« ●一葉の便り | Main | ●「茅ノ輪くぐり」て「形代納め」 »

2008.06.27

●犢の受難

北野さんから非常に嘆かわしい知らせが届きました。

腹立たしいと云うか情け無いと云うか…。
神祠の宮で罰当たりにも程が有ります。
況してや「撫牛様」は天神さん民間信仰のシンボル的な偶像。
一体どー云う心持でこんな悪さをするのでしょうか。


道真さんもさぞや沈痛なお思いでおられるでしょう。

犯人に対しては神罰の当たる事を切に冀うものです。
「雷神様に撃たれて斃ってしまえ」、と。

P2008062600102牛の石像「撫で牛」割られる
北野天満宮 参拝客が発見

26日午前5時ごろ、京都市上京区御前通今小路上ルの北野天満宮(橘重十九宮司)で、参道沿いにある牛の石像「撫(な)で牛」(通称)の首から上部が割れているのを、参拝に訪れた女性が発見した。上京署が器物損壊事件として調べている。
上京署によると、撫で牛は境内に約20体ある牛の像のうちの一つ。御影石製で、体長約40センチ、高さ約10センチ。頭部が割れ落ちていた。近くに直径約20センチのコンクリート片が残されており、同署は何者かがコンクリート片を使って壊したとみている。参道は一晩中自由に出入りでき、昨夜は縁日だったという。
北野天満宮によると、撫で牛には「頭を撫で、その手で自分の頭を撫でると頭が良くなる」「おなかが痛い時はおなかを撫でると腹痛が治る」との信仰があるという。
撫で牛は数年前に盗難に遭い、その後、新しい撫で牛が奉納された。梶道嗣禰宜(ねぎ)は「信仰を集める撫で牛がこんなふうに壊され、非常に腹立たしい」と話している。

観光名所の石像の被害が最近相次いでおり、今月3日には大阪市中央区の法善寺で「水掛け不動」の脇にある石像が壊された。18日にも和歌山県田辺市の熊野古道沿いの石像「牛馬童子」の首が切断されているのが見つかった。
(文.写真共 京都新聞6/26より)

|

« ●一葉の便り | Main | ●「茅ノ輪くぐり」て「形代納め」 »