« ●「余命一ヶ月」の飲み屋 | Main | ●島原の欄 »

2009.11.26

●「まねき上げ」

昨日はミヤコ.四条大橋東南詰にて「師走風物」の知らせ。
顔見世を五日後に控えた南座で恒例の「まねき上げ」が行われました。

顔見世が始まると祇園町も繁忙期を迎えます。
「師匠」も「おかあさん」も「おねえさん」も「走り回り、飛び回り、舞い回る」師走。
年の「瀬」にて加茂の「河原」なだけに、そんな「水限」とでも申しましょうか。

そんな冗談を云いながら、礑気付けば今年も、そして弊亭も残す所処あと一ヶ月余り。
弥速、歳月の過ぎ行くのはホントに早いものでして…。

P2009112500047東西人気役者の看板、高々と
南座で「まねき上げ」
京の冬の風物詩「吉例顔見世興行」(30日~12月26日)を前に南座(京都市東山区)で25日、出演する東西の歌舞伎役者の名を記した「まねき看板」を掲げる、恒例の「まねき上げ」が行われた。
まねきは、勘亭流と呼ばれる太くて丸い書体で出演の役者の名を記した庵(いおり)形のヒノキ看板。江戸時代以来の古式が残るのは、全国でも南座だけ。
作業は雨の降る前夜から行われ、午前9時過ぎ、「坂田藤十郎」「片岡仁左衛門」のまねきが最後に据え付けられると、見物客から拍手が起こった。
劇場正面は60枚のまねきと「封印切」「助六」など上演演目の絵看板も並び、年の瀬の華やいだ装いに。吉浦高志支配人らが清めの塩まきと手締めで、興業の大入りを願った。
(文.写真共 京都新聞11/25より)

|

« ●「余命一ヶ月」の飲み屋 | Main | ●島原の欄 »