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2008.08.01

●八月朔日

「おたのもぉーしますぅー」
「おめでとさんどすぅー」
「いつもおせわになってますぅー」
「おめでとさんどすぅー」

と云う訳で本日は夏の花街風物「八朔」。
黒絽織五つ紋付の正装にて御挨拶廻りの日です。

舞妓さんも今日計りは、襟足三本、奴島田の身仕舞いにて。

P2008080100111盛夏のあいさつ「おたの申します」
京の花街で八朔

京都の芸舞妓が日ごろの感謝を込め、踊りの師匠宅やお茶屋にあいさつ回りをする恒例の「八朔(はっさく)」行事が1日、五花街で一斉に行われた。午前中から30度を超える暑さの中、絽(ろ)の黒紋付きに身を包んだ芸舞妓が花街を行き交い、辺りは華やいだ風情に包まれた。
祇園甲部では午前10時ごろから、日傘をさし、手に扇子を持った芸舞妓が連れ立って歩き、かいわいのお茶屋を訪問。「おめでとうさんどす。相変わりませず、おたの申します」と、おかみにあいさつし、ねぎらいを受けた。
八朔はもともと旧暦の8月1日(朔日)を意味し、豊作を願って贈答を交わす習わし。京の花街では、新暦の8月1日に、普段から世話になっている人の家を芸舞妓が訪ねる伝統行事になっている。
(文.写真共 京都新聞8/1より)

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