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2008.07.02

●「祇園祭」始まりました

愈々「祇園さん」の時節到来、「ミヤコの夏」の始まりです。
是より前儀祭礼から宵山.巡行を経て神幸祭.還幸祭、後儀各事祭礼に夏越祓と至る、長くも短い一ヶ月の幕開けとなります。

下記事は昨朔日、「お千度の儀」と「吉符入り」の様子。

P2008070100086「お千度の儀」や「吉符入り」
京の夏彩る 祇園祭幕開け

日本三大祭りの一つ、祇園祭が1日、幕を開けた。京都市東山区の八坂神社では長刀鉾(下京区)の稚児らによる「お千度の儀」があり、また、市中心部にある山鉾町の半数近くでは神事始めの「吉符入り」が行われ、1カ月にわたる祭りの無事をそれぞれ祈った。
お千度の儀は、稚児を務めることを神に報告し、祭りの安全を祈る儀式。午前10時、白塗りで口元に朱を差す化粧を施した稚児の岡澤一規 君(9)、補佐役の禿(かむろ)の乾満希君(10)、植村龍登君(8)=いずれも下京区=が、長刀鉾保存会の役員らと八坂神社本殿に参拝した。続いて父親らに手を引かれ、本殿の周囲を3周した。
水色と黄色の色合いの稚児の装束は「涼(すず)み衣装」と呼ばれ、今年新調して初めて使われた。
山鉾町の吉符入りでは、各町会所に設けた祭壇前で神事が行われた。夜には「二階囃子(ばやし)」と呼ばれる祇園囃子の稽古(けいこ)が始まり、夏の風情を盛り上げる。
(文.写真共 京都新聞7/1より)

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