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2009.01.01

●「ミヤコ初詣」二題

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス。
大晦日最終の「のぞみ」ちゃんで帰京した私め、その足で毎年お世話になっている各社へ「初詣巡り」して参りました。
そんなミヤコ「初詣の風景」を二題計り。


八坂さんでは恒例「おけら詣り」。
例に由っての混雑振り、明け二時や三時では参詣客の途切れる様子がありません。
ミヤコでは大抵家の近所に大寺社の一つや二つがあるものにて、初詣なぞは「一寸散歩がてら」に出掛けるもの。
従い参詣に便利な所処(特に此処八坂さん)なぞは、大晦日夜更けより元日未明迄「二年参り」のピークと成増。

P2008123100117息災祈り火縄回し
八坂神社 おけら詣り

恒例の年越し行事「おけら詣(まい)り」が31日夜、京都市東山区の八坂神社であった。厳しい冷え込みの中、参拝に訪れた大勢の家族連れらが、火の付いた縄を消えないようにくるくると振り回しながら家路を急いだ。
午後7時15分ごろ、境内3カ所に設けられた灯ろうに神火がともされた。参拝客や観光客らは、パチパチと勢いよく燃える炎に竹の繊維で編んだ縄を差し出し、先端に火を付けた。
初めて訪れた右京区の大学生酒井一至さん(19)は「世界的な不況で将来の就職活動は不安だが、来年は少しでも景気が良くなってほしい」と祈った。
おけら詣りは、薬草のおけらを燃やし、その火で作った雑煮を食べると1年の無病息災がかなうとされる。
(文.写真共 京都新聞1/1より)

下記事は北野天満宮の新春一コマ。
「お牛様」は天神さんに於ける神使なものですから、「己丑」の今年は更に御利益灼たかな事でしょう。

P2009010100049良き年 牛に託し
北野天満宮 初詣にぎわう
 
厳しい冷え込みとなった元日、京都市内の各神社では多くの初詣で客でにぎわった。
京都市上京区の北野天満宮では、入学試験の合格を祈願して受験生が絵馬を奉納する姿が目立った。また、牛の石像「撫(な)で牛」の頭をなでようと、多くの参拝客が集まった。
北野天満宮は学問の神様として知られ、祭神の菅原道真が「丑(うし)」年に生まれたことから、牛は神様の使いとして大切にされてきた。牛の頭をなでた手で自分の頭をなでると頭が良くなるとの信仰があり、受験生や学生にとくに人気がある。
今年は、えとの「丑(うし)」年にちなみ、本物の親子の牛が前日から同天満宮へ参拝に。牛がつながれている仮小屋の前を訪れた参拝客や家族連れは、子牛の愛くるしい姿に歓声をあげたり、記念写真を撮ったりしていた。
(文.写真共 京都新聞1/1より)

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