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2009.07.11

●神事「神輿洗い」

昨夜は祇園祭前儀の一つ「神輿洗い」が行われました。
午前中愚図ついていた空模様も持ち直し、雨に祟られる事も無かった様子です。

この「神輿洗い」は、神幸祭(お出かけ)に出る3基の神輿のうち「中御座」を鴨川の水で洗い清める神事。
神幸祭は山鉾巡行後の夕刻より行われる市井氏子の為の祭事にて、観光客も皆無な「祭りの後の祭り」です。

P2009071000209四条大橋で神輿洗い式
神水で清める

祇園祭の神幸祭(17日)を前に、鴨川の水の神様を神輿(みこし)へ迎える神事「神輿洗い」が10日夜、京都市中京、東山区の四条大橋で営まれた。法被姿の輿丁(よちょう)たちが威勢良く神輿を担ぎ、祇園かいわいに「ホイットホイット」の掛け声がこだました。
その昔、鴨川のはんらんによる疫病と災害を恐れた人々は、荒ぶる水の神様を迎え、祇園祭を催してもてなすことで自らの守り神様としたという。
午後7時40分ごろ、「中御座」の神輿が八坂神社(東山区)を出発。松明(たいまつ)に先導されて四条通を進んだ。四条大橋の中央北側で神輿は止まり、神職が鴨川の神水を榊(さかき)にひたして神輿へ振りかけた。橋の歩道には神水のしぶきを求める市民が詰め掛け、熱気にあふれた。
(文.京都新聞7/11
より)

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