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2008.11.24

●「月は朧に東山」

「ぎぃ~おん こいしぃ~やぁ だぁら~りの おぉび~よ~」
と云う訳で、「祇園小唄祭」が昨日円山公園にて行われたそうです。

然乍ら、学生時分とは云え祇園町で御世話になった身としてそんな催事は覚えが無く、ちょっこら調べてみると致しました。
すると私めの東下後の催しにて今年が六回目との事、記憶に無くてアタリマエです。

で、何で「勤労感謝の日」の催事なのかと一考。
小唄で最も知られているのは矢張り冒頭「春の唄」の件ですし、亦長田の忌日は五月三日です。
しかし考えてみれば、その時期はミヤコ花街遍く「をどり」の真っ最中。
朝から晩迄「目の廻る」程忙しい折で、新しく催事なぞ加えてる場合ぢゃありません。
とは云って「あまりに暇してる」オフシーズンでも一寸寂しいもの。

そんな事由にて「落とし所処」がこの時節になったものかと、勝手に推測してみた次第でありました。

因みに「祇園小唄」歌詞は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_c39a.html

Kn20081124121216646l1祇園小唄歌い継いで…
円山公園で舞妓ら献花

昭和の名曲で、京都の花街を代表する歌舞曲「祇園小唄」の歌碑がある東山区の円山公園で23日、「祇園小唄祭」が行われた。舞妓らが献花し、歌舞曲が歌い継がれることを祈った。
祇園小唄は、作家長田幹彦(1887~1964)が作詞。映画「絵日傘」の主題歌でヒットし、「月はおぼろに東山」「祇園恋しやだらりの帯よ」の歌詞で知られる。京都の四季が詠まれ、今も芸舞妓がお座敷で披露する定番曲となっている。
この日は、宮川町の舞妓・とし輝さん(16)と、とし鞠さん(17)が歌詞を朗読、1961年に建てられた歌碑に花束を供えた。とし輝さんは「歌詞に深い意味があり、その思いを大切にしながら踊りたい」と話していた。
(文.写真共 読売新聞11/24
より)

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