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2009.05.30

●「金龍さん」初登楼

先々日木曜日の赤坂は降り敷く「五月雨」の所為か、深更頃の人通りも疎らにて。

弊亭も「ジェットストリーム」の終わる頃、客足がぱったりと途絶えました。
そんな訳で「御誂え向き」と計り、25時に営業早仕舞い。
予てから「一度見においで」と御高招戴いていた、新装開店間も無い「金龍」さんにお邪魔して参りました。

取敢えずバーコーナーでアペリチフを頂きつつ、眼前の庭を眺めていたのですが…。
「いい日を選んで来たものです」。
敷瓦、石畳、新緑の植木群…、矢張り庭は雨に濡れそぼっている方が風趣なもの。

尤も御挨拶がてら御邪魔した心算だったので早々に退散する予定でしたが、他にお客さんも居られなかったので亭内を内見させて頂く事になりました。

御手洗に始まり御茶室、御座敷、サロン、舞台に大広間…。
まぁよくぞ此処迄設えたものだなと。
天井の網代や羽目、欄間や仕切りの築地塀も流石なのですが、以前の敷居や階段を残して普請されているのには只々感服。
建物(特に古建築)の一部を残して解体、造作するのはトテモタイヘンなのです。

尚、残念乍ら「写真の類」は御座いません。
私め、商い中の店内でシャッターを押す程「非常識」な育ち方はしておりませんので。

赤坂金龍さんホームページはコチラ。↓
只今準備中です。
http://www.akasaka-kinryu.com/

尚「金龍」さん関連過去ログは
←サイドバー『■「金龍さん」関連』のウェブページ参照の事。

090528_002で、本日仕事前の「一服」風景にて。
お茶請けは帰路に就く際頂いた「開店御祝儀」の引出物。
「赤坂の和菓子」に合わせるのは
「寺町二条の新茶」
「寺町御池の菓子切り」
「祇園町の団子皿」
「新門前古道具の茶器」

都と帝都のコラボレーション、嗚呼なんて素敵なジャパネスク。 

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