●「お茶と珈琲」キャンペーン
サントリーさんとネスレさん、販促でこんな企画をされておられたらしく。
伊右衛門 秋のお茶会「一期一会」公式サイト。↓
http://www.suntory.co.jp/softdrink/iyemon/ochakai/report_2006_autumn.html
ネスカフェ香味焙煎 試飲イベント「日本人は うるさい」公式サイト。↓
http://urusai.jp/shiki/omotenashi.html
後者のキャンペーンはうちの近所にて行われ、必ずしも無関係ではありません。
しかも日時が日時…。只でさえ大混雑が予想される嵯峨嵐山周辺、天龍寺と大覚寺は更に気持ち悪くなりそうです。
イベントコピーとは別の意味で 「う る さ い」 事必至。
伝統香る「飲料PR」
メーカーイベント秋の京で盛況
秋の観光シーズンを迎えた京都市内で飲料や食品メーカーのPRイベントが盛況だ。祇園や紅葉が広がる寺院などを舞台に自然や伝統文化を織り交ぜた催しを展開し、製品のブランド力の向上を図っている。
サントリーは2日、茶製造販売の福寿園(木津川市)の協力を得て販売している緑茶飲料「伊右衛門」のPRを兼ねた感謝イベント「1期一会秋のお茶会」を京都市東山区の祇園甲部歌舞練場で始めた。4日までの3日間に、抽選に当たった計約800人を招待する。
イベントでは、氷出しの茶の提供をはじめ、芸舞妓による京舞や茶の点前などを企画。事前申し込み数は約1万3600件に上った、という。
ネスレ日本(神戸市)は23日から2日間、コーヒー「ネスカフェ香味焙煎(ばいせん)」の試飲イベントを高台寺塔頭(たっちゅう)の月真院や大覚寺などで開く。24日の大覚寺では近くの大沢池で船上試飲会も行う。
試飲イベントは2年前の秋から毎年春と秋に開催。和のイメージを前面に打ち出す香味焙煎のPR事業「日本人は、うるさい」プロジェクト広報事務局は「四季折々の美しさを見せる京都を楽しんでもらい、製品ブランドのイメージを伝えたい」としている。
(文.写真共 京都新聞11/3より)