« ●続.「夏祭り」行脚 | Main | ●「花火大会」余話 »

2010.08.17

●ニホンの夏.ミヤコの夏

昨日のミヤコは五山送り火。

私めはと申しますと所用にて帝都におりました。
送り火を見ない夏は三年振りで御座います。

送り火が終わると、残すミヤコの祭事も地蔵盆、化野千本供養…。
京の夏は終わりを告げます。
但しミヤコの残暑は厳しいもの、「茹だる暑さ」はもう暫く続くでしょう。

20100816220106揺らめく炎に過ぎゆく夏惜しむ
五山送り火
お盆に迎えた精霊を冥府に送り返す「五山送り火」が16日夜、京都市内で行われた。鴨川沿いなどに約10万人(京都府警発表)の市民が繰り出し、山に揺らめく炎を見つめながら、亡き人へ思いをはせた。
午後8時すぎ、左京区の如意ケ嶽に「大文字」が点火。今年はナラ枯れが目立ち、飛び火を防ぐために松割木を2割減らしたが、例年と変わりなく、バランス良く燃えていた。
続いて、松ケ崎の「妙」「法」、さらに「左大文字」「船形」「鳥居形」の順に火がつき、夜空を彩った。
鴨川沿いは、家族連れや中高年の人などでにぎわっていた。暗闇に浮かぶ送り火に、手を合わせたり、カメラに収めるなどして、過ぎゆく夏を惜しんだ。
(文.写真共 京都新聞8/17
より)

|

« ●続.「夏祭り」行脚 | Main | ●「花火大会」余話 »