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2008.12.31

●大晦日「ドタンバ ドタバタ」

結局と云うか矢張りと云うか…。

「旅行先にて」「帰省し実家にて」将又「自宅にて」皆様がゆるりと寛いでおられるであろう大晦日、私めは何処で何をしているかと申しますと…。
昨日半分程しか片付かなかった弊亭「大掃除」を引き続きやっておりまする。

そんなこんなで現在時刻《19:05》、漸く一段落着いた「煤払い」。
残りは年明け三日にでもやるとしませう。
是れより長寿庵さんで麦酒を片手に蕎麦を啜り、最終の新幹線にて帰京致します。

と云う訳で、皆々様に於かれましても「良いお年を」…。

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2008.12.30

●「年の瀬」錦の様子

今年も残す所処あと二日、一般御家庭では年末年始の準備に遽しい事でしょう。
ミヤコは錦でも迎春の支度にて「混っ多がえし」の様子です。

まぁこの混雑振りも今日がピーク、
堺町のとーふ屋さんも「おきばりやす」。

P2008122900113凍える不況、年の瀬熱く
錦市場にぎわう

新年を前にした29日、「京の台所」として知られる錦市場(京都市中京区)は正月用品を買い求める客でごった返した。
店先にはタイの姿焼き、水でもどした棒だら、数の子、りゅうひ巻など正月ならではの食材がそろった。花屋には福を招くとされる「もち花」をはじめ、葉ボタンやナンテンが並び、華やいだ雰囲気に包まれた。「いらっしゃいっ」のかけ声があちこちから響き、買い物客は押し合いへし合いしながら品定め。交野市の浜野三智子さん(48)は「倹約しつつも見栄えの良いおせちを作りたい」と話していた。
(文.写真共 京都新聞12/29より)

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●「年の瀬」顛末記

弊亭も昨日で仕事納め、漸く一年の括りとなりました。

で、本日は弊亭「煤払い」の日、只今塵と埃にまみれております。

然乍ら大掃除開始後、数時間経過したものの「全く」終わる気配がありません。

どー考えても明日に繰り越しそうな悪寒…。

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2008.12.29

●来月の定休日 【睦月】

      081228_001  

「竹に椿」の絵柄も弊亭屋号らしくて宜しいかと。
と云う訳で、引き続き来年も御愛顧の程を。

 

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●続.「2009年」届きました

昨日、ミヤコは祇園町より一包の小荷物が届きました。
解括して見ると中には来年の月暦、何時も御世話になっている新門前のグラス屋さんからでした。
ラリックの所蔵で全国的に著名な此方のギャラリーからは、毎年素敵な卓上カレンダーを頂いております。

081229_001因みに今年は「鳥.動物.昆虫」をモチーフとした作品集。
一月はフラワーベース
「AIGRETTES(1926)」にて。

私めの文机も是にて迎春準備完了、と。

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●初滑り

日曜日は「たにがわ」くんにて早朝より上越方面へ。
漸く勇躍目指すは石打丸山、待ちに待った今季初滑りです。

然乍ら粉吹雪と強風の空模様、お隣のガーラ湯沢は終日クローズの様子。
尤も雪不足と云うには余りの雪不足の今冬、やっとの事の「寒波到来」にてこの程度の悪天候で文句を云っている場合ぢゃ有馬線。
滑走可能な積雪が有るだけで有難いものなのです。

で、九時前より滑り始めたのですが、如何せん土曜日「スキー場開き」した計りだけあって、ゲレンデは七割程滑走可能な状態。
まぁそれを考慮すればコースコンディションもオンの字なものでした。

と云う訳でお約束通り、身体中至る箇所「筋肉痛」だらけの明け月曜日。
是れより毎週末は雪山行脚、三月末迄はタイトな日々が続きそうです。

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2008.12.28

●表構え.迎春

「もぉ~ 幾つ寝~る~と お~しょ~ぉが~つ」

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早いもので今年も残す所処数日。
と云う訳にて、弊亭表構えも昨日から「迎春の室礼」と致しました。

【写真左】は「柳枝垂れの餅花」。
ミヤコの正月飾りに欠かせない縁起物、紅白の餅花が迎春の雅趣を彩ります。

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【写真左】玄関の松飾りは「根引松」、当たり前の如くミヤコ式で御座います。
入手に当たっての「悪戦苦闘」振りは前日ログでも見て下さい。
因みに水引は花結び、右上がりにて半紙に括ります。
尚、「花結び」は結び目が簡単に解け、結び直す事も出来るので「何度繰り返して良い」御祝事に使われます。従い婚礼祝いには使っちゃいけません。

【写真左】格子戸の飾り付け、及び年末年始の御案内。
「注連飾り」「時候の絵葉書」「葉書立て」、以上全て「寺町姉小路」謹製にて。

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2008.12.27

●「マ、松ハ何処ダ…」

忘年会シーズンに基督さんの降臨記念日。
殷賑とした師走歳時記も佳境を超え、皆様に於かれましては年越し準備に慌しい今日此頃の事でしょう。
街並みの飾り付けも「クリスマスツリー」から「門松」「注連縄」へ装いを変え、漸く「年の瀬」らしくなって参りました。

従い弊亭でも年迎えの支度、表構えも昨日より「迎春の室礼」とする事に。
そんな訳にて昨日は昼過ぎより「ミヤコの新春軒先」に不可欠な「根引松」を買い求めに新宿迄出掛けた次第でありました、が…。

「松」が無いのです。

私めの存知ている限り、赤坂周辺の花屋さんで扱っている軒先松飾りはお江戸式のモノ計り。
従い毎年「根引松」を扱っている新宿某花屋さん迄行く破目になっていたのですが、今年はそのお店でも件の松が置いてないのです。
是れでは年神様を御案内して心安らかな新年を迎える事なぞ出来ません。
シカタナイので自転車にて新宿区港区行脚、片っ端から目に付いた花屋を訪れ「根引松」を物色して廻ったのですが…。

「全然見付かりません」

途方に暮れつつも往生際悪く、赤坂近所の花屋さんを廻ってみましたが矢張り店頭に所望の松は有りません。
諦め半分、一ツ木通りのとある花屋で店員さんに聞いてみると「裏の方に数本有ったかも知れない」との神の福音。
倉庫に入れてもらい数十本刺さっているバケツの松を素手で引っこ抜き廻し、やっとの事で小振り根の「松」を発見出来たのでありました。

081227_002_2と云う訳でやっとの思いで入手した「根引松」、
有難く玄関に飾り付ける事に。
御蔭で両手は松脂だらけ、且つ暖簾出しが15分程遅れた金曜日でありました。

尚「根引松」「根付松」彼是に就いては、グーグル様にでも聞いて下さい。

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2008.12.26

●「2009年」届きました

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「おめでとぉさんどす~」

と云う訳で、ミヤコより来年の月暦が届きました。
左載の写真は「睦月・如月」下鴨神社。

明後日より「何時もの所処」に掛けておきます。

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2008.12.25

●「嵐山花灯路」総括

本日は家の近所ネタ。

先日終了した「京都・嵐山花灯路」の総括が発表されました。
10日間の延べ来場者数は857,000人、前年比10,5%減との事です。
景気悪化、天候不順云々…原因が探索されておりますが、観光シーズンオフに85万人も来れば大したもの、一応イベント事として定着したと考えた方が宜しいのでは無いでしょうか。

そんな訳にて「メリークリスマス」
でした。

P2008122300040嵐山花灯路の来場者数、初の減少
景気悪化の余波?
京都市・嵐山一帯で21日まで10日間行われた夜間ライトアップ行事「京都・嵐山花灯路」の来場者数が計85万7000人と昨年を13万人下回り、開催4年目で初めて減少したことが22日、主催者の集計で分かった。昨年より4日遅い日程で紅葉目的の客が減ったことに加え、景気悪化が影響したとみられている。
主催した京都市や京都商工会議所などの京都・花灯路推進協議会によると、最初の週末の13、14日が昨年を下回る低調な出足となり、最終日の21日も雨天で8万6000人にとどまった。
曜日の巡りで開幕が中旬にずれ込み、例年なら残っている紅葉がほぼ終わっていたことに加え、景気悪化や円高もあって「外国人や関東圏など遠方からの来客が減ったようだ」(同協議会)という。
嵐山花灯路は冬場の集客対策として2005年に始まった。初回は63万人だったが、06年は1・5倍の97万人に大幅増加。さらに昨年は98万人を超え、嵐山地区の集客増に貢献した。
同協議会は「平日も5万人以上集め、会社帰りなどの固定ファンも出てきた。調査結果を基に来場者の動向を詳しく分析して来年に生かしたい」と話している。
(文.写真共 京都新聞12/23より)

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2008.12.23

●赤坂にて「煤払い」

えー、本日は白銀の中「初滑り」の予定だったのですが…。
折柄の雪不足により日帰り圏内のスキー場は軒並閉鎖中、こればっかりは「どーにも」なりません。

そんな訳にて不本意乍ら「手の空いた」祝日、弊亭大掃除に勤しんでおりまする。
一応予定として今年の大掃除は30日だったのですが、折角の事ですので二日に分けて行うと致しました。

従い「煤まみれ」のクリスマスイヴイヴを過ごしている私め。
扨、一段落着いたら「御年賀」の準備に取り掛かると致しましょうか。

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2008.12.22

●Alta Badia (ITA) SL速報

FIS W-Cup.男子スラローム第二戦、アルタ.バディア(イタリア)のレース速報。

チームジャパンのスタートリストは下記の通り。
佐々木明は27番、第二シードも危うくなってきました。
湯浅直樹は35番、確実に二本目進出したい所処。
皆川賢太郎は71番、何とかジャンプアップを期待したいものです。

然乍ら本日は月曜日にて、弊亭フツーに営業しておりまする。
従いライヴで見ることは叶わず、FISのHPよりリザルトだけを知るのみ。

そんな訳にて現在一本目が終わった所処、取敢えず結果だけを記しておきます。

佐々木明 DNQ 1st run(36位)
皆川賢太郎 DNQ 1st run(41位) 
湯浅直樹 DNF 1st run

ジャパン勢全滅でした…。

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2008.12.21

●ミヤコ「年の瀬佳境」

「礑」気付けば今年も残り十日、否々師走の過ぐるのは本当に早いものでして。
そんな歳尾の折柄、ミヤコでは年末恒例とも云える「催祭事」が数多行われております。中でも代表的なものを二題計り。

土曜日は両本願寺さんで恒例の「すす払い」。
この便りを聞くと私めも「弊亭大掃除」の事が念頭を過ぎり、気が重くなるものにて。
日曜日は東寺さんにて「終い弘法」。
迎春準備も相俟って、境内は何時もに増しての繁盛振りらしく。

てな感じのミヤコ「師走風情」でありました。

P2008122000068畳をパタパタ、ほこりを払う
本願寺、年末恒例「すす払い」

京都市下京区の東本願寺と西本願寺で20日朝、年末恒例の「すす払い」が行われた。門信徒や僧侶が竹の棒で畳などにたまったほこりを払い、新年を迎える準備を整えた。
本願寺中興の祖・蓮如の時代から500年以上続く伝統行事。東本願寺の阿弥陀(あみだ)堂では約50人ずつ横一列に並び、竹の棒で畳をたたきながら前へ進んだ。最後に大谷暢顕門首が大ほうきで宙に「寿」と書き、作業を締めくくった。
一方、西本願寺阿弥陀堂では、大谷光真門主が長さ4メートルのほうきを左右に振り、すす払いが始まった。かっぽう着に手ぬぐい、マスクをつけた門信徒が畳をパタパタとたたき、大きなうちわでほこりをあおぎ出した。
(文.写真共 京都新聞12/20より)

P2008122100102露店にぎわい 熱気の境内
東寺で「終い弘法」

冬至の21日、京都市南区の東寺で、師走恒例の縁日「終(しま)い弘法」が開かれた。日曜とあって、迎春準備の住民や観光客が大勢詰めかけ、境内は年の瀬の熱気に包まれた。
京都地方気象台によると、この日の最高気温は15・1度で、平年より約4度高く、11月下旬並みの暖かさだった。
東寺の境内には、古着や骨董(こっとう)品、古本などの約1200の露店が並んだ。来年のえと「牛」の置物や漬物などの食品を売る店もあり、品定めをする客に「こうてって」「まけとくで」と威勢の良い掛け声が飛んでいた。
また、参拝の人たちは弘法大師像の前に列をつくり、順番に手を合わせて今年1年を振り返り、新しい年の幸せを祈っていた。(文.写真共 京都新聞12/21より)

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2008.12.20

●Obereggen(ITA) SL速報

FISヨーロッパカップ.スラローム第四戦、オーベルエッゲン(イタリア)の結果速報。
ジャパン勢のリザルトは下記の通り。

湯浅直樹 9位
皆川健太郎 34位
大越龍之介(Jr) DNF(1st run)

W-Cup一つ下のカテゴリーとは云え、湯浅直樹は安定した成績を残しています。
尚、佐々木明は今回不参加、直近のレース結果は下記の通り。
12/8 Mutters(AUT) FIS Race/SL DNF(1st run)
12/9 Mutters(AUT) FIS Race/SL DNF(1st run)

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2008.12.19

●忘年会クライマックス

円が「どーこー」株が「どーこー」云々、不景気不景気と叫ばれております昨今世情。

しかしまぁ取敢えず十二月なものでして、世間一般の皆様方も平月よりは「酒宴の席」に繰り出される機会が多いのではないでしょうか。

で、本日師走第三金曜日。
右も左も「忘年会」、宴席酣の日取りで御座います。

そんな盛宴の砌、弊亭現状は如何なものかと申しますと…。
二十時現在、亭内は「がらーん」としたもの。意外と云うか穏当と云うか、実は何時もと変わらず至って「フツー」の状況だったりする次第だったりするものにて。
怖い蟹」「是は如何に」と申しますと、何て事は無く至極単純な理由にて。

 幣亭来店認容人数は基本的に三名様(時と場合と相手により四名様)迄。
                   ↓
 従って団体さんが何十組お越しになろうが関係無し。
                   ↓
 多人数で動く事の多い忘年会などの時期は避けてもらえる。
                   ↓
 つまりこの時節、幣亭は用無し。
 (以上検証終了)

但しこんな事を言ってると、数時間後は「酷い」状態になっているかも。
そんな悪寒をしつつもの、何時も通り淡々と過ごす二更頃でありました。置筆。

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2008.12.17

●冬のコクテール「勢揃い」

日曜日の雨模様が文字通り「呼び水」になったのかは扨置、先週からの「冬うらら」な陽気から一転、冷え込み厳しくなってきました帝都トーキョー。

従い漸くでは有りますが、昨日より「冬のコクテール」が勢揃い。

そんな訳にて「アイリッシュコーヒー」始めました。

もう「そんな季節」になったものです。

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2008.12.16

●「雪ハ…何処ダ」

FISワールドカップ.スラローム第二戦、結果速報の筈でしたが…。

現地時刻12月14日に開催される筈だったヴァル.ディゼール(FRA)での男子スラロームは雪不足の為キャンセル、予定を変更されて12月22にアルタバディア(ITA)で行われる事になりました。
来年二月に開催される世界選手権に向けての試金石的意味合いもあっただけに残念な事ですが、それにしても今季欧州の雪不足は深刻な様子です。

で、師走も半ばを過ぎた此処ニッポンでも降雪の知らせはサッパリ届いて来ません。

秋口頃発表になった長期天気予報、「今冬は雪多し」なるお触れは何処へやら。
上越周辺では軒並み「スキー場開き」順延、白馬方面も滑走可能エリアはゴンドラ上部のみとの知らせです。

如何やら今季の初滑りも、当月最終週迄ずれ込む悪寒 (。>0<。) …。

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2008.12.15

●「酒ほがひ」 新宿五丁目

「BAR激戦区」と為りつつある新宿三丁目周辺のニューカマー。
先月、目出度く一周年を迎えられました。

古いウヰスキーがウリなものでして、酒棚に鎮座するオールドボトルは流石に「大したもの」ですが、個人的には寧ろ「内装の様式美」に感心しております。

店内空間を構成する程好い余白、スタイリッシュにて且つ落ち着きのある配色、塩梅宜しい調光具合…。
昨今数多出現している「安っぽい北欧ファンクション」とは一線を画した良質な設え。

外内観造作のセンスに反比例する「立地のアヤシサ」もエントランスの一つと考えれば、是亦お店の良さを引き立てるものにて。

It_2_2・ジン1/2 スィートベルモット1/2
新宿5‐11‐25

Bar Gin&It

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2008.12.14

●「おことぉさんどす~」

「おことぉさんどす~」
「おめでとぅさんどす」

昨日はミヤコ花街「事始め」。
祇園町では「一足早い」新春の御挨拶廻りです。

この「事始め」。学生時分にこの界隈で仕事していた頃は何のこっちゃら解らず終いでしたが、着物姿のオネーさま方々が大挙移動される様は壮麗と云うか圧巻と云うか…。
巽新橋や一力の周辺は、正に「華の賑わい」だったのを覚えています。

と云う訳で、花街も是より本格的に「迎春」の支度。

P2008121300077「来年もおたの申します」
祇園で芸舞妓さんら「事始め」

京都の花街や旧家が迎春の支度に入る「事始め」が13日、京都市内で行われた。東山区では、祇園の芸舞妓たちが1年の感謝を込めて、芸事の師匠宅やお茶屋を回り、「おめでとうさんどす」と一足早い新年のあいさつを交わした。
京舞井上流家元五世井上八千代さん宅(同区)には、午前10時すぎから祇園甲部の芸舞妓が次々に訪れた。けいこ場には、弟子たちが届けた鏡もちがひな壇にずらりと並び、新春の雰囲気を醸した。
色とりどりの着物姿の芸舞妓が順に両手をついて「来年もおたの申します」と丁寧にお辞儀すると、八千代さんは、芸の注意点などについて声をかけながら、「これからもおきばりよしや」と祝いの舞扇を手渡した。
花街では、この日を境に年末にかけ、「おことお(事多)さんどす」とあいさつするようになる。
(文.写真共 京都新聞12/13より)

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2008.12.13

●「赤坂をどり」2009

扨、本日は「花街」赤坂のオハナシ。

赤坂芸妓衆、年に一度の演舞会「赤坂をどり」。
来年は節目の五十回目、その開催概要が粗方決まったとの知らせです。
但し公式発表に由るものでは無く、先日「その関係」の方から伺ったものですが…。

十年の休眠期間を経て一昨年に復活した「赤坂をどり」。
当初二年間は秋口に「紀尾井ホール」で慎ましやかに行われておりましたが、今年は新装成った「赤坂ACTシアター」にて、御膝元での初公演。
開催時期も旧来通り春期開催(立夏前後)で行われました。

で、次回公演に就いてです。
来年もACTシアターでの開催、時期は再開当初同様秋頃に行われるとの事。

詳細決まり次第、順次追って亦報告致しまする。

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2008.12.12

●莞爾な感じじゃない「漢字」

「末金帰戦虎災愛命偽…変」

何故だか良く解りませんが、十二月十二日は「漢字の日」。

と云う訳で、「今年の漢字」の発表が清水寺で行われました。
毎年末恒例の催しだと思っていたら、実は95年からの行事でした。

因みにこの揮毫半紙、本尊の千手観世音菩薩に奉納されるとの事。
こんな感じ漢字ぢゃ、観音様もあまり有難くないでしょう…。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移です。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

P2008121200166今年の世相は「変」
清水寺で発表
1年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」に「変」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、発表された。世界的な金融情勢の変動や、米国で「change(変革)」を掲げて誕生したオバマ次期大統領、物価上昇で生活が変わったなどが理由という。
日本漢字能力検定協会(下京区)が1995年から全国公募している。今年は過去最多の11万1208通の応募があり、6031票(約5%)の「変」が1位。わずかな差で「金」「落」「食」「乱」が続いた。
奥の院で森清範貫主(68)が一気に「変」と書き上げた。増加する参拝客の安全のため初めて一般拝観を一時止め、参拝客は「清水の舞台」から遠望したり、モニター画面で見守った。森貫主は「政治や経済、社会を変えてほしい国民の願いの表れだろう。1人1人の変化が大切ではないか」と話した。
(文.写真共 京都新聞12/12より)

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●今宵より花灯路

私めの地元、嵯峨嵐山で今日より「花灯路」が始まります。
件に就いては散々記述済みなので仔細省略致しまする。

「2008.嵐山花灯路」関連過去ログは下記参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/12/in-8c89.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/12/post-676f.html

昨年の様子は下記を気長にリロードして下さい。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/12/index.html

P2008121100227渡月橋、山  脚光はどっちに?
嵐山花灯路 4年越しの試行錯誤

12日に始まる京都・嵐山一帯のライトアップ行事「京都・嵐山花灯路(はなとうろ)」で、山と渡月橋を照らす明るさをどうするか試行錯誤が続いている。見物客から「山が暗い」と言われて光量を増すと、「橋が目立たない」の声もあり、バランスが難しいためだ。さて4回目の出来は?
8日夕に行われた試験点灯。渡月橋と上流の山が照明に浮かび上がった。「山のぼんやり暗い感じが幻想的」。佐賀県から訪れた会社員梶原麻里さん(32)は感激した様子だ。一方、毎年撮影に訪れる近所の男性(56)は「橋が明るすぎて写真で山が映えない」。
嵐山花灯路は観光閑散期となる12月の集客策として府、京都市などの協議会が2005年に始めた。翌年の開催後、見物客アンケートや地元の嵐山保勝会から「山の奥も照らして」の声があり、昨年は山を照らす大型投光器を増やした。

100万人近い人出を集めたが、今度は「渡月橋が地味」と声が上がった。そこで今年は、光量が異なる2種類の橋脚用投光器の配分を変え、橋が見栄えするよう工夫したという。
主催する京都・花灯路推進協議会は「霧が出るなど自然相手だけに難しい。今後も意見を聞き、山と橋の一体感を出せるよう工夫したい」としている。
(文.写真共 京都新聞12/9
より)

写真上=昨年12月に行われた京都・嵐山花灯路。 
写真下=8日に行われた試験点灯。
山の光量はそのまま橋がより見栄えするよう工夫した。

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2008.12.11

●花街の「お年玉」

「来年もおきばりやす」
「おかーさん、おおきにぃ~」

と云う訳で花街年の瀬風物、「福玉」に就いて。

紅白のツートンカラーも華やかなこの「餅皮の鞠」、歳尾の折柄に芸舞妓さんがお茶屋さんへ挨拶回りの際に頂く縁起物にて、文字通りの「お年玉」。
因みに中身は、和装小物や干支に因んだ縁起物が入って御座います。

尤も昨今の祇園町では里帰りする芸舞妓さんが多く、大晦日に見受けられる「福玉の佳人」も少なくなっております。
従い年明け帰京時に「福玉」を与る事も有るとか無いとか。

そんな訳にて下記事は切通し「進々堂」さんの「福玉作り」一場面。
学生時分は毎日の様に店前を通っていたので懐かしいものです。
御値段は一番大きい「七寸玉」で大体5000円位だった様な…。

Kn20081210105200793l1祇園で「福玉」作りピーク
京都の花街・祇園甲部(京都市東山区)で、年末のあいさつ回りに来た芸舞妓(げいまいこ)にお茶屋やお客から手渡される「福玉」作りがピークを迎えている。
直径約20センチ。餅でできた紅白の半球を張り合わせ、来年の干支(えと)・丑(うし)の置物など縁起物を入れる。除夜の鐘が鳴り終わった後に中身を見るのが習わしという。
NHKの連続テレビ小説「だんだん」にも登場。祇園の老舗喫茶店「切通し進々堂」では全国から注文が相次ぎ、約800個を手作りしている。店主の藤谷攻(おさむ)さん(65)は「花街ならではの華やいだ師走の雰囲気を楽しんでもらえれば」。
(文.写真共 読売新聞12/10
より)

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●「もお~ぉ」来春の話 其の参

ミヤコ「初詣」準備ネタ第三弾。

師走も三分の一が経過、ミヤコ初詣所処では「迎春の支度」が着々と進行中。
そんな訳で下鴨さんは「巫女さんオリエンテーション」の様子です。
白衣に朱袴の巫女装束は楚々たるもの、「巫女さん萌え~」てな情景にて。

私めも三が日中に「干支土鈴」を授与賜りに参詣致しますのでヨロシク

Kn20081210111609189l1臨時でも巫女らしく…40人 
下鴨神社で作法学ぶ

下鴨神社(京都市左京区)で9日、正月の臨時巫女に礼儀や言葉遣いを知ってもらう説明会が行われ、学生ら約40人が真剣な表情で神社独特の作法を学んだ。
説明会は境内の供御所で行われ、参加者は白衣とはかまをまとうコツを教わり、手や口を清めて本殿に参拝。その後、2人1組で、お守りなどの授与品を渡す練習や、「ようこそお参り下さいました」「500円のお納めになります」などと、神社で使う言葉を確認した。
同神社では、31日から来年1月中旬まで臨時巫女が縁起物の授与や境内の案内を行う。指導した巫女の釣部有希さんは「巫女らしい言葉遣いと立ち振る舞いを身につけ、多くの方に気持ちよく参拝してもらえれば」と話していた。
(文.写真共 読売新聞12/10
より)

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2008.12.10

●厄除け「はふはふ」

師走ミヤコの風物詩「大根焚」。
と云って頭に浮かぶのは「鳴滝三寶寺」「千本釈迦堂」「鳴滝了徳寺」の御三家です。

三寶寺は6~7日、釈迦堂では7~8日で其々終わっておりますが、鳴滝了徳寺では昨日より催事始まり、今日迄の振舞いとなります。

然乍ら、写真を見ていると「ムショー」に食べたくなるものにて…。
と云う訳で十日午前三時、今よりミッドタウン迄大根を買いに行く所処。
今日の夕餉は一人「大根焚」と致しまする。

P2008120900070大鍋ぐつぐつ「大根焚」
右京・了徳寺 無病息災に感謝

あつあつの大根を食べてこの1年の無病息災に感謝する「大根焚(だいこだき)」が9日朝から、京都市右京区鳴滝の了徳寺で始まった。境内に据えた大鍋で煮込んだ大根から湯気と香りが立ち上り、参拝客らが師走の味覚を楽しんだ。
約750年前に鳴滝を訪れた親鸞に村人が大根を煮てもてなしたのが始まりとされ、毎年12月9、10日の報恩講に合わせて行っている。今年も亀岡産の大根約3000本が用意され、地元住民たちが一晩かけてじっくり煮込んだ。
参拝客らは、しょうゆと塩で味付けされた素朴な風味を味わいながら、冷えた体を温めていた。10日までの午前9時から午後4時まで。有料。
(文.写真共 京都新聞12/9
より)

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●無印良品さんの「MAPハンカチ」&「CITY IN A BAG」 of KYOTO

・マスターピース その30

先日とあるゲストの方より御土産として頂いたものですが、MUJI さんからこんな「遊び心」満点のアイテムが販売されてるとは知りませんでした。
と云う訳にて「お気に入り」、早速使っておりまする。

他にロンドン、パリ、ニューヨーク、香港、そして東京のラインナップが有るそうです。

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【写真左】ミヤコ洛中地図を図案とした「MAPハンカチ」。
【写真右】市井ランドマークを模した木製玩具「CITY IN A BAG」。

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【写真左】ハンカチ中央部、洛中周辺。
下手な地図より良く出来ております。観光の折の実用性も○。
【写真右】ハンカチ洛西付近。
私めの地元「嵯峨」は地図の範囲外にて記載されておりませぬ。
「こーいう時」に改めて「ウチは洛外なのだ…」と実感するものでありました。
因みにハンカチ左側、テーブルの照っている辺りが該当する所処です。

081207_016_2「CITY IN A BAG」をハンカチ上に配置してみました。
因みにスペックは以下の通り。
・京都タワー ×1
・金閣寺舎利殿 ×1
・五重塔 ×1
・大文字 ×2
・鳥居 ×4
・バス ×2
・タクシー(らしきもの)×2
・ビル(らしきもの) ×2

大まか、こんな感じでしょうか。
「京都タワー」「金閣寺」「大文字」は即座に所在地確定。
「五重塔」も東寺に設置。流石に仁和寺に構える程「捻くれ者」ではありません。

「鳥居」も伏見.松尾.愛宕さん等が地図外の為、残す知名社「上賀茂」「下鴨」「北野」「八坂」さんで宜しいでしょう。
平野さん今宮さん、その他の神様「御免なさい」です。

「タクシー」は混雑所処の四条河原町と乗車所処の京都駅八条口、「バス」は三条京阪ターミナルに纏めて置いとく事に。

で、ビル(×2)なのですが…。
一ケは順当に「京都ホテルオークラ」に確定しましたが、もう一棟が思いつきません。
ココン烏丸、その他ホテルに百貨店…イマイチピンと来ないもの。
因みに市内最高層建築の「日本電算」さん社屋は久世橋、次点の「京セラ」さん社屋は竹田にて洛外地図外ハンカチ外です。

そんな訳で横置きにして「京都駅ビル」としておきました。

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2008.12.09

●「プレ花灯路」 in渡月橋

最近「家の近所」ネタが多いですが…。

今週金曜日より開催される「嵐山花灯路」試験点灯の知らせが届きました。
昨年来訪客は十日間累計987,000人の繁盛振りでしたが、今年は如何なものでしょう。

三年前から始まったこの冬催事、実家の母曰く「渡月橋は綺麗やけど、ほかは大したことあらへん」と宣っておりました。
私めは直接存じ上げませんので「ノーコメント」と云う事に。

P2008120800149浮かぶ渡月橋幻想
嵐山花灯路の試験点灯

冬の嵯峨・嵐山地域を光で演出する12日からの「京都・嵐山花灯路2008」を前に、渡月橋周辺で8日夕、試験点灯があった。所々に残る山すその紅葉と渡月橋が、川面を吹く澄んだ空気の中でぼんやり浮かび、観光客らが見とれていた。
試験点灯は午後5時過ぎから6時まで行われた。計81基の照明が点灯すると、若いカップルや旅行客が「きれい」と歓声を上げ、携帯電話のカメラなどで記念撮影した。
嵐山花灯路は京都府、京都市、京都商工会議所などでつくる「京都・花灯路推進協議会」が冬の観光振興のため3年前から開き、昨年は約98万7000人が訪れたという。今年は21日まで。今回から市民団体が発行したグリーン電力証書を購入することで、使用するすべての電力を太陽光発電でまかなうことになり、環境に優しい催しをPRする。
(文.写真共 京都新聞12/9
より)

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●室礼.「炭床開き」

師走も早や一週間が経ち、ミヤコでは「大根炊き」「針供養」なぞ初冬の風物真っ盛りの今日此頃。
此処赤坂でも日暮れ刻の空色や街並みの装い、行き交う人々の態なぞ「ぼちぼち」冬本番の雰囲気が漂い始めておりまする。

と云う訳で弊亭でも本格的に冬支度、昨日よりの「炭床開き」となりました。

熾した炭の具合を眺めつつ火箸で炭を足し足し、漫ろ灰を均す。
幾歳になっても火游びは楽しいもの、「火鉢萌ぇ~」てな感じです。
暖を取るのは元より、加湿器としても活躍中。

081208_008冬に 心ゆくもの。
「さむき夜に、火櫃はじめて炭いこらすさま。
いとつきづきし。」

てな感じにて。

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2008.12.08

●ミヤコ「観楓狂奏曲.終章」

先週末の「氷雨&寒気」にて初冬の色も俄かに濃くなってきた此方トーキョー。
ミヤコでも同様の曇天模様らしく、「底冷え」下準備の気配です。

と云う訳で今季の「ミヤコ観楓の砌」も愈々最終章。
紅葉黄葉橙葉、遍く「落葉の候」にて観楓名所処でも枯枝が目立ち始めたとの事。
尤も、参道や林泉の落椛も亦「物寂びた」感があって閑雅なものですが…。

P2008120700113氷点下の「大雪」、行く秋惜しむ
古都の山々 本格的に冬支度

二十四節気の一つ「大雪」の7日、京都市内は早朝に氷点下1・8度と、今冬初めて氷点下を記録した。紅葉は最終盤を迎え、山々の冬支度も本格的に始まった。 京都地方気象台によると、最高気温は8・9度と平年を4度近く下回り、マフラーや手袋をする人の姿が目立った。
左京区の下鴨神社では、観光客らが赤や黄の落ち葉を踏みしめながら歩き、過ぎ行く秋を惜しんだ。子どもたちはせせらぎのそばで葉っぱをすくい上げ、境内を走り回っていた。
(文.写真共 京都新聞12/7
より)

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●「樅の木」サカス

一昨日のコト。
土曜日は例に由って早仕舞い、久方振りに銀座七丁目迄飲みに行く事と致しました。
で、一ツ木通りを「てくてく」歩いておりますと、この時間にしてはサカス周辺が賑やかな様子です。
ちょっくら「覗いて」みますと、如何やら今日より新しいイベントが始まっているらしく。

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【写真左】でっかい「クリスマスツリー」。
只、遅い時間と云う事もあり「チカチカ」とはしておりませんでした。
【写真右】TBS社屋前に設置された屋外スケートリンク。
大体の大きさは「小学校のプール」位でしょうか、中々小洒落たものです。
因みにチケット料金は『滑走料¥1000.貸靴料¥500(大人)』にて。

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【写真上】「赤坂BLITZ」のウィンドウに写る「赤坂Sacas」イルミネーション。
まぁ其也に綺麗なものです。

そんな所処で「写すものだけ取敢えず写し」、外堀通りに出てタクシー乗車。
予定通りテケトー銀座で飲んだくれていた「節気.大雪」未明頃でありました。

「赤坂周辺.Χmasイルミネーション」情報は下記にて。↓
赤坂サカス http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post.html   
赤坂プリンス http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-7a70.html
ニューオータニ http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/12/post-eb5d.html

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2008.12.07

●嵯峨野.「初冬風物」

昨日より広沢池にて嵯峨野「初冬の風物」始まりました。

広沢池では十二月に入るとに一ヶ月程かけて池の水を抜き、春に放流されていた「池の幸」を水揚げする「鯉揚げ」が行われます。
此等「鯉」「鮒」「諸子」「川海老」の漁獲高は約10トン。
収穫された鮮魚は市内の料亭などに引き取られる他、広沢池当地でも販売されております。

因みに「鯉揚げ」後の広沢池は泥浚い等池の浄化が行われ、春先迄は「涸れ地」となった儘。
是れも亦、冬の「侘」嵯峨野を象徴する風趣にて。

P2008120600107豪快に「鯉揚げ」 広沢池
京都市右京区嵯峨の広沢池で6日、師走の風物詩「鯉(こい)揚げ」が始まった。養殖業者が丸々と肥えたコイを次々と網で引き上げていく豪快な作業に、新鮮な魚を求める買い物客らが見入った。
50年以上前から毎年冬に行われており、養殖業の平岡建一さん(68)=下京区=が4月に稚魚約1500匹を放流した。約1カ月前から水を抜いてきた池には、体長40センチほどのコイが水面から姿を現し、平岡さんら数人が網を使ってすくい上げていった。
フナやモロコなども現地で販売し、さっそく主婦らが買い求めていた。平岡さんは「丸々と太った。洗いなどで新鮮なコイを味わってほしい」と話す。
鯉揚げは今月下旬まで続く。
(文.写真共 京都新聞12/6より)

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2008.12.06

●母校の話

私めの地元、嵯峨嵐山のお題にて。

シーズンオフの観光イベント新機軸、「嵐山花灯路」開幕迄一週間を切りました。
渡月橋や嵯峨野竹林など嵯峨.嵐山一帯を行燈でライトアップするこの催し、毎冬の恒例行事となりつつあるようです。
尤も三年前からの開催にて私め東下後の事、直接は不存知ですが…。

で、我が母校「嵯峨中学」の後進達も「嵐山花灯路」を盛り上げるべく、色々と頑張っている様子です。
昨年企画した「着物型小物入れ」は中々好評だったみたく。
「花灯路」に行かれた折は是非購入してあげて下さい。

尚、余談ですがうちらの時代の男子制服は「詰襟」でした。

「嵐山花灯路」ホームページはコチラ。↓
http://www.hanatouro.jp/

P2008112000090自信作 提灯風ライトです 
嵯峨中生が「花灯路」土産

冬の嵯峨・嵐山を彩るライトアップイベント「京都・嵐山花灯路」(12月12-21日)を盛り上げようと、地元の嵯峨中(京都市右京区)の生徒たちが、竹林や渡月橋を照らす灯籠(とうろう)をイメージした提灯(ちょうちん)風の携帯ライトを開発した。
経済活動や労働を学ぶ「キャリア教育」の一環で、花灯路に合わせて2年前から始めた。3年生が40の班に分かれ土産品の企画書を作成。審査で選ばれた企画が商品化される仕組みで、昨年は小物入れを開発した。
今年は2班のアイデアを組み合わせた携帯ライトが決まった。ろうそくの明かりを演出するため、長さ20センチの棒の先に麻布でくるんだLEDライトを取り付け、ライトが黄色やオレンジに淡く光るよう工夫している。
考案した玉置寛之君(14)は「心温まる明かりの色で、自信作です」と話し、林千尋さん(15)も「自宅でも花灯路の風情を楽しんでほしい」とPRしている。350個作り、来月上旬から嵐山商店街の土産物店で販売する予定。
(文.写真共 京都新聞11/20より)

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2008.12.05

●「流行語」一考

例に由って時宜に遅れた話に成増が…。

先日、ユーキャンさんより「2008年 新語.流行語大賞」が発表されました。
尤も世間一般の時流に「すっかり」取り残されている私めとしましては、大賞の片っぽがイマイチ不理解にて、上社HPの解説で漸く理解した所処です。

そんな訳にて、私めも「2008年.My流行語」なぞ選んでみる事に致しました。
取敢えず弊亭でネタとして多用していたものを中心に挙げています。
但し十も二十も有る筈も無く、「五つ」だけになってしまいました。

⑤「YES WE CAN」
  支持不支持は無関係。語呂が良いので取敢えず多用していました。
④「赤坂サカス」
  一応御膝元なもので。グランドオープン後、未だ一年経っていないと云うのも嘘の様です。
③「ELVs」
  ラグビーの試験的実施ルール「Experimental Law Variations」の略。まぁ誰も興味無いでしょうが…。
②「ポ~ニョポニョポニョ」
  地獄のサブリミナル効果。耳に衝いて離れない迷惑なCMでした。
①「ホテルのBARは安い」
  如何も斯うもホントの事ですから…。仕事が終わっての一杯くらい、「そっと」してあげましょう。

でした。

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2008.12.04

●「もお~ぉ」来春の話 其の弐

師走に入った計りですが、ミヤコ各社では「迎春の支度」が着々と進行中。
「商売繁盛」の御利益で名高い「伏見さん」でも、初詣授与品準備で大童の様子です。

但し幾ら縁起物と云えど、五つ重ねりゃ「恩恵を賜れる」ものとも限らないでしょうが…。

因みに表題は「丑」年に掛けて駄洒落ってみたものにて。

「もお~ぉ」来春の話 其の壱は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-d044.html

P2008120300193「福かさね」 不況飛ばせ
伏見稲荷大社で迎春準備

京都市伏見区の伏見稲荷大社で3日、初詣で客に授与する縁起物「福かさね」を作る迎春準備が始まった。赤いはかま姿の神楽女らが、来年のえとの丑(うし)を描いた絵馬や稲穂などを心を込めて組み合わせた。
同大社では12月上旬から、守矢(まもりや)、ご神木の杉を使った「しるしの杉」、稲穂、絵馬、短冊の5つを組み合わせた「福かさね」を作り、新春に備える。絵馬の図柄は4種類で、日本画家の上村淳之さんや由里本出さんらが描いた。
20日ごろからはアルバイトの学生も準備に加わり、3万組以上を作る。正月三が日間、全国有数の人出となる同大社では、来年の初詣で客を三が日で250万人超と見込んでいる。
(文.写真共 京都新聞12/4より)

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●都心観黄「深更の頃」

師走に入り、弊亭も「ちょっぴり」忙しさを増してきました。
そんな「プチビジー」な今日此頃ですが、暖簾仕舞いの後にも亦「ちょっぴり」のシアワセが待っていたりするのです。

『商いを終えると神宮外苑「いちょう並木」にて一服』。
此処数日、私めのすっかりお決まりとなっているルーティーンです。
そんな訳で昨夜も「チャリンコ一駆け」して参りました。

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並木道歩道の愛すべき喫煙所。
「極上の風趣」を葉巻とウイスキ(e)ーで貸し切れるのも、深更頃ならでは。

因みに本日の献立は「パンチパンチ.カビネット」とスキットルの「67テイラー.ボンデッド」でした。
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ベンチにて紫煙を燻らせつつの一写。
振り往く落葉にて辺り一面は宛ら「黄色満面」の態、乗車待ちのタクシーも銀杏葉で「真っ黄色」。
真夜中の都心には流石に人も見ず、空疎に「呆~」けるには良いものです。

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そんな感じの「晩秋(初冬)の夜游び」ですが、外苑のいちょう並木もそろそろ散り初め。
「あと何回楽しめるかな」と思うと、枯冬の寂寞とした感と共に淋しさも去来してくるのでありました。

神宮外苑「銀杏紅葉」関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/12/post-aa0f.html

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●Reiteralm(AUT) SL速報

FISヨーロッパカップ.スラローム第三戦、レイターアルム(オーストリア)の結果速報。
11/27に開催予定でしたが降雪不足の為12/3に順延されてのレースとなりました。
ワールドカップの一つ下のカテゴリーとは云え、WC本選のスタート順を上げる為に少しでも多くのFIS POINTを獲得したい所処ですが…。
ジャパン勢のリザルトは下記の通り。

佐々木明 DNF(1st run)
湯浅直樹 5位
大越龍之介(Jr) 32位

尚、皆川健太郎は12/2ラブランド(アメリカ.コロラド)のNor-Am Cupに出場。
DNF(2st run)に終わりました。

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2008.12.03

●歳時記.「冬温酒」

月曜日は初更頃より「予報外にて予定外」の冬氷雨。
その所為か昨日は冷え込みも厳しく、やおら初冬気配も色濃くなって参りました。
と云う訳にて冬季恒例、「温かいカクテル」始めております。

ホットウヰスキー
ホットバタードラム
ホットバタードラム カウ
グロッグ
ホットブランデー トディー
ホットカルヴァドス トディー
ホットブランデーエッグノッグ
ホットカンパリ
…等々。

既に「ボチボチ」出始めています。
只今一番人気は「ブランデーエッグノッグ」。
尚、アイリッシュコーヒー(ゲーリックコーヒー)はもう少し後日のリリース。

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2008.12.02

●「百花繚乱」南座顔見世

ミヤコより顔見世「花街総見」の便りです。
南座の桟敷席はさぞかし「華やいだ」風情の事でしょう。

「餅花」と「まねきの簪」の見ると、師走の到来を改めて実感するものです。

因みに「まねきの簪」とは、招き看板を配った簪に贔屓の歌舞伎役者さんの名前を入れてもらったもの。是豆知識迄。

「顔見世」番組表等、関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-8824.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-4e94.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-cc85.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/09/post-e9a4.html

P2008120100142華やかに師走
顔見世の南座で花街総見

京都の芸舞妓が顔見世を観劇する「花街総見」が1日、京都市東山区の南座で始まった。美しく着飾った芸舞妓が桟敷席にずらりと並び、顔見世を一段と華やかに彩った。
花街総見は、歌舞伎界とゆかりの深い五花街の芸舞妓たちがそろって観劇する恒例行事。舞いや三味線など芸事の勉強を兼ねている。
この日は、祇園甲部の芸舞妓45人が訪れた。餅花(もちばな)とまねきのかんざしを挿した舞妓やあでやかな着物姿の芸妓らが1階両端の桟敷席に着くと、場内はひときわ華やいだ雰囲気に。観客も口々に「きれいやねえ」の声を漏らしていた。  芸舞妓たちは、人間国宝の坂田藤十郎さんの「藤娘」のかれんな舞いや、中村吉右衛門さんの「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」の熱演を熱心に見つめ、拍手を送っていた。5日まで先斗町、祇園東、宮川町、上七軒の順に観劇する。
(文.写真共 京都新聞12/1
より)

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●歳時記 in「ニューオータニ」

扨、催祭事「てんこ盛り」の十二月です。
忘年会に送迎会、基督さんの誕生日が過ぎれば年末休み…。


と云う事で時宜のお題目。
先日ゲストの方々と赤坂周辺「Χmasイルミネーション」の話をしていると、ニューオータニの正面玄関でも「何かやってる」とのお話です。

そんな訳で昨夕は暖簾出し前、見物がてら「ちょっくら」出掛けてみる事と致しました。
近頃は十七時を廻るとすっかりと日暮れ時、辺りは昏黒の夜空にて。

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ニューオータニ正面玄関左側、これが件のツリーイルミネーションらしく。
電飾の色合いが「チカチカ」変わっていきます。

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ツリー下、サンタとトナカイ。
流石にこの歳では、物をねだるのも大人気無いものです。

因みにイルミネーションの点灯時間は16時から翌2時。
12月25日迄やっているとの事でした。

「赤坂周辺.Χmasイルミネーション」情報は下記にて。↓
赤坂サカス http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post.html   
赤坂プリンス http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/11/post-7a70.html

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2008.12.01

●表構え.冬月

081128愈々師走、「@」云う間の晦月到来です。

と云う訳にて幣亭表構えも今日より衣替え、
藍色地の冬暖簾が時候を彩ります。

他にも冬の室礼は「ぼちぼち」と支度中、
「炭床開き」も来週頃を予定しておりまする。

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●イエロー マジック オーケストラ

土曜日は例に由っての秩父宮。
ウィンドウマンスも終了し、一ヶ月振りのトップリーグ再開です。
週末の昼過ぎは程好い陽気にて、ラグビー観戦には打って付けのお天気具合でした。

で、四時前に会場を後にし、チャリンコで自宅へ戻ろうとした途中の事です。
神宮外苑のいちょう並木が結構「スゴイ事」になっていました。

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【写真上】青山通り付近より二写。
一ヶ月半振りの神宮外苑、公孫樹は暫く見ない間に悉皆「黄葉橙葉」へと彩りを変えておりました。
然乍ら流石に黄葉見頃の週末都心、蠢き犇くものは「人.人.人…」「車.車.車…」。
車道も歩道も「混っ多返し」です。

果たしてこんな雑踏の中で物見遊山する気も更々無く「とっと」と外苑を後にしたのですが、ペダルを漕ぎながら不図した疑問が…。

『真夜中の「いちょう並木」は如何なっているのだろう』

 ・深夜帯ともなれば「フツーに考えて」行楽客で混雑していると云う事は無い筈。
 ・序で並木道には街路灯も燈っており、真っ暗と云う事も無い筈。
 ・更に歩道にはベンチも灰皿も有り、観黄遊興にお誂え向き。

と云う訳で早速「晩秋の夜游び」を画策。
土曜日暖簾仕舞い後、再度神宮外苑へと足を運んでみると、其処には想像していた以上の「極上の風趣」が待っていたのでした。

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「いちょう並木」左右の街路二景、遊歩道は一面の黄絨毯です。
行き交う人も皆無にて、日中の喧騒振りが嘘の様な静寂さ。
まぁ当り前と云えば当り前ですが…。

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青山二丁目交差点口ヨリ外苑中央広場を写ス。
車両中央線で無人のいちょう並木を望めるのも「深更頃ならでは」の贅沢です。

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街路灯の調光具合も程好い塩梅にて、際立つ「蒼黒」と「黄金色」のコントラスト。
差し詰め「公孫樹のマジックアワー」、と云った感でしょうか。

因みに当宵は冷え込みも然程厳しく無く、防寒対策もコートとマフラーで充分。
ベンチに腰掛け紫煙と珈琲で一服、小一時間計りの「観黄の宴」でした。

081129_006そんな訳にて少々クセになりそうな「晩秋の夜游び」。
「明日は葉巻とウヰスキーを持って出掛けよう」と目論んでいる師走朔日でありました。

 

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