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2008.09.19

●新緞帳「お披露目」

「おきゃん」な宮川町から御目出度い知らせです。
今年三月より装い新たになった宮川町歌舞練場の緞帳ですが、この度第二緞帳も新調されたとの事

暖色系の華やかな第一緞帳に比べ、落ち着いた品の有る風合いにて。
一般披露は、来月九日からの「みずゑ会」よりとなりそうです。

「ミヤコ歌舞練場」緞帳関連ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/04/post_5ecd.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_2867.html

P2008091800179緞帳「群鶴」を新調、芸舞妓ら祝う
宮川町の歌舞練場

京都の花街・宮川町の歌舞練場(東山区)の緞帳(どんちょう)が新調され、18日、関係者に披露された。12羽のツルをあしらった図柄で、題名は「群鶴(ぐんかく)」。約70人の芸舞妓が勢ぞろいして祝った。
緞帳は、不動産業の倶蘭堂(ぐらんど)ビル(京都市北区)と京都高島屋、大丸京都店が共同で宮川町歌舞会に寄贈した。川島織物セルコン(左京区)がつづれ織りで製作。華やかな金色の地色に、水辺と緑の色彩を組み合わせ、画面いっぱいにツルが集う様子を織り込んだ。縦5メートル、横15メートル。
神事に続いて、宮川町歌舞会の坪倉利喜雄会長が「この緞帳を、さらに次の時代に引き継げるよう大切にしたい」とあいさつした。
宮川町歌舞練場は今春にも倶蘭堂ビルなどから別の新緞帳「花舞(はなのまい)」の寄贈を受けており、来月の舞踊公演「みずゑ(え)会」で2枚の新緞帳を一般に披露する。旧緞帳は壁掛けにして歌舞練場内に展示する。
(文.写真共 京都新聞9/19より)

今春新調の「第一緞帳」過去記事は下記にて。

Kn20080322102938479l1京おどり 新緞帳で…京都・東山
京都の花街、宮川町歌舞練場(京都市東山区)の緞帳(どんちょう)が新調され、21日に関係者にお披露目された。朱色に四季の花をちりばめた優雅な模様。4月5日からの京おどりは、この真新しい緞帳で幕を開ける。
現在使用されているものが約40年経過して老朽化していることから、市内の不動産会社や建設会社、百貨店が寄贈した。製作には川島織物セルコン(左京区)があたった。縦5メートル、横15メートルで、宮川町の紋章「三ツ輪」と、江戸時代の能の衣装を参考に、枝垂れ桜やツバキなどの花を束ねた熨斗(のし)が配された華やかなデザインで、「花の舞」と命名された。
坪倉利喜雄・宮川町歌舞会長は「歌舞練場は宮川町にとって経済的、精神的なシンボル。緞帳の新たな歴史を刻んでいただき感謝している」と話していた。
(文.写真共 読売新聞3/22より)

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