« April 2007 | Main | June 2007 »

2007.05.31

●祇園祭の「山鉾粽」

マスターピース その14

 厄除け粽の古事由来等々については、巷に数多の記述がありますのでグーグるかウィキって下さい。
各鉾町で戴けますが、何故かうちところの軒先には二つ御奉りしてあります。

Image

一昨年宵山の事です。
例年のように長刀鉾さんへ粽授与に伺ったのですが四条烏丸は芋洗い状態、しかも行列の先頭付近で何か雲行きのおかしい様子。
漸く会所に辿り着くと一枚の張り紙が…

「粽は売り切れました」

長年粽を戴きに参ってますが、こんな事態は初めてです。
昨年の分は既に鉾町の方にお納め済み、今更「返してくれ」という訳にも行きません。
第一厄除けの効用起源は一年、却ってバチが当たります。

しかし軒先が一年間丸裸なのは心許無く、これが原因で店が傾いたりしたら堪ったもんじゃありません。
今年だけ菊水鉾さん(商売繁盛の御利益)で戴こうか、それとも…
途方に暮れ、どうしたものかと思案しているうちに妙案が。

そうだ「御旅所」があった。

「みこしやど」の粽ですから、云わば例祭神八坂さんの粽も同然。
これなら浮気したことにもならないだろうと寺町四条南まで全力疾走。

意外と盲点だったらしく、御旅所会所には山積みの粽。
御蔭様で無事に一年を過ごすことが出来ました。
只、翌年から「もう結構です」という訳にもいかず、引き続き授与戴いています。

上記事由により、うちところの厄除け粽は二本になっています。

 

 

|

2007.05.30

●家の近所 どうでもよい話

本当に「どーでもいい話」です。


記憶が正しければ94年3月、私の東下りと入れ違いで開館したと覚えています。東京では電通さんの例のCMが始まり「勘違い京都観光狂想曲」黎明期の頃でしょう。

何故嵯峨の地にてミソラヒバリーなのか地域住民は小首を傾げたものです。然し観光収益はミヤコの生命線、嵯峨嵐山も例外ではありません。まぁ80年代後半から始まったタレントショップバブルに較べればひばりさんの方が品もあって静かなもの。
こうした妥協打算の産物として「京都嵐山美空ひばり館」は開館、当初は話題性もあり其也に順調な運営だったそうです。

但し観光する側もそれ程莫迦じゃありません。少し見識のある複数回来訪者であれば、疎石作曹源池、旧嵯峨御所、斉王代禊儀の禁河…雪月花兼備した数多ある旧跡を素通過して迄コンクリビル内の衣装部屋やビデオを見物しようとは思いません。
よーするにパッケージツアーで一度観れば充分、二度観るものじゃないのです。そりゃ来館者も減少するものでしょう。

最後に、この記念館のお陰で「五山送り火.鳥居」が渡月橋三条付近から全く見えなくなってしまったことを付記して終わりにしておきます。

P2007052900179嵐山美空ひばり館が来春再開へ
生誕70周年記念し


『昨年11月に閉館した京都市右京区の「京都嵐山美空ひばり館」が来春、再開されることになった。ひばりさんの長男が社長を務める「ひばりプロダクション」の運営となり、建物は全面改装を経て大幅にリニューアルされる。ひばりさんが生誕して29日で70周年。今もファンを魅了してやまない歌謡界の女王が再びよみがえる。

同館は1994年に市内の観光会社が開館した。舞台衣装や愛用品などを並べ人気を集めたが、団体客の減少などで来館者数が落ち込み閉館。現在、建物や展示品はそのままとなっている。
ファンからは再開を望む声が多く、ひばりプロダクションが生誕70周年の記念事業の一つとして復活を決定、観光会社から建物を購入した。詳細は未定だが、仕事で多忙のひばりさんが幼い長男のために録音した童話の朗読テープなどを新たに展示する。

この日、東京都・日比谷公会堂で会見した長男の加藤和也社長は「ファンの方がいつでも美空ひばりと出会える場所を作っておきたかった。(再開時期は)桜の時期までにがんばりたい」と話した。同館ではひばりさんの人生を後世に伝えるため、写真や映像などの寄贈を呼びかけている。問い合わせは同館Tel:075(864)5000へ。』 (文.写真ともに京都新聞5/30朝刊より)

|

2007.05.29

●BGMについて

えー、いつもお世話になっています、弊亭酒司です。
今日はお店で流しているBGMの御案内なぞを。
と言ってもジャズもオペラもヴォサも流していません、下記の通りです。

18:00 グルーブ・ライン (J-WAVE)
19:00 ニュース&天気予報 (NHK FM)
19:30 ベストオブクラシック (NHK FM)
21:10 適当に何か 
00:00 ジェットストリーム (TOKYO FM)
01:00 ラジオ深夜便 (NHK FM) or ラジアンリミテッド (TOKYO FM)

特にラヂオ好きな訳ではないのですが、当方音楽にはとんと疎く何の思い入れもないものでして、よく解らないものを流すよりはいっその事…
と、こんな選択になった次第です。
偶にジャズなんぞが流れてると、「まるでBARみたい」と思ったりします。

個人的には「無音」が理想なのですが、未だ踏み切れないでいます。

|

2007.05.28

●銀座777

此処二週間慌しい日々の繰り返しでして、ストレス解消の必要性が生じてきました。
と云う訳で、土曜日は無理繰り営業を終わらせ、美味しい液体求め銀座へ。
目指すは7-7-7。

GT、ミントジュレップ、B&B、ロブロイ。(&葉っぱ二本&文庫本一冊)
もー少し飲りたかったのですが、この時点で26:50。
残念ながら帰路へ就きました。

此方のコクテールは「美味しさ」のベクトルが私と極めて近しいので何時も満足させて頂いてます。

詳細は『「酒ほがひ」 銀座七丁目』参照。

|

●「酒ほがひ」 新宿

以前新宿にて一緒にやってくれていた子のお店。
開店してまだ二年弱も既に地場に根付いている様子、所謂新宿的芸風を醸成しており、数年後には何気に面白い存在になっていそう。
ドサクサに紛れて変なボトルも転がっていたりします。

気心知れている気楽さ故か、毒吐きにちょくちょく通っていたりします。

Ey
・旧三越裏、七階の(e)
新宿3-28-1 コルネ坂詰ビル7階

BAR WHISK(E)Y

|

2007.05.27

●雨上がりし後

1→……

Dr_001_1 ここ三日間における幣亭傘本数の推移です。
日中、ないしは夜間に雨が止むと何時もこんな調子です。
(一時二十本近くまで貯まったこともありました)

中には結構いい値段のしそうなものもありますが、適当期間が経つと処分してしまいます。
心当たりの方はお早めに回収宜しく。

|

2007.05.26

●三周年御礼&初夏の御挨拶

Y_001_1

今年は幣亭も小丸屋さんにお願いしました。
詳細は「マスターピース その12」参照の事。

因みに家紋入りの方が表面、名入りの方が裏面になります。
家紋は「丸ニ覗キ五三桐」、置屋さん名が入る処には「赤坂」を字入れしてもらいました。

初夏の御挨拶にはちと早いですが、三周年御礼も兼ねて御贔屓さんに配らせて頂いてます。但し既に残少。

リンクはサイドバーにて →

       

|

2007.05.25

●「火迺要慎」.四枚目

Ui_002 連休中に登って授与賜ってきました。

二十三日から四枚目です。やっとと言うかまだまだと言うかこれからと言うか…。

因みに神棚には、松尾さんを中央に所縁の御札を御祭りしています。

詳細は http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/9_dc84.html にて

|

2007.05.24

●コースター.五代目

うちのつなぎ団子コースター。
ロット毎に団子の色を差し替えています。

蓬、濃茜、藍墨、萓草、と来て今回は藤紫。
お店の節目も相俟って、器敷も昨日から新色です。

Yg_003

|

2007.05.23

●謝辞 三周年

謹啓 弊亭も昨日5月22日にて満三年を迎えることが出来ました。

山も無く谷も無く、只管だらだらとした緩勾配の上り坂だったような気がします。
今日より四年目、是迄通り分相応にやっていく所存です。

三年間、何らかの形で幣亭に携わって頂いた皆様に於かれましては、この場をお借りして厚く御礼申し上げると共に、今後とも変わらぬ御愛顧及び御指導御鞭撻を御願い出来れば幸いと存じます。 酒司敬白

|

2007.05.22

●おいおい…

京都の「路上喫煙防止条例」に関する事項その2、です。
(事項その1は http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/04/post_2511.html 参照)
どーでもよいのですが、此処まで区域を拡げることも無いと思うのですが…
三条大橋スタバのオープンテラスはどうなってしまうのでしょう。

ホント、数年後には鴨川もヤバそうです。

今秋の罰則適用を延期方針 京都市の路上喫煙防止条例

京都市は、繁華街での歩きたばこを禁止する「路上喫煙防止条例」の罰則適用について、当初予定していた11月実施を見送り、来年の2月以降に延期する方針を、21日の市議会文教委員会で明らかにした。今秋の観光シーズンに罰金を取ると、条例を知らない観光客とトラブルが起こりかねないと判断し、周知を徹底する。
同条例は中心市街地を禁止区域に指定し、違反者に2000円以下の「罰金」を科す。当初は8月中に禁止地区を決定し、罰則を導入している他の政令指定都市並みの3カ月の周知期間を経て、11月1日から適用を目指していた。

しかし、京都は他都市に比べ国内外からの観光客が多く訪れ、市議や市民から「市民のほか、観光客に短期間で周知するのは難しい」との声が寄せられた。また、当初は禁止区域での喫煙者に「注意に従えば罰金を徴収しない」との方法も検討していたが、喫煙を確認すれば即、罰金を取る方針を固めたことから、周知徹底が必要とみている。

このほか、禁止区域も四条通(烏丸-四条大橋間)と河原町通(御池-四条間)に加え、三条通(三条大橋-寺町間)、寺町通(御池-四条間)、新京極通(三条-四条間)の3つの通りを追加することを決めたほか、市バスの停留所に設置している灰皿(約350カ所)をすべて撤去するよう市交通局に申し入れることも明らかにした。
(文.写真ともに京都新聞5/22朝刊より)

|

2007.05.21

●家の近所 其の弐

京の五月は神社例祭の多い月です。
伏見、今宮、宇治、上御霊下御霊、熊野、松尾…。
洛中洛外不問ず祭儀が目白押し。
しかもそれ等の殆どが、所謂「よそ行き」の観光中心的催しではなく、近隣市井.氏子たち「地元のお祭」だったりします。

その中でもやや地味~な嵯峨祭は愛宕、野々宮両社の例祭。
昨日は神幸祭、来週日曜が還幸祭です。

因みに神社例祭基礎用語。
神輿(神様)を本宮の外にお連れする「お出かけ」祭事が神幸祭。
神輿(神様)を本宮にお戻しする「お帰り」祭事が還幸祭。
お出かけ中に神輿が仮留、お休みになられる「みこしやど」が御旅所です。

P2007052100022みこし御旅所に、嵯峨祭始まる 
右京・清凉寺御旅所

京都市右京区の愛宕、野宮両神社の祭礼「嵯峨祭」が20日始まり、両神社のみこし4基が両神社御旅所に備えられた。
嵯峨祭は大覚寺の祭りとして中世に始まったとされ、松尾芭蕉が「嵯峨日記」にその様子を記している。現在、嵯峨学区の住民でつくる「嵯峨祭奉賛会」(山本芳夫会長)が、両神社の里祭として催している。
この日は祭りの始まりとなる神幸祭で、山本会長ら奉賛会の会員が御旅所にみこしを備えて飾り付けを施したほか、両神社の宮司や神職らを招いて神事も行った。
27日には、祭りの見せ場となる還幸祭を催す。地元の中学生を含めた地域住民が、みこしや市無形民俗文化財の剣鉾を担いで、嵯峨・嵐山地域一帯を巡行する。
(文.写真ともに京都新聞5/21朝刊より)

|

●家の近所

昭和三年よりの催しと、京都の祭りとしては新しい方ですが、大堰川は大宮人の舟遊地として由緒ある地。嵯峨天皇以来歴代多数の御幸がありました。
古には行幸の度にこういった管弦の宴が開かれたことでしょう。

ただ、「観月の名所」とした元来の性格上、宵宮なんぞを行って頂ければ尚興趣もあるのではないか、と。

P2007052000097優雅に船上で舞や小唄 
車折神社 三船祭に観光客5万人

平安時代の優雅な船遊びを再現する車折神社(京都市右京区)の三船祭が20日、嵐山・渡月橋上流の大堰川で催され、船上で舞や小唄などの多彩な芸能が奉納された。山々の新緑が映える川岸には、例年並みの約5万人(右京署調べ)の観光客が詰めかけた。
大堰川の船遊びは898(昌泰元)年の宇多上皇の御幸に始まり、昭和初期から同神社の祭礼の神事として営まれている。

神職らが乗った御座船や、竜頭船、献茶を奉納する船など計23隻が大堰川右岸から静かにこぎ出した。上流へ進んだ御座船前では、京都舞楽会による舞や稚児による行列が次々と奉納され、振り袖姿の女性たちが扇子を川に流した。観光客らはボートに乗ったり川岸から王朝風情を楽しんでいた。
(文.写真ともに京都新聞5/21朝
刊より)

|

2007.05.20

●小丸屋住井さんの「名入り京丸うちわ」

・マスターピース その13

Yg_001 初夏の花街を彩る風物詩、
名入りの京丸うちわ。

京花街では毎年七月時分になると、芸.舞妓さんが御贔屓さんや行きつけのお店なぞに名入りのうちわを配る風習があり、祇園や先斗町の料理屋さんなぞで華撓に飾ってあるのをよく見かけます。
竹骨に地紙を貼り付ける工程は全て手作業、文字通り「念入り」に作られています。

写真はうちとこの名入りうちわ、お願いして作って頂きました。
紅色の艶っぽい字体が、また華やかさを醸し出しています。

http://www.komaruya.jp/index.html

|

2007.05.19

●糺の森

良いことだと思います。
八月の古本市に行く楽しみが一つ増えました。

P2007051800086糺の森、樹木に触れる「開放地」
下鴨神社参道沿い、入り自由に

『下鴨神社(京都市左京区)境内の糺の森で、これまで竹柵で出入りが禁じられていた樹林地帯に、訪れた人が樹木に触れられる「開放地」が設けられた。
「源氏物語」にも描かれた糺の森は貴重な原生林の植生を残しており、国の史跡にも指定されている。神社は「少しでも木に触れて、森に親しんでいただきたい」としている。
設けられた「開放地」は境内の大鳥居の南50メートルにあり、森を南北に走る表参道の両側690平方メートル。クスノキやケヤキ、カシなどが立っている。
これまで表参道(幅5・5メートル)沿いには竹柵が設けられ、樹木のあるところには立ち入ることができなかった。今回の整備で、柵を取り払って出入りができるようになった。

表参道は葵祭の行列が通る道でもあり、参道沿いには多くの参拝客が足を踏み入れる。そこで樹木の根を保護するため、周囲に草を生やし、木の葉を敷き詰めた。またヤマアジサイやキキョウ、フタバアオイなどを植栽した。
開放地は神社が進める整備計画の一環で、さらに250平方メートル拡大する』
(文.写真ともに京都新聞5/19朝
刊より)

|

●来月の定休日 【水無月】

  • 6月3日(日)  定休日  
  • 6月10日日)  定休日
  • 6月16日(土)  ズル休み
  • 6月17日(日)  定休日
  • 6月24日日)  定休日

           
    以上です。宜しくお願い致します。
  • |

    2007.05.18

    ●梨木神社さんの「染井水」

    ・マスターピース その12

    Water当店のミネラルウォーター。ここの水とは予備校時代からのお付き合いでもあります。

    三条家所縁、梨木神社境内にある井戸で、社伝を紐解くとその歴史は平安中期まで遡ります。京都三名水で現存する唯一の井、殆んどミネラルを感じさせない軟水、たおやかな甘露。

    御所の東隣という市街にも関らず今日でも滾々と清泉を湧き出しており、ポリタンクやペットボトルを手に水を汲みに来る人の列が絶えません。ここ数年で水汲人が更に増えたような…。雑誌などのせいでしょう。
    流石に毎日汲みに行く事はできないので縄手知人にお願いして配送してもらってますが、月イチ位は自分でも汲みに行ってます。


    |

    ●「甘露」 染井

    ミヤコの井戸水の美味しい季節になってきました。

    もう何年もここの伏流水を使っていますが、この時期(四月~六月入梅迄)の状態が年間を通して最も良好。美味。

    只今うちのお水も絶好調です。


    詳細は次頁↑にて。

    |

    2007.05.17

    ●「お茶ひき」の合間…

    御土地柄商売柄に加え季節柄、終電後は比較的空いる今日この頃…
    暇を見つけては、内職なぞに勤しんでいます。

    以前から買い物の際に頂く紙袋を溜め込んでいるのですが、貧乏性なのか捨てるに捨てられず、如何なものかと思案に暮れていました。
    で、ふと思い付いたのがこんな利用法です。

    何処へ行くにも必ず何かしら書籍を携帯していく性格上、結構良いアイデアなんじゃないかと自画自賛。
    ロゴや住所のレイアウトなぞ、楽しく遊んでいます。

    Q_011

    Q_001

    Q_020Q_005Q_014_2Yg_005_1左上から亀屋良永、イノダコーヒ、鳩居堂、花折、一保堂、なり田。
    紙袋一つで文庫と新書、二つ作れます。

    |

    2007.05.16

    ●賀茂祭

    斎王代発表から御禊儀、歩射神事、賀茂競馬、御蔭祭…
    約一ヶ月の前儀を経て、昨日が本祭でした。

    天候も五月晴れに恵まれ、宜しかったんじゃないかと。

    P2007051500079優雅な行列、観客魅了 葵祭

    『千数百年前の祭礼を起源に日本で最も古い祭りといわれる葵祭が15日、京都三大祭りのトップを切って繰り広げられた。平安王朝の優雅な行列を都大路に再現し、新緑のなか、沿道を埋めた3万2000人(正午、京都府警調べ)を魅了した。
    511人、牛馬40頭からなる700メートルの行列が午前10時半、京都御所(京都市上京区)の建礼門を出発した。近衛使(このえづかい)を中心とした本列とあでやかな女人列が、祭りを象徴するフタバアオイを揺らして進んだ。フジの花で飾られた牛車が車輪をきしませる。
    ヒロイン・斎王代の森川香絵さん(26)は豪華な十二単(ひとえ)を身にまとい、腰輿(およよ)に乗り込んだ。女官や童女を従え、しずしずと進む。
    行列は正午までに下鴨神社(左京区)に到着。神事を終えて、午後に上賀茂神社(北区)に向かう。
    葵祭は天皇からの使者・勅使が下鴨、上賀茂両神社に参拝する勅祭。道中の行列は「路頭の儀」、両神社での神事は「社頭の儀」と呼ばれる。元々「賀茂祭」と言われたが、江戸時代から「葵祭」の呼称となった。』
    (文.写真ともに京都新聞5/15夕刊より)

    |

    2007.05.15

    ●私信

    ニシダさん、タバタくん、お豆腐屋さん。
    昨日は遠路遙々、どうも有難うございました。

    また帰京の際はお邪魔します。

    |

    ●「宇治新茶」 届きました

    Q_017_3月曜日に寺町二条より新茶が届きました。
    昨年に比べ今年は少し早めです。

    因みに今月のお茶菓子は
    御池煎餅とそばぼうろです。

    |

    2007.05.14

    ●丹波井上さんの「素焼き煎り黒豆」

    ・マスターピース その11 

    幣亭の生業は「バァ」なものでして、当然食事なる物は用意しておりません。
    その代わりと云っては何ですが、「お通し」として常備しているのが此方です。

    090606_011_2丹波産黒豆を焦がす事無く、三日間煎り上げたもの。
    適度な煎り具合による「香ばしさ」と、黒豆そのものの風味が際立っています。
    何の味付けも施していない素っ気無い風味ですが、却ってその素朴さが「佳味」なんじゃないかと思います。
    あくまで食後の主役はお酒なものですから。

    丹波篠山「井上農園」さんのHPはコチラ。↓
    http://www.kuromame.co.jp/

    |

    2007.05.13

    ●クラッシック.オールブラックス

    土曜日の事ですが、当然行って来ました。
    と云うより、行かなければなりません、見逃すと一生後悔することになります。
    土曜の好天にも恵まれ、秩父宮は二万余の観客、札止め寸前の超満員でした。

    Master_cab_2と、例によって殆どの方々は何のことだか解らないと思いますので簡単に御説明。ユニオンラグビー最強、ニュージーランド代表経験者で構成される、「クラッシック.オールブラックス」が来日、ジャパンと親善試合を行ったのです。

    要するに「オールブラックスOBチーム」なのですがスコッドの殆どが尚現役、世界各地のクラブチームで活躍しています。
    またこの面子が「スゴイ」のです。サッカー的に喩えるなら、『現役中のロナウド.ロマーリオ.ドゥンガ.レオナルド.ロベカル含むブラジル代表OBチーム』といった感、これだけのメンバーを生で観戦出来る機会は恐らく無いでしょう。

    従って試合前のアップからバックスタンド前で齧り付きです。

    で、試合そのものはというと、「少々」旬を過ぎた年齢に加え、結成十日足らずということもあり、矢張り大味な部分がありました。
    しかしそんなことなどどーでもよい程のスタープレーヤーの競演、見処は満載でした。何せ彼らが日本でプレイすること自体、奇跡的な出来事なのです。

    「セブンズの神様」エリック.ラッシュ率いる「生」ハカから始まり、マーシャル&マーティンズの「世界最高」黄金HB団、「怪物」ロムーの復活&爆走、「キング」カーロスの異次元プレー、御馴染みブラウン&マクドナルドのCTBコンビ…。
    ラグビーファンからすると夢のような八十分でした。

    観戦記は時間が有れば後日にでも…

    追記  睡眠不足の上、炎天下の中で四時間程の試合観戦、試合後の虚脱感で土曜日はバテバテの営業となりました。

    |

    ●「Bamboo」 描けました

    以前、某スコッチモルト販売社のボトルラベルを描いておられた方が首都圏のバーを油彩にて描き歩いておられます。
    この度幣亭丹青も完成の運びとなり、複製を頂きましたので数点をアップしてみました。併せてこの場を借りて御礼申し上げます。

    近々「BARの情景」だけの個展も企画されているようです。

    A5A4_1A1_2 A3_1A2_1

     

    |

    2007.05.12

    ●愛宕さんの「火迺要慎 阿多古祀符」

    Y_006_1 ・マスターピース その10

    標高924m、愛宕神社で授与戴ける火除けの御札。
    京都台所の必須アイテム、割烹などでも良く見かけます。

    もしかしたらブログ炎上防止にも効くかもしれませんので、
    お困りの方はトップページにでもコピペしてみて下さい。

    沿革は以下の通り。
    元来亀岡にあった社を愛宕山頂に遷座したとされ、諸説あるが創祀は八世紀中と思われる。祭神は本宮、奥宮に十六神を祀る。
    平安期には鞍馬寺と共に天狗信仰を生んだ。また魔界封じの守護として、また鎮火神として古来より朝野の崇拝も集める。
    修験道として七高山の一つに数えられ、全国八百余、愛宕社の総本社。

    |

    2007.05.11

    ●赤坂見附駅のこと

    「BelleVie赤坂」が五月十日よりリニューアルオープンしました。

    と言っても何の事だかわからない方が殆どだと思います。
    簡単に説明すると「BelleVie赤坂」とは、赤坂見附駅ビルにある複合型商業施設(ショッピングモール)なのですが、以前から存在感皆無にて駅利用者も殆ど利用しない閑古鳥施設だったりしました。
    という訳で集客能力の強化を図ってか、この度約一ヶ月程のリニューアル工事を経て、昨日目出度くリ.オープンの運びとになりました。

    で、小冊子パンフ(それなりにお金がかかっていそうです)を無意味なまでに一生懸命配布していましたが、何だか全く関心を興起させない入り口からして、施設のダメさ加減は相変わらすのようです。
    リニューアルで半数以上が新店舗ながら何故か皆無な目新しさ。男性客&地元民を完全黙視しながらも、女性客を集客しきれない魅力の無さ。流行の後追っかけばかりにて焦点の定まらない感のある店舗選択。
    だったらいっそのことビルごとラーメン屋かパチンコ屋にでもしてしまった方が集客を見込めるような気はします(但し街の下流化は加速しそうですが…)。

    まぁ運営会社が東京メトロの100%子会社なので、こういう類の事に関しては素人さんなんでしょうが、超優良物件をここまで無駄に活用しているのを垣間見ると、HPで謳っている高い志が却ってイタク感じたりするのです。

    http://www.metro-pro.co.jp/index.html

    |

    2007.05.10

    ●「酒ほがひ」 縄手四条上ル

    京都バー業界の誇る、著名にて職中毒(ワーカーホリック)な方のお店。
    帰京の際は昔から色々お世話になっています。
    京都的濃厚コミュニティーの中に花街色の強い芸風、正に祇園のバーの一典型。

    時間柄、アペリチフで使えないのがちと残念。

    K

    ・味留さん隣、白いエントランス二階
    東山区縄手四条末吉町西入ル

    Bar KUGEL クーゲル

    |

    2007.05.09

    ●初夏模様

    F_003 連休明け暫く暑い日が続いています。

    と云う訳で、一昨日より表構えは開けっ放し。
    一足お先に夏模様です。

    |

    2007.05.08

    ●「モヒート.ミントジュレップ」 はじめました

    です。
    昨日よりミント入荷しました。

    |

    ●無鄰菴

    元老と植治のコラボレーションにて近代日本庭園の代表的作品。
    母屋と茶室の老朽化が近年特に顕著でしたので喜ばしいことでしょう。
    但し改悪(特に庭園)は避けてほしいものです。

    P2007050700023無鄰菴を再整備へ 
    京都市、老朽化で

    京都市は、母屋や茶室の老朽化が進む無鄰菴(左京区南禅寺草川町)の整備を始める。庭園が国の「名勝」に指定され、年間4万人が訪れる観光スポットにもなっているが、造営から100年以上を経過し、建物の雨漏りも出始めている。今夏に母屋や茶室の屋根などを応急修理し、本年度中に庭園を含め再整備計画をまとめる。
    無鄰菴(敷地約3200平方メートル)は、1894年から96年にかけて造営された元老山県有朋の別荘で、大半を占める池泉廻遊式の庭園は、明治を代表する造園家小川治兵衛が手掛けた。戦前の1941年に京都市に寄付され、51年には庭園が「名勝」に指定された。
    庭園内には、木造2階建ての母屋のほか、茶室やレンガ造り2階建ての洋館もあるが、建築から100年以上経過するなか老朽化が著しい。市は母屋や茶室を一般に貸し出しているが、雨漏りも年々ひどくなり、改修が必要となった。本年度予算に、整備計画費として1200万円を計上した。雨漏りを抑えるため母屋と茶室の屋根修理を早急に行うほか、各施設の老朽度調査を進める。庭園には枯れてしまう樹木もあり、中長期的な再整備計画をつくり、次年度以降から順次整備していく。
    市文化芸術企画課は「庭園、施設は文化財的な価値も高く、句会などにも活用されている。早急に改修を進めていきたい」としている。
    (文.写真ともに京都新聞5/6朝刊より)

    |

    2007.05.07

    ●連休明け.営業再開

    つい先程、東下致しました。
    連休中のミヤコは予想通りの混雑でしたが、勝手知ったる所処。
    混んでいない場所と時間を選び其也に楽しんできました。

    と云う訳にて、本日よりフツーに営業致します。
    御土産は店頭にて宜しく。

    |

    ●【五月六日】昨日の出来事

    10:00 自力で起床
              終日雨っぽく、機動力(自転車)を失う。
    11:00 無理やり飯
    12:00  買い物色々 
    14:00 飯→本屋→お茶→本屋→本屋→お茶
    16:30 飲み屋1(食前酒)
    17:30 飯   
    19:00 飲み屋2   
    20:00 飲み屋3  ←この時点で疲労感漂う
    21:00 飲み屋4  ←ダメ人間化
    22:00 まだ行けそうなものの、明日(営業)の為に帰宿。
              しかし風呂で気持ち悪くなる

    以下略...

    |

    2007.05.06

    ●幹彦忌

    五月六日は長田幹彦の日です。
    ただ、特に「○○忌」とか云う呼称は無かったように覚えています。

    と言う訳で祇園小唄なぞを一献。

         祇園小唄
         (長田幹彦作詞・佐々紅華作曲)


          1.
          月は朧に東山                                          
          霞む夜毎の篝火に
          夢もいざよう紅桜
          しのぶ思いを振袖に
          祇園恋しや だらりの帯よ

          2.
          夏は河原の夕涼み
          白い襟足ぼんぼりに
          かくす涙の口紅も
          燃えて身をやく大文字
          祇園恋しや だらりの帯よ

          3.
          鴨の河原の水やせて
          咽ぶ瀬音に鐘の声
          枯れた柳に秋風が
          泣くよ今宵も夜もすがら
          祇園恋しや だらりの帯よ

          4.
          雪はしとしとまる窓に
          つもる逢うせの差向い
          灯影つめたく小夜更けて
          もやい枕に川千鳥
          祇園恋しや だらりの帯よ

    御清聴有難う御座いました。

    |

    ●【五月五日】昨日の出来事

    10:00 自力で起床
    10:30 無理やり飯
    11:00 墓参り  ←後水尾上皇 其之壱
    12:30 幡枝詣  ←後水尾上皇 其之弐
    15:00 鴨川で飯&昼寝
    16:30 広沢池で一服
    17:30 飲み屋1(食前酒)
    18:00 会食   
    21:00 解散。 
              二日間の教訓を生かし、ここで切り上げるべく帰路に就く。
    21:10 矢張り何故か飲み屋2  ←既にかなり疲れている。
    22:00 最早残存体力無し、帰宿。

    |

    2007.05.05

    ●嵯峨 広沢池

    幡枝より東の霊峰を遥拝した後、何となく西の霊峰も眺めたくなり、愛宕さんが一番美麗に観える場所(と勝手に思っています)へと足を延ばしてみました。

    遍照寺山に正対し湖畔の池影を眺め、屏風の最奥に霊峰愛宕。
    左手北嵯峨からは野焼きの白煙。
    円通寺に負けず劣らず、ここの構図も完璧です。
    (詳細はHP「コラム 山紫水明処」を参照して下さい)

    そう云えば昨日登ったことすら忘れていました。

    |

    ●幡枝詣 円通寺

    今年三度目の幡枝行脚。
    京洛に残る数少ない「山紫(水明)」所処、比叡が一番美しく見える場所です。
    やや曇り目か湿度高めの日は尚宜し。
    初期平庭枯山水の流れを汲む石組も絶妙。

    ここではカメラの類は何の役にも立ちません。
    比叡の柔淡な稜線は眼で見得る限りのもの、写真に遺すことは不可能です。

    |

    ●【五月四日】昨日の出来事

    10:00 起こされる
    10:30 無理やり飯
    11:00 愛宕さん到着
    12:00 山頂到着 火伏御札授与
    13:00 下山
              清滝~栂尾~御室~広沢大沢ツーリング
    15:00 鹿王院で一服
    16:00 松尾大社 御守授与  
              洛中チャリ散策

    -・-・-この辺まで非常に健康的-・-・-・-・-

    18:00 飯
    20:00 飲み屋1
    20:30 飲み屋2
    21:00 昨日の教訓を生かし、ここで切り上げるべく帰路に就く。
              何故か自転車を止める。飲み屋3  ←この辺で疲れてくる。
    21:30 勢いついでに飲み屋4  ←学習能力無し

    以下略...

    |

    2007.05.04

    ●「酒ほがひ」 寺町二条

    市井はもとより飲食関係者からの支持も厚く、洛中バーシーンのニューカマーとして最早欠かすことの出来ない存在。

    先日三周年を迎えられ、うちと開店時期がほぼ同じなのも近しく御縁を感じます。
    余談ついでに、店内の空気からは嘗て高瀬川三条に在った某カフェーを懐古できたりもするのです。

    070504211528

    ・ノルマンディーの果実蒸留酒
    中京区寺町二条
     若林ビル2階

    Bar Calvador バー カルバドール

    |

    ●【五月三日】昨日の出来事

    15:00 京都駅着 自転車組み立て
    15:30 染井水汲み
        三月、キクオ、京阪にて四日分の書籍購入
        鴨川で一服
    16:30 飲み屋1(食前酒)  
    17:00 飯
    18:30 飲み屋2
    19:30 飲み屋3  ←この辺で疲れてくる。
    20:30 飲み屋4  ←この辺でダメ人間と化す。
    22:00 小腹が空いたので飯  ←この辺からあまりよく覚えてない。

    以上にて帰宿、ポカリを沢山飲んで寝る。

    |

    ●「酒ほがひ」 間之町二条

    此方の御主人とも木屋町二条からの御付合い。
    夕方四時からの営業が非常に重宝、専らアペリティフに使わせて頂いています。
    繁華街中心から少し離れているのは却って利点かも。
    使い勝手の良さもポイント高し。

    追伸 床屋には定期的に行きましょう。

    F_006

    ・間之町二条 ローランド蒸留所(三回蒸留、93年閉鎖)
    中京区間之町通押小路上ル鍵屋町48

    Bar Rosebank  ローズバンク

    |

    ●愛宕詣

    070504211643_1標高924米、西の霊峰頂に鎮座されまする愛宕神社。
    毎年恒例、例のものを戴きに登ってきました。
    (流石に月参りとはいきません...)

     
    五月二十三日で四枚目になります。

    |

    ●「酒ほがひ」 木屋町二条

    今更説明の必要も無い洛中バーシーンの重鎮、彼是十年来お邪魔しています。

    一店が二店になり、また一店になったり、俊英が数名独立したり、マスターが益々多忙になったり、スタッフが若干若返ったり…
    月日は流れども上質なソフトは不変。地元の誰かが言ってましたが、この店の真骨頂はウイスキーでもカクテルでもなく、良質にしてそれでいて京都的な空気なのでしょう。

    ミヤコの夜を掌るサルーンは今宵も健在です。

    F_004

    ・KKKKKK
    中京区木屋町二条 ヴァイスビル二階

    BAR K6

    |

    2007.05.03

    ●「酒ほがひ」 寺町姉小路

    ハコ.ヒト.モノ。全てに対し苛立たしい程の羨望と嫉妬を感じる店は此処くらいです。
    (昔、新宿世界堂横にもう一軒ありましたが…)
    飲んでいて、時偶腹が立つ程に羨ましく思えたりします(笑)。
    所謂京都的「濃い」空間を系譜する所処。

    070508042557_1

    ・酒陶
    寺町姉小路 鳩居堂の角から少し入った所処

    柳野

    |

    ●「酒ほがひ」 縄手四条上ル

    ここのマスターとは木屋町二条来、十年近いお付き合いです。
    昨年十一月に満を持しての一本立ち、まずは順調そうで何より。

    実はこの場所、私には色々と思い入れの強い酒場の跡地でした。
    そんな所縁の地にて、新たなる系譜を継いだ気鋭の振舞う酒を飲れるのは本当に有難いことだったりするのです。

    El



    ・縄手のTreasure (Tresor Tesoro Schatz…)
     東山区縄手新橋上ル 大和ビル一階

    BAR  EL Tesoro (バー エルテソロ) 

    |

    2007.05.02

    ●「皐月床」 はじまりました

    P2007050100167 『京都の夏の風物詩、鴨川の納涼床が1日、床開きした。京都市内は午前中からの雨が夕方には上がり、市民や観光客が床の風情を楽しんだ。
    鴨川右岸に床を出す京都鴨川納涼床協同組合の92店のうち、初日は82店が開業した。床開きに合わせて、中京区の料理旅館「幾松」では、祇園祭の長刀鉾祇園囃子(ばやし)保存会の35人がひと足早く「コンチキチン」の音色を披露し、舞妓さんがもてなした。
    友人と訪れた左京区の会社員長谷川剛さん(27)は「京都の夏が来たという気持ちになる」と話していた。床開きから1時間ほどして再び雨が降り始め、大半の客は室内に引き上げたが、手ぬぐいをかぶったり、傘をさして最後まで床を楽しむ人も見られた。』 (文.写真共に5/2京都新聞朝刊より)


    |

    ●一葉の便り 

    薫風と共に一通の書簡が届きました。

    三月迄新宿の某ゴッドファーザーで勤めていた子から一本立ちの朗報です。
    五月十日、於神楽坂にて愈々開店とのこと。
    店名ですが、芥川作品からの由来かどうかは不明。

    |

    2007.05.01

    ●「鴨川をどり」 はじまりました

    P20070430001021日に開幕する第170回鴨川をどりの前夜祭が4月30日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で行われた。風薫る季節らしくフジの花飾りが揺れる舞台で、芸舞妓たちが優美な踊りを本番さながらに披露した。
    第一部「桜の苑(その)」は、戦国の世に翻弄(ほんろう)される三姉妹と桜の運命を描いた舞踊劇。離ればなれになりながらも互いを思いやる姉妹の悲しい姿を芸妓たちが情感を込めて演じた。
    続く「道中双六(すごろく)」は、京三条大橋を旅立って大津、土山…と東海道を下る芸妓2人の旅物語。長唄の生演奏も加わって、あでやかさな踊りとりりしい立ち回りにコミカルな演技もまじえ、会場の招待客を楽しませた。最終景では出演の芸舞妓16人による群舞でにぎやかに締めくくった。
    (文.写真共に4/30京都新聞朝刊より)

    春の殿りを飾る先斗町の「をどり」が今日から始まります。

    |

    ●室礼 皐月暦

    花街.赤坂の菖蒲月です。

    B_010_2_2

    |

    « April 2007 | Main | June 2007 »