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2008.02.28

●「村田亙」のこと

去る二月二日、一人のラガーマンが現役に別れを告げました。

村田亙。今後不出世とも云える偉大なSHです。
(詳細経歴等はHP http://www.wata888.net/ を御覧になって下さい)               
彼の桜のジャージを最後に生で見たのは、奇しくもラストキャップとなった2005年のアイルランド戦。其れまでの煮えきらないジャバンに喝を入れる速攻を演出、ユニオンの誇りと熱さ、期待感を取り戻す戦い振りは正に「ムラタワタル」の真骨頂でした。               

ファンからすると、バイヨンヌから帰国後ヤマハでタイトルを獲る事無く引退するのが唯一残念でしたが、引退後一ヶ月もしない間に朗報が。
昨日、ジャパンセブンズの監督に就任したのです。

三月二十八日よりは香港セブンスが開幕。
南ア、アルゼンチンが同居するプールで、面白い戦いを期待しています。

7人制日本代表の新監督に村田氏…
元日本代表SHを抜てき

日本ラグビー協会は27日、08年度の7人制日本代表監督に、元日本代表SH村田亙(40)=ヤマハ発動機、が就任すると発表した。契約は1年で、ヤマハに所属しながら指導を行う。今季で現役を引退したが、日本人選手初のプロ選手としてフランスでも活躍したスター選手。引退直後に代表監督となる抜てき人事。来年3月の7人制W杯へチームを率いる。

元祖スピード・ラグビーの旗手が、破格の待遇で7人制代表監督に招かれた。「日本の特色を生かした、スピーディーなラグビーをみせたい。そのためにも、基本となるディフェンスをかためることからスタートしたい」。今月に現役引退したばかりだが、1月で40歳に。初監督の就任会見でも、落ち着いた雰囲気を漂わせた。
瞬発力抜群の快足と攻撃的なスタイルで、東芝府中(当時)の96年度からの日本選手権3連覇を支えた1人。その後は日本人選手プロ1号として2シーズンをフランスで活動。今季限りで現役を引退したことで、2シーズンはコーチとして参画してきた7人制代表の新監督に就いた。今季から7人制代表も統括する太田治・代表事業部GMは「今秋にはW杯予選、そして来年はW杯がある。組織を再編して挑むには適任と思った」と期待をよせる。日本代表のジョン・カーワン・ヘッドコーチは「経験を若い選手に伝えてほしい」と、現役時代に対戦した経験もある新監督にエール。スピード勝負の方針どおり、“村田ジャパン”は早速、28日から走りはじめる。
(文.2/28サンケイスポーツより借載)

2008年、7人制日本代表スコッド候補(香港・アデレードセブンズ)は下記にて。

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築城昌拓(コカ・コーラ)  山本秀文(NEC)
シュウペリ・ロコツイ(リコー)  岩本健一朗(トヨタ)
・HO
山本英児(九州電力)  竹山浩史(IBM)  山本紘史(明大)
・PR
桑水流裕策(福大) シオネ・タリカビリ・バツベイ(拓大)
マイケル・リーチ(東海大)
・SWP
鈴木貴士(セコム)
金●元(近鉄)※●は吉2つ  成田秀悦(サントリー)
・SO
小吹祐介(リコー)
・CTB
吉田大樹(東芝)  横山伸一(拓大)
松下 馨(ヤマハ)  ミフィポセチ・パエア(埼工大)
・WTB
横山健一(拓大)  山田章仁(慶大)  宇薄岳央(同大)
水野弘貴(トヨタ)  徐 吉嶺(ヤマハ)  首藤甲子郎(NEC)

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