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2010.07.10

●「山鉾建て」始まりました

「カァン カァーン カァーン 」
「コン コン コーン」


と云う訳で、木槌の音も鳴り響き、ミヤコでは「鉾建て」が始まりました。
この風景を見ると「祭り気配」も愈々本格化、「祇園モード」は急激に加速します。

今日から櫓組みが始められるのは四条烏丸周辺、「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」の四つの大型鉾。
他、小型の山組みは一日で行われ、14日迄に全ての山鉾が組み終えます。

「鉾建て」後には恒例の試し曳き、所謂「曳き初め」が行われます。
巡行は見に行かずとも、この「曳き初め」だけには毎年訪れる市井民も多い様で。
因みにスケジュールは以下の通り。
 12日14時頃~ 烏丸通り「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」「菊水鉾」
 13日15時頃~ 室町通り「放下鉾」「船鉾」「南観音山」「北観音山」「
岩戸山」

20100710121230梅雨の晴れ間につちの音響く
祇園祭 山鉾建て始まる

祇園祭の山鉾巡行(17日)まで1週間と迫った10日、山鉾建てが京都市下京区と中京区で始まった。四条烏丸交差点周辺では、梅雨の晴れ間にやぐらを組むつち音が響き、祭りの雰囲気を漂わせた。
午前7時ごろから、長刀鉾と函谷(かんこ)鉾、月鉾など5基で作業を始めた。大工方や手伝方と呼ばれる専門の職人たちが、「縄がらみ」と呼ばれる伝統技法によって、くぎを使わず縄だけで部材を固定していった。
月鉾周辺には多くの市民たちが見学に訪れた。月鉾保存会の斎藤政宏理事長(63)は「巡行までの準備が大変。最後まで気を抜かず、1日ずつ無事に終わりたい」と気を引き締めていた。
11日に放下鉾、岩戸山、船鉾、12日に北観音山、南観音山などが行う予定。12日と13日の午後には、組み終わった鉾と曳山(ひきやま)の曳初めがある。14日までに32基すべてがそろう。
(文.写真共 京都新聞7/10より)

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