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2008.04.26

●『ストップ!! スタート!! ひばりくん!』

家の近所で、休業していたテーマパークが再開した様子です。
写真を見る限りでは「ラーメン博物館」かと。

件に就いては記述済みにて省略ゐたしまする。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_c48d.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/08/post_acf8.html

「雲雀」関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/02/post_d9ab.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/02/post_1a72.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/11/post_1d59.html

P2008042500203昭和の街並み、楽屋、スタジオなど再現
右京・嵐山「ひばり座」26日オープン

京都市右京区嵐山の「京都嵐山美空ひばり座」が26日、オープンする。一時閉館したが、経営主体を変えて全面的にリニューアル。歌手、女優、母親として昭和を駆け抜けたひばりさんの軌跡がたどれる。

同館は1994年に市内の観光会社が開いたが、来館者減で2006年に閉館した。再開を求める声が強く、ひばりさんの長男が社長を務める「ひばりプロダクション」が引き継いだ。
ひばりさんが生まれた昭和初期の街並みや劇場の楽屋、スタジオなどを再現したコーナーのほか、舞台衣装や愛用品などを豊富に展示した。各時代のひばりさんの等身大パネルが、合成された声で紹介する。
歌声や映画の予告編などを紹介するシアターも5つ設け、ひばりさんが留守の間、子どもが寂しがらないよう童話の朗読を吹き込んだテープも公開する。

25日には、関係者向けの内覧会があり、ひばりさんと親交が深かった女優の岸本加世子さんが「本当に使われていた物ばかりで、ひばりさんがふっと出てきそうな気がしました」と語った。ひばりプロの加藤和也社長は「ひばりが駆け抜けた昭和を楽しく知ってほしい」と話す。
入場料は大人1400円、中高生500円、小学生以下無料。問い合わせはTel:075(864)5000。
(文.写真共 京都新聞4/26より)

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