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2008.11.25

●歳時記.「年の瀬風情」

ミヤコは四条大橋東南詰より「師走風物」の便りです。
年の「瀬」にて加茂の「河原」なだけに、そんな「水限」とでも申しましょうか。

顔見世が始まると祇園町も繁忙期。
「師匠」も「おかあさん」も「おねえさん」も「走り回り、飛び回り、舞い回る」師走です。

そんな冗談を云いながら、礑気付けば今年も残す所処あと一ヶ月余り。
弥速、歳月の過ぎ行くのはホントに早いものでして…。

因みに「顔見世」演目.出演は過去ログ参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/09/post-e9a4.html

P2008112500071年の瀬へ、高々とまねき上げ
南座、顔見世興行で

京の師走の風物詩「顔見世興行」(30日-12月26日)を前に、恒例の「まねき上げ」が25日、京都市東山区の南座で行われた。出演する歌舞伎役者の名前を書いたヒノキ看板が高々と掲げられ、早くも年の瀬ムードを盛り上げた。
顔見世のまねきは、江戸時代から続く習わし。庵形の看板に丸みを帯びた勘亭流の文字で記す古式を伝えるまねきが残るのは、全国で南座だけとなっている。
熱心な歌舞伎ファンや観光客らが見守る中、午前9時すぎ、最後に「片岡仁左衛門」のまねきが掲げられた。「坂田藤十郎」と「中村吉右衛門」の東西の名優を筆頭に計58枚のまねきがずらりと並び、南座前は華やいだ雰囲気に包まれた。最後に、吉浦高志支配人と見物客らが清めの塩まきと一本締めを行い、興行の大入りを った。
(文.写真共 京都新聞11/25
より)

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