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2009.03.19

●上七軒「衣装合わせ」

今年の「桜節」は列島遍く記録的な早さにて、昨日の気象庁発表では東京は21日、ミヤコでは23日の開花予想との事。

そんな「桜雲の頃」も間も無くの折、上七軒の舞台では早や「艶花満開」模様です。
「北野をどり」迄あと一ヶ月。

P2009031800073_3春の華やぎ 衣装合わせ
北野をどり 4月16日から

「第57回北野をどり」(4月16-26日)の衣装合わせが18日午前、京都市上京区の上七軒歌舞練場であった。芸舞妓たちが真新しい衣装に袖を通し、プログラム用の写真撮影に臨んだ。
今年の演目は、雨ごいの民話を基にした舞踊劇「竜神の嫁」。1972年に上演した作品を短縮して再演する。キツネの娘に横恋慕した竜神を、恋人の青年と母ギツネらが退治し、雨が降って村が潤う-という物語。

続いて、京を題材にした歌舞伎や芝居の名場面を踊りでつづる「舞扇京芝居」、フィナーレの「上七軒夜曲」の総踊りとなる。舞妓6人を含む総勢25人が出演する。この日、朝早く楽屋入りした芸舞妓は、春らしい淡い色合いの振り袖や黒のすそ引きをまとい、ポーズを決めた。初舞台を踏む舞妓の市桃さん(16)は「とても緊張しますけど、うれしおす」と話していた。
平日は午後1時と3時の2回公演、土日は同5時も加えた3回公演。茶券付き観覧料4500円。上七軒歌舞会TEL075(461)0148

(文.写真共 読売新聞3/18より)

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