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2007.10.19

●書架彼是 14

「毛深い子、生まれました」

森見登美彦氏、六冊目の作品(五男一女)です。

愉快で奇天烈、阿呆にて莫迦〃しくも微笑ましい森見ワールドは健在。
摩訶不思議なマジックリアリズム全開の逸冊。

人口に膾炙した作品にて数多論評ありますので、例によって以下のキーワードを作品解説に代えておきます。

『赤玉ポートワイン』『コーポ桝形『朱硝子』『赤割り』『魔王杉』『偽右衛門』
『くたばれ』『黒服の王子』『偽叡山電車』『六道珍皇寺の井戸』『捲土重来』
『金曜倶楽部部』 『狸鍋』『阿呆の血』『薬師坊の奥座敷』『風神雷神の扇』
『食べちゃいたいほど好きだもの』『天狗煙草』『弁天さんの途中退場』
『天狗風』偽如意ケ嶽事件』『へそ石様』『仙酔楼』『鈴木聡美』『天佑神助』 
『偽電気ブラン工場』『夷川親衛隊』『面白きことは良きことなり!』
『偽寺町通』『詭弁上等!御意見無用!』『一切の高望みを捨てよ』

今作中に「張りまくり」の伏線が今後どのように展開されていくのかも楽しみです。

関連過去ログは下記参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/10/post_07de.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/08/post_44b4.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_f0ad.html

因みに森見氏のウェブログはコチラ。↓
http://d.hatena.ne.jp/Tomio/

31956923_2有頂天家族
  幻冬舎(2007)


  森見登美彦著

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