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2008.10.15

●「秋」先斗町

扨、早いもので神無月も中日を迎えました。
そんな訳にて「ミヤコ」十月の花街演舞会、殿を務めますは先斗町。
明日から「水明会」が開幕致します。
下記事は本日「大ざらえ」の様子にて。

嘗て「鴨川をどり」が春秋二回公演だった頃、この時期は「秋の鴨川をどり」が催されていましたが、平成十年より「をどり」が春に一括。
今日の様な季節割りとなりました、とさ。

P2008101500095芸妓たちの舞 華麗に魅了
先斗町歌舞会「大ざらえ」

先斗町歌舞会の秋の舞踊公演「水明会」(16-19日)を前に、けいこの総仕上げに当たる「大ざらえ」が15日午前、京都市中京区の先斗町歌舞練場であり、芸妓たちが優美な舞を見せた。  
水明会は1930(昭和5)年に始まった伝統のある舞踊会。95回目の今回も舞妓は出演せず、芸妓のみ31人が日ごろ精進を重ねてきた技芸を披露する。大ざらえは踊りの師匠らが見守る中、本番同様に行われた。
幕開けは、東京・浅草かいわいの四季の風情をつづる長唄「都風流」で、2人の芸妓がしっとりと踊った。荻江「深川八景」、清元「雪月花」と続き、最後に水明会では48年ぶりとなる常磐津の大作「戻駕(もどりかご)」で、芸妓2人が刀を抜いての立ち回りを華やかに演じた。
公演は連日4時開演。有料。先斗町歌舞会TEL075(221)2025。
(文.写真共 京都新聞10/15より)

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