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2007.04.30

●続々々.大掃除

漸くほぼ片付きました。
(10:10)

いい加減疲れたので飲みに行きます。

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2007.04.29

●続々.大掃除

少し片付く気配が見えてきました。
(18:40頃)

大分片付いてきました。
(21:00頃)

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●続.大掃除

一向に片付く気配が有りません。

という訳で只今休憩中、秩父宮でラグビー観戦。

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●表構え・皐月

F_025 F_005









明後日から五月、
軒端の灯りもつなぎ団子から都千鳥へ。
「をどり」も祇園町から先斗町へと模様替えです。

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2007.04.28

●大掃除

さて、いよいよゴールデンウィークですが…
今日からの前半三連休は全て大掃除に費やしそうです。
と云っても日頃目の届かない所処を徹底的に掃除するだけなので、店内の装いは何も変わりません。

空調、ホシザキ内外、水廻り、書籍、水屋の中、天井と床……。
さてはて、何時になったら終わる事やら。

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●鴨川.皐月床

「鴨川をどり」と並ぶ五月の風物詩、皐月床(早床)。
一年経つのは早いもんです。

P2007042600179納涼床の組み立て急ピッチ
5月1日「皐月の床開き」


京の夏の風物詩、納涼床の組み立てが、京都市中京区から下京区にかけての鴨川沿いで5月1日の「皐月(さつき)の床開き」に向け急ピッチで進んでいる。
三条大橋の北側では1週間ほど前から、鉄骨や木の柱での組み立てが始まり、工事のつち音が高まっている。中京区木屋町通三条上ルの焼肉店は床を新調した。手際良く床板を加工して並べていた大工の内藤幸治さん(29)=右京区=は「お客さんは素足で来るので、わずかな凸凹や段差もないように仕上げます」と話していた。

今年、二条-五条通間の鴨川右岸に納涼床を出すのは92店。6月の「本床開き」に先駆け、ゴールデンウイークの観光客を取り込もうと、1999年から大半の店が営業を1カ月早めている。
(文.写真共に京都新聞4/27朝刊より)

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2007.04.27

●近況報告

えー、ここ二週間程慌しい日々が続いております。
土曜日や雨の平日でも来店をお断りする事も多く、御贔屓の方々には大変御迷惑をお掛けしており誠に申し訳ない次第であります。
従って私も少々バテ気味ですが、連休までマジック1なので明日もまぁ何とか頑張ってみたいと思います。
と言う訳で、ここ近日、御迷惑をお掛けした方々に御詫び致します。陳謝。

こんな感じですが、繁盛期というのはそんなに長く続かないものでして、連休明けなぞは恐らく暇しているでしょう…。希望的観測を込めて。

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2007.04.25

●「鴨川をどり」 届きました

五月の風物詩が先斗町より届きました。立夏ももう直きです。

F_001

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2007.04.22

●「酒ほがひ」 銀座七丁目

銀座クルージングの新機軸、最近のお店では最も御贔屓です。
作り物は叮嚀、注ぎ物のセレクトも秀逸。
この店を選択しだ時点で間違い無く「美味い酒」と出会すでしょう。
尚且つ御主人の物腰も鷹揚にて、心地良く寛げます。

土曜日も三時迄開いているのが尚有難き。

Dolphy

銀座のEric Dolphy
中央区銀座777

Bar Dolphy バー ドルフィー

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2007.04.20

●バンブー 「傾向と対策」其之壱

えー、何時もお世話になっています、幣亭酒司です。

お店で頻繁に訊かれる事というのは、大体内容が決まっています。
で、そういったものを纏めてみようと思った次第です。

何時からor何時迄開いていますか
玄関及びHPに書いてあります。
但し土曜日は適当時間にて、十二時頃迄が目安です。

お休みは
カレンダーの赤い日。青い日はやっています。
但し適当にズル休みが入りますので御注意下さい。

二階は
我が家です。御座敷ではありません。
従って
カウンター九席のみです。
という訳で
入店は基本的に三名様迄とさせてもらっています。悪しからず。

ワイン、ドラフトビール、焼酎、日本酒…
食中酒は取り扱っていません。
ウヰスキーとカクテルしかありません。
商品構成は偏っています。
従って
食事の類(軽食含)もありません。
アペリチフ、デェジスチフでの御活用宜しく御願いします。
御利用は計画的に。

何曜日頃.何時頃が空いていますか
こればっかりはこっちが訊きたい位です。

雨の火曜日でゴッチャゴチャの日もありますし、
金曜日の十時頃でもスッカラカンの日があります。
正直殆ど毎日同じような感じで、曜日による差異は解析不能です。
唯、基本的にはこんなものでしょうか。
 (火=水=木=金)>>月>土

時間については、皆さんが御食事の時間、及び終電に乗っておられる時間はとても空いています。
当たり前といえば当たり前ですが…


取り敢えずはこんなものでした。 置筆

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2007.04.19

●「そうだ 京都、行こう。」&「ちょっと京都へ」

キョート観光の新機軸だそうです。
「本物の京都」… まぁええんとちがいますかー  (含冷笑)

ちょっと京都へ キャンペーン、JR西が決定
JR西日本は、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」に対抗して、利用客にとっておきの京都を紹介する「ちょっと京都へ」(仮称)キャンペーンを展開することを決めた。沿線の京都ファンに京都への主要な足であることをアピール、京都観光の一層の振興を支援する狙い。地元経済人や学識経験者らでつくる京都懇談会(座長・立石義雄オムロン会長)も、16日発表した提言でその実現を強く求めた。
空前の京都ブームで、京都を訪れた観光客は2005年に4700万人(京都市調べ)に上った。10回以上のリピーターが6割を超え、「本物の京都」を求める声が年々高まっている。JR西は、入洛客の中で日帰りが約7割を占めることや、大量退職時代を迎えて京都観光のニーズがさらに高まる見込みであることに注目、「ちょっと京都へ」キャンペーンの事業化を決定した。
具体的には、JR西が50歳以上の顧客を対象に組織化している旅クラブ「クラブ・ディスカバー・ウエスト」の会員を対象に、専用ホームページ(HP)で一見の観光客では入れない店や工房、寺院などの観光情報を発信し、会員の要望に沿ったカスタムメードな京都の旅を提供する… (後略)
(4/17京都新聞朝刊より)


ディスカバーウエスト(by電通)のCMは、当然こっちで未放送ですがJR西日本のホームページで閲覧可能、因みに現在は谷村「チンペイ」新司&竹内結子のユニットです。
そういえば鬼束ちひろは何処へいったのでしょう。

それとどーでもいいのですが市役所さん、私の帰京分(年間約30日)は観光客数のカウントからさっ引いといてください…。

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2007.04.18

●下鴨さんの「干支土鈴」

・マスターピース その9

B_002_3毎夏の古本市、及び予備校時代の所縁もあり、お年始参詣の際に毎年頂戴しています。
双葉葵と下鴨神社捺印がチャームポイント。

写真は弊亭開店してからの分、酉.戌.亥、現在三つ。十二支一周するまであと九年…。
まだ暫くかかりそうです。

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2007.04.17

●室礼 端午

B_005_1

菖蒲の節句。
ちと早いですが今週からのお飾りです。
桃の節句に比べると地味~にやってます。
連休明けには片しているでしょう…。

追記
気が向いたら京都から粽送ってもらいます。



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●来月の定休日 【皐月】

連休明け分確定しました。

  • 5月6日(日)  定休日  
  • 5月13日日)  定休日
  • 5月20日(日)  定休日
  • 5月27日日)  定休日       

以上です。宜しくお願い致します。
ゴールデンウィークの予定は4月4日付のブログを参照お願いします。

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2007.04.16

●「北野をどり」 始まりました

Shikake20_01b
昨日から上七軒も開幕です。
京の「をどり」は只今三花街開催中。





『十五日に開幕する第五十五回北野をどりの前夜祭が十四日、京都市上京区の上七軒歌舞練場で開かれた。着飾った総勢二十五名の芸舞妓が、春らしい優雅な踊りとドラマチックな舞踊劇を招待客たちに披露した。
序幕は縁結びの神社ほ舞台に男女の恋物語を描いた「ゑにしの宮」。
若殿と踊り子が身分の差を超えて結ばれる筋立てで、けいこを積んだ芸妓たちの役者顔負けのせりふ回しと華麗な踊りが客席を魅了した。
続く純舞踊「色はにほへど」では、舞妓の初々しい踊りの「春」や、つやっぽさが際立つ「北野小唄」、ベテラン芸妓によるコミカルな「うかれ坊主」など多彩な舞台を繰り広げ、総踊り「上七軒夜曲」で締めくくった。 (文.4/15京都新聞朝刊より 写真は昨年のもの)

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2007.04.14

●桜祭り

1058といっても、Washington, D.C「Cherry Blossom Festival」の事です。
ワシントンの桜並木は結構知られていますが、毎年開花時期に日本文化広報的お祭りがあったのは存じ上げませんでした。今年で95回目になるそうです。
詳細は公式サイトにて。
http://www.nationalcherryblossomfestival.org/cms/index.php?id=390

何でまぁ亜米利加さんでの催しを綴っているのかと申しますと、下記催しに赤坂芸妓衆が行ってらっしゃるので、少し調べてみた次第です。
(以下、在米日本大使館HP http://www.us.emb-japan.go.jp/english/より抜粋)

『95年前、尾崎行雄東京市長から贈られた 3000本の桜の苗木は、ここワシントンで、日米両国民の交流の証として咲き続けています。今年もこの桜の季節の到来を告げるワシントン桜祭りが、全米桜祭り協会の主催により、3月31日(土)から開催されます。
4月15日(日)までの期間中にさまざまな行事が予定されていますが、ここでは、当大使館が主催・共催・協力するイベントのご案内をいたします。皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。

当館広報文化センター(JICC)
において、4月13日(金)18時~日本舞踊公演を開催します。芸妓による日本舞踊が披露されます。翌14日(土)12時15分~12時45分には、日米協会主催のストリート・フェスティバルのメインステージでも公演予定。』

グーグル様やワシントンポスト等で画像なぞ探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。

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2007.04.13

●京都 禁煙条例

違反者から即罰金 路上喫煙防止条例で京都市方針

『京都市は12日、今秋から河原町通など繁華街で路上喫煙を禁止する防止条例の罰金徴収の対象を、違反者全員とする方針を決め、下京区内で開かれた同条例の内容を審議する検討委員会(委員長・藤岡一郎京都産業大教授)で報告した。 内外の観光客が訪れ、条例の周知が難しいため、「注意に従わない者に限定すべき」との意見もあったが、「厳しく適用しないと効果が薄い」と実効性を重視した。
市は先月、河原町通(御池-四条間)、四条通(四条大橋-烏丸間)を路上喫煙の禁止区域とし、違反者から1000-2000円を徴収する条例の骨子案を公表したが、罰則をどう運用するか決めていなかった。
違反者全員から罰金を徴収する方針について市は▽注意に従わない喫煙者に絞ると、違反者は何度も繰り返す▽アンケートの結果、市民も厳罰化を望んでいる-などと説明した。 (…後略)』
京都新聞 4/13朝刊より

巴里と云い、都と云い、… 
個人主義が強い反面、各々の倫理観に主体を拠っていた歴史ある都市が条例で嗜好品を制限するとは世も末です。
後水尾上皇を初め、歴代御門には愛煙家も多く、また京都の御仏は喫煙に寛容であらっしゃったのですが…
このままだと数年後には御所、鴨川、東寺などでも紫煙を燻らすことは出来なくなるのでしょうか。

以上、愛煙家の嘆息でした。

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2007.04.12

●販売速報 07年.夏初月版

例によって四半期おきの弊亭「傾向と対策」です。
前回分は一月中旬頃だったと思います。
またまた何の参考にもならないと思いますが…

■最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)

  ・ジンフィーズ
  ・ジン&トニック
  ・マティーニ
  ・サイドカー
  ・ギムレット
  ・マンハッタン
  ・オールドパル    
  ・バイオレットフィーズ
    この辺は不動です。

  ・ジンリッキー
  ・デュボネフィーズ
  ・ブラッディーメアリ
  ・ミリオネーア
  ・ジン&イット
  ・ダークラムダイキリ 
  ・ロブロイ
  ・ジン.ソルティードック
    若干流動的も、この辺りも不動です。

  ・バンブー
    忘れてました。人気無いと困ります。

  ・シャルトリュース(ヴェーヌ)の水割り
  ・カンパリの水割り
  ・カシスの水割り
    最近この辺りも定着しつつあります。

  ・番外 一保堂 煎り番茶
    久し振りに入荷したらとんでもなく売れています。

■これからよく作りそうな気がするカクテル(順不同)

  ・モヒート
  ・ミントジュレップ
    単に時事的なものです。(ミントは連休明けくらいから。もうちょっと待って下さい)

■最近よく売れているような気がするウヰスキー(順不同)

 普通のウイスキーの部
  ・グレンオード12年
  ・ラガヴーリン ダブルマチャード89
  ・イチローズモルト スクエア15年
    すっかり定着、支持を受け続けています。
  ・クラガンモア17年 55.5%
    この子は大変よく出来ています。
  ・ハイランドパーク18年
  ・タリスカー18年
    この子たちもよく出来ています。
  ・ロングモーン15年
    また流通復活してきました。良い事です。
  ・バルヴェニー15年(89/04ロット)
    まだ何本か残っています。良好なバルヴェです。

  ・ワッセンズ シングルバレル8年
  ・ワイルドターキー10年
  ・ハーパー12年水割りスペシャル
    バーボンはこの三本でいいような気がしてきました。

 昔のウイスキーの部
  お店でお問い合わせ下さい。

■最近の主な新入荷(予定)

  ・オールドパー 吉田茂スペシャル(再入荷)
  ・余市 ピーティ&ソルティ(近日再入荷予定)
  ・結構昔のブラントン(近日入荷予定)
  ・番外 宇治新茶(五月中旬頃予定)  

こんな感じになりました。
次回はお盆前頃になると思います。筆置

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2007.04.11

●続.花街のこと 

昨日、京都花街について簡単に打ち綴ってみたのですが、何か失念しているような…。
考えてみると、現今の私は住職共に赤坂なのでした。と云う訳で、

「あかさかな 夢をみさせる 左褄」 
地元、赤坂花街の御紹介なぞも。


赤坂をどり 
赤坂芸妓衆の演舞会。昨年十月三日に十年振り祝復活。今年も行われる予定。
参考までに、料亭7軒程、芸妓約30名強。流派は藤間流。

「花街赤坂」の成立は明治初期頃ですが、当時は新橋や日本橋界隈、深川などに比べ下位とされていました。その後大正期にかけて政治家、官庁関係の需要により繁栄、スーパーアイドル萬龍を筆頭に菊龍.一龍.金龍…、数多の名妓を輩出しました。
昭和初期には浅草.新橋.芳町.神楽坂.柳橋と並び東京を代表する花街となります。(当時は帝都トーキョーにも33の花街(遊廓含)が存在していました)
戦後も社交界の奥座敷として新橋と共に東京花街の中心的存在として隆盛を誇っていました。

嘗て東京花街の元気だった頃には、都をどり(祇園)、東をどり(新橋)と比肩し、歌舞伎座で盛大に行われていたらしいのですが、私もその頃事については存じ上げません。
昨年は久方振りと云う事もあり紀尾井ホールで慎ましやかに行われましたが、何分キャパがキャパなもので…。何せ芸達者の赤坂芸者衆のお披露目なのですから、今年はもう一寸大きい所処での開催をお願いします。
今年で48回目の予定。


私信 ハマモト君、神楽坂をどりのレポート宜しく。

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2007.04.10

●花街のこと

春爛漫、ミヤコの舞台催しは只今真っ盛り。
で、時事的にその類彼是をお店でも訊ねられたりしますので、一応存知ている事柄だけでも簡単に雑記してみようと思った次第です。
(今日日、ウィキったりグーグれば大抵の事は色々調べられますが…)
但し私はその道の者ではなく、至って無芸な壱酒司なものですからあくまで参考程度にしておいてください。

都をどり  4/1~4/30
祇園甲部(祇園東を除く祇園町一帯、地域としては下河原辺りまで含む)の演舞会。
五花街最古の演舞会。明治五年初演、今年で135回を数えます。
お茶屋80軒弱 芸妓約90名 舞妓約20名 流派は井上流(京舞)。
その他詳細は下記ホームページをどうぞ。
http://www.miyako-odori.jp/

所謂アレです。「ヨーイィヤァサァアー(黄)」です。四月中ずーっとやっています。
お花見シーズンも重なり年間を通し祇園町が一番忙しい時期で、学生時代バイトの私でも四月は働き詰め「求猫之手」状態でした。
しかし私が京都を離れる頃には100程あったお茶屋も、此処十数年で20件以上が畳まれたとの事、跡地は建築外観を活用して料理屋.土産屋等になっていますが、その半数以上は東京.大阪資本の会社だそうです。
また、此処近年は縄手の変貌劣化ぶりが特に凄まじく、日々ピンク街化しています。
昔はセブンスターくらいだったのですが…


京おどり 4/7頃~4/25頃
宮川町(建仁寺辺りから五条までの川端沿い)の演舞会。
昭和25年初演、今年で58回を数えます。
お茶屋40軒強 芸妓約40名 舞妓約30名弱 流派は若柳流。
その他沿革、詳細は下記ホームページをどうぞ。
http://www.eonet.ne.jp/%7Emiyagawacho/

都をどり、北野をどりと重複して約二週間やっています。市井の御贔屓が特に多いらしく、舞台と客席の距離感も何となくですが一番近しい雰囲気を持っています。因みに舞妓さんの数は五花街最多を有してます。町並みも比較的保全されており景観も良好。
観光の方々からするとこの辺りまでひっくるめて「祇園」という認識のようですが、歴史的に別の系譜を汲んでおり、芸事の気風も異なる別の花街です。


北野をどり  4/15~4/25
上七軒(天神さんの右から七本松辺りまで)の舞踏会。
室町期以降、京都最古の歴史を有する花街。昭和27年初演、今年で54回を数えます。
お茶屋10軒強 芸妓20名弱 舞妓10名弱 流派は花柳流。
詳細は下記ホームページをどうぞ。
http://www.maiko3.com/

こちらも都をどり、京おどりと重複して十日程やっています。
御土地柄、西陣旦那筋の御贔屓により隆盛していました。故に糸偏産業凋落の影響を受け、お茶屋.芸舞妓数も年々減少、花街維持は厳しくなっている様子です。
ただその分、お茶屋さんウェブサイト開設や出版物への協力等、メディアへの門戸の開きが早く、花街の一般向け紹介に一役買っています。


鴨川をどり  5/1~5/24
先斗町の演舞会。
都をどりと並び五花街最古の演舞会。明治5年初演、今年で170回を数えます。
お茶屋30軒強 芸妓約30名 舞妓10名弱 流派は尾上流。
詳細は下記ホームページをどうぞ。
http://www1.odn.ne.jp/~adw58490/

皐月床(プレ川床開き)と共に、京の初夏を彩る風物詩みたいなものです。
他の花街催しも無く、また大型連休と重なることから初旬は結構混雑します。
現在は春季のみですが、昭和26年から平成10年まで春秋二回公演でした。その為、開催数は五花街演舞会最多となっています。
隣筋の木屋町治安悪化に連動して一時期多国籍化し掛けましたが、組合の尽力もあり最近は落ち着いた模様です。


祇園をどり  11月初週頃の10日間
祇園東(祇園会館左側から花見小路の辺り)の演舞会。
五花街で唯一秋季開催の演舞会。昭和27年初演、今年で48回を数えます。
お茶屋約10軒 芸妓約10名 舞妓若干名 流派は藤間流。
ホームページはありません。

元々甲部と併せて「祇園新地」だったものが、府令により明治期に乙部として区分され、戦後に祇園東と改称されました。何故分割されたのかは資料が少なく不詳ですが、甲乙という名称の付け方から何となく推測は出来そうです。
実は両花街の線引きについて、私も最近まであやふやでした。



と、まぁこんな感じです。
うろ覚えの所は書籍で調べ直したりして、結構いい勉強になりました。
因みに各花街のお茶屋さんや芸舞妓さんの正確数をお知りになりたい方は、番組表の実数でも数えてみてください。

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2007.04.08

●「酒ほがひ」 麻布十番

昨年二月のオープン以来、早いもので一年余。以前からこの地に所縁あったこともあり、もうすっかり十番夜の部に定着した様子。
真価を推し量るにはまだ早いかもしれませんが、お店とゲストとの良好な関係を垣間見る限り、そんな杞憂もおそらく取り越し苦労に終わりそうです。

路面店でありながら至極解り難い所処にあるのですが、店名からも却ってそれはそれで良いのではないかと、ホーホー。

02


・麻布十番の梟 
港区元麻布3-12-34  大野ビル1F

バー・ユロット  Bar Hulotto

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2007.04.07

●「京おどり」 はじまりました

P2007040600176

春の花街は甲部だけではありません。
今日からは宮川町も。

此方だけ「をどり」ではなく「おどり」です。



『第58回京おどり(7-22日)の前夜祭が6日、京都市東山区の宮川町歌舞練場で開かれた。宮川町の芸舞妓が、本番さながらの華やかな芸を次々と繰り出し、春の陽気を舞台に誘った。
今年の演目は「都四季姿舞扇(みやこのしきすがたのまいおおぎ)」(全7景)。幕が開くと、芸舞妓9人が深紅の扇で、お茶屋遊びの風情を優雅に表現。第3景で、芸妓2人が京でうちわを売る夫婦を軽妙に演じ、続く竹生島の景では、平家の武将や扇を持つ弁財天役の芸妓が荘厳な踊りを披露した。
恒例のフィナーレ「宮川音頭」では、扇を手にした32人が、息の合った群舞でにぎやかに締めくくった』
写真.文共に京都新聞4/6朝刊より

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2007.04.05

●歳時記 春暦

春冷 春雨 春霙 春風 春雷 ……

宜しくない空模様が続いていますが、季詞からも春来の気配が日々漂ってきます。
今宵は雨脚も止み、僅に覗き見出る朧春月が風情を醸し出していました。
因みに昨日は少しばかり寝過ごしてしまい、ついつい春眠 zzzzzz...

B_002_2








彼は最近サボり気味、あまり働いてくれません…

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●一葉の便り 

京都から一葉の書信が届きました。

いつもお邪魔している木屋町御池の割烹料理長が近日独立されるとの知らせ。
暖簾を揚げるのは河原町竹屋町西入ル、新天地にて辣腕を揮われることを期待して止みません。
帰京の楽しみがまた一つ増えました。

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2007.04.04

●定休日補足  【ゴールデンウィーク】

確定しました。

  • 4月28日(土)  色々考えた結果、休みます。
  • 4月29日日)  定休日
  • 4月30日(祝  祝定休日
  • 5月1日(火)  頑張って営業します。
  • 5月2日(水)  張り切って営業します。
  • 5月3日(木)  祝定休日
  • 5月4日(金)  祝定休日
  • 5月5日(土)  帰京中なので休みます。
  • 5月6日(日)  定休日
  • 5月7日(月)  以下 通常営業

           
    以上です。宜しくお願い致します。
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    2007.04.03

    ●室礼 卯月

    円山枝垂。
    うちでは一足先に満開です。

    B_002_1

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    ●「都をどり」 始まりました

    P2007040100055_2
    遅れ馳せながら…

    瞬く間に四月となってしまいました。
    祇園町も暫く慌ただしさうです。




    『今年の演目は「都風流名所絵巻」と題した全8景。「都をどりはヨーイヤサァ」のかけ声で、花うちわを手にした芸舞妓20人が舞台両側の花道から次々に登場すると、招待客で埋まった会場は一気に春めいた。
    下鴨神社の初詣で、嵯峨野の紅葉狩りなど四季折々の光景に合わせ、新調の舞台衣装を着けた芸舞妓たちが優美に京舞を披露。かぐや姫が月へ帰っていく場面を描いた見どころの第5景では、浄瑠璃語りに合わせて熟達の芸妓5人が叙情的な舞を見せ、客席のため息を誘った。』  
    写真.文共に京都新聞3/31朝刊より

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    ●清課堂さんの「錫器ぐい呑」

    ・マスターピース その8

    B_1肉厚で重量感あふれる錫製ぐい呑。保冷性に優れ、酒の甘味も引き立たせる逸品で、専ら冷凍庫モノのストレートに使っています。

    寺町二条、錫と銀製品の老舗ですが、ベーパーウェイト.カトラリーなどモダンテイストも導入されています。
    温故知新も京都匠の真骨頂。

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    2007.04.02

    ●林隆宣氏 「游の仕事」

    ・マスターピース その7

    001_5日本の近.現代美術工芸プロデュース第一人者、林隆宣氏の二十年に亘るアーカイヴ。
    装丁から写真.文章、構成の細部に至る迄その美意識は徹底して通貫されており、これら一つ一つからも氏の見識が伺えます。

    巻末寄贈文も西部邁氏、麻生太郎氏、加藤雄一氏と錚々たる諸氏。その賛辞は氏の美術工芸への想いを集約しているものと言えるでしょう。
     
    充実した内容に相反して破格値です。

    http://www.akasakayugallery.com/

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    2007.04.01

    ●「酒ほがひ」 新宿三丁目

    新宿にて稀有な存在感を誇る酒場、詳述は不要と思います。
    店主の片腕として勤めていた子が三月限りとの事で、久方振りにお邪魔しました。
    空間を支配するパドローネの趣意嗜美は内的外的共に良質、都内屈指のサローネと言っても良いでしょう。

    唯、類稀な居心地の良さと息苦しい程の閉塞感が高濃度に心地よく混在していた、「世界堂横路地裏.ゴッドファーザー パートⅠ」を懐かしく思ったりもするのです。

    Gf_2

    ・新宿三丁目のゴッドファーザー(パートⅡ)
     新宿区新宿3-6-13 3F

    Bar le Parrain ルパラン

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