« ●「年の瀬」顛末記 | Main | ●大晦日「ドタンバ ドタバタ」 »

2008.12.30

●「年の瀬」錦の様子

今年も残す所処あと二日、一般御家庭では年末年始の準備に遽しい事でしょう。
ミヤコは錦でも迎春の支度にて「混っ多がえし」の様子です。

まぁこの混雑振りも今日がピーク、
堺町のとーふ屋さんも「おきばりやす」。

P2008122900113凍える不況、年の瀬熱く
錦市場にぎわう

新年を前にした29日、「京の台所」として知られる錦市場(京都市中京区)は正月用品を買い求める客でごった返した。
店先にはタイの姿焼き、水でもどした棒だら、数の子、りゅうひ巻など正月ならではの食材がそろった。花屋には福を招くとされる「もち花」をはじめ、葉ボタンやナンテンが並び、華やいだ雰囲気に包まれた。「いらっしゃいっ」のかけ声があちこちから響き、買い物客は押し合いへし合いしながら品定め。交野市の浜野三智子さん(48)は「倹約しつつも見栄えの良いおせちを作りたい」と話していた。
(文.写真共 京都新聞12/29より)

|

« ●「年の瀬」顛末記 | Main | ●大晦日「ドタンバ ドタバタ」 »