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2009.11.10

●師走の支度

月初の寒波も一段落、此処数日のトーキョーは過ごし良い小春日和が続いています。
そんな中、ミヤコでは師走風物「南座顔見世」の支度が着々と進行中。

「まねき上げ」迄あと二週間、師走の足音も少しずつ聞こえて参りました。

P2009111000097力強く「まねき書き」
吉例顔見世興行前に

南座(京都市東山区)の「吉例顔見世興行」(30日~12月26日)を前に、劇場前に飾るまねき看板に出演者名を書き入れる「まねき書き」が10日、京都市左京区東大路二条下ルの妙伝寺で始まった。
まねきは長さ一間(1・8メートル)、幅一尺(約30センチ)のヒノキ板。役者の名は大入りを願い、太く丸みを帯びた書体「勘亭流」で書く。2年前から、上方歌舞伎の大名跡・片岡仁左衛門家の墓所のある同寺で行われている。
書家の川勝清歩さん(76)が、つやが出るよう清酒を加えた墨を筆にたっぷり含ませ、「坂田藤十郎」「尾上菊五郎」「片岡仁左衛門」など、東西の人気役者の名を力強く書き上げた。
今年のまねきは計60枚で、25日朝の「まねき上げ」で南座前に掲げられる。
(文.写真共 京都新11/10より)

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