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2009.04.04

●「京おどり」始まりました

「花は宮川~ぁ 花は宮川~ぁ  ヨォ~イ ヨイ ヨイ~」

と云う訳で「ミヤコ花街」春の演舞会第二弾は宮川町。
「京おどり」が本日より開幕です。

花街其々の持つ「性格」「芸風」と云ったものは、舞台構成に一つ取っても表れるもの。
例えば祇園町が芸事の質で舞台の完成度を極めるなら、宮川町は「エンターテイメント」な魅せる舞台として他の追従を許しません。
特にフィナーレの総踊り「宮川音頭」扇舞は圧巻です。

下記事は昨晩、大ざらえを兼ねた前夜祭の様子。
流石地元の御贔屓が多い花街、盛況だった様子にて。

P2009040300147華やか 演舞
京おどり前夜祭

4日に開幕する「第60回京おどり」の前夜祭が3日、京都市東山区の宮川町歌舞練場であり、華やかな衣装をまとった芸舞妓が、本番さながらの演舞を招待客らに披露した。
演目は、全七景がスピーディーに展開する「都風流輝耀花苑(みやこふうりゅうきようのはなぞの)」。
第二景では、芸妓4人が嵯峨野に咲く菜の花畑でたわむれる娘たちを若柳流の優雅な所作で表現し、国宝の鳥獣人物戯画に取材した第三景は、カエルやウサギにふんした踊り手がこっけいな動きで客席を沸かせた。祇園祭の宵山を描く第六景は、舞妓8人が息の合った群舞を見せた。
踊りの途中では、60回の節目を記念して、正装の芸妓たちが恭しく口上を述べる一幕も。最後は、芸舞妓40人が総踊りを繰り広げる「宮川音頭」で締めくくった。19日まで。1日3回公演。
(文.写真共 京都新聞4/4より)

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