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2007.11.16

●家の近所 雲雀後記

この件に就いては以前に「ぶーたら」散述しまたので省略します。

詳細は過去ログ参照にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_c48d.html

P2007111600083_2嵐山のひばり大看板、撤去へ
高さなど市条例に違反で来春にも


来春に再開される京都市右京区嵯峨天竜寺の「京都嵐山美空ひばり館」で、名物となっているひばりさんの大看板が近く撤去される。京都市の屋外広告物条例に違反していたためで、観光客の目を楽しませていた看板が早ければ来春にも姿を消す。


看板は通りに面した建物の南側と東側にある2つ。いずれも約3メートル四方で、ひばりさんの歌う様子とポーズの写真を引き伸ばしている。この看板を背景に観光客が記念撮影する光景もよく見られている。
ところが一帯は歴史的な景観を守るため、市屋外広告物条例の規制が厳しく、看板の高さや大きさは基準を超過していた。このため以前から市市街地景観課が「早急に是正してほしい」と求めていた。  
昨年11月に閉館した後、市内の観光会社からひばり館を購入し、再開を決めた東京の「ひばりプロダクション」が違反していたことを知り、撤去を決めた。プロダクションは「残念だが、違反したままではいけない。周囲の景観とも合う形でみなさんに親しんでもらえる新しい外観を考えたい」としている。
(文.写真共 京都新聞11/16より)

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