●気の緩みは万病の元
えー、アケマシテオメデトシウゴザイマス二日目。
四十路の新春を「無職」で迎えた私めは、只今ミヤコにをりまする。
新年を迎えて二日間は「駅伝」「サッカー」「ラグビー」にと、ぐうたらテレビ三昧の日々を過ごしております。
但し「病牀」の中で御座いますが…。
件事情により弊亭撤収作業に追い廻されていた昨年は年の瀬。
「睡眠時間」も「三度の飯」も摂る事が儘為らず、「忙殺の日々」を過ごしておりました。
漸く全てが片付いたのが大晦日の夕刻五時、此処数週間「ずーっ」と張り詰めていた気も流石に緩もうもの。
しかもその足で上洛、「底冷え」の中を飲み歩いたのですから身体に良い筈も有馬線。
結果、元日より38.5℃の高熱の中、床伏して「うんうん」唸っておりまする。
そんな2010年は「新春二日間」で御座いました、とさ。