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2008.03.10

●ミヤコ「春の便り」.二題

週明けからして春雨模様のトーキョーです。
尤も弥生の糠雨.長雨は春への通過儀礼。
「一雨毎の暖かさ」と申します様、雨の都度に春本番が近づいてくるものにて。

と云う訳で、ミヤコでも早春を告げる催祭事が執り行われています。

P2008031000077保津峡の風も春
亀岡で「川下り」開幕式

春の観光シーズンの始まりを彩る「保津川下り」開幕式が10日、京都府亀岡市保津町の保津川遊船乗船場で開かれた。大勢の観光客を乗せた舟が終着点の京都市・嵐山に向けてこぎ出し、保津峡に歓声がこだました。

冬場は暖房付きの舟が1日4回出航していたが、この日からは7便に。川面を吹き抜ける風を体感できるよう、舟も装いを新たにした。舟を運航する保津川遊船企業組合によると、2006年夏の落石事故を受けた対策の一環で、今年2月、落石現場の浮き石除去工事を実施。週2回、航路に監視員を配置するなど、安全管理体制を今後も継続する。
開幕式では、地元保育所の子どもたちが太鼓演奏を披露するなど船出を祝った。色鮮やかな風船が大空に向けて放たれ、舟が出航。水しぶきを上げる瀬と穏やかな流れが織りなす緩急豊かな16キロの航路が、乗客を魅了した。
(文.写真共 京都新聞3/10より)

P2008030900114豊作願い「雨たもれ」
左京・貴船神社で神事

「水を司(つかさど)る神」をまつる京都市左京区の貴船神社で9日、「雨乞(あまごい)祭」が営まれ、水の恵みと五穀豊じょうを祈願した。
農作業の始まりを前に、適量な雨を願う神事。春の陽光が差し込み、貴船川の流れが響く中、観光客ら約50人が静かに見守った。 祝詞に続いて、神職2人が境内の神水にサカキの枝を浸し、天へ向かってまいた。
ほかの3人も鉦(かね)、太鼓、鈴を鳴らして「雨たもれ、雨たもれ、雲にかかれ、鳴神じゃ」と大きな声で唱えた。 この後、奉納された絵馬をたいた。
古来、日照りや長雨の時は生きた馬をささげて祈願したが、板に馬の絵を描いて奉納することもあった。「絵馬」の始まりとも伝えられ、絵馬を焼くのは、生きた馬をささげた名残という。
(文.写真共 京都新聞3/9より)

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