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2008.10.23

●「ミヤコ祭事」10/22二題

昨日のミヤコは昼に「平安神宮」例祭、夜に「由岐神社」奇祭が行われました。
平日と云う事もあり、遊山客は合わせて18000人強とやや少な目。

と云う訳で、そのダブルヘッダー祭事の様子です。

P2008102200082 「京の1100年」都大路練る 時代祭
秋の古都を彩る時代祭が22日、京都市内であった。総勢約2000人の時代列が都大路を練り歩き、京の歴史を明治維新から平安時代へとさかのぼってみせた。沿道には1万2000人(正午現在、京都府警調べ)が繰り出して、動く時代絵巻を満喫した。
左京区の平安神宮で祭神を2基の鳳輦(ほうれん)へうつす神事が行われた後、午前9時、神幸列が上京区の京都御所へ向けて進んだ。
時代列は正午、御所の建礼門前を出発した。軍楽隊が奏でる「ピーヒャラ、ラッタッタ」の調べが列を先導する。幕末のヒーロー、江戸幕府の上洛列、戦国武将が時代考証に基づいた装束で続いた。
昨年加わった室町時代列は29人増員した。足利将軍列は威勢を増し、風流に舞い踊る洛中風俗列の笛と太鼓は大きく響いた。千年紀を迎えた源氏物語の作者・紫式部はひときわ注目を集めた。
今年は、「ミス・インターナショナル世界大会」に参加する各国代表の女性が列の前を歩いた。
時代祭は平安京遷都1100年の翌年の1895年に始まり、今年は104回目を迎えた。
(文.写真共 京都新聞10/22より)

P2008102200199大松明、雨中勇壮
鞍馬の火祭

「鞍馬の火祭」が22日夜、京都市左京区鞍馬本町の由岐神社一帯で営まれた。雨を吹き飛ばすかのように大松明(たいまつ)の激しい炎が舞い、「サイレヤ、サイリョウ」との勇壮なかけ声が秋の夜空に響いた。
10世紀半ば、同神社が京都御所へ移される時に沿道でかかり火がたかれた故事にちなむ。「京都三大奇祭」の一つ。
日没とともに鞍馬の家々の前にかがり火がともされ、長さ5メートルの大松明を若者が担いで街道を練り歩いた。
午後8時半ごろ、鞍馬寺の山門前に大松明が集結すると、祭りはクライマックスに達した。バチバチと激しい音をたてて火の粉が舞い上がり、若者の手拍子とかけ声もいっそう高まった。午後9時40分、石段の上から下りてきた黄金色の神輿(みこし)が炎に照らし出されて輝く姿に、観衆は酔いしれた。
下鴨署によると、約6300人が繰り出した。
(文.写真共 京都新聞10/23より)

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