●「愛宕詣」
五月三日のミヤコは絵に描いたような「五月晴れ」。
そんな絶好の行楽日和、帰京二日目の私めはと申しますとGWお決まりのルーティーン、愛宕さんへと参詣して参りました。。
勿論「火伏せの霊験灼か」為る「例のモノ」を戴く為で御座います。
尤もこの愛宕神社、その所在地を申しますと「右京区嵯峨愛宕町 壱」。
要するに御鎮座おはせまするのが愛宕山山頂でして、「参道=山一つ」なのです。
と云う訳で、今年も924mの頂に登って参りました。
今年の登頂タイムは59分17秒。
最後の本宮石段を全力疾走して「如何にかこうにか」の一時間切りでした。
まぁ、二日酔い気味にしては健闘した方です。
【写真上】奥嵯峨鳥居元、新緑の楓と平野屋さん。
手前に見えるのが「一の鳥居」、旧来は此処より50丁(5454m)の道程を「愛宕詣」と云いました。
【写真上】27丁目(七合目)より望むミヤコ市街。
参道中で最も見晴らしの良い所処、落語噺で有名な「愛宕山(かわらけ投げ)」の旧跡でもあります。
【写真左】愛宕神社本宮一写。
【写真右】拝殿右の納札所。
少し古いのやら、大分古いのやら色々です。
因みに「愛宕詣.傾向と対策」は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_2506.html