●続々々.ミヤコ「紅葉情報」
我が地元、嵯峨嵐山の散々たる惨状です。
三連休初日の昨日からして凄まじき状況だったらしく…。
シカシ私め勇躍凱旋した今日二十四日、更にトンデモナイ事になっていました。
「キモチワルイ」なんて次元のものぢゃありません…。
リポートは亦後程…。
3連休初日の23日、京都市内の紅葉は見ごろを迎えた。この日の最高気温は平年より2・3度低い13・1度(京都地方気象台調べ)。雲が多く肌寒い天気だったが、市内外から大勢の観光客が訪れた。
嵐山では、今秋最高の約9万人(右京署調べ)の人出となり、周辺道路は渋滞、公共交通機関は混雑した。渡月橋周辺では、紅葉を背景に写真を撮ったり、川べりでくつろぐ人の姿も目立った。
薄い黄、燃えるような赤と、紅葉の色合いはさまざまだが、秋の日差しを受け、鮮やかに照り映えていた。天龍寺では「例年より少し遅れていたが、数日の寒さでぐっと色づいた」という。
友人と嵐山を訪れた大阪府枚方市の広山重子さん(61)は「紅葉より人を見に来たみたい。でも、紅葉はやはり京都」と満足そうだった。
(文.写真共 京都新聞11/23より)