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2010.05.15

●「祭りは」

斎王代発表から御禊儀、歩射神事、賀茂競馬、御蔭祭…。
約一ヶ月の前儀を経て、本日は「賀茂の祭」本祭でした。
所謂「葵祭」と云うやつです。

「京都三大祭」なぞと云った謳い文句の為、その真義が曖昧になりがちですが、本来の立ち位置は「賀茂社.鴨社」の例祭にて由緒正しき官祭。
それはこの時期に催される事からも明らかでして、四月~五月はミヤコ各社「例祭」真っ盛りなのです。

と云う訳で、今年の「賀茂祭」。
御日柄も宜しく五月晴れ、神事恙無く執り行われた様子です。

P20100515000091_2風そよぎ 平安の雅
上京・葵祭
京都三大祭りのトップを飾る葵祭が15日、京都市内で繰り広げられた。王朝絵巻さながらの雰囲気を漂わせ、新緑映える都大路を進み、沿道では約3万3000人(正午現在、京都府警調べ)が総勢511人、約1キロに及ぶ行列を見守った。
上賀茂、下鴨両神社の例祭で、正式には「賀茂祭」と言う。祭りにかかわる人びとや社殿などに、フタバアオイとカツラで作った葵桂を飾ることから「葵祭」と呼ぶようになった。道中の行列は「路頭の儀」、両神社の神事は「社頭の儀」と呼ぶ。
すがすがしい初夏の日差しのなか、午前10時半、狩衣(かりぎぬ)姿の肝煎(きもいり)を先頭に、近衛使(このえづかい)代列が上京区の京都御所・建礼門前を出発、牛車(ぎっしゃ)が玉砂利をきしませて進んだ。女官が先導する斎王代列が続き、十二単(ひとえ)姿の斎王代が乗る腰輿(およよ)が近づくと、見物人から歓声が上がった。
(文.写真共 京都新聞5/15
より)

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