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2010.07.17

●梅雨明けし日に「山鉾巡行」

九州北部から四国.中国、近畿.東海に関東甲信.北陸。
三連休に歩調を合わせるが如く、列島各地「纏めて」梅雨明け(らしい)です。

と云う訳で夏蒼空広がる中、祇園祭は「山鉾巡行」を迎えました。
宵山三日間は雨に「祟られっぱなし」でしたが、「巡行見物」は絶好の日和。
沿道の賑わい振りは、此処三年で一番でした。

尤も山鉾町の役員さんや曳き手さんにとりましては、却って「晴れ杉暑杉」の天気。
嘸かし汗だくの巡行だった事でしょう。

因みに「祇園祭」此処三年間の人出はと申しますと。

      宵々々山    宵々山    宵山     巡行
2008年  11万人   28万人   36万人   18万人
2009年  12万人   21万人   31万人   13万人
2010年 
08万人   12万人   47万人   20万人

尚、宵山三日間の来客数カウントは午後9~11時調べ(京都府警)の為、実質もう少し多いかと思われます。

しかし、何時もの事乍ら…。
「吉符入り」からの半月は「@」云う間に過ぎて行くものでして。

20100717122333naginatabokoからり都大路、山鉾優雅に
祇園祭、巡行に20万人

梅雨明けを告げる夏空が広がった17日、日本三大祭りの一つ、祇園祭の山鉾巡行が京都市中心部で繰り広げられた。今年はユネスコ無形文化遺産に登録されて初の巡行。絢爛豪華な懸装品をまとい、「動く美術館」と称される32基の山鉾が、祇園囃子を奏でながら、大勢の観衆の待つ都大路を進んだ。
「エンヤラヤー」。午前9時すぎ、先頭を行く長刀鉾が音頭取りの掛け声を合図に、車輪をきしませて四条通烏丸を東へ出発した。四条麸屋町に差しかかると、稚児が太刀を振り下ろして、斎竹に張られた注連縄(しめなわ)を切り、沿道から大きな歓声が沸き起こった。
四条河原町や河原町御池の交差点では、10トンを超す鉾を90度方向転換する「辻回し」が行われた。車方が路面に青竹を敷いて水をまき、その上に車輪を載せて、豪快に滑らせていた。
今年は土曜の巡行となり、昨年より約7万人多い約20万人(京都府警発表)が沿道に詰め掛けた。気温32・4度(午後1時現在)という暑さの中、目前を通り過ぎる山鉾の一基一基に目を凝らした。
(文.写真共 京都新聞7/17より)

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