●家の近所 「橋のたもとで」
実家の近所は渡月橋の袂で、何かガタゴトやってるみたいです。
関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/02/post_1a72.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/11/post_1d59.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_c48d.html
尚、表題は故人のEPタイトルに因んだものです。
「美空ひばり館」大看板はアカン
京都市条例違反で撤去
今春「京都嵐山ひばり座」として、全面リニューアルする京都市右京区嵯峨天龍寺の「京都嵐山美空ひばり館」で、観光客らの目を楽しませていた美空ひばりさんの大看板が15日、撤去された。市の屋外広告物条例に違反していたためで、住民らに惜しまれながら撤去作業が行われた。
看板は、建物南側と西側にある2つ。いずれも約4メートル四方で、歌うひばりさんの写真などを引き伸ばしていた。一帯は歴史的な景観を守るために市屋外広告物条例で看板の大きさや高さが厳しく規制されており、看板は基準を超えていた。
一昨年の閉館後、市内の観光会社から運営を引き継いだ「ひばりプロダクション」(東京都)が、4月26日にリニューアルオープンするのに合わせて撤去を決めた。
15日は、作業員4人が建物の壁面に足場を組んで、看板を取り外す作業を行った。近くで働く女性(57)は「毎日見ていたので、なくなると寂しいですね」と名残惜しそうに眺めていた。
同館を訪れたひばりさんの長男で同社社長の加藤和也さん(36)は「歴史や情緒を大切にしている場所なので仕方ない。愛される『ひばり座』になるためのステップだと思っています」と話していた。
(文.写真共 京都新聞2/16より)
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