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2007.06.30

●解答 京都(裏)検定

一応、6月28日設問の解答です。
思いつきとは云え、我ながらしょーもないものを作ったと思います.…。

京都(裏)検定 解答

①「河原町のジュリー」。私が小学5、6年の頃にお亡くなりになったと記憶しています。 一介の浮浪者死去にも関わらず京都新聞も掲載する程の有名人でした。

②「相沢京子調査室」。ミョーな作り笑いが印象的。

③「ニックボウル」。右京区ヤンキーの巣窟。近年の状況はよく判りません。

④「ピネル」。同義語に「緑の救急車」等があり。

⑤「六角堂」。基本的に「出る」類の場所は矢張り洛外中心です。

⑥「デルタ」。京都外大の対面にある黄色い教習所。真偽の程は兎も角、私が高校生 の頃には巷に流布していた風評です。近年の状況はよく判りません。

⑦「場外馬券売場」。ある意味祇園「日曜の顔」的風景です。

⑧「亀」。鴨川デルタ地域他、今出~河原町間河岸にも点在。 

⑨「近江屋」。唯一マトモな設問でした。

⑩「というわけで」。京都ロイヤル横の某所と共にお世話になった方も多いでしょう。

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●一葉の便り&一包の小瓶

Ii_006京都から一葉の書信と小包が届きました。
いつもお邪魔している竹屋町の割烹からです。

早速に一顆食してみましたが、夏の薫り溢れる滋味。
独りで頂味くには勿体無いので、半分くらいはお店で出そうと思っています。

はらださん、どーも有難う御座いました。

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2007.06.29

●氷川詣

明日は「御禊ぞ夏のしるしなりける」です。
ミヤコでは至る所処にて「茅ノ輪くぐり」が行われていることでしょう。
トーキョーでも各社催事営まれてますが、私は毎年氷川神社に参詣しています。

Iif_001 と云う訳で昨日は形代をお納めに参拝。
平日昼下がりということもあり人影は疏らなものです。
茅ノ輪も出ていましたので潜三廻、一本頂戴してまゐりました。





Ii_004頂いた茅草にて早速「小茅ノ輪」作り、軒下にお奉りしています。
幣亭も、晦日まで「夏越祓」。

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●藤間流大会

昨日はお昼過ぎから歌舞伎座へ。
幣亭馴染の赤坂佳人が御出演、半年振りの舞踊観劇です。

演目は俚奏楽三曲.雪月花にて。
「松風」「うきよ道成寺」「雪の山中」でした。

所作の機微艶麗為る事は流石、ちっとは見習いたいものです。

私信及び御礼 
招待券どーも有難う御座いました。

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2007.06.28

●京都検定…

京都検定、10月5日受け付け  京都商議所が実施要項を発表

京都商工会議所は26日、12月9日に実施する第4回京都・観光文化検定試験(京都検定)の実施要項を発表した。実施要項は京都市中京区の京商で無料配布しており、市内の主要書店などでも順次、配布する。10月5日から1カ月間、申し込みを受け付ける。

第4回試験も1-3級の3つの級で行う。年齢や性別、国籍などに関係なく受験できるが、1級の試験は2級合格者しか受けられない。試験会場は同志社大新町キャンパス(京都市上京区)や大谷大本部キャンパス(北区)、龍谷大深草キャンパス(伏見区)の3カ所。受験料は3級が3150円、2級が4200円、1級が6300円。
京都検定は「京都通」を試す試験として2004年から始まった。第1回から第3回までの受験者は延べ約3万2700人で、1-3級の合格者は延べ1万1000人を突破している。
(文.京都新聞6/27 朝刊より)

京都オタク検定の今年度綱領が発表になったようです。
この検定、巷で色々と話題になっていますが悪くない試みだと思います。
但し、何の準備もなしで市井民が「京都検定」を受けたらどうなるか…
案外殆ど不合格の様な気がします。

実際ミヤコに居を構えていても、生活圏内以外の所処に関しては意外に疎いもの。
嵯峨住民の私も、対角線エリアの南区、北区の諸々については答えられない事が多かったりするのです。

で、遊びがてら思いつきで、(裏)京都検定なぞを作ってみました。
京都住民であれば赤子の手を捻るより容易い設問だと思います。
若干のブラック及び品の無いネタがあるのは御容赦を…。



京都(裏)検定 C級

①約30年前の四条河原町周辺にて、京都では「知らぬ者無し」の有名な放浪自由人がいました。その通称は「河原町の~」。 
  ビリー  ジュリー  ボギー  ケネディ  インリン

②京都新聞テレビ欄広告などでもお馴染、洛中にて最も有名な探偵事務所は「~調査室」。
  相田京子  相川京子  相谷京子  相沢京子  相島京子

③ゲームセンター.ボーリング場.ショッピングセンターなどからなる嵯峨丸太町のローカルアミューズメント施設の名前は。
  ニックボウル  リックボウル  ニックボウズ  リックボム  ニックボックウィンクル

④かつて双ヶ丘に存在した某施設に由来する、主に右京区で相手を罵倒、冒涜する際に用いる言葉は。
  ピネル  ジギル  キネル  ジネル  チャンネル

⑤至る処にお化けの類が「出る」噂の絶えない魔界都市京都。実際に幽霊スポットとして認知されていない場所は。
  将軍塚  六角堂  清滝トンネル  深泥池  円山公園

⑥「免許取得後の事故率日本一」という真密やかな噂まで飛び交う、かつて教習審査が非常に安易だった自動車教習所は。
  二条  岩倉  デルタ  山科  太秦

⑦一力、歌舞練場と禅刹建仁寺の間という風情豊かな立地にも関わらず、俗世模様全開の「ある施設」とは
  風俗案内所  ハローワーク  飾り窓  ラーメン博物館  場外馬券売場

⑧鴨川デルタに代表される、鴨川両岸を渡る飛び石に施されてる動物の形状は。
  兎  千鳥  鴨  鯉  亀 

⑨三条大橋西詰にあるスターバックスコーヒーはとある旅館が前身でした。その旅館名は。
  永楽屋  近江屋  寺田屋  越後屋  右近  

⑩四条川端を入ったところにある御休憩及び宿泊施設の名前は。
  というわけで  といいつつ  とりあえず  とはいっても  とりにだーととばこ  

解答はその内アップします。
気の早い方はグーグル様にでも調べてください。

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2007.06.27

●浅田製瓦さんの「京瓦と鍾馗さん」

・マスターピース その17

091212_006
三州、淡路などの所謂武家瓦とは異る、ミヤコ独特の「京瓦」。
小ぶりで上品な磨き瓦にて、軒下は綺麗な一文字に揃います。

当然幣亭の軒先に使うべく、立ち上げの際に色々調べたのですが… 唖然。
現在作っておられるのは浅田さんを始め僅か数件、京町屋に欠かすことのできない伝統工芸が絶滅寸前とは…。
敷き方がコチラの瓦とは全く異なる為、施工の際には御足労頂きました。多謝。
何時か一戸建てを購入したら、その時もお願いしたく思います。

Khf_009_1勿論中屋根には京都の魔除け必須アイテム、
「鍾馗さん」も鎮座しておはせます。
(鍾馗様については http://www.scollabo.com/ の解説参照。)

リンクはサイドバーにて →

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2007.06.26

●歳時記 夏越祓

みなづきの なごしのはらへ するひとは 
ちとせのいのち のぶといふなり

と云う訳にて、今月晦日は夏越祓。
天神さんと貴船さんでは、昨日より茅ノ輪くぐりが始まっています。

歳時の事由詳細については、グーグル様にでも訊いてみて下さい。

P2007062500074「夏 健やかに」茅の輪に願い
北野天満宮 早朝から参拝客

本格的な夏の到来を前に、無病息災を願う「大茅(おおち)の輪くぐり」が25日朝、京都市上京区の北野天満宮であった。午前5時の楼門の開門に合わせて参拝客が訪れ、直径約5メートルの茅の輪をくぐった。

酷暑を無事に越すことを願うことから、夏越(なごし)の神事ともいわれる。天満宮では、祭神の菅原道真が生まれた6月25日に合わせて行われる。
縁日の「天神さん」の日でもある同日、早朝から露店の準備に来た人が手を休めてお参りしたり、近くの人たちが楼門の茅の輪のカヤを抜いて小さな輪を作って持ち帰り、午前6時には、茅の輪を支える竹の骨組みが見えるほど。本殿前にも直径約2メートルの茅の輪が設置され、八の字にくぐる参拝者が見られた。
(文.写真共 京都新聞6/25より)

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2007.06.25

●木屋町 「いまむかし」

何だか木屋町の治安悪化も回復困難な所まで往き着いた様子です。

風俗店規制木屋町に防犯カメラ
来秋にも運用「安心を最優先」
京都市中京区の木屋町通周辺の飲食店などでつくる「木屋町共栄会」が、通り一帯に防犯カメラを設置することを22日までに決めた。治安の悪いイメージを取り除いて集客につなげる狙いで、来年秋の運用開始に向けて準備を進めている。居酒屋などの飲食店が多く集まる通りでの防犯カメラの設置は市内で初めてという。
木屋町共栄会によると、カメラは南北は三条-四条通間、東西が河原町-先斗町通間の範囲で15台程度を設置する計画という。来年6月に市や京都府に補助を申請し、夏ごろの着工を目指す。
防犯カメラについては「飲食店の客が減る」「プライバシーの侵害につながる」と反対する意見も地域にあった。しかし治安への不安感も強く、地元自治会が市に設置を要望していることもあって「住民や訪れる人の安心・安全のために必要だ」(塩山大介会長)と判断した。…(以下略) 
(文.京都新聞6/23 朝刊より)

昔話を一つ。
私の学生時代(80年代後半~90年代前半)、合コン、歓送迎、打ち上げ…その他飲み会と言えば木屋町でした。この界隈が未だ活気に溢れていた頃です。
ごにんばやし、いろは、ひいらぎ、凱旋門、たぬき、のーだんまんるい、マハラジャ三条、全盛期のイマージアムや六角の各飲み屋ビル…。
祇園町や先斗町に比べ気楽に低予算で遊べる飲み屋街として、週末ともなると学生やサラリーマンで混っ多返し。また街の治安も其也に秩序を保っていた気がします。
しかし「川ノ流レハ絶エズシテ、シカモ元ノ水ニ有ラズ…」

「此ノ頃木屋町ニ流行ルモノ。キャバ.ヘルス.韓国エステ。ポン引キ.立チンボ.チンピラ。」昨今の木屋町は最早ピンク街の様相を呈しており、如何わしいお兄さんお姉さんが跋扈しています。
往時の洛中風俗店と言えば四条木屋町下、四条川端上、縄手四条辺りにちょこちょことある程度でした。それが今や木屋町には「お風呂屋さん」以外の風俗業種が全て勢揃いしているのではないでしょうか。
きっかけは14年前に遡ります。

事の発端は1993年、立誠小学校廃校にあることは疑いの無い所です。
風営法の規制外地域になったことにより、この界隈に風俗業出店の縛りが無くなってしまいました。また運の悪いことにバブル不況も重なって→既存飲食店が撤退→跡地に風俗店が参入。とピンク化傾向に拍車がかかるのは当然の成り行きです。
こうなると夜の飲食繁華街としての中心的機能も、洛中中京区エリア(寺町以西烏丸以東、丸太町以南四条以北)にシフトしていきます。更に空き物件には風俗店が…。
商店街の方々の御尽力を嘲うが如く、悪循環の連鎖反応は止まりません。

以上お決まり、京都市の無能無策振りが如何無く発揮された好例です。
(市政のすっとこどっこい振りはこの他枚挙に暇がありません…)

但し「木屋町歌舞伎町化」の根本的要因は、もう一つ有るような気がします。

「街.地域」を彩る無形財産「良い雰囲気.情緒」というものは、地域に携わる人々のモラルに依るところが大きく、そしてその倫理道徳の根幹は「地域に根付いている人々=住民」によって育まれています。

小学校廃校当時、立誠学区(木屋町周辺)の住民は約360戸900人弱。これは中京学区でも極めて少ない数字でした。現在の木屋町の状況は、都市部空洞化が遠因であったとも考えられます。
「住んでいる人」が居ない商店街繁華街の風紀というのは、早かれ遅かれ悪化していくことが避けられないのかも知れません。

例えば話を東京に置き換えて。
こういった事例は残念ながら赤坂に当てはまったりもするのです。
また、麻布十番や神楽坂が危惧されたほど無秩序化していないのは「昔から住んでいる人=街を護る倫理感」が多いから、と思えたりするのです。

なんか高い所処からの物言いみたくなってしまいました。失礼。

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2007.06.24

●書架彼是 4

現在地元離れておられる京都人、
及び学生生活を京都で過ごされた方にお薦めです。

わんさと盛り込まれた都郷日常情景の描写からは過去の事柄を思い出すこと受け合い、「猶あまりあるむかしなりけり」的地域読者限定エンターテイメント。
勿論京都関係者以外の方々にも大いに楽しめますが、居住経験者であれば尚宜。章句一つ一つから脳裏に浮かぶ情景の「質感」が、より懐旧の念を想起させてくれます。

ストーリーは「大学サークル青春ラブコメもの」にて筆風、内容共に快活。
歴史ネタ.地域ネタもアクセントとして良い塩梅(何気に「早良京子」「宵山協定」等は気の利いたネーミングだと思います)、気楽にスマッシュな笑いを誘ってくれました。

私にとっても故郷へのノルスタヂィを誘起するに止まない一冊です。

31699259・「鴨川ホルモー」
 
産業集センター(2006)

  万城目学 著

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2007.06.23

●表構え.祇園祭

昨日、釜座通から暖簾が届きました。
今年新調の「祇園さん」誂えです。
春夏秋冬に続き五垂目、今回も山本染匠さんに御願いしました。
(リンクはサイドバーにて →)

生平地五布、間口の二布は鰭布を兼ねて長のれん仕様、
五瓜唐花に左三ッ巴は八坂紋。
七月三十一日迄の表構え.室礼となります。

少々気が早いですが、まぁ宜しいかと…

Khf_005Khf_002

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2007.06.22

●赤坂「ぶらり」

東京は先週に梅雨入り、以降それらしい天気が続いていま…せん。

棚曇天は何処へやら、空模様は夏本番の様相を呈しています。
何やら気象庁も入梅撤回らしき事を言い出す始末、私共の様な(明方床に就き、日中起床する)輩にとっては熟睡するに難い季節となってまいりました。
お陰様で此方の本意不本意に関わらず、眠りの浅い日々が続いております。
離床が早くなったことが宜しいと言えば宜しいのですが…。

と云う訳で此処数日、自宅周辺の散歩時間が増えました。

ミッドタウンにてお豆腐とお揚げさんを購入したり、
乃木神社で一服したり、
オーバカナルと清水谷公園でお茶したり、
知らない小径に這入ってみたり、

なぞ々、坂だらけの赤坂界隈をぶらぶらしております。
其也に楽しいもの哉、と。

先日は氷川神社詣、「夏越の祓」形紙を頂いて参りました。

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2007.06.21

●「赤坂をどり」詳細

先日、ちらっと御報告した「第四十八回 赤坂をどり」の続きです。
日時が確認出来たので御報告致します。
下記過去ログ参照。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/04/post_1431.html

日時 平成十九年九月十一日(火).十二日(水)
    (二回公演)
於 紀尾井ホール

詳細は、また分かり次第…

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2007.06.20

●私信

昨日、祇園縄手ヨリ知己来タル。

オオツカくん、どうも遠路遙々有難トさんでした。
帰京の際はまた立ち寄らせてもらいます。

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●表構え・夏至

Khf_008 梅雨入りにも関わらず真夏を思わせる晴空が続いています。
しかし夏本番への準備は其也に楽しいもの。

打ち水、夏暖簾、風鈴、豚炉、京うちわ…
幣亭の室礼も少しずつですが進行中です。

と云う訳で竹床机、昨日から出してみました。

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2007.06.19

●杜の都.雑感

先週の土日、仙台へ小旅行に行ってきました。
当方宮城県初上陸にて、初めての土地というものは何気に新鮮なものでした。
其処で、なーんと無く気付いた雑感を綴ってみます。

路が広い。で、区画も広い。遵って結構歩く破目に…。
市街はとても綺麗でした。

商店街が多い。
地下通路が多い。
飲み屋街が多い。 
自転車置き場が多い。
やたらとコンビニが多い。

地下鉄の自動改札口、切符を裏面に入れると通してくれない。
 ↑二回ほど引っ掛ってしまいました。
JR列車内、路線図.駅名表示図らしきものが殆どない。
 ↑お陰で乗り間違いに気付きませんでした。

因みに本格的に街へ繰り出したのが夕刻から、翌日は終日松島だった為、
青葉城にも荒町周辺にも行けませんでした。

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2007.06.18

●長刀囃子

早いもので、祇園さんまであと半月を切りました。

と云う訳で、今日から毎年恒例の「アレ」をはじめます。

微かに、とおーい所処からな感が宜しいんぢゃないかと。

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●夏の「をどり」

P2007061600150あでやか舞踊、情緒はんなり
五花街「都の賑い」

京都五花街の芸舞妓が伝統の芸を繰り広げる「都の賑(にぎわ)い」(京都伝統伎芸振興財団など主催)が16日、京都市左京区の京都会館で始まった。
1994年の平安建都1200年を記念して始まり、今年で14回目。五花街の芸舞妓72人が出演した。

上七軒の長唄「蓬莱(ほうらい)」で幕開け。先斗町、祇園甲部、宮川町、祇園東の順に、踊りの名手の芸妓たちが常磐津や上方唄にのせて、上品であでやかな舞踊を披露した。
クライマックスの合同演目「京小唄」「祇園小唄」では五花街の舞妓20人が勢ぞろい。花街ごとに異なる振り付けと、合同げいこで作り上げた統一美で、はんなりした京情緒を表現し、約1500人の観客を魅了した。

17日も午後2時から同会館で開かれる。 (文.写真ともに京都新聞6/17朝刊より)

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2007.06.17

●【六月十七日】今日の出来事

09:30 何とか起床 朝食.チェックアウト
10:30 電車乗り間違えて訳の分からない所へ着く 
     ↑仙石線と仙山線を間違ったらしい…
11:30 漸く松島着 瑞巌寺、その他色々観光
13:30 飯♪♪♪ ←定食屋にて飲み屋状態
15:00 観光継続 雄島で昼寝 ←飲み過ぎ、昼間っからダメ人間と化す
16:00 仙台着 帰路へ着く
19:00 東京着
18:00 何故か神楽坂にて飲んでいる
21:00 帰宅 何だか酔いが醒めてきたので笹カマで一杯飲る

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●【六月十六日】昨日の出来事

13:00 はやてくんにて仙台着 宮城県初上陸
13:30 ユアテック仙台スタジアム着 ←良いスタジアムでした
14:00 JAPAN-SAMOAラグビー観戦 ←仙台迄来て何してるんだか…
15:40 3-13 健闘ながらも勝ち点とれずの敗戦
16:30 チェックイン
17:30 飲み屋1(アペリチフ)
18:00 飯♪♪♪
19:30 飲み屋2  ←寝不足にて既に疲れている。
20:30 飲み屋3 ←やめときゃいいのに勢いで… 
21:30 帰宿 泥酔寸止め状態 ポカリ沢山飲んで寝る

結局、何処に行ってもやる事はあまり変わってない様で…
(私信 スズキユースケくん、飲み屋紹介アリガトさんでした)

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2007.06.16

●書架彼是 3

コレ、地元では結構知られています。
今は亡き河原町丸善でも、一階の目立つ場所に平積みされていました。

市井民が普段意識的に言動している事柄についての暴露本であったり、
市井民が普段無意識に言動している事柄についての再認識本であったり、
「市井民さえも知っていない」事柄についての習得本であったりもします。

京都好きの「よそさん」にも是非一読して頂きたいと思います。
「読み物」としても、そこらへんのエッセイや薀蓄本より何倍も面白しですし、
また上洛時に於いて、実際大いに役に立つことでしょう。
(著者の筆風もヒジョーに「京都的」であったりします)

但しこの本の本当の面白さも「京都人だけが知っている」のかも。
(尤も私は鄙びた洛外モノですが…)

T5_003_2京都人三部作
・「京都人だけが知っている」 
・「やっぱり京都人だけが知っている」
・「ほんまに京都人だけが知っている」
 洋泉社(2001.2002.2004) 

 入江敦彦 著

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2007.06.15

●梅雨入り翌日…

確か昨日、梅雨入りした筈なのですが…

明けて金曜日只今の時刻午前10時、初夏を思わせるお天気模様。
青空、晴天、快晴…。
気温も上がり軽く夏日突破の様子。

確か昨日、梅雨入りした筈なのですが…

週間天気予報でも、今後一週間は曇りを中心に一時晴れ間。
暫く霖雨の心配はなさそうです。
因みについ先日、今週末はずっと雨降りとか言っていたと思うのですが。

確か昨日、梅雨入りした筈なのですが…

今年もやってくれました、気象庁。

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●書架彼是 2

この書籍の案内をする前に、とある雑誌のお話から始めねばなりません。

「ミーツ リージョナル」。関西圏在住の皆様なら御存知、京都.大阪.神戸を中心としたタウン情報誌です。
記憶が確かなら、私の学生時分に創刊したと覚えています。
類の雑誌と言えば「ぴあ」「Lマガ」くらいしかなかった当時としては、情報案内誌の嚆矢とも言えるものでした。
しかもその内容が、現在の情報誌(「○○ウォーカー」「○○の隠れ家」「○○レストラン」等々)とは一線を画すものだったのです。

昨今、巷に跋扈している「皆様どうぞお越し下さいませ」的な無差別集客コンテンツとは異なり、
「アナタに此処はまだ荷が重い」
「アナタならこのお店は丁度良いかも」
「遠いトコからわざわざ来んでもいいですよ」
といったお店さん側からの取捨選択の匂いが行間から漂ってきたものです。
恐らくライターさん自体が紹介しているお店をこよなく愛しておられたが故なのでしょう。

また、ウィットとユーモアにインテリジェンス、内輪ネタにイヤミイケズ…。その内容は「読ませる」ことにも比重を置き、文章、タイトルコピー共に秀逸でした。

その「ミーツ」において長年編集長をされていた方の著作になります。
「街的」というフレーズは同誌において頻繁に使われていた「決め文句」の一つでした。

良い「お客さん」になる為には…
良い「お店」になる為には…

難しいようで簡単であり、はたまた難しいもの。
「スノップ」と呼ばれている方々に是非一読して戴きたいものです。
(勿論私も自省中…)

31758420 ・「街的」ということ
 講談社(2006)

 江弘毅 著

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●夜の野遊び

東京も昨日から入梅。
暫くはすっきりとしない空模様が続きそうです。

と云う訳で天気が悪いなら其也の「遊び」でもと思いつき、仕事仕舞いの後に五更散歩。弁慶橋から四谷土手っぺりをたらたら歩いてみました。

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撓、撓、撓…
先月中頃から満開でしたが、紫陽花は矢張り梅雨時が宜し。
空の白んできた四時過ぎには、雨も上がってくれました。

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●書架彼是 1

所謂キョート本です。が…
観光本でもグルメ本でも老舗本でも何でもありません。

「縁石」「鬼門」「小鳥居」「犬矢来」…
些細な路上現象の疑問にスポットを当てた「迷著」。
特にキョート関係者は、通常×5くらい楽しめるでしょう。
「くだらなさ」もココまでくると、ある種の「高尚さ」さえ感じられます。

コピーのセンスには只々脱帽、全くやる気のない表紙にも拍手。

T5_001_1


・「京都おもしろウオッチング」  
 新潮社(1988)

 赤瀬川原平 藤森照信 他
 路上観察学会編

 

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2007.06.14

●留意

明後日、6月16日(土)はズル休みとなります。
御注意下さい。

杜の都へ行ってきます。

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2007.06.13

●表構え・夏豚炉

T5_005_1

いゃあ、暑い暑い…
於東京、昨日の最高気温は28度強。
本日も同様の夏日だそうです。

と云う訳で、ボチボチ彼の出番。
九月頃迄働いてもらいます。

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2007.06.12

●新機軸

来週くらいから、書籍案内でもしてみようかと思っています。

基本的にはB級モノを中心に、偶に真面目なものを混同してみようと考えています。

更新した書籍についてはアフィリエイトにてサイドバー添付していきますので、私の小銭稼ぎに協力しようという殊勝な方々は宜しくです。

因みに建築.庭園史及びガラス関係の書籍については裏ブログ(B面)にて紹介していく予定(当分先の事になるでしょう)。
参考文献お探しの方は試しに覗いて下さい。

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2007.06.11

●第四十八回「赤坂をどり」

061003_3c_2_2

先日伺ったのですが今年も紀尾井ホールで開催との事。
昨秋十年振りに復活、今後も花街赤坂.秋の風物詩として定着することを願って止みません。
詳細については追々更新していく予定です。

今回からは幣亭も微少ながら御賛助させて頂こうかと。

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2007.06.10

●家の近所

P2007061000067健康願い茅の輪くぐり
右京 車折神社はやお目見え

『京都市右京区の車折神社でこのほど、夏越(なごし)の祓(はらえ)に使われる茅(ち)の輪が早くもお目見えし、参拝者たちが、健康や家内安全を祈りながらくぐり抜けている。
茅の輪は、カヤなどを材料に作られた輪で、正月からの半年のけがれを落とすとされる夏越の祓で使われる。市内の神社では6月30日前後に行われることが多いが、同神社は、遠方からの参拝者も多いため、毎年1日から1カ月間、設けている。
同神社の鳥居に、直径3メートルほどの茅の輪が取り付けられ、参拝者たちがくぐっている。高田亘宮司は「茅の輪ができるのが早くて、驚く参拝者もいます」と話している。』 (文.写真ともに京都新聞6/11朝刊より)

大分気の早い水無月祓です。
芸能の神様だけあって御祓も最先端を行っているのでしょう、流石。

沿革は以下の通り。
平安末期の儒者、清原頼業を祀る。この地にあった同族舟橋家の菩提寺領に創祀したとされるが創祀年代は不詳。後嵯峨天皇遊行の際、御車が動かなくなった故事により車折の名がおこったとされる。

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2007.06.09

●来月の定休日 【文月】

  • 7月1日(日)  定休日  
  • 7月8日(日)  定休日 
     
  • 7月14日(土)  祇園祭休み(帰京)
  • 7月15日(日)  定休日(帰京)      
  • 7月16日(月)  祝定休日(帰京)
     
  • 7月22日日)  定休日
  • 7月29日日)  定休日

           
    以上です。宜しくお願い致します。
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    2007.06.08

    ●日々是鍛錬

    此処最近、飲食に出掛けてツトに実感することがあります。
    「酒弱くなった…」

    考えてみれば私、自宅で「酒」なるものを飲る習慣がありません。
    何故なら、人ん家で「お客」になって金銭を払わないと美味しくも何とも無いのです。
    云わば一種の職業病かも知れません。
    従って飲みに行くのは土曜仕舞の後か、日祝になってしまいます。
    そりゃ週イチ位でしかアルコールを摂取しなければ耐性も弱くなるに決まってます。

    加えて歳がトシなので致し方無いと言ってしまえばソレマデなのですが、精神年齢的に「不惑」迄には未だ程遠い様でして、飲み屋でもう少し長い時間楽しみたかったりするのです。

    で、最近仕事上がり食後酒にて「自主トレ」をするようになりました。
    此処の処、専らコイツで肝臓を鍛えております。

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    ボウモア8年 イタリア仕様

    まぁ「フツー」に宜しいです。

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    2007.06.07

    ●伏見稲荷さんの「小鳥居」

    ・マスターピース その16

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    玄関先や路地角に小っさい鳥居が…
    ミヤコでは大路小路を問わず、よく見る風景です。

    伏見さんで戴けるこの小鳥居、要するに「いらんことせんといて」ほしい所処にお奉りされているのです。
    鬼門封じや厄除け奉納、犬糞.ゴミ捨.駐車禁止…用途は其々。

    うちの軒下も一柱鎮座して御座せますが、御利益はまぁ程々です。

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    2007.06.06

    ●正五位

    早いもので、もうそんな季節になってきました。

    長刀鉾稚児に岡君、禿は浅見君、森田君  祇園祭

    『祇園祭の山鉾巡行(7月17日)で、先頭を行く長刀鉾の稚児と補佐役の禿(かむろ)2人が決まり、長刀鉾保存会(京都市下京区)が5日、発表した。
    稚児を務めるのは下京区のノートルダム学院小3年の岡諄三郎(じゅんざぶろう)君(8つ)=学生マンション運営管理会社社長岡正人さん(47)の三男。3年前の兄慶治郎さん(12)に続いて大役に挑む。「お兄ちゃんのお稚児を見て僕もやりたくなった。かっこよく(注連縄(しめなわ)を)切りたいです」と緊張の面持ちで話した。
    (中略)

    稚児たちは祭りの無事を祈願する「お千度の儀」(7月1日)やお位を授かる「社参の儀」(13日)などを経て、17日の山鉾巡行に臨む。』 (文.京都新聞6/6朝刊より)

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    ●「都の賑い」

    五花街合同公演の初げいこ。
    只この催し、私の東下以降に始まったもので実は観た事がありません…

    P2007060500074初夏に華やぎ、所作磨く
    京の五花街、公演へ合同初げいこ

    『京都五花街の芸舞妓が華を競う初夏恒例の特別公演「都の賑(にぎわ)い」を前に、五花街合同の初げいこが5日午前、京都市東山区の祇園甲部歌舞練場で行われた。
    けいこには、公演の終幕を飾る合同演目の「祇園小唄」に出演する舞妓20人がそろった。五花街各流派の師匠から歩き方やそでの持ち方など細かな所作の手ほどきを受けたり、決めのポイントでは動きを合わせるよう指導を受けた。

    五花街合同公演は今年で14回目。上七軒の長唄「蓬莱(ほうらい)」で開幕し、先斗町の常磐津「松廼(まつの)羽衣」、祇園甲部の上方唄「相模あま」、宮川町の長唄「船揃(ふなぞろえ)」、祇園東の長唄「俄獅子(にわかじし)」へと続く。フィナーレは「京小唄」と「祇園小唄」で華やかに飾る。公演は16、17日午後2時から京都会館(左京区)で開演。1階席9000円、2階席5000円。京都伝統伎芸振興財団TEL075(561)3901。』
    (文.写真ともに京都新聞6/5夕刊より)

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    2007.06.05

    ●表構え.打ち水

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    五月雨も一段落、初夏日和が続いている今日此頃。
    打ち水の宜しい時候になってまいりました。

    明後日からはまた雨模様らしいですが…

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    2007.06.04

    ●夏の味覚.解禁

    嵐山の鮎は平安の古より王朝人御用達、ミカドも「おとりよせ」されています。
    故に夏期は禁河とされてきました。

    と言う訳で、今年もいよいよ天然モノの季節到来、次の帰京が楽しみです。
    渡月橋付近でも沢山の長竿が出されていることでしょう。

    P2007060300080「友釣り」「素がけ」で感触楽しむ
    保津川・桂川でアユ釣り解禁

    『保津川(桂川)のアユ釣りが3日、解禁された。京都府亀岡市内では早朝から、この日を待ちわびた釣り人たちが長いさおから糸を垂らし、手元に伝わる感触を楽しんだ。
    解禁区域はJR東海道線の鉄橋(京都市南区、西京区)より上流、亀岡・南丹市境より下流。保津川漁業協同組合(京都市右京区)は解禁に備え、琵琶湖産の稚アユ4トンあまりを放流している。川岸の石には、アユがコケをはんだ跡が随所に見られ、同漁協によると、稚アユの例年以上の生育が期待できるという。…(以下略)』
    (文.写真ともに京都新聞6/4朝刊より)

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    2007.06.03

    ●唐長さんの唐紙 「桂離宮仕様(雲母五三小桐)」

    ・マスターピース その15

    T5_006_1語りだすとキリが無いので簡略に…

    日本唯一の京唐紙工房、現在十二世目にあたられます。
    徒然にクライアントを挙げていくと、京都御所、御苑迎賓館、桂.修学院離宮、曼珠院、賀茂社、両本願寺、竜安寺、三千家…。等々凄い面々。
    .

    桂離宮オタとしては雲母五三小桐はどうしてもバックバーに外せなかったもので、何度も相談に乗って戴き、御陰で実現にこぎつける事が出来ました。
    幣亭の影日向小桐は新御殿使用と同様のもの。
    (同離宮の壁紙版木は宮内庁保管とのことです)

    奥様に伺ったのですが、唐紙の寿命は上手に使って約二百年。
    幣亭よりも、私よりも長命きです。

    リンクはサイドバーにて。→

    T5_001T5_005

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    2007.06.02

    ●表構え・水無月

    T5_004 昨日から麻の夏暖簾に衣替え。
    暦ではもうすぐ夏至、生平地が涼しげです。

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    2007.06.01

    ●私信.お豆腐屋さん

    京都.北野天神さん近くのお豆腐屋さんが東京に二ヶ月程滞在されていました。
    巷で話題のトーキョーミッドタウンにも出店、現場で陣頭指揮を執っておられたのですが、後任引継ぎ等も恙無く済み、昨日帰京されました。

    五月中頃以降、ほぼ毎日の様にお越し戴きこの場を借りて御礼申し上げます。その都度お豆腐やお揚げさんを御土産に御来訪、大変美味しく頂きました。

    帰京後休む間も無く錦市場の方で新機軸のお店を展開との事、色々と御多忙の様子です。

    Menu01
      http://www.kyotofu.co.jp/

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