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2009.01.07

●「華やか」新春

「初詣」「書き初め」に始まり「かるた始め」「釿始め」「蹴鞠始め」…。
今週からは「仕事始め」に「初競り」、年初より「初」「始」尽くしのミヤコで御座います。

で、昨日は華道「嵯峨御流」の「初生け」が行われました。
此方の流派のお家元は大覚寺さん、家の近所の誼で挙げておく事と致します。

尚、一昨日には池坊さんでも「初生け」執り行われておりまする。
共に振袖姿も「華やか」な「華の会」でありまして。

Kn20090106102730119l1初いけ 命の息吹…
左京で嵯峨御流

華道精進を誓ういけばな嵯峨御流の「新春初いけ」が5日、左京区のグランドプリンスホテル京都で催され、振り袖姿の師範33人が、それぞれのスタイルで正月らしい作品を披露した。
平安時代の嵯峨天皇が花をいけたのが発祥の嵯峨御流では、毎年、宮中歌会始のお題を踏まえて初いけを行っている。会場には今年のお題「生」を意識しながら、ツバキやオモト、センリョウなどを使った正月らしい作品が並び、嵯峨御流華道総司所の庄司信洲理事が「みずみずしく新鮮な命を感じさせる」と総評した。
ナンテンとスイセンで創作した西京区の石塚絵里奈さん(32)は「緊張したが、華やかに仕上げることができた」と話していた。
(文.写真共 読売新聞1/6より)
 

P2009010500058門弟ら、精進誓い初生け
華道家元池坊

新年の門出を祝う華道家元池坊の「新春初生け式」が5日朝、京都市中京区の家元道場や池坊本館などで行われた。7歳から98歳まで全国から約1300人の門弟が集い、1年の精進を誓った。
家元道場では午前8時から、華やかな振り袖姿の女性ら32人が初生けをした。花ばさみの音が軽やかに響く中、池坊専永家元と由紀次期家元が一人一人の生け込みの様子を見て回り、指導した。
このあと専永家元は、南天と葉牡丹(ぼたん)、猫柳で「日日好(ひびこのましい)」と題した伝統の生花(しょうか)を生け、「災い転じて福となす。今年も明るく柔らかな気持ちで、一日一日を大切に過ごしたい」との思いを託した。
大学で文化コミュニケーションを学んだのち、いけばなを始めて2年という中国・寧波出身の蒋麗さん(32)=東京都=は、椿と千両、雪柳を使い、「お正月らしく生けた。もともと日本文化に興味があって始めたが、もっと上手になり、いずれは中国にも伝えたい」と話していた。
(文.写真共 京都新聞1/5より)

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