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2008.08.07

●節気.「立秋」二題

昨日迄の「蒸し暑さ」とは一変、今日のトーキョーは「カラリ」しとした夏晴れ空模様。
まぁ何れにせよ暑い事に変わりは無く、名計りの「立秋」到来です。

そんな時節折、ミヤコでは盛夏恒例の催事が始まりました。
来週からは下鴨さんの古本市も行われます。
弥速、八月が過ぎるのも早そうでして。

にじむ汗、京の立秋
「六道まいり」と「五条坂陶器まつり」始まる

立秋の7日、京都市東山区で、お盆を前に先祖の精霊を迎える「六道まいり」と、恒例の「五条坂陶器まつり」が始まった。暦の上では秋だが、市内は午前8時すぎに気温が30度を超えて連続38日目の真夏日となり、ここ10年の最長記録に並んだ。朝早くから参拝や買い物に訪れた人たちも照りつける日差しを避け、にじむ汗をぬぐっていた。

P2008080700100_2■精霊迎えの音響く…六道まいり
六道まいりは、東山区松原通東大路西入ルの六道珍皇寺の行事で、京都にひと足早くお盆時期を告げる。午前6時から迎えの鐘を突くことができ、早朝から市民が行列をつくった。
平安時代、鳥辺野と呼ばれる葬送の地だった寺の付近には、この世とあの世の境があるといわれ、精霊を迎える行事が始まった。平安初期の役人だった小野篁(たかむら)が、この世と冥土(めいど)を行き来するのに使ったとされる古井戸も境内に残る。
コウヤマキを買って塔婆に戒名を書いてもらい、迎えの鐘を突いて塔婆を線香の煙で清め、お地蔵さまの前に供えた。左京区の平井カオルさん(63)は「亡くなったしゅうとめさんに連れられて来て20年。この時期、珍皇寺に来ないと落ち着きません」と話した。10日まで。

P2008080700100_3■お値打ち品あるかな?…五条坂陶器まつり
五条坂陶器まつりは、五条通の五条大橋東詰-東大路通間で開幕した。市民や観光客が「お値打ち品」を求めて、京焼や清水焼の器を熱心に見定めていた。
京焼・清水焼の生産・卸業者などでつくる陶器祭運営協議会が毎年開いている。全国の焼き物産地の店も含め、約430店が五条通の南北の歩道を埋めた。
買い物客は色とりどりの皿や茶碗、置物が山と積まれた出店の間を巡り、気に入った品を手に取って形や手触りを確かめて店主と値段を交渉していた。
10日までの午前9時-午後11時。
(文.写真共 京都新聞8/7より)

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