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2007.07.02

●祇園祭り 其の1

昨日より吉符入り、いよいよミヤコの夏本番到来です。

P2007070100108_1祇園祭幕開け、京の夏彩る
お千度と吉符入り

祇園祭の長刀鉾(京都市下京区)の稚児や保存会役員が祭りの無事を祈願する「お千度の儀」が1日、京都市東山区の八坂神社で行われた。多くの山鉾町も神事始めの吉符入りを迎え、1カ月にわたって京の夏を彩る祇園祭が幕を開けた。

午前10時前、今年の稚児を務める岡諄三郎君(8つ)=下京区=、補佐役の禿(かむろ)の浅見幸悠紀君(9つ)=左京区=、森田圭一郎君(9つ)=同=と保存会役員ら24人が南楼門から境内へ入った。岡君は白い化粧をほどこし、涼やかな振り袖に朱色のはかま姿。本殿に参拝した後、大きな朱傘を差し掛けてもらいながら本殿の周囲を3周した。

また、函谷(かんこ)鉾や放下鉾など多くの山鉾町が吉符入りした。町会所で八坂神社の神職がおはらいした後、町衆が祭りについて打ち合わせた。夕方からは二階囃子(ばやし)も始まった。町会所から鉦、笛、太鼓の「コンチキチン」の音色が聞こえ、祭りの風情を盛り上げた。
(文.写真共 京都新聞7/2より)

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