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2007.07.31

●鳴滝 三寶寺

私事ですがうちの菩提寺祭事が京都新聞に掲載されていました。
檀家としては捨て置けず、上掲しておきます。

因みに此方三寶寺は、寛永宮廷文化の中心を掌られた後水尾上皇の勅願寺。
八条宮家と深誼を持ち、桂離宮とも所縁在る御方です。
http://www.sanpouji.or.jp/

P2007073000199炮烙乗せて息災を願う
土用の丑 右京・三宝寺で祈祷


土用の丑(うし)に行われる恒例行事「炮烙灸(ほうろくきゅう)」の祈祷(きとう)が30日、京都市右京区鳴滝松本町の三宝寺であった。頭痛や中風を封じ、暑気を払うまじないで、朝から多くの参拝者が祈祷を受けた。

日蓮宗に伝わる独特の祈祷で、三宝寺では厳しい夏を越すための行事として、1942年から続けられている。 祈祷は本堂の本尊横にある鬼子母神像の前に結界を張って行われた。僧侶が祈祷を受ける人の名前を1人ずつ読み上げ、読経を始めた。呪文を墨書した素焼きの炮烙を頭に乗せてもぐさに火を入れると、もくもくと煙が上がった。  
20年以上続けて祈祷にきている奈良市の女性(58)は「頭痛があったので毎年来るようになった。昔は子どもと来てましてね。毎年楽しみにしています」と話した。
(文.写真共 京都新聞7/31より)

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