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2009.04.07

●タイヤ屋さんの食通本

「へー、そないな本があるんですかぁ~」
「しやけどウチとこはそんな大した店と違いますしぃ~」
「載らはるんですかぁ すごいやないですかぁ~」

なぞと「無関心」ないしは「傍観者」を決め込みながらも、内心「トテモトテモ気になっている」のがキョート人と云うものです。
そんな訳で本日は今秋の発刊が決まった「ミシュランガイド.京都(大阪)本」のお話。

正直云って私め、一昨年刊行された「ミシュランガイド.東京本」も目を通した事が無く、「この手」の案内本に就いては仔細不存知でゴザイマス。
しかし常識的に考えて、掲載対象となるの取材を許可した店のみの筈。

所処が今回の発刊に就いて、総責任者ジャンリュック曰く…。
「店の同意の有無にかかわらず、われわれが薦めたい店を載せたい」
まぁ御親切な事で御座います。次いで以下の様なコメントも…。
「1200年以上も料理の伝統を発展させてきた京都を紹介できる誇り、喜びを感じる」
誰も「紹介してくれ」なんて頼んでへんと思いますが。更にはこんなフォローも。
「ミシュランガイドは怖いものでない」
「ミシュランガイドに怖いものはない」の誤訳では無いでしょうか。

まぁ「目くじら立てて」賛否を喧す話題では無いのですが、個人的に「あの店」と「あの店」と「あの店」だけは載っからないでほしいもの。
最近、只でさえ「さしこみ」で入れる料理屋さんが少なくなっているので…。

P2009040700034ミシュランガイドに京都・大阪版
日本第2弾、10月に発刊

世界的な権威を誇るレストラン格付けガイド本「ミシュランガイド」の京都・大阪版が10月に発刊されることになり、出版元の仏・タイヤメーカー、ミシュラン社が6日に大阪市内で発表した。
日本では、アジア初となった東京版に続く第2弾で、日本語と英語で発行する。審査を断った老舗料亭も格付け対象にする方針で、昨年初め、刊行準備が明らかになった時と同様、京の料理界に波紋が広がりそうだ。
総責任者ジャンリュック・ナレさんによると、2007年秋から日本人の匿名調査員7人が▽食材の質▽調理技術▽独創性▽値段との兼ね合い▽安定性-を基準に調査を開始。現在約1000店を選んだ段階で、星の数で格付けしたうえ、最終的な掲載店を決定する。
ナレさんは「1200年以上も料理の伝統を発展させてきた京都を紹介できる誇り、喜びを感じる。店の同意の有無にかかわらず、われわれが薦めたい店を載せたい」とし、「ミシュランガイドは怖いものでない。無料掲載で、店の人にも最大限活用して」と話す。
(文.写真共 京都新聞4/7より)

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