る。
ボチボチあっち行ってみるか。

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ブロードウェイ。
上部は合流路でガチャガチャし、中盤は平べったい廊下。
マトモに滑れるのは後半の中斜面だけで、費用対効果の悪いコースです。

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シャリオ(ペアリフト)降り場より、下山コース一写。
人工降雪機のカバーしていないコース(南エリア/下山コース)は未だクローズ中。
つーか、下山コースは1月中にオープンするのかも怪しい...。

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ズームで湯沢市街。
この日はゲレンデベースでも氷点下に届かない気温。
これだけヌルいと大気もガスり気味、三国の山々の見晴らしは利きませんでした。

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同、ブロードウェイ。
このコース、中盤の廊下が要らないんですよね...。

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コーチ(ペアリフト)に乗ってグルノーブルへ。
ガーラの最高標高、高津倉山頂(1180m)へ向かいます。
因みに同スキー場の開業計画当初の仮称は「高津倉山スキー場」でした。

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標高1000mを超えると、ブナ林は見事な雪化粧。

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霧氷の銀花が満開です。
GALAの中では比較的難度の高いコースだけあってゲストの姿も疎ら。
此処だけ何か「別のスキー場」てな静寂さでした。

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グルノーブル。
距離は700mと短いものの、まぁまぁ滑り甲斐のあるコース。
但しアクセスが時速6㎞の低速ペアリフト。
あとボトムの100mがドフラットなので、漕がないとリフトに戻れません...。

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それにしても結構混んでます。
年末年始休暇明けの月曜日、空いてると踏んでたのですがコレが大間違い。
流石「新幹線直結/東京から75分」、安.近.楽のコンビニエンスゲレンデ。
スキー/スノボ以外の「雪見物」でお越しになってるインバウンド観光客の姿も多く見られました。

ま、この小規模ゲレンデで「31万人」の入り込み数は大したものです。

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チアーズ内も人多いです。
この日は2時間置きに小レスト。
夜からオシゴト待ってるので、あんまりガツガツ滑る訳にもいきません。

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午後は殆どジジ回し。
うーん、イイ加減飽きて来た...。

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バルージュ(クワッドリフト)より、見返り飯士山。
13時半を回ると雲間より薄日が射し、北東の展望が利く様になって参りました。

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魚沼盆地の向こうには越後三山の前衛、下権現堂山~上権現堂山~唐松山の稜線。
その後方には守門岳の山群も望める様になりました。

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コーチより、見返り魚沼盆地。
しかし左手(北側)の魚沼丘陵には、殆ど積雪ありません...。

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グルノーブル/GALA湯沢トップにて一写。
写真中央、ガーラ北エリア奥の丘陵小山が奥基(920m)。
あの裏手が石打丸山のゲレンデが広がっています。

最後の1時間はジジとグルノーブルをランダム回し。
「全てに飽きた」16時過ぎに撤収、オシゴトに向かいました。
うーん、やっぱりGALAは半日で充分のゲレンデスペックかな...。

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一昨年9月、チアーズ前にて。
そんな訳で「冬」に「滑り」に来たのは2010/11シーズン以来、9年振りのGALA湯沢。
但し石打~GALA~湯沢高原の三山トレラン、あとビスラボのサマーゲレンデで2018年の夏に訪れてるのでした。
おしまい。

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2020.01.14

●二日遅れ

えー、誰が決めたかと云うと「ミズノさん」なのですが、1月12日は「スキーの日」。
まぁスポーツメーカーとレルヒさん所縁の地(ニイガタ県.特に高田と湯沢)主導で制定したアンオフィシャルな記念日ですので、知名度は今イチ。
全国のスキー場でも、イベント的には然程盛り上がっておりません。

そんな事由は扨置、スキーマッドの私めにとってはやっぱり特別なスキーの日。
オシゴトの都合で二日遅れの今日が「スキーの日」で御座いました。

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早朝から絶好調のピーカンスキー日和♪。

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バーンコンディションも(珍しく)絶好調♬。

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平標もやっと白くなってきました。

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上信国境のワイドパノラマ♡。

そんな訳で今シーズン、一番「ガッツリ」と滑り込んだ今日のアクティビティ。
小回りに関しては大分ピーク時に戻って来ました。
滑走記は亦後日にDemo。

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2020.01.13

●販売速報【2020.小寒版】

えー、年も変わって早や二週間。
本日は令和2年最初となる「お酒のオハナシ」です。
そんな訳で二ヶ月置きの販売速報、10月末~12月末の弊亭「傾向と対策」。
まぁ、例に由って何の参考にもならないと思いますが…。

■ 最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ロングの部
  ジントニック
  モスコーミュール
~以上二強~
  ジンフィーズ
  カシス烏龍
  ゴッドファーザー
  ネグローニ的なカクテル

・ショートの部
  マンハッタン
  サイドカー  
  例のアレキサンダー
~以上三強~
  ギムレット
  マティーニ
  スモーキーマティーニ
  ブリティッシュマーチ
  サイレントサード

・ホットの部
  アイリッシュコーヒー
  ゲーリックコーヒー(ブラック)
  ホットウイスキー
  ホットウイスキー.トゥデー

12月に入ってウイスキーが優勢。
あんまりレギュラーのカクテル出なくなりました。
代わりにホットカクテルがボチボチ出始めてます。

■ 最近よく出ているような気がするウイスキー(順不同)
  アードベッグ.パーペチューム(バイセン)
  ラフロイグ15年(バイセン)
  グレンファークラス2006.12年
  グレンドロナック18年
  マッカラン.メーカーズエディション
~以上、sale中の為~

  キルホーマン.マキーャベイ(ハイボール多し)
  グレングラント10年(ハイボール専)
  アードベッグ10年(フツーです)
  タリスカ10年(ほぼゲーリック専)

以上、こんな所処にて。
次回は3月上旬、啓蟄の頃になると思います。

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2020.01.12

●1月14日(火.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
三連休明け、1月14日(火)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

あと、1/12(日)と1/13(月.祝)は共に日祝シフト。
18:00~24:00の営業となりますので、重ねて御留意下さい。

所処で寒さ全く厳しくない今年の冬。
暖かさに感けて薄着をしがちな日中ですが、矢張り朝晩はそれなりに冷え込むもの。
仕事始め直後の三連休で、再び気も緩み風邪なぞ召さらぬ様。
寒中お見舞い申し上げます。

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2020.01.11

●「のぞみ」叶わず「ひかり」も見えず

えー、先日帰京の後日談。
と云うより正確には、先日「帰東」の後日談です。

1月5日は6日間の「年末年始オヤスミ」最終日。
正午過ぎに自宅嵯峨を後にし、トーキョーへの帰途に着きました。

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嵯峨駅の高架コンコースより望む愛宕さん。
前日深夜からの冷え込みで薄らと冠雪。
それでも今春のミヤコは「底冷え」何処へやら、大変暖こう御座いました。

嵯峨駅から嵯峨野線で京都駅、んでもって新幹線に乗るのですが...。
「如何やって東京まで帰ろう💀...」

「京都→東京」の指定席は既に完売、グリーンすら残っていません。
新年早々「立って」帰るのは勘弁ですが、京都駅は新幹線の中間駅。
東京駅みたく始発を1~2本やり過ごして自由席確保と云う訳にも参りません。

「4時間座って、こだまでチンチラ帰るか...」
「新大阪駅まで逆走、始発列車で席確保するか...」
「それとも2時間ちょいの我慢、のぞみで立って帰るか...」

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結局「こだまくん」で座って帰る事に。
予想通り「のぞみ」「ひかり」の自由席は京都到着時に乗車率100%超え。
その点「こだま」は鈍行新幹線で不人気の上、全ての列車が新大阪始発。
始発次駅なので、自由席も余裕が御座います。
因みに車内状況はこんな感じ↓でした。

・京都~岐阜羽島/ガラガラ、横の座席に荷物置いてもオケー。
・名古屋で結構乗ってくる/乗車率8~9割、荷物は網棚に。
・豊橋過ぎると自由席もほぼ満席
・浜松~静岡辺りで通路にも人溢れる、乗車率120%
・静岡過ぎると車内Wi-Fiがパンク。
・以後、混雑は非道くなる一方通路。
   乗降口から通路までぎゅうぎゅう詰め、トイレにも行けない。
   それ以前に立ってる乗客はその場所から動けない。
   下車予定駅で「降りられない」乗客続出。
   体調不良の乗客出現、医療対応でダイヤ遅延する
・新横浜で多少マシになる
・東京着、嗚呼座って帰れてヨカッタ。

と、こんな感じの年末年始休暇.Uターンラッシュ狂想曲。
数時間立ちっ放しの乗客の皆さま、新年早々お疲れ様でした。

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●墓参の後

えー、先日帰京の後日談。
帰京最終日は1月5日、東下り3時間前の朝。

嵯峨天皇さんの「お墓参り」を済ませ、今回帰京最後に立ち寄ったのは上皇となった嵯峨さんの「御自宅」。
旧嵯峨離宮、並びに旧嵯峨仙洞、並びに旧嵯峨御所「大覚寺」。
歴代の御上にも縁の深い門跡で御座います。

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旧嵯峨御所.大沢池。
しかし今春の大覚寺来訪、ちょっとしたトピックが御座いました。

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大沢池、水抜いてる...。
「此処は広沢池?」と勘違いする様な涸池風景。
広沢池と違い、大沢池には「鯉揚げ」なんて慣習は御座いません。
後から大覚寺さんのHPで調べてみると...。

現在、京都市農林企画課による「京都市ため池緊急放流能力調査」のため、
大沢池の水を1月中旬まで抜いております。  

との事。
まぁブラックバスの退治が出来たと思えば良かったの鴨。

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何時もの場所で一服。
大沢池北東岸から望む堂宇群と嵐山、大覚寺の私的ベストビューポイント。

んでもって時系列は1月5日↓の過去ログへ。
「トーキョーまで如何やって帰ろうかな...」、と思案に暮れる私めなのでした。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2020/01/post-4604a3.html

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2020.01.10

●新春墓参

えー、先日帰京の後日談。
ミヤコ滞在最終日は1月5日、東下り3時間前の朝で御座います。

自宅からチャリを漕ぎ出し、北嵯峨方面にぷらぷら北上。
とある方の「お墓参り」に出掛けて参りました。

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大覚寺の裏門から北嵯峨外周路に出て目的地へ。
キョート盆地の北西端にて北嵯峨の「どんつき」、朝原山(御廟山)の麓。
まぁ「山」つっても標高190m、10分あれば山頂まで上れます。

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九十九折りの参路をてくてく上ります。

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上ります。
昔はフツーの赤土山路でしたが、2013年の台風18号被害により参路が崩落。
現在の砂利敷.切石段路となりました。

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右手には北嵯峨の田園風景が一望出来ます。
台風被害修復の際に樹々の間伐も行われ、見晴らしの良い参路となりました。
以前は樹林帯に覆われ、これ程展望は利きませんでした。

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嵯峨御所.大沢池、赤い建物は多宝塔。
今からお参りする方が、昔住んでおられた所処です。

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旧遍照寺苑池、広沢池。
尚、池東岸はヤヤコシイ方々が買収、某教団「平安郷」の敷地となっています。

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山頂近くになると、北嵯峨を眼下にミヤコ盆地も一望。

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京セラ本社ビル(伏見区竹田鳥羽殿町/1998年竣工)。
高さ94.82m、京都市で3番目に高い建造物。

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日本電産本社ビル(南区久世殿城町/2003年竣工)。
高さ100.6m、京都市で2番目に高い建造物。

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京都タワー(下京区東塩小路町/1964年竣工)。
高さ131m、京都市で1番高い建造物。

以上、京都市の高層建造物.TOP3。
因みに「京都ホテルオークラ」は58m、「京都駅ビル」は59.8m、
「東寺五重塔」は54.8m、「八坂の塔」は49mで御座います。

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とか物見遊山してると、山頂に着きました。

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そんな訳でお墓参りのお相手は、

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嵯峨天皇さんなのでした。

諡号が示す通り、同地にとって嵯峨天皇は大恩人。
皇子の頃から嵯峨野一帯は御領地であり、即位後には離宮.嵯峨院を造営。
御上になられても度々行幸、譲位後は仙洞とし移り住まれました。
その後の嵯峨院は大覚寺となり、淳和.宇多.後嵯峨.後宇多.後醍醐天皇ら所縁の門跡として歴史の表舞台にも度々登場します。
後嵯峨院の御代以降、大覚寺の寺運は衰えますが、天龍寺.臨川寺.宝幢寺などの足利禅刹による洛外の宗教衛星都市「嵯峨嵐山」隆盛の礎となりました。

また嵯峨天皇は「嵯峨」のみならず、「ミヤコ=京都」にとっても大恩人。
平城上皇が旧都平城京への遷都と復位重祚を目論んだ「薬子の変」を鎮圧。
桓武さんが「万代宮」と定めた平安宮を、実質的に「恒久の都」としたのが嵯峨天皇なのです。
若し嵯峨さんが平城さんとの政変に敗れていたなら...。
現在の京都は1200年のミヤコどころか「大津」「飛鳥藤原」「恭仁」「長岡」的な存在。
下手すりゃ今でも「山背」と呼ばれていたかもしれません。

そんな訳で「嵯峨」と「ミヤコ」の大恩人に感佩の念を表し、帰京の折には必ず墓参する私め。
「令和ノ初春ニ、弘仁ノ御代ヲ偲ブ」のでした。

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●TOKYO.2020「走り初め」

えー、新年を迎え、早いものでもう10日。
「も~ぉ 356日寝~ると~ お~正月~♪」で御座います。

所処で今年の新春帰京、地元では毎日ランニングしていた私め。
しかし1月5日の東下以降は「初滑り」や「仕事始め」でバッタバタの毎日。
昨日と今日、漸くトーキョーでの「2020年.初走り」となりました。

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1月8日は自宅近所のホームコースをデイリーラン。
プラットホームはお隣の宝仙寺、新宿高層ビル群を約10㎞のジョッグ。

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1月9日(明け10日未明)は仕事場近くのホームコースをナイトラン。
中野セントラルパークを周回走、1000×3のインタを挟んでのジョッグ。

尤も冬場は「走る(マラソン)」より「滑る(スキー)」の方がメインアクティビティの私め。
5月の走活.本格再開までは、最低限走れる足を維持するレベルのトレーニングです。
つーかマラソンとトレランは、元々スキーの「オフトレ」なのでして。

因みに今年最初のレースは5月の「軽井沢ハーフ」。
その後「山中湖ロード」→「南魚沼グルメ」のローテを予定しています。

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2020.01.09

●2019/20.五滑目「アサマ2000」

えー、本日は「10日前」の「昨年」、12月29日のオハナシ。
この日は今冬5度目のスノーライフにて、2019年の滑り納め。
向かったゲレンデは2015/16シーズン以来となる「アサマ2000」で御座います。

以下、そんな訳での滑走記になりまする

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11:10、アサマ2000到着。
鶴ヶ島~嵐山で帰省渋滞に捕まり、こんな時間になっちゃいました。
まぁ年末年始ウィークに突入、何処のスキー場も混雑必至なので「ガッツリ」滑り込むコンディションじゃ無し。
「半日滑れりゃイイや」てな緩い気持ちの遠征です。

ゲレンデは予想通りの盛況振りも、かぐら/八方/五竜に較べりゃカワイイもの。
やっぱり年末年始の繁忙期は小さいスキー場が狙い目です。

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アクティビティスタート。
この日オープンしているゲレンデはStage1~3の3コース。
取敢えず第2クワッドでStage2回し。

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但し「クワッド」つってもコレですが...。
固定循環式の低速クワッド、高速ペアよりもちょい遅いくらい。

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クリスマス前後の降雪でバーンはソフトタッチの天然雪
但し踏み固められるのも早く、来場時には既にやや荒れ。
モサグサとしたギャップバーンとなっていました。

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Stage2.ゲレンデトップより、北東に広がるワイドパノラマ。
うーん、山景眺望は絶好調♪。

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黒斑山の向こうには、真っ白に冠雪した谷川連峰。
左より平標山~仙ノ倉山~万太郎山~茂倉山~谷川岳~笠ヶ岳~白毛門。

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三国山脈西端、白妙山.佐武流山.苗場山の山々。

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右より岩菅山.鳥甲山を経て大きな山塊は草津白根山。
その奥には横手山.焼額山と志賀高原のゲレンデが望めます。 

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右手には万座山と万座温泉スキー場、御飯岳を経てパノラマの左手端には四阿山。

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アサマ2000のランドマーク、黒斑山
テーブルマウンテンの断崖形状が特徴的。
ぱっと見そんなに高く感じませんが標高は2404m、浅間山.第一外輪山の最高峰。
あの向こうに浅間山が隠れています。

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1時間程してから、Stage2→3に河岸変え。
それにしても「今日も冬晴れのイイ天気☀」。
ハイシーズンは「キンキン」に冷え込む事で有名なアサマ2000ですが、日中はミドラーでも良い位の暖かい陽気でした。

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こっちの方が荒れ少なく、滑り易い。
中盤以降にコース幅が広がるので、ラインを選べばミドル~ロングでも回せました。

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但しリフトはこっちの方が混んでます
第3ペアは乗車待ち5分前後、第2クワッドよりも混んでます。
それでも年末って事考えれば許容範囲のレベル。

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ピステン入り、準備万全のStage4
しかし残念ながらこの翌日(12/30)からのコースオープン。
リフト降り場付近の雪がまだ充分ではないらしく...。

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第3ペアより望む、東篭ノ登山と西篭ノ登山。

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 ランチタイムを終えるとStage3の人出が増してきました。
こーなると小回り一択...。

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混雑を避け、再びStage3へ。

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バーンは荒れが可也目立ち始め、中盤以降はボッコボコ。

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所処にアイシーな下地も露出。
脆い新雪と踏み固められた新雪、ガリッとした氷雪が混在するコンディション。
いゃあ、見た目以上に難しいバーンだわ、こりゃ。

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しかもこっちもソコソコ混雑。
中速以上だと滑走ラインが取れません。

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そんな訳でStage3に逆戻り。
こっちは荒れ進行も然程進まず、終日良コンディションを維持していました。

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但し第3ペアがコレ...。
Stage2が荒れ放題で難易度増し、Stage4はクローズ。
中級ゲストの方が此処に集中するので、リフト乗車は長蛇の列。
14時以降は概ね10分前後のリフト待ちとなってしまいました。

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コース混雑もStage2以上。
まぁ何度も言ってますが、年末年始って事を考えれば許されるレベル。
かぐらや八方.五竜なんかは、この何倍もの鬼畜混みでしょうからね。

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PANORAMAコースではスノーマシン稼働中。
つー事は気温マイナ3℃以下になってます。
流石標高2000mに位置するアサマ2000、日が陰ると気温は一気に低下。
日中の暖かさが嘘の様な冷え込みで爪先と指先が冷たくなって参りました。
序で云うと軽井沢/嬬恋は信越屈指の寒冷地。
気温だけなら白馬/妙高/湯沢の豪雪地帯並みに冷え込むのです。

と、こんな感じの「2019.年内最終滑」でした。
おしまい。

 

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2020.01.08

●「都大路ラン」後記

えー、「先日帰京の後日談にて」「前ログの続き」。
1月5日は洛中の高校駅伝コースを都大路ラン。
最後は五条を西進、とある目的があってJRの新駅にてフィニッシュ致しました。

そんな訳での「RUN AFTER」物見遊山記で御座います。

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この日のランニングゴール地点、梅小路公園.七条入口。
つい最近出来た施設の様に思えますが、開園したのは1995年。
早いものでもう四半世紀が経つんですよね。

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右手には昨年3月に開業した、梅小路京都西駅。

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「うーん、長ったらい名前...」。
複数名称をくっつけた、如何にも最近的な駅名の付け方。
これだったら素直に「梅小路公園」か「梅小路七条」でイイんじゃ無いでしょうか。

公園内でクールダウンのストレッチ後、とある施設を目指します。

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おおっ♪、

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懐かしいっ♫、

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そして久し振りの♬。

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二条駅っ♥。
現在の高架駅になる1996年まで使われていた旧木造駅舎。
今ではその役目を終え梅小路公園に移築、ミュージアムショップとなっています。
因みに私めが東下したのは1994年、従い「二条駅」と云えばこの駅舎でした。
高校時分、雨降った日に通学で使ってたのが懐かしい...。

嗚呼、2007年にぶっ壊された旧嵯峨駅も、何かの形で残して欲しかったなぁ。

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夕日逆光に翳る鳳凰母舎と両翼。
梅小路にやって来た目的.その1は「旧二条駅との再会」なのでした。

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新駅入場、嵯峨駅までJR乗って帰ります。

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多分嵯峨野線では初めて、プラットホームにはホームドアが設置。
今では「フツー」になってるこのホームドア、初めて見たのは東京メトロ南北線。
未だ「駒込ー赤羽岩淵」間のみの運行だった1994年でした。

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目的その2は「折角なので新駅を利用する」なのでした。
と云う訳で京都~嵯峨間の地元JR駅は全てコンプリート。
まぁこんな風にムリヤリな機会を作らないと、一生使わない駅でしょうしね。

因みにJR嵯峨野線.新駅関連ログはコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2019/07/post-7265c9.html

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●都大路「一人駅伝ラン」

えー、先日は年始帰京の後日談。
1月4日は東下り前日、お昼過ぎより最後の「ミヤコRUN」。
三が日は其々13~14㎞のリハビリジョッグでしたが、怪我部位(左足ふくらはぎ)も特に問題無い様子。
この日は少し距離を伸ばしての洛外~洛中ランです。

コースは自宅(嵯峨)から西京極総合運動公園まで、京都マラソン序盤路を逆走。
西京極からは「高校駅伝/都道府県対抗女子駅伝(皇后盃)」をトレース。
ディスタンスは25㎞前後、ペースは㎞/4:30~35設定です。

そんな訳での「一人都大路駅伝」で御座います。

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プラットホームは例に由って此処。
三が日も終わったっつーのに、相変わらず観光客の多い嵯峨駅です。

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罧原堤から京都マラソンコースを逆走。
何時ものデイリーランコース、松尾橋から四条通りに入ります。

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四条通りから葛野西通りを右折、五条通りへ。
この日のミヤコは日中12℃を超えるポカポカお天気。
ウインドウブレーカーを脱ぎ、ロンT一枚でも汗ばむ陽気でした。

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西京極総合運動公園を通過。
此処から「都大路.一人駅伝」スタート。

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来週日曜に行われる全国女子駅伝(皇后杯)の看板。

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西京極運動公園から五条通りを直進。
この辺りでスタジアムから約1㎞、まだ40名以上の大集団地点。

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五条を左折、西大路通りに入ります。

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西大路四条。
この辺りはまだ平坦路。
「北上」と云う言葉が示す通り、ミヤコは北に進む=上るなのです。

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西大路御池。
四条を過ぎるとユルいながらも上り基調に。
集団走から篩い落としの始まる地点です。

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JR高架下を潜って円町通過。
1区の勝負ポイントその1、この辺りでトップ集団がバラけ始めます。

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北野白梅町。
大将軍からは明確な上りパートになってきます。

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平野神社/衣笠小学前。
この辺り、高校女子駅伝/都道府県女子駅伝の第一中継地点。
わら天神~金閣寺とまだ上りは続きます。

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やっと北大路通りに出ました。
此処からは下り基調のフラットパート、楽して走れるコースです。
左手に平野神社、右手に船岡山を遣り過すと、

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左手に大徳寺を過ぎます。
築地塀に五筋が無いのは林下の証。
まぁ花園さんや後醍醐さんと縁は深いんですけどね。

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堀川北大路を右折、

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堀川通りをちょい進むと、

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直ぐに左折、紫明通りに入ります。

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紫明通り。
恐らく「一番ミヤコっぽくない」通りの一つ。
左右にカーブを繰り返す斜角蛇行路、洛中で「真っ直ぐ」走ってない路はココだけです。
僅か1㎞強の小路ながら、2×2車線と道幅が広いのも異質。

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烏丸に出ると右折。
烏丸紫明から丸太町まで、暫く真~っ直ぐ進みます。

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烏丸鞍馬口。
この辺り、高校男子駅伝の第1中継所.及び高校女子駅伝/皇后杯の第2中継所。

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烏丸寺ノ内/室町小前。
この辺り、高校女子駅伝の折り返し地点。
Uターンして往路と同じコースを辿り、西京極陸上競技場でフィニッシュです。

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烏丸今出川。
此処から御所の西南を周回。

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御所ラン。
一周回約4㎞、「ミヤコランナー」にとっては鴨川と並ぶデイリーコース。

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烏丸丸太町を左折。

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河原町丸太町。
この辺り、皇后杯の第3中継所。
もーちょい進んで寺町超えると、男子高校駅伝の第2中継所。

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丸太町橋に出ました。
男子高校駅伝/皇后杯の14㎞地点。
「駅伝コース」のトレースランはココでお終い、橋西詰から鴨川に下ります。

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鴨川河川敷。
「御所」と並ぶミヤコ市井のトランキライザー「鴨川」。
帰京中、やっぱり一度位は「鴨ラン」しとかなきゃね。

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三条大橋。
河川敷の切れる五条大橋まで、鴨川西縁をずーっと南進。

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五条大橋から五条通りへ。
洛中の東西大路では一番「都市」っぽい幹線道路。
逆に云うとロケーション的にはあまり面白味の無いコースです。

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五条千本/丹波口駅を左折。

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梅小路京都西駅。
あと2.5㎞走れば駅伝ゴール(西京極総合運動公園)ですが、近くに立ち寄りたい場所があるので此処でフィニッシュ。

Screenshot_20200104-traveldb-for-sports-
この日のスタッツ。(DST/23.40㎞ TIME/1:48:02 LAP/㎞.4:37)
12㎞以降は殆ど下り基調なので、疲労度としては楽チンな部類に入るコース設定。
但し交差点での信号ストップがやたらと多く、均一ペースでラップを刻み続けるのは難しかったです。
やっばり「碁盤ノ目」の街中は、ロング走るのに向いてませんね。

今度は男子高校駅伝/皇后杯のフルコース走ってみようかと思います。
おしまい。

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2020.01.07

●「初詣」後記

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス七日目。
なーんて序詞も松の内の本日まで。
街を行き交う人々の表情には若干の「正月呆け」が残るものの、すっかり平常モード。
年末年始のお休みを終え、昨日より「仕事始め」となった令和二年の春で御座います。

各云う私めも一昨日ミヤコより帰東、昨日よりお店始め。
今春帰京の6日間に撮り溜めたスナップが結構残っているので、それらをアップしつつ「脱.正月気分」。
平熱の日常に戻ろうと思います。

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1月3日は遅蒔き乍らの新年社参、地元馴染みの「松尾さん」に初詣。
11時過ぎ、人出の増してきた松尾さんを後にしました。
まぁ八坂さん北野天神さん、伏見稲荷に較べりゃカワイイ混み具合です。

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月読神社さん。
松尾さんから南に400m、住宅地と児童公園の挟間に御鎮座おはせまする。
旧くは「日本書紀」「山城国風土記」にもその名が記され、「桂」の地名事由にもなった由緒歴史を持つ古社。
平安の御代は式内社(正二位明神大社)に列せられていました。
しかし江戸期以降は社勢衰え松雄大社に属従、現在は同社の摂社となっています。

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神門より境内を望む。

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祈祷殿越しに見る本殿。
本殿は流造.檜皮葺.方三間、江戸期(詳細不明)の造営。
この他数宇の摂社と社務所がある位、蕭やかな小社です。

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扁額と本坪。

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お参りしてお宮を後にします
松尾さんの後は此方に参詣するのが毎春のルーティン。
伊邪那岐命より生まれ出る三貴子でありながら、「天照大神」「素戔嗚尊」に較べ日陰の存在である「月読神」。
赤坂以降の失われた10年間、不遇な己の身を重ね合わせていたのかも知れません。
なんて、筋立てがキレイ過ぎますかね。ちゃんちゃん。

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帰りはチャリ漕いで嵐山東公園を進みます。
嵐山.烏ヶ岳 .山上ヶ峰~小倉山~愛宕さん~京都北山と続くパノラマ。

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愛宕さん。
去年は8合目辺りから真っ白だったのに...。
今春の愛宕詣はアイゼン要らなさそうです。

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大堰川越し、盆地の東彼方には比叡の姿が望めます。
因みに右手の建物は「HOTEL嵯峨野」。
嵐山周辺、つーか天神川以西にある唯一のラブホです。

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こくぞーさんへ寄り道、多宝塔を眺めつつ一服🚬。
ミヤコの神様仏様は大体に於いて喫煙に寛容。
結構眺めの良い場所に灰皿が設置されているのです。

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こくぞーさんの舞台より、渡月橋俯瞰。
渡月橋を真上から見下ろせる貴重なビューポイント。
あとは小倉山登山路の展望台、松尾山山頂なんて場所もございます。

てな感じの1月3日、初詣後の嵐山漫ろ歩き。
この後は家に帰って箱根復路の続きを観るのでした。
おしまい。

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2020.01.06

●シゴトハジメ「Info」

えー、令和二年.アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。

世間一般大多数のの方々(サービス業の方除く)は、今日より仕事始め。
まぁアンマリ嬉しく無い、現実社会への帰参。
「ため息を吐きつつ」「満員電車に揺られ」「重い足取り」で職場へ向かう皆様、今年もガンガッて働いて参りましょう。

と云う訳でウチも本日より仕事始め。
但し本日(月)のみ「19:30~」からの変則営業になりまする。

え、「何で30分オープンが遅れるの?」って。
年始の湯沢は若干量ながらソコソコの降雪、そして今日は晴れの天気予報。
そんな訳で夕方まで「かぐら」でひとっ滑り、で蜻蛉返り。

令和二年「初滑り」後の「仕事始め」なので、御了承の程を。

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2020.01.05

●東下

えー、令和二年.アケマシテオメデトウゴザイマス五日目。

つい先日「良いお年を~」なんて挨拶を交わしつつ、年末年始のお休みに入ったと思ってたら、「年の過る」のも「三が日が過る」のも「休みの過る」のも@云う間。
お正月休みも本日が最終日、明日からは令和2年版「フツーの日々」が始まります。

そんな訳で私めも本日帰東。
しかし新幹線の指定席は取れず、自由席争奪戦の参加確定。
しかもキョートは中間駅なので、トーキョーみたく始発を1~2本やり過ごして座席確保と云う訳にも参りません。

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「2時間ちょいの我慢、のぞみで立って帰るか...」。
「4時間座って、こだまでチンチラ帰るか...」。
「新大阪駅まで逆走、始発列車で席確保するか...」。
大沢池東岸より旧嵯峨御所の雛風情を眺めつつ、そんな事を考えているのでした。

と云う訳で只今12時半。
ボチボチ東下の途に着きまする。

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2020.01.04

●衣掛ラン

えー、令和二年.アケマシテオメデトウゴザイマス四日目。
お正月休みも「マジック2」、今日明日を残すのみで御座います。

所処で昨日の三が日ラス日、私めは夕刻より例に由ってのデイリーラン。
15時半から昔馴染みのホームコースをジョグして参りました。
しかし今回の正月帰京、「初詣」と「飲み詣」以外は走ってばっかです...。

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スタート/フィニッシュは嵯峨駅。
正式な駅名称は「嵯峨嵐山駅」ですが、最近(1994年)になって改称されたもの。
長ったらしく面倒な上、「嵯峨」と「嵐山」は歴史文化や学区.生活圏が違います。
そんな訳でロコの嵯峨住民は今でも旧名の「さがえき」と呼んでるのでして。

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嵯峨中裏門から北嵯峨高校前の一条通に出ます。
この辺、京都マラソンの7㎞地点。

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広沢沼 広沢池。

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一条山越。
地名通り、この辺りから上り基調が明確になってきます。

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宇多野病院を過ぎると、アップダウン一発。
この辺り、京都マラソンの10㎞地点。

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鳴滝.周山街道の交差点。
福王子神社を通り過ぎると、

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直ぐに仁和寺。
このままきぬかけの路には入らず、仁和寺道から一条通りへ。

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妙心寺。

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旧.京商。
以上、ココまでは私め高校時分の通学路(チャリ)なのでした。

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ジャンボ。
京商.花高.山城の3高校に加え、リッツの学生さんも愛用。
このエリアのスクールカルチャーを語る際、不可欠なお好み焼き屋さんです。

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偽一条通から一条通へ。
現在「一条通」の名称は嵯峨釈迦堂前まで伸びていますが、あくまでそれは行政便宜上の事。
ミヤコ洛中洛外の定義からすると、正式な一条通は「烏丸~馬代」間。
(中京の人からすると「烏丸~西大路」間かも知れません)
そんな訳で花園~北嵯峨の一条通は「偽一条」、古くからの嵯峨野住民も一条通なんて呼んでないのでした。

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一条通から西大路通に出て、北野白梅町。
嵐電の駅もバス停も、北野天神さんへ参詣される初詣客でごった返しでした。

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西大路を北上。
平べったいミヤコ盆地の中で、一番の高低差を有する洛中大路。
チャリで西大路(特に御池~北大路)を北上すると良く解ります。
この長~くダラダラとした上り、若しかすると高校駅伝/都道府県女子駅伝の1区を走った方が一番ご存じかも。

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正面には左大文字。
取敢えずあそこの手前まで走ります。

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左手には平野さん。

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右手にはわら天神さん。

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あと300mで左折、百式(三層楼閣)が待ってます。

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金閣寺。
此処から「きぬかけの路」に入ります。

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暫くは味気無い幹線道路を下ります。

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堂本美術館とRits。
正面には「きぬかけの路」の名称元ネタ(別称衣掛山)である衣笠山。
因みにこの観光道路名称が作定されたのは1991年。
長~~~い歴史を有するミヤコでは「つい先日」の事で御座います。

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「歴史的風土保存地区」っぽい風景。
「リッツ~竜安寺」と「福王子~宇多野病院」に上り返しがありますが、概ね下り基調。
まぁ逆に云うと京都マラソンの8~12㎞は殆ど「上りっ放し」なのでして。

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竜安寺。

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仁和寺に戻ってきました。
あとは往路の序盤部を逆トレースして、本日のアクティビティ終了。

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この日のランニングコース。
三が日のランニングは何れも13~14㎞のショートディスタンス、ペースも㎞4:40前後のEペー走。
まぁ怪我明けで回復具合を確認している状況なので、これ位の強度が丁度良いかと。
今日は少し距離を伸ばして、25㎞前後を走る予定です。

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2020.01.03

●「松尾詣」

えー、令和二年.アケマシテオメデトウゴザイマス三日目。
朝から晩まで飲んだくれのグータラ生活が許される「三が日」も本日でお終い。
そして「も~ぅ二日寝~ると お~正月明け~♪」で御座います。

そんな訳で今朝も箱根の復路を観つつ、おせち摘まんでモーニングビール。
レース膠着状態の7区途中で席を立ち、酒抜きがてらに「ママチャリ散歩」。
遅蒔き乍らの「初詣」に出掛けて参りました。

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四条通.西のどん突き、松尾さん。
因みに8㎞先、東の突き当りには「八坂さん」。

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二ノ鳥居を前にして、参道風景。
三が日も末日+午前中早い時間と云う事もあり、意外と空いてました。

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拝殿前には松尾さん名物、干支の大絵馬。
楼門を潜ると真っ先に目に付くのがコレ、境内一番の「参詣記念.撮影スポット」。

 

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楼門。

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拝殿と本殿。
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以上、境内風景三写。
まぁ毎年詣でている社なので、テケトーにパシャパシャ。

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神奥庫には山積みの一斗樽。

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酒造蔵元さんからの奉納樽がずらーり。

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拝殿には奉納一升瓶。
流石「日本第一酒造神」、お酒の神様松尾さんと云った境内風景で御座います。

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「醤油」に「酢」に「味醂」に「味噌」…。
「醸造繋がり」で奉納されている品の数々。

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肥土さん(秩父蒸留所)からも奉納の樽。
イチローズモルトのバレル、去年こんなのあったっけ...。

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境内焚火風景。
しかし今年のミヤコは「本当に暖かい...」。
洛外嵐山の地ですら、三が日何れも10℃を超えるポカポカ陽気。
焚火で暖を取る必要がありませんでした。

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お参りを済ませた後、最後にお札戴いて帰ります。
昨年4月から「お酒を売る」立場に戻った私め、2009年以来の「販酒御守」授与。
因みに失われた10年間は「飲み専」だったので「服酒御守」を戴いてました。

と、こんな感じの2020年.松尾さん初詣。
でもホントの「初」詣は1月1月未明、ココ↓で済ませてたんですけどね。
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大晦日の夜に帰京→洛中で飲んだくれ→祇園町.辰巳稲荷さんで初詣。
大体これが毎年のルーティンで御座います。
おしまい。


 

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2020.01.02

●「と~しの は~じめの た~めしとて」

えー、令和二年.アケマシテオメデトウゴザイマス二日目。

元日はニューイヤー駅伝と天皇杯を観戦しつつ、朝からおせちを摘みに飲んだくれ。
二日は箱根駅伝と大学ラグビーを観戦しつつ、朝からおせちを摘みに飲んだくれ。

と、典型的なインドア&スポーツウオッチングな迎春を過ごしている私め。
但しこれでは只の「ダメなおっさん」、心身共に正月呆けの沼に沈んでしまいます。

そんな訳で両日共に「朝ビール」は11時で飲み止め。
アルコール抜けを待ち、16時から家の近所を「走り初め」して参りました。

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嵯峨駅前でアップして出立。
雛洛外、嵯峨野の地は元日/二日と冬晴れに恵まれたランニング日和。
日中の最高気温は10℃を軽く超え、ロンTとクロップドパンツの出で立ちで充分。
ニット帽もグローブも不要でした。

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大堰川を眺めつつ罧原堤を松尾方面へ。

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松尾橋より、大堰川と愛宕さん。

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松尾大社を横目に嵐山東公園へ。

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嵐山東公園のランニング/サイクリングコース。

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中ノ島橋から中ノ島公園へ。

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中ノ島公園より、渡月橋と亀山。

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天龍寺門前。
野々宮~嵯峨野竹林~大河内山荘は激混みなのでスルー、長辻通を直進。

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丸太町を渡り、釈迦堂さん門前。

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二尊院。
この辺りから所謂「嵯峨野めぐり」のコース。

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祇王寺.滝口寺.檀林寺。

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鳥居本.風致地区。
正式には「嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区」。

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化野念仏寺。

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つたやさんと平野屋さん、一ノ鳥居(工事中)。

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愛宕念仏寺と幽霊トンネル、ココで折り返し。

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清滝道(下り)。

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大覚寺.旧社家門前。

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旧嵯峨御所。

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大沢池(水抜き中)。

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嵯峨天皇陵。

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北嵯峨風致地区、外周路からの風景。
「嵯峨野歴史的風土特別保存地区」.北嵯峨田園エリア。

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後宇多天皇陵。

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夕日の沈む嵐山三山(嵐山.烏ヶ岳 .山上ヶ峰)。

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広沢池(鯉揚げ中)。

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遍照寺山。

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児神社。

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北嵯峨一条通より、愛宕さん。

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嵯峨駅(反対側)到着、フィニッシュ。
と、勝手知ったる地元ホームコース走、距離も約13.5㎞とお手軽です。
「石を投げれば名勝史跡.重文に当たる」嵯峨野路.嵐山路、メジャーなヒストリックランドマークだけ撮ってもフォト20枚超えちゃいました。

昔は何の気無しに走ってた「家の近所」なのですが、ミヤコを離れて二十余年。
今から思うと結構贅沢なランニングコースですね。

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只、昨日今日と2日続けて同じルート使ってのランニング。
少しマンネリズムなので、明日は別のコースを走ろかな。
おしまい

 

 

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2020.01.01

●2020.迎春

         謹賀新年

    謹んで新春のお慶びを申し上げます。

    良き新年をお迎えのことと存じます。
    旧年中は並々ならぬ御厚情を賜り、
    厚く御礼申し上げます。
    本年も宜しく御願い申し上げます。

   
     武蔵野口の場末のBar 酒司

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2019.12.31

●帰京上洛

えー、令和元年も残す所処、あと6時間。
皆様に於かれましては「大掃除に」「蕎麦の用意に」「おせちの準備に」と...。
年越しの支度で慌ただしい大晦日の黄昏頃かと存じ上げます。

昨日で仕事納めの私めも、今日は自宅の小掃除を終えこれより帰京致します。
途中赤坂で蕎麦を啜り、帰省ピークを終えた新幹線で半年振りの上洛。
祇園で飲んだくれつつの年迎え、知恩院の鐘の音を遠耳に聞き、巽稲荷さんにお参りして、雛びた洛外の実家に戻る予定で御座います。

それでは皆様、良いお年を。

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2019.12.30

●「仕事納め」

えー、早いもので令和元年もカウントダウン「マジック2」。
明日は大晦日、そして明後日は新年迎春で御座います。

そんな訳で「武蔵野口は中野駅南、場末のバァ」も本日が仕事納め。
日祝シフトで18時~24時の営業となりますが、取敢えずお店開けてます。

まぁ「帰省」に「旅行」にと、列島民族大移動ピークの最中。
此処武蔵野の入口も、街を行き交う人影は疎らです。
ヒマ確定の月曜日と踏んでますが扨果、結果や如何に。

なぞと綴りつつ珈琲を立てている一更の刻、でした。

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2019.12.29

●今日のゲレンデ

えー、本日は今冬5滑目のスキーライフ。
んでもって令和元年「滑り納め」の雪山行脚で御座います。

しかし年末年始のお休みウィークに入り、何処のスキー場も混雑予想。
その上選択肢(オープンしているゲレンデ)自体が極めて少なく、滑走エリアの広いスキー場には雪キ●ガイたちが一極集中。
平年の年末年始を大きく上回る「鬼畜混み」になる事が予想されます。

そうなると「かぐら」はその筆頭、阿鼻叫喚.地獄絵図確定。
みつまたロープウエー乗るのに、最低1時間待ちは必至です。
メインゲレンデも「朝の新宿駅」みたくなってるだろうしな...。

「丸沼」は一応コースの下半分が滑走可、そして若年層ボーダーに人気のゲレンデ。
その上にロープウェイが動いてないので、ゲレンデ/リフト共に鬼混雑は覚悟
果たして5ペア乗るのに何十分掛かるだろう...。

「ハンタマ」はコースの7割が滑走可、降雪機の圧倒的物量でバーン状況も良。
しかし此処も人気のコンビニエンゲレンデ、滑走エリアも広がり混雑は必至。
それにも増して今月もう3回も行っており、イイ加減飽きた...。

他、水上/沼田エリアの「宝台樹」「尾瀬岩鞍」「川場」等々。
ソコソコ滑り甲斐のあるスキー場は、何れも滑走可能コースが少な過ぎて話にならず。
あと湯沢エリアの里山スキー場は全滅、開業目途すら立っていません。
因みに私めのホームゲレンデ「石打丸山」も、未だ「芝パウ」「土パウ」状態です。

そんな訳で「高速の渋滞予想」「ゲレンデの混雑具合」「滑走可能なコース状況」「スノーマシンの物量」「snow-forecastの天気予報」を天秤に掛け、ファイナルアンサー。
選んだスキー場はココ↓になりました。
Logo_pic_r0836

んでもって只今帰宅(19:50)、
休む間も無くこれからオシゴトに向かいます。
うーん、年末カウントダウン「マジック3」と云うのに、中々ハードな一日でして。

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2019.12.28

●2019年「10大ニュース」

えー、世間一般大多数の方々は昨日で「仕事納め」。
気付けば年の瀬も佳境に入り「@」云う間に過ぎ去りつつある令和元年。
今年も残り片手、カウントダウン「マジック4」となりました。

所処でこの時期になると、巷で取り沙汰されるのが一年回顧のランキング。
政治に社会にスポーツにエンタメ、「今年の10大ニュース」的なトピックで御座います。
そんな訳で私めもこの一年を回顧、「私的10大ニュース」なんぞを選んでみる事に致しました。

しかし「平々凡々」な日々を繰り返す場末の飲み屋の店主。
「10」も「20」もビッグニュースがある訳で無く、結局8つだけの「10大ニュース」となってしまいました。
まぁこれでも例年に較べりゃ、多い方なんですけどね。

⑧敦盛/知命の歳となる
ついこの前「アラフォー
になったなぁ~」なんて思ってたら、@云う間の40代。
今年の8月で50歳になりました。
こんな調子で、気付いたら不惑になってんでしょうね。

⑦9月に左足ふくらはぎ肉離れ、意外に重傷で秋冬は殆ど走れず
順調過ぎる程充実したトレーニングを重ねていた今年の上半期。
しかし好事魔多し、
シーズン本番を前に余りにも痛すぎる負傷。
結局今秋、万全のコンディションで走れたレースはありませんでした。

⑥2019/20.WINTER、5年振りの腐れ暖冬(※現在進行形)
今冬は2015/16シーズンを上回る雪不足、雪猿たちにとっては極悪な鬼暖冬。
湯沢の里山ゲレンデは
未だ「芝と土」、白馬も八方.五竜以外は瀕死状態。
嗚呼、お願いだから雪降って下さい...、

⑤2018/19.WINTERは決意の「禁.スキー」、忸怩たる一冬を過ごす
10年間のプー生活に終止符を打つべく、昨季は社会復帰の準備に専念。
「スキー禁止令」を打ち出し、5月に月山で一週間滑っただけでした。
因みに一昨年の滑走日数は106日、一昨々年は70日。

④初のフルマラソン参戦も、不完全燃焼
「ぐんま」を叩いて「つくば」でサブ3の青写真も、9月の負傷で全てパー。
結局つくばのみの参戦、トレーニング不足は否めず
3時間12分のスコア。
あーあ、万全の臨戦過程で走りたかったなぁ...。

③3年振りにハーフマラソン40代BEST更新、初の21分台
スキー禁止令発動中な事もあり、質量共に充実した1~3月を過ごした走活ライフ。
走行距離は月平均300km、月に2回の30k走/週に2回のトラックポイント練。
その甲斐(+ナイキ厚底の恩恵)あって4月の葛西ナイトハーフで「1:21:23」。
40代最後の年で、40代PBを更新出来ました。

②10年振りに社会復帰、世間の荒波に揉まれる日々
2009年12月28日以来、長らくの無職生活を終え久~し振りの社会復帰。
Barカウンターの主なる生業にカムバック致しましたが、この10年間でBar業界を取り巻く世間事情も大きく様変わり。
最近の方々は「夜は早く」「懐は固く」、そして「飲まなく」なりましたねぇ。
まぁ思い起こせば10年前は、「スマホ」も「SNS」も無い時代でしたっけ。
そんな訳での浦島状態、まぁ地味に細やかにやってます。

①RWC2019.JAPAN開催、熱狂の49日を過ごす
えー、今から12年前、RWC2007.フランス大会の時代にタイムスリップ。
『私は2019年の未来からやってきました。これから日本ラグビー界に起こる出来事を申し上げます』。

「2015年のワールドカップ、ジャパンが予選プールで3勝を挙げる」
「しかも南アを撃破、史上最高のアプセットで世界に衝撃を与える」
「五郎丸と山田がディフェンスでジャパンに欠かせない存在になる」
「2016年より日本チームがスーパーラグビーに参加」

「2019年にラグビーワールドカップが日本で開催」
「アイルランド.スコットランドを破ってプールリーグ全勝突破」
「スタジアムは元より、PVやファンゾーンは何処も超満員」
「カンダベリーのレプリカジャージは完売、ヤフオクでプレミア価格」
「準々決勝でも南ア相手に前半接戦(3-5)、惜敗」
「ベスト16入りで日本中ラグビーブーム大熱狂」
「流行語にラグビーワードが4つノミネート、そして大賞獲得」

こんな事を真顔で吹聴したならば...。
「嗚呼、彼は少しカワイソウな人なんだ」と、即座に精神病院送り。
若しくは「お前、ラグビー舐めてんかゴラァ」と、ぶん殴られていた事でしょう。

そんな訳でラグビーファンにとって、四年に一度の「楕円球の祭典」。
しかもひと昔前なら想像すら出来なかった、夢の自国開催です。
ヘッドラインは勿論「JAPANの躍進」も、予選ラウンドからトピック続出。
「ナミビアの大アプセット」「アルゼンチンの予選敗退」「台風19号による予選プール3試合中止」「大都市のみならず、各国のキャンプ地でもRWCフィーバー」etc...。

そして決勝トーナメント突入、これからが本当のワールドカップ。
またしてもQFの壁を越えられなかったアイルランド
強かさを見せる事なく、あっけなく姿を消したワラビース
過去最低の前評判も、やはりフランスだったフランス
久し振りにナイーブで脆い姿を見せたオールブラックス
南アに一歩も引かぬ激闘も2点及ばず、SFで散ったウェールズ
決勝戦までは間違い無く大会の主役だったエディ.イングランド。

大会を制したのはラ界の巨人「スプリングボグス」。
大きさと強さを全面に押し出した戦いは、決勝ラウンドに入ってから更に盤石。
セットピースは向かう所敵無し、敵の攻撃選択肢を奪うアンブレラディフェンスに、TО連発のドミネートタックル。
憎らしいほど強い南アが久し振りに帰ってきました。

血肉湧き胸躍る50日間のお祭りは、瞬く間に終幕。
同時に四年後のフランス大会が、早や待ち遠しく感じます。


と、こんな感じの「私的2019年.回顧」。
日頃のアップデート内容に正比例し、殆ど「スキー」「マラソン」「ラグビー」のトピックになってしまいましたとさ。

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●御留意(再掲)

えー、4日前に告知済みですが、一応念の為。
年末年始の営業案内、再掲です。

今日12月28日はフツーにお店やってます。

明日12月29日はマジメにお店やってますが、看板出しが少し遅れます。
オープンは20:30、クローズは日付変わってゲストが切れたらお終い。

明後日12月30日もマジメにお店やってますが、営業時間が少し異なります。
平日ですが年末年始モードの為に、日祝シフト。
オープンは18:00、クローズは日付変わってゲストが切れたらお終い。

12月31日から1月5日までは人並みにオヤスミ頂きます。
そんな訳で御留意の程、宜しくお願い致します。

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2019.12.27

●Alta Badia(ITA) GS速報

えー、FISワールドカップGS第3戦、アルタバディア(イタリア)のレース速報。

本来なら4戦目なのですが、前節ヴァルディゼールが悪天キャンセルで今季3レース目。
そしてWC技術系種目はこれが年内ラストレースとなります。
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このアルタバディア、WC開催されるGSコースの中でも名うてのテクニカルバーン。
技術と経験/速さと強さ/マネジメントの滑りとアタックする滑り。
全てが偏る事無く求められ、実力差がそのままに表れ易いコースです。
しかも今年は雨交じりの霙雪降る中、ガスの掛かる視界不良の天候。
波打ったハードバーンに湿雪が乗り、更に難度の高いコンディションとなりました。

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GSの種目別タイトル、そしてオーバーオールを狙う「二強」は明暗クッキリ。
クリストファーセンは1本目4位から、格の違いを見せる滑りで今季3勝目。
片やパントゥルーは得意のGSで振るわず9位。
今シーズンのアレクシは「勝つ」か「沈む」か好不調の差が激しく、総合クリスタルグローヴに向けて思う様にポイントが伸ばせません。

2位には35番ビヴから残った伏兵サラジンが、22位から大ジャンプアップ。
パントゥルー.フェイブル.ムハット-ジャンらフランス勢シード選手の不振を尻目に2本目ラップを叩き出し、初の表彰台(つーか初の一桁着順)に立ちました。
3位には二本まとめた堅実クラニエッツ。そして4位には高速系より参戦のオーモット.キルデが大きなポイントをゲット。
一本目トップのハウゲンはWC初優勝の重圧からか大崩れ、11位に沈みました。

因みにアルタバディアのGSは過去ヒルシャーが6連勝。
ヒルシャー以前の最後の勝者、リゲティは1本目コースアウトでした。

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2019.12.26

●「急募」

【急募 冬のリゾートバイト】

日本有数のビッグスノーエリア 白馬
/越後湯沢で働いてみませんか
友達同士でも歓迎、アットホームな職場です


・勤務地/①長野県北安曇郡白馬村 
       ②新潟県南魚沼郡湯沢町
 (その他、新潟県妙高市/群馬県利根郡/福島県耶麻郡など勤務地多数)
・業務内容/
上空3000~10000mから雪を降らせていただきます。
 南岸低気圧の方であれば誰にでも出来る簡単なお仕事です。
 (三月下旬から四月にかけて雪を降らせる技術をお持ちの方は時給アップ)
・期間/3ヶ月程度ほどの短期アルバイト
 (即日勤務可能、勤務期間は要応談)
・勤務時間/18:00~翌6:00の間で5~6時間程度。
 (原則夜間のお仕事になりますが、都合の付かない方は日中でも可能です)
・勤務日/週3~5回程度
 (シフト制で都合の良い日をお選びいただけます)

経験不問、やる気のある方歓迎致しますが、高気圧の方は御遠慮ください。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

湯沢町観光協会 担当/テオドール.E.V.レルヒ
白馬村観光局  担当/
村男III世   

なんて、
冗談を(切実)、
云いたくなる程、
今年の12月は...、
「雪、全く降りませーん( ;∀;)」

あと6日で年も変わろうと云うのに、信越各ゲレンデの積雪状況は酷い有様。
標高の低い里山スキー場は心肺停止(雪量0㎝)、年末年始も死亡確定。
量(人工降雪機)の多いスキー場が辛うじて一部滑走可、と云った状態です。
何せ白馬.妙高エリアですらオープンしているスキー場は数える程。
しかもゲレンデ上部の一部滑走可(下手すりゃ1~2コースのみ)となっています。

この腐れ暖冬、直近10年間で最も非道かった2015/16シーズンを上回る雪日照り。
直近一週間の気象予報図見ても、纏まった降雪は期待薄です。
うーん、まともに滑ろうと思ったら北東北か北海道行くしか無いか...。
(※訂正 東北も偏西風で可也ヤバイ状況です...)

そんな訳で上の戯れ記事は2015年12月某日のエントリーをコピペしたもの。
この年も一月上旬までは、ホント雪降らなかったよな...。

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2019.12.25

●2019/20.四滑目「ハンタマ」

えー、一昨日月曜日はオシゴトオヤスミにて「One-day SKI」。
今冬4日目のスノートリップで御座います。

例年ならばこの時期の滑走行脚、日帰りユーズなら迷わず「かぐら」。
降雪量が豊富なら、石打丸山/丸沼/宝台樹なんて選択肢もあるのですが...。

「何処にも雪⛄、ありませーん...」

2015/16シーズンの極悪暖冬を彷彿、つーかそれを確実に上回る今年の「雪日照り」。
何せ白馬エリアですら鹿島槍/五竜アルプス平が雪量不足で一時クローズに追い込まれ、岩岳/コルチナに至っては未だオープンすらしていません(12/24現在)。

先日(12/16)訪れたかぐらにしても、雪量充分なのは「メインゲレンデ」「みつまたファミリー」の2コースみ。
しかも片や「じゃがいも大豊作」片や「地雷潜伏の緩斜面」。
再訪はもうちょい雪降るまで待っといた方が良さそうかな...。

と云う訳で熟考の末、選んだゲレンデは今シーズン3回目となる「ハンタマ」。
上級者にとって使えるコースはウォール/マディソン/42ndの3コースがオープンも、何れも滑走距離は短く斜度的にもギリギリ楽しめるレベルです。
しかし東京からの日帰り圏内スキー場で、中級レベル以上のコースが複数滑走なのは現状ハンタマとかぐら位。
だったら「地形起伏の無いワイドな中斜面」に「フラットピステン」なハンタマの方が、シーズンイン直後のトレーニングには丁度良い難度。
ガタボコ圧雪+じゃがいも大豊作のかぐらに較べりゃマシなコンディションかと。
何よりスキーヤー一極集中の「かぐら」や、ボーダー若年層に人気の「丸沼」に較べ、圧倒的に空いてます。

Pc230116
6:44のやまびこ203号に乗車、

Pc230118
7:50に那須塩原到着。
8:10のスキー場シャトルバスに乗って、ゲレンデに向かいます。

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前日の塩原山間地では多少の降雪有り。
日塩もみじラインの下部では2~3㎝、上の方では4~5㎝の積雪。
雪不足で頭の痛いスキー場にとっては、これ以上無いクリスマスプレゼント。
今冬は記録的に遅いシーズン.イン、僅かな降雪でも「恵みの⛄」なのです。

Pc230126 
9:30、クワッド乗って山頂へ。
ハンタマ着9:20→「ちゃっちゃ」と着替え→「とっとと」アクティビティ開始。

しかし一冬3度もハンタマに滑りに来るなんて(しかも1ヵ月の間)...。
スキー猿歴30年/東京在住歴25年の中でも初めての事です。
この鬼畜暖冬、ホントに「何とかして欲しい...」。

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ファミリーゲレンデ(閉鎖中)

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パークアベニュー下部(閉鎖中)。

Pc230132
パークアベニュー(閉鎖中)。
「やっぱりスキー場の風景は白色じゃ無くっちゃね♪」
前回訪れた際は一面「土」と「芝」だったゲレンデも、やっと雪化粧。
尤も積雪量は3~5㎝程度、コースオープンは当分先でしょうが...。

Pc230145
第3ペア乗車。
今日もコレが主力リフト...、つーかコレで回すしかありません。

Pc230140
針葉樹も落葉樹も雪化粧。
スカイブルー&パウダーホワイトの雪山最強コントラスト。
この日の塩原は終日の冬晴れ、今んトコ滑走日の快晴確率「100%」の私め。

Pc230146
ウォールストリート。
ガリッとアイシーな人工雪下地に約5㎝の天然新雪がトッピング。
しかしトップが「サクッ」抜ける様なドライスノーでは無く、板に引っ掛かる湿雪。
スキーの走りも悪く、全然スピードに乗りません。

しかも滑走者が増えるに従い、雪溜り起伏が踏まれて「モサグサ」な凸凹雪に。
湿重な表雪を抑え込もうと荷重強めると、氷結した下地雪のトラップ。
「スタンス幅」「ポジション高低」「カービング/スキッド」のアジャストが難しいバーンとなってしまいました。
「うーん、滑っててあまり楽しく無い...」。

Pc230149
この日は多少混んでた第3ペア。
やっぱり前夜の降雪後、狙って来られた地元のゲストも多かったです。
つってもピーク時で約2分の乗車待ち、それも10時~12時の間だけ。
「混雑」と云うレベルでもありませんでした。

Pc230147
マディソンアベニュー。
3ペアから「漕ぐ」分、こっちの方が滑走者少なく。
バーンもワイドなので荒れ進行も遅め、しっかり荷重すればロングターンで回せます。
でも油断してると湿雪にスキーを取られ、内足に乗ったりシェーレン気味になったり。
写真以上にテクニカルなコンディションでした。

Pc230155
11:50、午前中に一本下山、42ND経由でブロードウェイへ。
ハンタマの最下部、初心者御用達のゲレンデ。
水撒いて凍らせたら「スケートリンク」になりそうな平べったさです。

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センターハウス前の喫煙所。
「柵の中」って...、スモーカーは囚人か家畜みたいな扱いです。

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軽くコーヒーブレイクを挟み戦線復帰、ハンタマクワッドに乗車。
ブロードウェイ/センターハウス前は如何にも「ハンタマ的」な風景。
若年層のボーダーさん達が楽しそうに滑っておられました。

Pc230164
12:10、ウォールの上部は大分荒れてきました。
コース中央部は表雪が削られ、下地のガリガリくんが完全露出。
まぁ「ガリ」「モサ」の斑雪コンディションより、この方が滑り易かったです。

Pc230167
ミドルからボトムに掛けては「モサモサ」「ボコボコ」。
しかも所々にガリガリくんトラップが点在。
これだったら一面アイスバーンの方が滑り易いなぁ。

Pc230150
「開かずの扉」トップオブハンター。
週末土日は運行していたゴンドラですが、この日(月曜日)は運休。
動いてたらマディソン~42NDのロングコース回しの手もあったのですが...。
まぁガラガラな平日の上、未だゲレンデの半分しか使えないコース状況。
スキー場の営業的には仕方無いですね。

12時半から20分、栄養補給の小レスト。
本数自体は結構滑ってるのですが、一本辺りの滑走距離が短いので大して疲れてません。

Pc230173
休憩後もひたすら3ペアを回します。
このリフト、今月3度の来訪でもう100回位乗ってます...。

Pc230175
午後は8割方マディソン回し。
ウォールに較べりゃ叩かれないし、スキーの引っ掛かりも未だマシ。
但し後半の緩斜パートは「モサグッサ」、スキー走んなくて辛い...。

14時半を過ぎると西方の山々を覆っていた層雲帯が引き、下野山地~帝釈山脈の稜線が見晴らせる様になりました。

Pc230178
マディソントップより、右手北端の眺望。
1700~1900m級の中級山群からなる大佐飛山地。
中央に日留賀山~鹿又岳.男鹿岳~無名峰と連なり、右端が主峰.大佐飛山。

Pc230177
マディソントップより、正面右手の眺望。
中央横長の稜線は、南会津のランドマーク.七ヶ岳。
その名の通り左から一番岳~下岳(七番岳)と、七つの頂が連なっています。

因みに手前のリフトは第5ペア降り場。
主にマディソン~ニューマディソン/FDRのコブを回すリフトです。
しかし今ん所、其等のコースは「全滅」。
営業開始するのは当分先だろうな...。

Pc230180 
14時半からは滑走ローテを少し変更。
第3ペアを回しつつ、時折マディソン→42NDを降りるコースチョイス。

42NDのバーンコンディションが上の二つに較べ良好、てのもありますが...。
ウォールSTもマディソンAVEも「もう飽きた💀」
この2週間で三度目の来訪、しかも第3ペアの無限ローテで選択肢は2コース。
ウォールは60本以上、マディソンも30本以上滑っています...。

Pc230183
ラスト30分はハンタマクワッドで42ND回し。
運行距離の約半分が並行移動、乗車時間の割に全然高度が稼げません。

Pc230185
15:40、ゲレンデクローズ直前、クワッド降り場にてラス一写。
南西の空からも厚雲が引き、日光連山のシルエットが望めました。

と、こんな感じのハンタマ滑走記。
もうイイ加減にハンタマも飽きたので、次回は別のゲレンデへ。
年内最終滑は「かぐら」か「丸沼」か「アサマ」辺りを予定しています。
おしまい。

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2019.12.24

●年末年始「お休み案内」

えー、師走も冬至を過ぎ、団体様の狂想する「年忘レ暴飲ノ会」も終幕。
今週からは夜の繁華街も少しばかり落ち着きを取り戻すでしょう。
そして今宵は深夜の空を見上げれば「サンタさん」と「トナカイさん」。
ジングルベルベル「ほーりーないと🎄」で御座います。

そんな訳で気付けば令和元年も「マジック8」。
ウチの年末年始、商い予定も漸く決まりました。
取敢えずオヤスミは12月31日~1月5日までの6日間。
意外と真面目にやってますが、其処は年末年始ウィーク。
平時より若干の時間変更があるので御了承下さい。

12月27日(金) 世間一般は仕事納め、ウチはフツーに営業(19:00~26:00)
12月28日(土) 同、フツーに営業(19:00~26:00)

12月29日(日) 日曜営業、少し営業開始遅れます(20:30~Goodtime)、
12月30日(月) 仕事納め、平日ですが日祝シフト営業(18:00~24:00)
12月31日(火)
  ↓     お休みです
01月05日(日)
01月06日(月) 仕事始め、(※)但し営業時間は未定。
01月07日(火) 通常営業(19:00~26:00)、以後平常運転

以上、こんな所処にて。
それでは皆様、良いXmas Eveを♡。

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2019.12.23

●2019/20WINTER「NEW GEAR」後篇

えー、本日は昨日ログの続きにて。
先々月に神保町で出逢い系、今冬からの新しい彼女となった「BLiZZARD SRC」。
で、実はこの板「今季のニューモデル」でも「昨季のモデル」でも無く、昨々季の「型落ちモデル」。
云っちゃえば「買戻し」的な新板購入、で御座います。

しかしこの2017/18モデルこそ、昨年より探してた「本命板」だったのでした。

Blizzardsrcracing
上から順に、直近3モデル。
2015/16 SRC RACING ※昨季までの愛機
R13 121-70-106(165cm) 
2016/17 SRC
(2017/18も継続モデル) ※今年購入した新機

R13 121-70-106(165cm) 
2018/19 FIREBIRD SRC
(2019/20も継続モデル) 

R12.5 121-68-105(165cm) 

2013/14シーズンよりブリザードのラインナップに登場した「SRC」シリーズ。
2nd.スラローム板と云う位置付けですが、競技色を残しつつも「手強わ過ぎず」「優し過ぎず」、ヘタレ上級者の私めにてっては丁度良い按配の取り回し具合。
しかもスラ板なのにコブ/春悪雪が無茶苦茶滑り易く、下手な基礎板よりオールラウンドな高汎用型スキー。
マイナーチェンジを重ねる毎に「低速域での鈍重性」「滑走時のノイズ感」も改善され、年々良いスキーになっています。

2015/16(上)と2016/17~2017/18モデル(中)はトップシートこそ大幅変更も、ビン/プレートのみのマイナーチェンジ。
しかし2018/19モデル(下)からは板の構造が大幅に変更。
サイドカーブ.芯材構成.プレートシステムが全て異なるフルモデルチェンジです。

新機種の「FIREBIRD SRC」も、試乗会でテスト済。
軽快路線(乾き系)と重厚路線(潤い系)の中間的な立ち位置といった基本軸は不変。
ブリ/ノル独特の「粘り」と「俊敏さ」を伴った乗り味、フルキャンバーの非.マニュアル的な操作感も健在です。
但しスキーの強さや張り(フレックス・トーション)が増し、ハードグリップなテイストに。
本分であるショートターンも絶対速度域が上がり、より攻撃的な走りになりました。
よーするに「ちゃんと2ndスラ機としてブラッシュアップしてるのです」。

但しSRC最大の利点「スラ板なのに基礎板並みの汎用性」、そして「スペックの割に楽に滑れる感」はやや弱まりました。
この辺の原因は芯材変更に加え、サイドカーブが絞られた事(特にセンター幅の変更/70→68)に起因するのかと。
特に高速域での小回り難度がアップ、楽~に滑る事は難しくなってます。
あとトップがショベル形状に変わり、新/悪雪やコブの「抜け」が悪くなったのも痛い。

そんな個人的な嗜好もあって「コレ1本で何でも出来る」旧SRCを探してたのですが、前々年モデル(しかも人気機種)の売れ残りなぞ有ろう筈も無し。
現行の「SRC ファイヤーバード」で仕方無いかな...と思ってた所処、石井スポーツさんで「まさか」のラス1在庫発見。
嬉しい誤算での即.購入となったのでした。
Blizzard_2018_src_racing_wc_piston
但し、若干の不安があるとすればコレ...⇧。
石井さんで発掘(?)したのは、ノーマルビンのSRCでは無く「SRC WC PISTON」。
「WC PISTON PLATE」を装着、スキーの強さやレスポンスを増した上位モデルです。

まぁハイスペックの「ゲタ履きスキー」は過去ディナのR18(look)で経験済み。
それにこのレベルの板としては約3150gと軽量なので、プレート付きでも3300g前後。
D2の頃のアトミックやXR-aceの頃のサロモン、オガのTC的な「ヘヴィ級重量板」では無いので、私めみたいな軽量スキーヤー(171㎝/58㎏)でも充分扱えるスペックだと思われます。
またブリ/ノルはスウィングウェイトこそ軽快なものの、板の粘りはしっかりしており湿潤さを持った乗り味。
フィッシャーの「SC+カーブ.ブースター 」やロシニョールの「α-Demo+R22」みたく、プレートの強さが突出してスキーに乗ってる感が希薄になる、てなバランスの悪さも無いでしょう。

そんな訳で「整地メイン」+「ナチュラルな荒れバーン」「下地を捉えられる新雪や悪雪」シチュエーションなら充分守備範囲。
ハイシーズンユーズと割り切っての購入となったのでした。
あと、春のコブシーズンには今持ってるSRCを使えば良いですしね。

で、現在デートを重ねる事3回目。
新しい彼女との相性「チェック中」で御座います。

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2019.12.22

●2019/20WINTER「NEW GEAR」前篇

えー、本日は今シーズンからの「冬のパートナー」愛機(スキー)のオハナシ。

時間は遡る事、10月下旬はオシゴトオフ日の夕暮れ刻。
今冬の「better half」との出逢いを求め、神保町へ足を運んで参りました。
本来は昨年がスキー買い替え年だったのですが、昨季は社会復帰準備の為「禁.スキー」のワンシーズン。
一年ずれ込んでの新機購買となったのでして。

しかし今季のニューモデル、あんまり購入食指の伸びる板が無く「本命不在」。
暴力的な価格に目を瞑って「ストックリ SC」。
使い勝手の良さだと「アトミック S9i」。
ハイシーズンの整地オンリーなら「ロシニョール HERO ELITE ST」。
それとも素直に現行愛機の後継機種「ブリザード FIREBIRD SRC」。
うーん、コレと云った決め手が無い…。

取敢えず花嫁候補の目星は付いているので「カンダハー」「石井コンペ館」辺りを徘徊。
で、今季からのステディとなったのがコレ↓、「意外な本線板」でした。

N419
BLiZZARD SRC RACING (165㎝)
現行の「SRC  FIREBIRD」じゃ無く、2017/18シーズンの旧々モデル。
昨年のスキー購入検討時も、型落ちモデルのコレが「購入本線」でした。
理由は後篇で述べますが「コレ、ホントに探してたんです♥」
しかし流石に2シーズン前の板、ネット検索でも165㎝は全て「完売」です。
それが、
灯台、
元暗し。
まさか石井スポーツさん(しかもコンペ館じゃなく本店)で見つかるなんて…。

陳列棚の奥に一台だけ残ってるのを見付けた時は「どーせ155㎝か160㎝だろなー」と思いつつサイズ確認してみると、テールに刻まれているのは「165㎝」の文字。
この瞬間ガッツポーズ、しかも2シーズン前の型落ちですからお値段も安いっ♪。

そんな訳で喜色満面、レジに持ち込み「即.購入」となったのでした。
つづく。

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2019.12.21

●12月23日(月.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
12月23日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

取敢えずどっかのゲレンデで滑ってると思います。

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2019.12.20

●GPSウォッチング「かぐら」

えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2019/20シーズン第二弾。
数年前からちょくちょく行っているスキーアクティビティ時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもの。
そんな訳で年に数回、色々なゲレンデで滑走計測しております。

今回のゲレンデは「かぐら」、以下の様なスタッツになりました。

Pc160013
●12月16日(月) かぐらスキー場(一部滑走可)

20191216garmin-connect

・天候 快晴 
・気温 5~8℃
・ゲレンデ滞在時間 7:08:31
・滑走時間(リフト乗車時含む) 6:09:23
・滑走時間(リフト乗車時除く) 1:53:33
・滑走距離 55.38 km
・獲得標高 高度上昇累計9838 m/高度下降累計10438m
・平均滑走速度 28.8 kph
・最高速度 51.8 kph

2019/20シーズン三滑目は今季初遠征のかぐら。
しかしさしものかぐらと云えども近年稀に見る暖冬影響は避けられず、未だ一部滑走可のゲレンデ状況です。
実質的な滑走可能コースは「かぐら/メインゲレンデ」「みつまた/ファミリーコース」のみ、殆ど2コースに限定されたアクティビティとなりました。
かぐらメインゲレンデ×20
みつまたファミリーコース×12
ゴンドラライン×1
パノラマコース×1
ゴンドラ連絡コース×1

メインゲレンデは10年に一度の「じゃがいも大豊作」。
ファミリーコースは初心者やスクールやらで可也の混雑振り。
滑走満足度やトレーニングの充実度では今イチでした。
それでも「今日はフルタイムしっかり滑ったな」と云う滑走距離の目安(50㎞)はクリア。
まぁスキー用の体躯作りには意義のある一日だった...哉。

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2019.12.19

●Val d`Isere(FRA) SL速報

えー、FISワールドカップSL第二戦、ヴァル.ディ.ゼールのレース速報。

Fisworldcup_f
ヒルシャーの引退でやおら混沌とした技術系の種目別チャンプ、そして総合クリスタルグローヴの行方。
一応はクリストファーセン/パントゥルーが軸も、絶対的な選手が不在です。

SLに関してはド本命にクリストファーセン、対抗にユーリとノエル。
穴でパントゥルー、大穴でゼンハーセン/メイラードと云った所処でしょうか。

Screenshot_20191219-audi-fis-ski-world-c

1本目トップのアレクシが危なげなく優勝、寧ろ2本目の滑りの方に凄みを感じました。
但しレース毎に調子のムラが大きく、総合を勝ち取るには今後ポイントの取り溢しが許されません。
二位にはミラー、三位にはグロスとベテラン勢が表彰台、まるで数年前のWCみたく。
グロスは2017年(クラニスカゴラ)以来のポディウム、再びトップシードに返り咲きです。

一本目大ミスで2.28差と大きく出遅れたクリストファーセンが2本目圧巻のラップを叩き出し、4位にジャンプアップ。
40番スタートから一本目2位につけたウインターは2本目2度のミスが響き19位に沈みました。
SLタイトル戦線の有力選手では、1本目3位に付けていたゼンハーセンが2本目DNF。
ユーリは2本共精彩を欠き10位、新星ノエルは1本目コースアウトと云う結果でした。

そして我らがジャパン.アルペンチームに漸く光明の兆し。
49番ビヴから小山陽平が22位に食い込み、WC3戦目にして初の2本目に進出しました。
初のWCポイント獲得に期待が膨らむも、2本目は序盤からやや遅れ気味の滑り。
ラインが落ちた所処で片ハンと、残念ながら結果を残す事が出来ませんでした。

それでも国内ユースレベルでは無双を誇った「大器」、頭打ちの中堅/ベテラン勢に較べスペックは数段上。
経験を重ねての「伸びシロ」も充分期待出来ますし、欧州の雪質順応度も高い。
しかし21歳のニューカマーに「ナショナルチーム存亡」の重責を背負わせざるを得ない現状に、チームジャパンの苦しさが覗い知れるのでして...。

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●「TOKYO.2020」抽選結果

えー、本日は弊ブログ初となる「東京オリンピック」のおハナシ。

恐らく私め在命中、最後になるであろう日本開催の夏季オリンピック「TOKYO.2020」。
折角東京に住んでるものですから、1種目だけ観戦に行こうと思っておりました。
で、その競技と云うのが...。
「マラソン」でした...⤵⤵⤵。

チケット要らずでコース歩道に立ってればオケーですし、競技会場(?)は42.195㎞もあるので地味~なポイントなら沿道最前列での観戦も可能です。
加えて私めのオシゴトは飲み屋さん。
「深夜2時にお店閉めて」「片付けして」「食事済ませて」、レーススタートの6時は程良い時間。
靖国通りの何処等しかに陣取り、男子マラソン観戦を画策しておりました。
駄菓子菓子...。

記憶にも新しい10月のIОC強権発動、件の「マラソン競技.札幌移転騒動」。
結局、目論見は「企画倒れ」に終わったのでした。

で、仕切り直しで再考。
折角東京に住んでるものですから、何か1種目くらいは観ときたいな。
そんな訳で先日、オリンピックチケット第2次抽選に申し込んだのでした。

エントリーしたのは「7人制ラグビー.男子」全試合。
そしてスケベ心丸見えの某球技を数試合。
んでもって昨日、五輪観戦チケットの第2次抽選結果が発表されました。

Screenshot_20191218-2020

本線の7Nsラグビーは敢え無く全滅。
おまけで申し込んだ女子ビーチバレー.クォーターファイナルが当選致しました。

どーせ「ついで」に応募するチケット、観るなら女子の色っぽいスポーツの方が宜しく。
「夏」の「ビーチ」と云えば、そりゃ健康的な色気を醸す女子の水着姿♥。
オリンピック観戦+成人男性の細やかな欲求も満たす、一粒で二度美味しい競技です。
うーん、御時世的にはセクハラ「ギリギリ」のコメントですね...。

あ、でも一応当方の面目の為。
小学生時にはバレーボール部に所属の私め、全国大会にも進出してます。
ですのでY軸目線だけじゃ無く、ちゃんと競技としても観戦しますよ。

と云う訳で、少し気の早いインフォメーション。
2020年8月4日(火)は定休日となりますので御了承下さい。

 

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2019.12.18

●2019/20.三滑目「かぐら.後編」

えー、一昨日12月16日は例に由っての雪山行脚。
向かったのは今シーズン初となる「湯沢遠征」「神楽雪舞」。
そんな訳でのかぐら滑走記&ゲレンデリポ、続篇で御座います。

Pc160040
9:55、かぐらメインゲレンデ。
スキーヤーズライト(田代側)のコース半分は非圧雪、スキーヤーズレフトは圧雪。
しかし圧雪部は上からばっと見でも「むくり」や「ガタ」が散見されます。
あんまり言いたか無いのですが、かぐらの圧雪作業はテケトー、つーか雑。
まぁ今年は雪量が少ないのでピステン入れる事自体が難しいんですけどね。

で、圧雪サイドにスキーを進め、パノラマ分岐からの急斜パートに入ると...。

Pc160034
コース一面「氷塊ゴロゴロ」。

Pc160036
じゃがいも大豊作の腐れバーン

Pc160035
「ガゴガゴガダダ、ガラガラガゴガゴッ」

コレ、
スキーの、
滑走音ぢゃ、
ありません...。

「ノイズ」云々のレベルでは無く、スキーの接地感全く無し。
まるでビー玉を敷き詰められた斜面を滑ってる様で、雪面コンタクトもへったくれもありません。
最大傾斜部を過ぎると多少マシになりましたが、最後の中斜パートもじゃがいも畑。
うーん、これじゃトレーニングになりゃしない。

あとコレは余談なのですが...。
湯沢エリアのプリンス系列3スキー場(かぐら.苗場.八海山)は、圧雪作業を早朝に行っています。
天然雪の多いハイシーズンなら兎も角、人工雪メインでゲレンデを作っているこの時期。
深夜に氷結したバーンをミルで攪拌するのですから、そりゃ氷塊が大量発生するもの。
(まぁ実際、早朝にピステン掛けているスキー場は多いのですが...)
そんな訳でプリンスさん、せめて雪がちゃんと降り出すまでは、夜に圧雪してくれませんかね。

Pc160058
メインゲレンデを3本回した後、パノラマコースへ。
嗚呼、
冬場に、
こんな茶色い、
平標山なんて、
初めて見ます...。

松手尾根から平標山頂に向かう稜線に、雪は全く無し。
近年では最も暖冬だっ た2015/16シーズンの12月よりも酷い...。

13
(参考)2015年12月10日の平標山。
ごま塩程度ですが薄すら雪化粧、線下の雪量も今年より多いです。

Pc160061_20191217202501
パノラマトップより、谷川連峰~上越国境連山~越後三山のパノラマ。
こっち来たのは山景眺望が目当て。
メインゲレンデの方が標高は高いのですが、1高と3ロマの搬器と支柱が邪魔してワイドなパノラマ写真が撮れないのです。

オフシーズンにトレランで踏んだ山々を、スノーシーズンのゲレンデより眺める。
これもスキーマッドな楽しみの一つです。

Pc160065
右より平標山.仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭を経て中央に万太郎山.
オジカ沢ノ頭から谷川岳オキ/トマを経て左端に一ノ倉山。
昨年トレランで谷川岳主脈縦走した山々(西黒尾根~谷川岳~平標山~三国山)が一望の元に見晴らせました。
毛渡乗越からエビス大黒ノ頭が特にキツかった...。

Pc160067
右端より一ノ倉山.茂倉山、武能岳、朝日岳と連なる谷川連峰馬蹄縦走の山々
茂倉山と白毛門の山間には日光連山、朝日岳の左奥には燧ガ岳の山容も望めます。

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右手に燧ガ岳/檜倉山、中央に柄沢山~米子東山と続く上越国境稜線。
左手のこんもり丸みある広い頂がニセ巻/本巻/割引から成る巻機山。
マッキーに上ったのはもう5年前、久し振りにヌクビ沢登りたいな。

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右手に巻機山、中央に中ノ岳/越駒/八海山と連なる越後三山。
左端の白いU字型ゲレンデが八海山スキー場、その奥に薄ら望めるのは飯豊連峰。
八海山八ツ峰+入道岳.五竜岳は去年初踏破、紅葉の見事な時期でした。

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スーパーな山景眺望を堪能、田代湖に向かって滑り降ります。
パノラマコースは雪量少なく、至る所処にブッシュ点在。
ピステン掛けれる状況では無く、辛うじて滑れるコンディションです。

4ロマが動いてないのでジャイアント下部経由で1高に戻りますが、連絡コースは「茶色い雪」が露出しておりソールに危険な状態。
結局パノラマ滑ったのはこの1本のみでした。

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11:00、🚬休憩。
かぐらエリアの喫煙所が無料休憩所下に新設。
でも、積雪量増えて建物の基礎部が埋まったら如何するのかしら?。

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一服しつつ、越後三山を眺む。
ホント、今日は極上のパノラマ日和だ事。

それにしても眼下の飯士山北面、岩原スキー場の酷い有様。
神立/中里/ナスパ/湯沢高原/GALA、それに石打...。
今冬の湯沢エリア各ゲレンデ、まともな年内オープンはほぼ「無理ゲー」でしょう。

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八海山スキー場の彼方には飯豊連峰の山並みもクリアに見晴らせました。
所処で春スキー/コブ三昧の二大巨頭ゲレンデと云えば此処「かぐら」と「月山」。
丁度これ位の距離感覚で、月山からも飯豊連峰(反対側)が望めるのです。

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12:00、ひたすら1高でメインゲレンデ回し。
11時を回ると気温も体感で10℃位に上昇、うっすら汗のにじむ暑さです。
日中の時間帯だけなら、ミドラーだけで丁度良い陽気でした。

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じゃがいも畑は相変わらず。
日中気温が上がっても氷塊の緩む気配は無し。
「前半ズラし/スキーの進行方向ロックオン」「中盤ルーズに流されつつ」「素早く逆ひねり回旋.切り替え」、あと「スキーを身体の下から放さない」。
イイ加減じゃがいも畑の滑り方にも慣れてきました。

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たまにコブ滑を挟みます。
しかしシャローとは云えカチカチコブ、ゲタ履きのスラ板では辛い...。

12時半から30分メシ休憩、再び1高回し。

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13:40、ゲレンデに濃い影が投影して参りました。
そうそう、この時期は日が西に傾き始めるのが早いんですよね。

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ゲレンデトップは眩い程のキラキラバーンも、

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中盤の急斜部にでは一転、濃い影がゲレンデを覆っています。
極端なポジ/ネガで一瞬視野は真っ暗、しかも「じゃがいも畑」でコレは恐い...。

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ボトム部では影も薄まり、再び眩い程の目視コンディション。
極端なコントラストの乖離、これならコース全面日陰の方がマシ...。

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14:10、メインゲレンデの大部分が日陰に入りました。
コントラスト差が無い分、却ってこの方が滑り易かったです。

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14:30、メインゲレンデ撤収。
シーズンイン直後としては、ハード&トリッキーなバーンコンディション。
あとは緩~いみつまたで基礎トレしよっと。

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ゴンドララインのトップ部はギャップの大きい段差が連続。
夏季のかぐらに来られている方ならお解りでしょうが、コレ登山路の段差。
S字に蛇行しているトレイルが、そのまま地形ギャップに表れているのでした。

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14:50、再びみつまたゲレンデへ。
ファミリーコースはメインゲレンデ以上の混雑振り。
メインゲレンデが「あの状況」なので、初中級者の方はこっちに下りてきてるんでしょう。
そんな訳で人を縫っての基礎トレ、16時ジャストの撤収となりました。

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おっ、居た居た。
黄色いメット+レグザムブーツのかぐらインストラクター。
彼は月山.夏スキー山籠りの同僚、冬場は此処のスキースクールで勤務しています。
スキーの足前は勿論、ポイント抑えて人にスキー教えるのが非常に上手。
あと、テレマークスキーでは国内屈指の選手です。
午前中と午後ラスト一緒に滑り、昔話に花を咲かせました。

尚、12/16現在のかぐらゲレンデコンディションは以下の通り。

・かぐらメインゲレンデ
滑走には支障無い雪量、地形ギャップも許せる範囲。
コース半分はシャローな硬コブ、半分が圧雪バーン。

但しじゃがいも大量発生、スキーがまともに雪面捉えてくれません。
この状況、まとまった雪が降るまで改善は厳しいかも...。

・テクニカルバーン/ジャイアントコース
閉鎖中
・パノラマコース
雪量少なくピステン入れず、特に後半部はブッシュ露出多し。
天気の良い日、パノラマ展望見に行くだけにしときましょう。
・かぐら.みつまた連絡コース
ブッシュや地表露出は少ないものの「まな板」&「ウェーブ」の凸凹状態。

ドフラットな廊下長いので、ボーダーの方は鬼漕ぎ必至。
そんな訳で初心者の方、迷わずゴンドラで下山しましょう。
・みつまたファミリーゲレンデ
滑走には支障ない雪量、コースメンテも合格点。

但しコース下部の両サイドは段差や溝、穴ボコなどのトラップ多し。
かぐらのゲレンデコンディションが「アイシー」「じゃがいも畑」なので、皆さんみつまたに流れてきており結構混雑しています。

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扨、帰りますか。
と、こんな感じの今シーズン「初かぐら」。
しかしメインゲレンデがこのコンディション、みつまたは緩い上に結構な混雑。
5ロマもダイナミックコースも使えないなら、まだハンタマの方がマシだよな...。

そんな訳で来週のスノーライフ、何処に向かおうか思案中の私めなのでした。
おしまい。

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2019.12.17

●2019/20.三滑目「かぐら.前編」

えー、昨日はオシゴトオヤスミ=例に由っての雪山行脚。
今シーズン初の越後湯沢エリア遠征、「かぐら」に行って参りました。

11月後半から5月末までの開業期間を誇る、国内一のロングシーズンスキー場「プリンスかぐら」。
首都圏在住のスキーマッドにとっては、シーズンイン/シーズンアウト時期の「ホーム」とも云うべきゲレンデです。
しかし4年振りとなる強烈暖冬には、さしものかぐらも苦戦中。
ゲレンデオープン/滑走エリアの拡大、共に例年より大幅に遅れています。

かぐらメインゲレンデに続き、先週から「みつまたファミリー」「ゴンドラコース」「連絡コース」と順次オープン。
例年ならば既に2~3度は訪れている12月中旬に、漸くの「初かぐら」となりました。
そんな訳での2019/20シーズン.湯沢エリア初遠征、かぐらリポになりまする。

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6:30、東京駅.上越新幹線乗り場。
板とピステバック担いで此処に来るのも久し振り♪。
「12月中旬の平日」+「腐れ暖冬」+「湯沢エリアのオープンゲレンデはかぐらのみ」と云う事もあり、スキーヤー/スノーボーダーの姿は数える程でした。

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MAXたにがわ73号。
ガーラ湯沢行の冬季特別列車、つってもガーラは雪不足でゲレンデ心肺停止状態。
この日に合わせ、無理繰り1コースだけオープンさせたみたいです。
(翌日から再び長期死亡中...)

シート倒して1時間ガー寝、目を覚ませば其処は雪国です。

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7:55、越後湯沢駅とーちゃく。
それにしても「暖かい...」。
昨日の湯沢は早朝からして気温5~6℃、トーキョーと殆ど変わらない温暖な気候。
駅周辺には雪なんぞ「ひとカケラ」もありません。

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駅東口、南越バス乗り場に荷物デポ。
みつまた行のバス出発には30分ほど時間有り。
西口のセブンさんへお買い物に出掛けます。
やっばりシャトルバスの発着は井仙さん前の方が便利だなぁ...。

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バス到着5分前。
昨日の「カグリスト」乗客は約60人、平日と云うのにソコソコの人出。
まぁ他の湯沢エリアスキー場は雪日照りで「全滅」ですからね...。

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8:45、みつまたステーション到着。
湯沢駅で着替え済み/ブーツ装着済み/アップ済み、と臨戦態勢は万全。
そのままロープウェーに乗り込みます。

シーズンスタートの11.12月/そして4月以降の春スキーと、関東圏在住スキーマッドが遍くお世話になっている「かぐらスキー場」。
私めも他のゲレンデがオープンするまで/クローズして以降は、殆どかぐら一択です。
しかし昨年の冬は社会復帰準備の為「禁スキー」のシーズン、かぐら来訪無し。
一昨年は「12月~白馬五竜で冬山籠り」→「4月~月山で夏スキー山籠り」でかぐら来訪無し。
そんな訳で2017年4月24日以来、2年8ヵ月振りの「かぐら詣」なのでした。

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久し振りのみつまたロープウェイ乗車。
「嗚呼、かぐらへ滑りに来たなぁ~」て実感が湧いてきます。

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ロープウェイより眺む清津川。
「今日も元気に逝ってきまーす♪」

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みつまたゲレンデ到着。
この風景見るのも3シーズン振り。

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みつまた1高に乗るのも3シーズン振り。

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シーズンイン三滑目と云う事もあり、まずは足慣らし。
かぐらエリアへ向かう前に、みつまたファミリーを3本回し。

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ロープウェイからは続々とゲストが来場。

因みに12/16現在、みつまたエリアで滑れるのはファミリーコースとゴンドララインのみ。
ファミリーコースはまずまず許容範囲の雪量/コース幅、クルージング滑には問題無いレベル。
但しコースサイド(特にコース下部)には穴ボコや凹溝.段差などのトラップが満載。
初中級者の方はコース中央部から滑走ラインを外さない方が賢明です。
ゴンドラライン(連絡路)は何とか「板外さずに滑り降りる」程度のコンディション。
今週(12/15~12/22)は降雪が殆ど期待出来ない気圧配置なので、暫くは良くて現状維持なゲレンデ状況でしょう。

まぁポジティブに考えれぱ降雪/人工雪でスノーマットが隠れただけでも良し。
ゴンドラまで2ロマ(下山リフト)使うのも面倒ですしね。

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9:30、連絡コースよりかぐらメインゲレンデを見遣る。
みつまたトップからかぐらベースまでは標高差/約330m、直線距離/約3.5㎞。
所在地的にはほとんど「別のスキー場」です。

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かぐらゴンドラで15分の空中移動。
セブンさんで買った食料をゴソゴソ開封、この時間でブレックファーストタイム。

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9:50、かぐらメインゲレンデ到着。
嗚呼、3シーズン振りに眺める風景。

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と思ってたら否々。
昨年8月、苗場山トレランでかぐらゲレンデを通ってたのでした。

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3年振りの1高乗車。
10時時点でのかぐらエリアは気温5~7℃、そして雲一つない冬晴れピーカン。
1高のフードも上げっ放しでした。

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お約束のビューポイントから、ゲレンデスナップ.二写。
メインゲレンデの撮影は1高からの俯瞰アングルがBESTです。

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メインゲレンデトップより、スーパーなパノラマ眺望。
右手より三国山.平標山.仙ノ倉山~中央に谷川連峰主脈の名山群。
その奥には日光連山、燧ヶ岳。
左手には上信越国境連山から越後三山、その彼方奥には守門岳や飯豊連峰までが見張らせました。

と、こんな感じの2019/20.三滑目にして、かぐら初滑り。
滑走記&ゲレンデリポは後篇に続きます。

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2019.12.16

●「神楽」舞う

えー、本日は「オシゴトオヤスミ」にて「スキーライフ」満喫の一日。

12月のシーズンイン時期と云えばやっぱり「湯立」ならぬ「湯沢」神楽。
2019/20.三滑目は雪神様への奉納宜しく「かぐら舞」に行って参りました。

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今日のかぐらは終日のドピーカン☀。

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眼下には、谷川連峰~上信越国境連山~越後山脈のスーパーパノラマ。

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八海山.越駒.中ノ岳の越後三山。

天候と山景眺望には「これ以上無いっ」てくらい恵まれたのですが、肝心のゲレンデコンディションはと云うと。
「うーむ...」。
ゲレンデリポは亦明日以降にでも。

 

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2019.12.15

●12月16日(月.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
12月16日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

オシゴトオヤスミの日は「勿論」「当然」「当たり前田」の雪山行脚。
明日の遠征地は首都圏在住スキーマッドにとって、シーズンイン時期の主戦ゲレンデ。
「神楽」を舞って参ります。

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●GPSウォッチング「ハンタマ」

えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2019/20シーズン第一弾。
数年前からちょくちょく行っているスキーアクティビティ時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもの。
そんな訳で年に数回、色々なゲレンデで滑走計測しております。

今回のゲレンデは「ハンタマ塩原」、以下の様なスタッツになりました。

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20191212-garmin-connect

●12月12日(木) ハンターマウンテン塩原(一部滑走可)
 

   ・天候 曇りのち晴れ.粉雪(午後/強風)
 ・気温 -3℃

 ・ゲレンデ滞在時間 5:23:38 (10:44~16:07)
 ・滑走時間 4:54:27 (rest29分)
 ・総移動距離(リフト乗車含)  54.24km
 ・総滑走距離 30.37km
 ・獲得標高 高度上昇累計7311m/高度下降累計7333m
 ・最高速度 58.7km

この日のゲレンデ状況は稼働リフト2本、コースの1/3程度が滑走可。
しかしこれでも他のスキー場に較べれば、大分マシな営業状況です。
そんな訳で約5時間半と、ショートステイのスキー場滞在。
その割には結構滑り込んだ半日となりました。
(ウォールST×26、マディソンAV×6、42セカンド~ブロードウェイ×3)

滑走可能なコースとゲレンデレイアウトからして第3ペアを使うしか手が無く、15時半の運転終了時刻までの乗車回数は32回。
(一時間平均7本ローテ、殆ど「猿」ですね...)
その後はクワッド使っての42セカンド回し、16時でスキー場営業終了となりました。

取敢えずハイシーズンに向けての足慣らしは完了。
あと、ゲレンデオーブンからクローズのフルタイムを滑り込む、体力の下地作りは出来たかな。

 

 

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2019.12.14

●2019/20.二滑目「ハンタマ」

えー、一昨日12月12日はオシゴトオヤスミでスキーライフの日。
シーズンイン二滑目の足慣らし滑に行って参りました。

しかし12月も中旬を迎えると云うのに、甲信越の各スキー場は「docomo」「か志子」も雪不足。
件暖冬の所為でオープンしているゲレンデは数える程、しかも一部滑走可。
ホントに極一部だけが滑走可、と云う残状ばかりです...。

そんな訳で向かった先は前回に引き続き「ハンターマウンテン塩原」。
国内有数のスノーマシン物量を誇り、人工雪でゲレンデを整備。
今んトコ、かぐらの次に「最大規模の滑走エリア」を有すスキー場で御座います。

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10:45、ハンタークワッドでゲレンデトップに向かいます。
うーん、景色だけ見てると殆ど登山用「登行リフト」の態。
目には錆松葉  山肌枯れ芝  初滑り (素堂)

ゲレンデの左半分エリア(パークアベニュー/レキシントン/ニューマディソン)は未だスノーマシンの手が届いておらず、押し並べてこんな状況。
現状オープンさせているコースのコンディション維持だけでも大変なのに、根雪すらない他コースまではゲレンデ整備が追い付かないでしょう。

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第3ペアに乗ると、やっとスキー場らしい風景に。
「ウォールストリート」「マディソンアベニュー」そして「42ND」。
ハンタマでは3つの中級コースが滑走可、何れもコース幅/雪量共に充分です。

15:30の営業終了まで、使用リフトはこの第3ペアオンリー。
尚、ゲレンデ状況/コースコンディション等は前回ログを参照にして下さい↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2019/12/post-8e8a37.html

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ウォールST(MAX25°/ AV20°/ 600m)。
最初の1時間はココ回し。

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マディソンAV(MAX20°/ AV15°/ 650m)。
その後、時折マディソンを挟んでのアクティビティ。
このローテを延々4時間半続けます。

雪質は人工雪+硫安コラボ独特の「カチッ「ザラッ」としたセメントバーン。
それでもエッジ食いは良好、特に山回りでは充分にグリップの効くコンディションです。
コース距離はやや短いものの、シーズンインの足慣らしにはこれ位で文句無し。
加えてハンタマの各コースは「うねり」「むくり」や「片斜」などが無い、均一なフラットバーン。
斜度も頃合いでトレーニング滑にはベストな斜面構成です。

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この日のハンタマ、午前中はどんよりとした鉛雲に覆われた曇り空。
それでも時折除く陽光で視界はクリア。
何より平日ならではの人の少なさ、ターンサイズも滑走ラインも自由自在でした。

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そして正午を回ると、

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南西より青空が広がり始め、

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気付けばピーカン☀のスキー日和。
三日前に訪れた時と同じパターン、流石晴天確立の高いハンタマ♪。

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運行開始を待ち、静かに佇むトップオブハンター。
今季のハンタマ滑走は恐らく今日が最後、ゴンドラには乗らず終いでした。

あ、でも3月のスキー試乗会(パワーズ小山店)には来る鴨。

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日光の山々も姿を現しました。
男体山.女峯山.太郎山の日光三山を中核とする日光連山。
右端に望める山影は日光白根山、あの裏っ側に丸沼高原スキー場があります。

ハンタマからの山座同定.パノラマ集はコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/04/post-297b.html

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お昼頃より舞い始めた小米雪。
乾燥した低温快晴下に降る雪だけあって、肌理細やかなドライスノー。
そして青空/粉雪の到来と同時に「有難く無い」モノも訪れて参りました...。

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「ゔゔっ、寒い...」
13時を回ると常時風速4~5m、突発的に10m弱の強風が襲って参りました。
「那須颪」と云う程ではありませんが、北西の吹上げ風はフォールラインからの滑走逆風。
地表のザラメ人工雪が飛ばされ顔に直撃、イタイイタイ...。

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第3ペアも減速運転となります。
この日のハンタマ、日中の気温は-3℃程度でしたが、体感的にはそれ以上の寒さ。
-7℃~-10℃程に感じました。
「うーん、足裏の爪先から1/3位、感覚が無くなってきた...」。

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特にマディソンは正面からの吹上風をモロに食らいます。
表雪は全て吹き飛ばされ、アイシーなセメントバーンが露出。
圧雪車のピステン跡まで見えています。

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ゲレンデトップの踊り場にはシュカブラの子供たち...。

それでも15時半の営業終了時刻まではキッチリと第3ペア回し。
ま、シーズン2日目にハイシーズン並みの厳寒荒行を体験出来て良かった...かな?。

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16:00、再び登行リフト ハンタマクワッドへ。
ラスト3本は一昨日よりコースオープンした42NDを回します。

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フォーティーセカンドST(MAX22°/ AV15°/ 1,000m)。
中盤に踊り場のある二段構成の中斜面。
単体としては結構良いコースですが、下半分の超緩斜面(ブロードウェイ)が鬱陶しい。
平行移動の長距離リフト(ハンタマクワッド)でしか回せないのも時間の無駄です。

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16:05、アクティビティ終了.撤収。
15時半を回ると日差しは厚雲に覆われ、本格的な雪気配。
ゲレンデはブルーグレーの世界に包まれていました。

と、こんな感じのシーズン試運滑、連チャンでのハンタマ行脚。
足慣らしと新愛機のテストも充分、それにバスツアーでのスキー遠征ももう懲り懲り。
次回はシーズンイン期のメインゲレンデ「かぐら」に向かいます。

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2019.12.13

●2019年「あらはしたる まながき」

「暑絆金輪税安金北災、令」

えー、何故だか良く解りませんが、12月12日は「漢字の日」。
と云う訳で、昨日は清水寺で「今年の漢字」が発表。
大半紙に揮毫されたのは「冷」「令」の一文字でした。

今年の世相を代表する一文字は「新年号」の頭文字。
次点「新」に、次々点に「和」と、それに類する漢字が上位三つを占めました。
「ふーん、今年の漢字はコレなんだ?」
なんて漢字が選ばれる事の多い近年、今年に関しては特に異論もなし、まぁ良い落とし所処かと。
それに誰も「流行った」とは思ってない新語.流行語を選ぶ「某ユーキャン大賞」よりは適正な選択かと思います。

因みにこの「今年の漢字」、今年から応募投票の上位20位が発表される様になりました。
4位以降は「変」「災」「嵐」「水」「風」「天」「税」の上位10傑。
「嵐」「税」はもうちょい上かと思いましたけど、まぁ一年を振り返る年の暮れ。
皆さんポジティブな意味合いのものを選びたくなりますよね。

所処で平成7年から始まった「今年の漢字」も今回で25回目。
変化に乏しい年々が繰り返されている昨今、一年の時事世相と云っても似たり寄ったりで大した変わりもありません。
たまに世間を揺るがすニュースがあったとしても、災害や犯罪絡みのネガティブな報が殆どで、それをネタに漢字を選ぶのもモラル的に難しく。
毎年違う漢字を選ぶ事の方が大変なんじゃないかなー、と思ってしまいます。
そんな訳でこの催しも、そろそろ「幕の引き時」にきているのぢゃないかな、と。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移にて。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

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2019.12.12

●Beaver Creek(USA) GS速報

えー、FISワールドカップGS第二戦、ビーバークリークのレース速報。
ゾルデン(GS)、レヴィ(SL)の初戦を見る限り、ヒルシャーの引退で混沌とした技術系種目。
一応はクリストファーセン/パントゥルーが軸も、絶対的な選手が不在です。

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優勝は地元の利を生かしてトミー.フォード。
ワールドカップ60戦目のGSにて初のポディウム、しかもそれが表彰台の中央です。
二強の一角クリストファーセンとベテランのハウゲン、ノルウェー勢が2.3フィニッシュ。
GSの第一シードを7年守り続けている「安定の中位力」ハウゲンですが表彰台はこれが二度目、2017年のクラニスカ.ゴラ(2位)以来となりました。

対してアレクシはレヴィのSL(DNF)に続き精彩を欠く滑りで17位。
この調子では総合は疎か、GS種目別のクリスタルトロフィーも厳しい...。

あとザンパの失格で30位に繰り上がったサラジンが2本目ラップで13位にジャンプアップ。
(聞いた事無い名前でしたが、2016年のアルタバディアPGSで優勝してました)
他、主だった所処ではクラニエツは表彰台に届かず4位、ムハット.ジャン5位。
無難に二本まとめたフェイブルが6位、リゲティは2本目伸びず11位でした。

DH.SG4戦/GS.SL3戦を終えたWC序盤、オーバーオールはマイヤー(233)、クリヒマイヤー(212)、パリシェ(204)、ヘンリク(193)、フォイツ(192)のトップ5。
果たして今季のホワイトサーカス、総合チャンプの行方は高速系か技術系か。

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2019.12.11

●2019/20.初滑り「ハンタマ」

えー、一昨日月曜日は待望の「2019/20.SNOW LIFE」シーズンイン。

今季は2015/16以来の腐れ暖冬、関東甲信越の各ゲレンデは何処も雪日照り。
オープンしているスキー場も滑走可能なのは1~2コース程度です。
しかし「滑り虫」の疼きもイイ加減に抑え切れず、もう我慢の限界。
雪もコースも少ないのは覚悟の上、つーかそんな贅沢云ってる場合じゃありません。

そんな訳で例年より半月以上以上遅れての勇躍「白銀IN」。
今季最初の「滑走記&ゲレンデリポ」になりまする。

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10:20、「ハンターマウンテン塩原」到着。
スキー猿歴30年/東京在歴26年の私めですが、此方でシーズンインするのはお初。
つーか此処数年、3月の「パワーズ小山店.ニューモデル試乗会」以外で訪れた事がありません。
その理由は全て「腐れ暖冬」の所為。
各スキー場の滑走状況を天秤に掛けてのゲレンデチョイスで御座います↓。

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12/9時点での滑走可能エリアは上部2コースと下山路の3コース。
(12/10からはフォーティセカンドも滑走可)
ウォールとマディソンはシーズンイントレと割り切れば頃合いな中級コース。
程々の中斜面が「ローズだけの丸沼」や「ステージ2だけのアサマ」に較べりゃ大分マシな滑走状況です。

初っ端から「かぐら」に向かうテも有りなのですが、今季は板買い替えの年でおニューの愛機。
初滑りの「足慣らし」に加え「板慣らし」も兼ねたシーズン初滑です。
細かいアンジュレーション+じゃがいもだらけで雪面コンタクトの落ち着かないかぐらは、ある程度滑りを思い出すまで回避。

そんな訳での試運滑、2019/20シーズンインは「ハンタマ」となったのでした。

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10:30、ゲレンデイン。
5月の月山以来、7ヵ月振りに足を踏み入れる銀世界。
うーん、やっとシーズンが始まった♡。

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10:30、ハンタークワッド乗車。
1709mと距離だけはゴンドラ並みに長いのですが、獲得標高は僅か約290m。
29基ある鉄塔のうち、15基目までは殆ど平行移動です。

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ハンターマウンテンの誇るスノーマシン軍団。
ゲレンデ面積に対しての人工降雪機保有数は日本一との事(ソース失念)。
国内スキー場トップクラスの物量を誇るハンタマで御座います。

ハンタマの所在する那須塩原市山間部、実は積雪量自体は多くありません。
(冬季積雪日/30日弱、3㎝以上の積雪日/15日前後、最高積雪量/20~30㎝、年間平均積雪量/約5㎝)
但し12~3月間は平均最低気温が-8℃と、冷え込みの厳しいエリアなのです。
そんな訳で「車山高原」なんかと同類項のスキー場、一冬を通して人工降雪機をフル稼働させてのゲレンデ作り。
結構シーズンも長かったり(11月下旬~4月中旬)と致します。

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ハンタークワッドよりパークアベニューコースを眺む。
スノーマシンのカバーし切れていないコースは積雪量1~2㎝。
まだ根雪にもなっていません。

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第3ペア乗車。
今日の主戦ゲレンデはココ、ウォールストリートと隣のマディソンです。
コース幅(45m)一杯の雪量、ブッシュ.小石等の露出も全く無し。
想像してたより良さげなコンデション♪。

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それでは2019/20シーズン、1stラン♪。
「カツッ ガッ ガヂャッ」
「キュッ キキュッ」
「ザッ ジャッ ジャッ」

ビンディングにブーツを填め込む音、雪を踏みしめる音、エッジの滑走音…。
ピステの感触を楽しみながらの1st run。
毎年の事乍ら、シーズン最初の一本目と云うのは心躍るものです。

しかし「滑り初め」の上に「新しいスキー」。
最初の数本はグダグダな滑りでした...。

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この日(12/9)の那須塩原、午前中は曇り基調で時々晴れ。

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白樺の枝間には時折青空が覗きます。
ゲレンデトップで気温-3~-5℃。
塩原らしい「キリッ」と乾燥した大気、気温以上に肌差す空気が冷たく感じられました。

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10本ほどウォールST回してからマディソンAVへ。
ゴンドラ駅舎潜って少し漕ぐのが面倒ですが...。

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マディソンアベニュー。
こっちの方が人少なくバーンコンデション良、目立ったコース荒れも全くありません。
特にスノボの方にとって「第3ペア→マディソン」は漕ぐのに苦労するアクセス。
滑っている方の大半がスキーヤーでした。

ウォールST.マディソンAV共に、雪量の心配は無いゲレンデ状況。
但し積雪はスノーマシンのそれなので、人口雪独特の「カチッ」とアイシーなバーン。
加えて表層がエッジで削られ、固い氷雪面や雪の削り溜りが所々にあり、均一な雪面コンタクト/エッジ噛みとはいきません。
特にシーズン初滑の方にとっては、慣れるまで少し苦労するコンデションかも。

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とかやってるうちに正午を回り、

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気付けば上空の雲もすっかり引き、

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午後はずーっと快晴、ピーカンのスキー日和になりました。
スタートから暫くはミドル~ロングのレールターンを中心としたトレーニング。
ポジショニングを確認しつつ切り替えの重心移動を意識、ターン前半はスキッド多様。
2時間もするとソコソコ滑りの勘も取り戻し、新しい愛機の特長/クセなどの情報収集に努めます。

因みに今季からの愛機は2ndスラローム板にWCプレート乗っけたヤツ。
良い意味での「遊び」が少なくなったので、よりダイレクトに「走り」ます。
しっかり手の内に入れるまでは、少し時間が掛かりそう...。

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14:00、パークAVの上部は少し荒れてきました。
エッジ削の凹みやアイスバーンの削り溜り、それに小じゃがの散見するコンデションとなり、不均等でムラのあるエッジの掛かり。
内足に体重残ってるとバランス崩す場面も屡々でした。

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下半分はまずまずのコンデションを維持。
傾斜も15℃前後でトレーニングには頃合いな斜面。
でも削り雪の層が少し厚くなり、スキーが沈む様になってきました。

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マディソンは荒れ少な目、相変わらずの良コンデション。
最大傾斜は約20℃とパークAVに較べ少し緩め、平均斜度は殆ど同じ。
その分均一な斜面が続いており、ロングのトレーニングには持って来いのバーン。
ラストの1時間は殆どこっちを回してました。

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第3ペアは15:30で営業終了、16時まで動いてるハンタマクワッドへ。
最後の最後まで「キッチリ」回します。

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ウエストサイド~セサミと緩~いコース。
レールターンのトレーニングで2本回して16時。
この日のアクティビティ終了となりました。

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16:10、撤収。
この日のアクティビティは実動約5時間。
ウォールST/22本、マディソンAV/13本、下山コース/3本。
滞在時間の割にはガッツリ滑、スキー感もソコソコ取り戻せました。

しかし、
この後の事を考えると、
気が重い...。

と云うのも、この日は珍しくバスツアー使っての日帰りスキー。
バスでスキー遠征するのって3年振り、確か前回も此処ハンタマ(試乗会)でした。
まぁ新幹線ユーズでまともに滑れるゲレンデが無いので仕方無し。
滞在時間が短いのも「狭山の代わりの試運滑」と割り切っています。
但しこの後に待っているのは、狭~い座席に座りっ放しのバス乗車荒行。
乗車時間は約3時間、オジサンの我慢出来る「ギリギリ」の範疇でした。

と、こんな感じの2019/20シーズン.至福の時間の始まり。
5月(若しかすると6月)のシーズンオフまで、タイトな日々が続きそうです。

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2019.12.10

●12月12日(木.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
12月12日(木)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

今月は一週目、真面目に無休でオシゴトしたので二週目は週休2日。
例に由って雪山逝ってきます。

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2019.12.09

●SEASON IN

えー、本日はオシゴトお休みの私め。
「腐れ暖冬」+「狭山改装で通年クローズ」の所為で平年より約1ヵ月遅れとなりましたが、漸くのスノーシーズン「冬来」。
2019/20.WINTER、初滑りに行って参りました。

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天候にも恵まれ、

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平日だけあってゲレンデもガラガラ。

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人口雪にしてはスノーコンデションも上々。

いゃあ、

やっぱり、

スキーは、

楽しいねっ♡

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因みに今日のゲレンデはコチラ。
そー云えば此処でシーズンイン「初滑り」するのって初めてです。
何せ狭山が使えず甲信越のゲレンデも雪日照り。
「かぐら」行く前の足慣らしとしては良い試運転でした。

つーか「意外と雪良かったし」「空いてたし」「コース難度も頃合いだったし」。
滑走エリアが「猫の額」の丸沼やアサマに較べりゃ、こっちの方が満足度高い。
そんな訳でもう一回ココで滑ってからかぐらに行こうかしら。

滑走記は亦後日にDemo。

 

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2019.12.08

●12月9日(月.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
12月9日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

今冬は2016/17シーズンを彷彿させる「クソ遅~い」冬の入り。
11月の甲信越ゲレンデはdocomo彼処も雪不足でオープン延期。
しかもこんな年に限って、狭山スキー場は改修工事でシーズン営業休止です。

そんな訳で明日が漸くの「2019/20.シーズンイン」。
今んトコ、一番コースオープンしているスキー場へ逝ってきます。

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2019.12.07

●「二束三文」「販促八本」

えー、今日のトーキョーは日中の気温MAX6℃。
暖冬気配濃厚な今冬としては珍しく「師走っぽい」冷え込みの週末となりました。
このプチ寒波、関東甲信越ではあと2~3日続くとの予報。
雪不足で頭の痛い湯沢/沼田.水上/栃木エリアのゲレンデに、果たして「恵みの雪」が降るか如何か。
因みに私めは明後日、漸くの2019/20シーズン初滑りで御座います。

と、枕はこれ位ににして本日はウイスキーのお話。
「おサケの話をあんまりしない飲み屋のブログ」にしては珍しく、二日続けての「おサケの話」です。

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店内入口側に掛けているチョークボード。
それほど極端な高額ウイスキーは置いてない場末のバァですが、まぁ昨今のウイスキー市場事情には困りモノ。
「フツーよりちょい美味い」ヤツでも、ソコソコの値段がしてしまいます。

そんな訳で月替わりでウイスキーを4~5本セレクト。
¥2000~¥3000クラスのヤツをダンピング、おまけ価格でセール販売しています。

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んで、今月は12月なので「年末バーゲンセール」。
バイセンや長熟メインで8本用意してみました。

と、何だかフツーのBARみたいな告知エントリー。
たまにはこー云う販促っぽい更新もイイ鴨ね。

 

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2019.12.06

●「ホットカクテル」出揃いました

えー、本日は寒威増し、初冬気配が師走の街を蔽うフライデーナイト。
師走に入り最初の週末を迎え、盛り場は年忘れの飲み会で大賑わいの事でしょう。

しかしそんな喧噪とは無縁の「武蔵野口の場末のバァ」。
忘年会なぞは我関セズ、今宵も程々に暇~な営業かと思います。

所処で先月後半からボチボチと始めていた「冬温酒」。
今週から全てのラインナップが出揃いました。

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・アイリッシュコーヒー
・ゲーリックコーヒー
・ゲーリックコーヒー(ブラック)

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・ホットブランデー.エッグノッグ
・ホットバタード.ラム
・ホットバタード.ラム.カウ

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・ホットブラッディメアリ
・ホットアメリカーノ
・ホットモスコーミュール

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・ホットウイスキー
・ホットウイスキー.トディー

取敢えずはこんなラインナップ。
「嗚呼、本格的に冬来たなぁ~」
こんなエントリーしていると、バーテンダー的には「季節替わり」、そして「年の替わり」を感じてしまうもの。
尚「アイリッシュコーヒー」と「ブラッディメアリ」は多少時間食うので、フライング気味にオーダー貰えると助かります。

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2019.12.01

●FM79.7

えー、本日より月替わり師走。
今日は「お茶挽き」確定の暇曜日ですが、珍しく日曜営業しています。

と思いきや早い時間からチラホラとゲストが御来店。
FM東京をBGM替わりにオシゴトに勤しんでいると、「焼額」だの「五竜」だの「軽井沢」だの「47」だの、聞き慣れた単語が耳に入ってきます。
そしてトークの合間に流れる音楽は「アルペン」さんのスキーCMで使われていたスキーソングの数々。
(嗚呼、バブル世代には懐かしい...)
あとから調べてみると、オンエアされていた番組はコレ↓でした。

Screenshot_20191201-fm-gogo1

FM長野発.全国5局ネット、「Go!Go! スノーリゾート」。
パーソナリティー荻原次晴/広瀬香美による、ウインターシーズンを盛り上げる特別番組でした。

「この番組、帯で毎週やってるのかな」と調べてみると、この日だけの特番との事。
うーん、残念。

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2019.11.28

●「第39回つくばマラソン」後編

えー、先日日曜日参加の「第39回つくばマラソン」。
三部作の終はレースリポ、及びつくば「傾向と対策」になります。

https://bamboo-bar.air-nifty.com/photos/uncategorized/screenshot_20191124_20191124231401.png

スタート時(9時)の天候は約16℃/雨/湿度100%、マラソンにはやや高めの気温。
8時半頃までは傘の要らない程度の糠雨でしたが、スタート整列時間になると雨足増し本降りに。
レース前からして既に濡れ鼠、肌打つ雨に体温が奪われ「うー、サブイ...」。
しかしこの悪天候が却って幸い、体感的には10℃前後の気温に感じます。
また高湿で走行中は呼吸が楽と、雨天コンディションの恩恵を二つ受けてのレースとなりました。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

そんな訳で第1ウェーブは9時に号砲。
私めはBブロックスタート(陸連登録者以外では最前列)でしたが、それでもスタートラインを通過するのに50秒を要しました。
流石「ガチ」ランナーの多いつくばマラソン、てな感じです。

まぁ今回は怪我持ちの身でダメダメなコンディション。
設定タイムも3時間15分前後(㎞/4:38ペース)なので、ユル~く入っていきます。
筑波大学構内では特に「縫う」事もせず、集団の流れに任せてスローペース。
キャンパスを出て藤沢豊里線に出てからペースを整える事に致しました。

入りの5㎞はスタート渋滞とペースを探りながらの走りで、やや出入りの激しいラップ。
国道408号(学園西大通り)に入りランナー混雑も解消。
同ペースの集団に潜り込み足を温存、予定通りのペースを刻み始めます。

所処が9㎞地点の給水場でトイレにピットイン、40~50秒のタイムロス。
雨に打たれて身体が冷え込んだのが原因か、想定外のイレギュラー。
過去何十戦も大会走っていますが、レース中にWC駆け込んだなんて初めての事です。
まぁ幸いな事にその後の走りには影響無し。
00~05㎞/22:53
05~10㎞/23:50(トイレロス有)
10~15㎞/23:28
15~20㎞/23:24
20~25㎞/23:14
6㎞以降は㎞/4:38を目安に淡々と均一なペースを刻み、ラップの誤差も殆どなし。
12~20㎞辺り(特に筑波高岡線)は「工場」「倉庫」「田畑」「空地」の続く単調な風景。
スローペースもあって少し時間が長く感じられましたが、今鹿島で一旦農道に入り20㎞。
そして中間地点を通過。(21.1㎞/1:39:34(㎞/4:40av))。

余力残しのペースなので心肺は余裕綽々、アシもまだまだ元気です。
しかし30㎞までは我慢の安全策、同ペース集団の流れに乗り足を貯める走りで3時間15分ペースを刻みます。
緩~いスロープが現れる25~28キロ地点(エキスポ大通り)もペースダウンする事無くスムーズに処理。
山新グランドステージを左折通過すると、ゴールまでのデザインが見えてきました。

このつくばマラソン、後半は「27㎞/山新グランステージ」→「28.5㎞/ローサイドの繁華街を折り返し」→「30㎞/ZOZObase倉庫」→「34㎞/おしるこ」→「35㎞/国土地理院」→「36.5㎞/口ノ堀陸橋」と、短いスパンで進捗目安の付く建物や施設が点在。
そして陸橋をパスすると序盤走った復路に戻りラスト5㎞ちょい、うち半分は筑波大学構内とメンタルにメリハリを保てます。

研究学園西のベンツを折り返し28.5㎞地点。
怪我部位の左足脹脛は多少張りを感じますが、攣りを伴う様な痛みはありません。
思い切って此処からギアを一段上げ、ペースアップ敢行。
まぁ走力的には「余裕残し過ぎ」な位の楽なレース進捗、決断するのが少し遅かった位です。

その後は順調過ぎる程のレース展開、キツい筈のフル終盤が走って楽しかったくらい。
足の状態に若干不安も残るので㎞/4:20前後の8割走。
筑波大構内に入って4:29→4:25と少しタレましたが、ラス1.5㎞は4:05ペースで処理。
こうして初のフルマラソン、無事にフィニッシュとなりました。

・ネットタイム 3:12:18(㎞/4:31)・グロスタイム3:13:12
・総合(ハーフ全般) 1412位/9613(名)

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主戦距離が10000m~ハーフの私め、今回の「つくば」がフルマラソン初参戦。
本来は11月3日の「ぐんま」を叩いてフル2走目、サブ3狙いの本線レースとなる筈でしが、9月に肉離れをやっちゃい全てが「パー」になってしまいました。
結局ぐんまマラソンは回避、直近2か月で200㎞程度しか走れておらず、サブ3狙いも断念。
サブ3.15に狙いを下方修正してのレースとなりました。

取敢えず最低限のノルマは達成したものの、持ちタイム(ハーフ1時間21分/10000m37分)から考えれば「体裁繕いレベル」の結果。
「万全のコンディションで戦いたかったなぁ~」てのが本音です。
それでも初マラソンで約6分のポジティブスプリット(前半1:39:34/後半1:33:38)だったのは収穫。
寧ろ25㎞過ぎてからの方が走り自体は楽になりメンタルもテンションハイに。
「30㎞のカベ」的なダメージは何もありませんでした。
まぁハーフ地点までがかなり抑え目のペースだったてのはありますけどね。

Course_b_39th

最後に「つくばマラソン」の傾向と対策。
高低差(約30m)の数字に偽り無し、殆ど「ドフラット」に感じる高速コース。
アップダウン(らしい)箇所は「筑波大学構内の高架橋(数十m)」「口ノ堀陸橋(往路は下り)」「25㎞からのエキスポ大通り(アップダウンと云うよりはスロープ)」。
何れも極々短い距離、若しくは緩い勾配で「レースのキモ」と云う程ぢゃありません。
加えて来年からはコースが微変更、直線路が増え更にタイムの狙えるコースになるとの事です。

時計狙いのシリアスランナーの方(非.陸連登録者)にとって一番のネックは「スタート直後の大渋滞」。
Bブロック(一般ランナーの最前列)の私めでさえスタートラインを通過するのに1分近く掛かりました。
ジョッグレベルに走れるまで2~3分、周囲のランナーと肩や肘がコンタクトするなんて茶飯事です。
鬼混雑を必死で「縫って走る」ランナーや、歩道に上がって「プチコース外走」するランナーも続出。
これなら申告タイムを敢えて少し下げ、5分遅れてのウェーブスタート最前列(Cブロック)をチョイスする裏技も「有り」かな、なんても思いました。

あと、初参戦を考えているランナーの方に、これだけは一諫言。
「コース試走は絶対にしておいた方が良い」。
つくばは走路の殆どが「住宅地」「田園」「工業地帯」「倉庫」「空地」「雑木林」…と殺風景で面白味の無いロケーション。
特に国道408号に出てから6㎞~27㎞過ぎまでは距離の目安となる建物も少なく、ずーっと同じ場所を走ってる様な単調な景色が続きます。
それでも一度走っときゃ自分なりにコースに対する距離勘も付き、距離目星となる施設も見つかる筈。
それに27㎞以降に関してはレース進捗の組み立てが結構変わると思います。
但し代わり映えのしない風景に似通った直線路、と初めて走るには迷い易いコース構成。
TRACK TOKYOさんの主催される試走会に参加するのも良い選択肢かと思います。

以上、こんな所処にて。
今秋冬のマラソンエントリーはこれにて終了。
不完全燃焼のシーズンとなってしまいました、とさ。

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2019.11.26

●「第39回つくばマラソン」中編

えー、一昨日参加の「第39回つくばマラソン」レポ、三部作の二。
完走後のアウトロダクション、及び大会感想になります。

9時にスタートした「3時間+α」の長旅も何とか無事にフィニッシュ。
完走証受け取った後は手荷物を回収、スーパーマッディな泥沼会場を早々に撤収。
まだまだ続いているレース風景を横目に眺めつつ、帰途に着きました。

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天久保池を曲がり、ラスト200m地点。
かえで通りからけやき通りに入ると、ゴールの陸上競技場はもう直ぐ。

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ラストスパート、ガンバ。
サブ3.5切りオメデトウ、のランナー皆さまです。

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錦秋の紅楓とランナー.二景。
例年に比べ冬の訪れの遅い「令和の秋」、筑波大キャンパスの紅葉も未だ色付き疎ら。
そんな中この楓樹だけが見事な彩り、ゴールに向かうランナーを出迎えていました。

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フィニッシュは筑波大学陸上競技場。
ゴール後の再入場は出来ないので、グラウンドの外からパシャパシャ撮影。

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完走証発行/ランナーズチップ回収所。

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フィニッシュゲートを背景に、完走ランナーの皆さま。

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完走後の現地滞在時間は僅か30分。
クールダウンのウォーキングがてら、つくば駅まで向かっても良いのですが、レース後に向かう温泉♨は「研究学園駅」が最寄り駅。
そんな訳で研究学園駅直行便のシャトルバスを使う事に致しました。

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13:20、研究学園駅から徒歩15分「喜楽里の湯」。
9月のつくば試走会の後にも利用したので、勝手知ったるアクセス。
湯治の後は軽く打ち上げ宴、オツカレ麦酒が疲れた身体に「キューッ」と染み渡りました。

と、こんな感じの「つくばマラソン」、完走後記。
レースリポと大会雑感は亦明日にでも。

 

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2019.11.25

●「第39回つくばマラソン」前編

えー、昨日は「つくばねの みねよりおつる みなのがわ」。
「第39回つくばマラソン」に出走して参りました。

今秋は9月に「つくば試走会」と「彩湖ベジハーフ」、10月に「東京30㎞」を叩いて11月3日に「ぐんまマラソン」。
そしてターゲットレースの「つくばマラソン」を迎えるローテーションでした。
しかし9月初旬に左足ふくらはぎの肉離れをやってしまい、未だ完治せぬまま。
10月~11月は怪我部位と相談しながら「恐る恐る」のトレーニングをこなすのが精一杯です。
月間DSTは月/100㎞と平時の1/3程度、しかもジョッグレベルのリハビリランばかり。
結局ぐんまマラソンは出走見送り、30~40%の仕上がり具合です。

と、こんな腐れコンディションで挑んだ「つくばマラソン」。
果たして結果は如何に...、つーか完走出来るのかしら?。

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7:20、TEつくば駅到着。
金曜日から降り続く秋雨はこの日の朝も止む事無く、生憎の気象コンディション。
まぁ「暑い」とか「風強い」とかに比べると、ある意味マラソン日和ですけどね。

つくば駅から大会会場までは徒歩20~30分とソコソコな距離。
雨に打たれてるのを嫌ってか、参加ランナーの半分はひとつ前の「研究学園駅」で下車。
シャトルバス使って会場に向かわれていました。

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外はミストシャワーの様な霧雨。
5時半に東京を出る際は結構な振り具合でしたが、こっちは大分雨足が収まっています。

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公園通りをてくてく歩き、

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けやき通りの大会会場に向かいます。

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会場とーちゃく。
メイン施設となる「つくば大学多目的グランド」。
取敢えず手荷物預けに行きますが...

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グランド入口時点でこの足場...。
うーん、嫌な予感。

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三日間降りいた雨の所為で、グランドは「泥田状態」。
この日「おニュー」のシューズ下ろした方にとっては地獄絵図な状況です。
特にヴィヴィットなカラーリングのナイキシューズは格好の餌食。
ショッキングピンクやライムグリーンのヴェイパー.ネクスト%が、会場のあちこちで泥まみれになっていました。

Img_4440
うーん、良い苗が育ちそう...。

Img_4442
手荷物預かり所前が一番酷い...。
歩を進める度に靴が2~3㎝沈みます。
因みにこの日、私めのシューズはズームフライフライニット。
この靴、水吸うと結構重たくなるんですよね...。

Img_4443
フックン船長は「動けません」。
ビニ袋で牛元を保護していますが、運の悪い事に白色ベースのゆるキャラ。
こんな足元で歩こうものなら泥の跳ね返りで即.土塗れ、もう他のイベントでは使えなくなっちゃうでしょう。
果たして滞在時間は数分、そそくさと会場グランドを後にしていました。

と、こんな感じのイントロダクション。
レースリポは亦明日にでも。

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2019.11.24

●「つくばマラソン」速報

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えー、本日参加の第39回つくばマラソン。
前日からの糠雨は早朝になっても降り止まず、その上レース開始時刻(9:00)にはザーザーと本降りに。
まぁマラソン的には丁度良いお日柄。
按配の肌寒さで発汗も少なめ、呼吸もし易くて助かりました。

そんな訳でリザルトはこんな結果。↓

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グロスで3:13:12、ネットで3:12:18。
取り立ててコメントする程でも無い平凡なスコアですが、何とか体裁は整えられました。
脛に傷持つ身(左足ふくらはぎの肉離れ中)としては良くやった方かと。

まぁ怪我の所為で此処2か月間の走行距離は約200㎞、しかも殆どジョッグレベル。
こんなコンディション/臨戦過程でサブ3狙うのも烏滸がましく、今日の設定タイムは㎞/4:38ペースで「3時間15分アンダー」。
前半カナリ抑え目(㎞/4:40av)だったとは云え、後半の方が3分以上早い時計(㎞/4:22av)。
フルマラソンでポジティブスプリット叩けたので、内容的にもソコソコ満足です。

大会リポは亦後日にDemo。

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2019.11.16

●11月17日(日.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
11月17日(日)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

深更東雲にかけてすっかり肌寒くなってきた秋の夜長。
明日は一日かけて部屋掃除と衣替えをしようかと。

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2019.11.10

●11月11日(月.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
11月11日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

代わりに今日日曜日は開けてます。

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2019.11.09

●続.Despondency

「あーあ、終わっちゃった...」

44日間に亘り熱き戦いの繰り広げられた「RWC2019」日本大会。
四年に一度の楕円球の祭典も11月2日にて終幕。
南アフリカが最多タイとなる3度目の戴冠で幕を閉じました。

で、今大会も予選プールから全試合観戦、「やる事無くなって」バーンアウトな私め。
祭りの終わった後の喪失感から、此処数日は決勝ラウンドの録画を繰り返し観戦する日々。
そんな訳でエントリーの滞った一週間になったのでした。

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今日はナンバーさんPLUS、「桜の証言」の発売日。
コレ読み終わったら「RWC2019 loss 」も一区切り。
平熱の日常に戻ると致します。

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2019.11.08

●Despondency

「あーあ、終わっちゃった...」

44日間に亘り熱き戦いの繰り広げられた「RWC2019」日本大会。
四年に一度の楕円球の祭典も11月2日にて終幕。
南アフリカが最多タイとなる3度目の戴冠で幕を閉じました。

で、今大会も予選プールから全試合観戦、「やる事無くなって」バーンアウトな私め。
祭りの終わった後の喪失感から、此処数日は決勝ラウンドの録画を繰り返し観戦する日々。
そんな訳で一週間振りのエントリーとなったのでした。

Img_4420
今日はラグマガさん、ワールドカップ総決算号の発売日。
コレ読み終わったら「RWC2019 loss 」も一区切り。
平熱の日常に戻ると致します。

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2019.11.02

●「MATCH-48」in秩父宮

えー、ホームユニオンを初めて離れ、極東の地で行われたRWC2019.JAPAN。
44日に亘るラグビーマッド「夢の日々」も、本日のMATCH48がFINALで御座います。

そんな訳で「祭り」の最後はラグビーの聖地.南青山へ。
「PRINCE OF CHICHIBUNOMIYA STADIUM」のPVで観戦する事に致しました。

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「手荷物検査→ボディチェック」とセキュリティは試合会場並み。
まぁ現地スタジアムに比べるとソコソコ緩かったですけどね。

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座席へ向かう前にストロングボウ。
サイダーに氷入れちゃイケマセン、てな訳でノンアイス。

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今回の秩父宮パブリックビューイングは前売券のみ、即日完売だったらしく。
ビジョンが神宮側にしか無いので、メイン/バック共に伊藤忠側3/4の販売でした。
それでも12000~14000人くらいは入ってたんじゃないでしょうか。

因みに秩父宮のPVに来たのは「2015.サモア戦」「2011.フランス戦」に続き3回目。
過去2回は殆ど音声が聞こえなかったのですが、今回はスピーカーが大増設されてました。

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選手入場口には現地同様、太鼓とカーペットが設置。
まぁ誰も入ってこないんですけどね...。

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キックオフ。
ビジョンを双眼鏡で観る、って何か不思議な観戦パターン...。

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ハーフタイムにはスマホの海蛍。

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帰途、伊藤忠側よりピッチ一写。
ゲームの決まった後半35分、混雑を避けて早めにスタジアムを後にしました。
それにしても南ア、エグい位の「フィジカルモンスター」振りでした。

そんな訳でただいま22:0、Jスポで録画観ている所処。
明日はぐんまマラソンが控えおりボチボチとお休みの時間なので、ゲームレビューは亦後日にでもアップ致します。
おしまい。

 

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●「ぐんまマラソン」前日

えー、明日11月3日は今秋走活「フルの部」初戦、ぐんまマラソン。
私め「初」となるフルマラソン参戦で御座います。

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今年は年明けよりトレーニングの質.量共に充実したランライフ、4月には「40代最後の年」で40代のハーフPBを更新(1:21:24)。
その勢いで今秋は守備範囲外のフル参戦を決断致しました。
夏場も予定通りの鍛錬を積み、サブ3への歩みも順調。
残暑も収まり愈々本格的なトレーニングシーズンに突入、の筈が...。

「9月上旬、左足ふくらはぎ肉離れ💀...」

当初は軽傷かと思いきや、コレが意外と重症。
トレーニング半月休んでも完治致しません。
痛みは消えないけど走れなくは無い、と云うもどかしい状況が続いたままです。
9月.10月ともに負傷部と相談しながらのトレーニング。
結局此処2か月での走行距離は通時の半分以下、約220㎞。
しかも殆どジョッグレベルの軽走ばかり、心肺も全く鍛えられていません

こんな状況で「サブ3」なんてとても無理。
つーか出場自体が難しいコンデション、レース出走を決定したのは一週間前でした。

そんな訳で今回は「参加するだけ」のファンランレベル。
㎞/5:00目安のサブ3.5が一杯一杯でしょう。
もっと正直に云うと完走すら危ういレベル。
果たして42.195㎞、左足が持つかしら...。

 

 

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2019.11.01

●販売速報【2019.霜降版】

えー、月替わり11月、最初のエントリーは珍しく「お酒のオハナシ」。
二ヶ月置きの販売速報、8月末~10月末の弊亭「傾向と対策」で御座います。
まぁ、例に由って何の参考にもならないと思いますが…。

■ 最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ロングの部
  ジンリッキー (→)
  ジントニック (→)  
  モスコーミュール (→)
  ジンフィーズ(↗)
~以上4強~
  カシス烏龍
  1940年代のソルティドッグ
  ゴッドファーザー
  アメリカーノ

・ショートの部
  マンハッタン(→)
  サイドカー(→)  
~不動の二強~
  例のアレキサンダー
  ギムレット
  オールドパル
  マテイーニ
  ボビーバーンズ
  フェルネブランカ.カクテル
  ブリティッシュマーチ

これからはボチボチとホットカクテルが出てくると思います。
因みに今月から解禁するのは「ホットバタードラム&カウ」「ブランデーエッグノッグ」「ホットカンパリ」「ホットモスコミュール」「ホットウイスキー.トゥデー」等々。
「アイリッシュコーヒー」「ホットブラッディメアリ」は来月からの予定です。

 

■ 最近よく出ているような気がするウイスキー(順不同)
  竹鶴くん(優しくなって復活)
  グレンファークラス15年(フツーです)
  ボウモア18年(ほぼ水割り)ラフロイグ10年(フツーです)
  ボウモアヴォルト(sale中の為)
  グレングラント10年(ハイボール専)
  アスケイグ港(数種類合算)
  ラガヴーリンPX(sale中の為)
  ラガ8(ほぼカクテルベース)

あと、少し古いやつはこんな感じ↓。
  フェイマスグラウス.1980年代ローテ(松下電器版)
  カティサーク.1970年代ローテ(ハイボール専)
  ジョニ赤.1960年代ローテ(最早定番)
  ワイルドターキー.1970年代ローテ(莫迦みたく出てます)

以上、こんな所処にて。
次回は12月下旬、師走末候の頃になると思います。

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2019.10.31

●Soelden (AUT) GS速報

えー、10月最後のエントリーも「World Cup」のレビュー。
只、何時もと違うのは「楕円球バトル」では無く「雪上バトル」のワールドカップ。
今週日曜日、10月27日はホワイトサーカス「2019/20.WINTER」の開幕戦。
オーストリア/ゾルデンにてアルペンスキーWC、男女のジャイアントスラロームが行われました。

ま、ラグビーW杯以上に「だ~れも」興味の無いスポーツネタだと思いますが...。

Fisworldcup

昨季は悪天候、一昨季は雪不足でCanceledとなったゾルデンの男子GS。
今シーズンは三年振りに無事オープニングレース開催となりました。

長年トップシードで戦っていたノイロイター/ファナラが昨季限りで引退。
そして「絶対王者」マルセル.ヒルシャーが9月4日に衝撃の引退発表で「GS」「SL」、そして「総合」クリスタルトロフィーの行方はやおら混沌として参りました。
そんな中「ポストヒルシャー」と目されるのが、クリストファーセンとパントゥローの両雄。
二強対決が予想された開幕戦ですが、果たして結果や如何に。

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開幕戦はパントゥロー/ファナラのフランス勢1.2フィニッシュ、3位には昨季躍進のクラニエッツ。
パントゥローは昨季よりも身体が大きくなった感、力強さが一段増しています。
CB/SGでもポイントが狙えるので、技術系で大きく調子を落とさなければ総合優勝候補の一番手か。

4位にはキッチリ2本揃えたトミー.フォード(個人的には2本目最も良い滑りに見えました)、5位には復権の狼煙を上げたテッドリゲティ。
1本目23位から2本目ラップを叩き出したブラーゼンが6位にジャンプアップしました。
ノルウェー19歳の新星、今シーズンは彼が「台風の目」となるか。

クリストファーセンは1番ビヴ一本目10位、2本目も良い所処無く18位に沈みました。
精彩を欠く...と云うか、こんな「ダメダメ」なヘンリクも珍しい...。

あとは「ヒルシャー電撃引退」の余波で、高速系の選手も続々とGSエントリー。
8連覇の絶対王者無き後、勿論「総合タイトル」を狙っての参戦、オーモット.キルデ(21位)マティアス.マイヤー(15位)がポインをトゲットしました。
高速系の選手がクリスタルトロフィーを獲得したのは、2009/10のヤンカが最後。
DH/SG勢の「覇権」奪還にも興味の惹かれる今季のホワイトサーカスです。

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2019.10.30

●11月2日(土休).3日(日休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。

ぐんまマラソン参戦の為、11月2日(土).3日(日)は連休となります。
4日(月.祝)は営業致しますので御留意下さい。

あ、あと余談ですが、先10月26日で弊店開店半年となりました。
御愛顧の皆様方には改めて御礼申し上げます。
謝辞。

 

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2019.10.29

●「10.27 横浜決戦」

えー、一昨日はRWC2019.JAPAN、SF-2観戦記。
大本命オールブラックスを粉砕、一足先にファイナル進出を決めたのはイングランド。
赤薔薇軍とエリスカップを争うのはスプリングボグスか、それともレッドドラゴンか。

ウェールズマッドの私めは「Y Ddraig Goch 」と「 Prince of Wales's feathers 」を身に纏い、そして「ネギ」を持って勇躍横浜へ。
そんな訳でのワールドカップ.MATCH46リポで御座います。

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新宿3丁目から菊名乗り換えで新横浜へ。
時刻は16時前、スタジアムへ行く観客乗車のピーク
菊名駅からしてコンコースは「モール状態」...。

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新横浜駅とーちゃく。
行き交う人は半分くらいが「ガイジンさん」。

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駅周辺はワールドカップのブースや出店で一杯。

この日のユニオンウェア、上から多い順に「ジャパン」「南アフリカ」「ウェールズ」、その次に「アイルランド」。
組み合わせ的にセミファイナル2は「ウェールズorオーストラリア」vs「南アorアイルランド」てのが大方の予想でしたからね。
しかしプールAがまさかの「ジャパンイチ抜け」。
アイランは決勝ラウンド初っ端でオールブラックスとの対戦となってしまったのでした。

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既にやっちゃってるレッドドラゴン。
こっちのナリ見るや捕まって、ネギを振りつつ「ウェールズコール」。

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路端では「新たなビジネス」展開中。
今大会、海外ゲストの注目の的(?)となった応援アイテム「鉢巻き」。
「必●勝」「神●風」「日●本」、果ては「合●格」てのもありました。

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16:10、横浜国際総合競技場とーちゃく。

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ウェブエリスCUPのバナーフラッグ。

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スマホ配信用の中継車には2015大会のラッピング。
「ハル(哀)...」。

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過去8回の優勝チームとスキッパー。
左から1987.デヴィッドカーク、1991.ファージョーンズ、1995.フランソワピナール、1999ジョンイールズ、2003.マーティンジョンソン、2007ジョンスミット、2011.2015.リッチーマコウ。

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RWC2019.JAPANのロゴと和柄紋様壁紙。
麻ノ葉。

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青海波。

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散ラシ花紋

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亀甲。

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六弥太格子。

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16:35、無事(?)入場。
この日のチケットはWRの公式サイトでは無くViagogoで購入。
偽チケ問題で結構ニュースになってたので、少しドキドキしてのゲートインでした。

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座席到着、N13。
通路の近くでピッチは近いものの、俯瞰具合がイマイチ。
これだと二階席の方が良かったな...。

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座席に荷物デポして🚬🍺。
こっちにもやっちゃってるレッドドラゴン。
この人たちにも捕まり、一緒に「ウェールズコール」。

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ビール飲ってると日没の時刻。
「ジャパンもベスト8で沈み、もうWCの舞台には居ないんだなぁ...」。
サンセットの情景を見つつ、そんな事を思ってしまうのでした。

スタジアム入場後は、ワールドカップの雰囲気を楽しみつつ「飲んでばっかり」。
キックオフ前にハイネケンとストロングボウを各3杯消化。
うーん、現地入りするのがチト早かったかな...。

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キックオフ30分前。
観客席も8割方埋まってきました。

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暴れるレッドドラゴン、そしてまたまたウェールズ.コール。
この後、警備員に注意されてました。

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ハーフペニー様。
リーアムの負傷離脱で、この大一番に15番復帰。
ワールドカップのメンバー紹介って15→1→リザーブの順なんですね。

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ゴールポスト裏に火柱立ち、両チーム入場。
因みに「ファイヤー」は2011.JKジャパンのディフェンスコール。

18:00キックオフ、以降は「騒ぎつつ」「シリアス」にゲームウォッチング。
まぁ陸トラ付きのビッグスタジアムじゃ、良い写真も撮れませんしね。
んで、1時間40分後...。

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ウェールズ、力尽く...。
全体的に押されながらもロースコアのゲーム展開、そして時間を上手く殺しつつのキッキングゲーム。
ある意味ウェールズのゲームプラン通りに試合は進みました。
ワンチャンの点差を保ちつつ、トライは取れずとも最後は3点刻み辛勝...てのが「勝ちパターン」。
しかしこー云うスタイルは南アも得意中の得意なんですよねぇ...。
最後はフィジカルの強さと選手層の厚さがモノを云いました。
特にスクラムとモール、前半こそ凌いだものの、後半①③が交代するとギリギリ持ち堪えていた均衡が崩れ南アが圧倒。
勝敗を決めたPGもFW局地戦からのペナルティです。

「先行されては追い付き」を3回繰り返し、ウェールズとしては16-16となった後に「出し抜き」たかった所処。
後半65分頃に訪れたウェールズの時間、あそこでP取れるなりDG決まるなりしておけば...。

まぁスコア以上に内容は力負け。
それでも南アをギリギリまで追い詰めた戦い振りは流石ホームユニオン、称賛に価するものでした。
でも、やっぱり惜しかったなぁ...。

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あーあ、終わっちゃった...。
2019.赤竜のパーティーはベスト4で終幕。
宴の後の淋しさも相俟って、バーンアウトでスタジアムを後にしたのでした。
おしまい。

 

 

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2019.10.28

●レッドドラゴン「力尽く」

えー、昨日の「ヨコハマ」、セミファイナルは表題通りの結果。

フィジカルモンスター.南アの分厚い壁に阻まれ、三度目の正直「成らず」。
ウェールズ悲願の決勝進出は、またしてもなりませんでした。

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・RSA19-16WAL
しかし前回と云い今回と云い、WCイヤーになると主力に怪我人続出するウェールズ。
今回はペネトレイターの核と主戦FH、大会中にはナヴィディとリーアム。
前回イングランド大会は更に惨く、離脱怪我人でワールドクラスのBKが1セット作れる位。↓

・2015WC直前/ジョナサン.デーヴィス、リー.ハーフペニー様、リース.ウェッブ
・2015WC大会中/コリー.アレン、S.ウィリアムズ、ハラム.アモス、L.ウィリアムズ
・2019WC直前/タウルぺ.ファレタウ、ガレス.アンスコム
・2019WC大会中/ジョナサン.デーヴィス、ジョシュ・ナヴィディ、L.ウィリアムス

如何やら「ワールドカップの悪魔」はウェールズがお気に入りらしく。
うーん、ホントにお祓いして貰った方が良いんじゃないかしら...。

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空しく残るゲームプログラム。
このカードのチケット取ったのは「ウェールズ-南ア(若しくはアイラン)」狙い撃ち。
結果的に敗れはしましたが、久し振りにウェールズのテストマッチを見れたし、ゲームもセミファイナルっぽい「地味ガチンコ」で楽しかったし。
リーアムの負傷は残念でしたが、代わりにハーフペニー様のプレーを生で見れたのは一生の思い出。
ハーフペニー、キャリアの最後で良いからトップリーグ来てくんないかなぁ...。
(ちびっ子BKにとって、リーとシェーンウィリアムスはこれ以上無いお手本です)

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SEMI-FINAL、MATCH46。
そんな訳でRWC2019.JAPANも、あとは「FINAL」を残すのみ。
(3決もありますが、あれは罰ゲームみたいなもの)
20のユニオンが死闘.激戦を繰り広げたプールリーグではアルヘンとスコッツが決勝Tに進めず。
ジャパンのミラクルなジャーニーもベスト8でその旅路を終えました。
アイルランド.フランス.オーストラリアも帰途に着き、ニュージーランドとウェールズが消え、残ったチームはイングランドと南アフリカ。
そう考えるとワールドカップで6試合もウェールズのゲームを楽しめたのは幸運だったのかも。
(勿論ジャパンの5試合も、です。)

と云う訳で4年に一度、44日に亘るパーティーも間も無く終了。
毎度の事ながら「至福の時間」は@云う間に過ぎ去っていくものです。

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2019.10.27

●出陣

えー、10月最後の日曜日、時刻は間も無く14時。
私めはこれより「横浜決戦」に向けて、ボチボチと自宅を発つ準備。
RWC2019.JAPAN/MATCH46、「ウェールズvs南アフリカ」を観に行って参ります。

因みにジャパン以外のユニオンでは「ウェールズ押し」の私め。
レッドドラゴン初のファイナル進出に向け、ヤル気満々です。

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よーし、準備万端。
今日のコスは「2011.JKジャパン」のプラクティスポロ。
「プリンスオブウェールズ.羽根紋章 」のニット帽。
レッドドラゴンのユニオンフラッグも2012年.秩父宮以来のお出ましです

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おっと、コレも忘れちゃなりません。
ウェールズのサポートグッズと云えば「リーキ」か「ラッパスイセン」。
リーキ代わりの応援ネギです。

そんな訳で、いざ横浜国際総合競技場へ。
ジャパンの躍進、オールブラックスの準決敗退、と何が起こるかワカンナイ今回のWC。
「ウェールズ、初の戴冠」だって充分に有り得るのです。

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2019.10.26

●あんだーひるっ!!

イングランド、取られた直後にペナで「16-7」。

で、今18:35。

自宅からお店へはチャリで10分、準備で10分。

今日はお店オープンするの15分ほど遅れるな…。

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●あくしでんたる

おふさいど...。

イングランド幻のトライ...。

恐るべきTMO...。

コレ、試合の分岐点になるかも…。

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●ENG10-0NZL

「THIS IS WORLDCUP !!!」
「力」と「技」と「トランジットョン」、瞬き厳禁の40分。
前半終わって、今んトコ今大会のベストマッチです。

前半からエンジン全開のイングランド、前半は概ねゲームを支配。
先制後、2度あった決定機もオールブラックスの堅守に阻まれますが、終了間際に「喉から手が出る」ほど欲しかった3点追加。
しかしファレルとワトソンが痛んでるのが懸念材料です。

対するオールブラックスは釦を掛け違えたまま40分を終えた感。
誤算はセットピース、特にラインアウト。
アタックでも思ったほどキックが有効に使えてません。
それでもあれだけ攻められながら3点直結のペナルティは「1」。
うーん、何てクソ恐ろしいディシプリン...。

 

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2019.10.25

●大分土産

えー、先日はゲストの方より旅行の土産を頂戴しました。
因みに向かわれた先は大分県で御座います。

で、頂いたのは「温泉饅頭」でも「ざびえる」でも「関サバ」でもありません。
「2019年10月19~20日」で「大分」と云えば、勿論「コレ」でしょう↓。

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RWC2019.JAPAN。

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QUARTER FINAL、MATCH43。

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Wales-Franceのプログラムパンフレット。
私めも明後日、「MATCH46」を観戦に横浜へと向かいます。

下馬評では少々(つーかカナリ)不利が予想されるウェールズ。
オーストラリア戦以降、一向に調子の上がらないチーム状況に加え、ナヴィディとリーアム.ウィリアムスが怪我で欠場。
ジョナサン.デーヴィスの復活は心強いですが、果してコンデションは万全なのか。
そしてハーフペニー様がこの大一番で先発出場。
脳震盪の後遺症なんぞ吹き飛ばすプレーを見せて欲しい…。

そんな訳でガンガレ、レッドドラゴン。

 

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2019.10.21

●10月22日(火祝.休)

えー、定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
明日10月22日はオヤスミとなりますので御留意下さい。

「即位礼正殿の儀」で今年限定の祝日、開けようか閉めようか直前まで迷ってたのですが、明日の天気は朝から晩までずーっと☂。
台風19号の余波で「消費動向停滞モード」の上、「祝日」+「雨」では腐れ暇「確定」。

そんな訳でオヤスミする事に致しました、とさ。

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2019.10.20

●「サクラチル」

前半終えた時点では「もしかすると...」と思いましたが。

やっぱり本気の南アは強かった。

後半は殆ど何もさせて貰えず、ジャパンの旅は幕を閉じました。

でも「決勝ラウンド」で「ボグス相手」に敗れて、悔しいと思えるなんて。

ジャパンも強くなったなぁ…と隔世の感。

そんな訳でRWC2019.JAPANも残り4試合。
来週は私めもヨコハマに馳せ参じます。

 

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●記念撮影

えー、RWC2019.QFラストゲームinヨコハマ。
「ジャパンー南アフリカ」キックオフまであと1時間です。

ラグビー界の巨人がブライトンの借りを熨斗付けて返すのか。
それともジャパンのミラクルな旅はまだ続くのか。
そんな大一番を前にして、ゲームとは関係の無いオハナシです。

昨日10/19付でWRの世界ランクが更新。
オーストラリアがイングランドに敗れた為ポイントダウン。
ジャパンの順位が一つ繰り上がり史上最高の6位に浮上しました。

しかし数時間後には再び6位↔7位が入れ替わっている可能性が強いので、僅か1日の「ベスト6」かも。
そんな訳でWCのHPを「記念のスクリーンショット」してみました。

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まぁこの手のランキングは「だいたい」の実力を示す指標レベル。
特にラグビーはホームユニオン同士のゲームが殆どなので(TRC/6Ns)、ティア1下位国は実力以上に順位が下がってしまい、逆にティア2上位国は上がっちゃう現象が強いのです(特に6~15位前後)。

それでもジャパンが6位にランクされるなんて…。
オールドファンからすると「夢にすら見ない」夢物語、なのでした。

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●薄氷、そして辛勝

えー、RWC.2019JAPAN、QF二日目。
私め御贔屓のウェールズ、何とか勝ちました…。

しかし「やる事」「なす事」全て上手くいかないレッドドラゴン。
これほどフラストレーションの溜まるウェールズを見るのも久し振りです。

14人のフランス相手に勝ち越したのは「やっと」の74分(しかもTMO付き)。
ヴァアマイナの赤紙に救われてのヒヤヒヤ辛勝でした。

しかしやっばりフランスはフランス。
下馬評の低いレ.ブルーほど怖いモノはないと再認識させられました…。

でもこれで来週のSFに進出決定。
横浜のチケット持ってる身としては「ほっ」と一安心です。
あとは相手ですが、ジャパンの勝ち残りは…。
カナーリ難しいでしょうね…。

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2019.10.19

●「ENG17-9AUT」

前半終えてイングランドの8点リード。

ワラビースは2つのパスミスからトライを奪わるものの、PGでコツコツ加点。
意外とスクラムで戦えており、勝敗の行方はまだ解りません。

それにしても両FL、そしてサモア.フィジー12番のマッチアップは面白い。

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●「クォーターファイナル」プレビュー

えー、「RWC2015」も本日から決勝ラウンド。
強豪同士のKOステージ、云わば「本当のワールドカップ」が始まります。
そんな訳で益々目の離せない楕円球の祭典、クォーターファイナルの私的展望です。

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・ENG-AUS(10/19.16:15~ 大分) 
「エディ劇場、開幕」
死の組をイチ抜け、今ん所順調すぎるほど順調なイングランド。
片やWCでは大外れ無し、ウェールズ戦も「破れて強し」を印象づけたワラビース。
ピーキングも順調、「打倒オールブラックス」を掲げる両雄の戦いです。

イングランドは遂にオーエン.ファレルをSOに起用。
トゥイランギを挟んで本職SOの188㎝スレイドが今大会初の13番、やや小柄なフォードはリザーブ。
FH~CTBのミッドフィールドでガチンコのフィジカル戦をヤル気満々です。
勿論キック.パスにも秀でたプレーメーカー、ファレルですからキッキングゲームでもアタッキングゲームでも高次元対応可。
デイリー、メイら大型バックスリーも強烈な決定力を有しています。
それでも⑩番対面(リファリーファノ)のフィジカル差.そしてキャリアの違いを生かし制圧。
相手の攻め手を奪うゲームプランで来る事が予想されます。

元々FW戦ではイングランド優位と云うのが大方の予想。
アルゼンチンの強力FW相手にスクラム/BDで互角以上の戦いを見せ、ダンコール/マーラー/シンクラーらPR陣はプール戦から絶好調。
ミッドフィールドのコンタクト戦で優位に立ち、セットピースと局地戦を制すれば勝利は自ずと近づいてきます。

ワラビースはセットピースの安定とボール保持率で上回る事が勝利への最低条件。
そして「走り合い」「取り合い」のゲームに持ち込みたい所処。
ニックホワイト/トゥムーア/オコナーら決定的な仕事の出来るリザーブ陣が控えているので、接戦で終盤に持ち込めば彼らのキャリアが一層生きてきます。
キープレーヤーは勿論「ボールハンター」極悪コンビのフーバー.ポーコック。
しかしこの二人を封じられると、お家芸と云うべきドランジッションからのカウンターの機会も激減してしまいます。
そしてこの大舞台、リファリーファノは輝けるか。

エディにとっては何もかも「知り尽くしている」母国オーストラリア。
勿論チェスカも百戦錬磨の智将、お互いどんなゲームプランで来るのかも興味津々。
20点前後のロースコアならイングランド、30点越えた打ち合いならオーストラリアてな予想。
ただ20~30点のスコアだと、うーん解らん…。

・NZL-IRE(10/19.19:15~ 東京) 
「9度目の正直、あるかも?」
楕円球雀の間ではオールブラックスが破れるとしたらSF(イングランド戦)だろうとの戦前予想。
所処が実は死のグループは「プールA」だったと云うオチで、キーウィはいきなり難敵と戦う破目となってしまいました。
そしてアイランは過去2年でNZL戦勝ち越し(2勝1敗)、もはや「聖域」ではありません。

前回大会の圧倒的な強さにやや陰りが見えたとは云え、矢張り世界1のオールブラックス。
しかしチームを引っ張っていたアイコン(マコウ.カーター)的存在は見当たらず、スコッドのキャップ数も大きく減少しています。
綺羅星の如くタレントは揃っているものの却ってそれも災い、未だメンバーを固定出来ていません。
初戦の南ア戦以降、ティア2下位の相手が2ゲーム続き、少し骨のある相手(イタリア戦)は台風で試合中止。
このユル~い臨戦過程も「凶」となる可能性を秘めてます。
60分過ぎてリードを許している様だと「ナイーヴなオールブラックス」が顏を覗かせるかも。
ま、WC決勝ラウンドは「オールブラックスが負ける要因」を穿り出すのも見方の一つなので。

ココは今大会「最大の波乱狙い」、23-20くらいでシャムロック。
過去WCで一度もベスト4に進出していないアイルランド、8度目の正直なるか。
まぁ世界ランク2位のユニオンに「波乱」て表現は失礼ですけどね。

とこんな感じの準々決勝レビュー.その1。
セミファイナル、左の山は「イングランド-アイルランド」の予想です。

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2019.10.18

●プールマッチ「ベストゲーム」

えー、「RWC2019.JAPAN」もプールリーグを終え、残すゲームは8試合。
明日からノックアウトステージ、愈々「本当のワールドカップ」が始まります。

そんな訳でプールリーグ37戦の中から私的「ベストゲーム10」を選んでみました。
尚、マッチレビューは殆ど過去ログに網羅しているので今回はパス致します。

⑩フランス23ー21トンガ
⑨トンガ31-19メリカ
⑧オーストラリア39-21フィジー
⑦ウェールズ29-17フィジー
⑥ニュージーランド23-13南アフリカ
⑤フランス23-21アルゼンチン
④ウルグアイ30-27フィジー
⓷ジャパン28-21スコットランド
②ウェールズ29-25オーストラリア
①ジャパン19-12アイルランド

ホントなら此処に「イングランドーフランス」「ナミビア-カナダ」が入ってもおかしく無いのですが、残念ながら腐れ台風の為にゲームキャンセル。
あと次点には「イングランド-アルゼンチン(赤紙でゲームがスポイルされたので選外)」「フィジーージョージア(思ったより早くゲームが決まっちゃったので選外)」「ウェールズ-ウルグアイ(インジュアリータイムの4分に尽きる…)」の三試合を挙げておきます。

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●10月20日(日.休)

えー、定休日が不定休な当店、来週のお休み案内。
10月13日(日)はオヤスミとなりますので御留意下さい。

この日はRWC.決勝ラウンド二日目。
ジャパンがワールドカップで5戦目を戦う日が来るなんて…嗚呼まるで夢の様。
勿論レッドドラゴンとレブルーの一戦も見逃せません。

そんな訳でオシゴトしてる場合じゃなかったりするのです。

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2019.10.17

●「Afterglow」

えー、「RWC2019.JAPAN」もプールリーグを終え、残すゲームはあと8試合。
これからは中6日のノックアウトステージ、土日二日間だけの試合開催となります。

9月20日の開幕戦以降、毎日の様にゲームウォッチングに追われていた当方と致しまして、これだけゲームの無い日が続くと「ほっとする様な」「寂しい様な」…。
ま、そんなグループステージ「loss」も決勝ラウンドの死闘が始まれば、@云う間に消し飛んじゃうんですけどね。

そんなプールリーグとQFの狭間、本日はラグマガ増刊号の発売日。
「SHIZUOKA.SHOCK」と「YOKOHAMA.DELIGHT」の余韻に浸るべく、本屋さんへ足を運びました。

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ラグマガ「ラグビーW杯 中間決算号&決勝トーナメント展望号」。
此処半月で2冊目の特別増刊号、内容の薄さはしょーが無いか…。

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ナンバーさんもWCメイン、序でに買っちゃいました。
「スポーツグラフィック」なんて名乗ってはいますが、実際は「売れるスポーツ(サッカーと野球)」の専門誌。
こっちも執筆者の面子/内容共に薄いです。
まぁラグビーのレビューをしっかり書けるライターなんて、国内に数える程しか居やしませんが…。

両誌とも当然の様にJAPAN中心(つーかONLY)の紙面構成。
その他ホームユニオンやティア2諸国のマッチレビューは殆ど記されていません。
「ウェールズ-オーストラリア」「フランス-アルゼンチン」「ニュージーランド-南アフリカ」「フィジー-ウルグアイ」は見開き2ページ。
「スコッツ-アイルランド」「オーストラリア-フィジー」「フランス-トンガ」「ウェールズ-ウルグアイ」「イングランド-アルゼンチン」は1ページ割いてくれるかな、なんて淡い期待をしていたのですが…。

ま、これはラグマガさんでもナンバーさんでも毎回の事。
残念ながらまだ日本では今回のWCでユニオンラグビーの観戦文化が始まったばかり。
一般の方々は「JAPAN」以外のゲームに興味のベクトルが向かないんでしょうね。
その辺はサッカーの海外チーム認識度が羨ましかったりも致します。


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2019.10.16

●「World Cup」開幕10日前

えー、本日は10日後に開幕する「ワールドカップ」のお話。
「え、ワールドカップってもう決勝ラウンドじゃん(ラグビー)」
「え、ワールドカップって昨日で終わったじゃん(バレーボール)」

否々、この時期に開幕するワールドカップって云ったら勿論コレ。
「FISアルペンスキー.World Cup2019/20」で御座います。

30年来の「楕円球マッド」、そして「スノーマッド」の私め。 
4年に1度のWCは「ラグビー」、毎冬行われれるWCは「アルペンスキー」と決まっているのです。

そんな訳で今シーズンのアルペンワールドカップ.カレンダー。
男子の技術系種目は以下の通りとなっております。

Gs20

Sl20

GSはゾルデン(AUT)から全10戦、SLはレヴィ(FIN)から全12戦。
まぁ例年通りの開催地スケジューリング。
そして今季は4年振りに日本でWC開催、苗場でGS/SLの二種目が行われます。
ファイナルは26年冬季五輪の開催地、イタリアは「コルチナ・ダンペッツォ」。
ダウンヒルの印象が強いゲレンデで、技術系種目が開催されるのは久しく記憶にありません。

総合8連覇の絶対王者.ヒルシャーが9月に「まさか」の電撃引退発表。
良きライヴァルだったノイロイターを始めとし、技術系ではハージン.ファナラ。
高速系では総合優勝2回のスヴィンダルもバーンを去りました。
アルペンシーンを長年支え続けてた彼らのいないワールドカップは淋しいものがありますが、ノエルやメイラードやポポフに続くニューカマーがスキーサーカスを盛り上げてくれる事でしょう。

そんな訳でのアルペンスキー.ワールドカップ「開幕カウントダウン」。
因みに今季のチームジャパンもあんまり期待出来無さそうです…。

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2019.10.15

●10月15日(火.休)

えー、本日は三連休明けにてオシゴト再開日。

チマチマとした仕入れを済ませ、お店入りした17:30。

「カチッ」

「シーン(闇)」

「…?」

「カチッカチッ」

「シーン(変わらず闇)」

「……。」

「電気💡、点きませーん」。

台風の影響で異常電流が流れたのか、それとも漏電か、ブレーカーが落ちていました。
スイッチを上げると直ぐに復旧したのですが、この時点で「今日はお休みだな」と覚悟。
恐る恐るアイスストッカーを開けてみると、予想通り...。

「氷、全滅です…」。

貫目や仕込んだ氷は、文字通り「水の泡」となっておりました。
今から氷業者さんに配送お願いしても難しく、第一電話してもどーせ留守電です。
氷無しでお店開けるってのは、如何考えても無理っぽく。
仕方無くストッカーの水抜きと掃除して小一時間、お店を後にする事と致しました。
そんな訳で本日10月15日(火)は臨時休業とさせて頂きます。

因みに今回の停電被害は以下の通り。
貫目氷/2本 丸氷/約25 面取り一本氷/約30 シェイク用氷/ジプロック1袋半 
クラッシュドアイス/ジプロック半袋 ミキシングステア用氷/7セット
その他、牛乳.生クリーム.ジュース類少々。

あーあ、明日は15時頃から仕込みだな、こりゃ。

 

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●続.プールリーグ「最終日の熱戦」

えー、日曜日はラグビーワールドカップ2019、プールリーグ最終日。
注目のカードは勿論プールA、QF進出を掛けた「ジャパン-スコッツ」の大一番です。
しかしその前に行われた2試合も見所たっぷり、そして期待以上の好ゲーム。
そんな訳での最終日レビュー.その2「レッドドラゴン-ロス.テロス」で御座います。

ウェールズ35-13ウルグアイ
WC史に残るアプセット(フィジー戦)を起こし、一躍注目のチームとなったウルグアイ。
大会最後のゲームで、北半球王者にどこまで噛み付けるか。
対するウェールズはQFを睨み、Bチームの編成(しかもBKのリザーブは本職SHの2人)。
しかしこの「ナメた」メンバ構成ーが災い。
これほど痛いしっぺ返しを食らうとはガッドランドも想像してなかったでしょう。

ゲームは序盤から予想通り「攻るウェールズ」「守るウルグアイ」の構図も、ウェールズはハンドリングエラーの山で仕留め損ないの連発(前半10分で4回...)。
漸く最初のスコアを刻んだのが16分、がこの7点が前半最初で最後の得点。
ウルグアイは前半のポゼッション/テリトリー共に3割と防戦一方、セットピースでも圧倒されます。
しかしフィジー戦/オーストラリア戦(前半)を彷彿とさせる熱いディフェンス。
ミスタックルも多いものの気持ちの入ったプレー、タックルの雨を浴びせ続けます。
そして本っ当に数少ない敵陣のプレーで2つのペナ獲得。
予想だにしていなかったロースコアの接戦(7-6)で前半終了となりました。

ウェールズは後半に入り原点回帰。
ショートパスを中心とした近場のシンプルなアタックからジョシュ.アダムスがトライ。
しかしそれでもディフェンスで粘るウルグアイ、終盤に入っても運動量が落ちません。
14-6からスコアは膠着するもののウルグアイにイエローが出た直後にやっとPT。
65分でやっと勝敗を決定づけました。

ウェールズに関して、この試合の収穫は「無し」。
ユニットとして熟練されてないサブメンバー中心のチームと云う事を差し引いても、出来が悪過ぎ。
アンフォースドエラーが多い上、明らかにピークコントロールが出来ていませんでした。
(特に前半、所謂「持ち過ぎ」「行き過ぎ」と云うヤツです)。

今大会、ジャパンに次いでの「ブレイクスルー」、大きな自信と結果を得たウルグアイ。
前評判の高かった格上フィジーを相手にまさかのジャイアントキリング。
ジョージア/オーストラリア戦も後半途中までは接戦、スコア以上の好ゲームでした。
チームカラーは「小型で機敏なアルゼンチン」、ティア2末席のチームながらディシプリンを保ちオーガナイズされたラグビー。
お国柄か足技には長けており、セットピースを強化すればパシフィックアイランダー3国やジョージア.ルーマニアの好敵手として成長が期待出来ます。

尚、この試合のハイライトは銅鑼の音が響いてからのインジュアリータイム4分間。
何と勝っているウェールズが損得勘定無視、ゲームを切りません。
ウルグアイの熱量が伝播したのか、80分戦い終えてのリスペクトか、それともこんな内容では終われないと云う6Ns覇者のプライドか。
ボール保持が二転三転する中、まるで高校ラグビーかの様に攻め続ける両チーム。
テストマッチ(しかもWC)で、こんな朴直なアマチュアイズムラグビーが見られるとは…。

やっぱりラグビーはスコアだけが全てじゃ無いのです。

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2019.10.14

●プールリーグ「最終日の熱戦」

えー、昨日はラグビーワールドカップ2019、プールリーグ最終日。
注目のカードは勿論プールA、QF進出を掛けた「ジャパン-スコッツ」の大一番です。

しかしその前に行われた2試合も見所たっぷり、そして期待以上の好ゲーム。
そんな訳での最終日レビュー.その1「イカレ.タヒ-イーグルス」で御座います。

トンガ31ー19アメリカ
予想通りトンガが攻勢も、余りにも多すぎるハンドリングエラー、トライ3~4つは損しています。
アメリカの執拗なディフェンスもあり、トライラインを越えたのは「やっと」の16分。
なんてウダウダやってるうちにゲームは膠着、気づけばアメリカに2発取られて逆転。
ポゼッション/テリトリー(6:4)が逆さまなスコア(7-12)で前半を終えました。
まぁ、コレはコレでトンガらしいんですけどね…。

試合の分岐点は56分、アメリカは敵陣深くでフェイズを重ねるもこぼれ球をキックからカウンター。
「fromゴールラインtoゴールライン」の長距離疾駆、疲労困憊のアメリカにコレは辛い。
このカウンターでトンガ逆転、更に3分後もピウタウのトライで24ー12。
残り時間5分でアメリカも1トライ返し、最後のワンチャンスに掛けますが此処まで。
「絞り尽し」「出し切った」イーグルスですが健闘及ばず力尽きました。

アメリカは中3日の疲れも何のその、激しく粘りのあるディフェンスで徹底抗戦。
勤勉で泥臭いプレーが身上でフィジカルで対抗出来るのも強み、セットプレーも安定しているので劣勢でも大崩れはしません。
またトンガほどフィジカル戦に固執せず、要所ではキックでエリアを押し戻します。
しかし悔やまれるのは55分からのゴール前10フェイズ、喉から手が出るほど追加点が欲しい時間帯で攻め続けるもカウンターで逆転。
「たられば」ですが、もしもあそこで取り切っていれば...。
ラスト20分は可哀想な程「足動かず」満身創痍、本当に気持ちだけで戦っていました。

トンガはパシフィックアイランダーの中では規律ある方ですが、矢張りムラっ気チーム。
ゲームの流れとチームの勢いをエラーとペナルティで自ら放棄してしまいます。
「取り切る」決定力の差で勝利をモノにしましたが、条件(試合間隔)が同じだったなら勝敗の行方は解らなかったでしょう。
まぁトンガも激選続きの死の組.ラストゲーム、可也疲弊していましたけどね。

 

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●恍惚の朝、暗黒の時代を振り返る

えー、ラグビーワールドカップ2019.日本大会24日目。

全37戦(3戦中止)に亘る長いプールリーグも昨日で最終日。
我らがジャパンは見事スコッツを破り、初のQF進出を決めました。
しかしその前に行われていた2試合「トンガ-アメリカ」「ウェールズ-ウルグアイ」も見所充分。
期待していた以上の熱戦となりました。

特にトンガ-アメリカ戦は「試合そのもの」とは別の意味で感慨深い、…つーかセンチメンタリズムになるマッチアップ。
「グループリーグ最終戦の」
「決勝ラウンド進出とは全く関係の無い」
「ティア2同士のプール最下位決定戦」
ベスト8を掛けて戦っている強豪国からしてみれば、消化試合に過ぎません。
(まぁ色んな意味でラグビーワールドカップに「消化試合」は無いのですが…)

しかし思い起こしてみると、それは「桜のジャージィ」が過去辿ってきた道。
1987~2011年まで過去7回のワールドカップ、ジャパンもずーっとこのポジションで戦っていたのです。
オールドファンの方なら、この一言が「すごーく」お解りになるでしょう…。

パシフィックリムで勝利を収めていたサモアに初戦大敗、続くウェールズには惨敗。
嘗てのライバルだったアルゼンチンにも為すすべも無く敗れた1999年大会。

スコッツ.フランス相手に、後半20分までは「勝ち」が見える善戦。
「ブレイヴブロッサムズ」と称えられるも、厳しい日程で満身創痍。

中4日で望んだフィジー戦には後半スタミナ切れで大敗。
更に中3日のアメリカ戦で「矢尽き」「刀折れた」2003年大会。
(2015年まで、個人的にはジャパンの「ベスト」なWCでした)

現場放棄のエルサルドを解任、僅か1年の準備で望んだジョン.カーワン体制。
オーストラリア.ウェールズにはメンバー落して大敗、勝負ゲームのフィジーに惜敗。
インジュアリータイムで「歓喜の引き分け」に持ち込んだカナダ戦、2007年大会。

プールリーグ「2勝」をノルマに挑んだ、JK体制5年間の集大成。
フランスにこそ善戦するもNZとは試合にならず、マストウィンのトンガに力負け。
格下と見ていたカナダには残り6分で8点リードしているも、39分にまさかの同点。
二大会連続のドロー、しかし今度は「失意の引き分け」となった2011年大会。

スポーツ史上に残るアプセットで全世界に衝撃を与えた「ブライトン.ミラクル」。
ラグビー界の巨人を倒すも、3勝しながらのプールリーグ敗退。
もう、あんまり説明の必要は無いでしょう、2015年大会。

そして今大会はアイルランドとスコッツを撃破。
4戦全勝でプールリーグ突破、初のベスト8進出です。
嗚呼、本当にこんな時代が来るとは思わなかった…。

そんな苦~い過去を思い出しつつの「トンガ-アメリカ」観戦なのでした。
出来れば「ナミビア-カナダ」もやらせてあげたかったなぁ。

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●10月14日(月.休)

えー、ワールドカップと台風ですっかり告知忘れてました。

定休日が不定休な当店、今週のお休み案内。
本日10月14日(月)はオヤスミとなりますので御留意下さい。
12日を台風で臨時休業したので、三連休になっちゃいましたね…。

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2019.10.13

●嬉しくって

寝れません…。

この気持ち、古参のラグビーファンは皆一緒じゃないでしょうか。

そんな訳で季節外れな「満開の夜桜」。

Farclas(スコッチ)飲りながら、Jスポの録画を観る事と致します。

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●ジャパン28ー21スコットランド

やりました!!!

ジャパン、4連勝でプールリーグ突破。

そして初の決勝トーナメント進出です。


30年間ラグビーを見続けて、

世界の舞台で惨敗と大敗を繰り返し、

たま~の善戦で満足していた過去の年月。

そんなジャパンが欧州列強をなぎ倒し、

ベスト8に進む日が訪れるなんて、

嗚呼、本当に夢のようです...。

しかしスコッツは矢張りスコッツ、最後は苦しみました…。
21点差から2トライ返して最後はワンチャン差。
25分間続いた7点差の時間帯が長かった…。

そしてスコッツはワールドカップで初の対ティア2敗北。
南ア.アイランに続き「被害者友の会」の仲間入となりました。
でもジャパン以外だとスコッツとウェールズは個人的にオキニのチーム。
嬉しい反面、一寸複雑な心境です。

我らがジャパン、次の相手は因縁の南アフリカ。
果してブライトンの再現なるか。

 

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●前半終了

ジャパン21ー7スコットランドで折り返し。

レフリィングには早々にアジャスト、ペナルティも前半早々の2つだけ。

ボール保持率が8割近いので、恐れていたキック攻撃やホッグのカウンターもその機会すら少なく。

対してジャパンは両フェラーリを出し惜しみする事なく使いまくっています。
(ゲインメーター1~5位はJAPANの⑪~⑮が独占)

でも長い長い「暗黒JAPAN」の歴史を知ってると、安心出来ないのが悲しい性。
あと2トライ取ったら少しは楽に観れるかな…。

しかしティア1相手にこれだけ「タックルしない」試合になるとは…。

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●オフロード3連発

稲垣トライで14-7。

因みにWCでルースヘッドプロップがトライ取ったのは初めて。

これでジャパンはワールドカップ9回目にして、全ポジショントライです。

あ、グレイの今のはハイタックルっぽい(29分)。

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●乾坤一擲「キックオフ」

ジャパンースコッツ、序盤から手に汗握る熱戦。

前半21分過ぎて7-7。

しかし流石スコッツ、二人目の寄りが早くて強い。

ボールキャリーも結構抱えられてます。

ジャパンは、ペナ多いのとラインアウトが少し危うい…。

と思ったらスクラムTO、コレはデカい。

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●開催決定

えー、随分と気を揉みましたが…

ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーとW杯日本大会組織委員会は13日、同日の日本-スコットランド(午後7時45分、日産スタジアム)を予定通りに実施すると発表した。
台風19号による影響を慎重に検討した結果、試合開催が可能と判断した。
(10/13(日) 11:00)

取敢えず最悪の自体は免れたかと思うと、ほっと一安心。
それでも中止になった3試合、特にイタリア/ナミビア/カナダの選手と関係者の心中は察するに余りあるものが…。

合わせて今回の台風被害に遭われた皆様方に於かれましては、甚大な被害で何かと大変かと存じますが一日も早い復旧の方、お祈り申し上げます。


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●「ジャパン-スコッツ」プレビュー

えー、本日は19:45よりプールAのQF進出を掛けての大一番。
我らがジャパンと天敵スコッツのゲームが8時間後に迫って参りました。
未だ開催決定の可否は出ていませんが、取敢えず試合が行われるもの、としてのプレビューで御座います。

Japan

世間一般では「フツーに戦えばジャパン優位」なんてトンデモな楽観予想がされていますが、過去の戦績は1勝10敗(宿沢ジャパンの1勝もスコットランドでは非.テストマッチ扱い)、ワールドカップでは0勝3敗。
直近では2016年のリポDカップ2連敗が記憶に新しい所処です。
(オールドファンは2004年の100-8「パースの虐殺」が未だ忘れられないですが…)
現在の実力は五分五分、贔屓目に見ても六分四分。
勿論ユニオンとしての格はスコッツの方が圧倒的に上です。
(因みに今回対戦のブックメーカーは日本/2.3倍、スコットランド/1.75倍)

で、プレビューの前にスコットランドラグビーの簡単なおさらい。
スコッツはシックスネイションズ(古くは5Ns)の中では下から2番目が定位置、たま~に3位か4位。
何時の時代も英国ユニオン3か国とフランスの後塵を拝しており、6Ns(ティア1)の中では弱者の部類です。
体格で優位に立つ訳でも無く、俊敏さやスピードも並み、選手層も薄い…、まるでスコットランドと云う国そのものの歴史を現しているかの様。
そんなスコッツが欧州列強と戦うには「まずは陣地戦を考えて(キック多用)」「手にしたボールは極力手放さず(=近場ゴリゴリ)」「数少ない得点チャンスは確実に3の倍数(タウンゼント→ヘイスティングス→パターソン→レイドローの法則)」。
手堅い試合運びでロースコアの接戦を狙う地味なラグビー。
そう、弱者がアプセットを狙って強者に挑む戦い方そのものがスコッツのラグビーです。

そんなスコッツですが、2014年にバーン.コッターがHCに就任してから少しチームカラーが変わってきました。
従来の堅い(ツマラナイ)守備的スタイルからに積極的にボールを展開するラグビーにシフトしていきます。
泥臭くコツコツ真面目に働くFW陣に加え、レイドローを筆頭に
ラッセル.ベネット.シーモア.ラモント.ホッグとBKのタレントも揃ってきます。
そして前回WCを経験したラッセルとホッグがこの4年でしっかりブレイク。
欧州でもトップクラスの選手となりBKに縦の軸線が完成、近年6Nsの好成績に繋がっています。

冒頭で述べた様にジャパンからするとスコッツは格上。
しかしスコッツは格上なのに格下のラグビーをやってくるので、基本的に油断や隙はありません。
(事実WCでスコッツはティア2のユニオンに負けたコト無し)
それがジャパンにとってヒジョーに厄介…つーか食い合わせが悪い。
何せ長~い長~い歳月をかけて構築されたスコッツの「弱者のラグビー」。
「FWの近場クラッシュ我慢較べ」「コンテストキックやチェイスの精度」「エリア戦でのキック戦術」「鬼の様なPG成功率」。
その熟成度はジャパンに較べ一律の長がある、つーのが正直な所処です。

で、ジャパンがスコッツに勝利するには...。
スタッツ的にはアイラン戦と同じクオリティを残す事が必須。
具体的には「タックル成功率90%以上」「マイボーのセットピースも90%以上確保」「ペナ10以下」「テリトリー/ボール保持率は共にイーブン前後」。
あと多用されるであろうコンテストキックをどれだけ確実にキャッチ出来るか。
ジャパンは両ウイングの身長が無い上に、FBが本職では無いトゥポウ。
加えて台風の置き土産(風)も残ると予想されるので、キック対処がゲームの肝となるでしょう。
自陣でペナやった際のアドバンオプション(トライライン付近のキックパス)も怖い。
逆に云うと「ミスタックルやペナが少なく」「セットプレーが安定して」「コンテストキックを五分に処理すれば」自ずと勝利は近づいてくるかと。

幸いなのはスコッツは勝ち点+4トライのボーナス+1が必要な事。
ミッドフィールドでジャパンがペナを犯した場合、従来ならスーパーブーツで3点刻むのがスコッツの戦術ですが、この試合に限ってはトライ狙いでタッチ切ってくる事が予想されます。
FWのパワープレーなら個々のフィジカルやユニットでもアイルランドほどの怖さは無いので、モールさえ抑えてしまえば4トライを取られる絵は浮かんできません。
但しあくまでジャパンの出来がアイラン戦レベルなら、と云う前提。
アンフォースドなエラーやペナが多発すると(最悪カレー券や赤紙)その限りではありません。

それと重要なのはキックオフ直後10分、如何に良い流れでゲームに入れるか。
スタートのペナやエラーがどれほどチームのリズムと勢いを失わせるかは、ロシア戦/アイラン戦を対比させるまでも無く明らかです。

スコッツで要注意なのは当たり前の3人、HB団とFB。
レイドローには極力窮屈にプレーさせ、ラッセルにはスペース与えず、ホッグにはカウンター徹底マーク。
あとは空中戦に強いシーモア、大外にも目を離せません。

ジャパンでキーになるプレーヤーは…ほぼ全員。
稲垣の運動量、堀江のスタッツに出ないワークレート、具の入魂スクラム、両ロックの献身タックル、リーチの分身の術、姫野の非.日本人的推進力、ラピースの攻守全て、中村.ラファエレの円熟センターライン、両
フェラーリの決定力、田中フミのキャリアと判断力。
そんな中で気になるのはレイドローの対面でやや荷の重い流大。
未だ少しムラのある「今日の田村」、そして専門職では無いFBトゥポウの出来。
あと、豪雨でぐっちょりウェットとなっているであろう、芝のコンディションも気になる所処です。

てな訳で、今宵の横浜に咲くのは「サクラ」か「アザミ」か。
予想は希望的観測を込めて「26(3T)-23(2T)」でジャパンです。

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2019.10.12

●念押し

えー、告知済みですが一応念の為。

本日10月12日(土)は腐れ台風の為、臨時休業となりますので御留意の程を。

で、明日10月13日(日)は前もってお伝えしている通り、定休日です。

そんな訳で今週は連休頂きますので宜しくお願い致します。

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2019.10.11

●臨時休業

えー、急ですが臨時休業のご案内。

明日10月12日(土)は腐れ台風の為、オヤスミとさせて頂きます。

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朝から晩まで暴風雨、しかもMaxは18時以降。

これじゃオハナシになりません…。

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2019.10.10

●二試合中止

えー、キャンプ地周辺の老若男女、今迄ラグビーに縁の無かった人、若い世代を中心としたライト層、そして未だに良くワカッテナイ俄かメディアをも巻き込んで、「モリモリ」盛り上がっているラグビーワールドカップ.JAPAN2019。
しかしそんな熱狂興奮に「水」と「風」を差すが如く、突如現れた台風19号。
自然災害なんでまぁ仕方無いっちゃ仕方無いのですが、残念な事に12日開催予定の2試合中止が発表されました。

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は10日、東京都内で記者会見を開き、台風19号に備えて、12日の3試合のうち、ニュージーランド―イタリア(愛知・豊田)、イングランド―フランス(横浜)の2試合を中止すると発表した。
安全を第一に考えたという。過去8回のW杯で中止は初めて。
残る1試合の日本と同じA組、アイルランド―サモア(福岡)は予定通り行う。

救いなのはキャンセルされた2ゲーム共、「プール突破可否」「勝ち抜け順位」に然程影響がない事。
NZーイタリアは実力差歴然、可能性はあるものの実質「消化試合」。
グループリーグの通過順位(①オールブラックス.②ボグス)にも影響ありません。

イングランドーフランスも現状順位のまま両チーム勝ち抜け。
フランス勝利=首位通過の目もあったのですが、相手がワラビースかレッドドラゴンの何方か。
此処にきて調子が上がっているオーストラリアよりはフィジーに苦戦したウェールズの方が与し易し、なーんてレブルーはほくそ笑んでるんじゃないでしょうか。
エディはエディで勝手知ったる母国オーストラリアだけに戦い方も熟知、お互いに手の内が丸裸のウェールズより戦い易いかも知れません。
記者会見でも「神様が私たちに笑顔でほほ笑んでくれているのかも」なんて軽口叩いてましたしね。

ただ、このマッチアップが「消えて」しまうのはヒジョーに残念…。
トゥイッケナム/スタッドドフランセ宜しく、日本国内で「スイングロウ.スイートチャリオット」と「ラ.マルセイエーズ」の大合唱を体感出来る機会なんて、もう一生無いでしょうしね。
特にチケット持っていた古参のラグビーファンの方々、御愁傷様です…。

で、問題なのが「ジャパン-スコッツ」のプールA大一番。
試合開催の可否は当日13日朝に決定されるとの事です。
試合開始時刻(19:45)、台風は関東圏の北東に抜けているとの進路予測。
恐らくインフラへの被害がどれだけ出ているかが判断の要諦となるのでしょう。

しかし試合中止となれば収まり付かないのがスコッツ。
ジャパンとしてもスッキリしないプールリーグ幕引き、後味の悪い決勝ラウンド進出となってしまいます。
そんな訳でこの大一番、無観客試合でも構わないから試合自体は成立させて欲しいものです。

 

 

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