« ●莞爾な感じじゃない「漢字」 | Main | ●歳時記 花街「事始め」 »

2007.12.13

●京都検定 「傾向と対策」

京都検定ネタにて。

先日行われた「第四回 京都・観光文化検定試験」の設問と解答が、京都新聞十三日朝刊で発表されました。

で、試しに私もやってみる事に。
三級94/100  二級81/100 一級27/60
準備無しのぶっつけにしては、まぁ良い方ぢゃないかと。

因みに京都新聞ウェブサイトでも「一~三級」全問題と解答がアップされています。
興味の有る方はドーソ。↓
http://www.kyoto-np.co.jp/kyoto-kentei/

ついでに関連記事です。↓

P20071210000418305人が腕試し
京都・観光文化検定試験

京都の歴史や文化にかかわる知識の深さを認定する「京都・観光文化検定試験」(京都商工会議所主催)が9日、京都市上京区の同志社大新町キャンパスなど市内の3会場で行われた。全国から訪れた受験者たちが京都にいかに精通しているか試そうと、テストに挑戦した。
今年で4回目。入門編の3級は「室町幕府を開いたのはだれか」など基礎知識を試す設問が並んだ。3級合格者だけが受けられる1級は京都に関連した文学作品の一節を挙げて作者と題名を問うなど、難問がそろい、受験者が真剣な表情で取り組んだ。
当日受験者は前回より約2000人少ない8305人。3級が前回から3割減となる一方、1級は1・7倍の1125人と過去最高だった。受験者中最年少の11歳で3級に挑戦した早師万葉(かずは)君=南区=は「京都のことがもっと知りたくて受験した。できれば今回合格して、もっと上級に挑戦したい」と話した。
(文.写真共 京都新聞12/10より)

あと暇な方は、拙作「京都 裏検定」でもやってみて下さい。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/06/post_15b4.html

|

« ●莞爾な感じじゃない「漢字」 | Main | ●歳時記 花街「事始め」 »