●続.雨上がりの夜空に
連休初日の5月2日、新幹線にて帰京した私めはその儘夕刻より飲み歩き「へべれけ」になっておりました。
その為忌野清志郎氏の訃報を知ったのは翌日の昼、初めは「ふーん、そうなんだ」位の心持ちでした。
それから二日後、木屋町二条の「某酒屋件バー」で飲んでいる際の事。
店内に設置されているハイビジョンからは在りし日の故人のライヴ映像が流し出されておりました。
楽曲を聴く度に、何故か色々なものが胸中込上げて参ります。
そして想い巡るのは後悔の念…。
「何でずーっと忘れていたのだろう」
此処で大学時分の追懐を在此語るのはハズカシイので止めときますが、カナシイキモチで「Daydream Believer 」をカラオケで熱唱した事もあるものでして…。
従い此処数日は故人のCDなぞを聴いているのでありました。
そんな訳で此処二日間、「ジンライム」を沢山作っておりまする。・「お月さまの様なジンライム」
ボンベイサファイア 45ml
スクイズライム 少量
粉糖 微量
ブルーキュラソー 3dash
「雨上がりの夜」以外でもお出ししています。