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先日、ミヤコは修学院より、一包の小荷物が届きました。
それは昨年九月に帰京の折、工房にお伺いして作製をお願いしていた品。弊亭再開にとって、「不可欠」なもので御座います。
包みを開けてみると、中には「雲母五三小桐.桂離宮使用」。そう、唐長さんの唐紙です。
こうして「弊亭再開」の準備は着々と整いつつありますが…。尤も肝心なピースが中々埋まらないのが困り物。
それが「在処」だったりするのは、云う迄もありません。
2010.03.05 in ・Ⅰ.Bambooインフォメーション, in ・Ⅹⅹⅱ.雑 | Permalink