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2007.09.29

●温ムルモノ習ウ會

秋のミヤコ恒例、五花街演舞公演の季節となってまいりました。
明後日からは祇園甲部「温習会」が先陣を切って始まります。

演目は祇園甲部歌舞練場HPを参照の事。
http://www.miyako-odori.jp/onshukai/index.html

P2007092800080秋本番へ“大ざらえ”  10月、祇園甲部「温習会」

祇園甲部歌舞会の秋の公演「温習会」(10月1-6日)を前に、けいこの総仕上げにあたる「大ざらえ」が28日、京都市東山区の祇園甲部歌舞練場で行われた。


温習会は、芸舞妓が技芸の精進の成果を披露する毎秋恒例の舞台。昨年は京舞井上流前家元の四世八千代さんの三回忌追善公演を行ったため2年ぶりの開催。今年は舞妓34人を含む総勢119人が出演する。
この日は、色とりどりの衣装を着けた舞妓11人が横一列に並んで舞う上方唄「鳥追」や、若殿と腰元による華やかな宴を表した「紅葉の賀」などの演目を地方の三味線に合わせて舞い、客席から五世八千代さんら師匠が一つ一つの所作を念入りに指導した。
温習会は連日午後4時開演。出し物は日によって変わる。当日自由席4000円。問い合わせは同歌舞会TEL075(561)1115。
(文.写真共 京都新聞9/28より)

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2007.09.28

●表構え.「をどり」秋

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漸く秋の気配が色濃くなってきたかな、と思っているうちに当月も残す所処あと三日。
時節というものは足早に過ぎて往くものです。

と云う訳で来月からは、ミヤコ秋の舞踊会も順次開幕。
幣亭表構えも、つなぎ団子にて「秋のをどり」仕様です。

詳細は下記参照の事↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/post_ea12.html

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2007.09.27

●「いまひとたびの みゆきまたなむ」

先日、早々と今秋の紅葉予報が発表されました。
未だ九月と云うのに、逸早くと申しましょうか性急と申しましょうか。

うちの近所、嵯峨嵐山周辺は十一月十八日頃との事ですが、近年の傾向からするともう一週間程遅らせてみた方が良いでしょう。
まぁ何方にせよ、十一月下旬三連休のミヤコは凄い有様になっている悪寒…。

今年の紅葉、猛暑で遅め?
気象情報会社予測「嵐山は11月中旬」

気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は24日までに、今年の紅葉の見ごろ予測を発表した。8月の猛暑の影響で平年よりやや遅そうだ。

紅葉の時期は、秋の気温が高いと遅くなる傾向がある。今年は記録的な8月の猛暑に続き9月も厳しい残暑となり、秋後半は平年並みの気温が予測されるため、全国的に見ごろは平年並みか少し遅めとみている。
台風で海水の塩分が吹き付けると、塩害のため葉の色付きが悪くなる。「今年は台風が猛威を振るったので、鮮やかさが心配」という。

主な観光地の紅葉の見ごろ予想は、北海道・阿寒湖温泉10月9日ごろ▽青森県・十和田湖畔10月19日ごろ▽東京都・奥多摩湖畔11月8日ごろ▽石川県・兼六園11月12日ごろ▽三重県・伊勢神宮11月29日ごろ▽京都府・嵐山11月18日ごろ▽広島県・宮島11月13日ごろ▽長崎県・雲仙10月16日ごろ。
気象庁は27日に、関東地方の見ごろを発表する。(共同通信)
(文.京都新聞9/24
より)

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2007.09.26

●歳時記.「月は」

月は 有明の、東の山際に、細くて出づるほど、いとあはれなり。(清女)

と云う訳で、昨宵は仲秋十五夜。
ミヤコの仇をトーキョーで…、と仕事仕舞いの後に弁慶橋辺りをうろうろして見たものの、結局お月様は雲隠れしたままでした。
「見附」にて「月見付からず」とはこはいかに。

序でに、「トーキョーの夜空は明るくて狭いな」と改めて思ったものでした。

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本当だったら一昨日に観れた筈の風趣です。(「都名所図絵」 巻之四 右百虎)

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2007.09.25

●仲秋待宵夜

えー、只今東下しました。

昨晩は仲秋前夜「待宵夜」でしたが、残念ながら雨、雨、雨。
月見に帰った筈なのですが、雲隠れにしお月さんのカケラも観受けられません。
天気予報は相変わらず当てにならないものです。

本来であれば、「おきな→大沢池→広沢池」の黄金ルートの予定でしたが…。

果たして仲秋当日、今日のミヤコの観月は大丈夫そうです。

P2007092300114月隠れ 虫の音響く 秋の夜  
大覚寺で「観月の夕べ」


中秋の名月をめでる「観月の夕べ」が23日夕、京都市右京区の大覚寺で始まった。この日はあいにくの曇り空で、月は隠れたままだったが、観光客らはあんどんの幻想的な明かりに包まれた大沢池で、秋の風情を楽しんだ。


大沢池は平安時代から、天皇や貴族らが月をめでた名所として知られる。「夕べ」は中秋(今年は25日)に合わせて毎年、開かれている。
観光客らは、中国の故事に由来する竜などの装飾を施した屋形船で大沢池を巡った。境内に設けられた席では、月が現れるのを待ちながら、涼しげな虫の音に秋を感じ取っていた。
「夕べ」は25日までの午後5-9時に開かれる。有料。
(文.写真共 京都新聞9/24
より)

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2007.09.24

●秋の「をどり」

今年の京都五花街、「秋の舞踊会」スケジュール一覧です。
祇園東以外は伎芸発表会の趣が強く、御来賓もその筋の方が多い模様にて。

・温習会 (祇園甲部)  10月1日(月)~6日(土)     祇園甲部歌舞練場
・寿会 (上七軒)     10月7日(日)~11日(木)   上七軒歌舞練場
・みずゑ會 (宮川町)  10月11日(木)~14日(日) 宮川町歌舞練場

・水明会 (先斗町)   10月17日(水)~20日(土) 先斗町歌舞練場

・祇園をどり (祇園東)  11月1日(木)~10日(土)   祇園会館

演目等、詳細は各組合HPを参照の事。

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2007.09.23

●ちょっと出掛けてきます

「こんばんわー、どっか出掛けはるんですかー」

「今からお月さん見に行ってきますわー」

「へぇー、宜しおすなぁ。どこ行ってきやはるんですかー」

「えぇ、近所ですわ」

と云う訳で、洛西までお月見に行ってきます。

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2007.09.22

●ミヤコ「路上喫煙条例」

「路上喫煙禁止条例」の綱領が大筋で纏まった様子です。

私としましても、禁煙区域の指定や分煙については反対ではありません。
只、エリアの中でも喫煙場所の設置くらいは検討して頂きたいものです。

作るのは可、売るのも可、でも吸っちゃいけません、というのは余りに道理に反しているのではないでしょうか。だったら禁煙区域から全ての自販機と煙草販売店を排除する位の事はやってほしいものです。
タバコはあくまで嗜好品なものですから…。

関連過去ログは下記参照の事。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_126e.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/04/post_2511.html

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路上禁煙条例 烏丸通など「5通り」追加
六月に施行された京都市路上喫煙禁止条例で、違反者に罰則を適用する区域を検討する「市路上喫煙等対策審議会」が十九日開かれ、河原町通など五つの通りを指定する市の当初案を大幅に変更し、烏丸通など五通りを追加する修正案が了承された。市は早ければ来年四月にも過料徴収を開始する方針。
禁止区域に決まったのは (中略) 計十通りで総延長は約七.七キロになる。
市は十一月に禁止区域に指定し、半年程度の周知期間わ経て、来年四月以降に罰則を適用する。過料額は千円か二千円かの両論あり、来年二月の審議会で決定する。
禁止区域を巡っては、先月十日の前回会合で、市が示した当初案に対し、委員から「細街路や京都駅習癖を指定しないと効果がない」など反発があり、市はこの日の会合で修正案を提示した。
ただ、修正案に対しても委員から「通りだけでは効果が薄く、エリア指定すべきだ」などの指摘があり、「今後も追加指定を検討していく」との付帯意見を付けた。
審議会長の彦惣弘弁護士は「指定区域の議論はこれで終わりではない。新たな指定区域が必要かどうか、市に検討を求めていく」と話している。
(文.写真共 京都新聞9/20
より)

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2007.09.21

●歳時記.秋彼岸

31.7→32.0→32.7→28.7→27.6→31.3→31.5(今日9/21)

此処一週間のトーキョー最高気温推移です。
昨日より彼岸の入りだというのに暑さの和らぐ気配は一向にありません。

.「暑さ寒さも彼岸まで」
この諺も死語となりつつある此処数年のお天気模様。
先週箪笥の衣替えは終わったものの、長袖の出番はもう暫く無さそうです。

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●「都をどり」の団子皿

・マスターピース その22

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「都をどり」茶券付一等席のお土産として御馴染みの団子皿、つなぎ団子は祇園町の花街記章です。

文様も可愛らしくサイズも手頃、
使い勝手も良く非常に重宝にて。
うちではお通し用の豆皿として、お茶請け用の菓子皿として多々活躍しています。

参考迄に他の「を(お)どり」の団子皿なぞも…。
右から宮川町(三ツ輪)、祇園東(つなぎ団子)、先斗町(無地)。 

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上七軒のみが欠番、いつかは揃えようと思いつつ…。

   

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2007.09.20

●梨木さん

うちの水源地にてライフライン、梨木さんでの催しです。

22日(土)より24日(月)間は、恒例「萩祭り」も行われます。
上記期間中は染井も水汲み禁止、皆様御留意の事。

P2007091900153見ごろのハギに思い重ね
上京・梨木神社で俳句大会


ハギの名所で知られる京都市上京区の梨木神社で19日、「市民俳句大会」が開かれた=写真。参加者は見ごろを迎えたハギをめでながら、句作を楽しんだ。


愛好家でつくる京鹿子社(左京区)が同神社の「萩まつり」に合わせて催し、府内をはじめ岡山県などから約180人が参加した。紫や白のハギに、家族への思いなどを重ね合わせて句を詠んだ。  
境内には約500株のハギがあり、一般の参拝客がつづった俳句の短冊が枝に飾り付けられ、萩まつりに風情を添えていた。23日には神事が営まれ、舞楽や狂言などが披露される。ハギは9月末ごろまで見ごろ。

(文.写真共 京都新聞9/20より)

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●「ウイスキーが、お好きでしょ」

先日何となくテレビを点けていると、床しい楽曲♪が流れてきました。

「サントリー角瓶」の新CM、乙なリバイバルです。

自称サユリスト(否吉永)の私めと致しましては、嬉し恥かし懐かしい限り。
小雪嬢には申し訳無いのですが、出演もさゆりちゃんにしてほしかったです。

CM動画配信はサントリーさんのHPに↓。
http://www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/cm/index.html
石川さゆり嬢HPはコチラ↓。
http://www.ishikawasayuri.com/

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「ウイスキーが、お好きでしょ」
sayuri (石川さゆり)

作詞:田口俊
作曲:杉真理
編曲:斉藤毅
平成3年2月21日

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2007.09.19

●「赤坂をどり」後々記

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昨日、今年の記念手拭いが届きました。
会場での御祝儀振舞いでは御恵贈に与れなかったので有難い事です。 

図案も小洒落ており、何に使おうか彼是思案中。

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2007.09.18

●怠惰な日々

愈々先週より秋の三連休シリーズ幕開けとなりました。

近場遠方へと行楽の方、遅れ馳せながら夏期休暇の方もおられる事でしょう。
残暑未だ厳しい折とは云え「暑さ寒さも彼岸まで」、秋本番も間も無くの筈。

で、私めはと云うと …。
日常生活に不都合無きとは云え、負傷癒えぬ身にて遠出するすることも儘ならず、況してや運動する訳にもいきません。
果たして目的の無い休み程、怠惰に経過していく時間はありません。
二日間ダメ学生の生活に回帰、非常に体たらくな休日を過ごしてしまいました。

しかしこういった忸怩した休日を消暇するのは我慢ならない性分にて、来週は無理をしない程度にて旅行なぞへ出掛ける算段りです。
尤も目的地は未定ですが…。

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2007.09.17

●来月の定休日 【神無月】

  • 10月  6日(土)  ズル休み
  • 10月  7日日)  定休日
  • 10月  8日(月)  祝定休日
     
  • 10月14日日)  定休日
  • 10月21日(日)  定休日
  • 10月28日日)  定休日

   以上です。宜しくお願い致します。

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2007.09.15

●赤坂氷川祭

0901_023昨日15日は氷川神社の例大祭、今日16日は神幸祭(隔年開催)です。
「赤坂氷川祭」と云った方が通りが良いでしょうか。

今日はお昼より神輿渡御。御旅所代わりのミッドタウンを出立し、氷川さん経由で赤坂町内を巡行します。但し神事の経過からすると「神幸祭」を省略した「還幸祭」と云った方が正確な気がしますが…。

と云う訳にてこの二日間、赤坂界隈では地味~にお祭りやっています。

尤も神幸祭は近隣氏子のお祭り、集客目的の催事しではありません。
そんな「祭り」の性格上、寧ろ地味なのが当たり前です。
況してや土着民が激減し、寺社を鎹とした氏子コミュニティーが無くなりつつある「赤坂」であれば尚更なのかもしれません。

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2007.09.14

●秋の魅格

秋の味覚の王者にて価格の暴君、国産松茸が初入荷です。

今年の丹波産は猛暑の影響もあり、入荷は遅れるらしく。
丹波初物価格の目途は三本五万前後だと思われます。

P2007091400063秋の香り お目見え
錦市場に国産マツタケ初入荷


京の台所として知られる京都錦市場商店街(京都市中京区)の青果店に14日、国産マツタケが初入荷した。昨年より6日遅れのお目見えで、店頭でほのかな秋の香りを漂わせた。

マツタケは名産地として知られる岩手県岩泉町産で、つぼみやかさの開いたものがあり、出来はまずまず。この日は大小12本が店頭で販売された。1本当たりの重さが30-50グラム、価格は4本で2万5000円。
開店直後の10時すぎに常連客がさっそく縁起の良い初物を購入した。店主の上田耕司さん(59)は「焼いても、炊き込みご飯にしてもおいしい。旬の味わい楽しみをぜひどうぞ」とPR。
青果店には10月末まで東北、甲信越、中国地方から順次マツタケが入荷する。美味で知られる京都府の京丹波町産や右京区旧京北町産は10月初旬ごろに届けられる。 
(文.写真共 京都新聞9/14より)

実はうちの母方実家が所謂丹波の農家でした。
当然松茸山も持っており昔から松茸は食べ放題、そんな訳にてこのキノコについてはあまり有難く感じなかったものです。
但しそれも昔の話、東下後は高嶺の花になりつつあるがな。

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●術後三週間

えー、お盆ウィークの最終日に左鎖骨と頬骨を骨折した幣亭酒司です。

で、現況報告ですが、順調に回復しております。
今週より三角巾も完全に取り外し、外見的には骨折前と何ら変わらぬ状況です。
仕事にも殆ど差し支え有りません。

強いて云うなれば、私生活に於いて若干の不都合が…。

 ・入浴時、身体を洗うのに手間取る。
 ・同、洗髪に手間取る。
 ・左手でお茶出来ない。
 ・左肩に鞄を下げられない。
 ・寝返りをうてない。
 ・押入れの上の方の荷物が取り出せない。
 ・筋トレ及び走り込みが出来ない。

余り深刻な悩みでは無い様子、でした…。

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2007.09.13

●「赤坂をどり」後記

0912_001演舞会場にて…。
塩野さんが「をどり」公演記念の和菓子を販売されており、御茶請け用に購入しました。
暫くは茶菓としてお出ししています。

因みにお茶は寺町二条西入ル、雁金。

花名刺は悪遊戯ら。です。


その他「赤坂をどり」関連ログは、サイドバーカテゴリー【花街彼是】参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/cat7001673/index.html

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2007.09.12

●第48回「赤坂をどり」

花の舞台は~赤坂をどり~♪

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と云う訳にて第48回「赤坂をどり」、二日目第一部にお邪魔してきました。

紀尾井ホールの客数は約二百五十席(甲部歌舞練場の四分の一程)。
小ぢんまりとした規模も却って舞台が近しく、観る側にとっては有難いことです。

番組は三幕構成、休憩二回を挟んで約一時間半程の公演でした。
演目は下記の通り
 ・長唄「松竹梅」 
 ・常磐津「祭獅子」
 ・「艶姿花の賑い」七曲

大酉の曲目はハレの舞台にお誂え向き「木遣り」にて。
「赤坂をどりの唄」も威勢良く華やかでした。
最後はお江戸宜しく、三本締めと御祝儀振舞い(手拭い撒き)にて閉幕。

赤坂らしく綺羅な衣裳、番組構成も秀逸。閨秀艶麗にて楽しませてもらいました。
地方さんも確りされており、矢張り生三味線、囃子は良いものです。 

平日の日中開催と云う事もあり、御来賓は所謂日舞関係の方々や料亭御得意様が多かった様子です。亦、浅草芸妓衆もお越しになっておられました。
もし土日開催にでもすれば、その他一般の方々で国立小劇場くらいのキャパ(約五百強)は埋まりそうな気がします。

と、まぁこんな感じでした。置筆。

追記及び手前味噌
番組表に幣亭協賛させて戴いています。
よかったら覗いて見て下さい。

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2007.09.11

●「赤坂をどり」はじまりました

愈々「赤坂をどり」開幕です。
(と云っても二日間しかありませんが…)
今頃は丁度第二部が行われている頃でしょう。

生憎お天気は霖雨模様、明日も秋の長雨の気配ですが、其れはゝ。
長月っぽくて宜しいんじゃないかと。

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●十年目

京都駅が本日でリニューアル十周年を迎えました。
色々と物議を呼んだ新駅舎ですが、あれやこれやと早いものです。
正直、実感としては未だそんなに経ったようには感じないのですが、それは多分私の東下後に完成したからかも知れません。

現在の京都駅とは月に一、ニ度のお付き合い、要するに生活上密接に繋がっていないものですから、何時まで経っても目新しいままなのでしょう。
因みに大階段は一度登ったきり、グランヴィアと劇場は入口もよく解りません…。

京都駅ビルホームページは下記にて。
http://www.kyoto-station-building.co.jp/index.htm

P2007091100085駅ビル10周年、京都の顔に 記念イベントも開幕

京都の玄関口・京都駅ビル(京都市下京区)が11日、開業10周年を迎えた。ホテルや百貨店を備えた商業施設として高い集客機能を発揮し、JRの乗降客も含め、今年3月末までに延べ約3億4400万人が来場した。記念イベントも始まり、ジェイアール京都伊勢丹では抽選会やコンサート、またバーゲンセールに多くの人が詰めかけた。

京都駅ビルは平安建都千二百年記念事業の一環として約1500億円かけて建設され、1997年9月11日に全面開業した。2002年1月にビル内の京都劇場がリニューアル、今年8月には駅北西に隣接して建設されたJR京都駅NKビルで家電量販店が開店した。

京都伊勢丹は午前10時、ファンファーレとともに開店した。正面玄関前では乗用車や旅行が格安で購入できる公開抽選会があり、参加者が結果の発表を見守った。
2階では京都市交響楽団による金管五重奏のコンサートが催され、華やかな演奏で来場者を魅了した。全面改装中の紳士服フロアは雑貨コーナーが先行オープン、さっそく男性客が品定めした。
記念イベントは12月下旬まで続き、京都府吹奏楽連盟加盟団体の合同コンサート(9月22日)や着物を貸し出す催し(10月2日-12月25日)などが駅ビルで催される。
(文.写真共 京都新聞9/11より)

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2007.09.09

●私信.祝三周年

地元で彼是十年来御世話になっている飲み屋さんがあります。

御主人は業界では夙に知られた方でして、その方が祇園町にて立ち上げられたお店が本日で三周年を迎えられました。
        
流石に今日お邪魔する事は叶いませんが、この場を借りまして御祝を。
ニシダさん、この度はお目出度う御座います。
今後共末永いお付き合いをお願い申しあげます。
                  

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2007.09.08

●「赤坂をどり」in赤坂ACTシアター

第四十八回「赤坂をどり」迄あと三日となりました。
(私は二日目にお邪魔しますのであと四日ですが…)
そんな中、気の早い話ですが第四十九回「赤坂をどり」の話なぞを。

来春三月グランドオープン、赤坂再開発の中核ACTシアターにて、春「赤坂をどり」開催が確定しました。但し竣工祝いも兼ねての催し、公演は一日限りです。
尤もACTシアターの収容人数は紀尾井ホールの五倍強(約1300名)、キャパ的には問題無いでしょう。

因みにHPも完成、公演スケジュールも既にアップされています。
ACTシアター http://www.tbs.co.jp/act/
赤坂BLITZ http://www.tbs.co.jp/blitz/akasaka/

只、唯一気掛かりが…。来秋の「をどり」予定はどうなんでしょうか…。
取敢えず今度聞いてみることにします。

尚「赤坂再開発」関連は【赤坂逍遥】、「をどり」関連は【花街彼是】
各カテゴリー参照の事、です。

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2007.09.07

●帰雁忌

明日九月八日は水上勉の日「帰雁忌」です。

忌称の由来である「雁の寺」を始め「五番町夕霧楼」「京の川」「金閣炎上」等々、京都を舞台にした作品も多い文人さんにて、文庫本を亭内至る所に供して偲んでおります。

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高校時代の友人が故人の親戚と云う縁もあり、文庫本に名書き戴いたのも懐しい思い出です。

因みに今年は三回忌。

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●術後二週間

昨日抜歯抜糸してきました。

通院もこれからは二週に一回程度、漸く抗生剤ともサヨナラです。
尤も相変わらず左腕の胸上稼動は厳禁、三角巾とはもう暫くのお付き合い。

完治迄の道程はまだ長そうです。

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2007.09.06

●鳩居堂さんの「時節の絵葉書」

・マスターピース その21

0927_001云わずと知れた香道具、書画用文具の老舗。

時節折々の情緒を挿し入れたシルクスクリーンの絵葉書は、季節感乏しいトーキョーにて重宝します。
暑中見舞いにお年賀、お礼状…、用途は様々。

因みに寺町で購入する葉書からは微かに薫香が漂っています。流石。
http://www.kyukyodo.co.jp/

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0903_001左写真は幣亭月次のお休み案内にて。

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2007.09.05

●書架彼是 12

京都古書籍組合に選る、古書店案内本。

書店毎の特色、蒐書分野等、京都古本屋の情報が余す事無く網羅されており、巻末には古本豆知識や京都古本即売会の案内も記されています。
別冊に洛中古書店地図も付いており、表題通りこれを片手に「古書店巡り」をしてみるのも楽しいでしょう。

但し一般書店では入手出来ませんので、京都の古本屋さんで購入してください。

003
・京都古書店巡り

京都府古書籍商業協同組合(2000)







類似書籍で入手容易なものだと下記がお勧め。
青幻社キョートモザイクシリーズの一冊、
此方の方が写真も多くオサレな構成になっています。
二冊携持しておくのも宜しいかと。

31141003
・京の古本屋 

青幻社(2003)

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2007.09.04

●そろそろ夏仕舞い 

夏の気色も淡薄となり、秋の気配が漂い始めた昨今。
幣亭でもボチボチと夏仕舞い進行中です。

水出し煎茶とアイスコーヒーも出し納め。
モヒート、ミントジュレップもあと暫く。

表構えも昨日で片してしまいました。
竹床机、豚夏炉、風鈴…、夏の室礼も来年迄お休みです。

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2007.09.03

●手術後 近況報告

えー、お盆ウィークの最終日に左鎖骨と頬骨を骨折した幣亭酒司です。

術後十日が経過しましたが、恙無くやっております。
特にコレといった不都合も無く、回復も順調な様子。
但し左腕吊るしての営業はあまりみっとも良いものではありませんが…。

土曜日は平時に比べ人も少なく、リハビリも兼ねて三角巾を外してみました。
今週木曜日には抜糸の予定です。

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2007.09.02

●ミヤコ「新景観政策」

賛否両論飛び交う中、京都市の「新景観政策」が昨日より施行されました

概ね通読してしてみましたが、高層建築.広告物の規制や風致地区の範囲拡大等々、従来の各種条例規制に比べ厳しくなっています。
新景観政策全体の概要については、下記京都市役所リーフレットを参照の事。
http://www.city.kyoto.jp/tokei/keikan/shinkeikanseisaku/index.html

尤も「決まり事」というものはその隙間を縫って悪さをする輩が絶えません。
「点」や「線」では無く「面」での景観保護は、最早キョートですら難しいのでしょう。
それは縄手や岡崎の惨状からして云う迄も無く。

何時ぞや木屋町の項でも述べましたが、最終的に町並みの保全というものは「街を思慕する心=倫理観」に委ねざるを得ないのかもしれません。
但しビジネスライクな「よそさん」は、そんなもん持ち合わせちゃいませんが…。

歴史的な町並み保全へ 1日に施行 京都市の「新景観政策」

歴史的な京都の町並みを保全するため、市街地のほぼ全域で建築物の高さやデザイン規制を強化する京都市の「新景観政策」が1日、施行される。


高さ規制を現行基準より1ランク引き下げるほか、和風の住宅デザイン基準も新たに導入し、屋上の広告看板を全面禁止するなど屋外広告物の規制も強める。大都市で全市的に景観規制を強化する前例のない取り組みがスタートする。
高さ規制は市街地の約3割で強化する。従来の5段階規制を6段階に再編し、最も高い45メートルを31メートルに引き下げ、市中心部の幹線道路沿いの「田の字地区」などで適用。ビルやマンションなど最高でも10階程度に抑える。

デザイン基準の見直しでは「美観地区」「建造物修景地区」など従来の1種から5種の段階別規制を撤廃し、新たに「歴史遺産型」「岸辺型」など12の類型を設けた上で、76の地域別に細かく再編、拡大するほか、山ろく部などで自然との調和を求める「風致地区」も範囲を広げる。

また、鴨川河川敷からの五山送り火の眺めなど38カ所の視点場を設定し、眺望を阻害する場合、建築物の高さやデザインも規制する。屋外広告は屋上設置と点滅照明による装飾を禁止するほか、面積の縮小や設置場所の高さ引き下げなどの基準も見直す。

市は1日以降に着工・設置する建築物、屋外広告に新規制を適用し、今後、既存の建築物を建て替える場合は地域によって認定が必要になる。旧基準の屋外広告は最長でも7年後には撤去しなければならない。  
今年3月の市議会で関連条例が成立して以降、市は景観部門の職員を増強し、専門家から政策への助言を受ける仕組みも整えた。新たに創設した分譲マンションや京町家の耐震診断と改修を促す制度は3日に受け 
付けを開始し、新政策が本格的に動きだす。
(文.京都新聞8/31より)

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●「赤坂をどり」を探せ

「赤坂をどり」公演迄あと十日を切りました。
赤坂界隈では、否が応にも花街の風趣が盛り上がって…ないようです。
少し寂しかったりもしますが、まぁ長期休眠明け二回目、致し方無い処でしょうか。

と云う訳にて「赤坂をどり」捜索を思いついた次第でして、デジカメ片手に近所を漫ろ歩きしてみました。
暇潰しの筈が、結構歩き回る羽目に…。

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上記写真の場所が全て解る方には何か一杯奢らせてもらいます。
矢張り赤坂通り周辺と料亭街に集中していましたが、みすじ通りも意外と健闘。
チェーン店が跋扈する赤坂一番の繁華街、一ツ木通りは予想通り不振でした。
但し五、六丁目迄は脚を延ばしていませんのでその辺りは不明。

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一応確認できる範囲でですが、
うちの電柱が「赤坂をどり」最北端の模様です。

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2007.09.01

●表構え・長月

暑さも和らぎ初秋気配の漂い始めた今日此の頃。
表構えも秋暖簾に衣替えです。

831_004_2「たつたや」は賞花亭の本歌取り、
紅葉景勝の地にて歌枕。

煤竹色が秋の彩りを装います。

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此方は「赤坂をどり」仕様。

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