« ●梅雨明けし日に「山鉾巡行」 | Main | ●「川越逍遥」後記 »

2010.07.18

●「ホイッと ホイッと」

昨日は夕刻より神幸祭。
「三社御神輿差上」頃の八坂さん西楼門下は、1500人の輿丁が法被姿で集結。
毎年の事乍ら「スゴイ事」になっておりまする。

神幸祭は「御祭神三柱」が其々の神輿に乗り、氏子地域を練り歩きながら四条新京極前.御旅所に「お渡り」になるもの。
「八坂神社例祭.祇園祭」としては語るに省けない神事です。

亦、宵山や山鉾巡行が「ミヤコ市井民の祭事」及び「観光的色彩の強いもの」とするならば、神幸祭は「八坂氏子衆の神事」とも云うべき祭事。
私めも「洛外モノ」の身でありながら、寺町界隈で神輿行脚を見物するのを楽しみにしておりました。

因みに…。
「お出掛け」になられた八坂さん祭神様はこのまま御旅所に「お留まり」になられ、24日の還幸祭で神社に「お帰り」になります。
三基の神輿が逗留されるこの間、御旅所では禰宜さんが不寝の番。
お疲れ様です。

20100717230621kankosai輝く3基「ホイット ホイット」
祇園祭・神幸祭
祇園祭の神幸祭が17日夕、行われた。京都市東山区の八坂神社を出発した3基の神輿(みこし)は、「ホイット、ホイット」の掛け声と飾り金具の音を響かせて氏子地域を練り歩いた。
午後4時から八坂神社で神事が営まれた。午後6時すぎ、中御座(ござ)、東御座、西御座の3基の神輿が石段下にそろい、夕日を浴びて輝かしい姿をみせた。
法被姿の輿丁(よちょう)が、担いだ両手を真上に伸ばす「差し上げ」を行った後、ゆっくりと回転する「差し回し」を披露して祭神への敬意を表すと、見物客から大きな拍手が起こった。
3基は東山、中京、下京各区の氏子地域をそれぞれ練り、四条通寺町東入ルの御旅所に到着した。24日の還幸祭で八坂神社に戻る。
(文.写真共 京都新聞7/18より)

|

« ●梅雨明けし日に「山鉾巡行」 | Main | ●「川越逍遥」後記 »