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2007.07.11

●祇園祭 其の5.6

愈々昨日から鉾建てが始まりました。

まずは烏丸周辺、大きい鉾のやぐら組みから。
この風景を見ると、「祇園モード」も急激に加速します。

P2007071000059縄さばき、雨中に鮮やか  祇園祭・鉾建て始まる

祇園祭の山鉾巡行を1週間後に控えた10日朝、京都市下京区四条通室町周辺で「鉾建て」が始まった。雨の中、職人たちが手際よく鉾を組み上げていき、かいわいは文字通り「鉾の辻(つじ)」となった。
この日は長刀、函谷、鶏、月鉾の4基が建ち始めた。大工方や手伝い方と呼ばれる職人が、木づちの音を響かせながら慎重に「やぐら」を組み上げた。くぎを使わずわら縄だけで柱をしばる「縄がらみ」の技法で、やぐらをがっちりと固定した。

作業中、時折、雨が激しく降りつけた。今年は宵々々山(14日)から宵山(16日)にかけて3連休と重なり、例年以上の人出が見込まれる。山鉾町の関係者は「天気だけが気がかり」と空模様に気をもんでいた。

鉾建ては3日がかりで行われ、14日には32基すべての山鉾が建ち並ぶ。
(文.写真共 京都新聞7/10より)

御迎提灯と神輿洗いも神事執り行われました。
雨中の四条大橋は大賑いだった事でしょう。

神幸祭は山鉾巡行の後にて観光客も皆無の行事。
市井氏子にとっては、身内の近しい「お祭り」です。

P2007071000164四条大橋で神輿洗い   祇園祭 雨の中、市民ら見守る

祇園祭の神輿(みこし)を鴨川の水で清める「神輿洗い」の神事が10日夜、京都市の鴨川の四条大橋で行われた。どしゃ降りの雨の中、八坂神社(東山区)の神職が神輿に水をふりかける儀式を大勢の氏子や市民が見守り、橋の上は熱気に包まれた。

神輿洗いは、山鉾巡行(17日)の後の神幸祭に出る3基の神輿のうち、「中御座(なかござ)」を鴨川の水で洗い清める神事。
午後7時ごろ、おけら火を頂いた大きな松明(たいまつ)が八坂神社を出発、四条大橋までを往復して神輿が進む道を清めた。その後、松明や提灯に先導された神輿が「ホイットホイット」の掛け声に乗って、午後8時前に四条大橋へ着いた。

激しい雨が降る中、鴨川の水をつけたサカキを神職が神輿に向けて降った。この水にかかって厄よけしたいと、傘を差した市民が神輿を幾重にも取り囲み、興奮は最高潮に達した。
(文.写真共 京都新聞7/11より)

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