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2009.07.18

●神幸祭

昨日は神幸祭。
夕刻(「三社御神輿差上」の頃)の八坂さん西楼門石段下は、毎年の事乍ら「スゴイ事」になっているものです。

この神事は、八坂神社三柱が其々の神輿に乗り、氏子地域を練り歩きながら四条新京極前.御旅所に「お渡り」になるもの。
「八坂神社例祭.祇園祭」としては語るに外せません。
宵山や山鉾巡行が「ミヤコ市井民の祭事」及び「観光的色彩の強いもの」とするならば、神幸祭は「八坂氏子衆の神事」とも云うべきものでしょうか。
私めも「洛外モノ」の身でありながら、寺町界隈で神輿行脚を見物するのを楽しみにしておりました。

因みに…。
「お出掛け」になられた八坂さん祭神様はこのまま御旅所に「お留まり」になられ、24日の還幸祭で神社に「お帰り」になります。
三基の神輿が逗留されるこの間、御旅所では禰宜さんが不寝の番。
お疲れ様です。

P20090717002173神輿集結 熱気最高潮
祇園祭・神幸祭
祇園祭の神幸祭が17日夕、京都市東山区の八坂神社で営まれた。祭神を奉じた3基の神輿(みこし)が氏子地域を練り歩き、夜に四条御旅所(下京区)へ向かった。
八坂神社を出発した神輿は午後6時すぎ、石段下に3基がそろった。輿丁(よちょう)たちが高々と神輿を担ぎ上げ、掛け声に合わせて揺する「差し上げ」を行った。ぱらつく雨を吹き飛ばすような熱気、朱色の西楼門と金色の神輿の華やかな光景に見物客も沸き、盛んに拍手を送っていた。
3基はそれぞれ祇園かいわい、三条通、寺町通、河原町通などを練り歩いた。輿丁の掛け声と飾り金具の揺れる音が夜の街に響いた。神輿は24日の還幸祭まで四条御旅所に鎮座する。
(文.写真共 京都新聞7/18
より)

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