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2009.04.23

●床「トカトントン」

先斗町五月の風物と云えば、「鴨川をどり」と「皐月床(早床)」。
と云う訳で加茂の河原では、立夏の支度が進行中です。
然乍ら、今年は例年と「一寸」勝手が違う様でして…。

昨秋に施行された「鴨川条例」の影響を多分に受け、床の設置に関してはどちらのお店さんも色々と御苦慮なさっている御様子です。
件彼是に就いては記述済みなので下記参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_e513.html

因みに鴨川の川床は「(かわ)ゆか」、貴船の川床は「(かわ)どこ」。
其々呼び方が違います。
是豆知識迄。

P2009042200110鴨川納涼床の組み立て本格化
景観指針初シーズン

京都の夏の風物詩、鴨川納涼床の床開き(5月1日)を前に、京都市中京区、下京区の鴨川右岸で床の組み立て作業が本格化している。昨秋に京都府鴨川条例に基づき景観に配慮した新たな外観や構造を定めたガイドラインが示され初のシーズン。移行期間は2013年までで、各店は床の点検や見直しを進めている。
納涼床は従来から基準があったが近年、営業形態の多様化などで景観上の統一感が失われてきたとされる。府は昨シーズンに床を点検して秋にガイドラインを作り、具体的な改善点を記した「診断書」を各店に出した。
京都鴨川納涼床協同組合によると今年は昨年を上回る96店が床を出す。申請時にガイドラインにどう合わせればいいのか問い合わせたり、手すりの高さや床の広 さの見直しを検討する店があるほか、これを機に老朽化した床の全面改修をする店もあるという。
数日ぶりに青空が戻った22日午前には、河川敷に床の設置作業をするクレーン車が10台並んだ。初夏を思わす日差しに、作業に励む職人たちが汗をぬぐっていた。
同組合の久保明彦理事長(54)は「景観保全に向けたスタートの年にしたい」と話している。
(文.写真共 京都新聞4/22
より)

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