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2010.07.27

●鳴滝「酷暑.邪気祓い」

昨日はミヤコ鳴滝.三寶寺で「焙烙灸祈祷」が行われました。
「文月京都」の祭事としては然程大きなものでは無いのですが、此方は何たって我家の菩提寺。
檀家としては捨て置けないので揚げておきます。

因みに此処「三寶寺」は、寛永宮廷文化の中心を掌られた後水尾上皇の勅願寺。
八条宮家と深誼を持ち、桂離宮とも所縁在る御方です。

20100726203754焙烙灸で頭痛封じ
鳴滝の三宝寺
土用の丑(うし)の日の26日、京都市右京区鳴滝の三宝寺で、年に一度の「焙烙灸祈祷(ほうろくきゅうきとう)」があった。参詣者は呪文(じゅもん)の書かれた、素焼きの焙烙を頭に載せ、祈祷を受けて暑気払いをした。
日蓮宗に伝わり、土用の丑の日にのみ行っている。頭痛封じの祈とうとしても知られ、毎年、全国から大勢の人が訪れる。
参詣者の焙烙に置いたもぐさに火がつけられると、結界を張った本堂に煙が立ちこめ、鈴木英文住職らが力強く邪気払いの経を唱えた。高塚廣子さん(53)=奈良県=は「頭痛がしないようお願いしました」と話していた。
(文.写真共 京都新聞7/27より)

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